京太郎「モテキが来た」(303)

続き書く

京巴「子作り!?」

小蒔「よいしょ」服を脱ぐ

巴「姫様!はしたないです!」京太郎に覆いかぶさって隠す

京太郎「うおっ!」巴「きゃっ!」

勢いで巴さんにマウントポジションを取られた。

巴「あ、すみません!すみません!姫様!ダメです!」

小蒔「あー、ともえちゃんにとられちゃうよー」

京太郎「うおっ!」

横から唇を奪われた

小蒔「ハムッ」

京太郎「んんっ!」

小蒔「ともえちゃんも…」

巴「あ、ひめさ…んっ」

巴「ぷはっ!姫様!?」

小蒔「あー、ともえちゃんときすしちゃった、えへへ」

巴「あ、あ…」カァ

小蒔「ともえちゃんもいっしょにきもちいことしよーよー」

京太郎「あの…」

巴「京太郎さん申し訳ありません!姫様完全に酔っ払っているみたいで…」

小蒔「よっぱらってないれすーさーきょうたろーさんにんでこずくりしましょー」

京太郎「え!?あの、小蒔さん!?」

小蒔「はじめてだから…わたしもともえちゃんも…」

巴「ちょ!姫様!」

京太郎「そうなんですか?」

巴「え、ええ、男の人とそのような事になったことは…ない、です。」

あー、なんかたってきた…。

こんな美人二人と…。

3Pか…。

ゴクリ…。

巴「私に経験ないのは今は関係ないでしょう!姫様!」

小蒔「あーもーめんどくさいなー」ガシッ

巴「え?ひ、姫様!?」

小蒔「さー、きょうたろー、ともえちゃんにいのちのせいをそそぎましょうねー」

京太郎「…。」巴を見つめる

巴(あ、やばい、この人、目付きが…)

京太郎「いいんですか…?」

巴「いいわk!ウムッ!」

小蒔「最初は巴ちゃんに譲りますよー私は横で見てますから」ニコニコ

京太郎「…。小蒔さん…いいんですか?本当に…」

小蒔「ええ、いい加減私達にも子孫が必要ですから私は姫として分家を守る義務もありますから」

巴「んーんー!!!(寝やがった…しかもたちの悪いのが降りてきてる!)」

京太郎「…。巴さん。すみません。俺もう我慢できません」

巴「んー!んー!(嫌!イヤッ!いやああああ!)」

巴「ンー!ンー!(やばい!やばいよ!ああ、胸…触らないで!)」

巴「んんんん!(誰か!助けて!」涙目

京太郎「…。」胸を揉む。

京太郎「巴さん…小ぶりですけど形がいいですね…綺麗です」

巴「ンー!ンー!(あ、やばい。ちょっとキモチイイ)

小蒔「んー?これじゃいまいち盛り上がりに欠けますねー」

京太郎「あのタオルで縛りますか…」

小蒔「あ、それいいですね。私も楽しみたいので」

巴(え?し、縛る!?)

京太郎「よーし、両手をベットに括りつけたぞ、小蒔さんもう離していいですよ」

小蒔「はーい」ぱっ

巴「ぷはっ!ちょ!姫様!京太郎さん!止めてください!」

小蒔「巴ちゃん。お願い。これも一族のためなの…」

巴「えっ?」

小蒔「一族の長としてのお願い、このままだと、一族の血が途絶えてしまうから…」

巴「姫様…」

巴「…。わかりました…。京太郎さん…。好きにしてください…」

小蒔「だそうです」ニコッ

京太郎「…。ええ、好きにさせてもらいます。」ペロッ

巴「ヒウッ!」耳をなめられつつ胸を揉まれる

京太郎「どうですか?巴さん」

巴「あっ!んんっ!(息が…耳に…)」

京太郎「下は…」

巴「あああっ!」

京太郎「あー、凄い濡れてますね…」

巴「あの…その、私…そろそろ…」

京太郎「入れて欲しいんですか?」ニヤニヤ

巴「あの…優しくしてください…」

京太郎「はい」ズッ

巴「あああっ!痛い!痛イイ!

