憧「最近のしずって何か色気付いてきたよね」灼「そう?」(140)

ID:ECf5Ptey0のスレ立て代理なのですよ~

憧「なんかピアスも開けちゃってさー……なんか雰囲気変わっちゃったよね」

灼「前までは化粧もしてなかったのにね……」

玄「ふふふふふ、こんなときこそ私にお任せあれ!!」

憧・灼「!!??」

憧「ク、クロ!?もしかして聞いてた?」

灼「お任せあれって……?」

玄「ふふふふふ、さっそく穏のちゃんの後をつけるるよよー」

>>4
訂正
×玄「ふふふふふ、さっそく穏のちゃんの後をつけるるよよー」

○玄「ふふふふふ、さっそく穏乃ちゃんの後をつけるるよよー」


――どっかの商店街


灼「でも、今日はもう遅い……」

憧「うーんじゃあさ、とりあえず明日遊びに誘ってみない?」

玄「ふむふむ~」

憧「少し探りを入れてみたいしさ、そして明後日も誘って……」

灼「そっか、最近はいつも土日のどっちかは予定があるって言ってるから」

玄「ふむふむ~」

憧「改めて尾行する!!よし、これで行こう!!」

灼「私は、ハルちゃんにも何かないか聞いてくる」

玄「ふむふむ~」

憧「善は急げ、しずに電話するよ!!」ツッツッツッツッツッツッツッツ

灼「……」ゴクリ

玄「どきどき」

憧(って、自然な流れでしずに電話しちゃった……///)トゥルルルルルルルルルルル、トゥルルルルルルルルルルル

憧(ししししかも、ここここの電話の用件って……デートだよね……///)トゥルルルルルルルルルルル、トゥルルルルルルルルルルル

憧(どうしよう、こ、こころのじゅんびが――!?)ガチャ

憧「!?し、しず?あ、あたし!!憧だよ!!」

穏乃「いや、携帯だから分かってるよ……それで用件何?」ガヤガヤガヤガヤ

憧「え、あ、その、明日空いてる?ちょっとクロ達と遊ぼうって話になってさ」

憧「それで、最近穏乃と遊べてないから、誘おうと思って///」

穏乃「ふーん、ちょっと待っててね」ガヤガヤガヤガヤ

電話「……………………………」ガヤガヤガヤガヤ

穏乃「……お待たせ、明日だったよね?大丈夫だって」ガヤガヤガヤガヤ

穏乃「私も久々に憧達と遊びたかったし、時間とか決まったら教えてよ、じゃあね」ブチッ

憧「あ……」ツー、ツー、ツー、ツー

灼「どうだった?」

憧「…………」

玄「憧ちゃん?」

憧「あ、だ、大丈夫。しず、明日来れるって」

玄「良かったぁ~」

灼「本当?なんか電話先変な感じだったけど……」

憧「大丈夫、大丈夫だから」

憧(なんか嫌な予感がするけど……しず、大丈夫だよね?)

灼「そう?じゃあ私はハルちゃんと少し話してくるから」

玄「また明日なのですっ!!」ビシィ

憧「うん……時間と場所はまた連絡するね」

――次の日

テクテク、テクテク

憧(全然眠れなかった、流石に誰もいないよね……ってしず?)

憧(あそこにいるの、しずなの?)

穏乃「あ、憧!!良かった~ちょっと早く来すぎて暇でさ」

憧(あたしが言うのもなんだけど……この、ギャルっぽい服を着てるのが、しず?)

憧(金髪で、ケバくて、胸に、刺青を入れてるのが、しずなの?)

穏乃「どしたの?あ、もしかしてこのタトゥー?可愛いでしょ~」

憧(マニキュアもピアスもゴテゴテで……本当にしずなの?)

憧「う、うん……ちょっと驚いちゃって。可愛いよ、しず」

穏乃「ホントに!?憧も褒めてくれたし、入れてもらって正解だったよ~!!」

憧「……うん、しずは可愛いよ」

憧(そんなことしなくても、充分過ぎるくらいに)

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・


灼「お待たせ……ってしず、なの?」

穏乃「そうだよー、イケてるから驚いちゃった?」

灼「イケてるって言うか……」


・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・


玄「大変長らくお待たせいたしました!!おっ、穏乃ちゃんかわいい~」

穏乃「ありがとー、玄さんもやってみます?」

玄「そ、それは遠慮しておく、かな……?」


・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・

SSを書くなというわけじゃなく、ちゃんした形で書いて欲しいだけ
勝手に代行というくだらない流行りを無くし、乱立荒らしに利用される人を増やしたくないだけ
理解してもらえなくて残念だ

