男「じゃあ、今日からメイドね」愛玩娘「め、メイドですか?」(486)

――

父「おい、息子よ」

男「何だよ」

父「大学合格おめでとう」

男「……前にも聞いたよ。その言葉は」

父「入学祝に『これ』をやろう」

男「いや、いいって」

父「そう遠慮するな。おーい、入ってこい」

ガチャ

愛玩娘「し、失礼します」

男「……誰?」

父「今日からお前の『物』だ。性欲処理にでも使うが良い」

男「はぁ?」

愛玩娘「が、頑張りますので、よ、よろしくお願いします」

ほう

おう

続けたまえ

はよ

純愛ものにしてくれ
そしたら俺のまとめにも載せてやるよ

>>6
( ´・∀・`) ヘー

>>6が気持ち悪いから残念だが鬼畜陵辱ものでいいよ

男「おい、親父。何だこれは」

父「まぁ、後の事はお前に任せるから、好きに使うが良い。それじゃあ、私は用事があるから」

男「お、おい」

バタン

男「……一体何なんだよ」

愛玩娘「……」

男「……なぁ」

愛玩娘「は、はい!」

男「先ず……あんたは誰なの?」

愛玩娘「は、はい。私は愛玩娘にございます」

男「愛玩って……」

愛玩娘「ど、どうぞお好きに使いなさってください」

男「……じゃあ、解散で」

愛玩娘「へ?」

男「解散」

寝取られで

こんなんじゃ俺のブログに載せられないぞ?
時間かけるなら内容をもっと練れ

解散って.衆議院かよ

はよ

解散
→でも行く当てがないから置いてくれ
→じゃあメイドで
→ちょいエロなラブコメ風のエピソードいくつか
→二人が恋人になって終わり

とかそんな感じだろ

はやく書け
なんなら俺が書いてやる

男が娘に惚れて純愛ルートとみせかけ親父の差金で鬼畜ルートへ

特殊な薬を飲まされて、意に沿わないセックスが強制されるのか。

親父のお下がりは嫌だな

素敵ですだから早く!

愛玩娘「か、解散とはどういう意味なのでしょうか?」

男「帰っていいって事。もう来なくていいから」

愛玩娘「そ、それは困ります!! お父様からあなた様へご奉仕するようにと!!」

男「大丈夫、親父には俺から言っとくから。だからもう帰っていいよ」

愛玩娘「そ、そうは言われましても……」

男「何? 何かあるの?」

愛玩娘「帰る家などございませんし……」

男「……何で?」

愛玩娘「私、拾われた身ですので……」

男「……ふーん」

愛玩娘「ですから、私をお使いになってはもらえないでしょうか?」

男「……分かった」

愛玩娘「はい! 何なりとご命令を!」

男「取り合えず、メイドで」

愛玩娘「へ?」

>>14まんまでワロタ

よしよし俺の言った通りの展開にしてきたな

冥土で

メイドといっても家事全般なのか経理担当なのかで、ずいぶん変わる。

風呂に入ってると背中を流しに来るとかはもう飽きたからやめろよ

掃除するついでにベッドの下からエロ本発掘でしょ。

そのうち幼馴染が出て来て
仲良く話す二人に密かに嫉妬するメイドとかそんなんは是非入れてくれ

>>1もめんどくさいのに目つけられたな・・・・・・・

料理を作らせたらど下手で、仕方なく自分で作る男

しょんぼりするメイドに「ほら食うぞ」とか言って二人で晩御飯

大喜びするメイドに呆れる男

今までこんな美味しいもの食べたことありませんとかいってそれまでの境遇を匂わす

その後風呂シーンに繋げるといい

親父の中古じゃなぁ

書く気無くしちゃった?

>>25
掃除ならエロ本より、何か男の過去を感じさせるものを発掘させる方がいい
この場合死んだ母親の写真だとか過去の恋人の写真とか
メイドが気になるような過去を持たせておくといいんじゃないか

まぁ無くすだろうな

はやくしろ

お前ら注文多すぎ
黙って書かせてやれよ

愛玩娘「め、メイドとはどのような物なのでしょうか?」

男「適当に掃除とかしてくれればいいから」

愛玩娘「メイドとは掃除だけをするものなのでしょうか?」

男「まぁ、嫌ならしなくてもいいし」

愛玩娘「性欲処理はした方がいいんですよね?」

男「いや、そんな事しなくていいから」

愛玩娘「へ?」

男「どうせ親父に何か言われたんだろ?」

愛玩娘「は、はい。お父様からあなたへの『性玩具』となるようにと」

男「親父の言う事は忘れた方が良い。頭がおかしいだけだからな、あいつは」

愛玩娘「お父様の事を悪く言ってはございません!」

男「何で?」

愛玩娘「飢え死ぬ所の私を救ってくださったのですから」

男「止めとけ止めとけ。親父にそんな善意なんて存在してないから」

続けろ

まとめクソ野郎にシナリオクソ野郎のダブルパンチじゃやる気を無くすよ

こんな聖人君子な男って……


ラノベの読みすぎじゃね

すでに親父によって開発済みじゃん

そもそもクソSSだけどな

とりあえず
ID:FA6paBOn0をNGにすりゃいいんだよな

愛玩娘ってなに?

張りきり空回りメイドとはいつの時代も需要があるものだが
これは>>1のコメディセンスが問われるSSになる

クソ野郎って同一人物だったのか死ね

こういうのって主人公奥手すぎるだろとか思うけど実際なったらそんな感じだよな……

>>44
お前が死ね
よほどぶっとんだ設定かありきたりでも良質なストーリーなら俺のまとめに載せられるからな
色々アドバイスしてやるよ

お前のまとめうp

>>46
ナチュラルに上から目線ってのがすごい

初心者のハードルあげんなよ。つまんなかったら、その都度解散、出いいだろ。
売り上げはいいけど作家を使い潰すような劣化クソ編集ごっこのやつは帰れよwwww

愛玩娘「で、ですが……」

男「まぁ、今日の所は何もしなくていいから」

愛玩娘「いえ、私に何なりとご命令を」

男「それじゃあ待機で」

愛玩娘「……すいません。待機とはどのような言葉なのでしょうか?」

男「俺からの命令を待てって事。適当に寛いでいいから」

愛玩娘「寛ぐ? 寛ぐとは何をすればいいのでしょうか?」

男「……今、何歳?」

愛玩娘「歳ですか? 16でございます」

男「16って……」

愛玩娘「な、何かご不満でも?」

男「いや……ちょっと用事あるから。ここで待っといてくれ」

愛玩娘「はい。承知しました」

俺の言うとおりに書けば1000付近まで伸びるぞ
とりあえず大学生なんだし一人暮らし設定追加しとけ

>>46
とりあえず肩の力抜いて周りの反応確認してみろ、な?

すげーな 普通まとめやってる奴は肩身が狭いはずなのにこいつのこの態度はどこから来るんだろうか…
まさかまとめてやってる俺偉いとでも勘違いしてるのか?

まとめやっているという設定なんだろ

お前らNG登録すると捗るぞ

ちなみに続きが気になるので、頑張って書いてください。内容の良し悪しはべつにして、
投げ出すやつには容赦せず罵声浴びせますからなw

主人とメイドという明確なヒエラルキーを感じさせる設定で
恋愛をどう発展させるかがポイントだな

なんだ
お前らまだNG登録してないのか

それともオチって楽しい系か?

これは、マイフェアレディ展開くるー?

支援

VIPでやるなら最初からエロエロにしたほうがいいぞ
そのほうが書くのも楽だろうし早く終わるし

恋愛感情ないまま一発ヤッてそれからというのもアリだが

不法入国うんぬんって可能性もあるし
戸籍不明の謎の美少女なんて恐ろしくて抱けんわ

頭が痛くなってくるな

――

メイド「お出かけですか?」

男「あー、ちょっと買い物に」

メイド「あ、それじゃあ、ついでにアイス買ってきて貰えませんか?」

男「……いいけど」

メイド「へへっ。やった」

男「……メイドさんって、今幾つだっけ? 俺より年上だったよね?」

メイド「えーっと、今年で25ですね」

男「学歴は? 大学出てたよね?」

メイド「まぁ、一応。と言っても底辺ですが」

男「ふーん……」

メイド「あれあれ? 私の事が気になっちゃう感じですか?」

男「いや、別に……」

性欲処理させてるうちにそのうち一生懸命で健気なメイドを好きになって
相手の人格を尊重するようになり、

男「もうお前とはセックスしない」

メイド「ど、どうしてですか?」

みたいなやりとりして、お互いが両想いなのが分かってから愛のあるセックスをするというのもパターンだな
これでもいいな

>>61
脳味噌アルコールに漬けて洗って来い

おっ

ng余裕。ごろ寝待機中

>>64
個人的にはこっちの方が面白いと思うな

>>65
だったらもうお前がどっかスレ建てて書いてこいよ もうお互い不愉快だろ?

