美少女「お兄さん、覚えていますか? 私ですよ」(273)

男「だれ?」

美少女「覚えていませんか。十年前あなたに無理やり犯されたあの時の女の子の事を」



ていう感じでお願いします

おじさんなら本気出した

非童貞かよ解散

>>3
おじさんでも構いませんお願いします

>>4
ホモはお帰りください

男「人違いじゃないですか?」

美少女「とぼけるんですか?もう逃がしませんよ」

男「善良な一般市民を捕まえていきなり在任呼ばわりとは…やれやれ」

男「証拠はあるのかい?」

美少女「っ… 証拠は…」

>>6
はよぉおおおおおおお続きはよぉおおおおおお

美少女「証拠も持たずにこんなところにくるわけないじゃないですか」

男「なん…だと…」

美少女「あの時中に出しましたよね?それも3回も!!」

美少女「私…あの日危険日だったんです…」

女の子「あなたがおとーさん…?」

美少女「絶対あなたなんです!」


男「証拠もなしに断言とは強気ですね・・・間違っていたらどうする気です?」

美少女「もし間違っていたら何でもしてあげるわよ
絶対証拠を見つけてやるんだからっ」

男「一体どうやって証拠を?」

美少女「一緒に行動します」

男「拒否権は?」

>>9
こっちのほうが楽しそう  はよ

>>10
すまん、何も考えずに書いただけだった
続きはよ

  イ`ヘ
 /: :| ヽ
/ : :/  ヽ ___   _,,,:. .-: :´彡フ
_ノ\_∠: : : : : : : : :`: :-: :,:_:/彡 /
      ( : : : : : : : : : : : : : : `ゝ  /
  は  r::/: /: : | : : : : : : : : ::\ /

      //: /: : : |: : | |: : |: _: : : :ヽ
  や  {/ 7|`\/i: /|:|/|´: : : : :|ヽ
     〉 ,‐-‐、`|7 || |_::|,_|: : :|:::|: |

  く / r:oヽ`    /.:oヽヽ: :|: | :|
     { {o:::::::}     {:::::0 }/: :|N
  っ  | ヾ:::ソ     ヾ:::ソ /|: : |
 !! ヽ::::ー-.. /ヽ ..ー-::: ヽ::| r--ッ

-tヽ/´|`::::::::::;/   `、 ::::::::::: /: i }  >
::∧: : :|: |J   \   /   /::i: | /_ゝ
. \ヾ: |::|` - ,, ___`-´_ ,, - ´|: : :|:::|

   ヽ: |::|\     ̄/ /|  |: : :|: |

美少女「やましいことが無いなら拒否する理由なんて無いですよね」

男「困ったお嬢ちゃんだ まぁ好きにすればいいさ」

美少女(10年前のあの日の事は絶対忘れない・・・これでやっと長年の思いが)

男「それでこれから仕事なんだけれど・・・もちろんついて」

美少女「もちろんついて行きます」

---------2時間後

男「こんな寒空の下外で待っていて寒くないのかい?」

美少女「これくらい平気です」

男「まったく・・・これでも飲んで待っていてくださいもうすぐで仕事も終わりますので」

美少女「ココア・・・いいんですか?」

男「これから付きまとわれる女の子がズルズル鼻すすってた気分悪いですからね」

美少女「変な薬とか入ってないでしょうね」

男「飲まないなら私が頂きますからいいですよ?」

美少女「飲みますっ」

男「遊んだ女の顔を覚えているほど酔狂じゃなくてね」

美少女「よくもぬけぬけと…」

男「ところであんた いい体しているな」

美少女「!?」

男「もしかしたら何か思い出すかもしれない」

美少女「いやっやめて下さい!いやあああああああああああああああああああああ」

男「お待たせしました、さて行きましょうか」

美少女「遅いっ・・・(ボソリ」

男「ん?なにか言いました?」

美少女「・・・何も言ってないです」

男「ほら 早く来ないと置いていきますよ」

男「なに何食わぬ顔で家に上がりこんてるんですか」

美少女「一緒にいないと証拠つかめませんので」

男「犯人かもしれない男と二人きりで怖くないんですか?」

美少女「もし襲ったりしたらその時はこれで・・・」

男「ぶすりと・・・?」

美少女「ぶすりと」

男「そんな物騒なものはしまっておいて もう一度出かけますよ」

美少女「ついにっ」

男「夕飯食べに行くだけです」

美少女「自分で作らないんですね」

男「死人が出てもいいなら」

美少女「」

これ復讐できなくね

フリーザ様はロリコンだったのか!!

