【安価】凛「ラブノベルスを使って皆と親密になるにゃ!その2!」【ラブライブ】 (733)

凛「せーのっ!」

全員「前回のラブライブ!」

凛「皆と仲良くなりたくて、真姫ちゃんに相談した凛!」

凛「そしたら真姫ちゃんから、謎のノートを貰っちゃった!」

『……何これ?ノート?』

『ただのノートじゃないわ!これは『ラブノベルス』よ!』

凛「ラブノベルスを活用し、皆と親密になっていく凛!」

花陽「時にはことりちゃんのモデルになったり、にこちゃんとあーんしあったり、にこちゃんと演技の練習したり、希ちゃんとお泊まりしたり、にこちゃんとお出掛けしたり、」

真姫「にこちゃんばっかりじゃない!?」

絵里「そんな中、真姫の家でお泊まり会が開かれ、ミューズの皆、加えて雪穂ちゃんと亜里沙も参加することに!」

『絶対行く!お姉ちゃんが亜里沙を置いていっても尾行してついていくからっ!』

『行って大丈夫かな?真姫さんに迷惑にならない?』

希「カラオケ、プールに、美味しいご飯、温泉と皆が楽しむ中、凛ちゃんは真姫ちゃんの想いを打ち明けられる!」

『私はね、にこちゃんのことが好きなの。友達とか、そんなんじゃなくて、一人の女性としてね。』

希「さらに話は、ラブノベルスが作られた理由になり……」

『私はね、貴女を利用したのよ。捨てることも、使うこともできないこの道具を、あげることで存在を認めたの。』

『失望した?』

にこ「全てを打ち明けた真姫ちゃん。それに対し凛ちゃんは……」

『凛は真姫ちゃんに失望したりしない。』

『むしろ、そんな真姫ちゃんも好きだにゃ。』

『…………どこまで、お人好しなのよ。』

にこ「こうして、凛ちゃんと真姫ちゃんはさらに絆を深めたのでした!」

ことり「それから二日後、凛ちゃんはにこちゃんを家に呼び、色々あってポッキーゲームをすることに!」

ことり「キスをしかけて気まずい空気になり、凛ちゃんは空気を変えるために真姫ちゃんの話をにこちゃんに持ちかける!」

海未「話は真姫の好きな人の話になり、凛はそこで、真姫はにこが好きなのではないかとにこに言う。」

『にこちゃん、だと思うにゃ。』

『っっ!?な、なんで、にこ?』

海未「戸惑うにこに対し凛は、真姫自身がそう言っていたことを言わないようにしつつ、にこにヒントを与えていく。」

穂乃果「そして、にこちゃんは真姫ちゃんが誰を好きだと思うのか聞こうとしたとき、現れたのはなんと、フミコ達だった!」

『あ、わ、私、二年の、フミコと申しまして……』

『あ、あの!私ファンなんです!』

穂乃果「なんとフミコ達は、ことりちゃんに尾行を頼まれ、真姫ちゃんから盗聴器を受け取っていたのでした!」

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雪穂「そしてそれに気付かないまま、話は再び真姫さんの好きな人の話に!」

『…………じゃ、じゃあ……にこちゃんは……真姫ちゃんは、誰が好きだと思うの?』

『…………にこは……にこだと思うわ。』

雪穂「二人の会話を聞いていたミューズのメンバーは大混乱!」

亜里沙「さらに、凛さんはさらなる一手を仕掛け、ことりさんも同じように、真姫さんに問いかける!」

『にこちゃんは真姫ちゃんのこと、どう思ってるの?』

『真姫ちゃん自身は、にこちゃんのこと、どう思ってるの?』

亜里沙「そして、二人の答えは……!」

『にこは……真姫ちゃんのことが好きにこ!』

『 好きです、付き合ってください!』

『…………うんっ!! 』

真姫ママ「こうして二人はめでたく結ばれ、学校で有名な恋人同士になりました。」

真姫ママ「けど、話はこれでは終わりません。」

理事長「それから二日後、凛さんは園田さんとのデート中、矢澤さんに紹介されたお店を訪ねるのですが……」

『(こ、ここは、いわゆる、大人の玩具屋さんではないですか!?)』

理事長「なんとそこはアダルトグッズショップだったのです。」

真姫「それに気付かないまま凛は、開店記念の福引きを回し、偶然にも一等を当てる。」

真姫「アダルトグッズの詰め合わせを貰ったが、使い方の分からない凛は、理事長に尋ねに行くが……」

『私も、優しくしますから……優しく……してくださいね?』

花陽「な、なんと、凛ちゃんはそこで、理事長さんにファーストキスと、しょ、しょ……バージンを取られてしまったのです!」

花陽「自分の行ったことに対する不安感を持ちつつ、凛ちゃんはことりちゃんに相談をする。」

『それに、本当に愛しあえるパートナー見つけたら、初めてだとか、そうじゃないとか、そんなことはどうでもよくなると思うよ。』

絵里「ことりのアドバイスにより、凛はうまく立ち直り、何とか事なきを得る。ハラショーよ、ことり。」

絵里「しかし次の日、また新たな事件が!」

『凛ちゃん、悪いんやけど、えりちをお家に送ってやってくれへん?』

『うん、分かったにゃ。』

にこ「少し前から亜里沙ちゃんに嫌われてしまった絵里ちゃんは体調が一気に悪化!」

にこ「無理をして学校に行こうとした所を希ちゃんにオトされ、凛ちゃんは絵里ちゃんを家に送ることに!」

希「何とかえりちと亜里沙ちゃんが元通りになれる方法を探す凛ちゃんだったが、亜里沙ちゃんの部屋を探索中、えりちに見つかってしまう。」

『凛、絵里ちゃんの妹になりたくて……!』

『だ、だから、亜里沙ちゃんの部屋で、昔の絵里ちゃんがどういう人だったか、調べたくて……』

海未「苦し紛れの言い訳でしたが、精神状態が不安定だった絵里は、あっさりそれを信じこむ。」

海未「しかし、長い間亜里沙との交流を抑制されていた絵里には、正常な思考判断が出来ず、凛を新たな妹として監禁してしまうのでした。」

ことり「さらに絵里ちゃんは、姉妹としての一線を越える行為、近親相姦を凛ちゃんに対して行おうとするけれど……」

『……何の真似かしら、亜里沙?』

『希、真姫……貴女達まで、何のつもりかしら?』

『それはこっちの台詞よ、エリー……!』

『凛ちゃん閉じ込めて、何をするつもりなん?』

ことり「駆け付けた希ちゃん、真姫ちゃん、亜里沙ちゃん、あとにこちゃんによって間一髪で救出されたのでした。」

穂乃果「そして凛ちゃんは、二人をレズな姉妹にするお願いをにこちゃんと真姫ちゃんにし、無事事件は解決したのでした!」

雪穂「そして翌日。調教終了の報せを貰った凛さんは、真姫さんの家を訪ね、四人で行われていた、罰ゲーム付きババ抜きに参加することに。」

雪穂「さらに、その罰ゲームにより、ミューズ全員、そして私、さらには音ノ木坂高校の理事長さんまで集まってしまった!」

『皆からわしわしされなさい。』

『アルパカの物真似をしながらオナニーしてくださいっ!』

『びっくりするほどユートピアでもしてもらおうかしら?』

『罰ゲームは……皆にペロペロされてもらう、ですっ!』

亜里沙「告げられる罰ゲーム!飛び散る色々な液体!打ち砕かれるプライド!雪穂に捧げる亜里沙のファーストキス!……え?最後のは違います?」

亜里沙「何はともあれ、色々とひどい罰ゲームが行われる中、最後のゲームに勝利した凛さんは、翌日花陽さんの家に泊まることに!」

真姫ママ「しかし、お泊まり当日、星空さんは、小泉さんの自慰を見てしまう。」

真姫ママ「さらに、お互いの好きな人を打ち明けるも、見事にすれ違い、小泉さんはショックで家を飛び出してしまう。」

理事長「そこで小泉さんは東條さん、凛さんは西木野さんに会い、二人の協力により、うまく仲直りできたのでした。」

凛「仲直りできた凛は、かよちんと一緒に鯖の味噌煮を作って、見事お魚を克服!」

凛「そして、一緒にお風呂に入るのでした!」

凛「さぁ!続きの始まりだにゃ!」

(正直ここまで続けられるとは思いませんでした)

【お風呂手前】

花陽「うんしょ……」バサッ

凛「…………」ジーッ

花陽「ど、どうしたの?凛ちゃん?」

凛「………………」スッ……

ムニッ

花陽「ひゃっ!?な、なに?」

凛「かよちん、全然太ってないんだけどなぁ……」

花陽「そ、そんなこと……この前も体重が……」

凛「それは絶対こっちでしょ!」ペチッ

花陽「きゃっ!」プルンッ

凛「むむむ……かよちんずるいにゃー……」

花陽「お、大きくても、良いことないよぉ……重いし、肩こるし……夏場は汗が溜まってあせもになるし……」

凛「それでも、凛よりはマシだと思うにゃ……」

花陽「でも、凛ちゃんのすらっとした身体、花陽は好きだよ?」

凛「そうかなぁ……だって胸が……」

花陽「でも、お腹回りはすごく締まってるし……足腰も筋肉質すぎず、力強さを感じるって言うか……」サワサワ

凛「か、かよちん……くすぐったいにゃ……」プルプル

花陽「あっ、ご、ごめんね。」

凛「ううん、だいじょ……くしゅんっ!」

花陽「わっ……ひ、冷えるし、早くお風呂に入ろっか。」

凛「うん。」

【お風呂】

チャプンッ……

凛「はぁぁー……」

花陽「暖かいねぇ……」

花陽(ちょ、ちょっと狭いけど……)

凛(か、かよちんの足が凛の足に絡まってるにゃ……)

凛「………………」

花陽「………………」

花陽「……は、花陽、身体洗うね!」

凛「う、うん……あ、そうだ!」

花陽「どうしたの?」

凛「かよちん、洗ってあげるにゃ!」

花陽「え、でも……」

凛「まぁまぁ遠慮しないで!どうぞどうぞ座って!」

花陽「う、うん……」

凛(えっと……まずは>>10、次に>>11、最後に>>12を洗おう!)

凛「まずは頭を洗うにゃ!かよちん、目をつむっててね!」

花陽「う、うん……」

凛「わしゃわしゃー!」ワシャワシャ

花陽(あ……)

凛「かゆいところはございませんかー?」ワシャワシャ

花陽「う、うん、大丈夫……」

凛「ふんふーんふーん……♪」ワシャワシャ

花陽「……………」

凛「じゃあ、流すにゃ!」シャワアアアア

花陽「うん……」

凛「熱くないですかー?」ワシャワシャ

花陽「う、うん……むしろ……」

凛「むしろ?」

花陽「な、なんでもない!」

花陽(頭を誰かに洗ってもらうのって……結構気持ちいいかも……)

凛「はい、頭終わり!じゃあ次に行くにゃ!」

花陽「つ、次?」

凛「うん!身体も洗わなきゃ!」

花陽「そ、そっかぁ……」

凛「うーんと……まずは……」

凛(あ、そういえば、胸には汗が溜まるって言ってたにゃ……)

凛(今日、かよちん走ったし……多分汗かいてるよね……洗ってあげなきゃ。)

凛(でも……あんまり強く擦ってケガさせたくないし……手で洗おうっと。)ムニッ

花陽「ひゃあっ!?り、凛ちゃん!?」

凛「あっ、痛かった?」

花陽「う、ううん……で、でも、そこは自分で……」

凛「ダメだにゃ!かよちんには下の部分とか見えないでしょ?」ムニムニ

花陽「そ、そうだけど……んっ……」

凛「うーんと……かよちん、ちょっと持ち上げるね?」グイッ

花陽「あ、あわわわ……」

凛「ごしごしー、ごしごしー。よし!胸はおしまい!」パッ

花陽(は、恥ずかしかった……)

凛「じゃあ次は脚ね!」

花陽「え、ええ!?」

凛「かよちんはその間に、他の所を洗っててね!」

凛「よいしょ……っと……」ストン

花陽(り、凛ちゃんが花陽の脚の間に……!)

凛「はっじっまっりったくなーるー♪りんりんりんがべーる♪」ゴシゴシ

花陽(き、気にしたらダメ……!他の所を洗わなきゃ……)ゴシゴシ

凛「おっかしなーこーいじゃないもーんー♪」ヒョイッ ゴシゴシ

花陽「んっ……く、くすぐったいよぉ、凛ちゃん。」

凛「我慢だにゃかよちん!脚の裏もちゃんと洗わなきゃ!」ゴシゴシ

花陽「う、うん……くぅ……」

凛「よし、脚の裏もオッケー!じゃあ、もう少し上も洗っていくねー?」

花陽「お、おおお、お願いします……!」

凛「ちっいっさっなシーグナル♪りんりんりんがべーる♪」ゴシゴシ

花陽(あ、ああ……上がってきてるよぉ……!凛ちゃんの手が、花陽の脚を登ってきてる……!)

花陽(だ、だめだめ……!気にしない気にしない気にしない気にしない……!!)ゴシゴシ

凛「きっこえなーいー♪フリしてーも♪なっりつづけまーしたー♪」ゴシゴシ

凛「はい、おしまいっ!かよちん、おわ……」

花陽「気にしない気にしない気にしない……!」ゴシゴシ

凛「…………なんでかよちん、目を閉じてるの?」

【数分後】

シャワアアアア

凛「よしっ!かよちんの身体洗い終了!」

花陽「あ、ありがとう、凛ちゃん……」

凛「じゃあ次、凛のお願いするにゃ!」ストン

花陽「い、いいの?」

凛「?何が?」

花陽「う、ううん、何でもない!」

花陽(……信頼、してくれてるのかな……生殺しって感じがあるけど……)

凛「かよちーん!はやくー!」

花陽「あ、うん!」

花陽(えっと……最初は>>17、次に>>18、最後に>>19を洗おうかな……)

あしの指の間

背中

えっ、何この流れすごく怖いです……

花陽「ま、まずは脚を洗うね……」

凛「はーい、お願いしまーす!」

花陽「やっぱり凛ちゃんの脚、綺麗だね……」ゴシゴシ チラッ

凛「え、えへへ……照れるにゃ……」

花陽(う、うあ……凛ちゃんのが……見えるよぉ……)ゴシゴシ

花陽(触ってみたいなぁ……きっとすごく柔らかくて……中は暖かいんだろうなぁ……)ススス……

凛「……かよちん?」

花陽(そう……こんな風に指を入れて……)チュプッ

凛「んんっ!?」

花陽「はっ!?」

凛「か、かよちん?そこは……」

花陽「……こ、こここ、ここも洗わないと!」

凛「そ、そうなの?」

花陽「そ、そうなの!しっかり洗わないと、病気になっちゃうかもしれないから!」

凛「じゃ、じゃあ、お願いするね……?」

花陽「う、うん!」

花陽(ああ……花陽、何てことを……凛ちゃんを言いくるめて、こんな……こんな……)クチュッ

凛「はぁ……ぁ……んっ……んぅ……!」ピクンッ

花陽(で、でも……止められないよぉ……!)クチュクチュ

凛「やっ……そこは……ぁ、ぁあ……っ!」ビクンッ

花陽(凛ちゃんが……大好きな凛ちゃんが……花陽の指で気持ちよくなってくれてる……!夢みたい……!)

凛「か、かよちっ……んんっ!だ、めぇ……!そ、そんなに激しくしちゃ……ぁんっ……!」ビクンッ

花陽(もっと……もっと乱れる凛ちゃんが見たいっ……!)ジュプッ ジュプッ

凛「も……だ、だめぇ!イ……っちゃう……!あ、あああああっ!」プシュッ

花陽「っ……!」

凛「はぁっ……はぁっ……か、かよちん……」

花陽「…………こ、これで、ここはしっかり洗えたね!」

凛「え、でも……」

花陽「こ、ここを洗うのは、イっちゃうまでするのが普通なんだよ?」

凛「そ、そうなんだ……知らなかったにゃ……」

花陽「……つ、次は、脚の裏、洗うね?」

凛「う、うん!」

花陽「よいしょ……」ヒョイッ

花陽(さ、さっきのことは忘れて、ちゃんと洗わなきゃ……!)

花陽(脚の指の間も、しっかり……)ゴシゴシ

凛「ふ、ふふっ、くすぐったいよぉ……」

花陽「がまんがまん、だよ。凛ちゃん。」ゴシゴシ

凛「ひゃんっ……!」

花陽「ふふ、凛ちゃん可愛いっ。はい、こっちもおしまい。」

花陽「じゃあ、最後に背中を洗うから、凛ちゃん、他の所を洗っててね?」

凛「はーいっ!」

花陽「…………」ゴシゴシ

花陽(……小さい頃から、花陽はこの背中に、守られてきたんだよね……)

花陽(……あの頃より、大きいけど……)

花陽(……きっと、昔よりもっと大きなものを背負って、生きてるんだろうなぁ……)

花陽「……凛ちゃん。」

凛「?なぁに?」

ギュッ

凛「わっ……か、かよちん?」

花陽「…………ありがとう。」ボソッ

凛「えっ?」

パッ

花陽「ううん、何でもないよ。さ、洗い終わったし、流しちゃお?」

凛「?……うん!」

花陽の好感度が2上がりました

【数十分後 花陽の部屋】

凛「ぷはーっ!やっぱりお風呂上がりはこれに限るにゃ!」

花陽「凛ちゃん……おじさんみたい。」

凛「が、がーん……」

花陽「あ、う、うそうそ!冗談だよ!」

凛「もー、かよちんひどいにゃー!このこのー!」ポカポカ

花陽「ゆ、許して凛ちゃんー。」

凛「許してほしい?」

花陽「許してほしいなぁ……」

凛「じゃあ、>>31したら許してあげるにゃ!」

キス

凛「キスしたら、許してあげるっ!」

花陽「え、ええっ!?き、キス!?」

凛「うん、キス!」

花陽「え、えっと……そ、それは……」

凛「………………」

花陽(ってもう目をつむってる!?)

花陽(ど、どうしよう……やっぱりしないといけないかな……)

花陽(け、けど、どこにすればいいんだろう……)

花陽(口……は、いいのかなぁ……確か凛ちゃん……絵里ちゃんに監禁されてえっちなことをされたって言ってたけど……キスはされたのかな?)

花陽(も、もし初めてだったら……花陽も初めてだから嬉しいけど……で、でも、凛ちゃんに嫌われちゃうかも……)

花陽(となると……やっぱりほっぺとか……おでことかかなぁ……うーん……)

花陽(あ、そういえば、キスする場所によって、色々な意味があるって本で見たなぁ……)

花陽(ど、どこがどういう意味なんだろう……もし変な意味の所にキスしちゃったら……いやでも凛ちゃんが意味を知っているとも限らないし……!)

花陽(うう……!ダレカタスケテー!)

凛「かよちん?」

花陽「は、はいっ!」

凛「もー、早くしてにゃー!凛、ドキドキしっぱなしだよー!」

花陽「ご、ごめん!今するから!」

花陽(よ、よし!>>39にしよう!)

あなたは真のラブライバーやね

すいません、更新不足でした……再安価取ります。>>43で。

現在登場人物こんな感じかしら?

【主人公】
・星空 凛:155cm/B75/W59/H80/高1

【攻略対象】
・にこまき(矢澤 にこ:154cm/B74/W57/H79/高3、西木野 真姫:161cm/B78/W56/H83/高1)
・絢瀬姉妹(絢瀬 絵里:162cm/B88/W60/H84/高3、絢瀬 亜里沙:中3)
・高坂 穂乃果:157cm/B78/W58/H82/高2
・南 ことり:159cm/B80/W58/H80/高2
・園田 海未:159cm/B76/W58/H80/高2
・小泉 花陽:156cm/B82/W60/H83/高1
・東條 希:159cm/B90/W60/H82/高3
・高坂 雪穂:中3
・理事長(ことりママ)

【攻略対象外(現時点?)】
・西木野女医(真姫ママ)、ヒデコ:高2、フミコ:高2、ミカ:高2、アルパカ(白?茶?)

【未登場】
・穂むら女将(雪穂乃果ママ)、綺羅 ツバサ(A-RISE)、統堂 英玲奈(A-RISE)、優木 あんじゅ(A-RISE)

花陽(……や、やっぱり、キスって言ったら、唇だよね!)

花陽(こ、心なしか、凛ちゃんも、口を少し前に出してる気がするし!)

花陽(だ、大丈夫……できる……!)

ギュッ

花陽「い、いくよ、凛ちゃん……!」

凛「う、うん……」

花陽「……すぅ…………ん……」

凛「んっ……」

花陽(ああ……花陽、今、大好きな凛ちゃんと、キスしてるんだ……)

花陽(柔らかい……想像してたのと全然違う……)

花陽「……んむ……ちゅ……」

花陽(もっと……もっとしたいよぉ……)ギュウッ

凛「んむっ……んん……」

花陽「ちゅるっ……」

凛「!」ピクッ

凛(し、舌が入ってきたにゃ……!)

花陽(凛ちゃん……今、ちょっと震えたよね……やっぱり、やりすぎかなぁ……)

花陽(でも……止められない……凛ちゃんの口の中から溢れてくるのが……おいしくて止まらないよ……!)

花陽「じゅるっ……ちゅ……あむ……」

凛「はぁ……ふぅ……んむぅ……」

凛(この感覚……あの時と似てるけど……あんまり怖くない………)

凛(かよちんの舌が凛の口の中を動き回るほど、凛の頭の中に、少しずつ麻酔が打たれていくような……)

凛(このまま、眠ってしまいそう……)

花陽「……ぷはっ……はぁ……はぁ……」

凛「かよ……ちん……」

花陽「りん……ちゃん……」

花陽「……は、はい、おしまい!」パッ

凛「あっ……」

花陽「こ、これで許してくれる?」

凛「……うん……」

花陽(き、気のせいかな……凛ちゃんがすごくしょんぼりしてるような……)

花陽(な、何とかして、空気を変えないと……)

花陽「…………り、凛ちゃん。」

凛「な、なぁに?」

花陽「えっと……>>53しない?」

もう1回キス

花陽「……も、もう一回、キスしない?」

凛「え……?」

花陽「そ、その……は、花陽、ちょっと……物足りないかなって感じて……」

花陽「で、でも、さっきは、あんまりすると、凛ちゃんに嫌がられちゃうかなって思って……」

花陽「だ、だから、今度はちゃんと確認をとって、したいなぁって……」

花陽「も、もちろん、凛ちゃんが嫌なら、無理矢理はしないけど……ど、どうかな?」

凛「……じゃ、じゃあ、もう一回……」

花陽「え、えっと、じゃあ……」

凛「あ、待ってかよちん。」

花陽「ど、どうしたの?」

凛「……その……今度は、凛がする……」

凛「それと……さっきより……もっと長くしても……いい?」

花陽「!……う、うん。いいよ。」

凛「じゃあ、目を……」

花陽「うん……」

凛(……こうやって、自分からキスをするのは初めてだにゃ……)

凛(うう……き、緊張する……!)

凛「すぅー……はぁー……」

花陽「…………ふふっ。」

凛「!?か、かよちん、今笑ったでしょ!」

花陽「ご、ごめん……凛ちゃんも、さっきの花陽みたいに緊張してるんだなぁって思うと……安心しちゃって……ふふっ。」

凛「も、もぉー……ほらかよちん!目が開いてるよ!」

花陽「えへへ……はい、どうぞ……」

凛(……だ、大丈夫……かよちんだって緊張してたんだから……)

花陽「……も、もう一回、キスしない?」

凛「え……?」

花陽「そ、その……は、花陽、ちょっと……物足りないかなって感じて……」

花陽「で、でも、さっきは、あんまりすると、凛ちゃんに嫌がられちゃうかなって思って……」

花陽「だ、だから、今度はちゃんと確認をとって、したいなぁって……」

花陽「も、もちろん、凛ちゃんが嫌なら、無理矢理はしないけど……ど、どうかな?」

凛「……じゃ、じゃあ、もう一回……」

花陽「え、えっと、じゃあ……」

凛「あ、待ってかよちん。」

花陽「ど、どうしたの?」

凛「……その……今度は、凛がする……」

凛「それと……さっきより……もっと長くしても……いい?」

花陽「!……う、うん。いいよ。」

凛「じゃあ、目を……」

花陽「うん……」

凛(……こうやって、自分からキスをするのは初めてだにゃ……)

凛(うう……き、緊張する……!)

凛「すぅー……はぁー……」

花陽「…………ふふっ。」

凛「!?か、かよちん、今笑ったでしょ!」

花陽「ご、ごめん……凛ちゃんも、さっきの花陽みたいに緊張してるんだなぁって思うと……安心しちゃって……ふふっ。」

凛「も、もぉー……ほらかよちん!目が開いてるよ!」

花陽「えへへ……はい、どうぞ……」

凛(……だ、大丈夫……かよちんだって緊張してたんだから……)

(あれ、二重になってた……すいません。)

凛「……すぅ……ん……」

花陽「んっ……」

凛「んちゅ……あむ……」

花陽「ん……んむぅ……ちゅ……」

凛(……舌……入れたい……もっと……かよちんの……)

凛「ちゅるっ……」

花陽(あ……凛ちゃんのが……入って…………)

凛「ん……ぅ……ふぅ……じゅるっ……」

花陽「ぁ……は……ぁ……!ふぁ……!」

花陽(なに……これ……あたまが……くらくらして……)

花陽(キスされるって……するのとぜんぜんちがうよぉ……!)

凛(キスされるのも……キスするのも……きもちいい……)

凛「……んぁ……はぁ……じゅる……れろ……」

花陽「……はっ……ぅ……ふぅ……ん……」

花陽(うぁ……い、いきが…………)

凛(もっと……もっと……!)ギュッ

花陽「んん……!ぁ……り……ちゃ……まっ……て……!」ググッ

凛「ん……ぷはっ!」

花陽「はぁっ……はぁっ……ちょ、ちょっとだけ、やすんむっ!?」

凛「んちゅ……あむ……」

花陽「ん、んんんーっ!」

【数分後】

凛「はぁ……はぁ……」

花陽「……ふぅ……ふぅ……」

花陽(ま、まさか……こんなに激しくされるなんて……まだ視界がくらくらしてる……)

凛「ご、ごめんね……止められなくて……」

花陽「う、ううん……大丈夫……」

花陽「……えっと……そろそろ、寝ようか?」

凛「え?」

花陽「あ、明日、学校だし……早く寝ないと、寝坊しちゃうかもだから……」

凛「えっ……と……」

1.>>69する
2.寝る

夜伽

(夜伽……添い寝ですね(すっとぼけ))

凛「か、かよちん!」

花陽「?どうしたの?」

凛「えっと……い、一緒に寝よ?」

花陽「……へっ?」

凛「……お、お風呂も一緒に入ったし、一緒に寝てもいいんじゃないかなって……」

花陽「……え……っと……」

凛「ダメ……かな?」

花陽「は、花陽は……いいよ?」

凛「ほんとっ?」

花陽「う、うん!」

【数分後】

花陽「それじゃ、電気消すね?」

凛「うん。」

カチッ

凛(わっ、真っ暗だにゃ……かよちん、豆電球点けないんだ……)

ゴソゴソ……

花陽「じゃ、じゃあ、お休み、凛ちゃん……」

凛「う、うん……お休み、かよちん……」

【数分後】

凛(……って、寝れるわけないにゃ……)

凛「……かよちーん……」ボソッ

>>75 花陽の状態
1.起きてる
2.寝たふり
3.熟睡

2

花陽「…………」

凛「かよちん……寝ちゃったのかな……?」

花陽(ホントは全然寝れないよぉ……)

凛(むぅ……凛も寝るしかないのかぁ……)

凛(でも正直、全然眠くないし……)

凛(……ちょっとだけ、イタズラしてみようかな?)

凛(>>77してみよう!)

わしわし

凛(ここは、希ちゃん直伝……といっても、受けた感覚をそのまま真似するだけなんだけど……)

凛(まぁとにかく、わしわししてみるにゃ!)ゴソゴソ

花陽(な、なんかごそごそ音が……凛ちゃん、何してるんだろう?)

凛(そーっと……そーっと……)ムニュッ

花陽(!?)ピクッ

凛「!!」ピタッ

花陽(え……これ……凛ちゃんの……手、だよね……?)

凛(ま、まずいにゃ!起きたかな……?)

花陽(お、起きた方がいいのかな……で、でも……今起きたら、凛ちゃん、困るよね……)

花陽「…………」

凛(おき……ない?……ほっ……セーフだにゃ……)

凛(よーし……じゃあ、ふぇーずつーにいくにゃ!)モミッ

花陽(も、揉んできたぁ……!)

凛(……反応……無し!いけるにゃ!)モミモミ

花陽(ぁっ……ん……)ピクンッ

凛「っ……」ピタッ

花陽「…………」

凛(……ちょっとくらいじゃ、起きないかな?)モミモミ

花陽(り、凛ちゃんが……こんな……でも……気持ちいい……!)

凛(かよちんのおっぱい……いつ揉んでも柔らかい……)

花陽「…………ん……ぅ……」

凛(だ、大丈夫……これくらいなら、まだ起きない……!)

花陽「……あっ…………は……ぁ……!」ピクンッ

花陽(だ、ダメ……!声出したら……止めちゃうっ……!)

凛(大丈夫……大丈夫……!)

花陽「………ぅ……あ……んっ……!」

凛(……あ……かよちんの乳首、立ってる……)グニッ

花陽「んうっ!」ビクンッ

凛「っ!!」パッ

凛(さ、さすがに起きるっ!?)

花陽「…………」

花陽(す、すごい大きな声、出しちゃった……うう、濡れてきちゃったよぉ……)

凛(だ、大丈夫……かにゃ?)

凛(こ、これ以上激しくすると起きそうだし……次は……>>80しよう!)

手マン

凛(……やっぱり、寝てても濡れてくるのかなぁ?)

凛(……気になる……)

凛(で、でも、さすがに脱がしちゃうのは……)

凛(……ちょ、ちょっとだけ、うん、ちょっとぐらいなら起きないにゃ……)

ゴソゴソ

花陽(な、なんか……布団の中がすごく動いてる……)

凛(えっと……この辺かな?)ススス……

花陽(えっ!?り、凛ちゃん、何して……)

凛(あ……これだ!)ガシッ

花陽(そ、それ、下の……まさか……)

凛(それっ!)ズルッ

花陽(ひゃあああああっ!?)

凛(うーん……下ろしたはいいけど……布団の中だから、真っ暗で見えないにゃ……)

凛(……や、やっぱり触らなきゃダメ、だよね……うん。)スッ……

ピトッ

花陽(っ!!)ピクッ

凛「!」ピタッ

花陽(さ、触ってきた……!)

凛(……こっちも、少しくらいなら、大丈夫かにゃ?)クニクニ

花陽(は、花陽……!今……凛ちゃんに触られてるっ……!)

凛(…………パンツ越しだと、よくわかんない……)

凛(……ずらしても、大丈夫だよね?)

グイッ

花陽(ず、ずらされてるっ!今、凛ちゃんに……丸見え……あわわわ……!)

凛(そーっと……)クニュッ

花陽(ちょ、直接触ってきたぁ……!)

凛(あ……濡れてる……)

凛(やっぱり、寝てても濡れるんだ……)

凛(……もう少しだけ……)クニッ

花陽「……ん……ふっ……ぅっ……!」ピクンッ

凛(うぁ……もっと溢れてきた……)チュプッ

花陽(!は、入って……!!)

凛(か、かよちんは……こうしたら気持ちいいのかな……)チュプッチュプッ

花陽「あっ……やっ……ひぁ……!」ビクンッ

凛(す、すごくえっちな声が出てる……!)チュプッチュプッ

花陽「んやぁ……イ……っちゃ……あ……ああっ……!」

凛(た、確か……理事長さんは……ここで……こうっ!)グリッ

花陽「あああああああっ!!」プシュッ

凛「ひゃっ!?」

花陽「はぁっ……はぁっ……!」

凛(こ、これは、さすがに……!)

