マリオ「次の仕事は>>5で行こうと思う」 (110)

 
ルイージ「さいですか」

 
マリオ「意外とリアクション薄いね」

ルイージ「冗談で言ってるんでしょ?」

マリオ「本気だよ」

ルイージ「本気だとしたら兄さん頭おかしいよ」

マリオ「兄さんいつだって本気だよ。この目を見てみなさい」

ルイージ「……」

ルイージ「…ま、まぁいいんじゃない…?俺だって>>14やってるし」

ルイージカート

ルイージ「…ま、まぁいいんじゃない…?俺だってルイージカートやってるし」

マリオ「え、ちょっ…兄さん知らなかったよそんなの…」

ルイージ「だって聞かれなかったし」

マリオ「ええぇ…お前週2ぐらいで一人でどっか出かけてるけどカートレースしてたのかよ…」

マリオ「いつも、どこ行くのって聞いてたけど曖昧に返されてさ…」

ルイージ「もうこの際だから打ち明けちゃおうと思ってね。兄さんの俺潰しが結構露骨になってきたからさ」

ルイージ「あ、そういえばピーチも>>21始めたらしいよ」

配管工

ルイージ「そういえばピーチも配管工始めたらしいよ」

マリオ「え?配管工?何それ俺達を意識してるのか…?」

ルイージ「多分…」

マリオ「いや今さら配管工って…俺達にもそんな仕事回って来ないよ最近…」

ルイージ「ま、そういうことさ。じゃあ俺ルイージカートあるから」

マリオ「俺も連れてけよ!!」

ルイージ「兄さんはマリオマンションがあるんだろ?wwそんじゃねww」

マリオ「くそ!!」

マリオ「一人でいっちまったかルイージの奴…まぁいい…マリオマンションだ」

マリオ「何処に建てるかなっと…」

マリオ「うん、よし!>>25に建てよう!」

アフリカ

 
マリオ「うん、よし!アフリカに建てよう!」

マリオ「いいぞ!いいぞ!なんか楽しくなってきた!」

マリオ「こういうクリエイティブな活動は楽しいな!まったく!
    ルイージカートの5000倍は楽しい!!」

マリオ「よし!次はフロア数だ>>30階建てぐらいがいいかな!!」

地上2階地下99階

マリオ「よし!次はフロア数だ!地上2階地下99階ぐらいがいいかな!!」

マリオ「いいね!いいね!ルイージの部屋は地下99階に用意してやろう!!」

マリオ「よし!だいぶ構想がまとまってきた!ちょっと業者に見積もって貰おう!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

業者キノピオ「ちょ…これいくらなんでも無茶苦茶っすよ…」

マリオ「俺なりに頑張ってみたんですけど…」

業者キノピオ「なんですか地下99階って…こんなの許可下りるわけないですし、
      そもそも技術的に相当難しいですよ…」

マリオ「そ、そうなんですか…」

業者キノピオ「大体、アフリカってどこですか!!」

マリオ「キノコ王国領にありませんでしたっけ…そういう村…」

業者キノピオ「ないわ!!そんなもん!!」

業者キノピオ「…っと失礼しました…仮に作るとしてもですよマリオさん?
      建設費用が>>38ぐらいかかりますよ…」

クリスタルキノコ

業者キノピオ「…っと失礼しました…仮に作るとしてもですよマリオさん?
      建設費用がクリスタルキノコ買えるぐらいかかりますよ…」

マリオ「え…クリスタルキノコっていくらぐらいすんの?」

業者キノピオ「1億コインぐらいですかね…」

マリオ「……無理だな」

業者キノピオ「さ、わかってくれましたかマリオさん。では次の方どうぞー」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

