モバP「これって……」ちひろ「ガラナチョコです」(1000)

P「ガラナチョコっていうと、やっぱりあの?」

ちひろ「はい。一昔前に流行った、あのガラナチョコです」

P「最近見ないと思ってたのに、まだ残ってたんですね……で、どうしたんですかこれ」

ちひろ「ちょっとスタドリ代の納入が遅れた会社からの滞納利子代わりに頂いてきました。
     安心してください。効果と品質は実践保証済みです」

P「……色々聞いちゃいけないことがあったみたいなんでスルーしますね。
  で、こんなにガラナチョコを貰ってきてどうするんですか? ダンボール三つ分くらいありますけど」

ちひろ「そこなんですよねぇ……面白そうだから貰って来たのはいいけど……
     まさか普通に食べる、なんてことは出来ませんし」

P「多すぎるガラナチョコの処分方法、ですか……」

ちひろ「……」

P「……」

ちひろ「今、同じこと考えませんでした?」

P「たぶん同じこと考えてましたよね」

ちひろ「じゃあ、実際にやってみますか!」

P「じゃあ俺、来る時間がずれるようにアイドルたちに電話入れてきますね!」

ちひろ「流石プロデューサー、話が早くて助かります!」

ちひろ「……ターゲットは?」

P「今到着したところです。覗いてください」

ちひろ「じゃあちょっと失礼して……」

~~~

菜帆「~~~~~~♪ ~~~♪」

~~~

ちひろ「……プロデューサーさん」

P「はい」

ちひろ「定石を外して最高手を模索するその姿、感服いたします」

P「これについては彼女から始める以外無いと思ってました」

ちひろ「じゃあ、このお茶と、お茶受けとしてこのガラナチョコを運んでください。そして……」

P「架空の新イベント『アイドルサバイバルin学園祭』の打ち合わせということで会話を続ける。
  反応を観察し、一線を越えそうになったら撤退してチョコの効果が切れるまで安置」

ちひろ「危なくなったら助けに行きますんで」

P「お願いします。では、行ってきます!」

ちひろ「はい!」

   がちゃっ

P「お待たせ」

菜帆「あ、プロデューサーさん、お疲れ様で~す」

P「悪いな、オフの日に呼びだしちゃって」

菜帆「いえいえ、お構いなく~」

P「先方が菜帆の事をいたく気に入ってるらしくてさ。またライバルとしてお前を使いたいんだと。はいお茶」

菜帆「ありがとうございます。あら、そっちのチョコは?」

P「ああ、これはちひろさんからの差し入れだ。全員分以上あるらしいから遠慮せずに食べてくれ、だそうだ」

菜帆「ホントですか? じゃあいただいちゃいますね~」

   ぱくっ

P(食べた!!)

菜帆「……? なんだかちょっと不思議な味がするチョコですね。もしかしてウィスキー入りとかですか~?」

P「さぁ? CMのモニター商品かなんかなんじゃないかな?」

菜帆「……んー、でも、ちょっとクセになる味かもしれませんね」

P「そりゃよかった。じゃあ打ち合わせに入るか」

海老原さん!
どうみても人妻にしか見えない17歳の海老原さんじゃないか!

海老原菜帆(17)

――― 十数分後

P(……おかしい……十個以上食ってるのに一向に変化が見えないぞ……)

P(まさかちひろさん……偽物掴まされたのか? いや、あの人に限ってそんなことは……)

菜帆「……んー……ねぇ、プロデューサーさん」

P「な、なんだ?」

菜帆「資料が見辛いから、そっちに座っても大丈夫ですか?」

P「ああ、別にかまわないけど……」

菜帆「それじゃあ失礼しますね~」

P「それで、これが今度の会場の見取り図だけど、菜帆は中庭のこの場所からスタートして……」

菜帆「へぇ~」

    ぷにょっ

P「……そ、そして、そこから体育館を目指すように……」

菜帆「あ~、こんなカンジなんですかぁ~」

         ぷにょっ  ぷにょっ

P(ぷにょふわが、ぷにょふわが当たってる……これはもしや、効いてきたか!?)

P「……えっと、菜帆……ちょっと近づき過ぎじゃないか? その……当たってるんだけど」

菜帆「あら? そうですかぁ?」

    ぷにょっ

P「ほ、ほら、今だって! こう、二の腕とか、髪とか、胸とかさ、当たってくすぐったくて」

菜帆「あらあらそうですか~」

P「ははは、そうなんだよ」

菜帆「それはちょっと困っちゃいますね、話合いできませんし~

P「そうそう、さっきからずっと気になっててさ」

菜帆「ん~……だったら、いっそもっと触れちゃったら、気にならなくなりますか?」

P「へ?」

菜帆「そうだ、そうしましょう。ということでプロデューサーさん、もっと近くに行ってもいいですか?」

P「い、今だって触れるか触れないかの距離なのに、これ以上どう近づくって……」

菜帆「ふふふ……そんな事、説明させないでくださいよぉ~」

P(ヤバい……なにがヤバいって、こんな色気ムンムンなのに17歳だから手を出せば違法だってのがヤバい!!
  このままだと雰囲気に流されちまう……!!)

P「いいか菜帆! 俺はお前のプロデューサーなんだ、だから……」

菜帆「だったら、どこまでだったら近づいていいのか教えてくださいよぉ」

P「え、えっとだな……」

菜帆「膝の上に座るのは大丈夫ですか~?」

P「駄目だ! 見た目が危ない!」

菜帆「じゃあ、こうやって肩に抱きつくのは?」

   ぴとっ

P「色々と当たってるからそれも駄目!」

菜帆「うふふ……色々ってなんなんですか? 当たっちゃうとなにが駄目なんですか~?」

P(やめて、熱っぽい声で耳元でささやかないで! 凄いことになっちゃう! 凄いことになっちゃうから!!)

   がちゃっ

ちひろ「プロデューサー、先方からお電話ですよ~」

菜帆「あら」

P(グッドタイミングです、ちひろさん!!)

P「あ、ほら、菜帆、電話らしいから、俺行ってくるよ。
  その間企画書と地図を見て、仕事に備えてイメージトレーニングしててくれ!! じゃあな!!」

~~~

P「危なかった……色々と、危なかった……」

ちひろ「やっぱり一番手は凛ちゃん当たりにしとくべきでしたね。
     まさかあそこまでグイグイ来るものだなんて思ってませんでした」

P「恐ろしいのは菜帆のポテンシャルだ……いくらガラナチョコを食べたからって、あそこまでできるのか……」

ちひろ「というより、良く耐えられましたね、B92の誘惑に」

P「正直限界でした。次からはもっと早く来てください」

ちひろ「まぁ、見てるこっちとしては面白かったので、次からもギリギリまで様子見ですけどね!」

P「いい笑顔で凄く不穏な事言わないでください。鬼ですか貴女は」

ちひろ「あら、担当アイドルに媚薬まがいのチョコを食べさせる変態プロデューサーには言われたくないですね」

P「……とりあえず、菜帆、おそらく完全に出来上がってますけどどうしましょうか?」

ちひろ「家まで送って適当に自家発電で発散してもらえばいいんじゃないですか?」

P「じゃあ送迎の方、お願いします」

ちひろ「任されました。それじゃあプロデューサーは次の子に連絡をお願いします」

P「……まだ続けるんですか?」

ちひろ「余らせちゃうと勿体ないですからね。市場にも流し辛いので、せめて一箱分は使いきらないと」

キャラが思いつかないので寝ます
このスレは落としてください

P「やっちまった……」

ちひろ「ただいま帰りましたー、プロデューサーさん、連絡の方は大丈夫ですか?」

P「ち、ちひろさん……どうしましょう……俺は今、地獄の蓋をあけてしまったかもしれません」

ちひろ「……えっと、誰に連絡を入れたんですか?」

P「それが、その……」

    がちゃっ

雫「プロデューサーさん、それにちひろさんも、おはよーございまーす!」

P「ああ、おはよう。ミーティング室に企画書がおいてあるから、先に行って読んでてくれ」

雫「分かりましたー。じゃあ、待ってますー!」

    ばたん

P「……」

ちひろ「……」

P「その、一時の気の迷いで……」

ちひろ「前回の反省活かす気ゼロですよね」

P「だって仕方ないでしょ!! 105センチですよ!? 幼稚園児の身長よりデカいんですよ!?
  興味ないわけないでしょ! 例え生殺しだろうと、男には行かなきゃいけない時があるんです!!」

驚異の胸囲……

及川雫(16) B:105

ちひろ「で、対策は考えてあるんですか?」

P「その辺はぬかりありません。まず一つ、ガラナチョコの量の調整です。
  菜帆は結局十個以上食べたからあそこまでいっちゃったのかもしれませんし、今回は上限五つで行きます」

ちひろ(一度に渡す量が減ると、その分渡すアイドルの数が増えるっていうのは言わないようにしておこう)

P「そしてもう一つが、流れの調整です。今回は、向こうのペースに持ちこまれる前に、こっちのペースに持ちこみます。
  前回は菜帆の出方を伺ってたのがいけなかったんです。効果が出たと思ったら即アクション!
  ある程度まで進んで、これ以上はヤバいなと思ったら止めに来てください」

ちひろ「つまり、今回は自分から進んでセクハラを仕掛けると」

P「セクハラじゃありません、偶然を装った接触です」

ちひろ「それがセクハラだっていうんですよ」

P「とにかく、菜帆の二の舞だけは避けて見せますよ!
  相手はそういったことには無頓着な上開放的な雫です、全力で行けば、確実に勝てます!!」

ちひろ「裁判沙汰になれば負けますけどね」

P「……そんな怖いこと言わないでくださいよ」

ちひろ「じゃあ今回の分のチョコとお茶です、くれぐれも自分で食べたりしないようにしてくださいね」

P「はい。じゃあ行ってきます1」

ちひろ「お願いします」

P「お待たせ」

雫「なにか話してたんですかー?」

P「次のイベントの時のメンバー構成についてちょっとな。
  やっぱり、雫には守備側として参加してもらうことになりそうだ」

雫「本当ですかー!? うふふ、また新しい衣装が着れちゃいますねー!」

P「雫の新衣装か、どんな衣装がいいかなぁ。はい、お茶とお茶受け、自由に摘んでくれ」

雫「ありがとうございますー。そーですねー、やっぱり、牛さん、お魚さんと来たからには……
  次は空を目指して鳥さんとかどうでしょうかー?」

P「鳥ねぇ……いっそ白鳥の湖でも踊ってみるか?」

雫「それも面白そうですねー! 私、体力には自信があるから頑張っちゃいますよー!!」

    ひょいっ
           ぱくっ

P(よし、食った!!)

P「でもバレエの得意なメンバーも居るしなぁ……とりあえずはやっぱり、衣装だろうな」

雫「どんな衣装がいいですかねー。あ、例えばクジャクさんとかどうでしょう!」

P「クジャク? あーいうケバケバしいのはもっと適材が……いかんいかん、話が脱線しちまってるな。今日は企画の話だったんだ」

雫「えへへ、そうでしたー♪」

??「じゅーしーぽーりぃーいぇい」

――― 十数分後

P(……さっきはこのくらいで効いてきてたよな……そろそろ……か?)

雫「……」

P(心なしか顔が赤い気がする……それにちょっとぽーっとしてるな……)

雫「……」

    じーっ

P(ずっとこっち見てるし、そろそろ勝負をかけるか……?)

P「……雫」

雫「……」

P「……雫?」

雫「は、はい!? なんでしょう!」

P「いや、顔が赤いし、なんだかぼーっとしてるし、風邪か?」

雫「えっとー……なんだか分かんないんですけど、ドキドキするんですー……」

P(よし、効果が出てる!! ちひろさん、キチンと止めてくださいね!)

P「……んー、もしかして、本当に病気か?」

雫「分かりませんー……なんだかこう、急に胸がドキドキしはじめて……」

P「……雫、ちょっと失礼」

雫「はいー?」

    ぺとっ

雫「ひうっ!?」

P「んー、若干熱いかな……でも、気にするほどじゃない気もするけど……」

雫「も、もぉー!! い、いきなりなにするんですかー!!」

     ぺしっ!

P「なに、って……熱があるのかどうか調べただけだけど……」

雫「へ? ね、熱……?」

P「……あ、ごめん……体温計が無いからおでこ触ったんだけど、いきなり触るのはマズかったかな?」

雫「いや、そのー……ちょっと驚いちゃっただけですー……
  こ、今度はちゃんと、触るって言ってから触ってくださいねー?」

P「じゃあ、分かりにくかったからもう一回触っていいか?」

雫「は、はい……どうぞ……」

P「うーん、手じゃ分かりにくいな……雫、ちょっとそっちに行ってもいいか?」

雫「へ? いいですけど、どうしたんですかー?」

P「いや、でこで計ろうと思ってな」

雫「おでこって……今もおでこではかってますよねー?」

P「いや、でことでこで、だ。そっちの方が分かりやすいって聞くし」

雫「……あ、じゃあ、どうぞー」

P(今度はもっと過度な接触だけど二つ返事でOK……これは、行ける!)

P「うん、じゃあ行くぞ」

雫「はい……」

P(……ああ、目をつぶって、顎を少しあげたこの顔……まるでキスを待っているみたいで、凄く来るものが……
  だが、ここで終わりはしない! この状況を利用して……)

P「おおっと、足が滑ったぁ!!」

        ずでーん!!

雫「痛たたたー……プロデューサーさん、大丈夫ですかー? ……あっ」

P「ごめんごめん、ちょっとスリッパが滑ったみたいで……」

P(マウントポジション確保! これでもう逃げ場はないぞ雫!!)

雫「……プロデューサーさん? 目が怖いですけどー……」

P(今だ、勝負をかけるのはこの一瞬しかない! ここで退けば全てが水泡だ……
  掴み取るんだ……栄光を!)

雫「あの、こっち見てくださいー、私の顔の方を見て、ねー?」

P「……それ!!」

    もにゅっ

雫「あっ……」

P()

P(あ、ヤバい……あまりの存在感に頭が真っ白になってた……
  大きいし、ふかふかだし、柔らかいし……もう死んでもいいや……)

雫「あ、あのー……そのー……」

P(明らかに混乱してる……いや、受け入れてるのか? ガラナチョコは偉大だな……)

雫「わ、私のお乳は、絞ってもなにも出ませんよぉ……?」

P「……いや、こんなに大きいんだし、もしかしたら出るかも……」

雫「もぉー! 出ませんってばぁー! それより、その、恥ずかしいですー……
  こ、こんな場所じゃ、誰かが来ちゃうかも……だから、その……できれば別の場所で……」

P(あ、これ無理、我慢できないわ)

雫「……プロデューサーさん? 目が怖いですけどー……」

P(今だ、勝負をかけるのはこの一瞬しかない! ここで退けば全てが水泡だ……
  掴み取るんだ……栄光を!)

雫「あの、こっち見てくださいー、私の顔の方を見て、ねー?」

P「……それ!!」

    もにゅっ

雫「あっ……」

P()

P(あ、ヤバい……あまりの存在感に頭が真っ白になってた……
  大きいし、ふかふかだし、柔らかいし……もう死んでもいいや……)

雫「あ、あのー……そのー……」

P(明らかに混乱してる……いや、受け入れてるのか? ガラナチョコは偉大だな……)

雫「わ、私のお乳は、絞ってもなにも出ませんよぉ……?」

P「……いや、こんなに大きいんだし、もしかしたら出るかも……」

雫「もぉー! 出ませんってばぁー! それより、その、恥ずかしいですー……
  こ、こんな場所じゃ、誰かが来ちゃうかも……だから、その……できれば別の場所で……」

P(あ、これ無理、我慢できないわ)


      がちゃっ

ちひろ「プロデューサー、先方からお電話ですよー」

P「ひゃい!?」

雫「ひゃあ!?」「

ちひろ「……あれ、なにやってるんですか? 声荒げちゃって、怪しいなぁ」

P「は、はっはっは、別に! なにも!! なぁ雫!?」

雫「は、はいー! 断じてやましいことなんかなかったですよー!!」

ちひろ「そうですか。じゃあプロデューサーは電話の方お願いしますね」

P「あ、ああ!! 雫、悪いけどその企画書見ててくれ!」

雫「分かりましたー!!」

~~~

ちひろ「……」

P「……」

ちひろ「アイドルに手を出そうとしましたよね?」

P「……ごめんなさい。あんな顔されたらもうやるしかないって思っちゃって」

ちひろ「何やってるんですか、ホント……」

P「……すみません」

ちひろ「世の中にはやっていいことと悪いことがあるんですよ」

P「ごめんなさい……」

ちひろ「今回は私が止めに入ったから良かったようなものを、誰も居なかったらどうするつもりだったんですか」

P「……気をつけます……」

ちひろ「……反省してます?」

P「反省してます……」

ちひろ「よろしい。じゃあ今後こんなことは絶対に起こらないように気を付けてください。
     手を出したり出されたりしちゃったら、私たちだけじゃなくそのアイドルも終わりですからね?」

P「はい……」

ちひろ「単なるお遊びの延長で仕事とか社会的信用とか失いたくないでしょ? 気をつけましょう。
     じゃあ私は、雫ちゃんを家に送ってきますから」

P「お願いします」

P「……」

P「……駄目だな、破壊兵器をブラ下げてる奴は、ストッパーが外れる危険性がある。
  今度はもっと慎重に相手を選ばないと……」

気がつかないうちに連投してた
回線の調子が悪いみたい

皆で書こう!(提案)

ちひろ「それで、次は誰なんです?」

P「ええ、さっきの2人から学習しましたからね」

ちひろ「それぐらいの脳は残っていて安心しました」

P「ええ、要はあそこまで破壊的なサイズでなければいいんです」

ちひろ「となると、標準……卯月ちゃんか凛ちゃんあたりですか?」

────

ガチャ

雪美「……」

────

ちひろ「……」

ちひろ「えっ」

ちひろ「プロデューサーさん」

P「はい」

ちひろ「あそこにですね、さっきまでとは別方向で確実に駄目な子が見えるんですよ」

P「はい。もう、開き直りました」

ちひろ「……」

P「……」

ちひろ「……110番いきます?」

P「こちらに>>1の会話を録音した物が」

ちひろ「……」

P「……」

ちひろ「……道連れはやめてくださいね」

P「いやぁ流石に何も起きようが無いですよ」

ガチャ

P「お待たせ。悪いな、オフなのに」

雪美「……大丈夫……Pに……会えるなら……」

P「嬉しい事言ってくれるじゃないか」

P「そうだ。これ、お茶請け」

雪美「……チョコレート……」

P「ん、嫌いだったか?」

雪美「……」フルフル

P「良かった、じゃあ始めるか。この前の動物番組なんだがな。今度は765プロの──」

──十数分後──

雪美「……」

P「(……3個食べても変化が見られないな)」

P「雪美、美味いか?」

雪美「……」コク

P「そうか、それは良かった」

P「(年齢が低いと効果が現れにくい……という訳でも無かったような)」

雪美「……Pも……食べる」スッ

P「え」

佐城雪美(11) 寡黙
http://i.imgur.com/JWRSg.jpg
http://i.imgur.com/VRzr8.jpg


P「いや、俺は……甘いものはちょっとな」

雪美「……嘘……杏から……飴、貰ってた……」

P「う、それは…」

雪美「……」ジト

P「(まずい、この事態は想定外だ)」

P「(1個なら大丈夫か?いや、しかし…)」

雪美「……」パク

P「(あれ、結局自分で食べ……)」

ガタン

P「え、雪美、何でこっちに」

雪美「……食べて」チュッ

P「」

雪美「……んっ……ふ」ググッ

P「(ちょ、口移、のしかk、ファーストk、舌、)」

P「(ちひろさん、助け…いや、逆にこの状況で入って来るのはマズイ!)」

P「(とりあえず、突き飛ばさない程度に引き離さないと……!)」グッ

雪美「あ……」

P「ぷはっ、ゆ、雪美!いきなり何を!」

雪美「……なんで……拒むの……?」

P「いや!なんでと言われても…」

雪美「これが……何かは……知ってる……」

雪美「……この、チョコレート……私に、食べさせた……つまり、そういう……こと……」

雪美「もっと……繋がり……たい……あなた…からの……メッセージ……」グググ

P「(……チョコちひろさんからだという事を伝え忘れてた……!)」

訂正
×P「(……チョコちひろさんからだという事を伝え忘れてた……!)」
○P「(……チョコがちひろさんからだという事を伝え忘れてた……!)」

P「ま、待て待て待て!これはちひろさんが……」

雪美「……ちひろ……さん?」

雪美「……」フイッ

P「ゆ、雪美?」

雪美「……じゃあ……いい……」

雪美「……あなたからじゃ……ないのなら……意味が…ない…」

P「雪美……」

雪美「……」

雪美「……この企画も、ウソ?」

P「ああ…すまなかった」

雪美「……」

雪美「……」

雪美「……初めて……だった……?」

P「え」

雪美「……答えて」

P「あ、ああ…すごく、衝撃的だった」

雪美「……そう……じゃあ…痛み分け……お互い…様……」

P「」

雪美「初めて……ふふっ……」ペロ

P「──っ」ゾクッ

P「(……イカン、妙に艶めかしく見える……)」

──会議室外──

ちひろ「(どうしよう、完全にタイミング逃しちゃった…)」

雪美『満足……した……』スタスタ

ガチャ

ちひろ「あ」

雪美「……」

ちひろ「あー、その、雪美ちゃん、あのね…」

雪美「……ありがと……」

ちひろ「え?」

雪美「また……繋がり……増えた。あの人を…縛る……思い出…鎖」

雪美「ちひろさんの……おかげ……」

ちひろ「(oh…)」

ちひろ「そ、そうだ雪美ちゃん!帰り、送って……」

雪美「大丈夫……あれぐらいは……なんとも、ない……」

ちひろ「え」

雪美「また……」

ガチャ バタン

ちひろ「(……末恐ろしや)」

────


──



P「…あれが、最近の小学生…」

ちひろ「いえ、あの子を基準にするのは色々駄目だと思います」

ちひろ「ところでプロデューサーさん、1個食べちゃいましたけど大丈夫なんですか」

P「え、ええ…それより、雪美の…」

P「…」

P「うああああああ!」ガンガンガン

ちひろ「プロデューサーさん!落ち着いて!落ち着いてください!」

P「うう……俺は……俺は……」

ちひろ「(ちょっと立ち直るまで時間がかかりそうですね……)」

ちひろ「(雪美ちゃん、凄まじい子……)」

おわり

今更気付いたけど雪美chang10歳だったよ
勢いで書いたらいかんね

きらりは比較的並乳なイメージがあるが、身長のせいでそう見えるだけで実際はB91の巨乳
ちなみに海老原さんはB92

日野茜(16) 全・力・熱・血


ガチャッ!

