まどか「ほむらちゃんに抱きしめられた…」 (99)

まどか(…ほむらちゃん、どうしてあんな事急に…)



「あ、鹿目さん来た来た!」「鹿目さーん!英語教えてー」キャッキャッ

まどか「あ、うん!良いよ」ティヒヒ



ほむら「…」

ほむら(ふふふ。まどか、あんなに囲まれて…楽しそうで何よりだわ)

どきどき

昼休み


「転校早々人気者だねぇ」

まどか「えっと…美樹さん?」

さやか「さやかで良いよ!私もまどかって呼んで良い?」

まどか「うん!よろしくね、さやかちゃん!」

さやか「久しぶりの日本の学校はどう?慣れた?」

まどか「うーん…まぁまぁかな。うぇひひ。クラスの皆は優しいけど」

さやか「そっか…良かった。ね、良かったら一緒にお弁当食べない?同じクラスの佐倉杏子と、先輩もいるんだけど…」

まどか「え、良いの?」

さやか「もっちろん!」

屋上


マミ「そう。それでずっとアメリカに…」

杏子「たった三年であんなに英語ペラペラなんてすげぇよなー!さやかなんて当てられてすっげぇ慌ててやんの!もう見てらんないくらいさ!」

さやか「杏子ぉ!」

杏子「さやか・いず・べりーふーりっしゅ!」

さやか「あんたも人の事言ってらんないでしょうが!」

マミ「うふふ。もう二人とも!」クスクス
まどか「うぇひひ」

マミ「あ、そうだ鹿目さん。良かったら学校の中案内しましょうか?」

まどか「あ、それならもうクラスの子に…」

杏子「ふぅん。誰?」

まどか「暁美さんだよ!」ティヒヒ

さやか「え…」

杏子「ん?さやかどうした?」

さやか「いや、何でもない…。まどか、暁美さんと仲良くなったの?」

まどか「仲良く…っていうか、あの後は特に話しとかしてないんだけど…でも、お友達になれたら良いなって」

さやか「そう…」

まどか「?」

キーンコーンカーンコーン

マミ「あら、そろそろ戻らないと。鹿目さん、お話し出来て良かったわ」

まどか「はい!私もです!」

さやか「…」

まどか「あ、さやかちゃん!」

さやか「ん?」

まどか「今日はお昼誘ってくれてありがとう!…あんな綺麗な先輩とお近づきになれるなんて、とっても嬉しいなって」

さやか「?…ああ、うん。なら良かったよ」ハハ

まどか「あ、もちろんさやかちゃんと杏子ちゃんも可愛いよ!お嫁さんにしたいくらいだよ!」ウェヒヒ



さやか「…まどか?」

杏子「なんかさやかみたいだな、あんた」

さやか(何だろう…なんだかまどかに違和感がある。…これも、あの悪魔のせい…?)

さやか(…しばらくまどかの様子を見てみよう)


