穂乃果「なんでもありの!」海未「安価スレ!」ことり「その二だよ!」 (1000)

穂乃果が大好きです

合同安価SS企画で、今回はみもっち(みもニーの人)、いまっち(今回のラブライブ!シリーズの人)、なんちゃん(なんでもありだよ!の人)が参加しています

ルール
まず、主催の俺が最初に安価を取り、シチュエーションとレス数(1~15)の指定を貰います


みもニーの人「シチュとレス数指定どうぞ!>>5

>>5「あまあまなクリスマスデート レス数6」


その指定されたレス数以内で指定されたシチュのSSを完結させます
同時に書き進め、最初に書き終わった人が全員書き終わり次第次の安価を取ります

尚、シチュエーションの指定でキャラクターを指定するのは二、三回に一回くらいだと、書いてる側はキャラクターを選べて嬉しいです


三人以上が離脱したら、二人揃うまで休憩です

尚、今回の目標は3スレ1000を達成することです

合同企画と言っても書き手同士の遊びのようなものなので、雑談等わいわいやりましょう

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388052050

※前スレ
穂乃果「高坂穂乃果!」海未「今回は!」ことり「なんでもありだよ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388052050/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388311814

改めて!


穂乃果が大好きです!よろしくお願いします!

みもちゃんが大好きですー

よろしくですー

早速安価いきましょう!

シチュエーションとレス数指定どうぞ!

>>9

kskst

>>1で暗にキャラ指定控えろって言われてるのにキャラ指定するのは新手の虐めか何かなのか?

別スレで夜伽話書いてる最中のこれ
つまりサイドストーリーを書けということですかね!!!

燃えてきました

穂1

絵里「……はぁ」

この頃病的なまでに亜里沙が愛しい。
いやもうここまで来たら病気だよね、うん。

絵里「……いや、にしてもこれは無いわよね」

自分の手元に置かれた日記を見る。


亜里沙日記!

亜里沙は今日も可愛い。
なにが可愛いって全部可愛い。
イケナイ妄想が捗る捗る。
あどけない幼さの残る亜里沙をあんなことやこんなことしてえへへへへへへへへへへ。









再確認した。

絵里「ないわ」

━━みも1

亜里沙「お姉ちゃん、これは何?」
ゴソッ

絵里「あ、亜里沙!! な、何で……? もしかして」

亜里沙「ごめんなさい、お姉ちゃんの部屋を大掃除してたら見つけちゃって……」

絵里「何で大掃除をするのに私の部屋から手を付けるのよ……」

亜里沙「ごめんなさい……」

絵里「……はぁ、いいから亜里沙はまず自分の部屋を」

亜里沙「ごめんなさい……ぐすっ」

絵里「別に怒ってないから気にしないで、このことは綺麗さっぱり忘れてくれればいいから」

亜里沙「きれいさっぱり?」

絵里「そう、亜里沙は何も見なかった。そもそも私の部屋なんかに入ってない、OK?」

亜里沙「うん、わかった」

━━みも2

絵里「良い子ね、亜里沙は」
ナデナデ

亜里沙「ふぁ……////」

絵里「じゃあ大掃除の続きを」

亜里沙「それでこれは何?」
ペラペラ

絵里「……」

亜里沙「??」

絵里「……忘れてくれないのね」

亜里沙「教えてくれないの? お姉ちゃんのヒミツ?」

絵里「そうよ、秘密にしておきたかったけどもう手遅れみたい」

亜里沙「なら教えてくれる? この、女の子が虐められてる本って」

絵里「それは日本では同人誌と言われているわ、私の癒しよ」

亜里沙「ハラショー」

穂2

絵里「いや本当、これ亜里沙に読まれたら自殺ものよね」

絵里「書き終えた後はいつも死にたくなるけどね」

ふと、大事な事を思い出す。

絵里「そういえば……年末まで亜里沙と二人きりね」

確かに大事な事だ。
大事な事だから、ふと思い出すようではダメだし、ずっと忘れてはいけない。
いやね?下心は無いわよ?うん、本当にないのよ本当に。
そうそう!ほら、ご飯とかあるし!?だからやましい気持ちなんて微塵も……!


私は誰に説得しているのだろうか。
言い訳を考え、口を吐いて出た言葉は次々に空に消えて行く。

これは流石に虚しい。


絵里「はぁ……亜里沙ー亜里沙ー」

ゴロゴロと転がっていても亜里沙は現れない、それもその筈。
亜里沙は今友達の雪穂ちゃんと遊びに穂乃果の家に行っているのだ。

穂3

絵里「うぅぅ……亜里沙ぁ……」

やばい、ちょっと泣けて来た。


絵里「こんな時は……!」

━━みも3

絵里「知ってたの?」

亜里沙「知らない、とりあえず言ってみた」

絵里「そう」

亜里沙「どうじんし……って?」

絵里「全年齢版もあるけど、それは18才未満禁止だから亜里沙にはちょっと早いわ」

亜里沙「亜里沙は見ちゃいけないの? お姉ちゃんは見てるのに?」

絵里「そうよ、さっきも言った通りこれは私の癒し。大人になるとやりたくても出来ないことって沢山増えてくるの」

絵里「普段から妹を凌辱したい……そういう私の願望を抑える為にとっても必要な物」

亜里沙「……?」

絵里「だから今度から持ち出しちゃダメよ?」

穂4

こんな時は。
いやこんな時はじゃないだろう、なにがこんな時は、だ。

毎日やってるじゃないか。


ー亜里沙の部屋ー


絵里「亜里沙ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

先ずはベットから攻めた。

絵里「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

ゴロゴロと亜里沙のベットの上を転がりながら、亜里沙亜里沙あぁ亜里沙と奇声を上げる。

毛布と掛け布団も巻き込みグルグルと回転し、半ば簀巻きになったところで。






絵里「なぁにやってんだ私」


素に戻る。

クソwwwwwwwwwwwwwwwwww

━━みも4

亜里沙「りょうじょくってどういう意味?」

絵里「亜里沙はまだ知らなくていいわ」

亜里沙「むぅ……お姉ちゃんの意地悪。いいもん! 今度、海未さんに聞いてみるから」

絵里「だ、大好きって意味よ!」

亜里沙「ホント? お姉ちゃんは亜里沙のことが大好きなの?」

絵里「勿論よ」

亜里沙「私もお姉ちゃん、大好き」

絵里「うん、知ってる」
ナデナデ

亜里沙「えへへ////」

絵里「もうこんな時間、そろそろ」

亜里沙「じゃあこっちは何?」
ゴソッ

絵里「!?」

穂5

絵里「私はまたこんなことを……ん?」

簀巻きと化した私の丁度眼前に、亜里沙の枕を見付けた。

これは。


絵里「これは」



嗅がない訳にはいかない。


絵里「亜里沙ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

絵里「亜里沙の香り!良い匂い!選択前亜里沙枕!枕!うっひゃああああああああああああハルルルゥアッショゥアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

周りから見たら狂人、異常者、いや寧ろただの変態。

もうダメだ、我慢出来ない。
そう、何においても我慢はよくない。
さあ自分を解き放て!!!

どっちもダメなエリチカだ

━━みも5

絵里「亜里沙……」

亜里沙「ごめんなさい、掃除してる途中にこれも見つけちゃった……」

絵里「宝探しでもしてたのかしら?」

亜里沙「ご、ごめん……ひぐっ」

絵里「これは私の宝物だから盗んではいけないの」

亜里沙「盗んだんじゃないよ! ちょっと何なのか気になっただけで……」

絵里「好奇心旺盛なのは亜里沙の良い所でもあるから今回は許してあげる」

亜里沙「うん、泣いたフリすれば許してくれると思ってた」

絵里「何か言った?」

亜里沙「ううん、それよりもこれは一体何なの? おもちゃ?」

絵里「それはローターとディルドよ」

亜里沙「?? えっと……ろーたーとでぃる……?」

━━みも6

絵里「ローターとディルド」

亜里沙「ろーらーとでぃ……ど?」

絵里「ローター、と、ディルド」

亜里沙「ろーたー」

絵里「と?」

亜里沙「でぃる……ど?」

絵里「ハラショー」
パチパチ

亜里沙「はらしょー!」

絵里「ローター、と?」

亜里沙「でぃるど!!」

絵里「はい、もう一回」

亜里沙「ローターとでぃるど!!」

絵里「ハラショーよ!」
ナデナデ

亜里沙「はらしょーはらしょー」

穂6

次は!?まだ亜里沙を堪能できるものは残されていないか!?さあ働け私の亜里沙センサー!!!







絵里「あぁあああぁあぁあああああああ!???亜里沙、亜里沙の、亜里沙のおおおおおおおお!??」

声高らかに私は叫ぶ。
自らの功績を称え、勝利のポーズを決め込んだ。





絵里「亜里沙の脱ぎっ放しショオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオツ!!!!!!!」



亜里沙のショーツを被りながら。




いや、みんなも被るわよね?好きな子のショーツが落ちてたらみんなも取り敢えず被るわよね?うんうん、間違いない間違いないエクセレントよ絢瀬絵里。

まあ被るよね

━━みも7

亜里沙「ローターとでぃるどは何に使うものなの?」

絵里「それは言えないわ……まだ」

亜里沙「やっぱりお姉ちゃんはイジワル」

亜里沙「Twitterでみんなに聞いてみる」
ピッピッピ

絵里「待って!!」

絵里「ローターとディルドは性欲をもて余している私にとっての必需品、無人島に漂流したとしてもリュックサックの中には必ず入っているであろう愛すべき玩具よ」

亜里沙「よくわからないけど、大切な物ってこと?」

絵里「えぇ、とっても……」

亜里沙「どうやって使うの?」

絵里「っ!!」

穂7

みんなって誰のことだろう、それに気付いたのは、私が亜里沙の洗濯前脱ぎっ放し聖・ショーツを頭に装備し、世間からの防御力を壊滅的に低下させた後に【僕らのLIVE 君とのLIFE】のフリをフルコーラスで完璧に躍りこなした後だった。

歌っている時は気が付かなかったが、「亜里沙のショーツは被るも~の~」と歌っていたかもしれない。

しかし


絵里「…あれは……?」

私の幸福は、すぐに終わりを告げることとなる。



絵里「日記……帳…?」

見覚えのある日記帳だ。


絵里「嘘……嘘よ!!私昨日はちゃんと隠して……!それにさっきまで私の部屋に……!」

それは恐怖。
ある筈のない私の「亜里沙日記」
何故ここにあるかはわからないが、私はゆっくりと「ソレ」に近付いた。

クッソwwwwww天才かよwwwwwwwwwwww

━━みも8

絵里「え……?」

亜里沙「ローターとでぃるどはどうやって使ったらいいの? 私にも使える?」

絵里「え、えっと……それは」

亜里沙「……Twitterは便利」
ピッピッピ

絵里「ローターとディルドは双方使い方は異なるの、だから一概に言ってしまえば性欲を排除する為の抗鬱剤みたいなものね」

亜里沙「興奮剤の間違いじゃなくて?」

絵里「……よくそんな難しい言葉知ってたわね、えらいえらい」
ナデナデ

亜里沙「えへへ~////」

穂8

確かめたかった。
それが本当に私の日記ではないことを。

恐る恐る日記を開く。

そこに書かれていた内容に、私は唖然とした。



12月28日

お姉ちゃん!今日のお姉ちゃんはとっても可愛かった!
お姉ちゃんは私の憧れです!女の子同士だけど、世界で一番愛してます!
えへへ~♡言っちゃった♡


絵里「…………」




絵里「why?」



絵里「いやいやいやいやいや、絶対夢だって」

ベタだが、流石の私もこれは頬を抓らざるを得ない。

絵里「っ……」


痛かった。

間違いない、これは現実だ。
しかし、確証を得るために私はもう一手、確認作業を行った。


絵里「すぅ……はぁ……うん、間違いない」


間違いない、この亜里沙のショーツが偽物な訳がない。亜里沙の初心な花園の香りだ。

後で穿いておこう。


絵里「これな現実……?嘘……そんな…」

━━みも9

亜里沙「どうじんしとローターとでぃるどは一緒に使うことができるの?」

絵里「っ!!」

亜里沙「??」

絵里「さすがは私の妹ね、ハラショーよ」
ギュッ

亜里沙「お、お姉ちゃん!?////」

絵里「はっ! 危なかったわ……。もう少しでローターのスイッチを……」

亜里沙「スイッチを入れるとどうなるの……? でぃるどは変な形してるけど……どうやって」

絵里「やめて!! やめて……そんなこと言われたら私、亜里沙にとんでもないことしちゃいそう……それだけは絶対駄目なの!!」

穂9

絵里「亜里沙……」

一度冷静になり、私は考えた。
これは本来、亜里沙から私に伝えたかった事ではないのか?

私は亜里沙のそんな気持ちを……。


絵里「踏み躙った、のかしらね……」

そう思うと、酷く居た堪れない気持ちになった。
私はその日記帳をそっと机に戻す。


絵里「明日……」

明日、聞かなきゃ。
それで謝るんだ。
亜里沙が許してくれるかはわからない。
もしかしたら、黙っておくべきなのかもしれない。

それでも私は……


絵里「亜里沙と真剣に向き合わなきゃ、ね」

そう思ったのだった。







安価で夜伽話に続く

━━みも10

亜里沙「お姉ちゃん……ごめんなさい。また私、お姉ちゃんを困らせちゃった」

絵里「亜里沙が悪いわけじゃないの、でも……。だから、それ以外だったら何でも教えてあげる」

亜里沙「じゃあこれは何?」

絵里「ふふっ、亜里沙は本当に宝探しが上手なのね」

絵里「それは媚薬。気分が乗らない時にでもこれを使えば嫌でも身体が疼いてくるわ」

亜里沙「これは?」

絵里「それはランジェリー、下着よ。ただし大事な所は隠すことはできないの」

亜里沙「これって……?」

絵里「それはダッチワイフこと園田海未、私の雌奴隷……何でも言うこと聞いてくれるわ」

亜里沙「う、海未さーんっっ!!」


━━fin━━

ダッチワイフで鼻水吹いた

無人島ゲームの二週目はこっちでやるみたいだしそのとき持ち物にローター持たせようか(提案)

ではでは次いきましょう!