フリーザ「何食べましょうか」

美少女「人間が食べられるもので」

フリーザ「ラーメンとかどうですか」

美少女「彼女とか居たこと無いみたいですね」

フリーザ「また痛いところを」

美少女「そんなんだから・・・」

フリーザ「じゃぁファミレスにしますか」

やめろwwwwwwwwww

男「私は決まりましたが」

美少女「んー」

男「メニューとにらめっこして10分たちますがまだ決まら」

美少女「ちょっと黙っててください」

男「(ピンポーン」

美少女「復讐する理由がまたひとつ増えました」


男「ご馳走様でした」

美少女「お粗末さまでした」

男「・・・昼間は急すぎて聞きそびれてしまいましたが、もし私が犯人だった場合どうするのでしょう」

美少女「聞いてどうするんですか?」

男「気になるだけです 嫌なら話さなくていいですよ?」

美少女「そうですね もし貴方が犯人だったら」

男「うっ・・・やばい ちょっとトイレ」

美少女「そのまま死んじゃえばいいのに」

---遠い星

フリーザ「ザーボンさんには色々と助けられましたね」

ザーボン「フリーザ様のためですから」

フリーザ「どうです・・・そろそろ答えを出していただけましたか」

ザーボン「本当に私のようなものでいいのですか」

フリーザ「ザーボンさんあなたがいいのです」

ザーボン「フリーザ様・・・」

ゴールイン

ヤンデレ系は好きです
十年前とか結構なペド設定ですみませんでした

男「先程は失礼しました そろそろ出ますか」

美少女「スッキリしましたか」

男「おかげさまで」

美少女「話の続きはいいのですか」

男「長い付き合いになりそうなので また後ほどという事で」

店員「アザッシタッー」

美少女「あれ?お会計は」

男「はて?何のことですかね」

------帰り道

男「冬は星が綺麗ですね」

美少女「そうてすね」

男「あれなんて星座なんでしょう」

美少女「知りません」

男「下向いたまま返事するなんて愛想悪いですよ」

美少女「忘れないでくださいね・・・
あなたは私が探している人なのかもしれないということをっ」

男「そうでしたね・・・失礼しました」

本当にこのフリーザ様の清い心の持ち主が犯人だとお思いなのですか!

男「私はベットで寝ますのでそこら辺の床で寝てください」

美少女「」

男「不満ですか?」

美少女「別に」

男「ベットで一緒に寝てもいいんですよ?」

美少女「ぶすりと」

男「冗談ですよ ベットは使ってください 私はソファーを使いますので」

男「おやすみ」

美少女「おやすみなさい」

男「いい朝ですね」

美少女「スースー」

男「寝顔は可愛いのですけどね」

男「いつかは来ると思っていましたが・・・」

男「せめてもの罪滅ぼしを・・・」


美少女「ガバッ」

ペラッ

書き置き「朝食は冷蔵庫に入っていますので適当に食べてください
追伸 7時には家に帰ります」

美少女「お腹空いた(ガサゴソ」

美少女「豆腐ときゅうりとゴーヤ・・・」

男「まったくあの上司は役立たずなのですから・・・まったく」

男(明日から3連休ですね、どこへいきましょうか)

同僚A「おーい 男ー おーい」

男「あ、すみません ぼーっとしてました」

同僚A「お前がぼーっとしてるなんて珍しいな」

男「それでなんでしょう?」

同僚A「あぁ今日飲みに行こうと思ってるんだがお前もどうだ?」

男「すみません、今日は用事が・・・」

同僚A「いつもノリノリな男が珍しいな もしかして女か?」

男「その口縫い合わせてあげましょうか」

同僚B「おーいAー」

同僚A「呼ばれちまったから言ってくるわ 今度聞かせろよまた月曜日な」

男(次会うことがあれば紹介できそうですね)

