ちひろ「え……プロデューサーさんが、事故……?」渋谷凛「!?」(951)

P「もしもし。すみません、ちひろさん。車が追突されて出社が遅れそうです」

ちひろ「わかりました!アイドル達には私から伝えておきますね!」




ちひろ「プロデューサーさんが事故で亡くなったと……ふふふ」

ほう

起きろ

我らが拓巳さんならチーム率いて相手にお礼参りする準備始めるな

え?続かないの?
まだ?

続けたまえ

雪美ちゃんが後追い自殺してまう

へい

じゅー(^q^)

はよ

はよ

へーい

また寝る

ピヨと違ってちひろはゲスという風潮
一理ある

好意を強く主張しない杏や、隠れ依存体質の幸子がどう反応するのか気になります!

にょわー

保守。

保守。

凛「おはようございます」

ちひろ「……」

凛(あれ、聞こえなかったのかな)

ちひろ「……凛ちゃんね」

凛(ちひろさん?無視にしては顔色悪いけど)

ちひろ「……今連絡があったの」ポロリ

凛「…連絡?」

ちひろ「凛ちゃんのプロデューサーが亡くなったって」ポロポロ

凛「……」

凛「…………えっ?」

俺たちはお前を待っていた

保守

もしもしのくせにやるじゃねぇか

亡くなったっていっちゃうんだ

ちひろ「ぐすっ……ごめんね凛ちゃん」

ちひろ「色々な人に連絡取らないといけないから」

凛「…………嘘」

ちひろ「……冗談だったら、いいのにね」

ちひろ「冗談だったら……プロデューサーさんは」ボロボロ

凛「…!?」

ちひろ「……っ、行ってくるね凛ちゃん」

凛「……嘘」

凛「……嘘、嘘だよねプロデューサー!」ピッ

プルルプルル

凛「約束はどうなるの!?」

プルルプルル

凛「ずっと私のプロデューサーだって!」

プルルプルル

凛「応えてよ!応えてってば!ねぇ応えて!」

プルルピッ

凛「!?…やっぱり出てくれ」

この電話は電源が切られているか――

凛「……うそつき」ピッ

凛「私をトップアイドルするって約束も……」ポロリ

凛「……ひどいな」グスッ

凛「最低だよ、プロデューサー」

凛「私、ちょっと……ううんかなり本気だったんだよ」

凛「一緒なら本当にトップアイドル目指せるって」

凛「……もう本当に最低」

P「やぁ諸君おはよう」

主にちひろさんが悪い

凛「プロデュー…サー?」ペタン

P「ん、どうした?目が真っ赤じゃないか」
凛「~っ」ゴシゴシ

凛「私のことはいい、事故に巻き込まれたんじゃないの?」

P「渋滞な、だからわざわざ遠回りしてきたんだ」

凛「…電話は?」

P「昨日ここに忘れてしまってな、机に置いたはずなんだ…無いな」

凛「……」

凛「……ちひろ」

凛「今日はプロデューサーのおごりだからね」

P「お詫びの分は、ちひろさんも大概にして下さいね」

ちひろ「いいじゃ無いですか、そんな需要もあるんですよ」ヒリヒリ

ちひろ(今回の計画は半分成功、半分失敗に終わった。課題点は多々ある)

ちひろ(だから次にはその反省を活かしていけたら……次こそはたかれなくても済む!)

支援

おわり感謝

このちひろはもう……だめだな

ちひろさんですから

こういうネタはしぶりんより
緒方ちゃんか仁奈ちゃんか加蓮ちゃんが映えそうね

どう考えても幸子だろ
常日頃の暴言を泣きながら謝ってるところでネタばらし

せやな

がんばる

ガチャーン☆

きらり「おっはにょわー☆」

ちひろ「……」

きらり「にょ? ちひろちゃんどしたー?」

ちひろ「きらり……ちゃん……」

きらり「うきゃ?」

ちひろ「プロデューサーさんが……! 事故を……!」

きらり「事故……?」

プロデューサー居なくなる系は辞職ネタで一度やったからなぁ

ちひろ「通勤途中で事故にあって……来れないって……!」

きらり「にょ……な、なんで? そんな、Pちゃんが……」

ちひろ「……ごめんなさい、きらりちゃん。他のみんなへも連絡してくるわね……」

きらり「あ……」

ガチャッ …バタン

きらり「……Pちゃん……」

ちひろ(さて、どうアクションするのか……私、気になります!)

さすがちひろさんゲスい

ちひろたそ?

――

ちひろ「別室のモニターから様子をうかがってみましょう」

ちひろ「ふむ……落ち着かない様子でそわそわしていますね」

ちひろ「未だに現実を受け止められていないのでしょうか」

――

きらり「Pちゃん……Pちゃんが、来ない……? なんで……?」

きらり「きらり、ずーっといっしょってお約束したのに……Pちゃん……」

きらり「あっ……そ、そうだっ! お電話すればいいんだにぃ!」

きらり「きっと元気にお返事してくれゆよね?」

――

ちひろ「おっと、携帯を取り出しましたね」

ちひろ「ところが残念、さっきの電話は……」

ちひろ「これから一応検査をするから、携帯の電源も当分切っておきます、って内容だったんですねー」

ちひろ「つまり、その電話は……」

――

電話『おかけになった電話番号は、電波の届かない場所にあるか、電源が入っていないため、かかりません』

きらり「……Pちゃん……つながらない……」

きらり「なんで……? どうして……?」

きらり「うぅぅ……!」

きらり「Pちゃん、Pちゃん……!」

――

ちひろ「さて、物理で事務所を破壊されないといいんですが……」

ちひろ「お? 立ち上がった……?」

ちひろ「プロデューサーさんの机にいきましたね……いったい何を?」

――

きらり「Pちゃん……」

きらり「きらり、いーっぱいわがまま言ってごめんなさい……」

きらり「でも、Pちゃんにぎゅーってすぅと、ハピハピでね……」

きらり「いっぱいいっぱいがんばれると思ったの……」

きらり「Pちゃん……きらりね、Pちゃんともっとハピハピしたかったにぃ……」ポロッ

きらり「Pちゃん……」ポロポロ…

今回はまだ嘘は言ってないからなぁ

――

ちひろ「うーむ、きらりちゃん机にすがりついて泣き始めちゃいましたね」

ちひろ「……」

ちひろ「ネタばらしにいきましょうか。動きも少ないですし」

ちひろ「それに、そろそろいい時間ですしね」

――

きらり「Pちゃん……Pちゃん……」

ガチャッ…

ちひろ「きらりちゃん!」

きらり「にょわ……ちひろちゃん……」

ちひろ(顔は涙でぐしょぐしょですね……)

きらりんかわええわー

きらり「ど、どうしたの?」

ちひろ「きらりちゃん、泣いて……」

きらり「あ……うん。……でもね、きらり平気だにぃ!」グシッ

ちひろ「……ほう?」

きらり「だってね、Pちゃんはきらりが元気いっぱいでがんばってるのが一番好きって言ったから!」

きらり「きらりはね、泣かないで……いっぱいいっぱい、いろんな人にハピハピをあげないと……」

ちひろ(今にも泣き出しそうな顔で、無理に笑顔を作って……アイドルの鑑ですね)

きらり「きらり、Pちゃんのためにも……もう、泣かないの……」

ちひろ「そうですか……うん、本人にも聞かせてあげるときっと喜びますよ……」

きらり「うん、うん……!」

きらりんぱわー(アイアンクロー)しかみえない…

きらり「Pちゃんのために、きらりぜったいに……」

ガチャッ

P「おはようございます……うん?」

きらり「……にょ?」

P「よう、きらり。おはよう! 遅れて悪かったな」

きらり「P……ちゃん……?」

P「そうだぞ? ……目が赤いな。どうした?」

きらり「Pちゃん……」

P「うん、なんだ?」

きらり「Pちゃん!」ブワッ

P「うわぁぁっ!?」

ドンガラガッシャーン!

貴音かわいいよ貴音

P「いてて……な、なんだよきらり……」

きらり「Pちゃん、Pちゃん……! 本物だにぃ……Pちゃんだぁ……」ギュゥゥ…

P「きらり……」

きらり「Pちゃん……Pちゃん……」

P「なんだかよくわからないが、心配してくれたんだな……検査の結果異常無しだったから早めに戻れたんだ」

きらり「そっか……よかったにぃ……あれ?」

P「どうした?」

きらり「ちひろちゃんが、Pちゃんは事故で来れないって……」

P「……俺は遅くなるって連絡をいれたんだが」

きらり「……にょ?」

きらりんぱわー☆(物理)

ちひろ「うむ、仲良きことは素晴らしきかな……私は退散させてもらいましょう」コソコソ

P「そこいくお人、どちらまで?」

ちひろ「あ……プロデューサーさん。おはようございます。怪我は……」

P「ピンピンしてますよ。鍛えてますから」

ちひろ「それはよかった。それでは私はこの辺で」

きらり「にょわー……」

ちひろ「き、きらりちゃん……」

きらり「ちひろちゃん、Pちゃん元気だったにぃ?」

ちひろ「よ、よかったですね!」

きらり「うん、とってもハピハピすぅ……だから、おすそ分けしてあげゆーっ!」グワッ

ちひろ「きゃっ!?」

きらり「きらりんパワー☆」ギュウゥゥ…

ちひろ「うぁあぁぁぁ……」ミシミシ…

ζ*'ω')ζ<きらりんぱわー☆(会心)

ζ*'ω')ζ<きらりんぱわー☆(痛恨)

ちひろ「きゅう……」バタッ

きらり「きらりん☆」

P「まったく、悪質なイタズラはやめてくださいよ……」

きらり「……ねぇねぇPちゃん?」

P「どうした?」

きらり「Pちゃん、おケガだいじょぶ……?」

P「あぁ、平気だよ。ありがとう……いつも鍛えられてるから」

きらり「そっか、よかった……あのね、きらりね……」

P「うん?」

きらり「Pちゃんがいなくなると、とーってもさびしいから……いっしょにいてほしいにぃ……」

P「……あぁ、もちろん! 約束するよ。俺はいなくならないから」


おわりん☆

ζ*'ω')ζ<きらりんぱわー☆(一撃)

きらりのかわいさが引き出しきれなかった
あと、下地作ろうと思ったら無理だった

全世界パラレルでいいんじゃないかな

>>65
ζ*'ω')ζ<もっとはぴはぴすゆー☆もっと書かないときらりんぱわー☆(必殺)

乙!

ニート気になる…もしかしたらあふぅと同じくニートから覚醒するかね?…(チラッ

ニートは筋金入りだから「看病してあげるよ!」とか言いながら仕事休むにスタドリ一本

まゆまだー☆?

参加型SS2つあるから読むの大変だにぃ

輿水幸子ちゃんの自画自賛精神へし折ってあげたい

にょわー☆誰も書いてくれないとはぴはぴできないにぃ☆

池袋晶葉(14) 天才ロボ少女


ガチャッ

晶葉「おはよう……ん?」

ちひろ「……うぅっ……グスッ……」

晶葉「ち、ちひろ女史? どうしたんだ?」

ちひろ「あ……晶葉、ちゃん……」

晶葉「ひどい顔をしてるじゃないか……何があった?」

ちひろ「じ、実は……プロデューサーさんが……」

晶葉「助手が……?」

ちゃんとみてるにょわ☆

まだなのか

晶葉「事故……だと……?」

ちひろ「はい、だから……もう……」

晶葉「……」

ちひろ「晶葉ちゃ……」

晶葉「どこだ」

ちひろ「は……?」

晶葉「彼が運び込まれた病院はどこだと聞いているんだ!」

ちひろ「え……いえ、今からいっても間に合わないと……」

晶葉「うるさい! 私ならできるんだ! 言え!」

ちひろ「で、できる?」

晶葉「身体の半分をロボにしてでも助ける! 私の技術力なら不可能じゃない!」

ちひろ「晶葉ちゃん……」

晶葉「だから、頼む! 早く、どうにか……!」

ちひろ「……晶葉ちゃん、無理よ」

晶葉「なぜだ! 私なら、私なら不可能じゃないはずだ!」

ちひろ「晶葉ちゃん!」

晶葉「ぐっ……」

ちひろ「なくなったものは、戻せないの……無理よ」

晶葉「だ、だって……だって……!」

晶葉「私は……私はまだ……!」ガクッ

ちひろ「晶葉ちゃん……」

晶葉「……そんな、手遅れだなんて……!」

ちひろ(崩れ落ちる晶葉ちゃんは新鮮ですねぇ……)

晶葉「戻せない……もどせ、ない……?」

ちひろ「うん……?どうしました?」

晶葉「……」スクッ

ちひろ「あ、晶葉ちゃん……?」

晶葉「そうか、戻せばいいんだ」

ちひろ「は?」

あっ…(察し)

はよ

晶葉「……ちひろ女史、私はしばらく休む」

ちひろ「え、ちょっと晶葉ちゃん……?」

晶葉「安心しろ、私がどんな手段をとってでもプロデューサーを取り戻してみせる」

ちひろ「え……?」

晶葉「タイムマシンだ……それさえあれば……」

ちひろ「い、いやいや流石にそれは晶葉ちゃんでも不可能では……」

晶葉「できる!」ダンッ!

ちひろ「あ、晶葉ちゃん」

晶葉「いや、やってみせる……私のすべてをなげうってでも、取り戻す!」

ちひろ(どうしよう……目が本気だ……)

ほっしゅほっしゅばっちし☆

ほ☆

ちひろ「あの、えっと……」

晶葉「安心してくれ、私なら……私なら大丈夫だ。できる、やれる……」

ちひろ(あ、本気でまずいかも……いまのうちに離脱……)

ガチャッ

P「おはようございます」

ちひろ「あっ」

晶葉「なっ……!?」

晶葉「……あ……」

P「あれ、晶葉……? どうし……」

晶葉「あぁぁぁ……」ギュッ

P「ちょっ……!? ど、どうしたんだ?」

晶葉「本物だよな? 消えないな!?」

P「え? え?」

晶葉「よかった……よかったぁ……」

P「いったいどういうことなんですか、ちひろさ……いない!?」

P「つまり、俺が事故で来れないと聞いた、と」

晶葉「あ、あぁ。そういうことだ」

P「死んだと思ったのか……」

晶葉「私としたことが冷静さに欠けていたな……」

P「いや、うん。気持ちは嬉しいよ……心配してくれたんだな」

晶葉「まぁ……助手がいなければ開発もはかどらないからな」

P「あはは……で、諸悪の根源は?」

晶葉「既に手はうってある」

――

ちひろ「ふぅ、危ないところでした」

ちひろ「次は何をしようか……あれ?」

ロボ「ハッケンシマシタ ハッケンシマシタ」

ちひろ「あ、晶葉ちゃんのロボ……!?ま、まずい連れ戻され……」

ロボ「ジバクシマス」カッ

ちひろ「は……?」

チュドォオオン!

――

P「……なんか今爆発音が」

晶葉「気のせいだろう、たぶん」

P「そうかな……」

P「ところで晶葉、今何を……?」

晶葉「なに、もしもの事がないとは限らないからな」

P「うん?」

晶葉「護身用の装備だ。持っておくといい」

P「……ペンダント?」

晶葉「一定以上の衝撃を感知すると身を守る装備品に変形する。危なくなったら叩け」

P「すごいな!?」

晶葉「ふふん、私にかかればお茶の子さいさいだ……だから」

晶葉「その……身体には気をつけろよ? ケガは治せないんだからな……」

P「……あぁ、ありがとう。気をつけるさ」


おわり

画像がほしいずぇ

なんか違うな
合間ぬってだから間隔遅くてごめんね

乙である

晶葉ちゃん早くロボ子アイドル開発してくださいよ
サンタクロースがOKでアンドロイドが駄目なんて理屈は無いでしょ

ほしゅしょうこ

ニート未だー?

ちひろさんは五回までなら死んでもクローンが目覚めて復活しそうだな
名前の後ろの数字がふえていってそう

池袋晶葉(14)
諸星きらり(17)

画像持ってきたよー

千早「事故ドッキリですって……?」
ちひろ「」

千早「覚悟はできているんでしょうね」
ちひろ「いや、ここはモバマススレで」

その後ちひろさんを見たものはいない

ちひろ2「72め…ちひろ1の意志は私が…」

柱|ヮの(じー

確かに千早の地雷を踏み抜いてるな

P「すみません急に呼びだしちゃって」

ちひろ「いえいえ、先方の都合なら仕方ないです。アイドルへの引き継ぎやっておきますよ」

P「ありがとうございます。といっても、細部の指示なので10分くらいで帰れると思いますが。
  生モノだし、あんまり待たせると怒っちゃうと思うので。じゃあ、このケーキ渡すのお願いしますね」

ちひろ「はい確かに。頑張ってくださいねー」

―――

ちひろ「~~~♪」

ちひろ「~~~~~~~♪ よいしょっ!」

     ズルッ

ちひろ「へっ? わわわわわ……うわっとぉっ!!」

    ずべっしゃーん!!

ちひろ「痛つつつ……もう、誰かしら、こんなところにスタドリの瓶捨てたの……
     ……あ、あれ? ケーキが……あ、あったあった」

ちひろ「……うわっ、酷っ……い、いや、グチャグチャなのは外装だけで、中身は無事なはず……」

ちひろ「見るも無残とはこのことね……さて、どうするべきか……」

ちひろ「確か数量限定とか言ってたし、買いに行くとしても今からだと『本番前のアイドルを待たせるなんてやる気あるんですか』って騒ぎそうだし……うーん」

     ティンッ!