>>70
別に俺は不愉快じゃないぞ

柳原のセリフかよ

頭弱そうなメイドさん来たーw

>>71
分かった 俺が不愉快だから頼むからもう黙るかどっか言ってくれ

お前自分が>>1の立場で横からぐちぐち言われたら不愉快だろ? 好きなの書かせてやれよ

>>74
お前が不愉快なのなんか俺の知った事じゃないだろ
どこまでわがままなんだお前

どうしてここが荒れてんだよwwwww
ふつうこの手のスレって荒れないだろwwww

――

男(うーん……高校入れた方がいいのか?……いや)

友「おい、男」

男「ん? おぉ、どうした?」

友「いや、居たから声掛けただけだよ。どっか行くのか?」

男「まぁ、取り合えずはコンビニ……」

友「? まぁ、俺も用事あるから。じゃあな」

男「おー……」

話が二番煎じ過ぎたから

よくわからんプロ様が沸いたから

友とかいらねえよ
もっとメイドとの絡みを急ピッチで進めろ
可愛いと思えるエピソードを序盤に入れろ

分かりましたもう何も言わない
>>1最後まで頑張れ 見てるぞ

自動保守機能付きか

お前ら煽り耐性ないのな

そもそも>>1がスルーしてるからつっかかる必要は無い

とりあえずメイドがいっぱいいる家なら先輩メイドに虐められる話を入れろ
暁のツキみたいな感じで再生するから

ID:FA6paBOn0が酷過ぎて久しぶりにわ
わろた
自覚症状ないんだろうな

ID:FA6paBOn0
死ね

保守

――

コンビニ

男「えーっと」

男(筆記用具と……ノートも要るよな……)

男「まぁ、取り合えずはこれでいいか」

男「えーっと、スーパーカップと……」ガサガサ

アリガトウゴザイマシター

男「……暑い」

書くの遅すぎ

年齢は16とか公表しない方が良かったのに
14歳が好きな人もいれば17歳が好きな人もいる
12歳くらいがいいってやつもいるんだからその辺は想像に任せるべきだったな
いまんとここれは失敗

はやくかけ

カップメンあるのかw世界設定どんなんだろう。パラレル系?

>>91
ファッキュー

>ID:FA6paBOn0が酷過ぎて久しぶりにわわろた

何言ってるかわかんないから
まずはタイピングくらいまともに出来るようになれ

>>101

ねぇねぇ、バカやっちゃってるけど
今どんな気持ち?

        ∩___∩                     ∩___∩
    ♪   | ノ ⌒  ⌒ヽハッ    __ _,, -ー ,,    ハッ   / ⌒  ⌒ 丶|
        /  (●)  (●)  ハッ   (/   "つ`..,:  ハッ (●)  (●) 丶     今、どんな気持ち?
       |     ( _●_) ミ    :/       :::::i:.   ミ (_●_ )    |        ねぇ、どんな気持ち?
 ___ 彡     |∪| ミ    :i        ─::!,,    ミ、 |∪|    、彡____
 ヽ___       ヽノ、`\     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●   / ヽノ     ___/
       /       /ヽ <   r "     .r ミノ~.    〉 /\    丶
      /      /    ̄   :|::|    ::::| :::i ゚。     ̄♪   \    丶
     /     /    ♪    :|::|    ::::| :::|:            \   丶
     (_ ⌒丶...        :` |    ::::| :::|_:           /⌒_)

      | /ヽ }.          :.,'    ::(  :::}            } ヘ /
        し  )).         ::i      `.-‐"             J´((
          ソ  トントン                             ソ  トントン

>>100
なんだよツキ可愛いだろ

殆ど話すすんでないのに100も消費してるぞ
VIPで書くならスピードも考えろ埋まるぞ

書き溜めなしなのかな。ライブなら気長に待つとするか。

ID:FA6paBOn0
黙ってNGに追加

しえ

NGNGうるせーな
そんなに俺のアドバイスが聞きたくないってのか?

――

メイド「おかえりなさいませー」ペコ

男「接客みたいだな……はい、これ」

メイド「おぉ。流石、分かってますねぇ」

男「……あのさ、メイドさんに頼みがあるんだけど」

メイド「へっ? なんれすか?」

男「もう食べてるし……家庭教師とかって出来る?」

メイド「坊ちゃんに? そりゃあ、無理ですよー。何にも教える事ないですもん」

男「違うって。新しく入って来たメイドに」

メイド「へぇー、新しく入って来たんだぁ。私しか居なかったのに」

男「まぁ、掃除も業者がやるし、飯もコックがやるから。正直必要はなかったんだけど」

メイド「ですよね。出迎えぐらいしかやる事ありませんものね」

男「時間はあるでしょ? だから、そいつに勉強を教えてほしいんだけど……」

>>101
Oh....
打ち間違いしちまった

ところでお前、まじで自覚症状ないの?
周りの反応を省みても?
そうだとしたら本当に凄いな、余りにも酷過ぎる

あと>>1がんばれ、最後まで観るよ

ということであとはngで

>>1頑張れ

ダメイドじゃねーかwwww

女にやさしくしたいという善意に満ちた願望すら妄想の世界でしか果たせないとは

寛ぐ、がわからなかったから家庭教師をつけるって発想がよくわかんない
もっと掘り下げて聞かなかったのはなんで?
学校行ったのかとかそういう質問一切なしでいきなりメイドに家庭教師させるとかなんだそれは

そこまで俺に不満があるのなら黙って保守だけしてやってもいいがな

既にいるメイドは父親の物なのかどうかそこばっかり考えてる俺は変態ですか?