シチュエーションとレス数指定!どうぞ!

>>56

あ、いまからお風呂に入りながら書くのでスピードど落ちます

安価なら下

身体の一部がパソコンになってるんですかー?

水場用スマフォカバーという便利なものがあるのです

みもっちみもっち、提案があるのです

今二人きりな訳ですし、リレー方式で書きません?

書き出しは交代制で

━━みも1

ザーザー……

真姫「外は酷い雨ね……しばらく帰れそうもないわ」

真姫「……最悪」

にこ「今日はずっとこのままだって、台風が通り過ぎるのは明日の朝ってニュースで言ってたよ?」

真姫「……はぁ、ホント最悪」

真姫「こんなことならニコちゃんちに遊びに来るんじゃなかったわ」

にこ「はいはい」
ニヤニヤ

真姫「な、何よ……?」

にこ「そんなこと言って、心の中では『ニコちゃんと朝まで二人っきりって……嬉しい////』とか思ってるんでしょ~?」

真姫「ば、馬鹿なこと言わないで!!////」

>>65
ありですー!

でも台風が終わってからにしましょー

穂1

台風

台風、そう、台風
私の知っている台風は、夏から秋にかけて発生する。最盛期のコースを例にとると、発生当初は貿易風の影響で西寄りに北上しつつ、太平洋高気圧の縁に沿って移動し、転向した後は偏西風の影響で東寄りに北上し、ジェット気流の強い地域に入ると速度を速めて東進し、海水温や気温の低下、上陸によって勢力を弱めていく。

それこそが私の知っている台風、間違いない。
決して人為的に起こせるものではない筈だ。
ましてや、一度発生した台風を動かすことなど。









絵里「希、あなたは何をしているのかしら」

希「スピリチュアルなパワーで台風を退けてるんや」



この日、私の常識は淡く崩れ去った。

━━みも2

にこ「え~でも~! 真姫ちゃんのバッグの中って~」
ゴソゴソ

真姫「え?」

にこ「歯ブラシに~パジャマに~あと替えの下着も」

真姫「ちょ、ちょっと!! 何勝手に漁ってるのよ!!////」

にこ「だって~真姫ちゃんが中々素直になってくれないからニコが背中押してあげようかなぁ~って」

真姫「いらないわよ、そんなの!!」

にこ「でも~ニコんちにお泊まりする気だったんでしょ?」

真姫「そ、そんなわけないでしょ!!//// たまたまよ! たまたま入ってただけなんだから」

にこ「う~ん……歯ブラシと下着はまだわかる気がするんだけどパジャマって」

━━みも3

にこ「それにシャンプー、ボディーソープ、洗顔料と化粧水も」
ゴソゴソ

真姫「だ、だから漁らないでっっ!!////」

真姫「ニコちゃんの馬鹿ーっ!!」
ダダダッ

にこ「あ、真姫ちゃん! 外は……」


ガチャ…… ザーッ……!!!!

━━みも4

真姫「もー最悪ー……くしゅんっ!」

にこ「ほらほら今、お風呂沸かしてあげてるから」

真姫「うぅ……は……、くちゅんっ!」

にこ「さっそく持ってきた色んなものが役に立ちそうで良かったわね~」

真姫「ふんっ……! 早くそのタオル貸して!」





チャポン……

真姫「はぁ……温かい……////」

真姫「ニコちゃんちのお風呂……//// …………狭い」

にこ「何か言った~?」
ガチャ

真姫「入ってこないで!!////」

穂2

穂乃果「台風だー!!台風の目だー!!」

雪穂「お姉ちゃんお姉ちゃん」

穂乃果「なぁに?」

雪穂「台風に、目は無いんだよ?」

穂乃果「えええ!?嘘ー!?」

雪穂「本当だよ、台風っていうのはね、目の無い深海魚のことなんだよ」

穂乃果「へー!!雪穂流石!!」

雪穂「お姉ちゃんって馬鹿だよね」

━━みも5

にこ「結局、パジャマに着替えたんだ?」

真姫「し、仕方ないでしょ……服濡れちゃったんだし、ニコちゃんの服じゃサイズ合わないし」

にこ「むー」

ビューッッ……!! ガタガタガタガタッッ……!!!!

真姫「きゃっ!! な、何!?」

にこ「真姫ちゃんビックリしすぎ~! 風で窓が暴れてるだけだよ~」

真姫「ま、窓が暴れ……? 私の家ではこんなことないんだけど」

ピチョンッ……

真姫「ひゃぁんっ!! こ、今度は何ー!?」

にこ「あぁ雨漏りね~、こんだけ雨が強いとしょうがないわ~」

真姫「大丈夫なの? この家……」

穂3

真姫「台風ね」

にこ「そうねー」

真姫「ねぇにこちゃん」

にこ「なぁに?」

真姫「なんで私の膝に座ってるのかしら」

にこ「なんのことかわからないにこ~♪」

真姫「ねぇにこちゃん」

にこ「なぁに?」

真姫「割りと本気でウザいから降りて?」

にこ「あっハイ」

真姫「台風の中外に放り出すとこだったわ」

にこ「ちょっと酷くない?」

真姫「酷く無いわよ、今日は私の番だって言ったわよね?」

にこ「はいはい、じゃあほら乗りなさいよ」

真姫「ふぅ……にこちゃん大好き」

にこ「クッソ重いんだけどなんとかならない?」

真姫「酷くない?」

にこ「酷く無い、真姫ちゃんお尻大き過ぎ」

真姫「あっハイ」

にこ「次はにこの番だからね」










凛「いやなに目の前でイチャついてるの台風の中外に放り出されて頭冷やして来るといいにゃ」

ワロタ

━━みも6

にこ「大丈夫だよ~! もしかして真姫ちゃん怖いの? 怯えちゃってるの~?」

真姫「そ、そんなわけ……」


ガタガタガタガタッッ!!!! パリーンッッ!!!!


真姫「きゃぁっ!!!! ま、窓が割れたわよ!?」

にこ「風つよ~い!」


バキバキバキッッ……!! ガシャーンッッ!!!!


真姫「や、屋根が……!? もういやー!! このホラーハウス!!」

にこ「やぁ~ん! ニコ、こわぁ~い!!」

ミシッ……

真姫「え……? ゆ、床が……きゃああああああ!!!!」

にこ「きゃ~! ニコ、落ちちゃう~!!」

真姫「も、もう二度とニコちゃんちになんか来ないんだからーっ!!」
ヒューン

━━fin━━

穂4

海未「ことり」

ことり「なぁに?海未ちゃん」

海未「今、台風が来てますよね?」

ことり「うん」

海未「それはつまり、私達に暗に外に出るな、ということになりますよね?」

ことり「流石にこの天気で外には出れないよねー」

海未「……!ですよね!じゃあ!」

ことり「却下」

海未「……」

ことり「海未ちゃん、確かに家の中で出来ることは少ないよ?でもさ」

ことり「すぐにエッチしようとするの、やめた方がいいと思うな」

海未「私はまだ何も言っていませんが」

ことり「じゃあなんて言う気だったの?」

海未「セック」

ことり「帰って」

海未「この雨の中ですか!?」

ことり「少しは頭も冷えると思うな♪」








海未「この時ほどことりが怖いと思ったことはないですね」

穂乃果「いやお前が悪いよ」

お風呂上がりましたー

というわけで早いですが終わりですん

みもっち安価よろしくお願いします!

先にみもっちから書いて、リレーしましょー

一番槍……緊張ですー

書きやすそうなのお願いしますー

>>87

kskst

初デート7

あれですね、これはカオスに持ってったりグロに持ってったりほんわかほのぼのに持ってったり高度な心理戦ですね(?)

溜めて溜めて溜めていきなりの方向転換か……胸熱

高度な心理戦()

1

海未「やっぱりこれでは地味でしょうか……? わ、私ったら何を……!!」

海未「普段会っているのに今更……しかし私服というのは……////」

海未「もうこれでいいです! ……変ではないですよね……?」

海未「はっ! こんな時間に……急がなくては……」


━━洞窟

海未「はぁはぁ……何とか間に合いました……待ち合わせ場所、間違ってはいないはずですよね?」

海未「まだ来てないみたいですね」
キョロキョロ

海未「あっ」

なんてパスをwwwwwwwwww

これは先制攻撃ですねー

穂&みも2


アルパカ「メェ~~~」

海未「あ!いましたいました!」

海未「おーい!アルパカさーん!」

アルパカ「メ?」

海未「お待たせして申し訳ありません……」

私、園田海未は、みんなには内緒の彼女がいます。
それはアルパカです。
アルパカとの出会いは、入学当初、緊張で眠れなく寝坊してしまった私を学校に運んでくれた時です。
思えば、あの時から私達はこうなる運命だったのでしょう。



アルパカ「……いえ、気にしないでください」

海未「!?」

アルパカ「今日は、海未さんに私の真の姿をお見せする為に呼びました」

海未「真の……姿……?」

その瞬間、アルパカは強い光を放ちました。


次の瞬間、そこにいたのは……

なんで一瞬でこんなの思い付くんだよ二人ともwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ダメだついていけねえ

これは……どう返してくる?

スレの勢い800あるしwwwwwwwwwwww

>>111
実は前スレ初回の時は1200~1400あった

穂&みも3


海未「ま、眩し……っ!! うぅっ……」

アルパカ「……嫌いになってしまいましたか? しかし、これが私の真の姿……」

アルパカ「今までずっと苦しかった……。逃げていたんです、私は……貴女と真に向き合うことを……。でも、もう貴女に嘘はつきたくありません」

アルパカ「だからこうして……嫌いになってしまったのなら仕方ありません……」

海未「す、すみません……今の閃光で目が……!!」

アルパカ「……いいんです、貴女は優しい方だから。私を傷付けまいと」

海未「ち、違います! 本当に何も見えなくて……」

アルパカ「……さようなら」

海未「待ってください!!」


私の彼女……アルパカの声はどんどん遠くへ

その消えかけの微かな声を頼りに私は洞窟の奥へと進んでいきました


海未「視力も大分回復してきましたが……随分と奥へと来てしまったようですね」

ガガガガガガガガッ……!!!!

海未「な、何の音……きゃあああああ!!!!」

ど、どり……

穂&みも4

海未「あいったた……足場がいきなり崩れるなんて……」


???「やぁ」

海未「あ、貴方は誰ですか!?」

アルー「私の名はアルーという、この先は立ち入り禁止だ」

海未「なにか……あるのですか……?」

アルー「人々が遠い昔忘れた、アカプラ族の住処だよ」

海未「アカプラ……?」

アルー「人間は、私達に呪いを掛けた」

アルー「そのせいで私達はこの洞窟から出ると醜い生き物に姿が変わってしまう」

アルー「akapuraを入れ替えarupakaとしたのがそれだ」

海未「!?」

アルー「心当たりがあるようだな」

アルー「ここを通りたいか?」

海未「……はい」

アルー「アカプラには人間嫌いが沢山いるが、幸い見た目は人間と差がない……気を付けて行けよ」

海未「ありがとうございます!」


アカプラ族の巣



海未「ここが……」

海未「……あれ?これ……」



海未「穂乃果の……ハンカチ?」

わけがわからないよ

アルパカってなんだっけ

それを思い出させてくれるSSだな……

穂&みも5


海未「穂乃果のハンカチ……何故、このような所に……?」

海未「アカプラ……アルパカ……穂乃果……、どういうことなのですか?」

「………ちゃ……、……けて……」

海未「……っ!? い、今の声……」

「助けて……海未ちゃん」

海未「穂乃果!? 穂乃果!! 近くにいるのですか!?」

「こっち……早く、助けて……」

海未「声はこっちの方から……穂乃果、すぐに私が」

ガンッ!!

海未「うぐっ!!」
ドサッ

アルー「ふっ、相変わらず人間というのは救いようもない程に単純な生き物だ、な?」

「……」


目を覚ますと、そこには……

何が起こっているのかさっぱりわからない

どうオチをつければいいんですかねー

ヘルメットつけてない上99キロしかでない俺はどうすりゃいいのよ

>>127
おかえりなさいー

酉つけてなかったから気付かなかったですー

もう参加できるんですかー?

穂&みも6

海未「ここ……は……?」

穂乃果「海未ちゃん、起きたんだね」

海未「え……?」

穂乃果「はぁ……全く海未ちゃんってば、アルパカ私から奪っちゃうし逃がしちゃうし」

穂乃果「本当、馬鹿だよね?」

アルー「全くだな」

海未「!?」

穂乃果「もうじきここは崩れるよ、使い物にならない海未ちゃんもろとも証拠を抹消する」

アルー「あのアルパカには10億の価値があったってのによ」

海未「……グル、だったのですね」

穂乃果「そうだよ、それがなに?」

海未「穂乃果……!貴方は最低です!」

穂乃果「なんとでもいいなよ」

穂乃果「じゃ、私は家に帰るからさ、大人しく行方不明になってね」

海未「穂乃果ぁ!!!」







海未「……くっ、どうすれば……」

海未「身動きが取れません……このまま死ぬんでしょうか……私」

海未「アルパカ……あなたがいなければ私は……」



その時だった
眩い光が私の視界を埋め尽くす

これは爆発オチ(確信)

そして海未は……考えるのをやめた

最後の一文は爆発オチを煽ったのかと聞かれたら首を横に振ることができません

                               ヽ`
                              ´
                               ´.