ちひろ「よし、この手で行こう」

ちひろ「えっと、まずはメイクメイク~」

―――

    ガチャッ

幸子「遅いですよ、可愛いボクをいつまで待たせる気……あれ?」

ちひろ「……」

幸子「千川さんじゃないですか。どうしたんですか?」

ちひろ「……幸子ちゃん」

幸子「用事なら、本番前なんで手短にお願いしますね。あ、それと、プロデューサーさん見ませんでしたか?
    ケーキ買ってきてって頼んだのにまだ帰ってこないんですよ」

ちひろ「幸子ちゃん、驚かないで聞いてね……?」

幸子「なんですか、改まって」

ちひろ「……プロデューサーさんが、プロデューサーさんが……買い物先で、車に撥ねられて……」

幸子「……へ?」

幸子じゃねーか!
しえん

ちひろ「幸子ちゃんに頼まれたケーキを買った帰りだったらしいの……
     余所見運転の車が、プロデューサーさんの車に衝突したって……」

幸子「……は、はは、千川さんも人が悪いなあ。プロデューサーさん、用事か何かで来れなくなっただけでしょ?
    まったく、そんな遠回りな言い訳しなくても、言ってくれれば」

ちひろ「嘘じゃないわ。これ……」

幸子「……これって」

ちひろ「これ、幸子ちゃんが頼んだケーキよね?
     プロデューサーさん、病院に搬送されるまでずっとこれを掴んでたんだって……
     『待ってるんだ、幸子が待ってるんだ』ってうわ言をいいながら……」

幸子「……う、嘘、ですよね?」

ちひろ「……」

幸子「……そんな……」

ちひろ「……少し、席をはずすわね」

幸子「待ってくださいよ! プロデューサーさんは、今どこに居るんですか!?
    早く行ってあげないと!! もし、し、死んじゃったら……」

ちひろ「……プロデューサーさんは、幸子ちゃんに収録を放り出して自分の方に来てほしい、なんて願うと思う?」

幸子「……それは……」

ちひろ「なんて言うべきなのか分からないけど……ごめんなさい」

動揺する幸子prpr

    バタン

ちひろ「……」

ちひろ「さてと、ドッキリ大成功の看板借りてこなきゃ」

―――

幸子「……」

幸子「……なんなんですか、コレ……」

幸子「ボクが頼んだの、一日五十個限定の、スペシャル、タルト、で……
    こんなグチャグチャなの、頼んでない、のに……」

幸子「ホントに、使え、ひぐっ、使えない……プロデューサーさん、ぐすっ、ですね……
    カワイイボクが、ぐすっ、心を痛めて、泣いてるのに、ハンカチも持ってこないなんて……」

    ぽろぽろ

幸子「こんなの持ってくるくらいなら、最初から買いに行かないでくださいよ!!
    それなら、それなら! 事故にも会わなかったじゃないですか!!」

幸子「なんで、なんで……ケーキなんて、ぐすっ、買いに……」

幸子「……ボクがケーキなんか頼んじゃったから……プロデューサーさん、轢かれちゃったよぉ……」

        ぽろぽろ

支援

ときめく

さっちゃんの公式絵って全部誘ってるようにしか見えないんだけど

ちひろ「で、五分以上泣きっぱなしで、今落ち着いたところなんですよ」

P「貴女本当に人間ですか? やることがいちいち悪質すぎますけど」

ちひろ「いや、これならプロデューサーの好感度もあがる、ケーキを崩した罪も帳消し! 一挙両得万々歳でしょう!」

P「……ちひろさんはもう少し倫理的に思考をしてください」

――― 数分後

幸子「……」

幸子「はは……目の下真っ赤だし、お化粧もにじんでる……カワイイボクの顔が台無しだ」

幸子「……こんな顔で収録に行っても仕方ない、よね? だって監督さんだって、カワイイボクを期待してるんだし……」

幸子「目の下真っ赤でそこそこしか可愛くない今日はもう、仕事休んじゃおう。
    それで、行く場所が無いから、仕方なく、プロデューサーさんの病院に……」

幸子「うん、そうしよう。それならきっとプロデューサーさんだって許してくれる……
    きっと、ボクが傍に居てあげた方が、プロデューサーさんだって……」

幸子「……」

     ガタッ

幸子「傍に居て、あげないと……ボクのせいなんだから……それで、それで……」

        がちゃっ

試演

幸子抱きしめたい

P「おハロー」

幸子「」

ちひろ「てってれー♪」
         
         >ドッキリ☆大成功!<

ちひろ「いやー、いい反応ありがとうございましたぁ~」

ちひろ「それにしても、普段の幸子ちゃんからは想像もできない慌てっぷりでしたねぇ」

P「そもそも、車で事故にあったんならちひろさんに連絡がいくわけないだろ。
  お前はもう少し冷静になれ」

幸子「」

ちひろ「それもまた愛ゆえに、ですよ。いやー、プロデューサー愛されてますねー!」

P「何言ってるんですか、全ての元凶のくせに」

幸子「……! ……!!」

    じわっ

P「幸子? おい、どうした幸子?」

幸子「ぁぁぁ……ぷろでゅーさぁぁぁ……!」

       ぽろぽろぽろぽろ

やっぱり さちこは カワイイ な

なんで伸びてるのかと思ったら参加型だったのか…

幸子可愛すぎ腹パン支援

抱きしめたい

P「泣いてくれるのはありがたいけど、お前今から収録が」

幸子「プロデューサーさん……プロデューサーさん!!!」

     がばっ!

幸子「ホントに、ホントにプロデューサーさんですか? 夢じゃないですか……?」

P「大丈夫だ、むしろ今までのが悪い夢みたいなもんだからな」

幸子「……よかった……よかったよぉ……」

    ぽろぽろ

P「……」

幸子「ボク、すっごく心配で、ボクのせいでプロデューサーさん、し、し、死んじゃったのかもって……!!
    それで、他にはもう、なにも、考えられなくて……!!」

P「……うん」

      なでなで

幸子「もう、お仕事とかどうでもよくて、プロデューサーさんに会いたくて、それで……!!」

P「うん。悪かったな、心配かけて」

        なでなで

ちひろ「良い話ですね、感動的です」

紫炎

支援

幸子を抱きしめたい衝動が少しずつ広がってきたようだ

だが無意味だ

―――

幸子「いいですか? 今日の事は一刻も早く忘れてください」

P「はいはい」

幸子「それと、今後絶対にボクの傍を離れないように。勝手に離れたりしたら、今度は仕事すっぽかすくらいじゃすみませんよ?」

P「分かりました……っと、幸子、ちょっとごめん」

幸子「……!! ど、どこに行く気ですか!」

P「どこって、トイレだけど」

幸子「離れないで、って言ってるじゃないですか! ボクのプロデューサーなのにボクの言うことが聞けないんですか!?」

P「いや、そんなこといっても生理現象だし……」

幸子「じゃあボクについていけって言うんですか? カワイイボクを男子トイレに連れ込んでなにする気ですか!?」

P「いや、ついてこなくてもキチンと帰ってくるし……」

幸子「本当ですか? 信じますよ? もし帰ってこなかったら怒りますからね!?」

P「分かった分かった。だからそろそろ離れろ。抱きつかれてたら身動きが取れないだろうが」

ちひろ「幸子ちゃんの鉄拳制裁で前が見えねぇ(AA略)」


病み幸子フラグが立ちました   to be continued...→



素晴らしく可愛かった

さっちゃんカワイイ

うん、やっぱりこうだよ……こういうのがいいんだよ……

乙乙
よかったよ

おつ

Pに依存する幸子まじてんす

おっつ
幸子かわいい

杏期待ほ

次は誰だ?

幸子の続きはよ

えっ

向こうがひと段落したらこっちでも書きたいね

>>147
え?続かないのか?
続かないなら投下するが・・・

いや続かないだろう…

はよ

誰か拓海おねげぇいたします

ちひろ(次は誰かしらね・・・)

ガチャ

真尋「おはっよーPさん!!ってあれいない・・・」

ちひろ(真尋ちゃんね・・・よし・・・)

ちひろ「・・・」ズーン

真尋「あ、ちひろさんおは・・・て元気ないね」

ちひろ「真尋ちゃん・・・」ウルウル

真尋「ちょっ!?どうしたの!?」アセアセ

ちひろ「ぷ、Pさんが・・・」ボロボロ

真尋「Pさんが一体・・・」

ちひろ「さっき・・・病院から・・・事故だって・・・」

真尋「!?そ、そんな!!」ヨロ

支援

ちひろ「真尋ちゃんの仕事とるために・・・奔走した結果、意識がもうろうとして車道に・・・!!」ダバー

真尋「私のせいで・・・!!ちひろさん!!」ガシ

ちひろ「な、なに!?」

真尋「どこの病院?」ズイ

ちひろ「モバゲー病院よ、繁華街の」

真尋「ちょっと行ってくる!!」ダッ

ちひろ(あーあひねりもない想像通りの結果ねー)シケ

真尋(PさんPさんPさん・・・!!)ジワ

真尋「Pさーん!!」ドワッ

スー

P「真尋?何やってんだ?」

真尋「あ、あれ!?Pさん何で生きてるの!?」

P「いきなり何言ってんだお前!?」

真尋「かくかくしかじかで」

二人「あんのクソアマー!!」メラメラ

二人「ちひろー!!」バン

ちひろ「ふぁ!?」ドキドキ

P「真尋泣かして覚悟できてんだろうなぁ・・・」ゴゴゴ

真尋「私の受けた衝撃お返ししてあげるよ・・・」ゴゴゴ

ちひろ「ギャー!!!!!」
終わり

マヒローはのび太カワイイ

だれぞある

お前らwww

モバマススレ敵には星輝子だろう

こっちは書く人が足りてないね
まぁネタがめんどくさいのか……

取り乱すツンデレ奈緒も見たい

南条光(14)


ちひろ「う、うぅっ……」

光「おはよ……ち、ちひろさん!?」

ちひろ「ひ、光ちゃん……」

光「い、いったい何があったんだ? どうした!?」

ちひろ「……うぅぅ……ごめんなさい……ごめんなさい……」

光「どうしたんだよ!? 教えてくれ! いったい何が……はっ、まさか!?」

ちひろ「うぅぅぅ……」

光「まさか、悪の組織に狙われて資金問題が……!?」

ちひろ「ち、ちがうの……実は、プロデューサーさんが……!」

光「……プロデューサーが?」

ちひろ「プロデューサーさんが、事故でっ……!」

光「なっ……!?」

ちひろ「私が、お使いなんか頼んだから……! ごめんなさい、ごめんなさい……!」

光「そんな……プロデューサーが……!?」

ちひろ「光ちゃん……私が……」

光「……いい、自分を責めないでくれ。ちひろさん……」

ちひろ「光ちゃん……?」

光「……病院には、運ばれたんだよな……?」

ちひろ「う、うん……だけど、危ない状態らしくって……」

光「……」ギリッ…

ちひろ「光ちゃん、本当に……」

光「謝らなくて、いい……ちひろさんのせいなんかじゃ、ないんだ……」

ちひろさんが相変わらずで安心する

ちひろ「光ちゃん、どうするの……?」

光「……ちひろさん。このあとはアタシ、収録があるんだ」

ちひろ「えっ?」

光「……送って、くれないか」

ちひろ「でも……いいんですか……?」

光「……アタシは、約束したんだ」

光「プロデューサーといっしょに、ヒーローに……アイドルになるって」

ちひろ「……光ちゃん……」

光「だから……裏切らない。裏切れない」

光「アタシがいったって……怪我を治してあげることなんてできやしない、だから!」バンッ!

光「アタシは……アタシは、アタシのやるべきことをやる! それが、プロデューサーとの約束だ、ヒーローだ!」

ちひろ「……光ちゃん、無理しなくてもいいのよ?」

光「無理なんてしてない……プロデューサーのことを、信じるから……!」

ちひろ(なんて、強い目……今にも泣きそうなのを、必死にこらえてる……)

いいセリフだ、感動的だな

ちひろさん地獄に堕ちろ

ちひろ「光ちゃん……」

光「仕事、終わらせてから……顔を見に行くよ。何ドジしてるんだって一緒に笑うんだ」

光「だから、今は泣けない……泣いちゃ、いけない……」

ちひろ「……いいのよ。光ちゃん」ギュッ

光「あ……」

光「ちひろ、さ……」

ちひろ「あなたは、ヒーローやアイドルである前に女の子なんだから……泣いても、いいの」

光「う……うぁ……うぁあぁぁぁぁぁ……」ポロポロ…

ちひろ「光ちゃん……」

光「だ、だめだよ……あたし……ぷろでゅぅさぁが、しんぱいだよ……!」

光「つよく、なれない……! こんなんじゃ、ひーろーに、なれないっ……・!」

ちひろ「うん……いいのよ。ヒーローでも、泣きたいときはあるものだもの……」

光「ちひろ、さっ……ん……グスッ……あたしは……」

ちひろ(……光ちゃんの泣き顔かわいいわぁ……)

この外道!

ちひろ「……」

光「……ありがとう、ちひろさん……アタシはもう、大丈夫」

ちひろ「本当に、いいんですか?」

光「うん……アタシは、プロデューサーのことを信じてる。だから、アタシもプロデューサーのためにできる精一杯をするんだ」

ちひろ「光ちゃん……」

光「さぁ、スーパーお仕事タイムだ! いこう!」

ちひろ「はい!」

ガチャッ

P「あいたたた……ただいま戻りましたー」

ちひろ「あっ」

光「えっ?」

よし、事務員にリミットブレイクだ

きらりんぱわー★(鉄拳)

シャバデュビタッチヘーンシーン!

光「プロデューサー……なんで……?」

P「お、光……どうした?」

光「ほ、本物だよな? ワームでも、ザラブ星人でもないよね!?」

P「お、おう?」

光「よ、よかった……なんだかわからないけど……よかった……!」ギュゥッ…

P「光……」

光「心配だったんだ……本当に、心配で、でも……無事だったんだな……」

P「いったい、どういうことだ……?」

光「プロデューサーが、事故にあったって……でも、アタシ……お仕事頑張らなきゃって思って……」

P「……なるほど、だいたいわかった」

光「……え?」

P「そこの事務員、ちょっと待て」

ちひろ「ぎくっ」

シャットダウン完了!

イクシードチャージ……

ファイナルベント

P「正座」

ちひろ「はい……あの、これなんですか?」

P「反省してますプレートです。『嘘つきません』ね」

ちひろ「いや、嘘はそんなに……」

P「なんで赤信号でちょっと追突されたって話が俺が帰らぬ人になるかもしれないって話になってたんですか?」

ちひろ「え、えーっと……その……情報操作を受けまして」

P「そりゃ大変だ。もう二度と狂わないようにしないといけませんね」

ちひろ「あ、あはは……」

P「ちなみにそれ、晶葉特製のものなので高圧電流が流せます」

ちひろ「ひぃっ!?」

P「さぁ……地獄を楽しみな!」

ちひろ「いやぁぁああ……」

支援

ちひろ「きゅぅ……」

P「まったく、ひどい人だよ……」

光「そうだね……流石のアタシも今回のはひどいと思うよ」

P「あぁ……でも、本当に手遅れな事故にあったりしないように気をつけなきゃなぁ」

光「う、うん! 絶対だ、約束だよ!?」

P「わかってるって……俺は光を見守るって決めてるんだからな」

光「あぁ、絶対……絶対にだ!」

P「信じてくれてるって知ったんだから、なおさら期待は裏切れないよな」

光「……うん。一緒にトップアイドルを……スーパーヒーローをつかみ取ろう!」

P「おう! じゃあ、収録いくぞ!」

光「おーっ!」



おわり

電王のあれか

こっち書く人が足りてないみたいね
ワンパターンになりそうだけど、ある程度書いてみようかな
書きやすい子は残した方がいいのかしら

お好きなように

誰でも歓迎さ
いっそ被ってもいいじゃない

バイトだと思ったがそんなことはなかったぜ
これで安心して書き溜めが出来る

神崎蘭子(14)


ガチャッ…

蘭子「煩わしい太陽ね……(おはようございます!)」

ちひろ「……らんこ……ちゃん……」

蘭子「暗黒の化身よ……如何なる事態が……?(いったい、どうしたんですかちひろさん……?)」

ちひろ「……実は……プロデューサーさんがね……」

蘭子「我が下僕が、如何がしたのか……?(え、プロデューサーさんがどうしたんですか……?)」

ちひろ「プロデューサーさんが、事故に……!」

蘭子「……!?」

蘭子ちゃんキター
暗黒の化身ワロタ、間違ってない

蘭子「事故……!? いったい、何故……!?(事故って、どうしてですか……!?)」

ちひろ「蘭子ちゃん……この前、プロデューサーさんに……絵を、見せる約束をしたでしょう……?」

蘭子「はっ……なんで、知って……!?」

ちひろ「……すごく楽しみだって、言ってたから……それで……」

蘭子「ま……まさか……」

ちひろ「欲しがってた、絵の具セット……買いに行ったんです……すぐに戻ってくるって……!」

蘭子「あ……あぁ……!」

ちひろ「帰りに、事故にあうなんて……!」

蘭子「そんな……そんなのって……」

ちひろ「蘭子ちゃん……これ、悲しいけれど現実なの……!」

ドッキリの挙句蘭子のせいにしやがった
なんとタチの悪い犬だ

(嘘です)

蘭子「わ、我が下僕たるものが、その程度……!(プ、プロデューサーさんのケガは……!?)」

ちひろ「……」フルフル

蘭子「あ……」

ちひろ「ごめんなさい……」

蘭子「偽りは……我が眼によって暴かれる……通じは、しないぞ……?(嘘、ですよね……? ドッキリなんですよね……)」

ちひろ「……」

蘭子「な……なにか……」

ちひろ「……」

蘭子「なにか、言ってください……ちひろさん……!」

ちひろ「蘭子ちゃん……」

このちひろさんの悪さは765プロのP死亡ドッキリスレの狸社長を思い出させる

Pへの同意無しドッキリだからある種それ以上の悪さ

蘭子「なんで……なんでそんな……!」

ちひろ「蘭子ちゃん……」

蘭子「私っ……まだ、自分の言葉でお話できてないのに……!」

ちひろ「……」

蘭子「なんでぇ……やだよぉ……」

ちひろ「……蘭子ちゃん……よしよし……」

蘭子「プロデューサーさんに、お礼言いたかったのに……私、いつも素直じゃなくて……」

ちひろ「きっと、プロデューサーさんには伝わってたわ……」

蘭子「でも、でも……うぅ……ちゃんと、いいたかったんです……つたえたかったんです……!」

ちひろ「蘭子ちゃん……」

蘭子「もう……遅いんですか……? 私、まだ、返せてないのに……」

ちひろ(……ううん、素直におしゃべりする蘭子ちゃんかわいいわ……)

ちひろ「……蘭子ちゃんが望むなら、まだ間に合うかもしれないですね」

蘭子「……ふぇ?」

ちひろ「きっと、また会えると信じるんです。あなたの眼に、あなたの力にかけましょう」

蘭子「そ、そんなの……」

ちひろ「嘘だと思いますか? 無理だと諦めますか?」

蘭子「……」

ちひろ「私達は、夢を売る仕事なんです。不可能を、可能にすることだって求められます」

蘭子「ちひろさん……」

ちひろ「さぁ、信じて祈りましょう……プロデューサーさんに、会いたいと!」

蘭子「……は、はい」

ちひろ「……」

蘭子「プロデューサーさん……プロデューサーさん……!」

ちひろ(一生懸命祈る蘭子ちゃんかわいい……)

蘭子「会いたい、会いたい……」

ちひろ(うーん、藁にもすがる思いってきっとこういうことをいうんでしょうね……)

ちひろ「さ、そろそろ……」

ガチャッ

P「おはようございま……あれ、ちひろさん?」

ちひろ「げっ」

蘭子「あ……」

P「お、蘭子おはよう……いやぁ、朝から災難だったよ……」

蘭子「ぷろ、でゅ……」ウルッ…

P「え?」

さあ折檻タイムだ

毎度毎度懲りないちひろさん好き

???「この事務員はホントひどいピヨ…」

お仕置きの時間だ!