男「お疲れさまでしたー」

------帰り道
男「これは・・・」

男「こういうの好きですかね 喜んでもらえるといいのですが」

男「もうこんな時間ですか、7時までに家につけるといいのですが・・・」

------男宅 日中

美少女「一人だとつまらないものですね」

美少女「お昼ごはんと夕ごはんの買い出しでも行きましょうか」

玄関

美少女「扉に封筒が」

美少女「なになに?」

男「出かける場合使って下さい」

美少女「一万円・・・」


ご飯休憩だぜ
一時間ぐらい

はよ


美少女「スーパーに来たのはいいけど何を買おう」

美少女「ゴーヤチャンプル・・・」

美少女「男は料理・・・出来ないし 私も・・・」

美少女「お肉なら焼くだけだし簡単だよね!」

美少女「隠し味にタバスコと食べるラー油と・・・」

---------------

美少女「遅くなっちゃったから早く帰って夕ごはんを作らないと」


-----家
美少女「お肉焼いてタバスコと塩コショウ・・・最後にラー油!」

美少女「そろそろ帰ってくる頃かな」
7:00
-----------
7:30

男「ただいま」

美少女「」

男「怒ってる用に見えるのですが・・・気のせいですかね」

美少女「怒ってませんよ」

男「こちらの料理は」

美少女「私の分です」

男「大食いですね・・・」

美少女「ぶすりといきますよ」


男「・・・遅くなってすみません」

美少女「別に、私が食べたかっただけですから 昨日のお礼なんかじゃないですから勘違いしないように」

男「そういうことにしといてあげましょう」

美少女「命が惜しくないと見える」

男「では頂きます」

美少女「召し上がれ」

ぱくり

男「」

男「調味料は何を使ったんでしょうか」

美少女「塩コショウと食べるラー油と・・・」

男「小一時間説教をしないといけないようですね」

美少女「そんなに美味しくないわけあるはず・・・」

ぱくり

美少女「」

男「そこに正座で」

--------------
---------
----

男・美少女「ご馳走様でした」

男「死ぬかと思いました」(夕飯)

美少女「本当に」(説教)

男「ところで明日なにか予定はありますか?」

美少女「内緒です」

男「・・・暇なようなら出かけようと思っていたのですが 残念です」

美少女「・・・たった今用事がなくなりました」

男「ほう」

美少女「どこに行くのですか?」

男「内緒です」

美少女「」

男「朝早くから出かけるのでもう寝ますよ」

美少女「まだ眠くないのですけど」

男「良い子は寝る時間ですよ」

美少女「明日どこいくか話してくれるなら」

男「内緒です」

美少女「気になって寝れないんです」

男「・・・急遽中止になりそうです」

美少女「おやすみなさい」

男「おやすみ」

男「ほら 起きてください出かけますよ」

美少女「後10時間・・・」

男「やっぱり中止ですかね・・・(ボソリ」

美少女「おはようございます」

男「早く着替えて下さい 急ぎますよ」

美少女「まだ6時前だよぉ・・・」

----車中午前9:00

男「思ったより道が混んでいなくて早くついてしまいました」

美少女「私の睡眠時間を返してください」

男「到着するまで寝てていいって言ったのにずっと外の景色見てたのはどなたですか」

美少女「言い分けは聞きたくないです」

男「あんな所に可愛い生き物が」

美少女「!」

男「嘘です」

美少女「忘れませんよ」

美少女「ショッピングモール?」

男「洋服を買いに来ました」

美少女「押入れいっぱいいっぱいに入ってたじゃないですか」

男「押入れの中見たんですか・・・
今日は私のではなく貴方のを」

美少女「私の?」

男「見た感じ男っぽい洋服しか持っていないようでしたから」

美少女「見たんですか」

男「見ちゃいました」

美少女「女の子の私物を漁るとはいい度胸してますね」

男「脱ぎ散らかしていたのはどなたですかね?」

美少女「」

男「せっかく綺麗なのですからもったいないですよ?」

美少女「お世辞がお上手なことで」

男「あーいらないのか、余計なお世話でしたか・・・
それは申し訳ない」

美少女「ずるくないですか?」

男「お世辞がお上手なことで」

美少女「後悔させてやる」

男「楽しみですね」

------店舗前

美少女「・・・」

男「中に入らないのですか?」

美少女「今入ろうとしてたところですっ」

男「もしかして恥ずかしいんですか」

美少女「そんなこと無いですよ!こんなの全然平気です」

男「・・・あ、店員さん こちらの子にちょっと洋服を見繕っていただけませんか?」

美少女「な、何を言ってるんですか」

店員「可愛いお嬢さんですね、かしこまりました どうぞこちらへ」

男「行ってらっしゃいませお嬢様」

男「おー似合うじゃないですか 綺麗ですよ」

美少女「なっ」

男「そのまま着て次のお店に行きましょうか」

店員「◯◯,980円になります」

男「カードで」

男「ほら次に行きますよ」

店員「ありがとうございましたー」

一万越え…?