                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
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        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
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              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´



悪いが先手を打たせてもらったぞ
これで爆発オチはできまい!

爆発オチが封じられたか……

>>128
遅レスですがただいまですー
参加できますがカオスに挟まれて死ぬ

穂&みも7


海未「ひ、光が……っ!! くっ!!」

海未「こんな時にまた目をやられてしまいました!! もう、終わりなのですね……私はこのまま」

アルパカ「……海未さん」

海未「その声は……アルパカさん……? 貴女は私を騙してここに……?」

アルパカ「……仕方なかったのです、所詮は人間とアカプラ族……最初から結ばれぬ運命」

アルパカ「ですが私は諦めきれなかった……貴女という存在を。そこで決心しました」

アルパカ「海未さんもアカプラ族にしてあげよう、と」

海未「なっ!?」

アルパカ「そうなれば私と海未さんは……一生寄り添って」

海未「や、やめ……やめてください!! 私は……」





アルパカ「メェェ~~~~!!!!」

海未「メェェ~~~~!!!!」


━━fin━━

ワロタ

帰っていいですか?

>>141
許さない

こんなのどう1レスで収拾つければいいんですかー!!

つ、次は三人でほのぼのを完成させましょう!ほのぼのなら大丈夫!無問題!

ほのぼの賛成ですー

平凡なら任せろー!(バリバリ

穂乃果の人(さぁて次はどこで)

みもニーの人(キラーパスくれてやろうかなぁ)




今だいたいこんな感じ

ニッコリ

俺(どこから飛んでくるのかわからねえ……ど、どうすれば!?)

さながら無双ゲーのプレイヤーキャラに挟まれた一兵卒のようだ

次はいまっち→俺→みもっちでいきましょう!

シチュエーションとレス数指定>>156

すげぇ楽しそう

トップバッターかよ
これはほのぼの狙えるぜkskst

よし!クリスマスなら大丈夫ですね!

前にとんでもないのがいるんですけど気のせいですかー?

安価下ですー

みもっち!今回はほのぼのですからね!俺言いましたからね!

誰が最初にキラーパスするか予測しようぜ

123……456……78、……9……?

またオチですー

信じてますよー 8の人

1

苦離棄魔欝

それはクリスマス……キリスト礼拝の日に起こる悲劇である……
街行くカップルや家族は皆一様に楽しそうにしており、
まるでそんな悲劇とは無関係なように見える……それもそのはず
苦離棄魔欝とはいずれも家の中や建物内で、
ひとりぼっちの者に起こることなのだから……
そしてそれは野郎だけに起こるとは限らない……いつでもあなたを狙っている……


なぜわたしだけクリスマス会に呼ばれないのだろうか……

6で仕掛けようとしている人がなにを

今回の人かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

悲劇……? あれ……?

ほ、ほのぼの……あれれ??

クリスマスにほのぼのできるほど寛容ではないので(震え声)

いま&穂&みも2

【ほのぼの】


絵里「おーっかしいーじゃないっすかー」

絵里「みーんなかーらのにーんきもんっすよーあーっしー」

私、絢瀬絵里はぼっちクリスマス。
一人でお酒を飲み荒れていた。
現在22歳、独身。
明るく毎日社畜をしているOLだ。

ほのぼのって書いてもほのぼのにはならないんすよ穂乃果の人

(こいつ天才か!?)

ら、来客があればほのぼのに!

いま&穂&みも2

【ほのぼの?】


絵里「なぁんで……だぁれも……こーんなに良い女、他にはいないってぇぇの……ひっく」

絵里「ったぁく……声かける度胸もないしけた男ばぁっか……」

絵里「やっぱりあたしは高嶺のふらわ……うぷっ! おぇぇぇぇぇ!!!!」
ビチャビチャ

ピンポーン

絵里「ん……? はいはぁい、今開けますよぉ」

ガチャ

絵里「おぇぇぇぇぇ!!!!」
ビチャビチャ

>>180
間違えましたー

いま&穂&みも3 ですー

いまっちに全ては託されました

いま&穂&みも4

【ほの……ぼの……】


配達員「お、お届け物です……」ビチャビチャ

絵里「すい……ません……ほんとっ……すいません……っ」

配達員「い、いえ……替えの服あるのでお気になさらず……ここにサインを」

絵里「はい……すいません……」サラサラ

配達員「ありがとうございましたー(残念な美人だ)」

バタン

絵里「クリスマスに誰よ……?居るとわかってたのかちくしょうめ。
とりあえず口ゆすいで掃除……シャワーも浴びよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

絵里「ふぅ……さて宅急便はっと」

絵里「送り主……七氏野権兵衛?誰よ一体……」ビリビリ

絵里「っ!こ、これは……」

クリスマスプレゼントですー

何かな何かなー?

いま&穂&みも5

【ほのぼの!!】


そこには、昔の友人からの手紙と、荷物が入っていた。





明日から、アンタの家泊まりに行くから。
アンタ不器用だしどうせぼっちでしょ?


絵里「なによ、誰よこいつ」


まあ、不器用同士……仲良くしたいわ。

あの日言えなかった私の気持ち。
それが私のクリスマスプレゼント。

覚悟、出来たから。
一緒に暮らしたいって……言いたくて言えなかった私の。




矢澤にこ




絵里「一緒に……って、へ?」

絵里「というかにこって……えええええ!?」

絵里「だだ、だってにこは今じゃ超有名アイドルに……」


絵里「ええい!酔いは吹っ飛んだ!取り敢えず風呂!お風呂!」

普通に感動した

そんな事よりもオナニーだ

>>189
やあ

>>189
やあ

えりち慌てすぎて二度風呂ワロタ

俺はみんなのこと、信じてますから

いま&穂&みも6

【ほっのぼっのほー!!】


絵里「落ち着いて、エリチカ……。ニコが私に……」
ドキドキ

絵里「明日からってちょっと急すぎ……」

絵里「え……ちょっと待って……明日っていつよ? 消印は昨日になってるから明日ってのはまさか……」

絵里「まさか……ねぇ。そうだ、荷物も送られてきてたの すっかり忘れていたわ」
ゴソゴソ

絵里「何が入ってるのかしら……」
ゴソゴソ

ゴソゴソ……ッ

絵里「ひっ!! ……へ? は、箱が動いた……?」

ガサガサガサッ……!!

絵里「ひぃぃ!!!!」

???「うっ……! も、もっと早く開けなさいよね!!」
ガサガサッ

絵里「ニコ……?」

にこ「そうよ、久しぶりね。にっこにっこ……おぇぇぇぇぇ!!!!」
ビチャビチャ

みもっちが私の考えてたことを7割型再現してくれたしこれはもうほのぼの確実ですね

すげぇ楽しそうなことしてるじゃねぇか!オラワクワクしてきたぞ!

やってることはただの腹の探り合いだけどな()

こんな可愛い女の子が二人揃ってるのにほのぼのしないわけがありませんー

いま&穂&みも7

【本当に……なんて遠い周り道……】


絵里「ちょっ、何吐いてるのよ!大丈夫!?」

にこ「いや……車で長距離揺られたせいで……うぼええ……」オロロロロ

絵里「あー!ゲロ撒き散らさない!ジッとしてて!」

にこ「ごめん……おぼrrrrrrrrr」ビチャビチャ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

絵里「まったく……こんなバカなことしなくたって言ってくれれば」

にこ「本当にそう?」

絵里「っ……ど、どういうことよ?」

にこ「だってほら、絵里さ……おぼろろろろろ」ビチャビチャ

絵里「ああもう台無しじゃない!ちゃんと袋持つ!」ガシッ

絵里「冷たっ!?えっ!?なにこれ冷たっ!?どうしたのよにこ!?」

にこ「いや……暑いのやだしクール便で……」

絵里「バカじゃないの!?あなたバカじゃないの!?冷蔵!?」

にこ「いや、冷凍……冷蔵がいっぱいだっていうから……」

絵里「どこよその運送会社……適当すぎでしょ……」

にこ「だから全身凍りついちゃってさー……いやあ困った困った」

あーこれはほのぼのですー

間違いないですー

腹の探り合い…そういう事か






ヽ(・∀・)ノ

いま&穂&みも8

【任せました】


一時間後

絵里「……ほら、毛布」

にこ「ありがとう……なにからなにまで」

絵里「クリスマスプレゼント」

にこ「へ?」

絵里「その……私にくれるんでしょ?」

にこ「……///」

絵里「いつからなの?」

にこ「……卒業式のあの日、にこは絵里に告白しようと思ってた」

にこ「でも……出来なかった」

絵里「にこ……」

にこ「それでね?へくちっ!」

絵里「だ、大丈夫!?」

にこ「うん……」

絵里「待ってて、今暖かいココアいれてくるから!」

にこ「優しいな……絵里は」





ー台所ー


絵里「ココアココア……ん?」

絵里「こんなところに電動ドリルが……出しっぱなしにしてたのね、私」

絵里「電動ドリル、か……」

……………………


絵里「はい、ココア」

にこ「ありがとう、絵里……」

絵里「私もね、にこに言いたいことがあるの」

にこ「え……?」

これは確信犯

さあ電動ドリルの誘惑に耐え切れるのか

今凍ってるしなぁ……割れるなぁ……

いま&穂&みも9

【ウィィィンッッ……!!!!】


にこ「言いたいことって……?」

絵里「……私も」

絵里「私もニコのことが好きだった!! でも言えなかった……」

絵里「ニコは私と違って本気で本物のアイドルになろうと頑張ってたんだもの……そんな子に恋人になってだなんて言えないわよ」

にこ「絵里ちゃん……嘘? ニコ……ずっと片想いだと」

絵里「それは私の方よ……だから。だから今日こうしてニコにまた会えて私は幸せ、最高のクリスマスプレゼントよ……ぐすっ」

にこ「絵里……」

「はーい、カットー!! いやー良かったよ! ニコちゃん! さすがトップアイドルは違うねー」

にこ「そんなことないですよ~! でも~ニコってやっぱり演技派っていうか~」

絵里「え……? な、何……これ……?」

にこ「やだ~! まだ気付いてないの~? これは撮影だよ、撮影! しかも生放送~」

にこ「ニコの独身女に幸せ運んじゃいますコーナーだよ♪」

絵里「な……? ちょっと意味がわからないんだけど……」

にこ「久しぶりにニコに会えて幸せになったよね~? わぁ~い! 大成功~!!」

絵里「……」

にこ「あれれ~? どこ行くの~?」



ウィィィンッッ……!!!! ズガガガガガガガガガ……



あぁ、最悪のクリスマスだ……


━━fin━━

最低です!あなたは最低です!!

雌罹射苦離棄魔欝

よいオチだ

感動系ならぬ電動系ですね!!!!








俺は悪くない

>>214
どっからどー見ても君のせいなんですがそれは

み、みもっちがドリラーなんて俺知りませんでした!(大嘘)

ほ、ほら、銃を渡しても引き金を引いた奴が一番悪いって言うし…

あーもあからさまに振られると素直にドリライブなんかできませんよー

ちょっと悩みましたー

せっかく俺が頑張った()のに……

次に期待するしかないな

ドリライブをするかしないかの選択肢がある時点でみもっちはやっぱりみもっちだった

大好き

次は絶対にほのぼのなんですよー

ほのぼのに電動ドリルなんか必要ないんですからねー!!

次は「絶対」ほのぼのですからね!

僕は悪ふざけもうしたんで次は徹頭徹尾真面目にいきますよー

なんだこの心理合戦wwwwwwwwwwwwwwwwww

今回のテーマはほのぼのか。俺良く分かった

>>225
ダウト

>>228
はてさてなんのことやら
というかこっちのセリフです

今安価振って人居るかが心配になってきましたー

よーし!次いきましょう!
レス数指定は4.8.12.16から選んでください!
順番は俺→なんちゃん→みもっち→いまっちです!

シチュエーションとレス数指定どうぞ!>>235

ほのぼのっていいですよね

安価↓

放課後の保健室で告白 12レス

読み込みに6秒かかるガラケで安価を取れた……だと……?

みなさんわざわざキッチリ割り切れる数にしなくてもいいんですよ(震え声)

ドリかよ……

放課後の保健室はずっと書きたかったシチュですから真面目にやります




はい、真面目にやります

保健室……病気……注射……先端……??

