モバP「一度でいいからお姫様抱っこというものをしてみたい」(99)

モバP「なんだか急にそんな気持ちになってしまった……ふっ、これが童貞というものか…」

モバP「する人もさせてくれる人もいないけど一度はやってみたいなぁ……はぁ……」



ちひろ(ふふっ、いいこと聞いちゃいました。これでひと儲けできますね!)

~次の日~

東郷「おはよう。Pくん」ガチャ

P「あ、おはようございます。東郷さん」

東郷「早速で悪いがこれを使いたいんだが」

P「これ?」

プロデューサーさんがお姫様抱っこしてくれるチケット

P「…え?……は?これをどこで?」

東郷「ちひろさんがドリンクとセットで販売していたんだが、使えないのかい?」

P「…こんなのあるなんて初めて知ったんですけど」

東郷「そうか……私としたことが少し期待してしまったな」

P「えぇ!」

P「で、でも東郷さんがして欲しいって言うならしなくなくもないですが!えっと!あの!」

東郷「…フフッ。そんなに慌てるなんて意外と可愛いところもあるんだなPくんは」

P「…うぅ……よし!こうなったら!」ガバッ

東郷「ひゃぁ!」

P「……い、いざしてみると凄くはずかしいですねこれ…」

東郷「……そ、そうだね」

東郷(こういうときって…相手の首に腕を回すべきなのかな) スッ

P「へ!」

東郷「……た、たまにはこういうのも悪くはないね」

東郷(顔が近くなってしまった///)

P「そ、そうですね」

P(顔が近い///)

東郷「……そろそろ降ろしてくれないか?レッスンに間に合わなくなってしまう」

P「え?…あ、はい!」

東郷「ふぅ。重くなかったかいPくん」

P「いえいえ、全然重くありませんでしたよ」

東郷「ふふっ。ありがとうPくん。今日も頑張ろうね」ギュッ

P「は、はい!」

P(抱きしめられてしまった…///)