>>23
気持ちは分かるが>>4がせっかく書いてくれてるから水をさしたくない

穏乃「みんな集まったね~それで、今日はどこ行くの?」

憧(本当はしずの服を買う予定だっとけど……言い辛い)

玄(どうしよう、何も考えてなかったよ……)

灼「……ハルちゃんに車出してもらって、ちょっと遠出しようかと」

穏乃「いいね、海行こう、海!!」

玄「海?水着ないよ?」

憧「(灼ナイス!!)じゃあまずは水着買わない?あたし新しいの欲しかったんだよね」

玄「おもち!!おもち!!」

灼「ハルちゃんに連絡しておくね」

穏乃「なるほど、じゃあさっそく買いに行こう!!おー!!」

憧「……こうやって見ると、何も変わってないんだよね……しず」

穏乃「何か言った、憧?」

憧「……べっつにー(……ばか、しず)」

ピアス、マニキュア(色次第)はともかく金髪に刺青は…
レジェンドの教育者としての発言に期待

――店内


憧(よく考えたらあたしだって結構空気変わったって言われるし)

憧(それにしずは今まで変わらなさ過ぎただけだよね)

憧(しずはしず、だから何があっても大丈夫……大丈夫)

穏乃「憧、見て見て!!この水着すっごく可愛くない?買っちゃおうかな~」

憧「いいと思うけど、ちょっとキワどくない?(これ下どうやって隠すんだろ)」

穏乃「そんなことないよー!!ちょっと試着してくる!!」

憧「ちょっと、しず……(しかも結構高かったし……あれをポンと買えるなんて)」

憧(しず……信じてるからね、あたし)

これは……

灼「こっちは終わった……そっちはどう?」

玄「お金無くてカワイイの買えなかったよ……」

憧「しずが今試着中……あたしは結構いいの買えたよ」

憧(しずが似合ってるってって言ってくれたしね)

玄「いいなー憧ちゃん……」

灼「あと、さっきハルちゃんから連絡あったよ。こっち着いたって」

憧「じゃあしずが買ったら行こうか」

穏乃「お待たせー!!どうかな?セクシーでしょ!?」

憧「にゃっ!?」

灼「へっ!?」

玄「おもちっ!?」

憧(し、しず……下半身にも刺青してるの!?)

憧(それにあの位置の刺青ってことは…………//////)

その刺青はシールだよね?(震え声

憧「しず、それ……//////」

灼「…………」

玄「おおおお……」

穏乃「むむっ、これは言葉にできないくらい似合ってるってことかな?」

穏乃「じゃあ赤土さんも待たせてる事だし、ちゃっちゃと買ってくるよ!!」

灼「…………」

玄「穏乃ちゃん、やっぱりおもちはおもちでないね……」

憧(しず、なんでしずは変わっちゃったのに……しずのままなの?)


・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・



ほんとに何があったんだ…

――レジェンドと合流~車内


晴絵「おう、来たか……ってしず、お前その格好、なんだ……?」

穏乃「タトゥーはシールです!!髪は月曜には戻します!!」ダラダラダラダラ

晴絵「本当に?」

穏乃「はい、う、嘘じゃありません!!」ダラダラダラダラ

憧(……さっき入れてもらったって言ってたじゃん、しず)

灼(冷や汗かきすぎ……)

玄「そうだったんだ~」

晴絵「いや、そうならいいんだけど……じゃあ、行くか、海!!」

穏乃「やったー!海だー!!遊ぶぞー!!!」

晴絵(うんうん、昨日灼が心配してたから正直不安だったけど、杞憂だったな、うんうん)

シールじゃないのかよ…
綺麗に消すのは至難の技やで

憧(少し複雑な気分だけど……しずの隣///)

憧(やっぱりしずはしずだ、すごく良い匂い……って)