蘭子「プロデューサーさん……!」ギュッ

P「わ、わわっ……蘭子……?」

蘭子「あいたかった……あいたかったよぉ……」ギュゥゥ…

P「ちょっ……え? なにこれ? え?」

蘭子「あえないかもって、あいたいって、いのって……」

P「あ、うん……?」

蘭子「ぷろでゅぅさぁさん、おかえりなさいぃぃ……(けんぞくよ、わがよびごえによくぞこたえたぁぁ……)」

P「蘭子、よくわからないけど逆になってる!」

蘭子「あぅ……でも、よかったぁ……」

P「……えーっと? よくわからないけど……」

P「まず、逃げないで話を聞かせてもらえますか。ちひろさん?」

ちひろ「あ、あはは……」

P「つまり俺が事故を起こしたという話を、蘭子にしたと」

ちひろ「はい」

P「なんで自転車にぶつかられたのが死ぬか生きるかの話になってるんですか?」

ちひろ「……言語での情報の伝達は齟齬が生じる場合が」

P「しゃべる必要のない身体になりますか?」

ちひろ「ごめんなさい」

P「まったく、なんて悪質な……」

蘭子「ふ、ふん……私を偽りの言葉に流そうなどと、百年早いわ!」

P「蘭子も思いっきり騙されて、流されてたんだよな?」

蘭子「あぅ……」

P「……まぁ、心配のあまり気が動転したんだよな。ありがとう蘭子」

蘭子「ふ……フフッ、眷族の心配をするもまた、長の勤めよ……(だ、だってプロデューサーさんのこと心配で……)」

P「ははは……あれ?」

蘭子「如何した、我が眷族よ(どうしたんですか、プロデューサーさん?)」

P「眷族? 下僕じゃなくて?」

蘭子「あ……」

P「……ランクアップだな、ありがとう蘭子」

蘭子「フ、フフッ。捨て置けぬ存在と認めたまでのこと……(だ、だって私の中でのプロデューサーさんが……)」

P「……?」

蘭子「き、気にする程のことでもないわっ! フゥーハハハハ!」

P「いや、でもなぁ」

蘭子「そのような些事よりも、今はすべきことがあるであろう!(そ、そんなことよりも……プロデューサーさん!)」

P「するべきこと……?」

蘭子「そう……こ、これだっ!」

P「これって……スケッチブックじゃないか。どうしてまた」

支援

蘭子「だって……その……」

P「うん……?」

蘭子「……」

P「蘭子……」

蘭子「わ、我が紡ぎし咎の紋……見せるのは選ばれし者のみ!(わ、私の絵、あんまり他の人に見せたことはないですけれど!)」

蘭子「しかし、我が眷族にならば特別に見せることも吝かではないわ!(プロデューサーさんには、見てもらいたいって、思えて……!)」

P「そうか……ありがとう、蘭子。そういえば前欲しがってた絵の具セット買ってきたんだよ」

蘭子「感謝するぞ……我が眷族よ。そなたに我が咎を刻み込もう(ありがとうございます、プロデューサーさん! じゃあ、プロデューサーさんのことを描いてもいいですか?)」

P「俺のことを? ……別にいいけど……」

蘭子「うむ……任せよっ!(よーし、がんばります!)」

P「蘭子に描いてもらえるなんて光栄だなぁ……かっこよく描いてくれよ?」

蘭子「はいっ! ……あ、あとっ」

P「どうした?」

蘭子「こ、これからも……いっしょ、ですよ……?」

P「……もちろんだとも!」

ちひろ「うん、2人の絆が深まりましたね」

ちひろ「これもまた、私の作戦のうち……」

P「ちょっと黙ってもらっていいですか」

ちひろ「あ、はい」

蘭子「……漆黒の使いよ、その罪は重いぞ(……ちひろさん、もう二度とあぁいうドッキリはやめてくださいね?)」

ちひろ「ら、蘭子ちゃんからの呼び名がさらに毒々しくなってる……!?」


おわり

蘭子はPと絡めると難しいのう
明日は早いし、あとはおにゃーしゃー☆

長々占拠してごめんなさい



いっちょやってみっか
投下ってやつを

おっつおっつばっちし☆
蘭子ちゃんはもらっていくにょわ☆

ちひろ「さーて次は誰がいいかな?」

千早「……」

ちひろ「あ、あの人はしょうこりもなく……このスレはモバマスなのに」

ちひろ「お返しに一回くらい、いやあの人本当に事故で不幸経験してるし、なんか妙に今も雰囲気重たいですね」

ちひろ「(まあいいでしょう、かわいそうだというのならそれこそ他の子もそうですし)千早さん……」

千早「……ちひろさんですか……どうしました……?」

ちひろ「ヒグッ……プ……プロデューサーさんが……事故で……!」

千早「……」



ちひろ「信じられないかもしれませんが「知ってます……」え?」

>>220
お前にはきらりん才能がある…と言うことできらりん書くといい

千早に交通事故はアカン

千早「偶然見かけて、声をかけたら……信号無視の車が……タイミング、が……いや、いやああああああ!!」
ちひろ「ビクッ」

千早「ああああ!! ハァ……ハァ……どうしていいかわからなくて……救急車で搬送されましたけど、病院にも怖くて行けなくて……」
千早「事務所に逃げてきて………………」

千早「…………」

ダッ

ちひろ「ち、千早さん!?」

ちひろ「……まさかね。きっとプロデューサーさんが私より早く千早さんにドッキリ……」

ちひろ「……どうやって?

ちひろ(ここから近い病院はあそこしかない)

ちひろ(プロデューサーさんのドッキリだとしても事故現場を直接見せるドッキリなんてやりようがない……)

ちひろ(ううん、どうせ嘘です。私に言ってなかったのはきっとまとめて脅かそうとしたからに決まってます)

ちひろ「私がいまさらそんな嘘にひっかかるわけないじゃないですか」

アア、ソノヒトナラ○○ゴウシツデスヨ

ちひろ「凝り性ですね、病院にもドッキリを協力してもらったんですか?」

ガララ

ちひろ「病室まで一つ貸し切っちゃって、そんなに私まで驚かし……」

P「……」

シュコーシュコー

あ、シャレにならねぇ

あやや

>>222ちゃんざんねんだけどもうきらりんはかいてあるにぃ☆
ひまだったらまゆちゃんでもかいてはぴはぴすぅ☆

(アカン)

あーららら…

ちひろ「嘘です」

イカン、イシキガモウロウトシテイル

ちひろ「これは嘘です……プロデューサーさんが嘘をついているんです……」

センセイ、シンパクスウガアンテイシテイマセン

ちひろ「あはは、プロデューサーさんがいなくなったら誰がエナドリを買うんですか? 誰が私と話をするんですか? なーんて……」

P「……」

ちひろ「私は……誰に笑いかければいいんですか?」

ちひろ「プロデューサーさんっ!」

キミ、イマハキケンダカラフレテハ

ちひろ「プロデューサーさん……プロデューサーさん……!! ごめんなさい……」

ちひろ「私が事故にあったなんて嘘を言い続けるから……ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなざぃい……」

??「少しは大切な人が事故にあった気持ちがわかりましたか?」

ちひろ「はぃ……わがりましだぁ゛……だから、だからプロデューサーさんを助けてぇ……」

千早「ではお望み通り」

P「復活ということで」

ちひろ「……はぃ?」

天誅!



千早「色々と無理のある展開でしたが、うまくいったようですね」

ア、ワタシタチエキストラデス

ちひろ「ひ、ひどいなあ! 私までだますなんて!」

P「ちひろさんだけは文句言えないでしょ立場として」

千早「大がかりでしたが、説教や攻撃の類は他の人たちもやっていますからね。こうでもしないと止められないと思い」

ちひろ「うっ……」

千早「どうですか? さんざん自分がやってきたことがどれほどのことかわかりましたか?」

ちひろ「ええ、それはまあ……」

P「だからやっぱりこんなことやめましょうって」

千早「苦しいだけですよ」

ちひろ「……でもいまさら辞めたら今まで騙された子が不公平ですよ!」

千早「最初からやらなければすむ話じゃないですか……」

ちひろ「そうはいきません! 私も同じ苦しみを味わった今、公平にドッキリができるというものです!」

P「……ダメだこりゃ」

千早(自分がやられっぱなしじゃ我慢できないだけなのでは)

P「あ、そうそう」

ちひろ「?」

P「死んだ死んだ言われてても俺元気ですから、ちひろさんの笑顔はまだまだ見れますよ……ドッキリやめてほしいのはやまやまですけど」

ちひろ「…………全部、き、聞いてたんですよ……ね?」

P「例によってバッチリと」

千早「同じく」

ちひろ「~っ忘れてよぉ!!」

バタバタ

終われ

おっつおっつばっちし☆
朝までのこってたらいいにぃ☆

ニート見るまでには諦めぬ

由里子「ええ!? ぷ、プロデューサーが!?」

日菜子「……車に乗って……」

比奈「事故った、スかぁ」

ちひろ「そう、なんでも玉突き事故に巻き込まれたらしくて」

比奈「っつーか、車持ってたんスね、あの人……」

ちひろ「『乙女ロードへの送迎は絶対にやりたくないから隠してた』らしいのよ」

由里子「……玉突き事後……なんかビンビン来る単語ですね! しかも油断してるところを後ろから無理やりとか興奮するシチュじゃないですか!!」

ちひろ「えっなにそれひどい」

日菜子「……車……ドライブ……夕日……海……重なるシルエット……むふふ♪」

ちひろ「なにこっちもひどい」

比奈「はぁ。それで、今どこにいるんすか?」

ちひろ「今はおそらく病院だけど……さすがに比奈ちゃんは心配してくれてるのね」

比奈「いや、この二人の面倒見てるよりはプロデューサーのお見舞いの方が楽かなぁ、と」

ちひろ「もうやだこの子たち」

人気アイドルユニット駄目人間共同体とは! 人間性に難があるアイドルの集まりである!!
Cu大西由里子(一人だけ論点が違う) Pa喜多日菜子(基本話を聞いてない) Cu荒木比奈(面倒事は嫌い)

わろた
お前枕んときも書いただろwww

ほしゅるすきー

さるよけしえん

ほ!

>>239
最後の人はcoだろー

こっちは結構やりたい放題だな…
最高だよ。

Cu2人 14歳 Co3人 15歳 Pa3人 16歳
14歳 : 1池袋晶葉(Cu) / 1輿水幸子(Cu) / 1神崎蘭子(Co) / 1南条光(Pa)
15歳 : 1渋谷凛(Co)
16歳 : 1如月千早(Co)
17歳 : 1北川真尋(Pa) / 1諸星きらり(Pa)

1消し忘れた

>>246
単純にタイプミス
比奈ちゃんにごめんなさいするために書き溜めてくるね

まとめ乙

え……あれ……?ウサミンは?

ニートまだー?

よっしゃ幸子書き溜めて来るから保守しといてくれ

>>255
任せな!

保守

雪美「P……? どこ……? 猫…呼んでる……」

ちひろ(雪美ちゃんね……普段表に感情を出さない子の方がおもしろ……良い反応してくれそうだわ)

雪美「P……? もう……あ、ちひろ……」

ちひろ「……雪美……ちゃん? 」グスッ

雪美「ちひろ……泣いてる……? どうして……?」

ちひろ「う、ううん。何でも……グスッ ない、わ……」

雪美「嘘……。なにか……あったの?」

ちひろ「……そう、ね。 雪美ちゃんのプロデューサーさん、だもんね。 伝えなきゃ……ヒック いけない、よね」

雪美「Pが……どうか、したの……?」

ちひろ(もうちょっと焦らしてから……)

ちひろ「落ち着いて、聞いてね……今、病院から電話があって……」

雪美「びょう……いん……?P、風邪でおやすみ……?」

ちひろ「ううん……プロデューサーさんが、通勤途中……居眠り運転のトラックに突っ込まれて……病院、に、運ばれた、け、ど……その、まま……」ポロポロ

保守

えげつねえ支援

なんでさっきからこうも保守のタイミングが悪いのか
支援

雪美「その、まま……?」

ちひろ「亡くなった、って……」

雪美「‼ う、うそ…… Pは……死んでない……死ぬはず……ない……」

ちひろ「……病院に運ばれてから、間もなくだったって……」ポロポロ

ちひろ(いやー、案外バレないものねー。 雪美ちゃんなら謎パワーで見破るかとも思ったけど)

雪美「そんな……P……Pが……」

ちひろ「後で一緒に、病院に行きましょう……プロデューサーさんと……最期に……」

雪美「いやっ‼」

ちひろ「!?」

しえ

んん

雪美「いや、いやいや、いやぁ……! Pが死んだなんて……うそ……! しんじ……ない……!」

ちひろ「雪美ちゃん、落ち着いて! 私だって信じたくないけど、でも……でも……!」

雪美「だって……Pと約束……したっ……! 一緒に猫のごはん……買いに行く、って……」ヒック

ちひろ「雪美ちゃん……」

ちひろ(イヤイヤしながら涙を拭う雪美ちゃん……良いわあ)

雪美「まだ……まだ、行ってない、のに……」ペタン

ちひろ(+座り込みで私大歓喜 これは大勝利だわ!)




ごめん保守してもらってなんだけど明日早いんだった 寝るお

まだこのスレを保守してほしいのかだけ書いてくれ

ちひろ「雪美ちゃん……おいで……」

雪美「ちひ、ろ……もっと……おはなし、したかった……猫、撫でて……欲しかっ、た……」ギュッ

ちひろ「うん、そうだよね……私も、もっと……一緒にガチャッ「すいません、遅れましたー」

P「……ん? 二人で抱き合って、何してるんですか? あれ、雪美……泣いてる?」

雪美「P……? なん、で……?」

ちひろ(アカン)

P「ああ、何で遅れたかって? ほら、この前キャットフード買いに行くって言ってただろ? 良い餌についてみくに聞いてたらつい話が長引いちゃってな」

雪美「P……P!」バッ ダキッ

P「悪いな、待ってたか……っと、どうした? 急に抱きついてきて」

雪美「P……もう、離さない……離れない……ずっと、一緒…!」

P「お、おう? それは良いんだが、本当にどうしたんだ?」

ちひろ「い、いやー、どうしたんでしょうね? きっと怖い夢でも見たんじゃ「ちひろが……嘘ついた……P、しんじゃったって……」

ちひろ「」

きらりんぱわー☆(保守)

ちひろ「い、いやあの、ほら、昨日飲みに行った時に話してたじゃないですか! アイドルの皆にプロデューサーさんが死んだって言ったらどうなるかっt「ちひろさん、後でちょっとお話が」……はい」

雪美「P……P……よかった……」ギューッ

P「ゆ、雪美? 俺はこの通りピンピンしてるから大丈夫だ。 そろそろ離してくれないか?」

雪美「いや……もう、離さない……ずっと、ずっと……一緒にいる……P……」

ちひろ「あ、あははー、プロデューサーさんはちょっと大変そうなので、私隣の部屋に行ってまs「ちひろは……許さない……猫……やって……」

ちひろ「ですよねー」



猫(?)「グルルルルルルルル ゴガガガガガガガガ」
雪美「P……ずっと、一緒……おふろも、寝るのも……」

P&ちひろ「どうしてこうなった」

保守ありがとうございました、これだけなのにこんなに時間がかかるSSは凄く大変だなあと思いました(小並感)

おもしろかったよー。

ゆきみんかわいい。ペロペロしたい。お迎えしたい。スタ足りない(涙目)


さて、次は誰を書いてくれるのかな?(ゲス顔)

春菜「おはよーございまーす。」

ちひろ(春菜ちゃんか・・・割と常識人だから普通の反応が返ってきそうね・・・)

ちひろ「春菜ちゃん!!」ダキ

春菜「え!?いきなりどうしたんですかちひろさん?」アセアセ

ちひろ「Pさんが!!Pさんが!!」ワナワナ

春菜「Pさんがどうかしたんですか!?」

ちひろ「交通事故で・・・意識不明の重体ですって・・・!!」ドバー

春菜「」パリーン

ちひろ(え?なんで今眼鏡割れたの?)

乙お休み

春菜「」ジワ

ちひろ「春菜ちゃん・・・」

春菜「日本一メガネがにあうPさんが・・・私を世界一のメガネアイドルになれるっていってくれたPさんが・・・」ジワジワ

春菜「私の本当の魅力を教えてくれたPさんが・・・!!」

春菜「う、うわあ・・・うわああああああん!!」ジョワー

ちひろ「春菜ちゃん落ち着いて!!メガネが曇ってるわ(割れてるけど)

春菜「今はメガネなんてどうでもいいんです!!」ガッ

ちひろ(春菜ちゃんが・・・メガネを投げ捨てた!?)ガクブル

プチ・マドモアゼルがスタ1260て...

春菜「う、うう・・・」

P「あれ?何で泣いてんだ?」

春菜「あれ?Pさん意識不明じゃ・・・」

P「はあ?」

ちひろ「」ソロー

P「ちーひーろー」ゴゴゴ

ちひろ「い、いやーあははは・・・」

その日からおよそ一週間ちひろは鼻メガネ以外許されなかったという
終わる

はやっ…乙

ニート未だー?

留美「あら、ちひろさんだけ?」

ちひろ(きたな和久井さん!!どんな反応か楽しみね!!)

ちひろ「そ、それが・・・」オロオロ

留美「どうしたんです一体・・・」

ちひろ「その・・・Pさんが・・・」

留美「・・・Pさんがどうかしたの?」

ちひろ「車にひかれて・・・意識が戻らないらしく」

留美「」バタン

ちひろ「気絶した!?」

わくわくさん支援

留美「そ、そんな・・・P君が・・・」ヨロ

ちひろ「和久井さん大丈夫ですか・・・?」

留美「仕事なくして死すら考えてた私に新しい道を示してくれたP君が・・・」ワナワナ

留美「慣れない仕事で不安な気持ちいっぱいだった私に力をくれたPさんが・・・」ジワァ

留美「うっうえーん」シクシク

ちひろ(!?)ガクブル

留美「PがぁPがぁ・・・うえーん」シクシク

ちひろ(き、気が動転して幼児退行したの!?)

P「・・・な、なんか和久井さんらしくない声が聞こえてきたんだけど・・・」

留美「!!Pー!!」ダキ

P「わ!?」

留美「P!!よかったぁよかったよぉ!!」ドバー

P「???」

留美「1人はやだ!!さみしいのやだ!!一緒にいて!!一緒がいいのぉ!!」ボロボロ

P「・・・僕はずっと和久井さんの側にいますよ・・・」ダキ

留美「えへへ・・・よかった・・・」ガク

留美「で、どういうことか説明してもらっていいかしら?」ズイ

ちひろ「よかったいつもの和久井さんに戻ってくれて(一時はどうなるかと)

留美「それはいいから。説明お願いします」ゴゴゴ

ちひろ「ど、ドッキリ大成功ー☆なーんて・・・」

留美「ちひろさん」ガシ

ちひろ「わ、和久井さん・・・アイドルが胸ぐらつかんじゃダメですよー」

留美「ちょっとお話があるのあっちいきましょ?」

ちひろ「」

ドカバキボカドキャ

P「まあ因果応報ってことで・・・しかし口は災いのもとだなホント」

P「ずっと一緒にいるって言ったら婚姻届なんて渡されちまった・・・」
終わり

おつおつ!

志乃さんは表では冷静装って帰って自棄酒する感じだな

P『・・・というわけでちょっと遅れます』

ちひろ「はい、わかりました! 連絡はして置きますね!」

ピッ

ちひろ「・・・面白いことを思い付いちゃった」

ちひろ「誰が来るかしら・・・」

ガチャ

???「おはようございまぁす」

ちひろ「!?」

???「・・・?」

ちひろ(これは死んだかも知れない・・・でもっ)

ちひろ「(遣り切ってみせる!!)・・・おはよう」

ちひろ「まゆちゃん・・・」じわぁ

佐久間まゆ「ちひろさん、おはようございます。どうかしたんですか? Pさんは?」

ちひろ「落ち着いて聞いて、ね?」

まゆ「はい?」

ちひろ「・・・プロデュサーさんがここに来る途中で・・・事故、に・・・」グス

まゆ「・・・!」

ちひろ「・・・それで・・・プロデューサーさんっ・・・がっ」ブワッ

まゆ「・・・」スッ

トゥルルルルルルルルル

まゆ「・・・」

『オカケニナッタデンワバンゴウハゲンザイ、デンパノトドカナイトコロニアルカ・・・』プツ

まゆ「・・・」カチカチ

まゆ「確かに、病院にはいるみたいですね」

ちひろ「・・・わかるの?」

まゆ「Pさんのことならわかります」

ちひろ(発信機でもつけてるのかしら・・・)ゾッ

まゆ「じゃあ、詳しく聞かせてもらってもいいですか?」

ちひろ「・・・詳しく?」クスン

まゆ「どんな事故だったのか、Pさんがどうなったのか、そして・・・」

まゆ「相手のこと、とか」にこぉ

ちひろ(あ、わたし死んだかな、これ)

――――――

まゆ「お話はわかりました」

ちひろ(何とか騙し通せたかしら・・・)

まゆ「ちょっと出掛けてきますね」

ちひろ「ちょ・・・まゆちゃんどこへ!?」

まゆ「Pさんのところへ」

ちひろ「だ、だめよっこれからお仕事じゃない!」

まゆ「もういいです。Pさんがいないのにまゆがアイドルを続けても意味がないです」

ちひろ「そんなっ・・・でもプロデューサーさんはっ」

しえ

ちひろ「・・・お願い、まゆちゃん・・・プロデューサーさんが最期に獲って来た仕事なの・・・」

ちひろ「だから・・・」

まゆ「・・・だから?」

ちひろ「やり遂げてあげて・・・?」

まゆ「・・・聞きたくないです」スタスタ

ちひろ「まゆちゃん!!」

まゆ「・・・うふふ」にこっ

ちひろ「?」

まゆ「・・・」ガチャ

オソクナリマシター

ちひろ「!?」

まゆ「おはようございます、Pさぁん」トテテテテー

P「おぉ、まゆ、遅れてすまんな、おはよう」

ちひろ「そんな・・・なんで・・・」

P「あ、おはようございます、ちひろさん。どうしたんですか? 真っ青ですよ?」

まゆ「Pさん、ちひろさんたら、酷いんですよぉ」

P「?」

まゆ「今日、Pさんがトラックとぶつかって亡くなった、なんて言うんですよぉ」

P「えぇ!? またそんなそんなことしてたんですか・・・?」

ちひろ「あ、あはは・・・」タラ…

まゆ「うふふ」カチッ

オチツイテキイテ、ネ?

