モバP「事務所にローションブチ撒いとこう」 (126)



P「動けねえ」








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P「いやー徹夜明けのテンションって怖いわー」

P「もうホント親の仇かってくらいまき散らしたからな~」

P「サウナもカフェテリアもエステルームも全部ローションまみれ」

P「何でこんな事してしまったんだろう…」


P「ブチ撒きにブチ撒いたからもうまともな足場があるの俺のイスの上しかねえな」

P「めっちゃ滑るからこの場から動いたら最後、滑って立てなくなり二度と事務所の外に出られなくなるな」

P「後なんかこの事務所若干傾いてるから這って入口まで行けずに滑ってしまう構造になってるぞ!」

P「さて、そうこうしてるうちに誰かが来る時間になったぞ!」













ちひろ「おはようございまあああああああああああああああああ」ツルルルーン

ちひろ「ひぎぃ!」ベチャ

ちひろ「えっ?なんなんですかこれ?何で事務所がローションまみれなんですか?」ヌルヌル

ちひろ「あとなんか事務所が若干傾いてるせいか奥の方に滑って行っちゃうんですけどなんですかこれ?」


P「あっ、ちひろさんおはようございます」

ちひろ「あっおはようございます…じゃなくて!」

ちひろ「え?なんなんですかこれ?何で事務所がローションまみれなんですか?」

P「徹夜明けのテンションでちょっとおかしくなっちゃって」

ちひろ「全然ちょっとじゃないんですけど大丈夫ですかそれは」

P「もう駄目かもしれませんね」


ちひろ「って言うか入口にたどり着けないんですがコレ大丈夫なんですか」ヌルヌルツルツル

P「多分大丈夫じゃないです。俺も朝から動けずに何も食べてないです」

ちひろ「え、ちょっとこれシャレになりませんよ」

ちひろ「ローションまみれの事務所から出られずに死亡とか絶対嫌ですよ」

P「業務上過湿痴死ですね」

ちひろ「全然上手くありませんよ?いろんな意味で頭大丈夫ですか?」


ガダッガダッ…

P「あっ誰か来たみたいですよ」モミモミ

ちひろ「そうですね、私が動けないのを良い事におっぱい揉むのやめて貰えません?」ヌルヌル

















ガチャッ

飛鳥「さあ、始めようわあああああああああ」ツルツルステーン

飛鳥「え?なんなんだいこれは?」ヌルヌル

飛鳥「一体何が起こってるというんだい?」


P「おはよう、飛鳥。確か初出勤だったな」

P「どうだ?初めての事務所は? やっていけそうか?」

飛鳥「わけがわからないよ」ヌルヌル

飛鳥「この状況は一体何なんだい?あと、やっていけるかはたった今不安になった所だよ」

P「いや、好きだろ?非日常」

飛鳥「非日常と非常識は違うって知ってるかい?」


P「飛鳥の下着は黒なんだな」

飛鳥「出来れば見ないで欲しいんだけれど」

P「下着を見られたくなければ下着を脱げばいいじゃない」

飛鳥「紳士の発想だね悪くない」

飛鳥「…とでも言うと思ったのかい?君は馬鹿なんだね」

P「ははは、こやつめ」


P「そうだ飛鳥、壁づたいになら移動できるだろ」

飛鳥「? そうだね」

P「このままじゃ埒があかないから別の場所から脱出できる所が無いか探してきてくれるか」

飛鳥「まあ、このままここに居てもセクハラされるだけだからね」

飛鳥「いいよ、どこかに非常口でもないか見てくるよ」ツルツル-

P「頼んだぞー」

P「…シュールな光景だなあ」










ちひろ「ふんっ…ぐぐっ…」グググ…

P「あれ?ちひろさん何してるんですか?」

ちひろ「まだローションまみれになってない服の裏を使ってどうにか扉まで行こうとしてるんですよ」

P「おー、ちひろさん頭良い」

ちひろ「まだローションまみれになってない服を使えば…」グググ…

ちひろ「摩擦とかどうのこうののなんだかんだで動けるはず」グイグイ

ちひろ「やった!ゆっくりですがどうにか壁まで登って行けそうですよ」グイグイグイ

P「はいローションばしゃーん」ザバー

ちひろ「何してるんですかあああああああああああああ!?」ヌルヌルツルーン

P「俺は悪くねえ!俺は悪くねえ!」


ガタッガタッ…

P「あっちひろさんまた誰か来ましたよ」

ちひろ「うん、そうみたいですけどこれだけ外道を働いた相手に何か言う事はありませんか?」ヌルヌルビチャビチャ














ガチャ

凛「さあ、残していこうか私たちの足あああああああああ!?」ヌルヌルツルーン

凛「うぁん!」ビターン

凛「え?なんなのこれ?何で事務所がヌルヌルなの?」ヌルヌル


P「おはよう凛」

凛「え、おはよう」ヌルヌル

凛「って、ほんと何なのこれ、制服ヌルヌルだし立てないんだけど」ツルッ

P「……思えば、お前と出会ったのもこんな日だったな」

凛「え、こんなヌルヌルの出会いだった記憶が無いんだけど」

P「俺が、そしてこの事務所がここまでになれたのはお前が居たからだ」

ちひろ「今の事務所がこんなんになってるのはプロデューサーのせいですけどね?」

P「いつもありがとうな…凛」

凛「どうしよう全然嬉しくない」


P「あ、凛、俺今日朝ごはん食べれてないから冷蔵庫からなんか食べるもん持ってきて」

凛「この状況で良くそんなこと言えるね?」

凛「っていうか立てないからい移動のしようがないんだけど」

P「こう…壁づたいに滑って行けばどうにかなるだろ」

凛「あ、ホントだ」

P「それじゃあよろしく頼む」

凛「ものすごく不満だけどまあ…行ってきてあげようかな」

P「わーい」


凛「んしょ…んしょ…」ズリズリ

P「凛は身体のラインが綺麗だなぁ」

凛「 」ゾワッ

凛「んっんっ」ズリズリズリズリ!!

P「そんな、いそがなくても」









P「さて…やっと二人きりになれましたねちひろさん」

ちひろ「うわあ全然嬉しくない」

P「……」バシャバシャ

ちひろ「あっ、やめて、無言でローションかけないで」ベタベタ


ガタッガタッ…

P「あっまた誰か来たみたいですよちひろさん」

ちひろ「ゲホッケホッ喉に絡む…味が無いのは不幸なのか幸いなのか…」ゴホゴホ















藍子「おはようございまえええええええええええええ!?」ヌルヌルビッターン

藍子「何なんですかこれ?何なんですかこれ?」ツルーン

P「さあ藍子選手、開幕から綺麗なバストスライディングを見せてくれました」


P「おっはー、ねえ今どんな気持ち?」

藍子「え?なんですかこれ?何かのドッキリですか?」

ちひろ「それがドッキリじゃないんですよねぇ…」

藍子「ええ?ひどい…一体誰がこんな事を…」

P「俺だよ」

藍子「えっ」

P「藍子前言ってたじゃん、俺のいろんな一面がみたいって」

藍子「それは新聞紙的な意味での一面になりそうなんですが大丈夫なんでしょうか?」












P「ちひろさん…やっと二人きりになれましたね」

ちひろ「えっまさかのTAKE2ですか」

P「……」バシャバシャ

ちひろ「うぷっ、やめて、無言でローションかけないで」


ガタッガタッ…

P「あ、ちひろさん次の子が来ましたよ」

ちひろ「ゲホゲホッ、一体私の何が気に食わないんですか…」



















ガチャ

幸子「フフーン、今日もボクはカワああああああああああああああ」ヌルヌルツルーン

幸子「らめぇ!」ビターン!

幸子「え?え?なんで事務所がこんな事になってるんですか!!」ヌルヌル


P「おう、ハッピーバースデー幸子、フォーエバー幸子」

幸子「え、今日ボク誕生日じゃないんですがそれは」ツルッツルッ

幸子「て言うか何ですかこれ?一体何が起こってるんですか!?」

P「幸子!!」

幸子「は、はい!?」

P「人生ってのはな、自分から価値を見つけていくものなんだ」

P「ただ生きてるだけでは無意味、…自分から掴み取ろうぜ人生の意義って奴をよ」

幸子「は、はあ…」ソウデスカ

ちひろ(この状況に意味があるのかは甚だ疑問なんですが…)


P「と言うわけで幸子、お前の人生の意義はエステルーム辺りに落ちてるから取りに行って来ると良いよ」

幸子「人生の意義ってそんな軽いもんなんですか!?」

P「意外性の塊だからなぁ、幸子は」

幸子「そんなサプライズ要りませんでしたよ…」ヌルヌルズリズリ










P「ちひろさん…やっと二人きりになれましたね」

ちひろ「Pさん…私、すごくうれしいです///」ポッ

P「……」バシャバシャザバザバ

ちひろ「ガボゴボガボゴボボ」ビチャビチャ


P「あ、ちひろさん次の犠牲者が来ましたよ」

ちひろ「ゲホゲホッ、一体私にどうしろって言うんですか…」
















裕子「サイキックアイドルユッコの登じょうわああああああああああああ」ヌルヌルステーン

裕子「ぼええええ!?」ビターン!