お前らも構うなって
とっととNGして終わり

保守だけしてやんよ

保守

最近の荒らしは手が込んでいますねぇ

保守

ほっほっ保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

おい埋めてんじゃねーよ 嫌がらせしか出来ねーのかおめーら

保守

保守

保守

保守

保守

保守

ニコ厨みたいな事してんじゃねえよ

保守

ちょっと出かけてくるから保守頼むぞ
俺が戻ってくるまで終わってるといいがな

メイド「えー、坊ちゃんがやればいいんじゃないんですか? 私より賢いんだし」

男「流石にそこまでは出来ないって。あんまり暇も無いし」

メイド「はぁ、分かりましたよ。まぁ、お給料もそこそこ頂いてますしね」

男「有難う。助かるよ」

――

男「え? 何してんの?」

愛玩娘「え、え? ま、待っとけって……何か不手際がありましたか?」

男「いや……何で正座してんの?」

愛玩娘「お、お父様が、これが従う姿勢だって……」

男「……はぁ」

愛玩娘「も、申し訳ありません!」

男「いや、そうじゃなくって……あ、御飯食べた?」

愛玩娘「御飯ですか? 朝食なら頂きましたけど……」

男「一緒に食べないか? そろそろ昼飯の時間だし、腹減ってるだろ?」

一瞬全裸待機でもしてるのかと

>>151
俺も

ID:FA6paBOn0は月曜の朝からいったい何がしたかったのか・・・・・・・・・

>>153
もう構ってやるなって

あとID:FAとID:61は同一人物だな

ID:FA6paBOn0
なにこの人

なんでそんなにお前らスルースキルないの
今頃ID:FA6paBOn0は爆釣れで大喜びだろうな

NGが捗るな

包茎

ホッケー

愛玩娘「いえ、私なら大丈夫ですので」

男「遠慮するなって。ほら、行こう」

愛玩娘「あ、あの……」

男「? どうした?」

愛玩娘「あ、足が痺れて動きません……」

男「……そうか」

――

メイド「あ、お先に食べてまーす」ぱくぱく

男「ん? あぁ、丁度いい。メイドさん。この子がさっき紹介した、新しく来たメイド」

愛玩娘「ど、どうも」

メイド「へぇー。可愛いですねぇ」

愛玩娘「よ、よろしくお願いします」

メイド「ははは。固いよー、もっと砕けた感じでいいからさー」

愛玩娘「砕ける……?」

メイド「ありゃ?」

メイド「当たって砕けろって事かーーー!!!!」

男「まぁ、そういうわけなんで、よろしく頼みますね」

メイド「これは中々……」

愛玩娘「?」

男「ちょっとここに座ってて。取ってくるから」

愛玩娘「あ、私が行きます!」

男「いいって。まだ足、痺れてるんだろ?」

愛玩娘「す、すいません」

――

メイド「ねぇ、名前、何て言うの?」

愛玩娘「はい。愛玩娘です」

メイド「いや、名前だって」

愛玩娘「? 愛玩娘です」

メイド「んん? 名前だよ? 名前?」

愛玩娘「え、えーっと……愛玩娘です?」

保守

――

男「おーい、持ってきたぞ」

メイド「坊ちゃーん。助けて下さいよー」

男「何かあったの?」

愛玩娘「あ、有難うございます」

メイド「この子が名前、教えてくれないんですよー」

愛玩娘「で、ですから、私は愛玩娘だと」

男「あぁ……成る程」

メイド「ね? この短時間で私嫌われてるんですって。逆いびりされてるんですよ」

男「逆いびりって……なぁ、『愛玩娘』って親父に付けられた名前だろ?」

愛玩娘「はい。お父様から頂いた名前です」

男「まぁ、そうだよな……」

メイド「へぇー、相変わらず変態なんですねー」

捕手

城島、阿部、谷繁、

私怨

男「親父から付けられる前の名前は?」

愛玩娘「……すいません。覚えて無いです」

メイド「漫画みたいですねぇ」

男「流石に愛玩娘って呼ぶのはなぁ……名前ないのもあれだし……」

メイド「愛ちゃんなんてどうですか? 愛玩娘の『愛』を取って」

男「え? そこから取るの??」

メイド「いやぁ、ピピッとインスピレーションが」

男「うーん……まぁ、愛って名前は良いと思うけど」

メイド「でしょ? いいじゃないですか。それにほら、メイドやるんなら愛情がないと!」

男「まぁ、メイドさんからは感じられないけど」

メイド「いやいや、金づるとして見てますよー」

男「……。じゃあ、これから『愛』って呼んでもいいか?」

愛玩娘「で、でも、お父様から頂いた名前ですし……」

男「いいんだよ。あんな変態から貰った名前なんて。そんなの名前が通じるのは同じく変態だけなんだから」

そんなの ×

そんな ○

はい

はい!

補習

あーなんかインスピレーション立ってきたわ
続き書いてもいい?

>>178
なんか足りなくね?

メイド「そうですよ。あだ名としても最底辺ですよ。愛玩娘なんて」

愛玩娘「分かりました。私は男さんの物ですから、お好きに呼んで下さい」

メイド「え? 坊ちゃんにもそんな趣味が……流石に引きます……」

男「違うって!! 愛は愛! 俺でも親父の物でも無いの!」

メイド「ですよねー」

男「早く食べよう。冷めちまったら美味しくないからな」

愛玩娘「え、あの、これ、頂いていいんですか?」

男「あぁ、まだあるから、どんどん食ってくれ」

メイド「ここの料理、美味しいですよー」

男「頂きます」

愛玩娘「い、頂きます」パク

愛玩娘「!! お、美味しい……」

男「そりゃあ、良かった」

愛玩娘「と、とても美味しいです!!」パクパク

愛ちゃん可愛い^^

愛玩娘「サァ!」

支援

――

男「ごちそうさま」

愛玩娘「ごちそうさまでした!」

男「美味かったか?」

愛玩娘「はい! とても!!!」

メイド「じゃあ、私、昼寝してきますねー」

男「まぁ、あんまり寝すぎないように頼みますよ」

メイド「はーい」すたすた

男「さて、愛」

愛玩娘「はい。何でしょう」

男「愛って部屋持ってる? 親父から何か言われた?」

愛玩娘「いえ、特に指示は頂きませんでした」

男「そうか。なら、これから決めよう」

俺の愛玩娘はいつ喋ってくれるのだろうか…

エロ展開はよ

――

愛玩娘「あの」

男「どうした?」

愛玩娘「私、どこでも大丈夫です。物置でも、何なら廊下でも」

男「一応、豪邸だからな。流石に部屋は余ってるよ」

愛玩娘「そうですか……」

男「ここはどうだ?」ガチャ

愛玩娘「あ……」

男「客室だけど。客来ても泊まる事なんて無いし、他にもあるしな」

愛玩娘「素敵なお部屋ですね……」

男「そう? まぁ、好きに使ってくれ」

愛玩娘「あの……有難うございます」

男「? 何が?」

愛玩娘「優しくして頂いて……こんなに素敵な部屋まで……」

NGが捗る

今年の4月ぐらいからだよなSSスレに頭おかしい奴が出て来たの
最近になってPCともしもし両方から荒らしてくるから本当にうざい
こういうのマジでなんとかならんの?

前からいんだろ

>>38
お前は一体どんな魔界にすんでいるんだ

この状況で「じょあやるか」って無理だろ

男「せっかく働いてくれるわけだしな。せめてこれくらいは」

愛玩娘「はい! 御用がありましたら何でも申しつけて下さいね!」

男「あぁ。何かあったら呼びに来るから。それまで寝てるなり、散歩するなり、好きにしといてくれ」

愛玩娘「分かりました。待機しておきますね!」

男「何か違うけど……それでいいや。じゃあまた」

愛玩娘「はい。お待ちしております」

――

愛の部屋

愛玩娘「うわぁ、私の部屋かぁ……」

愛玩娘「トイレも付いてるし、洗面台もある……」

愛玩娘「ベッドもふかふかだし、テレビも……いろいろあるなぁ……」

愛玩娘「本当にこんなお部屋使って良いのかな……あの頃とは全部違う……」

愛玩娘「私……幸せだなぁ……」

――

離れ

男「じいちゃん。居る?」

爺「おぉ。何か用か?」

男「メイド増える事になったからさ。伝えておこうと思って」

爺「ほっほ。またあいつの仕業か?」

男「親父の奴、性玩具だとか言って連れて来たんだぜ? ありえないって」

爺「あいつは昔から変わっておったからの」

男「とんだ変態だよ」

爺「まぁ、わしは殆どここに居るから、何かあっても関係ないがの」

男「いい加減こっちで暮らせばいいのに」

爺「いやいや、ここが楽しいから居るんじゃよ。お前も歳を取れば分かるさ」

支援

保守

――

メイドの部屋

男「おーい」

メイド「……ん」

男「おっ、やっと起きたか」

メイド「うわぁ!!」ガバッ

男「そんなに驚かんでも……」

メイド「お、襲いに来たんですか?」

男「いや、何でそうなるんですか」

メイド「だって、勝手に部屋に入ってきてるし……」

男「全開でしたよ。鍵とかのレベルじゃなくて」

メイド「あれ?……鍵掛けてなかったですか?」

男「掛けてなかったです」

メイド「はぁ……それで、何の御用ですか?」

男「晩飯できたから呼んで来いって。コックが」

試演

はよ

――

メイド「いやー。すいません。久しぶりでしたから驚いてしまって」

男「久しぶり?」

メイド「あれ? 覚えていません? 坊ちゃんが助けて下さるまで、ご主人様の相手させられてたんですよ」

男「あぁ……あれか」

メイド「あの時は辛かったですよー」

乳くずすぎ

――

3年前

親父が1人の女性を連れてきた。とても綺麗な女性で、どうやらメイドとして雇われるらしい。
彼女はとても明るく、彼女が居るだけで家の中が晴れるような、そんな印象があった。

メイド「おかえりなさい。坊ちゃん」ニコ

男「た、ただいま」

今とは想像がつかないくらい上品で、気品のある振る舞いは自宅なのに緊張する程のものだった。
俺は毎日が緊張に包まれていた。
しかし、それから半年立ったある時……

メイド「おかえりなさい」ニコ

男「あれ? 何か顔色悪くない?」

メイド「そ、そうですか? いつもと変わりありませんよ?」

男「ふーん……」

俺は知っていた。夜な夜な声が聞こえてくるからだ。
親父が家に居る際、彼女を呼び寄せ、相手をさせている。
その為に雇っているのだ。メイドという建前を付けて。

元便器か

それから一ヶ月。いよいよ彼女はやつれてきた。
目に見て分かるくらい生気を無くし、食事の時も残す事が大半だった。

男「親父」

父「ん? 何だ?」

男「高校入学の祝い、まだ貰ってなかったよな?」

父「おぉ。そうだ! 何が欲しい?」

男「忘れてないよな? 何でも欲しい物をくれるって」

父「あぁ、忘れて無いさ。ほら、言ってみろ」

男「……メイドを俺にくれ」

父「はぁ?」

男「俺は親父がメイドと行為をしている事を知っている。俺が貰うから、親父は手を出すな」

父「ほぉ。お前に寝取る趣味があったとはな……」

男「……まぁ。それでいい。あのメイドは俺が貰う」

父「はっは。別に構わんさ。お前が欲しいと言うなら俺は手を出さん」

男「約束だぞ」

父「あぁ、約束だ」

父糞野郎じゃん

ho

いいぞぅ
ドロドロしたの大好き

もっと熱くなれよ!