--------お昼

男「お昼ですね」

美少女「4店舗全てで洋服を・・・」

男「何食べましょうか」

美少女「こんなに洋服かってどうするんですかっ!」

男「あのお店美味しそうですよ」

美少女「話・・・聞いてます?」

男「ん、なにか言いました?」

美少女「・・・何でもないです」

>>80
99980円かも知れない
皆さんの美少女像にあわせて値段設定してね!

男「ここで一息つきましょうか」

美少女「ちょっと疲れました・・・」

店員「二名様ごあんなーい」

男「楽しくなかったですか?」

美少女「私は着せ替え人形じゃないんですよ、あの店員さん何回も・・・」

男「私は楽しかったのですけどね 残念です」

(ピンポーン

美少女「一番高いパフェひとつ」

男「そろそろ次行きましょうか」

美少女「まだ行くんですか?」

男「嫌ならついてこなくてもいいんですよ?」

美少女「・・・行きます」

男「ちゃんと私の事監視してないとですね」

美少女「だいたいあなたって人は!」

男「ちょっとトイレ」

美少女「」

男「さて行きましょうか」

美少女「はい」

店員「アリガットゴザイヤシター」

男「次は・・洋服にあうアクセサリーを」

美少女「なんでそんなもの買」

男「うだうだ言ってないで行きますよ」

美少女「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!」

男「どれがいいです?」

美少女「これ値札が全部ないのですが」

男「値段の心配はしなくていいですよ」

美少女「そうですか じゃぁ、これで」

男「えぇ 315円均一ですからね」

美少女「」

店員「こちら商品です(カードお返しします)」

ちょっと急用です
30分程度落ちます

------
男「そろそろ帰りますか」

美少女「私もう歩けそうも無いです・・・」

男「おんぶしてあげましょうかお嬢様」

美少女「さ、帰りましょうか」

男「まだまだ歩けるじゃないですか」

美少女「早く行きますよ!」

男「元気なことで」

-----車中

男「家に着くまで4時間くらいあるのでごゆっくりお休みください」

美少女「寝てる間に・・・」

男「美味しいもの食べてるかもしれませんね」

美少女「頑張る」

男「冗談ですよ、ちゃんと起こしてあげますので無理しないでください」

美少女「・・・ありがとうございます」

--------
-----
--

-------------

美少女「10年前私は家の近くの公園で遊んでいた

そして5時の鐘がなり終わると同時に帰路についた・・・

6時にはお家について家族で仲良くご飯を食べてお風呂に入って

テレビを見てお母さんに抱かれながら眠るはずだった・・・

人通りが少ない道に入ったその時だった

私は後ろから・・・

頑張って手に噛み付いて・・・

その後のことはよく覚えていない

そしてこの男にはその時の噛み痕のようなものが・・・



男「美少女さん 美少女さん」

美少女「あ・・・はい」

男「随分とうなされていたようでしたが大丈夫ですか?」

美少女「だ、大丈夫です」

男「これ冷たい水です、飲んでください」

美少女「ありがとう・・・ここは?」

男「私の家ですよ、気持ちよさそうに寝てましたので運ばさせて頂きました」

美少女「・・・お・・お(もしかしてお姫さま抱っこ)」

男「お?・・・あぁ重くはなかったですよ」

美少女(死ねばいいのに)

男「視線が痛い」

男「明日は一日家でゆっくりしましょう、明後日また出かけますので」

美少女「どうやって私を運んだんですか」

男「超能力で持ち上げました」



男「痛いっ 痛いっ
手当り次第モノ投げないでっ」

美少女(でも久しぶりに今日は楽しかったな・・・)