花陽「はぁ……はぁ………」

花陽「……はぁ……」

花陽「………………」

凛(あ、あれ?起きない?)

花陽(い、イっちゃった……恥ずかしいよぉっ……!)

花陽(で、でも、今起きたら、凛ちゃんが恥ずかしいだろうし、花陽も恥ずかしいし……!)

凛(ほ、ホントに起きない……?)

凛(……そ、そろそろ、寝たほうがいいかにゃ?)

1.>>87する(残りターン二回)
2.寝る

だいしゅきホールドしつつベロチュー

凛(ううっ……かよちんのえっちな声聞いてたら、凛もむずむずしてきたよぉ……!)

凛「かよちん……かよちん……!」ノシッ

花陽(わっ、り、凛ちゃんが……乗ってきた……!)

凛「はぁっ……はぁっ……んちゅ……!」

花陽「んむっ……!?」

凛「んぅ……れろっ……!」ガシィッ

花陽(う、動けないっ……!?)

凛「じゅるっ……ん……ぇろ……はぁっ……!」

花陽(さ、さっきよりもっとはげしいよぉっ……!)

凛「ふぅっ……ぅ……じゅりゅ……ちゅるっ……!」

花陽(い、いきが……っ!)プルプル

凛「れろ……はぁ……んくっ……あむっ……ちゅうううっ!」

花陽(し、した……すわれ……て……)

花陽(……も……だ……め……)カクンッ

凛「っ!」パッ

凛「……はぁっ……はぁっ……!」

凛「…………かよ、ちん?」

花陽「………………」←気絶中

凛「……?起きて……ない、よね?」

凛(えっと……どうしようかな……)

1.>>89する(残りターン一回)
2.寝る

貝合わせでフィニッシュ

凛(も、もう我慢できないっ……!)ヌギヌギ

凛「はぁっ……はぁっ……!」

凛(かよちんの服も、全部脱がしちゃえっ……!)シュルッ……パチンッ ポイッ

凛「かよちんっ……かよちんっ……!」スリスリ

クチュッ

凛「うぁっ……!」

クチュッ クチュッ

凛「気持ちいいっ……気持ちいいよぉ……!」グイッグイッ

凛「かよちんっ……ごめんね……!でも、止まらないよぉっ……」ギュウッ

凛「はぁっ……ぁっ!気持ちいいっ……!」

凛「んちゅっ……!んむっ……ふぅっ……!」クチュッ クチュッ

花陽(…………う………なんか……気持ちいい……)

凛「れろ……じゅる……んくっ……ふっ……ぅ……んぁっ……」

花陽(凛……ちゃん……?)

花陽「……ぅ」

凛「っ、か、かよち……ん……ぁっ……」

花陽(えっと……確か、花陽……ダメ……きもちいいことしか……かんがえられない……)スリッスリッ

凛「んんっ!はぁっ……はぁっ……!んっ……ちゅるっ……!」

花陽「ん……ふぅ……ぁ……あんっ……!」クチュッ

花陽(そっか……きっと、これは……ゆめ……)

花陽(だいすきな……りんちゃんと……えっちするゆめだ……)ギュウッ

凛「ぷはっ……おまんこっ……かよちんのおまんこにすりすりするの、すごく気持ちいい……は、ぁああっ……!」グイッ

花陽「うんっ……花陽も気持ちいい……んんっ……あ、はぁ……!」

凛「イくっ……イっちゃうよぉ……いい……っ?かよちん……っ……!凛……はっ……イって……いいっ……?」ビクンッ

花陽「う……んっ……!イこっ……!花陽っ、もぉ……イっちゃ……!」

「ああああああっ!」プシャアアアッ

凛「はぁっ……はぁっ……!」

花陽「はぁっ……はぁっ……」

凛「……かよちん……」

花陽「……凛……ちゃん……」

凛「ん……ちゅ……」

花陽「ん……あむ……」

凛(……あ……ねむ……く……なって……)コテッ

花陽(えへ…へ……なんか……すごく……きもち……いい……ゆ……め……だ……なぁ……)コテッ

凛「……すぅ……すぅ……」

花陽「……すぅ……すぅ……」

【十四日目 終了】

本日はこの辺にしたいと思います。
それと、明日、というか今日から現実が忙しくなるので、更新がちまちまになると思います。
楽しみにしてくださってる皆様、申し訳ありません。
ただ、必ず完結……どこまでが完結なのか分かりませんが、とりあえず、途中で投げ出すようなことはしないので
これからも暇があればお付き合いお願いします。
それでは、お付き合いいただきありがとうございました。おやすみなさい。

凛「ん……」スリッ

凛(寒い……)ギュウッ

凛(……暖かい……柔らかい……)

凛(これ……なんだろ……)パチッ

花陽「えっと……」

凛「!?」

花陽「お、おはよう……凛ちゃん……」

凛「か、かよ……ちん?」

花陽「と、とりあえず……服、着ない?」

凛「………へっ?」

凛「………………」

凛「にゃあああああああああ!?」

【数分後】

凛「…………」モグモグ

花陽「…………」モグモグ

りんぱな(き、気まずい……)

凛(……そもそも昨日の凛はどう考えてもやりすぎだにゃ……)

凛(あんなの……あの時の絵里ちゃんと何も変わらないよ……)

凛(かよちんは……凛のこと……好きっていってくれるけど……)

凛(いくらかよちんだって……あんなことしたら……)チラッ

花陽「…………」モグモグ……

花陽(き、昨日のあれ……夢じゃなかったんだ……)

花陽(は、花陽……凛ちゃんとあんなこと……!)

花陽(わあああああああ!!)ブンブンッ

凛「!?」

凛(そ、そんなに怒ってないのかな……?)

【さらに数分後】

凛「いってきまーす!」

花陽「いってきますっ。」

【さらにさらに数分後】

凛「あ!あれは>>96ちゃん!」

にこまき

凛「にこちゃーん!真姫ちゃーん!」

にこ「あ、凛ちゃんっ!花陽ちゃんっ!おはようだにこっ!」

真姫「おはよう、二人とも……何か顔赤くない?」

花陽「ええっ!?そ、そんなことないよ!?」

凛「そ、そうだにゃ!」

にこ「これはこれは……昨夜はお楽しみだったのかなぁ?」ズイッ

凛「な、なんのことだか、わからないにゃ……」

にこ「じーっ……」

凛「ううっ……」

グイッ

にこ「いひゃひゃひゃひゃ!」

真姫「だからにこちゃん……彼女の前で他の女の子と見つめ合うのはどうかと思うんだけど。」パッ

にこ「もぉー、真姫ちゃんってば可愛いんだからぁ!寂しいなら寂しいって言っていいのにっ!」

真姫「ばっ、べ、別に寂しくなんか……」

にこ「素直じゃないのはこの口かなぁ?んー……ちゅっ!」

真姫「ヴェエエ!?」

花陽(す、すごい!人前でもこの堂々としたイチャつきっぷり!)

凛(すごいけど尊敬はできないにゃ……)

にこまきの好感度が2上がりました
にこまきの友好度が5上がりました

【十五日目 昼休み】

凛「今日のお弁当は、かよちんと一緒に作ったにゃ!」

凛「どこで食べようかなっ♪」

1.>>100(人物または場所)と(で)食べる
2.一人で食べる

【部室】

にこ「はい真姫ちゃん!あーんっ!」

真姫「あ、あーん……」パクッ

真姫「…………」モグモグ

真姫「……おいしい。」

にこ「でっしょー?」

にこ「じゃあ次にこねっ!あーんっ!」

真姫「……あ、あー」

ガチャッ

凛「二人ともー!お昼一緒に」

真姫「うわああああああっ!」パクッ

にこ「あっ!?真姫ちゃんひどーい!にこに食べさせてよぉー!」

真姫「こ、これは多分にこちゃんの口に合わないと思ったのよ!」

にこ「えー、それじゃあまるで、にこが貧乏舌みたいじゃない!」

真姫「あ、いや、そういう訳じゃ……


にこ「くすん。いいもん。貧乏舌なにこは、凛ちゃんにあーんってしてもらうもんねーっ!」トテテテ

ギュウッ

凛「にゃっ!?」

にこ「凛ちゃーん……にこ、凛ちゃんのお弁当が食べたいにこー♪」スリスリ

凛「え、えっと……それはいいんだけど……」

真姫「」ズーン

凛「その……凛は、真姫ちゃんとにこちゃんと三人で食べたいかなって……」

真姫「!」パアアア

にこ「うーん、凛ちゃんがそういうなら仕方ないにこっ!」パッ

トテテテ……ギュウッ

にこ「まーきちゃんっ!一緒にたーべよっ♪」

真姫「し、シカタナイワネー……」

凛(口元が緩んでるのは指摘しない方が良さそうだにゃ……)

【数分後】

にこ「あーんっ!」

真姫「だ、だからそれは今は……」

凛「さぁ!真姫ちゃんっ!」

真姫「何で凛までノリノリなのよ!?」

にこ「あーんっ!あーんっ!」ジタバタ

真姫「も、もう!分かったわよ!……あーん……」

にこ「あーむっ!」パクッ

にこ「…………」モグモグ……

にこ「うんっ!おいしいにこっ♪」

真姫「と、トーゼンよ!うちの料理人が不味いお弁当を作るわけないじゃない!」

にこ「んー、でもぉ、にことしてはぁ、真姫ちゃんの愛妻弁当が食べたいなぁ……」

真姫「ヴェェ……な、何言ってるのよ!」

凛(二人とも相変わらず仲良しさんだにゃ……)

凛(……凛も、あーんしてみようかな?)

>>104 どっちにあーんするか
ずれたら↓で

にこ

凛「にこちゃん、にこちゃん。」ツンツン

にこ「んー?どうしたの?」

凛「あ、あーん……」スッ……

真姫「!」

にこ「えへへー、ありがと凛ちゃん!あーんっ!」パクッ

にこ「…………」モグモグ

にこ「うん、おいしいにこっ♪」

凛「ほ、ホント?」

にこ「これ、凛ちゃんが作ったの?」

凛「かよちんと一緒に作ったにゃ!」

にこ「そうだったんだぁ!これなら、凛ちゃんもかよちんもいいお嫁さんになれるにこっ!」

凛「お、お嫁さん……」ポワワ

真姫「…………」ソワソワ

にこ「ねぇねぇ凛ちゃん、こうしてると思い出さない?」

凛「思い出すって……あの時の?」

にこ「そう、あのお昼の時のこと……」

真姫「!?」

真姫(な、何!?私の知らない所で、この二人に何があったのよ!?)

にこ「」チラッ

にこ(ふふっ、焦ってる焦ってる……可愛いなぁ。)

凛(あの時のことって、きっと凛とにこちゃんが、あーんってしあった時のことだよね?)

にこ「あの時の凛ちゃんは(にこの隣に座るのに)積極的で激しかったなぁ……♪」

真姫(は、激しかった!?)

にこ「それに、凛ちゃんの(卵焼き)……甘くて、クセになりそうだったなぁ……♪」

真姫(あ、甘いって……そ、そんな、まさか……)

真姫(い、いや待って!待つのよ真姫!これはにこちゃんが私をからかっている可能性もある!)

真姫(一旦落ち着いて、凛の答えをよく聞きましょう……)

凛「……?……ああ!確かに凛、(にこちゃんのおかずを貰うのに)積極的だったにゃ!」

凛「それに、にこちゃんの(卵焼き)も、甘くておいしかったよ!」

真姫「イミワカンナイ!」ガシャーン

凛「ええっ!?に、にこちゃん!真姫ちゃんがイスごと後ろに倒れたにゃ!」

真姫「」

凛「き、気絶してる……」

にこ「なら、にこがお目覚めのちゅーを……んー……」チュッ

真姫「」ビクンッ

凛(気絶しててもキスにはしっかり反応するんだ……)

にこまきの好感度が8上がりました
にこまきの友好度が8上がりました
凛のやる気が1上がりました

凛「にこちゃん、にこちゃん。」ツンツン

にこ「んー?どうしたの?」

凛「あ、あーん……」スッ……

真姫「!」

にこ「えへへー、ありがと凛ちゃん!あーんっ!」パクッ

にこ「…………」モグモグ

にこ「うん、おいしいにこっ♪」

凛「ほ、ホント?」

にこ「これ、凛ちゃんが作ったの?」

凛「かよちんと一緒に作ったにゃ!」

にこ「そうだったんだぁ!これなら、凛ちゃんもかよちんもいいお嫁さんになれるにこっ!」

凛「お、お嫁さん……」ポワワ

真姫「…………」ソワソワ

にこ「ねぇねぇ凛ちゃん、こうしてると思い出さない?」

凛「思い出すって……あの時の?」

にこ「そう、あのお昼の時のこと……」

真姫「!?」

真姫(な、何!?私の知らない所で、この二人に何があったのよ!?)

にこ「」チラッ

にこ(ふふっ、焦ってる焦ってる……可愛いなぁ。)

凛(あの時のことって、きっと凛とにこちゃんが、あーんってしあった時のことだよね?)

にこ「あの時の凛ちゃんは(にこの隣に座るのに)積極的で激しかったなぁ……♪」

真姫(は、激しかった!?)

にこ「それに、凛ちゃんの(卵焼き)……甘くて、クセになりそうだったなぁ……♪」

真姫(あ、甘いって……そ、そんな、まさか……)

真姫(い、いや待って!待つのよ真姫!これはにこちゃんが私をからかっている可能性もある!)

真姫(一旦落ち着いて、凛の答えをよく聞きましょう……)

凛「……?……ああ!確かに凛、(にこちゃんのおかずを貰うのに)積極的だったにゃ!」

凛「それに、にこちゃんの(卵焼き)も、甘くておいしかったよ!」

真姫「イミワカンナイ!」ガシャーン

凛「ええっ!?に、にこちゃん!真姫ちゃんがイスごと後ろに倒れたにゃ!」

真姫「」

凛「き、気絶してる……」

にこ「なら、にこがお目覚めのちゅーを……んー……」チュッ

真姫「」ビクンッ

凛(気絶しててもキスにはしっかり反応するんだ……)

にこまきの好感度が8上がりました
にこまきの友好度が8上がりました
凛のやる気が1上がりました

あれ、また二重に……何度もすいません。

【十五日目 放課後】

凛「さてと……今日はどうしようかにゃ?」

1.>>111に行く
2.告白(友好度型:花陽 希)
3.帰る(夜に移行します )

2花陽

花陽「あ、あの、凛ちゃん、今……いいかな?」

凛「かよちん?うん、いいよー!」

花陽「えっと……じゃ、じゃあ、花陽の家、行こ?」

凛「うん!」

【花陽の部屋】

凛「それでかよちん、話って?」

花陽「……そ、そのね?」

凛「?」

花陽「ご、ごめん、ちょっと……すぅー……はぁー……」

花陽「凛ちゃん!」

凛「は、はいっ!」

花陽「あ、あのね……」

凛「う、うん……」

花陽「花陽……は……」

花陽(凛ちゃんの、ことが……)

『凛、好きな人とか、よく分からなかっただけなの!』

花陽「っ……!」

凛「……かよちん?」

花陽「ご、ごめん!もう少しだけ待って!」

凛「わ、分かったにゃ。」

花陽「…………」

花陽「……凛ちゃん。」

凛「……うん。」

花陽「………………あ、ありがとう!」

凛「…………えっ?」

花陽「え、えへへ、ちゃんと言えた……」

花陽「……花陽ね、いっつも凛ちゃんに助けられてた……」

花陽「でもね、花陽、それを当たり前のように感じて、ありがとうって言えなくなってたの……」

凛「かよちん……」

花陽「でも、凛ちゃんが皆と仲良くするようになって、凛ちゃんと一緒にいる時間が、少しずつ減っていった時……思ったの。」

花陽「寂しい……って……」

花陽「その時分かったの。花陽、こんなに凛ちゃんに助けられてきたんだって……」

花陽「だ、だから……昨日、凛ちゃんとお泊まりできたのも、すごく嬉しかったの……」

凛「…………」

花陽「凛ちゃん……目、つむって?」

凛「う、うん……」

花陽「ん……。」チュッ

凛「!?」

凛(ほ、ほっぺに何か柔らかいものがっ!?)

花陽「……これは、凛ちゃんへの親愛の気持ち。」

凛「か、かよちん……」

花陽「そして、これが……」チュッ

凛(お、おでこもっ!?)

花陽「これからの、凛ちゃんの人生への、祝福の気持ち。」

花陽「……改めて、ありがとう、凛ちゃん。」ニコッ

花陽「こんなダメダメな花陽だけど、これからもよろしくお願いしますっ!」

凛「………うんっ!あ、でもちょっと待ってかよちん!」

花陽「?なぁに?凛ちゃ」

凛「えいっ!」チュッ

花陽「ひゃっ!?」

凛「えへへー、お返しだにゃ!」

花陽「……え、えへへ……」

凛「これからもよろしくね!かよちんっ!」

花陽「う、うんっ!」

花陽と親愛関係になりました
※親愛関係になると親愛度が上がりやすくなります

【数時間後 花陽の部屋(凛帰宅後)】

花陽「…………」

花陽(……凛ちゃんが、昨日、花陽にあんなことをしたのは……何の為だったんだろう。)

花陽(嬉しかったのは確かだけど、理由が見当たらない……)

花陽(好きな人というものが分からない。って凛ちゃんは言ってたけど……)

花陽(……でも、ダメだよ。)

花陽(きっと、凛ちゃんは花陽に、恋愛感情なんて抱いてない……)

花陽(それに……あんなことをしたすぐ後に告白するなんて……)

花陽(既成事実を盾に迫ってるみたいで、やだな……)

花陽「…………」

花陽(……苦しい……。)

花陽(ゴールが見えても、たどり着くことができない……)

花陽(水面に差す光が見えても、上がることができなくて……暗くて息苦しい海の中を、ただひたすらもがき続ける……)

花陽(言いたいよ……凛ちゃんに、大好きって言いたい……)

花陽(苦しみを全部涙に変えて、ただただ泣いて、そ、凛ちゃんに大好きって言いたい……)

花陽(……でも、言えない……言えるわけないよ……)

花陽(凛ちゃんに拒否されるのも……凛ちゃんが遠ざかっていくのも……何もかもが怖い……)

花陽(一番怖いのは……花陽が、凛ちゃんを苦しめてしまうこと……)

花陽(……花陽が、凛ちゃんに大好きって言ったら……凛ちゃんは苦しんじゃう。)

花陽(そんなの……嫌だよ……)


「いえないよ……」

【十五日目 夜】

凛「……かよちん、何か変だったなぁ……」

凛のやる気 11/20

ラブノベルス残り48枚(96ページ)
目標:にこまきの友好度を100にする(ラブノベルスで確認する必要はありません)
攻略対象:未決定

1.皆からの好感度と友好度をチェック(半ページ使用します)
2.>>125にどう思われてるかをチェックする(半ページ使用します。一人限定)
3.攻略対象を決定する(一度決定するとその子と友好エンドか好感エンドを迎えるまで、他の子とのエンドは迎えられません 決める際は多数決をとります)
4.寝る(十六日目に移行します)

※残りターン二回

4

凛「……ダメだにゃ!凛がかよちんの気持ちを考えても、分かるわけないよ!」

凛「というわけで、今日はもうおやすみ!」ボフッ

凛「zzzzzzzz……」

【十五日目 終了】

【十六日目 朝】

凛「んーっ!!よく寝たにゃ!今日は1日頑張っていけそう!」

早寝ボーナスとして凛のやる気が3上がりました

【登校】

凛「おーいっ!>>127ちゃーんっ!」

海未

凛「海未ちゃんっ!」

海未「凛ではないですか。おはようございます。」

凛「おはよーっ!海未ちゃん、学校まで一緒に行こっ?」

海未「ええ、いいですよ。」

【数分後】

凛「それでね!その時凛がさっそーと登場して!」

海未「ふふ、そうなんですか?」

凛「うんっ!……あ、ご、ごめんね?さっきから凛、喋りっぱなしだったにゃ……」

海未「構いませんよ。凛が話しているのを見るのは、楽しいですから。」

凛「た、楽しいの?」

海未「ええ、凛が楽しい話をするときは、本当に楽しそうに話しますから。私も、話を聞くだけで楽しくなれるんです。」

凛「え、えへへ……何か照れるにゃ……」

海未「ふふっ……あ、いつの間にか、学校に着いてしまいましたね。」

凛「わっ、ホントだ……」

海未「では、私はこれにて。凛、今日は寝ないように頑張るのですよ?」

凛「あはは……が、頑張るにゃ……」

海未の好感度が3上がりました
海未の友好度が3上がりました

【十六日目 昼休み】

凛「やった!やったよ海未ちゃん!凛、寝てない!」

凛「うぁー……ちゃんと授業受けたから、今日はいつも以上におなかすいたにゃ……」

1. >>130(場所または人)で(と)食べる
2.一人で食べる

部室

【部室】

ガチャッ

凛「ばばーんっ!」

凛「……ってあれ、誰も居ないにゃ……」

凛「開いてるから誰か居ると思ったんだけどなぁ……よいしょ。」ストンッ

凛「まぁでも、たまには一人で食べるのも悪くないかにゃ?」

【数分後】

凛「ふぅ……ごちそうさまでした。」

凛「さてと、そろそろ教室に」

ガタンッ!

凛「」ピクッ

凛(な、なんか今、隣の部屋から物音が……)

凛(も、もしかして……お化け!?)

凛「…………」

凛「か、確認しなきゃ……もしかしたら、たまたま物が落ちただけかも……」

凛「大事なものとかだったら大変だし……うん。」スッ……

凛「……すぅー……はぁー……」

凛「せぇ……のっ!」

ガチャッ

>>132
部屋の中の様子

のんちゃんが焼き肉やいてる

モワアッ

凛「うわっ!?煙がっ!?」

希「あれ?凛ちゃん?」

凛「希ちゃん!?何して……え、それって……」

希「焼き肉やで?」

凛「な、なんで焼き肉してるの……?」

希「最近食べてなくてね……そしたらお昼になって、突然焼き肉が食べたくなってきて……」

希「かといって、外に出て食べに行けるほどお昼休みも長くなくて、どうしよーかなって思ったんやけど……」

希「その時、この前のパーティーの時に、ここでホットプレートを使ってたのを思い出したんよ!」

凛「そ、それでここで焼き肉を?」

希「凛ちゃんも食べてく?おいしいよ?」

凛「えっと……じ、じゃあ、ちょっとだけ……」

【数分後】

凛「もぐもぐ……」

凛「おいしい!」

希「でしょー?」

凛「ホント、これおいし……あれ?」

希「どないしたん?」

凛(そういえばさっき、突然、焼き肉が食べたくなったって希ちゃん言ってたよね……)

凛(なのに、なんでこんなにお肉があるんだろう……)

>>135
1.聞いてみる
2.聞かない

1

ここが合同スレなら普通にあり得るけど、この1に限ってはない‥よね?

>>139 あんまりそっち系は書けそうにないですが……展開によっては書くかもしれません

凛「ね、ねぇ、希ちゃん?」

希「ん?どうしたん?」

凛「希ちゃん、突然、焼き肉が食べたくなったって……言ってたよね?」

希「うん。それが?」

凛「じゃ、じゃあこのお肉はどこから持ってきたの?」

凛「そ、それに、このお肉、袋に入ってるだけで、値札も何も無いんだけど……」

希「ああ、そういうことかぁ。」

希「これは>>142の肉やで?>>144から持ってきたんや。」

アルパカ

アンデス山脈

希「これはアルパカさんのお肉やで。アンデス山脈から持ってきたんよ。」

凛「あ、アルパカぁ!?」

凛「アルパカ、って……あの、うちの学校で買ってる……?」

希「そうそう、それ。」

凛「アルパカって食べれんだ……というか何でアンデス山脈まで?」

希「凛ちゃん、花陽ちゃんから聞いたことないの?」

凛「聞いたことって?」

希「アルパカさんはアンデス山脈にいっぱい居るんや。」

希「あっちの方ではアルパカを食べるのも普通のことやで?」

凛「そ、そうなんだ……」

凛(……アルパカの顔を思い出したらちょっと気が引けてきたけど……)

凛(でも……)パクッ モクモグ……

凛「……おいしい……」

希「それでいいんよ、凛ちゃん。」

希「アルパカに同情したところでアルパカは元には戻らない。」

希「だったら、しっかり食べて、アルパカに感謝する。これが一番や。」

凛「希ちゃん……」

希「さ、お肉が焦げちゃうし、食べよっか?」

凛「……うん!」

希の好感度が8上がりました

凛(……あれ?というか希ちゃん……いつアンデス山脈に?)

【十六日目 放課後】

凛「今日はどこに行こうかにゃ?」

1.>>151に行く
2.>>151を外出に誘う(やる気3消費 現在14/20)
3.>>151を家に招く(やる気3消費)
4.告白(友好度型:希)
5.一人で帰る

4希

パーッショネーイッ ジンジンアーツクモーエルー

凛「ん、メールだ……希ちゃんから?」

『放課後、生徒会室に来て』

凛「生徒会室?」

【生徒会室】

希「…………」

コンコン

希「どうぞ。」

ガチャッ

凛「あれ?希ちゃんだけ?」

希「ま、大事な話やからね。二人っきりで話したかったんや。」

凛「大事な……話?」

希「まぁ、立ち話もなんやし、とりあえず座ろっか。」

凛「う、うん……」スッ

希「あ、ストップ凛ちゃん。」

凛「え?」

希「凛ちゃんの席は、こっちや。」ポンポン

凛「え、でもそこって……希ちゃんの膝の上だよね?」

希「嫌?」

凛「う、ううん。でも、いいの?」

希「ええのええの。さ、どうぞ?」

凛「じ、じゃあ、お邪魔しまーす……」スッ……

ギュッ

凛「にゃっ!?」

希「んー……凛ちゃんは華奢やなぁ……」スリスリ

凛「の、希ちゃん……?」

希「ごめんな?なんか、凛ちゃんを見てると、ぎゅうっとしたくなるんよ……」

凛「そ、そうなの……?」

希「そうなんや。」

凛「じ、じゃあ、仕方……ない……のかにゃ?」

希「そーそー、仕方ない。」ギュッ

凛「…………」

凛(恥ずかしいけど……なんか落ち着くにゃ……)

凛「…………」ウトウト

希「……凛ちゃん?」

凛「……すぅ……すぅ……」

希「あらら……寝ちゃったか。」

希「……じゃ、一人言になっちゃうかな?」

【???】

凛「……ん、あれ……ここは……?」

『……凛ちゃん。』

凛「?なんか、声が聞こえるにゃ……」

『うちな?凛ちゃんに、すごく感謝しとるんや。』

凛「これ……希ちゃんの声?」

『凛ちゃんには、自覚ないかもしれへんけど……』

『……うちが、えりちを送るのを凛ちゃんに頼んだ時。』

『あんな大変なことになったのは、うちが原因みたいなもんやったから……』

『凛ちゃんには謝っても謝りきれないし、どんなに凛ちゃんに責められても、仕方ないと思う覚悟やった。』

『……けど、凛ちゃんは、許してくれた。』

『……自分が見てるだけの側の人間だったら、甘やかしちゃダメ……とか、言ってたかもしれないけど……』

『…………正直、あの時は、泣くのを隠すので精一杯だったんやで?』

凛「……希ちゃん……」

『……でも、今なら……いいよね?』

【生徒会室】

希「…………ぐすっ……」

ギュッ

希「あっ……?」

凛「……うん。いいよ。」

希「り、凛……ちゃん……」

凛「……希ちゃんは、優しすぎるんだよ。」

凛「もっと、ワガママになっていいんだにゃ。」

希「ううっ……うぁ……」

凛「希ちゃんが泣いても、怒っても、凛が、いくらでも受け止めてあげるから。」

希「……うんっ……うんっ……!」

希「ありがとう……!」

凛「……どーいたしましてだにゃ♪」

希と親愛関係になりました

【十六日目 夜】

凛「皆と仲良くなれてる気がする!」

凛「さてと、何をしようかにゃ!」

凛のやる気14/20

ラブノベルス残り48枚(96ページ)
目標:にこまきの友好度を100にする(ラブノベルスで確認する必要はありません)
攻略対象:未決定

1.皆からの好感度と友好度をチェック(半ページ使用します)
2.>>156にどう思われてるかをチェックする(半ページ使用します。一人限定)
3.攻略対象を決定する(一度決定するとその子と友好エンドか好感エンドを迎えるまで、他の子とのエンドは迎えられません 決める際は多数決をとります)
4.寝る(十七日目に移行します)

2 海未

【園田海未・54・81】
凛……ですか。
……その、なんと言えば良いのでしょうか……
意識してはいけないとは分かってはいるのです……
ですが……真姫の家に泊まった時の、スキンシップとか……
凛に弓道を教えた時とか……
穂乃果やことりとは、幼い頃からスキンシップをとっていましたので……あまり強く意識はしたことないのですが……
凛とスキンシップをとったときは……少し、いえ、結構……胸が高鳴ってしまうのです……
……なんなのでしょう……この気持ちは……いえ、嫌と言うわけではないのです……
その……むしろ……ハッ!?
な、なんでもありません!

凛「海未ちゃん……そんなにドキドキしてくれてたんだ……可愛いにゃっ♪」

凛のやる気が2上がりました

凛「次はどうしようかな?」

凛のやる気16/20

ラブノベルス残り47枚(94ページ) と3/4ページ
目標:にこまきの友好度を100にする(ラブノベルスで確認する必要はありません)
攻略対象:未決定

1.皆からの好感度と友好度をチェック(半ページ使用します)
2.>>158にどう思われてるかをチェックする(半ページ使用します。一人限定)
3.攻略対象を決定する(一度決定するとその子と友好エンドか好感エンドを迎えるまで、他の子とのエンドは迎えられません 決める際は多数決をとります)
4.>>158に電話する(やる気5消費)
5.寝る(十七日目に移行します)

1

穂乃果・30・70
海未・54・81
ことり・39・80
花陽・100・100・親愛
にこまき・78・87
希・47・100・親愛
絢瀬姉妹・55・55
雪穂・3・31
理事長・50・65

凛「……あれ?好感度と友好度が下がってる子が……」

『そりゃ、あれだよ。3日接触が無かったからだな。』

凛「あっ、お告げさん……」

『……そもそも、俺はお告げさんって名前じゃないんだけどな。』

『まぁそれはいいや。とにかく、3日接触が無いと、好感度と友好度が下がる。』

『そこからさらに3日経てば、二倍好感度と友好度が下がる。よく覚えておくんだな。』

凛「ええーっ!?で、でも、そんなに毎日皆と触れ合えないよ!」

『安心しろ、少なくとも、かよちんと希ちゃんはこれ以降自然減少はしないさ。』

凛「そうなの?」

『親愛の証が付いている以上は大丈夫さ。ただ、行動次第では、親愛が外れたり、好感度や友好度が下がったりはするだろうな。』

凛「そっか……じゃあ、気を付けないとね!」

『ま、そういうこった。頑張んな。』

凛「うん!頑張るにゃ!じゃあ、おやすみーっ!」

凛「zzzzzzzz……」

『相変わらずはえぇな……』

【十七日目 朝】

凛「ふぁぁ……」

凛「よーし、今日も頑張ろー!」

凛のやる気が1上がりました

【登校】

凛「あ……>>161ちゃん。」

凛「……そうだ!後ろから>>163して驚かしちゃお!」

穂乃果

抱きついて

穂乃果「らんららんらーん♪」

凛(ほーのーかー……)ソロソロ……

凛「ちゃんっ!」ギュッ

穂乃果「うひゃあああっ!?」

凛「やったぁ!いったずらせーこーっ!」

穂乃果「も、もう、凛ちゃん!」

凛「わっ、逃げるにゃー!」パッ ダダダダ

穂乃果「あっ!待てぇーっ!」

【数分後 校門前】

凛「ふぅっ……よーし、これで凛のか」

穂乃果「ほのかダーイブッ!」ピョインッ

凛「ちぃぃっ!?」

ガシッ ビッターン ゴロゴロゴロゴロゴロ……

穂乃果「ふっふっふ……やられっぱなしの穂乃果じゃないよっ!」

凛「くぅっ、油断したにゃ……」

穂乃果「ふふーん、どーだ、参ったかー!」

ヒソヒソ……
アノコタチ……ナニシテルノカシラ……
ナンデ,コウモンノマエデダキアッテタオレテルノ……?