京太郎「少し我慢してください、じきなれると思うんで…」

巴「あっ!あっ!んっ!」

京太郎「はあっ!はあっ!」

小蒔「うわー、初めて見るけど凄い…」

巴「あっ!あっ!」

小蒔「中に…出しますよ…?」

巴「えっ!?んんっ!」

京太郎「いくっんっ!」

いのちのせいがでた

巴「ああああっ!」

京太郎「ふぅ…」

巴「…。」

小蒔「凄かったです///]

小蒔「それじゃあ次は私ですね」ニコ

京太郎「ええ」

?「そこまでです!」

京小「えっ!?」

霞「見つけましたよ姫様」ゴゴゴゴ

小蒔「あ、か、霞ちゃん…」

巴「マネージャー」ボー

霞「姫様、今回は少しお痛が過ぎたようですね…」

小蒔「あれーかすみちゃんだー」パッ

霞「はぁ、一番悪いのが降りてたみたいですね…」

霞「さ、二人共、帰りますよ」

京太郎「あの…」

霞「ああ、あなた…もし、巴ちゃんが妊娠してたら責任はとってもらいますからね」

巴「はは、私、はは…」

京太郎「あ、はい、あの…」

霞「さ、帰りましょう。二人共」


第二章 処女を守った女と処女をドブに捨てた女 おわり。

うーん、なんかイマイチだったわ。エッチ描写ヒドすぎ。
やっぱ、もっとドロドロしたい。救いがない感じにしたい。

次は誰がいいかな?
清澄メンバーと永水メンバーと美穂子以外がいいけど。

あー、和かー。多分壊れた人になっちゃうけど。いいかな…

怪人「グエッヘッヘー!どーしたー?のどっち?そんなものか?」

のどっち「くっ!仕方ありません!シーサンプトー!」

怪人「ぐはぁ!」

のどっち「地球の平和は私が守る!」


…。


監督「はいおっけー!」

のどっち「ふぅ…」

怪人「お疲れ様でーす」

のどっち「あ、お疲れ様です」

監督「いやーお疲れさん、これで最後ってのが惜しいよホント」

のどっち「監督さん、長い間ありがとうございました。」ペコ

監督「うん、原村プロもありがとう。ごめんね、俺の実力が足りなかったせいで番組終わることになっちゃって…」

のどっち「いえそんな…」

監督「本業も頑張ってな」

のどっち「はい…」

私は原村和(29歳)

肩書きはプロ雀士

牌のお姉さんのどっち

そして宮永咲のフィアンセ

だった。

ふと冷静になると、これカクテルの続きとして成り立ってるの?って思うときがあるんだが
脱線はしてないんだよね?