憧「ねぇ、しずもしかして……香水つけてる?」ヒソヒソ

穏乃「あはは、憧にはバレちゃうか~……少しだけね」ヒソヒソ

憧「てかそれだけじゃないけど……しず、最近変わったよね」ヒソヒソ

穏乃「そうかな?……ううん、そうかもね」ヒソヒソ

憧「何かあったの……しず?あたしにできることは何でもするから」ヒソヒソ

憧「だから、あたしには何でも言ってほしい」ヒソヒソ

穏乃「う~ん、説明したいんだけど、説明しづらいというか……ヒソヒソ」

穏乃「う~~~ん……わかった。今夜、話せることは全部話すから、うちに来てよ」ヒソヒソ

憧「しずの家に?これってもしかして!!(うん、わかったよしず)」

玄「おや?穏乃ちゃんの家がどうかしたの~?」

憧「な、なんでもないです……///(思わず本音が……///)」

あ、なんかID変わってるけどID:ECf5Ptey0です

――海


穏乃「海だー!!みんな、泳ごう!!」

憧「ちょっと待ってよ、しず~///」

憧(今まで不安だったけど、しずの家にお呼ばれ!!///)

憧(今ならなんでも出来ちゃいそう!!ふふふ、今あたし、すっごくにやけてるんだろうなぁ///)

玄「なかなかのなかなかのおもちがおもちでおもちかえり……」

灼「ハルちゃん、泳ごう!!ハルちゃんの水着も買ってきたよ!!」

晴絵「さ、流石に恥ずかしい、かな……」

穏乃「遠泳!!遠泳!!行こう、憧!!」

憧「しず、ちょっと~///」

憧(あたし、幸せだ……!!)

憧(しずを好きで、良かった……!!)

悪い想像しか出来ない

――遠泳中


憧(やっぱりしず速い……全然追いつけない……!!)

憧「しず、ちょ、と速すぎ……」パシャパシャ

穏乃「どしたの、憧!?追いてっちゃうよー!?……って、きゃあ!!///」バシャバシャ

憧「どうしたの、しず!?大丈夫!?」バシャシャシャシャシャシャシャ

穏乃「来るの速っ……ってあ、あ、あのさ、憧……水着、ちょっと取って来て///」

憧(水着の上が解けて流されちゃったのか……良かった、しずが無事で)


・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・

憧「ほい、気をつけなさいよ~///」

憧(野外で、しかもこんな近くで生着替え……///)

穏乃「うん、ありがと……///」


キラン

えぇ…
悪い女に引っかかって相手の色に染められたかな

憧(今、しずの胸の所……何か、光が反射した?)

憧(何だろう、分からない、怖い、怖いよ……しず)

穏乃「ちょ、ちょっとジロジロ見ないでよ、憧……///」

憧「う、うん、そうだね……」

穏乃「結構高かったから失くさないでよかったー……憧、どしたの?疲れちゃった?」

憧「うん……疲れた、かも…・・・」

穏乃「憧ももっと普段から体動かしなよー?……ってホントに大丈夫?辛そうだよ?」

憧「うん……あ、あたし、戻ってるね……」

穏乃「じゃあ戻ろっか。はい、手出して?」

憧「手……?」

穏乃「手、握るから。だって今の憧の事、放っておけないもん……一緒に戻ろう?」

憧「……うん」ギュッ

穏乃「よしよし、無理させちゃってごめんね、憧」ナデナデ

阿知賀って私立だからピアスホールあったら停学じゃね?
乳首のはバレないからいいけど
刺青は普通なら退学

――帰り道


憧(あれから体調が悪いといったあたしの隣に、しずはずっといてくれた)

憧(手を握ってくれた。頭を撫でてくれた。優しい言葉をかけてくれた)

憧(その一挙手一投足は、どう見ても昔のしずのままで……)

憧(しずの外見の変わりように驚いていた、さっきまでの自分が馬鹿みたいに思えた)

