響「ジャンケンで勝ったら何でも言うこと聞いてあげるぞ!」(264)

P「なんだと……その言葉に嘘偽りはないだろうな?」

響「女に二言は無いさー!」

P「よし、それなら受けて立とうじゃないか」

響「その代わり、自分が勝ったらプロデューサーが言うこと聞くんだぞ!」

P「いいぞ。まあ俺が負けるわけないけどな」

響「それじゃ、いくぞー!」

P「ジャンケン……」


P >>3
>>4

グチョッパ

グー

P「どうだ!」グチョパ

響「えいっ……ってそれ反則!」

P「チッ、やっぱりダメだったか」

響「もう一回! ジャンケン……」


P >>10
>>11

パー

グー

千早相手だとパーばかりになるな
深い意味はないよ?

P「よっしゃ勝ったあああぁぁぁ!!」

響「うう……」

P(お前たちの癖はお見通しなんだけどな。わざと負けてご機嫌をとるために、俺がどれだけ努力したか)

響「しょ、しょうがないな……な、何をすればいいんだ?」

P「そうだな……」


何でも言うことを聞いてくれるらしい。何にしよう?
>>18

イヌミミ付けて語尾にワン

P「イヌミミを付けて、語尾を『ワン』にしてもらおうか」

響「……イヌミミなんてどこにあるのさ」

P「アイドル事務所なめんなよ」サッ

響「うわぁ……」

P「さあ付けろ。さあ。さあさあさあ!」

響「わ、分かったよ。そんなに迫ってこないでよぅ……」


モゾモゾ...


響「ん~。これでいいのか?」

P「語尾! 語尾!」

響「……いいのかワン?」

P「ほぅ……」

ほむ……

響「よーし、もう一回ジャンケンだワン!」

P「えらく順応性高いなぁ」

響「いつもいぬ美と話してるから、別に大したことないワン!」

P(動物と話せるアイドルなんて古今東西探してもお前だけだろうな……)


響「ジャーンケーン……」


P >>37
>>38

チョキー

チョキ

P「ポン!」チョキ

響「ポン!」チョキ

P「な……なにィ!?」

響「あっはっは! いつまでも負けてると思ったら大間違いだワン!」

P(表情から察するに、次の手はパーだったはず! なぜだ……!?)

響(表情とかから読み取られてるのかもしれないから、何も考えずにテキトーに出してやったワン!)

P「ぬうぅ……」

響「いくぞー! あーいこーで……」


P >>49
>>50

チョモルメラン

>>41
こうして見ると春香さんてけっこう身長高いんだよな

安価酷すぎだろ……

再安価

P >>59
>>60

ぱー

チョキ

P「ポン!」パー

響「ポン!」チョキ

P「おおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!?」

響「やったー、やったワン!」ピョンピョン

P「また外れた……なんでだ……?」

響「……じゃあ、何でも言うこと聞いてもらうワン」ニヤリ


Pが言うことを聞いてくれるらしい
>>73

>>70

響「じゃあ、イヌミミ付けて語尾を『ワン』にしてもらうワン!」

P「え……お、俺がやるのか?」

響「はい。自分のイヌミミあげる」サッ

P「…………」


シブシブ...


P「…………付けたぞ……」

響「ん~? 語尾はどうしたんだ?」

P「……付けた、ワン……///」

響「わぉ……」

響(な、なんかいけない感情が目覚めちゃいそうだぞ……)

P「も、もう一回ジャンケン……だ、ワン……///」

響「いいの? また負けたら恥の上塗りになっちゃうよ?」

P「な、何が何でも勝ってやるワン!」

響「ふふん、そう上手くいくかな~?」


響「それじゃ、ジャーンケーン……」


P >>98
>>99

ぐー

パー

P「ポン!!」グー

響「ポン」パー

P「……なぜっ……どうして俺ばかりこんな目にっ……!」

響(テキトーに出すようにしたら急に勝ち始めた……)


P「うう……な、何が望みだワン……」ショボン


またPが何でも言うこと聞いてくれる
>>111

舐めてもらう

響「それじゃプロデューサーには、イヌらしく舐めてもらうよ」

P「舐める……ワン?」

響「うん」

P「どこを舐めればいいんだワン……」


どこを舐めるんですか
>>124

!?

余裕の再安価

>>138

お腹

P(自己判断でいいか、うん)

モゾモゾ...

響「ひっ!? ぷ、プロデューサー、何して……」

P「言われた通り舐めるワン!」


ペロッ


響「……ッ!?」

ペロッ ペロッ...

響「は……っ///」

ペロペロペロペロ

響「ちょ、んっ、やめっ……///」

P「お腹じゃなかったワン?」

ペロペロ

響「手、とか……んっ……足、とかっ///」


チュッ


響「ふぁっ……!///」

P(まあ、こんなところか)