>>38
世界は同じって思ってくれ。

和「はぁ…」

先日私のフィアンセ、咲が家を出ていった。

同棲を始めて7年立つ。

先日改めて告白をした。

一緒に咲のお姉さんがいる海外で暮らそうという話もした。

咲はそうだねといっただけだった。

そしてそれから2日経ったら咲は家に帰らなくなった。

電話をしても出なかった。

私は途方に暮れた。

何もする気が起きなかった。

でも、生きるためには働かなくてはならない。

だから今日も魔法雀士のどっちの撮影を終えた。

最終回の。

池田「おーい!はらむらー!」

和「あ、池田さん。お疲れ様です」

池田「おー、おつかれー、どうした?元気ないな?魔法雀士のどっちの最終回おもしろかたぞー」

和「ありがとうございます。実は最近少し私生活が…」

池田「そうなのか…お前もお前で大変なんだな。元気だせよ!今度メシおごっちゃるから!」ウインク☆

和「あ、ありがとうございます、その時はお言葉に甘えますね」

池田「おおう!じゃ、私これから決勝だから!」

和「はい、頑張ってください」

プロ雀士になってもう10年。

初めの目的はタイトルを獲得して世間に認められて咲と一緒になることだった。

3年目にタイトル制覇をして咲と一緒になった。

それからのプロ人生ははっきりって惰性の人生だった。

私は30を目前にして一人になってしまった。

咲が本当は私と一緒になることなんて望んでいないことは一緒に暮らしていて気づいていた。

それでも私には意地があった。

だって、私の人生の半分近くを捧げたんですもの。

それが、全て無意味だったなんて。

そんなの。悲しすぎる。



PURUUUU

和「はい…はい、わかりました…ご迷惑おかけします…はい、それでは…」

プッ

私はプロ雀士を辞める。

悲しい人生を終わらせ。虚しい人生を始める為に。

和「あーあ。なんかもー疲れちゃった…」

和「はぁ、飲みにでも行きますか…」


赤羽

最近よく行く立ち飲み屋。

一人でも気軽に入れるし、なによりお客さんがおっさんおばさんばかりだから気が楽だからだ。

まぁ、もう私もおばさんだけどね。

ガラッ

オヤジ「エラッシャイ!」

和「えーと、ビールお願いします」

オヤジ「あいよ!」

?「あれ?ひょっとして和?」

和「え?」

京太郎「よう」

和「あら、須賀君じゃない?どうしたのこんなところで」

京太郎「いや、俺王子に住んでててさ、ここよく来るんだわ」

和「そうなの?私十条なのよ、こんな近くに居たなんてね、世間って狭いわね」

京太郎「だな、てか、お前こそ何一人で立ち飲みなんか着てるんだよ」

和「最近よく来るんだ。一人でさ」

京太郎「そうなのか…。ところで最近どうよ?仕事の方は?」

和「え…。うーん、それがね、辞めることにしたの」

京太郎「ほぇ?な、なんでだよ?お前結構いいところまで行ってるんだろ?」

和「うん、そうなんだけどさ、なんかもうどうでも良くなっちゃってさー」

京太郎「そう、なんか…まぁ、和の人生だから、好きにすればいいとは思うけどさ…。プロって大変だろうし…」

和「ふふ、まぁね、牌のおねーさんだって最近は痛いだけのおばさんだし」

京太郎「うーん、知り合いとしては、確かに少し痛いかな…」

和「あはは、そうだよね、うん、もうさ、どうでもいいんだー」セノビー

京太郎「…。まぁ、あれだ、折角の再開だし、今日は一緒に飲んでもいいかな?」

和「ええ、勿論」

京太郎「じゃあ、乾杯」

和「乾杯」

京太郎「ごくごく、プフゥ。…。なぁ、ところでちょっと聞きたいんだけどさ」

和「何?」

京太郎「こないださ、テレビで見たんだけど…」

和「あ、もしかして優希?」

京太郎「ああ…あいつ、実際のところどんな感じだった?」

和「うーん、あんま変わってはいなかったかな。元気な感じなのはいつも通りだし。まぁ、営業用の顔だったかもしれないけどね」

京太郎「そっか…」