茜「おっはよーございまーーっす!!」

P「おぉ、茜! おはよう、元気だなー」

茜「はいっ!! 私、すごく元気です!!!」

P「ははは……うん、打ち合わせだ。まぁとりあえず座って座って」

茜「はいっ!」

P「それで、今度の企画なんだけどな……」

茜「ふむふむ……どんな企画なんですか!? 私、気になります!!」

P「情熱あふれるアイドル達の……っと、よかったらこれ食べてくれ」

茜「これ? 変わったチョコですねー!」

P「あぁ、ちひろさんがもらってきたんだよ……どうぞ?」

茜「じゃあ、いただきますっ!!」

P(茜が食べたら……しおらしくなったりとかするんだろうか……?)

茜「あっ!」

P「ど、どうした?」

茜「こ、このチョコ……!」

P(気付いたのか……!?)

茜「ちょっと変わった味がして美味しいですね!!」

P「おいおい……」カクッ

茜「どうしたんですかー!?」

P「いや、なんでもないよ……うん。気にいってくれたならよかった」

茜「はい、美味しいです!!」

P「……で、この企画についてなんだけど……」

茜「はい、なんでしょう!?」

P「いや、落ちついて……まぁいいや。この企画は元気さをアピールする必要があるんだけど」

茜「元気ですかー!」

P「うん、元気だ」

茜「それなら任せてください! なにはなくとも元気はあります!!」

P「そうだな、だから茜を出そうってことになったんだよ」

茜「なるほどー! 私、一生懸命頑張りすっ!!!!」

P「おうとも、ぜひ頑張ってくれ! ……あ、チョコは好きに食べてくれていいからな?」

茜「あ、はいっ! ありがとうございます!!」

P(しかし……)

茜「うん、なんだかクセになる味ですねー、これ!」モグモグ

P(結構食べてるはずなんだが……変化はないのか……?)

茜「あっ……プロデューサーは食べないんですかー?」

P「うん? あぁ、俺は大丈夫だよ」

茜「そうですかー、美味しいのに!」

P「……」

茜「ふぅー、でもあんまり食べ過ぎちゃダメですよね! 美味しかったです!!」

P「そうか、よかった……」

P(……おかしいなぁ、なんでだ?)

茜「……あ、あれ……?」

P「うん……? どうした?」

茜「あ、あの、プロデューサー!」

P「どうした、茜?」

茜「今日……なんだか、暑くないですか!?」

P「そうか? そんなことないと思うんだが……」

茜「そ、そうですか……うーん、なんでだろう……?」

P(……効いてはいたのか……?)

茜「うーん……あぁ、なんだか暑いです……!」

P「そうか……大丈夫か?」ピトッ

茜「ひゃああっ!!?」

P「うわっ!? な、なんだよ……急に大きな声出して……」

茜「す、すみませんっ!! ちょ、ちょっとビックリしちゃいました!」

茜「う、うぅ……!?」

P「どうした、茜?」

茜「プ、プロデューサー、私変になっちゃったのかもしれません!」

P「変に? どんな風にだ?」

茜「その、えっと……」

P「……」

茜「か、身体が……熱いんです……」

P「身体がか……熱じゃないのか……?」

茜「や、やっぱり風邪……風邪なんでしょうか!?」

P「うーん、じゃあ熱はかるからおでこ貸してくれ」

茜「は、はいっ……!」スッ

P「どれどれ……」コツン

茜「ひゃあぁあ!!?」

P「うわぁぁっ!?」

P「な、なんだよ……?」

茜「す、すみませんっ!! わ、私変なんですっ……!」

P「だから、熱をはかろうとしてるじゃないか」

茜「そ、そうじゃなくて……ううーっ!」

P「そうじゃなくて……?」

茜「プ、プロデューサーが触ったら、もっと熱くなって……! わ、私こんな熱さ、初めてですっ……!!」

P「へぇ……どんな風に熱いんだ?」

茜「その、なんだか……運動をした後みたいに……ド、ドキドキしてきて……」

P「ドキドキして、それで?」

茜「あ……その……」

P「どうした? 茜らしくないじゃないか……」

茜「う、うぅ……うぅぅぅぅ……!」

P「ほら、いってみるんだ……」

茜「……プロデューサーを見てたら、もっと……熱くなって……きて……う、うああぁぁあ!!」ガタッ

P「ちょっ、うわっ……!?」

茜「プロデューサー、そのっ!!」

P「ど、どうした茜?」

茜「も、もうダメです! 私耐えられません!!!」

P「えっ……ちょ、ちょっと落ちつけ! な?」

茜「無理です!! プロデューサー!!!」

P(くっ……ちひろさんはまだなのか……!?)

茜「私、私っ……!」

P「茜……」

茜「走ってきますっ!!!!」

P「は?」

茜「うおーーーっ! ダッシュだあぁぁぁっ!!」

ガチャッ ドターン!

P「ちょ、茜……いっちゃったよ……」

ちひろ「ふむ……」

P「あ、ちひろさん」

ちひろ「茜ちゃん、走っていっちゃいましたね。何したんですか?」

P「いや、ほとんど何も……耐えられないって言ってそのまま……」

ちひろ「へぇ……まぁ、茜ちゃんらしいですね」

P「そうですね……でも、余裕が無くなってもそうだって認識できないあたりが茜らしいというかなんというか……」

ちひろ(……上気した肌がなかなかに色っぽかったですけどね……)


……ダダダダダダダ

茜「うわぁぁぁぁっ! ダメだぁあああああ! プロデューサーのことが頭から離れないぃぃいい!」

ダダダダダダダダ……


茜 おわり

意外と、マイナーキャラ寄りのアイドルにも推してる人はいるんだぜ
単独スレをたてて書いてみるとよくわかる

誰も来ないなら繋いで待つか
書きやすいキャラに逃げます。ごめんなさい

双葉杏(17) 身長:139cm 妖精ニート


ガチャッ…

杏「おはよー……」

P「お、杏おはよう」

杏「事務所に来た事実はできた。さぁ帰ろう」

P「待て」

杏「……えー? ダメ?」

P「ダメです」

杏「ほら、最近は物騒な事件も多いから早めに帰りたいなーって」

P「そりゃ大変だ。事務所でゆっくり打ち合わせしよう」

杏「もう、ああいえばこういう……」

P「まぁまぁ、今日はこれだけだからさ」

杏「じゃあ私がいなくても平気だったんじゃないの?」

P「そうはいかないだろ。企画内容とかはちゃんと話しあっておかないとな」

杏「ふぅん……?」

P「前は勝手にとってやたら嫌がったからな。ちゃんと事前に知らせなきゃ」

杏「当たり前でしょ……だって、アトラクション担当が杏なんてありえないもん!」

P「そのギャップが受けると思って」

杏「生死にかかわるのっ! もう」

P「ははは、すまんすまん……まぁ座って座って。チョコでもどうだ?」

杏「えー、チョコー?」

P「飴が切れてさ……ちひろさんがもらってきたんだけどさ、代わりに」

杏「はぁ、仕方ないなぁ……これで我慢してあげよう」

杏「……あむっ、それで話は?」

P「あぁ、それで企画内容なんだけど……」

杏「ふむふむ……」

P「結構楽なはずだぞ? 寝具特集だから」

杏「寝具って……え、寝てるだけでいいの!?」

P「楽な仕事取れっていったのは杏じゃないか」

杏「へぇ……へぇー。やるじゃん、プロデューサー! 褒めてあげる」

P「はいはい、ありがとう」

杏「うん、チョコもたまにはいいねー。悪くないよ」モグモグ

P「そうかそうか……」

杏「内容は?」

P「内容なんだけど、企画概要が――」

P「――で、こんな感じで……聞いてるか? 杏」

杏「ふぅ……はぁ……あ、え……?」

P(うん、効いてるな)

杏「ごめん……なんて……?」

P「だから、ここら辺の役周りの話なんだけどさ……」

杏「……うん……」

P「VTR流してる間もワイプは出るから寝ないこと。わかってるよな?」

杏「わ……わかってるってば……ふぅっ……」

P「そうか? 杏には前科があるからなぁ」

杏「はんせい……してるってば……」

P「どうかなぁ……」

杏「はぁ……ぷろでゅぅさ……」

P「ん? どうした?」

杏「ごめん……帰っていい……?」

P「いやいや、まだ打ち合わせ中じゃないか」

杏「……でも……」

P「ほら、座った座った」グイッ

杏「ひゃ、ぁ……ん……」

P(……あれ? えっちぃ)

杏「さ、触らないでよ……もう……」

P「す、すまんすまん……」

杏「……んぅ……はぁ……」

P「あ、杏……?」

杏「はぁ……ぅ……帰りたい……」

P「わ、わかった……帰ってもいいから、うん……」

杏「ほ、ほんと……? よかった……」

P(な、なんかいつもと空気が違う……あ、あかん……!?)

P「た、立てるか……?」グッ

杏「……あっ……」

P(なんで色っぽい声だしてるんだこいつ!?)

杏「ぷろでゅぅさ……ねぇ……」

P「な、なんだ?」

杏「なんか……変なんだけど……」

P「へ、変って……?」

杏「……むらむらする……」

P「ちょっ……!? お、お前何をいってるんだ!?」

杏「……杏だって、変だと思うけど……しかたない、じゃん……」

P「仕方ないってなぁ……」

杏「も、ダメ……ねぇ……」

P「あ、杏……?」

杏「どうにか……して……?」

P「」

P(お、落ちつけ! こんなつるぺたのお子様に欲情なんてない、欲情なんてしない!)

杏「せつないよぉ……ぷろでゅぅさぁ……」

P(だめかもしれない)

杏「ねぇ、ぷろでゅ……」

ガチャッ!

ちひろ「プロデューサーさん、お電話です!」

P「あ、ご、ごめん杏! 仕事だから!」

杏「え……まってよぉ……ねぇ、いっしょにやすもうよ……」

ちひろ「はい、杏ちゃんはこっちに……送迎用の車も用意してありますから、ね? おうち帰りましょう?」

P(た、助かった。危ないところだった……!?)

杏「やだぁ……杏、プロデューサーといっしょにいたい……」

P(Oh……)

―――

――

ちひろ「ふぅ……どうにか、家に送り返しましたよ」

P「あ、危なかった……杏にはそういう感情は億にひとつもありえないと思ってたのに……!」

ちひろ「杏ちゃんは身体が小さいから、必要以上に興奮しちゃったんでしょうね……」

P「やっぱりなんだかんだいって人気アイドルなりのかわいさはあるんですよね」

ちひろ「そう、普段ひょうひょうとしてますけどね? 女の子なんですから」

P「えぇ……」

ちひろ「……普段口に出せない本音が出たのかもしれませんよ?」

P「杏が、俺に? あはは、チョコのせいですよ……」

ちひろ「どうですかねぇ……」


杏 おわり

やっぱり杏は書きやすいなーって
誰かどうぞ。頭痛くなってきた

きらりは物理な以上に乙女だと思うの

誰も書かないなら、繋ぎを。たぶんペースは遅いが許して

書き溜めてみるか。

ままゆとかアウトだろ色々な意味で

きらりは暴走してマウント取るまではいいがなにやればいいか分からなくてずっと頬ずりしてるよ

諸星きらり(17) 身長:186cm


ガッチャーン☆

きらり「にょっわー☆ おっすおっすー!」

P「お、きらりおはよう!」

きらり「Pちゃん、元気ー?」

P「おう、大丈夫! 奥の部屋いこうか、打ち合わせだ」

きらり「うちあわせー? うきゃー! ヤバーい! 楽しみー!」

P「きらりにピッタリのお仕事みつけてきたぞ?」

きらり「にょわっ、うれすぃー☆ どんなのかなー?」

いつみても91センチとは思えない
80後半くらいに見える

>>191
まだ186じゃなかったっけ?
また成長したん?

>>193
バストサイズ

P「で、今回の仕事はこれ……スイーツ巡り!」

きらり「すいーつ……甘いもの、うきゃー! きらり甘いもの大好き!」

P「うん! 菜帆やかな子にするかも迷ったんだけどな」

きらり「きらりのこと選んでくれたの? はぴはぴすぅ!」

P「きらりならうまくやってくれるって信じてるからな、がんばれよ?」

きらり「もっちろんっ! がんばるにぃ☆」

P「よし、じゃあ内容についてなんだが……あ、適当にチョコでもつまみながらでいいぞ?」

きらり「りょーかいっ☆」

P「そうだな……まず、番組の概要が……」

きらり「ふむふむー?」

P「きらりー、チョコ美味いか?」

きらり「うん、ちょっぴり変わってるけどとってもおいすぃー☆」

P「そうかそうか……話を続けるぞ?」

きらり「あいあいさー!」

P「だから、巡るのは全部じゃなくて――」


――――

―――

P「チョコ系とか、チーズ系とか、あとはクリーム系もあるな。どれがいい?」

きらり「うーん、まよっちゃうにぃ……」

P「そうかそうか、もっとチョコでも食べながら考えてみたらどうだ?」

きらり「うん!」


―――

――――

P(きらりの頬が上気してきたな……)

きらり「うきゃ……ありゃりゃ……?」

P「うん? どうしたきらり?」

きらり「んぅ……なんだか変な感じ……」

P「変? どんな風にだ?」

きらり「えっとね……」

P「ほうほう……」

きらり「……」

P「きらり?」

きらり「Pちゃん……えっと……」

P「き、きらり? 何故にじり寄ってきてるんだ……?」

きらり「……Pちゃん……あのね、きらりね……」

P「お、おう……まて、落ちつけ。一旦ストップ。な?」

きらり「……がまん、できないにぃ……」

P「き、きらっ……」

きらり「にょ……わーっ!」バッ

P「うわああぁぁ!?」

ドンガラガッシャーン!



――
 別室

ちひろ「ま、まずい! これは止めに行かなきゃ……!?」

ガチャッ!

ちひろ「きらりちゃん、無事!?」

P「ち、ちひろさ……」

きらり「Pちゃん、Pちゃん……」


ちひろ「あ……ありのまま今起こったことを話すぜ!」

ちひろ「『発情してプロデューサーさんを襲おうとするきらりちゃんを止めよう』と思って部屋に突入したら」

ちひろ「『きらりちゃんがきらりちゃんに抱きついてひたすら頬ずりしていた』」

ちひろ「な……なにをいってるかわからねーと思うが、私も何をされたのかわからなかった……」

ちひろ「キスヤバーいうきゃー! とか、そんなチャチなもんじゃ断じてねぇ……もっと恐ろしい者の片りんを味わったぜ……」


P「いいから止めてください!」

きらり「Pちゃん、もっとぉ……ぎゅってしてほしぃにぃ……」

P「うん、わかったから! 落ちつけて!」

はい、ひどい誤字だね
ごめんなさい。きらりちゃんがプロデューサーさんに抱きついて、だわー
萎えるわーないわー……本当にすみません

二人揃わないと特訓出来ないから二人いて当たり前説
ラブプリSR・メイドSR・CDSR・Rは全員別人だよ説
残像説

ちひろ「で、何があったんですか?」

P「きらりに押し倒されました」

ちひろ「はい、確認したので止めに来ました」

きらり「Pちゃん……」

P「あぁ、もっと強くな……」

きらり「んぅ……うん、きもちぃーにぃ……」

ちひろ「……で、どうなったんです?」

P「このとおり、ものすごい勢いで甘えられてます」

ちひろ「なるほど」

きらり「Pちゃんだぁいすきぃ……」

P「いたい、いたい……きらり、もっと優しく抱きしめてほしいな?」

きらり「わかったにぃ……」

P「……いや、うん。胸とか当たってドキドキはしますけどなんだか逆に落ちつきまして……」

ちひろ「バカップルみたいで、お似合いですよ?」

P「なんと」

ちひろ「きらりちゃんにそっちの知識はなさそうなのでもうお好きにどうぞ」

P「え、いやちょっと!?」

きらり「Pちゃん……いっちゃうの?」

P「あぁごめん。抱っこするんだよな? はい、ぎゅー」

きらり「うきゃ……はぴはぴすぅ……」

ちひろ「ごゆっくり?」

P「ちょ、ちょっとー!? 俺がきらりを襲ったらどうするんですか!?」

きらり「Pちゃん、きらりになにかしたいの?」

P「したいけど、しないよ!?」

きらり「でもきらPちゃんのことならなんだって……」

P「やめてっ! 誘惑しないで!」


きらり おわり

また誤字った……

「でもきらり、Pちゃんのことならなんだって……」

だね! もう寝る! 知らない! ばーかばーか!

投下したかった人ときらりや杏書きたかった人、ごめんにぃ

ttp://i.imgur.com/iT285.jpg
ttp://i.imgur.com/pykXu.jpg

十時愛梨(18):ジャケットアーマー、パージ!

ガチャッ…
愛梨「おはようございますっ」

P「おー、きたか愛梨…って今日はいつもと違う格好だな?」

愛梨「はいー、外がお天気わるくて涼しかったので上を着てきましたっ」

P(ふむ…何かにつけて脱ぎだすから逆に歯止めになるかな…?)

愛梨「下にはいつものシャツですよー、見ます?」

P「いやいやわざわざ見せんでもよろし、打ち合わせするからそこに座ってな。あとそこのチョコつまんでいいぞ」

愛梨「はーい」

トテトテ……ポスッ

愛梨「んー…お外は涼しかったですけど、事務所の中はあったかいですね」ヌギヌギ

P「そりゃ雨降りそうなのに窓は空けてられないからなぁ…って結局脱ぐんかい。まだ食ってないのに…」

愛梨「?」ポイッ

P「まぁ相変わらずって事だ、気にするな」

――――――
――――
―――
P「でだ、次のイベントバトルについてなんだが……ここで編成をこうして……」

愛梨「はい……えっと………うーん…………ぐぬぬ……」

P「っと、一気にいきすぎたか?一息いれるとするか」

愛梨「すみません…」

P「まぁ気にするな、甘いものでも食べて頭を休めるといい」

愛梨「はいっ、いただきまーす……んー、これ変わった味ですね?」

P「ちひろさんが買ってきたらしいんだけどさ、俺チョコは甘すぎて駄目だから食べていいぞ」

愛梨「もくもく……でもこれならケーキの方がおいしいかも?」

P「5個も食べておきながらそれかいな、今度はケーキ買ってもらうように言っておくよ」

愛梨「あっそれなら私が作ってきます、ちょっと甘さ控えめにしてPさんにも食べてもらえるようなのを!」

P「お、それはいいな。今度頼もうかな」

愛梨「はいっ!」

――――――――
―――――――

P「…んで、次の相手が来た時は……」

愛梨「はいぃ…。はふん…ぅぅん……」

P(…これは相当効いてきたみたいだな、ほとんど生返事になってる……)

P「…んー、愛梨大丈夫か?なんか調子が悪そうだが」

愛梨「そ、そんなことないですよっ!?ちょっとあついだけですっ!」

P「そんなに暑いか?部屋の温度は…普通みたいだが、もしかして風邪か?顔も赤いし」

愛梨「だっ大丈夫です問題ありませんっ」

P「……」ピトッ

愛梨「わひゃぁぁぁ!?」ビクッ!ガタッ!

P「っちょ、手をおでこにあてただけなのに驚きすぎだろー。熱みようとしたんだが」

愛梨「ぅぅ…急に触ったりするとびっくりしますよぉ…私はだ、大丈夫ですから………」

P「ほら立ちっぱなしにならんとこっち座っておいで、熱みるから」

愛梨「熱なんて…ほんとにないです……からぁ」ポスッ

P(大丈夫といいつつ素直に隣に座ってくる……ここらが仕掛け時……!)

P「じゃあまずはおでこに手あてて熱みるぞー」ソソソ…

愛梨「は、はぃ」

ピトッ

愛梨「んぅ……」

P「やっぱ少しおでこ熱いな、こりゃ風邪ひいたかね?……ほっぺたも、うん、熱いわ」ペタッ

愛梨「あっ…おでこ、だけって言いませんでした……?」

P「まずは、って言っただろ?愛梨の具合みる為にもきちんと見てあげないとな」ナデナデ

愛梨「ふゎぁ……頭なでなで……されるときもちいい…です」

P「ふむ、楽になるならこのまま暫く撫でてあげようか」ナデナデ

愛梨「ふぅっ……ふぅっ……ちょっと、寄りかかっても…いいでしょう…か?」コテン

P「あいよっと、大分具合悪そうだな。やっぱり」ナデナデ

愛梨「んぅ…Pさぁん……」ギュッ

P(うわぁ…薄着で思いっきり密着してきおったこの子……色々感触がダイレクトに…)

愛梨「はぁっ……はぁっ………」

P「お、おい本当に大丈夫か?」

愛梨「体があつくて……も、もう我慢できません……っ!」ガタッ!

P「お、おい愛梨?」

ダッ!ガチャッバタン!

