結衣「京子と死のう・・・・・」ブツブツ京子「!?」(210)

結衣「みんな遅いな」

結衣「そうだ、今のうちに明日の英語のスピーチの練習をしておこう」

結衣「テーマは友達について、だったな」

結衣「えー・・・・・マイフレンヅネームイズキョーコトシノー」ブツブツ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
京子(うっしっし、こっそり部室に入って結衣を驚かしてやるぞー!)

ブツブツブツ

京子(ん?結衣がなにか喋ってる?)

京子(独り言かな?)

京子(そうだ!結衣の独り言を聞いてあとでからかってやろうっと)ニッシッシ

結衣「京子と死のう・・・・・・・」ブツブツ

京子「!?」

京子(え、え!?)

京子(ちょ、私と死のうって・・・・・・・)

京子(まさか・・・・・というかやっぱり結衣ってヤンデレだったの!?)

結衣「しょうがない、ちょっと探してみるか」

京子(や、やばい!!)

ガララッ

結衣「あれ、京子来てたのか」

京子「ゆ、結衣・・・・・」

結衣「そうだ、ちょうど二人っきりだし京子に頼みたいことがあるんだ」

結衣(スピーチの練習を聞いてもらいたいからな)

京子(た、頼みたいことって・・・・・死んでくれってこと!?)

京子「ちょ、ちょっと私用事があるからちなつちゃんやあかりにでも頼んだら?」

結衣「ん~、京子じゃないとダメなんだけどな~」

結衣(スピーチの内容が京子のことだし)

京子(や、殺る気満々だ・・・・・・)

京子「こ、今度付き合うから今日は勘弁して!」

結衣「それじゃあ一週間以内に頼むぞ」

結衣(一週間後にスピーチだし)

京子「う、うん!わかった・・・・・」

京子の家
京子「ど、どどどどどどうしよう・・・・・・」ガタガタ

京子「私まだ死にたくないよー」

京子「そ、そうだ!あかりに電話しよう!」

prprprprpr

あかり『はい、もしもし?』

京子「あ、もしもしあかり!?」

あかり『あ、京子ちゃん!』

京子「た、助けて!結衣に殺されちゃう!」

あかり『え!?急にどうしたの?』

京子「ゆ、結衣が私を殺そうとしてるの!」

あかり『もう、京子ちゃんったらまた結衣ちゃんにいたづらしたの?』

京子「ち、違くって・・・・・」

あかり『あんまり結衣ちゃんに迷惑かけちゃだめだよ?』




京子「ち、ちなつちゃんに電話だ!」

prprprpr

ちなつ「はい?」

京子「ちなつちゃん!!私結衣に殺される!」

ちなつ「京子先輩?いきなり何言ってるんですか?」

京子「ゆ、結衣が私を殺そうとしてるの!」

ちなつ「どうせまたなにかしでかしたんでしょう?」

ちなつ「私はもう寝るので失礼します」ガチャン

京子「あ・・・・・・」

京子「お母さん!明日学校休む!」

京子母「あんたいきなり何言ってるの?」

京子「じゃないと結衣に殺されちゃう!」

京子母「馬鹿なこと言ってないで早く寝なさい、明日学校なんでしょ」

京子(うぅ・・・・・誰も信じてくれない・・・・・)

京子(そりゃあそうだよね、結衣が私を殺そうとするなんて)

京子(でも私はちゃんと聞いたんだもん、「京子と死のう」って・・・・・)

次の日
ピーンポーン
京子母「あら、結衣ちゃんおはよう」

結衣「おはようございます」

京子母「ごめんねぇ、あの子ったら珍しく朝早くから学校いっちゃったのよ」

結衣「あ、そうですか・・・・・」シュン

結衣(なんだよ、それだったら私に一言言ってもいいじゃないか・・・・・)





教室
結衣(あ、京子だ!)