ハイ?

…プロデューサーサンガココニクルトチュウデ・・・ジコ、ニ…グス

ちひろ「」

まゆ「ふふ・・・」カチッ

P「いや、確かにトラックとぶつかり掛けましたけど!」

P「なんとかブレーキが間に合って俺自身は無事ですよ!?」

P「ちゃんとそう、連絡したじゃないですか!」

ちひろ「おっしゃる通りでございます・・・」

P「まぁ、こんなことだろうと思って、まゆには別で連絡入れておきましたけどね!」

ちひろ「流石! 敏腕ですね!」

P「ありがとうございます。でも、許しませんよ?」

ちひろ「・・・デスヨネー」アハハ

まゆ「でも、まゆ、ほんとに心配したんですよぉ?」

P「あぁ、すまんな、心配掛けて。この通り、俺はピンピンしてるぞ」

まゆ「良かったです」

P「ま、ちょっと検査入院するみたいだけどな」

まゆ「何処か具合でも悪いんですかぁ?」

P「いや、軽いむちうちになってるかも知れないからって医者が言っててさ」

P「まぁ、大丈夫なんだろうけど、この機会に他のところも検査して貰おうと思ってな」

まゆ「そうなんですかぁ」

キャッキャウフフ

ちひろ(この隙に・・・)

P「あ、ちひろさん」

ちひろ「ひゃ、ひゃい!」ビクッ

P「入院費とか検査費とか、あなたの給料から引いて貰いますからね」

ちひろ「」

P「あなた自身に何かするよりもこっちの方がダメージがデカいって気付いたんで」

ちひろ「」

P「あ、それと、まゆ」

まゆ「はい、なんですか、Pさん♪」

P「ちひろさん、好きにしていいから。煮るなり焼くなり」

P「俺、見てないからさ」

まゆ「・・・はぁい♪」

ちひろ「」

まゆ「・・・ちひろさん、あとでゆっくりおはなし、しましょうねぇ?」にこぉ

ちひろ(ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ)

終われ

誰もいないみたいだけどまゆ投下
スレ汚しすまん
ままゆにしたら大人しい展開だけど
血を見ないようにするにはこれしかなかったんや・・・
支援してくれたひとありがとう乙乙

おっつおっつ

おつおつ!

まゆはいい娘ダナー

さっき、家の前の電柱に車が衝突してた

はよ

杏まだなのか…アナベベも…
寝て起きて残ってたらどっちか投下するかな

響SSを探してます。
響がPのペットになるのを志願して爛れた生活を送るやつです。雰囲気が暗いSSでした。
ご存じの方いらっしゃいましたら教えていただけませんか?

杏マダ

キノコちゃんマダー

美嘉「おはよーございまーす★」

ちひろ(今度は美嘉ちゃんね……強がって大人っぽいふりしてるその仮面を穿いでもらいましょう……ふふ)

美嘉「あれ?ちひろさん、どうしたの?」

ちひろ「ああ………美嘉ちゃん………………それがねっ…ううっ」ポロポロ

美嘉「え⁉え⁉」

ちひろ「いま……病院から電話があっ………て………っPさんが……」

美嘉「び、病院⁉Pが、Pがどうしたの⁉」

ちひろ「信号待ちでトラックに突っ込まれて………………そのまま………‼」

美嘉「………………」

美嘉「あ………え………?」

ちひろ「うっ………ううう‼」ポロポロ

美嘉「そん………な……Pが…」

美嘉「うそ…嘘だよ………」

ちひろ「うう…嘘なら、どれだけ救われた事か……」ポロポロ

美嘉「やだっ……やだやだやだ‼嘘でしょ⁉ねえ、嘘って言ってよ⁉ねえ⁉」

ちひろ(まあ嘘なんだけど)

ちひろ「み、美嘉ちゃん……」

美嘉「そん、な…事って、ないよ………だって………」

美嘉「私も莉嘉も、まだ……Pが必要なんだよ……ずっと、ずっと必要なのに」

美嘉「一緒に……観覧車のるって約束………したのにっ‼」ポロポロ

美嘉「う、ああ……うわあああっ」ポロポロ

ちひろ(あかん‼マスカラが落ちて黒い涙が‼)

ガチャ
P「なんだなんだ、何があった」

ちひろ(やべっ早い)

美嘉「………………ふえ?」

P「うおっ⁉美嘉、目の下に黒い川が出来てるぞ⁉」

美嘉「っ……あ、P……」ギュッ

P「……へ?」

美嘉「P…P………ふええええん‼」ポロポロ

P「おわっ‼泣くな泣くな‼とりあえず泣くな‼シャツにマスカラが‼ちひろさん、何したんですか⁉」

ちひろ「」

美嘉「うわあああああん、ああ、うわああああああっ‼」ポロポロ

P「うう……美嘉、泣くな。な、俺はここにいるから。大丈夫だぞ。悪は土に帰った。」

ちひろ「Pさん激しい………」プスプス

P「俺は大丈夫。ずっと美嘉のそばにいるから。な。」

美嘉「うんっ………‼うん‼」ズビッ

美嘉「今日のことは、その、秘密だかんね‼絶対だよ‼」

P(なんかもうパンダを抱いてる気がしてきた。)

すまん出勤に遅れそうだ。
スレ汚しめんご。

妹ヶ崎支援

シェン

小梅「Pさん・・・ほ、保守・・・します」

ふむ

赤城みりあ B75 合法

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3463160.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3463164.jpg

みりあ「おはようございまーす!」

ちひろ「あら、みりあちゃんおはよう。今日は早いのね」

みりあ「はい! 今日は学校もお休みで、朝早くからお仕事って言われたから」

ちひろ「ふふ、仕事熱心ね。プロデューサーさんももう直ぐ来ると思うから、ちょっと待っててね」

みりあ「はぁーい」

<prrrrprrrrprrrrr

ちひろ「あ、電話。ハイ○○プロです。…………え?」

みりあ「?」

ちひろ「はい、確かにPは弊社で、ええ。はい…………はい」

ちひろ「はい。ええ、親族への連絡はこちらから、はい。それでは失礼します」

ちひろ「そんな……グス」

みりあ「ちひろさん? 泣いてるんですか?」

ちひろ「み、みりあちゃん。……プロデューサーさんが、プロデューサーさんが」

みりあ「プロデューサーさんがどうかしたんですか?」

ちひろ「交通事故にあって……亡くなったって」

みりあ「え!?」

ちひろ「交差点で……トラックに轢かれて……救急車が到着したときには……うぅ……」

みりあ「え? あ、あの、嘘? だよね? プロデューサー」

ちひろ「……園の」

みりあ「? ちひろさん?」

ちひろ「動物園のチケット……拾おうとして、落として……交差点…………」

みりあ「……」

ちひろ「みりあちゃん……前の動物園のお仕事楽しそうだったから、明日ドッキリで連れて行ってあげようって」

みりあ「ふぇ」

ちひろ「今日、朝が早かったのもその為で、プロデューサーさん、みりあちゃんの喜ぶ顔が楽しみだって……楽しみ……」

みりあ「……プロデューサー」

ちひろ「グス……ごめんねこんな事言ってもかえって辛いだけよね」

ちひろ「私、色んなところに連絡しないといけないから、みりあちゃん、少しここで待っていてもらえる?」

みりあ「プロデューサー」

ちひろ「みりあちゃん?」

みりあ「へ、あっ、はい。……はい」

ちひろ「……いきなりで驚いているでしょうけど、落ち着いてね」

みりあ「……はい」

これは許されない

このスレのちひろさんは腐れ外道という風潮

好き

やはりもっとちひろさんも被害者になる話を書くべきか

紫煙

ちひろ「いやープロデューサーさんも罪な男ですねー。あんなことされたら悲しさ2倍チョコですよー」

ちひろ「さあさあ、隠しカメラでみりあちゃんの様子をズームイン」


みりあ「プロデューサー、どうして……」

みりあ「私、お仕事楽しくて、それだけで毎日キラキラだったのに」

みりあ「動物園だって、楽しかったけど、プロデューサーと一緒にアイドルのお仕事できたことが楽しかったのに」

みりあ「バレンタインだって……サバイバルだって……ヒック」

みりあ「ヒック……動物園なんか行かなくても、プロデューサーさんと一緒におしゃべりしてるだけでもよかったのに」

みりあ「せっかく、ヒック、毎日、楽しい事、グス、見つけたのに……」

みりあ「プロデューサー!! プロデューサー!!」

みりあ「一緒におしゃべりしよーよーーー!! うぅ……グス」

みりあ「……プロデューサー」

みりあ「私、もっとアイドルがんばって、毎日楽しくするから」

みりあ「グス、毎日楽しいこといっぱいにしたいから」

みりあ「でも、プロデューサーが居た方が……もっとたのしいから」

みりあ「プロデューサーと一緒じゃないと楽しくないよ!!!!!」

みりあ「うわぁーーーーん!! プロデューサーーーーーー!!!!」


P「おはよう諸君! 今日も一日頑張ってくれたまえ。ちひろさ~ん、社長のモノマネ似てました?」

みりあ「え?」

P「おわっ!! どうしたみりあ!!? そんなに泣きじゃくって!!?」

みりあ「プロデューサー?」

P「どうした? また十時に宿題教えてもらって全部間違って先生に怒られたのか?」

みりあ「プロデューサー!!!!!」

P「お、おい。いったい、どうしたんだよ」

ちひろ「ドッキリ☆大☆成☆功!!! はぁーい、Pさんもみりあちゃんもこっち向いて、はいチーズ♪」

P「……で?」

ちひろ「今話したことが全部です。ハイ」

P「11歳の女の子にこんな事やっていいと思ってるんですか? PTSDにでもなったらどうするんですか?」

ちひろ「その頃の私だったらこれくらい大丈夫だったなーと思って、あはは……スミマセン」

P「まったく……みりあ? 大丈夫か?」

みりあ「グス……うん。ちひろさん、もうこんなことしちゃやですよ!!」

ちひろ「返す言葉もございません。もう、みりあちゃんには絶対にやりません」

みりあ「えへへ。反省してるみたいだから許してあげます」

P「本当に反省してくださいよ」

ちひろ「はい。もう、こんな手は使いません」

P「しかし、架空の予定入れてまでやりますか?」

ちひろ「こういう事には全力で望まないと!! ……ごめんなさい」

ちひろさんは自分の欲望に忠実かわいい

>>また十時に宿題教えてもらって全部間違って先生に怒られた

ひでえww

>>ちひろ「返す言葉もございません。もう、みりあちゃんには絶対にやりません」

P「お?”には”?」

P「と、いうわけで、今日はオフだったんだ。ごめんな、これはお詫びだ」

みりあ「もう気にしてないよー。本当に動物園に連れてきてくれなくてもよかったのに」

P「いやーなんか、俺の気分が晴れなくてな。楽しいか?」

みりあ「うん!! でもプロデューサーと一緒だからだよ!」

P「ああ、俺も本当に事故らないように気をつけないとな」

みりあ「プロデューサー。みりあもっとアイドル頑張るから、ずっと楽しい毎日見せてね」

P「ああ、任せとけ。おっ、あっちでふれあい牧場やってるみたいだぞ、行くか?」

みりあ「うん!!」


ちひろ「ふふふ。このドッキリを初回特典にして、まず5000部、予約分が埋まった後4日ほどおいて増版……1万でも完売は硬い」

特典映像は内容発表の前日にみりあと子犬の街角散歩に差し替えられました。

終わり

おつ

おつ
ひどい(褒め言葉)

レッサーパンダは実は凶暴で人の指食いちぎったりするんやで(ニッコリ

おぉ残ったか!ニート未だー?

あるぇ…まだ残ってる…

とりあえずほ


ほっしゅ

しょうがないにゃあ・・・
書き溜めしてくる

期待たい

P「例えば僕が死んだら」を思い出すな

>>359
あれもよかった。
このちひろさんはあのときの社長の数倍ゲスだけどww

最初にちひろさんが人殺しって詰め寄ってくる話思いついたけど
あまりにも酷すぎるからやっぱり止めた

>>362
そういう方向性もありじゃないかね?

一応

む、なら

小関麗奈(13)


麗奈「……遅いわね、アイツ……」

麗奈「まったく、このレイナサマを待たせるなんていい度胸じゃない」

麗奈「どこまでいったのかしら、もう……」

ガチャッ!

麗奈「あ、おかえり。おそかったじゃ……ちひろ?」

ちひろ「プロ、プロデューサーさんが……」

麗奈「……なによ、アイツがどうしたの?」

ちひろ「プロデューサーさんが、事故に……!」

麗奈「なんですって……?」

レイナ様キター!

麗奈「ど、どういうことよ?」

ちひろ「麗奈ちゃんに頼まれて、カエルをとりにいって……そのまま……!」

麗奈「なっ……!?」

ちひろ「……う、うぅぅ……!」

麗奈「……あのバカ……なにやってんのよ……!」

ちひろ「……っ!」グイッ

麗奈「つっ……な、なによ?」

ちひろ「その言い方は、ないんじゃないですか……!? プロデューサーさんは、いつも……!」

麗奈「ひっ……!?」ビクッ

ちひろ「今日だって、あなたが無茶を言わなかったら……!」ギリッ…

麗奈「は、はなしなさいよっ!」バッ

ちひろ「……」

私怨

麗奈「な、なによ……何がいいたいわけ……?」

ちひろ「……いいです。私は、書類や届けの処理がありますから」

麗奈「書類? 届け……? ちょ、ちょっと……どういう意味?」

ちひろ「……プロデューサーさんは、もういないんです」

麗奈「えっ……?」

ちひろ「あなたが! ワガママを言わなければっ……!」

麗奈「そ、そんな……そんなのウソよ!」

ちひろ「……」

麗奈「ねぇ、なにか言いなさいよ……ちひろ!」

ちひろ「もう、話しかけないでください……忙しいんです……」

麗奈「ちょ、ちょっと……待ってよ……」

ガチャッ …バタン

毎度毎度無駄に演技派な事務員

この事務員は役者崩れか何かか

支援

ちひろさんの汎用性は異常

麗奈「ウソでしょ……アイツが……いない……?」

麗奈「事故って……そんな、大きな事故だったっていうの……!?」

麗奈「だって……アタシが頼んだのは、適当にカエルでも捕まえて来いって、言っただけで……」

麗奈「う……ぁ……」

麗奈「ウソよ……こんなの、ウソに決まってるわ……!」

麗奈「カエルが見つかんないから、適当にちひろにごまかさせてるのよ……!」

麗奈「そうに……きまってるじゃない……」

麗奈「だって……アタシのプロデューサーが……そんなことで……」

麗奈「……うそよ……」

志苑

――

ちひろ「落ち込んでますねぇ……ふふふ」

P「そうですね」

ちひろ「……プロデューサーさん!?」

P「やぁ」

ちひろ「い、いつからここに?」

P「ずっといました」

ちひろ「あ、あはは……それはそれは……」

P「……まぁ、普段ならやりすぎだって怒りますけど。麗奈にはいいクスリになりそうなんでしばらく見ておきます」

ちひろ「……なるほど、ありがとうございます」

P「ワガママ盛りなのはいいんですけどね……妨害なんてロクでもない……」

ちひろ(……構って欲しいが故に言ってるんじゃないかというのは黙っていたほうがよさそうですね)

――

麗奈「なんで……なんでよ……」

麗奈「アタシが認めてやったのは……アンタだけだって言ったじゃない……!」

麗奈「なんで、勝手にいなくなってんのよ……」

麗奈「なんで……っ!」

麗奈「うぁぁああああ!」ブンッ!

ガシャーンッ!

麗奈「はぁ……はぁ……!」

麗奈「なんでよ……なんでぇ……」

麗奈「ぅう……なんでなのよぉ……ばかぁ……」

麗奈「ばか……ばかぁ……」ポロポロ…

支援

麗奈「……グスッ……」

麗奈「……」

――

ちひろ「おや……? 泣きやんでしまいましたね……」

P「いったいどういう……? ん、あれは!」

ちひろ「なんです?」

P「前作った、ドリンクです……激辛で、喉を痛めるからダメだっていう話になったのにどこに……!?」

ちひろ「なっ……!」

P「くっ……!」

バタンッ!

――

麗奈「アタシが……こんなものばっかり作ったせいであいつは……」

麗奈「はは……自業自得ってわけね……面白いじゃない……」

……ごめん、従妹来たから続き書けるのは当分先だ。あとは任せた
雪美ちゃんハッピーバースデー……

また従妹か

また従姉妹かよ

支援

保守

また従姉妹か



自動保守ツールインストしてみたけどエラーしかでないワロタ

杏期待ほ

おっすおっすばっちし☆
志乃さんでも書き溜めるにぃ☆

やっと追いついた、ほすほす

がんばれ

ほー

5分間隔くらい?

10分でいいと思う

前試してみたら14分でも落ちんし、保守表には5分って書いてあるしで結局適当

ちひろが両津に見えてきた

杏まだか

志乃さん期待

ホシュキノコー

ちひろ(ふへへ…こう、何度もやるとうちの事務所の人全員の反応が見たくなるのは仕方ないですね…)

ちひろ(そうだ!隠し撮りした動画にスタドリを付けて販売すれば…!?大金持ちになれる可能性が微レ存!?)

ちひろ(こうなったら、何度外道だと罵られてもコンプしますよ…ふひっひひひ)

???「おはよう、あら?誰も居ないのかしら…?」

ちひろ(ほう、次の獲物は…ですか。さぁ、目薬目薬)

ちひろ「うっ…ひうっ…志乃さぁん…」

柊志乃「あら、どうしたの?」

ちひろ「プロデューサーさんがぁ…」

志乃「…何があったの…?」

ちひろ「じ、事故にあったって…」

志乃「…で、プロデューサーさんは今どうなったの?」

ちひろ「い、意識が、ないって、今…いまぁ…」

志乃「…そう」

ちひろ「え?」

志乃「ちひろさん、今日の私のスケジュールは?」

ちひろ「ちょ、ちょっと待って下さい!志乃さんはプロデューサーが心配じゃないんですか!?」

志乃「仕方ないじゃない、そういう運命だったのよ。ふふ、こう言うとなんだかロマンチストみたいね」

ちひろ「そ、そんなの…冷たすぎますよ…」

志乃「…私にできることはプロデューサーさんが取ってきた仕事を完ぺきにこなすだけよ。後祈ることね」

ちひろ「…そうですか」

ちひろ(あいやー、これはちょっと期待はずれですよ?こんなんじゃ動画にできないよ、こっちの事情も考えてよ(半ギレ))

志乃「じゃ、行ってくるわね…?」

ちひろ「はい…」

ふむ


支援

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ちひろ(諦めませんよ!勝つまでは!隠しカメラからの映像をモニターですよ!モニター!)

志乃「ただいま…」

ちひろ(おっとRECですよ!REC!)