男「今日は一日車の運転で疲れたのでもう寝ますね、おやすみなさい」

美少女「・・・おやすみ、ありがとう」ボソリ

男「なにか言いました?」

美少女「おやすみなさい」

男「おやすみ」

男「お嬢様朝ですよ」

美少女「ん・・・後5分・・・」

男「軽い朝食机の上において有りますからね 温かいうちに食べてくださいね」

美少女「んーわかったぁ」

男「ちょっと出かけてきますからね」

美少女「いってらっしゃぁい」

男「行ってきます」

バタン

美少女「ぐー」

美少女「んっ、んー・・・よく寝た」

美少女「あ、あれ・・・いない・・
ご飯・・・」

美少女「はむはむ」



美少女「ごちそうさまでした」

美少女「・・・どこ行っちゃったんだろう、どこに行くか聞くの忘れちゃったなぁ」

美少女「別に寂しいわけじゃないし 監視しないといけないから気になるだけだし」

美少女「別に・・・」

------お昼過ぎ

男「ただ今帰りました」

美少女「お帰りなさい、どこ行ってたんですか?」

男「上司のミスでお得意様に謝りに・・」

美少女「お疲れ様でした」

男「ありがとう ところでお昼は食べましたか?」

美少女「さっき、朝ごはん食べたから大丈夫ですよ」ぐー・・・

男「どっか食べに行きますか」

美少女「・・・はい」

男「そんな目で見ないでください、別に笑ってるわけじゃないですよ?ニヤけてるだけです」

美少女「」

男「どこに行きましょう」

美少女「ご飯を食べに」

男「それは分かってますがどこのお店に?」

美少女「食べられればどこでも」

男「そんな風には見えませんけどね・・・(ニヤリ」

男「さっきから目で追ってるあの喫茶店に入ってm」

カランカラーン

美少女「男さん早く早く」

男「」

男「何にしましょうかね・・・悩みどころです、んー」

美少女「すみませーん」

店員「タダイマー」

美少女「スペシャルビックアイスチョコパフェひとつ!」

店員「カシコマリヤシター」

男「」

美少女「ひとつ復讐完了」

店員「またのご来店~」

男「割りと根に持つタイプなんですね」

美少女「男さんほどじゃないですよ?」

男「まさか、私がそんなに根に持つわけないじゃないですか」

美少女「どうですかね」

男「そんな器の小さな私じゃありませんよ?」

美少女「本当に?」

男「もちろんです」

美少女「なら良かった、家にあったぷりん食べちゃいました」

男「・・・夕飯抜きですね」

美少女「」

男「状況は刻一刻と変化しているのですよ」

美少女「ずるくないですか?」

男「大人はいつだってずるいものです」

美少女「・・・」

男「美少女さん?」

美少女「・・・」

男「・・・私の負けです」

美少女「女は強いんですよ、覚えておくように」

男「このまま映画なんてどうしょう」

美少女「いい考えですね、見直しました」

男「今やっているのだとホラーか・・・博士の愛した哲学・・・」

男「ホラー見ましょうか お嬢様」

美少女「えっ」

男「もしかして」

美少女「怖くないですよ、早く行きましょう」

男「まだ何も言ってないのですけど・・・」

美少女「」

男「目をつぶって耳をふさいで何してるんですか」

美少女「何も聞こえません」

男「まだCM中なんですが・・・」

美少女「チラッ」

スクリーン「ぞんびーぞんびー」

美少女「男さん後で覚えておいてくださいね」

男「喫茶店での借りは返しました」

男「いやー楽しかったですねー」

美少女「ぜんぜん怖くなかったですね」

男「・・・?」

美少女「そのもの言いたげそうな目は何ですか」

男「いえ、別に何でもないですよ?」

美少女「ほんとに怖くなかったんですもの」

男「あっぞんび」

美少女「キャッ」

男「」

美少女「」

美少女「明日朝日が拝めるといいですね」

男「さて夕ごはん時ですけど、どうしましょう」

美少女「」

男「まだ怒ってるんですか・・・」

美少女「フンッ」

男「困ったお姫様だ、スイーツの食べほうだ・・・」

美少女「」

男「顔がひきつってますが」

------スイーツの食べ放題のお店

男「結局入ってしまいました」

男「デザートと果物が沢山おいてあるバイキング」

男「実は私あまり甘いもの好きじゃ無いんですよ」
 
男「あ、ぷりんは除きますあれは・・・」

男「聞いてます?」

美少女「食べるのに忙しい」

美少女「あー美味しかったー」

男「よく食べてましたね」

美少女「幸せでした!」

男「それは良かった」

美少女「ご馳走様です」

男「明日も出かけますのでそろそろ帰りましょうか」

美少女「はーい」

男「ただいまー」

美少女「ふー疲れました」

男「お疲れ様です、明日もありますし寝ますか?」

美少女「ひとつ聞いても・・・いいんですか?」

男「なんでしょう?」

美少女「男さんは・・・」




美少女「やっぱり何でもないです」

男「本当に・・・大丈夫ですか?」

美少女「大丈夫ですよ、おやすみなさい」

男「おやすみなさい」

すまふぉんのでんちがああああ