マリオ「ああ…やっぱ駄目だよなーあんな計画…」

マリオ「なんだよ地下99階って!!完全におふざけじゃねーか!!」

マリオ「あーあ、建設費用がなぁ…あーあ」

マリオ「地下50階にしても5千万コインかぁ…」

マリオ「もう帰って寝よ…」

~~~家~~~

ルイージ「そういえば兄さん、マリオマンションはどうなったのww」

マリオ「あ、ああ…今調整中でな…」

ルイージ「ふーん。ま、完成したら見せてねww」

マリオ「……」

マリオ「…お前の部屋は地下99階だからな!!!!!」

ルイージ「地下99階ってwwwww兄さんはダンジョンでも作ってるのかいwwww」

マリオ「くそ!馬鹿にしやがって!!」

ルイージ「ま、いいよ別にそんな事はどうでも」

ルイージ「ところで兄さん今度ルイージカートで大会をやるんだけど出場しないかい?」

マリオ「は?俺が?」

ルイージ「そうそう。兄さんいつも家で暇そうじゃないか。ちょっと可哀そうでね」

マリオ「んな事言って、ルイージカートがイマイチ流行らないから俺使って話題作りでもしようと思ってんだろ」

ルイージ「違わい!!!!」

ルイージ「ま、出たくないならいいよ別に。優勝したら>>47貰えるのになぁ~」

ルイージ「ま、出たくないならいいよ別に。優勝したらクリスタルキノコ貰えるのになぁ~」

マリオ「!!!!」

ルイージ「ん、どうしたの兄さん?ひょっとして出場したくなった?」

マリオ「……偶然にしては出来過ぎている…」

マリオ「ルイージお前!俺が見積もり行ったの知ってるな!!」

ルイージ「ははwwバレたかwwwあれは傑作だったよww何度吹きそうになったことかwww」

ルイージ「でもね兄さん、賞品がクリスタルキノコってのはホントなんだよ。
     どうするんだい?出場するのかい?しないのかい?」

マリオ「するわボケ!!!!」

ルイージ「そうそう、そう来なくっちゃ」

マリオ「でもお前よくあんなモノ用意できたな…」

ルイージ「ま、まぁね」

ルイージ「どうせ優勝するのは俺以外あり得ないしね)」ニヤッ

~~~~~カート大会当日~~~~~~~

マリオ「おーし。兄さん本気だしちゃうぞー」

ルイージ「兄さん!俺だって負けないからね!」

マリオ「ははww弟よ。兄を超えてみせよww」

ルイージ「まぁ兄さんが勝つことは100パーセントあり得ないけどね…
     何故なら>>54>>55を兄さんのカートに仕掛けさせて貰ったからね…」

バナナ

オナホ

ルイージ「まぁ兄さんが勝つことは100パーセントあり得ないけどね…
     何故ならバナナとオナホを兄さんのカートに仕掛けさせて貰ったからね…」

マリオ「おいルイージ…」

ルイージ「ん?なんだい兄さん?」

マリオ「この俺のカートさ、タイヤにバナナ縛り付けてあるんだけど…
    これずっとスピンしてまともに進めないよね」

ルイージ「ああ、それはエアロパーツだよ。空気抵抗的な物の影響を弱めるんだ」

マリオ「いやどっちにしてもさ、俺のカートにだけバナナ付いてたら不公平だよね」

ルイージ「兄さん、よく見てごらん。みんなのカートにはそれぞれ異なったエアロパーツが付いてるだろ?」

マリオ「だからこれエアロパーツじゃねぇって!!!」

マリオ「それとさ…俺のカートにオ○ホ付いてるんだけど…」

ルイージ「ああ、それは装飾品だよ。見てごらんよ兄さん、みんなのカートにもそれぞれ異なった装飾品が…」

マリオ「こんな装飾品あり得ねぇよ!!!!!」

ルイージ「もう…気に入らないんだったらレースを棄権してもいいんだよ?」

マリオ「くそ!ルイージ!意地でも勝たせないつもりだな!!!
    上等だよ!!これでレースしてやるよ!!!」

ルイージ「ま、せいぜい頑張ってよ兄さん。」

ルイージ「(げええええええええええええええええ!!正気かよ兄貴!!
     棄権しろよ!!棄権!!そんなオゲレツなカートで走んないでくれよ!!!)」

ルイージ「そこは棄権一択だろ常識的に考えて…」ボソッ

マリオ「ん?何か言ったか?」

ルイージ「何も言ってないよ!さぁスタート位置について!!」

ルイージ「(さすがにオナホで棄権すると思っていたが…まぁいい…どうせ兄さんのカートにはバナナが…)」

司会「さぁ各車一斉にスタートラインに並びました!!」

司会「一番人気はやはり!マリオ選手!!…おっと何でしょうあのカート…?」

ディレクター「うわ…何だよアレ…。あんなの映したら放送事故じゃねぇか…」

ディレクター「おい!カメラ!絶対にマリオのカートをアップで映すんじゃねぇぞ!!」

カメラ「は、はい」

司会「それでは間もなくレースのスタートです!!!」

3・・・2・・・1・・・

GO!!!!!!!!