響「はぁっ、はぁっ……ぷ、ぷろでゅーさぁ……///」


P「なんか響の様子がおかしいけど、あまり気にしないことにするワン」

響「ハァ、ハァ……も、もう一回……」

P「舐めるワン?」

響「ち、ちがうよ! じゃんけんだよぅ……///」

P「よし、次こそは負けないワン」


響「じゃ……じゃーんけーん……」


P >>161
>>162

ぐう

ちょき

P「ポン」グー

響「ぽん」チョキ

P「おお? 何も考えずにやったら勝ててしまったワン」

響「う、うう~~……」サスリサスリ

P「……響、腹の具合でも悪いワン? もしかして、さっき舐めすぎたせいで」

響「な、なんでもないっ///」


響ちゃんに何をしていただこうか
>>175

弱点を白状させてそこにバイブ

P「響って弱点とかあったっけ?」

響「じゃ、弱点……?」

P「体の弱いところ」

響「弱いとこ……」


響ちゃんの弱いとこってどこやねん
>>185

もも

響「もも」

P「もも……太腿か。外と内、どっちが弱いんだ?」

響「う、内腿かなぁ。そんなこと聞いてどうするんだ……?」

P「響、携帯持ってるだろ。貸してくれ」

響「? ますますワケがわかんないぞ……はい」サッ

P「で、座らせた響の内腿にこれを置きます」ピトッ

響「んっ…………」

  ____
 (\  ∞ ノ
   \ヽ  /
    ヽ)⌒ノ
      ̄

          \         rっ
       \ \ \∨(.    ||
        \ l\  (.   ∞´ ̄`∞

          ) |_\⌒  /凵凵凵! !ヽ
         )   \ \  | |の の| | | <Do-dai
         ⌒)   \ \ノ (  ワ レ゙ し/
            ⌒)   \ \ 〉   _二二二つ
             ⌒  \ \   /
                     \_ノ
                      \\
                       \\
                           レ

P「そして最後にマナーモードにして、紐で太腿に括り付けます」ギュッ

響「き、きついよっ……!」


ヴィィィィィィ ヴィィィィィィ


響「んはぁっ!?///」

P「おっ。響、早速電話だぞ?」


ヴィィィィィィ ヴィィィィィィ


響「や……ぁっ…………!///」

P「出なくていいのか? ん?」

響「んんっ……/// これっ、は、ずれ……な……っ!///」

P「外さなくても、そのまま出ればいいんじゃないか」


ヴィィィィィィ ヴィィィィィィ


響「あっ……や、だぁっ……///」

P「しょうがないな。俺が代わりに出てやろう」

ピッ

美希『あっ、響? も~、出るの遅すぎなの!』

響「はぁっ、はぁっ……あ、み、美希……?」

美希『……どしたの響? なんか息荒くない?』

響「べ、別に……そんなこと、ないっ……」

美希『そう? 何ともないなら別にいーけど』


P「そういえば」ボソッ

響「……?」

P「響の携帯って、キャッチ入ると通知してくれるんだよな」

響「っ!?」

P「今、他の誰かから電話あったら、どうなるんだろうな?」

響「…………!!」フルフル


美希『ところでさ。ミキ、今日買い物に行くんだけど、響も一緒に行かない?』


P「わぁー、急に響に電話をかけたくなってきたぞう」ポパピプペ

響「~~~~~ッッ!!」

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
パン     パンパンパンパンパンパンパンパン
パン( `・ω・) パンパンパンパンパンパンパン
  (( ( つ つ
     ),ィ⌒(  ・`д'・)
   (_(__人__,つ 、つ


        ; '     ;         
         \,,(' ⌒`;;)        
   ( ´・ω:;( (;; (´・:;⌒)/

   ( つ  (;. (´⌒` ,;) ) ’
    | ,ィ⌒((´:,(’ ,; ;'),`
   (_(__人__,つ 、つ

ヴィィィィィィ ヴィィィィィィ


響「!? やぁ……っ!///」

美希『えっ、イヤなの?』

響「ちっ、ちが――」


ヴィィィィィィ ヴィィィィィィ


響「~~っ/// やあぁっ……!///」

美希『やっぱりイヤなんだ。そうだよね、響はミキと違って忙しそうだし……』


ヴィィィィィィ ヴィィィィィィ


響「いっ……くぅぅ……!///」

美希『あれ? 行くの?』

響「ぁ…………ッッ!!」

美希『……響? ホントにヘンだよ?』


P(この辺で切っといてやるか)ピッ


響「ぁ……ぅ……」グッタリ

美希『で、結局どっちなの? 行くの? 行かないの?』

響「…………イった……///」

美希『は?』

響「ふぅ……ふぅ……」

美希『……まあいいの。行くならすぐ電話してね。ハニーとのデート服、今日中に買いたいから』

響「ん……///」

P「まさかお前が携帯電話でイけるほど内股が敏感だったとは……」

響「い、いちいち言わないでよぉ……///」

P「ハハハ。今度から衣装はスカートにするか。パンツだと衣装擦れて」

響「!? そ、それは困るぞ!」

P「え、なんで?」

響「その……スカートだったら、みんな……み、見るだろ?」

P「そりゃ見るよ。特に響は、食い入るように下半身を見るよ」

響「う、うう……ヘンタイ!」

P「何がいけないのか」

響「バカ……で、でもさ。太腿が、何千もの視線に晒されたら……た、たぶん、ヤバいと思うぞ……///」

P「もしかしてステージでイくのか? それはそれでアリだが、確かにヤバいな……」

美希『ちょ、ちょっと響! 今のハニーの声だよね!?』

響(あっ……携帯切ってなかった……)

美希『どういうこと!? なんか下半身とかイくとか聞き捨てならない言葉が聞こえたの!』

響「……ど、どうしよう、プロデューサー」

美希『やっぱりハニーそこに――』

P「ポチッとな」ピッ

響「あ、ああっ!? 切ってどうするのさー!」

P「響と『二人っきりのジャンケン大会』開催中なのに、そんなことどうでもいいだろ」

響「い、いいのかな……」

P「よし、次いくぞ」

響「待って……脚がふるふるして、立てない……///」

P「座ったままでいいよ。どうせ俺が勝つし」

響「う、うぅ。これ以上負けたら、本当に何されるか……絶対に負けられないぞ!」


響「じゃーんけーん……!」



終わり

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom