A型
アルミン「いらっしゃいませ、こんにちは!お客様ですか?」
エレン「決まってるだろ!」
アルミン「今日はどのようなご用件で?」
エレン「ハンバーガー食いに来たに決まってるだろ!」
アルミン「私、本日お相手をさせて頂きます。アルミン・アルレルトです。」
エレン「いちいち名刺を出すなよ!」イラッ
アルミン「では早速ですが、ご注文を承ります。」
エレン「チーズバーガー一つ。」
アルミン「はい。かしこまりました。チ、ー、ズ、バ、ー、ガ、ー」カキカキ
エレン「いちいち清書するなよ!急いでるんだよ早くしてくれ!」イライラ
アルミン「今から作りますので、しばらくお待ち下さい。」
アルミン「当店では清潔さをモットーとしておりますので、今から手をあらってきます。」トコトコ
エレン「おいおい何処に、何処にいくんだよ!」
アルミン「お待たせしました。」
アルミン「じゃあ今から、チーズバーガーを一生懸命作りますので、もし失敗しても、怒らないでね?」
アルミン「小さなチーズバーガーからコツコツと・・・。」
エレン「ごちゃごちゃ言ってねぇで早くしてくれよ!急いでるんだよ!」
アルミン「230円になります。おっと一万円からだと、9770円のお返し、あっ、ウォールシーナの顔の向きがばらばらだ!」
アルミン「全部同じ方向に向けてと・・・。」
エレン「お前は神経質かよおおおおおおおおおお!」
ほんとですね。すいません。
B型
サシャ「いらっしゃいませ。ご注文はなんですか?」
コニー「チーズバーガーだ。」
サシャ「お言葉ですが、あなたはチーズバーガーよりも、照り焼きバーガーの方がお似合いだと思いますので照り焼きバーガーにしてください。」
サシャ「それと、飲み物はコーラの方がお似合いだと思いますので、飲み物はコーラで決まりですね。」
サシャ「オーダー通しまーす。照り焼きバーガーとコーラです。」
サシャ「ちょっとアニさん。あなたは照り焼き作ってください。」
サシャ「ベルなんとかさん。コーラ入れて下さいね。」
ベルトルト「(ひどい。)」
コニー「ちょ、ちょっとすいません。」
サシャ「なんですか?」
コニー「俺は照り焼きバーガーよりも、チーズバーガーの方が食べたいんだが・・・。」
サシャ「うそ?好き嫌い言っちゃ駄目ですよ。あなたは照り焼きの方が向いてるんですから。」
コニー「」イラッ
サシャ「え、どうしてもですか?本当にですか?」
サシャ「わかりました。そんなに言うなら私が一肌脱ぎましょう!」
サシャ「アニさん、照り焼きキャンセルでってもう作っちゃったんですか?」
サシャ「大丈夫、ばれませんから。全て私が責任持ちましょう!」
コニー「(こいつある意味大物になりそうだな・・・。)」
誰か変わって。
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