資金集め

共産主義者「まずは革命の為の資金を集めよう...しかしどうすれば...」

資本家「～♪」テクテク

共産主義者「おっ、いかにも我々の敵と思われる腐った資本家が目の前を歩いてるぞ...おいッ」

資本家「はい？」クルリ

共産主義者「貴様、さてはブルジョワ階級の者から財産を奪っている資本家だな」

資本家「...なんですかいきなり...」

共産主義者「問答無用ッ！！」パンッ！

資本家「グハッ！」バタッ

共産主義者「...こいつ、結構資金を持っていたな...これは共産主義を世界に広めるための資金に...」

共産主義者「この資金で>>7をしよう」

私兵団作る

共産主義者「いくら私が資本主義を撲滅してブルジョワ諸君を救うために革命を起こそうとしても、一人では意味がないな...」

共産主義者「ならばこの資金で共産主義に賛同してくれる素晴らしい考えを持つ同志を集めよう！」

～数日後 集会所～

ワイワイ ガヤガヤ

共産主義者(けっこう集まったな...ざっと>>11人ぐらいだな)

72

共産主義者(72人とは...まぁ、最初にしては集まった方か...)

ワイワイ ガヤガヤ

共産主義者「...」

ワイワイ....


シィーン...

共産主義者「...世界はかつて美しかった...人々は協力して助け合い、憎しみも、悲しみも、争いもなかった...」

共産主義者「しかしッ...『資本主義』という悪魔が産んだ思想により、人々は貧しくなり格差を広げていった...」

共産主義者「こうなっては人々は『不幸』という坂を転げ落ちていくばかり...だがッ！ そうした中で資本家共は個人の資産を守るばかりで助けようとしないッ！！」

共産主義者「少しばかりの食事があれば助かったかもしれない人を無視し、僅かなお金があれば救える者を傍観しているッ！！」

共産主義者「もはや個人が資本を管理していては人類が滅びるッ！！ 今こそ、諸君の力で、この腐り切った世界を変えようではないかッ！！」

ワァァァァ！！ パチパチパチ！！

共産主義者(演説は成功したな...さて、私兵団を設立するにあたり組織名は>>17にしよう)

上

共産主義者「国家社会主義労働者党だと...>>17よ、さては貴様、ファシストの手先だなぁ！」

共産主義者「貴様は世界革命を妨げる反動(革命勢力から見て反革命的な姿勢、行動のこと)として粛清だッ！」パンパンパンッ

共産「...さて、これからは今回の件を機に同志達にも反革命的な行動をしないように戒めてもらいたいものだな...それでは改めて組織名は>>20だ」

サンディカリスト

>>21
自己批判して>>20では社会主義者になりました

共産主義者「『サンディカリスト』...労働組合主義や組合主義とも呼ばれるサンディカリスムでも急進主義的な考え方のことか...中々いいではないか」

共産主義「>>22同志の報告によると同志達も既に自己批判をしている者などもいるようだし、感心感心」

共産主義者「さてと...一人粛清してしまい71人になってしまったが、これから我が『サンディカリスト』はどうすべきか...」

共産主義者「では>>33を行おう」

日本の国会議事堂占拠

共産主義者「いきなり日本の国会議事堂占拠とは...しかし安価で決まったことだ。従わざるを得まい」

～国会議事堂～

首相「え～、なのでその件はかくかくしかじかでして....」

政治家A「どういうことだ！ もっと詳しく説明しろぉ！」

政治家B「そうだそうだ！」


バァン！

共産主義者「そこまでだ、資本主義の毒に犯されつくした豚共！」

首相「な、なんだね！君たち...」

共産主義者「喧しいッ！」 バンバンッ！

首相「うぐっ！」バタッ

撃タレタゾォー！！
ワーワー！

同志A「同志指導者、国会議事堂の主な場所は制圧しました！」

共産主義者「うむ、同志Aよ。ご苦労」

同志A「それでは次はいかがしますか？」

共産主義者「うーん...それでは次に>>36をしよう」

朝鮮半島民族浄化のち満州国赤化

～数ヶ月後～

「えー、お昼のニュースです。数ヶ月程前に偉大なる革命の指導者、共産主義者様によって生まれ変わった日本人民共和国を米帝の傀儡たる韓国と修正主義の中華人民共和国、北朝鮮が批判しているのに対し、指導者様は無慈悲な鉄槌をーーーー」

～韓国 ソウル～

ドカァン...ドカァン...

