津田タカトシ「初詣」 (76)

タカトシ「2014年の始まりか」

タカトシ「いつになったらオレは3年生になれて、会長達は卒業するんだろうか」

タカトシ「……そう言えば、>5と初詣に行くんだったか」

タカトシ「待ち合わせ場所決めておかないと」

※役員共のメンバーのみ有効、それ以外は安価下

タカトシ「そういや誰とも約束していなかった」

タカトシ「まあ、途中で誰かと会うだろ」

―――――

*神社に向かう道中にて


タカトシ「……回りにカップルが多すぎて、ちょっと一人で歩くのは辛いな」

>14「おーい!」

魚見「おーい!タカくーん!」

タカトシ「あ、魚見さん」

タカトシ「えっと、新年明けましておめでとうございます」

魚見「……」

タカトシ「?」

タカトシ「……新年明けましておめでとうございます、姉さん」

魚見「はい、良くできました」

魚見「新年明けましておめでとうございます、タカ君」

魚見「あれ?コトミちゃんは?」

タカトシ「あいつなら友人と先に出掛けて行きました」

魚見「そうなんだ、それじゃあ今日は二人きりだね?」ダキッ

タカトシ「は、はい、そうですね」

タカトシ(魚見さんの胸が腕に当たってヤバい)

魚見「それじゃあお参りに行きましょうか」

>23「ちょっと待ったー!」

七条アリア「ちょっと待って!」

タカトシ「あ、七条先輩」

魚見「あらあら」

アリア「私に黙って二人きりで初詣なんて許さないわ!」

タカトシ「いやいや、別に黙っていた訳じゃ」

タカトシ「それに何ですか、そのキャラ」

魚見「たまたま出会っただけです」

出島サヤカ「タ○タ○ですか!?正月からなんて卑猥な!」

タカトシ「アンタは新年から全くブレないな!」

アリア「せっかくだから3人で行きましょうか?」

タカトシ「別にいいですけどね?」

魚見「ちっ」

タカトシ「えっ?」

魚見「……」

タカトシ「……3人?4人じゃないんですか?」

サヤカ「そんなお嬢様、新年早々3人でだなんて」

サヤカ「しかしこの出島サヤカ、お嬢様と魚見様に満足してもらえるよう頑張ります!」

アリア「出島さん、お参りから帰って来るまでにおせちの準備よろしくね?」

サヤカ「はい!おせちの準備頑張り………えっ?」

アリア「それじゃあ行きましょうか、津田君、魚見さん」

魚見「はい」

タカトシ「さすがに今回は出島に同情してしまうな」

サヤカ「お嬢様ちょっと!お嬢様ー!?」

――――

*絵呂井神社にて

タカトシ「さっそく、お参りしましょう」

魚見「タカ君、七条さん、幾らばかりお賽銭を入れるつもりですか?」

アリア「私はね……」

タカトシ「オレは……」


タカトシ>36円
魚見>39円
アリア>42円

※現実的な数字で

タカトシ「オレは御縁があるようにと5円で」

魚見「あら、私も5円です」

アリア「私は1万円だよ~」

魚見「偶然一致しましたね、いえこれは運命です結婚しましょう」

タカトシ「そんな事で簡単に決めると思ってますか?」

魚見「仕方ないですね、私はいつでも大歓迎ですよ?」

アリア「えっと、私は側室でもいいよ?」

タカトシ「貴女はそれでいいんですか!?」

>49「お、偶然だな」

天草シノ「お、偶然だな」

タカトシ「会長、明けましておめでとうございます」

アリア「シノちゃん、おめでとー」

魚見「シノっち、あけおめ」

シノ「皆、おめでとう」

シノ「ちょうど、お参りしていたみたいだが何を願っていたんだ?」

シノ「ちなみに、私は>55だ」


タカトシ>59
魚見>63
アリア>65

シノ「君が無事に(童貞を)卒業出来るようにだ」

タカトシ「オレも(童貞を)卒業出来るようにです」

魚見「あら、私もタカ君が(童貞を)卒業出来るようにです」

アリア「私はね、タカ君のお尻の処女が卒業出来るようにだよ」

シノ「えっ?」

タカトシ「えっ?」

魚見「えっ?」

アリア「?」

タカトシ「勘弁して下さい、それだけはやめて下さい」

アリア「大丈夫だよ~、慣れたら気持ち良くなるよ~」

シノ「なあ津田、良かったら別の卒業をしないか?」

タカトシ「別の卒業ってまさか童貞とかですか?」

タカトシ(正月だし、オレもボケるくらいいいよな)

魚見「はい、その通りです」

タカトシ「ですよねー?………ってオイ!」

タカトシ「マジですか!?って言うかオレなんかでいいんですか!?」

シノ「津田さえ良ければ私も処女をキミに捧げてもいいぞ」

魚見「私は最初から狙ってたんですけど、ここはシノっちに譲るとしましょうか」

アリア「私は津田君のお尻の処女を予約ね?」

タカトシ「アンタは黙っててくれ!」

魚見「今日はコトミちゃんが家に居ないみたいなので、ヤリ放題ですよ」

シノ「そうか!それじゃあ今から津田の家にGoだ!」

タカトシ「ちょっと!放して下さいって!」

シノ「津田!私が初めてじゃ嫌か?」

タカトシ「……いいえ」

アリア「こんな事もあると思ってペ○バン持っておいて良かった~」

―――――

サヤカ「お嬢様遅いなー」

萩村スズ「出番無しかよっ!」

終わる




最後ぐだってごめんなさい時間が無いんです許して

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