モブ子「あ、鹿目さん!」
まどか「てぃひひ!何?モブ子ちゃん!」

モブ江「あの、鹿目さんこの英訳なんだけど…」
まどか「これはね…!」

さやか(うーん…。特に変わった様子はない…か。私の思い過ごしかな)ホッ

まどか「さやかちゃん、今日どこか寄り道しない?」

さやか「うん、良いよ!杏子とマミさんも誘おっか!」

仁美「あら?さやかさん、もう鹿目さんとそんなに仲良くなったんですのね」

まどか「あ、えっと…志筑さん」

仁美「えぇ。仁美で良いですわ。まどかさん、とお呼びしてもよろしいでしょうか?」

まどか「もちろんだよぉ!うぇひひ仁美ちゃん、仲良くしたいなぁって思ってたんだ!」

「やぁ、さやかも志筑さんも鹿目さんともう仲良くなったんだね」

さやか「恭介」

仁美「あ、まどかさん紹介しますわね。この方は上条恭介さん…その、私とお付き合いをしてるんですの///」

まどか「え…」

上条「はは…うん。よろしくね、鹿目さん」

まどか「あぁ。…うん」

さやか「?…まどか?」

まどか「そんな事より、早く帰ろ?さやかちゃん!マミさん帰っちゃうよ!」

さやか「わっ!…ちょ、まどか?」

まどか「あ、仁美ちゃんも一緒にどう?」

仁美「あ、私はお稽古事があって…すみませんが…」

まどか「そっかぁ…残念。また明日お話ししよ!」

仁美「えぇ!では、ご機嫌よう」

まどか「うん!」

上条「じゃあ、また明日ね。さやか、鹿目さん」

まどか「あ…はい」

さやか「…」

次の日

さやか「ちょっと…ちょっとほむら!」コソコソ

ほむら「…何かしら?相変わらずまだこの世界に馴染めていないようね」

さやか「そんな事よりさ…まどかの様子、何か変じゃない?」

ほむら「変?」

さやか「うん…上手く言えないけど、何となく違和感が…。ねぇ、やっぱり副作用?みたいなのがあるんじゃないの?」

ほむら「…」

さやか「とにかく見てみなって。あ、ほら、ちょうどまどか来たよ」

モブ子「おはよー鹿目さん」
まどか「おはよ!」

モブ江「昨日の英語の宿題難しくって…」
まどか「教えてあげる!うぇひひ」


ほむら「…別に普通じゃない」

さやか「…んー、いつもはそうなんだけどさ」

ほむら「思い過ごしじゃない?貴女、思い込み激しいし」

さやか「ぅぐぐ…とにかく、もう少し…」


中沢「あ、鹿目さんおはよう」
まどか「え…あ、うん」

仁美「おはようございます。まどかさん」
まどか「仁美ちゃんおはよー!今日も美人さんだね!」ティヒヒ
仁美「まどかさんったら」フフ

上条「おはよう、鹿目さん」
まどか「…ども」


さやか「あれ、どう思う?」
ほむら「 」

ほむら「…別に普通でしょ」

さやか「いやいやいや」

さやか「まどかって、明らかにあんなんじゃなかったよね?」

ほむら「ちょっと男慣れしていないだけでしょう」

さやか「なんかそういうレベルじゃないと思うんだけど…」


中沢「あ、鹿目さん」
まどか「…うざ」ボソ


ほむら「 」

まどか「あ、さやかちゃん!」

さやか「お、おぅ!まどかー!」

まどか「ねぇ、さっきほむらちゃんと話してたよね?…ほむらちゃんとさやかちゃん、仲良いの?」

さやか「ん?んー…仲良いっていうか、普通だよ、普通!」

まどか「ふぅん…」

さやか「どうしたの?」

まどか「さやかちゃん…ほむらちゃんって、もしかして、あんまり評判良くないのかな…って」

さやか「え!…えぇと。どうなんだろ…あんまり話した事ないから、わかんないやー」

杏子「まぁ、変わってる奴ではあるよな。普段誰かと話してるの見た事ねぇし。正直、あんたを学校案内してやったっつーのも意外だな」

まどか「そう…なの」

まどか(ほむらちゃん…やっぱり)

昼休み


杏子「あー!腹減ったー!さやか、まどか、早く屋上行こうぜ!」

まどか「うん!…あ」

杏子「どうした?」

まどか「ほむらちゃん…誘っても良いかな?」

さやか「え?」

杏子「んー…。まぁ、あんた仲良くなりたがってたもんな。良いんじゃねぇの」

まどか「ありがとう…!じゃあ、誘ってくるね!」

ほむら(…まどか。一体どうしちゃったの…。やっぱり私があんな事をしたから…)

まどか「ほむらちゃん…?」

ほむら「!…ま、まどか」

まどか「うぇひひ。良かったら、お昼一緒にどうかなって…。さやかちゃん達も一緒なんだけど…」

ほむら「まどか…」

ほむら(私にまだ優しくしてくれるなんて…。私、何を疑ってたの…。やっぱり、まどかはまどかよ)

ほむら「えぇ。…ご一緒させて貰うわ」

まどか「うぇひひ。良かった!」

廊下

テクテク

まどか「あのね、マミさんっていう三年生の先輩も一緒なの!」

ほむら「そう…」

ほむら(まどかったら、はしゃいじゃって…)クス

まどか「でねでね!そのマミさん、すっごく綺麗なの!おっぱいも大きいし!!」

まどか「もう凄いの!中学生のおっぱいじゃないよ!」

ほむら「そう……ん?」

まどか「思ったけど、この学校女子のレベル高いよねー!てぃひひwwあー、日本戻って来て本当に良かった!」

ほむら「あの…まどか?」

まどか「仁美ちゃんも美人だけどさー、上…何だっけ?がいるしさー」

ほむら「まどか…?」

テクテク
まどか「あ、ほむらちゃんほむらちゃん!ここ!」

ほむら「え…?」

まどか「…覚えてる?私が転校してきた日」

まどか「ほむらちゃんが学校を案内してくれて…」

ほむら「…えぇ」

まどか「ほむらちゃん、ここで…私を抱きしめてくれたよね…」

ほむら「…そ、そうね」

ほむら(まどか…?)