ほのりん「………………」

穂乃果「……そ、そろそろ起きよっか?」

凛「う、うん……」

ゴソゴソ ヨッコイセッ

ほのりん「…………」

穂乃果「じ、じゃあ、穂乃果行くね?」

凛「う、うんっ!また放課後!」

ほのりん(は、恥ずかしいいいいい!)

穂乃果の好感度が10上がりました
穂乃果の友好度が5上がりました

【十七日目 昼】

凛「んーっ……よく寝たにゃ……」

凛「……あっ、結局寝ちゃった……」

凛「ま、まぁ、昨日は寝てないし、オッケーオッケー!」

凛「さてと、今日は……」

1.>>165(場所または人)で(と)食べる
2.一人で食べる(放課後に移行します)

海未

【二年教室】

コンコンッ

凛「うーみちゃん!」ヒョコッ

海未「凛?どうしたのです?」

凛「それはねー……あれ?穂乃果ちゃんとことりちゃんは?」

海未「二人は購買に行きました。まだ帰ってきていないですが……」

凛「そうなんだ……」

海未「それで、凛はどうしたのです?」

凛「あ、そうだったにゃ!海未ちゃん!」

海未「はい、なんでしょうか?」

凛「一緒にご飯食べよっ?」

海未「一緒に……ご飯を?」

凛「だ、ダメ?」

海未「い、いえ、構いませんが……」

凛「やったにゃあ!じゃあ、ことりちゃんの席借りちゃおうっと!」

海未「そ、そんなに喜ぶことでしょうか?」

凛「うん、凛は海未ちゃんとご飯食べたかったから、嬉しいよ!」

海未「へっ!?……あ……」

凛「……海未ちゃん?」

海未「い、いえ、何でもありません!」

海未(お、落ち着くのです園田海未!やましい感情は必要有りません!)

凛「?変な海未ちゃん。」

凛「あ、そうだ!聞いて聞いて海未ちゃん!」

海未「な、何でしょうか?」

凛「へへーん!なんと!凛、昨日は授業中に寝なかったんだよ!」

海未「まぁ!それは素晴ら……昨日は?」

凛「あ゛っ……」

海未「……つまり、今日は寝たと。」

凛「い、いや、それは、その……」

海未「………………」

凛「ご、ごめんなさい……」

海未「……まぁいいでしょう。1日できただけでも、十分な進歩ですからね。」

海未「……そうですね、何か、ご褒美をあげましょうか。」

凛「ご褒美?」

海未「ええ。行いを褒める上で、褒美をあげれば、次からも頑張れるでしょう?」

海未「何がいいですか?」

凛「うーんと……じゃあ……」

ご褒美:>>170
※あまりに無茶を言うと好感度が下がる恐れがあります

その卵焼きちょうだい

凛「その卵焼き、ちょうだい?」

海未「これ、ですか?」ヒョイッ

凛「あーんっ!」

海未「!?」

凛「ほら、海未ちゃん!あーんっ!」

海未「え、あ、そ、それは……」

凛「はーやーくーっ!」

海未「わ、分かりましたから!……あ、あーん……」

凛「あむっ!」パクッ

凛「モグモグ……」

凛「おいしいーっ!これ、海未ちゃんが作ったの?」

海未「え、ええ、まぁ……」

凛「すごいにゃ!これならいつでもお嫁さんにいけるね!」

海未「お、お嫁さっ……!?」プシュウウウ

海未「な、何を言っているのですか!もう!」ヒョイッ パクッ

凛「えー?凛、思ったことを言っただけなんだけどなぁ……」

海未「まったく……」ヒョイッ パクッ

海未「…………あ。」

凛「?どうかしたの?」

海未(さ、さっきから意識していませんでしたが……これはいわゆる……)

海未(か、かかか、かんせつ、き、キスというものでは!?)

海未「あ、あわわわわ……!」

ボンッ ガシャーンッ

凛「うわっ!?海未ちゃんっ!?」

二年生A「園田さんが倒れた!」

二年生B「き、救急車?」

穂乃果「海未ちゃんただ……うわっ!?海未ちゃんどうしたの!?」

ことり「どうしたの穂乃果ちゃ……う、海未ちゃぁんっ!?」

凛(どうしてこんなことに……)

海未の好感度が10上がりました
海未の友好度が7上がりました

【十七日目 放課後】

凛(海未ちゃん、大丈夫かなぁ……)

1.>>173に行く
2.>>173を外出に誘う(やる気3消費 現在17/20)
3.>>173を家に招く(やる気3消費)
4.帰る(夜に移行します)

病院

【西木野病院】

凛「ここに海未ちゃんが……」

真姫「凛?」

凛「あ、真姫ちゃん……」

真姫「何で病院に……って、海未のお見舞いよね。」

凛「うん……」

真姫「ちょっと待ってなさい。聞いてくるわ。」タッ

【数分後】

真姫「海未は315号室に居るらしいわ。早く行ってあげなさい。」

凛「真姫ちゃんは?」

真姫「私は病院の手伝いがあるから、後で行くわ。」

凛「分かったにゃ。ありがとね、真姫ちゃん。」

真姫「……ん。」

【315号室(個室)】

凛「ここが……」

>>175
1.ノックする
2.覗いてみる

2

凛「ね、寝てたら、ノックした時起きちゃうから……」

凛「そーっと……」

スーッ……

>>177 中の様子

幼児退行

海未?「ばーんっ!」

凛「にゃっ!?」

海未?「コソコソかくれてもむだです!すがたをあらわしなさい!」

凛「う、海未ちゃん……?」

海未?「むっ、あなたは……」

海未?「かいじんですね!!」

凛「違うよ!?」

看護師A「あら……貴女、園田さんのお友達?」

凛「あ、はい……」

看護師A「そう……ちょっと、いいかしら?」

凛「?」

【診察室】

凛「よーじたいこう?」

真姫「身体は変わらず、精神だけが子どもの様に退行してしまう、精神疾患の一つね。」

凛「え……じゃあ、今の海未ちゃんは……」

真姫「見た目は園田海未だけど、中身は幼稚園児みたいなものね。」

凛「そ、そんな!?治らないの!?」

真姫「……凛、貴女、海未が倒れた時、一番近くに居たそうね。」

凛「う、うん……」

真姫「……幼児退行は、強いショックから心を守るためになるのが一般的なのよ。」

真姫「そこに至るまでの過程、全部話してくれないかしら。」

真姫「できれば、当時のセリフそのままでね。」

凛「わ、分かったにゃ……」

【数分後】

真姫「……そういうことね。」

凛「わ、分かったの?」

真姫「要するに、海未の精神は、凛と間接キスをしたという事実を受け止めきれず、本能的に退行をしたってことね。」

凛「そ、それで、治る方法は!?」

真姫「……凛、明日は休みを貰いなさい。」

凛「へっ?」

真姫「そして、明日は一日中海未と遊んであげるの。」

真姫「この状況を作り出した一番の要因が貴女なら、それを治せるのは貴女しか居ないのよ。」

凛「あ、遊べば治るの?」

真姫「可能性としてはそれが一番高いわ。」

真姫「幼少の海未の記憶に、凛とのスキンシップを植え付けることで、ある程度凛に対する耐性を減らす。」

真姫「そうすれば、海未の精神は今日の出来事を受け入れられるようになるわ。」

凛「……よく分かんないけど、とりあえず、海未ちゃんと遊べば良いんだね!」

真姫「ええ。……ただし、変な使命感を持ちながら接するのは止めなさい。」

真姫「子どもって、意外とそういうところ見抜くから。」

凛「わ、分かったにゃ……」

そのだうみが攻略可能になりました
そのだうみの好感度・友好度は50が上限値です
両方が上限に達すると、精神を元に戻す選択ができるようになります

真姫「それで、今日はどうするの?」

凛「んーと……」

>>184
1.今日は帰る
2.病院に泊まっていく
3.うみを凛の家に連れていく(やる気5消費 現在17/20)

もちろん3

やる気を5消費しました

凛「ね、ねぇ真姫ちゃん。」

真姫「何?」

凛「その……海未ちゃん、凛の家に連れて帰っても……いいかにゃ?」

真姫「はぁ?」

凛「な、仲良く!仲良くなるためだよ!」

真姫「……まぁ、仲良くなるためなら仕方ないわね。」

真姫「いいわよ。海未の家族には私から話しておくわ。」

凛「!」パアアア

凛「ありがとっ!真姫ちゃん!」

真姫「べ、別に……」

【数十分後 凛の部屋】

凛「はい、ここが凛の部屋だよー。」

うみ「お、おじゃまします……」

凛「何か飲み物持ってくるね?何が良い?」

うみ「え、えーっと……お、おちゃを……」

凛「お茶ね!ちょっと待ってて?」バタンッ

うみ「…………」キョロキョロ

【台所】

凛「えーっと、お茶、お茶……これかなぁ?」

凛「あ、これは青汁だ……」

【数分後 凛の部屋前】

凛(……ふぅ。こぼさないように持っていくのも意外と大変だにゃ。)

「…………!」カタッ

凛(ん、何か物音が……何してるんだろ?)

凛(ちょっと覗いてみようかな?)

キィ……

>>186 中の様子

海未が凛の枕を抱えてる

うみ「ふわぁ……このまくら、とってもやわらかいです……」モフモフ

凛「!?」

うみ「もふもふ……えへへぇ……」モフモフ

凛(う、海未ちゃんが、凛の枕に顔を埋めてるにゃ……)

凛(今の海未ちゃんには、変な気持ちとか無いとしても……)

凛(見た目はそのままだから、ギャップがすごい……)

カタンッ

うみ「はっ!?なにやつ!?」クルッ

凛(しまっ……!)

>>188のコンマ一桁目
0から4 見つかる
5から9 見つからない

どーん

凛「あっ……」

うみ「……み、みました?」

凛「み、見てないよ!枕なんて知らないにゃ!」

うみ「やっぱりみたんですね!?」

うみ「こ、こうなったら!くちふうじをするしか!」シャキンッ

凛「ええーっ!?どこからその短い木刀を!?」

うみ「ふところがたなは、はだみはなさずもっていろと、おとうさまがいっていました!」

凛「お父様ぁあああ!」

うみ「かくごぉぉぉぉ!」

凛「にゃああああ!?」

うみの好感度が2上がりました
うみの友好度が2上がりました

【数分後】

うみ「くっ……ころしなさい!」

凛「いや、殺さないにゃ……」

うみ「かたなをうばわれたけんしなど、あかごもどうぜんです!さぁ!」

凛「……じゃあ、凛と一緒に遊ぼ?」

うみ「あそぶ……?」

凛「そうしたら、この木刀は返してあげるにゃ。」

うみ「……わかりました。ふつつかものですが、よろしくおねがいします。」

凛(嫁入りに来たみたいだにゃ……)

凛「じゃあ……>>190して遊ぼっか!」

ジェンガ

凛「ジェンガをして遊ぶにゃ!」

うみ「じぇんが……?」

凛「うーんと……確かこの辺に……」ゴソゴソ

凛「あ、あったあった!これがジェンガだよ!」

うみ「これは……つみき、ですか?」

凛「まぁ、そんな感じだけど、ちょっと違うかな?」

【説明中】

うみ「なるほど……つまり、このとうをたおしたほうが、まけということですね。」

凛「ん、そういうことだにゃ。」

うみ「わかりました。うけてたちます!」

凛「じゃあまずは凛がいくよー?」

※コンマ一桁目でゲームを進行させます
1ターン目:0で倒す それ以外でセーフ

凛:>>194
うみ:>>195

はい

凛「まぁ、最初じゃ倒さないよね……」スッ

うみ「もんだいありません!」スッ

凛「じゃあ次は……」

コンマ一桁目3+4=7
2ターン目:0と7で倒す それ以外でセーフ

凛:>>197
うみ:>>198

にゃあ

しゃー

凛「まだ大丈夫!」スッ

うみ「このていど!」スッ

凛「どんどんいこーっ!」

コンマ一桁目1+2=3
3ターン目:0か3か7で倒す それ以外でセーフ

凛:>>200
うみ:>>201

へい

どーん

凛「もうこんなの目を閉じててもとれるにゃー!」スッ

ガシャンッ

凛「え゛っ!?」

うみ「やりましたっ!」

凛「し、しまった……完全に油断したにゃ……」

うみ「やったぁ!おとうさま!おかあさま!やりましたぁ!」ピョインッ

凛(……まぁ、海未ちゃんが喜んでるし、結果オーライかな?)

ピョインッ ピョインッ フワァ……

凛「!?」

うみ「はっ!いけません……しょうぶのけっかにいっきいちゆうしているようでは、いちりゅーにはほどとおいです!」

凛「あ、う、うん!そうだね!」

凛(白かった……)

うみの好感度が5上がりました
うみの友好度が5上がりました

凛「……っと、そろそろ晩御飯だにゃ。」

うみ「凛さんがつくるんですか!?」

凛「え?いやいや凛は作らな……」

うみ「すごいです……!やはりおとなのじょせいというのはりょうりもじょうずなのですね!」キラキラ

凛(憧れの視線が痛いにゃ……)

凛(どうしよう……)

>>208
1.素直に打ち明ける
2.作ってみる

2

凛(……よし!何事もチャレンジだにゃ!)

凛「任せて海未ちゃん!凛がおいしい料理を作ってあげるからね!」

うみ「!」パアアアッ

うみ「はい!たのしみにしています!」

【台所】

凛「……とは言ったものの……できるかなぁ……」

凛「……いや、諦めたらダメ!やってやるにゃ!」

凛「料理は……鯖の味噌煮しか作れないにゃ……」

凛「……ダメっ!うみちゃんの期待に応えてみせなきゃ!」

【数分後】

凛「くっ……またこの鯖と出会うとは思ってなかったにゃ……」

凛「かよちん……凛に力を!」

※成功判定を行います
ここから↓5つのレスの内、1つでもコンマ一桁目に0が出れば、魚を克服します

凛ちゃんに料理をさせるだと…
http://i.imgur.com/Py4kDVa.jpg

>>221 か、かよちんと練習したから……(震え声)

凛「……すぅー……ふぅー……」

凛(大丈夫……かよちんと一緒に作ったし……やり方はちゃんと見てたから……それを真似するだけ……)

凛「…………よし!」

凛「うおおおお!やったるにゃあああ!」ガシィッ

【茶の間】

うみ「…………」ジーッ……

TV『What’cha do what’cha do? I do“Private Wars” ほら正義と狡さ手にして♪』

うみ「…………」

TV『What’cha do what’cha do? I do “Private Wars”ほら人生ちょっとの勇気と』

うみ「じょうねつでしょう……」
TV『情熱でしょう?』

うみ「!?」

うみ(なぜでしょう……このうた、どこかで……)

うみ(なにか、だいじな……大事ななにかを……忘れ)

<ニャアアアアア!?

うみ「!?」

<クッ,マケルモンカアアアア!!

うみ「す、すごいとうしです……ここにまでつたわってきそうです……」

うみ「わたしも、みならわなくては!」

うみ「……あれ?いま、なんのはなしをしていたんでしたっけ?」

【数十分後】

凛「できたぁ! !」

うみ「わぁ……おいしそうです!」

凛「さっ、どーぞ召し上がれ!」

うみ「では……いただきます!」

うみ「あむっ……」

凛「…………」ドキドキ

うみ「…………!」

うみ「おいしいですっ!」パアアアッ

凛「本当!?」

うみ「はい!ごはんもすすみます!」パクパク

凛「やったにゃあっ!」

うみの好感度が10上がりました
うみの友好度が10上がりました

【数十分後】

うみりん「ごちそうさまでした!」

凛「……さてと、次は……」

クイクイ

凛「?どうしたの海未ちゃん?」

うみ「あの……といれを……」

凛「あっ、そうか!ごめんね?こっちこっち!」

【トイレ前】

凛「さっ……どーぞ?」

うみ「あ、ありがとうございます。」

ガチャッ……バタンッ

凛「…………」

ガチャッ

うみ「あ、あの……」

凛「あれ?どうしたの?」

うみ「こ、これ、どうやってぬげば……」

凛「」

うみ「あ、あの……!できれば……はやく……!」プルプル

凛(ど、どどど、どーしよ!?)

>>225
スカートの脱ぎ方を
1.言葉で教える
2.脱がせる
3.もう漏らしていいんじゃないかな(やる気5消費 現在12/20)

2

凛「と、とりあえず中に入って!」

うみ「は、はい!」

バタンッ

凛「……え、っと……じゃあ、脱がすね?」

うみ「お、おねがいします……」

凛「よ、よーし……」

凛(まずは留め金を外して……)

凛(チャックを下ろす……)ジィィィ……

凛(そして、スカートを下げる……)

スーッ……

凛「っ……」

うみ「ん……」モジモジ

凛(な、なんか、いけないことをしてるみたいだにゃ……)

うみ「……はぁ……っ……あのっ……はやく……」モジモジ

凛「……パ、パンツも?」

うみ「は、はぃ……」

凛「………………」

凛(これは仕方なくこれは仕方なくこれは仕方なくこれは仕方なくこれは仕方なく……!)ガシッ

スーッ……

凛(見ちゃダメ見ちゃダメ見ちゃダメ見ちゃダメ……)スルッ

凛「っ……よし、座って!」

うみ「は、はい!」ストンッ

凛「……も、もうしていいにゃ。」

うみ「あ……はい……」

うみ「…………んっ……」

チョロ……チョロロロロ……

凛(見ちゃダメ見ちゃダメ見ちゃダメ見ちゃダメ……)

うみ「は……ぁ……」ブルッ

チョロロロロ…………ピチョンッ

うみ「…………ふぅ……」

凛「……終わった?」

うみ「は、はい……」

うみ「…………あの……」

凛「な、なに?」

うみ「……ふ、ふきかたを、おしえてください……」

凛「…………へっ?」

うみ「わ、わたし……じぶんでふくことにまだなれていなくて…………」

凛(Oh……)

>>232
1.教える
2.教えない
3.拭いてあげる

1

凛「……わ、わかったにゃ……」

凛「ま、まずはトイレットペーパーを取って……」

うみ「は、はい……」カラカラカラ……

凛「あ、うん、そのくらいの長さで、一旦切って……」

うみ「は、はいっ!」グイッ ガラララッ

うみ「あっ……」

うみ「………………ぐすっ……」ブワッ

凛「わ、わぁぁーっ!う、海未ちゃん!落ち着いて!」

うみ「で、でも……わだじ……ぐすっ……こんなに、かみをむだにぃ……」

凛「わ、悪いのは海未ちゃんじゃなくて、引っ張って千切れないトイレットペーパーだから!」

凛「そ、それに、トイレットペーパーぐらい、いくらでも買えるから!」

うみ「ぅ……はぃ゛ぃ……」

凛「ご、ごめんね?凛が千切らなくちゃだよね!」ピリッ

うみ「ずびばぜん……」

凛「いいのいいの!さっ、風邪引いたら大変だし、さっと拭いちゃお?」

うみ「はい……」

凛「じゃ、じゃあ、その紙を、お……またの所に持っていって……」

うみ「こ、こう……ですか……?」

凛「そうそう!そして、手を上に持っていって……」

うみ「う、上に……」スッ……

チョンッ

うみ「ひゃっ……」ピクンッ

凛「!?」

うみ「…………つ、つきました……」

凛「……あ、ああ!うん!そしたら、その辺を優しく動かして……」

うみ「は、はい……」

スリッ……

うみ「んっ……」

凛(ちょっ……)

うみ「あっ……くぅっ……」ピクンッ

凛「す、ストップ!」

うみ「ひゃいっ!」

凛「そ、それくらいで大丈夫だから……」

凛(海未ちゃん……知らないとは言え、えっちな声出しすぎだにゃ……)

うみ「……あ、あの……それで、次は……」

凛「あっ……う、うん!じゃあそれはそのまま落として……次にパンツ……を……」

凛「…………」

うみ「ど、どうかしました?」

凛「…………ぱ、パンツも、はかせたほうが?」

うみ「………お、おねがいします……」

凛(……み、見ないでパンツはかせるなんて、できるのかな……)

うみ「…………くちゅんっ!」

凛「わっ……は、はやくはかなきゃ!」

うみ「は、はい!」

凛「……ま、まず、立って!」

うみ「はいっ!」スクッ

凛「……じ、じゃあ、行くよっ……!」ガシッ

スススッ……

うみ「ひゃ……」ピクンッ

凛「い、痛かった!?」ピタッ

うみ「い、いえ……くすぐったかっただけです……」

凛「そ、そっか……」

スススッ……

凛(見るな見るな見るな見るな……)スススッ……

グッ

うみ「んんっ!?」

凛「っ!?」パッ

うみりん「…………」

凛「…………は、はけた?」

うみ「た、たぶん……」

凛(ほっ……)

【数分後 凛の部屋】

凛「ぁぁぁ……」グテーッ

凛(すっごい疲れたにゃ……)

うみ「だ、だいじょうぶ……ですか?」

凛「うん……大丈夫……」

うみ「えーっと……えーっと……」

ポムッ

凛「?」

うみ「げ、げんきになれーっ……」ナデナデ

凛「……海未ちゃん……」

うみ「なれーっ……なれーっ……」ナデナデ

凛「……あーもう!海未ちゃん可愛すぎるにゃあああ!」ガバッ

うみ「ひゃああああっ!?」

うみの好感度が12上がりました
うみの友好度が12上がりました

【数分後】

うみ「いいですか!とつぜんひとにだきついたりなんてしては……」プンプン

凛「ごめんなさい……」

うみ「ひととしてのじょうしきをわきまえて、もっときちんとしたこうどうを……」プンプン

凛(まさか、子どもに戻った海未ちゃんにまでお説教されるとは……)

うみ「きいていますかっ!」

凛「は、はいっ!」

凛(だ、だめだにゃ……何か話を振るか行動をして海未ちゃんの興味を引かなきゃ……)

1.>>244の話を振る
2.>>244をする

2. じゃあ突然が駄目なら宣言してから抱きつく

凛(はっ、待てよ……突然抱き付くのがダメなら、言ってから抱き付けばいいってこと!?)

うみ「そもそもひとといういきものは……」

凛「海未ちゃん!」

うみ「っと……なんですか?」

凛「今から海未ちゃんに抱き付きます!」

うみ「へ?」

凛「それぇーっ!」ガバッ

うみ「きゃああああああ!?」

凛「んーよしよしよしー!」ナデナデ

うみ「やっ、やめ……ひゃっ!?」

凛「海未ちゃんは可愛いにゃあー……」スリスリ

うみ「か、かわいいなんて、そんな……」

凛「照れてる照れてるー♪」

うみ「て、てれてなど!り、凛さん!わたしのはなしをきいていましたか!?」

凛「聞いてたよ?だからこうして宣言してから抱き付いて……」

うみ「そ、そういうことではありませんっ!」

凛「えっ!?違うの!?」

うみ「あたりまえですっ!と、とにかくはなれ……」

凛「やだやだー!もっと海未ちゃんをぎゅっとするにゃー!」ギュウギュウ

うみ「も、もーっ!」

うみの好感度が5上がりました
うみの友好度が5上がりました

【さらに数分後】

うみ「ほへぇ……」グッタリ

凛(やり過ぎちゃったかにゃ?)

凛「……あっ、もうこんな時間……海未ちゃん、お風呂どうする?」

うみ「…………えっ?」

凛「お風呂、先に入る?後に入る?」

うみ「……そ、それは……」

凛(あ、なんだろう、嫌な予感が)

うみ「……い、いっしょに……とか……は……」

凛(やっぱり?)

うみ「だめ……でしょう……か……」ウルウル

凛「ぐっ……!?」

凛(普段の海未ちゃんからは想像もできないような上目遣い……)

凛(ずるい、ずるすぎるにゃ……で、でも、お風呂であそこを見ずに過ごすのは絶対無理……けど、断ったら……)チラッ

うみ「…………」ウルウル

凛(今の海未ちゃんは確実に泣く……!)

凛(……ここは……!)

>>247
1.一人で入らせる
2.一緒に入る

2

http://imgur.com/9SY85lF.jpg

貼れてるといいが…
忙しいと思いますが、更新頑張ってください

>>252 支援絵ありがとうございます!感謝感激です!
そして更新遅れてすいません!

【脱衣所】

凛「……じ、じゃあ、脱がすね?」

うみ「は、はい……」

凛(まずは上から……)

凛「…………」プチッ プチッ

凛(あ……やっぱり上も白いんだ……)

凛「……よし……海未ちゃん。ボタン外したから、袖から腕、抜いて?」

うみ「は、はいっ。よい……しょっ……」スルッ パサッ

うみ「ぬ、ぬげました……」

凛「…………」ジーッ

うみ「……あ、あの……」

凛「あ、ああ!ごめんね?ちょっとぼーっとしてて……」

凛(見とれてたなんて言えないにゃ……)

凛「えーっと、じゃあ次はスカートを……」

うみ「お、おねがいします……」

凛(……大丈夫、これはさっきやったことを、そのままもう一回するだけ……)

凛(留め金を外して、チャックを下ろす……)ジィィィ……

パサッ

うみ「うぅ……」モジモジ

凛「っ……」

凛(な、なんで、こんなにドキドキしてるんだろ……)

凛(海未ちゃんの下着姿は、練習着に着替える時に見たことあるし……)

凛(は、裸だって、合宿とかお泊まり会の時に……)

凛(凛、変態さんになっちゃったのかなぁ……)

うみ「り、凛さん……その……さむい……です……」

凛「はっ……ご、ごめん!早く脱いじゃおっか!じゃあ、後ろ向いて?」

うみ「こ、こうですか?」クルッ

凛「うん、じゃあそのままじっとしててね……」

パチンッ

凛(後は肩紐を外さなきゃ……)

凛「海未ちゃん、腕、横に開いてくれる?」

うみ「は、はいっ。」スッ

凛「ありがとー……」

凛「………………」ドキドキ

凛(いやいや!凛がドキドキしてる場合じゃないよ!)

凛(早く外してあげなきゃ……)

ススッ……

うみ「ん……」

凛「い、痛かった?」

うみ「い、いえ……くすぐったくて……」

凛「そ、そっか……」

ススッ……

うみ「んんっ……」

スルッ

凛「よし、取れた……」

凛(後はパンツだけ……なんだけど……)

凛「……ね、ねぇ、海未ちゃん?」

うみ「ひ、ひゃい!」

凛「ぱ、パンツはさっき脱がせたけど、これ、海未ちゃんでも普通に脱がせられると思うから、ややってみてもいいんじゃないかなぁ?」

凛(本当は、凛がおかしくなっちゃいそうだからなんだけど……)

うみ「わ、わかりました……がんばってみます!」

凛「うん!その意気だよ!」

うみ(えーっと……りょうはじをもって……)ギュッ

うみ(そのまま、おろす……)

ススッ……

凛(……凛の目の前で、海未ちゃんが、顔を真っ赤にしながらパンツ脱いでる……)

凛(……なんか、すごくいけないことしてるみたい……)

スルッ……

うみ「ぬ、ぬげました……」

凛「そ、そっか……じゃあ、凛も脱ぐから、ちょっと待っててね?」

うみ「は、はい…… 」

凛「…………」プチッ プチッ スルッ

うみ「…………」ジーッ……

凛(す、すっごい視線を感じるにゃ……)パチンッ ススッ……

凛(……でも、なんか、恥ずかしいだけじゃない、変な気持ち……)ジィィィ……パサッ

凛(凛、やっぱり、変になっちゃったのかなぁ……)スルッ……

凛「……よし……じゃ、じゃあ、行こっか?」

うみ「は、はい!」

【風呂場】

うみりん「ふぅ…… 」

うみ「おふろはいのちのせんたくとは、よくいったものですね……」

凛「ねー……」

凛(こーやってお風呂に入ってると……さっきまで色々考えてたのが、小さな事に感じるにゃ……)

凛(目の前に居るのは確かに海未ちゃんだけど、子どもと変わらないんだよね……)

凛(不安もいっぱいあるだろうし……凛が支えてあげなきゃ!)

凛「……よしっ!うみちゃん、身体洗ってあげるにゃ!」

うみ「い、いいんですか?」

凛「もちろん!さ、座って?」

うみ「で、では……おねがいします……」スッ……

凛「お任せあれ!」

洗う所>>258>>259>>260

背中

ふともも

凛「じゃあ、まずは髪から洗うね?」

うみ「ど、どうぞ……」

ワシャワシャ……

凛(んー……なんか大事なことを忘れてる気が……)

凛「…………?」

うみ「…………」プルプル

凛(…………あっ。)

スポッ

うみ「ひゃっ……」

凛「ごめんね海未ちゃん。シャンプーハット欲しかったよね?」ナデナデ

うみ「あ、ありがとうございます……!」

凛(うーんしかし、海未ちゃんがシャンプーハット着けてるというのは、ものすごく不思議な光景だにゃ……)ワシャワシャ

シャワアア……

凛「……ん、よし!」

凛「じゃあ次は、背中を洗うね?」

うみ「はいっ!」

凛「ふんふーんふーん♪」ゴシゴシ

うみ「………なんだか……」

凛「ん?」

うみ「あ、い、いえ、その……」

うみ「こうしてあらってもらっていると……おねえさまがふえたようなきがします……」

凛「海未ちゃん、お姉ちゃんが居るの?」ゴシゴシ

うみ「はい、きれいで、やさしくて……だいすきなおねえさまです。」

凛「へぇ……」

凛(知らなかったなぁ……海未ちゃん、お姉ちゃんが居たんだ……)

凛(……お姉ちゃん、かぁ……)

凛(呼ばれてみたいかも……)

シャワアア……

凛「はい、これで背中もおしまいっ。」

凛「最後はふとももを洗うにゃ!」

うみ「ふともも……ですか?」

凛「そう、ここ!」ギュッ

うみ「きゃっ!」

凛「ごしごしー♪」ゴシゴシ

うみ「く、くすぐったいです……」

凛「がまんがまんっ、だよ?」ゴシゴシ

うみ「で、でもぉ……」ピクンッ

凛(……そんな涙目で見つめられると、申し訳ないような、もっとしたいような、変な気持ちになっちゃうにゃ……)ゴシゴシ

シャワアア……

凛「ん、よし!終わったよ、海未ちゃん。」

うみ「あ、ありがとうございました!」

凛「じゃ、次は凛が洗うから、海未ちゃんはお風呂に入っててね?」

うみ「…………あ、あのっ!」

凛「?」

うみ「わ、わたしにも、おてつだい、させてください!」

凛「んえ?でも……」

うみ「お、おねがいします!」

凛「……じゃあ、>>266を洗ってもらっていいかにゃ?」

首と背中

凛「首と背中を、洗ってもらってもいいかにゃ?」

うみ「はいっ!がんばります!」

凛「よろしくねー。」

うみ「うんしょ……うんしょ……」ゴシゴシ

凛「海未ちゃん、上手だにゃー♪」

うみ「あ、ありがとうございます……!」ゴシゴシ

凛(一生懸命な海未ちゃんも、可愛いにゃ……)

ピトッ

凛「うひゃあっ!?」

うみ「あ、ご、ごめんなさい!つめたかったですか?」

凛「び、びっくりしたぁ……」

凛「……というか海未ちゃん、なんで素手? 」

うみ「く、くびをあらうときは、かおやかみにあわがつかないように、すでであらっていましたので……」

凛「そ、そうなんだ……じゃあ、仕方ないよね……」

うみ「で、では、つづけますね……」

ピトッ

凛「っ……」

うみ「だいじょうぶですか?」

凛「う、うん。続けて?」

うみ「は、はい……」

ヌルッ……

凛「っん……ふ…… 」ピクッ

凛(だ、ダメ……海未ちゃんが一生懸命洗ってくれてるのに、変な声出しちゃ……!)