志乃「誰も…ホントにいないのね…」

ちひろ(いますよー、私がここにいますよーふひひひひ)

志乃「…」

ちひろ(おや、ワインを事務所の棚から取り出しましたよ)

志野「…んっ…」

ちひろ(おおっ!?志乃選手、ビンでいったぁ!?)

志乃「…不味い」

志乃「…美味しくない!」ガチャン

ちひろ(いいゾ~コレ、志乃さんいいスローイングです。なお、当たったのは私のPCの模様)

志乃「あなたがいないとこんなにも味気ないなんて…」

志乃「…言ったじゃない…一人で飲むのはあんまり好きじゃないって」

志乃「勝手にスカウトして…」

志乃「…ずっとプロデュースしてくれるって言ったじゃない…こんなのって」

志乃「こんなのって…ひどすぎる…」

ちひろ(おや、二本目に行きましたね、これはいわゆる自棄酒という言うやつでしょうか!?)

志野「うっ…プロデューサーさん…プロデューサー…!」

ちひろ(それにしても、あまりこのペースで飲まれると次の日に響きますね、これはもうそろそろ突入ですよ)

志乃「…帰ってこないと…ひどいわよ…プロデューサー」

P「あ、はい、ただいまー」

ちひろ(ファッ!?)

志乃「え?」

P「どうしたんですか、志乃さん目が真っ赤じゃないですか、あ、さては飲み過ぎてましたね?」

志乃「夢じゃ…ないのよね…?」

ちひろ(悪夢じゃないのよね…?タイミングよすぎですよー!?)

P「え、何を言ってるんですか?」

志乃「…プロデューサーさん!」

P「ぬわー!志乃さん!抱きつかれるとその、あの」

志乃「…ばか」

P「え?」

志乃「どう責任とってくれるの?」

P「へ?」

志乃「泣かせた責任どうとってくれるの?」

P「ファッ!?」

志乃「ちゃんとプロデュースして」

P「あ、はい!もちろんですよ!」

志乃「…私の人生もちゃんとプロデュースして」

P「それってぷろp」

志乃「…プロデューサーさん…」

P「え、っと、はい…頑張ります…」

ちひろ「あ、あはは~ドッキリ大成…功…あはは」

P「ちひろさんのせいですか!?コレェ!?」

ちひろ「実は…カクカクジカジカでして…」

P・志乃「…」

ちひろ「すいませんでしたゆるしてくださいなんでもしますから」

P「…ん?いまなんでもするっていったよね?」

ちひろ「はひぃ…」

志乃「…飲んで…?」

ちひろ「どこからこんなもの取り出したんですかぁ!?これすぴりt」

志乃「飲むわよね?」

ちひろ(アカン)

