雪美「私と……P……ずっといっしょだから」(94)

代行
ID:neUErLUDO

とっとと

ちひろ「あれ?プロデューサーさん、このチケットは…」

P「以前、ちひろさんとご一緒した店のチケットです。雪美を連れて行こうかと」

ちひろ「あそこは子供向けのメニューも多いですから」

P「ええ、だいぶ遅いご褒美です」

ちひろ「…遅いというか、この日狙いましたよね」

P「…あぁやっぱり分かるんですね」

おいおい雪美ちゃんSSときたら支援しないわけにはいかないな

あれ、雪歩じゃなかった?

雪美「……」ジー

P「では後よろしくお願いします」

ちひろ「分かりました、今日は楽しんで行ってくださいね」


P「さて――」


雪美「……」ジー

P「雪美居るんだろう?」

雪美「……やっと…気付いた……ちひろばっかり……さみしい…」

P「行くか?」

雪美「………うん」ニコッ

今日誕生日だっけ

もう私なんて雪美でもいいですぅ

今日は佐城雪美ちゃんの誕生日やでぇ

しえん

佐城雪美(10)、愛が重い


ぶろろろろー

P「親御さんには連絡入れたね?」

雪美「………うん」

P「最近どうだ?」

雪美「……ずっと……忘れられてたと……思った」

P「ぐ……い…いや、そっちじゃない。ほらアイドルの友達とかさ」

雪美「……あんまり」

P「そう、か……」

P(やぶ蛇だったか)

雪美「でも……」

雪歩と真美が合体したのかと

P「……でも?」

雪美「……メアリーと……猫の話……楽しい」

P「そうかそうか!」

雪美「でも……今は……Pと……いっしょ……」

雪美「……だから……今は…あんまり……他の人……話……いや」

P「うんうん分かったぞ!」

雪美「ふふ……Pの…話……一番……楽しいから」

支援

モバPとつけないから雪歩かと思ったじゃねえかカス

P「チケット二枚で」

「はい、丁度二名様分お預かりしました」

「ありがとうございます、ではどうぞこちらに」

雪美「……ふふ」

P「ん?何か面白いものでもあったか?」

雪美「……私と……P……どういう……風に……見える?」

P「どうって……妹?」

雪美「……」ムッ

しぇん

支援しよう

P「雪美」

雪美「……」ぷいっ

P「……雪美ってば」

雪美「……」ぷいっ

「席は……こちらの二人席ですね」

雪美「……家族席」

「……」

P「ゆ……雪美?席は元々座席は指定されている…んぐ…」グッ

雪美「家族席が……いい」キュッ

「……分かりました、ではこちらにどうぞ。かわいらしいお嬢さん」にこっ

支援助

P「すみませんすみません」

「本日中にキャンセルされた席ですのでお構い無く」

「ではご注文はこちらのボタンからどうぞ」

P「……ふぅ、雪美」

雪美「……何?」

P「なんで家族席にこだわるんだ?」

雪美「……」キュッ

雪美「……Pと…隣だから……」ギュウウ

P「メニューは…ハンバーグ定食でいいか」

雪美「…私も」ニコッ

P「飲み物は…ワインでも頼むか」

雪美「………私も」ムッ

P「……」ピンポン

雪美「……」



「ご注文はお決まりで?」

P「お子様ランチで」

雪美「……私も」ニコッ

お子様ランチふたつwww

なんか俺がゲストででてる

やっぱイケメンだな

雪美「……ごめんなさい」

P「いいよいいよ、これからまた食べ――」モグモグ

雪美「……また?」

P「いやなんでもないさ」

雪美「……P」

P「どうした?」

雪美「口……開けて」

P「あー……んっ」モグモグ

雪美「……おいしい?」

P「…美味しいよ」(同じものだけど)