それから一ヶ月と数日経ったある日。

男の部屋

ギィ

メイド「あの……坊ちゃん」

男「メイドさん? どうしたの?」

メイド「坊ちゃん……ですよね? ご主人様に言ってくださったの……」

男「? 何を?」

メイド「私が……その……ご主人様と……行為をしてたのを」

男「……やっぱりメイドさんは元気がないと。それにあんな状態じゃ、気になって仕方無かったし」

メイド「……あ、有難うございまず」グスッ

男「ちょ! 泣かないでください! ほら、ティッシュ!」

メイド「ず、ずびばぜん」グスグス

男「まぁ、また何かあったら言って下さい。出来るだけの事はしますから」

メイド「うあーん!! ぼっちゃーーん」ダキッ

男「うぉ!」

保守

――

メイド「正直、後一週間も遅かったら自殺してましたねー」

男「……飯前に重い話しをしないで下さいよ……」

メイド「へへっ。すいません」

男「まぁ、元気があれば何でもいいです」

メイド「……でも、本当に感謝してるんですよ?」

男「そりゃどうも」

じいちゃんは唐突だったな

保守

紫煙

――

男「あっ、持ってきてくれたのか」

愛玩娘「はい。丁度運び終わった所です」

メイド「わー。有難うねー。愛ちゃん」

愛玩娘「ど、どうも」

男「じゃあ、頂きます」

メイド「頂きまーす」

愛玩娘「頂きます!」

メイド「うめー」ぱくぱく

愛玩娘「ふあー。美味しい」パクパク

男「……」パクパク

包茎

紫煙

包茎

――

男「ごちそうさま」

メイド「うあー。食った食った」

愛玩娘「ごちそうさまです」

愛玩娘「食器片づけてきますね」

メイド「あー、私も行きまーす」

――

メイド「それじゃあ、私、部屋に戻りますねー」

男「あ、いや、二人とも。俺の部屋に来てくれないか? ちょっと話しがある」

愛玩娘「はい。喜んで」

メイド「えー? 3Pですかぁ?」

男「違うわ!! 愛の事ですよ!」

愛玩娘「私の事……ですか?」

メイド「仕方ありませんねぇ」

父ちゃん糞野郎と思ったけど約束はちゃんと守る男なんだな安心した

――

男の部屋

男「はい。コーヒー」コト

メイド「どーもー」ズズッ

愛玩娘「す、すいません」

男「お菓子もあるから適当に食べて」

メイド「やっぱクッキーですよねぇ」パクパク

男「食べながら聞いてくれ。メイドさんには話したけど、これからの愛の仕事について」

愛「お仕事? メイドを務めるのではないのでしょうか?」

男「まぁ、メイドは建前だ。愛には明日から勉強をしてもらう」

愛「勉強ですか……」

男「そうだ。メイドの仕事を学べとかそういう類では無く、学校で習う勉強」

愛「……すいません。私、あまりそういう事は習っていませんので出来るかどうか……」

男「そこで、メイドさんに教えてもらうんだ」

メイド「よろしくー」パクパク

愛「あ、はい」

メイド「何だよー。やる気無さそだねー」

愛「い、いえ、そういう訳では無いのですが……」

男「愛、小学校は卒業したのか?」

愛「お、恐らく、卒業はしたと思います……」

男「恐らく?」

愛「いえ、覚えていないのです……」

男「そうか……。まぁ、解らない所があったら俺も手伝うから、頑張ってくれ」

愛「は、はい。頑張ります」

メイド「でも、坊ちゃん。愛ちゃんに勉強させて、何する気ですかー? 屋敷で働く分には要らないでしょ?」

男「まぁ、最終的には大学にでも通わせるつもりだけど……」

メイド「大学!? 何年で?」

男「2年で」

メイド「いやー……きつくないですか?」

男「大丈夫ですって。高望みさえしなければ」

愛「が、頑張ります」

メイド「大検取ってそこからでしょ? うーん、2年かー」

男「まぁ、浪人してもいいわけですし」

メイド「てか、何で大学に行かせるんですか? 別に行かせなくてもいいじゃないですか」

男「まぁ、一人で生きていけるようにと。今の世の中どうなるか分からないですから」

男(学校に通わせたいってのもあるけど)