P「一気でお願いします」

~~~~~~~~~後日~~~~~~~~~~~

婚姻届「」

志乃「ふふっ、後は判を押すだけよ?プロデューサーさん」

P「なんという事だ…なんという事だ…」 結婚END

キャー志乃さーん!

支援

(お、Jか?)

(せやな☆志野さんほしいにぃ☆)

スピリタスは(アカン)

乙ー

Jやな(確信)

やみのま!

Co大人組のアクセは婚姻届が基本

もうそろそろ杏Changが来る頃でしょうかに?まってるおー☆

ウソん逃げ切れると思ってたのに・・・
みんな乙乙

きた!これでかつる!!

な、ナニが来たんだにぃ?
まったくわからないわ

>>432
ζ*'ω')ζ<書かないときらりんビーム☆で一緒にはぴはぴすることになるにぃ☆

P『すいません・・・宜しくお願いします』

ちひろ「はい、任せてください!」

P『それでは・・・』ピッ

ちひろ「プロデューサーさんが事故に巻き込まれて遅刻っと」

ちひろ「・・・・・・」ニヤ

ちひろ(こんな機会そうそうないと思ってたけど意外とあるものね!)

ちひろ(前は酷い目にあったけど今回は大丈夫な筈)

ガチャ

ちひろ(来たっ)

???「おはようございま~す・・・はぁ帰りたい・・・」

ちひろ「おはよう・・・杏ちゃん・・・」

ちひろ(これならいける・・・!)

杏「あ、ちひろお疲れ様・・・」

ちひろ「お願い・・・帰らないで・・・」グス

杏「ど、どうしたの、ちひろ? な、泣くことないじゃん」

ちひろ「あのね、プロデュサー・・・さん・・・が」

杏「・・・Pプロデューサーがどうかした?」

ちひろ「その・・・落ち着いて聞いて、ね・・・?」

杏「・・・?」

ちひろ「プロデューサーさん、が・・・」

杏「Pプロデューサーが・・・?」

ちひろ「事故に・・・巻き込まれて・・・」

杏「・・・!?」

ちひろ「それで・・・プロデューサーさんが・・・」グスッ

双葉杏「それでっ・・・!?」

ちひろ「・・・・・・」フルフル

杏「そん、な・・・」ドサッ

ちひろ(あ、ぬいぐるみが・・・)

杏「なんで・・・」

ちひろ(んん?)

杏「ぷろ、でゅー・・・さー・・・杏に・・・いん、ぜいせいかつ・・・させて・・・くれるって」グスッ

ちひろ(良い絵ね・・・だけど若干、やり過ぎたかしら・・・?)タラ

杏「なんっで・・・」ヒクッ

ちひろ「杏ちゃん、酷いかも知れないけど・・・今日のお仕事は頑張って、ね」

杏「え・・・」

ちひろ「・・・プロデューサーさんが獲って来たお仕事だから・・・」ウツムキ…

杏「あ・・・」

ちひろ「お願いっ・・・無駄にしないでっ・・・」

杏「・・・っ」

肇ちゃんはまだか!!

ちひろ「わたしだって・・・いえ、これは言っちゃだめね」

ちひろ「ごめんなさい、これから色々なところに連絡しないといけないの・・・だから・・・」

杏「・・・」コクン

ちひろ「・・・ありがとう」

バタン

杏「・・・」

杏「うっ・・・ううっ・・・」ポタッポタッ

ヒック グスッ 

――――――

 ”杏・・・杏っ・・・?”

杏「・・・うぅ・・・プロデューサー・・・?」

 ”・・・杏? どうした? 泣いてるのか?”

杏(あぁ・・・これ、夢だ・・・)

双葉杏

 ”何かあったのか? なんで泣いてるんだ?”

杏(きっと泣き疲れて寝ちゃったんだ・・・)ギュ

 ”お、おいっ・・・たく・・・何か言ってくれよ・・・”ポンポン

杏(お仕事もすっぽかしたかな・・・)

 ”杏ー? どうしたんだよ一体、俺で良ければ聞くからさ、な?”

杏「Pプロデューサー・・・好き、だよ・・・」

 ”えぇ!? なんだいきなり?”

杏(このちょっと頼りないとこ・・・そのままだ・・・)

杏(勢いで言っちゃったけど・・・夢ならいいよね・・・?)

杏「Pプロデュサーは・・・杏のこと、好き?」

 ”いきなりだな・・・でも、まぁ、うん・・・好きだぞ”

杏「えへへ・・・両思い・・・でも、夢・・・なんだよね・・・」

 ”何寝惚けてるんだ? 夢じゃないぞ?”

杏「え・・・?」

 ”ついに立ったまま寝れるようになったのか?”

杏とかよく分かってる

支援

杏「え・・・でも、Pプロデューサーは・・・死んだ・・・って」

P「え?」

杏「へ?」

P「ちょっと待て、何処からそんな話が!?」

杏「事故に・・・巻き込まれたん、じゃ・・・?」

P「巻き込まれたって、事故のせいで渋滞に巻き込まれただけだ! 俺は生きてるよ!?」

杏「ふえ・・・?」

P「この通りぴんぴんしてるよ!」

杏「えぇ・・・?」じわ

P「ちょ!?」

杏「よかった・・・良かったよぅ・・・」ぎゅ

P「あ・・・あぁ、スマン、なんか、心配掛けた」ナデナデ

杏「うえっ・・・ぐすっ・・・」

P「・・・・・・ちひろさん」

ちひろ「・・・はいっ!」

杏来てたあああああああああああああああああ!!
ひゃっはあああああああああああああああああああああああああ!!!

P「言いたいことは解ると思いますが」

ちひろ「てへ☆」

P「またやったのかアンタ!?」

ちひろ「・・・つい☆」

P「杏・・・ちょっといいか?」

杏「・・・?」すっ

P「ちひろさん、お話が」

ちひろ「はい・・・」ゾッ

P「そうですね・・・ここじゃなんです、場所を変えましょうか・・・取り敢えず、会議室にでも」

ちひろ「な・・・なにをされるんでしょう・・・?」

P「悪い子にするお仕置きです」

ちひろ「」ビクッ

P「俺、実はスパンキングの免許持ってるんですよ」

ちひろ「」

P「容赦はしませんから」

――――――

P「まったく、これに懲りたら二度と――

ちひろ「ふ・・・ふぇ・・・ぷろでゅーさーさん・・・もっと・・・」

P(あれ?)

杏「Pプロデューサー・・・」

P「ん?」

杏「いなく・・・ならないよね?」

P「あぁ、勿論。約束したからな、お前に印税生活させてやるって」

杏「杏は・・・永久就職でもいいんだけど・・・」ボソッ

P「ん・・・? なんか言ったか?」

杏「な、なんでもないっ! ・・・仕事行く!」

P「うわ!? 時間ヤバイぞ!? 送るから仕度しろ!」

ちひろ「ぷろでゅーさーさーん・・・」プルプル

P「ちひろさんは黙ってて下さい!」

終われ

スパンキングマスターだったのか…
杏可愛いです

ゴメンねなんかゴメンね
待ってた杏がこんなのでゴメンね

Pは体罰にならないように免許を持っているのです(大嘘)

乙ー

乙乙

素晴らしい可愛いもうやばいです、はい

なんだかんだでボクが一番可愛いですけどね!

杏chang!
乙乙だりーなまだー?

最近SSスレにかな子がいなくて寂しいです

腹とお菓子以外にも個性が欲しいよな…

>>456
腹パン

>>456
愛を籠めて(腹パン)

ここでも愛パンがwww
やめたげてよぉ!腰の入ってない中途半端な腹パンなんて可愛そうだよぉ!

痛がる輿水ちゃんのお腹なでなで

お前らに虐められて泣いてるさっちんを優しく腹パンしたい

愛を籠めるのに中途半端なんてしないよ!
全力で愛(物理)を籠めて腹パンするよ!

幸子を抱きしめたい衝動

さるよけ、Co誰が残ってっかな…

幸子が自分のことをカワイイっていう度に抱きしめたい
セクハラとかやめろっていわれてもやめないで抱きしめたい

「まぁ、カワイイボクには抱きつきたくもなっちゃいますよね……本当に仕方ない人です……」

とかいいつて顔真っ赤にしながらおとなしくなるまで抱きしめたい

そしておとなしくなったら腹パンと

お前らなんでそんなに幸子を腹パンするんだよ可哀想だろ!






あ、順番待ちの並び札持ちます

あんま腹パンばっかしてるとそのうちボクサーみたいに腹筋ムキムキになっちゃうぞ

シュタゲのまゆしぃみたいになるのか

幸子ちゃんと早起きしてタケノコ堀に行きたい

  ウッ… (  `;ω)    (・ω・` )
    γ/  γ⌒ヽ ,r''"´,....     ``ヽ
    / |   、  イ.  f"   `i´ ̄` Y J
    .l |    l   }|.ミi   _ !    j' .!
    {  |    l、 ´⌒ヽ-'巛,j、,___,..イ、 |
    .\ |    T ''' ――‐‐'^'    ,j,. !
        |    |  iヽ、    .|   ノ .j
       |    |   \`ー‐‐'`ー="/

Cu4人 15.2歳 Co7人 18.5歳 Pa4人 15歳
10歳 : 佐城雪美(Co)
11歳 : 
12歳 : 城ヶ崎莉嘉(Pa)
13歳 : 
14歳 : 1池袋晶葉(Cu) / 1輿水幸子(Cu) / 1神崎蘭子(Co) / 1南条光(Pa)
15歳 : 1渋谷凛(Co)
16歳 : 佐久間まゆ(Cu) / 1如月千早(Co)
17歳 : 双葉杏(Cu) / 1北川真尋(Pa) / 1諸星きらり(Pa)
18歳 : 上条春菜(Co)

19歳 : 
20歳 : 
21歳 : 
22歳 : 
23歳 : 
24歳 : 
25歳 : 
26歳 : 和久井留美(Co)

27歳 : 
28歳 : 
29歳 : 
30歳 : 
31歳 : 柊志乃(Co)


Coの平均年齢が前回の集計から3歳もアップしとる・・・

まとめ乙

乙まとめ
三十路越えってすごいよな

乙ー!
従妹寝かしつけたよ! いまさらながら誰も書かないのなら続きを

>>484
お前を待ってたんだよ、おうあくしろにょわ☆

いけ

>>384から

麗奈「もう……アタシなんて……!」グッ…

P「ちょっと待ったぁ!」

麗奈「え……?」

P「麗奈……」

麗奈「あ……プロデューサー?」

P「……お前、何やってるんだよ……」

麗奈「……なんで……こんなところに……?」

P「なんでって……カエル捕まえてきたんだが」

麗奈「は……ははは……」

P「麗奈?」

麗奈「そう……なるほど……ドッキリってわけ? 面白いじゃない……」

P「え……ちょ……」

>>481
そういやちひろさん何歳だ?
俺のは千早が驚かす側だったから標的はちひろさんなんだが

分類できん…

ちひろさんは年齢不詳なんじゃなかったっけ

えっと、ちひろさんは確か

運営の犬 千川ちひろ

じゃなかったっけ?

>>488
こういうこと?

Cu4人 15.2歳 Co6人 19歳 Pa4人 15歳
10歳 : 佐城雪美(Co)
11歳 : 
12歳 : 城ヶ崎莉嘉(Pa)
13歳 : 
14歳 : 池袋晶葉(Cu) / 輿水幸子(Cu) / 神崎蘭子(Co) / 南条光(Pa)
15歳 : 渋谷凛(Co)
16歳 : 佐久間まゆ(Cu)
17歳 : 双葉杏(Cu) / 北川真尋(Pa) / 諸星きらり(Pa)
18歳 : 上条春菜(Co)

19歳 : 
20歳 : 
21歳 : 
22歳 : 
23歳 : 
24歳 : 
25歳 : 
26歳 : 和久井留美(Co)

27歳 : 
28歳 : 
29歳 : 
30歳 : 
31歳 : 柊志乃(Co)

3x歳 : ちひろ(?)

麗奈「このバカ! 下僕のくせに、なにアタシを驚かせてくれてんのよ!」

P「麗奈、胸倉つかまないでくれ、痛い痛い……」

麗奈「バカ、ホントにバカ! どうしようもないバカね!」

P「おいおい、流石に言いすぎ……」

麗奈「ばか……」

P「……あぁ、ごめんな。麗奈」

麗奈「……許さないわ。このレイナサマを騙すなんて、大罪よ……」

P「……ごめん」

麗奈「許してほしいなら……約束しなさい」

P「約束……?」

麗奈「えぇ、このレイナサマをトップまで導いてみせるって!」

P「……うん、わかった」

麗奈「そう、それでいいの。アタシの指示の通りに動ける奴なんて……アンタぐらいなんだから」

P「お、おう……」

麗奈「相棒として、認めてんのよ。嘘はご法度よ?」

P「……あぁ、わかった」

麗奈「ふん、ならいいわ」

P「そうだな……これからも……」

麗奈「それはそうと」

P「うん?」

麗奈「ちひろとアンタには、ぜひアタシ特製のおいしーいジュースを飲んでもらいたいんだけど?」

P(あ……これダメかもしれない)


おわり

うぉつ

おーつ
あっちの方はもう終わりそうやね

そうだね
SS出やすいキャラが偏るのも、人によって書きやすいキャラがある程度固まってるせいなんだろうなって思う

やっぱり杏きらり凛は個人的にすさまじく書きやすいから無茶ぶりでもされないとそっちに頼りそうになる
光大好きなんだけど好きな人が他にもいるみたいで読んでて嬉しい楽しい
つまり参加型で毎回書いてたら誰かが書いてくれるようになる可能性が……?

乙ー

>>497
並木さんよろ

おつ

三村かな子(17)


かな子「おはようございます……? あれ、ちひろさん?」

ちひろ「あ……かな子ちゃん……」

かな子「ど、どうしたんですかいったい……?」

ちひろ「……」

かな子「ちひろさん……?」

ちひろ「プロデューサーさんが……」

かな子「プロデューサーさんが、どうしたんですか?」

ちひろ「プロデューサーさんが、事故にあったって……!」

かな子「えっ……!?」

来たか…!
全力支援

かな子おおおおお

かな子「い、いったいなんで……!?」

ちひろ「……ケーキを、ね……」

かな子「ケーキ……?」

ちひろ「……美味しい、ケーキを……買うって、でかけて………駅前で……」

かな子「ぁ……!」

ちひろ「……ごめんなさい、こんな話をしても仕方ないわね」

かな子「そんな……私が、この前頼んだのを……覚えて……?」

ちひろ「少し……他の人への連絡もしてくるわ……」

かな子「わ、私のせいで……? プロデューサーさんが……」ワナワナ…

ちひろ「……かな子ちゃん?」

かな子「うっ……おぇっ……!?」

ちひろ「きゃっ……!?」

またアイドルのせいにしてるなこの犬
イヴたん安くなりませんかねぇ・・・?

かな子「す、すみませっ……」

ちひろ「かな子ちゃん……戻しちゃったのね……」

かな子「ご、ごめんなさい、片付けま……す……」

ちひろ「かな子ちゃん……」

かな子「うぐっ……うぷっ……」

ちひろ「……無理はしなくていいわ。落ちつくまでそばにいるから……」

かな子「ごめんなさい……ごめんなさい……」

ちひろ(涙と、戻したモノでぐちゃぐちゃのかな子ちゃん……いつものふわふわした笑顔がなりを潜めて……)

ちひろ(かわいい……!)

かな子「プロデューサーさんが……うぅっ……」

下衆い

かな子「ごめんなさ……ぅ……」

ちひろ「……背中、さすってあげますね。落ちついて……」

かな子「ごめんなさい……ごめんなさい……!」

ちひろ「ほら、もう吐いちゃいましょう……楽になるまで、ね?」

かな子「おぇ……ぇぇぇ……うぅ……」

ちひろ「……」サスサス…

かな子「……ごめんなさい……私……」

ちひろ「いいのよ……長くやってきたんだもの、ショックだってひとしおですよね……?」

かな子「……は、い……」

ちひろ「口、ゆすぎましょう……? 喉も、痛めちゃいますよ」

かな子「……はい……」フラッ…

かな子「……ふぅ……少し、落ちつきました……」

ちひろ「そうですか……よかった」

かな子「……私、まだまだ弱いですね。吐いちゃうなんて」

ちひろ「しかたありませんよ……」

かな子「……先輩、なのに。もっとがんばらなきゃいけないのに……」

かな子「ダメです、ちひろさん……私……プロデューサーさんが心配で、お仕事できなさそうです……!」

ちひろ「いつもは、あんなに楽しみにしてるクッキング番組ですら、ですか……?」

かな子「……無理です……何も、喉を通りそうになくて……」

ちひろ「そうですか……」

かな子「ごめんなさい……私……」

ちひろ「いいんですよ、辛い時は思いっきり甘えてくれても……」

かな子「ちひろさん……」ギュゥ…

ちひろ「……」ポンポン…

かな子「……ありがとうございます……」

これもう(取り返しつか)ないじゃん…
支援

ちひろ「……そういえばかな子ちゃん。私、プロデューサーさんの状態を言ってなかったわね……」

かな子「あ……」

ちひろ「……聞きたい?」

かな子「……・聞かせて、ください……」

ちひろ「そう、わかりました……プロデューサーさんは……」

かな子「……」

ガチャッ

P「ただいまー……いやぁ、災難だったぁ」

ちひろ「あ」

かな子「え」

でぶたそ~

かな子「プロデューサーさん……?」

P「あ、かな子。おはよう……どうした? ひどい顔してるけ、どっ……!?」

かな子「プロデューサーさん! プロデューサーさんですよね……本当に……!」ギュゥゥ…

P「お、っとっと……急に飛びつくなよ……いったい何が……」

ちひろ「……」コソコソ

P「……なるほど?」

ちひろ「ぎくっ」

P「ちょーっと、お話しませんかちひろさん?」

ちひろ「あ、あははぁ……」

かな子「まったく、ちひろさんったらひどいんですよ!」

P「ははは……まったく、駅前で轢かれそうになったおばあちゃん助けたらケーキぐちゃぐちゃになったらから買い直してくるって話だったのに……」

ちひろ「いやぁ、つい……」

P「つい、じゃありません。なにやってるんですかあなたは」

ちひろ「可愛い子は泣かせたくなるじゃありませんか」

P「あなたの性癖に興味はないです。ケーキはあげませんからね」

ちひろ「そんなぁ……」

P「当然でしょう、まったく……かな子、心配かけたみたいだな。すまん」

かな子「はい……でも、無事でよかったです」

P「うん、プロデューサーだからな……さて、ケーキ食べるか?」

かな子「はいっ!」

かな子「ん~! おいしい、とってもおいしいです!」

P「そうか、よかった……」

かな子「プロデューサーさんは食べないんですか?」

P「うん? いや……俺はいいよ」

かな子「でも、すごくおいしいですよ?」

P「そうだな、流石は人気店だよ」

かな子「……?」

P「まぁ、遠慮せずに食べてくれればいいから」

かな子「は、はい……?」モグモグ

かな子「おいしぃ~♪」

P(やっぱりかな子は泣かせるよりも、美味しいものを食べた時の笑顔が一番輝いてるなぁ……)


おわり

後半爽やかね

かな子に美味しいものたくさん食べさせたい

http://i.imgur.com/rH4Dq.jpg

でもこの表情は正直何かに目覚めかけた

>>522
あれ・・・?
LIVEゲストのって泣いてたっけ・・・?

事務員が外道すぎる
やっぱり765プロの事務員が容姿も性格も一番ぴよ

>>523
この時のイベントやってないのか?
成功で笑顔、失敗でかな子なら泣き顔が見れる場合があってだな。他の新人も三種類の表情あった

http://i.imgur.com/hf4A5.jpg
ちなみに笑顔

そこの腐った事務員さんは自分んとこの事務所戻りましょうねぇ

>>525
あぁ、そうだったのか・・・
そのイベは青い子の最初のとこまでしかやってないから知らなんだ、すまぬ

かな子だとこういうネタしか思いつかなくて

……誰も書かないのならさっき無茶ぶりされた芽衣子さん書くけど

>>528
gj
非常にgj

並木芽衣子(22)



芽衣子「お仕事お仕事……着替えないと。そろそろプロデューサーも来るし……」

ちひろ「そ、そうですか……わかりました……」

芽衣子「あ、ちひろさん。衣装って……あれ?」

ちひろ「あっ……芽衣子さん……」

芽衣子「……どうしたんですか? なんだか、深刻そうなトーンだったけど……」

ちひろ「……す、すみません。実は……プロデューサーさんが……」

芽衣子「プロデューサーが……?」

ちひろ「事故に……あったと連絡が……」

芽衣子「えっ……?」

芽衣子「じ、事故……?」

ちひろ「……はい」

芽衣子「い、いったいどうしてそんなことに……!?」

ちひろ「巻き込まれた、らしいです……それで……」

芽衣子「びょ、病院! 病院いかないと!」

ちひろ「……無駄ですよ」

芽衣子「な、なんで!?」

ちひろ「……」フルフル

芽衣子「ね、ねぇ……なんでなの……?」

ちひろ「そういう、ことです……」

芽衣子「だ、だって……だって、プロデューサーは……」

ちひろ「……他の子に連絡してきますね」

芽衣子「そんな、そんなのってないよ……だって……」

芽衣子「一緒に……新しい世界をみようって……最後まで見守ってくれるって言ったのに……」

芽衣子「プロデューサーが……」

芽衣子「……」フラッ…

――

ちひろ「別室モニターオン♪」

ちひろ「さて、芽衣子さんの様子は……ぁっ!?」

ちひろ「ちょ、ちょっと!? 窓から外を見てるっていうにはやけに身体を投げ出しすぎじゃないですかアレ!?」

ちひろ「は、早めにお詫びにいかないと……!」

――

おい

芽衣子「……一緒に、知らない世界をか……」

芽衣子「えへへ……見てみたいなぁ、プロデューサーが見てる景色……」

芽衣子「……」

芽衣子「私、アイドルがすっごく楽しいんだ……でもね、きっと1人じゃ……」

ガチャッ

P「おはよ……うおぃ!? 芽衣子!?」

芽衣子「え、プロデューサー? なんっ……」グラッ

芽衣子「あ……」

P「……ッ!」

これは死んだな。事務員が

芽衣子「……あ、あれ……?」

ちひろ「危ないところでした……ふぅ。持っててよかったオーバーテクノロジー」

芽衣子「ちひろさん? どうして……?」

ちひろ「いやぁ、まぁいろいろと話したいことがあるんですけど……最初にひとつ」

芽衣子「は、はい」

ちひろ「プロデューサーさんに謝るの、手伝ってもらえませんか……?」

芽衣子「……えーっと、嫌かな?」

ちひろ「そんなぁ!?」

P「……いったいどういうことなんですかね、これは?」

そらそうよ

P「なるほど、俺が事故で、まきこまれて、病院にいっても無駄だと話したと」

ちひろ「はい」

P「そうですね……事故で起きた渋滞に巻き込まれて、病院になんて運ばれてないからいっても無駄ですね?」

ちひろ「は、はい。私嘘ついてませんよ?」

P「あ?」

ちひろ「すみません……」

P「はぁ……まったく」

芽衣子「プロデューサー、ケガとかしてないんだよね?」

P「あぁ、そうだよ……というか何やってたんだ?」

芽衣子「あ……えっと、その……空を見てたんだけど……」

P「空?」

芽衣子「うん。プロデューサーが遠くにいっちゃうなんて信じられなくて……」

P「まぁ、実際ウソだったしな……」

芽衣子「ホントだよ、もうっ……よかった」

P「ははは……本当だな」

芽衣子「ねぇプロデューサー、今度旅行に行こうよ?」

P「旅行?」

芽衣子「うん。私とプロデューサーの思い出……まだまだ少ないから。一緒にいろいろ行きたいな?」

P「……今度のオフにでも、考えてみようか」

芽衣子「ホント!? やったぁ! うん、まだまだ一緒にみたい景色がいっぱいあるんだ!」

P「それは楽しみだなぁ……期待してるよ」

芽衣子「うん、まかせて! 元気に、笑顔でがんばろうねっ♪」

P「あぁ、まずは今日のお仕事だ! いくぞー!」

芽衣子「おーっ♪」



おわり

おつおつ!
向こう完走したみたい

ごめんね、テンプレ展開しかでなかったんだ
可愛いし22歳児だけど旅行好き生かすのはキツいね……

向こう、完走か……書いた人も読んでた人も、お疲れー!
あとは任せた、おやすみっ

初めてだし拙いけど書いてみてもいい?

>>544
誰なのか期待しながら保守する

中野有香(18) だれだ押忍にゃんとか言った奴
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY3JqSBww.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYzoyQBww.jpg

P『じゃあ少しの間お願いしますね』

ちひろ「わかりました、ゆっくりしてきていいですからね」

P『いやただの健診ですからね』

ガチャ
ちひろ「…あら、もう誰かきたのかしら、目薬目薬、と」

有香「押ッ、お、おはようございます!」

ちひろ「あぁ、有香ちゃん…おはよう…」グズッ

有香「ちひろさん!どうしたんですか?」

ちひろ「えっと…すごく言いづらいんだけどね…プロデューサーさんが…」