韓国大統領「...いったいどうなってるニダ...」

側近「...すでに日帝は我が国の9割以上の国土を制圧しており...」

韓国大統領「どうして日帝ごときに負けるニダ！ どうしてニダ」

側近「...大統領、早くご決断を...」

韓国大統領「煩いニダ！こうなったのも全て前線の敗北主義者が悪いニダァァァァ！！！ーーー


～日本 国会議事堂～

同志A「同志指導者、先ほど朝鮮半島の制圧が終わったそうであります。また満州の裏工作が成功して我が国の傀儡国家が成立しました」

共産主義者「流石だな。これで我が国は益々共産主義の輝ける砦として繁栄することだろう」

同志A「はっ、すでに半島の反革命分子の『摘発』は始まっており、愚かな朝鮮民族の浄か...いえ、『再教育』はすぐに済むでしょう」

共産主義者「そうかそうか...それでは次に>>43をするぞ」

国際司法裁判所に出廷
戦犯として

共産主義者「ほう...>>43よ。この人民の輝ける指導者たる私を戦犯呼ばわりだと...？」

共産主義者「やれやれ、私の崇高なる共産主義の理念を理解できないとは...『再教育』の必要があるな...」

共産主義者「同志A！ >>43は反動だ！即刻、収容所に連れて行けッ！」

同志A「はっ、了解しました！」

共産主義者「ふん...さて、それではあらためて>>50をしよう」

45

反動的な連中ばっかで反革命罪不可避
そろそろ共産党の連絡機関を作って世界に革命の根をはるべき

同志A「ところで指導者同志、苦慮すべき報告が...」

共産主義者「なにかね？」

同志A「最近、陸海空自衛隊及び在日米軍において反革命的分子が世界革命を妨げようとする不穏な動きをしております...」

共産主義者「なにッ...在日米軍は傍観の姿勢を取るはずなのに...それで黒幕は？」

同志A「...恐らく西側的資本主義精神を隠そうとしない米帝かと」

共産主義者「...よし分かった、この件は君に任せる。怪しい奴は粛清しても構わん」

同志A「分かりました、指導者同志」

共産主義者「ところで同志A、>>51同志の助言にもあるようにそろそろ共産党の連絡機関を作って、世界革命を広げようと思うのだが...」

同志A「流石、指導者同志ですな。それで組織名は？」

共産主義者「そうだな...組織名は>>55ではどうだろうか？」

共産主義インターナショナル

早くやれよ マルクスとレ－ニンのお二方がワクワクしてみているのだぞ

同志A「『共産主義インターナショナル』ですか...かつてモスクワで革命の父、レーニン様が結成なされた組織の名を引き継ぐのですか？」

共産主義者「うむ、『共産主義インターナショナル』はまさに世界革命を目指す我々にとって相応しいだろう」

同志A「ですが、組織だけ作っても何も始まりません。『共産主義インターナショナル』を使い、いかがなさるおつもりですか？」

共産主義者「そうだな...>>58同志が言っているようにマルクス同志もレーニン同志も期待されている。それでは世界革命の第一歩として>>61を行う」

国会議事堂の制圧

共産主義者「...？」

同志A「...？」

共産主義者「...同志A、>>61同志は何がしたいんだと思う？」

同志A「もしかすると...我々『サンディカリスト』が過去に行った国会議事堂の占拠の再現をしようとしているのでは？」

共産主義者「つまり>>61は反動である可能性があるわけか...では>>61の『処遇』は同志Aに任せる」

同志A「はっ、分かりました」

共産主義者「...なぜ、こう反革命的分子や反動が現れるのだ...まぁいい。では『共産主義インターナショナル』を使って>>66をする」

他国の共産主義者にインターナショナルに入るよう勧告

共産主義者「他国の共産主義者にインターナショナルに入るよう勧告するぞ」

同志A「しかし...同じ思想を持つとはいえ、果たして他国の同志は応じるでしょうか？」

共産主義者「同志A、君はこの安価を疑うのかね？」