メイド「えー、クビは嫌ですよー。私、ここ以外で働ける気がしませんもん」

男「メイドさんは見た目いいんだから、結婚相手なんて沢山いるでしょ? なんなら紹介しましょうか? 親戚とか」

メイド「それなら坊ちゃんがいいです。永久就職させて下さい」

男「……まぁ、それは置いといて、どう? やれそう?」

愛「はい! 私、頑張ります!」

ho

――

男「そんな感じで」

メイド「終わりました? それじゃあ、私、風呂入ってきまーす」

男「あっ、愛も連れて行ってください」

メイド「いいですよー。愛ちゃーん、一緒に行こー」スタスタ

愛玩娘「は、はい」スタスタ

――

風呂

メイド「おー、愛ちゃんの身体綺麗だねー。人形みたい」

愛玩娘「い、いえ、私なんか……胸もちっちゃいですし……」

メイド「そう? 結構あると思うけどなー」

愛玩娘「メイドさんこそ凄いですね。胸もおっきくて」

メイド「でしょー? 顔もいいし、身体もいいし、完璧超人だねー、私は」

愛玩娘「羨ましいです」

メイド「……愛ちゃんはさ、どうしてここに来たの?」

ho

愛玩娘「私ですか? お父様に拾われたんです」

メイド「でもさ、嫌じゃ無かった? 変な事いっぱいさせられて」

愛玩娘「嫌?……よく分からないです……でも、感謝はしています」

メイド「そっか……。拾われる前の事は覚えていないんだよね?」

愛玩娘「はい……思い出そうとするとぼやけてしまって……」

メイド「……分かった。有難う」

愛玩娘「……メイドさんはどうしてここに来たんですか?」

メイド「私はご主人様に声を掛けられてかなー。給料も良かったし」

愛玩娘「メイドさんもお父様に声を掛けられたのですね」

メイド「まぁねー。スタイル良いし、美人だし」

メイド「辞めたい時もあったんだけどね……」

愛玩娘「え? そうなんですか?」

メイド「まぁ、続けてるけどさー。御飯は美味しいし、給料良いし、楽だし、坊ちゃん居るし」

愛玩娘「あははは。そうですね」

メイド「でしょー?」

保守

保守

――

それから1時間後

風呂場

男「あれ? 帰ってきてたのか」

父「あぁ、さっきな」

男「ふーん」

父「どうだ? 調子は」

男「どうって……普通だよ」

父「『愛玩娘』とうまくやっていけてるのか?」

男「あのなぁ、あんな風に紹介されてできるわけねーだろ。初対面だってのに」

父「……なぁ」

男「何」

父「自分を裕福だと思うか?」

男「まぁ、そうなんじゃねーの? 少なくとも家はそう思うよ」

父「そうだな。メイドやらコックやら居る家はそうは無いだろう」

非処女でもヒロインになれるということを証明してくれる良ss

男「まぁ、俺の普通の友達の中には居ないよ」

父「お前は綺麗な事が好きだからな」

男「いきなり話題を変えるなよ」

父「変えちゃいないさ。お前の友達もそうだろう?」

男「……少なくとも、俺を金持ちと見る奴は居ないよ」

父「だろうな。でもな、それだけじゃ金を稼ぐ事は難しい」

男「どういう事?」

父「綺麗事だけで世の中は回っていないって事さ」ジャバ

男「お、おい」

父「ま、それと俺の趣味とはこれっぽっちも関係ないんだけどな!!」スタスタ

男「……」

ジャバってなんだよ・・・

>>248
風呂なんだからお湯被ったんだろ

――



コンコン

メイド「ぼっちゃーん」

ガチャ

男「何?」

メイド「お客様が来てますよ?」

男「……誰?」

メイド「ほら、坊ちゃんの親戚の」

男「あぁ、今日来るって言っていたっけ」

メイド「来賓室でお待ちしておりますので早く言ってあげて下さい」

男「ん、分かりました。あ、今日から頼みますね」

メイド「はーい」スタスタ

ほす

――

来賓室

親戚「おー、久しぶり」

男「あぁ、待たせて悪かったな」

親戚「いや、大丈夫だよ。俺も今来たところだし」

男「それにしてもまだ8時だぞ? 流石に早すぎじゃないか?」

親戚「いやー、お前のとこのメイドさんを早くみたくてさー。相変わらず凄い美人だな」

男「それだけのためにこんなに早くから……」

親戚「いやいや、あんだけの美人は街中でもそうは見かけないって」

男「まさか……今日はそのためだけに来たのか?」

親戚「ははっ、流石にそこまで暇じゃねぇよ。ま、あんまり理由としては変わらないけど」

男「じゃあ、何だよ」

親戚「来週の招宴、お前も来るんだろ?」

男「うーん……多分……」

保守

保守

保守

保守

保守

親戚「何だよ、ノリ悪いな。ま、話はそれだけだけど」

男「は? おい、嘘だろ。そんなメールで言えばいい内容をここまで来て話したのか?」

親戚「だから言っただろ? たいして変わらないって」

男「はぁー……お前なー」

親戚「あ、そうだ。そういえば、お前の所、また、メイド雇ったんだって?」

男「……一体誰が言ってたんだよ」

親戚「お前の所の親父さん」

男「……あの変態め」

親戚「いいなー。俺の所も新しく雇いたいよ」

男「雇えばいいだろ。お前の親に頼んで」

親戚「いやー、内の親って無駄金は使うんだけど、無駄の無駄には使わないっていうか? 足りてるんだから要らないってさ」

男「……なぁ」

親戚「ん? 何だ?」

男「お前はさ、自分の父親がひどい人間だと思う?」

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

また害虫が湧いてんのか

保守

親戚「そりゃあ思うだろ。仕事でも私生活でも」

男「そ、そうなのか?」

親戚「柄の悪そうな人達と話してた事もあるし、愛人だって居るしな」

男「……そうか」

親戚「何だよ、あんまり驚かねぇんだな」

男「いや、どこも一緒だなって思ってさ」

親戚「?」

――

親戚「じゃ、俺帰るわ」

男「あぁ」

メイド「またお越しになられて下さいね」

親戚「もちろんっ! また来ますから!!」

メイド「お気を付けて」

親戚「はい! 絶対また来ますから」

男「いいから帰れよ」

保守

保守

保守

保守

保守

保守

61yh64LCOとFA6paBOn0って同一人物だろ

まだ粘着してたんだな

保守

保守

こういう頭おかしい奴見るとリアルじゃどんな奴なのか気になるわ

こういうキチガイに絡まれる>>1はついてないな

バタン

メイド「あー、しんどー」

男「……変わり方が尋常じゃないですね」

メイド「堅苦しいのは苦手なんですよー」

男「ま、別にいいですけど。愛はどうしてます?」

メイド「あー、さっきは御飯食べてましたねー」

男「そうですか。俺、今日は用事あるんでよろしくお願いします」

メイド「はーい」

保守保守うるせーよks
無駄にスレ消費すんな

保守

保守

ん?神って結構凄くないっけ?

NGでスッキリ

保守

保守

ほっとけば落ちることはないからいいだろ
このペースだとあと4、5時間はもつ
こいつらに過剰反応するやつさえ湧かなきゃ

女神が凄いんだっけ?

支援

支援

支援

支援

支援

支援

支援

>>296
たぶん61yh64LCOとFA6paBOn0はスレ埋めようとしてる

支援

保守神キター!!!

支援

>>305
人聞きの悪いことを言うな
主が休憩とかいって書くのをサボるのを防いでいるだけだ

支援

支援

――

メイドの部屋

メイド「それじゃあ、勉強を始めます」

愛玩娘「は、はい!」

メイド「んー、どうしよっかなー……まずはテストだよなー」

メイド「ちょっと待っててね」

愛玩娘「はい!」

――

3時間後

メイド「ごめんごめん。ちょっと遅れちゃったよー」

愛玩娘「すーすー」

メイド「ありゃ、寝てる」

愛玩娘「すーすー」

メイド「……私も寝よっと!」

それに完結しないとまとめにのせられないし
まぁのっけてやってもいいけど

3(レス/分)
残り700レス分あって
>>1のレスが多く見積もって100だとして
600レス埋めるのに200分かかる
規制とかの可能性もあるし今のところ脅威ではないよ

>>309
じゃぁ保守だか支援だかのペース落とせ
このペースだと書き終えるまでにスレ埋まるかも知れんぞ

>>315

314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/01(月) 14:34:19.51 ID:0l8lHfD60
3(レス/分)
残り700レス分あって
>>1のレスが多く見積もって100だとして
600レス埋めるのに200分かかる
規制とかの可能性もあるし今のところ脅威ではないよ

だそうだから問題ない

>>309
だったらこれ参考にしろ

『非公式』保守間隔表
00:00-01:00 12分以内
01:00-02:00 18分以内
02:00-03:00 28分以内
03:00-04:00 37分以内
04:00-05:00 40分以内
05:00-07:00 80分以内
07:00-09:00 52分以内
09:00-11:00 17分以内
11:00-12:00 25分以内
12:00-13:00 29分以内
13:00-14:00 20分以内
14:00-16:00 27分以内
16:00-17:00 28分以内
17:00-18:00 23分以内
18:00-19:00 14分以内
19:00-20:00 17分以内
20:00-22:00 12分以内
22:00-00:00 10分以内

支援

いや、埋めようとはしてると思うよ
だから俺らの過剰反応が真の狙い
ほっとくに限り

>>317
これアテにならないし
自分が支援したいときに支援するのが一番

>>315
馬鹿に構うなお前も馬鹿か?

お前等こいつがペース落とすわけないだろ?
わざと人をイラつかせる事してんだから 何処かの国の人みたい

支援

支援

――

男「どう? 今日は何をやったの?」

メイド「て、テストを……」

男「へぇー、テストか。まぁ、いいんじゃない? それで、出来はどうだった?」

メイド「作っただけで終わっちゃいました……」

愛玩娘「す、すいません」

男「……明日からはちゃんとして下さい」

メイド「面目ないです」

愛玩娘「ごめんなさい」

支援

支援

支援

支援

支援

スルーもできない馬鹿ばっか

支援

支援

全然話が進まないからな
多少危機感持ってもらわないといかん

スレが進んだ方が展開が速くなっていい

支援

マジかよそんなおっぱいじゃ俺のガンダムは満足しないぜ

支援

――

メイド「今日はちゃんとします!」

愛玩娘「はい! お願いします」

メイド「テストは5教科です。国・数・英・社・理。どのくらい出来るか見るだけなので、別に出来なくても構いません。

でも、出来てくれた方が嬉しいです。何故なら教えるのがめんどくさいからです」

愛玩娘「はい! 承知しました!」

――

テスト終了

メイド「どうですか? 出来ましたか?」

愛玩娘「そうですね。出来る所と出来ない所がありました」

メイド「当たり前ですね。じゃあ、採点します」

愛玩娘「お願いします」

誤爆したけど流れたからいいよね?

支援

ガンダムはSEEDが面白いよね

支援

支援

>>339
どこのスレか今すぐ教えるんだ!

ノーベルガンダムで抜いてたの?

支援

支援

支援

支援

支援

支援

支援

――

メイド「あれ? 結構、いや大分……」

愛玩娘「だ、大丈夫ですか?」

メイド「うん! よく出来てるよー! どうしたの? 中学行ってないんじゃなかったの?」

愛玩娘「し、小学校にやった時の内容でしたから」

メイド「へぇ、記憶力良いんだねー。これなら教える方も楽だよー」

愛玩娘「そ、そうですか? えへへ」

メイド「うん。じゃあ、初めは数学からだね」

愛玩娘「はい! よろしくお願いします」

記憶がないとかそういうのは関係ないのか

これは支援やろなあ

>>354
記憶がないのはショックによる記憶喪失とかじゃないのか?

日常常識を貯めとく所と思い出を貯めてる所は別で記憶障害は思い出の方が上手く機能しなくなるだけな多分、違ったらすまん。


メイドは貰っていきますね

――

男「今日はどうだった? ちゃんとやったよね?」

メイド「失礼ですねー。ちゃんとやりましたよ。ねー、愛ちゃん」

愛玩娘「はい。頑張りました」

男「ふーん。テスト、やったんでしょ? どうだった?」

メイド「それがですね、8割越えてたんですよ! 全科目」

男「へぇー、そりゃ凄い」

愛玩娘「えへへ」

メイド「教えた所も一回で理解できちゃうし、秀才ですよ。愛ちゃんは」

男「教えがいがありそうだなぁ」

愛玩娘「勉強って、楽しいですね」

男「まぁ、理解出来たらな」

―― 

数日後

コンコン

男「おーい」

メイド「何ですか?」

男「二人ともさ、今日、招宴……まぁ、パーティがあるんだけどさ、二人とも来る?」

メイド「えー? また、あれですかぁ?」

愛玩娘「メイドさんは行った事があるんですか?」

メイド「あるよー。全然楽しくなかったよー。おっさんに身体触られまくるしさー」

男「今日は大丈夫だって……多分」

メイド「いやー、私、今日は遠慮しときまーす」

愛玩娘「私……行ってみたいです」

メイド「止めときなよー。愛ちゃんみたいな女の子はおっさんの標的にされちゃうだけだよ?」

愛玩娘「いいんです。私、男さんと、お父様の住んでる世界がどんな所が知りたいんです」

メイド「ありゃりゃ。好奇心旺盛というかロマンチストというか」

――

会場

親戚「おー、よく来たな」

男「まぁ、一応」

愛玩娘「は、初めまして」

親戚「……誰?」

男「ほら、この前の、家で新しく雇ったメイド」ヒソヒソ

親戚「えー!? めっちゃ可愛いじゃねぇかよ! ずるいぞ!」ヒソヒソ

男「ずるいって……」

愛玩娘「あの……?」

親戚「あぁ、何でもないですよ。初めまして」ニコ

愛玩娘「はいっ! よろしくお願いします」ニコ

親戚(チックショー!! 何で家のメイドはババアしか居ねぇんだよ!)