晴絵「私は一度学校に行かなくちゃいけないから、送ってあげれらなくてごめんな」

穏乃「いえ、今日はどうもありがとうございました」


・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・


憧「しず、今日はありがと」

灼「楽しかった、ハルちゃんとも会えたし」

玄「思わぬ遠出だったね……」モミモミ

穏乃「あはは、私も最近付き合い悪かったと思うしね……じゃあね、また学校でね!!」


そろそろ退避すべきか
でも続き気になる

灼「それで……何か聞けた?」

玄「???何のお話でしょうか?」

憧「……今夜、しずの家に行って聞いてくることになった」

玄「お泊り!?憧ちゃんいいなぁ」

灼「……そう、何か分かったら連絡して」

憧「もちろん……正直怖いけどね」

灼「うん……わかるよ」

玄「怖い?ふふふ、何はともあれ私にお任せあれ!!!」

憧「……じゃあ、連絡は遅くなるかもしれないけど、絶対ににするから」

灼「うん」

玄「そういえば明日遊びに誘うの忘れちゃったね」

憧・灼「!?」

玄「まぁ今夜憧ちゃんに任せれば心配は大丈夫、だよね!!」

憧「……うん、そうだよね」

憧「あたし…………行ってくる!!またね!!」バイバイ

灼「……うん」フリフリ

玄「うん、しずちゃんなら大丈夫……」


・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・


穏乃「あ、憧遅いよー!!」プンプン

憧「しず!?どうして外で待ってるの!?」

穏乃「う~ん、それなんだけど……」

穏乃「私から呼んどいてなんだけど……」

穏乃「憧に話したら、うちらもう友達ではいられないんじゃないかって思うんだ」

穏乃「だから、憧にまず聞こうと思って」

話したら友達じゃいられないて何や

穏乃「今からこの中に入って、私の部屋に入って」

穏乃「私が話せることを全て話したら……」

穏乃「今まで通りの関係ではいられない」

穏乃「私と憧は、もう親友ではいられない」

穏乃「憧がどう思おうと、私がそう思えない」

穏乃「でも、私は……今の関係を崩したくない」

穏乃「憧の事が好きだから」

穏乃「でも……憧に聞いてほしいと思ってる自分もいるんだ」

穏乃「だから……卑怯かもしれないけど」

穏乃「憧に、決めてほしいんだ」

穏乃「帰って今まで通りの関係を続けるか」

穏乃「入って私の話を聞くかのどっちかを」

穏乃「私の好きな憧に、決めてほしいんだ」

憧「私は……」



ニア  しずの話を聞く
     しずの話を聞かない



憧「私は、帰らないよ」

憧「私も、しずの事、好きだから……」

憧「そのしずにお呼ばれしたんだから……」

憧「今まで通りの関係でいられない?あたしは親友なんて嫌だ!!」

憧「あたしは……しずの恋人になりたいんだ!!」

憧「だから、何があっても今日は泊まっていくよ!!」



穏乃「憧……ごめんね」ポロポロ

聞かずに返ることを選ぶやつは親友じゃないと思うよ既に

――高鴨家玄関


憧「お邪魔します///」

憧(あんな大見得切っちゃって……すっごく恥ずかしい……///)

憧(しずもあたしの事好きって言ってたし……そ、相思相愛!?///)

憧(あ、あたし……大人の階段登っちゃうのかな……///……あれ?)

憧「ねぇ、しず。誰か来てるの?見慣れない靴が……」

穏乃「……部屋に」

穏乃「……部屋に着いたら、話すよ///」

憧「うん?」

憧(それにしてもしず、さっきからやけに静かね……しずも照れてるなら嬉しいな///)

穏乃(憧……ごめんね///)

部屋には恋人かな

金持ちだから大人じゃね?
アナウンサーかプロか

――穏乃の部屋の前


憧「……入ってもいい、んだよね?///」

穏乃「うん……///」

憧「……///」ドキドキ

憧「し、しつれいしまーす///」ガチャ

穏乃(憧……ごめんね///)


バチバチバチバチッ


憧(えっ、からだ、しびれ、て……)

憧(あ、れ……いしき、が、)

憧「なん、で、し、ず……」


穏乃「ごめんね、憧///」

穏乃「あとでいっぱい、いっしょにきもちよくなろうね」

これはアカン
つーか嵌めるつもりなのに>>67こんな台詞吐きやがったのか
屑だな

――穏乃の部屋


憧(……い、痛っ、あそこが、裂けっ、い、い)