うみ「よい……しょ……」フニッ

凛(うわあああ!さらに密着してきたああああ!)

うみ「き、きもちいい、ですか?」ヌルヌル

凛「う、うん……」

凛(気持ちいいとかそんなレベルの話じゃないよおおおお!)

凛(背中にも柔らかいのと、さ、さ、先っちょのようなものがあああ!)

うみ「……?あの、凛さん、だいじょうぶですか?」

凛「へっ!?な、何が!?」

うみ「その……おみみが、まっかになっているので……」

凛「だ、だいじょーぶだいじょーぶ!何ともないよ!」

うみ「そう……ですか?」

凛「そ、それより、もう洗うのは終わりでいいにゃ!」

うみ「でも、まだながしていないです……」

凛「な、流すくらい、自分でできるから、大丈夫だよ!」

うみ「い、いけません!ながすまできちんとしなくては!」

凛「うっ……わ、分かったにゃ……」

うみ「では、ながしますね……」

シャワアア……ゴシゴシ

凛(うぅ……でも、背中を洗われるときは、すごく気持ちいい……)

ピトッ

凛(き、きたぁっ……!)

スリスリ

凛「ん……ひゃ……」ピクン

うみ「……はい、きれいになりました♪」

凛「あ、ありがとう、海未ちゃん……」

うみ「はいっ!」

うみの好感度が12上がりました
うみの友好度が12上がりました

チャプン……

うみりん「ふぅ……」

凛(……海未ちゃんをリードしようとしたのに、逆に凛が恥ずかしい目にあっちゃったにゃ……)

凛(……まぁ、スキンシップは取れたし、結果オーライなのかな?)

凛(……でも、どうせだから、もう少し何か話とかして、もっと仲良くなりたいな……)

1.>>270について話をする
2.>>270をする

2手で水鉄砲を作って水を飛ばすのを見せて一緒に遊ぶ

凛「海未ちゃん、ここ見て!ここ!」

うみ「?なんですか?」

凛「それっ!」ピュッ

うみ「きゃっ!?」バシャッ

凛「やったぁ!いったずらせーこーっ!」

うみ「も、もう!えいっ!」ピッ

うみ「あ、あれ?とばないです……えいっ!えいっ!」ピッ ピッ

ギュッ

うみ「ひゃ……」

凛「海未ちゃん、ちょっと手が違うにゃー。」

凛「ここを、こうして……はい、やってみて?」

うみ「は、はいっ!」ピュッ

凛「にゃっ!?」バシャッ

うみ「と、とびましたぁっ!」パァァァ

凛「やったね海未ちゃんっ!」

うみ「はい!ありがとうございみゃっ!?」バシャッ

凛「お返しだよっ!それそれー!」ピュッ ピュッ

うみ「ま、まけませんーっ!」ピュッ ピュッ

キャッキャッ

【数分後】

うみ「ま、まえがみえません……」

凛「り、凛も……」

うみの好感度が4上がりました
うみの友好度が4上がりました
うみの好感度と友好度が上限値に達しました

うみを海未に戻しますか?
※うみを海未に戻すのは、うみと一緒に居る時の安価でいつでもできます
ただし、うみで居る間は海未の好感度と友好度は変動しません

>>275
1.戻す
2.戻さない

今なら風呂場で戻ることになるのか



1で

うみ「…………」

凛「海未ちゃん?」

うみ「……凛……おねえ、さま……」

凛「!?」

うみ「え、えへへ……よんじゃいました……」

凛「ど、どうしたの、海未ちゃん!?」

うみ「おねえさま、ぎゅっ……ってしてください……」ピトッ

凛「えっ!?えっ!?」

うみ「……おねがいします……」

凛「う、うん……」ギュッ

うみ「そ、それと……あたまを……」

凛「頭……こ、こう?」ナデナデ

うみ「えへへ……きもちいい……」ギュウッ

凛(な、何が起こってるの!?)

うみ「……………凛、おねえさま……」

凛「?」

うみ「……だいすき、です……」

うみ「」カクンッ バシャンッ

凛「う、海未ちゃんっ!?」グイッ

海未「………………」

凛「海未ちゃん!海未ちゃん!」ユサユサ

海未「…………う……凛?」

凛「海未ちゃんっ!」

海未「あれ……ここ……は……!?」

海未「き、きゃあああああああああっ!?」

凛「」キーンッ

海未「な、何故私は、凛と一緒にお風呂に!?」

凛「……戻った……」

海未「戻った……?何の事ですか?」

凛「戻ったにゃああああっ!」ギュウッ

海未「きゃっ……り、凛!?何をして……!?」

凛「海未ちゃぁん……良かったよぉ……」ポロポロ

海未「な、何故泣くのですか?何があったのです!?」

【数分後 凛の部屋にて】

海未「…………」

海未(一体、何があったのでしょう……)

海未(凛は、真姫に電話すると言って出ていってしまいましたし……)

海未(ええと……確か私は……昼に凛とお弁当を食べて……それから……)

うみの記憶引き継ぎを行います
>>282の安価のコンマ)%の記憶を思い出します

へい

海未(それから……凛と一緒に……ジェンガ……?)

海未(……ダメです……頭にもやでもかかったように、ぼやけてしまう……)

海未(……でも、なんとなく……楽しかったような……)

海未の好感度が3上がりました
海未の友好度が3上がりました

【その頃の凛の家の台所】

真姫『もう戻ったの?』

凛「うん!良かったにゃ……」

真姫『……まぁ、戻ったのはいいんだけど……随分と早く仲良くなったのね。何をしたの?』

凛「え?あ……それは……その……」

真姫『……凛、貴女まさか……』

凛「へ、変なことなんて何もしてないにゃ!」

真姫『……まだ何も言ってないんだけど。』

凛「あ、あはははは……」

真姫『……まぁ、何も無かったってことにしておいてあげるわ。』

凛「だ、だから!本当に何も無かったもん!」

真姫『あーはいはい……話戻すわよ。』

凛「うー……」

真姫『とりあえず、今日はそのまま海未と過ごしておいて。』

真姫『明日、もう一度検査をして、問題が無いかチェックするわ。』

真姫『それと、海未には今日のこと、言うんじゃないわよ?』

凛「え、ダメなの?」

真姫『下手に言って、退行癖でもついたらシャレにならないわ。』

真姫『それに言ったところで、海未が変に思い詰めてしまうだけだし。』

凛「そっか……分かったにゃ。」

真姫『じゃ、任せたわよ。』

凛「はーい。」ピッ

凛「うーん、とは言っても……どうやってごまかせばいいのかなぁ……」

【凛の部屋】

ガチャッ

凛「お待たせ、海未ちゃん。」

海未「来ましたか……」

凛「どうしたの海未ちゃん?正座なんかして。」

海未「はぐらかさないでください。凛は知っているのでしょう?」

凛「何が?」

海未「ですから……何故私が凛の家に居て、凛と一緒にお風呂に入っていたのかをです!」

凛(やっぱ聞いてくるよねぇ……)

凛(ここは……何か別の事で気をそらさなきゃ……)

1.>>289の話を振る
2.>>289をする

2一緒にジェンガをする

凛「え、えーっと……」コツンッ

凛(ん?今、肘に何か当たって……)クルッ

凛「あ……」

海未「凛?どうしたのです?」

凛「う、海未ちゃん!ジェンガ!ジェンガしよっ!」

海未「じ、ジェンガ?ジェンガとはいったい……うっ……」

海未「……いえ、これは確か……やったことがありますね……」

凛「そ、そうなの?」

海未「ええ……小さい頃、どこかで……でも、どこだったかと聞かれると……」

凛「……ま、まぁ、やり方も知ってるんだし、早くやろっ?」

海未「え?い、いや、今はそんなことしている場合では……」

凛「いいからいいから!ねっ?」ニコッ

海未「う……わ、分かりました。一回だけですよ?」

凛「やったにゃ!じゃあ、負けた方には罰ゲームってことで!」

海未「ええっ!?」

凛「スタートっ!」

※コンマ一桁目でゲームを進行させます
1ターン目:0で倒す それ以外でセーフ

凛:>>292
海未:>>293

ほい

ラブアローシュート

凛(前は油断して倒しちゃったから、慎重に……)スッ

凛「よし!海未ちゃん、どーぞ!」

海未「…………」ゴゴゴゴ

凛(す、すごい真剣な目……!)

海未(早く勝って、何があって教えてもらわなければ……!)

海未(その為には、あえて危険な場所を抜き取るしかない……!)

海未(大丈夫……一撃で押し出す!)スッ……

海未「すぅっ……」

海未(……ラブアロー……シュートッ!!!)ドスッ

ガシャンッ!

うみりん「あ。」

うみりん「………………」

凛「え……海未ちゃん……?」

海未「……見ないでください!恥ずかしくて死にそうです!」

凛「えっ……と……と、とにかく!凛の勝ちだにゃ!言うこと聞いてもらうよ?」

海未「ううっ……」

凛「じゃ、じゃあ罰ゲームは……>>297!」

数日間、希ちゃんと一緒に暮らして同性愛関連の克服修行

凛「……の前に。」

海未「へ?」

凛「えへへー、ちょーっと待っててね、海未ちゃん!」

ガチャッ バタンッ

【凛の家の台所】

Trrrrrr……ガチャッ

希『もしもし?』

凛「あ、希ちゃん?今いい?」

希『大丈夫やで。どうしたん?』

凛「実はかくかくしかじかで……」

希『ふむふむ……でも、ええの?うち、結構色々しちゃうと思うけど?』

凛「確かに、海未ちゃんには大きすぎる試練かもしれないけど……」

凛「でも、事あるごとに気絶して、退行しちゃうようじゃダメだよ!」

凛「海未ちゃんに成長してもらうためには、多少の苦難も必要なんだにゃ!」

希『……分かった。なら任せとき!』

凛「希ちゃん……ありがとう!じゃあ、明日からお願いね?」

【数十分後 凛の部屋】

ガチャッ

凛「たっだいまー……って海未ちゃん、何してるの?」

海未「ジェンガです。」

凛「一人で?」

海未「はい。」

凛「……あはは……こ、こほん!では海未ちゃん!罰ゲームを発表するにゃ!」

海未「!」

凛「罰ゲームは……」キュポンッ キュッキュッキュー

凛「これだー!」バンッ

海未「……『三日問、希ちゃんの家にお泊まり』!?」

凛「あっ、字、間違えちゃったにゃ……。」

海未「いえそこはどうでもいいです!何ですかそれ!?」

凛「海未ちゃん!はっきり言って、海未ちゃんは同性を意識しすぎだにゃ!」

海未「うっ……そ、そんなことは……」

ギュッ

海未「ちょっ……凛!?何故抱き付くのです!?」

凛「ほら、ちょっと抱き付いただけで、顔が真っ赤になってる!」

海未「だ、誰だってそうなります!」

凛「じゃあ手なら?」ギュッ

海未「…………」

凛「…………」

海未「…………」カァァ……

凛「ほら!」

海未「し、しかし、それとお泊まりがどう関係あるのですか?」

凛「海未ちゃんの照れ屋さんを治すためには、スキンシップになれることが必要なの!」

凛「そこで!ミューズで一番スキンシップが上手な希ちゃんと一緒に過ごせば、海未ちゃんの照れ屋さんも、少しはマシになるっていう作戦だにゃ!」

海未「……な、なんだか、うまく丸められている気がするのですが……」

凛「海未ちゃんがどう思っても、罰ゲームだから拒否権はないよ?」

海未「うぐっ……」

凛「というわけで、罰ゲームは明日からだから、頑張ってね!海未ちゃん!」

海未「何故、こんなことに……」

海未の友好度が2上がりました

>>301
1.寝る
2.海未と>>301する(後二回)

勉強を教えてもらう

凛「あっ、そうだ!海未ちゃん海未ちゃん!」

海未「今度は何ですか?」

凛「勉強教えてほしいにゃ!」

海未「珍しいですね……テストが近い訳でもないのに。」

凛「あ、酷い!凛だって、たまには勉強するんだよ?」

海未「たまに、ではいけないと思うのですが……」

凛「あ……あははー……そ、それより、ここの問題なんだけど……」

海未「ああ、ここはですね……」

【数分後】

海未「……と、なるわけです。分かりましたか?」

凛「すごく分かったにゃ!海未ちゃん、教えるのも上手なんだね!」

海未「小さい頃から、穂乃果に勉強を教えることが多かったですから……」

海未「……いえ、ノートを見せることの方が多かったですね……」

凛「穂乃果ちゃん……」

【高坂家】

穂乃果「はーっくしゅんっ!!」

雪穂「うわっ、すっごいくしゃみ……風邪、移さないでよ?」

穂乃果「風邪じゃないよぉ、きっと穂乃果のファンが噂してるんだ!」

雪穂「はいはい……」

海未の好感度が2上がりました
海未の友好度が4上がりました

>>305
1.寝る
2.海未と>>305をする(後一回)

頭の撫であい

海未「では、おさらいしますね……ここの答えは?」

凛「えーっと……21!」

海未「正解です。」

凛「やったぁ!」

海未「凛が基礎ができてしまえば、応用もどんどんできますね。」

凛「すごい?凛すごい?」

海未「ええ、すごいですよ。」

凛「じゃあ……」スッ……

海未「?何故、頭を下げるのですか?」

凛「なてなでしてほしいにゃー!」

海未「な、なでなで……ですか?」

凛「早く早くっ!」ワクワク

海未「わ、わかりましたから……!」

ポンッ ナデナデ

凛「ふにゃぁ……」

海未「……も、もう、いいですか?」

凛「うん!ありがとう海未ちゃん!えへへ……」

海未「……撫でられるというのは、そんなに良いものなのですか?」

凛「凛は好きだよ?頭をなでなでされると、すっごく気持ちいいんだにゃ!」

海未「気持ちいい……ですか……?」

凛「海未ちゃんもやってみる?」

海未「え……あ……その…… 」

凛「ん?」

海未「……お、お願いします……」スッ……

凛「はーい♪」ポンッ

海未「っ……」

ナデナデ

海未「あ………」

凛「どうかした?」

海未「い、いえ……続けてください。」

凛「?」ナデナデ

海未(こ、ここまでとは、思っていませんでした……)

海未(力が抜けていくような、不思議な感覚……)

凛「海未ちゃん、どう?」

海未「な、中々ですね……」

凛「でしょでしょ?じゃあ、次は凛ね!」

海未「ま、まだするのですか?」

凛「海未ちゃんなでてたら、凛ももう一回なでなでしてほしくなっちゃったにゃ!」

海未「し、仕方ありませんね……」ナデナデ

凛「ふにゃあ……♪」

海未「……り、凛。その……」

ポンッ ナデナデ

海未「!」

凛「こう?海未ちゃん?」ナデナデ

海未「え、ええ……」ナデナデ

凛「えへへー、海未ちゃん可愛いにゃ!」ナデナデ

海未「な、何を言ってるのですか!もう!」ナデナデ

海未の好感度7上がりました
海未の友好度が3上がりました
凛のやる気が2上がりました

海未「ふぁ……」

凛「海未ちゃん、眠くなっちゃった?」

海未「ええ、まぁ……夜更かしは苦手で……」

凛「じゃあ、もう寝ちゃおっか?」

海未「いいんですか?凛はまだ眠くないのでは……」

凛「んー、でも、凛も今日は色々あったから、ちょっと眠いにゃ。」

海未「そう……ですか。」

凛「うん!えっと、じゃあ……」

>>311
1.別々の布団で寝る
2.一緒に寝る(やる気5消費 現在14/20)

1

凛「今布団敷くから、ちょっと待っててね?」

【数分後】

凛「ん、これでよし!」

海未「すいません。手間をかけさせてしまって。」

凛「いーのいーの!海未ちゃんはお客さんなんだから!」

凛「さ、寝るにゃ!」

海未「……あの……」

凛「どうしたの?」

海未「そ、その……寝間着を、貸していただけませんか?」

凛「あ。」

【さらに数分後】

海未「何から何まですいません……」

凛「ううん、凛の方こそ、気づけなくてごめんね?」

凛「じゃ、今度こそ……電気消すねー?」

海未「はい。」

カチッ ゴソゴソ……

凛「おやすみ、海未ちゃん。」

海未「はい、お休みなさい。」

うみりん「…………」

【深夜】

?「………ん……」

起きた人:>>314のコンマ
00から49:凛
50から99:海未

【海未side】

海未「…………ん……」

海未(催してきてしまいました……)

【凛の家 トイレ】

海未「ふぅ……」

クイッ ジャアアア

海未「…………?」

海未(……何故私は、凛の家のトイレの場所が分かったのでしょうか?)

海未(凛の家にお邪魔したのは、これが初めてのはずなのに……)

海未「…………」

【凛の部屋】

海未「…………」チラッ

凛「zzzzzz……」

海未(私の記憶の手がかりを探すなら、凛が寝ている今しかない……)

海未(……しかし、人の家を物色するというのは……)

海未(くっ……どうすれば……!?)

>>319
1.探す
2.探さない

1

トリップミスっちゃいました……
以後気を付けます

海未(……いや、ここでやらなければ、チャンスは二度と訪れない!)

海未(覚悟を決めるのです!園田海未!)

海未(……さて、まずはどこから探しましょうか……)

どこから探す?
>>323

クローゼット

支援絵です!

ちょっとヘタですみません

http://pc.gban.jp/img/58749.jpg

おっ、復活した!
そして>>328さん支援絵ありがとうございます!これからも頑張ります!

キィ……

海未(これが凛の私服ですか……)

海未(これは合宿の時の……これはお泊まり会の時のですね……)

海未(……スカートが無いわけではありませんが、少なく感じます……)

海未(……って!これでは単なる変態ではないですか!?)

海未(もっと真面目に手がかりを……ん?)

海未(これは……>>332……?)

何でsage付けちゃったんだろう……
すいません、安価は下でお願いします

更新遅れまくりですいません!
ここからは恐らくペースをある程度戻せると思います!

海未(仔猫のぬいぐるみ……)

海未(何故クローゼットにしまっているのでしょう……)

海未(こんなに可愛いのに……)ヒョイッ

海未(…………)ギュウッ

海未(柔らかい……)

海未(………はっ!?な、何をしているのですか私は!?)

凛「……ん……」

海未「!!」ビクッ

凛「……すぅ……すぅ……」

海未(し、心臓が止まるかと思いました……)

海未(とりあえず、この人形は元の場所に戻して……)パタン

海未(……手がかりは無かったみたいですね。別の所を探してみましょう。)

次に調べる所 >>342
(後二回探索します)

凛の尻の穴

海未(……そういえばさっき、私は凛の家のトイレの場所を何故か知っていましたね……)

海未(……つまり、手がかりはトイレに関係がある……?)

海未(トイレに関係があるのは……やはり、下腹部でしょうか……)チラッ

凛「うーん……もう食べられないにゃ……むにゃむにゃ……」

海未(夢の中でもラーメンを食べてるのでしょうか……?)

海未(さて……下腹部となれば……お尻の穴…………)

海未(……何かおかしいような気がしますが、気のせいでしょう。ええ。)

海未(問題は、凛の眠りがどれたけ深いかですね……慎重にいきましょう。)

海未(まずは毛布をどかしましょうか……)

毛布をどかします
>>345のコンマ一桁目が
0:凛が起きる(終了)
それ以外:毛布をどかす

海未(よい……しょ……)グイッ……

凛「!」カッ!

海未「!?」

凛「……あれ?海未ちゃん?何してるの?」

海未「こ、これは、その……!」

凛「?」

海未「も、毛布がズレていたなで、直そうかと……」

凛「そうだったんだ……えへへ、ありがと、海未ちゃん。」

海未「い、いえ……けれど、起こしてしまいましたね……すいません……」(良心が痛みます……!)

凛「んーん、気にしなくていいにゃ。凛はすぐ寝れるから大丈夫だよ。」

海未「そう、ですか……で、では、おやすみなさい……」

凛「うん、おやすみー……」

【数分後】

凛「……すぅ……すぅ……」

海未(何とか誤魔化せましたね……危なかったです……)

海未(しかし、このままでは収穫なしです……何とか手がかりを見つけなければ……)

次に調べる所>>350
(後一回探索します)

今度こそ尻の穴を

海未(その為にも……!何としても、凛のお尻の穴を調べなくては!)

海未(大丈夫、次はできる……気がします!)

海未「すぅ……はぁ……」

海未(園田海未、参ります!)

毛布をどかします
>>352のコンマ一桁目が
0:凛が起きる(終了)
それ以外:毛布をどかす

そいや

海未(ゆっくりどかそうとするからバレるのです……)

海未(一気にどかしてしまえば、気付かれません!)ガシッ

海未(せいっ!!)ブワサァッ

凛「……ん……すぅ……」

海未(上手くいきました!)

海未(さて……冬場は冷えます。早く済ませなければ、風邪を引いてしまいますね……)

ズボンを脱がせます
>>355のコンマ一桁目が
0か7:凛が起きる(終了)
それ以外:ズボンを脱がす

それっ

海未(ここはゆっくり脱がした方が良いですね……)スルスル……

凛「ぅ……」モシモジ

海未(っ……)ピタッ

凛「…………すぅ……」

海未(危ない危ない……)スルスル……

海未(……脱がしきると戻すときに大変ですし、このくらいでいいでしょう……)

海未(……問題はここからですね。この猫さんを、慎重に脱がさなければ……)

パンツを脱がせます
>>357のコンマ一桁目が
0か3か7:凛が起きる
それ以外:パンツを脱がす

こい

海未(慎重に、慎重に……!)スル……

凛「……にゃ……?」

海未「ーーーッッ!?」

凛「ん……海未ちゃん?」

海未「あ、あ……」

凛「………どしたの?凛の顔に何か……っ!?」

海未「あ、あの、これは……」

凛「……う……」ジワッ……

海未(ああっ!凛の目元に涙が!)

海未(こ、このままでは……!何か、何かしなくては!)

>>361
何か言い訳or何か行動

抱きしめる

ギュッ……

凛「ひゃっ……」

海未「お、落ち着いて聞いてください、凛。これには深いわけがあるのです……」

凛「……わけ?」

海未「そ、そうです……ですから、泣かないで、服を着てもらえますか?」

凛「…………うん。」

海未(な、何とかなりました……かね……)

海未(……いえ、ここからが正念場ですね。)

海未(正直にわけを話すか、上手く誤魔化すか……)

>>363
1.正直に話す
2.誤魔化す
※2を選ぶ際は、誤魔化しの内容を書いても書かなくてもOKです

2

気長に待ちますよー >>1頑張れ!

http://i.imgur.com/O67NZrJ.jpg

ああもう……更新速度が戻るなんて大嘘じゃないか!待ってくださる皆さま、本当にすいません!そしてありがとうございます!
そして>>374さん!支援絵ありがとうございます!

【凛着替え中】

海未(もし、わけを話して凛に警戒されては……手がかりが探しづらくなってしまいます……)

海未(……いえ、既に警戒されているとは思いますが。)

海未(とにかく、ここは上手く誤魔化さなければ……)

凛「も、もういいよ。海未ちゃん。」

海未「あ、はい……」クルッ

凛「……それで、何で海未ちゃんは、凛の服を脱がそうとしてたの?」

海未「それは……その……あれです。」

凛「あれ?」

海未「にょ……女体に詳しくなれば、同性を過剰に意識してしまう癖が治るかと思って……」

凛「!」

凛(海未ちゃん、凛の言ってた事、真剣に考えててくれたんだ……)

海未「ほ、本当は、あそこまでするつもりは無かったのです!」

海未「で、ですが、その……好奇心が治まらなくなってしまい……」

凛「そ、そうだったんだ……」

海未「本当に、申し訳ありませんでした……!」土下座

凛「わわっ!海未ちゃん!?そ、そこまでしなくても」

海未「いいえ!こんなもので済む話ではないのです!」

海未「謝罪にはそれ相応の誠意というものが要るのです!」

凛「せ、せいい?」

海未「そうです!さぁ凛!私を煮るなり焼くなり好きにしてください!」

凛「え、ええ……?」

海未(何をされるか分からないという不安は有りますが、事情を知られてしまうよりはマシです……!)

凛(ど、どうしよう……?海未ちゃんの為にも、何かした方がいいのかなぁ……?)

罰の内容
海未に>>382する(させる)

またsageてしまった……
すいません、安価は>>384でお願いします

一緒の布団で寝る

凛「じゃあ……一緒に寝よ?」

海未「……へっ?」

凛「そ、そうすれば、海未ちゃんも、少しはスキンシップに慣れる……でしょ?」

海未「あ、あの、凛。一緒に、というのは……もしかして……」

凛「も、もちろん、一緒の布団にって意味だよ?」

海未「い、一緒の……布団……」

凛(海未ちゃんの頬がどんどん真っ赤になっていくにゃ……)

海未「…………ため……」

凛「へ?」

海未「す、スキンシップに慣れるためなら、仕方ない……ですよね?」

凛「う、うん!」

海未「わ、分かりました!一緒に寝ましょう!」

【数分後】

凛「…………」ドキドキ

海未「…………」ドキドキ

凛「う、海未ちゃん?もっと近づかないと寒いよ?」

海未「し、しかし、あまり近づくのは……その……恥ずかしいというか……」モゾモゾ

凛「もうっ!海未ちゃんは罰を受ける側なんだから、凛の言うこと聞かなきゃダメにゃっ!」グイッ

海未「きゃっ!」

凛「海未ちゃーん……」スリスリ

海未「ん……く、くすぐったいです……」

凛「えへへ……海未ちゃんの手、朝まで離してあーげない♪」ギュッ

海未「ち、ちょっと、り……」

凛「zzzzzz……」

海未(既に寝てる!?)

海未(ど、どうしましょう、この手……)

凛「………ん……うみ、ちゃん……」ギュッ

海未「ひゃっ……」

海未(……ね、寝言……ですよね……)

海未(…………)

ーーーーーーーーーーーーー

「お、おねーさま、その……て……」

「はいはい。海未は甘えん坊さんね。よしよし♪」ギュッ

「え、えへへ……」

ーーーーーーーーーーーーー

海未(………まぁ、たまにはこういうのも……良い……ですよね?)

海未「……おやすみなさい、凛。」

海未の好感度が10上がりました

【十七日目 終了】

【十八日目 朝】

凛「ん……ふぁぁ……」

凛「……あれ?海未ちゃん……?」

ガチャッ

海未「起きましたか。おはようございます、凛。」

凛「あ、海未ちゃん……何かしてたの?」

海未「ええ、少しばかり運動をしていました。身体がなまってはいけないので。」

凛「ほぇー……海未ちゃんは真面目だにゃぁ……」

海未「め、面と向かって言われると、少々照れますね……」

【数十分後】

海未「病院……ですか?」

凛「昨日海未ちゃん、頭を打ったらしいから、後遺症が無いかチェックするんだって。」

凛(嘘はついてない……よね?)

海未「しかし、それでは授業が……」

凛「その辺の手続きは凛と真姫ちゃんがしておいたから、大丈夫だにゃ!」

海未「そう……ですか。……分かりました。では、行きましょうか。」

凛「うん!」

【西木野病院】

真姫「来たわね。」

凛「おっはよー真姫ちゃん!」

海未「おはようございます。」

真姫「おはよう。早速で悪いけど、検査に行くわよ。」

真姫「…………」

凛「ど、どう?」

真姫「身体的な異常は無しね。脳波も特に問題無し。」

真姫「これなら学校に行っても大丈夫よ。」

凛「そっかぁ……良かったにゃ……」

真姫「……それで?昨日ははぐらかされたけど、結局何をしたのよ?」

凛「えっ!?」ビクッ

真姫「…………」ジーッ

凛「あの、その、それは……」

ガチャッ

海未「真姫。結果はどうでしたか?」

凛「あ、海未ちゃん!」

真姫「特に問題は無し。このまま学校に行って大丈夫よ。」

海未「そうですか……ありがとうご
ざいました。」

凛「じゃ、じゃあ、早く行こ?」

海未「凛?何をそんなに焦っているのですか?」

凛「あ、焦ってなんかないよ!?」

海未「そうですか?何だか急いでいるように見えるのですが……」

凛「そ、そんなことないにゃ!り、凛、外で待ってるから!」ダッ

海未「あ、凛!病院内をはしってはいけませんよ!」

海未「……なんだったのでしょう?真姫、何か知りませんか?」

真姫「海未ちゃんの下着姿でも見て、興奮したんじゃない?」

海未「なっ!?」

真姫「なんてね。冗談よ。」

海未「も、もう……」

【登校】

凛「この時間だから、凛たち以外の生徒はさすがに居ないねー。」

真姫「そりゃそうでしょ。」

海未「そうですね……何だか新鮮です。この三人で登校するなんて。」

真姫「それもそうね……」

凛「じゃあじゃあ!せっかくだから、学校着くまでいっぱい話そーよ!」

海未「ですが、授業が……」

真姫「ゆっくり歩いても二時限目には間に合うわよ。どうせ一時限目は出れないって連絡したし、いいんじゃない?」

海未「……まぁ、それなら……」

凛「やった!じゃあ、最初の話題はー……>>401とか?」

ゴールデンウィークの予定

すいません!安価貰ってなんですが、このSSの中での時期は10、11月なんで、再安価取ります!
>>406について話をする

昨日うみりんになにがあったか

真姫「ちょっと待ちなさい、凛。」

凛「にゃ?」

真姫「聞くところによれば、海未は昨日、凛の家に泊まったそうね?」

海未「なっ、何故それを!?」

真姫(私がそれを許可したからなんだけどね)

真姫「私がそれを知っている理由なんてのは、どうでもいいことよ。」

真姫「私が聞きたいのは、昨日二人は何をしていたかってこと。」

うみりん「!?」

凛「な、何をしていたかって……」

海未「それは……その…… 」

凛(海未ちゃんの服を脱がしたり、一緒にお風呂入ったとか言えないにゃ……)

海未(凛のお尻の穴を調べようとして服を脱がしたなんて言えません……)

うみりん「…………」

真姫「二人ともだんまりってことは、人に言えないような事をしていたってことでいいのね?」

うみりん「!!」ビクッ

海未「…………を……」

まきりん「?」

海未「……な、何をしたんでしたっけ、凛?」

凛「にゃっ!?」

海未(これは好機です!私がしていたことを言われる可能性がありますが……)

海未(私の記憶の欠けている部分の話しをしてくれるかもしれません!)

凛(ど、どーしよー!?海未ちゃんが昨日してたことを話したら、海未ちゃんが傷付いちゃうかもしれないし……)

凛(で、でも、子どもの海未ちゃんの話をしたら、海未ちゃんが気にしちゃうかも……)

海未「凛?」

真姫「…………」

凛(えっと……ええっと……!)

>>408
1.海未としたことを話す
2.うみとしたことを話す
3.話をそらす(コンマ01から33の間で成功)

2

凛(昨日真姫ちゃんは、海未ちゃんに話しちゃダメって言ってたけど……)チラッ

真姫「…………」ジーッ

凛(真姫ちゃんの方から聞いてきたってことは、話していいってことだよ……ね?)

凛「……じ、ジェンガ!」

うみまき「……ジェンガ?」

凛「ま、まず、凛と海未ちゃんは、ジェンガをしたんだにゃ!」

海未(ジェンガ……というのは、確かに昨日しましたが……)

凛「そ、それから、凛が海未ちゃんにご飯を作ってあげて……」

海未「!?」

海未(ど、どういうことなのですか……?)

真姫「……それで?」

凛「そ、それで、海未ちゃんの……」

海未「わ、私の……?」

凛「海未ちゃんの、ト、トイレの手伝いをしてあげて……」

海未「なっ!?」

真姫「と、トイレぇ!?」

海未「し、小ですよね!?」

真姫(えっ、気にするのそこなの?)

凛「う、うん。小さい方だにゃ……」

真姫(あ、小さい方なんだ……)ホッ

真姫(……って何で安心してるのよ私は!?)