男「おい。親父さん呼んでるぞ」

――

おっさん「やぁ、男君! 久しぶりだね!」

男「こちらこそ。またお会いする事が出来て光栄です」

おっさん「はっは。お世辞も上手くなったもんだ。ん、こちらのお嬢さんは?」

愛玩娘「は、初めまして!」

男「あぁ、家のメイドです。今後顔も合わせる事があると思って連れて来たんですよ」

おっさん「ほほう……これはこれは……初めまして」

愛玩娘「よろしくお願いします」

おっさん「まだ若いのにねぇ。大変だろう?」さわさわ

男(うわっ、いきなりかよ)

愛玩娘「? いえ、大丈夫ですよ?」

おっさん「お金に困ったら私に言いなさい。援助してあげるからね」さわさわ

愛玩娘「お気持ちは有難いのですが、今でも十分に幸せなので大丈夫です」

おっさん「まぁ、そう言わずに。君の年頃なら出費も多いだろう?」さわさわ

男「ちょ! ちょっと用事があるのでこの辺で失礼します!」

今北産業

さわさわ

――

会場外

男「お、おい。大丈夫か?」

愛玩娘「? 何がでしょうか?」

男「その……身体、触られたろ? やっぱり連れてくるんじゃなかったよ」

愛玩娘「先程のスキンシップの事ですか?」

男「あれをスキンシップなんて言ってたら今頃痴漢は無くなってるだろうよ」

愛玩娘「? 別に何とも思いませんよ?」

男「……まぁ、あれはいけない事だから、今度からはちゃんと断るんだ」

愛玩娘「? まぁ、男さんがそういうのでしたら」

――

社長令嬢「お、男さん!」

男「あ……久しぶり」

社長令嬢「こ、こんばんわ」

男「どうも」

社長令嬢「あの……そちらの方は?」

男「家で雇ってるメイド」

愛玩娘「は、初めまして」

社長令嬢「あら、そうなんですの」ホッ

男「久しぶりだね。半年くらい?」

社長令嬢「えぇ。男さんに会える日を心待ちにしておりましたわ」

男「ははっ。そりゃどうも」

社長令嬢「ほ、本当ですのよ!?」

男「あぁ。俺も嬉しいよ」

――

男「ただいまー」

メイド「あ、おかえりなさい」

愛玩娘「すいません。遅くなりました」

メイド「どうでした」

愛玩娘「はい、楽しかったですよ」

男「まぁ……メイドさんの言う通りだったよ」

メイド「でしょー? あんなの仮面パーティと大した差はありませんって」

愛玩娘「仮面パーティ?」

男「気にしなくていい」

ほしゅ

書き溜めないのカッ?

そして、半年が過ぎ……

男「頂きます」

メイド「頂きまーす」

愛玩娘「頂きます!」

男「そういやさ」パクパク

愛玩娘「はい」もぐもぐ

男「勉強の方はどう? 捗ってる?」

メイド「この前、やっと高校の範囲に入ったんですよー」

男「へぇー。ペース早いんだな」

メイド「まぁ、私の力と、愛ちゃんの頭があればこんなもんですよ」

愛玩娘「えへへ」

男「まぁ、この調子で行けば大丈夫だよ」

愛玩娘「はい。頑張ります」

と、同時にとある場所で

このままでは家の会社は潰れてしまう。何とか合併を望めないか?

……いいでしょう。しかし、1つ条件があります。

何だ、言ってくれ。

その条件とは……

To be continued...

――

そこから更に数日後

父の部屋

親父「話がある」

男「話があるのは知ってるよ。だからここに来たんだろ」

親父「はっはっは。そういうな。言ってみたかっただけだ」

男「ったく。で、話って何?」

親父「息子よ、今年で19だったよな?」

男「あぁ。それがどうしたの?」

親父「結婚とか興味あるか?」

男「はぁ? 何だよいきなり」

親父「いや、聞いておこうと思って」

男「あるわけねぇっていうか、まだ、大学も卒業してないし、考えられるはずないだろ」

親父「数は少ないが、在学中にしている者だっているぞ?」

男「それは特殊っていうか……言っちゃ悪いけど出来ちゃった婚だろ? そんな計画性の無い行動はしないって」

親父「そうか……」

男「何? まさか、俺に結婚しろとか言うんじゃないよな?」

親父「ん、まぁ、その通りなんだが」

男「はぁ!? そんなん出来るわけないだろ? それに何でしなくちゃいけない」

親父「実は父さんの会社が……倒産しそうなんだ……」

男「……死ねよ変態。こんな時にまで下らない事言ってんじゃねぇよ」

親父「はっはっは。まぁ、そういうな。で、どうだ? 結婚する気はあるか?」

男「するかはともかく、相手は誰?」

親父「ほら、半年くらい前に招宴があったろ? その時に、○○の所の令嬢が来てなかったか?」

男「あー……ってあの子と!?」

親父「あぁ、可愛い子だし、別にいいじゃないか」

男「……やっぱり出来ねぇよ。会った事もせいぜい数回程度だ。いきなり結婚なんて……」

親父「ほう、なら、会社はどうする? 倒産してもいいのか?」

男「……俺が何とかする。無駄に顔を広げたわけじゃない。資金を援助してもらう」

親父「あ、そうそう。言い忘れてたが、倒産するのは俺の会社じゃなくて、相手の会社な」

!?

朝ぶりに来たけどなんだ、エロじゃないのか

嫁か婿かそこが問題だ

しえん

男「っっ。本当に死ねよ馬鹿親父」

父「まぁ、そう言うなよ、息子よ。せっかく相手が頭下げて言って来たんだ。最低限の事はしてやらんとな」

男「で、何で結婚なんだよ」

父「逃げられては適わんからな」

男「……娘を人質に取ろうってのか」

父「まぁ、そうなる」

男「俺の人権は」

父「嫌なら止めたらいい。俺としてはどちらでも構わんのだから」

男「……俺はしたくない」

父「そういうと思ったよ。だが、相手の会社は潰れ、路頭に迷う事になるだろうなぁ。二度と会う事も無いから関係は無いが」

男「だと思ったよ糞ったれ」

父「お前は優しいもんなぁ。まぁ、それが将来どうなるかは分からんが」

男「期限は?」

父「そうだなぁ……せめて半年って所じゃないか? ぎりぎりまで粘ってな」

男「半年……分かった」

支援

 

ハーレムエンドにしよう(提案)

――

数日後

深夜

男「……」スタスタ

愛玩娘「あっ、遅かったですね」

男「……まだ、起きてたのか」

愛玩娘「いえ、私も丁度眠ろうと思ってたんです」

男「……なぁ」

愛玩娘「? はい?」

男「……少し、散歩でもしないか?」

愛玩娘「はい。喜んで」

男「有難う」

ほす

――



愛玩娘「良い風ですね」

男「そうだな。このくらいが丁度いい」

愛玩娘「珍しいですね。男さんが私を誘うなんて」

男「? そうだっけ?」

愛玩娘「そうですよ。特にここ最近は話しかけても上の空ですし」

男「まぁ、勉強の邪魔をするのも悪いからなぁ……」

愛玩娘「最近、本当に毎日が楽しいんです。朝起きて、勉強して、御飯食べて、メイドさんと買い物に行って。何だか普通の生活しているみたいで」

男「それは良かった。でも、大学に入ったらもっと楽しいと思うぞ?」

愛玩娘「そうですか! 男さんも楽しいんですか?」

男「まぁ、俺みたいな奴はちょっと違うけど」

愛玩娘「? 楽しくないんですか?」

男「うーん。打算的な生活って感じ? あんまり学生らしい事はしてないなー」

愛玩娘「何だか男さんらしくないですね」

午前7時からお疲れさん

ほす

男「周りが周りだけにな。将来の事を考えざるを得ないんだよ」

愛玩娘「そうなんですか……」

男「……結婚とかってさ、どう思う?」

愛玩娘「け、結婚ですか!?」

男「ただの世間話だって……」

愛玩娘「そ、そうですか。結婚……したいです……」

男「ふーん。まぁ、いいんじゃない?」

愛玩娘「で、でも! 私なんかがしていいのでしょうか!?」

男「えっ? 別にしたらいいだろ? 誰の許可も要らないわけだし」

愛玩娘「わ、私は……拾われた身ですし……それに男さんも物ですし……」

男「その考えは止めろって言っただろ? 人に所有権なんてないんだから」

愛玩娘「そ、そうでしょうか……」

男「そうそう。まっ、好きな奴探して、結婚でも何でもすればいいさ。その時は祝ってやるから」

愛玩娘「好きな人……」

男「……あれ? 今……」

この展開はっ!?