P「……ぇ?お手洗いに行きおったあの子。これは何もできん……待つか」

~~~~10分経過~~~~

P「まだ戻ってこんな……一体ナニを……」


~~~~さらに20分経過~~~~

P「全く戻ってくる気配ない……さすがに心配になってきたな………」

ソソソ……

ちひろ(プロデューサーさんプロデューサーさん)ボソボソ

P「ん……ちひろさん?」

……ソソソ

P「ちひろさん、一体どうしました?愛梨がお手洗いにいったきり戻ってこないのですが……」

ちひろ「今モニターしているのですが愛梨ちゃんがお手洗いの中で大変なことに…」

P「相当アウトな発言が出てきたなぁ?ってかいつ仕掛けた……」

P「いくらなんでも長すぎるお手洗いなんでちょっと心配なのですが、どんな状態で?あぁモニターはさすがに見ないですよ」

ちひろ「全パージ……です」

P「ん?」

ちひろ「全部、脱いじゃってます。服も下着も……」

P「Oh...」

ちひろ「そしてそのままもじもじし続けて30分です……」

P「あ、あー……まぁ倒れてたりしないだけ大丈夫…?」

ちひろ「とりあえず、愛梨ちゃんが戻ってくるまで部屋に戻って二人で待ちましょう」

ちひろ「その後すぐに私が愛梨ちゃんを送っていきますから」

P「ですね、あまりスキンシップはできてませんが…ここまできたら切り上げですね」

ちひろ「プロデューサーさんの発言も大分危険球ですが…とりあえず戻りましょう」

――――――
―――――
――――

P(その後1時間過ぎた所で微妙に着崩れた愛梨が手洗いから出てきて、ちひろさんに送られていった…)

