スパイダーマン「とにかく､｣ﾄﾝ

スパイダーマン「気をつけてくれ｣ｼﾞｭﾊﾞ

ｷﾞｭｩｩｯ

スパイダーマン「いいサングラスだね｣ﾋﾞｭｩﾝ

～糸を使って飛び去る～

俺「今のはスパイダーマンかぁ！！？あのふざけたァ…コスプレ野郎め！！！！」

～ドアが開き、倉庫へ～

ーーーーーーーーーーーーーーーーー……

エレクトロ「オクトパス博士！全ては計画通りですッ！！」

オクトパス「素晴らしい、この反重力砲があれば、スパイダーマンでも私を止められない…」

エレクトロ「私たち、でしょ！！？」

オクトパス「んなぁ～そうだったな…」

俺「うぉ～いどうしたんだぁ！！？」

～オクトパス博士たちに見つかる～

エレクトロ「なんだァ！！？」

～敵が散り、逃走ルートにエレクトロが追撃してくる～

ガシャァン！！

エレクトロ「侵入者どもが！！無事に帰れると思ったら､ｱｰﾊｯﾊｯ、大間違いだァ！！！！」ﾊｰﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｧー!

ドンッ！！バリバリバリバリバリバリ！！！！

～電気が飛び散り、ライドが動く～

ヒュン！ガシャ！！

～スクリームが現れる～

オクトパス「のけぇ、私がやる｣ﾋﾞｭﾝ！

～外れて女神像に当たる～

エレクトロ「外した！もう一度撃て！！」

～ライドは回転しながら水の場所へ～

スパイダーマン「ここにいちゃ危険だ、早くビューグルに戻って！」

ゴポポポポポポポ…

スパイダー「マズい…」

ハイドロマン「ヌゥゥゥゥゥゥゥゥ」

ハイドロマン「ハーハッハッハッ」

スパイダーマン「避ぉけろォ！！！」

ガシャァン！！

～間一髪攻撃を避けるがそこへ壁を壊して～

オクトパス「もうお帰りかぁ？？これからもっと熱くなるのに…ｨｬｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯ」

オクトパス「うぉぉぁあ！！」

～オクトパスが後ろへ吹っ飛ぶ～

～ドアが開き、外へ移動、そこに～

ホブゴブリン「間抜けども♪覚悟しろ♪お前ら全員吹き飛ばすぅ♪ｯｼﾞﾊｰｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｧ」

スパイダーマン「危ない！」

ホブゴブリン「スパイダーマン！！？」

スパイダーマン「やめろ！！」

ドガァァァァンンン！！！！

ホブゴブリン「ぬぅぁぁぁぃ！！」

俺「スクープがぁ！！俺の大事なスクープがぁ！！！！」

スパイダーマン「危なかったなぁ…」

オクトパス「はぁ！！｣ﾋﾞｭﾝ

～また外す～

スパイダーマン「あんたの射撃はその、″髪型″と同じぐらいひどいな！」

オクトパス「ハーッ！｣ﾄﾞﾝｯ

～脚でスパイダーマンを吹き飛ばす～

オクトパス「いやぁ、この間抜けヅラどもには、これで充分だろう｣ﾋﾞｭﾝ

～ライドに反重力光線が当たる～

オクトパス「達者でな！ｱｰｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯ」

スパイダーマン「おい待ってくれ！！君らは保険に入ってないんだろ！！？」

スパイダーマン「落ちるなよ！今助けてやる！！！」

エレクトロ「これ以上お前らにィ！邪魔されてたまるかァ！！」

ハイドロマン「飛び込んでもらう…」

スパイダーマン「そうはさせないぞ！」

エレクトロ「ｱｰｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯ｣ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

ハイドロマン「ウンヌォォォォォォ！！」

エレクトロ「ンのぉ！！！？」

～ハイドロマンとエレクトロ同士討ち～

オクトパス「さあ着陸だ！！」

オクトパス「GO！！！！」

スパイダーマン「やめろぉ！！」

～スパイダーマンの蜘蛛の糸で落下から助かり、オクトパス博士たちは糸でグルグル巻きに～

スパイダーマン「これで一件落着、君らはよくやった！」

スパイダーマン「でもこれっきりにしとけよ？はい、チーズ！」

スパイダーマン「じゃあまた！」

俺「おめでとう！！君たちはヒーローだ！俺が見込んだだけのことはある！」