和「あなたも…まぁ、どんな理由があったかは私は知りませんが、離婚なんて決してほめられることじゃないですよ?ましてや子供がいるってのに」

京太郎「ん、そこを突かれると…言い返せないかな。優希には申し訳ないとは思ってるよ今でも、」

和「詮索はしませんがね、私だって成人君主みたいな生き方しているわけじゃありませんから」

京太郎「悪いね。そっかー、あいつも頑張ってるんだなー」遠い目

和「…。ねぇ須賀君」

京太郎「ん?」

和「私の悩みも聞いてくれる?」

京太郎「ああ、いいぞ。」

和「あの…女の子同士の恋愛ってどう思いますか?」

京太郎「ん、あー、咲トのことか?」

和「え?知ってるの?」

京太郎「まぁ、な、一応、話には聞いてる」

和「だ、誰から聞いたんですか!?」////

京太郎「本人」

和「もう、あのひとったら…あの、何か変なこと言ってませんでしたか?」

京太郎「あー、言っていいかわからないけど…その、結構生々しい話は…聞いた」

和「えええええっ!/////」

和「ど、どんな話ですか!?」

京太郎「あー、それは…言えないかな…」

和「いいから!私が許可します!」

京太郎「あー、その…手マンがどうとか…擦りあわせてるとか…」コゴエ

和「//////」

京太郎「あー、だから言いたくなかったんだよ…」

和「それ聞いたのって最近ですか?」

京太郎「えっ!?んっと、えーと、結構前の…話かな?」

和「あ、そうですか…えっとその時はどんな状況で話を聞いたんですか…?」

京太郎「ん、ああ、まぁこれでも腐れ縁だからな、たまには電話したりしてたんだよ…」

和「そ、うですか…最近はどうです?」

京太郎「最近かー、ここ1年くらいは連絡とったりはしてないけど…」

和「そうですか…」

京太郎「…。和、まだ咲と付き合ってるのか?」

和「いえ…、最近はついに愛想をつかされたようで…」

京太郎「そうか…なんというか…悲しいな友達同士の縁が切れちまうなんてさ…」

和「ええ、でも、仕方がないのかもしれません、こうなるってことは最初から…わかっていたんですから…」

京太郎「…。そうか。」

和「ええ、いい夢を見させてもらいましたよ…やっぱり、女の子同士が結ばれるなんてありえないものなんですよ」

京太郎「そうか…」

和「須賀君、私ね、頑張ったんだよ、これでもさ」

和「今日は…愚痴聞いてもらっていいかな…?」悲しそうな顔

京太郎「…。ああ、いいぞ、辛いことは誰かに聞いてもらうだけで楽になるかもだからな、ちゃんと聞いて慰めてやるよ」

和「ありがと」ニコ

和の話を聞いた。

インターハイでの約束の話。

プロになった理由。

咲が和のもとに来た話。

それからの生活の話。

そして、再度告白して咲がいなくなってしまった話。

京太郎「うーん、結構、凄い話を聞いてしまったなー。」

和「ふふ、おかしい女でしょ私?10年以上もこだわってきたのにね、結局願いは叶わなかったわ」

京太郎「ひょっとして、咲のことが仕事辞める原因か?」

和「うーん、まぁそれもあるわね、あの人がいないのにやってる意味はないって思いはあるわ」

和「それに、いい加減嫌なのよね、牌のおねーさんも、痛いだけだし、もう、賞味期限切れの女だもん」

京太郎「和…」肩寄せ

和「あ、」

京太郎「お前は、頑張った。俺が認めるよ、」頭なでなで

和「…。ありがとう」

数時間後

和「今日は、話聞いてくれてありがとう」

京太郎「ああ、」

和「また、一緒に飲みたいね」

京太郎「そうだな、是非」

和「うん、じゃあ、またね」

そう言って和は去っていった。

京太郎「…。恋愛って、めんどくさいよな、ホント」

京太郎「はぁ、」

プルルル

京太郎「ん、あ、咲か、もしもし」

咲「あ、京ちゃん?今から会える?」

京太郎「ん、ああ、大丈夫だよ、今赤羽だけど、どうしたらいい?」

咲「あ、ホント?私今新都心なんだー。ねぇ、映画みたいから新都心まで来てもらっていいかな?

