日向「安価で大晦日をすごすぞ!」 (85)

日向「紅白はなんか飽きたし、何かしたいな」

日向「よし>>10するぞ!」

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あ、すいません。ダンロン2です。ほんとすいません

七海のコテージに凸

日向「よし!七海のコテージに行こう」


日向「七海、おーい、起きてるか?」

七海「起きてるよ、日向くんどうしたの」

日向「いや、暇だったから来た」

七海「そっか。じゃあ、何する?ゲーム?」

日向「>>16

年越しSEX

日向「うーん、何をするべきか…。」

日向「そうか分かったぞ!」

七海「おもいついた?」

日向「ああ!年越しsexだよ!sexしよう!」

七海「日向くん、錯乱してるの?流石に年越しをしながらエッチはおかしい…と思うよ?」

日向(確かになんかおかしかったな…。まるで天にそうしろって囁かれたみたいだった。っと、田中みたいなこと考えてないで、ちゃんと考えないと)

日向「>>21

狛枝にプレゼント

日向「よし、狛枝にプレゼントをしよう」

七海「狛枝くんに?なにあげるの?」

日向「超高校級の七海にプレゼントして貰ったらなんでも喜ぶな、あいつは」

七海「じゃあ、希望の乾パンでいいかな」


………


狛枝「七海さんからプレゼント?僕に?
僕みたいなクズにわざわざありがとう!
…あれ、予備学科もいたのか、邪魔だなぁ…。帰ってくれない?君と七海さんが一緒にいると、嫌になってストレスで胃に穴が空きそうだよ。なんで、予備学科風情が、踏み台にもなれないくせに希望のみんなと一緒にいるのかなぁ」


………


七海「日向くん、大丈夫?」

日向「ああ、大丈夫だよ。それよりも>>25しよう」

日向「よし、狛枝にプレゼントをしよう」

七海「狛枝くんに?なにあげるの?」

日向「超高校級の七海にプレゼントして貰ったらなんでも喜ぶな、あいつは」

七海「じゃあ、希望の乾パンでいいかな」


………


狛枝「七海さんからプレゼント?僕に?
僕みたいなクズにわざわざありがとう!
…あれ、予備学科もいたのか、邪魔だなぁ…。帰ってくれない?君と七海さんが一緒にいると、嫌になってストレスで胃に穴が空きそうだよ。なんで、予備学科風情が、踏み台にもなれないくせに希望のみんなと一緒にいるのかなぁ」


………


七海「日向くん、大丈夫?」

日向「ああ、大丈夫だよ。それよりも>>25しよう」

砂浜にデート(七海と)

あー、ミスです!>>27で!

かぶったし、>>25で。何度もすいません。

日向「砂浜いこう!」

七海「いいよ、いこう」


………


日向「ついたな」

七海「よし、何のゲームやる?夜だけど、明るさ最大にすれば画面見えるよ?」

日向「なんでゲーム限定なんだよ…。よし>>34しよう」

これ夜なの?安価↓

日向「初日の出を見よう」

七海「いいけど、かなり時間あるよ。その間ぼーっとしてたら、寝ちゃうんじゃないかな?」

日向「そうだな、じゃあ>>42するか」

水着で恋愛ドラマをみる

日向「恋愛ドラマでも見るか、水着で」

七海「なんで水着なの?夏とはいえ、寒い…と思うよ?」

日向「いや、このゲーム機でみるんだけど、動画サイトでみるから、読み込み時間かかるんだ。だからその間海で遊んでようって思って…」

日向(本当は七海の水着みたいだけなんだけど…。言い訳苦しいけど大丈夫かな?)