司会「おっと速い速い!!ルイージ選手!!!あり得ないぐらい速い!!
   これはもう不自然な程速いいいいい!!!!」

ルイージ「ふ、そりゃそうさ。俺のカートは150cc―――他の奴らは50ccだからね…」

司会「これはルイージ選手のトップ独走か!!!
   ―――――と、おっと!!ここでマリオ選手が追い上げてきたああああ!!!」

ルイージ「兄さん!!!くっそ!一体何がどうなって…!!」

ルイージ「―――!!バナナのスピンの動きを完全に把握しコントロールしているだと!!!」

マリオ「うおげええええええええええええええ気持ち悪ううううううううう」グルングルングルン

ルイージ「くそ!回転運動が加わることによる様々な物理作用によって150cc並みの速さに…!!!」

司会「おっとマリオ選手!!ルイージ選手に追いついたああああ!両者並んでいます!!」

ルイージ「抜かれる訳にはいかない!!!!」

司会「おっと!ルイージ選手!!マリオ選手に体当たりを連発!!これはどうなる!!」

ルイージ「くっそ!この試合には絶対負ける訳にはいかない!!
    賞品として出しているクリスタルキノコはピーチ姫に借りてるだけなのに!!!」

司会「ルイージ選手猛烈なアタックだああ!!マリオ選手大丈夫なのかああ!!」

ルイージ「兄さん!散れ!!!!!」ガツン!!!

ガシッ!!!!!

ルイージ「ちょ!!兄さん!!腕を掴むとか…!!!!!」

ボカッドゴッ!!

ルイージ「痛い!!いだいいい!!ちょ!!兄さんやめろって!!!!」

ルイージ「禁止行為だぞ兄さん!!あんたは退場だ!!!!」

マリオ「ふははwww残念だったな弟よ!!兄さんの禁止行為はバレないよ!!」

ルイージ「なんだと!?」

マリオ「こんなオゲレツなカートはアップで映される事はない!!
    だから選手がちょっと動いていた所で誰も分かりようがないのさ!!イヤッハーー!!」ドカッ!!

ルイージ「ぐはあああああああ」

司会「おっとどうしたのでしょうルイージ選手!!カートから放り出されてしまったあああ!!!!」

司会「これでトップはマリオ選手が独走だあああ!!!!!」

マリオ「弟よ…オ○ホが仇になったな……」

司会「マリオ選手ゴオオオオオオオオオオオオオオル!!!!!すごい!!!圧倒的です!!」

ワーワー!!パチパチパチ

ルイージ「くそ…くそぅ…どうしよう……」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

司会「さあ!それではマリオさんには優勝賞品のクリスタルキノコが贈られます!!」

マリオ「イヤッフゥーー!!!!!」

ルイージ「あ…ああ……」

マリオ「これでマリオマンションが!!イヤッハアアアアアアア!!!!!」

~~~~~~~~~~~~

マリオ「おいーっす」

業者キノピオA「おい!マリオ様がいらしたぞ!」

業者キノピオB「は、はい!ようこそお越しくださいました!マリオ様!!」

マリオ「この前話したさ、例のマンションの事なんだけど」

業者キノピオC「は、はい!地上2階地下99階の実にご立派なマンションですね!!」

マリオ「そうそうソレソレ…ってああ!お前!この前俺を馬鹿にしてた奴じゃねぇか!!」

業者キノピオC「も、申し訳ございません…!!私あの日の出来事を一生の不覚と心に深く刻み付け……」

マリオ「いや…別にいいんだけどさ……」

マリオ「んでどうなのよ?作れそう?」

業者キノピオC「は、はい!勿論!わが社の技術を持ってすればこのぐらい!!」

マリオ「ん、そう。よかった。んじゃまた来るから」

業者キノピオABC「次のご来店、心よりお待ちしております!!!!」

マリオ「まさかここまで露骨に対応変わるとはねぇ。いやぁ金って恐ろしい」

マリオ「さて!マリオマンション計画も大分進んできたし!ルイージに自慢してやるかww」