>>25
お前お子様ランチだったのか

しえ

雪美「……」ワクワク

P「どうした雪美?」

雪美「……」ソワソワ

P「……トイレか?」

雪美「Pは…私……嫌い?」ポロリ

P「急にどうした雪美!?」

雪美「まだ…されてない」ポロポロ

P「……何を?」

雪美「……口移し」
P「はい、雪美あーん」

雪美「……」あむっ

雪美「…一番美味しい」ニコッ

雪美「でも口――」
P「はい、雪美あーん!」

雪美「……」あむっ

雪美「……美味しい」ニッコリ

かわいい支援

俺も雪美ちゃんに口うつししてえええええ

 __[警]

  (  ) ('A`) ←>>34
  (  )Vノ )
   | |  | |

雪美「…」モグモグ

P「…」ピンポン

P「そろそろあれを」

「分かりました」

P「…雪美」

雪美「…んっんっ」モギュモギュ

P「そのままでいいよ」

P「…まずはBランクアイドルおめでとう」

雪美「Pと……約束したから……でも……最近…Pは…」ゴクン

>>34
してないしてない!

P「いつも昇格した後すぐにご褒美をあげられてたんだけどな」

雪美「……」

P「俺は雪美のプロデューサーだからな、忙しいを理由につけたくは無かった」

雪美「……でも……Pは……約束……守ってくれた」

P「約束?」

雪美「私の…ことを……知ってくれるって…喜んでくれるって……」

P「…そうか!」

雪美ちゃんに依存されたい

P「後付けだが今日を選んだ理由があるんだ」

雪美「…?」

「お待たせしました」

P「早速お願いします」

パッ

雪美「……照明が…消えた!?」

雪美「P……どこ……!」

雪美「……」ジワ

P「こっちだ雪美」パッ

雪美「……P!」キュッ

P「横を見てくれ」

雪美「……灯かり…火?」

「ハッピーバースデートゥユー」
「ハッピーバースデーディア雪美」
「ハッピーバースデートゥユー」パチパチパチ

P「誕生日おめでとう雪美」

雪美「……」ジワ

P「どうした?誕生日は間違って無――」

雪美「……ううん、違う」

雪美「…Pは…やっぱり……約束……覚えてくれた……うれしい」

しえん

P「他のお客さんもありがとうございます」

雪美「…P……食べさせて」

P「今、注目の的……」

雪美「」あーん

P「……ぐ…えーい仕方ない!今日誕生日だからな、無礼講だ!」
雪美「」あむっ

雪美「……」ニッコリ

「可愛らしいお嬢さんですね」「ああいう娘が欲しいわよねぇ」「帰ったら雪美SS書くわ」

PaPだけど雪美買ってくる

支援

ぶろろろろー

雪美「……今日は……楽しかった」

P「お、雪美から切り出したなら本当に楽しかったんだな」

雪美「……Pは……やっぱり………私の……大好きな…Pだって…分かったから」

P「俺も雪美は大好きだぞ?」

雪美「……メアリーは」

P「もちろん大好きだ」

雪美「……」ムッ

(アカン)

P「……あ、そうだ雪美」

雪美「……」ぷいっ

P「……また怒ったのか?」

雪美「……」ぷいっ

P「……あー残念だなー、せっかく雪美の大好きなイチゴ乗せのショートケーキもらえたんだけどなー」

雪美「……」ぴくっ

P「雪美が何も言わないなら、全部食べちゃうかな」

雪美「……だめ」

P「お……雪美も欲しいか?」

雪美「ううん……みんなに……分ける」

P「……いい子だ」

P(不意打ちだぞそれ、ちょっと涙が……)

雪美Changはいい子だなぁ!
ちょっと愛が重いけど

P「ほい、雪美の家に着いたぞ」

雪美「……違う……ここ、私の家」

P「合ってるじゃないか」

雪美「……?」

P「……その様子だとまさか連絡しなかったのか?」

雪美「連絡……した………」

雪美「……今日は……泊まるって」ニコッ

P「」

ヒューッ!

yeah

おっほぉ!