京子「!」

結衣「京子、おはy・・・・・・」

京子「あ、急にお腹が痛くなってきちゃった!トイレ行かないと・・・・・・・」スタコラ

結衣「あ・・・・・」

休み時間
結衣「京子、一緒にお弁当たべよ?」

京子「ごめん、今日は綾乃たちと食べる予定なんだ!」

結衣「あ、そ、そうか・・・・・」

放課後
結衣「それじゃあ部室にいこっか」

京子「ゆ、結衣先にいっててよ」

京子「私はあかりたちを待つからさ」

結衣「う、うん・・・・・・」シュン

結衣(なんだか露骨に京子に避けられてる気がする・・・・・)

結衣(私もしかしてなにか京子に悪いことでもしちゃったのかな)

結衣「京子・・・・・」





翌日
結衣「あの、京子・・・・・」

結衣「少し話があるんだけど、いいかな?」

京子「あ、ごめん!」

京子「私これから用事があるから!」

京子(あぶねー!!)

結衣「そ、そうか・・・・用事なら仕方ないよな」

結衣「京子、ちょっと部室で話がしたいことがあるんだけど・・・・・」

京子「えっと、それならちなつちゃんたちも呼んでくるよ!待ってて!」

結衣「二人っきりで話したい、って・・・・・・・・・・いっちゃた」

結衣(なんだよ・・・・・・もう)

結衣(私がなにか悪いことしたなら謝りたかったのに・・・・)

結衣(話すことができなきゃあやまれないじゃないかぁ・・・・・・)ジワッ

あかり「結衣ちゃん最近元気ないけど大丈夫?」

結衣「!だ、大丈夫だよ」

ちなつ「結衣先輩、なにかあったら私に言ってくださいね!」

結衣「うん、ありがとう」

京子「・・・・・」

結衣(京子は・・・・・)

結衣(京子は何も言ってくれないんだな・・・・・)

結衣(そういえばもうすぐ英語のスピーチの日だな)

結衣自宅
結衣「私の友達の名前は歳納京子です」

結衣「彼女とは昔からの付き合いです」

結衣「彼女と私はいつも一緒にいました」

結衣「私は彼女を最高の友達だと思っています」

結衣「彼女も私のことを良い友達だと思ってくれています」

結衣「私たちはこれからもずっとずっと仲のいい友達でありたいです」

結衣「・・・・・・ははっ」

結衣「友達だと思ってたのは私だけ、か」

結衣「まったく・・・・・ヒッグ・・・・馬鹿みたいだ・・・・・」ポロポロ

結衣「京子・・・・・京子ぉ・・・・・・」

ちょっと休憩

ちなつ「最近本当に結衣先輩の元気ないですね」

京子「もしかしたら死んじゃうかもなー」

ちなつ「ちょっと、縁起でもないこと言わないでください!」

京子「ご、ごめんごめん」

京子(にしてもなんであんなに元気ないんだろう?」

京子(私を殺せないから?)