京太郎「お、わかったーいくわー」

咲「はーい、じゃあ、まってるねー」ガチャ

京太郎「…。和、ごめんな」

そのころ和

和「はぁ、なんだか少し元気になりましたね…。映画でも見に行きますか…」

さいたま新都心

咲「あ、京ちゃーん!」

京太郎「よう」

咲「ごめんね、いきなり。あ、お酒臭い?まーた飲んでたの?」

京太郎「まぁな、調度良かったよ、暇だっだし」

咲「ぷぅー、私は暇つぶしですか、そうですか」

京太郎「いや、誘ったのは咲だろ?」

咲「えへへ、そうでした」ニコ

京太郎「映画だろ?何見るんだ?」

咲「んとね、恋愛映画!」

京太郎「おう、そうか、じゃ、行くか」

咲「うん!」

しばらくしてさいたま新都心

和「ふう、久しぶりだなここも、さて、何を見ようかしら…」

和「…!?え?あ、れわ…」

遠くに京太郎と咲がいた

和「え、ええ?なんで?どうして?」

和「なんで、あの二人が、ここに…」

和「!?手をつないでる…」

和「…。」

映画館

咲「これ見たかったのよねー」

京太郎「お、人あんまいないなこの時間だと」

咲「まぁ、平日だしねー」

京太郎「…。」

咲「ん?どうしたの京ちゃん?」

京太郎「いや、寒いかもだから掛けるもの借りようかなって」

咲「あ、そうだね」

京太郎「おう」




遠く

和「…。」

映画始まってしばらく

咲「…。」

京太郎『…。」スッ

咲{!?」

京太郎「…」フトモモさわさわ

咲「ちょっと、京ちゃん/////」コゴエ

京太郎「…」内側攻め

咲「んっ、ダメだってきょうちゃん、」コゴエ

京太郎「大丈夫、毛布で見えないからさ」さわさわ

咲「だめ、だよ、声、出ちゃうじゃ、ない、んっ」

京太郎「我慢」さわさわ

咲「ふぅっ、んんっ!」

30分

咲「はぁ、はぁ…」

京太郎「咲は、焦らされるの好きだもんな」フトモモさわさわ

咲「はぁ、はぁ、もう、我慢出来ないよぉ…ね、え、触って…」

京太郎「んー?触ってるじゃん?」ニヤニヤ

咲「ち、がう、もっと付け根の方…」

京太郎「付け根?いいの?映画館だよここ?」

咲「はぁ、もう我慢出来ないのぉ…」

京太郎「…。」穴に指を入れる

咲「んんんんっ、んんんんんっ!!!」ビクビク

京太郎「え?なに?イっちゃったの?」強めに

咲「はぁ!んぁぁぁぁっ!」ちょっとオオゴエ

京太郎「だめだよ、咲、気づかれちゃうよ?」ニヤニヤ

咲「もう、だめ…京ちゃん…」

二人の後ろの方

和「…。」

和「…。」ツー

和「…。殺してやる…。」

映画終わり

咲「もう!京ちゃんのせいで全然映画見てなかったよ!」プンプン

京太郎「そんな俺好みの格好で来る咲が悪いんだよ、あと、咲が可愛いのが悪い」

咲「もう」////

京太郎「このあと、うち来る?てか、続きしたい」

咲「…。うん」

京太郎「よし、帰ろうか」



遠く

和「…。」

京太郎家

ガチャ

咲「ただいまー」

京太郎「おかえりー」ギュッ

咲「キャッ!」ベットにドサッ!

京太郎「咲、ハムッ」」

咲「んっ」チュッチュ

京太郎「咲、咲」

咲「んー、きょーちゃーん」


ピンポーン

咲「誰か来たよ?」

京太郎「なんだよ、こんな時に…」ドテドテ

京太郎「はーい、どちら様ー?」

??「宅配便でーす」

京太郎「あ、はいはーい」ガチャ

和「こんばんわ」ニコ

京太郎「和!?」

咲「えっ!?」

和(ニコ)バチバチ!

京太郎「ぐあっ!」どさっ!

咲「京ちゃん!!!!」

和(ダッシュ)

咲{!?」

和「ごめんなさい、少し寝てもらいます」バチバチ

咲「んぁえっ!?」ドサ

和「…。うふふ…」

京太郎「んっ…」

和「あら?起きましたか?」

京太郎「!?和!あ、咲!?」

咲「」

京太郎「おい!咲!咲!」

咲「ん…きょうちゃん…!?」

和「…」冷たい目

咲「ひぃっ!!!」

和「おはよう、咲」

咲「和…ちゃん…」

和(ニコニコ)

和「さぁて、どっちが悪い子なのかな☆」

京咲「!?」

和「世界の平和を脅かす悪い子は許さないぞ☆」

和「ウフフフ、アハハハハハ!」

和「クククククゥ~!!!☆」

和「さーて、どっちから、ころして、あげましょうか☆」

咲「ヒィ!あ、和ちゃん。何行ってるの!?ころすって…」

京太郎「そうだよ…怖いこと言うなよ…」

和「こわいー?あー、こわいわねー、だって、これから二人共しんじゃうもんねー☆」

咲「いやよ!何行ってるのよ!和!」

京太郎「何でこんなこと…」

和「なんで?何ででしょうねー?ウフフ、あなたさっき飲み屋で私の話し聞いてた?」

和「私の思い知ってるわよね?」

和「さっき、映画館で、何してた?」

和「…。アハハ、私、バカだなー、こんな男に何話してるんだろう☆」

和「もういいやー、めんどくさいし、しんじゃえ☆」トテトテ

和「あー、この部屋、包丁もないのかー☆」

和「あ、ダンベルがある☆」

和「うーん、ちょっと、おもいかなー☆」

和「あ、そっか、そうだよねー、原型もわからないほど、殴れば、いいんだ☆」

和「そうだー、そうだよねー、アハハハ!」

和「これで、忘れられる、もんね☆」

和「ウフ、ウフフフフッ☆」トテトテ

和「さー、どっちが、いいかなー☆」

和「咲ちゃん?須賀君?選ばせてあげる☆」

この話もまた完結せずに落ちるよ
で、数日後また新しくなんかイマイチ()なエッチ描写ヒドすぎる()もっとドロドロしたい()救いがない感じにしたい()SSが投下されるんだよ

>>184
よく分かってんじゃんw

咲「なに、言ってるのよ…和ちゃん…」

京太郎「…。ごめん、和…」

咲「!?」

京太郎「咲、すまん、お前に合う前に、俺、和と飲んでたんだ…」

咲「え?」

京太郎「和から、お前の話、聞いた」

咲「そう、なの…」

和「ウフフー、それを聞いた後に、あなた、よく、あんな所で、あんなこと出来るね☆」

和「きーめた!」

和「そんなにシたいんだったら、いくらでもさせてあげるよ☆」

咲「え?」

京太郎「なにを…」

和「エッチな事に決まってるじゃないですかー☆」

和「どうしたの?早くヤリなよ?☆」

和「あー、縛られてちゃ、無理だよね☆」ドゴォ!