ちひろ(ふふふ、いいものが見れましたね!)監視カメラで見てる


おわり

東郷さん好きだけど全然見かけない気がするから自分で書いてしまった
東郷さんっぽさを出せなかった感じがするので次はもっと頑張りたい

あとは各々嫁をお姫様抱っこしてあげてください

http://i.imgur.com/9Un2q.jpg
http://i.imgur.com/9bz0V.jpg

雪美「……P」

P「どうした?」

雪美「これ……」スッ

P「ちひろさん、こんな子供にまで……」

雪美「……」ワクワク

P「分かってるよ、さぁおいで」

雪美「……」テテテッ

P「っと、雪美は軽いなぁ」ギュ

雪美「……」

P「満足したか?」

雪美「……ん……」ニコッ

P「そうかならよかっ……」スッ

雪美「…!?」ギュ

P「雪美?そろそろ仕事に」

雪美「………だめ」ギュウウ

P「困ったな」

P「…そろそろいいだろ?」

雪美「……」

P「雪美?」

雪美「……」スゥスゥ

P「……」スッ

雪美「……」ギュウウ

P「仕方無いな」


……感じる……Pの……声…ぬくもり…心の音

……Pは……アイドルの…壁……作っても

私と……P……いつでも繋がってるから


雪美「………スゥスゥ」ニヤリ

支援

おわり感謝

木場「おはよう。P」

P「おはようございます。木場さん」

木場「そろそろ名前で呼んでくれてもいいんじゃないか?」

木場「まぁ今日は少し甘えさせてもらおうかな」ピラッ

P「ん?なんですかコレ?」

木場「なにってPが抱っこしてくれるチケットだろ」

P「」

木場「その様子だとコレの存在を知らないようだな」

P「…え、ええ」

木場「だがせっかくお金を出して買ったものだ。しっかりやってもらうよ」

P「えぇ!…い、いいんですか?」

木場「そのために買ったのだからな」

P「で、では……」ヒョイ

木場「ほう…こういう経験は初めてだが…なんだか安心するな」

P「そ、それはよかったです」

きらり「む、無理しないでほしいにぃ」

P「」 ミシッ

木場「Pにスカウトされた時はただの助っ人だと思ってたんだがな…」

P「俺は本気で木場さんをプロデュースしたかったですから」

木場「ふっ…そのおかげで私も本気でPとトップを目指すことができたよ」

P「それはよかったです」

木場「これからもよろしく頼むよ。P」

P「こちらこそお願いします」

………

……

木場さんのロケットおっぱいがががが

きらりはお姫様だっこを夢見てそうだな

木場「…おっと、名残惜しいがもう仕事の時間か」

P「本当だ…じゃあ降ろしますね」

木場「さぁ、今日も頑張ろうか」

P「はい。じゃあ行きましょうか、真奈美さん」

木場「!……ふふっ、今夜は一緒に食事でもどうだい?手料理だがな」

P「いいんですか!それじゃあますます頑張りませんとね!」

木場「ふふっ…そうだな」


おわり

自分には文才がないことがわかったのでこれからは支援に徹したいと思います

絶対に崩れないクールさを持ってるキャラだよな、木場さんは 乙

薫「せんせぇー」テテテッ

P「おお、どうした薫。嬉しそうだな」

薫「せんせぇ、はいっ!」

P「え?」

[お姫様抱っこ券]

P「お前これをどこで……」

薫「ちひろさんがドリンク買ったらくれたの!」

P「見境無しかあの事務員は!」

薫「ねえ、せんせぇはやくー!」ピョンピョン

P「分かったよ、よっと」

薫「わー♪」

P「どうだ?薫」

薫「せんせぇすごーい!かおるお姫様になってる!」

薫「あっ でもかおるはお姫様よりもお嫁さんのほうがいいな!」

P「え?」

薫「お嫁さんってきれいなドレス着て抱っこされるでしょ?今はかおるとせんせぇの結婚式なの!」

P「ははは、薫はまだお嫁さんになるには早いかなぁ」

薫「えー?」

P「ほら、お姫様の時間はもう終わりだ」ストッ

薫「せんせぇ、かおるまだちっちゃいからお嫁さんになれないけど、大きくなったらなれるよね?」

P「なれるさ。きっとすごく綺麗だろうな」

薫「じゃあせんせぇ、かおるが大きくなったら結婚式で抱っこしてくれる?」

P「ああもちろん……  ん?」

薫「えへへっ! せんせぇだいすきだよっ♪」

おわり

犯罪臭がするんだよなぁ、この子だと

kwsmさんはお姫様だっこしたら、おりてくれない

神谷奈緒はお姫様だっこしたらオーバーヒート起こす

>>51
一度抱っこしたら二度と降ろせず段々と重くなる妖怪いたよな

>>54
こなきじじいか
ぬ~べ~では道祖神がそうだったが

とときんをお姫様だっこしたら、いつの間にか腕の中には生まれたままの姿の…

>>54
kwsmさんが子泣き爺とでも言いたいのか!?

Anzuchang!をお姫様だっこしても何の反応もしないけど、絶対におりようとしないのは確定的に明らか

ヘビメタキノコ娘をお姫様だっこしたら、エリンギの臭いがする

なんで平日の夜に参加型のスレがあるんですかねぇ……
書き溜めできないじゃないか!

着ぐるみ芸人をお姫様だっこしようにも、着ぐるみが邪魔で抱きかかえられない

おっぱい川雫さんをお姫様だっこすると、Pの理性がストレスでマッハ

珠ちゃんをお姫様だっこするシチュエーションは、お化け屋敷で腰を抜かして動けないでいる所を颯爽と現れるPが抱きかかえて、震えてしがみつかれながら出口に向かう
という妄想

桃華ちゃまをお姫様だっこしたら、何故かプロポーズと勘違いされる

>>66
期待してる

着ぐるみ幼女をお姫様だっこしたら、抱き枕にしやがるんですか?と聞かれておろしたくなくなるという罠

ちひろさんをお姫様だっこすると、自動的にPの人生がちひろさんに課金される

ままゆさんをお姫様だっこするという事は、他の全てのアイドルが既にこの世にいないという事を意味する

市原仁奈(9):ニナチャーン
http://i.imgur.com/81gXf.jpg
http://i.imgur.com/U11Sq.jpg

トテトテトテ……
仁奈「P、居やがりますか?」

P「……?」

仁奈「お、居たですね。P!これを見やがれです!」ゴソゴソ…ピラッ!