放課後の保健室……いいよね

保健室ってことはあれだよねうん

放課後か…いい響きだ
それに保健室ときたものだ。堪らないね

前スレの勢いが300で草不可避

まあ俺はドリだからみなさんの流れに沿うだけですよ

みんな実はマジキチ狙ってますよね

俺そんなに心汚れてないよ

君たちを信じている

何度も言うが俺はドリだからみんなの流れ次第だよ

合同リレー1

にこ「……はぁ、なんなのよ……」

ピピピピッ

にこ「38.0℃、か……」

にこ「練習……したいな……一人はさみs

ガラッー

にこ「だれ!?」

凛「にっこちゃーん!お見舞いしに来たにゃ!」

にこ「ば、バカ!練習してなさいよ!風邪移るでしょうが!」

凛「嫌だよ……絶対、絶対出て行ったりしない」

にこ「は、ハァ!?なんでよ!」

凛「……にこちゃん、最近頑張り過ぎだよ」

凛「凛はにこちゃんが眠れるまでそばにいるから」

にこ「……勝手にしなさい」

凛「にこちゃん、一人で寂しかった?」

にこ「そんなわけないじゃないのよ」

凛「そっか……凛は怖いな、一人ぼっちは」

にこ「ふ、ふぅん……」

凛「ねぇ、にこちゃん」

にこ「なによ」

凛「今はにこちゃん……熱あるから、答えなくても構わない」

にこ「へ?」

凛「凛ね?実は、さ」

合同リレー2

凛「実は…」

にこ「……何?」

凛「……」

にこ「…凛?」

凛「や、やっぱり何でもないよ!」

にこ「はぁ?」

凛「えっと…流石に今は卑怯っていうか…気持ちが…」

にこ「…まぁ、言いたくなったら言いなさいよ」

凛「うん…」

にこ「……凛」

凛「あっ!そうだ!」

凛「凛、にこちゃん風邪で辛い思いしてるだろうなって思っていろいろ使えそうなもの持ってきたよ!」

にこ「へっ?あ、ありがとう…」

凛「えっとね、熱さまシートに胃腸薬に正露丸にケシの葉にポカリとか…」

にこ「いっぱい持ってきたわね」

凛「他にもいっぱいにこちゃんの鞄に入れてきたから、これで何があっても大丈夫だよ!」

にこ「にこのカバンまで持って来てくれたのね…ありがとう。凛」

凛「えへへ…にこちゃんだからだよ?」

にこ「えっ?」

凛「ううんっ!何でもないにゃー」

にこ「…クスッ。変な凛」

いいよいいよ

合同リレー3

にこ「他にも……? 一体、ニコの鞄に何入れたのよ?」

凛「内緒だにゃー♪」

にこ「でもありがと、あんたのおかげでちょっと元気になったかも」

凛「えへへー」

にこ「そういえば練習はいいの? ニコに構いっぱなしじゃ……げほっげほっ!」

凛「もー! ニコちゃんは病人だから余計な心配しなくていいの!」

にこ「……わかったわよ」

凛「でも本当に辛そう……熱もあるみたいだし」
ピトッ

にこ「!?////」

凛「わわっ! 熱いよー!! あ、そうだ! 熱冷まシート持ってきたんだった」

ピタッ

にこ「ちょ、ちょっと! 何処に貼ってるのよ!?」

凛「え? ここが一番熱そうだったから……」

合同リレー4


にこ「だ、だからってこんな……///」

凛「にゃ?何かおかしかった?」

にこ「お、おかしいわよ!どうして……」



















にこ「どうしてPS3に貼っちゃうのよ!」

凛「だってにこちゃん、保健室来てからずっとASBやってるじゃん!」

にこ「」ギクッ

にこ「な、なんのことよ……?」

凛「凛にはわかるんだからねー!?ちゃんと寝なきゃダメでしょ!?」

にこ「そ、そもそも学校の保健室にPS3が置いてあるのが悪いのよ!
ついやりたくなっちゃうじゃない!」

凛「にーこーちゃーん?」ゴゴゴゴゴ

にこ「う、うう……わかったわよ……ちゃんと寝るわよ……」

凛「よしっ!それでいいのっ!」ビシッ

まだほのぼの

寝落ちかな?

では30分経過の27分まで待って、それでも連絡がなかったら次の方へ

これでよろしいでしょうかお二方

寝落ちかけました

おkべいべ

と思ったら起きたベイベ

>>271
穂乃果「次やったら穂乃果ドリっちゃうからね!」プンプン


では次から>>270でお願いしますー



はよ

おーけいですー

あと12時間はいけそうですー

睡魔なんかに絶対に負けないぜ

合同リレー5



凛「……にこちゃん、もう寝た?」

にこ「…………」

凛「寝ちゃった、か……」

凛「ねぇ、にこちゃん」

凛「今回もダメだった」

凛「結局言いたいこと……いえなかよ」

凛「やっぱり凛っ…ダメな子だっ……!」

凛「言えないよ……言えないよ、好きだなんて……!」

にこ「…………」

凛「うっ……ぅ……」

にこ「……はぁ」

ガバッ

凛「えっ……?」

にこ「風邪、移っても文句言わないでよね」

凛「にこちゃんおきt」



チュッー

ひとりが書いてる間、何かお話しましょー

みなさんは2月のライブは行きますかー?

自分はもちろん両日参加ですー

俺ももう寝ないです!あと12時間余裕余裕!

展開早くてビビったぞ……

私は金銭面の問題で日曜ですー

すばらしい

みなさん素敵なラブライバーなのですね…ライブ…私にはまだ早い…

というか12時間ってwww

2月のライブ行きたいですがお金があるかどうか……

>>283
(アニメどころかスクフェスから入ったにわかですが行きます)

僕はあと一時間半で寝ます(大真面目)

>>285
十時間足りないですよー?

大好きなりんにこで大好きなシチュエーションを完結させたい自分と全部ぶち壊したい自分が鬩ぎ合ってて

>>286
仕事あるんで勘弁してください(大真面目)

ライブ行く人も行けない人も盛り上がりましょー

みもちゃんの隣の席だったら大歓喜ですー!!

(三森さんの隣の席とか無くないか……?)

ラブライブを知らなければPC新調できたなぁ……

またまたー

だってSSAは何万人も入るんですよねー? だったら一席くらい……え? 無いんですかー?

>>292
逆に考えるんだ、ラブライブを知ったことで人生が変わったと(いい意味か悪い意味かは別として)

それは一瞬の出来事だった
凛の目には信じられない光景…それはにこの顔が間近にあるということである。

そしてそれは身体に、心へと次第に染まっていく感覚に見舞われた。
もう風邪が伝染ってしまったのだろうか?身体が熱い。

かゆ


しかしその理由はすぐに理解する事ができた。
何故なら凛はにこへ、にこは凛へと目を向けている。


そして目だけではなく。顔も、手も、…唇でさえ、互いに向かい合っていた。
にこの手は次第に凛の腕を抱き、そっと目を瞑った。

凛もそれに応えるべく、そっと目を閉じる。
次の瞬間、にこのその行為に凛は刺激のようなものを感じた。そしてそれはじわりと熱を帯びて凛の身体へと広がっていく…

そうか、凛は…





凛は、にこちゃんにTウイルスを注射されてしまったんだ…



うま

>>293
逆に考えるんだ
舞台裏に座ればいいさと
>>294
僕のASBでのセリフそれなんですが
もちろん変わったとも(いい意味とは言ってない)



…………さて

切り札がある

ライブ行きてーなぁ…
えみつんに会いたい

シカコボイスだとめちゃくちゃ歌上手いのにかよちんボイスになると唐突に音が外れちゃうシカコprpr

ドミノか

ドイツか

アフレル…アフレル…パワーデ…

???「我がドイツの医学薬学は世界一イイ!!」

合同リレー7

にこ「……」
ニヤッ

凛「あ、あぁ……熱い……あぁぁ……っ !! うっ……ぐぅ……!!」

凛「ニ、ニコ……ちゃ……はぁ……はぁ…… っ!!」

にこ「凛、いいよ。きても……ニコのこと好きなんだよね? ニコのことが欲しいんだよね?」

凛「うぐっ……はぁはぁ……ち、ちが……っ……り……ん…………は……っ」
フラフラ

にこ「ふふっ」

凛「う……ぅぅ……ああぁぁぁぁぁ っっ!!!!!!」

ガブッ……!! ガブガブッ!!!!

にこ「うぁぁっ!! はぁっ……もっと……もっとよ……!!」

凛「ああああぁぁぁぁっっ!!!!」

ガブガブッッ……!!!!

ドリル君「ド……ドンキですね!?」

不覚にもドリル組んで草生えた

 
  ,   λ,..,,λΨ ,
/i\/ ・8・ ヽ|/i\ 悪魔でもぴゅあぴゅあ~

⌒⌒l::.:...    o⌒⌒
    `'ー---‐´l

スッ(Asnを流す)

睡魔より先に電池が切れるわ…先に逝くぜ…

凛「うん……美味しいよ……にこちゃんのチーズバーガー!」

にこ「まったくー。練習終わったら食べようと思ってたけど、
今日はこの体調だしね……しょうがないからあげるわよ」

凛「わーい!おーいしー!」ガブガブモグモグ

にこ「さて……今のうちにASBを」

凛「噛むよ?」

にこ「ごめんなさい寝てます」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

凛「さて、やっとにこちゃん寝たし……早くTウィルスを解毒しなきゃ……」

凛「早くしないと……お腹もすごい減ってきたし……」

ガララッ

花陽「あれ?凛ちゃん?」

凛「かよちん!」ダキッ

花陽「わっ!ど、どうしたの凛ちゃん!?そんな急に」

凛「実はかくかくしかじかで……」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

花陽「なるほど……Tウィルスを……」

凛「うん……ほうなの……」ムシャムシャ

花陽「花陽のおにぎり勝手に食べないでもらっていい?」

凛「ごめん」

花陽「うーん。確か一つだけ方法があったような……」

凛「なになに!?教えて!」

花陽「それはね……」


*3:35に手遅れ

催促安価とは珍しい

ほのぼのかどうかはみんなにかかっているぞ

>>317
充電しながらという手がだな
お疲れ様です

合同リレー9


…………

にこ「ハッ!?」

にこ「夢……?」

にこ「はぁ……はぁ……なんだってこんな夢を……」

凛「にこちゃーん!」

にこ「り、凛!?」

再び>>255に戻る

なん……だと……

なるほど確かに切り札だ

(手遅れ回避とは言ってない)

時間制限系はリレーだとちょっと管理し切れないので無しの方向でお願いします

リレーという名のデスマッチ

>>327
無理なくやったつもりだったが……
了解した

合同リレー10


凛「大丈夫?魘されてたけど…」

にこ「う、ううん!平気!ちょっと風邪気味で夢見が悪かっただけだから…」

にこ(夢…よね?それにしてはすごくリアルだった)

凛「…にこちゃん、一人で寂しかったんだね」                ゥ縺・@縺ヲ譁・ュ怜喧縺代

にこ「えっ…」

凛「だって、ベットで寝てた時のにこちゃんの顔…とっても悲しそうにしてた」

にこ「……」

凛「嫌だよね…一人ぼっちは…寂しいもんね…」            

にこ「…心配しないでいいわよ。にこは大丈夫だから」

凛「うんっ…」

にこ「でも…ありがとう。にこ、凛のそういう優しいところ。好きよ」

文字化けにビビったぞ……

穂乃果の人に負けた……

1000ならみもにー一年間みもニー禁止

遅いくせに誤爆なんて俺は死んだほうがいいですね(・8・)

合同リレー11

凛「す、好きって!?////」

にこ「ん? 何かニコ、変なこと言った?」

凛「え、えぇっと……その……凛もニコちゃんのこと……、好き……だよ」

にこ「っ//// あ、当たり前でしょ!! ニコは愛されキャラなんだから」

凛「そ、そうだよね……えへへ……////」

にこ「……」

凛「……あの、ニコちゃ」

にこ「凛」

凛「は、はい!」

にこ「……は、恥ずかしいから一度しか言わないわよ」

凛「え?」

にこ「ニコ……ね、……その……凛のこと……ド」

今ドリルって言おうとしましたね?

>>337
何のことかよくわからないにこー

サイは投げられた
あとは目が出るのを待つだけだ




絶望という名の

(ど、どうすれば……今だに三行しかできんぞ)

お腹空いたので、でかまるコーン塩バターラーメンですー

trtr

にこ「ドミネ・クオ・ヴァディス……」ブンッ

凛「痛っ」ベシッ

にこ「お前は磔刑だーーーッ!」ガバッ

凛「わっ」ドサッ

凛「ちょっとにこちゃんー?いきなりなにするにゃー?びっくりしたよ」

にこ「さて、この凛がカバンの中に入れといてくれたドリルで……」

凛「な、何する気なの……?」

キュイイイイイイイイイイン
















にこ「これでよしっと。どう?ベッドから動けないでしょ?」

凛「にこちゃん……なんでこんなことするの?」

にこ「それはね……凛に、にこの気持ちを……ちゃんと聞いて欲しいから」

凛「…!にこちゃん……!」

にこ「じゃ、じゃあ言うわよ?///」

凛「うん、言って。凛の目の前でとびきり大きな声で」

にこ「え、えっと……にこは!り、凛のことが!……」



「好きだよ」


チュッ




OWARE

うわあああああああああああなんだこれはずかしいぞおおおおおおおおおうおおおお

え?○ーメンtrtr?凛ちゃんが?

だ、大丈夫!次があるよ!

にんずうかくにーん

まだ書ける人挙手


あと12時間ですー!!

12時間!と言いたいところだが5時間は寝たいからあと三時間くらいかな

厳しいな……短めならいけるが

とりあえずみもニーの人は磔刑です

>>353
ひえー!!

あ、ちなみに自分が思い描いたエンドはドキドキからの王道パターンでした

あと12時間よっしゃ!ガンガン飛ばすよ!

じゃあ離脱勢もいるし、折角だからリレーに使われた「初デート7」と「放課後保健室告白12」を各自で書いちゃいましょう!(迫真)

>>354
ドリルだと思ったじゃないですかー!
今回の心理戦……負けを背負い込んだのは私のようだ……

紛らわしかったのでやっぱり磔刑にしますね

よしじゃあ寝ます!
三人とも頑張ってください!