~~~~~~マリオルイージ家~~~~~~~~~

マリオ「よう!ルイージ!!兄さんのマンション建てれそうだってよ!」

マリオ「お前の部屋も用意してやるよ!地下99階だけどな!!」

マリオ「ははっ!!冗談冗談!地上2階ぐらいに用意してやるって!
    兄さんそこまで大人げなくないさ!」

ルイージ「……」

ルイージ「兄さん…」

マリオ「ん?ルイージどうしたww感動しちまったかww」

ルイージ「ごめん……」

ルイージ「クリスタルキノコ返して!!!!!!!!!!」

マリオ「ええええええええええ!!!!!???」

ルイージ「…ホントごめん。でも、俺……」

マリオ「……」

マリオ「……理由を言ってみろよルイージ」

ルイージ「兄さん……」

ルイージ「……実はアレ…ピーチ姫に借りたモノだったんだ…すぐ返すって言って…」

ルイージ「ピーチ姫、カートレースとか興味なさそうだし…
     ルイージカートって結構マイナーだからバレないだろうと思って…」

ルイージ「それにあのレースは絶対に俺が勝つ予定だったんだ……
     でも兄さんが…想定範囲外とかいうレベルじゃなくて…」

マリオ「ルイージ……」

ボカッ

ルイージ「痛っ!!」

マリオ「…今ので許してやるよ」

ルイージ「兄さん……」

ルイージ「……ありがとう」

マリオ「じゃあピーチにこれ返しに行くか!」

ルイージ「…うん」

~~~~~~~~キノコ城~~~~~~~~~~

ぶじょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

マリオ「うわっ!!何だよコレ!!!!水が!!あらゆるところから水が噴き出して!!!」

ルイージ「城が水浸しだよ兄さん!!!!!!」

ピーチ「うう…マリオ…ルイージ……」

マリオ「ピーチ…!これは何が起きたんだよ!!!」

ピーチ「貴方達の真似して配管工してたらこんなになっちゃって……」

マリオ「これヤバイって!シャレになんないって!!」

ルイージ「あの…ピーチ姫…これ借りてたクリスタルキノコ……」

ピーチ「そんなの今どうでもいいわよ!!」

ピーチ「あ、そうだわ。この状況を何とかしてくれたらソレあげるわよ!!」

マリオ・ルイージ「!!!」

もはや安価関係なくなってきてワロタ

ルイージ「どうする兄さん…?」

マリオ「やるしかねぇだろ!!こんなおいしい話!!」

ルイージ「でも兄さん…いくら俺達でもさすがにこの規模の配管工事になると…」

マリオ「うーん。>>86>>87さえあればなんとかなるんだがなぁ……」

ピーチ「あら、それなら用意できるわよ」

マリオ「よしっ!!!」

バナナ

クリスタルキノコ

マリオ「うーん。バナナとクリスタルキノコさえあればなんとかなるんだがなぁ……」

ピーチ「あら、それなら用意できるわよ」

マリオ「よしっ!!!」

ピーチ「クリスタルキノコはそこにあるヤツね。バナナはすぐに持ってこさせるわ!!」

ルイージ「でも一体どうするんだい…そんなモノで…」

マリオ「クリスタルキノコってのは特殊な構造をしていてな――――多孔質といって表面積が大きいんだが、
    クリスタルキノコのそれはもうずば抜けているんだ。
    この性質からクリスタルキノコは半端じゃない吸水性を持っている」

マリオ「これ一つでここの水を全て吸い上げれる程にな…!」

ルイージ「す、すごい…」

マリオ「だから一度こいつで水を全部吸い上げちまうんだ」

ルイージ「なるほど…」

>>83
一応>>82>>21回収したつもりだったんだけど分かりにくかったかwww

ルイージ「じゃあバナナは…?」

マリオ「キノコ城の配管工事ってのを考えると、恐らくかなりの重労働になるだろうからな、
    バナナを使ってドンキー達猿軍団を雇う訳さ」

ルイージ「なるほど!これならこの大規模な配管工事も不可能じゃない!!」

ピーチ「マリオ!バナナの用意出来たわ!!」

マリオ「よし!じゃあ猿軍団呼んでくる」