咲「ぐぇっ!」腹に蹴りが入る

京太郎「咲!」

咲「ゴホッ!ゴホッ!和ちゃん…やめて…ゴホッ!」

和「んー?なにかなー?こんなのいつものことじゃない☆」

咲「だから…逃げたのよ…」ウルウル

京太郎「えっ!?」

咲「二人のときだって、あなた、いつも私に暴力ばかり…もう、嫌だったのよ…」泣き出す

京太郎「なんだって!?」

咲「いつもそうだったのよ…、きまってのどっち言葉で殴ったり、蹴ったり…もう、いやぁ…」

京太郎「本当なのか…和…」

和「んんー?聞き分けの無い子にはお仕置きが必要だもん☆」

和「そう、お仕置きだよ☆」

和「でもでもー、最後には、ちゃんとご褒美あげるの☆」

和「今回のご褒美はね☆」

和「気持よくなりながらー地獄逝き☆」

和「あ、須賀君もね」ブンッ!

京太郎「あがっ!!!」ドンッ!

ダンベルで殴られた。

咲「京ちゃん!!!」

嘘だろ…。マジかよ!ホントに殺されちゃうよ…!

血が…。口切れた…。

ヤバイヤバイヤバイ。

和「さーて、お仕置き終わり☆」

和「ご褒美の時間ですよ☆」スルスル

和「さー、咲。あなたは自由に動けるわー☆」

和「この男とシたいんでしょ?早く始めて☆」

和「あ、余計なことしたら、わかってるよね?☆」

咲(ガクガク)

京太郎「あ、っのっ!和!」

和「なあに?☆」

京太郎「俺、お前とシたい!」

和「?」

京太郎「どうせ死ぬならさ!初めての感触を感じて死にたいんだ!いいだろ!和!」

和「んー?何言ってるのかな?この男☆」

和「なんで、私が、あなたと、しなきゃ、いけないの☆」

京太郎「俺は、どうなっても、どんなふうにしてもいい、だから咲は…助けてやってくれ!」

京太郎「俺が悪いんだ!俺が無理やり咲を誘ったんだ!」

京太郎「お前らが付き合ってるのは知ってた!俺が勝手に咲を自分のものにしたかったんだ!だから…咲は悪くないんだ…」

和「本当…?」

京太郎「本当だ!俺が…その、無理やり、レイプしたんだ…」

和「レイプ?」

京太郎「ああ、そうだ…」

咲「京ちゃん…」

和「レイプした?お前が咲をレイプしたァッ!!!?」

京太郎「ああ…。そうだ…。」

和「アハ、アハハハ!そうか!そうだったんだー!じゃあ、お前はご褒美なしに殺してあげる」

和「さき、ごめんね、しらなかったの、まっててね、すぐに、おわるから、おわったら、またいっしょにくらしましょう…」

京太郎「…。」

これで、咲は、助かるかもしれない。

あれ?俺、死にたくは無かったのに。

自分犠牲にして咲を助けようとしてるのか。

はは、なんだかなー。下手だなー。

まぁ。いいか、こんなクズ。どうなっても。

和「じゃあ、さようなら」ダンベル振りかぶり

咲「だめっ!」ガシッ!

和「なぁに?じゃましないでよ?」

咲「だめ!だめっ!そんなの!だめっ!」

和「うるさい!」ブンッ!