まどか「その時思ったの…あぁ私、この子となら、きっと仲良くなれるって…!」

ほむら「…まどか」

ほむら(わからない…わからないわ。まどかの考えている事が…)

ほむら「あの…まどkチュッ

ほむら「え…?」

まどか「ほむらちゃんは、きっと私の…最高のお仲間だよ!うぇひひ!」

ほむら「まどか?…今の「さ、さやかちゃん達待ってるし、急ご!」

放課後


ほむら「…という事があったわ」

さやか「うわぁ…」

ほむら「何よ」

さやか「いや…別に。あぁ、それであんたあの後ずっとポーっとしてた訳ね」

ほむら「…まどかの考えが読めないわ」

さやか「まどか…そんな子じゃなかったのに…」

ほむら「一体何が…」

さやか「やっぱり、あんたのせいじゃないの?」

ほむら「!?」

さやか「いやいやいや、だって色々おかしいし」

ほむら「でも!私がやったのは、円環の理からまどかの人間だった頃の記録を裂いただけよ?」

さやか「まぁ、その時点でやらかしちゃってるけどね」

ほむら「…」ホムゥ

さやか「…ねぇ、あんたさ。周りから自分が何て呼ばれてるか知ってる?」

ほむら「?」

さやか「あー、やっぱり知らないかー」

ほむら「何?なんなのよ」

ほむら「第一、私が何て呼ばれているかと、今のまどかとどう関係が「クレイジーサイコレズ」

ほむら「は?」

さやか「だから、クレイジーサイコレズ!」

ほむら「何よそれ?」

さやか「もう鈍いなぁ…この際はっきり言うけど、あんた色んな人からクレイジーサイコレズだって言われてんの!」

ほむら「!!!」

ほむら「な…レ…レズ?」

さやか「ちーがーう♪クレイジーサイコレズだってば」


ほむら「そんな…どうしてよ……どうして私が…クレイジー…サイコレズ…」

さやか「いや、当然だよね」

さやか「で、話しを戻すけど、そのクレイジーサイコレズに引き裂かれたまどかは、あんたのクレイジーサイコレズが移ってあんなクレイジーサイコレズなまどかになっちゃったって訳よ!…推測だけど」

ほむら「そ…そんな」

さやか「…やっぱり、世界を作り変えるなんて、あんたには無理だったんだよ」

ほむら「…」

さやか「まどかを戻そ?今ならきっと許してくれるよ…ね?一緒にごめんなさいしよ?」

ほむら「嫌…」

さやか「駄々っ子か」

ほむら「で…でも、良く考えたらまどかがああなったって別に誰にも迷惑掛ける訳じゃないわよね」

さやか「え…」

ほむら「あのままで良いんじゃないかしら?」

さやか「いやいやいや」

次の日


ほむら(…とりあえず、このまま一旦様子見という事で折り合いが付いたけれど…)

まどか「早乙女先生また彼氏と駄目だったんだ…やっぱり男は駄目だよねー」

まどか「…はぁ…杏子ちゃんの髪良い匂い…」スンスン
杏子「おいやめろよー」

ほむら「…」

ほむら(…大丈夫。普通のまどかだわ)

さやか(いやいやいや)

まどか「ほーむらちゃん♪」ツンツン

ほむら「ま…まどか」

まどか「うーん。あの豊満なマミパイも良いけど、ほむらちゃんの絶壁もたまらないよぉ!うぇひひ」

ほむら(どうしよう…私にカミングアウトしてからどんどん酷くなる一方だわ)

まどか「ほむらちゃーん?ほむほむぅ?もう!つれないんだから♪」ツンツン

ヒソヒソ

ほむら(…このままじゃ、せっかく平穏だったまどかの生活が…!)

ほむら「ね、ねぇまどか?…ちょっと二人きりで話しがしたいわ」

まどか「うぇひぃ!ほむらちゃんってば///」

ほむら「まどか」

まどか「もう…屋上でなんてほむらちゃん…そんな趣味が「まどか!!」

まどか「な、何?ほむらちゃん…」ビクッ

ほむら「あ…ごめんなさい。怯えさせるつもりは…」

まどか(…Sほむほむも良いかも)

ほむら「あのね、まどか…教室とか、人目につく所であんな事するのは…正直どうかと思うの…」

ほむら(まどかを守る為には、私がまどかを厚生させないと…!)