男「今日が最終日ですね」

男「ほら、起きてください出かけますよ」

美少女「もうちょっとだけ寝かしてください・・・」

男「早くしないと遅刻してしまいます」

美少女「今・・・何時ですか?」

男「5時55分」

美少女「」

男「車の中で寝ていていいですから早く着替えて」

美少女「朝早くからうるさい方ですね・・・」

男「早くしないと魚が」

美少女「魚が?」

男「何でもないです ほらとりあえず着替えて着替えて」

美少女「もー・・・」

男「あ、こないだ買った洋服着てくださいね」

美少女「魚かー・・・」

男「やっぱりよく似合いますねその洋服」

美少女「相変わらずお世辞だけは上手なのですね」

男「いつも本心なのですけどね」

美少女「準備終わりました」

男「では、車に」

男「まだ朝早いですし到着まで結構時間かかりますから到着するまで寝ていて大丈夫ですよ」

美少女「どこに行くんですか?」

男「内緒です」

美少女「魚?」

男「ほう・・・魚ですか」

美少女「教えてくれたっていいじゃないですか」

男「大丈夫、寝て起きたら到着してますよ」

美少女「・・・寝なかったら?」

男「魚市場にご案内」

美少女「ずるい人」

-----------
男「到着しましたよ」

美少女「んー・・・ふぁー」

男「おはようございます」

美少女「ここは・・・?」

男「駐車場ですかね」

美少女「そんな事は見ればわかりますよ」

男「外に出ればわかりますよ それとも車の中で一日過ごしますか?」

美少女「監視しないといけないですからね、しょうがないからついて行きますよ」

男「」

美少女「・・・その目はやめて」

--------外某夢の(ry
美少女「!」

男「せっかくの3連休の最終日そして世間一般は平日ですからね」

男「そしてたまたま手元にチケットが2枚あるのですが・・・どうでしょう」

美少女「えっと・・・」

男「残念・・・嫌そうなので帰りましょうか」



美少女「行きます!」

男「行きたいんですか?」

美少女「早くしないと置いていきますよっ」

美少女「男さんはジェットコースターとか乗れますか?」

美少女「あのジェットコースター楽しそうですよ!!」

美少女「宇宙を題材にしてるみたいですね」

男「ジェットコースターはあまり好きな部類ではないですね、もっとゆったりしたアトラクションの方が・・・って聞いてます?」

美少女「えっ、ジェットコースター大好きってのは聞こえました」

男「」

男「人の話は最後まで・・・」

美少女「早くこっちですよ!」

男「聞く癖をつけましょうよ・・・」

美少女「何を聞くんですか?」

男「何でもないですよ」

美少女「楽しみですね!」

美少女「ついに次で私たちの番ですよ!」

男「ついに次で私たちの番ですね」

美少女「そんなに怖くないから緊張しなくて大丈夫ですよ」

男「ちゃんと聞いてたんですか」

美少女「ちゃんと聞いてました」

男「とても楽しそうに見えるのは気のせいですかね」

美少女「映画の事 忘れたとは言わせませんよ?」

男「oh....」

美少女「楽しかったー」

男「」

美少女「大丈夫ですか?」

男「最高速度は守らないといけないと思うんだ」

美少女「最高速度?」

男「脱線したら・・・」

美少女「思ってたよりも怖がりなんですね」

男「そんなこと無いですよ?何言ってるんですか全然大丈夫」

美少女「じゃぁ次あれ乗りましょう」

男「ジェットコースター系ですか?」

美少女「大丈夫です ジェットコースターじゃないですよ!」



美少女「フリーフォールです」

男「」

多分ID変わるのでトリップ付けさせて頂きます

男「実はSだったんですか」

美少女「何を言ってるかわかりませんね」

美少女「ほら、次の行きますよ!」

男「生きてこの地を出られるか心配ですね」

美少女「何をぶつくさ言ってるんですか、早く早く」

男「今全力で向かってますよ」

美少女「あ、あんな所にジェット」

男「追いつきました」

美少女「本当に嫌いなんですね」

男「別に嫌いじゃないですよ、私はこれにどうしても乗りたくてですね」

美少女「そんなに乗りたいなら早く行きましょうか!」

男「嫌、別にそこまで・・・」

美少女「ふーん、逃げるんですか」

男「・・・並んでしまった」

美少女「ふふん」

美少女「並んで待っている間も飽きませんね」

男「待ち時間で退屈しなくていいですね」

美少女「悲鳴が聞こえてきますね」

男「気のせいです、悲鳴なんて・・」

男「乗るのやめて他の行ったりしませんか」

美少女「怖気づいちゃったんですか、情けない」

男「前 進んでますよ」

男「前の人が全員居なくなってしまったのですが」

美少女「先頭って言うんですよ?」

男「後ろの人を、前に譲ってあげ」

美少女「たりしませんよ?」

キャスト「足元が暗いので気をつけて前に進んでくださいー」

男「足元が真っ暗で進め」

美少女「ます、ほら 早く早く」


男「一瞬、ちょっと落ちるだけ、ほんのいっしゅ・・・」

美少女「きゃー!」