P「んまぁいつもと違った愛梨が見れただけでもよしとするか……トイレいっとこ」

ガチャッ…バタン

P「?……何だこれ…」

ピラッ

P「…………ブラジャー?…おいまさか愛梨の!」

~~~~~~~

愛梨「あ、あれぇブラとショーツどこいっちゃったんだろぅ……下がスースーするぅ…ぁぅぅー」

―――――
――――
―――

ちひろ「ふふふ……『出)愛梨の湿ぱんつ+お手洗い映像 求)100万モバコイン』っと」

ちひろ「ぃゃぁ……ぼろいですなぁ……こんな事になるとは思ってもおらず」

ちひろ「愛梨ちゃんにはまたあのチョコレート食べさせてあげようかしらね……フフフ」

ガチャーン!

P「おいコラちひろぉ!」

ちひろ「!」

P「貴様なんという事を……」



P「その映像とブツ、買った!」

ちひろ「お買い上げありがとうございます♪」

ちひろ(フフ……映像の方は既に焼き増し済みよ…みなさんどうぞお買い求めください♪)

おわた

とときんが自家発電してるのかと思ってしまった。
誰か次投下する?しないならいきまっす。

杏chang後という設定で。

P「杏って、案外演技とかできるかもしれませんね。」

ちひろ「何を言ってるんですか?」

P「こっちの話です。」

ちひろ「はぁ……あれが本心だったらどうするんですか?」

P「ありえませんよ。」

ちひろ「さて、そろそろ誰か来てもおかしくないですね。」

P「……続けるんですか……」

ちひろ「はいっ☆」

P「この人は……」


仁奈「おはようごぜーます。」

P「……ちひろさん。」

ちひろ「GOです!」

P「えー!」

おい

おい
それはおロープだ(パンツモグモグ)

仁奈「どうしやがりましたか?大声を出すなんてみっともねーです。」

P「い、いや……人ってさ、意味もなく大声出したりするじゃん?」

仁奈「そーいうものなんですか?」

ちひろ「そういうものなのよ。」

仁奈「仁奈はまだじんせいけーけんがすくねーのでよくわからんですよ。」

ちひろ「打ち合わせなんですよね?では会議室が空いているのでそちらをどうぞ。」

P「ありがとうございます。ちひろさん。」

仁奈「では行きやがりますよ。」

ちひろ「後でお茶菓子持って行きますね。」

P「いらないって……いります、はい。ありがとうございます、はい。」

仁奈「今日のお菓子は何でやがりますか?甘いものがいいです。」

P「チョコだよ、チョコ。」

仁奈「チョコですか! 仁奈はチョコがでー好物です!」

P「あはははは……」

仁奈「?」

ちひろ「それじゃ、お茶とお茶菓子置いておきますね。」

P「あんたは悪魔だ。」

仁奈「いただきます!」

―――――――

――――

――

流れて来たけど面白そうだ
ままゆ…行くかな

P「……で、その時に仁奈にカメラがパンされるから。」

仁奈「………」

P「……仁奈?」

仁奈「………はっ……んんっ……」

P「おーい、仁奈?」

仁奈「……な、何……?」

P「大丈夫か?」

仁奈「だ……大丈夫……で……はぁ……っ……」

P(い、色っぽい声だと……?)

P「おい、どうしたんだ?」

仁奈「……よく……わからねーです……頭が……」

P「気分悪いか?頭痛か?」

仁奈「……頭が……カッカするです……熱い……」

P「大丈夫なのか……?」

仁奈「とりあえず……熱いので……着ぐるみを……脱ぐです……ぅんっ……」

P(まぁ普通は下にシャツとか着たり短パンはいたりするからな。)

仁奈「……んっ……熱っ……んぅん……」

P「上は……ブッ!?スポブラ!? おい仁奈ちょっと待て!」

仁奈「……ぁ……何ですか……?」

P「何もあったもんじゃない!お前下着じゃないか!」

仁奈「……下……着……? ……別に……いい……ですよ……」

P「だめだっての! お前は女の子なんだから!」

仁奈「……Pに……なら……見られても……いいです……」

P「………いやいやいや!」

仁奈「熱い……もう……」

P(着ぐるみ脱いだ仁奈はオール下着! 何でシャツとか着てないの!)

P「仁奈! 見てられないから!せめてシャツとか!」

仁奈「P……仁奈は……もぅ……」

P「ストップストップ!」

仁奈「……助けて……P……熱ぃよ……」

P「わー!抱きついたらだめ!」

P(小さくてもやっぱり女の子!色々やわらかい!)

仁奈「……P……はんっ……早く……仁奈を……」

P「仁奈!」

仁奈「…………」

P「え?」

仁奈「きゅう。」

P「わー!ちひろさん!ちひろさんてば!」

ちひろ「はいはい!……仁奈ちゃん!? しっかりして!」


――――――

――――

――

仁奈「……んぅ……すぅ……」

P「でもどうして倒れたんでしょう?」

ちひろ「もしかしたら、のぼせたのかもしれないですね。」

P「ああ、頭がカッカカッカしすぎてクラっとくることはありますね。」

ちひろ「多分、そうだと思います。ごめんなさい仁奈ちゃん……」

仁奈「……うぅん……P……」

P「寝言か……」

仁奈「……けっこん……んっ……」

ちひろ「仁奈ちゃんも隅におけませんねぇ♪」

P「いやいやいや!きっと深い意味は無いですよ!」

ちひろ「どうだか……」

P「じ、じゃあ仁奈が起きない内に退散しますね。」

ちひろ「悲鳴あげられるよりは賢明でしょうね、オフィスにいます?それなら電話番もお願いしていいですか?」

P「わかりました……仁奈のこと、よろしくお願いします。」

ちひろ「今回は私にも非がありますからね……スタドリは無しで。」

P(当たり前でしょうに。)

仁奈「う……ん?」

ちひろ「あら、仁奈ちゃん起きた?」

仁奈「あれ……P……」

ちひろ「プロデューサーさんならオフィスで電話番をして貰ってるわ。」

仁奈「そうですか……うぅ……」

ちひろ「どうしたの?」

仁奈「仁奈ははしたねー女の子です……男の人の前で下着になるなんて……」

ちひろ「今回のことは事故だから気にしちゃだめよ?」

仁奈「でもこれでPに嫌われたら……寂しいです……」

ちひろ「嫌われてるかどうかわかる魔法の言葉があるわよ?」

仁奈「本当ですか!? 今すぐそれを教えやがれです!」

ちひろ「それはね……」



仁奈「P!!」

P「に、仁奈……もう大丈夫なのか?」

仁奈「Pは仁奈の下着姿を見やがりましたね!」

P「いやあれはお前が脱いで……見ました。」

仁奈「お……女の子に恥をかかせたんですから!」

P「何だ、何をさせるつもりだ!」

仁奈「せ、責任をとりやがれです!」

P「えー!!!!」

仁奈編おわり

ロリコンじゃない・・・・・・ロリコンじゃないんだ・・・・・・

最近年齢書かれるようになって楽できる
嬉しい
ってかCoPどうした

Cu1人 Co1人 Pa6人
9歳 : 市原仁奈(Pa)
10歳 : 佐城雪美(Co)

12歳 : 
13歳 : 
14歳 : 
15歳 : 
16歳 : 及川雫(Pa) / 日野茜(Pa)

17歳 : 双葉杏(Cu) / 海老原菜帆(Pa) / 諸星きらり(Pa)
18歳 : 十時愛梨(Pa)

Coは即ハメてきそうなキャラしかいないからね
仕方ないね

ナンジョルノは79のDだからなぁ……下手するとやb(ry

CoPだがこのシチュエーションは全員逆レしてくる未来しか見えてこない…


  ( ⌒ ) ポッポー
   l | /
⊂(# ・∀・)  お姉さま方の何がアカンのですか
 /   ノ∪
 し―-J |l| |
        _, ,_ ペシッ!!

>>297
三重士書いてほしいな(ゲス顔)

市原仁奈

>>300
重さ・・・かな

口移し枕営業可愛いスレと頑張ったからもうムリ
CoPは小梅ちんはよはよ

三船さん考えてたら何故か長文の純愛ストーリーの方向で話がまとまりそうだったので諦めました
方向変えたら胸糞NTRものになってました

>>305
可愛いスレもオムニバスだったのか・・・
ちくしょうリスト作りそびれた

どうやったらNTRになれるんですかね…・…

>>310
チョコで欲情した三船さんを帰らせたところで、チャラ男に引っ捕まる感じじゃね

4日目突入ですにぃ・・・ハピ粉切れそう・・・
ほし

>>312
一生封印して欲しいね(ニッコリ

俺も誰か書くかなあ……

ttp://viploader.net/pic2d/src/viploader2d725851.jpg

ままゆ投下する言ってた人待ってるよ

すまぬ、書き溜めてる
嫁アイドルだからもうちょっと掛かるかも

Paの期待の新星ボッチノコさん書いてみる
他の方は遠慮せずに先投下して、どうぞ

ID変わってたのか
自分は>>270です
キノコ期待

時間かかるので本当に他の人先投下してください、オナシャス!

ちひろ「次は誰を呼んだんですか?」

P「多分すぐにわかると思いますよ」

ちひろ「すぐに?」

ガチャ

???「Pさん、まゆのこと呼びましたぁ?」

ちひろ「」

佐久間まゆ「Pさぁん、どこですかぁ?」

ちひろ(プロデューサーさん!?)ヒソヒソ

P(つい、出来心で・・・)ヒソ

ちひろ(死ぬ気ですか!?)

P(死にはしないですよ・・・多分)

ちひろ(わたしが危ないじゃないですか! まだ死にたくないです! もっとお金を・・・

P(ヤバくなりそうなら止めてくださいね、頼みますよ! では!)タタタ

ちひろ(あ、それはこっちのセリフですよ! って、あぁ・・・いっちゃった・・・)

ちひろ(逃げたい・・・)クスン


ガチャ

まゆ「あ、Pさん。どこ行ってたんですかぁ?」トテトテ

P「あぁ、スマンな。ちょっと今回の仕事の打ち合わせをな」

まゆ(あの女の匂いがする・・・)キュ

P「それより悪いな、オフの日に呼び出したりして・・・」

まゆ「Pさんが呼んでるならどこからだって、まゆは来ますよぉ」クスクス

P「予定とかなかったのか?」

まゆ「おうちのお掃除してただけですから」

P「そうか、それは済まなかった」

まゆ「大丈夫ですよ、後で一緒に片付けましょうね♪」

P「ん? あぁ・・・この埋め合わせは近い内にさせて貰うよ」

まゆ「Pさんたら、あんなに散らかして・・・♪」ウフフ

P「それで、本題なんだが―――まゆ?」

まゆ「はい、聞いてますよ?」

♀のハムスターいるだけでもやばそうなこの感じ

佐久間まゆ(16) ヤンデレ 乙女座 ままゆ
http://i.imgur.com/QWxUP.jpg
http://i.imgur.com/l0Sxh.jpg

これってままゆを屈服させる方法あるんかな

P「ならいいけど、そろそろ腕を放してそっちに座ってくれ。仕事の話をしたい」

まゆ「・・・Pさんが言うなら♪」スッ

P(ちょっと勿体無いけど始めから抱き付かれてたら色々と不味いしな)

P「で、用件なんだが―――と、そうだ美味しいチョコをたくさん貰ったから食べながら話そうか」

まゆ「・・・誰からですか?」

P「あぁ、仕事の取引先からだ、が・・・どうかしたか?」

まゆ「なんでもないですよぉ・・・それじゃあ、ひとついただきますね」パク

P(よし、うまくいったか・・・食べないかも、と心配だったんだが・・・)

まゆ「・・・・・・」モグモグ

まゆ(・・・!)

P「美味いか?」

まゆ「・・・はい、とっても」

P「まだたくさんあるから遠慮せずに食べてくれよ」

まゆ「はい・・・」

ままゆといちゃラブで幸せな家庭を築きたい

―――――

P「―――と、いう仕事なんだが、どうだ?」

まゆ「Pさんはどう思います?」

P「俺か? そうだな、お前向きの仕事だと思ってるよ・・・不安か?」

P(・・・おかしいな。あれからけっこう食べてたけど効いてないのか・・・?)

まゆ「うふ、Pさんがまゆに持って来たお仕事ですから、やります♪」

P「良い返事が聞けて嬉しいよ」

P(時間的にもそろそろの筈だが・・・)

まゆ「まゆはPさんが喜んでくれるなら、何でもしますよ。それにまゆ、撮影は大好きですから」

P「そうだったな。まぁ、やってくれるとは思ってたよ」

P(失敗みたいです、ちひろさん・・・)

まゆ「・・・それにしても」

P「ん?」

まゆ「なんだかこの部屋あつくないですかぁ?」

P(来たかッ!?)

クラリスはメイドコレクションでだいぶ人気集めたのにな
書きにくいのかな

サバ飽きてきた

P「そ、そうか? 俺は別に・・・」

まゆ「何だか身体が・・・」スッ

トテトテ

まゆ「あつくて・・・」

P「まゆ・・・?」

カチャリ

P(ん? 今鍵、を掛け・・・まさか!?)

まゆ「火照ってきましたぁ・・・」スッ

P「!!?」

―――――
別室にて

ちひろ「あープロデューサーさん慌ててますねー」(モニター監視中)

ちひろ「流石のまゆちゃんにも効くんですねー・・・」

ちひろ「でもプロデューサーさん、少し慌て過ぎじゃないかしら?」

>>356
http://i.imgur.com/DwwXu.jpg
http://i.imgur.com/D2cHV.jpg
http://i.imgur.com/QW7aX.jpg

>>362
藍子ちゃんこんな子やったっけ

書けた、書けたのだが眠い……
明日夕方残ってたら投下します
すみません

>>365今即興状態だから投下してくれても・・・いいんやで?

>>366
すみません……
先に投下してくれとせかしてからに
じゃあお言葉に甘えて投下していきます

P「はあ、まだやるんですか?もう俺の尊厳とか理性とか自尊心とか、いろいろ限界なんですけれど」

ちひろ「あたりまえでしょう!まだこんなにチョコ残ってるんですよ?」

P「……はあ。で?誰にしますか?」

ちひろ「そうですねえ……。来た人から手当たり次第に、でいいんじゃないですか?」

P「……はい?」

ちひろ「そのほうが、運の要素もあって面白いんじゃ?」

P「……勘弁してくださいよ。一人とは限らないわけですし、何よりまた仁奈みたいな子供が来たら……」

ちひろ「その時は、その時です。ほら、ちゃっちゃと位置について!」

P「……はい」

ガチャ

「……こ、こんにちわ……」


ちひろ「あ、早速誰か来ましたよ!」

P「……輝子ですか。あいつのことだから、一人ですかね……」

ちひろ「なかなか酷いこと言いますねえ、プロデューサーさん……。さ、上手くやってくださいよ」

P「その親指立てるポーズ、異様に腹立つんでやめてください」



輝子「プ、プロデューサー?……ど、どこいったんだろ……」

P「はあ、あー、輝子、ここだここ」

輝子「あ、そ、そこに居たのですか……。気付いてくれてたんです……?」

P「そりゃまあ、友達、だからな」

輝子「……フ、フフ、フフフ……そ、そうですね。友達……ですもんね」

P「……さ、今週の予定、確認しようか。そこに掛けて」

輝子「は、はい……。わかりました……フフ……」



P「それでだな、明日は新しいレッスンに挑戦してもらう」

輝子「ひ……、そ、それって、新しいトレーナーが……」

P「ま、そう言うことだな」

輝子「ああ……、キ、キノコよ……。わ、私を救い給え……」

P「あっ……コラコラ。困ったらキノコに頼る癖、いい加減直しなさい。ほら、代わりにチョコやるよ。落ち着くぞ」

輝子「そ、そんな……。私はキノコが……」

P「いいから、な?」

輝子「う、うう……。ボッチとはこんなに意志薄弱になってしまうか……。あ、有難く頂きますよ……」パクッ

P「さて、このトレーナーさんはかなり厳しい人でな」

輝子「ひええ……」バクバク

P「(……おいおい、えらいペースで食べ進んでるんだが……)」

ちひろ「(あらあら。面白いことになりそうです)」

星輝子(15) 最高にハイなキノコ
http://i.imgur.com/H0cuR.jpg
http://i.imgur.com/NLdYu.jpg


P「そんでもって、来週の日曜は……。おい、輝子。聞こえてるか?」

輝子「うう……あう……」バクバク

輝子「(フ、フヘヘ。何だか胸が高鳴ってきましたよ……)」

P「……輝子、チョコ、食べすぎだ」パシッ

輝子「っ!……あ、あはは。す、すみません。な、何だか手が止まらなくって」

輝子「(う、うう……。触られたところが……、あ、熱い……)」

P「……輝子?顔赤いぞ?」

輝子「ふえっ……?そ、そうですか?」

P「息も荒いし……。風邪か?」

輝子「え、エヘヘ……。な、何でもないですよ……」

P「……何でもないようには見えないぞ。見せてみろ」ピタ

輝子「ひっ……!ああ……」

これで15歳のロリ体型なのが最高に可愛いな

P「熱は無いみたいだけどなあ……」

輝子「あうう……も、もう無理……」

P「……ん?」

輝子「キノコよ、私に力を……!」ガブッ

P「あっ……」

輝子「……フヒヒヒ……。力が、力が湧いてきましたよ……!」

P「お、おい……。輝子?」

輝子「今なら……。い、今なら。な、何でもできそうな気がするぜぇ!!」

P「おい、輝子って……うわっ!」

ちひろ「(おおっと!輝子ちゃんここでプロデューサーさんを押し倒したァ!)」

輝子「アッハッハッハ!!プロデューサー。散々好き勝手やってくれたなぁ!」

P「……俺、何もしてないと思うんだけど」

輝子「問答無用ゥ!ほ、ほら、これでどうだっ!!」

ちひろ「(身ぐるみを剥ぎ出した輝子ちゃん!プロデューサーさんはどうなってしまうんでしょうか!)」

P「お、おい、やめろって!」

輝子「フヒヒヒ……。プロデューサーの体……」スリスリ

P「うっ……」

輝子「温かい……。初めて……」

P「こら、離れなさい!」

輝子「……は、いけませんよ。いけません。ついつい夢中になって……。本当の目的は……」

ちひろ「(……彼女の意味深な視線の先にあるのは……)」

輝子「フ、フヒヒヒ……。男の人って確か、股の間からキノコ生えてるんですよね……」

P「は、はい?」

輝子「そ、そうなると、見逃す手はないよなぁ!今なら、できるぜぇ!」ガシッ

P「おい!そこだけは駄目っ!」

輝子「アッハッハ!!ほら、出せ!さっさと出せぇ!!」

P「ちひろさん!ストップストップ!」

輝子「お、おりゃあっ!」ボロン

P「」

輝子「フ、フヒヒヒヒ……。こ、これが……男の人の……。ああ、アハハ……」

P「」

輝子「な、なんだか、お、美味しそう……かな?……いけそう、かも」ツンツン

P「」

輝子「う、うん。なかなかいい、です」

輝子「あ、アハハ……。も、もう我慢できませんよ……」

P「」

輝子「い、頂きますっ……、あ、あれ?」フラ

バタン

ちひろ「ふうっ、何とか間に合いましたか……」



ちひろ「ほら、起きてください、プロデューサーさん。何気絶してるんですか」

P「……ボッチノコ!……はっ」

ちひろ「……おはようございます」

P「あ、あはは……。おはようございます……。じゃないですよ!何で助けてくれなかったんですか!」

ちひろ「……プロデューサーさんって、案外情けないですよねえ。股間みられただけで意識失うだなんて」

P「……見ました?」

ちひろ「……バッチリと」

支援

P「記憶消去しろぉ!!」

ちひろ「あははは。ま、良いじゃないですか。意外とおっきかったですし」

P「うるせぇ!!」

ちひろ「ああ、輝子ちゃんはちゃんと家まで送り届けてきましたので。そこんところはご安心ください」

P「……はあ。んで、どんな様子でした?」

ちひろ「……まあ、かなり取り乱してましたね」

P「でしょうねえ……」

ちひろ「『フ、フヒヒヒ……。やっちまいました、や、やっちまいましたよ……。あ、明日からどんな顔してあの人に会えば……』ですって」

P「……ちゃんとフォローしといてくれましたか?」

ちひろ「ええ、もちろん。任しておいてくださいよ、そこは」

P「どうも……。はあ。明日から顔合わし辛い……」

ちひろ「ふふ、大丈夫ですよ!プロデューサーさんですもの!」

P「どういう理屈ですか、それ……。はあ、まあ、良いです。次の人、待ちましょうか」

ちひろ「はいっ!」


ちひろ「(……あの子が素で次こそはあのキノコ食ってやるって言ってたのは、黙っておこう)」

おわり

さるった疲れた下ネタに走った
お目汚しすみません

それではままゆの方にバトンタッチします
おやすみなさい

おつ輝子ちゃんかわいい
お休み

>>361から

P「お、落ち着けまゆ!? 熱があるのか!? 具合でも悪いんじゃないか!?」

まゆ「大丈夫ですよぉ♪」ジリジリ

P「と、とにかく落ち着こう、な!」アトズサリ

まゆ「まゆ、知ってるんですよぉ」

P「な、なにをだ・・・?」

まゆ「このチョコが悪いんですよねぇ?」

P「」

まゆ「うふ」シュルリ

P「な・・・しまった!?」

―――――
別室

ちひろ「わわわわ・・・と、止めにいかなきゃ!」

ちひろ(死にたくない・・・けどっ・・・プロデューサーさんっ!)ガチャ

ガチャ・・・ガチャガチャガチャ

ちひろ「あれ!? な、なんで鍵が掛かって・・・!」

まゆ「~♪~♪」カチャカチャ

プロデューサーサンオデンワデスー!アケテクダサーイ!

ドンドンドン ガチャガチャ

まゆ「なんだか外が騒がしいですね」カチャカチャ

P「まゆ、解いてくれ、電話だ」

まゆ「・・・嘘なんでしょう?」

P「な・・・」

まゆ「まゆ、言いましたよぉ? 知ってる、って♪」

P「なんで・・・」

まゆ「Pさんのことならなんでも知ってますよぉ♪」クスクス

P「・・・知ってたなら何故だ」

まゆ「チョコのせいにしてしまえば色々、デキると思って」

P「き、効いてないのか・・・?」

まゆ「ちゃんと効いてますよぉ・・・ほら」ピト

P「ッ!?」ムニ

まゆ「感じますかぁ? まゆ、ちゃんとドキドキしてるでしょ?」

P「お、おまえ・・・」

まゆ「よく味見をするせいか、少し効きにくいんですよぉ」

P「」

まゆ「ねぇ、Pさん」

P「・・・なんだ」

まゆ「このチョコ・・・ちひろさんが持って来たんですよね?」

P「・・・あぁ」

まゆ「こんなことを考えたのも?」

P「・・・」コク

まゆ「・・・まゆを選んだのは」

P「俺だ」

まゆ「・・・うふ」ダキッ

P「う、お・・・!?」

(アカン)

まゆ「ほんとうはこのまま最期までシたいです」ボソ

P「・・・それはッ」

まゆ「でもそれじゃあPさんが困っちゃうから、まゆ、我慢します」キュッ

まゆ(他の人のお膳立てだからというのも、あるんですけど)

まゆ「やっぱり、無理やり、はよくな、いです、よぉ」ゾクゾクッ

P「まゆ・・・おまえ・・・」ムグ

まゆ「・・・」フルフル

まゆ「そのかわり、おそうじの・・・続き、一緒にシてくてますかぁ?」

P「お、おう! それくらいならいくらでもしてやるよ!」

まゆ「うふふ・・・やくそくですよぉ?」

P「あぁ、勿論」

まゆ「絶対ですからねぇ・・・?」シュルシュル

P「・・・?」

やっぱりまゆはいい子だな……

P「ふぅ・・・やっと動ける」ハラリ

まゆ「・・・」じぃ

まゆ「・・・Pさぁん」

P「ん? なんだ・・・んッ!?」ムグゥ!?

まゆ「ん・・・んん・・・むぐ・・・ちゅる・・・ン、ちゅ・・・」

P「~~~ッ!?」ゴクッ

まゆ「・・・ん」チュル

P「ぷはっ・・・まままっみゅひゃん!?」

まゆ「今日はこれでゆるしてあげます」

P「今・・・おまえ・・・なに、を・・・」

まゆ「これくらいならいいですよねぇ?」ウフフ

P「」

まゆ「あと、今日のおそうじ楽しみにしてますねぇ? まゆ、先に帰って用意してますからぁ」

P「」

まゆ「・・・うふふ」     ガチャ

バンッ

ちひろ「あ、開いた!? Pさんっ無じ・・・きゃっ! まゆちゃん!?」

まゆ「ちひろさん、少しお話が」

ちひろ「ヒッ!」

まゆ「急いでるので、手早くお願いします・・・そうですね、あちらでお話しましょう」

ちひろ(あ、わたし、これから死――――)

ギィィィィ        バタン

P「・・・」

P「今日の晩飯愉しみだな・・・」

終われ

>>400
一番大事?なセリフ誤字るとかもうね

×まゆ「そのかわり、おそうじの・・・続き、一緒にシてくてますかぁ?」

○まゆ「そのかわり、おそうじの・・・続き、一緒にシてくれますかぁ?」

支援保守サンクス
ままゆは一途でとっても良い娘。

ところでちひろさんのオチいる?

――――――
別室モニタールーム

バタン

まゆ「・・・」

ちひろ「ごごごごめんなさいまゆちゃん! もうしないからゆるし―――

まゆ「このカメラの映像データを」

ちひろ「て!? デ、データ・・・?」

まゆ「すべて出してください、はやく」

ちひろ「は、はひぃ!」カタカタ

ちひろ「こ、これです!」バッ

まゆ「・・・たしかに」

ちひろ(た、たすか―――

まゆ「・・・」カチカチ

ちひろ「まゆちゃん・・・なにを――?」

まゆ「まゆのことはいいです、それよりちひろさん」

ちひろ「・・・はい」

まゆ「もうこんなことしないでくださいねぇ?」

ちひろ「わ、わかったわ・・・」ガクガクブルブル

まゆ「Pさんのことなら、なんでもわかりますから・・・」

まゆ「うそついたら嫌ですよぉ?」

ちひろ「はいぃ! もちろんでございますとも!」

まゆ「それでは、まゆは急ぐので・・・お疲れさまです」ガチャ

バタン

ちひろ「・・・・・・」チラッ

バッ

ちひろ「・・・」カタカタカタカタ

ちひろ(あぁ!? 映像データが消されてる!! や、やられたぁ・・・)がっくし


バタン