同志A「い、いえっ、滅相もない。それでは早速、指示を出してきます」

～数日後～

共産主義者「どうだ、他国の同志の反応は？」

同志A「はっ、他国の同志の反応は>>69でした」

意外とノリノリ

共産主義者「意外とノリノリだったのか...これでまた世界革命に一歩近づいたな」

同志A「これも全て指導者同志の素晴らしき指導の賜物です」

共産主義者「そうかそうか、では各国の同志諸君を纏めるために>>74をしたまえ」

あ

スターリン閣下がお怒りであらせられるぞ 共産主義者よこのままでは閣下が貴様を[ﾋﾟｰｰｰ]ぞ

同志A「『あ』...？」

共産主義者「...これはいったい何を示すのかね？」

同志A「...はっ、これは恐らく我々の同志のフリをして世界革命を失敗させようとする反革命的分子かと思われます。私はなにも関係ありません」

共産主義者「まだ反革命的分子がいるのか...では同志A」

同志A「では偉大な指導者同志の名において、>>74を粛清します」ZAP！ ZAP！

共産主義者「...>>81同志によると、スターリン閣下が大変お怒りらしい。早く世界各国の同志を纏める手段を考えねば」

同志A「指導者同志、では>>84はどうでしょうか？」

共産主義者が女だから公開オナニ それと共産主義により同胞の来た男性とセックス

共産主義者「...」

同志A「...」

共産主義者「...同志A、>>84同志をどう思う」

同志A「...どうやら>>84同志は西側資本主義的思想に毒され、共産主義を信じ、世界革命を遂行するという意思がないようです」

共産主義者「では彼のような堕落した西側資本主義的思想を正すためにシベリアで『再教育』を受けてもらうとするか、永久にな」

同志A「はっ、では直ちにそのように計らいます」

共産主義者「あぁ...しかしここまで反動や反革命的分子、資本主義に犯された者が多いとは...>>51同志や>>69同志のような世界革命を成功させるという強い意思を同志諸君は見習って欲しいものだ...」

共産主義者「では他国の同志を纏めるために>>96をしよう」

演説

同志A「演説とは...素晴らしいお考えです」

共産主義者「うむ...では、世界各国の同志を集め演説するための準備をしてくれ」

～数ヶ月後 共産主義インターナショナル 第一回世界革命会議～

ざわざわ ザワザワ

共産主義者「...」

同志A「...指導者同志、では演説を」

共産主義者「...」

ざわ...ざわ...


シィーン....

共産主義者「...諸君、資本主義者共を打倒し、新たな理想を実現させることが出来る諸君...」

共産主義者「今、この瞬間にも極めて下劣で邪悪な資本主義という毒は我々革命闘士諸君を脅かしている...ここに集ってる同志諸君、この演説を聞いている同志諸君、同志諸君の中で資本主義者との闘争で何人が生き残るか私には分からない...」

共産主義者「だがッ！！私は確信している！ 共産主義は未熟な資本主義を必ずや打倒し、世界中に赤い旗が翻ることをッ！！ 世界革命が成功するということをッ！！ 共産主義万歳ッ！！！」


ワアアァァァ！！ パチパチパチパチパチ！！！

共産主義者「ふぅ...」

同志A「素晴らしい演説でした、指導者同志」

共産主義者「うむ、これで同志を纏めることには成功したと考えていいな...しかし西側資本主義国の同行が気になるな...」

同志A「その事ですが...この世界革命会議に対し、米帝やその傀儡及び西側諸国の反応は>>101でした」

資本主義諸国はこぞって批判するものの資本主義経済に行き詰まりを感じる諸国民にはある程度の共感を得ることができた

しかるに我々共産主義者こそ混迷した世界を救いうることができるのだ 私は諸君に誓おう 地球全土をいや宇宙にさえも共産主義の理念を広げ恒久的な統一的で平和な国家を作ろうと
そのためには諸君らのたゆまぬ協力が必要である たてよ同胞 資本主義者を駆逐するために 完全な自由平等を敷くために 立ち上がるのだ

