JAPが全く相手にして貰えない中韓両国が首脳会議 世界「JAP哀れ」 (7)

習主席が年内に訪韓へ 日本尻目に中韓一層緊密に

【ソウル=中野晃】韓国外交省は1日、中国の習近平(シーチンピン)国家主席が2014年中に訪韓し、
朴槿恵(パククネ)大統領と首脳会談をする方針であることを明らかにした。
安倍晋三首相の靖国神社参拝で、日中、日韓の首脳会談の実現が当面は困難な見通しとなる中、中韓関係は一層緊密になりそうだ。

 韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相が31日夜、中国の王毅(ワンイー)外相の要請で電話会談を実施。
今年中の習主席と王外相の訪韓など首脳、高位級の交流をより活発にすることが確認された。
会談では、北朝鮮の核保有を認めず、非核化を目指すとする共通認識でも一致した。
関係者によれば、安倍首相の靖国参拝への対応での情報交換も話し合われた模様だ。

 朴大統領は昨年6月に北京を訪れ、習主席と会談。韓国大統領として初めて、就任後の初訪日より訪中を先行させた。
昨年10月にもアジア太平洋経済協力会議(APEC)が開かれたインドネシア・バリ島で2回目の首脳会談をしている。

 韓国にとって中国は最大の貿易相手国で、その規模は対日貿易の倍に及ぶ。両国は2国間の自由貿易協定(FTA)を交渉中で、
韓国を訪れる中国人観光客が急増するなど経済的な結びつきが年々強まっている。

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