海未「そ、それで、手伝うというのは……」

凛「え、えっと……し、下着を脱がしてあげたりとか、履かせてあげたりとか……」

海未「み、見たんですか!?」ズイッ

凛「み、見てない!下着は見ちゃったけど中は見てないにゃ!」

海未「本当ですね!?誓って言えますね!?」ズイズイッ

凛「ち、誓うにゃ!神にでも山にでも誓うにゃああ!」

海未「…………ほっ……」

海未「あぁ……良かったです……そんな所を見られていたら、恥ずかしくて……」

海未「………………」(……でも、下着は脱がしたりしたんですよね……)

海未(私の……下着を……凛が……)ポワポワ……

ーーーーーーーーーーーーー

海未「だ、ダメです、凛、脱がしては……っ!」

凛「えー?でも脱がさなきゃできないよ?」

海未「で、ですが……っ!」

ススッ……

海未「ひゃんっ!?」

凛「もう、海未ちゃんったらぁ……太ももに触っただけで反応しすぎだよぉ。」

海未「だ、だって、凛が……」

凛「んー?凛がなぁに?」サワサワ

海未「んっ……はっ……」

凛「あれれぇ?海未ちゃんの下着、何だかシミが出来てきたよーなー……」スリスリ

海未「んんっ……!」ピクッ

凛「ふふっ、ごめんごめん海未ちゃん、じゃあ、 用 をたしちゃおうね?」スルッ……

海未「あぁっ、だ、ダメですぅっ……!」

ーーーーーーーーーーーーー

海未「………………」カァァ……

凛「う、海未ちゃーん?」

真姫「……ふむ、予想は当たったみたいね。」

凛「予想?」

真姫「多分、海未ちゃんはさっきの話を聞いて、その場面を妄そ……想像してるんでしょうね。」

真姫「でも、海未ちゃんは気絶していない。」

海未「………………」タラッ……

凛「ほ、ほんとだ……気絶してもおかしくない内容なのに……」

凛「しかも鼻血もちょっと垂れてるだけ……いつもなら噴射してるのに……」

真姫「昨日電話で言った通り、幼児退行した海未ちゃんと凛がスキンシップをとったおかげで、海未ちゃんには凛限定の耐性が出来たのね。」

凛「な、なるほどにゃ……でも、凛だけなの?」

真姫「多分そうだと思うけど……試してみるわ。」

真姫「海未ちゃん。起きて海未ちゃん。」ペチペチ

海未「……ハッ!?……あ、真姫……」

真姫「……じっとしててね?」スッ……

海未「えっ……」

真姫「…………」

海未(な、何故真姫は目を閉じて顔をこちらに近付けているのでしょう……)

海未(き、キスなのですか!?キスをするつもりなのですか!?)

海未(そ、そんな、真姫の事は嫌いでは無いですけど、こ、こんなところでいきなり、あ、ああああああっ!)

海未「」ボンッ!プシャアアッ!

凛「ああっ!?海未ちゃんから蒸気と鼻血が!?」

真姫「うーん……やっぱりダメみたいね。」

海未の好感度が3上がりました
にこまきの好感度が2上がりました
にこまきの友好度が3上がりました

海未「もう、真姫ったら……」

真姫「ごめんね。ちょっとからかっちゃったわ。」

凛「まぁまぁ、凛も海未ちゃんの鼻血芸が見れて面白かったにゃ!」

海未「芸ではありませんっ!」

真姫「……さて、次は何について話すの?」

凛「うーんと……」

>>418について話す

レズセックス

凛「……あれ?真姫ちゃん、そのバックのキーホルダー……」

真姫「ああ、これ……にこちゃんがお揃いのキーホルダーを付けようって……」

凛「相変わらず真姫ちゃんとにこちゃんはラブラブだにゃあ。」

海未「校内公認ですからね……まぁ、あんな告白の仕方をすれは当然かもしれませんが。」

真姫「公認っていうのも楽じゃないわよ……どこまでいったとか聞かれるし……」

凛「真姫ちゃん達の場合、どこまでいったっていうか、どこまでいけるかってレベルだよね……」

海未「ど、どこまでいけるか……」

真姫「か、勘違いしないでよ!?私が変なのをしたい訳じゃなくて、にこちゃんが……」

凛「でも、それに付き合ってる内に、真姫ちゃんもマニアックになっちゃったんでしょ?」

真姫「うっ……べ、別に私は普通のでも……」

海未「……そもそも、レズセッ……女性同士という時点で普通では無い気がするのですが……」

真姫「それは偏見じゃない?同姓同士の結婚が出来る地域だってあるし……」

海未「……まぁ、確かに、互いに愛し合っているというのなら、おかしくはないかもしれません……」

真姫「海未ちゃんには、好きな人とか居ないの?」

海未「なぁっ!?な、ななな……」

真姫(これは……居る反応って事で良いのかしら……)

真姫「その人ともっと愛しあいたいとか思ったりは?」

海未「あ、愛しあう……」

真姫「そう考えていたら、結果的にはたどり着くんじゃない?」

海未「う、ううっ……」

真姫「どう?」

海未「し、知りませんっ!大体私には好きな人なんて……」

真姫「居ないの?」

海未「い、居ませんっ!」

真姫「……まぁ、そういうことにしておこうかしらね。」

真姫「……というか、凛?」

凛「にゃっ!?」

真姫「さっきからずっとだんまりだったけど、どうしたのよ?」

凛「い、いやー、凛にはスケールの大きすぎる話しな気がして……」

真姫(………確かに、この前も、好きな人とかがよく分かんないって言ってたわね。)

凛(ことりちゃんのお母さんとかよちんとしちゃった事があるなんて絶対言えないにゃ……)

凛(絵里ちゃんとも無理やりだったけどしちゃってるし……)

海未「凛?置いていってしまいますよ?」

凛「っとと、ごめんにゃ。」

真姫「ほら、もう学校に着くわよ。」

凛「あ、ホントだ……」

キーンコーンカーンコーン

海未「ちょうど一時限目が終わったようですね。」

真姫「じゃあ海未ちゃん、また放課後に。」

凛「ばいばーい!」

海未「ええ、また。」

海未の好感度が1上がりました
にこまきの友好度が2上がりました

【十八日目 昼】

凛「んーっ!体育の後はお腹がペコペコにゃーっ!」ノビー

凛「今日は……」

1.>>424(場所または人)で(と)食べる
2.一人で食べる(放課後に移行します)

海未ちゃんと

【二年生教室】

凛「失礼しまーす!」

穂乃果「あ、凛ちゃんだ!」

ことり「海未ちゃん、凛ちゃん来たよ?」

海未「な、何故私に言うのですか!?」

凛「海未ちゃん!一緒にお昼食べてもいーい?」

ことり「ほらねっ?」

穂乃果「海未ちゃんモテモテだね!」

海未「か、からかわないでください!」

【数分後】

ことり「海未ちゃん、今日はあーんしないの?」

海未「んぐっ!?」

穂乃果「わーっ!海未ちゃん、はい水!」

海未「んぐ……んぐ……ぷはぁ……」

凛「だ、大丈夫?海未ちゃん?」

海未「な、何を言うんですかことりっ!」

ことり「え?変なこと言ったかな?」キョトン

海未「言いましたからね!?そんな純真無垢な顔してもダメですからね!?」

ことり「ことりは、あーんってするくらい、変な事じゃないと思うけどなぁ?」ヒョイッ

ことり「はい穂乃果ちゃん、あーん♪」

穂乃果「あーんっ♪」パクッ

穂乃果「んーっ!おいしいーっ!」

ことり「ねっ?」

海未「穂乃果は餌付け感覚ですからいいのです!」

穂乃果「ヒドイッ!?」

海未「で、ですが、凛は、こう……」チラッ

凛「じーっ……」ワクワク

海未「うっ……」

ことり「ほら、海未ちゃん?凛ちゃんが待ってるよ?」

海未「し、しかし……」

ことり「変に意識するから恥ずかしくなっちゃうんだよ?当たり前だと思えばいいの♪」

海未「当たり……前……」

ことり「そう、これは当たり前……なぁんにも恥ずかしくないよ……♪」

海未「……そう……ですよね……」

穂乃果(で、出た!ことりちゃんのとろける催眠術!)

穂乃果(耳元でささやくことで、なんかすごい力が働いて脳がくらくらして何も考えられなく技だ!)

海未「…………」ヒョイッ

海未「あーん……」

凛「あーんっ!」パクッ モグモグ……

凛「おいしいっ!」

ことり「だって。良かったね、海未ちゃん?」

海未「ハッ!?……そ、そうですね!嬉しいです!」

凛「じゃあ凛も……はい、あーんっ!」ヒョイッ

海未「あ、あーん……」パクッ

海未「モグモグ……」

海未「……おいしい。」

凛「ホントっ!?えっへへー、実はこのおかずは凛が作りました!」

穂乃果「ええっ!?あの凛ちゃんが!?」

海未「料理を!?」

ことり「ヅグッ゛ヂャ゛ッ゛ダノ゛ォ゛!?」

???「ドラ゛ナ゛イ゛デッ゛!」

???「トラナイデッ!」

ヒデコ「誰だ今の!?」

フミコ「えっ!?」

ミカ(聞こえたけど黙っておこう)

海未「凛、貴女料理が苦手なのでは……」

凛「ふふーん!凛だってやるときはやるんだにゃ!」

ことり「凛ちゃん。ことりももらっていいかな?」

穂乃果「穂乃果も穂乃果もー!」

凛「もちろん!」

ほのこと「いっただきまーす!」パクッ

ことり「!ほんとだ!おいしーっ!」

穂乃果「すごいよ凛ちゃん!」

凛「そ、そう?そんなに褒められると何だか照れちゃうにゃ。」

ことり「これならどこにお嫁さんに行っても大丈夫だね!」

凛「お、お嫁さっ……!?」

海未「こ、ことりっ!」

ことり「あ、ごめんね海未ちゃん?まだあーんしたいよね?」

海未「へっ!?い、いやそうい」

ことり「凛ちゃん♪海未ちゃんもっとあーんしたいって♪」

凛「ホント!?やったにゃ!あーんっ!」

海未「うぐ……は、はい、あーん……」

凛「あむっ。……おいしいにゃー!」ニコニコ

凛「じゃあ海未ちゃん、あーん?」

海未「あ、あーん……」

ことり「ふふっ、仲が良いっていいね♪」

穂乃果「いーなぁ、穂乃果もあーんしてほしいかもー。」

ことり「じゃあ穂乃果ちゃんにはことりがしてあげるねー♪あーん?」

穂乃果「あーんっ!」パクッ

ことり(穂乃果ちゃんには悪いけど、やっぱりワンちゃんみたいで可愛いっ♪)

海未の好感度が10上がりました
穂乃果の友好度が5上がりました
ことりの友好度が5上がりました
凛のやる気が2上がりました(14/20)

【十八日目 昼 終了】

【十八日目 放課後】

凛「今日は何をしよーかにゃっ?」

1.>>429に行く
2.>>429を外出に誘う(やる気3消費 現在14/20)
3.>>429を家に招く(やる気3消費)
4.告白(友好度型:海未)
5.一人で帰る

ーーーーーーーーーーーーー

真姫「かしかわマッキーが補足説明をするわ。」

真姫「現時点で好感度が100に達してる子は居る。」

真姫「ただし、まだそれをラブノベルスで確認してないから、好感度型告白は解放されていないわ。」

真姫「ちなみに友好度型告白は既に解放されているから、友好度が100になった人は自動的に表示されるわよ。」

2希

やる気を3消費しました(11/20)

凛「希ちゃんとお出掛けしよう!」

凛「そうと決まれば希ちゃんを探しに行くにゃ!」

【三年生教室】

凛「失礼しまーす!」

絵里「凛?三年生教室に来るなんて珍しいわね?」

凛「やっほー絵里ちゃん。えーっと……あれ?希ちゃんは?」キョロキョロ

絵里「希?海未に用があるって二年生教室に行ったわよ?」

凛「海未ちゃんに?一体何の……あ。」

絵里「『あ。』って……何か知ってるの?」

凛「し、知らない!知らないよ!?」ブンブン

絵里「本当に?」ズイッ

凛「ほ、ホント!ホントだにゃ!」

絵里「……まぁ、可愛い凛の顔に免じて、そういう事にしておいてあげるわね。」

凛「か、かわっ……!?」

絵里「うんうん、その恥じらいの表情も素敵よ。それじゃ、私も用事があるから行くわね。」

凛「あ……う、うん!ありがと絵里ちゃん!」

【二年生教室】

凛「失礼しまーす……」ヒョコッ

ことり「あ、凛ちゃん。」

穂乃果「どうしたのー?もしかして、海未ちゃん?」

凛「ううん、希ちゃんがここに行ったって絵里ちゃんに聞いて……」

ことり「あぁ!希ちゃん!」

穂乃果「希ちゃんなら、海未ちゃんを連れて帰っちゃったよ?」

凛「あ、ああ……そうなんだぁ。」

穂乃果「なんか希ちゃんすっごく楽しそうだったけど、どうしたんだろう?」

ことり「凛ちゃん、何か聞いてない?」

凛「え、えーっと……知らない……にゃ。」

ことり「?凛ちゃん、何か汗かいてない?」

凛「は、走ってきたからだと思うにゃー!」

凛「じゃ、じゃあ凛、希ちゃんに会いに行かないといけないから、じゃあねーっ!」ダダダダダ

穂乃果「あっ凛ちゃ……って早っ!?」

<コラーッ!ロウカハハシラナイ!
<ゴ,ゴメンナサイニャー!

【校門】

希「ふんふふーん♪」

海未「ご機嫌ですね、希。」

希「せやでー?なんてったって、海未ちゃんが泊まりに来てくれるんだからね?」

海未「しかし、良かったのですか?私の罰ゲームとはいえ、付き合わされてしまって。」

希「むしろこんな楽しい罰ゲーム、付き合わせて欲しいくらいやで?」

海未「そ、そうですか……」

ダダダダ……

凛「希ちゃーん!海未ちゃーん!」

海未「凛?」

希「凛ちゃん?」

ダダダダ……ピタッ

凛「……ふぅ、やっと追い付いたにゃー。」

希「そんなに急いでどうしたん?うちに何か用だった?」

凛「希ちゃんを、でーとに誘いに来たにゃ!」

海未「!?」

希「うちを?」

凛「そうだにゃ!でも、まさか放課後始まってすぐに海未ちゃんを連れていく予定だとは、思っていなかったにゃ。」

希「あはは、ごめんなぁ?……ふーむ、うちはデートに行くのは全然ええけど……」

海未「も、もしかして、罰ゲームが無くなったりとか」

のぞりん「それはないね(にゃ)♪」ニコッ

海未「そうですよね……」ズーン……

希「なぁ凛ちゃん、海未ちゃん連れていってもええかな?」

凛「海未ちゃんを?」

希「今回の罰ゲームの目的は海未ちゃんをスキンシップに馴れさせる事やし、デートに行くってのも効果的だと思うんや。」

海未「あ、あの、私に決定権は……」

のぞりん「ないよ?」

海未「ですよね……」

凛(どうしようかにゃ?)

>>433
1.海未を連れていく
2.海未を連れていかない

1

凛「凛は全然オッケーだよ!むしろ大歓迎だにゃ!」

希「よし!じゃあ今日は三人でデートにレッツゴー!」

海未「お、おぉー……?」

希「じゃあ凛ちゃん、海未ちゃん、手を出して?」

凛「こう?」スッ

海未「?」スッ

ギュッ

海未「!?」

希「ふふ、まさに両手に花やね♪うち、今日はとってもラッキーやん♪」

海未「の、希、これは……」

希「デートに行くなら手を繋ぐことくらい、普通の事でしょ?」

凛「確かにそうだにゃ!」

海未「ちょっ、凛まで……!」

希「しゅっぱーつ!」

凛「おーっ!」

何処へ行きますか?
>>435

後楽園

(後楽園ホール?シリマセンネ)

希「じゃあ、まずは後楽園や!」

海未「こ、後楽園!?」

凛「?海未ちゃん、後楽園ってどこ?」

海未「……岡山県です。」

凛「……海未ちゃん、岡山県って結構遠くなかったかにゃ?」

海未「結構で済ませられるか微妙な所です。」

希「ほら二人とも、早く空港に行くでー?」

海未「……本気みたいですね。」

凛「凛、いつお家に帰れるかなぁ……」

【16:50分 羽田空港】

希「さ、飛行機飛行機ー♪」

海未「どうも飛行機というのは苦手です……ふわっとしてる感じが……」

凛「凛は外の景色を見るのが好きにゃー♪」

【飛行機内】

希「岡山への到着は大体一時間後やね。」

凛「じゃあ、それまで何かするにゃ!」

海未「あまり他のお客さんの迷惑にならない事にしてくださいね?」

1.>>438について話す
2.>>438する

トランプ(罰ゲーム有り)

希「こんなこともあろうかと、トランプを持ってきたんや!」

凛「おお、さすが希ちゃん!」

海未「と、トランプですか……」

凛「どうしたの海未ちゃん?」

海未「い、いえ、なんでもありません……」

希「勿論負けた人は罰ゲームつきやからね?」

凛「燃えてきたにゃー!」

海未「……そうです、負けなければいいのです!よし!」

第一回戦(勝負内容は勝敗によって変えます)

コンマで勝者と敗者を決めます
勝者と敗者が被った場合は敗者のコンマが近い方が負けになります
00から33 希
34から66 凛
67から99 海未

勝者>>441
敗者>>442

トランプ

第一回戦:ババ抜き

凛「やったぁ!上がりだにゃ!」

希「これでうちと海未ちゃんの一騎討ち、か……」

海未「………………」

希:残り一枚
海未:残り二枚

希「えーっと……」スッ

海未「…………」

希「こっちかな?」

海未「エ゛エ゛ッ……!?」

希「それともこっちかな?」

海未「ハァ……♪」

凛(海未ちゃん……)

希「んー……じゃあ、こっち♪」ヒョイッ

海未「ヴァァッ!?」

希「ほい、上がりー♪」

海未「何故……何故なのです……」

希「じゃあ凛ちゃん、罰ゲームの発表を!」

凛「えーっとぉ……」

罰ゲーム>>444

希に官能的なわしわしをされる

凛「じゃあ、希ちゃんのわしわし攻撃を受ける!」

海未「周りに迷惑がかからないようにと言ったではないですかぁ……!」

希「あー凛ちゃんちょっと良い?」

凛「?」

希「ごめん、うちちょっとお花を摘みに行きたくなっちゃった。」

凛「……お花?お花って?」

海未「……トイレの事ですよ。」ボソッ

凛「あ、そっかー!ごめんね希ちゃん!」

希「いやいや、気にしなくてええよ。」

希「……しかし、どこにあるんかなぁ?」

海未「ああ、それなら私、見ましたよ?」

希「ほんと?じゃあ案内お願いしてもいい?」

海未「分かりました。凛?ちゃんと大人しくしているのですよ?」

凛「もう!子供じゃないんだからそれぐらい言われなくたってできるにゃ!」

希「う、海未ちゃん、できれば早く……」

海未「あ、はい。行きましょうか。」

トントン

凛「?何?希ちゃん?」

希(任しとき!)ビッ

凛「?」

【飛行機内 トイレ前】

海未「ここですよ。」

希「ありがとなー海未ちゃん。」ガチャッ

海未「いえ。では私は席に」

グイッ

海未「!?」

バタンッ ガチャッ

海未「の、希!?何のつもりですか!?」

希「ごめんなぁ海未ちゃん。でもこれ、罰ゲームやから♪」ワシッ

海未「っ!?や、やめてください!」

希「それは無理やねぇ。それにうち、海未ちゃんにわしわしされた借りがあるからなぁ。」ワシワシ

海未「っく……ぅ……!」

海未(この程度……っ!振り切れなくは……っ!)グググ……

キュッ

海未「!??!?」ビクッ

希「へぇ?海未ちゃん結構ここ敏感なんやねぇ?」

海未(ち、力が……)

希「うちがいつも本気でわしわししてると思ってた?」

希「そんなわけないやん?本気でやったら皆イカせちゃうで?」クリクリ

海未「んっ!は……ぁ……っ!」ピクッ

希「強情やなぁ。もっと大声あげてええんよ?」

海未「だ……れが……んくっ……ふっ……んんっ……ぅ!」

希「ふーん?じゃ、もう少し強くしてもええよね?」

海未「!?まっ……」

ギュウウウウッ

海未「ああああっ!?」ビクンビクンッ

希「おー、派手に跳ねたなぁ♪」

海未「はー……っ……はー……っ……」

希「んじゃ海未ちゃん、うちは先に戻ってるでー♪」ガチャッ バタンッ

【飛行機内 凛達の席】

希「ただいまー♪」

凛「お帰りー……あれ?海未ちゃんは?」

希「海未ちゃんもトイレ。ちょっち飛行機酔いしたみたいやね。」

凛「そうなんだ……大丈夫かな?」

希「薬渡しといたから多分大丈夫や。」

凛「希ちゃん用意が良いにゃ!」

【数分後】

海未「お待たせしました……」

凛「あ、海未ちゃん!大丈夫?」

海未「え、ええ……」チラッ

希「ん?」ニコッ

海未「っ……」カァァ

凛「海未ちゃん、顔が赤いけどホントに大丈夫?」

海未「っ、だ、大丈夫です!」

凛「そう?なら良かったにゃ♪」ニコッ

海未「!……あ、ありがとうございます。」

希「さ、次のゲームしよか?」

凛「えー?凛の罰ゲーム無しー?」

希「場所を考えられない凛ちゃんの自己責任や。次からはちゃんと考えて言うんやで?」

凛「むぅー……分かったにゃ。」

海未(も、もう負けるわけには……)

第二回戦(勝負内容は勝敗によって変えます)

コンマで勝者と敗者を決めます
勝者と敗者が被った場合は敗者のコンマが近い方が負けになります
00から33 希
34から66 凛
67から99 海未

勝者>>449
敗者>>450

えいっ

はい

第二回戦:ポーカー(降り無し)

海未「フルハウスですっ!」フンスッ

凛「4カードだにゃ!」ニャーン

希「ロイヤルストレートフラッシュ♪」

海未「………………」ズーン

凛「う、海未ちゃん、元気だしてにゃ。」

海未「納得いきませんっ!」

希「はいはい海未ちゃん、他のお客さんに迷惑やから静かにね?」

海未「ぐぬぬ……」

凛「仕方ないにゃ海未ちゃん……希ちゃんにポーカーで勝つなんて無理だよ……」ポンッ

希「さて、罰ゲームは何にしようかなぁー?」

海未(もうこうなったら、後は希の良心に賭けるしか……っ!)

罰ゲーム
>>454

うちの指を、海未ちゃんのお口と舌でお掃除してもらおか

希「あーいたた……」

凛「希ちゃん?どうしたの?」

希「何かお腹が痛くて……」

希「海未ちゃん、もう一回トイレまで連れてってくれへん?」チラッ

海未「っ……わ、分かりました……」

凛「り、凛も……」

希「大丈夫や凛ちゃん。あんまり人が動くと大事だと誤解されかねないし。」

凛「う……分かったにゃ……」

海未「で、では、行きましょうか……」

【飛行機内 トイレ室内】

海未「……それで、次はどんな罰ゲームを与えるつもりですか……」

希「あ、バレてた?さっすが海未ちゃん♪」

海未「あれで騙される凛の方がおかしいのです……」

希「まぁ、凛ちゃんが気付こうと気付かまいと、海未ちゃんが罰ゲームを受けることは変わらんけどね♪」

海未「っく……いいでしょう、負けは負けですから。罰ゲームを受けましょう。」

希「へぇ……さすが海未ちゃん。いさぎええなぁ♪」ストンッ

海未「……希?何故便座に座ったのですか?」

希「こっちの方が罰ゲームがやりやすいからや。」

希「さてと……じゃあ、はい♪」スッ

海未「……?希の手をどうしろと?」

希「うちの指を、海未ちゃんのお口と舌でお掃除してもらおうかな♪」

海未「なっ……!?」

希「あれ?できない?さっき海未ちゃん、何て言ってたっけなぁ?」

海未「……や、やります!やりますとも!」

希「じゃあ、はい♪ 」

海未「…………」

海未(た、たかが指を加えるだけ……)

海未(そうです、たかだか指……幼い頃は穂乃果が料理で失敗したとき、くわえたことだってあるのです……)

海未(……せぇ……のっ!)

海未「はむっ……」

希「っ……♪」

海未「ん……ちゅぷ……んむ……んっ……!」

希(こ、これ……結構あかんかも……♪)

海未「んっく……ふっ……」

希(顔を真っ赤にした海未ちゃんが、上目遣いでこっちを見ながらうちの指をしゃぶってる……)

海未「ちゅぱっ……ん……じゅるっ……」

希(あかん……何かに目覚めちゃいそう……♪)ゾクゾクッ

海未「ふ……ぅ……んむぅ……じゅるるっ……!」

希(す、吸ってきたぁ……っ!?)

海未「ちゅ……ふぅ……」チュポンッ

海未「ぺろっ……れろ……」

希(っくぅ……舌のざらざらが……)

海未「はむっ……ふっ……んくっ……!」ジュッポジュッポ

希(す、ストロークまでするんっ!?)

海未「んっ!んっ!んんーっ!」

希(や、やばっ……これ……感じてきちゃう……っ!)

海未「んむっ……!んーっ!じゅるぅうっ!」

希「んんっ……!?」ビクンッ

チュポンッ

海未「あっ……」

希「も、もうええよ海未ちゃん。十分や。」

海未「そう……ですか……?」

希(……気のせいかなぁ、海未ちゃんの顔が物足りなさそうにしてるのは……)

海未「えっ……と……では、先に席に戻っています……ね?」

希「う、うん……」

ガチャッ バタンッ

希「……はぁっ……」

希(いじるつもりがいじられ返されちゃったやん……)

希(ちょっとイッちゃったし……)

希「…………」

希「…………あーん……」

【数分後】

希「お待たせー♪」

海未「お、お帰りなさい……」

凛「もう大丈夫なの?」

希「うん!ばっちりや!」

希「…………」チラッ

海未「!」サッ

凛「?」

希「さてと……時間的に次が最後の勝負かな?」

海未「つ、次こそ……次こそ勝ちますっ!」

凛「凛も負けないにゃー!」

最終戦(勝負内容は勝敗によって変えます)

コンマで勝者と敗者を決めます
勝者と敗者が被った場合は敗者のコンマが近い方が負けになります
00から33 希
34から66 凛
67から99 海未

勝者>>460
敗者>>461

最終戦:大富豪

希(ふむ……この手札なら一位をとれ)

凛「あ、革命だにゃー♪」

希「!?」

【数分後】

海未「これで上がりですっ!」

希「う、うちが最下位……!?」

凛「希ちゃん、良い手札が来やすい分、革命されると弱いにゃ!」

海未「……一位にはなれませんでしたが、最下位を避けられただけ良しとしましょう。」

凛「えーっとじゃあ、希ちゃんの罰ゲームは……」

罰ゲーム
>>463

海未ちゃんにわしわしされる

凛「罰ゲームは、海未ちゃんにわしわしされるーっ!」

海未「…………」

凛「あ、あれ?」

海未「ですから、凛……そのような他のお客さんに迷惑をかける行為は、いけないとさっき言ったでしょう……」

凛「あ、あははは……」

希「というわけで、罰ゲームは無しやね。」

凛「ええーっ!そんなぁ!」

海未「うっ……」

凛「!?」

海未「何だか飛行機酔いがまた……希、申し訳ありませんが……」

希「あ、あー……うん、行こか。」

凛「い、いってらっしゃーい…… 」

凛「…………」

凛「……いくらなんでも、二人とも体調悪くなりすぎじゃないかにゃ?」

凛「…………」スッ……

【飛行機内 トイレ室内】

海未「……さて。」

希「う、海未ちゃん?飛行機酔いは……」

海未「もちろん嘘です。では希、そこの壁に手をついてください。」

希「う、うう……」ペタッ

海未「さて……」ワキワキ

希「う、海未ちゃん、せめて優しく」

海未「ふっ!」ワッシィ

希「ひゃあっ!?」

海未「どうしたのです?前に私にされた時より随分反応が良い様ですが……?」ワシワシ

希「あう……そ、それはぁ……」ピクッ

海未「……もしや、期待していたのですか?」ムニュッ

希「っ……!」

海未「こんなふうにっ!」グニグニ

希「んっ……んあっ……!」

海未「滅茶苦茶にされるのをっ!」クリクリ

希「ひっ……あ、あんっ……!」

海未「期待していたのですかっ!?」ギュゥゥッ

希「んやあああっ!?」ビクンッ

海未「………………」スッ……

クチュッ

希「ひあっ……!?う、海未ちゃん、そこはダメっ……!?」

海未「こんなにも濡らしておきながら、ですか?」

希「そ、それは……」

海未「……まぁ、嫌だと言うなら仕方ありませんね。」スッ……

希「あっ……」

海未「……なんですか?」

希「う、ううっ……!」

海未「言いたいことがあるなら、口に出さなくては伝わりませんよ?」スリスリ

希「ん……んんぁ……」

希(海未ちゃん、うちに散々やられた反動でドSになってる……)

希(こ、こんな扱いされたら、うち……)

ツーッ……

海未「……おや?」

希「っ……!!」

海未「なるほど、希はこのように扱われるのが好きなのですか?」

希「う、あ……」

海未「ああ、答えなくて結構ですよ。」

海未「下着から漏れだすくらい濡れてるんですから、嫌いな訳ありませんよね。」スーッ……

希「んんっ……!」ビクッ

海未「ふふっ、足をさすっただけでこの反応ですか……?」スッ……

海未「……とんだド変態ですね?」ボソッ

希「ーーーッ!」ビクッ

海未「ほら、もっと垂れてきましたよ?罵られても興奮するんですね?」

希「う、うううっ……!」

【飛行機内 トイレ室外】

凛「…………」

凛(怪しいと思って来てみたら、とんでもないことになってたにゃ……)

凛(どうしよう……希ちゃんを助けるべきなのかなぁ……)

凛(でも、正直もう少し見てたいかも……)

どうする?
>>467

観察

凛(ご、ごめんね希ちゃん……)

凛(もう少し、もう少しだけだから……)

【飛行機内 トイレ室内】

希「はぁっ、はあっ……!」モジモジ

海未「ふふっ、いやらしいお尻ですね……誘っているのですか?」グニッ

希「んっ!ん、ああっ……」グイグイ

海未「ほら、お尻が突き出てますよ?そんなに触って欲しいのですか?」スリスリ

希「あ、ああんっ……んっんっ……!」

海未「……仕方ありませんねぇ。」ジーッ……パサッ

希「!!」

海未「ほら、スカートが脱げましたよ。こうしてほしかったのでしょう?」サスサス

希「あっ、あんっ!」

海未「なんなら、下着も脱がしてあげましょうか?」グイイイイッ

希「んあああっ!」ビクビクッ

海未「ほら、見えますか希?貴方のここに食い込んだ下着、びしょびしょに濡れてますよ?」グイッ,グイッ

希「やっ、言わないっ、でぇ……っ!」

海未「まだそんなことを言うんですか?本当は嬉しいくせ……にっ!」パンッ

希「い゛っ……!?」プシャッ

海未「ふふっ……なんですかこれは?もしや、お尻を叩かれてイッたのですか?」パンッ

希「っぅ……ぅ……!」ビクンッ

海未「知りませんでしたよ。希がこんなにもドMでド変態なんて……ねっ!」パンッッ!