京子(!!もしかして私を殺せないから一人で死のうとしているんじゃ・・・・・・)ダッ

ちなつ「ちょ、京子先輩!?」

保守

というわけで寝る
ぶっちゃけこのスレタイを書きたかっただけなんだ
明日は学校が1~4限まであるから保守しようなんて考えるなよ

ピーンポーン
結衣母「あら、京子ちゃん」

京子「あの、結衣いますか!?」

結衣母「結衣なら部屋で寝てるわよ」

京子「あの、お邪魔してもいいですか!?」

結衣母「ふふ、どうぞ」

京子「ゆーーーーーーいーーーーーー!!!!」




結衣の部屋
結衣「この声・・・・・京子!?」

京子「結衣、お願い!死なないで!」

結衣「きょ、京子!?」

京子「私もっと結衣と一緒に生きたいよ!」

京子「でも・・・・それでも死にたいっていうなら・・・・・・」

京子「私も一緒に死ぬ!!」

結衣「は、はぁ・・・・・・?」

京子「最初は絶対に死にたくないって思ったけど気づいたんだ!」

京子「結衣がいなきゃ生きてる意味ないもん!」

結衣「ちょ、お前なんてことを言って・・・・・///」

結衣「はぁ・・・・まったくお前ってやつは・・・・・」

結衣「お前みたいな泣き虫を置いて死ぬわけないだろ?」

京子「ほ、本当に?」

結衣「当たり前だ」

京子「よかった、思い直してくれて・・・・・」

結衣「というかお前はいったいなんの話をしてるんだよ」

京子「京子が私と死ぬって言ってたのを聞いてたから・・・・・」

結衣「おいおい、なんだよそれ」

京子「本当に聞いたんだもん!」

京子「それにあの後私に用があるって言ったから・・・・・私はてっきり・・・・・」

結衣「あれはただ英語のスピーチを聞いてほしかっただけだ」

京子「英語のスピーチ?」

結衣「もうすぐ授業でスピーチやるだろ?」

京子「あれ、そうだっけ?」

結衣「まったく、お前ってやつは・・・・」

結衣「ちょうどいい、ちょっと聞いててくれないか?」

京子「うん!」

結衣「ごほん、マイフレンヅネームイズキョーコトシノー」

京子「!!ああああぁぁぁぁぁ!!!」

結衣「!?な、なんだよ」

京子「いま、いま私と死のうって!」

結衣「え?」

京子「京子と死のうって・・・・・言ってた・・・・・」

京子「きょうことしのう・・・・・京子としのう・・・・・」

京子「京子歳納って・・・・・・・」

京子「あ」

結衣「おいこら」

京子「きゃぴ☆」




京子「いやー、私はてっきり結衣がヤンデレなのかと」

結衣「勝手なことを言うな」

結衣「まったく・・・・・・」

京子「えへへー」

結衣「なあ、京子」

京子「ん?」

結衣「さっきのは本当なのか?」

京子「なにが?」

結衣「その・・・・・私と死んでもいいってやつ」


京子「え、いや、その・・・・・///」

京子「ま、まぁなんていうか・・・・・」

結衣「どっちなの?」

京子「ほ、本当だよ・・・・・///」

結衣「そっか・・・・うれしいな」

京子「結衣・・・・///」










結衣「これで京子と一緒に死ねるんだから」サクッ

京子「え?」

バタン

京子「ゆ、結衣・・・・・どう・・・・・して・・・・・?」

結衣「別に・・・・・もともと京子とは一緒に死にたいって思ってたよ」

結衣「ただ、まさかあんな聞き間違いから京子からあんな言葉が聞けるとはおもってなかたんだ」

京子「ゆ・・・・・・い・・・・・・・」

結衣「ずっと一緒だよ・・・・・・京子・・・・・」グサッ

バタリ

END・・・?


京子「え、いや、その・・・・・///」

京子「ま、まぁなんていうか・・・・・」

結衣「どっちなの?」

京子「ほ、本当だよ・・・・・///」

結衣「そっか・・・・うれしいな」

京子「結衣・・・・///」










結衣「私に殺されてもいいってことは何をされてもいいってことだよね?」

京子「ゆ、結衣?」

京子「ど、どうしたのさ、急に・・・・・!?」

チュ

結衣「はぁ・・・・はぁ・・・・京子ぉ・・・・・」

京子「ゆ、結衣・・・・・むぐっ・・・・・」

結衣「チュパ・・・・・レロ・・・・・はぁ・・・・」

結衣「ずっと・・・・ずっとこうしてやりたかった・・・・・」

京子「ゆ、結衣・・・・なんでぇ・・・・・」ジワッ

結衣「ふふ、やっぱり京子は泣き虫だなぁ」

結衣「けどそこがまた可愛いんだけどな」ペロッ

京子「あぅ・・・・」

トゥルーエンドフラグはどうやれば立ちますか?

>>131
俺を寝かせて次の日に家に帰るまでに残ってたら
まあどう考えても無理だがな

京子「い、いやぁ・・・・」

結衣「そんなこといてココをこんなに濡らしてるじゃないか」クチュクチュ

京子「んんっ///」

結衣「京子・・・・好きだ」

京子「ゆ、結衣・・・・///」

結衣「好きだ」

京子「だ、ダメ・・・・そんなこと言われたら///」

結衣「好きだ」

京子「んんっ・・・・・結衣ぃ・・・・・///」キュン

京子「も・・・・もっと・・・・してぇ・・・・///」

結衣「京子はHな子だな」

京子「だ、だって結衣が・・・・///」

結衣「ほら、こうして欲しかったのか?」クチュクチュク

京子「あ・・・・んっ・・・・!!」

京子「も、・・・・だめ・・・・い、いっちゃう・・・・・・!!」ビクンビクン

結衣「ふう、可愛かったよ、京子」






京子「ねぇ、結衣?」

結衣「ん?」

京子「ずっと・・・・・ずっと一緒だよ?」

結衣「ああ、そうだな」

END・・・・・?