七海「じゃあ、水着で見よっか」

………


七海「うーん、見終わったけど、やっぱり恋愛ってよくわからないな。恋愛ゲームも苦手だしね」

日向「そ、そっか」

日向(水着でそれどころじゃなかった)

七海「まだ時間あるね」

日向「じゃあ>>45しようか」

ksk

日向「よし、花村に年越しそばつくってもらいに行こう」

七海「年越しそば?」

日向「知らないのか?初日の出は知ってるんだよな?」

七海「うん」

日向「えーとだな…。いやまあ、年越しをするときに食べるやつだな。一種の日本に伝わる伝統的な儀式みたいなもんだ」

七海「儀式…、田中くんが好きそうだね」

日向「そういう儀式じゃなくて…うーん、伝統みたいなもんだ」

七海「そっか」

日向「とにかく年越しそばをたべよう」

………

花村「夜中に2人でどうしたの。もしかして3p?僕はいつでもオゥケィーだよ!」

日向「いや、そうじゃなくて、年越しそばを作って欲しいんだ」

花村「そばか…。うーん。年越しスパゲッティじゃ駄目?」

日向「うーん、出来ればソバがいいな」

七海「花村くん…ダメかな?」

花村「うーん、あんまり定食屋的な奴は作りたくないんだけど、しょうがない!特別だよ」

日向「ありがとな、花村!」

七海「ありがとう、花村くん」

花村「ちょっとまっててね」


………


日向「うまいな!これ!」

七海「美味しいね」

花村「まあ、僕がつくったから当然だね」

日向「よし、ソバ食べたし、>>52しよう」

>>50

日向「よし、田中と罪木よんでトランプやろう」

七海「いいね、大富豪でいい?」

日向「ああ、じゃあ、呼んでくるから待っててくれ」

………

田中「ふん!この漆黒の闇夜にこの俺様を召喚するとは、いい度胸だ…」

罪木「わ、わたしなんかがみんなとトランプなんていいんでしょうかぁ」

日向「もちろん大丈夫だ!さてやろうか」

七海「うん」

………


日向「楽しかったな。また今度やろう」←1位

七海「だね。次は日向くんにかつぞー」←2位

罪木「また、誘ってくれるだなんて…ありがとうございますぅ」←3位

田中「くっ…我が策略を見破るとは、流石「特異点」日向創だ!」←ハムスターを使ってズルしようとして日向に見つかり最下位

日向(なんか、頭の中の誰かが、ツマラナイ…とかいいながら、勝ちの策略を教えてくれたんだが…、もしかして俺っておかしいのか?)