有香「プロデューサーさんに何かあったんですか…?」

ちひろ「今病院から電話があって…目を覚まさないらしいの…」

有香「え、なんでそんな…嘘ですよね!?」



ちひろ「…恥ずかしくて言えなかったみたいだけどね、プロデューサーさん、あなたの影響で空手始めてたみたいなの」

ちひろ「今日も早朝から…ね?その稽古で打ち所が悪かったみたいで…」

ちひろ「私は書かなきゃならない書類あるから…今は仕事、もしかしたらあの人がとってくれた最後の…」

有香「…押忍、でも…少しだけ時間をください」

ちひろ「と、言うわけで監視カメラタイムよウフフ」

有香「祈ってますからね、プロデューサー!」

有香「じゃあとにかくお仕事行かないと…あれ?」ストン

有香「あれ…?おかしいな…力が入らない…なんで…?」

有香「…嫌ですよ…やだ…プロデューサー…なんで…最強に…約束が…」ボロボロ

ちひろ(やだ泣く姿とっても乙女チック)

有香「泣いたら…あたしを見てもらえなく…なのに…」


P「お疲れ様でしたーって、え!?な、なんで泣いてるんだ中野!」

ちひろ「ばんなそかな」

有香「…え、え!?プロデューサーこそどうして!いや、無事だったんですか!?」

P「ああ、言うとこなしの健康体だったよ、やっぱ運動って大事だな!」

有香「稽古中に打ち所が悪くて倒れたんじゃないんですね!」

P「へ?と言うかなんで稽古のことを…」

ちひろ「ど、ドッキリでしたー!」

P「あぁ…」
ちひろ「…で、なんで私は括り付けられてるんでしょうか?」

P「この前習ったばかりの型なんだけどさ、こんな感じで良い?」シュバババ

ちひろ「ひぃッ!」

有香「それはもう少し腰を落として脇を締める感じで…こう!」ズバババ

押忍!支援しますッ!!

ちひろ「すみませんでした…」

P「寸止めで済んでよかったですね」

ちひろ「ふぁい…」

有香「あの…プロデューサー!」

P「なんだ?」

有香「絶対に、最強のアイドル目指しましょうね!」

P「わかってるよ、任せておけ!」

「「押忍!!」」

おわり

新レアも可愛くて好きだけどSレアはよ
モバコインとスタドリに糸目は付けないからはよ

おつおつ!
中野さん気力70万とか・・・

70万で勧誘失敗すること考えたら
エナドリ9個出さざるを得なかった

乙でし

最強を目指した結果がご覧の有り様だよ!

>>552
いまみたら10000000マニで出てたよ

>>555
俺の入ってるプロの総資産より高いとかね

10000000マニはさすがにエナドリ9より高いんじゃないか

もう寝るけど起きた時まだ残ってたら出てない子を書く
だから俺の代わりに誰かユッキを頼む…

Cu6人 15.2歳 Co6人 19歳 Pa6人 15歳
10歳 : 佐城雪美(Co)
11歳 : 
12歳 : 城ヶ崎莉嘉(Pa)
13歳 : 小関麗奈(Pa)
14歳 : 池袋晶葉(Cu) / 輿水幸子(Cu) / 神崎蘭子(Co) / 南条光(Pa)
15歳 : 渋谷凛(Co)
16歳 : 佐久間まゆ(Cu)
17歳 : 双葉杏(Cu) / 北川真尋(Pa) / 諸星きらり(Pa) / 三村かな子(Cu)
18歳 : 上条春菜(Co) / 中野有香(Cu)

19歳 : 
20歳 : 
21歳 : 
22歳 :並木芽衣子(Pa)

23歳 : 
24歳 : 
25歳 : 
26歳 : 和久井留美(Co)

27歳 : 
28歳 : 
29歳 : 
30歳 : 
31歳 : 柊志乃(Co)

3x歳 : ちひろ(?)

抜けてたらごめん、平均年齢は分からなかったから弄ってない

集計さんおっつおっつ
きっとこっちでチエリストが書いてくれるさ(ゲス顔

おっつおっつ
押忍ってもともとは「おはようございます」を省略した言い方だから間違っちゃいないだぜ押忍にゃん

ちょ、ネタで書いたちひろさんそのまんまで行くのかw

あ、コピーして追加してそのまま貼り付けただけなんだ・・・
ちひろさんはマス子さんと同じぐらいだと思う

小梅「Pさん・・・私は・・・ま、まだ書かれてない・・・」

集計乙だけど莉嘉じゃなくて美嘉じゃないか?

>>567
すまん、間違えてた
次で直すわ

Cu6人 15.2歳 Co6人 19歳 Pa6人 15歳
10歳 : 佐城雪美(Co)
11歳 : 
12歳 :
13歳 : 小関麗奈(Pa)
14歳 : 池袋晶葉(Cu) / 輿水幸子(Cu) / 神崎蘭子(Co) / 南条光(Pa)
15歳 : 渋谷凛(Co)
16歳 : 佐久間まゆ(Cu)
17歳 : 双葉杏(Cu) / 北川真尋(Pa) / 諸星きらり(Pa) / 三村かな子(Cu) / 城ヶ崎美嘉(Pa)
18歳 : 上条春菜(Co) / 中野有香(Cu)

19歳 : 
20歳 : 
21歳 : 
22歳 :並木芽衣子(Pa)

23歳 : 
24歳 : 
25歳 : 
26歳 : 和久井留美(Co)

27歳 : 
28歳 : 
29歳 : 
30歳 : 
31歳 : 柊志乃(Co)

3x歳 : ちひろ(?)

OK?

寝る前にほ

>>569
おkじゃね
あと任せた、走り疲れたから寝る
今回のアイサバきついわ・・・

いや、ちひろの年齢…

>>572
委員会さんいるし保守は任せろー!
俺も一発珠美殴ってこよう

保守

つまんね

保守

ログインボーナスの時間

保守

保守

保守

保守

保守

保守

ラジオのうるさいスピーカーにクッション被せちゃうみくにゃん可愛い

保守

蘭子好きなのに苗字見ると伝説の神崎さんしか浮かばなくて萎える

水遁されないの?

なんで水遁?

あと今確か忍者隊解散してるんじゃなかったっけ?

委員会さんお疲れ様です
限界なんで寝ますおやすみ

なんだかんだで今んところ幸子が一番可愛い

そんなコテ付けておきながら保守間隔が異常に短いのはおかしい

今保守間隔40分か、こちらもちょっと寝ぼけててね

過剰保守じゃないから水遁はされないだろ

a

いや昨日堂々とツール使ってるとか言ってたから

>>625
ツール使えれば出かけとかだいぶ楽なんだろうけどねぇ……

休日9時からは15分だっけか

小梅ちゃんは幽霊見えるからPが死んでもたいした問題じゃないな

まだあったかこっちも完走するかな…
バイト終わって残ってたら書くよ

ほえる

ほもる

ちひろへの恨み辛みが見える

塩見さんはまだかい?

仕方ない…私が代筆しよう

貴音かわいいよ貴音

期待支援

休みだっていうのに誰も居ないとか…モバPはノンケ(半ギレ)

はよ続き、どうぞ

ただいまー
飯喰ったら書き溜め始めます
誰がいいかな…

ツンデレ奈緒が見たいです

>>658
拓海さんオナシャス!

奈緒か姉御か・・・ふむ
まだ書いた事ないけど需要があれば供給するか
こんだけ保守してくれてる訳だし
ちょっと時間掛かるけどいいかな?

妹ヶ崎はよくいるのに姉ヶ崎あんまり見ないなあ…

逆にPじゃなくちひろさんが事故にあったと言われたらアイドル達はどんな反応するんだろうか

処女ヶ崎が見たいヶ崎

『じゃ、これから病院に行って来ます』

ちひろ「はい、わかりました。後の事は任せてください!」

『くれぐれも変なことしないでくださいよ・・・?』

ちひろ「はい、わかりました。それでは!」ピッ

ちひろ(ふふふ・・・わかったとは言いましたが聞くとは一言も言ってませんよ!)

ちひろ(さて、この状況・・・どう面白くしようかしら・・・)フフフ

ガチャ

???「おはよっーす」

ちひろ(来たッ!!!)

神谷奈緒「あれ? Pは?」

ちひろ「・・・それが・・・」

奈緒「ん? どうしかしたのか、ちひろさん」

ちひろ「・・・プロデューサーさんが・・・」カタカタ

奈緒「アイツが・・・?」ピクッ

ちひろ「・・・車に・・・」

奈緒「・・・え?」

ちひろ「撥ねられてっ・・・それでっ・・・」ブワッ

奈緒「うそ・・・」

ちひろ「・・・・・・」

奈緒「は・・・ははっ・・・アレだろ? ドッキリか何かなんだろっ?」

奈緒「その辺にカメラとかさ・・・」キョロキョロ

ちひろ「奈緒ちゃん・・・」

待ってた

奈緒「なんで・・・」

奈緒「カメラ、はっ・・・?」

ちひろ「奈緒ちゃん・・・」

奈緒「いやだな、ちひろさんっ・・・そんなっ・・・顔・・・っ」じわ・・・

ちひろ「ゴメンなさい・・・ドッキリじゃ・・・っ」

奈緒「・・・な、なんで・・・ウソだって、言って、くれよっ・・・」

ちひろ「ゴメンね・・・(嘘は言ってないの)」

奈緒「ウソ・・・だ・・・」

ちひろ「・・・これから色々なところに連絡しないといけないの・・・ゴメンね・・・」

バタン

奈緒「・・・そんな・・・」

――――――

バタン

ちひろ(・・・さて、カメラカメラっと)

――――――

奈緒「あ、アイツが・・・死んだ・・・?」

奈緒「・・・・・・」

奈緒「夢だ」

奈緒「これは夢だ。ははっ・・・アニメでもよくある夢オチだろ? 昨日は夜更かしし過ぎたからなっ」

奈緒「すぐに目が覚めるさ・・・」

奈緒「・・・・・・」

奈緒「夢なら覚めろよっ・・・」

奈緒「こんなのアタシは望んでないぞっ・・・」

奈緒「なんで・・・なんでっ」

奈緒「・・・な、んで・・・」

奈緒「・・・イヤだよ・・・P・・・」

奈緒「まだ一緒に観たいアニメ・・・残ってるのに・・・っ」

奈緒「これから・・・これから面白いトコだったんだ・・・」

奈緒「それにっ・・・アタシだって・・・アンタとこれから・・・」

奈緒「まだアタシ・・・トップアイドルになってないっ・・・」

奈緒「アンタになにも返せてないのに・・・」

奈緒「なんで・・・なんで行っちまったんだ・・・っ」

奈緒「・・・P・・・」グスッグスッ

P「何処にもいってないけど?」

奈緒「」

P「おはよう。遅くなってスマンな」

P「・・・どうした? なんか凄い顔してるぞ?」

奈緒「な、な、ななな!?」

P「・・・奈緒?」

奈緒「はぁっ!?」

P「うおっ」ビク

奈緒「なんで生きてんだアンタ!?」

P「なんで、って普通に生きてるけど?」

奈緒「え、でも・・・車に・・・撥ねられたって・・・ちひろが・・・」

P「またあの人は・・・ッ」

奈緒「へ・・・?」

P「いいか? 確かに俺は今日、ここに来る途中に撥ねられたよ」

奈緒「じゃ、じゃあ!」

P「でも、自転車に撥ねられただけだ。ぶつかっただけとも言うな」

奈緒「」

P「一応、病院にいったけど何ともなかったよ」

P「まぁ、毎日、あのきらりの突進を受け止めてるんだし、当然だなっ」ケラケラ

奈緒「」

P「あれはマジでヤバいからな・・・って奈緒? 奈緒さーん?」ヒラヒラ

奈緒「ば・・・」

P「ば?」

奈緒「バカぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!」

ドスッ

P「ぐおっ!?」

奈緒「心配させやがってぇぇぇぇ」ポカポカ

いいゾ~これ

P「はは、痛いイタイ」

奈緒「~~~~ッ!!」

P「はは・・・でも、ありがとな、奈緒」

奈緒「な、なにがっ!?」

P「心配してくれたんだろ? 嬉しいよ」

奈緒「うぅっ・・・う、ウルひゃい!」

P(あ、噛んだ)

奈緒(か、噛んだ・・・)

奈緒「あ、アタシは別に、アンタの心配してたんじゃないからなっ!」

P(あ、なかったことにした)

奈緒「勘違いするなよなっ!」

P「あぁ、わかってるよ」

奈緒「な、なんだよっ・・・ニヤニヤすんなよ!」

P「ありがとな」

奈緒「・・・ッ・・・バカッ」

――――――

P「さて、と。最期にやることがあるな」

奈緒「・・・やること?」

P「ちひろさん、いるんでしょ?」

ちひろ「・・・はい!」ヒョコ

奈緒「あ・・・!」

奈緒「・・・アンタ・・・見てたのか?」プルプル

ちひろ「・・・てへ☆」ペロ

奈緒「・・・てめぇッ!!」

P「まぁ、まて、奈緒」ガシ

奈緒「なっ・・・なんで止めんだよ!」

P「あの人にダメージを与えたいならな、こうするんだ、見とけ」ボソボソ

奈緒「・・・?」

P「ちひろさん」

ちひろ「はい!」

P「俺、言いましたよね、”変なことはするな”と」

ちひろ「そうですね!」

P「悪いとは?」

ちひろ「思ってます!」

P「わかりました」

奈緒「ちょ・・・それで終わりかよ!?」

P「奈緒、今日の夜、空いてるか?」

奈緒「夜・・・? 仕事終わってからなら・・・」

P「ちひろさんが寿司奢ってくれるってさ」

ちひろ&奈緒「!?」

P「しかも回らないヤツ、食べ放題」

奈緒「いいのか!?」

P「奢りだからな」

ちひろ「」

P「ご馳走様です、ちひろさん」                 終われ

シエン

ゴメンね奈緒じゃないねコレ
やっぱり難しいね
お休み

乙ー

おつ

おつ
だれぞ


なかなか性格がつかめない

今から肇書き溜める

ぱっと見て筆ちゃんって読んじゃう

だりーな可愛いのにそんなにSSないんだな

ニワカは相手にならんよ

大天使ほ

http://i.imgur.com/TLpdo.jpg

P「あの人いつになったら嘘で俺を殺すのやめてくれるんだろ……」

P「自分が標的になってもやめなかったし」

P「あ、そうだ」



ちひろ「ぐむー! ぐむー!」

P「はい静かにしてくださいねー猿轡解きますから」

ちひろ「ぶはっ、な、何考えてるんですか! まさかプロデューサーさん」

P「実はですね、今回は事故に合う立場を逆転しようかt」

ちひろ「急に私の肉体が欲しくなって、ちひろスマイルをひとりじめしようと拉致監禁…! いやああ!!」

P「…………そ、そんなわけないでしょ」

ちひろ「その間はなんですか!」

P「気のせいですよ…とにかく、ちょっとこの部屋にしばらくいてほしいだけです」

ちひろ「?」

P「モニターからは事務所が見えますね」

ちひろ「それはまあ……前に別のドッキリでアイドルの反応を監視するために作った部屋ですから」

P「犯罪行為と責めるべきかその行動力を褒めるべきか」

ちひろ「この部屋を知っているのはプロデューサーさんと私だけですから、てっきり監禁目的かと」

P「違いますって、今回のドッキリでちひろさんにすぐ出てこられると困るだけです」

ちひろ「ん? あぁ、そういうことですか」

P「そういうことです」

ちひろ「……わかりましたけど、縄を解いてから実行してくれませんか?」

P「急に飛び出したりして台無しにされると嫌なので拘束はしておきます。大丈夫、その姿も可愛いですよ」

ガチャリ

ちひろ「……オニだ」

P『お、あそこにいるのは凛か』

P『ちょうどいい……』

ちひろ「最初は凛ちゃんからですか。やっぱりショック受けちゃうかな」

P『おい、大変だ凛!』

凛『どうしたのプロデューサー』

P『ち、ちひろさんが……事故にあったそうだ!!』

凛『……』ハァ

P『え?』

ちひろ「え?」

凛『あーそれは大変だねー(どうせちひろさんの嘘でしょ、プロデューサーまで騙すなんて)』

P『大変だねーって……ちひろさんが事故にあったんだぞ!?』

凛『うん、だからプロデューサーもお見舞いに行った方がいいよ(そうすればちひろさんの嘘だってわかるよね)』

凛『仕事の打ち合わせあるから、じゃーね』

P『お、おう……』

ちひろ「…………」

ガチャ

P「ち、ちひろさん」

ちひろ「……」

拓海誰か!?誰かお願いします

P「凛もそこまで信じてなかったんだと思いますよ? ほらやっぱり何度もドッキリしたし」

ちひろ「そうですよね……プロデューサーと違って、私はみんなにとって大切な人でもありませんからね……」

P「違いますよ! みんなだって大切だと思っていますよ!」

ちひろ「でも、いつもプロデューサー絡みのドッキリはみんな信じちゃうんですよ?」

P「それは……でもちひろさんも大事ですよ! 俺は大切なひとりだと思っていますよ!」

ちひろ「ハハ……ありがとうございます……」ズーン

P「つ、次行きましょう次!」


きらり『にょわー、Pちゃんどうしたにぃ?』

P『……ちひろさんが事故に……』

きらり『……それは大変だにぃ、病院に行ってあげるといいにぃ(Pちゃんにまで嘘を……)』

P『ああ、きらりは』

きらり『きらりは遠慮しておくにぃ☆』

P『え゛』

きらり『Pちゃんバイバーイ』

P『』

ちひろ「」

P「ちひろさーん…」

ちひろ「私嫌われてるんだ、誰からも必要とされてないんだ……やりすぎたんだ……」

P「はい、縄解きましょうねー! ちひろさんはちゃんとできる子ですよ! 必要ですよ!」

ナデナデ

ちひろ「えぐっ……ひぐっ……そうかなぁ……」

あれ、ちひろさんがかわい……いややっぱかわいくねーわ

今までのツケが回ってきたか
同情できないな

和久井『話はそれだけかしら?』

杏『あはは、もう騙されないって、じゃ』

神崎蘭子『偽りの旋律など、私の魂には響くことはない(この味は嘘をついている味ですよプロデューサー!)』

志乃『あら、そう』



ちひろ「もういやだぁ!!」

P「オロオロ」

ちひろ「仕事辞めちゃおうかな……」

P「辞めるだなんて言わないでくださいよ!」

ちひろ「みんな迷惑な存在としか思ってないんですよいつも……」

P「そんなことありませんよ!」

ちひろ「じゃあ誰か私を心配する人が居るんですか!?」

P「いるさっ、ここにひとりな!!」

欲情は出来るけどな

ちひろ「……」

P(勢いで言ってしまった……実際今も心配は心配だし)

ちひろ「ぷろでゅぅさぁさん……」

P「(もたれかかってきた!?)ち、ちひろさん」

ちひろ「少しだけ、その胸で泣かせてください」

P「は、はい……」





凛「最近ちひろさんがやけにプロデューサーにベタベタしてる気がするんだけど」

P「き、気のせいじゃないかな」

凛「……納得できない」

ちひろ「ぷぅろでゅうさーさーん」ダキツキッ

P「ち、ちひろさん!?」

凛「」パクパク

ちひろ「ちょっと寂しくなっちゃったので!」スリスリ

アイドル全員「」ズゴゴゴゴ

P「は、はやくいつものちひろさんに戻ってほしい……前の方がまだマシだ」

ちひろ「ふふっ」



終わる



これはちひろさん闇討ちフラグ…

あ、刺されるなこれは


とりあえずまゆに気をつけないとな

まだあったのかこのスレwwwすげーなwwww

まさか日をまたいでちひろさんを二度書けるとは思わなかった


あんたは漢や

まだこのスレあった

こっちをなんとかしてくれ

モバP「重いアイドル達を徹底的にその気にさせてみる」
モバP「重いアイドル達を徹底的にその気にさせてみる」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1348915734/)

はっ

>>718
そっち行って余力あったらこっちもまた書く

モバマススレだし完走させよう(提案)

誰か智絵里を書こう(懇願)

今日はフェイフェイの誕生日ダヨー
SS書かれたことすらほとんど無いヨー

フェイフェイはキャラが立ってるのに弱いというどうしようもないキャラ

おい

だりーなはよ

フェイフェイまたフェイフェイかって言われることナクナタヨー
またレアメダルかって言われるようにナタヨー…

>>695
これ描いてる人誰?
アマガミも描いてたよね

>>735
支部のわたらいさん

わたらい黒髪好きすぎ

おちりゅぅぅぅぅぅぅ

サンクス
しこしこ

ほう

ふむ

向こう終わったー
眠いね

おし

誰か智絵里か美穂で…

保守する

保守っだあああああああああああああああ

イヴ「おはようございます~」

ちひろ「あ、イヴさん…て何ですかその服!」

イヴ「この服は落ち葉とカボチャと白いヒラヒラで作ったんですよ~♪」

ちひろ「ってそんなことよりプロデューサーさんが!」

イヴ「プロデューサーさんがどうかしたんですか?」

きた

裸族だー裸族がでたぞー

支援

ちゃんイヴ支援

支援

この前のイヴちゃんは捕まってもおかしくない

肇書き終わった、裸族終わったら投下する

ら族まだか

どんな反応するか思いつかないので先に投下して下さい

俺の嫁が投下されると聞いてとんできました。

カムオン

はよ

このスレまだ残ってんだなすげえ

P『ということで…数十分遅れると思います』

ちひろ「はい…はい、分かりました、アイドルの娘達には私達から連絡しますね」

P『はい、お願いします。それと…充電ないんで通話終わったら電源切りますね。では』プツッ

ちひろ「ん…?てことは、つまり……よし」ニヤリ



肇「おはようございます…ってあれ、ちひろさんだけですか?」ガチャ

ちひろ「あっ…は、肇ちゃん…?」

肇「はい…あの、プロデューサーは?いつもならもう来てるのに…」

ちひろ「っ…………、うっ………うぅっ…」グス…

肇「えっ…!?ちょ、どうしたんですか…?」

ちひろ「ぷ、プロデューサーさんは、もう…」グスッ

肇「…えっ…?」

ちひろ「プロデューサーさんはもう…来ないのよ……肇ちゃん…!!」

肇「え…ちょ、ちょっと、ど、どういうことですか!?」

ちひろ「さっき…えぐっ…病院から連絡があって…」

ちひろ「こ…交通事故で…そ、そくっ…即死だったって……!」

肇「!!………嘘……」

ちひろ「うっ…ぐすっ…」

肇「う…嘘、嘘ですよね…?」

ちひろ「嘘…嘘だったら…どれだけ救われたことか…!」

肇「え…嘘、嘘、やだ…」

肇「ど、ドッキリですよね…!ちひろさんは…こういうの好きそうですし…!」

ちひろ「…!!肇ちゃん!!!」キッ

肇「ひっ…!」

ちひろ「もう…冗談でもそんなこと言わないで頂戴…」

肇「ご、ごめんなさい…未だに、信じられなくて…」

ちひろ「つらいと思うけど…プロデューサーさんは…もう帰ってこれないの…」

ちひろ「もう、あなた達をプロデュースできないのよ…」

肇「っ…はい…」ジワ…

ちひろ(…そろそろ潮時ね)

ちひろ「じゃあ、私は色々と報告したりとかあるから…一旦部屋に戻るわね」バタン

肇「あっ…は、はい…」

肇「…………」

肇「Pさん……」ポパピプペ

肇「…出て……出てください……」Prrrr...Prrr...

肇「……っPさ…」ブツッ

『おかけになった電話番号は、現在使われて…』

肇「っ…うっ…そんな……」ポロ…

肇「いやだ…や、やだよぉ……」ボロボロ…

肇「と…トップアイドルにしてくれるって…言ってくれたじゃないですか……!」

肇「うそ…だったんですかぁ……!?」

肇「おっ…おじいちゃんに…絶対に今以上に可愛くなるって……!言ったのに…!!」

肇「いい人も見つかったって…言ったのに……!!」

P「なに!それは本当か肇!?」ガチャッバタン

肇「へぁ!?」ビクッ

P「その…あまりそういうのにとやかく言うつもりはないが、お前はアイドルなんだから、そういったスキャンダルとかにならないように…って肇、泣いてるのか!?どうした!?」

肇「えっ…え…p…Pさぁん…!!」ボロボロ

P「どうした!?何かあったのか!?なんでそんな…」

肇「ち…ちひろさんが…Pさんが交通事故で…死んじゃったって…!」

P「はぁ…?先行してた車両が事故って渋滞してるから遅れるって連絡したのに…くっそちひろさんめ…」

肇「だ…だから…携帯電話にもかけたのに…」

P「え…?あ、ごめん…ちひろさんとの通話終わったあと、電源切っといたんだ」

肇「なんですかそれぇ…わた、私本当にPさんが死んじゃったって思って…!」

P「……ごめんな、俺のせいじゃないとはいえ…心配かけちゃって」ナデナデ

肇「ふぁ…も、もう…///」

P「ところで…肇が言ってた「いい人」って誰のことだ?プロデューサーとして見過ごせない問題なんだが…」

肇「!!…き、気にしないで下さい!心配することないですから!!///」

P「?…そうか?まぁでも相談事があったら言ってな、力になるから」

肇「は、はい…」

肇(良かった…私の本当のPさんへの気持ちは…ちゃんとした時に、また…ね)

P「ところでそこで見ているちひろさん?出てきてください」

肇「!?」

ちひろ「……」ヒョコ

P「なにか、言うことは?」

ちひろ「へ…へへ…だ、旦那ぁ…な、何卒お慈悲を…」

P・肇「………………………」ジリ…