はっきり言おう、Cはやめておけ
Bでやめたほうがいい
Cはちょっと考えたがありえないのでやめた

C
京子「え、いや、その・・・・・///」

京子「ま、まぁなんていうか・・・・・」

結衣「どっちなの?」

京子「ほ、本当だよ・・・・・///」

結衣「そっか・・・・うれしいな」

京子「結衣・・・・///」










結衣「これで京子と一緒に死ねるんだから」

俺「よせ」

京子「!?」

結衣「!?」

結衣「だ、誰だ!」

俺「名乗るほどのものじゃないさ」

結衣「ふ、不法侵入だ!」

俺「殺人未遂よりはマシさ」

結衣「くっ・・・・・」

俺「悪いことは言わない、君は普通の少女に戻るべきだ」

結衣「うるさい・・・・・お前に・・・・お前になにがわかる!!」

結衣「私は京子のことが好きだ!!」

結衣「だけど・・・・京子も私も女の子なんだ!!」

結衣「だったら・・・・・・死んで生まれ変わったほうがいいに決まってるじゃないか!」

俺「なら・・・・・俺はどうだ?」

結衣「え・・・・・」

俺「俺のことを好きになればいい・・・・・そうすれば解決だろ?」

結衣「う、うるさい!なんであんたなんかのことを///」

俺「とかいいつつ顔が赤いぞ」

結衣「う・・・・・///」

京子「結衣・・・・その人のことが好きなの?」

結衣「ち、違う・・・・私は京子のことが一番・・・・・」

俺「なぁに、簡単なことだ、京子も俺のことを好きになればいい」

俺「そうすれば3人でずっと仲良く暮らせるだろ?」

京子「あ・・・・・そっか・・・・・」

結衣「京子!!」

京子「俺さん・・・・///」

結衣「京子、ダメだ!」

俺「いいのか結衣?お前が素直にならなきゃ俺は京子と結婚するぞ」

結衣「そんなのだめ!」

俺「だったらどうするべきか・・・・・・わかるな?」

結衣「うぅ・・・・///」

結衣「わ、私も俺さんと一緒にいさせてください・・・・・・///」

俺「ああ、これからは3人で仲良くくらそう!」

HAPPY END!

Zは詠矢空希がでますの

え?まだ続けろっていうの?

D
京子「え、いや、その・・・・・///」

京子「ま、まぁなんていうか・・・・・」

結衣「どっちなの?」

京子「ほ、本当だよ・・・・・///」

結衣「そっか・・・・うれしいな」

京子「結衣・・・・///」









結衣「・・・いや、やっぱり駄目だ」

京子「な、なんで!?」

結衣「私たちが恋人にでもなったらどうなる?ちなつちゃんは?綾乃は?」

京子「そ、それは」

>>1だけど応援してるぞ

Z
京子「え、いや、その・・・・・///」

京子「ま、まぁなんていうか・・・・・」

結衣「どっちなの?」

京子「ほ、本当だよ・・・・・///」

結衣「そっか・・・・うれしいな」

京子「結衣・・・・///」











詠矢「いいのかねぇ、女の子同士でそんなことしちゃって」

結衣「!?」

京子「!?」

ごめんやっぱやめとく

>>1はいなくなったかと思ったのに^^;
乗っ取ったのばれたか~残念

寝ようと思ったけどお前らのせいで眠れなくなった
別スレ建てようかと思ったんだが人いなさそうだし明日にしようかしら

京子「何でそこで綾乃の名前が出るの?まさか綾乃がライバルじゃなくて私にツンデレしてるとでも?」

結衣「全く呆れたやつだな、気づいてなかったのかよ、そのまさかだ」

京子「ふーん、そんなの結衣の思い込みだろうけどな、でもちなつちゃんが結衣のこと好きなのは事実だよね」

結衣「ちなつちゃんが私を好きだって言ってるのは一過性の憧れだと思うんだ、だから私は受け入れられない」

京子「本当にそう思ってるの?」

結衣「京子こそ、本当に綾乃の気持ちに気づいてないのかよ?」

京子「だって結衣の思い込みだからね。本当はちなつちゃんと一緒になりたいだけでしょ?」

結衣「わかったよ、京子がそういうのならもうそれでいいや、ばいばい。」

京子「ばいばい」(…パタン)