まどか「…ぇ」

まどか「あ、あんなのただのスキンシップだよ?」

ほむら「…そのスキンシップが…ちょっと過剰というか…ね?まどか…分かるでしょう?」

まどか「…何…ちょ…待ってよ…」ボソボソ

ほむら「…まどか?」

まどか「…私の事…抱きしめてくれたじゃん……キスだって…受け入れたよね?…なのに」ガタガタ

ほむら「ま、まどか?話しを…」

まどか「なのにほむらちゃんまで、私をおかしいって言う訳ぇ!!??」

ほむら「!」ビクッ

ほむら(何?これ…本当にまどかなの?)

ほむら「ま、まどか…?おかしいって言ってる訳じゃないのよ。…でも、クラスの人達が最近色々噂してるの、知ってるでしょう?」

まどか「はぁ!?」

ほむら「ビクッ」

まどか「そんなのさぁ、放っておけば良いじゃない!」

ほむら「でも…」


バンッ
「はい!そこまでだあ!」

まどか「…っ!」

さやか「可愛い女の子かと思った?残念!さやかちゃんと!
杏子「きょ…杏子ちゃんでした。一体何が起こってんだよ…」

ほむら「さやか…!杏子…!」

まどか「…」

まどか「ほむらちゃん」ニッコリ

ほむら「まどか?」

まどか「私ねぇ?…ほむらちゃんが抱きしめてくれた事、本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に…嬉しかったんだよ?」

