男騎士「くっ、殺せ!」オーク「お、おう」 (24)

オーク「お望み通り殺してやるよ!」ブンッ

男騎士「あぶね」ヒョイ

オーク「!?」

男騎士「くっそなんでだ?女騎士に聞いてたのと反応が違う」

オーク「避けるなっ、よ!」ブンッ

男騎士「この後俺はオークに犯してもらう予定だったんだけど」ヒョイ

男騎士「まさか殺されそうになるなんて」パシッ

オーク「お、斧を片手で受け止めた!?」

男騎士「これはオシオキが必要だな」ググググ

オーク「ひ、ひぃっ!」

男騎士「ふんっ!」バキィ!

オーク「ぎゃまんこあああああ!」

オーク「あっ、あっ、あっ、あっ」パンパン


男騎士「ふん……たった三日使っただけで壊れちまったか」


男騎士「女騎士の奴……長持ちするなんて嘘までつきやがって」


男騎士「情報料だけはいっちょまえに取って行くんだもんな」ドビュルルル


オーク「あっ、あっ、あっ」ヌポォ


男騎士「ははっ、もう抜いてんのにまだ喘いでやがる」


男騎士「締まりも悪くなってきたし……もう使えないな。奴隷市にでも売りにいくか」


女騎士「少し待ちなされ」ガチャ

―城下町

町人「騎士団長、いつもお疲れ様です」

女戦士「大したことはない」

町人「そちらの方はどなたで?」

姫「え、いや、あの、その」

女戦士「ああ、新しく来た見習いだ。何か変わったことはあるか?」

町人「それが…」

~ もうそう ~

傭兵たち『げへへ、身代金をもらう前に味見しとかなきゃな!』

女騎士『や、やめろ!』

傭兵たち『まずは裸にひんむいちまえ!』

すぽーん!

傭兵たち『うひょー! いい眺め!』

女騎士『う、くっ! み、みるな!』

傭兵たち『よーし! あとはこのこんにゃくで……』

ゴソゴソ……

女騎士『こ、こんにゃくで、なにをする気だ!?』

傭兵たち『お前のきれいなケツを叩くんだよーっ!』

ぺちーん、ぺちーん

女騎士『ら、らめぇーっ!』

女騎士(と、その前に。)

女騎士「大臣様、騎士長様・・・もう一つ詫びなければなりません・・・・・
次の戦争では・・・わ、私は、とてもお役に立てるとは思えません。
あのようなこともあの、もうこの国から離れることなど・・・とても・・・!」ブルブル

大臣「ええ、もちろんですとも。承知しております。」

騎士長「ただ、敵国の情報を知るのは貴方だけだ。
苦しいことかと思うが、どうか力を振り絞ってもらえないだろうか・・・」

女騎士「も、もちろんです!わ、私にできることならどのようなことでも!」

騎士長「助かる。だが、頼んでおいてなんだが、無理はしないでくれ。」

女騎士「はい、ありがとうございます・・・・」

女騎士(ふふん、負けるわけ無いだろ。敵国の軍はまだまだ統率がとれているとはいえない。
敵兵Bが友好関係を結んだのは、軍事費を減らすためだ。
なんせ、落ち着いたとはいえあの国はまだまだ不安定だからな。)

女騎士(そこを一気に叩かせてもらう!燃やしてやるぞ、あんな国!!)





終わり

男騎士「お、女騎士!?どうしてここが………ってそんなことよりも情報料返せよババア!」


女騎士「待てといっておるのじゃ。だいたいワシもオークに犯されたのは何十年も前だから今はもう違うかもしれぬと言ったであろうが」


男騎士「うるせえ。最高のイチモツじゃったとか言って散々煽ってたじゃんかよ。

それに………」


オーク「あっ、あっ、あっ」ビクンビクン


男騎士「俺は今からこいつを処分しないといけないんだよ。
とっとと通してくれ」


女騎士「じゃから待てといっておろうが。

そのオーク、ワシが処分してやってもいいぞ」

男騎士「処分だと?何を上から目線で偉そうに。
オークはモンスター好きの変態ホモ貴族に売るとまあまあの値段で売れることもあったりなかったりなんだ。

お前に詐欺られた分の金も取り戻さないといけないから手放すわけにはいかないな」


女騎士「わかった。お主が払った情報料の三倍出そう。

そのオークをこっちに寄越せ」


男騎士「さ、三倍!?
それだけあればオークハーレムも夢じゃない!

売ったよ女騎士様!」


女騎士「まいど。じゃあもらってくね。

ほら、こっちに来な!」

オーク「あっ、あっ、あっ」ビクビクン


男騎士「よっしゃ!早速奴隷市にいってショタオーク買い集めてこよう!」

いっしゅうかんご
ショタオーク1「あひぃ、あひぁ!気持ちいいです男騎士様あああ!!」ドビュルル
男騎士「………」パンパン
ショタオーク2「こ、こっちの穴もお願いしますよぅ……」クパァ
男騎士「……わかった」ヌポォ
ショタオーク1「あっ………」
ショタオーク2「男騎士様おちむぽんきたああああ!」ズブゥ
男騎士「……はぁ」パンパン
男騎士「(……なんでかな。すげぇ気持ちいはずなのに全然楽しくない……)」
男騎士「(最高の店で最高のショタオークを買ったってのによ……。
なんなんだこの気持ちは……)」
男騎士「そう言えば………」
ショタオーク2「お、男騎士様……?」
男騎士「……ん?あ、ああ止まっていたか。
いや、なんでもない」…パンパン
ショタオーク2「あっ、あん……おとこきししゃまぁ……」ビクンビクン
男騎士「(そう言えばあいつ……今頃どうしてんだろうか……」

~ そのころ ~

村人1「オークが村のみんなをさらって行ったんです……」

女騎士「よし、私が何とかしよう」

村人2「え? どうやって?」

女騎士「オークの巣の位置は分かるのだろう? ならば突入するまでだ」

村人1「危険です女騎士様!」

村人2「そうですよ! オークに捕まってしまいます!」

女騎士「望むところだ!」

オーク「お前たち家畜に服はいらないブヒ!」

びりびりー

村娘たち「きゃーっ!」

女騎士「くっ! こんな格好にして……いったい、何をする気だ!」

オーク「決まってるブヒ! 生意気な家畜には『しつけ』ブヒよ!」

ぺちーん、ぺちーん

村娘「ひぎぃっ! このコンニャク硬い! お父さんの二の腕くらい硬い!」

オーク「特別製ブヒ!」

女騎士「な、なんてひどいことを……」

オーク「生意気そうなおまえにはさらに特別製をプレゼントだブヒ!」

ジャジャーン!

オーク「赤唐辛子、わさび、カラシ、紫芋、その他色々な物を練りこんだ七つコンニャク!
    これを小型水車に組み合わせて……」

女騎士「や、やめろ……やめろ!」

ぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺち

女騎士「ひぎぃ! 水車の回転力でコンニャク乱舞! レインボーケツ叩きひぎぃ!」

女騎士「オークめチンポだけでなくこんな小細工も覚えよって…」

女騎士「やはりオークは最高じゃ!」

おわり

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