俺「………………」

幼女「やっぱり私って変なのかな…｣ｳﾙｳﾙ

俺「そ、そんなことないよ！」

俺「すごくいい夢だと思うよ、うん。」

幼女「ほんとっ？」

幼女「良かった。お兄ちゃんに嫌われちゃったかと思った」

俺「嫌うわけないだろ？」

幼女「じゃあ私のこと椅子にしてくれる…？｣ｳﾙｳﾙ

俺「えっ？！」

幼女「やっぱり私のこと嫌いなんだ……｣ｳﾙｳﾙ

俺「そ、そんなことないって！」

俺「ただ、お兄ちゃん体おっきいから幼女じゃ支えきれないよ」

俺「もう少しおおきくなってからにしよう？｣ｱｾｱｾ

幼女「やだ！今がいいの！」

幼女「普段からいい椅子になろうって顔の上に重いもの乗せたりしてるから大丈夫！」

俺「困ったなあ……」

幼女「お願いっ！ちょっとだけでいいから｣ｳﾙｳﾙ

俺「ちょっとだけだよ…？」

幼女「うんっ！｣ﾊﾟｧｧｧ

俺「それで、幼女に座るって具体的にどうすればいいのかな」

幼女「わたしが体育座りして顔を上に向けるから、その上に座ってほしいの」

俺「頭の上とかじゃダメなの…？」

幼女「やだ！顔がいいの！」

俺「わかったよ…」

幼女「じゃあ体育座りするから｣ﾆｺﾆｺ

幼女「はいっ！いつでも座っていいよ～」

俺「ほんとに座るのか……｣ﾎﾞｿｯ

幼女「お兄ちゃんはやく～」

俺「じゃ、じゃあ座るよ？」

俺「よっこいしょ｣ﾎﾟﾌｯ

幼女「あっ///」

幼女「ん///すごいお兄ちゃんの匂いだ…｣ﾊｧﾊｧ

俺「お、重くない？」

幼女「お兄ちゃん腰浮かせてるでしょ。もう少し体重かけていいよ///」

幼女「わたしは椅子だから｣ﾊｧﾊｧ

俺「じゃ、じゃあもう少しだけ座るね…」

俺「苦しかったら言うんだよ？」

俺「よっこいしょ｣ﾎﾟﾌｳｳ

幼女「んっんんんっっ///」

幼女「んんっー///もっと、もっとほしいのっ///｣ﾊｧﾊｧ

俺「これ以上は無理だよ｣ｱｾｱｾ

俺「そろそろ立つね｣ｽｯ

幼女「あっ…………｣ｼｭﾝ

俺「そんな悲しそうな顔しないでよ…」

俺「何がいいのかお兄ちゃんにはさっぱりだよ」

幼女「あのねあのねっ」

幼女「お兄ちゃんのお尻の匂いと、お兄ちゃんのお尻につつまれてるんだーって感じがね！すごいの！｣ｷﾗｷﾗ

俺「そ、そうなんだ……」

幼女「お兄ちゃんもやってみればわかるよっ」

幼女「わたしが座ってあげる///」

俺「えっ？！」

幼女「ほらほら！はやく椅子になって！｣ｷﾗｷﾗ

俺「わ、わかったよ…ちょっとだけだからね？」

俺「えっと、体育座りになって…顔を上にむけて｣ｸｲｯ

俺「こ、こうかな？」

幼女「良くできました！」

幼女「じゃあ座るね…」


彼女のお尻がだんだんと近づいてくる
ゆっくり、ゆっくりと。まるで焦らしているかのようにゆっくりと
気づくとぼくの呼吸は荒くなっていた
ミニスカートから伸びる細く、白い太ももから目が離せなくなり
彼女のお尻が近づくにつれ、微かに甘い匂いもしはじめていた
頭がクラクラしてくる。はやく、はやく。とまるで

砂漠で水を求める遭難者のように
彼女のお尻が後1cmのところまでおりてくる

俺「あ…あっ………」

しかし、いくら待ってもそこで止まっている

俺「は、はやくっ」

幼女「ん～？お兄ちゃんは私に座って欲しいのかな～？」

俺「そ、それは……」

幼女「座って欲しくないならやっぱりいいや～」

俺「座ってほしいです｣ﾎﾞｿｯ

幼女「ん？何かなー聞こえないよ？」

俺「座ってほしいです…！///」

幼女「ちゃんとおねだりして｣

俺「……………っ｣ｶｧｧ//

俺「俺に…座ってください。幼女のお尻を俺の顔に…ください」

幼女「しょうがないなあ｣ﾆﾔﾆﾔ

幼女「それじゃあいくよっ」

幼女「お兄ちゃんの顔に座ってあげるね」

彼女のお尻が近づいてくる
荒くなった呼吸はもう隠すことも出来ずに、ただ僕の興奮を表していた
そして、彼女のお尻が今、ぼくの顔を優しく包み込むように乗せられた
だんだんと圧迫感が強くなり、それと同時に彼女の甘い匂いが鼻を満たす
言葉にできないくらいの幸福感を僕は感じていた
荒くなった呼吸は彼女のお尻にかかり、彼女はくすぐったそうに身体をよじった

幼女「んっ///くすぐったいよ///」

幼女「お兄ちゃんの息、すごいあたってる｣ﾊｧﾊｧ

幼女「くるしい？くるしいのっ？｣ﾊｧﾊｧ

幼女「でも椅子なんだから我慢しなきゃね」

幼女「座り心地すごく悪いんだけどっ！もう少し大人しくして」

彼女のお尻がぐりぐりと、呼吸のおさまらない僕に、まるでお仕置きしているかのように押し付けられる

俺「んんっー！！んー！｣ﾌｺﾞﾌｺﾞ

幼女「もおっうるさいよぉ｣ｸﾞﾘｸﾞﾘ

頭がおかしくなりそうだった
彼女のお尻は僕の顔を犯し、匂いは僕を虜にした
甘い、甘い匂いを、ただひたすらに嗅ぎ続けていた

幼女「ふふっ椅子になるのも悪くないでしょ｣ﾆﾔﾆﾔ

俺「んんっっん｣ｺｸｺｸ

幼女「素直なお兄ちゃんだーいすき！」

幼女「今日からお兄ちゃんは私の椅子奴隷だからねっ」

幼女「私もお兄ちゃんの椅子奴隷///」

幼女「ずっと座りっこしようね｣ﾆｺｯ


～fin～