おやすみなさいー(シャンシャン

>>357
おつですー

今日も楽しかったですー

>>357
お疲れ様ー!

>>357
おつかれー
仕事頑張ってくれ

穂1

頭が痛い、鼻も出るし喉も痛い。


にこ「……はぁ、なんなのよ……」

ピピピピッ

にこ「38.0℃、か……」

確定的だった。
間違いない、風邪だ。
この時期の風邪は、拗らせると中々に厄介なのだ。


にこ「練習……したいな……一人はさみし……」


ガラッー


寂しい、そう言い掛けたところで、突然扉が開いた。
慌てて口を吐きかけた言葉を飲み込み、扉を凝視する。



にこ「だれ!?」

凛「にっこちゃーん!お見舞いしに来たにゃ!」

思わぬ来客に、唖然とした。
彼女は今頃練習をしているはずだ。

にこ「ば、バカ!練習してなさいよ!風邪移るでしょうが!」

取り繕うように、掠れた声で凛を追い返そうとする。


凛「……今、凛が帰ったらにこちゃん一人になっちゃうよ?」

その言葉は私の胸に重くのしかかった


凛「嫌だよ……絶対、絶対出て行ったりしない」

にこ「は、ハァ!?なんでよ!」

凛「……にこちゃん、最近頑張り過ぎだよ」

凛「凛はにこちゃんが眠れるまでそばにいるから」

凛は私に聞く耳を持たないようだ、このままでは拉致があかない。


にこ「……勝手にしなさい」

━━みも1


海未「え? わ、私のことが……!?」


海未「い、いえ……その……私も……」


海未「……私も前々から貴女のこと、お慕いしてました////」


海未「はい、こんな私でよろしければ……お願い致します」




━━━━

海未「あ、お待たせしました。随分と早いのですね、まだ約束の30分前ですよ?」

海未「私はどうなのか……ですか? ふふっ、待っている時間もデートの内……楽しい時間は長い方が良いでしょう?」

海未「では、参りましょうか」

アルパカ「メェェ~~~!!」

穂2


凛「にこちゃん、一人で寂しかった?」

突然、核心を突くような質問をされた。
だから、私の答えは決まっている。


にこ「そんなわけないじゃないのよ」

凛「そっか……凛は怖いな、一人ぼっちは」

そこで漸く、私は今日の凛の様子がおかしいことに気付いた。

にこ「ふ、ふぅん……」

酷く曖昧な返事だと、自分でもそう思った。


凛「ねぇ、にこちゃん」

にこ「なによ」

凛「今はにこちゃん……熱あるから、答えなくても構わない」

にこ「なんの話?」

凛「凛ね?実は、さ」

アルパカそのまま使うのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

なん1

真姫「……」ペラッ

海未「真姫、何を読んでいるのですか?」

真姫「えっ」

━━みも2

海未「目的地までは電車で向かうので……まず切符を買いましょう」

海未「ふふ、慌てなくて大丈夫ですよ? 時間はたっぷりありますから」

アルパカ「メ、メェェ~……」

海未「え? 財布を持ってきてないんですか?」

海未「まったく、おっちょこちょいさんですね」

海未「では私が買って差し上げましょう」
ピッ

アルパカ「メェェ~♪」

海未「はい、無くさないでくださいよ?」

━━みも3

バタンッ!!

アルパカ「メェェ~……!!」
バタバタ

海未「?」

アルパカ「メェェ~!! メェェ~ !!」

海未「どうしたのですか? 切符はちゃんと入れましたか?」

海未「え? 無くした? もう……先程忠告したばかりですよね?」

アルパカ「メェェ~」

海未「怒っているわけではないので、そんなに落ち込まなくても……」

海未「あ、そこに落ちてる切符、貴女のものではないですか?」
ピラッ

海未「やっぱりそうです、良かったですね? 見付かって」

アルパカ「メェェ~♪」

海未「では今度こそ」

バタンッ!!

アルパカ「メェェ~!! メェェ~ !!!!」
バタバタッ

海未「……」

なん1

真姫「……」ペラッ

海未「真姫、何を読んでいるのですか?」

真姫「えっ?…あ、海未。別に大したことじゃないわ」

海未「そうですか?それにしてはなにか食い入るような読み方でしたが…」

真姫「いや、この雑誌のトピックスがちょっと気になって…」

海未「どれどれ…」

海未「…初デートで選ぶと失敗する場所トップ10?」

真姫「そ、ムードもへったくれもないところに連れていかれた女性の愚痴が書かれているの」

海未「はぁ…」

真姫「でもここに書いてある場所って、どれもそれ程酷くはないと思うのだけど…」

海未「…真姫、デートしたことあるのですか?」

真姫「あ、当たり前じゃない!もうバリバリよ!バリバリ!」

海未「……」ジトーッ

真姫「…ごめんなさい。したことありません」

海未「…ふぅ」








海未「…じゃあ、してみますか?」

真姫「えっ?」

海未「デートですよ。デート」

穂3

凛「……ううん、やっぱりなんでもない」

鳩が豆鉄砲を喰らったような顔というのは、丁度今の渡しみたいな顔だろう。
良いところでおあずけされたような気分だ。

にこ「いやいやいや、なんでもないなんてことはないでしょーよ」

凛「なんでもないって言ったらなんでもないの!!」

そう言った凛の顔は僅かに歪み、唇を噛み締めていた。

にこ「えっ……ああ、そう……?なのね、うん……」

真に迫った凛の勢いに気圧され、私はしりすぼみのように黙り込んでしまった。

凛「…………」

気不味い沈黙の中、私の口から出たのは、本当に心無い言葉だった。


にこ「……じゃ、私……もう寝るから、帰って良いわよ」

凛がギリッと歯軋りする音が聞こえた。
私って本当、ダメダメね。


ごめん……

心の中で凛に謝りつつ、私は掛け布団に身を隠した。

凛「にこちゃんが……ちゃんと眠れるまで………凛、いかないから……」

ボソリと呟かれた言葉に感じた罪悪感を掻き消そうと、私は一向に掛け布団に潜り込んだ。

(初期設定だと結構みんな遊び人だよね)

なん2

-次の日-


海未「真姫、おはようございます」

真姫「おはよう…ぴったりね、時間」

海未「当然です。時間にルーズなのはあまり好きではないので」

真姫「…こういう時は別に遅れてもいいんじゃないの?」

海未「そうなのですか?」

真姫「えっと…ドラマだとよくあることよね」

海未「なるほど…」

真姫「じゃあ最初はっと…」

海未「あ、持ってきたのですね。それ」

真姫「物は試しにって言うじゃない?それに、ちょっと面白そう」

海未「ふふっ…実は私も今日は楽しみにしていたのです」

真姫「そう…じゃあ、どっちがエスコートする側になるのかしら?」

海未「それは真姫に譲ります」

真姫「あ、あなたねぇ…」

━━みも4

海未「着きました、風が心地よくて気持ちいいですね」

アルパカ「メ」

海未「ふふっ」

海未「さて、天気も良いのでこの辺りを散歩でも」

アルパカ「メェェ~……」
グゥー

海未「お腹が空いてるのですか? 朝御飯はしっかりとりましたか?」

アルパカ「メェ?」

海未「いけませんよ? 朝御飯を抜いたりしては。しかし、私も小腹がすいてきましたので少し早いですが昼食にしましょう」

海未「あのお店はどうです? なかなか雰囲気が良さそうです、入ってみませんか?」

穂4

……眠れる訳がない。

あれから一時間、凛は私の傍に居た。
寝てると、そう感じている筈なのに。
最初はサボり、そう思いもしたが違う。
凛からは、そんな巫山戯た空気は伝わってはこなかった。

そこに、沈黙を破る凛の声が響いた。


凛「……にこちゃん、もう寝た?」

にこ「…………」


凛「寝ちゃった、か……」

凛「ねぇ、にこちゃん」

凛「今回もダメだった」

ダメ?とは、なんのことなのだろう。
どことなく、重たい空気が辺りを包んだ。

凛「結局言いたいこと……いえなかったよ」

言いたいこと、多分さっきのことだろう。
そこで、微かに……凛の啜り泣くような声が聞こえた。

にこ(え……?)


凛「やっぱり凛っ…ダメな子だっ……!」


凛「言えないよ……言えないよ、好きだなんて……!」

好き?好きと言ったのか?
ダメだ、熱のせいか頭が回らない

なんで真面目に書くと凄いのにみんな真面目に書かないの?(白目)

━━みも5

海未「私はこのお蕎麦を、貴女は……え? 草?」

海未「あぁサラダのことですね」

海未「それだけで足りるのですか? 朝御飯も食べていないのに」

海未「駄目ですよ、無理なダイエットは……栄養はしっかり摂取しなくては」

海未「まぁサラダは健康に良いので否定はしませんが何か他にも」

アルパカ「メェェ!!」

海未「何ですか? 私は貴女の為を思って!!」

海未「もう知りません、勝手にすればいいです」

アルパカ「……」

なん3


海未「いいじゃないですか。頼りにしていますよ。真姫」

真姫「…いいわ。この真姫ちゃんが最高のデートにしてあげるのだから!」

海未「はいっ」

海未「…あれ?場所はトップ10に入るほどのダメなところではなかったでしょうか?」

真姫「うっ…そんなの関係ないわ!」







-映画館-



真姫「……暗いわね」

海未「そうですね」

真姫「ねぇ…今から見る映画ってなんだったっけ?」

海未「えっと、パンフレットを買ってきましたのですが…」ペラッ

真姫(もう楽しんでるわね…)

海未「『それいけ!アルパカマン!~カピパラの逆襲』…どうやら子供向けの映画のようですね」

なん4



真姫「…ねぇ、デートに来たのにキッズ映画はないんじゃない?」

海未「そうですか?私は別に構いませんが」

真姫「なるほどねぇ…こりゃムードもへったくれもないわ」

海未「そうは言いましても、この時間はこの映画と隣の」


「たいへん長らくお待たせしました。これより映画『百合籠に揺られて~花園の縺れ~』を上映致します」


海未「このポルノ映画しかなかったので」

海未「えっ?」

真姫「へっ?」


ビーッ

穂5

凛「凛ね……?にこちゃんが好きなんだよ?」

凛「いつも一生懸命で、頑張り屋さんで……ちょっぴりバカで、優しくて……暖かい」

凛「大好きなんだよ……にこちゃん…………」


大好きなんだよ……

その言葉は、私の胸の奥を深く貫いた。
ズキリと胸が痛んだ。
鼓動は激しくなり、息が苦しくなる。


今凛が帰ったら、にこちゃん一人になっちゃうよ?