美少女「楽しかったですね!」

男「楽しかったようでなによりです」

美少女「楽しくなかったですか?」

男「えぇ、とても楽しかったですよ」


男「そろそろご飯ですかね」

美少女「ちょっと休憩しましょうか」

男「席を予約してあるのでそちらへ行きましょうか」

美少女「そう言うところはしっかりしてるんですね」

男「そう言うところも・・・です」

男「ここですね」

美少女「よく予約取れましたね」

男「敏腕ですから」

美少女「メニュー無いんですか?」

男「コースが決まっているもので・・・申し訳ないです」

美少女「チュロス食べたかったのになぁ」

男「たまにずれてるって言われません?」

美少女「えっ?」

男「何でもないです」

美少女「ご馳走様でした」

男「お粗末様です、美味しかったですね」

美少女「チュロス・・・出て来ませんでしたね」

男「出て来ませんでしたね、多分外に出れば・・・」

美少女「売ってますか?」

男「売ってますよ」

美少女「早く行きましょう!」

男「お昼食べたあとによく食べる気になりますね・・・今行きますよ

もうだめぽ

まだいける

大丈夫か・・・

>>170
>>171
こんなの読んでる人いたのか!

美少女「チュロス美味しいですね」

男「美味しいですね」

美少女「次何乗りましょうか」

男「休憩の2文字は食事中しかないようですね」

美少女「ん?」

男「ごゆっくりお食べ下さいお嬢様」

美少女「次の行きますよ!」

男「食べるの早いですね・・・」

男「今度のはゆったり系みたいですね」

美少女「水の上を丸太の船が流れて物語を追う乗り物ですね!」

男「安心して乗れそうですね」

美少女「・・・」

男「なんですその目は?」

美少女「別に何も?」

男「もうダメかもしれない」

美少女「まったく・・・大袈裟ですね」

男「事前に一言くらいあっても良かったと思いますよ?」

美少女「私は楽しかったですよ?」

男「暗くなってきてしまいましたしちょっと買い物にでも行きませんか?」

美少女「買い物ですか パレードまでの空き時間的にはいいかもしれませんね!」

男「それでは行きましょうか」


男「これなんかお土産にいいかもしれませんね」

美少女「センスを疑う発言ですね」

男「可愛いと思ったのですけどね」

美少女「こっちのほうが絶対いいですよ」

男「それならそれを10個ほど宅配してもらいましょうかね」 

男「ちょっと手続きに行ってきますのでここら辺で待っててください」

美少女「お土産渡す相手いたんですね」

美少女「これとかも結構可愛いと思うんだけどなぁ」

男「お待たせしました」

美少女「割りと早かったですね」

男「そろそろショーの時間なので急いだんですよ」

美少女「行きます?」

男「行きましょうか」

男「ここらへんなら割といい位置だと思いますよ」

美少女「いい位置ですね」

男「まだ開演まで時間ありますね」

美少女「ありますね」

男「ちょっとトイレに」


美少女「あれ どうにかならないのかなぁ・・・」

-------オープニング

美少女「音楽始まっちゃった、まだかな?」



男「すみません 混んでいて」

美少女「お帰りなさい」

男「間に合いました?」

美少女「今全部終わっちゃいました」

男「なんと・・・」

美少女「嘘ですよ 今からです!」

男「電飾が綺麗ですね」

美少女「ピカピカ光っていてきれい・・・」

男「電気代いくらかかってるんでしょうねぇ」

美少女「惜しいって言われたことありません?」

男「よく言われますが・・・」

美少女「惜しいですねぇ・・・」

美少女「終わっちゃいましたね」

男「終わっちゃいましたねー」

美少女「綺麗でしたね」

男「綺麗でしたねー」



男「これ・・プレゼントです」

美少女「えっ?・・・開けてみていいですか?」

男「いいですよ」

美少女「これさっき見てたキーホルダー・・・いつ買ったんですか?」

男「敏腕ですから」

美少女「ありがとうございます!」

男「名残惜しいですが、そろそろ帰りますか」

美少女「そうですねぇ」

男「じゃぁ車に」

美少女「・・・はい」

男「イルミネーション綺麗ですね」

美少女「帰りたくありませんねぇ・・・」

------車中

男「帰りますか」

美少女「帰りましょうか!」

男「楽しかったですか?」

美少女「今までで一番楽しい一日だったかもしれません」

男「それは良かった」

美少女「楽しくなかったですか?」

男「楽しかったですよ?」

美少女「本当に?」

男「えぇ」

男「海によってもいいですか?」

美少女「大丈夫ですよ?」

男「ではちょっとよらせて頂きますね」

男「ここからそう遠くはありませんので」

男「到着しました」

美少女「15分ぐらいでしたね」

男「海風が気持ちいですよ・・・どうですか?」

美少女「夜風が気持ちいですね」


男「大事な話があるのですが」

美少女「・・・なんでしょう?」

ここで夕飯食べてきてもいいですか

5分っ

>>209
修羅の門?