ソ連は今はなく中国はもはや腐りきりかつての理念を失ったごみである いやミジンコ如何のどぶにすむ下等動物までになりさがった 我々が真のマルクスにレ－ニン 毛沢東首席が目指した理想を体現するのだ道をあやまることなく
そのためには遺憾だが犠牲者が出るだろう 国民や諸君らに犠牲を強いるとたまらなく辛い

何故犠牲が出るかと言えば汚物である資本主義を倒し共産主義国家を樹立するために武力抗争をしなければならないからだ 力だ 力がなくては理想を達成できない 資本主義を倒すためには武力こうしもやむをえない 理想達成のためには私は虐殺者になろう その覚悟がある
私は若輩だがしゅっけつをしいてでも共産主義を達成したい真の共産主義者であるならついてきてほしい 無論家族を思いついてこないものを私はせめはせん
だが資本主義というたしゃをさくしゅしこえふとる富を独占する豚を産み出す悪魔の思想を倒すために協力してほしい

参考にどうぞ
しかしギレンの影響がありますね

>>1

共産主義者「>>102同志よ、次の革命的演説の際には活用させてもらうぞ」

共産主義者「そうか...搾取をすることしか考えてない奴らは批判してきたが、ブルジョワはすで資本主義経済に限界を感じているか...」

同志A「世界的な不景気が続くこの状況では資本主義体制に疑問を思う者がいてもおかしくありません...」

共産主義者「...しかし世界革命を起こす前にどうしてもやっておかねばならないことがあるな...」

同志A「...指導者同志、すでに不穏分子と思われる者の検討はついております」

共産主義者「では同志A、世界革命を成功させるために反革命分子や反動を>>106にせよ」

シベリアならぬ網走送り

同志A「分かりました、では網走に不穏分子らを送り込み『再教育』させます」

共産主義者「それとだ、今後、資本主義的思想や反革命的分子を生み出さないようにしたいのだが...何かいい案はあるかね？」

同志A「ふむ...それについては反革命分子や反動を生み出さぬよう>>113をしてみてはどうでしょうか？」

共有主義という理想を掲げている組織があります。
そこの手を借りてはどうでしょう？
彼らは不思議な力を持っていると聞いています。

>>1

本日の世界革命に向けての革新的活動はここまでである。
革命指導たる安価に参加してくれた革命闘士たる同志諸君に感謝する。

>>1
おはよう同志諸君、革命的活動を再開する。

共産主義者「共有主義...？聞いたこともないが？」

同志A「はっ、なんでも我々共産主義と似たような思想で彼らは不思議な力を持っていると聞いております。ここで彼らの力を借りてみては？」

共産主義者「...いや、まだ反動や反革命的思想を持つ輩がいるのに、外部の組織の力を借りては余計な混乱を招きかねん。その件は保留しておこう」

同志A「...分かりました。しかし不穏分子はどうなさりますか？」

共産主義者「...ならば>>124はどうだ？」

まずは背後を調査

同志A「背後関係ですか...」

共産主義者「いくらなんでも、反革命的分子は多すぎる。もしかすると前回の自衛隊や在日米軍を腐敗した資本主義的精神の発露を隠そうともしない米帝のように何者かが支援をしている可能性がある」

同志A「分かりました。では部下に命じて調査させます」

～数日後～

同志A「指導者同志、背後関係が分かりました」

共産主義者「早いな...それで、背後には何がいたかね？」

同志「はっ、奴ら反動や反革命的分子を>>127が支援していました」

ロスチャイルド一族

共産主義者「あのロスチャイルド一族だと...！？ イギリスを中心に世界中の金融業を支配する世界最大のユダヤ系財閥が不穏分子を支援してたのか...」

同志A「恐らく、腐敗した資本主義の代表でもあるあの戦争屋一族は我が共産主義的思想を理解できず、世界をさらに混乱させて金儲けでもしようとしているのでしょう」

共産主義者「しかし...奴らには我々より遥かに多い潤沢な資金を持っている。裏工作などは通用せんぞ」

同志A「それについてですが...ロスチャイルド一族への対策として>>131を打ってみてはどうでしょうか？」

ロスチャイルドの悪事をばら撒き民衆を扇動

共産主義者「悪事を暴く...そうは言っても証拠がなければ」

同志A「その点については我々が補佐するのでご心配なく」

共産主義者「...分かった、ではその線に沿って民衆に演説しよう」

～数日後 演説会場～

ワァァァァ！！

共産主義者「...」

ワァァァ....