その言葉が、再び頭を駆け巡った。

私馬鹿だ……こんなに自分を思ってくれてる人がいる。

なんでそんなことがわからないのか。

私は覚悟を決めた。
凛の本気の気持ちから、逃げることは許されない。
そう思った。


凛「うっ……ぅ……」

にこ「……はぁ」


ガバッ


凛「えっ……?」

にこ「風邪、移っても文句言わないでよね


凛「にこちゃん起き……」




チュッー

━━みも6

アルパカ「はぅはぅっ……!!」
ガツガツ

海未「行儀が悪いですよ、お皿を持って……箸も使ってください」

アルパカ「……」
ガツガツ

海未「……ご馳走さまでした」

アルパカ「……メェ」

海未「あぁそうでした、お金を持ってきていないのでしたね」

海未「いいですよ、私が払いますので」

アルパカ「メェェ~♪」

なん5

-上映後-


真姫「な…なんなのよ…あれ」フラフラ

海未「け、券を…買い間違えました…」ヨロヨロ

真姫「買うときに気づきなさいよ!おかげで変な知識が身に付いちゃったじゃない!」

海未「は、花園は…すぐ…そばに…」ドキドキ

真姫「ば、ばかっ!それ以上言わないで!」

海未「す、すみません…あまりに衝撃的だったのでつい・・・」

真姫「もう…どうするのよこの雰囲気」

海未「えっと、映画を見に行ったあとはどうすると書いてありますか?」

真姫「えっと…」ペラッ

真姫「もし恋愛映画などを見てお互いに変な雰囲気になったしまったら、思い切ってホテルに連れ込んでみるのもひとつの手です。」

真姫「…ホテル!?」

海未「真姫?」

真姫「だ、だめよホテルなんて!第一女同士で入れるわけが…」

━━みも7

海未「美味しかったですね、次は……きゃっ! ちょ、ちょっと何処に!?」

海未「ひ、引っ張らないでください!!」
ズルズル


海未「ここは……ホ、ホテル!? あ、貴女は何を考えて……きゃぁっ!! やめ……嫌です……っ!!」

海未「ま、待って……んんっ、あっ……だ、だめです……!! あぁんっ……!!///」

海未「や、ンッ……あっ……はっ……あンッ……あっ……!! や、やめ……あぁぁんっ!!////」



━━━━


穂乃果「あれ? 海未ちゃんは?」

ことり「何かね、学校のアルパカさんを勝手に連れ出したから停学だって」


━━fin━━

穂6

凛「んんっ……!?ん……」

その瞬間、二人の影は放課後の夕陽の中、一つになっていた。

凛はベットの隣に立っていただけだ、身長が低く横になっている私が抱き寄せたら、凛は体制を崩すことはわかっていた。

そっと唇を離す。
その愛絆の終焉に、私は寂しさを感じていた。

私を組み伏せる形で体制を崩した凛は、その潤んだ瞳で、私の顔を覗いていた。

眼前僅か数㎝。私が頭を上げればもう一度キスが出来る。

凛「なん……で……」

にこ「…………」

凛「なんで……キスしたの…?」

にこ「凛が……好きだからよ」

凛「いつから……?」

にこ「今から、かしら」

グイッと頭を寄せ、再びキスをした。

にこ「ん……っぷふ………私は本気よ」

凛「な……そんな………だってにこちゃんには凛を好きになる理由なんて……」

にこ「馬鹿ね、あれだけ真剣に好意を抱かれて……好きにならない奴なんていないわよ」

なん6


-ホテル-


真姫「き、来てしまったわ…」

海未「真姫?ここはどこですか?」

真姫「え!?えっと…ホテル」

海未「ホテル…にしては少し小さいような…!」

海未「こ、これはまさか先程の映画に写っていたホテルと一緒…!」

海未「ラブホテルじゃないですか!」

真姫「いちいち説明ありがとう」ハァ

海未「ま、まさかさっきの映画に影響されて…」

真姫「し、仕方ないじゃない!なんか…その…これにも…書いてあったし」
真姫

穂7

凛「でも……」

にこ「凛、私の事が好きなら」

にこ「私を、認めてくれるなは」

にこ「一人にしないって……凛からキス、して?」

凛「にこちゃん……」

なん7

海未「…そ、そうですか。確かにムードがありませんね」

真姫「…えぇ、やっぱり最悪ねこの雑誌」

海未「あ、あの…」

真姫「なによ?」

海未「えっと…せっかくだから、入ってみませんか?」

海未「その…社会勉強も兼ねて」

真姫「ヴェェ!?」

海未「……」

真姫「……」

海未「真姫…」

真姫「そ、そうね。社会勉強なら仕方ないわね」

真姫「よし…行ってみようじゃない」

海未「真姫…!」

真姫「み、見るだけよ!ちょっと休憩したら帰るわよ!」

海未「…分かっていますよ」








…その後真姫ちゃんと海未ちゃんは休憩どころか宿泊してしまいましたとさ。
噂ではセックス中毒になったとかなってないとか…


ことり「はいっ、この話はおしまい。チュンチュン♪」



~おわり~

俺とみもニーよくオチがかぶるな(すっとぼけ)

>>389
確かにそうですねー

仲良しですー

穂8

三度目、私達は自然とお互いの背に手を回した。

その存在を、求めるような、確かめるような。そんなキス。


凛「にこちゃん……風邪、移っても」

にこ「一人にしない、約束よ」

凛「うん……」

にこ「じゃ、もし風邪を引いたら……凛の家で家デートね」

凛「にこちゃん……」

にこ「凛、今はまだ……凛が私を好きな程には、自分の気持ちを整理出来てない……でも、私はね?」

にこ「これからもっと好きになって、ちゃんと向き合っていくから……待ってて?」

凛「……うん!待つよ……!隣に居て笑ってくれるなら……待つよ、凛は…!」

にこ「こらこら、泣かないの……可愛い顔が台無しよ?」

凛「にこちゃんも……泣いてるにゃ……」

にこ「バカねぇ、これは……」

にこ「嬉し涙よ、泣いてる内には入らないんだからぁ……!」

凛「なら凛も泣いてないにゃ……!」

にこ「じゃあ、笑いましょ?」

凛「うん……!」

二人の笑顔は、夕陽に照らされ輝く涙の筋を、とても愛しいものにしていた。



ずっと一緒よ?

うん……!








END

やっぱりりんにこって素敵やん?

さて…睡魔がk限界を着てしまったようだ
一回寝落ちしかけたし


俺は寝るぜ!
おやすみ。初めから参加したかった(´・ω・`)

穂1

にこ「……で」

凛「エホッ!エホッ!」

にこ「結局初デートが家デートな訳ね」

凛「エホッ!……ごめん」

にこ「いや、移したのは私だから良いんだけどさ」

>>392
うみりん、えりりんの苛められて泣きそうになってる凛ちゃんが好きですー

>>393
おやすみー!

>>393
おつですー

また今日ですー

穂2

にこ「まあ、今日は一日面倒見てあげるわよ」

凛「ありがと……」








頭のスタミナ切れましたENDです(白目)

再びみもっちと二人きりに



というか今誰かいますかー?

おるで

━━みも1

ガラッ……

穂乃果「はーい、次の方どうぞー」

真姫「え……って何で穂乃果がここにいるのよ!?」

穂乃果「それはね、真姫ちゃん! 今は放課後で保健の先生がいないからだよ」

真姫「だからって何で貴女が?」

穂乃果「う~ん……やってみたかったから?」

真姫「あのねぇ、こういうのは遊び半分でやるもんじゃなくて」

穂乃果「大丈夫だよ! 穂乃果、真剣だから!!」

真姫「そ、そういう問題じゃないんだけど」

みもっちの保健室をROMりながらスタミナを溜め次の安価に備える姿勢

アポロ美味しいですー

━━みも2

穂乃果「それで、真姫ちゃんはどこが悪いの?」

真姫「え?」

穂乃果「え? じゃなくて、どこか痛かったり苦しかったりしたからここに来たんだよね?」

真姫「そ、それは……」

穂乃果「?」

真姫「べ、別にどこも痛くなんかないわよ!!」

穂乃果「えー! 本当にー?」

真姫「ほ、本当よ……たまたま通りかかっただけだから」

真姫「じゃあ私、そろそろ」

穂乃果「あ、そっか!」

(穂乃果キタコレ)

━━みも3

穂乃果「こういうのってお医者さんが調べるものだよね?」

真姫「は?」

穂乃果「よし! 穂乃果が真姫ちゃんの身体で悪いところがないか視てあげるよ」

真姫「はぁ? よ、余計なお世話よ! 大体、悪いとこなんかないってさっきから……ひゃんっ!!」
ビクンッ

穂乃果「痛かった?」

真姫「ち、違うけどそんなとこ触られたら誰だって……////」

穂乃果「ふ~ん?」

真姫「あぁっ……んん……や、やめ……やめなさいよ!!////」

━━みも3

真姫「だ、だめっ……そこ……やぁんっ!!」

穂乃果「あ、そういえば穂乃果ね! さっき良いもの見付けたんだ」
ゴソッ

真姫「い、いいもの……?」

穂乃果「よくわかんないんだけど……痛みを快感に変える薬って書いてある」

真姫「痛みを快感に? 馬鹿馬鹿しい、そんなのあるわけ……もがっ! んっ……ごくんっ」

穂乃果「本当だよー! だってここにそう書いてるし……真姫ちゃんが信じてくれないなら試してみる他ないよねっ!」

真姫「な、何でそうなるのよ!!」

穂乃果「えへへ」
カチッ

ウィィィーンッッ……ズガガガガガガガガガガガガッッ!!!!

真姫「あぁぁぁぁンッッ!!!! イっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」


━━fin━━

触診は基本(迫真)

酷い…………ですー

ちょっと目を離した隙になにがあったの(困惑)

>>411
自分でもよくわかんないですー

次安価に行きたいけど人があまりにも居ないから少し休憩を挟むべきなのだろうか
9時くらいまで

(三時間も空いたら戻ってこれる自信がないですー)

(寝てしまいそうなのね)

(ね、寝たことなんか一度もないですよー!!)

(つまりさっきから書きながら転寝していたと……31日は丸一日書き通しだから今のうちに休んでおくべきだと思うよ)

(この二人の会話可愛い)

あと今更気付いたけどみもっちね酉「U3(海未)」だね

(嫌ですー!! 寝たくなんかないですー!! まだ遊んでたいんですー !!)

言われて初めて気付きましたー! 海未ちゃんと一心同体ということですねー

(しかしどうする!?誰もいないよ!?安価出して人がこないまま一時間は経つよ!多分だけど!あとみもっち可愛い!)

ちな俺の酉はAAだからにこっちですね!(ゲス顔)

(可愛いだなんて……そんな……照れちゃいますー////)

確かに可愛いけと男の人なんだよなぁ……(困惑)

ゲイに目覚めそう

(しかも6Li 【ロリ】まで……まさににこにーですー)

>>427
わかります

>>427
女性はみもニーしないって誰が決めたんですかー?

【吉報】俺の酉が6Li(ロリ)でAA(カップ)で間違いなくにこにーということが判明

>>430
えっ













えっ

完全に深夜のテンション

(みもニーは男女平等、等しく誰にでもある権利ですー むしろ国民の義務ですー)

俺は信仰心や憧れを抱きもし女性に生まれ変わったら絶対レズになりたいぐらいのレズ好きなのでテンション上がってます

深夜の大暴露大会(真顔)

>>430で、実際は?

AA(カップ) 6Li(ロリ)kW(可愛)に見えてきましたー

実に卑猥な酉の人がいますー

【続報】俺の酉が6Li(ロリ)kw(可愛い)AA(カップ)ということが判明。
正ににこにー

(内緒ですー うふふふふー)

(にこにーといえばアニメとドラマパートでは扱い方が大きく違うと思いますが、みなさんはどっちにこにーが好きですかー?)

お互い秋葉近いみたいだしその内オフ会とかしてみたいですー楽しそう



さあさあ次安価にいってみよう!!
シチュとレス数指定どうぞ!>>447



ちな俺はにこにーはアニメ版でもドラマ版でもなく漫画版が好きです

みもニーの人と穂乃果の人って凄い仲良いよね

diaryキャラは基本的に漫画版キャラやん


ちな俺はアニメ版が好き

(ちなみに一番好きなベストにこにーは夏色ドラマパートの凛ちゃんラブリートークに対する『凛ちゃん、今の~全然駄目』ってとこですー)

st

スナイパーが現れないくらいには過疎状態なのか……

勢いだけなら900あるのに

(……??)

st

いつもなら安価スナイパーいますやもんね

穂1



私は犬を飼っている。従順で、素直。
でも、素直過ぎておバカなところがたまに傷。



海未「ねぇ、穂乃果?」


穂乃果「ワンっ!///は、早くご褒美ッ!///」

海未「耐え症がありまへんね、本当、駄犬なんですから」


私は犬を飼っている。従順で、素直。
でも、素直過ぎておバカなところがたまに傷。

調教し尽くし、初めは嫌がっていた深夜のお散歩も、今では進んで裸になり首輪を嵌め私に求めてくる。
絶対にしないと言っていた路上排尿も、今ではする度に奇声を上げ絶頂している。

ご褒美、それは私が穂乃果に縛り付けた荒縄を引っ張ることで、穂乃果の陰部を激しく痛めつけることだ。

確かにお散歩やな(錯乱)

━━みも1


花陽「うぅっ……アルパカさんと遊んでたらこんな時間になっちゃたよぉ」
トコトコ

花陽「もう深夜1時……お母さんたち、きっと心配してるよね……」

花陽「電話した方が良いのかなぁ……でも、もう寝てたら起こしちゃうし……でも……でも……」

花陽「うぅ……誰か助けてぇぇ!!」


タスケテー タスケテー タスケテー……


花陽「はわわっ……花陽ったらこんな夜遅くに大きな声出して……ごめんなさい……」

花陽「……」
トコトコ

花陽「……?」

━━みも2

ヒシヒシ……

花陽(誰か花陽の後、つけてる……?)

花陽(き、気のせいだよね……でも、一回だけ振り返ってみようかな……?)

花陽(うぅっ……怖いよぉ……もし変な人がいたら……)

花陽(大丈夫……大丈夫……よし、せーの……)
バッ

希「わーしわしわしわしっ!!」
ワシワシッ

花陽「えっ……きゃ、きゃああああああ!!!!」

希「ん……? その声とこの感触……もしかしてかよちん?」

花陽「だ、だだだだれかたすけけけけけ」
ブルブル

希「かよちんー? うちやよ?」

花陽「の、希……ちゃん……?」

穂2

海未「ほら、じゃああそこの電柱にオシッコしてきなさい、そしたらご褒美をあげて差し上げます」


穂乃果「ほ、本当!?//恥ずかしいけど、穂乃果頑張るね!」

海未「はい、頑張ってくださいね」ニコッ

穂乃果「オシッコ……///」

穂乃果はいつも、路上排尿をするときに恍惚の表情を見せる。
それが出たらいよいよ排尿の合図だ。

穂乃果「あ、荒縄ズラし……アヒぃっ ッ!!////」

荒縄を陰部からズラす時に、荒縄の棘が陰核を刺したようだ。

穂乃果「あっヒィあっ!ンッい、イゥッ!アッ!////」

穂乃果が高速で指を膣内でピストンさせる。
愛液がピュッピュッと掻き出されていた。

穂乃果「あああああッ!アアイグッゥ!アッ!オシッコ出してイッちゃうよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおンほおおおおおおおおおおおおおおッッッッッッ!!!!!!!////」


プッシャアアアアアアアアアアアアアアア

そんな擬音が聞こえるような、強烈な排尿だった。
辺りには小便の臭いが漂い、この臭いが私の好物だ。

━━みも3


花陽「もぅ~希ちゃん! 驚かせないでよぉ……」

希「ごめんごめん、驚かすつもりはなかったんよ?」

花陽「急にあんなことされたらビックリしちゃうよぉ……!! ところで希ちゃんはこんな時間にここで何してたの?」

希「うち? うちは見たまんまや」

花陽「え?」

希「ここを通る人を老若男女問わず、ワシワシしとるんよ?」

花陽「何でそんなこと……お巡りさんさんに捕まっちゃうよ?」

希「大丈夫や、うちにはこれがあるから」
シャキーン

花陽「暗くてよく見えないけど……いつものタロットカード?」

希「ふふふ…甘いな、かよちん」

穂乃果「アヘ……イヒヒぃ……////」

海未「だらしないですね、穂乃果」

穂乃果「おほうび……ひょーらいィ///」

海未「ダメです」

穂乃果「へ……?」

海未「ダメだ、と言ったんです」

穂乃果「に、にゃんでェ……?」

ああ、潤んだその目、その目ですよ。
私の大好きな穂乃果の一番大好きな顔。


海未「誰がオナニーをしていいと言いました?」

穂乃果「あ……」

海未「……まあ、仕方がないです……オマケですよ?」

グイッと荒縄を引っ張る。
穂乃果の陰核と陰唇が荒縄の摩擦で火傷し、磨り減り、そしてその瞬間が穂乃果にとって最大の幸福なのだ。


穂乃果「アギャヒイアアアアアアアアイんンッッ痛ッイダいあああああンアッヒギイイイイイグゥッグゥッ!イグウウウウゥッ!!!!!!」ガクガクガクガク

穂4

海未「ふふ……可愛い穂n




ブッブー!