裕子「えっ?ええ!?」ヌルヌル

あ、ちょっと用事が出来たんで行ってきます。

夏樹「ブッ壊すほど…シュートッ!」ズンッ

李衣菜「ヒギイッ」

藍子がいなくなった理由飛んでない?

>>67 
あ、マジっすね
>>35の次にこれはさんどいて下さい


色々ミスった…

>>67 
あ、マジっすね
>>35の次にこれはさんどいて下さい



藍子「というかそもそもPさんのこんな一面はみたくなかったです」

P「俺だってこんな自分の意外性に気付きたくは無かった」

藍子「何でこんな事したんですか…」

P「最近寝てなかったからなあ」

藍子「ちひろさん、Pさんを休ませてあげて下さい」グスッ

ちひろ「取り返しが付かなくなる前に対応しておきます…」

P「藍子はやさしいなあ」

P「まあ、ここに居てもやる事無いだろうからどこか別の出口が無いか探してきてくれる?」

藍子「わ、わかりましたっ」ツルツル





あと一応日をまたぐので酉つけときますね


P「おはようユッコ、 サイキック・子作りしようぜ!」

裕子「ななななな、何を言い出すんですかプロデューサー!?」

裕子「というか何ですかこの状況は!?」

ちひろ「かくかくしかじかで…」

裕子「なるほど、プロデューサーがローションをブチ撒けたと…ってなにしてるんですか!?」

P「すまんの」


裕子「ふっふっふ、それならこのユッコにおまかせ!」

P「ハッ(失笑)」

裕子「なんですか!失礼な!ムムム…」

裕子「はぁ! サイキック直立!」プルプル

P「ユッコが…ユッコが立ってる!」

ちひろ「裕子ちゃん凄い!これならドアまで行けるかも…」


裕子「ふっふっふ、それならこのユッコにおまかせ!」

P「ハッ(失笑)」

裕子「なんですか!失礼な!ムムム…」

裕子「はぁ! サイキック直立!」プルプル

P「ユッコが…ユッコが立ってる!」

ちひろ「裕子ちゃん凄い!これならドアまで行けるかも…」


P「ユッコ、その状態から手を上に上げれるか?」

裕子「よ、余裕ですね」スッ プルプル

P「うっうー!」

裕子「!?」

ちひろ「!?」

P「ロー!キーック!!」スパーン

裕子「うわあああああああ!!」ステーンヌルヌル

P「うっうー!みなごろしですー!」

ちひろ「ホント何してるんですかああああああああああああ!!」


裕子「あっ、ちょ、マズイです」ヌルヌル

P「あっ…ごめん、どこか打ったか?」

裕子「そうじゃなくてですね…ちょっとトイレに行きたく…」モジモジ

ちひろ「それマジで不味い奴じゃないですか!?」

P「ああ、トイレはローションまみれになってませんよ?それくらいの分別はあります」

ちひろ「本当に分別がある人はローションブチ撒けたりしませんからね?」

裕子「じゃ、じゃあユッコはちょっとお花を詰みに行ってきますね」ズリズリ

P「いてらー」









P「さて、ちひろさん」

ちひろ「もう煮るなり焼くなり好きにして下さい…」

P「ちょっと脱出の方法を思いついたんですが」

ちひろ「えっ」

P「えっ」











<トイレのノブに手が届かない…

<てぇい!サイキック・直立! プルプル ガチャ


ちひろ「真面目に考えてたんですね、で、その脱出方法は?」

P「入口に向かって人を積み上げていって積みあげた人の壁をロッククライミングする方法です」

P「床よりも服とかの布の方が摩擦は大きいんで行ける気がします」

ちひろ「なるほど」

P「あと、積みあげるのはクライミング的に凹凸が多い方が良いんで事務所に落ちてきたアイドルでお願いしますね」

ちひろ「ああ、はい…ん?落ちてきたアイドル…凹凸……凹凸?」

P「ちひろさん、今凄い失礼な事考えませんでした?」

ちひろ「い、いや、考えてませんよ」

P「一応言っとくけどなぁ!! グラマーな子がいなくて一番悲しいのは俺なんだよ!!!」

ちひろ「なんでキレてるんですか!!」













<ってトイレもビッチョビチョじゃないですかー!!