シィーン...

共産主義者「...世界革命を目指す同志諸君よ。我々には目的がある... 地球全土、いや宇宙にも共産主義の理念を広げ恒久的な統一的で平和な世界を作り出すことだ」

共産主義者「これは諸君のような勇気ある共産主義を信じる者の天命であると言っても過言ではない...だが！ この目的には障害がある！」

共産主義者「それはロスチャイルド一派を始めとする資本主義者共だ！ 奴らは金を集めることにしか興味はなく、そのために世界を混沌とさせているまさに人類の癌とも言うべき存在であるッ！！」

共産主義者「奴ら『資本主義』という癌を摘出し、人類を健全にさせるための手術には大きな痛みが伴うであろう...だがッ！ 私はどれだけ犠牲を払ってでも共産主義を達成させるために払う覚悟であるッ！！！ 真の同志諸君...どうか、どうか最後の最後まで共に戦い抜こうではないかッ！！！」

ワァァァァ！！ ワァァァァ！！

共産主義者「...同志A、演説はどうだったかな」

同志A「いやはや、ただ指導者同志の演説の凄さに驚くばかりです」

共産主義者「それで...民衆などの反応はどうだ？」

同志A「それについてですが...世界各地の民衆は指導者同志の演説に>>135という反応を見せております」

嘘つけ いんぼうろんなんてききあきてる

共産主義者「......」

同志A「......」

共産主義者「...>>135同志は私が欲していた報告をもたらさなかった、つまりこれは私の信頼を裏切ったということだな」

同志A「指導者同志、全くその通りであります。これは明らかに共産主義と指導者同志への反逆行為です」

共産主義者「では同志A、>>135同志は私に対する反逆行為により粛清だ」

同志A「はっ、それでは直ちに実行します」

共産主義者「それとだ、ロスチャイルド一派へ我々の力を示しておく必要がある。ロスチャイルド一派へ>>140を行え」

ゴルゴ13によりとうしゅあんさつ

同志A「はっ、それではゴルゴ13へロスチャイルド一族の当主暗殺を依頼しておきます」

共産主義者「それでは頼んだぞ」

～イギリス ロスチャイルド本拠地～

当主「全く...日本や満州の赤化や共産主義勢力の拡大といい、最近は不機嫌になることが多いな...」

当主「まぁいい...日本の共産主義勢力はいずれ奴らを内外から滅ぼし...」

ZAP！

当主「グハッ！」 バタッ

ゴルゴ13「...」スチャ

～日本 国会議事堂～

同志A「指導者同志、先ほどイギリスでロスチャイルド一族の現当主が『事故』で亡くなったそうです」

共産主義者「資本主義という思想を持つから神が天罰を下らせたに違いない...それでは次に何をしようか...」

同志A「指導者同志、それでは>>145を実行してみては？」

地獄の傀儡しを名乗り裏で警官でありながら殺人計画を授け殺人するようしむける警視庁かいとおるを粛正

共産主義者「...どういうことだ？」

同志「...>>145同志の報告によると、どうやら警視庁に反革命的思想を持ったものがいるということなのでは...？」

共産主義者「...しかし、その割には報告が曖昧すぎるな...まぁこの件は考えておこう。今はこういう個人的案件ではなく、世界革命に向けての新たな共産主義的方策を考えていたいからな」

同志A「それでは次は>>150をしてみては？」

世界同時多発奉仕活動

～数日後～

「えー、それでは朝のニュースです。二日ほど前から世界各地で我々の偉大なる指導者の提案により始まった世界同時多発奉仕活動により、資本主義の未熟さと共産主義が世界唯一の完成された思想だと世界各地で声が上がっておりーーー

～日本 国会議事堂～

共産主義者「どうやら世界中で今回の活動で共産主義が認められるようになってきたらしいぞ」

同志A「西側資本主義にはできない活動ですからな。これで世界中の人民は我々が共産主義は素晴らしいことを悟ったことでしょう」

共産主義者「では、いよいよ世界革命に向けて本格的な活動に入ろうと思う。世界中の同志に>>154の支持を出してくれ」

世界革命