………


日向「さて次は>>56だ」

マーケットで羽子板を探す

日向「マーケットいって、羽根つきセット探すか」

七海「羽根つき?」

日向「バトミントンの木の板バージョンみたいなもんだ」

七海「なるほど…マイナーチェンジというやつですな」

日向「マイナー…なのか?」

七海「ほらほら、日向くん、行こう」


………


日向「うーん…ないなー」

七海「あ、日向くん日向くん!これ…じゃないかな?」

日向「七海、それは洗濯板だ」

七海「72円だって。これはお買い得というやつじゃないかな?」

日向「うーん、まずお金はらわなくていいからな、なんともいえないな」

日向「ないっぽいしバトミントンセットで妥協するか」


………


日向「とりあえず日が明けたらバトミントンやるか」

七海「だね」

日向「よし次は>>60だ」

>>58

日向「左右田とソニアを呼んで桃鉄しよう」

七海「そうしよっか」


………


左右田「ソニアさん、桃鉄たのしみっすね!」

ソニア「左右田さんの代わりに田中さん呼びましょう!」

左右田「…ひでぇ…」

日向「ドンマイ、左右田」

左右田「うっせ、うっせ!ほら桃鉄やんぞ!」


………


七海「桃鉄は長く続けられるからいいね」←1位

日向「やっぱり大差つけられたな」←2位

左右田.ソニア「Zzz」←寝落ち

………

日向「左右田とソニアは寝ぼけながらも自分のコテージに向かった」

日向「さて、次は>>64だな」

カップル餅つき

日向「カップル餅つきしよう」

日向「明日の朝のために餅つきだ」

七海「餅つきはいいけど、なんでカップルなの?」

日向「いや、餅つきは2人の阿吽の呼吸が大事だろ?夫婦は息があうから、それに準ずるカップルにしたんだ」

七海「…むー…、無理に理由づけされたような気がする」

日向「まあまあ…」


………


日向「よっ」

七海「ほっ」

ペタッ、ペタッ

日向「よっ」

七海「ほっ」

ペタッ、ペタッ


………


七海「疲れたね」

日向「だな、ちょっと休むか…」


………


日向「よし、次は>>69だ」

>>68
ちゃんと澪田が楽しめるように>>68をする

日向「よし、澪田を鬼に見立てて豆ぶつけよう」

七海「澪田ちゃんかわいそうだから、やめた方がいい…と、思うよ」

日向「いや、全員にプロテクターつけて、みんなが鬼やるんだ。つまり、痛くない豆投げ合戦だ」

七海「それは楽しそうだね」


………


澪田「こんな面白イベント、澪田がほっとかないっすよー!」


………


日向「それっ、七海くらえ!」

澪田「創ちゃん!くらえー!澪田スプラッシュ!」

七海「えいっ!澪田ちゃん!」


………


澪田「いやーたのしかったすね!」

日向「豆も美味しかったしな」

七海「またやりたいね」

澪田「そっすね!」


………


日向「よし、次は>>73だ」

七海に告白

「次は七海に告白だ」

………何を言ってるんだ、俺は。

七海はねみー、と言っているところを見ると、どうやら聞こえて無かったらしい。

よかった。こんな気持ちを七海に知られても、七海がこまるだけだ。

生きている世界が違うのだ。

七海は、超高校級のゲーマー。

将来は約束されていて、世界の希望そのものの様な奴だ。

それに対して、俺は一般人。狛枝の言葉をかりれば、「予備学科のクズ」。

将来も、約束されていなければ、世界の希望でもない。踏み台にすらなれない。

そんな奴が告白しても迷惑なだけだ。

「なあ、七海、お前にとっても、俺は【予備学科のクズ】なのか?」

俺は、いっそ、うん、と言われた方が良かった。

君は、わたしには釣り合わない、と。

それなのに。

「それは違う…と思うよ」

いや、と七海は首を振って言った。

「それは違うよ!」

「だって、わたしは日向くんと、いつも対等な立場で接してきた。才能がないとわかっても【変わらずに】」

変わらずに…か。いや、そんなわけない…。狛枝が言う通り俺は予備学科のクズなのだ。

「…それは…違う…」

「みんな、何処かで、俺を見下していた。そうじゃなくても、俺がそう思ってしまう」

「違う、違うから!」

珍しく、七海が声を荒げてこちらに向かってくる。

そして…俺の唇に、七海の唇が重ねられた。

「嫌いだったら、見下してたら、こんなことしない…と思うよ?」

なんだか、キスされた瞬間にすべてがどうでも良くなって。

七海がすきだという気持ちのみが残った。

そして、俺はこういった。

「七海、好きだ。付き合ってくれ」

「はい、住む世界がちがくても、わたしは日向くんが好きです」


地の文少ない上に臭くて、申し訳こざいません!

あ、すいません、Wi-Fiからかきこんでたみたい。上の文私です

日向「おお、七海!初日の出だぞ」

七海「ホントだ…ねみー」

日向「とりあえず、餅、取りにいくか」

七海「だね。…日向くん、手、つなご?」

日向「お、おう。じゃあ行くか!」

七海「日向くん、照れてる?」

………

日向「とりあえず、餅食べたし、ちょっと、休むか」

七海「そうしよっか」

………

日向「バトミントンするか」

七海「やろっか」

………

日向「それっ」

七海「はいっ」

日向「…っと」

七海「ねえ、日向くん」

日向「なんだ」

七海「好きだよ」

ポトッ

七海「あ、日向くんおとしたー、また私が勝ってしまったようですな」

日向「…俺も好きだよ、七海」



完結

後日談、というか、年明けの朝だから当日談?とにかくおわりです。このような駄文に付き合っていただき、ありがとうございました!

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