<プロデューサーの嘘つきいぃぃぃぃぃ!! ビターン


ちひろ「ていうか今裕子ちゃんの悲鳴が聞こえたんですが、何で嘘ついたんですか」

P「あ、もしもし?美優さん? 美波と文香連れて事務所に来てくれる? うん、大至急」

ちひろ「何電話してるんですか!その三人は今日オフでしょうが!」

P「だって凹凸成分が欲しかったんだもん…」

ちひろ「これ以上不幸な子を生みださないでください…」


ガタガタガタタタッ

P「あ、三人が来るみたいですよ」

ちひろ「もう何でもいいです…」














美優「おはようございま…きゃあっ」ニュルニュルツルーン

美波「今日は一体何の用事…って、あんっ」ヌルヌルツルーン

文香「…あ、あの…おはようござ…あっ」ヌルヌルステーン

P「ッシャオラァ!」


美優「えっ…? な、何で事務所がローションまみれなんですか?」ニュルニュル

美波「うう…滑って立てない…」ツルツル

文香「…あ、あの…新田さん…私の胸から手を…除けて頂けると」ムニムニ

美波「ご、ごめんなさい!」ヌルヌル

美優「ってきゃあ!ふ、服が透け…」ベットリ

文香(…厚手の服を着てきて良かった)

P「…」●REC ジー

ちひろ「助けてあげましょうよ…」


P「さて、美優さん」

美優「うう…見ないでぇ…見ないでぇ…」グッチョリ

P「今日の美優さん…艶やかでとても綺麗です…」

ちひろ(最低だコイツ…!ってかそれでフォローになるとでも)

美優「……///」カァ

ちひろ(なるんだぁ~へぇ~ほぉ~ふぅ~ん)


文香「…あの…この展開は…どういう?」ヌルヌル

P「文香にはさ…また新しい道への一歩を踏み出して欲しくてな」

ちひろ「それ道を思い切り踏み外してますよ?」

文香「…わかりました」

ちひろ「わかっちゃったよこの子」

文香「…プロデューサーさんは…読み切れない…深い人ですから」

ちひろ「前髪が長いと視力が低下するそうですよ?気を付けてくださいね?」

P「眼鏡文香とか最高だな!」

文香「…っ、…今度…掛けてきますね」

ちひろ(ええ~?どうしてこうなるの…?)


P「美波!」

美波「は、はい!」

P「身体にローション付いてるぞ?」

美波「え? し、知ってます」

P「そんな歩くセク□スと名高い美波にはこの名言を送ろう」

P「『立って歩け、前へ進め。あんたには立派な足がついてるじゃないか』」

ちひろ「そもそも、この状況じゃ立てないんですけどね?ってかどっから出てきたその言葉」

P「立派な足(意味深)」

ちひろ(名言汚しやがった…ホント最低だコイツ…!)ギリッ

美波「……///」カァ

ちひろ(え? 今のどこに照れる要素が?)