~~~~~~数時間後~~~~~~

ピーチ「すごい…あんな大惨事を解決するなんて…」

ルイージ「兄さん…やったね…!」

マリオ「さすがにここまで計画通りに行くとはな…」

ピーチ「ありがとうマリオ…約束のクリスタルキノコよ…」

マリオ「あ、どうも…」

マリオ「ってコレ!!水吸わせまくったヤツじゃないっすか!!!」

ピーチ「一つしかないのよ!!そんな高価なもの何個もポンポン出せる訳ないでしょ!!」

マリオ「うわぁマジかよ…おいルイージ…お前コレいくらぐらいで売れると思う…?」

ルイージ「ええ…それ最高に見た目悪いよ…。俺なら10コインでも買わないよ…」

マリオ「……」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

マリオ「おいーっす」

業者キノピオA「いらっしゃいませマリオ様!」

業者キノピオB「ようこそマリオ様!」

業者キノピオC「ささ、マリオ様こちらです!」

マリオ「どうよ見積もりは?」

業者キノピオC「はい!クリスタルキノコ1つ分でどうにか収まりそうです!」

マリオ「ふんふん。それはよかったよ。じゃあさ、支払いしたいんだけど」

業者キノピオC「はい!!!!!!」

マリオ「あ、もう一括で今払っちゃうから」

業者キノピオC「ありがとうございます!!!!!」

マリオ「はい」ドスン!!

業者キノピオC「あの…この汚物は何でしょうか…というか凄く臭うんですが……」

マリオ「これクリスタルキノコだよ」

業者キノピオC「え?」

マリオ「だからクリスタルキノコだって…うわ…めちゃ臭い…」

業者キノピオC「いやこれどう見ても汚物…臭あああああああああああああああああああああ」

マリオ「うわぁマジで臭い…下水とか吸わせまくったしね……ちょっとビニール袋に戻しますねコレ…」

業者キノピオC「下水吸わせたってあんた…そんなモン持ってくん臭あああああああああああああああああああ」

マリオ「これでなんとかなりませんかね?無理そうだったら地下室削ってくれても全然いいんで…」

業者キノピオC「臭あああああああああああああああああ臭ああああああああああああああ」

マリオ「ちょっ…そんな臭がらなくてもいいでしょう!これで支払いお願いしたいんですけど!!聞いてますか!?」

業者キノピオC「近づけんなあああああああああああああああ」ボスッ!!

マリオ「あ!クリスタルキノコ叩いたな!!これ以上価値下げんなやお前!!!」

業者キノピオC「それ以上下がらんわドアホ!!!!」

業者キノピオC「おい!塩もってこい!塩!」

マリオ「ちょっ…腐ってもクリスタルキノコですよ!!」

業者キノピオC「下水大量に吸ったらもうそれは汚物じゃあああ!!近づけんなや!!!」

業者キノピオC「おい!早くこいつに塩撒け!塩!」

マリオ「ちょっ痛っ!!目に塩入ったぞお前!!おい!!痛あああああああ!ちょっやめてマジで痛い!!!!」

業者キノピオC「二度と来んなやああああああああああ」

~~~~~マリオルイージ家~~~~~~~

マリオ「ただいま……」

ルイージ「あ、兄さんお帰り…」

ルイージ「……どうだった…?」

マリオ「もう二度と来るなって…」

ルイージ「……」

ルイージ「…あれ、兄さんクリスタルキノコは…?」

マリオ「あれ畑に捨てたよ…すんげぇ臭うし…。肥やしぐらいにはなるだろ…」

ルイージ「…」

マリオ「なぁルイージ…」

ルイージ「…?」

マリオ「なかなか楽しかったよな!!」

ルイージ「……え?」

マリオ「お前と本気でレースしたりさ、お宝獲得の為にあれこれ考えたりさ!!」

ルイージ「…兄さん」

マリオ「マリオマンションとか建ててお前とつまらない争いするよりもさ、こっちのが断然面白かったわ!」

ルイージ「……兄さん」

ルイージ「兄さん…俺…俺……」

マリオ「お前もそう思うだろ!?ルイージ!!!!」

ルイージ「……」

ルイージ「当たり前じゃないか兄さん!!!!!」

マリオ「それでこそ俺の弟よ!!今日はパーティにしようぜ!」

(扉)バタン!!!!!!

ピーチ「助けて!マリオ!ルイージ!また配管工事に失敗しちゃって!!」

マリオ「ちょっとピーチお前www」

ルイージ「…姫…もう配管工事やらない方がいいですよ…」

ピーチ「貴方達の気分を味わってみたかったのよ!とにかく助けて!!」

マリオ「よっしゃ!行くぞルイージ!」

ルイージ「はいよ!兄さん!!」


マリオ・ルイージ「マリオブラザーズに任せとけ!!!!!!」




おしまい

なんとか完結しました
読んでくれた人・保守してくれた人ありがと

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