モバP「そっか…」 (17)

ちひろ
「どうしました? プロデューサーさん?」

モバP
「いえ、改めて年が明けてしまったんだなぁ…と、思いまして」

ちひろ
「ええ、そうですよ! 今年は去年以上に頑張らないと。アイドルの皆さんの為にも」

モバP
「…そうですね。よし! 気持ちを切り換えないと!」

ちひろ
「その意気です! プロデューサーさん!」

モバP
「漸く本格的に売れ出したんだ、俺達が弱音を吐いている暇は無い!」

ちひろ
「はい、頑張りましょう!」



どんな風に書けばいいんだろう?

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388752738

とりあえず名前と「の間の改行をやめたらいいと思う

>>2 すいません、慣れないものでして


P「ちひろさーん」

ちひろ「はい、何でしょう?」

P「お正月って、何でしょうね?」

ちひろ「……稼ぎ時、ですよ」

P「ちひろさんならそう言ってくれると思いました。ありがとうございます」

ちひろ「どういう意味ですか、それ! そう思わないと、こんな時期に仕事なんてやってられませんよ!」

P「ですよねぇ…」

ちひろ「そうですよ、本当に…」

P「………………」

ちひろ
「…………………」

P「………静かですね」

ちひろ
「そうですね…」

>>4
途中ズレてる…泣きたい

P「……何か飲みます?」

ちひろ「あ、私が淹れますよ。コーヒーでいいですよね?」

P「すみません、ありがとうございます」

ちひろ「いえいえ。その間、プロデューサーさんは体でも解して休憩しておいてください」

P「長い事ぶっ通しですからね。お言葉に甘えましょう」

ちひろ
「はい、直ぐに持ってきますから」

P「分かりました」

無意識にズラしてしまう自分が憎い


P「んっ……と、あー…ガチガチだな、これ」

P「……………はぁ」




ちひろ「プロデューサーさーん!」

P「どしたんですか、ちひろさん?」

ちひろ「ごめんなさい。コーヒーが切れてて、新しいのを出そうとしたんですけど…」

P「……戸棚が高くて届かないんですか?」

ちひろ「…………はい」

P「このくらいならお安い御用ですよ。元々、頼んだのは俺の方ですし」

ちひろ「すみません。休んでいたのにお手を煩わせてしまって…」

P「体も伸ばせましたし、気にする事は無いですよ」

ちひろ「プロデューサーさん……」

P「はい?」

ちひろ「……綿埃が髪に着いてます」

P「………………」

ちひろ「………………」

P「………………取れました?」

ちひろ「いえ、全然。少し屈んで下さい」

P「えっ、あの……すみません」

ちひろ「はい、取れました。別にいいですよ」

P「…ありがとうございます」

ちひろ「どういたしまして」

スマホからなんです、ごめんなさい
初SSで緊張してしまって、あばばば状態なんです


P「温まりますね…」

ちひろ「……暖房上げましょうか?」

P「お気遣いなく。コーヒーが染み渡って美味しいです」

ちひろ「……そうですか」

P「はい」

ちひろ「…………」

P「…………」

ちひろ「あっ……!」

P「どうしました?」

ちひろ「プロデューサーさん、雪です。雪が降ってます!」

P「おっ、本当だ。積もらないといいですけど…」

ちひろ「積もったら積もったで、年少組とかが喜ぶんじゃないでしょうか?」

P「あー…確かにそんな感じはしますね」

ちひろ「その時はプロデューサーさんも一緒に…って流れになりそうですけど」

P「……防寒具、これで足りるかな?」

ちひろ「ふふっ、その時はマフラーくらいなら貸しますよ?」

P「……助かります」

これだけは言うけどsageじゃなくてsagaじゃないと上がらないよ?

お風呂入ってました



P「こんな夜遅くまで…まぁ、売れて来た証拠なんですけど、辛いと感じる時はありますね」

ちひろ「確かに…私も、無いと言えば嘘になりますが、最近はそうでもないですよ。プロデューサーさんは違うんですか?」

P「……どうでしょう? たまに、ゆっくりとしたくなる時はありますけど…俺も最近はそうでもなかったかもしれません」

ちひろ「……もう、時間もだいぶ遅くなってきましたし、休みますか?」

P「はは…そうできるといいんですけど、残念ながらまだ掛かりそうです」

ちひろ「私はもう少しで終わりそうです」

P「……現実は、残酷ですね」

ちひろ「ええ、とても残酷ですよ。何に対しても言える事ですが」

P「くぅ…! もっとペースを上げないとな」

ちひろ「それでミスしたら元も子もないですよ?」

P「分かってますよ!」

>>11
本当に初心者丸出しですみません!
次から気を付けます!

ちひろ「終わったー!」

P「お疲れ様です、ちひろさん」

ちひろ「はい……ふあぁ…っ…」

P「先に寝ててもいいですよ?」

ちひろ「すみません、ベッド…借りますね」

P「はい。こちらはまだ掛かりそうなので」

ちひろ
「無理したらダメですよ…?」

P「分かってます」

ちひろ「……失礼します」

P「おやすみなさい」



P「………………………」





P「…………………あっ…と、いかん。眠気が……コーヒー、もう一杯注いで来よう」

P「………………よーし、これで…終わりぃ」



P「……………眠い」

ちひろ「……うーん…P、さん…?」

P「あ…すみません、起こしてしまいましたか?」

ちひろ「……あら、もうこんな時間? Pさん、もう少しで夜明けですよ?」

P「思いの外手強くて…」

ちひろ「時間も無いですし早く寝てください。ちゃんと起こしますから」

P「ありがとうございます…」

ちひろ「いいえ。私は支度を済ませておきますので」

P「お願いできますか?」

ちひろ「お安い御用です。さ、ゆっくり休んでおいてください」

P「…はい」

ちひろ「……お疲れ様です」

P「………………これで、やっと…終わりぃ」



P「…………眠い」

ちひろ「……うーん…Pさん……?」

P「あ…すみません、起こしてしまいましたか?」

ちひろ「え……もうこんな時間? Pさん、もう少しで夜明けですよ?」

P「思いの外手強くて…」

ちひろ「私はもういいですから、Pさん…早く休んでください。私は支度を済ませておきますので」

P「すみません、お願いできますか…? もう、眠気が限界で…」

ちひろ「はい。ゆっくり休んでおいてくださいね?」

P「ありがとうございます…」

ちひろ「ふふ…お疲れ様、です」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの346さん   2017年09月27日 (水) 01:39:01   ID: 5I3pKpsD

なんか微笑ましいね
作者も含めて

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