P「それじゃ、ここに居てもやる事無いだろうからカフェテリアあたりに移動してくれ」

美優「は、はい」ヌルヌル

文香「…わかりました」ズリズリ

美波「行ってきますね♪」ツルツル


ちひろ「っていうかPさん」

P「ん?なんでしょうか」

ちひろ「携帯があるなら外に助けを呼べば良いんじゃないでしょうか…」

ちひろ「外からロープを垂らして貰うだけで脱出出来ますよ」

P「ああ、その手がありましたか」ポパピプペ prrr


P「あ、もしもし? うん、俺だけど…ちょっと困った事になってさ」

P「うん、長めのロープ持って事務所に来てくれ、出来るだけ早く」

P「うん、頼んだぞ」ピッ

ちひろ「…ちゃんとした人に頼んだんですよね?」

P「それはもちろん」

ちひろ「外部の人とか救急とかは最終手段ですよ?スキャンダルになるので」

P「大丈夫です!ちゃんと所属アイドルに頼みましたよ!」

ちひろ「…自分で言っておいてなんですけど凄い不安になって来ました」


ちひろ「一応信頼できる人にも頼んでおきたいので携帯貸して貰えますか?」

P「えーと、ちょっと待って下さい」ポチポチ

ちひろ「? 何してるんですか?」

P「アイドルマスターシンデレラガールズという基本料金無料のソーシャルゲームです!」ポチポチ

P「このゲームはなんと!総勢150人以上のカワイイアイドル達をプロデュース出来るというゲームで」ポチポチ

P「プレイ人数は350万人を超え、モバゲー内のゲームでもトップクラスの人気を誇り、老若男女に愛されている素晴らしいゲームですよ!」ポチポチ

ちひろ「わぁ、唐突に露骨な宣伝ありがとうございます!」ニッコリ

P「あ、携帯の電池切れた」プツッ

ちひろ「もおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」


ガタッガタッ

P「あ、呼んだ犠牲者が来ましたよ」

ちひろ「今犠牲者って言いましたよね?大丈夫ですよね?信じて良いんですよね?」













笑美「言われた通りロープ持ってきたでー」ガチャ

笑美「ってうわ! なんやこの事務所ローションまみれやんか!」

ちひろ「あぁ…オチが見えたんでもうさっさと次に進んでいいですよ」


笑美「何したら事務所がこんなんになるんや…」

P「笑美!」

笑美「?」

P「この事務所傾いてるから中に入ったら外に出れなくなるからな!」

P「絶対入って来るなよ!絶対だぞ!!」

笑美「よっしゃあああああああ!!」ズザザザザザ!

ちひろ「……ははっ でぇーすよねぇー!!」


笑美「どやっ!Pさんウケた?」

P「ああ、すげえ笑えた」

ちひろ「ふふっ、世間さまからの笑い物ですもんね」

笑美「イケルで!ウチらのコンビは世界を狙える!」

P「ああ、笑美、お前となら何処へだって行けるさ」

ちひろ「もう私たちここから何処へも行けなくなったの分かってます?」


P「それじゃあ、ローション芸を身に着ける為にもそこらへんで練習しといてくれ」

笑美「よっしゃあ!スベるでー!」ヌルヌル

笑美「ってスベったらあかんがなー! そこはウケんといかんがなー!!」

P「どうも、ありがとうございましたー!」

笑美「デンデンデンデンデン♪」ツルー

P「すげぇ…もう笑美の奴ローション上での滑り方をマスターしている…」

ちひろ「頭痛くなって来た…」


P「さて、あと一人くらいアイドルが来ればアイドルを踏み場(?)にして外へ出る奴が出来そうですよ」

ちひろ「はぁ…やっぱそれしか方法が無いみたいですねぇ…」

ガタッガタッ

P「おっ早速来ましたよ」

ちひろ「だれでしょうかねぇ」















茜「おっはようございまあああああああああああああ!?」ヌルヌル

茜「ボンバー!!」ビターン

茜「なんですかこれは!!! なんで事務所がヌルヌルなんですか!!? 何かの撮影でしょうか!?」


P「おう、茜おはよう」

茜「これは一体何なんでしょうか!? ハッまさか新しい特訓ですか!?」

ちひろ「いや、そういうわけじゃなくて事務所から出られなくなっちゃってですね」

茜「なら私に任せてください!!! おりゃああああああ!!!」ダガッ

茜「ボンバー!!」ヌルヌルステーン

ちひろ「凄い!壁を蹴った反動でどんどん滑って登っていきます!」

P「しかし、ドアには届きそうにないですね」

茜「ま、まだまだー!!行くぞー!!ボンバー!!」ヌルヌル


茜「ハァハァ…ま、まだまだぁー!!!」ヌルヌル

ちひろ「あ、あの茜ちゃん、そろそろやめた方が…」

茜「はっ…はっ、なんですか!!私はまだまだ行けます!!」グイッグイッ

ちひろ「そうじゃなくて、ちょっとはしたないかな~って」

茜「いつもの水着の衣装でやってるので濡れても大丈夫ですよ!!」ズリッズリッ

ちひろ「いや、それが余計に…」

P「ちひろさん!!」

ちひろ「は、はい何でしょう?」

P「なんだか股間が熱くなってきました!! 風邪でしょうか!?」

ちひろ「病気ですね、頭の」


ちひろ「その、かくかくしかじかという方法で外に出られるかもしれないから」

ちひろ「茜ちゃんが無理に頑張らなくても大丈夫だからね?」

茜「そうだったんですか…わかりました!」

ちひろ「じゃあ、わたしは皆を呼んできますね」


・・・・・・
・・・

ガヤガヤ

ちひろ「じゃあ全員居ますかー?」

飛鳥「うん」
凛「私は居るよ」
藍子「はいっ」
幸子「フフーン」
裕子「はい…」
笑美「おるでー」
茜「ボンバー!!」
文香「……」ズーン
美波「うう…まだ感覚が残って…」
美優「もうお嫁にいけません…」グスッ
愛海「はぁ…堪能した…」