にこ「はーい!ここからは有料よ!見たい?見たい?ダーメ!どうしてもみたいならぁ……」

にこ「安価で夜伽話のシチュ安価で頑張って「夜のお散歩プレイ」を取ってね☆」

にこ「まったねー☆」






END

かつてこれほどまでににこにーをサンドバックにしたいと思ったことは無いよ

━━みも4

「君たち、ここで何してる!? さっきこの辺から女性の叫び声があったと通報が」

花陽「わわっ! お、お巡りさん…!! さっきの花陽の叫び声、聞こえてたんだ……!!」

希「かよちん、うちに任せて!」

花陽「え……?」

希「……カードがこう言うとるんよ」

「とりあえず二人とも交番ま……はがっ……!! ぐっ……かはっ……うぐ……ッ」
ドサッ

希「……血が欲しいって」
フッ

花陽「ひぃぃぃぃっっ!!!!」

希「さて、次の獲物は……うふふ」


━━fin━━

(前々から思ってたんだけど……この人、絶対に相当な変態さんですー)

俺は健全ですから変態じゃないですよ、変態要素なんて一ミリもないですよ
どちらかというとドリラーなみもっちの方が潜在的ド変態ですよ(真顔)

(外が明るいですー! もう12時間経ったんですねー)

お散歩と聞いて夜のお散歩が出てきちゃうのは充分にへんt

>>466
ドキューン☆

(あと12時間ですー!!)

さあさあ次行きますよ!!

シチュエーションとレス数指定!どうぞ!>>474

穂乃果の人に撃ち殺された

(変態さんがまだ元気みたいで嬉しいですー! わーい)

>>470
ズガガガガガガガガガガガガッッ!!!!

定期テスト対策 9

変態さんじゃないんですけど!!!!!!ドリルのがよっぽど変態さんなんですけど!!!!!!うあああああああ!!!!!!

俺フルボッコwwwwwwwwwwwwwwwwww

━━みも1


凛「ふわぁ~……」

海未「凛、集中してください」

凛「海未ちゃん……でも、凛……もう眠くて……」
ウトウト

海未「……」

凛「うぅ……ん……すぅ……すぅ……」

海未「……はぁ」
カチッ

バチバチッ……!!

凛「ひぎゃぁぁっっ!!!!」
ビリビリ

海未「目が覚めましたか? なら続きを」

穂1

絵里「穂乃果」

穂乃果「……はい」

絵里「赤点、取ったわよね?」

穂乃果「……はい」

絵里「罰として暫く抱き着き禁止」

穂乃果「やだ!」

絵里「禁止」

穂乃果「やだやだやだやだ!!!!」

絵里「穂乃果……私もね、穂乃果に意地悪したい訳じゃないの」

絵里「私だって辛いのよ、穂乃果が抱き着いてきてくれないのは」

穂乃果「……なら!」

絵里「ダメよ」

穂乃果「うわあああああああああああああん!!!!」

いやうみりんだけどうみりんじゃないだろ(白目)

やっぱりみもっちの方が(確信)

━━みも2

凛「ね、ねぇ……海未ちゃん」

海未「何ですか? 凛」

凛「今……凛に何したの……?」
ビクビク

海未「何……とは?」

凛「だ、だから……凛が眠っちゃった時に……」

海未「特には何もしていませんが?」

凛「で、でも……身体がビリビリって」

海未「気のせいでしょう、さぁ早くこの問題を解いてください」

凛「う、うん……」



凛「すぅ……すぅ……」

バチーンッ……!!!!

穂2

絵里「その代わり、私から抱き着くわ」

穂乃果「やだやだ!穂乃果からじゃないとやだ!!」

絵里「全く……駄々を捏ねないでよ」ギュウ

穂乃果「いやだー!!ナデナデもしてー!!」

絵里「じゃあ、そうね……定期テストの対策をしましょう、私と一緒にお勉強よ」ナデナデ

穂乃果「勉強!?嫌だよ!私はずっと絵里ちゃんとイチャイチャしたいのに!」

絵里「だけど!ご褒美に、勉強が終わったら抱き着かせてあげるわ」

穂乃果「本当!?……でも勉強……」

絵里「大丈夫、私が着いてるわ」

穂乃果「……!わかったよ!穂乃果勉強頑張るね!」

━━みも3

凛「ふぎゃっ……!!」

凛「はっ……!」

海未「おはようございます、凛」
ニコッ

凛「ま、また寝ちゃって……ごめんなさい……」

海未「いいんですよ、すぐ起きてくれれば」

凛「あ、あのね……海未ちゃん……」

凛「凛も頑張ってるんだけど、どうしても眠っちゃう時もあると思うの……」

海未「まぁ人間ですから仕方ないというのもありますね、それで?」

凛「う、うん……それでね……起こす時、もう少しだけ……優しく起こして欲しいっていうか」

海未「ふふっ」

穂3

穂乃果「……絵里ちゃん」

絵里「なにかしら」

穂乃果「……絵里ちゃん分が足りない」

絵里「そう?私は穂乃果分満タンよ?」ギュー

穂乃果「絵里ちゃんのバカ」

━━みも4


海未「その言い方だと私が全然優しくないみたいではありませんか、まったく……人聞きの悪い」

凛「じゃ、じゃあさ……どうして……竹刀なんか持ってるの……?」

海未「私が竹刀を持っていると何かおかしいですか?」

凛「えっと……普段だったら見慣れてるんだけど……」

海未「だけど?」

凛「テスト勉強には必要ないかなー……なんて思ってみたり、えへへ」

海未「ふふふ」

凛「え、えへへ……」

海未「はっ!!」
ビュンッ

バチーンッ!!!!

凛「びぎゃっ……!!!!」

海未「無駄口を叩いてないで勉強してください」

穂4

穂乃果「……絵里ちゃん」

絵里「ん?ああ、ここはこうやって解くのよ」

穂乃果「違う、違うよ絵里ちゃん」

絵里「え?この解き方に間違いはない筈だけど……」

穂乃果「違うよ……なんで絵里ちゃんばっかり穂乃果にくっ付くの!?」

絵里「穂乃果分が足りなくなるからに決まってるじゃない」

穂乃果「私の絵里ちゃん分はどうなるの!?もう枯渇してるよ!?荒む砂漠になっちゃってるんだよ!?」

絵里「あらそれは大変、キスしなきゃ」チュ

穂乃果「……///」

━━みも5

凛「ひぐっ……うぇっ……!!」

海未「……」

凛「ひ、酷い……ょ……ぐすっ……ひぎっ……!!」

海未「私だって本当はこんなことしたくはありません、貴女が悪いのですよ? 凛」

海未「ふざけてばかりで真面目に取り組まないから、私は愛の鞭を与えたまでです」

凛「ひっく……でも……でもぉ!! 打たなくたって……もがっ!?」

海未「……本当に煩い口ですね」
ズドッ

凛「ンンッ……!! もがもがッ……んぐーーーっっ!!!!」
ジタバタジタバタ

海未「このまま喉を貫いて差し上げましょうか?」

凛「んぐっ……!! ふがっ……んぐぅぅッッ!!!!」
ジタバタジタバタ

海未「もしかして出来ないと思っています? 所詮、竹刀だからと」

穂5

穂乃果「やったー!!今日の分終わり!!」

絵里「お疲れ様、よく頑張ってくれたわね」ナデナデ

穂乃果「抱き着いてもいい!?」

絵里「ええ、いいわよ」

穂乃果「やったー!!」モッギュー

絵里「明日は休みだから、16時間までなら抱き着いてもいいわよ」

穂乃果「え……」

絵里「いつもより好少ないのは我慢して?今はテスト対策中なんだから」

穂乃果「うん……」

絵里「ごめんね」ナデナデ

穂乃果「ううん……赤点取った穂乃果が悪いから……」

絵里「穂乃果……」

穂乃果「だから!だからね?私頑張るよ!また絵里ちゃんとイチャイチャ出来るように!」

絵里「偉いわ穂乃果!その意気よ!」

16時間で少ない……だと……

━━みも6

凛「ンンッ!!!! はぶっ……はっ…… はっ!!!!」

海未「ならばやってみせましょうか? ふふっ」
グググッ

凛「ひゅぎっ……がッ……!!!! ぎゅ、 んぐぁぁぁッッ!!!!!!!!!」

絵里「何やってるのよ!? 海未!!」

海未「絵里」
サッ

凛「げほげほげほげほっっ……!!!! はぁはぁ……!!!!」

絵里「平気? 凛」

凛「うぅっ……ひぐっ……うわぁぁんっ!!!!」

絵里「もう大丈夫よ」
ギュッ

凛「うぇっ……ひっく……!! えりちゃ……ぐすっ……!!」

絵里「海未に酷いことされたの?」

凛「うぅっ……ひぐっ……」
コクッ



穂6

絵里「で、」

穂乃果「絵里ちゃぁあん♪」スリスリ

絵里「結局こうなるのよね……」ナデナデ

穂乃果「絵里ちゃーん絵里ちゃーん♪」スリスリ

絵里「まあ、わかってはいたんだけどね」ナデナデ

穂乃果「わぅー♪」スリスリ

絵里(可愛い)

絵里「まあ、勉強はまた今度、ね……それより今は」


絵里「穂乃果ああああああああああああああああああああああああああああああああああ」スリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリジュボッ

穂乃果「!?」

穂乃果「絵里ちゃん熱い!熱いよ絵里ちゃん!摩擦で日が起きてるよ!絵里ちゃん!」メラメラ








END

ネダギレつらい

!?
どの辺りが変態なんですか!!!!!ほのぼのじゃないですか!!!!!!うあああああああああ!!!!!!

━━みも7

絵里「あとは私が勉強見てあげるからね」

凛「ありが……と、絵里ちゃん……ぐすっ」

絵里「確か、明日がテスト当日だったわよね? この範囲だけでも最低終わらせましょう」

凛「うんっ……凛、頑張る」




凛「すぅすぅ……」
ウトウト

絵里「……」

凛「すぅーすぅー……」


ジョキッ……!!


凛「痛ああぁぁっっ!!!!」

絵里「勉強よ」

凛「い、今……何し……あぅぁっ!! ぐっ……痛ッ……!!」

絵里「何? あぁ……耳たぶを少し切っただけよ」

凛「ひぃ!!」

凛ちゃんになんの恨みがあるというの()

━━みも8

絵里「駄目ね、この子」

海未「えぇ、そうなんです」

凛「やめ……ごめんなさいっ……!! もう絶対に寝たりなんかしないから……!!」

海未「その言葉はもう聞き飽きたにゃー、です」

絵里「ふふっ」

海未「ふふふっ」

凛「や、やだ……怖いよ……二人とも……!! り、凛……もう家に帰」

ガツッ!!!!

凛「うあぁぁっ!!」
ドサッ

興奮きてきましたー

!?

━━みも9

凛「やめっ……痛っ……!! 助けて……誰か」

海未「助けなんか誰も来ませんよ」
ガシッ

凛「や、やめて……離して!! 海未ちゃ……凛が悪かったから!! 真面目に勉強するから!!」

海未「大人しくしなさい!」

ガンッ!!

凛「ひぐぅっ……!!」

絵里「いい? 凛、よーく見ておくのよ?」

絵里「これが貴女が見ることの出来る最後の景色なんだから」

凛「な、何でアイスピックなんか……嘘……!! 」

凛「や、やだ……やだやだやだやだっっ!!!! やめて!! 助けて……お願い!!!!」

グチャ……!!!!

凛「あ"あ"あ"あ"あ"ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

グチャ……グチャ……ッッ!!!!

凛「びぎゃあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ" ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」


━━fin━━

ムラっときましたねー流石みもっち

やっぱりほのぼのはいいですねー

そろそろいまっちが来るかな?

いいほのぼのでしたー

(本当ですかー? わーい! 嬉しいですー!!)

(この人達ヤバイ)

(類は友を呼ぶんだな……そりゃ仲良くなるよ)

さあさあ次行きますよ!次!

シチュエーションとレス数指定!どうぞ!>>520

(今日も良い天気ですー!! 心まで清々しいですー!!)

(SS書き日和ですねー!)

kskst

ほのぼのですね!羽子板が飛び交いますね!