希「んぅぅぅっ!?」プシャァァッ

海未「ふふふ……盛大にイキましたね……気持ちよかったですか?」

希「はーっ……はーっ……」

ピンポーン

『間もなく、岡山空港に到着します。シートベルトの着用をお願いします。』

海未「……時間ですか。ほら、希、戻りますよ。」

希「う、うん……」

凛(やばっ、早く席に戻らなきゃっ!)ダダダダ

【凛達の席】

凛「ふぅ……」

海未「ただいま戻りました。」

凛「にゃっ!?」

海未「な、なんですか!?」

凛「あ、あー……ごめん、なんでもないにゃ!」

海未「?」

希(空港に着いたらトイレ行って下着変えなきゃ……)

【18:20 岡山空港到着より数分後】

凛「それで希ちゃん、これからどうするの?」

希「今日はとりあえず泊まる所に行こか。夜も遅いし。」

海未「今日は遅刻で明日は欠席ですか……」

凛「まぁまぁ海未ちゃん!たまには息抜きしないと疲れちゃうにゃ!」

希「さてと、じゃあ泊まる所を決めよっか。」ガサガサ

海未「決めるって……決めてないのですか?」

希「目星は付けといたけど、どうせならこう……ワクワク感が欲しいやん?」

海未「………で、そのボードとサイコロは何ですか?」

希「これで決めようかなって。」

凛「あー!凛それやりたい!」

海未「………もう好きにしてください……」

希「よし、じゃあ凛ちゃん、任せるで!」

凛「任せるにゃー!」

希「何が出るかな♪何が出るかな♪」

凛「それはサイコロ任せ……にゃあ!」ポイッ

>>477
コンマ以下判定
01から17 一 カプセルホテル
18から34 二 カプセルホテル
35から51 三 老舗旅館
52から68 四 ボロい老舗旅館
69から85 五 野宿
86から99 六 ラブホ

芸人魂を感じないロケーション

>>478 目的も達成していないのに夜行バスはアカンと思った(言い訳)

凛「えーと……4だにゃ!」

希「4ね。えーっと……かなり古い旅館やね。」

海未「どれくらい続いているのですか?」

希「ざっと80年くらい。」

海未「………大丈夫なのですか?」

希「旅館としては問題無いと思うよ?何があるかは別としてだけど。」

海未「し、しかし……」

凛「ねぇねぇ早くいこー?」

希「ん、行こか。」

海未「……はぁ。まぁ仕方ないでしょう……」

【十分後 老舗旅館前】

海未「…………」

希「おー……」

凛「着いたにゃあ!」

海未(ボロボロです……)

希(ボロボロやなぁ。)

凛(温泉あるかなぁ?)

女将「ようこそいらっしゃいました……」

希「三人が入れる部屋、空いてます?」

女将「ええ、空いてます……こちらへどうぞ……」スタスタ……

希「…………」スタスタ……

凛「♪」タッタッタ……

海未(明らかに何か……こう……出そうですね……)

カタンッ

海未「っっ!?」バッ

シーン……

海未「…………」

凛「海未ちゃーん!早くおいでよー!」

海未「っと……はい、今行きます。」

【宿泊部屋】

女将「こちらになります……」

希「ありがとうございます。」

凛「わー!畳だにゃ!」ゴロゴロ

海未「結構広い部屋ですね……」

女将「では、ごゆっくり……」スタスタ……

希「さてと……」

海未「希、やはりここ、危ないのでは……?」

希「うーん……そこまで危険なのは居ないと思うんだけど……」

凛「?」

海未「ですが……」

トントン

海未「!?」ビクゥッ

女将「言い忘れておりました……温泉の方は常に開放しておりますので、ご自由にどうぞ……」スタスタ……

凛「温泉!凛、温泉に入りたいにゃあ!」

希「そうやね。せっかく来たんだし、入ってみよか。」

海未「の、希……」

希「まぁまぁ、あんまり神経質になってもしょうがないやん?とりあえず温泉にでも入ってリラックスしよ?」

海未「……分かりました。」

【温泉】

希「はふぅ……」

海未「ふぅ……」

凛「にゃー!」ザバザバザバ……

海未「気持ちいいですね……」

希「せやねぇ……」

凛「ターンッ!」ザバザバザバ……

海未「旅館の内装や雰囲気には不安を感じますが……この温泉はとても良いです……」

希「だから言ったでしょ?あんまり気にしても仕方ないって。」

海未「そう……かもしれませんね……」

凛「ラストスパートォ!」ザバザバザバ……

海未「って凛!いつまで泳いでいるのですか!」

凛「えへへー、つい……」

海未「つい、ではありません!いいですか、温泉に入るときはまず……」

凛「わ、わーっ!う、海未ちゃん!そろそろ身体洗お?ねっ!?」

海未「む……それもそうですね。」

希「どうせなら皆で洗いっこでもする?」

海未「ほ、本気ですか?」

希「スキンシップや、スキンシップ♪」

凛「海未ちゃんの為だよ!」

海未「……それを言われると反論のしようがありません……」

希「じゃ、オッケーってことで♪」

凛(凛は誰を洗おうかな?)

>>482
誰を洗うか

海未ちゃん

凛「じゃあ、海未ちゃんは凛が洗ってあげる!」

海未「よ、よろしくお願いします……」

凛「任せて!」

凛(さてと、どこをしっかり洗おうかにゃ?)

重点的に洗う所
>>489
>>490
>>491

背中

凛「じゃあ、まずは髪から洗うにゃ!」

凛「海未ちゃん!シャンプーハット要る?」

海未「……馬鹿にしてます?」

凛「あ、あはは……冗談だにゃ。」

凛(さすがにもう着けなくて大丈夫だよね……)

凛「じゃあ、洗いまーす!」

ワシャワシャ……

海未「……凛、上手ですね?」

凛「そう?えへへ……」

希「他の子にもこういうことしたことあるん?」

凛「え、えーと……まぁ、そんなところ……かな?」

海未「……怪しいですね。」

凛「そ、それより!海未ちゃんの髪、綺麗だね!」

海未「お母様が、髪は女の命だから、手入れを怠るなと言っていましたので……」

希「へぇ……海未ちゃんのお母さんらしいなぁ。」

凛「ほら見て希ちゃん!海未ちゃんの髪、こんなにキラキラ光ってる!」

希「おおーっ!」

海未「あ、あんまりじっくり見られると、恥ずかしいです……!」

凛「っとと……じゃあ、流すよー?」シャアアア……

凛「……はい、髪は終わりっ!」

凛「じゃあ次は背中ね!」

海未「ま、まだやるのですか?」

凛「背中は人に洗ってもらった方がいいでしょ?」

希「海未ちゃん、ここは凛ちゃんの気遣いに甘えた方がええよ?」

海未「……わ、分かりました……」

凛「では、失礼して!」ペタッ

海未「ひうっ!?」ビクッ

凛「あ、冷たかった?」

海未「そ、それもありますが……何故素手なのですか!?」

凛「えっ?だって凛、お風呂セット持ってきて無かったし……」

海未「の、希は!?」

希「ウチモワスレタワー」

海未「希っ!」

希「まぁまぁ、別に素手でも大丈夫やって。それに、スキンシップにもなるやん?」

海未「ぐっ……」

凛「海未ちゃん……凛の手、嫌?」

海未「っ……い、嫌というわけでは……」

凛「…………」ウルウル

海未「……お願いします……」

希(ナイスプレー!)ビッ

凛(ナイスアシスト!)ビッ

海未「あ、あの、するなら早く……」

凛「はーい!」ペタッ

海未「んっ……」

凛「♪」スリスリ

海未(り、凛の手が、私の背中の上で動き回って……)ピクッ

海未(い、いけません……こんな不純な気持ちを抱いては……!)

凛「それっ!」ニュルンッ

海未「ひゃあ!?」ビクッ

凛「ここも、ちゃんと洗わなきゃね!」

希「うんうん、腋はきちんと洗わなきゃね。」

海未「あっ……く、くすぐったいです……っ!」

凛「もうちょっと我慢してねー?」ニュルニュル

海未「んやっ……あっ……!」ピクンッ

希(うわぁ……海未ちゃん扇情的やなぁ……)

凛「はい終わりっ!」スルッ

海未「はふぅ……」

凛「じゃあ流しまーす!」シャアアア……

海未「……ふぅ。」

凛「よしっ、おしまいっ!」

海未「あ、ありがとうございます……」

凛「じゃあ次は、海未ちゃんが希ちゃんを洗ってあげてね?」

希(……やっぱそうなるよね。)

海未「あ、はい。分かりました。では希、こちらへ。」

希「ん、りょーかい。」

希(……まぁ、飛行機のあれは、うちに虐められた反動やし……今の海未ちゃんなら大丈夫……のはず。)

希「んじゃ、よろしくね、海未ちゃん。」

海未「ええ。」

海未(さて、どこを重点的に洗うべきでしょうか……)

重点的に洗う所
>>496
>>497
>>498

海未(……そういえば飛行機では、希の指をくわえていましたね……)

海未(私が一人で興奮して激しくしてしまいましたし……)

海未(謝罪の意味も込めて、少し重点的に洗いましょう。)

海未「希、前、失礼しますね。」スッ……

希「う、うん……」

キュッ

希「あ……」

海未(私がくわえたのは……右手の人差し指と中指でしたね……)キュッキュッ

希「う、海未ちゃん?そんなに指を一生懸命洗わなくても……」

海未「駄目です。指の間や爪の辺りには汚れが溜まりやすいのですから。」キュッキュッ

希「そ、そっかぁ……」

凛「希ちゃん、なんかがっかりしてる?」

希「い、いや!そんなことないで?」

凛「?」

海未「……こんなものでしょうか。流しますね。」シャアアア……

希(洗う分には握ったり触ったりしても大丈夫なんやね……)

海未「……うん。いいでしょう。では次……は……」

希「……? 」

海未「…………」

海未(指を洗っていたので気付きませんでしたが……)

海未(なんですかこの凶悪な胸は……)ドキドキ

海未(っ……な、何故こんなにも心音が……?)

海未(こ、これではまるで、希の胸に欲情してるみたいではないですか……)

海未(……そ、そうです!この胸が悪いのです!)

希「海未……ちゃん?」

海未(こんなにもたわわに実って私を誘惑して……)

海未(こ、こんなものっ!)シュッ

ワシッ

希「ひゃんっ!?」

凛「!?」

海未「の、希!次は胸です!胸を洗います!」ギュムッ

希「あ、洗うって……」

凛(どう見ても揉んでるようにしか見えないにゃ……)

海未(これが私を誘惑してくるというのなら……私が落ち着くまで揉んでしまえばいいのです!)グニグニ

希「んっ!う、海未ちゃ……い、いたっ……」

海未「っ!」パッ

希「はぁ……はぁ……」

凛「だ、大丈夫二人とも?」

海未「……す、すいません!つい熱くなってしまいました!」

希「……もう、海未ちゃんったら……女の子には優しくしなきゃやで?」

海未「本当にすいません……」

希「……ん。じゃあ、続けて?」

海未「!?……い、いいのですか?」

希「中途半端に洗われるのはうちも嫌やし……だから、ね?」

凛(の、希ちゃん大胆すぎだにゃあ……)

海未「……わ、分かりました……では……改めて失礼します……」

海未(あ、洗うのですから、揉むだけでは駄目ですよね……)スリスリ

希「ん……は…………」

凛(うわわ……す、すごいにゃあ……)

海未(……下の方も重点的に……)グイッ

海未(……お、重い……胸ってこんなに重いのですね……)スリスリ

希「あっ……ん……」ピクッ

海未「……こ、これくらいでいいですね……」

希「えっ……?」

海未「……えっ?」

凛(えっ?)

希「……も、もっとしっかり洗ってもええんよ?」

海未「そ、それは……」

海未(な、なんですかこの事態?)

海未(こ、これは良いのでしょうか……い、いやしかし凛も居ますし……そもそも人として……)

>>505
1.続ける
2.やめておく

1
凛ちゃんも混ざろう

海未(……そ、そうです!希本人が良いと言っているのです!)

海未(ならば何の問題も無いはず!)

海未「凛!」

凛「にゃっ!?」

海未「希の胸をもう少し洗いたいので、手伝ってください。」

凛「えっ?」

海未「…………」ジーッ

凛「わ、わかったにゃ。」

海未「では、凛は左の胸を洗ってください。」

凛「う、うん……」

希「り、凛ちゃん……」

凛(希ちゃん……顔が真っ赤で息も荒い……すごく色っぽいにゃ……)ドクンッ

凛(なんでだろう……すごくドキドキしてきたにゃあ……)

海未「希、洗いますよ。」ムニュッ

希「んぅっ……!」ピクッ

凛「わっ……」

海未「…………」ムギュムギュ

希「ん……んぁ……っ!」モジモジ

海未「ほら、凛も早く洗ってあげてください。」

凛「あっ……う、うん。」

凛「………え、えいっ。」ツンッ

希「あっ……」タプンッ

凛(や、柔らかい……!)ムニュッ

希「んくっ……!」ビクッ

凛(か、かよちんのとは違った感触……!指がどんどん埋まっていくにゃ……!)グニッグニッ

希「んっ!んんぁっ!」ビクンッ

海未(まさに魔性です……手が止まりません……っ!)グニュグニュ

希「だ、ダメッ……!そんなにしたらっ……う、うち……もうっ……!」

凛(希ちゃんっ……!)ギュゥゥッ

海未(希っ……!)ギュゥゥッ

希「ん……んああああっ!」プシュッ

凛「わっ……」

海未「っ……!?」

希「はぁ……はぁ……」

希(す、すごく大きな声出しちゃった……恥ずかしいっ……!)

凛(ううっ……希ちゃんのえっちな声聞いてたから、凛もむずむずしてきたにゃ……!)モジモジ

海未「……さ、さて、希!流しますよ!」

希「あっ……う、うん!」

希「ふぅ……」

海未「で、では最後は顔を洗いますよ。」

希「ん……じゃあ、目、つむっておくね……」

海未「で、では……」ペタッ スリスリ……

希(……今、うちの目の前に海未ちゃんの顔が……)ドキドキ

海未(の、希の顔が、こんなに近くに……)ドキドキ

凛(な、何か、キスでもしちゃいそうな感じだにゃ……)

海未(……って!いつまで欲情しているのですか私は!)

海未「の、希っ!流しますよ!」シャアアア……

希「う、うん……」

凛(あ、海未ちゃん今さりげなく自分の手をつねったにゃ……)

海未「後は……顔を拭きますので、もう少しそのままでいてくださいね。」フキフキ

希「ふふっ……くすぐったいなぁ♪」

海未「もうっ、じっとしててください。」

希「はーいっ。」

海未「……はい、もういいですよ。」

希「ん……」パチッ

海未「っ……!」

希「ひゃ……!」

海未(か、顔を離すのを忘れていましたっ……!)

希「う、海未ちゃん……」

海未「のぞ……み……」

希「…………」スッ……

海未「…………」スッ……

凛「わぁ………」ジーッ

海未「っ!!」バチンッ!

希「海未ちゃん!?」

凛(せ、セルフ平手……?)

海未「だ、ダメです!こういうことは……その……」

希「その……?」

海未「と、とにかくダメです!」

海未(……危なかったです……凛が見ていることに気付かなければ、あのまま……)

海未(ああもうっ!何を考えているのですかっ!)

凛「海未ちゃん、何か暴れてるにゃ……」

希「んー……そっとしておいた方が良さそうやね。」

希「じゃあ最後は、凛ちゃんやな。」

凛「はーいっ♪よろしくおねがいしまーす!」

希(さってと……どこをしっかり洗おうかなぁ?)

重点的に洗う所
>>512
>>513
>>514

太腿の内側

希(んー……とりあえず、首から洗っていこうかな?)ペタッ

凛「うひゃっ!」

希「あ、ごめんなぁ、冷たかった?」

凛「う、ううん、大丈夫。ちょっとくすぐったくて……」

希「じゃあ、続けるよ?」

凛「うんっ。」

希「♪」サスサス

凛(うう……こうやって首を素手で洗われると……海未ちゃんに洗われたときのことを思い出しちゃうにゃ……)

凛(そ、それに希ちゃんのは、密着しなくても当たってるし……)

海未(……今、誰か失礼な事を考えたような……)

希「ん、こんなもんかな。流すでー?」

凛「は、はーい。」

シャアアア……

希「よしっ……じゃあ次は……凛ちゃん、ちょっとバンザイして?」

凛「こう?」ヒョイッ

希「そのまま動かんといてなー?」ペタッ

凛「ひゃっ……」

希「ここは汗が溜まりやすいから、しっかり洗わないとね。」スリスリ

凛「ぷっ、あはは!くすぐったいにゃあ♪」

希「んー?ここか?ここがええのんかぁ?」コチョコチョ

凛「あはははっ!そ、そこはぁっくくっ!だ、だめぇっ!」

希「ほい、オッケー!」パッ

凛「ひーっ、ひーっ……もう、希ちゃんヒドイにゃー。」

希「いやぁ、ごめんなぁ。さ、流すでー?」

凛「……あれ?流すってことは……」

希「もう一回やね♪」

【数分後】

凛「も、もう無理だにゃ……」

希「あー楽しかった♪さてと、じゃあ最後は……」スッ……

凛「最後はどこ洗うのー?」

希「んーとなぁ……凛ちゃん足上げて?」

凛「こう?」ヒョイッ

希「そうそう。」ガシッ スリスリ

凛「ひうっ……!?」ビクッ

希「どしたん?」

凛「な、何か、そこをこすられると、むずむずするにゃ……」

希「……へぇ?」サスサス

凛「んっ……」ピクッ

希「ふんふんふーん♪」サスサス

凛「の、希ちゃんっ、何か、あっ、速くっ、なってるよっ!?」

希「んー?気のせいやない?」スリスリ

凛「っで、でもぉ……んぅっ……!」

希「ほら凛ちゃん、そっちの足上げて?」

凛「ん……」スッ…

希「♪」ガシッ スーッ……

凛「んやっ……なぞっちゃだめぇっ……!」ピクッ

希「ふふっ♪凛ちゃんの身体は素直でかわええなぁ?」

凛(う、うう……お腹の下がどんどんかゆくなってくるにゃ……)

希「……んー、こんなもんかな?」

凛「お、終わった……?」

希「うん、終わりや。さ、流すで?」

凛(……ほっとしたような、スッキリしないような……複雑だにゃ……)

希の好感度が25上昇しました

【数十分後 20:00】

海未「はぁ……いいお湯でした。」

希「んー、夜風が気持ちええなぁ♪」

凛「ぷはーっ!温泉の後もこれに限るにゃー!」

希「さて、時間もあるし、何かしよか?」

海未「……あまり変なのにはしないでくださいね?」

凛「それは希ちゃんのカード次第だにゃ!」

希「じゃあ、次にすることを占ってみよか。」

【数分後】

希「なるほど……」

海未「ど、どうですか?」

凛「ワクワクするにゃ!」

希「次は>>518するのがええみたい。」

丑三つ時に何かありそうだから早めに寝る

希「丑三つ時に何かが起こる……だから早く寝る……」

海未「う、丑三つ時……!?」ガタガタ

凛「希ちゃん、丑三つ時ってなに?」

希「深夜の一時から三時の間のことや。幽霊とかはこの時間に動き回るって言われとるんよ。」

凛「へぇー……。でも凛、お化けには興味あるけど、そんな時間まで起きてられないにゃ。」

希「それもそうやね。まぁ、明日も早いし、早く寝た方が良いのは事実やから、今日はもう寝よか。」

海未「わ、分かりました……」

【数分後】

凛「おやすみなさーい♪」

希「おやすみ。」

海未「お、おやすみなさい……」

ーーーーーーーーーーーー

【深夜 1:30】

※コンマで起床判定を行います
01から49で起床
51から98で睡眠を続けます
ただし00、50、99が出た場合は全員起きます

凛の起床判定 >>522
希の起床判定 >>523
海未の起床判定 >>524

ほい

起きろ

凛「zzzzz……」

海未「すー……」

希「…………」パチッ ムクリ

希(……なんやろ、この感じ。)

希(恐怖とも期待とも取れるような複雑な気配……)

ガサガサッ

希「!」

希(……襖の奥の庭先に、何か居る?)

希(……丑三つ時に起こる何かってのは、これのことなんかなぁ?)

希(……良いモノなんだか悪いモノなんだかは分からないけど……ほっとくわけにもいかなそうやね。)スッ……

希(3……2……1……!)

希(ぜろっ!)スパァンッ

>>528 庭先の光景

あらゆる所にある茂がガサガサッと音を立てながら揺れている

ガサガサガサガサガサガサッ!

希「ッ!?」

希(い、居る……数えきれないほどの何かが……!)

希(お、落ち着かなきゃ……まだ悪いモノと決まった訳やない……)

希「すーっ……はーっ……」

希(とりあえず……お供えしてみよか……)

希(お部屋に置いてあったお饅頭を……)コトッ……

希(さて……)

ガサガサ……

次のイベント
>>532

茂みから出て来たなんとなくメンバーの面影がある狸9匹と遭遇

ガサッ……シュッ!

希(来たっ!)

???「キュー!」

希(え……たぬき?)

???「……」ガジガジ

希(あ、お饅頭食べてる……)

???「キュー!キュー!」

ガサガサ……

希(うわっ、いっぱいたぬきが……ん?)

???「キュッ!」ポコッ

希(あっ、一匹が最初に出てきた子を叩いた!)

希(……あの真面目そうな雰囲気……まるで海未ちゃんやな。)

うみたぬ「キュッ!キュッ!」

希(最初に出ていって怒られてるのは……穂乃果ちゃんかな?)

ほのたぬ「キュ……」

???「キュッ、キュッ。」

希(ん、また違う子が海未狸ちゃんをなだめてる……ことりちゃんやな。)

ことたぬ「キュッ。」

うみたぬ「キュー!」

希(あー……あれは絶対『ことりは穂乃果に甘すぎます!』とか言っとるな。)

???「キューッ!」モフッ

希「ひゃっ!?」

希(い、いつのまにか近寄られてた!)

???「キュー♪」スリスリ

希(随分、人懐っこい子やね……それにうちに飛び込んで来た時のジャンプ力……凛ちゃん並みやな。)

ぽんぽこりん「キュッ!キュッ!」

希「君もお饅頭が欲しいん?はい。」スッ……

ぽんぽこりん「キュー!」スタタ……

ぽんぽこりん「キュー!キュー!」

???「キュッ!」

希(お饅頭を他の子にあげてる……)

???「…………」チラッ

希(あ……こっち見てる?)ジーッ

???「!」サッ

希(目線逸らされた……照れ屋さんやね。花陽ちゃんみたい。)

かよぽん「…………」ガジガジ

ぽんぽこりん「キュー!」スッ

???「キ……キュッ!」ツンッ

希(凛狸ちゃんのお饅頭を受け取ろうとしない子がいるなぁ……真姫ちゃんかな?)

ぽんぽこりん「キュ……」シュン……

たまき「……キュッ。」ヒョイッ

希(あ、受け取った。やっぱり食べたかったんやね。)

???「…………」ジーッ

希(離れたところからうちをじっと見てる子が……警戒心を抱かれてるんかな?)

希(にしても、あの子だけ何か顔立ちが違うなぁ……えりちみたい。)

タヌーチカ「…………」ジーッ

希「ほら、怖くないで?お饅頭さんあげるよ?」

タヌーチカ「!」

タヌーチカ「…………」ジリ……ジリ……

希(すごい忍び足で近づいてきてる……)

希「ほいっ。」ポイッ

タヌーチカ「!」ガシッ

タヌーチカ「…………!」ガジガジ

希(あ、驚いてる。おいしくてびっくりしたんかな。)

???「キュッ!キュッ!」ポフポフ

希「ん……どしたん?君もお饅頭?」

???「キュー……」ウルウル

希「うっ……!?」

希(この上目遣い……めっちゃ可愛い……!)

???「キュー……」ウルウル

希「わ、分かったから、そんな目で見んといて……はい。」スッ……

希(明らかに上目遣い慣れしとる……にこっちみたいや。)

にこたぬ「キュー♪」ガジガジ

希(……あれ?おかしいなぁ。さっきは九匹居たはずなんやけど……)

<ガサ……ゴソ……

希「!」バッ

???「キュー。」

希(あーっ!うちのカード!)

のんたぬ「キュー……」バラバラ

希(ちょっ、零れてる!!トランプが手から零れてる!)

のんたぬ「キュー!」ブァサァッ

希(ぶん投げたぁあああ!?)

のんたぬ「キュッ!」ドヤァ

希(うーん……カードに興味はあるみたいやけど、さすがにタロットは無理みたいやね……)

希(……それにしても……この子ら、ここに住んでるのかな?)

希(んー……答えてくれるとは思えないけど、この子らの誰かに聞いてみようかな。)

どの子に聞きますか?>>538

うみたぬ

希(んー……えりち狸は警戒心強いし……ここは海未狸ちゃんに聞いてみよか。)

希「ちょっとええ?」

うみたぬ「キュッ!?」ビクッ

希「だ、大丈夫大丈夫。うちは敵やないよ。ほら、お饅頭さん。」スッ

うみたぬ「……キュー。」トコトコ

希(警戒は解いてくれた……かな?)

希「君たち、この辺に住んでるの?」

うみたぬ「キュー。」コクリッ

希(返事した……!)

希「どの辺に住んでるん?あっちーとかで良いから。」

うみたぬ「キュー!」ビシッ

希「……地面?」

うみたぬ「キュー!キュー!」ブンブン

希「……もしかして、この旅館?」

うみたぬ「キュー!」コクリッ

???「その通りです……」

希「!」バッ

女将「こんばんは……」

希「お、女将さん……?って、そ、その尻尾は!?」

女将「お静かに……」

希「あっ……す、すいません。」

女将「知られてしまっては仕方ありません。説明しましょう。」

女将「この姿を見ればお分かりだと思いますが……私も狸です。」

女将「そして、その子達は私が拾ってきた子達なのです。」

希「女将さんが……?」

女将「ええ……この子達に化けが出来るようになるまでは、面倒を見ることにしたのです……」

希「旅館を営んでいるのは、この子たちを養う為でもあるんですか?」

女将「ええ……私が生きるためというのもありましたが……」

女将「……ふふ、それにしても、不思議なものですね。」

希「え?」

女将「この子達は最近化けの練習を始めたのですが……貴方達がモデルなんですよ?」

希「!も、もしかして、この子達の雰囲気が皆に似てるのは……」

女将「化けは内面まで化けてこそですから……」

希「そ、そういうことだったんか……」

女将「貴方達のお陰で、うちの子達の化けにも磨きがかかるんです……ありがとうございます。東條さん。」

希「!うちの名前……」

女将「ふふ、実は私もファンなんですよ?」

希「わぉ……」

うみたぬ「キュー。」モフッ

希「ひゃっ……」

女将「ふふっ……東條さんの膝が気に入ったみたいですね。」

うみたぬ「キュー……」スリスリ

希「えへへ……なんか、恥ずかしいなぁ。」

女将「……一つ、よろしいですか?」

希「はい?」

女将「せっかくμ'sのご本人が居るわけですし……うちの子の化けを見てもらってもいいですか?」

希「えっ!いいんですか?」

女将「はい、是非。」

希「じ、じゃあ……見てみたいです。」

女将「分かりました。では……どの子にしますか?」

希「えっと……」

誰のを見ますか?
>>548
※完成度は>>548のコンマ%になります。(00の場合は100扱い)

のんたぬ

希「じゃあ、せっかくだし、うちの真似を見てみたいです。」

女将「はい。分かりました。さ、見せてあげて?」

のんたぬ「キュー!」ボンッ

希「…………」ドキドキ

のんたぬ(希)「きゅー!」

希「あれ……子供?」

女将「すいません、まだまだ修行不足の様で……大分幼くなってしまいました……」

希「でも……うちの子どもの頃とそっくりです。」

のんたぬ(希)「……うー!」

希「お?喋れるの?」

のんたぬ(希)「う、う、うち!」

希「おぉ!」

のんたぬ(希)「とー、じょ、のぞみ!」

希「すごいすごい!ありがとなー!」ナデナデ

のんたぬ(希)「♪」

ボンッ

のんたぬ「キュー!」

希「あれ、戻っちゃった。」

女将「化けられる時間にも難有りですね……もう少し努力が必要みたいです。」

のんたぬ「キュー!キュー!」

希「ふふっ。早くうちになりきれるよう、頑張ってな?」ナデナデ

のんたぬ「キュー♪」スリスリ

女将「……さて、そろそろ時間ですね。」

希「ん……わっ、もうこんな時間!」

女将「では、私達はこれで……夜風の当たりすぎはお体に障ります。お気をつけを……」

希「ありがとうございました。」ペコリ

のんたぬ「キュー!」ブンブン

希「ばいばーい♪」ヒラヒラ

希「……さてと、うちも寝直そうっと。」

【十八日目(十九日目)終了】

【十九日目 7:00】

「……ん……りん……」

海未「凛!」

凛「ひょわっ!」パチッ

海未「いつまで寝ているのですか!早く起きてください!」

凛「んぇー……まだ7時だにゃあ……」

海未「予定では六時半起床です。三十分伸ばしてもらえただけでも、希に感謝してください。」

凛「……希ちゃんは?」

海未「朝風呂に行きました。」

凛「海未ちゃんは行かないの?」

海未「私はもっと前に入ったので。」

凛「ずるーい!凛も入るにゃ!」ダッ

海未「あ、凛!布団をたた……」

海未「……行ってしまいました。」

海未「全く……仕方ありません……畳んでおきましょう。」ガシッ

バサァッ

海未「っ……」

海未(り、凛の匂いが……)

海未(な、何を考えているのですか私は……)

海未(……でも……)ポフッ

海未「……すぅ……」

海未(いい匂い……)

海未「……はぁ……」

海未(凛の匂いが身体中に……まるで、凛に包まれているような……)

海未(このまま……ずっと……)

>>553
コンマで海未の理性判定
01から50 正気に戻って布団を畳む
51から75 二度寝
76から98 布団の上で自慰
99、00 自慰を見られる

ほい

海未(……ずっと……)

海未「……すぅ……すぅ……」

【三十分後 7:30 旅館廊下】

凛「んー!朝風呂入ってスッキリだにゃ!」

希「夜に入るのとは、また違った風情があるからねぇ。」

凛「……あれ?」

希「どしたん?」

凛「海未ちゃんが……」

海未「すぅ……すぅ……」

希「あらら、海未ちゃん二度寝?」

凛「……ていうか、凛の布団?」

希「……ほほう?」

凛「なんで凛の布団で寝てるんだろ?」

希「もーう凛ちゃんったら、にぶちんさーん♪」

凛「へっ?」

希「そんなん、海未ちゃんが凛ちゃんの匂いにく・ら・く・らCryしちゃったからでしょ?」

凛「そうか!凛達がこんなに見てるから違う海未ちゃんに……ってそんなわけあるかーい!」

のぞりん「ははははは!」

海未「……すー……すー……」

のぞりん「…………」

希「……でもまぁ、凛ちゃんの布団で寝れるってことは、海未ちゃんは凛ちゃんの匂いが好きってことは、間違いないと思うよ?」

凛「わ、わーっ!そういうことを真顔で言わないでよぉ!」

希「嫌なん?」

凛「だ、だって、匂いって自分じゃ分かんないし……へ、変な匂いだったら恥ずかしいから……」

希「……んー、それはないと思うけどなぁ。」

凛「な、なんで?」

希「だって、海未ちゃんの顔……すごく安らいでるし。」

海未「ん……すぅ……」

凛「……そ、そう言われると……」

希「それにしても幸せそうな寝顔やね……イタズラしたくなるほどに。」

凛「!?の、希ちゃん!それは不味いにゃ!」

希「うん、確かにまずいと思う……けど、うちはやる!」ドンッ

凛(な、なんて強い目……!)

凛「……分かったにゃ。凛も付き合うよ。」

希「……ふっ、それでこそや凛ちゃん。」

凛「よーしやるぞー!」

希「やるぞー!」

>>559
どんなイタズラをしますか?