咲「キャッ!」

和「こいつがしねば、もとどおり、なるから、だいじょうぶだから」

咲「だめなの…。聞いて、和ちゃん、私ね、妊娠したの…」

京和「え?」

咲「昨日ね、分かったの…だから…この子を親なしにしたくないの…」

和「?」

和「にんしん?おや?咲?おや?咲?親なし?こ、ども?」

和「あー、あー!あああああああああああああああっ!」

京咲「!?」

和「何言ってる!?何言ってるの!?ねぇ!何言ってるのよ!妊娠っ!え?なになに?あなた何言ってるの?ねぇ!」

咲「だから…。もう、止めてよ…うぇっ!ぁあぁあぁっぁっっ…」

和「あ、…。あぁ…」

京太郎「咲…。」

和「…。」トテトテ

咲「和ぁっ…もう、ゆるしてよぉ…」

和「許さない」ドゴ

咲「グゥッ!」腹に蹴り

和「許さない、許さない、許さない、許さない

和「絶対に許さない」腹に何度も蹴り

咲「うっ!グッぅ!ゲェっ!」

和「絶対!絶対!絶対!」蹴り

咲「やべでっ!ぐぅっ!やねでっ!」

京太郎「咲!咲ぃ!やめろ和!やめろおおおおお!やめてくれえええええええ!!!!」

咲「グッ!ぐぅっ!あぅえっ…!」

和「はぁ、はぁ、はぁ、しんじゃえ…」

咲「ごほっ!ぼほっ!」吐血

京太郎「咲!咲!おい!和!咲が血を吐いてるじゃないか!お前!咲のこと愛してるんじゃないのか!?何でそんな事するんだよ!」

和「うるさいですよ」

京太郎「うるせーじゃねーよ!このクソアマ!でめぇ何してんだよ!頭おかしいんじゃねーのかよおお!」

和「頭がおかしいのはお前だ」

和「私は今、咲を助けてるの、こんな、ろくでもない男のガキを産ませない為に」

京太郎「狂ってる…。」

和「狂ってなんかいないですよ?」

京太郎「子供には…罪はないだろう…しんじゃうだろ…あんなことしたら…」

和「だいじょうぶ、私が、かわりに、産むから…」

京太郎「えっ?」

和「1引く1足す1は1でしょ?これで大丈夫じゃない?」

京太郎「お前…何言ってるんだよ…わっかんねーよ!」

和「こういうことよ」スルスル

数が服を脱ぎだした。

和「私が、あなたの、子供を、代わりに、産むの」

京太郎「あ、ああ…」

和「さぁ、早く済ませましょう…早く、勃てて」

京太郎「勃つわけねーだろ…」

和「じゃあ、無理やり、立たせるハムッ!」

和が如意棒を舐め始めた。

勃った。

案外簡単に。

和「入れるから」ヌゥ

京太郎「んっ」

凄いすんなり入った。

和、相当濡れている。

和「さぁ、楽しんで。最後だから」上下運動

京太郎「おぅっんぁ!」ユサユサ

和「んっ!んっ!んぁ!」ユレユレ

京太郎「こ、こんなこと、なんで!」

和「んっ!んっ!はぁ!」

ガシッ!

京太郎「!?」

和が首を閉め始めた。

京太郎「んっ!んんっ!ぐぅっ!」

和「はぁはあ!どう?気持ちいでしょ?あなたはこのまま首を絞められて死ぬの」

京太郎「!?」

和「気持ちいわよー?首を絞められながら逝くのって…。あ、でも普通は落とすだけだけどね、こうやって喉をつぶしながらだと気持ちいいいのかは知らないけどね」クスクス

え?え?

和「ふふふ、さようなら、心配しなくても、あなたの子は育ててあげるからね」

あー、意識が…。なく、なる…。

…。

……。

………。

京太郎「…。ここは…。」

刑事「気が付かれましたか?ここは病院です」

京太郎「あの、どちら様、ですか?」

刑事「警視庁の刑事です」

京太郎「刑事…。!?あのっ!咲は!?和はっ!?」

刑事「…。実はですね…。」

その後、俺は刑事からいろいろな話を聞いた。

異常な物音で通報が入ったらしかった。

警察が来た時には咲も和も俺の部屋にはいなかったらしい。

俺はベットに縛られて下半身丸出しで気絶していたそうだ。

刑事にありのままを話した。

刑事は、わかりました。とだけ言って部屋を出ていった。

あの二人がどうなったかは、捜査するとのことだ。

あの精神状況の和に連れ去られた咲。

血を吐いていた。

咲は…無事だろうか…。

今の俺にはどうすることもできないが、願わくば、最善の結末が訪れる事を祈る…。


第三章 浮気は身を滅ぼす 終わり。

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