――

そして次の日の夜

家の外

?「今日は外に出てこないのか……」

男「あぁ、今寝てると思うからな」

?「え? うわぁぁぁぁ!!」ドタッ

男「昨日も居たよな? 俺の隣の奴を見ながら」

?「すいませんすいません!! 悪い事するつもりじゃなかったんです! 本当です!」

男「はぁ……で、誰? あんたは」

?「わ、私は……あの子の父親です」

男「はぁ?」



とある店

男「で、その父親が今更何の用なんだよ」

愛の父「い、いえ。ただ、成長したあの子の姿を一目見ようと……」

男「というか証拠はあるの?」

愛の父「い、一応……これは小学生の頃の写真ですが……」

男「……ふーん。確かにそっくりだ」

男「……何であいつを捨てたの?」

愛の父「会社を大きくしようとして……そちらの会社にお金を借りたんですが返せなくて……いろいろ頑張ったんですがどうしようも無く、で、結局あの子を……」

男「……そりゃあ、ショックで記憶も無くなるわな。ま、あいつに洗脳されたのかもしれないけど」

愛の父「せめて……せめて遠くからでも見るわけにはいかないでしょうか?」

男「……まぁ、聞いてみるよ。あいつにも。もしかしたら会えるかもしれないから」

愛の父「! あ、有難うございます!!」

男(にしても……流石にこれはやりすぎじゃないのか?)

男「(俺は親父みたいになるつもりは無いけど……でも……)

やっと追いついた。

次の日

愛玩娘「おはようございます」

男「あぁ、おはよう」

メイド「おはよー」

男「なぁ、愛」

愛玩娘「はい? 何ですか?」

男「今日もさ、夜になったら散歩しに行かないか?」

愛玩娘「はい。喜んでお供します」

メイド「えー、私も行きますー」

男「メイドさんはまた今度という事で」

メイド「ちぇー。私だけはぶられてやんの」

男「まぁまぁ。そう言わずに」

メイドさん可愛い^^

>>2からずっと見てるで~

――



愛玩娘「今日もいい風邪ですね」

男「そうだな。このくらいが丁度いいよ」

愛玩娘「あはは。前も聞きましたよそれ」

男「あれ? そうだっけ?」

愛玩娘「そうですよ」

男「んー……」

愛玩娘「……そういえば、大検の受検。もうすぐなんですよ」

男「へー。そうなんだ。どう? いけそう?」

愛玩娘「正直……ギリギリですね。私はスタートが遅れてしまったので……微妙です」

男「まぁ、愛なら大丈夫だよ。メイドさんも言ってたしな」

愛「……えへへ」

男「なぁ、愛。」

愛「はい。何ですか?」

男「両親にさ、会いたいか?」

愛「……分かりません」

男「……そうか」

愛「正直、怖いんです……喜んでくれたら嬉しいです。でも、また捨てられると思うと……」

男「……」

愛「……私の両親を知ってるんですか?」

男「……まぁ、父親は」

愛「そうですか……」

男「会いたいのならいつでも連絡取るから。1人が嫌なら俺とメイドさんも居るし」

愛「……会いたくなかったらどうするんですか?」

男「そりゃあ……会わせないよ」

愛「……分かりました。有難うございます」

――

それから大検も終わって、合格通知が届くその日。

愛玩娘「い、いよいよです」

メイド「緊張しますねー」

愛玩娘「で、では……開けます!」ビリっ

メイド「おぉ!!」

愛玩娘「……!!」

メイド「ど、どう?」

愛玩娘「う、受かってましたぁ~」へろへろ

メイド「やったっ!! おめでとう!!」

愛玩娘「う゛え゛ぇーん!! ありがどうございまずー!」ぼろぼろ

メイド「ふむふむ……おぉ! 殆どAばっかじゃん! やるねー!」

愛玩娘「うわ゛あーん!! よかったでずぅ!!」

――

男「ほら、受かったそうですよ」

愛の父「う、うむ。でもどうすれば……」

男「普通に行けばいいんですよ」

愛の父「わ、分かった」

ガチャ

男「愛、おめでとう」

愛「男ざぁん!! 私合格じばじだよおぉぉ!!」

男「ははは、泣きすぎだろ。流石に、顔が崩れてるぞ?」

愛「今日はいいんでずぅぅ」

愛の父「……」

メイド「あれ? 誰ですか? その人」

愛「え?…………お父さん?」

愛の父「ひ、久しぶりだな。愛」

愛「……何しに来たんですか」

名前愛なの?

親父の顔覚えてるのか

>>429
読んでないのかよw

>>432
愛玩娘の愛なのに親父もそう呼んでるのはおかしいだろjk

>>433
逆に深読みだなwww
まあ気にしないことに

愛の父「!! っっ」

愛「……今更現れて、許されると思っているんですか?」

愛の父「ほ、本当にすまない……別に許してもらおうだなんて思っていないよ……」

愛「……そうですね……私も許そうだなんて思っていません」

愛の父「ああ。それくらいの事をしたんだ私は。ただ……お前が合格してくれて本当に良かった……」

愛「……別にあなたの為にやった訳じゃありませんから」

愛の父「分かっている。ただ俺は、お前の幸せな姿が見れて俺は……本当に嬉しい……!!」

愛「……私はあなたの事を許すつもりはありません」

愛の父「あぁ。もう十分だよ。これからはここの人達と一緒に幸せに生きてくれ」

愛「……でも、あなたは私の父親です。だから……偶になら……会いに来てくれても構いません」

男「よかったですね」

愛の父「あぁ! 有難う!! 本当に有難う!!」


覚えてんのかよ

――

とある場所で

親父「おぉ。来たか」

男「あぁ。一段落ついたしな」

親父「で、決まったのか?」

男「……決めたよ」

親父「ほう? で、どっちだ?」

男「俺は……結婚しない」

親父「ほぉ? お前なら相手の事を思ってすると思ったんだがな」

男「最後まで聞いてくれ。結婚はしないが、合併はしてほしい」

親父「それは無理だ。ルールって物がある」

男「……この半年で俺は色々な物を見てきたと思う。あいつが来てから沢山の物を」

親父「はっはっは。何を言い出すかと思えば、回想か?」

男「同情を引こうなんて思っちゃいない。だけど、俺は……俺の意見として1つ気付いた」

親父「……言ってみろ」

男「それは、人は上辺だけで生きてるんじゃないって事。親父のやり方は確かに必要だと思う。綺麗事だけで世の中は回っていないのかもしれない」

父「……」

男「信頼関係ってのは大事な事だ。親父と親父の仕事相手にもそれは築かれていると思う。でも、それこそ上辺だけの物だ。

親父が相手を切り捨てるように、相手も親父の事を裏切るかもしれない」

父「……ほう」

男「だから、俺が本当の信頼関係を築きあげて、更に大きな会社にしてみせる!」

父「確かに一理ある。だが、お前の理論は自分が裏切られる事を想定していない。そこはどうする? 本当に信頼した相手なら全てを託せるとでも?」

男「そこは……共存する」

父「共存?」

男「あぁ。親父のやり方と俺のやり方。二つのやり方を共存させてみせる」

父「くっくっく。成る程。飴と鞭を使い分けると?」

男「それは違う。信頼してるからこそだ!」

父「まぁ、いい。今回は特別に聞きいれてやろう」

男「ほ、本当か?」

父「あぁ、だが、決して裏切るような真似はするな? いいか? 有言実行だぞ?」

それから1年と数カ月が経ち、合格発表の日

――

メイド「ふー、流石に寒いですねぇ」

男「2月だしな」

愛玩娘「だ、大丈夫でしょうか?」

男「大丈夫だって。センターも取れたんだろ?」

愛玩娘「で、でも、2次では緊張しちゃって……」

男「気にしすぎだって、条件は皆同じだから」

メイド「そうだよ。気にしすぎだよー」

愛玩娘「あ、も、もう、張り出されてます……」

男「何番だっけ?」

愛玩娘「1、197番です」

男「えーっと……おっ?」

愛玩娘「あっ……」
終わり

んん?