P「・・・まゆ、もう終わったのか? ・・・ちひろさんは?」

まゆ「はい、終わりましたよ。ちひろさんには、なにもしてませんから安心してくださぁい♪」

P「・・・そうか」

P「まゆ、今日はすまなかった」ドゲザー

まゆ「いいんです、今日はまゆだっていい思いがデキましたしぃ」にこっ

P「・・・ッ・・・そ、そうか」

まゆ「また後でゆっくり話を聞かせてくださいねぇ?」

P「そ、そうだな、掃除、しなきゃ、だもんな」

まゆ「そうですよぉ、まゆは先に帰ってますから・・・早く帰って来てくださいね、Pさん」

P「おう、なるべく早く帰るよ」

まゆ「じゃあお疲れさまです」

P「ん、お疲れ様」

バタン

僕もまゆと一緒に掃除したいです

バタン

まゆ(――Pさん、まゆとPさんは運命の赤いリボンで繋がってるんですよぉ)クスクス

まゆ「うふふ・・・今日の晩ごはんはなにがいいかしらぁ?」クスクス

まゆ「デザートは決まってるんです・・・」クスクス

まゆ「あまぁい、あまぁいチョコレート・・・楽しみにしててくださいね、Pさぁん♪」



終われ





まーちゃんは良い娘だなぁ!

みんなやみにょわー
こんなのに付き合ってくれてありがとう
支援と保守もサンクス
ふぇぇ・・・もうすぐ配給のお時間だよぉ・・・


最期に怖い話をひとつ

今 日 は 何 曜 日 ?

乙可愛かった
もう配給の時間とか……

こんな時間からだけど智絵里投下するよ

配給までは起きてるよ!期待

P「ちひろさん、痛い思いもしましたしいい加減やめにしませんか……」

ちひろ「何言ってるんですか、チョコレートがなくなるまではやめないって言ったでしょう? それに、Pさんだって結構いい思いしてるじゃないですか」

P「まあ、それを言われてしまうと、確かにその通りなんですが」

ちひろ「あ、ほら、もう事務所に誰か来てるみたいですよ」

P「どれどれ……ってあれは」

ちひろ「さあさあ、行った行った♪」

P「これで最後ですからね!」バタッ

ちひろ「まゆちゃんに消されてしまったデータの分も取り返さねば……!」

智絵里「ラ~ラ~♪ ……Pさん!? い、いいいいつからそこに!?」

P「ああ智絵里、おはよう。ちょっと隣でちひろさんと話しててね。それにしても智絵里は朝から随分とご機嫌みたいだな」

智絵里「わ! あああ、あ、あの、その、Pさん……今のは聞かなかった、ことに……」

P「ああ、智絵里がそう言うなら忘れとくよ。それじゃあ早速だけど、企画の打ち合わせもあるし会議室に行こうか」

智絵里「は、はい……聞かれたのがPさんで、その、良かったです……」

―――――――

――――

――

P「それで、智絵里は響子と一緒にステージに立って、」

コンコン

ちひろ「おはよう智絵里ちゃん」

智絵里「あ、ちひろさん、おはようございます」

ちひろ「プロデューサーさんもお疲れ様です。お茶とお菓子置いておきますね」

P(またこんなにも沢山この人は……)

智絵里「わあ、おいしそうな紅茶と……それからチョコレートですね、わたしチョコレート大好きです」

P「そうなのか? 俺はさっきちひろさんに頂いたし、智絵里が全部食べていいぞ」

智絵里「ほんとですか? えへへ、嬉しいな」

P(これ全部食べたらえらいことになるな)

流石運営の犬・・・
しえしえ

―――――――

――――

――

P「そうしたら途中から美穂も出てくるから、…………」

P(話しながら本当に一人で全部食べたけど大丈夫か? 10枚以上あったような)

P(アカン、智絵里がこんなにチョコレート好きだったとは)

P(そろそろ効果が現れ始める頃だろうか)



智絵里 「あの、ぷ、Pさん!」

P「ん? どうした、何かわからないところがあったか?」

智絵里「いえ、その……暑く、ないですか?」ソワソワ

P「そうか? 冷房で寒いくらいだと思うけど」

智絵里「そうですか、なんだか体が火照って、むずむずします……」

P(さすがに効いてきたみたいだな、顔も赤くなってる)

P「大丈夫か? 熱でもあるんじゃないか」ぴとっ

智絵里「ひゃぅっ! ふぁぁ……はぁ……」ビクン

P「おいおいどうした、震えてるぞ? やっぱり体調がおかしいんじゃないか?」

P(おでこを軽く触っただけでこれか……相当効いてるな)

智絵里「あの……ごめんなさい、急に触られて驚いただけで、大丈夫ですからお話を続けてください……」ムズムズ

P「ああ、急に触るようなことをしてすまん、俺が悪かった」

P「でも本当に 調子が悪いんだったら無理せず言うんだぞ? この話は明日でも大丈夫だしな」

智絵里「いえ、本当に大丈夫ですから、Pさんに迷惑をかけるわけには……」ソワソワ

P(これこのまま続けて大丈夫なんだろうか)

お休みお前ら
支援

Cu3人 Co1人 Pa7人
9歳 : 市原仁奈(Pa)
10歳 : 佐城雪美(Co)

12歳 : 
13歳 : 
14歳 : 
15歳 : 星輝子(Pa)

16歳 : 佐久間まゆ(Cu) / 緒方智絵里(Cu) / 及川雫(Pa) / 日野茜(Pa)
17歳 : 双葉杏(Cu) / 海老原菜帆(Pa) / 諸星きらり(Pa)
18歳 : 十時愛梨(Pa)

―――――――

――――

――
P「で3人退場して終了だ。どうだ、できそうか?」

智絵里「は……はい、頑張り、ます」

P「何か質問はあるか?」

智絵里「いえ、とても……わかりやすかったです」

P「よし、じゃあ今日はもう仕事もないし、帰ってくれていいぞ。やっぱり体調もすぐれないみたいだしな」

智絵里「は、はい」

P(いっそ本当にこのまま帰ってくれるといいんだが……)

>>433
クール・・・嘘だろ・・・?
配給奈緒ちんだったー

智絵里「あ、あの!」

P(さすがにこの状態でまっすぐ帰る訳がないか)

P「ん、どうした?」

智絵里「あのPさん……やっぱりわたし体が熱くて……」

P(そろそろ限界みたいだな。迷ったような素振りを見せて)

P(立ちあがって俺の近くに来て……?)

智絵里「Pさん、あ、あの、……チ、チ……チ…….チョップ、です。えい」

P(そのままソファーの俺の隣に座り込むのか。可愛いなー、チョップってなんだよ、まさか俺に触りたくて?

P(いやいや、しかし頬も上気して、いつの間にか息遣いも荒く……あれ? 智絵里ってこんなにいやらしかったっけ?)

P「おーい智絵里、大丈夫かー」ナデナデ

智絵里「ひゃぁぁぁ! わわわわ、わ、あ、ごめんなさいわたし……その、びっくりして……大きな声だしてごめんなさい、Pさんに触られるのが嫌なわけじゃなくて」

P(わー、これは本格的にヤバいんじゃないか、というか体が密着して俺の方も……)

智絵里「なんだかおかしいんです、熱くてぽかぽかして、むずむずして、その、き……きゅんきゅんして切なくて頭がおかしくなったみたいで

智絵里「あの、Pさん! その、ぎゅってしていいですか……」ぎゅーっ



P(おいおい抱きつかれてしまった、なんだこれ、ささやかながらとても柔らかいものが二の腕に、智絵里は確か79のCだから、すげー、79ってこんなに柔らかいのか)

P(そしてあったかい……というか智絵里のお腹のあたりにも腕が当たって俺の理性がヤバい)

P(それに智絵里の髪の毛いいにおいしすぎ! あー、この可愛らしいツインテールはなんでこんなにもサラサラですげー女の子の香りが)

智絵里「Pさんに触れてるとすごくいい気持ちがして落ち着きます」




智絵里「あの、さっきみたいに頭、撫でてください……」ぎゅぅーっ

P(おいおい大丈夫か、さっきもすごい反応してなかったか? こんな密着した状態で頭なんか撫でたら、いやでも智絵里がそう言ってる以上俺はプロデューサーとして)

P「い、いいのか? 撫でるぞ……?」ナデナデ

智絵里「ひゃ! ……っ…………ぁ、……ゃ…………ぁぁ……」ビクンビクンビクン

智絵里「すごく、気持ちいい、です、もっと撫でて……ください」ぎゅぅぅぅーっ

P(わーわーわーなんだこれ、柔らかいのが腕にぎゅーって押し付けられて、智絵里の熱い体温が直に伝わってきて、というかマジで髪の毛いいにおいしすぎ!)

P(甘い石鹸の香りが鼻の奥をくすぐって俺の理性が、何これ、なんでこんないいにおいなの? 俺も智絵里と同じシャンプー使えばこのにおいになるの?)



P「ち、智絵里……?」ナデナデ

智絵里「ぁ、ゃ、ダメ……そんなに撫で撫でしたらわたし…………ひゃっ…………ぁん」ビクンビクン

P(なに? そんなに撫で撫でしたらどうなるの? というか智絵里ももう体中真っ赤で目がとろんとして口も半開きではぁはぁ言って)

P(それに内股? 閉じてもじもじしてるのは太もも擦り合わせてるの? そういうことなの?)

P(ずっとビクビクしてるしエロすぎる、ごめんなさいちひろさん、俺もうダメかもしれないです、ああ抱きしめたい、やましいことはしないから今はただただ智絵里をこの腕の中に抱きしめたい……)

支援

P「ちえりー、よしよし」ナデナデ

智絵里「ゃっ……ぁぁっ…………ほんと、に、だめです…………もう、わたし……っ!……」ビクンビクン

ナデナデ

ビクンビクン

P(ああ、真っ赤に上気した智絵里が腕にしがみついて離れない……幸せすぎて俺もう死んでもいい……)

P(惜しむらくは手出しできないことか)

P(いやいや、こんな可愛い智絵里を眺めているどころか密着していられるだけで俺は)

智絵里「あの、Pさん……!」

智絵里「わたしPさんなら大丈夫……いえ、Pさんがいいです! から……お願いです」

智絵里「わたし胸の奥がむずむずしてきゅんきゅんしておかしくなりそうなんです……」



P(!!!!)


智絵里「Pさんにぎゅってしてるのに……それだけじゃ切なくて」

智絵里「これじゃあ物足りないんです……Pさん……わたし」



智絵里「お願い……です、Pさんもわたしのこと、ぎゅってして……ください……」



P(!!!!!!!)

P(これもういいよね、智絵里も求めてるみたいだしwin-winだよね? 抱きしめるくらいなにも問題ないよね?)

P(俺ももう我慢の限界、こんなに可愛らしい16歳の美少女アイドルに抱きつかれて何もするなって言う方が無理)

P(可愛い、大天使智絵里可愛すぎる、智絵里可愛い可愛い可愛い智絵里可愛いよ智絵里智絵里智絵里可愛い智絵里)

P「……智絵里……俺も智絵里のことが……」スーッ

(アカン)

バンッ

ちひろ「はいそこまでー」

ちひろ「智絵里ちゃんは疲れて眠ってしまったみたいなので事務所のソファーに寝かせてきましたよ」

P「ありがとうございます、すみません、自分を見失ってました……」

ちひろ「まったくもう、私が乗り込むのがあと一歩遅かったら完全に犯罪者でしたね」

P「いやでも俺も相当我慢しましたよ、あれだけ発情した智絵里を前にして」

ちひろ「何が我慢ですか、そもそも自分の事務所のアイドルに手を出そうだなんて発想が信じられません!」

P(言いだしっぺのくせにこいつ、よくもまあ白々しく……)



バタン、ペタペタ

P「あ、智絵里! 起きたのか、おはよう!」

智絵里「あ、あの! Pさん、わたし……」

ちひろ「智絵里ちゃん大丈夫? なんだか悪い夢を見てたみたいで、随分うなされてたわよ?」

智絵里「夢……ですか……? 夢、だったのかな……? わ、わたし、あんな恥ずかしい……ことを」

智絵里「そうですね、今は夢ってことにしておきます」




智絵里「でもいつか本当に……モニョモニョモニョ……わたし、頑張りますね、Pさん!」

いいところだったというのに!

終わり

智絵里SRはよ

ID変わってるけど乙乙
そろそろ寝るか・・・
やみにょわー

じゃあ俺も幸子期待して寝る
みんなおやすみ

起きてまだ残ってたらクールの支援したいね
幸子は書けないから誰かに期待・・・

寝る前ほ

ほしゅ

支援投下

ちひろ「さてプロデューサー、次のミッションです!」

P「ちひろさん、いい加減もうやめません?」

ちひろ「今までCOOLタイプの娘が少ないので、私が適当に選別して呼んでおきました」

P(こっちの話はスルーかよ)

ちひろ「もうそろそろ来ると思うので、後は頼みましたよプロデューサー!」

P「はぁ……。で、COOLタイプって、誰を呼んだんです?」

ちひろ「それはですね……」

がちゃっ

P(来た)

P「やあ、待ってたよ。泉」


泉「こんにちは、プロデューサー」

P「まあ、座って座って。いやぁ、学校の後なのに呼び出してすまないね」

泉「別に気にしてないよ。それより……」キョロキョロ

P「どうした?」

泉「亜子とさくらはまだ来ていないの?」

P「ああ……。ええと、今回の企画なんだけどな、いつものメンバーとは違ったユニットでいこうと考えているんだ。だから、今日は泉一人だよ」

泉「……そう」シュン

P「やっぱり、亜子とさくらが一緒じゃないとイヤか?」

泉「いえ、そういうわけではないわ。アイドルをやる以上、いつかはそんな話が来るかも知れないとは思っていたもの。ただ、その……あまりに急だったから」

P「そうか。それならよかったよ」

泉「ところで、亜子とさくらも……?」

P「ん?ああ、近いうちにいろいろ……ね。考えてはいるよ」

泉「そう」

P(二人のことがよっぽど好きなんだな……いい笑顔だ。でもまあ、全部ちひろさんの考えた嘘なんだけど)

泉「それで……新しいユニットのメンバーには誰が?」

P「それなんだけど、まだ詳細は決まっていないんだ。今はまだ、新ユニットのメンバー候補を絞り込む段階、といったところかな」

泉「なるほど。それでまずは個人面談、というわけね」

P「そういうこと。泉は話が早くて助かるよ。じゃあ早速話を……と行く前に、チョコレートでもどうかな?」

P「ちひろさんからの差し入れなんだけど、ほら、泉も学校の後で疲れてるんじゃないかと思ってさ」

泉「私は特に疲れを感じてはいないけど……」

P「まあまあチョコレートどうぞ」ズイッ

泉「ふぅん?……そこまで言うなら、お言葉に甘えていただきますか」パクッ

P(食べた……。さて、泉はどうなるか……)

泉「……プロデューサー?」

P「ああ、すまん。じゃあ始めようか」

――――

―――

――

P「――で、こういう編成なら、もっと泉のポテンシャルを引き出せるんじゃないかと思うんだ」

泉「……」

P「泉?なんだかぼーっとしてるけど大丈夫か?」

泉「……え?……うん……大丈夫……だと思う」

P(チョコが効いてきたな)

泉「なんだろ……カラダが……熱い……」

P「そりゃ大変だ。風邪でもひいたんじゃないか?」

泉「……そうかも。ごめん、プロデューサ-。やっぱり……大丈夫じゃない……みたい。……んぅっ」

P「ど、どうした?」

泉「なにか……ヘンな感じ……?すごく……ドキドキする……。こんなの……知らない……」

P「泉?」

泉「プ、プロデューサー……今日は……ここまでで……」スッ

P「お、おい、ふらふらじゃないか。暫く座ってたほうが……」

泉「ありが……とう。でも……このぐらい……あっ」フラッ

P「泉!」

P(思わず抱き寄せてしまった。おお、これは……意外になかなか大きいな……)

泉「ハァハァ……んくっ……ぷろでゅぅさぁ……」

P(な、なんて破壊力の上目遣い……染まった頬も相まって色っぽい……)

泉「こんな時……どうすればいいの……かな……」

P「は、はい?」

泉「私って……勉強ばかりで……こういう経験ないから……」

P「……」ゴクリッ

泉「教えてほしい……プロデューサーさえ良ければ……だけど……」

P「泉……」

泉「プロデューサー……ん……」

P(ヤバい……泉の唇に吸い寄せられる……。ああ、もうどうにでもなれ!)

がちゃっ

ちひろ「はいはい、お楽しみはそこまでですよ~」

P「ちひろさん、泉は?」

ちひろ「無事送り届けました。風邪薬飲んで寝るって言ってましたよ」

P「そうか」

ちひろ「それにしてもあの時の泉ちゃん、完全にオンナの顔でしたね~。あのまま私が突入しなかったら、最後までヤっちゃってたんじゃないですか?」クスクス

P「そ、そんなわけないでしょ!泉はまだ15歳ですよ!」

ちひろ「でも輝子ちゃんの時は……」

P「あれは俺が襲われたんですよ!」

ちひろ「はいはい。そういうことにしておきますね」

P「ったく。ちなみに一つ言っておきますが、泉は頭の回転早いから、ちひろさんの企みもそのうち感づかれているかもしれませんよ」

ちひろ「まあ、企むだなんて失礼な。私は事務所の一角を占有する邪魔な物資の始末を、事務員として仕方なく、プロデューサーにお願いしているだけですよ?」

P「はぁ……。もういいです」

ちひろ「わかっていただけたようで何よりです。では、次のアイドルを見繕ってきますね♪」

~後日

ちひろ「さて、データの整理を……あら?」

――――

―――

――

ちひろ「ない!どこにも……!なんで!?」

どうやら何者かにクラッキングされたらしいコンピューターからは、盗撮データの一切が消去されていたそうな。

終わり


マイナーなキャラでごめん
でも好きなんだよぉ~


(丑)_, ,_   正捕手による保守
( ・∀・) 
( つ  @   ⑪≡≡≡
と__)__)


       _, ,_(丑)

      (・∀・; ) 
      ( ∪ @  
⑪Y⌒  と__)__)


P「……頭痛が痛い」

ちひろ「まぁまぁ、まだいけますよ!」

P「いけないところにいきそうなんですが」

ちひろ「めげない、負けない! プロデューサーだろ、シンデレラガールズだろ!」

P「はぁ……もういいです。次は誰ですか次は」

ちひろ「えーっとですね……あ」

P「なんです?」

ちひろ「まぁ、プロデューサーさんは紳士ですものね。大丈夫ですよね」

P「どういう意味ですか……まぁ、一線は越えませんけど」

ちひろ「では、そろそろ来ますから……ふぁいとっ」

高垣楓(25)


ガチャッ

楓「おはようございます……」

P「お、おはようございます」

楓「今日は会議と聞いてきたんですけれど……」

P「あ、はい……とりあえず会議室に」

楓「わかりました」

P(い、いやいや……楓さんの年代だとガラナチョコってわかるんじゃ……!?)

ちひろ「あとでお茶とお茶菓子持っていきますね」

P「は、はぁ……」

ちひろ(抜かりはないのですよ、プロデューサーさん?)

楓さんはかぁええで プッ

P「あぁ、それで今回の企画なんですが……」

楓「はい」

P「温泉レポートです」

楓「温泉……ですか」

P「えぇ。楓さん、温泉好きでしたよね」

楓「えぇ、とても……嬉しいですね」

P「そうですね。内容についてですが……」

ちひろ「お邪魔します。お茶菓子どうぞ?」

楓「ありがとうございます……チョコ?」

ちひろ「えぇ。たまには甘いものもどうですか?」

楓「そうですね……じゃあ、ありがたくいただきます」

P(つ、包み紙の偽装だと……!?)

ちひろ(事務員ですからね)ニヤッ

アイドルの年齢だけ見ると俺がアホに見えてきた・・・・・・
なんで仁奈書いたし

ちひろ「それでは、ごゆっくり」

ガチャッ…バタン

P「……」

楓「プロデューサー、どうしたんですか?」

P「あ、いえ。それで内容についてなんですけれど……あ、チョコでもつまみながらどうぞ?」

楓「はい……あ」

P「どうしました?」

楓「……チョコでも、ちょこっとつまみながら聞かせてもらいますね?」

P「は、ははは……はいどうぞ」

楓「……」モグモグ

P(楓さんは時々わからない……)

楓(あ……プロデューサー、寝ぐせついてる……)

>>515
大丈夫、スタドリ口移しを書いた奴だって居るんだ まあ俺なんだけどグへへ

P「それで、温泉に入ったり、旅館の料理を食べたりするわけですが……」

楓「はい……料理、ですか」

P「えぇ、きっと美味しいですよ?」

楓「……」

P「楓さん?」

楓「あ、いえ……少し考え事を」

P「そうですか……」

P(チョコが効いてきたのか……?)

楓(ダイエットと、料理の両立……うーん、いまいち……)

P「ちなみに、日本酒はでません」

楓「えっ」

P「お仕事中に飲ませるわけにはいきませんからね……」

楓「そうですか……」

P(目に見えて落ち込んだ……)

P「ま、まぁ……終わってから個人的に飲みましょう?」

楓「いいんですか?」

P「えぇ、お付き合いしますよ」

楓「ありがとうございます……ふふっ、楽しみにしてますね」

P「えぇ、俺も楽しみです」

楓「じゃあ、お風呂の方はどんなところなんですか?」

P「温泉は、よく取材されてる地方ではなくある種の地元密着をコンセプトに――」

―――

――

P「――ですから、こういう画が撮れるのを望んでいるわけです」

楓「……はい、わかりました」

P(……おかしいな、効いてない……?)

楓「……プロデューサー?」

P「あ、はい? なんでしょう」

楓「その……寝ぐせがついてますよ」

P「え? そうですか? 失礼しました、えっと……」

楓「それに、ネクタイも曲がってますよ?」

P「えっ……」

楓「ちょっと失礼しますね」

P(隣に座った……!?)

支援

P「あ、あの……楓さん……?」

楓「ちょっと待ってください……」スッ

P「え……?」

楓「……あ……」

P(ちょ、ちょっと待て……近くにきたら、なんだか……!?)

楓「プロデューサー……ご飯粒ついてますよ」ペロッ

P「ひゃぁっ!?」

楓「……うん。大丈夫ですか?」

P「だ、大丈夫って、楓さんこそなにやってるんですか!?」

楓「ほっぺにご飯粒が付いてたからとったんですけれど……」

P「な、舐めてですよ!?」

楓「おかしかったでしょうか……」

P(なんでそんなきょとんとした表情を!? いかん、これはダメかもしれん!)

>P「ひゃぁっ!?」


>P「ひゃぁっ!?」

  ____
 (\  ∞ ノ
   \ヽ  /
    ヽ)⌒ノ
      ̄

          \         rっ
       \ \ \∨(.    ||
        \ l\  (.   ∞´ ̄`∞

          ) |_\⌒  /凵凵凵! !ヽ
         )   \ \  | |の の| | | <Do-dai
         ⌒)   \ \ノ (  ワ レ゙ し/
            ⌒)   \ \ 〉   _二二二つ
             ⌒  \ \   /
                     \_ノ
                      \\
                       \\
                           レ

P「か、楓さん? どうしたんですか?」

楓「……プロデューサー、手を貸してください」

P「手……?」

楓「……」ムニッ

P「ひぇぁ!?」

楓「なんだか、今日は暑いですね」

P(やわらかい! うおぉん! 落ちついて!)

楓「どうしましょうか、プロデューサー?」

P(どうってなにがですか楓さん!?)

楓「ふふっ……お風呂の話をしてたからですかね……」

P「は……?」

楓「浴場で欲情……なんちゃって」

P「」

P(いや、待て。なんか今割とすごい単語が……)

楓「プロデューサー?」

P「あ、いえ。落ちつきましょう! ね?」

楓「あ……そうですね……」

P「そうそう、落ちついて……」

楓「ここはお風呂じゃありませんし……ちゃんとお風呂場じゃないと、ね」

P「は?」

楓「浴場で、欲情……ちゃんとお風呂場でしようってことなのでは?」

P「違います!」

楓「あら……そうなんですか?」

P「だいたい何をいってるかわかってるんですか!?」

楓「わかってますよ。もちろん……」

P(ま、まずい……! 顔が近い! あと胸がやわらかい!)

楓「プロデューサー……」

P「楓さん……!」

ガッチャーン!

ちひろ「プロデューサーさん! お電話です!」

P「あっ……す、すみません楓さん! 失礼します!」

楓「あっ……」

P(なんで切なげな声を……っていうか目が、目がヤバい! うるんだ瞳はダメだ!)

ちひろ「楓さん、打ち合わせの内容は大丈夫ですよね?」

楓「あ……はい。問題ありません」

ちひろ「それじゃあ送っていきますよ! 今日のお仕事はここまでなので、ねっ!」

楓「……わかりました。その前に少し……」

P(あ、危なかった、危なかった……!)

楓「プロデューサー?」

P「は、はい?」

楓「今度、一緒に飲みに行きましょうね?」

P(あ……ダメかもしれないな、これ)


楓さん おわり


次俺ナンジョルノ書くわ

ちひろ「さあさあチョコはまだたっぷりあります!はりきって次いきましょう!」

P「はりきれるわけないでしょう。こっちは常に危ない橋渡ってるんですから」

ちひろ「そうですね。そんなプロデューサーさんのために次は大丈夫そうな娘呼びました」

P「それが本当なら嬉しいんですが、いまいち信用できないですけど」

ちひろ「そろそろ来る頃なので準備お願いしま~す♪」

P「聞けよ」



光「こんにちはー!」

P(光……確かにこの子にそういうイメージは持ちにくいが……)

P「すまないな光。オフなのに来てもらって」

光「構わないぞプロデューサー!お呼びであればどんな時でも駆けつける!それがヒーローだ!」

南条光(14) 小さなヒーロー
http://i.imgur.com/1mCEC.jpg