ちひろ「……はいっ! 人数は足りてますね!」

P「ちひろさんツッコミを放棄しないでください」

ちひろ「私だって疲れてるんですよ…」


ちひろ「じゃあ皆さん、呼ばれた順番に足場になっていってくださいね!!」

ちひろ「まずは、Pさんが一番下です!」

P「ちょっと待って下さい!何で凹凸のない俺が一番下なんですか登る役でしょ俺は!」

ちひろ「信用できないからです。あとアイドルとの接触人数を減らす為です。」

P「納得いかねぇ…」

ちひろ「二番目に藍子ちゃん!」

藍子「は、はい!」

P「おいで…藍子」ワキワキ

藍子「し、失礼します…」


ちひろ「えーと3番目が幸子ちゃんで4番目が飛鳥ちゃん」

ちひろ「5番目が凛ちゃんでその次が裕子ちゃんで…」

・・・・・・
・・・

ちひろ「…文香ちゃんで、最後に三船さん」

ちひろ「以上ですね、それでは私がロープを咥えて入口まで登っていくので」

ちひろ「私が上りきった後、合図をしたら上の方の人から順番に登ってきてくださいね!」

愛海「あ、あれ?私は?」

ちひろ「部屋の隅で待機です」

愛海「そ、そんな…」

ちひろ「では行きますから、皆さん失礼しますね…はむっ」


・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

凛「なんとか登れたね」

飛鳥「一時はどうなる事かと思ったよ」

裕子「うう…はやくお風呂に入りたい…」

三船「あとは…」

文香「…Pさんだけですね」

P「うおーい、もう登って良いか?」

ちひろ「…」


P「あ、あれ?ちひろさん?まさか見捨てたりしないですよね?」

ちひろ「……」

P「あれー?もしもーし?」ダラダラ

ちひろ「…はぁ、まあ、良いでしょう。どうぞ、登ってきてください」

P「ホッ…」


美波「これで全員脱出できましたね」

P「うう…無事に生きて帰ってこれた…」

P「外の空気がおいしい…」グスッ

凛「普通、事務所から外出た時の言葉じゃないよねこれ」

コツコツコツ…














早苗「おはよ――うわっ!? 皆一体どうしたのその格好!?」

P「ちひろさん、どうやら話のオチが見えましたよ」

ちひろ「良かったですね。こってり絞られてください」


早苗「え、一体何なのこれ?」

ちひろ「Pさんがかくかくしかじか…」

早苗「あー、はいはい」ポキポキ

P「早苗さん、指慣らすのやめてください、話を聞いて下さい」

P「あの、徹夜で疲れててですね?、判断力が落ちてて…」

早苗「……じゃあ、ゆっくり休まないとねぇ」

早苗「ちひろさん、Pさんどの位休めるの?」

P「おっ?俺助かる?」


ちひろ「有給は40日あったので土日とか合わせて2カ月くらい行けますね」

早苗「なるほどねー2カ月かぁ…」

















早苗「腕2本と足1本どっちが良いかなぁ?」

P「すいません、冷静に痛めつける場所を考えないでください」


P「いやいやいや、シャレにならないですって腕とか足って」

早苗「大丈夫!治った後は元より丈夫になるから!」



P「ホントマジで、善良な一般市民痛めつけて楽しんですか?」

早苗「悪人とは言え痛めつけるのは私も心が痛むんだけどねぇ…話にオチがつかないじゃん?」



P「マジ勘弁して下さい…ホント…」

早苗「いや、もう(ぶたれるの)分かってるでしょ?」

P「……はい」


早苗「それじゃ、最後に何か言う事はある?」






















P「もし早苗さんが事務所に落ちてきてたらそのだらしない体を好き勝手揉みくちゃにしてました!!!」

早苗「良い度胸だコラァ!!」バチーン!!

P「ひでぶっ!!」ビターン!!



以上です。お粗末さまです。オチは投げ捨てるもの
※早苗さんはビンタしただけです。本当に酷い事はしてません。
 あくまでPとは蝶野と方正の信頼関係です

最初睡魔に襲われてる時に深夜のテンションと勢いでスレ立てたので
寝落ちして目を覚ましてから冷静になってからがヤバかったです。しにたい

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの346さん   2017年09月23日 (土) 03:27:06   ID: xiMjr9XU

タイトルからの本文一行目で耐えられなかった

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