うおおおおおお
雪美うおおおおおおおおおおお

おわり感謝

             /)
            ( i )))
     / ̄\  / /

     |  ^o^ | ノ / < いみがわかりませんなぁ
     \   /  ,/
     / _   /´
    (___)/

ん……んん……!?

くそっ、乙!
雪美ハッピーバースデー!

濡れ場は!先生濡れ場はなかとですか!?

乙!雪美ちゃん重かわいい!

おつ
雪美おめでとー

雪美ハッピバースデー!

おつおつ!

P(何だかんだで雪美が家に来た)

雪美「~♪」サッサッ

P(家に帰っていきなり掃除なんて始めめちゃって)

雪美「Pは……風呂……入って……後でいくから……」

P(そうやって、今風呂入っている訳だけど)

P「雪美は……流石に来ないんだな」プカー

P(別に期待なんてしてないけど)

きた

さすが

P「はぁ……明日雪美は学校だよな、早く寝かせてあげないと」

P(……雪美は俺のベッドでいいかな……俺はソファーにでも寝るか)


カポーン

P「……」

P「雪美は……来ないな」

P「……いつまで掃除をしているんだ」

P「ん?……そういえば雪美はどこを掃除してるんだ?」

P「……ベッドの下なんか探さんだろ」

(何だこれ…)

P「おーい雪美風呂上がったぞー」

P「雪美ー」

P(……心配になってきた)


――

P(……よかった電気は付いてないみたいだ)ガチャ

P「…うう~タオル一抹は寒い寒い。服も取りにいかないとな」パチッ

パッ

雪美「……」

P「」

裸!裸!

P「……まずはそのお下劣な本を返しなさい」

雪美「……だめ」キュッ

P「駄目と言いたいのはこっちだ」バッ

雪美「……っ」キュッ

P「かえ、せっ!」グググ

雪美「……はなしてっ」

P「……とったッ!」バッ

はらり

p「ぱお~ん」

雪美「……」ニッコリ


 計 画 通 り

雪歩かと思ったのに……

雪美「……わかってた……男の人の…そういうのは……猫に……教えて…もらった、から」

雪美「私と…P……魂……繋がってるのに……体…繋がってない……おかしい」

雪美「待ってて…私……妹……違うこと……見せる」ヌギヌギ

P「やっぱり根に持っていたか」

キャストオフ!

P「だけど、越えてはいけないライン越えたらだめだ」

雪美「……なぜ?」はらり

P「俺は死刑になる」

雪美「それは…だめ」

P「そこで交換条件といこう、今すぐ服を着る代わりに」

雪美「……代わりに?」

P「いっしょに寝てやる」

雪美「……」

雪美「わかった……」

かわいいなあ!

P「雪美、腕枕はどうだ?」

雪美「うん……Pの腕……好き……でも、Pから……言うなんて……不思議」

P「何だかんだで誕生日だったしな、これくらいはさ」

雪美「じゃあ……私から……Pに……感謝の気持ち……伝える………」

P「へぇ……どん――」むぐっ

雪美「……」ちゅーっ

おまわりさん俺です!あっちじゃなくて俺です!
だからあっちは関係ないんです!

雪美「後は……手を……繋いで、くれたら……満足………」

P「……お、おいファーストキスだろ?後悔するぞ」

雪美「……なんで?」

P「雪美が他の人が好きになるか――」むぐっ

雪美「……」ちゅっ

P「俺が他の人を――」

雪美「……誰?」

P「雪美が好きですごめんなさい」

えんだぁぁぁぁぁあ

雪美「……知ってた」

P「雪美がマドモワゼルなんて呼ばれ方をする理由が分かったような気がするよ」

雪美「……もう……手……離さない」きゅっ

雪美「私は……もう……これで、迷わない」ググッ




雪美「私と……P……はずっといっしょだから」

えんだああああああああああああ

おわり感謝

おつおつ!
マドモアゼル欲しいけど高すぎ

いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

乙!超乙!

禿げあがるほどに乙

おっつおっつばっちし☆
よかった、すごくよかったよぉ!

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