男「あなたにまた会えてよかった」

男「既に察しのいいあなたのことですから気がついているかもしれませんが」

男「私は貴方の探し人です」

男「10年前の私は上司からのパワハラや仕事での失敗が続いていました」

男「あの日はふらふらと徘徊していてストレスが溜まっていた私は・・・」

男「私は一人の幼い少女の人生をめちゃくちゃにしてしまったと・・・」

男「捕まらなかったことが不思議ですが・・それから私は10年間この手の傷を頼りに探し出してくれることを待ち望んでいました」

男「一人の少女の人生を狂わせてしまったそれに対する謝罪のように働いてきました」

男「働いて得たお金は全てあの少女への償いへと当てるために」

>>210
陸奥?

男「ついにその少女は3日前ついに私の目の前へと」

男「この3日私がしてきた事はせめてもの償いです」

男「こんなにも綺麗に育った貴方に対してこの償いなど微々たる物でしかありません」

男「自己満足といわれればそれまでです
身勝手だと言われてもどうしようもありません」

男「本当にすみませんでした」

美少女「・・・」

美少女「それで・・・私にどうしろっていうんですか・・」

美少女「あなたを殺して全てを終わりにしろと・・・」

美少女「そんな事で許せるわけないじゃないですか・・・」

男「・・・」

美少女「この3日間あなたの想いは痛いほど伝わってきました」

美少女「10年・・・長いようで短い間でしたが私はあなたを怨んで探し回っていました・・・」

美少女「確かに恨んでいますが・・・10年の怨みを鈍らせたこのたった3日間の想いを私はどうすればいいんですか!」

お父さんも許しませんよ!

男「全て終わらせましょう」

男「ここでこの10年の因果を」

美少女「あなたは気楽でいいですね・・・あなたを殺したら私はあなたを殺した罪を一生背負って行かなければならないというのに」

美少女「けど・・・あなたを殺さなければ私のこの10年を否定してしまうことになる」

美少女「だから私は――
         私はあなたを―――」

fin.

もう結末思い浮かばないです

オチを用意せずにSSを書くな
これはひどい

ハッピーエンドも、考えたけどそれだと変だし

殺しちゃうのは嫌だし結末は脳内補完で・・・
じゃ駄目ですか

(´・ω・`)


永遠に側で監視する事にしましたでもいいのよ

>>236
これが一番しっくり来るな

>>236
あーそれにするか

>>226
の代わりに↓

>>241
は?

男「全て終わらせましょう」

男「ここでこの10年の因果を」

美少女「あなたは気楽でいいですね・・・あなたを殺したら私はあなたを殺した罪を一生背負って行かなければならないというのに」

美少女「けど・・・あなたを殺さなければ私のこの10年を否定してしまうことになる」

美少女「だから私は――
         私はあなたを―――」




―――永遠に側で監視する事にしました

fin.

男「全て終わらせましょう」

男「ここでこの10年の因果を」

美少女「あなたは気楽でいいですね・・・あなたを殺したら私はあなたを殺した罪を一生背負って行かなければならないというのに」

美少女「けど・・・あなたを殺さなければ私のこの10年を否定してしまうことになる」

美少女「だから私はまだ答が出せません・・・」

美少女「俺さん・・・一番最初に善良な一般市民って言いましたよね?」

美少女「だから私の今しばらくあなたの隣であなたの監視を続けます」

美少女「本当に改心できたのか・・・確かめたいんです」

美少女「あなたを信じてみたいんです」

男「もし私が改心してなかったら・・・?」

美少女「これで」




男「ぶすりと?」

美少女「ぶすりと」

>>226の代わりに
>>253

保守してくた方々ありがとうございました!!

授業中に目に止まって後先何も考えずに……
色々とやばい点がありますが気にしない方向でお願いします

イケメンは何をしても許されるのか。ふぅん

因みに俺は>>1じゃない

結局>>1はこの結末で、よかったのだろうか

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