ちひろ「い、いやぁ~~~~~~っ!!!」


終わり
お前らいい加減肇ちゃんの魅力に気付くべき

乙乙

俺微課金だけど肇ちゃんSR来たら本気出すって心に決めてる


おじいちゃんっ子だったり釣り好きだったり可愛いよな
まったりPと釣りするSSとかどうよ

支援

そしたらへらぶなかな


書いたことないけど書いてみようかね

元うどん職人やろ?(すっとぼけ)


はじめちゃんの魅力はとっくに知ってる

乙乙

素晴らしきかな

乙乙

777

だりーなまだー・・・
もう自分で書くしかないのん?

>>778
期待してるよ

>>778
モバマススレは自給自足から供給を生み出すことが鉄則

>>778
構わん、やれ

>>778
おうあくしろよ
みんな待ってんだよ

>>778
はよはよ

もしもしからでいい?(小声)
書き溜めるから他の人頑張れ

期待

>>784
もう書き溜めましたか?(小声)

書いたことないけど書いてみるわ

>>787
おうあくしろよ!まってんだよ!

ちょっとまってて

ちょっと待ってる

ちょっと待った

ちょっとっていつまでなんですかねぇ?

P「もしもし。すみません、ちひろさん。車が追突されて出社が遅れそうです」

ちひろ「わかりました!アイドル達には私から伝えておきますね!」

ちひろ「プロデューサーさんが事故で亡くなったと……ふふふ」

ちひろ「目薬用意して・・・。これでOK」

ちひろ「う、うぅう・・・」

ちひろ(さて、誰が来ますかね・・・?)

安斎都「おはよーございます!!」

ちひろ(都ちゃんね・・・・。それではさっそく目薬で・・・)パチパチ

ちひろ「う、うぅっ・・・」

都「あれ?ちひろさんどうしたの?」

ちひろ「あ・・・都ちゃん・・・」

都「どうしたの?泣いてるけど・・・」

ちひろ「都ちゃん、実は・・・プロデューサーさんが・・・」

都「プロデューサーさんが?」

ちひろ「事故にあって・・・亡くなったって・・・」

都「え・・・?嘘だよね・・・」

ちひろ「都ちゃん、信じたくないのはわかるけど・・・本当のことなのよ・・・」

都「嘘・・・そんな・・・」

ちひろ(呆然としてる・・・。これはもう大成功ね!!)

ちひろ「じゃあ、私、手続きとか連絡しないといけないから・・・」

都「そんな・・・プロデューサーさんが・・・事故で亡くなったなんて・・・」

都「そんなの・・・嘘だよ・・・」

都(ん?でもあれ、ちょっと待って。確かちひろさん、さっき・・・)

都(!!)

ピキーン

やっとか
待ちくたびれたぞ

都「ちひろさん、ちょっとごめん」ペロッ

ちひろ「ひゃんっ!!どうしたの、都ちゃん?私の顔なんかなめて」

都「ちひろさん・・・。この味は・・・嘘をついている味ですね・・・?」

ちひろ「え・・・?何のことかしら?」

都「涙の跡をなめてみました。味を調べるためにね」

都「そしたら苦かったんですよ。普通、人間の涙はそこまで苦くありません」

都「目薬を使ったんですね?」

ちひろ「う・・・」

都「おかしいとは思っていたんですよ」

都「ちひろさんは私が来る前から泣いていたみたいですが」

都「その割には涙の量も少ない」

都「さらに人間は本当に泣いているときには目の中央あたりから涙が流れます」

都「目尻から流れるのは瞬きをした時だけ・・・」

都「ですがちひろさんの涙の跡は目尻からだけです」

都「これはもう、目薬で嘘泣きをしていた動かぬ証拠です」

都「犯人はちひろさん・・・あなたです」

ちひろ「そこまで見抜かれるとは・・・うかつだったわ・・・」

ちひろ「私の負けね・・・。プロデューサーさんは生きているわ・・・」

都「ちひろさん、どうしてこんなことを・・・?」

都ちゃんはじめてみたかも試練

BGM
http://www.youtube.com/watch?v=rMwN_B8SY-E

まだか

流石名探偵
さるったかな……?


>>804
だいぶ前の参加型(タイトルがモバPじゃない奴)のどれか
目指せ、シンデレラNo.1ネタ
で、見たかな。可愛いし再登場待ってるんだけどねぇ

Cu7人 16歳 Co8人 18.3歳 Pa6人 16.6歳
10歳 : 佐城雪美(Co)
11歳 : 
12歳 :
13歳 : 小関麗奈(Pa)
14歳 : 池袋晶葉(Cu) / 輿水幸子(Cu) / 神崎蘭子(Co) / 南条光(Pa)
15歳 : 渋谷凛(Co)
16歳 : 安斎都(Cu) / 佐久間まゆ(Cu) / 藤原肇(Co)
17歳 : 双葉杏(Cu) / 三村かな子(Cu) / 神谷奈緒(Co) / 北川真尋(Pa) / 諸星きらり(Pa) / 城ヶ崎美嘉(Pa)
18歳 : 中野有香(Cu) / 上条春菜(Co)

19歳 : 
20歳 : 
21歳 : 
22歳 : 並木芽衣子(Pa)

23歳 : 
24歳 : 
25歳 : 
26歳 : 和久井留美(Co)

27歳 : 
28歳 : 
29歳 : 
30歳 : 
31歳 : 柊志乃(Co)


その他 : ちひろさん

もうすぐ私的モバマスSSシステムの完成や!

ちひろ「だって・・・見てみたいじゃない、アイドルたちのいろんな表情を!!」

ちひろ「信頼しているプロデューサーが死んだって知った時のあっけにとられた表情!!」

ちひろ「力が抜けてへたり込む姿!!」

ちひろ「そして湧き出る悲しみの涙・・・」

ちひろ「見たくなるのも当然でしょ!!」

さるだとすると間のレスが複数必要だなぁ。1回あたり間に4つぐらい?
いったん休憩して別の投下か、他スレまわって書き込みしてきたほうがいいかもしれない
忍法帳消えると厄介だから気をつけて

>>808
いつもまとめお疲れ様
助かってるよ

しえん

過去にさるくらった経験的には時数が変わると解除されるっぽかったな
一時代にくらったら、解除されるのは二時とか

都「ちひろさん・・・あなた、それだけの理由でこんなことを・・・」

都「たくさんの人を悲しませるようなことを・・・」

ちひろ「それだけのことって何よ!!あなた何もわかっていないのね!!」

都「わかりませんよ!!!同じ事務所の仲間を傷つけてまで見たいだなんて・・・」

ちひろ「ふん、そうでしょうね。あなたみたいな人にはね・・・」

P「話は署で聞かせてもらおう」

ちひろ「プロデューサー!!」

ほっ

P「都くん、今回もよくやってくれた。事件は見事解決した」

都「ありがとうございます、プロデューサー」

P「では、私は彼女を署まで連れて行くから」

都「はい。わかりました」

P「おい、さっさと歩け!!」

ちひろ「くっ・・・!」

ピーポーピーポーピーポー

都(アイドルのいろいろな表情が見たい)

都(そんな事務員の勝手な願望が引き起こした悲しい事件だった・・・)




悲しい事件だったね・・・

さるったのに最後までありがとう
意外と難しいね
あとは他の人に任せよう

都可愛い乙

李衣菜書き溜めできたよ(小声)

多田李衣菜(17) ロッキングガール

P「……というわけで、渋滞に巻き込まれまして。戻るのは遅くなりそうです」

ちひろ「ええ、分かりました。李衣菜ちゃんにも伝えておきますね」

P「はい、お願いします。……ちひろさん、くれぐれも余計な尾ひれをつけないように」

ちひろ「分かってます。プロデューサーさんは心配性ですね全くぅ☆」

P「全然信用ならない……。とにかくなるべく早く帰りますんで、それじゃ」

ピッ

ちひろ「ふふふ、分かっちゃいますがやらないとは一言も言ってませんよっ!」

ちひろ「さてさて、李衣菜ちゃんはどんな反応してくれるのかなー?」ワクテカ

>>819
やったー!(小声)

しえん(小声)


ガチャ

李衣菜「おはようございまーす! ロックな昼下がりですねっ!」

ちひろ「ぐすっ……あ……りい、なちゃん……っ」ポロポロ

李衣菜「って、ちひろさん!? どうして泣いてっ、ええ!?」オロオロ

ちひろ「さっきね……病院から、連絡があって……ううぅっ」

李衣菜「病院、ですか? 一体何があったんですか!?」

ちひろ「プロデューサーさん……プロデューサーさんがね……!」

ちひろ「じ、事故にあって……亡くなった、って……!!」

李衣菜「……え」

だりーかわいい


ちひろ「うう、うぅ……っ!」サメザメ

李衣菜「そんな……そんな、嘘でしょ? ちひろさん」

ちひろ「本当よ……」

李衣菜「あはは、下手な冗談はよしてくださいってば! もう、ロックじゃないですよっ?」

ちひろ「……李衣菜ちゃん」

李衣菜「ほら、プロデューサー! どこですかっ?」キョロキョロ

ちひろ「李衣菜ちゃん」

李衣菜「ヘッドフォン欲しいなんて言いませんから、出てきてくださーいっ」キョロキョロ

ちひろ「李衣菜ちゃんっ!!」

李衣菜「っ!」ビクッ


ちひろ「プロデューサーさんは、亡くなったの」

李衣菜「……嘘」ワナワナ

ちひろ「嘘じゃ、冗談じゃないのよ……。プロデューサーさんはっ! ……もう、いないの……!」

李衣菜「嘘だぁっ! プロデューサーが、嘘だ、そんなの! そんな、やだっ!」

李衣菜「やだ、信じないっ! プロデューサーが死んだなんて信じないっ!」

ちひろ「李衣菜ちゃん……。ごめんなさい、私これから色々連絡しなきゃいけないから……」

ガチャ

李衣菜「嘘、嘘ですよねプロデューサー……うそっていって」ポロッ

李衣菜「うう、うううぅぅ……っ!」ペタッ

このスレまだ残ってたのか
支援


別室

ちひろ「ウッヒョー! 泣いてる李衣菜ちゃんウッヒョー!」

ちひろ「さてさて、悲しみのあまり床に座り込んじゃった李衣菜ちゃんはどうするんでしょう?」

別室終わり

李衣菜「……」ポロポロ

李衣菜「……ねぇ、プロデューサー。私最近、可愛い衣装もいいかな、って思うようになったんです」グスン

李衣菜「プロデューサーのお陰です。あなたについていけば間違いない! って」シクシク

李衣菜「きっと、ロックも可愛いも両立できるアイドルにしてくれるって、信じてるんです」


李衣菜「なのに、なんで」ポロ

李衣菜「なんで、なんで! 死んじゃうんですかぁっ!」ポロポロ

李衣菜「やだ、やだよぉっ! うぅぅ……! うあぁぁぁん……!!」ボロボロ

別室

『うあぁぁぁん!』

ちひろ「可愛いっ! 可愛いわ李衣菜ちゃんっ!」

ちひろ「これはもう永久保存版に」

P「おい」

ちひろ「」

別室終わり


李衣菜「う、うぅ……ぐしゅっ」グス

李衣菜「だ、ダメだ私っ。こんなんじゃプロデューサーに笑われちゃう」

李衣菜「しっかりしなきゃ! ロックンハートは泣いちゃダメっ」グシグシ

李衣菜「私っ、天国まで名前が届くような、ロックアイドルになるからっ!」

李衣菜「だから、見ててねプロデューサー!!」ガッツ

P「おう、見てるぞ李衣菜」

李衣菜「はいっ、プロデューサー!」

しえn


P「よしよし」ナデナデ

李衣菜「……ん?」クルッ

P「うん?」

李衣菜「」

P「李衣菜、大丈夫だよ。俺は当分死ぬつもりはない」

李衣菜「」

P「お前のロック()なステージを実現させるまではな」

李衣菜「……ぷ」

P「ああ、ちひろさんは凝らしめておいたぞ。あのダメ人間め、性懲りもなく俺を殺しやがってからに」


李衣菜「……ぷろっ」プルプル

P「李衣菜? おーい」フリフリ

李衣菜「……ぷろでゅうさああああっ!!」ブワッ

ダキッ

P「うわっと! あー悪かったよ李衣菜。ちゃんと俺から伝えれば良かったな」ナデナデ

李衣菜「ばかあああ! ほんとに、ほんとに死んじゃったかと思ったじゃないですかあああっ!」ペシペシ

P「うん、うん。ごめんな、李衣菜」

李衣菜「ううぅ! よかったぁぁ……!」ギュゥ

P「李衣菜は可愛いなぁ」ナデコナデコ

李衣菜「ちがいますろっくですぅぅぅ……」

P「はいはい……」

だりーなsoファッキンキュート

だりーなはにわかわいい

しえんた

>>837
はにわ?(難聴)


―――

――



P「なぁ、そろそろ放してくれ李衣菜」

李衣菜「やです。どこにも行かせません」ギュー

P「困ったな……せっかくロックな衣装、出来上がったのになぁ?」

李衣菜「え! ホントですかっ?」パッ

かわいい支援


P「そもそも、俺が事務所を出てたのも衣装を取りに行ってただけだしな。カッコいいぞーロックだぞー?」ニヤニヤ

李衣菜「はっはやく! はやく見せてください!」ピョコピョコ

P「まあまあ焦るなって……ほら、これだ」パサッ

李衣菜「お、おお!おおおおっ!こ、これは……っ!」プルプル

P「早速着て見せてくれるか?」

李衣菜「はい! 行ってきますっ」ピューン

ドタバタ バタンッ

ウッヒョー!!

P「ほんと可愛いなぁ李衣菜は」ホッコリ

別室

ちひろ「もごーもごー!」モゾモゾ



おわり

ごめんねこんなのでごめんね
ロックって言わせておけばいいとか思っててごめんね

ウッヒョーかわいい
おっつおっつ

おっつおっつばっちし☆

乙乙
すげーよかった

おっつおっつばっちし

乙っす

乙ほ

保守

また3倍かwwwwwwwwwww

まだ残ってるのか
もう誰も書かないのかしら

待ってるほ

おらおら!

保守託したおやすみほ

完走目指してほ

マミさんのデカパイ揉みたい

すまん誤爆

このスレ寿命すごいな保守


ちひろ「はい。はい、わかりました。気を付けてくださいね」

ガチャン

ちひろ「なんで何回も事故に巻き込まれるのかしらね」

ちひろ「今度はどんな風にしようかな~……」

『本日昼過ぎ、○×交差点付近で轢き逃げが発生しました』

ちひろ「あら、○×交差点ってこの辺り……」

ちひろ「これは使える!」キュピーン

ちひろ「ふふふ、誰が来るかしらね~」


ガチャ

向井拓海「おーっす」

ちひろ「………」

拓海「おい。ちひろ?」

ちひろ「拓海……ちゃん……」

拓海「なっ!?なに泣いてやがんだよ!あいつか!?あいつに泣かされたのか!?」

ちひろ「……拓海ちゃん。落ち着いて聞いてくれる?」

拓海「……お、おう」

ちひろ「プロデューサーさんね……プロ……デューサーさんが……」

拓海「あ、あいつがどうしたんだよ……」

ちひろ「○×交差点で……轢き逃げにあって……今、息を引き取ったって……」


拓海「……は?」

ちひろ「…………」

拓海「ば、馬鹿言ってんじゃねぇよ……あいつが……」

『先程、○×交差点で起こった轢き逃げ事件ですが、被害者の方が配送先の病院で息を引き取りました』

拓海「……おい。嘘だろ?……おい……嘘だろ!?嘘って言えよ!!」

ちひろ「く……くるし……」

拓海「……わりぃ」

ちひろ「私、色んなところに報告しなきゃ行けないから……」

拓海「ああ……」

バタン

ちひろ(あ~……死ぬかと思った……)


拓海「…………」

拓海「はは……なんだよ。呆気ねぇじゃねぇかよ……」

拓海「車に轢かれたくらいでよ……」

拓海「お前がいなきゃ……誰がアタシを支えてくれんだよ……」

拓海「勝手にアイドルなんかにして……勝手に夢見させて……勝手にいなくなってんじゃねぇよ……」

拓海「ちくしょう……」

―――――――――――

ちひろ「あらあら、壁にすがり付いちゃって。拓海ちゃん可愛……」

ドゴォ!!

ちひろ「……い?」

―――――――――――


拓海「……許さねぇ。轢き逃げ犯はアタシが潰す」

prrr prrr

拓海「あ、お久し振りです山さん。少し聞きたいことがあるんですけど……」

拓海「はい。今日あった○×交差点での轢き逃げなんですけど。犯人の特徴とか」

拓海「そこをなんとか!アタシがあいつにしてやれる最後のことなんです!」

拓海「……無理言ってすみません。恩に着ます」

―――――――――――

ちひろ「あれ?なんだろう?冗談じゃすまなくなりそう」

ちひろ「なに、これ。怖い」

―――――――――――


ピッ

拓海「……よし」

拓海「見ててくれ。あんたの仇はアタシが取ってやる」

拓海「犯人は絶対見つけ出して……ぶっ殺す!」

ガチャ

P「お、おい!なに物騒なこと言ってるんだ!?」

拓海「…………」

P「……拓海?」

拓海「お前……なのか?生きてんのか?」

P「なに言ってるんだ?それより『ぶっ殺す』なんて……」


ガバッ

P「うおゎ!?」

拓海「ホントに生きてんだな!嘘じゃねぇんだな!」

P「こ、こうして触れてるんだから当たり前だろ(む……胸が……)」

拓海「よかった……ホントに……ん?じゃあちひろはなんで……」

P「あ~……お前もやられたのか」

拓海「へ?」

P「確かに轢かれそうになって転んだから無理矢理病院に連れてかれたが……」
P「特に怪我はないよ」

拓海「でも……テレビで……」

ガチャ

ちひろ「すいませんっしたー!!ドッキリでした!!ちょうどいいニュースがあったから使わせてもらいました!!」ズザザッ

P「み、見事なスライディング土下座……」

ちひろ「この通り!この通りですから東京湾だけは!東京湾だけはご勘弁を!」

拓海「……いや、巴じゃねぇからそんなことしねぇよ……」

P「巴だってそんなことしないと思うぞ?……たぶん」

ちひろ「じゃ…じゃあ許してくれるんですね!」

拓海「ふふっ」

ちひろ「へ?」

拓海「許してほしけりゃ!焼き土下座くらいしやがれ!!」

ちひろ「ひぃ~!?」

P「うちのプロダクションは今日も平和です」

ちひろ「プロデューサーさ~ん!そんなこと言ってないで助けてくださ~い!!」

拓海「待ちやがれ!テメェ!!」

P「いじめはありません」
終わり

これはちひろさん殺されてまう

おっすおっすばっちし☆

おっつおっつ☆

巨乳さらしは至高乙
木曜からやってんのかこのスレ

乙乙

不良可愛い

姐御乙

モバマスで書くなら画像がほしいです

目の前の箱で探してください

スタァ

うわああ重いアイドルスレの方でさるさんしちまったああ

ならこっちで書こうか

ちひろ「プロデューサーさんが事故で…亡くなったそうです」

イヴ「え!?」

イヴ「…夢…じゃない」

ちひろ「話は…それだけです(そろそろ別室に移動しますか)」

バタン

イヴ「…プレゼント」

ちひろ「え?」

イヴ「クリスマスにプロデューサーさんにプレゼントを渡そうと思ってたのに…」

ちひろ「イヴさん…」

イヴ「プロデューサーさんのために…プレゼントを…」

ちひろ「…ちょっと席を外しますね」

バタン

イヴ「うぅ…そんな…そんなぁ…」

ブリッツェン「ブモッ」

イヴ「ブリッツェン…」

ブリッツェン「ブモッブモッ」

イヴ「…そうですよね、幸せを届けるサンタが泣いてたらダメですよね」

イヴ「そうと決まれば早速お仕事に…」

ガチャッ

P「おはよう諸君!」

イヴ「プ、プロデューサーさん!?」

P「おう、なんだ?」

ギュッ

イヴ「よかった…よかったぁ…」

P「胸が…あたって…(な、なんだいきなり!?)」

別室

ちひろ「仲良きことは美しきことかな」

ちょっと適当すぎやしませんかねぇ…

せっかく書いたから最後まで書こうと思って書いてみたがやっぱり適当過ぎたか

重いアイドルスレ落ちてたからオチはこっちにやっちゃうぜ

さん……ひろさん……

P「ちひろさんっ!」

ちひろ「うわぁっ!」

P「大丈夫ですかちひろさん」

ちひろ「え、ここは?」

P「事務所のソファですけど……階段で転んで気を失ってからしばらく寝ちゃったみたいですよ」

ちひろ「は、はあ、そうですか」

P「ちひろさんにしては珍しいですね、そんなに慌てて……ところで」

ちひろ「ビクッ」

P「なんだかここ数日の記憶がないんですけど、なぜでしょう?」

ちひろ「えっ?」

ちひろ(後から聞いた話だと他のアイドルに対してもプロデューサーさんはあのちひろ粘着なノリだったせいか)

ちひろ(私が寝てる間に、まゆちゃんや和久井さんがむりやりいつもの性格に矯正したらしい)

ちひろ(よけいに記憶が消えてるしそうとう強引な手を使ったのでしょうね……)

ちひろ(もともと重いアイドルにあてられて異常になったのだから、元に戻ってくれたのは喜ばしいのだけれど)

ちひろ(どうしてだろう)

ちひろ(ひとりで寝るのが物足りない)

ちひろ(握る手もないのに出勤するのが辛い)



ちひろ(ああ、プロデューサーさんが色んなアイドルを速攻で落とすのは元からですもんね)

ちひろ(じゃあこうなるのも自然なことで……)

あっち落ちちゃったか……

杏でなさそうだから雪美だけ見て終わったよ

ちひろ「具合はどうですか、プロデューサーさん」

P「ええ、おかげさまで。でも不思議なんですよね」

ちひろ「え、どうかしたんですか?」

P「家の生活品がいくつか消えてるんです、どこにやっちゃったのかなー」

ちひろ「ああ、それなら知ってますよ。ポケットを探ってみてください」

P「本当ですか……なんだこれ、鍵?」

ちひろ「さっ、仕事も終えましたし帰りましょうか」

P「え? でも俺とちひろさんの家は逆方向」

ちひろ「何言ってるんですか」

ちひろ「一緒に帰るんですよ、ぷろでゅぅさあさんっ」

ギュッ

P「え、えぇっ!?」

ちひろ「んふふー」

ちひろ「私がおかしなことしないように、見張っててくださいね!」


愛が重い無限ループ(終わるのはどちらかが刺されるまで)



終わる

モバP「アイドルのみんなにセクハラしよう」
モバP「アイドルのみんなにセクハラしよう」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1348982856/)

このスレも後少しで完走か

供給過多でこれから少なくなりそうだけどな

>>928

ほう
なかなか面白そうなスレではないか

みんなも個別スレ立てようぜ

きのうわくわくさんのがあったな

モバキャラで個別スレって相当な妄想力を必要とされるよね

>>938
やればできる
なせば成る。勢いだよ! 個別スレ立つアイドルは人気アイドルなんだよ!

誰も見てないだろって思ったら結構いたりするよ

Cu7人 16歳 Co9人 18.2歳 Pa8人 17.1歳
10歳 : 佐城雪美(Co)
11歳 : 
12歳 :
13歳 : 小関麗奈(Pa)
14歳 : 池袋晶葉(Cu) / 輿水幸子(Cu) / 神崎蘭子(Co) / 南条光(Pa)
15歳 : 渋谷凛(Co)
16歳 : 安斎都(Cu) / 佐久間まゆ(Cu) / 藤原肇(Co)
17歳 : 双葉杏(Cu) / 三村かな子(Cu) / 神谷奈緒(Co) / 多田李衣菜(Co) / 北川真尋(Pa) / 諸星きらり(Pa) / 城ヶ崎美嘉(Pa)
18歳 : 中野有香(Cu) / 上条春菜(Co) / 向井拓海(Pa)
19歳 : イヴ・サンタクロース(Pa)

20歳 : 
21歳 : 
22歳 : 並木芽衣子(Pa)

23歳 : 
24歳 : 
25歳 : 
26歳 : 和久井留美(Co)

27歳 : 
28歳 : 
29歳 : 
30歳 : 
31歳 : 柊志乃(Co)


その他 : ちひろさん

まだあったのか…どうすっかな…

まとめみりあちゃんが抜けてないか?

10歳 : 佐城雪美(Co)
11歳 : 赤城みりあ(Pa)
12歳 :
13歳 : 小関麗奈(Pa)
14歳 : 池袋晶葉(Cu) / 輿水幸子(Cu) / 神崎蘭子(Co) / 南条光(Pa)
15歳 : 渋谷凛(Co)
16歳 : 安斎都(Cu) / 佐久間まゆ(Cu) / 藤原肇(Co)
17歳 : 双葉杏(Cu) / 三村かな子(Cu) / 神谷奈緒(Co) / 多田李衣菜(Co) / 北川真尋(Pa) / 諸星きらり(Pa) / 城ヶ崎美嘉(Pa)
18歳 : 中野有香(Cu) / 上条春菜(Co) / 向井拓海(Pa)
19歳 : イヴ・サンタクロース(Pa)

20歳 : 
21歳 : 
22歳 : 並木芽衣子(Pa)

23歳 : 
24歳 : 
25歳 : 
26歳 : 和久井留美(Co)

27歳 : 
28歳 : 
29歳 : 
30歳 : 
31歳 : 柊志乃(Co)


その他 : 千川ちひろ

こうか?

よし、フィナーレを飾るのはわかるわさんだろ!頼んだ!

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