抱きついて添い寝

希「では凛ちゃん一等兵!」

凛「はい!」

希「海未ちゃんを抱き締めるのだ!」

凛「は……はい!?」

希「いや、凛ちゃんの布団でこうなる海未ちゃんが、凛ちゃんに直接抱き締められたらどうなるんかなって。」

凛「それただの好奇心だよね!?」

希「いやいや、海未ちゃん(と凛ちゃん)の困った表情を見たいという崇高な目的が……」

凛「何か途中に間が無かった!?」

希「もー、凛ちゃん純情さんすぎや!ぐいーっといっちゃえ!」ドンッ

凛「わっ……」ポフッ

海未「…………すー……」

凛(あわわ……海未ちゃんの顔がこんなに近くに……)ドキドキ

希「ほらほら、ぎゅーっと抱き締めちゃえ!」

凛(も、もう……希ちゃんったら他人事だからって……)

凛(……でも、今の海未ちゃんは……なんか……ぎゅってしたい……)

凛(いつも真面目な海未ちゃんが、こんなに優しい顔で眠ってる……)

凛(……あの時と同じ気持ち……海未ちゃんが子どもになっちゃった時みたいな……守ってあげたくなる気持ち……)ギュッ……

海未「……ん……」キュッ

凛「よしよし……」ナデナデ

希(へぇ……凛ちゃんのこんな顔、初めて見たかも。)

凛「…………」

凛(あー……凛も、何か……眠くなって……きたにゃ……)

凛「…………すぅ……」

希「凛ちゃん、寝付きええなぁ……さてと。」スッ

モゾモゾ

希(じゃあうちは、海未ちゃんの背中を借りちゃおうかな。)ギュッ

海未「んっ……」

希(……あはは、こりゃすごいなぁ。)

希(凛ちゃんの良い匂いと、海未ちゃんの良い匂いで、頭クラクラしてきちゃう……)

希(これは……凛ちゃんのこと……言えない……)

希「………すー……」

【三十分後】

海未「…………ん……」

海未(あれ……どうして私はまた布団に……)

海未(……ああ、確か凛の布団が気持ちよくて……)パチッ

凛「……すぅ……すぅ……」

海未「!?」

海未(な、ななななぜ、目の前に凛が!?)

プニュッ

希「んっ……」

海未「!??」

海未(こ、この背中に感じる柔らかい感触と、今の声……希!?)

海未(な、何がどうなってこんなことに!?)

凛「んぅ……海未ちゃ……」

海未「は、はいっ。」

凛「……んー……」ギュッ

海未(ね、寝言……?い、いやそれよりも、私、二人に抱き締められているではないですか!?)

希「……ん……」グニッ

海未(う、うう……さっきからずっと希の胸が背中に押し付けられて……)ドキドキ

海未(だ、ダメです……この感覚……このままじゃ……私の理性が……)ドキドキ

凛「……すぅ……」

海未(このままじゃ……目の前に居る凛に……この欲望を……)

海未(う、ううう……っ!!)

>>565から>>569までで多数決
凛に欲望を
1.ぶつける
2.ぶつけない

1

1

海未(た、耐えるのです園田海未ッ……!欲望に身を任せて成功した試しなどこの世には……!)

凛「むにゃ……えへへ……海未ちゃん……かわいいにゃあ……」

海未「」プツンッ

グイッ

凛「んっ……!?」

海未「ん……ちゅ……」

パッ

凛「………へ……?」

海未「……凛が、凛が悪いんですからね!」

凛「う、海未ちゃ、んむっ!?」

海未「んっ……!じゅるっ……!」

凛「んむーっ……!んっ!んん!……ぷぁ……っ!」

凛(やっ……こ、こんな乱暴なのに……きもちいい……)

凛(うみちゃんに、くちのなかぐちゃぐちゃにされると……)

海未「れるっ……んくっ……!じゅ……じゅるる……!」

凛「んぁ……は……ぁっ……!」

海未「んんっ、ふっ……!……ぷはっ……はーっ……はーっ……」

凛「はぁっ……はぁっ……」

海未(……あ、ああ……私は、何てことをっ……!は、早く凛に謝らなくては……)

凛(……もっと……)

海未「り、りn」グイッ

凛「んむっ……!」

海未「んっ!?」

凛(もっと……きもちいいのほしいよぉ……)

凛「れろ……んん……じゅるっ……」

凛(もっと……海未ちゃんの……もっとぉ……!)ギュウウウッ

海未「んんーっ!?」ジタバタ

希「………んー?」

希(……わお。)

凛「んっ……ぷはっ……」

海未「はぁっ……!はぁっ……!」

凛「えへへ……海未ちゃぁん……」

海未「り、凛?どうしたのです?」

希「キス酔いでもしてるんとちゃう?」

海未「の、希っ!?起きていたのですか!?」

希「いやいや、今起きたところや。」

凛「ぁー、希ちゃぁん……おはよぉ……」トロン

希「おはよーさん、凛ちゃん。」

凛「えへぇ……おはよーのちゅーしよー?」モゾモゾ

海未「の、希!どうすればあの凛を止められるんですか!?」

希「んー、うちも分かんないなぁ。そもそもなんでこうなったの?」

海未「うぐっ……そ、それは……」

凛「希ちゃぁん……」グイーッ

海未「ちょっ……痛い!痛いです凛!私を間に挟まないでください!」

希「はいはい、ちゅー♪」チュッ

凛「むー……おでこじゃダメにゃー!おくちがいー!」

希「うーん……それはまだ凛ちゃんにはあげられないかなぁ?」

凛「むぅ……分かったにゃ……。じゃあ、海未ちゃんとする!」

海未「へっ?」

グイッ

海未「んんー!?」

希「ひゃー!お熱いなぁ♪」

海未(見てないで助けてくださいぃぃぃ!)

希の好感度が8上がりました

【10:00 後楽園】

凛「着いたにゃー!」

海未「ここが……」

希「綺麗なとこやね……」

凛「ひっろーい!」ダダダ……

海未「りーん!あまり遠くに行ってはダメですよー!」

海未「……大丈夫でしょうか。希はどう思い……」

海未「……居ない!?」

【10:10】

凛「………迷ったにゃ……」

凛「……ま、いっか。その内誰かに会えるよね?」

凛「ふんふふんふーん♪」

【10:15】

凛「あ、>>575ちゃん!」

ちょっとテスト ?

希「…………」

凛(希ちゃん、ベンチに座ってずーっと景色を眺めてる……)

希「…………ん?」チラッ

希「凛ちゃん?そんなところで何しとるん?」

凛「希ちゃんがじーっと景色を見てるから、気になったんだにゃ。」

希「うち?うちはそのまま、景色を見てるだけやで?」

凛「そうだったの?」

希「こうやって、綺麗な景色をゆっくり眺められる機会なんて、そうそうないからね。」

希「凛ちゃんも一緒に見る?隣、空いとるよ?」ポンポン

凛「うん!」ストンッ

希「…………」

凛「…………」ジーッ

【10:25】

凛「…………」ウトウト

凛「…………」カクンッ

凛「っは!?」

凛「ね、寝てない!寝てないよ!?」

希「ふふっ、凛ちゃんには退屈だったかな?」

凛「う……」

希「んじゃあ、何かお話でもしよか?」

凛「お話?」

希「話題は凛ちゃんの好きにしてええよ。」

凛「んーと……じゃあ……」

>>577について話す

今後の三人の関係について、希ちゃんのワガママな気持ちが知りたい

(これ、シリアス的な意味で良いんですかね?)

凛「…………希ちゃんは、どうしたい?」

希「?どういうこと?」

凛「凛ね?人に恋するってどんな気持ちか分かんないの。」

希「…………」

凛「だから今、この胸に引っ掛かる感情も、よく分かんない。」

凛「……でも、この感情が、とても大事なものだってことは分かるの。」

凛「……だからこそかな。」

凛「凛達、ちゃんと考えるべきだと思うの。」

希「…………」

凛「希ちゃん、海未ちゃん、そして凛。」

凛「この三人の関係っていうのが、一体なんなのかってこと。」

希「………それは……」

凛「……ユニット。ってのは無しだよ?」

希「…………」

凛「……こんなときに言うのはズルいけど、凛ね、飛行機の中で何してたか、見てたよ。」

希「!」

凛「黙っててごめんね?ちゃんと言うべきだとは分かってたんだけど……」

凛「……でも、それを見たからこそ、凛はこの考えをしてるんだと思うにゃ。」

凛「……こんな言い方は、悪い言い方だと思う。でも、言わせて。」

凛「今の凛達の関係は、普通じゃないと思う。」

希「…………」

凛「だから凛は、希ちゃんの考えを聞きたいの。」

希「……うちは……」

凛「希ちゃん、たまにはワガママ言ってほしいにゃ。」

凛「みんなの事を考えてくれるのは嬉しい。でも凛は、希ちゃんの事も考えたい……!」

凛「……だから、正直に答えて?」

凛「凛達の関係について、希ちゃんはどう思う?どうするべきだと思う?」

希「……………>>580。」

>>579

希「……どうしたらいいか、なんて答えは出せないけど……」

希「……でも、うちはこれからも、三人でずっと一緒に居たい!」

凛「!」

希「周りから変だと思われても……例え、凛ちゃんや海未ちゃんに変だと言われても……」

希「それでも、うちは皆と居るこの瞬間が好き!」

希「……これが、うちのワガママかな。」

凛「………そっか。」

凛「ありがとう、希ちゃん。希ちゃんの本音が聞けて、凛、嬉しいにゃ。」

凛「……それで、海未ちゃんはどう思うの?」

希「えっ?」

ガサッ

海未「……気付いていましたか。」

凛「大事な話だから、周りに気をつけなきゃいけないもん。」

希「う、海未ちゃん……」

海未「……すみません。盗み聞きをするつもりは……いえ、聞いたのは事実ですね。」

凛「凛は別にいいよ。どうせ、海未ちゃんにも聞かないといけなかったんだし。」

希「ぅ……」カァァ……

海未「ほ、本当にすみません希。この埋め合わせは必ず……」

希「…………うん。」

凛「……じゃあ、海未ちゃんにも聞いていい?」

凛「この三人の関係、そして、これからどうするべきなのかを。」

海未「……私は、>>585と思います。」

海未「……私は、二人を……」

海未「……お嫁さんにしたいと思っています。」

希「!」

凛「…………え?」

凛「えええええええ!?」

海未「あ、貴女達のせいなのですよ!?あ……あんなことばっかりするから……」

海未「今までだって、押さえ付けてきたというのに……本当は、このような感情は、ずっとしまっておくべきだったんです……」

海未「……でも、もう限界なんです!私は二人が好きなんです!」

海未「誰に何を言われようとも、なんと思われようとも、私は二人を愛することを止めません!」

凛「う、海未ちゃん……」

希「…………」

海未「……ふふ、言ってしまいました。」

海未「気持ち悪いですよね。こんな感情……」

凛「……う、海未ちゃ」

海未「いいんです。こんな感情、受け入れられないって分かっていますから。」

海未「ただ、言いたかっただけなんです。……こんなワガママに付き合わせてしまって、すいません。」

海未「……では、私はこれでーー」

希「っ!海未ちゃん!」ダッ

海未「!」

ギュウッ

凛「!!」

海未「の、希?」

希「……そんなの、ずるいよ……」

海未「っ……」

希「……勝手に全部、決めつけないでよ!」

希「うちだって……私だって……」

希「私だって海未ちゃんのこと、大好きだもん!」

海未「!!」

凛「!?」

希「……それなのに、海未ちゃん、勝手に告白して、勝手にフられて……う……グスッ……」ポロポロ

海未「……希……」

希「ばかっ……うみちゃんのばかぁ……!」

海未「………すいません……」

【11:30】

希「……すー……」

海未「希……」

凛「泣き疲れて、寝ちゃったね……」

海未「……私は、幸せ者だったんですね。」

凛「ほんとだにゃ。こんな可愛い子と両思いだったんだから。」

海未「凛……その……」

凛「待って。」

海未「っ……」

凛「……ごめんね?凛はまだ……答えを出せない。」

海未「そう……ですか。」

凛「……でも、約束する。」

凛「どんな答えになっても、必ず伝えるから。」

凛「……だから、待っててほしいの。」

海未「…………」スッ

凛「?」

海未「指切り、しましょう。」

凛「……うん。」スッ

キュッ

うみりん「ゆーびきりげーんまーん、うそついたらはりせんぼんのーますっ!ゆびきった!」

海未「……いつまでも、待っています。」

凛「……ありがとう。」

海未を攻略対象から外しました
希を攻略対象から外しました
のぞうみが攻略可能になりました

【14:00 飛行機内】

海未「…………」チラッ

希「…………」チラッ

のぞうみ「!」サッ

凛(初々しいってレベルじゃないにゃ……目も合わせられないなんて……)

凛(……しょーがないなぁ、なにか話題を……)

話題:>>594

凛「……ねぇ、二人とも。」

希「な、なに?」

海未「ど、どうかしましたか?」

凛「二人が付き合ってるのは、皆に言うの?」

希「えっ!?」

海未「それは……その……」

凛「凛としては、変に思われるより、どーんって言っちゃえば、にこちゃんと真姫ちゃんみたいになれると思うけど?」

海未「あ、あんな学校公認になっては、恥ずかしくて死んでしまいます!」

希「う、うちも……」

凛「んー……じゃあ、μ'sの皆に言うだけにしとこっか?」

海未「……ま、まぁ、あまり隠し事はしない方が良いですし……」モジモジ

希「μ'sの皆なら……うん、大丈夫……」モジモジ

凛(付き合う前はあんなにベタベしてたのに……なんで付き合い始めるとこんなに恥ずかしがるんだろ……)

凛「じゃあ、そういうことにしとくにゃ。」

海未「の、希も、それでいいですよね?」

希「う、うん……海未ちゃんが良いなら、うちも……」

凛(……多分、真姫ちゃんとにこちゃんは、こういうの見てるといらいらするんだろうなぁ……)

ーーーーーーーーーーーーー

真姫「……クシュッ!」

にこ「……ごめん、寒かった?」

真姫「別にいいわよ……制服に皺作りたくないし……」

にこ「えへへ……じゃあ、もっとあっためてあげないと……ね?」ギュ

真姫「ん……」ギュ

ーーーーーーーーーーーーー

【15:00 空港】

希「さてと……じゃあ、今日はここで解散かな?」

凛「はーい!」

海未「あ、あの……私の罰ゲームは……」

凛「継続中だから、ちゃんと希ちゃんの家に泊まってね?」

海未「の、希の家に……」ボッ

希「も、もう……そんなに照れられると、うちも恥ずかしいよ……」

凛(……あー、凛も若干イラっとくるかも。)

のぞうみの好感度が3上がりました
のぞうみの友好度が5上がりました

【15:10】

凛「さてと……希ちゃんと海未ちゃんは帰っちゃったし……凛はどうしようかな。」

>>600
1.学校に行く
2.家に帰る(夜に移行します)

1

【学校 部室】

ガチャッ

凛「おっはよーにゃー!」

花陽「凛ちゃん!?」

真姫「今日は風邪で休んだんじゃ!?」

凛「残念だったにゃ、トリックだよ。」

にこ「いやトリックでも何でも無いでしょ……」

絵里「今日は希も海未も休みだったけど……凛、何か関係あるの?」

凛「あー……その辺は、明日まで待ってほしいにゃ。」

ことり「っていうことは……知ってはいるんだ?」

穂乃果「えー!?教えて教えてー!」

凛「それはダメだよー。明日まで我慢してね?」

穂乃果「むー……」

絵里「はいはい、そこまでよ。時間も惜しいし、今日の練習を始めましょ?」

凛「はーい♪」

【屋上】

絵里「じゃあ、今日は柔軟を中心にしていきましょうか。」

絵里「みんな、ペアか三人組を作ってね。」

凛「誰と組もうかな?」

>>602
ペアの相手

花陽

凛「かーよちんっ♪一緒にしよ?」

花陽「うんっ!」

絵里「最初は開脚よ。」

凛「押すよー?」ググッ

花陽「すぅ……ふぅぅぅ……っ!」

グググ……

凛(前よりは良くなってるけど……もう少し倒せそう?)

凛(そうだ!>>604すればもっとできるかも!)

※柔軟中にする行動(悪戯)でも柔軟前にする行動(悪戯)でも可

耳に息を吹きかける

凛(耳に息を吹き掛ければ、身体の固いところが柔らかくなりそう!)

凛「すぅ……」スッ

花陽(あれ……何か凛ちゃんが近いような……)グググ……

凛「……ふぅー……」

花陽「ピャァ!?」ガクンッ

にこ「な、何!?どうしたの花陽!?」

花陽「あっ……え、えっと……」

凛「わっ、かよちんすごいにゃー!こんなに曲がるなんて!」

花陽「えっ……あ……!?」

穂乃果「おおっ!ホントだ!すごいよ花陽ちゃん!」

ことり「練習の成果だね!」

真姫「やるじゃない花陽。」

花陽「あ、ありがとう、みんな……」

にこ「っていうか、もしかしてさっきのって掛け声だったの?」

花陽「え、えーっと……うん!」

凛「かよちんは気合入れると、たまに変な声出ちゃうんだにゃー♪」

にこ「なんだ、そうだったのね。」

絵里「ほら、皆も花陽に負けないように頑張らきゃダメよ?」

ほのことりん「はーい!」

凛「かよちん、大丈夫?」

花陽「うん……り、凛ちゃん、さっきのは」

凛「さっきの?」キョトン

花陽「……な、なんでもない!」

凛(ふふふ……大成功だにゃ!)

絵里「それじゃ、次は交代してやってね。」

凛「かよちん、お願いね?」

花陽「う、うんっ!いくよ?」

凛「すぅ……ふーっ……!」グググ

ムニッ

凛(っ……か、かよちんの胸の感触が……)

花陽「り、凛ちゃん、そろそろ戻した方が……」

凛「っとと……」スッ

凛(ああ……離れちゃったにゃ。)

花陽「凛ちゃんも、すごく良くなったね!」

凛「そ、そう?ありがとう!」

凛(かよちんの胸が気になって全然それどころじゃなかった……)

【放課後】

絵里「はい、それじゃあ今日の練習は終わり。みんな?明るい内に帰るのよ?」

穂乃果「もうっ!絵里ちゃんお母さんみたいなんだから!」

凛(今日は誰と帰ろう?)

>>607 一緒に帰る人(複数可)

ことり

凛「ことりちゃん!」

ことり「凛ちゃん?なぁに?」

凛「よかったら、一緒に帰ろっ?」

ことり「一緒に?……うんっ!いいよ!」

【帰り道】

ことり「そういえば凛ちゃん、そろそろテストが近いけど、大丈夫?」

凛「え?テストって来月じゃ……」

ことり「……今月だよ?」

凛「」

凛「ひ、ひとつき分ズレて覚えてたにゃ……!」

ことり「だ、大丈夫!凛ちゃんならできるよ!もし分かんないところがあったら、みんなに聞けばいいと思うよ!」

凛「……そう、だよね!うん!ありがとうことりちゃん!凛、頑張るにゃ!」ニコッ

ことり「はぅ……」キュンッ

凛「?ことりちゃん?」

ことり「な、なんでもないよ?」

凛「??」

ことり(はぁ……穂乃果ちゃんの笑みも可愛いけど……凛ちゃんのも可愛いよぉ……!)

ことりの好感度が3上がりました
ことりの友好度が5上がりました

穂乃果:40・80
ことり:42・90
花陽:100・100・親愛
にこまき:80・92
のぞうみ:53・55
絢瀬姉妹:55・55
雪穂:3・31
理事長:50・65


【十九日目 夜】

凛「ふぅ……今日の勉強はこれくらいでいいかな。」

凛「さてと、何をしようかな?」

凛のやる気11/20

ラブノベルス残り48枚(96ページ)
目標:にこまきの友好度を100にする(ラブノベルスで確認する必要はありません)
攻略対象:未決定

1.皆からの好感度と友好度をチェック(半ページ使用します)
2.>>609にどう思われてるかをチェックする(半ページ使用します。一人限定)
3.攻略対象を決定する(一度決定するとその子と友好エンドか好感エンドを迎えるまで、他の子とのエンドは迎えられません 決める際は多数決をとります)
4.寝る(二十日目(休日)に移行します)

>>609

ねる

【二十日目(休日)朝】

凛「んーっ……今日も良い天気だにゃ!」

早寝ボーナスとして凛のやる気が3上昇しました(14/20)

凛「今日はお休みだし、どこかに出掛けようかな?」

凛のやる気14/20

ラブノベルス残り48枚(96ページ)
目標:にこまきの友好度を100にする(ラブノベルスで確認する必要はありません)
攻略対象:未決定

1.皆からの好感度と友好度をチェック(半ページ使用します)
2.>>611にどう思われてるかをチェックする(半ページ使用します。一人限定)
3.攻略対象を決定する(一度決定するとその子と友好エンドか好感エンドを迎えるまで、他の子とのエンドは迎えられません 決める際は多数決をとります)
4.寝る(二十一日目(休日)に移行します)
5.>>611へ出掛ける
6.>>611に電話する(やる気3消費)

>>611

穂むらに行く

【数十分後】

凛「あれ……?今日のおやつが無い!」

凛「うーん……」

凛「……そうだ!穂乃果ちゃんの家に買いに行って、ついでに遊ぼう!」

【数分後 穂むら】

ガラッ

凛「こんにちはー!」

穂乃果ママ「あら、こんにちは。」

凛「穂乃果ちゃん居ますか?」

穂乃果ママ「多分起きてると思うわよ。もし寝てたら、叩き起こしていいからね?」

凛「あ、あはは……」

【穂むら 二階】

凛「えーっと……確か、穂乃果ちゃんの部屋はこっちだっけ……」

凛「……覗いてみようかな?」

凛(そーっと……)

ススス……

>>613 中の様子

寝てる

穂乃果「むにゃむにゃ……うーん……」

凛(寝てる……)

凛(とりあえず部屋に入って……と)

穂乃果「……もーたべれないよぉー……」

凛(ベタな寝言だにゃ……)

凛(気持ち良さそうに寝てるなぁ……)

>>615
1.起こす
2.もう少し見ている
3.>>615する

ほっぺをつっついて様子を見る

凛(ちょっといたずらしちゃお!)スッ

プニッ

穂乃果「ん……」

凛(おぉ……ぷにぷにだにゃ。)ツンツン

プニュン

穂乃果「んんーっ……」ゴロン

凛(あ、逃げた。)

凛(でももう少し……)

プニーッ

穂乃果「んーっ……あむっ。」パクッ

凛「あっ!?」

凛(ゆ、指が穂乃果ちゃんの口の中に……)

穂乃果「ちゅぅー……」

凛(す、吸われてくすぐったい……)

穂乃果「……ぷはっ。」チュポンッ

凛(と、取れた……)

穂乃果「むにゃ……zzzzz……」

凛(そしてまた寝直してる……)

凛(そろそろ起こそうかな?)

>>617
1.起こす
2. >>617する

お腹を撫でる

穂乃果「すぅ……すぅ……」

凛(穂乃果ちゃんの布団……お腹で動いてる……)

凛(ちょっと生で見てみたいかも……)ゴソゴソ

凛(ちょっと寒いだろうけど、布団はがすね穂乃果ちゃん……)ヒョイッ

穂乃果「んぅ……」キュッ

凛(あっ、身体を縮めてる……可愛いにゃ……)

穂乃果「……すぅ……」

凛(し、失礼しまぁす……)ポフッ

穂乃果「ん……」

凛「…………」ナデナデ

穂乃果「ふふへぇ……くすぐったいよぉ……」ニヤニヤ

凛(夢の中でも、誰かにお腹撫でられてるのかなぁ?)ナデナデ

穂乃果「……ふ、ふとってないよぉ……!」

凛(ああ、そういえばさっきいっぱい食べる夢見てたっけ……それのせいかな?)

凛(……というか、穂乃果ちゃんってそんなに太ってるかなぁ?)

凛(……見てみよう!)ペラッ

穂乃果「……ひゃぁぁ……み、みないでよぉ……」

凛「!」バッ

穂乃果「うーん……うーん……」

凛(ね、寝言かぁ。シンクロしすぎだにゃ……)

凛(それにしても……健康そうなお腹だにゃ……)プニッ

穂乃果「ひゃんっ……」

凛(ふわふわしてる……でも、太ってるって感じはしないかなぁ……)

凛(むしろこれくらいの柔らかさの方が、触るにはちょうど良いにゃ!)サスサス

穂乃果「んぁ……」ピクッ

凛「っと……」

凛(よ、よくよく考えたら、こんなことしてる凛、変態みたいだよ!)

凛(も、もうお腹なでなではおしまい!)

>>620
1.起こす
2.>>620する

※2を選んだ場合、行動の途中または行動の後で穂乃果が起きます

指フェラ

凛(……さっき、穂乃果ちゃんに指を舐められた時……気持ち良かったなぁ。)

凛(……穂乃果ちゃんも、指を舐められたら、気持ち良いかな?)

凛「……あむっ。」パクッ

穂乃果「ん………」ピクッ

凛(……ちょっとだけ、甘いかも。)

凛「んっ……ちゅ……」

穂乃果「……んっ……」

凛「ちゅぱっ……じゅっ……」

凛(な、なんでだろ……ただ指をくわえてるだけなのに……)ドクンッ

凛(身体が……熱くなってきちゃう……)

凛「ふぅっ……んぐっ……んっんっ……!」

穂乃果「……ぁ……ん……」

穂乃果「んー……」グイッ

凛「んぐっ!?」

凛(ゆ、指が、一気に奥に……!)

穂乃果「んっ!」グイッ

凛「んぅ!?んぐぅぅ!」ビクッ

凛(や、やだっ……なにこれ……!?)

凛(苦しいのに……気持ちいい……っ!?)

穂乃果「…………んー……」チュポンッ

凛「けほっ……ごほっ……」

凛(や、やっと抜けたぁ ……)

穂乃果「……んぅ……? 」パチッ

凛「あ……」

穂乃果「……あれ?凛ちゃん?」

凛「お、おはようにゃ、穂乃果ちゃん。」

穂乃果「……んー、おはよー。」

穂乃果「……といれぇ……」スタスタ……

凛「い、いってらっしゃーい……」

凛(起きたてで、凛が居ることを不思議がってなかったなぁ……)

凛(……はぁ、それにしても、あんなので気持ちよくなっちゃうなんて……)

凛「…………あ。」

【高坂家トイレ】

穂乃果「……ふぅ……」

穂乃果「……あれ……?なんで右手、こんなに濡れてるんだろ?」

穂乃果の友好度が3上がりました

【三十分後】

穂乃果「お恥ずかしいところを……」ドゲザー

凛「り、凛こそ、こんなに早くからごめんね?」

穂乃果「いやいや穂乃果こそ……」

凛「いやいや凛こそ……」

ほのりん「いやいやいや……」

雪穂「……なにしてんの。」

穂乃果「ひょわっ!?」

凛「にゃっ!?」

穂乃果「雪穂!ノックもしないで入るなんて!お姉ちゃんぷんぷんだよ!?」

雪穂「何そのキャラ。ノックもしたし、外から呼びもしたよ?せっかくお茶菓子持ってきたのに……」

穂乃果「わーっ!ご、ごめんなさい!神様仏様雪穂様!」

雪穂「もう、調子いいんだから……ごめんなさい凛さん、うるさい姉で。」

凛「だいじょーぶ!凛はうるさい穂乃果ちゃんも好きだから!」

穂乃果「うるさいのは否定しないの!?」

雪穂「あーはいはい。お姉ちゃんは、ウルサクナーイ、ウルサクナーイ。」

穂乃果「雑な上に棒読みだよっ!?」

凛「ウルサクナーイ、ウルサクナーイ」

雪穂「ウルサクナーイ、ウルサクナーイ」

ゆきりん「ウルサクナーイ、ウルサクナーイ」

穂乃果「う、うる……ウル……ウル……」

穂乃果「ウルトラソウッ!」

ほのゆきりん「ヘイッ!!!」

【五分後】

穂乃果「お母さんに怒られた……」

雪穂「頭がジンジンする……」

凛「凛はデコピンで済んだけど……でもすっごく痛いにゃ……」

穂乃果「よし!痛みを忘れるためにも、遊ぼう!」

凛「分かったにゃ!」

雪穂(巻き込まれない内に逃げ)

穂乃果「逃がさんっ!凛ちゃん!」

凛「カバディカバディ……」

雪穂「と、扉が塞がれたっ……!」

穂乃果「では発表します。遊びの内容は……」

雪穂「いやーっ!聞いたら巻き込まれるーっ!」

凛「カバディカバディ……」

遊びの内容
>>624

雪穂の美容研究に付き合う

穂乃果「もう!しょうがないなぁ!」

雪穂「えっ?」

凛「カバディカバディ……」

穂乃果「そんなに巻き込まれたくないなら、雪穂に何をするか決めさせてあげる!」

雪穂「わ、私が?」

凛「カバディカバディ……」

穂乃果「三分あげるから、その間に決めてね!」

穂乃果「よし凛ちゃん!カバディしよう!」

凛「カバディカバディ……」

穂乃果「凛ちゃんったら、そんなにレイダーがやりたいんだ?」

凛「カバディカバディ……」

穂乃果「よーし!負けないよ!」

凛「カバディーッ!」

雪穂「え、えぇ……」

【三分後】

凛「かっぷすたぁー!たべったそのひかぁーらぁー!」

穂乃果「あじのとりっこにぃー!」

雪穂「とっりこになっちゃうのっ!」

ほのゆきりん「ズルズル……」

ほのゆきりん「うまいっ!」

【さらに三分後】

雪穂「…………」ズーン

穂乃果「ああっ!?雪穂の周りから暗い雰囲気が!?」

凛「雪穂ちゃん!しっかりして!」

雪穂「もうダメだ……朝からラーメンなんてヘビーすぎるよ……太っちゃうよ……」

穂乃果「そんな!雪穂は太ってなんかないよ!」

雪穂「お姉ちゃんにはわかんな……あー……」

穂乃果「やめてよ!?その哀れみの目をやめてよぉ!」

凛「まぁ、穂乃果ちゃんは、その……前科持ちだし……」

穂乃果「犯罪者扱い!?」

雪穂「……よし!決めた!」

雪穂「二人には、私の美容研究に付き合ってもらいますから!」

穂乃果「びよー?」

凛「けんきゅー?」

雪穂「例えば……そう、肌を綺麗に保つコツとか……」チラッ

穂乃果「?」ホノーン

凛「?」ニャーン

雪穂(全然分かってない顔だ!)

雪穂「……やっぱやめとこう。」

穂乃果「ちょっ!?雪穂今、この二人じゃ役に立ちそうに無いとか思ったでしょ!?」

雪穂「ゼーンゼン、ソンナコトナイデスヨー」

穂乃果「隠す気が無いレベルの棒読みだよっ!?」

雪穂「えー、じゃあ、何でもいいから、美容健康に役立つ方法言ってみてよ?」

穂乃果「へっ?」

雪穂「何でもいいよー?できるよね?」

穂乃果「……り、凛ちゃ」

凛「ファイトだよっ!」

穂乃果「穂乃果のセリフが!?」

穂乃果「……し、しょーがないなぁ!特別に教えてあげる!」

穂乃果「あ、あのね……>>629すると、>>631が、>>633になるんだよ!」

かわいすぎる

すまん更新と被ってしまった
安価下でいいならわしわしで

肌がつやつや

すいません。真下に安価出しちゃったせいでこんがらがっちゃいましたね。以後気をつけます。
とりあえず、安価とった人には申し訳ないのですが、再安価とりたいと思います。

穂乃果「>>638すると、>>640が、>>642になるんだよ!」

ひとりえっち

穂乃果「ひ、ひとりえっちすると!肌がつやつやになるんだよ!」

ゆきりん「ぶふーっ!?」

穂乃果「ど、どう、雪穂!?」

雪穂「ど、どうって……その……しょ、証明できないじゃん……」

穂乃果「うっ…………」

穂乃果「……く、くじ!」

凛「へっ?」

穂乃果「く、くじ引いて、当たりを引いた人が、ここでするのっ!」

雪穂「は、はああああっ!?」

穂乃果「そ、それで、その人の肌を見れば……」

雪穂「で、できるわけないじゃん!」

穂乃果「へ、へぇ?雪穂、怖いんだ?」

雪穂「なっ……」

穂乃果「そ、そーだよねぇ?雪穂は、お姉ちゃんには勝てないよねぇ? 」

雪穂「……や、やってやろうじゃん!」

凛「えっ、ちょ……」

ほのゆき「凛ちゃん(さん)もやる(やります)よね!?」ズイッ

凛「……は、はい。」

【三分後】

穂乃果「と、というわけで、お母さんにくじを作ってもらいました……」

雪穂「……見てないよね?」

穂乃果「それはもちろん!」

凛「じゃ、じゃあ……引くよ?」

ほのゆき「…………」コクン

ほのゆきりん「せー……のっ!!」

>>645のコンマ
00から33 穂乃果
34から66 凛
67から99 雪穂

爛れてますなぁ

穂乃果「……白だ。」

凛「白だにゃ……」

雪穂「……あ、赤……!?」

穂乃果「…………」スタスタ ガチャンッ

雪穂「お、お姉ちゃん!?なんで鍵を閉めるの!?」

穂乃果「いやほら、雪穂、お腹痛いとか、トイレ行きたいって逃げそうだし……」

雪穂「……そ、そんなことするわけないじゃん!」

雪穂(バレてるーっ!!)