次の日、娯楽部部室

京子「あのね、ちなつちゃん、あかり」

ちなつ&あかり「?」

京子「私、結衣と付き合い始めることに・・・・」

あかり「えええ!?ほんt ちなつ「ははっ・・・・嘘ですよね?冗談ですよね?」

京子「嘘じゃ、ないよ」

ちなつ「う、嘘って言ってください、結衣先輩っ!」

結衣「あ・・・・ご、ごめんね、ちなつちゃん・・・・」

ちなつ「・・・・うっ・・・・・」ブワッ

ちなつ「わ、私・・・・・失礼しますっ!」ダッ

結衣「あっ、ちょっとちなつちゃん!」

京子「きょ、今日のところは解散しようか・・・・」

あかり「ええっ」

京子「ごめんね、あかり~」



次の日

綾乃「歳納京子ーーーーっ!」

綾乃「ん、なんか様子が変ね。吉川さんもいないし」

それから二人は話さなくなり高校も違うところへ行った。
10年後街角でばったりと再会した二人は結婚していた、
「元気?」と簡単に言葉を交し合う、そんなちょっとした会話だったけども
「ああ、私はこの娘のことが今でも好きなんだ」という感情があふれ出す
しかし何もかもが手遅れ

それじゃまたね、と決定的なことは何も言えず別れる、もう二度と会うこともないだろう
いや、もう会ってはいけない・・・

~HAPPY END~

京子「あ、あのね、実は私と結衣、付き合うことになったんだ」

綾乃「え・・・・つ、付き合う!?ちょっとそれ本気で言ってるの、歳納京子!?」

京子「うん、本気だよ」

綾乃「船見さん、嘘よね!?」

結衣「・・・・・ごめんっ綾乃!」

綾乃「・・・・・・・べ、別に・・・歳納京子が誰とくっつこうと、私には関係ないんだからっ!!!」

あかり「杉浦先輩、泣いてる・・・・・」

後は黙ってID:m5TXUKXQ0氏のを読むか…

ちなつの家

ちなつ「あ、あかりちゃん来てくれたんだ・・・」

あかり「ちなつちゃん、娯楽部に戻ってきてよ!」

ちなつ「でも、もう結衣先輩は・・・・」

あかり「あかり、ちなつちゃんがいる娯楽部がいいよぉ!」

ちなつ「・・・ごめんね、あかりちゃん」



結局ちなつが娯楽部に戻ることはなく、娯楽部の活動も以前ほど活発ではなくなっていた。

その後月日は流れ、京子と結衣は念願かなって同じ高校に進んだ。

京子「結衣、娯楽部もよかったけど・・・今度は一緒に同じ部活入って、青春の汗流そうぜ!」

結衣「はは、京子は相変わらずポジティブだな」



ちなつはしばらく失恋のショックから立ち直れなかったが、中学3年生になったころ、
ようやく次の恋に踏み出せそうな予感を抱いていた。

でもそれはまた、別のお話。


~Dパート 完~

やっぱり、一応完結した後乗っ取っても微妙だね

E
京子「え、いや、その・・・・・///」

京子「ま、まぁなんていうか・・・・・」

結衣「どっちなの?」

京子「ほ、本当だよ・・・・・///」

結衣「そっか・・・・うれしいな」

京子「結衣・・・・///」









結衣「これからもずっと、いお友達でいようね」

京子「えっ・・・」

京子「ただのお友達じゃ、いやだよ・・」

結衣「どうしたの京子」

京子「もっと進んだ関係になりたいよ・・・」

結衣「だめだよ、そんなの」

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