http://i.imgur.com/SG610.jpg

P「お前に良さそうな役柄の募集があってさ」

光「ふんふん」

P「特撮でアグレッシブな女の子の……あ、チョコあるぞ。遠慮せず食ってくれ」

光「おお!ありがとう!」パクッ

P(食った!)

P「うまいか?」

光「ん~?おいしいけど、なんか変わった味だな」モムモム

P「ちひろさんから貰ったんだ。まだいっぱいあるぞ」

無課金にも優しいヒーロー

P「それでオーディションでのお前のアピールなんだけど……」

光「……」モジモジ

P(さっきは何か言うたびに「おお!」とか「頑張るぞ!」とか元気に返事してたのに)

P(今はうつむいた状態でうって変わっておとなしい。頬も赤みを帯びている)

光「はぁ……はぁ……な、なあプロデューサー?ここ暑くないか?」

P「え?別にそんなことはないが」

光「そ、そうか……」ハァハァ

P(息も荒くなってきてる。結構量食べたし、間違いなく効果は表れているが……)

P「どうした?具合が悪いのか?」スッ

光「ひぅんっ!」ビクッ

P(!?)

P(肩に手を置いただけでこの反応……いやそれよりも普段の光からは想像しがたい色っぽい声が!?)

Coが足りないらしいのでー
ナンジョルノは人気だよね……俺もモバマス始めたきっかけだし大好きだ

光(なんだこれ……事務所に来たときは平気だったのに急に体が熱く……)

光(風邪をひいた?いやそれのけだるさとはまた違うし咳も出ない……)

光(!?)

光(何らかの陰謀か!?もしかしてアタシは罠にハメられたのか!?)

光(思い出せ……っ!なにかきっかけがあったはずだ!いつ罠にかかったのか……)

(P『あ、チョコあるぞ。遠慮せず食ってくれ』)

光(!!!)

光「くっ……あの時か……っ!」

P「光?」

光「盛られた……っ!」

P「!?」


ちひろ「!?」

P(まさかばれた!?よりによって光が気付くのか!?)

光(正面から戦っては敵わないと見て服毒を狙うとは……悪の組織め卑怯な手を!)

(P『ちひろさんから貰ったんだ』)

光(!!)

光(ま、まさかちひろさん……!)

――――――――――――

――――――――――――

ちひろ『ふふっ……敵がこんなに近くにいることも見抜けないなんて。間抜けねヒーローヒカル』

光『どうしてだちひろさん!なぜあなたがこんなことを!』

ちひろ『私はウンエイドッグCHIHIRO。これも秘密結社カキンゲーナムコの世界征服のためよ。そのためにはあなたが邪魔だったの』

光『ぐっ……体が……熱いっ……』

ちひろ『毒が回ってきたようね。それは体の中を炎のようにじわじわと焼いていくわ。せいぜい苦しみなさい』

ちひろ『ふふっ……これで次のターゲットをプロデューサーさんに移すことができるわね。あの人からはどれだけ毟り取れるかしら』

光『やめろ……っ!プロデューサーに手を出すなっ……』

ちひろ『おほほほほ!我らの礎になりなさい光ちゃん!哀れなヒーロー!』

光『くそっ……』ガク

ちひろ『みんな課金すればいいのよ!課金すればみんな幸せになれるの!課金よぉぉぉぉ!!!』

――――――――――――

――――――――――――

光「プロデューサー……アタシとしたことが油断したよ。まさかこんな手に出てくるとは……」ハァハァ

P「あ、あのな光、これは」

光「ちひろさんだ!あの人はすでに!」

P「え、なに?ちひろさん?」

光「プロデューサーはここにいてくれっ……!」フラッ

P「お、おい光どこ行くんだ」

光(ヒーロー最後の仕事だ!せめて相討ちにしてプロデューサーを……相棒を守る!)

バーン!

光「ウンエイドッグCHIHIROおおお!」

シーン

光(なっ……いない……だと……)


別室モニタールーム

ちひろ「えっ!?なに!?運営Dog!?」


事務所

P「光!」

光「おのれ……秘密結社……カキンゲー……ナムコめ……」バタッ

P「光うぅぅぅぅぅ!!!」

ちひろ「ただいま家まで送り届けてきました」

P「しかしよく分からない反応でしたね。盛られたことに気付いたかと思えば変なことを言って飛び出して」

ちひろ「でも珍しく襲う襲われパターンじゃなかったですし、プロデューサーさんの心労も軽いほうでは?」

P「そうですね。今までの娘と違ってあまり疲れはしてないです」

ちひろ「だから言ったじゃないですか。光ちゃんは大丈夫だって」

P「本当にそれで済ませてよかったんでしょうかね……?」

ちひろ「はい♪」


後日、千川ちひろが光からなぜか悪の組織のスパイとして疑われるのはまた別の話

イシハラァァァァ!!

うん、えろいのを期待してた人はごめん。俺には書けんかった
というかナンジョルノをそういう目で見れんかった。いろいろごめん

やはりヒーロー格が違った


(凛ちゃん書いていいですか)

まだ残ってるだとしかもクール増えてれぅ
みんな乙乙
>>567
いってくれ

キノコ出た?

http://i.imgur.com/B5rGD.jpg

P「次は……凛か。はたしてどうなるか……」

ちひろ「プロデューサーさんのこと気になってるみたいですし、きっとえっちぃことに」

P「おおっと言わせません! あの凛ですよ? なにもありませんよ、うん。きっと、たぶん」

ちひろ「うふふ。さぁどうでしょう? おっと来たみたいですね。それではー」パタン

>>571
多分>>369からの奴


P「ない、よなぁ……?」

ガチャ

凛「おはよ、プロデューサー」

P「おはよう凛。悪いな、オフに呼び出しちゃって」

凛「ううん、いいよ。仕事の打ち合わせなんでしょ? それに……」

P「それに?」

お菓子ネタならドナキチこと椎名法子も外せんよ


凛「プロデューサーに会えたし。ふふっ」

P「お、おう……面と向かって言われると恥ずかしいな」

凛「顔赤いよプロデューサー?」クスクス

P「か、からかうんじゃありません。ほら、こっち来て座る座る!」

凛「ふふ、うん」テクテク ストン


P「ったくもう……。はい、この資料見ながら説明してくぞ」

凛「ん……あ、動物番組のゲスト?」

P「ああ。凛、動物好きって言ってたろ? 懇意にしてる局からオファーが来てな」

 「二つ返事で出演します、ってな。凛が喜ぶと思ってさ……良かったか?」

凛「うん、もちろん。ありがとプロデューサー!」ニコッ


P「よし、いい笑顔だ。じゃあまずは番組の流れを見ていこう……ああそうだ、これでも食べながらな」スッ

凛「これ……チョコ?」ヒョイ

P「うん、ちひろさんが持ってきたやつ」

 (嘘はついてない、よな?)


凛「ふうん。じゃ、いただきます。……んー、案外いけるかも」

P「そかそか。んじゃ聞いててくれ」ペラ

凛「ん」モグモグ

P(さてどうなるか……)

―――――

――――

―――


P(あれから10分。早くも凛の様子がおかしい)

凛「……」ウツムキ

P(あっれぇ? 結局3つしか食べてないぞ凛)

 (うーん……事務所に来たときから、なんだか顔赤かったしなぁ)

P「凛? 調子悪いのか?」

うーんさるった
どっか別の板に書き込めばいいんだっけ?

クール増えたし支援保守に徹するか…


凛「ん……大丈夫。心配しないで」フルフル

P(こりゃ、チョコとは関係ないか。悪いことしたな)

P「そうは見えないぞ。どれ、熱はっと」ピトッ

凛「っひゃあ!? っあ、くぅぅ……んんっ!」ビクビクッ

P「ほっ!?」ビックゥ


凛「ぁ……ぷろりゅ……さぁ」トロン

P(あ、これやっべ)

凛「んくっ……なん、か……からだ、んぅ……あつい」グイッ

P「うおう!?」

 (押し倒されましたけどっ!)


凛「ん、こくっ……つば、あふれそ……は、ぁ……ふぁ……」ギュゥ

P「あ、こらなにしてんだ離れなさい凛! 離れてヤバイ凛!」ジタバタ

凛「は、ふぁ、ぁ……♪ ぷろりゅーさ、あったかい……いいにおい……」スリスリ

P「目が座ってる、座ってるよ凛ちゃん! やっべやっべ、ちひろさーん!」グイグイ


凛「んぅ……さわってるとこ、ぁん……ぜんぶきもちいい……もっと……」ギュゥギュゥ

P「ストップストップ! 俺のpが覚醒するぅ!」

凛「ぷろりゅぅさ……ぷろ、りゅーさぁ……すk」

ちひろ「はっ」トンッ

本人だったのか支援

画像チョイス


凛「はぅ」コテン

P「うおおおちひろさーん! あっぶなかったぁ! 遅いですよもう!」

ちひろ「いやー、凛ちゃんが積極的なのって珍しいから、つい♪」テヘ

P「つい、じゃないですよ……いや、油断しました。まさか凛が……」


ちひろ「凛ちゃんだから、ですけどね」

P「? はぁ。よいしょ、と」

凛「きゅぅ」トサッ

P「凛は軽いなぁ」

ちひろ「なら、なんですぐ退かさなかったんです?」

P「いや、まぁその……気が動転しちゃって」

さるさん理解のススメ

同一スレに複数回書き込むことで仮想の値(便宜上ポイントと称する)がたまると考える。
ポイントが「さる状態」のラインまで蓄積されるには時間がかかる。
しかし、一度その限界を超えると解除には次のポイント減少条件が必要だと考えられている。

・時間経過(効果―小。大体10分で基準値を下回る)
・他人の支援(効果―中。これの基準は不明)
・投下者が他スレに書き込む(効果―大。投稿40秒ルールには目をつむるべし)

特に推したいのが三つ目だ。

あまり知られていないが、同一スレに書き込むこと以外ならポイントを減らせるらしい。
特筆点は、被さるの投稿者が任意にこれを実施できることだ。

また、焦りから「同一スレに書き込む」と、書き込めないばかりかさるのポイントを蓄積することになる。
よって、支援数が足りない場合は五回に一度ほど他スレに書き込めば良いと思われる。

これは他作品への支援による、他作者のさる防止にも繋がる行為である。

以上、さる防止のススメ。


ちひろ「うーん? では凛ちゃんを自宅まで送ってきますね」ガチャッ

P「はい。……はぁ、ちょっと期待してたなんて言えないよなぁ」ポリポリ

 「プロデューサーとアイドルだぞ……まずいだろどう考えても」

 「凛、いい香りだったなぁ……」



凛(好きだよ……プロデューサー)
おわり

うーんこの稚拙な文章
一応dmtouh8b0=4ZTzWqxHOな

凛じゃねぇよ誰だよこれは(驚愕)

親愛度Maxで更にクーデレからクールを取った凛ちゃんはこんな感じな気が

自分アヤいいすか?

さるさんについて

他の板でいくつか実験した結果、以下のことがわかってる

・毎時00分から10レス以上の書き込み
・毎時00分からのレスだけを見た時に、50%以上が同一IPである
この二つの条件が両方とも揃うとさるさん

片方でも条件が崩れると解除される
P2を所持している場合、P2と素のIPで交互に投下しても、同一のIPと認識されるかどうかは微妙

例えば、時刻が19:30、19:00からの支援が8レスだとする
この場合、10レス目の投下をするとさるさんになり、解除は支援3レスあるいは30分待機となる
注意すべきは50%以上であるため、投下10レスに対して支援レスが11レス必要なこと
10レス区切りではなく10レス以上なので、投下15レスに対しては支援が16レス必要であること

00分から数えて10レス目は投下できる
ただし、さるさんが表示されなくても、さるさんにかかった状態になる
そのため11レス目は条件を崩してもらわないと、投下できない

以上のことから、こんな回避方法や注意点が想定される

45分から40秒間隔で10レス、00分過ぎた瞬間に10レス連続投下で20レス投下が可能
総合に投下する場合、事前にいくつかの書き込みがあるため、支援は少なくてもよい
支援する人が1人の場合、二人ともさるさんにかかってスレが止まる可能性がある

ちひろ「スケジュール的にアヤちゃんがそろそろ事務所に帰ってきそうですねぇ」

P「…アヤはやめときましょう、ちひろさん」

ちひろ「どうしてですか?」

P「主に俺の肉体が危険だからです」

ちひろ「いやん♪プロデューサーさんったら☆」

P「そういう意味じゃないですよ!アヤに変なことしようものならボッコボコにされるのがオチじゃないですか!」

ちひろ「あぁ、それなら大丈夫ですよ…多分」

P「言いだしっぺのくせに無責任だなこの人!」

支援


ちひろ「そんなこと言い出したらノリノリでアイドル達にガラナチョコを食べさせてるプロデューサーの責任はどうなるんですか?」

P「ぐっ!…それは」

ちひろ「私たちはもう共犯者なんですよ(ニッコリ)」

P「何を笑顔でサラッと怖いこと言ってるんですか……はぁ、分かりました。もう今更ってことですね」

ちひろ「そうそう!さぁ、張り切っていきましょー!」

P「おー…」

しえんた

アヤ「ただいまー」

P「アヤお帰り、ちょうど良かったよ」

アヤ「おう、プロデューサーただいま。ちょうど良かったってアタイに何か用でもあんのか?」

P「プロレス雑誌からオファーがあってな、第一線で戦う現役女子プロレスラーとアイドルの対談を記事にしたいんだそうだ」

アヤ「へー面白そうな仕事だな!」

P「だろ?アヤならそういってくれると思ってこの仕事受けといたよ」

アヤ「へへっ!さすがプロデューサー!アタイのことよく分かってるじゃねぇか!」

P「当たり前だろ?俺はアヤの担当プロデューサーなんだから」

アヤ「当たり前か…そういうことを平気な顔して言うなよ、本当にずるいやつだな」ボソッ

P「どうした?何か言ったか?」

アヤ「な、なんでもねぇよ!それでアタイは何をすればいいんだ!?」

P「その辺のことをこれから説明していくから、とりあえずソファー座れ」

アヤ「う、うっす」

P「さてと、どこから話そうかな…あ、これちひろさんが買ってきたチョコだから食ってもいいぞ」

アヤ「ふ~ん、そんじゃあ遠慮なくいただくぜ」アムッ

P「(食べたあああああ!頼むうううう!何事も無く終わってくれえええええ!)」

アヤ「うむ?変わった味だな、美味しいからいいけど」アムアム

P「(お?意外と普通だ、こりゃ大丈夫かな?)たくさんあるらしいからどんどん食べちゃってくれよ」

アヤ「言われなくても、もう食べてるぜ」アムッ

P「でだな、対談をする女子プロ選手は中島安里紗さんという方だ」

アヤ「アタイ知ってるぜ!元ヤン上がりでえぐいキックするんだよなぁ~」

P「(……ふぇええ少しだけ背筋が冷える思いだよぉ)」

http://i.imgur.com/LS5Yh.jpg
http://i.imgur.com/62oOM.jpg
桐野アヤ(19) 不良っぽい良い子

CoPである俺に死角はなかった支援

P「対談って言っても完全にフリートークじゃなくて台本は一応あるから」

アヤ「ハァ…ハァ…プロデューサー、パーカー脱いでもいいか?」

P「いいぞ、暑いか?冷房つけようか?」

アヤ「だいじょぶ…そういうのじゃ…ないんだ…ハァ…ック」ヌギヌギ

P「(これはアカンですよ、だってアヤはパーカーの下はタンクトップなんだもの)大丈夫かアヤ?」

アヤ「ホントに…だいじょぶ、フンッ…だって…ハァ…言ってんだろ…」

アヤ「(いったいどうしちまったんだアタシの体…熱くて切なくてたまんないよ…)」

アヤ「(何馬鹿なこと考えてんだアタシプロデューサーに触ってほしいなんて、そんなこと言えるわけねぇだろぉ)」

P「(ちょっと効きすぎてませんか?…顔が真っ赤で少し心配なんだが)アヤ、無理すんなよ?きついなら後にしよう」ピトッ

アヤ「(あ…駄目だってプロデューサー、今肌を触られたらきっとアタシ駄目になる)あぁはぁあん!」ビクンッ

P「ど、どうした!?本当に大丈夫かアヤ!?」ガシッ

アヤ「あっ…駄目だってばもぅ…クハッァ…っくうううううううう!」ビグンッ!

P「あ、アヤ!?(こ、これってまさか、肩掴んだだけで達したとか?)」

アヤ「ハァ…ハァ…ヒッ、ヒグッ、うぅううううう」ポロポロ

P「(泣いてる!?あの!アヤが!泣いてるぅうう!罪悪感がはんぱねえええええ!)」

アヤ「違うんだよぉプロデューサー、ヒグッアタシにも分かんないけど、なんかエグッ急に体が熱くなって」

アヤ「そんでプロデューサーに急に触るからエグッ身体が勝手に反応しちまったんだよぉ!悪いかよおおお!」ポロポロッ

P「ご、ごめんアヤ!そんな大変なことになってるって気づかなくて!」

アヤ「いいからどっか行ってくれよおおおお!今プロデューサーに触られたらアタシ自分がどうなるか分かんないだよお!」

P「でもこの状態のアヤを放っておくわけには」アタフタ

アヤ「ごめん怒鳴ったりしてよ、でも本当にヤバイんだ、だから頼むよプロデューサーぁ」ウルウル

P「(俺は一体どうすればぁあああいいんだあああああ!?)」

これ媚薬というかもはや劇薬の類だろ…

ちひろ「はぁーい☆プロデューサーさん!会議室に行ってくださーい!」
P「ちょっ!ちひろさん!?」

ちひろ「後は私が何とかしますので、プロデューサーは退散退散!」

P「ちょ分かりましたから押さないでくださ…!」バタン

ちひろ「アヤちゃん、プロデューサー居なくなったわよ」

アヤ「あんがとな…ちひろさん」

ちひろ「いえいえ(9割強は私のせいだし)」

アヤ「アタシおかしくなっちまったのかな、プロデューサーに肩掴まれただけで、あ、あんな風になっちまうなんて」

ちひろ「ちっともおかしくなんかないわ、好きな人に触れられたら誰だって嬉しいものよ」

アヤ「…好きな人か、やっぱりアタシはプロデューサーのことが好きなのかな?」

ちひろ「うふふふっそれはアヤちゃんだけが知ってることよ?」

アヤ「好き、なんだろうな。正直言うとなプロデューサーに触られたとき恥ずかしかったけど少しだけ嬉しかったんだ」

ちひろ「(アヤちゃんってば乙女すぎぃいいい!)うふふふっそうなの」ナデナデ

アヤ「でも今までこんなこと無かったのに、どうしてこんな急に」

ちひろ「きっと疲れてるからよ、少し休んだほうがいいわ、ね?」

アヤ「そうかもな…それじゃあ少しだけ…寝るわ、お休み…なさい…」

>>622 効能には個々人で差があるから(震え声)

P「…アヤはどうなりました?」

ちひろ「色々疲れたみたいで寝ちゃいました」

P「もう止めませんか?…罪悪感で押しつぶされそうなんですけど」

ちひろ「もう今更、でしょ?」

P「過去の俺をぶん殴りたい気分です」

ちひろ「それに悪いことばかりじゃなかったみたいですよ?うふふっ」

終わり

もう(アヤのキャラが崩壊して誰だか)分かんねぇな

いやいやちひろさんお前が全部悪いよ

最後にちひろさんに食べさせね?

>>626
それちょっと考えてたけどなんか酷いことにしかならんのよね

あとで書く?

需要自体はあるんかな?ちひろさん

無いってことは無いだろ、ニッチかもしれないが

零ではないか・・・なら書いてみる
でも時間掛かると思う

ではその間に支援投下

ちひろ「さあ、今回も張り切っていきましょう!」

P「はいはい、お次は誰ですか……」

ちひろ「おやおやぁ、どうしたんですかプロデューサー!元気がありませんよ!」

P「いやいや、むしろちひろさんはなんでそんな元気なんですか」

ちひろ「最近、プロデューサーが頑張ってくれるおかげで、もう笑いが止まらないんですよ。しょぼくれてなんかいられません」

P「え?それってどういう……?」

ちひろ「……聞きたいですか?」

P「……いえ、いいです。遠慮しておきます」

ちひろ「それが賢明ですよ。世の中、知らない方がいい事なんてたくさん有りますから♪」

P「……」

ちひろ「では、次の人もそろそろ来ますし、プロデューサーはいつもの部屋でスタンバっといてくださいねっ」ニッコリ

P(はぁ……いつまでやればいいんだろう……)

コン……コンコン

P(来たみたいだな)

P「どうぞー」

がちゃ

瑞希「し、失礼するわね」

ttp://l2.upup.be/EHgYMbGmbs

P(次は川島さんか……)

P「こんにちは、川島さん」

瑞希「えっ、ええ。こんにちは」ソワソワ

P(?なんだか川島さん挙動不審だな)

わかるわさん降臨

名前間違えてた瑞希→瑞樹

瑞樹「君……」モジモジ

P「はい」

瑞樹「私に……その……何か用があるんじゃないの?」

P「はい?」

瑞樹「だから、その……私に、してほしいこととか、したいこととか……」

P「?どゆことです?」

瑞樹「ああっもう!ニブいわね!千川さんから聞いたわ。私に……だっ、大事な用事があるんでしょう?」

P(大事な用事ってなんだ?ちひろさん、川島さんに何を吹き込んだんだよ……)

瑞樹「そりゃ私だって、もうあまり若くはないわけだしプロデューサーとなら……」ゴニョゴニョ

P(なんだろう、嫌な予感がビンビンしやがる)

支援ね、わかるわ

P「あのー、話が見えないんですけど……」

瑞樹「何よ、しらばっくれるの?」パッ

P(あれは、ガラナチョコのパッケージ!)

瑞樹「これ、千川さんから受け取ったわ。君が私に贈ってくれたのよね?」

P「そ、それは……」

瑞樹「これが何なのか、当然知ってるわよ。つまりは、そういうこと……なんでしょ?」シュル…

P「ちょっ!川島さん、なんで脱ぎ始めてるんですかっ!」

P(まさか川島さん、もうチョコを食べて……)

瑞樹「……そんなの、決まってるじゃない」

P「あの、か、カワシマサン……?」

P(なんか目の色が明らかにおかしい!)

瑞樹「ふふふ……既成事実。……とっても、ステキな言葉よねぇ」パサッ…

わ か る わ

(アカン)

P「うわぁっ!川島さん、ちょっと、前!全開で見えてます!」

瑞樹「いいじゃない。これからたっぷり……愛し合うんだから」

P「ち、ちひろさーん!ヘルプ!ヘルプミー!」

瑞樹「……プロデューサー」ジリッ

P「ちひろさん!モニターで見てんでしょっ!早くっ!早く来てー!」

瑞樹「プロデューサー……どこを見てるの?私を見てくれなきゃ……嫌」

P「うわわっ!ちょっと落ちっ、落ち着きましょうよ!そう、一旦落ち着いて……」

瑞樹「プロデューサー、私、これでも自分がはしたないことをしているって、理解しているつもりなのよ?」

P「わかりました!わかりましたから服を着て……」

瑞樹「それなのに、君は私を恥さらしにしたいのかしら?それとも……そういうプレイがお好みなの?」ツツツ…

P「あ、そっちは……ダメぇ!あっ……」

P(終わった……さらば、俺の貞操……)

プシュー

瑞樹「……ふにゃ」クテン

ちひろ「いやぁ、危機一髪でしたねっ」

P「川島さんは?」

ちひろ「ご心配しなく。ちゃんと衣服を着せて送り届けましたよ」

P「そうか。……そういえばあの時、川島さんになにしたんです?」

ちひろ「あの時ですか?これですよ」スッ

P「……スプレー?」

ちひろ「はい。これには超強力な睡眠導入作用のある溶液が入っていまして……」

P「わかりました、もういいです」

ちひろ「そうですか?残念」

P「それにしても……うわあぁぁぁぁぁ!」

ちひろ「どうしたんです、急に」

P「川島さんは今日のこと覚えてるんですよね?俺は明日から一体、どんな顔して川島さんに会えばいいんだ……」

ちひろ「なぁんだ。そんなことですか」

P「そんなことって。ちひろさんは他人ごとだから……」

ちひろ「そんなの、何も無かった、って顔してればいいんですよ。そうしたら、向こうは勝手に『あれは夢だった』って納得してくれます」

P「……そういうもんですか?」

ちひろ「そういうもんですよ」

――数日後

瑞樹「プロデューサーは変わりなし、か。やっぱり夢だったのかしら。……そうよね、あんなに都合のいいこと、夢に決まってるわね。うん」

瑞樹「それにしても、あんな夢を見るなんて、私、溜まってるのかしら。……今度、本当にプロデューサーに迫ってみようかな……ふふ」

終わり

おつおつ

さあ次は誰が誰を書くんだ?

kwsmさん乙乙
次はよ

まだあるのか(困惑)

      _, ,_   
   r( ・∀・)ドゾー   
 +  ヽ    つ旦

     (⌒_ノ
      し'ゝ

P「はぁ・・・疲れた・・・」

ちひろ「お疲れ様です!」

P「はい、ちひろさんもお疲れ様です」

ちひろ「いえいえ、好きでやってることなので!」

P「・・・でも、モニター眺めっぱなしは疲れるでしょう?」

ちひろ「そうですねぇ・・・甘々な映像ばかりでちょっとお腹いっぱいです」

P「(誰の所為だと)あぁ、ならちょうど良かった、コーヒー入れたんですけど要りますか?」スッ

ちひろ「あー、ありがとうございます。いただきます」ゴク

P「・・・」ニィ

ちひろ「あまっ!?・・・ってこれコーヒーじゃないじゃないですか・・・これは・・・ココア?」スンスン

P「あーすいません、俺のと間違えたみたいですねー」しれっ

ちひろ「もう・・・もったいないから飲みますけど・・・」ゴクゴク

P(よし・・・)

ちひろ「意外とおいしいですねーココアも」ゴクゴク

P「えぇ、疲れた時なんかにいいんで俺も好きなんですよー・・・あ、おかわり要ります?」

ちひろ「はい、いただきます」

P「どうぞ」コポコポ

P(金が掛からないと素直なんだけど・・・ま、それとこれとは別ってことで)

ちひろ「♪」ゴクゴク

P(金を数える時みたいな顔しやがって・・・そんなにココアが気に入ったのかな?)

ちひろ「・・・ふぅ」コト

P「もう少しDo-Dai?」

ちひろ「じゃあ・・・」

P(・・・・・・)ニィ

――――――
――――