[お姫様だっこ券]

P「何だそれは……」

仁奈「ちひろおねーさんから譲ってもらったです!これでPがだっこしてくれるって」

P「……いや、俺はそんな事聞いてないが…」

仁奈「聞いてないですか?…きっとこれでだっこしてくれるってちひろおねーさん言ってたのに……」

P「……フム」

グイッ

仁奈「うわわわわ!? なんで気ぐるみの耳を掴んで持ち上げやがりますか!これじゃ抱っこじゃねーです!」

ブラーン

P「んー……違うようだな」

仁奈「これのどこがお姫様抱っこでやがりますか!」

P「ならこうだな」

ガシッ

仁奈「……今度は左腕で小脇にかかえられて…ってこれもちげーですよ!」ジタジタ

P「あまり暴れるな、落としてしまいそうだぞ」

仁奈「ならちゃんと抱っこしやがれです!仁奈はおもちゃじゃねーですよ!」

P「……わかったわかった」

グイッ ポスン

仁奈「おぉ…ちゃんとお姫様抱っこになったです」

P「すぐにお姫様抱っこしてしまうと、それで終わってしまうからな。少し遊んでみただけだ」

仁奈「仁奈はおもちゃじゃねーですけど…それならそうと言いやがれですよ……ん、Pはあったけーです」

P「俺はそんな体温高くない、気ぐるみのせいだきっと」

仁奈「Pが仁奈のパパだったらよかったのに……」

P「…どうしてだ?」

仁奈「だってパパはこんな事しやがらねーですし、構ってもくれません……」

P「俺は仁奈のパパにはなれん」

仁奈「わかってますよ…」

P「……今は好きなだけひっつけ」

仁奈「………」ギュッ


―――――――――――――
――――――――――――
―――――――――――
翌日

P「ぐ……腰を痛めるとは」

P「年だけなら仁奈の父親だなこれは……いだだ…」
  おわた

俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない……(ブツブツ

きらり「おっすおっす☆Pちゃん!おっす☆」

P「はいはい、どうしたどうしたきらり」

きらり「Pちゃんノリわる~い! あんねぇ、きらりもこれ使いたいんだけど良いかにぃ?」

つお姫様だっこ券(チケット)

P「…マジか?」

きらり「駄目かにぃ?」

P「正直勘弁してくれ」

きらり「えー、がまんなのーっ? んもう、Pちゃん、他の子だけズッルーい」

P「そうは言ってもな、何人も抱きかかえたおかげで、もう腕が上がらんのよ」

きらり「むー…
    !! きらりんインスピレーション☆
    だったら、きらりがPちゃんをお姫様だっこしてあげるにぃ!」

P「おい待て馬鹿止めr」

きらり「きらりんパワー☆ にょ、にょ、にょ、にょわーーーー☆」



まで妄想したけどオチがない

>91
落とせばいい、オチなだけに。(決まった…!)

>>92
きらり「Pちゃん、それ厳しくないー? きらりはきらいじゃけどぉー☆」

ぐぬぬ……早く続きを書くんだ1

雫「Pさーん、これ使っても良いですか」

P「今度は雫か…」

雫「あれ、一番乗りじゃないんですかー?」

P「ああ、杏とか木場さんとか、仁菜とか
  なんだか知らんけど、今日は腕に負担が掛かる日だ」

雫「お疲れさまですー、それで私お願い出来ますー?」

P「うん、分かったから腕に抱きつくのは止めような」

雫「? 分かりましたー」

P「さて、と  ほれ」

雫「うわー、こういうのって、子どもの頃以来だから、なんだかわくわくしますねー」

P「(確かに子ども以外抱きかかえられるなんて機会はないだろうな)横乳でこの破壊力だと…」

雫「えー? 何が破壊力なんですかー?」

P「い、いや、なんでもないぞ、なんでも!」


雫「変なPさんですねー…あ、もしかして重いですかー?」

P「ははは、女の子一人抱きかかえる程度で重いと感じる程柔じゃあないよ」

雫「そうですかー? あ」

P「うお」


P「あ…ありのまま 今 起こっ た事を話すぜ! ちょっとよろめいたと思ったら、顔の半分にヴァルハラが舞い降りた
  な… 何を言ってるのか わからねーと思うが おれも何が起きたのかわからなかった…
  顔の半分がどうにかなりそうだった
  落ちない様に頭にしがみつかれたとか『当ててんのよ』とか そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
   もっと恐ろしい爆乳の片鱗を味わったぜ…」


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