憧「い、痛い痛い痛い痛いあっあっあっ裂げっ、あっ、痛い痛い痛い痛いいいぃぃぃっ!?」ガクガク

久「あら、目が覚めたのね。反応がないとつまらないから良かったわ~」パンパン

憧「あ、あんだば、清澄の!!い、いだい、あっ、あっや、やめっ、」ガクガク

久「もう卒業しちゃったけどね~やっぱりレイプするのは処女に限るわ~」パンパン

憧「!!ば、あだじの、あたじのは、ばじめ、で!!が、返ぜ、返ぜえええぇぇぇ!!!!」ポロポロ

久「その表情そそるわねぇ……穏乃も昔は良かったんだけど」パンパン

憧「!?し、しず!!!しずどご!?しず、しずうううううううぅぅぅぅぅぅ!!!!!」ポロポロ

久「穏乃ならあっちでよろしくやってるわよ~」パンパン

憧「!?しず、しずぅ、しずううぅぅ!!!!」ポロポロ


穏乃「はっはっはっは早く、早く早く早く下さいいいぃぃぃ!!!!」ハッハッハッハッ

宥「何が欲しいのかな~、しずちゃんは?言ってくれないとわからないよ?」

穏乃「く、くしゅり、おくしゅり!!お、おくしゅり下さいいいぃぃぃ!!!!ハッハッハッハッ」

宥「お薬だけでいいのかな~?」

穏乃「ゆ、ゆうさんの、ち、ひんぽも、くらひゃいいいぃぃぃ!!!!」

宥「ふふふ、しずちゃんの中、あったか~い」ジュプリ

穏乃「ひんぽ!!!ひんぽひたああああははははははへへへへええぇぇ!!!!」


憧「あ、ああ、ぞんな…………しずぅ…………宥ねえぇ……」ポロポロ

久「ふふふ、宥とは一年ぶりの再会になるのかしらね」パンパン

シズには屑部長がお似合いだわ
玄は知ってたのなら役者だな
憧は帰ったら被害届け出せ

憧「なんで……ごんな……しず、なんで……?」ポロポロ

久「穏乃はね、貴女の代わりだったのよねぇ」パンパン

憧「か……かわ、り……?」ポロポロ

久「そうそう、実は去年のインハイで私ね、貴女の処女がほしいと思ったのよパンパン」

久「それで手を出そうとしたら、穏乃に邪魔されちゃってねぇ」パンパン

久「その時に、つい勢い余ってレイプしちゃったのよ」パンパン

久「そしたらね、私が憧の代わりになるーって言い出して、そのままずるずるとね」パンパン

憧「そ、そん、な……こどっで」ポロポロ

むかついたから
静憧の純愛書くわ

久「あ、勘違いしないでほしいんだけど、宥とはちゃんと合意の上でしたのよ?」パンパン

久「宥は穏乃より良かったわ~お薬で稼いでくれるしね」パンパン

憧「あ…あ…」ポロポロ

久「いつも寒い寒いって言ってるのに、よくばれなかったものよねぇ」パンパン

久「おっと脱線しちゃったか。ええと、大体半年前に穏乃と普通にするのに飽きちゃったのよ」パンパン

久「それでまぁ、見ての通りピアスやタトゥーで遊んだり、宥と絡ませたりしてたってわけ」パンパン

久「最近はお薬を使ってたけど……ちょっとタガが外れちゃったみたいね」パンパン

久「宥は穏乃の事が好きだったみたいだし、きっと二人は今幸せよねぇ~」パンパン

憧「……ご、ごろじでやる!!!絶対ごろず!!!ごろじてやるうううぅぅぅ!!!!!」ポロポロ

久「そんな胸と下半身丸出しで言われても怖くないなわよ(笑)」パンパン

>>107
待ってる

久「おっともうそろそろ出るわね……」パンパン

憧「あ、あ、中は、中はいやああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ガクガク

久「うっ、あっ……でるうううううううう!!!」ビュッビュ、ビュルルルルル、ドバドバァ

憧「ひゃ、ひゃぁああああああああああああああああああ!!??」ビクッビクッ

憧「あ、ああ……あぁ……」ビクッビクッ

久「……ふぅ、こんなに良かったのは美穂子以来かしら、さてと」


穏乃「ひら!!!ひらにもひあすくらさいいいへへへへぇえええ!!!!」ハッハッハッハッ

宥「しずちゃん、欲張り……えい」グサッ

穏乃「あああああ、い、いらいいいぃぃ、っいはくてひぐううううぅぅぅぅっ!!!!」プシャーッ

宥「ふふふ、お漏らししちゃって……あったかい……ふふふ」ゴクゴク

穏乃「ひああへ……ほへんえ…………あこ……」ガクッガクッビクッビク


久「こっちもいい感じね……」

久「そっちはどうかしら?宥」

宥「あ、はい久さん……大丈夫、です」

久「じゃあ最後に、この二人を結ばせてあげましょう?」

宥「…………」