P(結構疑いもなく飲んでくれたな・・・実はココアじゃなくてチョコレートドリンクなんだけど・・・)

ちひろ「~♪」カタカタ

P(材料は言わずもがなラ)

ちひろ「~♪」ターンッ

P(あれから、ちひろさんは生き残ってる映像データの編集をしている)

P(何故か上機嫌だ)

ちひろ「~♪」カチカチ

P(時間的にそろそろなんだけど―――)

ちひろ「プロデューサーさん・・・?」スッ

P「な!?」

ちひろ「きゃ!?」

P「あーすみません、ボーっとしてました・・・なんですか?」

ちひろ「あ、いえ、さっきから静かなのでどうしたのかな、と」

P(あ、怪しまれてるのか? くっ・・・ここはこう答えておこう・・・ッ)

ちひろ来たかっ!
さあ、ストッパーがいなくなったがどうなるか

黙れ!運営の犬め!

な!?ID被りだと!?

P「いやー楽しそうにしているちひろさんに見惚れてたんですよー・・・」

ちひろ「ッ!?」ガタッ

P「なーんて・・・え?」

ちひろ「え? あ、あはは・・・冗談、ですよね? もう、プロデューサーさんたら・・・」

P(ちょっと様子が変だな・・・効いてきたのか?)

ちひろ「ん・・・あれ・・・? なんだか・・・」フルフル

P「どうしました?」

ちひろ「身体が・・・アツく・・・」

P(来たー!)

P「大丈夫ですか? やっぱり疲れてるんじゃ?」

ちひろ「・・・んっ・・・でもっ、これっ・・・」

P(やっぱり良い身体してるよなぁ・・・エ○イ・・・)




ゴメン書き溜めなくなった上にちひろの散歩行かないと・・・スマン30分くらい離れる

すまぬ時間かければ掛ける程無駄に長くなっちゃうんだよなぁ
保守頼みます
落ちたらそれまで
では

繋ぎは任せろー
書きやすい子に逃げるぞ

もう書けません(白目)

でも保守

輿水幸子(14)


ガチャッ

幸子「おはようございます!」

P「あぁ幸子、おはよう。呼び出して悪かったな」

幸子「まったく、急に呼び出すなんて非常識にもほどがありますね!」

P「だからすまないって……」

幸子「まぁ、ボクはカワイイだけじゃなく優しいので特別に許して差し上げますけど?」フフン

P「ははは……まぁ、特別に入った仕事なんだから許してくれよ」

幸子「まったく、仕方ないですねプロデューサーさんは……」

>>673にwktk

幸子キター!

>>677
hrpn

P「まぁ、今回のは幸子のかわいさをみんなに知らしめる効果があると思うぞ?」

幸子「へぇ……じゃあ、期待してもいいんですか?」

P「あぁ、もちろん……そうだ、チョコでもつまみながら話そうか」

幸子「チョコですか……まぁ、いいですよ。たまには気が効くじゃないですか」

P「ははは……いつも気が効かないプロデューサーで悪かったな」

幸子「そうですね、ボクじゃなかったらつきあってられないんじゃないですか?」

P「……」

幸子「じゃあ、チョコいただきますね」パクッ

幸子「……? 変な味……」

P「ちひろさんが持ってきた奴。割と高いらしいぞ?」

幸子「へぇ……そうなんですか。ボクだけが食べていいんですか?」

P「結構数もあるしたくさん食べてくれ。気にするな」

幸子「じゃあ遠慮なく……」

―――

――

P「で、ファッションチェックが……」

幸子「は、はい……」

P(……効いてきたか……?)

幸子「……っはぁ……ふぅ……」

P「どうした、幸子?」

幸子「いえ……少し……暑くないですか……?」パタパタ

P「そうか? 別にふつっ……!?」

幸子「……?」

P(ブラが見えてるのは言うべきなのか……?)

幸子「どうしたんですか、プロデューサーさん……? ボクのかわいさに、みとれてるんですか?」

P「そういうわけでもないんだが、なぁ……」

輿水来たか!
hrpn

幸子「じゃあ何を……」

P「……いや、幸子? ほら、胸」

幸子「胸……? あっ……」

P「気をつけろよ?」

幸子「……ほんと、プロデューサーさんはスケベですね……ボクのことみて、興奮しちゃったんですか……?」

P「別にしてないが」

幸子「じゃぁ……別に、いいじゃないですか……ふぅ……」

P「いいってお前なぁ……アイドルなんだからもっと気をつけて……」

幸子「プロデューサーさんは、興奮しないんでしょう? なら、いいですよ……」

P「そうじゃなくてだな? 女の子としての意識の話だよ」

幸子「……」

P「普段はカワイイって自称してるくせにそれじゃまずいだろう?」

幸子「自称って……なんですか……」

P「いや、いつもいってるじゃないか」

幸子「……プロデューサーさんは」

P「うん?」

幸子「プロデューサーさんは、ボクのことカワイイって思ってないんですか……?」

P「いや、アイドルとしてカワイイとは思ってるけど……」

幸子「なら、もっと……」シュルッ

P「ちょっ……!?」

幸子「ボクのことを、見てください……もっと……近くで……」

P「脱ぐな! 捕まる!」

支援ついでにここまでのまとめ
Cu4人 Co6人 Pa8人 運営の犬1人
9歳 : 市原仁奈(Pa)
10歳 : 佐城雪美(Co)

12歳 : 
13歳 : 
14歳 : 南条光(Pa) / 輿水幸子(Cu)

15歳 : 星輝子(Pa) / 大石泉(Co) / 渋谷凛(Co)
16歳 : 及川雫(Pa) / 日野茜(Pa) / 佐久間まゆ(Cu) / 緒方智絵里(Cu)
17歳 : 双葉杏(Cu) / 海老原菜帆(Pa) / 諸星きらり(Pa)
18歳 : 十時愛梨(Pa)
19歳 : 桐野アヤ(Co)
20歳 :

25歳 : 高垣楓(Co)

28歳 : 川島瑞樹(Co)

??歳 : 千川ちひろ(運営の犬)

幸子「……だって」

P「な、なんだよ……」

幸子「だって、プロデューサーさんはボクのことをいつもからかってばっかりで……」

幸子「カワイイって、ちっともいってくれないじゃないですか……」

P「……」

幸子「ボクは、こんなに……ドキドキしてるっていうのに……!」

P「幸子……」

幸子「ねぇプロデューサーさん。ボクはカワイイですか?」

P「あぁ、カワイイよ……カワイイとも」

幸子「そうですか……ふふん……当然、ですよね……」

P「あぁ、そうだな……」

幸子「……プロデューサーさん……ボクのこと、カワイイって……もっと……もっといってください……」

P「幸子は可愛いよ。最高の逸材だと思ってる」

幸子「ふ……ふふっ……」

>>698


10時まで残ってたらTOGOさんを書く(宣誓)

幸子「プロデューサーさん、もっと、もっと……」

P「幸子……? な、なんだか変だぞ?」

ガチャッ!

ちひろ「すみませんプロデューサーさん!」

P「ち、ちひろさん? なんだか幸子の様子が変なんですけど」

幸子「もっとぉ……」

ちひろ「間違えてウイスキーボンボン出してました!」

P「何やってんだアンタ!?」

幸子「ふにゃぁ……」

ちひろ「……これはこれでいいものを見れましたし?」

P「いや、そうですけどね……本来の趣旨はどうしたんですか」

ちひろ「本音を聞けたんで結果オーライでここはひとつ」

P「……まぁ、確かに幸子が可愛いと思えましたけど……ねぇ」

ちひろ「ね、ハッピーエンドですよ。ハッピーエンド!」


幸子 おわり

>>698
thx
クール持ち直したなよかったよかった
支援

書いてるうちに
もうこれ(なんのネタ書いてるのか)わかんねーな
ってなった、ごめんにぃ……素直に見とく

hrpn!hrpn!
おつおつ

さっちゃんはええなぁうっしっし
http://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima066431.png
http://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima066432.png

幸子乙!乙!です

さっちん乙乙
俺じゃ腹パンか男の子ネタにしかなりそうにないしなぁ・・・
難しいわ

>>706
詳細

>>669から
ちひろ「ぷ、プロデュ、サ、さんっ・・・これって、もしかしてっ・・・んんっ」ハァハァ

P「(上気した頬に潤んだ瞳・・・いいよね)って、あぁ流石に気付きましたか、そうです、アレです」

ちひろ「どうしてっ・・・こんなっ・・・」ハァハァ

P「実はさっきのココア、例のチョコで作ったヤツだったんですよ」

ちひろ「そうっ・・・じゃなくてっ・・・」ハァハァ

P「あ、理由ですか?」

ちひろ「・・・っ」コクコク

P「ま、簡単に言えばアナタだけにいい思いはさせませんよってコトですかね?」

ちひろ「・・・!」ビク

P「てな、わけでちょっと手足、縛らせてもらいま――――

ちひろ「・・・ッ!!!」バッ

ブシュウウウウウウウ

P「ぐお!?」

ちひろ「・・・わ、わたしだって・・・伊達に危ない・・・橋は・・・渡ってない、ですっ・・・」ハァハァ

P「~~~~ッ」

P「て、まぁ、普通ならここで終わりですよね」ガシッ

ちひろ「!!?」

ちひろ「な・・・んで・・・っ」ジタバタ

P「鍛えてますから」クルクル

ちひろ「そ、んな・・・」グタ

P「普通の人間だったらアイツらをプロデュースなんて出来ませんよ」クルクル

ちひろ「・・・」ギロ

P「でもこうなった原因はちひろさん、アナタですよ」ギュッギュ

ちひろ「・・・?」ピクッ

P「毎日毎日、アナタが持って来たのはなんです?」

ちひろ「・・・!!」

P「そ、スタドリとエナドリですよ。俺はとっくに人間やめてるんですよ」

P「よし、できた」

ちひろ「こ・・・これは・・・」ハァハァ

支援

P「動けないように手足を縛らせて貰いました。安心してください、暴れなければ跡にはなりませんよ」

ちひろ「・・・なにを・・・するつもり、ですか・・・」ハァハァ

P「俺からは何も」

ちひろ「・・・?」ハァハァ

P「これは言わばアナタへの罰ですから」

ちひろ「意味が・・・わかりませっ・・・んっ」ハァハァ

P「確かに、アナタになら手を出してもアイツらよりは問題にならない」

ちひろ「・・・」

P「でもそれだと、俺にも御褒美になっちゃうのでなしです」

ちひろ「・・・」ハァハァ

P「まぁ正直、これだけ調った据え膳を前に我慢するのも結構キツイんですよ?」

P「ちひろさん美人だし」

ちひろ「っ」ビクッ

P「これが俺への罰です」 

p(ヨンダ?)ムクリ   P(呼んでねぇよ!!)クワッ

>>721
http://s1.gazo.cc/up/s1_37379.jpg

>>729
それいつも飲まされてる杏は大丈夫なのかwwww


P「ツライでしょう?」

ちひろ「・・・」ヒクッヒクッ

P「隠さなくてもわかってますよ。効果はアイツらで実証済みですし」

ちひろ「・・・」

P「アイツらの信用に付け込んで俺たちは酷いことをしました」

P「そのことを、俺たちはみを持って知るべきなんですよ」プルプル

ちひろ「・・・?」

ちひろ「まさかっ・・・プロデューサーさんも・・・!?」

P「もちろん」

ちひろ「」ゾクッ

P「10枚程戴きました。正直、効く効かないの前に鼻血が出そうでしたよ。暫く甘い物は要らないですね」ハハハ

ちひろ「・・・」

P「さ、仕上げです」スック

ちひろ「いや・・・っ」ジタバタ

P「酷いことはしませんよ・・・」ニジリニジリ

  ____
 (\  ∞ ノ
   \ヽ  /
    ヽ)⌒ノ
      ̄

          \         rっ
       \ \ \∨(.    ||
        \ l\  (.   ∞´ ̄`∞

          ) |_\⌒  /凵凵凵! !ヽ
         )   \ \  | |の の| | | <Do-dai
         ⌒)   \ \ノ (  ワ レ゙ し/
            ⌒)   \ \ 〉   _二二二つ
             ⌒  \ \   /
                     \_ノ
                      \\
                       \\
                           レ


ちひろ「」わおーん

P「いぬ耳です、やっぱ似合いますね(流石運営の犬)」

ちひろ「うぅ・・・(涙目)」わーん

P「流石にしっぽは無理ですね・・・なんでこんなもの・・・」

ちひろ「・・・?」モジモジ

P「いえ、こっちの話です」

P「あとは、自然回復す(効果が切れ)るまで待ちましょうか」

ちひろ「・・・うっ」モジモジ

―――――

ちひろ「ぷ、ぷろ・・・りゅっ・・・さ・・・」ハッハッハッ

P「ダメです」

―――――

ちひろ「おねっが・・・いっ・・・」ハッハッハッ

P「ダメです――」
―――――
―――

P「・・・そろそろですね」

ちひろ「――ッ――ッ――」ビクッ ビクッ

P「お疲れ様でした」シュルシュル

ちひろ「ぷ、ぷおりゅーひゃーひゃんは・・・んっ・・・ひどひ・・・ひと・・・れすっ」ヒクヒク

P「なんとでも」

P「手は出さなかったから赦せ、とは言いません。俺はクズです」

P「そして、アナタも同じくらいには、ね」

ちひろ「ひ、ひはいまふ・・・ひょっ・・・と、くはい・・・」

P「呂律回ってなくてわからないです」ハラリ

P「よし、解けた。しかし便利なリボンだなぁ・・・」

ちひろ「うー・・・(ちょっとくらい・・・手を出してくれたって・・・)」

P「あとは・・・ちひろさん、これ、飲めますか?」すっ

ちひろ「ひゃい・・・」コクコク

ちひろ「・・・?」パタリ

P「これでよし、じゃ片付けるか」

――
――――

ちひろ「・・・・・・」すぅすぅ

???「ちひろさん、ちひろさーん?」

ちひろ「・・・んん? あ・・・れ・・・?」

P「寝てたんですか?」

ちひろ「わ、わたし・・・?」

P「いい顔で寝てましたけど、良い夢でも見てたんですか?」

ちひろ(わたし、寝て――!?)

ちひろ(あれは――夢!?)カァァァ

P「どうかしまし・・・

バシ

P「うお!?」

ちひろ「お、女の子の寝顔を見るなんて破廉恥ですよプロデューサーさん!!」ペシッペシ

P「痛っイタイですよ、ちひろさん」

ちひろ「破廉恥なプロデューサーさんなんて知りません!」ペシッペシッ

P「嘘です、見てないです、ごめんなさい(力入ってないですけどね・・・)」

ちひろ「もう・・・で、どうしたんですか?」

P「あ、もう事務所閉めますんで、それで・・・」

ちひろ「きゃあ!? もうこんな時間!? 時間はお金なのにー!!」

P「あ、仕事類はやっといたんで、戸締りだけお願いします」

ちひろ「え? あ、はい・・・わかりました」

P「それじゃあ、用事があるんでお先です」

ちひろ「あ・・・はいっお疲れ様です」

バタン

ちひろ「夢・・・なのかしら・・・?」

ちひろ「あ、本当に仕事片付いてる・・・」

ちひろ(て、ことは寝顔・・・ッ!?)

キャーバタバタバタ

>>715
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=26943842

コロン

ちひろ「~~ッ! ・・・何かしら?」カサ

わーん

ちひろ「犬耳・・・ッ!!!・・・偶然・・・よ、ね?」
―――
――
P「ただいま」

???「あ、おかえりなさい、Pさん。どうでしたぁ?」

P「あぁ、なんとかうまくいったよ、これ、リボンありがとな」

???「いいんですよぉこれくらい、Pさんのためなら」

まゆ「まゆ、なんでもするの」

P「はは、まゆは良い娘だなー」ナデナデ

まゆ「うふふ♪」

P「ん? 掃除、終わってるのか・・・?」

まゆ「終わりましたよ、ご飯にしましょう?」

P「あぁ、そうだな」

まゆ「・・・」にこっ             終われ

自分妹ヶ崎いいすか?

莉嘉「たっだいまー☆Pくん居るー?」

P「いますよー、お帰りー莉嘉」カタカタ

莉嘉「えへへー☆たっだいまー♪ねぇPくん今日もアタシお仕事がんばってきたよー!」

P「あぁ、いつもご苦労様だな…」カタカタ

莉嘉「Pくん、もしかしてお仕事中?」

P「うん、今はちょっと忙しいかなぁ」カタカタ

莉嘉「(えへへ~☆お仕事がんばってるPくんの横顔ってかっこいい~☆そうだ!写メってお姉ちゃんにも見せてあげよ~!)」パシャ

P「っておいおい何してんだよ莉嘉」

莉嘉「Pくんがかっこいいから~つい写メっちゃった☆」パシャ

P「大人しく待っててくれよ、一段落ついたら家まで送ってやるから」

莉嘉「いいのぉ!?へへへへ~やった~☆」

P「よく言うよ、この時間にわざわざ事務所に寄ったってことは最初から送ってもらうつもりだったんだろ?」

莉嘉「そんなことないよぉ、今日Pくんリカの顔見てないからションボリしてないかな~?と思ったから来たんだよ☆」

P「とにかくソファーで待っててくれよ、そう待たせないから」

莉嘉「はぁ~い☆大人しく待ってるね!」



莉嘉「(あ、テーブルにチョコが置いてる。これって食べていいのかな?)」

莉嘉「ねぇPくん、このチョコ食べてもいいの~?」

P「あ、どうもお世話になっております。いえいえこの前はウチのアイドルを起用してもらいありがとうございました」

莉嘉「(Pくんお仕事の電話してる……このチョコ半分くらい空っぽだし食べても大丈夫だよね☆)」

莉嘉「(少しだけお腹も空いてるし、食べちゃお☆いただきま~~す!)」アムッ

小学生だとムラムラ来ても自分じゃどうしたらいいか分からなさそうだもんな



けど千枝ちゃんなら

城ヶ崎莉嘉

P「ふひぃ~終わったぁああ。悪い莉嘉、待たせちゃったな」ポスッ

莉嘉「……」ギュッ

P「…莉嘉?どした?急にだきついてきたりして」

莉嘉「…なんかしんないけどぉからだがあつくてせつないよぉ、たすけてぇPくぅん」

P「り、莉嘉!?(このトローンとした目つきに火照った体は…!)」

P「(ガラナチョコの食いカスがテーブルの上に!ちひろさあああああん!あんな危険物しまっとけよおおおお!)」

莉嘉「どうしちゃったんだろうPくん、さっきからアタシへんだよぉ」

P「落ち着け莉嘉!と、とりあえずソファーに横になろう!んしょっ!」グイッ

莉嘉「ふぁああ♪(Pくんにだっこされてるぅ…へへへへ~きもちいい)」

P「莉嘉、大丈夫か?苦しくないか?」

莉嘉「えへへ~Pくんにおひめさまだっこされちゃった~☆」

P「(ちひろさんはもう帰ってるし、莉嘉はこんなんだし、一体どうすりゃいいんだ!?)」

莉嘉「アタシはねPくんにメロメロなんだよぉ♪だからね、Pくんはアタシに何してもいいの☆」

P「(やめてくれええええ莉嘉ぁあああ!俺はブタ箱に行きたくないんだああああ!)莉嘉、気持ちは嬉しいけど」

莉嘉「Pくぅんお願いリカのお願い一つだけ聞いて…でないとせつなくてたまんないよぉ」ウルウル

P「(…さようなら、現実社会)」

莉嘉「えへへへ~Pくんの体あったか~い☆」

P「(これは対面座…でなくて!世にいうだいしゅきホールド!よ、よかった…この程度のお願いなら大丈夫だ)」

莉嘉「ねぇねぇPくん、リカの頭ナデナデしてもいいよ?」

P「はいはい(サラサラで細いなー莉嘉の髪)」ナデナデ

莉嘉「にゅふふふふ♪Pくんの手おっき~い☆」

P「(時よ!このまま何事も無く過ぎ去れ!)」

莉嘉「Pくんはリカにしたいことないの?」

P「うん?」

莉嘉「アタシ知ってるんだよ?リカみたいなかわいいこにこんなことされたら男の子はオオカミになっちゃうんでしょ?」

P「いやぁ男がみんなそういうわけでもないと思うぞ」

莉嘉「アタシはPくんのこと大好きだからぁ…リカにPくんのしたいことしてもいいんだよぉ?」トローン

姉ヶ崎って何歳だっけ?

P「(目が据わってらっしゃるううううう!駄目だ俺は公序良俗を守る社会人なんだあああああ!)」

P「莉嘉、そういうことはお前がもう少しだけ大人の女性になってから」

莉嘉「……」

P「…莉嘉?」

莉嘉「えへへへぇ♪…Pくぅん…だぁいすきぃ☆」

P「寝てる、のか?…ぷはっー!危なかったーーー!」

P「事務所に居ても居なくても大迷惑だな、ちくしょうあの犬め」

P「(いずれそう遠くないうちに自らへの戒めも込めて復讐してやるからな…!)」

>>658に続く 妹ヶ崎 終わり

支援
>>778
17歳

よっしゃ残ってた
抜けあったらすまん、帰ってきたばっかなんだ

Cu4人 Co6人 Pa9人
9歳 : 市原仁奈(Pa)
10歳 : 佐城雪美(Co)
11歳 : 
12歳 : 城ヶ崎莉嘉(Pa)
13歳 : 
14歳 : 輿水幸子(Cu) / 南条光(Pa)
15歳 : 渋谷凛(Co) / 大石泉(Co) / 星輝子(Pa)
16歳 : 佐久間まゆ(Cu) / 緒方智絵里(Cu) / 及川雫(Pa) / 日野茜(Pa)
17歳 : 双葉杏(Cu) / 海老原菜帆(Pa) / 諸星きらり(Pa)
18歳 : 十時愛梨(Pa)
19歳 : 桐野アヤ(Co)

20歳 : 
21歳 : 
22歳 : 
23歳 : 
24歳 : 
25歳 : 高垣楓(Co)

26歳 : 
27歳 : 
28歳 : 川島瑞樹(Co)

妹ヶ崎乙乙

ちひろ編の最期すまん
飯だったから急ぎ足になった
付き合ってくれてありがとう

のあさんとか蘭子とか書きたいけど
明日早いし支援かなーって

なんか投下続いててトレーナーさん投下するタイミング見失った
明日の朝にしよう

Cu少ないのか。クラリスはままゆとは別ベクトルでやっちゃだめな気がする

姉妹乙
あいさんいきます

>>789
今ならいける)

>>768
見逃してた。千枝ちゃんは渡さん


東郷あい(23)

P「だいぶ減りましたね」

ちひろ「そうですね、だいぶ溜まりました」

P「はい?」

ちひろ「いえ。ところで次は誰なんです?」

P「ああそろそろ来るんじゃないかな」

あい「呼んだかな?」ガチャ

>>786
おっつおっつ☆のあさんSSあまり見ないから期待。

>>789
今投下してもいいのよ。

妹ヶ崎乙でした!


P「おわっ」

ちひろ「なんというかジャストインタイムですね」

P「微妙に使い方間違ってません?」

ちひろ「いえ、あってますよ」

P「?」

あい「それで、私がどうしたんだい?」

P「ああそうだ、ちひろさんがチョコをたくさんもらってきたんで、事務所にきたみんなに配ってたんですよ」

あい「成程。それで今度は私、というわけだね」

P「ええ、じゃあ打ち合わせしながらのお茶うけにでも」

あい「そうだな、済ませてしまおうか」


P「それで次の企画はボーカルを推したメンツでユニットを組みたいんですよ」

あい「フム、それでこの編成か・・・」パクッ

P(結構なペースで食べるなあ。甘いものを食べる東郷さん、なんか意外だ)



――

P「こんなところですかね、何か質問ありますか?」

あい「え?ああうん、えっと・・・」トロン

P(アッサリだったな、東郷さんなら手強いと思ったのに)

あい「ねえ、プロデューサー・・・?」

P「なんでしょう?」サワヤカスマイル

>>795
えちぃの書いて疲れたにゃあ
書けるものなら、のあさん、蘭子、小梅ちゃんを書きたいにゃ?
でも無理にゃ

支援

最近東郷さんの魅力に気付いた
しえ

東郷あい


あい「このチョコ、もしかして」ハァハァ

P「!」ドキッ

あい「一昔前に流行った、アレじゃないのかい?」

P「チョットナニイッテルカワカンナイデスネー」

あい「図星か。分かりやすい男だね君も」

P(やべえよ・・・やべえよ)

ちひろ(今のうちに非常口から脱出ですかね・・・)


あい「・・・こんなものを『事務所にきたみんなに』食べさせていたのかい?」ゴゴ…

あい「アイドル事務所のプロデューサーが、あろうことかアイドルを食い散らかしていたなんてね?」

P「いえ!その!」

あい「こんな形で一面を飾りたくは、なかったよ・・・」

P「あの、これには訳が!」

あい「・・・いいよ」

P「へ?」


あい「知っているとも。君がどれだけ気の多い人間でも、最後には必ず私を選んでくれる。」

P「oh・・・」

あい「・・・そ、そうだろう///?」モジモジ

P「はい(アカン)」

あい「フフッ、嬉しいよ・・・ありがとう」ギュッ

P「と、東郷さん・・・」

あい「あい」

P「え?」

あい「こ、恋人にはあいと、呼んで欲しいよ///」

P「」キュン

しえんぬ


――
――――

ちひろ「危ないところでしたね」

P「ええ、もう完全に雰囲気が出来上がってましたからね」

P「あれ?でも東郷さん、あのチョコはちひろさんが持ってきたって最初に聞いたハズじゃ・・・」

ちひろ「そういえば・・・」

P「やられた・・・」

ちひろ「東郷さんのが一枚上手でしたね」

ちひろ「あれじゃ動画も使えないし・・・」ボソッ




あい「フッ、言質は取ったよプロデューサー」

おわる

こういうスレに芸人枠は出てこないのか?

おつ

誰か小梅ちんはよ!

乙でした!

柊志乃で一本書いてみようかな

まだ残ってるんですかやったー
誰も書き始めないなら出先で書きかけてた美優さん行っちゃう

三船美優(26)
http://i.imgur.com/TUyDs.jpg
http://i.imgur.com/tzj8P.jpg

ガチャ

美優「おはようございます、プロデューサー」

P「美優さん。すみません急に呼びだしちゃって」

