レッド「今日も撮影?」ナツメ「そうよ」 (43)

iPhoneからだからかなり遅いです

初めて書くので砂糖吐く展開は期待しないでね

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388331345

レッド「遅くなりそうか?」

ナツメ「すぐにかえってくるわ、あなたに何かあったら大変だもの」

レッド「何もないって…」

ナツメ「いい?外は危険なの、いつ他の女g…犯罪者がいたら大変でしょ?」

レッド「……わかったよ、外には出ない」

ナツメ「そう、絶対よ?じゃあ行って来るわね」

レッド「おう」






そう、レッドは今







監禁されているのだ。





レッド「ふぅ、行ったか」

レッド「本当ナツメは過保護だよなぁ…」

レッド「………よし出るか」


とは言ったものの、監禁されているのだ。簡単に空くわけがない。


レッド「……」prrrr

ガチャ

レッド「あ、もっしーミュウツー?オレオレ」

ミュウツー「おい、ちょ、今映画館いるんだよ、ちょっと待っとけ」

レッド「おう」


ポケウッド


ミュウツー「あ、すみませんちょっととうりまーす」


ガチャ、バタン


ミュウツー「で、何のようだよ」

レッド「え?つーかお前何普通に映画館いんの?モンスターボール投げられないの?」


ミュウツー「いや、周りからは普通の人間に見えてる、サカキの格好して来たったwww」

レッド「ちょ、笑わせんなwwwで、何見てんの?」

ミュウツー「まど○ギ」

レッド「サカキがまど○とかwwwwww」

ミュウツー「で、何のよう?」

レッド「監禁されてるから助けに来てー」

ミュウツー「えー、またかよ」

レッド「頼むよ、お前以外みんなナツメに脅されてんだよ」

ミュウツー「しゃーねーな、今行ったるよ」

レッド「おう、わりーな」

ミュウツー「じゃあk


ツー、ツー


レッド「え?」

レッド「……」prrr

prrrrr prrrrr

prrrrr prrrrr

レッド「……」

レッド「ミュウツー……」

レッド「ん?ポケウッド?」

ポケウッド…

ポケウッド…

ポケウッド…

レッド「」


prrr


ピッ


レッド「あ、ミュウツー?どうしたんだよ、まさかn

ナツメ「あなたが電話しなければ彼もこんなことにはならなかったでしょうね」

レッド「」

ナツメ「今すぐ帰るわ」


ツー、ツー


ナツメ「レッド」

レッド「」


ナツメ「なんで外なんか出ようとしたの?」

レッド「」

ナツメ「外は危険とキチガイに溢れてるのよ」

レッド「……」

ナツメ「なんでそこまでして外に出ようとするの?なにがあなたをそうさせるの?」

ナツメ「ねぇ、なんで?ねぇ?好きって言ってくれたじゃない、レッドから」


レッド「今も好きだよ」

ナツメ「じゃ、じゃあ何で外に出ようとするの?!他の女に会いに行こうとしてるんでしょ?!ねぇ?!」


レッド「違う!!!俺はリーグに行きたいだけだ!!!」

ナツメ「り、リーグ?何で…?」

レッド「これ、何かわかるか?」

つ幸運のお香

ナツメ「た、ただの幸運のお香じゃない…」

レッド「俺は、これをリザードンに持たせて、リーグを周回する」

ナツメ「え?」


レッド「なぁ、明後日なんの日かわかるか?」

ナツメ「明後日?何もないじゃない…」

レッド「ナツメ、お前の誕生日だよ」

ナツメ「?!」

レッド「確かに俺は金は持っている、でもそれはチャンピオンとして少しの間リーグに居た時の収入だ…」

ナツメ「で、でも」

レッド「俺はな、しっかりバトルで戦って勝ったお金でナツメぬプレゼント買ってやりたいんだよ」

ナツメ「レッド…」

レッド「外、出してくれるよな?」

ナツメ「……うん!」

レッド「じゃあ行ってくるな」

ナツメ「……頑張って」ギュ

レッド「おう!」ナデナデ

フーディン(それって結局他人の金じゃん、ワタルェ……)