だけど、もうちょっとだけ書きます。何故なら、愛玩娘の意味がないから

も、もうちょっとオナシャス!

あ、ちなみに

愛の本名も愛です。

愛がお父さんと分かったのは、男が夜に行った事を覚えていて、なおかつ、雰囲気を察して、疑問形で言った。

お、おいおい!!

つまりエロシーンか…

――

大学へ合格したその日、先輩、後輩関係になったと同時に恋人関係にもなっていた。まだ、誰にも言ってはいない。
それからいくらか日が過ぎ、とある日の出来事。

コンコン

愛玩娘「あ、あの……」

ガチャ

男「ん? どうした?」

愛玩娘「は、入ってもいいですか?」

男「いいけど?……どうしたの?」

愛玩娘「わ、私達って……その、恋人ですよね……?」

男「まぁ、そうだな」

愛玩娘「き、キスはしましたっけ……?」

男「キスはしただろ。愛が告白してきたその時に」

愛玩娘「そ、そうでしたか……」

きたあああああああ!!!!!

男「? 何? キスしたいのか?」

愛玩娘「い、いえっ! じゃなくって……はい……」

男「……目、閉じて」

愛玩娘「はい……」パチ

男「……」チュ

愛玩娘「んっ」

男「どう? 満足した?」

愛玩娘「あ、あの……そうじゃなくって……」

男「? はっきり言ってくれないと分からないって」

愛玩娘「そ、そのですね……」

男「?」

愛玩娘「きょ、今日は……」

男「今日は?」

愛玩娘「え、エッチな事をしませんか?」

男「……え?」

ふむ

きたか・・・

親父のお古の可能性があるのに

愛玩娘「だ、駄目ですか?」

男「え、えーっと……つまり、セックスの事だよね?」

愛玩娘「は、はい……セックス、したいです」

男(ま、待て。急過ぎて心の準備が……)ドクンドクン

愛玩娘「あの……駄目でしたらまた後日でも……」

男「……いや、大丈夫」

愛玩娘「ほ、本当ですかっ!?」

男「あぁ……ちょっとシャワー浴びてくるから……」

やっぱり夜はエロ展開が捗るな

おちる

――

愛がシャワーを浴びている間、男は腰にバスタオルを巻いてベッドにて待機している。
避妊具の用意を怠らずに、頭の中で何度もシミュレーションを重ねながら。

男「やべぇ……こんなに緊張するの久しぶりだ……」ドクンドクン

キュ

男「あ、止まった……」ドクンドクン

ガラガラ

愛玩女「し、失礼します」

適度に濡れた愛の身体にバスタオルが密着する。
水気滴るその衣装は男の心拍数をさらにあげ、それこそ口から荒々しい呼吸の音が聞こえるくらいに。

男「で、電気は消した方がいいかな?」ドクンドクン!

男(き、緊張で口が震える)

愛玩娘「いいえ。明るい方が……男さんの顔がよく見えますから」

愛はそう言って男の隣に座る。男は更に鼓動が速くなる。

愛玩娘「……男さん、すごく緊張してくれているんですね……私で、ですか?」

愛は胸に手を重ねてそう呟いた。
その鼓動を自分の中で感じるように、目を瞑りながら。


男……あ、あぁ、情けない程に緊張してるよ……愛で……」

愛玩娘「えへへ。嬉しいです。私をこんな風に思って下さるなんて」

男「ははっ。本当に情けないな、俺は。愛は全然緊張してないってのに」

愛玩娘「……そんな事ありませんよ? ほら」

手に柔らかい感触が触れる。彼女の鼓動もまた、自分と同じくらい早く、握らせたその手も震えていた。

愛玩娘「……ね? 同じでしょ?」

男「ははは……本当だな……」

愛玩娘「男さん……」

出来る限りの欲望を抑えて彼女は待った。ほんの僅かな時間ではあるのだが、それを待った。
目を閉じて、唇を差し出し、顔をそちらへ向けながら。

男「……」

チュ、と一回。確かめるようにもう一回。

愛玩娘「んっ……」

促すように愛がそう呟くと、男もそれに応えてもう一回。
ぐちゅぐちゅ、といやらしい唾液の音を弾ませるように二人のそれは続いた。
次のステップに進むまで。

愛玩娘「はぁはぁ……男さん……これ、脱がせて、くれませんか?」

男「……あぁ」

濡れているそれは、ドラマのようにスッ、とはいかない。
張りついたそれを取っていく作業にも熱が入る。
段々と取れていくそれにはまた別の興奮が混じっているから。

男「綺麗な身体してるね……」

愛玩娘「えへへ。メイドさんにもそう言われたんですよ」

男「……触ってもいいか?」

愛玩娘「はい。存分に触って下さい」

そうして、寝そべってる愛の右胸に軽く触れる。

愛玩娘「あっ……」

次は強く

愛玩娘「あんっ」

その次は左を

愛玩娘「はうっん……」

いいでつね

エロ展開キタ――(゚∀゚)――!!

ある程度の愛撫を終えて、次は顔を腹部へと下ろす。

愛玩女「やっ! 駄目ですよっ! 汚いです!」

男「……」チロ

愛玩女「ひっ!!」

男「……」チロチロ

愛玩女「んっっ!」

男「……」チュルチュル

愛玩女「っっうぅ!!」

男「……」ジュルジュル

愛玩女「っっっ!! あぁん!!」

男「……」

愛玩娘「はぁはぁ。次は……私がしてあげますね?」

支援

  ∧,,∧
 ( `・ω・)
 / ∽ |
 しー-J

いいぞいいぞ

愛玩娘「んっ」

男「っ」

愛玩娘「んっ。ちゅぽちゅぽ」

男「き、気持ちいいよ……」

愛玩娘「んふぅ、じゅるじゅる、んっ、ちゅ、じゅぽじゅぽ」

男「うっ、で、出そうだ……」

愛玩娘「んっ、だひてくらはい、じゅぽじゅぽ」

男「っっっ」ビュルビュル

愛玩娘「っっっ!!!」

男「わ、悪い。口に出しちまって」

愛玩娘「んっ。大丈夫ですよ。えへへ」

男「の、飲んだのか?」

愛玩娘「はい。男さんのですから」

別にメイド非処女設定はいらなかった

>>474
より高度なプレイの指南役
ついでに3Pできるじゃないですかー

はよ

――

男「じゃ、じゃあ、挿れるぞ?」

愛玩娘「はい。来てください」

男「……っ」

愛玩娘「んっっ」

男「っっっ」

愛玩娘「は、入りましたよ」

男「なんつー締め付けだ……」

愛玩娘「う、動いていいですよ……?」

男「っ……」

愛玩娘「ぁん」

男「っふ」ギシギシ

愛玩娘「はんぅ!! あんっ!!」

男「あ、愛の中。き、気持ちいい」パンパン

愛玩娘「わ、私もっ! あぅん!! っあん!!」

男「っっっっ、で、出る!!」パンパン

愛玩娘「はぁん!! っうん!! い、一緒にっっ!」

男「うっっっ!」ビュルビュル

愛玩娘「っっっううんんんん!!!」ビクンビクン

男「はぁはぁ」

愛玩娘「き、気持ち良かったですか?」

男「はぁはぁ……あぁ、凄く良かったよ」

愛玩娘「はぁはぁ、わ、私もです」

――

愛玩娘「それじゃあ、今度こそ、お休みなさいですね」

男「はは、何だか照れくさいな」

愛玩娘「いいじゃないですか。最初はそんなものですよ」

男「……何だか余裕を感じる」

愛玩娘「えっ? い、いや、全然。お、お休みなさい!!」タッタッタ

男「はは……てか、シーツ片づけないと……」

男「……あれ?……何でこんな所に血が……」

終わり

!?

今度こそ本当に終わりです。途中臭すぎて書いてて笑っちゃう所とかありましたけど。
あほほど時間掛けてるし。消化不良だけど、課題もあるんで終わります乙!
乗っ取りたかったら勝手にしてね!!

乙乙。えろはいらんかったな。親とのやり取りの掘り下げが足りない感じ。
メイドはいいキャラだけどうまくからめてない。
愛ちゃんはやればできる子設定らしいけど微妙に白痴ぽい。
記憶ない設定はむしろ足引っ張っちゃったな。
主人公は魅力ない。金あって哀れむだけのお仕事になっちゃってる。
陰険おやじは出番少ない割に存在感あってよくできてる。
令嬢と親戚はいっそモブ扱いでいいんじゃね。
会話のやり取りのテンポは良くて読みやすかったです。
また暇があったら書いておくれ。
課題がんばー。

朝から乙

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