美優「いえ、お仕事が増えるのは嬉しい事ですから」

P「ええ、頑張りましょう。なんでもこの前の動物衣装が好評だったらしくて」

美優「…あれですか、少し恥ずかしかったんですが……」

P「え、可愛かったと思いますけど。好きですよ、俺は」

美優「ぁぅ」

美優「……プロデューサーさんになら、いつでも……」ゴニョゴニョ

P「え、何か言いました?」

美優「な、なんでもありません…そうだ、このお菓子、どうしたんですか?」

P「ああ、ちひろさんが貰ってきたらしいです。良かったらどうぞ」

───

P「それで、ここでゲストの仁奈と一緒に……」

P「(中々手を付けてくれないな……)」

美優「ああ、可愛いですよね…あの子……」

美優「すごく…何かを、くすぐられるというか……」パク

P「(よし!)」

美優「ん……あら……懐かしい、このチョコレート」

P「え?」

あっ(アカン)

美優「ちひろさん……こんなもの、持っていたんですね……」

P「その、美優さん、知って……食べた事、あるんですか?」

美優「?はい……。というか、プロデューサーさんの世代なら……」

P「……」

P「(しまった、そういえば同年代なら知っていても無理はない…!)」

美優「……でも、すごく久しぶりに食べましたけど」

美優「なんだか……回りが速いですね……もう、熱くなってきました……」パタパタ

P「(い、1個で…!?どうする、もう行動を起こすべきか……)」

美優「……ところで、プロデューサーさん?」ズイッ

P「な、なんですか?」

美優「さっきの言い分だと…プロデューサーさんは、コレが何かという事を知っていたみたいですけど…」

美優「内緒にして……私に食べさせて、どうしたかったんですか……?」

P「ちょ、美優さん!近……」

P「(ま、まずい、呑まれてる……)」

美優「プロデューサーさん……」ドサッ

美優「正直に言ってくれないと、噛み付いちゃいますよ……?」フニュン

P「(ふおおおおっ!?)」

うおおおおおおおおおおおおおおお(のあさん書き溜め中)

P「(ヤバイヤバイヤバイ……!)」

美優「……」プチプチ

P「(上気して少し汗ばんでるせいか、ダイレクトに美優さんの匂いが……)」

美優「……」プチプチ

P「って美優さん!なんでシャツのボタンを……」

美優「プロデューサーさん……意外とがっしりしてるんですね……」

美優「素敵です……」クリクリ

P「おぅふぅ」

美優「プロデューサーさんも……何個かは、アレ、口に入れてるんじゃないですか……?」

P「お、俺は1個も……」

美優「……でも、それにしては」フーッ

P「ひああっ!?」ビクッ

美優「こんなにも……」カプッ

P「うぁ…くっ……耳……」

美優「反応してる……不思議ですね……ふふふ」ハムハム

P「(くぉぉ…)」

美優「……プロデューサーさん、可愛い……」

P「(うう……ちひろさん、早く……)」

美優「……キス……しましょうか」

P「え!?」

美優「チョコ…食べた後、ですから……きっと、甘いですよ……?」

P「ま、待って!待ってください!」

美優「待・ち・ま・せ・ん……♪」

P「う、うわああああ!」

P「お、お願いです……やめ……」

美優「……」

美優「……」フゥ

美優「もう……そこまで嫌がられたら、出来る訳無いじゃないですか……」スクッ

P「あ……え……?」

美優「…はぁ……名前で呼んで貰えるようになったので、大丈夫だと思ったんですけれど……」

P「え…ど、どういう…」

美優「……もう、ただの1個であんなになるはずないじゃないですか……」

P「え、演技……?」

美優「はい、どうせなので……場を利用して、勇気を出してみたんですが……」

美優「……まだ、早かったみたいですね」

P「う…何か、ごめんなさい…」

美優「……気にしないでください。それはそうと……ちひろさん、居ますよね……?」

<ガタッ

美優「正直、キスの所で止められると思ってました」

ガチャ

ちひろ「あちゃー……やっぱり、バレてました?」

美優「ええ……プロデューサーさんが、一人でこんな事考えるとは思えませんし……」

美優「……さっきまでの事を覗き見していたことは咎めません。その代わり……」ニコ

ちひろ「は、はい!映像は責任を持って全消去させて頂きます!」

美優「お願いしますね」ニコニコ

美優「……もう、プロデューサーさんもめっ、ですよ…。こんなイタズラ……」

P「……」

美優「……プロデューサーさん?」ヒョイ

P「わひゃい!?」

美優「ひゃっ、ど、どうしたんですか…?」

P「い、いえ、何でもないです、何でもないですよ!?」

美優「それなら、いいんですけど……」

P「(言えない……チョコも食べていないのにまだ収まらないなんて……)」

支援

美優「……でも」ソッ

P「え……?」

美優「私も、プロデューサーの──」フッ

P「~~~っ!?」ビクン

美優「──弱い所が、分かっちゃったのは……重畳、です」ニコ

P「は、はは……どうか、ご内密に」

美優「ふふ……」

────


──




P「(うう、まさかこちらの方がおあずけ状態にされるとは……)」

ちひろ「いやぁー……怖かったです、美優さんが怒ったの、初めて見たかも」

P「それよりちひろさん、どうしてもっと早く止めてくれなかったんですか!」

ちひろ「あはは、ちょっと見入ってしまって……」

P「本当にお願いしますよ……美優さんだから良かったものの……」

ちひろ「それにしても」

P「?」

ちひろ「プロデューサーさんって耳が弱かったんですねー、あの時の声といったら……」

P「忘れてください!」

美優 おわり

やみにょわー(乙だにぃ)

書き足し続けてたら長丁場になってしもうた…
30近く消費してしまってすまぬ


P(と、まぁあんなことがあっても彼女は懲りないわけで)

ちひろ「次は誰でしょうね!」キラキラッ

P(満面の笑みを浮かべている)

P(あれが全て撮影されていたと知ったら彼女はどんな顔をするのだろう・・・)

ちひろ「プロデューサーさん?」

P「なんですか?」

ちひろ「もうすぐターゲットが来ますよ!」

P「(運営の犬め・・・)はい、準備してますよ」

P(因みに、家に帰った後のことは語りたくない・・・)

ガチャ

???「・・・・・・」

ちひろ(来たみたいですよ!)ヒソッ

P(静かにしててくださいね、彼女、カンがいいんで)ボソリ

ちひろ(もちろんです!)

P(不安だ・・・)

???「・・・・・・P? 貴方に呼ばれて来たのだけど・・・」キョロキョロ

ガチャ

P「あぁ、着いてましたか。すいません、急に呼び出して」

高峰のあ「・・・・・・仕事なら仕方ないわ」

P「まぁ、打ち合わせだけですがね」

のあ「・・・・・・始めましょう」

P「はい、ではこちらに」

―――――

―――――

のあ「・・・・・・これは?」

P「仕事先でたくさん貰ったので食べながら話そうと思いまして。チョコは嫌いですか?」

のあ「・・・・・・いえ、頂くわ」パク

P(なんか新鮮・・・)

のあ「・・・・・・それで」

P「あ、はい、えっとですね――――」

――――
――

P「―――と、まぁこんな感じです」

のあ「・・・・・・」

P「のあさん?」

P(時間的にそろそろだが・・・さて?)

すまんちょっと掛かる
書き上げはするんでもうちょっと時間ください

すまん
プロダクションでゴタゴタしてた
書き始めます

のあ「・・・・・・言葉は要らない、それが貴方と私でしょう?」

P「・・・わかりました。それじゃ、お願いします」

P(空振りか・・・?)

のあ「・・・・・・完璧な仕事を・・・ッ!?」

P「のあさん・・・?」

P(おぉ・・・?)

のあ「・・・・・・っ・・・くっ・・・」プルプル

P(きてれぅ~)

のあ(・・・身体がアツい・・・)

P「のあさん、大丈夫ですか?」

のあ「・・・・・・えぇ、大丈夫・・・っ」ハァハァ

P「何処か具合でも・・・?」

のあ「・・・・・・(おかしい・・・)」

P(効きすぎたか・・・?)

のあ(体調は万全・・・の筈。なら、何故――――ッ!!)

のあ(あの洋菓子に・・・何か・・・?)

のあ「・・・・・・P、貴方、盛ったのね」ハァハァ

P(バレた!?)

P「ま、まさか・・・熱でもあるんじゃあ?」

のあ「・・・・・・私に嘘は通じない」ハァハァ

P「・・・すみません」

のあ「・・・・・・それで、どうするつもり?」ギロ

P「い、いえ、なにもしません。ドッキリみたいなものですから」

のあ「・・・・・・そう。で、これを考えたのはあの事務員かしら?」

P「その通りでございます」

のあ「・・・・・・そう」

P「・・・怒らないんですか?」

のあ「・・・・・・くだらないコトに興味はないの」

のあ「どきなさい。」

P「え!?」

のあ「・・・・・・帰らせてもらうわ。構わないわね?」

P「でも、そんな状態じゃっ・・・車、回して来ます!」

のあ「・・・・・・いいから、離れなさい」

P「あ、はいっ」

のあ「・・・・・・ッ」ヨロヨロ

バンッ

ちひろ「のあさん、大丈夫ですか!?」

のあ「・・・・・・覗いていたのね、悪趣味なヒト」

ちひろ「それはいいですから、こちらへ!車を用意してます!」

バシッ

ちひろ「きゃ!?」

のあ「・・・・・・結構よ、星を観ながら・・・帰りたいの」フラフラ

バタン

ちひろ「あ・・・」

P「だ、大丈夫かな・・・」

―――――
―――
 
バタン

のあ「・・・・・・ふぅ・・・」

のあ「・・・・・・貴方は酷いヒトね、P」

のあ「この私に、ここまでしておいて・・・ふふ」


終われ

うーん、このコレジャナイ感
済まなかった

落ちそうだしみんな付き合ってくれてサンクス
やみにょわー
駄文ですまなかった
おやすみ

Cu4人 14.7歳 Co9人 19.6歳 Pa9人 14.8歳
9歳 : 市原仁奈(Pa)
10歳 : 佐城雪美(Co)
11歳 : 
12歳 : 城ヶ崎莉嘉(Pa)
13歳 : 
14歳 : 輿水幸子(Cu) / 南条光(Pa)
15歳 : 渋谷凛(Co) / 大石泉(Co) / 星輝子(Pa)
16歳 : 佐久間まゆ(Cu) / 緒方智絵里(Cu) / 及川雫(Pa) / 日野茜(Pa)
17歳 : 双葉杏(Cu) / 海老原菜帆(Pa) / 諸星きらり(Pa)
18歳 : 十時愛梨(Pa)
19歳 : 桐野アヤ(Co)

20歳 : 
21歳 : 
22歳 : 
23歳 : 東郷あい(Co)

24歳 : 高峯のあ(Co)
25歳 : 高垣楓(Co)
26歳 : 三船美優(Co)
27歳 : 
28歳 : 川島瑞樹(Co)

もし起きて残ってたら蘭子と小梅ちゃんに挑戦したいね
埋まるか落ちるかしてるだろうけど

小梅かあいさんで書こうかと思ったが・・・ちょっと考えてくる

と思ったらあいさん終わってたな・・・

となると小梅ちゃんか

P「・・・・・・・」

ちひろ「Pさん・・・大丈夫ですか?」

P「え、えぇ・・・大丈夫ですから次の子行きましょう・・・」

ちひろ「次の子は大人しい子ですから、だい・・・大丈夫ですよ!多分・・・(色々と前例があるけど・・・)」

ガチャ

???「こ、こんにちわ・・・」

P「お、小梅来たか」

小梅「し、仕事・・・の打ち合わせ・・・って言われたから・・・」

P「おう、そうだったな。じゃあ会議室行っててくれ」

小梅「は、はい・・・」

P「ちひろさん、前例があるんで油断はダメですよ?」

ちひろ「分かってますよ!気をつけて・・・本当に気をつけて・・・(特に小梅ちゃんはスプラッタとか好きだし・・・下手するとまゆちゃんみたいに・・・)」

ガチャリ

P「よし、じゃあ小梅始めるか」

小梅「は、はい・・・?」チラッ

P「前回のメイドコレクションを見て是非小梅をっていう話があって・・・ん?あぁそのチョコはちひろさんからの差し入れだから食べていいぞ」

小梅「う、うん・・・目玉のチョコ・・・思い出します・・・」パクッ

P「あぁ、あの時のケーキに乗っててお客さんがびびった奴か(とりあえず一個だけだが・・・まぁ反応は無しか)」

P「それで今回の仕事内容なんだが、なんと小梅待望のホラーのお仕事だ!」

小梅「ほ、本当ですか・・・?う、嬉しい・・・です」パクパク

P「あぁ、概要はアイドルが心霊スポットに撮影に行って一晩過ごすっていう内容なんだが・・・(ペースが早いな、そろそろか?)」

小梅「・・・・・・」パクパク

P「おーい、小梅?聞いてる?」

小梅「・・・・・・・」パクッ

P「(あ、あかん・・・無言になるパターンか!)」

P「おーい?小梅チョコ食べすぎじゃないかー?」

小梅「・・・・・・」

P「小梅?何か言ってくれないと困るぞ?」

P「(っとチョコは下げておくか)」スッ

小梅「・・・・・・」ガシッ

P「っ!?」

小梅「っ・・・ぷ、ぷろでゅーさ・・・さん・・・」

P「こ、小梅・・・?どうした・・・?」

P「(掴まれてる手が異様に熱い・・・相当効いてる・・・ちひろさんお願いしますよ!)」



ちひろ「なんだか面白い事になってきた・・・」

P「小梅なんか熱いぞ?熱でも・・・」ピトッ

小梅「っふ・・・」フルフル

P「(こ、これは・・・必死に何かから耐えて唇噛み締めている・・・可愛い)」

P「おでこも熱いし・・・風邪かな・・・」

小梅「あ、熱い・・・です・・・わ、私・・・変・・・なんですか・・・?」

P「ちょっと風邪気味なのかもな、今日は帰って休もうか」

小梅「い、いや・・・です・・・まだ・・・帰りたくない・・・です」

P「でも風邪拗らせて酷くなっちゃいけないし・・・ちひろさんに車出してもらうから待っててくれ」スッ

小梅「ま、あ・・・待って・・・」ガシッ

P「っ!小梅?」

小梅「い、いかないで・・・ください」グスッ

P「おおぅ!?どうした小梅!?」

小梅「か、身体が・・・熱くて・・・わ、私・・・どうすればいい・・・?」グスッ

P「(Oh...これは破壊力は凄まじい...涙で湿った瞳で上目遣い...上気した頬...)」

小梅「ぷ、ぷろでゅさー・・・置いていかないで・・・」

P「小梅、俺は何処にも行かないぞ?だから・・・な?」

小梅「ほ、本当・・・ですか・・・?」

P「あぁ、約束だ」

小梅「や、約束・・・嘘ついたら・・・悪夢、見せてあげます・・・」

P「お、おう。約束な」

小梅「う、うん・・・うれし・・・」コテッ

P「あ、あれ?おーい小梅ー?・・・寝た・・・のか?」

ガチャ

ちひろ「小梅ちゃん寝ちゃったみたいですね?」

P「えぇ、こういう風になる子もいるのかもしれないです」

ちひろ「では寝てるうちに送って行きますね」

P「はい・・・小梅が起きたら伝えておいてください。俺はちゃんと約束覚えてるからな!って」

ちひろ「ふふっ、分かりました。伝えておきますね」

ー車内

小梅「・・・あ、あれ?」

ちひろ「あ、小梅ちゃん起きた?ちょっと熱っぽかったから家まで送って行くわね」

小梅「は、はい・・・あ、あの・・・プロデューサーさん・・・」

ちひろ「うーんごめんね、プロデューサーさんはまだ他の子と打ち合わせがあるから・・・」

小梅「そう・・・」

ちひろ「あ、でも伝言預かってますよ。俺はちゃんと約束覚えてるからな!ですって」

小梅「ほ、本当・・・?うん、嬉しい・・・」

あーもう続かない終わって

ごめん、趣旨が全く変わってた
本当にすんませんしたー!

さっき気づいたんだけどガラナチョコって媚薬的な奴なのね、てっきり酒みたいなあれかと思ってたわ
はよメンテナンス終われ

ガチャッ

あやめ「お早うございます! プロデューサー殿、打ち合わせに参りました!」

P「ん、ちょっと待っててくれ。ちひろさ……ってもういない」

ちひろ「(がんばって下さいね!)」コソッ

P「野郎……」

あやめ「プロデューサー殿?」

P「ああすまんすまん、隣の部屋でやるから先に言っててくれ。お茶を入れてくる」

P「いや、大丈夫だ。あと、ちひろさんが得意先から貰ってきたチョコがあってな、

だいぶたくさん貰ってきたみたいで、皆にも食べるの手伝ってもらってるんだ」

P「机の上にあるから、好きなだけ食べてくれ」ニヤッ

あやめ「これはかたじけない! わかりました、いただきます!」

……

P「それで~~~、サバイバルの~~~~(もう大分食べてるぞ……そろそろ効いていてもいい頃だが……?)」

あやめ「ふむふむ、了解いたしました」モグモグ

P「体育館で~~~」 あやめ「ところでプロデューサー殿」

P「ん?」 あやめ「わたくしには、毒は効きませんよ?」ニヤッ

P「!?」



あやめ「ふふっ、事情は存じませぬが、わたくしは生まれも育ちも伊賀の里、これくらい……」

あやめ「これくらい……」モジモジ

P「……」

あやめ「……」モジモジ パクパク

P「いやもうやめとけよ」

あやめ「わ、わたくしに毒は効きませんので! いっぱい時代劇とか観てますので!!」ハァハァ

P「と、とりあえず一旦没収な」ヒョイッ

あやめ「!」グイッ P「うわっ!!」ズデン

P「(しまった、馬乗りだと……!?)お、おいあやめ」

あやめ「し、忍びであるわたくしがこんな失態を犯すとは……」モジモジ

あやめ「しかし、わたくしの命に変えても、お役目は果たします!!」ハァハァ

P「う、打ち合わせなんだが」 あやめ「はい、打って合わせます!!」

P「何を言っているんだお前は……ってアカン! ベルト外そうとしないで!」

あやめ「これがプロデューサー殿のNINJAブレード……!!」スリスリ

あやめ「わ、わたくしも……」ヌギヌギ

P「ウオオワアア!! く、曲者である!! であえであえ!!」

P「ちひろ!! ちひろ先生!!! どこであるか!!??」

あやめ「こんなこともあろうかと、気絶させておきました」 P「忍者きたない!!」

あやめ「プロデューサー殿、伊賀のくのいちの力、見せて差し上げます……!」チュッ

P「やばいやばいチュムグゥ」

……

ちひろ「う~ん……はっ! 何で私、床で寝てるんだろ……」

P「……」

ちひろ「あっ、プロデューサーさん! どうしたんです!! ああっ、シャツがくしゃくしゃ!」

ちひろ「まさか……」

P「忍者」

ちひろ「えっ」 P「忍者」 P「流石忍者きたなかった、いやきれいだったけど」

ちひろ「えっ」

P「さあ、次に行きましょう! にゃんにゃん、じゃなくてニンニン!!」

ちひろ「は、はあ」

姫川友紀(20さい)
http://dl7.getuploader.com/g/uxgetuploadercomimas_cg9/715/yuki.jpg
http://dl7.getuploader.com/g/uxgetuploadercomimas_cg9/716/yuki+.jpg


友紀「おはようございまーす!!」ガチャ

P「早いな友紀」 友紀「へへっ!」

P「今日はいろいろ話すことが多くてな、少し時間がかかるが大丈夫か?」

友紀「ばっちこーい! いざ、プレイボール!」

……

P「~~~で、~~~、~~~なんだが」クドクド

友紀「~~~ですねっ! 分っかりました! それで……」グウゥ~ッ

友紀「あっ……」 P「まだ10時だぞ」

友紀「すみません……あ、このチョコもらってもいいですか?」

P「ああいいぞ、ちひろさんが得意先からいっぱい貰ってきたんだ」

友紀「あざっす! ん~、おいしい!」モグモグ

……

友紀「~~が、~~~ですか?」モグモグ

P「そうだ(さっきからかなり食べてるぞ……パッションとはいえ、大丈夫か?)」

友紀「~~~で、~~~~だから、私はプロデューサーのバットをホームランしたらいいんですね?」

P「ああ」 P「ああ?」

友紀「分かりました! よーし、頑張るぞーっ!!」ゴソゴソ

P「ちょっと待ってちょっと待って、何言ってるの」

友紀「プロデューサー! 私、何だかドキドキしちゃって!」

友紀「その、いいですよね!!」 P「何がですかねぇ(震え声)」

友紀「プロデューサーに○○してもらうのが、一番気持ちイイって私気付いたんだ!」

P「応援だよね」 友紀「私も気持ちよくするから、お願いしまーっす!」サワサワ

P「ちょっと待」 友紀「元気出してイキましょう!!」プチプチ

P「さっきからちょいちょいオッサンくさいし、服取らないで」

友紀「盗塁ってカッコイイですよね!」 P「何を言ってるの、あっ、ちょっやめっ」

……

友紀 「はあはあ……プロデューサーも大きい声出すと気持ちいいよ!」ギシギシ

友紀 「プロデューサーだったら、あんっ、どこでも、いいかな!」 ギシギシ

……

友紀「ふうふう……プロデューサーに○○してもらえるの……嬉しい……」

友紀「ありがとうございます……また一緒に、○○しましょうね?」ニコッ

……

ちひろ「うーん、あいたた……あれ、また床で寝てる!」

ちひろ「突然頭にガツンってきて、うーん……いたた、コブになってる」

P「……」

ちひろ「あっ、プロデューサーさん! ……あれ? ネクタイは?」

ちひろ「シャツもちゃんとズボンに入れないとダメですよ~」

ちひろ「シャツ……ネクタイ……」

ちひろ「まさか……」 P「ホームラン」

ちひろ「えっ」 P「完封でした、コールドです。いや温かかったけど」

ちひろ「えっ」 P「よーし次も頑張るぞー!」

ちひろ「は、はあ」

誰かサルよけの上手い方法を知らないか、しょっちゅう引っかかって困ってるんだ

天才ロリ少女・池袋晶葉(14)

晶葉「ふわああ~、プロデューサー、お早う」ガチャ

P「ずいぶん眠そうだな」

晶葉「いやあ、先日のウサちゃんロボをいじっていたら、もうこんな時間でな」

P「寝てないのか! まったく……」

晶葉「すまんすまん、でも今日は休みだろう? 寮に帰って寝るとするよ」

P「……ああ! もし良かったらこれをやろう」

晶葉「ん、チョコか。気が利いてるな!」

P「ちひろさんからの貰い物だ。何でも、元気が出るらしいぞ」

晶葉「ちひろからというのは気になるが、どうせカフェインとかそんなところだろう。どれ」パクッ

P「(食べた!)」 晶葉「それじゃ失礼するよ」バタン

P「(帰った!)」

P「……ちひろさん、帰っちゃいましたよ。大丈夫ですかね」

ちひろ「ええ~っ……これは失敗ですね。まあ、元気が出ていいんじゃないですか? ……!」ダダッ

P「? ちひろさん、どうしました?」

晶葉「……」ガチャッ

P「また来た……ってずいぶん顔が赤いな、大丈夫か!?」

晶葉「プロデューサー……はぁ……はぁ……」ドキドキ

P「お、おい! 効きすぎだろうこれ!!」ガチャン

P「ガチャン? むっ、ロボが絡み付いてくる! 何だこれ!?」

晶葉「ふふ……お月見ウサちんロボだ」スチャ

P「ちょっとおかしくない!? そして何故ウサミミを付ける!?」

晶葉「プロデューサーのお気に入りなんだろ? ……せっかくだから、付けたままで……な」ヌギヌギ

P「あーそこはウサミミの方を脱いで欲しかったなー」

晶葉「ふたりの内緒……だから、な……?」ギュッ

P「あっ」

……

晶葉「プロデューサー……ロボアイドルがダメなら、んっ、赤ちゃんアイドルというのはどうだ……?」ズッズッ

晶葉「あんっ、ふふっ、本番の動きも良好だ! なんてな、ああっ!」パンパン

……

晶葉「プロデューサー、あの…いや、なんだ、呼んだだけだ」

晶葉「……大丈夫、プロデューサーが手伝ってくれればなんだってうまくいくさ」

晶葉「だから……ずっと…ずっと一緒にいて…?」

……

ちひろ「ごっついロボの影が見えたから、とりあえず目一杯逃げたけど……」

ちひろ「プロデューサーさん、大丈夫かしら?」ガチャ

P「……」

ちひろ「あっ、プロデューサーさん! 無事でしたか!」

ちひろ「も~心配させないでくださいよ~、ほらベルトもこんなとこに放り出しておかないで……」

ちひろ「……ベルト」 P「2倍うさ耳」

ちひろ「えっ」 P「2倍でした。いや、最高でしたけども」

ちひろ「えっ」 P「ヨーシガンバルゾー!」

ちひろ「だ、大丈夫よね……?」

P「……」

P「……」パクパク モグモグ

ちひろ「ぷ、プロデューサーさん……?」

P「ふ~っ……」ガシッ

ちひろ「プロデューサーさん!? ちょっ、離してください!」

P「死なばもろとも……」

ちひろ「ちょっと、冗談はやめてください! 待ってまっ」

P「チョコでも食ってろ!」グイ

ちひろ「ムグッ」

P「ふ、ふふふ……」

島村「プロデューサーさん! あやめちゃんから聞きましたよ!!」バターンッ

凛「説明、して欲しいんだけど」スタスタ

未央「お、お楽しみでしたね……」

ウキャー!! ヤミノマ ドウイウコトニャ
フフフ プロデューサーサァン セツメイシヤガレ

ドタバタ

ちひろ「あ、あわわわ」

P「ふふ……チョコは一杯あるんでしたね」

ちひろ「えっ」

P「一杯あるんでしたね」

ちひろ「えっ」

P「もうどうにでもな~れ☆」

ちひろ「もう……仕方ないですね」ヌギッ

シュルッ シュルシュルッ パサパサパサッ



P「オレたちの戦いはこれからだ!」

プロデューサーの勝利を信じて……!

ごめん、勝手に終わらせた

おっつおっつ

>>1000ならPが皆の乳を揉んで回る

>>1000ならモバマスSS増える

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