久「……やっぱり穏乃を他の人に抱かせるのは嫌?」

宥「す、少しだけ……嫌です……」

宥「でも……久さんが言うなら……従い、ます」

久「そう、じゃあ決まりね……穏乃、起きなさい」パシン

穏乃「あはぁ……あこぉ……」ビクンビクン

久「穏乃、今から穏乃にご褒美をあげるわ」

穏乃「ご、ごほうび……れすか……?」

久「そう、憧をつれてきたご褒美よ」ニッコリ

久「今憧はね、レイプされたショックでとっても落ち込んでるの」

穏乃「れいぷ……しょっく……」

久「そう、レイプされたら辛いでしょう?だから、穏乃には憧を慰めてほしいの」

穏乃「はい……」

久「慰めるって、どういう意味かは分かってるわよね?」

穏乃「は、はい……///」

久「それが上手くいったら、憧は穏乃のペットよ」

穏乃「あこが、わたしの……ペット……」ニヘラ

久「そうよ、よく分かったわね。偉いわね」

穏乃「わたしが、あこの、かいぬし……」ニヘラ

久「そうよ、そして?」

穏乃「わたしのかいぬしは、ゆうさんで、ゆうさんのかいぬしは、ひささん、です」

久「よく出来ました、じゃあ行ってきなさい」ニッコリ

憧「しず……ごめん……しず……」ポロポロ

穏乃「あこ」

憧「しず?ごめん……あたし、しず以外の人に…」ポロポロ

穏乃「いいんだよ」

穏乃「わたしは、どんなあこでもすきだから」

穏乃「あこも、どんなわたしでもすきでいてくれる?」

憧「しずっ……もちろん、どんなしずでもあたしは好きだよ!!」ポロポロ

穏乃「ならさ、あこ。わたしのぺっとになろう?」

穏乃「そして、ふたりでえっちなこと、しよう?」

穏乃「きっと、きもちいいよ?」

憧「え……?しず、何か様子が……」

穏乃「どんなわたしでもすきでいてくれるんだよね?」

穏乃「えっちなわたしでもすきでいてくれるんだよね?」

憧「しず……もしかして、もう……」

穏乃「あこは、どんなわたしでもすきでいてくれるんだよね?」

憧「しず……うん、えっちなことしよう?」

憧「あと……竹井久!!」

久「何かしら?今いいところなんだけど」パンパン

宥「ひ、ひりゃらんのほふうとおひぽ、あはぇ、あっははい~!!ひもひひい~!!」

憧「……もうあたしとしずに関わらないで下さい。あなたのせいで、こんな……っ!!」

久「いいわよ?私ももう飽きちゃったしねぇ……」パンパン

宥「ら、らひれええぇぇ、なかひあったらいのぼしいのおおおぉぉぉ!!!!」

憧(え?こんなあっさり?)

久「ただし条件があるわ……先輩に玄って娘がいるでしょう?紹介してくれないかしら?」パンパン

憧「なっ……そんなのできっこない!!!!」

宥「らめ、らめええぇぇ!!!!く、くろひゃん、らけあ、ほへえひゃんがまもはなひゃあああ」

久「宥に頼んでるんだけど……こんな感じでいっつもそこだけは譲ってくれなくてねぇ……」パンパン

宥「やらやらやらぁ、やめへぇ!!!!くろひゃん、くろひゃんんんほあああ!!!!????」

久「うっ……っと」ビュッビュ、ビュルルルルル、ドバドバァ

宥「くろひゃん……らけは……」ビクンビクン

久「だから憧にお願いできないかしら?ほら、穏乃からも頼んでちょうだい?」

憧「えっ、しず?」

穏乃「あこ、くろさんにもきもちよくなってもらお?ね?」

憧「しず……」ポロポロ

久「もちろん玄ちゃんを紹介してくれたら、私はもう貴女と穏乃には関わらないわ」

久「どうするの?紹介してくれるの?」

――翌日


玄「憧ちゃんの連絡まだかなー」

玄「……」

玄(しずちゃんのことも気になるけど……やっぱりおねえちゃんがいないとさびしいな)

玄(おねえちゃんがいなくなって、もう一年かぁ……でもわたし、)

玄(おいてけぼりは慣れてるから、だから、ずっと待ってるよ……)


Pipipipipipipipi、Pipipipipipipipi


玄(あ、憧ちゃんからメールだ、しずちゃんどうだったのかな~♪)

玄「え……?」

件名
クロ、ごめん
本文
しずの報告とは別件なんだけど、宥ねえのいる場所が分かったよ!!
誰にも言わずに1人で、今すぐ××の××室まで来て!!
誰にも言わずに1人でだからね!!絶対だよ!?


カン!!

なにはともあれ乙

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