さやか「…ま、まどかぁ…それ、普通じゃないって」

まどか「ふぇ?なぁに?アメリカじゃ別に普通だったよぉ!…なのに、パパもママも分かってくれないんだもん。本当、嫌になっちゃうよ」

まどか「でも、やっぱり日本に来て良かった…。こーんなに可愛い友達が出来て、とっっっても…とってもとってもとっても、綺麗な子と出会えたんだもん!」

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「まどか…!」

さやか「くっ…これがクレイジーサイコレズの力…っ」

まどか「恋愛とかさぁ、誰が誰を好きだとか…そんなの自由で良くなぁい?なのに…なのに…っ」

まどか「何で皆私をおかしいって言うんだよおおおっ!!!!」

まどか「ただ私は…女の子が好きなだけなのにっっ!!!」

ほむら「…っ」

まどか「…ほむらちゃんなら、分かってくれるって思ってた。でも、ほむらちゃんも結局皆と同じだったんだね…」

まどか「私達がいつか敵になるかもって…そういう意味だったんだね」

鉄拳「こんな鹿目まどかは嫌だ」

鉄拳「グレイシーサイコレズ」

ほむら「まどか…!それは違うわ!」

まどか「…結局、私の事なんて誰も…「諦めちまうのかよ…」

まどか「…え?」

さやか「きょ…杏子?」

杏子「…分かるよ。あんたの気持ち…。あたしも、同じだからさ」

さやか「は?」
ほむら「は?」


杏子「諦めたらそれまでだ。でも、あんたなら運命を変えられる…」

杏子「…避けようのない噂話も、悪口も、全て覆しちまえば良い。…その為の力が、きっとあんたには備わってる」

まどか「本当なの?」

ほむら「いやいやいやいや」

まどか「私なんかでも、本当に何か出来るの…?こんな周囲の目を変えられるの?」

QB「もちろんさ!」

ほむら「!」

まどか「あなたは…」

QB「僕の名前はキュゥべえ!僕は、君の願い事をなんでも一つ叶えてあげる!…だから、僕と契約して、魔法少女になってよ!」

まどか「願い…事…?」

QB「何だって構わない!どんな願い事も、叶えてあげられるよ」

ほむら「まどか駄目よ…!そいつの言葉に耳を貸しちゃ駄目ぇえぇ!」

>>1 AK豚と同類の特典商法で観客を増やし喜ぶ害悪たち
 まどか劇場版、公開二日目にして初回推移が下落率6割 絶望の超初動型ならぬ超初日型か
    さいたま 宇都宮  仙台  日吉津  亀有   川口   倉敷  伊勢崎  八尾   京都   つくば   三好   周南  柏の葉
土曜 504/504 504/504 383/383 *38/310 250/460 239/427 456/456 244/508 174/260 383/451 381/471 457/519 143/451 371/473
日曜 274/502 225/504 182/284 *20/310 *96/234 *55/427 178/456 *31/508 *72/260 108/451 *82/471 198/332 *59/452 153/473
合計 4527/6177 1733/5664 38%
 二日目にして、この有り様… まどマギのスレを見にいったら「まどマギの本スレがけいおんスレ抜きそう!!!!」って  大騒ぎしてたわ…w これが現実逃避か
パート数自慢はアニプレックス公式だからね  売り豚を広げたのも化物語の時に他のアニメ叩きまくったからだし
 まどかオタは他の作品の事ばっかり気にしてるんだよな  けいおんとかどうでも良いだろ 流出騒動で運営()がけいおんスレとまどかスレ行き来して対立煽ってるのがバレてたな
なんかつぶれ大福みたいなキャラでほんわかアニメと思わせて実はエグイ内容でギャップでびっくりさせるってだけのアニメ
 劇場版公開記念2時間でわかる!大ヒットアニメ・魔法少女まどか・マギカ テレビ東京 '13/11/04(月) 8:00 - 120 1.3
劇場版魔法少女まどか・マギカ・前編・始まりの物語 TBS '13/11/04(月) 2:42 - 131 0.9
 劇場版魔法少女まどか・マギカ・後編・永遠の物語 TBS '13/11/06(水) 3:05 - 115 0.1
社会現象・・・祝日朝8時に・・・1.3・・・結局深夜アニメなんて都合つく時間に変わろうが見る奴しか見ないわな・・・
 >>2 魔法少女まどか☆マギカ 前編
・動員ランキング
 1位『アウトレイジ ビヨンド』、2位『踊る』、3位『ツナグ』、4位『神秘の法』、5位『バイオV』、6位『ロラックス』、
 7位『まどか☆マギカ前編』、8位『ボーン・レガシー』、9位『新しい靴』、10位『ハンガー・ゲーム』、11位『最強のふたり』
・10/8の入り(数字は1館当たり 土日平均との比較
 [ツナグ - 99.7%]  [ロラックスおじさん - 131.7%]  [アウトレイジ - 78.4%]  [神秘の法 92.4%]  [新しい靴をかわなくちゃん - 95.5%] [あなたへ - 169.7%]
[魔法少女まどか - 56.9%] ←←←←←←←←←←←←←←←
 [TIGER & BUNNY - 88.5%] [バイオハザード - 99.7%] [天地明察 - 128.0%] [ボーン・レガシー - 86.0%] [踊る大捜査線 - 91.3%] [るろうに剣心 - 92.7%]
・MOVIX予約状況

さいたま 8日 10:15_168/502  13:05_*91/502  15:50_*87/502  18:30_*45/502  21:10_*50/502
三好 8日 10:30_*78/332  13:20_*54/332  16:10_*33/332  18:20_*13/228  21:00_*30/228
仙台 8日 10:10_*13/284  13:00_*25/284  15:50_*10/284  20:40_*10/284
つくば 8日 09:30_*26/471  12:15_*27/471  15:00_*29/471  20:20_*17/471
宇都宮 8日 10:30_125/504  13:10_*41/504  15:50_*15/504  18:30_*17/504  21:10_*17/504
倉敷 8日 09:20_*60/310  12:05_*43/310  14:45_*27/310  20:20_*32/310


QB「鹿目まどか。…君なら、どんな途方もない望みだろうと、叶えられるだろう」

まどか「本当だね?」

QB「さあ、鹿目まどか…。その魂を代価にして、君は何を願う?」


まどか「…私…私は…」

まどか「全ての男を、生まれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全ての男を…」

QB「…!君は、本当に神になるつもりかい?」

まどか「神様でも何でもいい」

まどか「今日まで悪い噂と戦ってきた皆を女の子同士の恋愛を夢見た少女達を、私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいてほしい」

まどか「それを邪魔する世間の目なんて、壊してみせる、変えてみせる…!」

まどか「これが私の祈り、私の願い」

まどか「さあ!叶えてよ、インキュベーター!!」

ほむら(…ああ…世界が…また書き変えられていく…)

ほむら(…あんなものは…神じゃない…そう……言うなればあれは…あれが…本当の…)



ほむら「クレイジー…サイコ……レズ」

カッ

まどか「…むら…ん…ほむらちゃん!」

ほむら「ハッ…まどか?」

まどか「もう、何ぼーっとしてたの?他の女の子の事考えてた訳じゃないでしょう?」

ほむら「えっ…ち、違うわよ!まどか意外興味ないわ!」

まどか「てぃひ!ほむらちゃんったら!」チュッ

ほむら「///」

さやか「よっ!まどか!ほむら!朝から熱いねぇ」

まどか「さやかちゃん///…そっちもね」

杏子「べ…別に///からかうなって」

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