第一話 終了

今日は終わり、こんな感じでナツメさんが結局レッドを外に出しちゃう感じで最初はやっていきます。クレームは受け付けます。1の顔とか以外でね。


そうでした、とおるでしたね。誠に申し訳ございませんでした。

更新開始、初めてなので少しばかり暴れてみようと思います。


ナツメ「……ちょっと待って」

レッド「ん?」

ナツメ「今回の手持ちは私が選ぶわ」

レッド「なんで?」

ナツメ「いいから」

レッド「えー、やだよ」

ナツメ「い い か ら」

レッド「ハイ…」

ナツメ「ちょっと待ってね」

レッド「ハイ…」


ナツメ「はい」

レッド「どんな感じにした?」

ナツメ「いつもとあまりかわらないわ」

レッド「アッハイ」

ナツメ「くれぐれも無理はしないでね、じゃあ私も行くところがあるから」

レッド「おう」



セキエイこうげん


レッド「久しぶりだな、ここも」

リザードン「がぁぁ…」
(ナツメ怖いナツメ怖いナツメ怖いナツメ怖い…)

レッド「じゃ、行くか」

ウィーン


レッド(俺だってバレたら色々マズイからな…帽子深く被って…)

レッド「ちょ、ちょっといいでござるか…ふひ」

「ん?挑戦者かい?」

レッド「そ、そうでこざるよ、フヒヒヒヒwwwwww」

「……」

レッド「あ、バッチでござるか、少々待たれよwww」ガサゴソ

レッド「バッチ、全部でござるwww」

「通ってよし…」

レッド「フヒw」


(あれ、伝説のあの人だよな?…マジキメェわ…元チャンピオンキモいなうっと)


レッド「……」

イツキ「挑戦者だね?よし…


イツキ戦


割愛



イツキ「1がキャラ忘れたとかじゃないんだ」




キョウ戦 シバ戦 カリン戦

キョウ「負けたでごさるwwwwww」

シバ「アーッ」

カリン「強いポケモ(ry


こうしてレッドは勝ち続けた、何故か昔のような手応えもなかった。みんなわざと負けてるかのような。

しかし次は違う、あのワタルだ。あの。

わずかな期待と闘争心を胸に、レッドは奥の部屋に進んだ。


ワタル「やぁーーレッド君」

レッド「あれ?気付いてた?」

ワタル「気付くも何もここまでこんな速さでこれるのは君くらしかいないだろ?」

ワタル「……今日は何故リーグに?」

レッド(金儲けだなんて言えない…)

ワタル「………ふぅ、一つ世間話でもしようじゃないか」


ワタル「実はね、このポケモンリーグは今、大変過酷な状況にあるんだ」

レッド「?」

ワタル「金銭的に問題があってね。最近、ゴールドと言う少年がよくリーグに来るのさ」

ワタル「それだけなら別に何の問題もないんだが彼は我々に休む暇も与えず回復したらすぐくるのさ」

レッド「なんか問題でもあるのか?鍛えるために毎日くる奴なんて結構いるだろ?」


ワタル「そう、ここまでは問題ないんだ」

ワタル「彼はね








おまもりこばんを持ってるんだよ」



レッド「あっ…」

ワタル「あのガキはァ、それなのに、何度も何度も何度も何度も何度も何度もこりずに来やがるんだ!名前がゴールドってだけにお金大好きってかァ?!こっちはこっちで減給とか色々あんだよ!!あんの金の亡者がァァァ! !」

レッド「うわぁ…」


ワタル「あ、取り乱してしまったね…バトル、始めようか」

レッド「切り替えはやっ」

ワタル戦



チャンピオンのワタルがしょうぶをしかけてきた!


ワタルはカイリューをくりだした!


レッド「いきなりカイリュー…?」


レッド「いけ!リザードン!」

リザードン「グォォ!」


ワタル「ん?あれ?ん?んんん?!」

リザードン「ぐぉ?」

ワタル「レッド、テメェそれ……幸運のお香じゃねぇぉか?!あぁぁん?!」

レッド「ワタル…」


ワタル「ハァハァ…まぁいい続けよう」

レッド「お、おう」

ワタル「レッド君、俺も君に勝つために今まで戦略を考えてたんだ」

レッド「じゃあやってみろよ、その戦略っての」

ワタル「あぁやらせてもらう、この三年間で編み出した究極の必勝法を! !」

ワタル「カイリュー、はかいこうせん!」

乖離ゅう「ぉぉお…!」ゴォォ

ワタル「おいカイリュー、どこ向けてるんだ向けるとこ違うぞ」

カイリュー「りゅ?」













ワタル「カイリュー、レッドに向けて破壊光線……!」











今日は終わり、もっと書く予定だったけど自分で書いててつまらないなと思ったので頭の中で整理してきます。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年06月14日 (火) 21:38:25   ID: pp-9WWUr

で、レッドどうなったの??????

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