凛「ゆ、雪穂ちゃん!」

雪穂「は、はいっ!?」

凛「だ、だいじょぶ!誰にも言わないから!」

雪穂(止める気は0だーっ!?)

雪穂「……ちょ、ちょっと時間を……」

ほのりん「…………」スッ

穂乃果「だぁけぇど言わないぃー♪」

凛「だぁけぇど言えないぃー♪」

ツッタカターン

ほのりん「じゃあねっ♪」シュッ

ガシッ

雪穂「!?」

ほのりん「くるんと」バサッ

ほのりん「くるんと」ファサァッ

ほのりん「くるんと脱がそっ♪」ポーイ

雪穂(半裸)「ひゃああああっ!?」

ほのりん「くるんと」パチン

ほのりん「くるんと」ズルッ

ほのりん「脱がそうよっ♪」ポーイ

雪穂(全裸)「にゃああああああっ!?」

雪穂「な、なにすんのっ!?」

穂乃果「何もかもー、自然なままが見たいー♪」

雪穂「もう歌はいいから!」

穂乃果「だって、雪穂の事だから、覚悟を決めるのに時間かかりそうだもん。」

凛「だから脱がしちゃえばいいって、穂乃果ちゃんが。」

雪穂「強引すぎるでしょ!も、もぉ……じろじろ見ないでよぉ……!」モジモジ

ほのりん「おぉ……」

穂乃果(大事なところを手と腕で隠してるけど……)

凛(その仕草が逆にえっちぃにゃ……)

雪穂「……ふぅ……はぁ……」モジモジ

雪穂(な、何?この感覚……)

雪穂(恥ずかしいけど……身体が熱くなってきて……)

雪穂「はぁ……っ……」ペタン

穂乃果「ゆ、雪穂?大丈夫?」

凛「や、やっぱり強引すぎたのかなぁ?」

雪穂「だ、大丈夫……です……」

雪穂(み、見られてる……私の身体が……お姉ちゃんと……凛さんに……)ピクンッ

雪穂(あぁ……もぅ……あたまがぼーっとする……)

クチュ

雪穂「んっ……」

ほのりん「!」

雪穂「んん……ぁ……はぁ…」クチュクチュ

穂乃果(うひゃぁ……)

凛(こ、これは……)

雪穂「ちゃ、ちゃんと……んくっ……み、みてる……?」

穂乃果「み、見てるよ!」

凛「う、うん!」

雪穂「そうっ……」ビクッ

雪穂「んん……っ!はぁぁ……っ!」

雪穂(きもちいい……きもちいい……!みられてするの……っ!)

穂乃果「……ぅ……」モジモジ

凛(な、なんか、こっちまでむずむずしてくるにゃ……)モジモジ

雪穂「はぁっ、はぁっ……も、もう……み、みててね……?ちゃんと……んっ……みててよぉ……?」クチュクチュ

穂乃果「う、うん、ちゃんと見てるから……」

凛(というより、目が離せないよ……こんなの……)

雪穂「う、あぁっ……ィっ……ちゃう……っ!」ビクッ

キュッ

雪穂「んぅぅぅぅっ!」プシュッ

穂乃果「ひゃっ……!?」

凛「わっ……!?」

雪穂「……はぁ……っ、ぁ……」

穂乃果「……ゆ、雪穂?」

凛「だ、大丈夫?」

雪穂「ら、らいじょーぶ……それより……肌は……?」

穂乃果「は、肌はって……」

雪穂「ほらぁ……よく見てよ……?」

穂乃果(か、身体中丸見えな上に……)

凛(適度に火照った身体に汗が輝いてて……)

ほのりん(えろい……)

穂乃果「き、綺麗だよ!すっごく!」

凛「そ、そうだよ!だ、だからとりあえず服を!」

雪穂「えへへ……綺麗になったんだぁ……」

雪穂「じゃあ、もっとすれば……」スッ

ほのりん「わーっ!わーっ!」

穂乃果の友好度が6上がりました
雪穂の好感度が20上がりました
雪穂の友好度が8上がりました

【二十分後】

雪穂「…………」ズーン

穂乃果「ああっ!?雪穂が羞恥のあまり鬱に!?」

凛「ダレカタスケテー!」

穂乃果「ってぇ!それは花陽ちゃんのセリフでしょーが!」ベシッ

ほのりん「あははは!」チラッ

雪穂「……もうお嫁にいけない……」

穂乃果(うわあああん!どうしよ凛ちゃあああん!)

凛(くっ……仕方ないにゃ!ここは奥の手を使うしか……)

穂乃果(お、奥の手!?あ、あの、かゆいところに手が届く……)

凛(それは孫の手!……まぁ、とにかく見てて!)

凛「ゆ、雪穂ちゃん!」

雪穂「……はい……?」

凛「じ、実は凛も、美容に効く事、知ってるんだよ!」

凛「え、えっとね……>>653すると、>>655が、>>657になるんだにゃ!」

一人じゃなく誰かと乳首をこすり合わせたり

蠢?′

文字化け…!

おっきくなる

まさかの伏兵文字化け来ちゃうかー
すいません、あまり無駄にレスを消費したくないので、勝手ながら、>>653>>656>>658で話を進行させたいと思います。

凛「だ、誰かと……ち、ちく……び……をこ、こすりあわせると、お……おっぱいが、大きくなるんだよ!」

穂乃果「」ズコーッ

雪穂「…………」

凛(は、反応が薄いいいい!)

凛(どうしようこの空気!もう凛、ラーメンになって食べられてしまいたい!)

雪穂「……証明。」

凛「へ?」

雪穂「……それ、証明できるんですか?」

凛「え、えっと……それは……その……や、やってみないと……」

穂乃果「や、やってみるって……」

雪穂「……お姉ちゃん、さっきのくじ出して。」

ほのりん「!!?」

雪穂「……要は、白の二人がペアですればいいんでしょ?」

雪穂「それに、私はもう全部見られたから……」

雪穂「せめて二人にも恥をかいてもらわなきゃ……」ズズズ……

ほのりん(やけっぱちだこれ!?)

穂乃果(り、凛ちゃん!)

凛(も、もうこうなったらやるしかないよ!赤を引けばいいんだにゃ!)

穂乃果(ひえええー!神様仏様ー!)

雪穂「いくよ……」

ほのゆきりん「せー……のっ!!」

>>661>>662のコンマ
00から33 穂乃果
34から66 凛
67から99 雪穂

※ダブった場合は>>662のコンマが近い方になります

てい

雪穂「……赤。」

ほのりん「…………」ガクガク

雪穂「おめでとう、二人とも♪」パチパチ

穂乃果「おめでたくないよ!?」

凛「ほ、穂乃果ちゃんと、おっぱい……」

穂乃果「り、凛ちゃん!口に出さないでよぉ!」

雪穂「まさか、お姉ちゃんに限って、約束を破ったりはしないよね?」

穂乃果「うぐっ……」

雪穂「私は約束を守ったよ?まさか妹が守ったのに、お姉ちゃんが守らないわけにはいかないよね?」

穂乃果「……や、やるもん!」ヌギッ

凛「ほ、穂乃果ちゃん……」

穂乃果「ほ、穂乃果だって、約束はちゃんと守るんだから!」パチンッ ポイッ

凛「あ、あわわわ……」

凛(ほ、穂乃果ちゃんのおっぱいが……丸見えだにゃ……)

穂乃果「さぁ、凛ちゃんも!」

凛「ふぇ!?ちょ、ちょっとまっ」

穂乃果「待たないよ!」ガシッ

凛「にゃあああああっ!?」

【一分後】

凛「うぅ……恥ずかしい……!」モジモジ

穂乃果「そ、そんなに恥ずかしがられると、穂乃果も恥ずかしくなってきちゃうよ……」モジモジ

雪穂(二人して上半身裸で手ブラ……亜里沙じゃないけど、ハラショーって言いたくなるよ……)

雪穂「……ほ、ほら、早くしてよ。」

穂乃果「う……」スッ

凛「あうう……」スッ

雪穂(……綺麗なピンク色だ…… )

凛(……も、元々言い出したのは凛だし、凛がリードしてあげなきゃ……)

凛「ほ、穂乃果ちゃん!」

穂乃果「ひゃいっ!?」

凛「い、いくよっ……?」

穂乃果「あ……う、うんっ……。」

凛(ゆ、ゆっくり……ゆっくりと……)

チョンッ

ほのりん「!」ピクッ

凛(だ、ダメ、止まったら……!)グイィ

ムニュウウ

穂乃果「んんっ……!」

凛(ううっ……穂乃果ちゃんのおっぱいと、乳首がこすれてっ……!)

穂乃果(り、凛ちゃんの固くなった乳首……コリコリしてきもちいいっ……)ピクッ

凛「ほのっ……か、ちゃんっ……」

穂乃果「な、なぁ……に……っ?」

凛「あ、あのね……凛が動くから、凛のこと、ぎゅーってして……?」

穂乃果「こ、こう?」ギュッ

凛「うんっ……!」グイッ グイッ

穂乃果「やっ、あんっ……そんなにつよくこすっちゃっ……!」

凛「えへへ……穂乃果ちゃん、きもちよさそう……」スリスリ

穂乃果「あっ、んっ!」

雪穂(……も、もう……二人で熱くなっちゃって……)

雪穂(こんなの見せられたら……また疼いてきちゃうじゃん……)モジモジ

凛「んぅっ……ねぇっ、穂乃果ちゃんっ……!」グッ

穂乃果「な、なぁ、にっ?」ビクッ

凛「り、んっ、ちゅーしたいっ……おねがいっ……!」

穂乃果「ふぇ……で、でもぉ……」

凛「おねがいっ……ほのかちゃんっ……!」グイッ グイッ

穂乃果「ぁ……あっ……!」

穂乃果(……あたまがぼーっとして……)

穂乃果(もう……なんでもいいっ……!もっときもちよくなりたい……!)グイッ

凛「んっ!?」

穂乃果「じゅるっ……はふ……んむっ……!」ギュウウウ

凛「んぁ……あむっ……!んっ、んんっ!」グイッ グイッ

穂乃果「りんひゃんっ……りんひゃんっ……!」

凛「ほのかひゃんっ……!」

穂乃果(りんちゃんのした……おいしっ……!)

凛(くちのなかっ、めちゃくちゃにされてる……きもちぃいっ……!)

穂乃果「ぷはっ……り、りんちゃん、ほのか、もうっ……!」

凛「りんもっ、もうっ……!きちゃいそう……っ!」

穂乃果「りんちゃっ……ちゅーしよっ……!」

凛「んっ……ふぁ……ちゅっ……ちゅるっ……」

穂乃果「……じゅりゅっ……れろっ、ちゅぱっ……」

凛(く、くるっ……きちゃうっ……)

穂乃果(りんちゃんとちゅーしながら、いっちゃうっ……!)

穂乃果「っっ!んーっ!!」ビクンッ

凛「んんーーっ!!」ビクンッ

穂乃果「んっ、んっ……ぷはっ……!」

凛「はぁっ……はぁっ……」

穂乃果「りん……ちゃん……」

凛「ほのか……ちゃん……」

雪穂「…………んんっ!」

ほのりん「っ!」ビクッ

雪穂「……とりあえず、二人とも着替えた方が良いと思うんだけど……」

ほのりん「…………」

ほのりん「!!?」

穂乃果の好感度が30上がりました
穂乃果の友好度が10上がりました
雪穂の友好度が7上がりました

【十分後】

穂乃果「あっ!」

凛「ど、どうしたの穂乃果ちゃん!?」

穂乃果「おっぱい大きくなったか確かめるの忘れてたぁ!」

凛「ああ……あれは嘘だにゃ。」

雪穂「ウソナノォ!?」

凛「えへへ……ごめんね?」

穂乃果「もう!凛ちゃんひどいよー!」 ポコポコ

凛「にゃー♪」

雪穂「まったく……やっぱり二人とも、ぜんぜん美容について知らないじゃん!」

穂乃果「てへへ……」

凛「えへへ……」

雪穂「可愛く言ってもダメっ!」

穂乃果「じゃあ、雪穂はどんな美容方法を知ってるの?」

雪穂「むっ……ふふん、しょーがないなぁ。」

雪穂「特別に、教えたげよーかな?」

ほのりん(可愛い。)

雪穂「最近良いって思ったのは……>>669すると、>>671が、>>673になる奴かな?」

亜里沙が絵里さんとしてると言う内緒の運動

お肌が

雪穂「亜里沙が絵里さんとしてる運動らしいんだけど、それをすると肌がテカテカになるんだって。」

穂乃果(テカテカ……金色になるのかな?)

凛「それで、それってどんな運動なの?」

雪穂「それが、詳しく聞く機会を逃しちゃって……」

穂乃果「えー!?それじゃあできないよぉ!」

雪穂「んー……電話して聞いてみようかな。」

凛「それがいいにゃ!」

雪穂「じゃあ、ちょっと携帯取ってきますね。」

【数分後】

雪穂「よし、じゃあ早速……」ピッ

Trrrr……プツッ

『もしもし?』

雪穂「もしもし、亜里沙?」

『雪穂?どうしたの?』

雪穂「えっとさ、前に亜里沙が話してた、肌がテカテカになる運動について、教えてもらいたいんだけど……」

『あ、そっか!前は話す前に昼休みが終わっちゃったんだよね。』

雪穂「そうなんだよねー、だから気になっちゃって。」

『えっとね、>>677を(に)>>679(を)するんだよ!』

腹を

ローションで揉む

『お腹にローションを塗って、それから揉むの!』

雪穂「へぇ……って、ローション使うの?」

穂乃果「!」スクッ

凛「穂乃果ちゃん?どうしたの?」

穂乃果「ちょっと、トイレに行ってくるね?」

凛「?」

『うん!その方が気持ちいいから!』

雪穂「なるほどね。ありがと亜里沙。」

『うん!……ところで雪穂、その運動、誰とするの?』

雪穂「え゛っ……そ、それは……」

『?』

雪穂「……な、なんでもない!き、切るよ?」

『はーい、ばいばい、雪穂♪』

ピッ

雪穂「ふぅ……あれ、お姉ちゃんは……?」

凛「さっきトイレにって……」

雪穂「そうですか……さて、じゃあ準備を……」

雪穂(とは言っても……家にローションなんかあったかな?)

???「ふっふっふ……」

ゆきりん「!?」

???「お困りのようだね、ユッキー……」

雪穂「……お姉ちゃん。扉越しに何やってんの?」

???「ち、ちがうもん!私は高坂穂乃果じゃなくて、ザウルスマンだもん!」

雪穂「あーはいはい。分かったから早く入ってきたら?」

ザウルスマン?「ふふふ!そうさせてもらおう!」

バンッ!メキャッ

ザウルスマン?「ああっ!?扉が壊れたぁ!?」

雪穂(アホだ……)

凛(か、かっこいいー!)キラキラ

ザウルスマン?「……コ,コホン。き、君が求めているのはこれだろう?」バッ

雪穂「あ、ローション……どこから持ってきたの?」

ザウルスマン?「お母さんとお父さんの部屋に……ハッ!?」

ザウルスマン?「お、おのれぇ!誘導尋問とは卑怯なり!」

雪穂「いや完全に自爆だよね、私何もしてないよね?」

ザウルスマン?「で、では私はこれで失礼させてもらおう!さらばだっ!」 バンッ! メキッ!

雪穂(また扉壊した……)

『穂乃果!あんたお母さんの部屋からローション持ってったでしょ!』

『ひ、ひえぇー!?なんでバレたのぉー!?』

『そんな怪しい格好してるからよ!』

『ゆ、許しておかーさん!あっ!ダメぇ!ほ、ほむまんはそんなところには……ひぎぃぃぃぃっ!?』

雪穂(……聞かなかったことにしよう。)

【十分後】

穂乃果「ほむまんが一個……ほむまんが二個……」

凛「ほ、穂乃果ちゃんが虚ろな目でほむまんを数えてる……」

雪穂「ふんっ!」スパーン

穂乃果「ほまっ!?」

穂乃果「あ、あれ、穂乃果は一体……」

雪穂「それより!材料揃ったから、お姉ちゃん準備手伝って!」

穂乃果「準備……あっ、そうだった!」

凛「凛も手伝うにゃー!」

【五分後】

穂乃果「できたー!」

凛「さぁ雪穂ちゃん!」

雪穂「へっ?」

穂乃果「だって、一番美容に気を使ってるのは雪穂だし、これを受けるのは雪穂であるべきだよね?」

雪穂「ま、待った!い、今までだってくじで決めたんだから、これもくじで決めるべきでしょ!?」

ほのりん「…………」

穂乃果「んー……それもそうかも?」

凛「確かに確かに!」

雪穂(相手がお姉ちゃんと凛さんで良かった……)

雪穂「じ、じゃ、くじで決めよ?赤がマッサージを受けて、白二人がそれをするってことで!」

穂乃果「おっけーい!いっくよー?」

雪穂(後はこれで私が赤を引かなければっ……!)

凛「せーのっ!」

マッサージを受ける人
>>684のコンマ
00から33 穂乃果
34から66 凛
67から99 雪穂

とう

雪穂(やった!白だ!)チラッ

穂乃果「…………」ニヤリ

凛「…………」

凛「にゃっ!」ダッ

穂乃果「逃がすかっ!」ガシィッ

凛「だ、だれかたすけてええ!」

雪穂「大丈夫です!ちょっとお腹を見せるだけです!」

凛「いやああああ!おへそに機械の虫入れられちゃううう!」

【数分後】

凛「わ、分かった……素直にマッサージされるにゃ……」

雪穂「じゃあ、ここに寝転んでください。」

凛「こう?」コロン

雪穂「はい。少し待っててくださいね。」

穂乃果「お客さんこういうところ初めて?」バチャバチャ

雪穂「やめんかい。」ビシッ

穂乃果「あうちっ!」

雪穂「……よし、こんなもんかな?」

雪穂「じゃあ、塗っていきますから、服をまくってもらっていいですか?」

凛「う、うん……」ススス……

穂乃果「おぉ……」

穂乃果(さっきはよく見れなかったけど……お腹が引き締まってる……)ジーッ

雪穂(いいなぁ……私もこんな風になれたら……)ジーッ

凛「……あ、あの……」

雪穂「はっ!?ご、ごめんなさい。今塗りますから。」グニッ

凛「んっ……!?」ピクンッ

雪穂「あ……まだ冷たかったですか?」

凛「う、ううん、大丈夫……」

穂乃果「穂乃果も塗るよー?」ペタッ

凛「っ……ふぁ……!」ピクンッ

穂乃果「ぬりぬりー♪ぬりぬりー♪」

凛「ん……あっ、は……ぁん……っ!」

雪穂(こ、声がすごくえろい……)

穂乃果「ねぇねぇ雪穂、揉むってどんな感じですればいいの?」

雪穂「え、あ、ああ……えっとね、最初は優しく揉んでって……」ムニュッ

凛「っ!」ビクッ

穂乃果「こうかな?」ムニッ

凛「んっ……!!」

凛(お、お腹揉まれるのって、こんなに気持ちよかったっけ……?)

雪穂「凛さん、力加減とか大丈夫ですか?」

凛「う、うん……大丈夫だから……その……も、もっと……して?」

ほのゆき(……か、かわいい……!)

雪穂「で、では遠慮なく……」グニィッ

凛「っ……あ……んんっ!」

凛(こ、声出ちゃう……抑えなきゃ……!)グッ

穂乃果「それそれっ♪」グッ グッ

凛「っく……ふ…っ、ふーっ……!」

穂乃果「あー、ダメだよ凛ちゃん、声抑えちゃ。」グイッ

凛「あっ、は、離してほのんくっ!?」ビクッ

雪穂「そう、ですよっ!せっかくの、マッサージ、なんですからっ!」

穂乃果「お、雪穂ったら本気のマッサージしちゃってる!」

凛「ふぁ……あんっ!んっ!あっ、あっ!」

雪穂「だって、こんなに可愛い声出されたら、もっと出させたくなっちゃうよっ!」

穂乃果「ふふ、可愛いって言われてるよ、凛ちゃん?」

凛「やっ……は、恥ずかしいから……見ないでぇ……!」

穂乃果「凛ちゃんは照れてる顔も可愛いねっ♪」

凛「っ!」ゾクッ

雪穂「そろそろ、ラストスパートかなっ!」

穂乃果「ね、凛ちゃん。猫ちゃんのマネしてみて?」

凛「んっ!あ、はぁっ!そ、そんなのっ……!」

穂乃果「だいじょーぶ。いつも言ってるんだから、できるよ。ほら、にゃーって。」

凛「ふぁっ……ぁっ、ああっ……に、にゃっ!」

穂乃果「ほら、できた♪」

雪穂「最後は……こうっ!」グッ

凛「にゃ、にゃあっ!にゃあああっ!?」ビクビクッ

穂乃果「あ、凛ちゃん……イっちゃった?」

凛「っ……」

穂乃果「ふふ、気持ちよかったんだ。よかったよかった。」ナデナデ

凛「あっ……」

雪穂「もー、お姉ちゃんずるいよー。マッサージは私に任せっきりで、自分だけ凛さんの可愛い顔堪能しちゃってさー。」

穂乃果「えっへへー、ごっめーん♪でも、穂乃果が凛ちゃんの腕どかしてなきゃ、可愛い声が聞けなかったでしょ?」

雪穂「それはそうだけどー……」

凛(な、なんでもいいから、早くお腹隠したいっ……!)

穂乃果の好感度が15上がりました
穂乃果の友好度が1上がりました
雪穂の好感度が15上がりました
雪穂の友好度が5上がりました

【夕方 穂むら玄関先】

穂乃果「ばいばーい!」

雪穂「さよならー!」

ほのママ「またきてねー?」

凛「はーい!」

凛「ふぅ……今日は色々あったけど……でも、楽しかったにゃ。」

【夜 凛の家 自室】

凛「あ……穂むらでおやつ買うの、忘れてた……」

何をしますか?

凛のやる気14/20

ラブノベルス残り48枚(96ページ)
目標:にこまきの友好度を100にする(ラブノベルスで確認する必要はありません)
攻略対象:未決定

1.皆からの好感度と友好度をチェック(半ページ使用します)
2.>>692にどう思われてるかをチェックする(半ページ使用します。一人限定)
3.攻略対象を決定する(一度決定するとその子と友好エンドか好感エンドを迎えるまで、他の子とのエンドは迎えられません 決める際は多数決をとります)
4.>>692に電話する(やる気3消費)
5.寝る(二十一日目(休日)に移行します)

>>692

2穂乃果

凛「……今日は穂乃果ちゃんと雪穂ちゃんと、色々しちゃったけど……」

凛「穂乃果ちゃんは、そういうの嫌じゃなかったのかな……」カキカキ

【高坂穂乃果・85・100】
凛ちゃんのこと?
えっとねー……最初は、穂乃果と気が合って、一緒にはしゃぐのがすごく楽しくて……
何だか、妹がもう一人増えちゃった!って思ったなぁ。
でもね、よく見てると、凛ちゃんはすっごく乙女みたいで可愛いの!
穂乃果も思わずドキッってしちゃうところもあってね、時々、ぎゅーってして、すりすりーってしたくなっちゃう!
……それと、何だか最近は、凛ちゃんを見てると、ちょっとドキドキしちゃうの。
身体の奥が、かぁ……って熱くなって、胸がきゅっ……って。
……でも、悪い感じはしないよ?

凛「穂乃果ちゃん……」

凛(そ、そんなこと思われると、何だか凛もドキドキしてきちゃう……)

凛(……でも、確かに……悪い感じはしないかも。)

凛のやる気が2上がりました

凛「次は何をしようかにゃ?」

凛のやる気16/20

ラブノベルス残り47枚と半ページ(95ページ)
目標:にこまきの友好度を100にする(ラブノベルスで確認する必要はありません)
攻略対象:未決定

1.皆からの好感度と友好度をチェック(半ページ使用します)
2.>>692にどう思われてるかをチェックする(半ページ使用します。一人限定)
3.攻略対象を決定する(一度決定するとその子と友好エンドか好感エンドを迎えるまで、他の子とのエンドは迎えられません 決める際は多数決をとります)
4.>>695に電話する(やる気3消費)
5.寝る(二十一日目(休日)に移行します)

残り2ターン

>>695

のぞうみに電話

凛「希ちゃんに電話してみよっと!」ピッ

Trrrr……Trrrr……

凛「……出ないなぁ。忙しいのかな?」

Trrrr……Trrrr……プツッ

海未『も、もしもし……』

凛「……海未ちゃん?」

海未『こ、こんばんは、凛。』

凛「こ、こんばんは?」

凛(……あ、そっか、海未ちゃんまだ罰ゲームしてたんだ。)

凛「海未ちゃん海未ちゃん、希ちゃんは?」

海未『えっと、希は今、お風呂に入っています。』

凛「あ、お風呂だったんだ。」

海未『正直、勝手に電話に出て良いのかと迷ったのですが……相手が凛だったので、安心しました。』

凛「あはは、そうだよね。まだ皆にも説明してないもんね。」

海未『ええ……あ、のぞ……!?』

凛「?」

海未『な、なんて格好してるんですか!?は、早く服を着てください!』

希『そんな固いこと言わないで、ね?せっかく恋人岬同士になったんやし……うちら、もっと触れあわなきゃ……』

凛「…………」

海未『き、昨日のあの恥じらいは何だったんですか!』

希『いややなぁ海未ちゃん……うち、今も恥ずかしいよ?でも、それより海未ちゃんと触れあいたいって気持ちが……』

凛「…………にゃーん。」

希『!!!』

希『え、あ、り、凛ちゃん!?』

海未『あ、言うの忘れていました……』

希『な、なんで言ってくれなかったのー!?』

海未『の、希がいきなり、そ、そんな、破廉恥な格好で……』

希『ううう……き、着替えてくる!』ドタドタ……

海未『……す、すいません、助かりました。』

凛「……と言いつつ、実はがっかりとかしてたり?」

海未『し、してません!』

【数分後】

希『ふぅ……』

海未『……それで、凛は希にどんな用事があったのですか?』

凛「用っていうより……ただ希ちゃんの声が聞きたかっただけなんだけどね。」

希『いやーん凛ちゃん、そんなこと言われたら恥ずかしいやん♪』

海未『……その割には、だいぶ嬉しそうですが。』

凛「でも、海未ちゃんの声も聞けたから、ラッキーだったにゃ!」

海未『っ……あ、ありがとう……ございます……』

希『ふふ、海未ちゃん、顔真っ赤やで?』

海未『い、言わないでくださいよ!』

凛「海未ちゃん可愛いにゃー。」

海未『も、もう!』

希『……さてと、せっかく凛ちゃんが電話してくれたんやし、何かお話でもしよか。』

凛「わーい!お話ー!」

希『じゃ、今日のお題、海未ちゃんよろしく!』

海未『私ですか!?え、ええっと……で、では、>>700についてとか……』

うえ

>>1です。
長らくほったらかしですいませんでした。
色々考えましたが、やっぱり途中でやめては後悔するので、書くことにしました。
前までどんな感覚で書いていたのか思い出せない為、書き方が変わっているかもしれません。
更新の遅さも相変わらずだと思います。
それでも、もしよろしければ、これからもお付き合い頂けると嬉しいです。
では、書いていきます。

海未『ええっと……』チラッ

希『?』

海未(……さっきの時の、希の胸の映像が頭から離れません……)

???(海未……海未……)

海未(この声……お姉様?)

海未姉(え?怖い映画を見たせいで修行に身が入らない?)

海未姉(海未、逆に考えなさい。気になってしまうのなら、気にならなくなるまで馴れればいいのです。)

海未(!)

海未『……では、希の胸について話し合いましょう。』

希『……へっ?』

凛「希ちゃんの……胸?」

海未『少々私情が混ざってしまいますが……さっきの希のせいで、私の頭が悶々して仕方ありません。』

海未『ですので、少なくとも先程の記憶を思い起こしても冷静で居られる程度には語り合いたいかと。』

希『少々どころかほぼ私情やん!?』

凛「でも希ちゃんの自己責任だと思うにゃー。」

希『あうう……』

海未『では凛、付き合ってくれますか。』

凛「いいよ!」

希『は、恥ずかしいなぁ……』

海未『希の胸と言えば……やはり真っ先に出るのは大きさですよね。』

凛「うんうん、にょーにゃくにゃんにょ皆が目を奪われること間違いなしだにゃ!」

海未『老若男女です。いかなる服を纏おうとも、その圧倒的なまでの自己主張……陰で支えてくれる希の性格とは真逆ですよね。』

凛「ダンスの練習してるときなんか、もー、ちぎれるんじゃないかってくらいぷるんぷるんだよね!」

希(す、すっごく恥ずかしい……)

海未『ぷるんぷるんといえば、柔らかさもすばらしいですね。』

凛「そうそう!お風呂で触った時のあの、ふにょんって!」

海未『指で触れたときに感じた、指が飲み込まれるのではないかという感覚、そしてそこから一気に押し返す弾力感!』

海未『まさに、希の胸にしか出来ない感触でした……』ウットリ

希『…………』プシュウウウ……

凛(電話越しでもなんとなく二人がどういう顔してるか分かるにゃ。)

海未『ああっ!?希がゆでダコのように!?』

凛(白々しい……)

希『もー海未ちゃんのバカバカ!これじゃあうちが思い出す度に恥ずかしくなっちゃうよ!』

海未『作戦成功ですね!』グッ!

のぞりん『「サクセンダッタノォ!?」』

のぞうみの好感度が3上がりました
のぞうみの友好度が5上がりました
凛のやる気を3消費しました(13/20)

凛「付き合ってくれて、ありがとね?」

海未『いえ、私も充実できましたから。』

希『もう……』

凛「それじゃ、おやすみなさい。」

海未『はい、おやすみなさい。』

希『おやすみー♪』

プツッ

凛「ふぅ……」

凛「……二人とも、さっきの続きするのかな?」

凛「…………」モンモン……

凛「す、ストップストップ!」ブンブン

凛「こ、この事はもう忘れよう!うん!それがいいにゃ!」

凛「つ、次は……」

凛のやる気13/20

ラブノベルス残り47枚と半ページ(95ページ)
目標:にこまきの友好度を100にする(ラブノベルスで確認する必要はありません)
攻略対象:未決定

1.皆からの好感度と友好度をチェック(半ページ使用します)
2.>>720にどう思われてるかをチェックする(半ページ使用します。一人限定)
3.攻略対象を決定する(一度決定するとその子と友好エンドか好感エンドを迎えるまで、他の子とのエンドは迎えられません 決める際は多数決をとります)
4.>>720に電話する(やる気3消費)
5.寝る(二十一日目(休日)に移行します)

残り1ターン

3 のぞうみ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年07月04日 (金) 20:35:29   ID: t7wC_26A

???「お体に障りますよ…」

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