かるたに餅つき甘酒、楽しいですー

穂1

あんじゅ「穂乃果ちゃんまだかな……」ソワソワ

あんじゅ「こ、この服変じゃないかな……あ!髪乱れてるかも!鏡!鏡どこにしまったっけ!?」

あんじゅ「あーあったあった!ってうわぁ!?」ポト

あんじゅ「落としちゃった!あーでも屈んだら髪が!あー!あー!」

穂乃果「ごめーん!お待たせー!」

あんじゅ「穂乃果ちゃん!?うわあああ!」

穂乃果の人のほのあんキタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

━━みも1


目を覚ますと私は知らない場所にいた……


穂乃果「ん……ここ……どこ? 何これ!?」

穂乃果「う、動けな……くっ……!!」

絵里「穂乃果! 穂乃果!!」

穂乃果「絵里ちゃん!! これ何なの!? どうなってるの!?」


壁に磔にさせられ全く身動きの取れない状態だ

絵里ちゃんも私のすぐ横で同じく磔にされている……


絵里「私だって知らないわよ!! 気がついたらこんなになってて……!!」

ことり「ほ、穂乃果ちゃぁん!!」

穂乃果「ことりちゃん!? ことりちゃんもなの!?」

ことり「ふぇぇ!!」

真姫「私たち、みんなで大晦日の夜から初詣に来てたわよね!?」

凛「う、うん……それが何で……!! 頭が痛い……にゃ……」

花陽「凛ちゃん!!」





穂2

穂乃果「あ、あんじゅちゃん!?落ち着いて!落ち着いて!」

あんじゅ「穂乃果ちゃん!私変じゃないかな!?」

穂乃果「え!?何が!?変じゃないけどあんじゅちゃん変だよ!?」

あんじゅ「うう!やっぱり変なんだー!!やだー!!やっぱり初詣やだー!!」

穂乃果「ええええ!??」

……………………

一時間後

穂乃果「落ち着いた?」

あんじゅ「うん……ごめん……」

穂乃果(顔真っ赤にして両手で隠すあんじゅちゃん可愛い)

あんじゅ「うぅ……見ないで……」

穂乃果(涙目でそっぽ向くあんじゅ可愛い、可愛いけど寂しいからこっち向いてね)

穂乃果「もー、デートなんて何回もしてるんだから、今更そんなに慌てなくても……」

あんじゅ「だってー!新年なんだよ!?明けましてなんだよ!?新しいスタートなんだよ!?」

穂乃果(あ^~)

あのさぁ

自分リョナも好物ですみもっち頑張って!

好物というか大好物です

あの…今起きたんですが…なんでみなさん起きてるんですかねぇ…?(このままだと本当に12時間いくぞ)

みもっちさんの「~ですー」の口調でシャロ(ミルキィ)ボイスで脳内再生される。(…ハッだからみもっちなのか…!)

━━みも2


希「神社で甘酒飲んでお参りして……それからそれから……うぅっ! 思い出そうとすると頭が……」

にこ「な、何かの冗談よね……!? それにしても趣味悪すぎよ!!」


私や絵里ちゃん同様、みんな磔にされ綺麗に横一列に並ばされていた……

あれ……でも、海未ちゃんの姿だけ見当たらない……

私の位置から見えないだけかな……

声も聴こえないけど……海未ちゃん……?

私は親友の名前を呼び掛けてみた


穂乃果「海未ちゃん!! 海未ちゃんいるの!?」

海未「……はい、私ならここに」


よかった……いや、全然良くない

海未ちゃんも私たちと一緒に……え?

声の位置が違う……?

みんな、私の横にいるはずなのに海未ちゃんの声は……正面から?

何で……?






穂3

穂乃果「あんじゅちゃんあんじゅちゃん」

あんじゅ「ふぇ?」

穂乃果「今日の服、可愛いね♪」

あんじゅ(結婚したいなぁ)

穂乃果「あー!そうそう!大事なこと忘れてた!」

あんじゅ「へ?」

穂乃果「これ!アップル味のリップ!」

あんじゅ「……へ?」

穂乃果「これを私の唇に塗って~」ヌリヌリ

あんじゅ「……え!?」






穂乃果「ん……」

あんじゅ「んん!?」







穂乃果「……ふぅ」

あんじゅ(ヤバイって穂乃果ちゃん私死んじゃう)

穂乃果「キス、しちゃったね、リンゴ味の」



穂乃果「美味しかった?」

あんじゅ「穂乃果ちゃん、多分今日私死ぬよ」

穂乃果「縁起でも無いこと言わないで!?」

ラブライブSSのほのあんと英玲にこって最早この人のブランドだよね

━━みも3


海未「ごきげんよう、皆さん」

穂乃果「海未……ちゃん……?」


声の位置通り、私の正面に現れた海未ちゃんは私たちと違って拘束されているわけでもなく余裕な態度を見せていた


絵里「良かった、海未は無事だったのね?」

ことり「海未ちゃん! ことりたちよくわかんないけどこんなになってて……」

真姫「早くこれほどいて!! 海未ちゃん!!」

海未「……ふふっ」

花陽「海未ちゃん……?」

海未「ほどけ? 嫌に決まっています」

にこ「え……?」

希「海未ちゃん……もしかして」

海未「はい、これは私が仕組んだことですから。目的も果たしていないのに解放することなんかできませんよ」


多分今日私死ぬ×

私多分、今日死ぬよ◯

あ、勢い一位ですねhttp://i.imgur.com/a6Obj8h.jpg

━━みも4


凛「目的って……?」

海未「私たちは昨夜何をしに行きました?」

希「初詣……」

海未「はい、その通りです」
カチッ

真姫「ちょっと!! 意味わかんないんだけど!! いい加減に……ひっ!!」

ことり「えっ!?」

絵里「な、何よ……それ……」


明かりが付いたことにより目視できるそれはまさに……

除夜の鐘……を打つ為の……えっと、名前何ていうんだっけ


真姫「ま、まさか……嘘よね……?」

海未「これで貴女たちの煩悩を打ち払います」




穂4

穂乃果「あんじゅちゃん、何か食べたいものない?」

あんじゅ「うーん……じゃあ、フランクフルト!」

穂乃果「エッチに食べてくれる?」

あんじゅ「!?」

穂乃果「冗談だよ!」

あんじゅ(絶対冗談じゃなかった顔してるね)

穂乃果「はい!買ってきたよ!」

あんじゅ「あ、お金……」

穂乃果「いいよいいよー、今日遅れちゃったし、そのお返しってことにしといて、ね?」

あんじゅ「うん……」

穂乃果「はい、あーん」




あんじゅ「あーん!?するの!?」

穂乃果「うん、するよ」

あんじゅ「あ、あーん……」

穂乃果(イャッホオオオオオオオオ!!‼アンジュチャンノギジフェラダアアアアア!!ポイントタカイヨオオオオオオ!!‼‼)


穂乃果「どう、美味しい?」

あんじゅ「うん!あ、ありがとう穂乃果ちゃん!」

━━みも5


真姫「う、海未ちゃん……煩悩って……それで……?」

海未「はい」

真姫「さ、さすがにそれはシャレにならないっていうか……」

海未「そうですか? 貴女たちの煩悩を打ち払う為には良いと思ったのですが」

真姫「だ、駄目よ!! 全然良くないわ!! そ、そうね……私ならもっと良いやり方知ってるから」

海未「成程……では真姫で試してみるとしましょう」

真姫「な、何でそうなるわけ!? 違うでしょ!! やるなら私以外の」

海未「はぁ、やはり真姫は煩悩だらけの様ですね」

海未「心の準備は出来ていますか? いきますよ」

真姫「や、やめ……っ」


ヒュー…………………………… グチャッッ!!

煩悩にまみれた穂乃果なら、撞木で突かれても仕方ないね!

(二人の中の良さに嫉妬)






















(ほら!やっぱりみもニーの人は女性の可能性が微レ存だとあれほど(ry)

━━みも6


にこ「ま、真姫……ちゃ……?」

ことり「ひっ……!!」

花陽「いやぁぁぁぁぁ!!!!」

海未「これで真姫の煩悩は全て消え去りました! その代償として真姫自身もこの世から消え去ってしまいましたが……」

海未「致し方ないことです、さて次は……」
キョロキョロ

海未「まぁ順番など意味はないでしょう……最終的には全員の……ん?」

にこ「や、やめ……ニコ……お正月早々死にたくなんて……」


ヒュー……………… グチャッッ……!!!!


花陽「こ、これは夢……これは夢……!! あ、でも初夢ってことは正」


ヒュー…………グチャッッ!!!!


凛「かよちー」


グチャッッ!!!!



穂5

……………………

穂乃果「あんじゅちゃんは何を願ったの?」

あんじゅ「んー……健康祈願、かな」

穂乃果「本当!?えへへ~穂乃果もね、健康祈願!お揃いだね!」

あんじゅ「うん!」



穂乃果(でもね、本当は違うんだ)



あんじゅ(だから、本当はお揃いじゃないの)



穂乃果(私のね、本当のお願いは)



あんじゅ(私の想いは)




ほのあん(ずっと、一生添い遂げられますように!)


穂乃果(二人の気持ちの)

あんじゅ(本当の秘密!)

なんでもう片方こんなにピュアなのにもう片方辛いことになってるの?

穂6

穂乃果「ねー、本当に健康祈願ー?」

あんじゅ「そうだよー♪」

穂乃果「あ、そうだ!このあと穂乃果のお家に寄らない?」

あんじゅ「いいねー!それ!」

穂乃果「朝まで私の部屋で遊ぼうよ!」

あんじゅ「ケーキ屋さんにも寄り道してー!」



私達の間に掛けられた橋、繋がれた二つの手の平は、きっとあのお願いのおかげ。
だって私達、わかったもん。
この手は絶対離れないって。



大好きだよ、あんじゅちゃん。


私も、大好きだよ。穂乃果ちゃん。









END

━━みも7


希「うちには毘沙門天の御加護が」


グチャッッ!!!!


絵里「ハ」


グチャッッ!!!!


穂乃果「……っ!!」

ことり「海未ちゃん……何でこんなこと!?」

海未「……煩悩を」

海未「全ては煩悩を消し去る為…… っ!! これを見て私は愕然としました」
ピッ

ことり「映像……? 一体何の……」

穂乃果「!?」


~~~~~~~~

穂乃果「あんじゅちゃん、何か食べたいものない?」

あんじゅ「うーん……じゃあ、フランクフルト!」

穂乃果「エッチに食べてくれる?」

あんじゅ「!?」

穂乃果「冗談だよ!」

穂乃果「はい!買ってきたよ!」

あんじゅ「あ、お金……」

穂乃果「いいよいいよー、今日遅れちゃったし、そのお返しってことにしといて、ね?」

あんじゅ「うん……」

穂乃果「はい、あーん」

あんじゅ「あーん!?するの!?」

穂乃果「うん、するよ」

あんじゅ「あ、あーん……」

穂乃果(イャッホオオオオオオオオ!!‼アンジュチャンノギジフェラダアアアアア!!ポイントタカイヨオオオオオオ!!‼‼)

~~~~~~~~


海未「穂乃果、貴女の煩悩レベルは最高潮の様ですね」

すげぇ

多分気付かれないだろうなと思ってみもっちに投げたパスを本当に拾ってくれた


みもっちひょっとしてエスパー?

これはwww

━━みも8


海未「何か言い残すことはありますか?」

穂乃果「……ありません。あ、あんじゅちゃん可愛い」


グチャッッ!!!!


ことり「ほ、穂乃果ちゃ……」
ガクガク

海未「ことり」

ことり「ひぃっ!!」

海未「私が恐いですか? あまり怖れないでください」

海未「こんなこと言っても信じてもらえるかわかりませんが……」

ことり「……っ!!」
ガクガク

海未「私は」


海未「私は、ことうみが良いと思います」


━━fin━━


そろそろ他の人が書いてるSSに理事長の力で干渉ネタとかやりたいなって思いつつ書いたレスでした

>>563
ナイスパスですー

いえーいですー!!

(俺もそろそろ昔のssに干渉して幸せにしていくss書きたいと思ってました)

みもっちと心で通じ合った!

めっちゃ仲良いwwwwwwwwwwww

よーしガンガンいきまっせ!

シチュエーションとレス数指定!はいどーん!>>577

(二人の仲の良さに(ry)


kskst

(ロリコンさん元気いっぱいですー !!)

だがkskst

スクフェス 8

変態さんからロリコンさんになってるんですが!!!!!ロリコンさんじゃないんですが!!!!!うああああああああああああああああ!!!!!

(おっ、これは俺向けの安価ですね!)

(いつもシャンシャンしてるからね…!)

というかスクフェス話は俺が書きたいってのもあるんだけどね。みんなのが見たい(本音)

雑談:スクフェスのモブで誰が好きですか?

穂1


2014年 夏

私、高坂穂乃果は、最高の高みへと到達した。
魔のスクフェサー、人は私をそう読んだ。
画面を見ずにパンを食べながら片手で全楽器をフルパフェクリア出来るようになった。
私は強い。
このテクニックで手に入らないものは無い。


そう、例えば

穂乃果ちゃん強すぎワロタ

━━みも1


絵里「……ふふふ」
ツンツン

『え、ちょっと、やだ!! 何触ってるの!?』

絵里「これくらいいいでしょ? 貴女は私のものなんだから」
ツンツン

『呼んだ? 呼んだ?』

絵里「えぇ、私はいつでも貴女を求めているの」
ツンツン

『穂乃果がサポートしちゃうよー!』

絵里「もう、仕方ないんだから」
ツンツン

『ここだけの話、穂乃果はピーマンが苦手です……』

絵里「好き嫌いしちゃ駄目よ?」
ツンツン

『穂乃果のお家はお饅頭屋さんなんだ♪ 遊びに来てね』

絵里「そこまで言うなら今日、帰りにでも……ふふっ」
ツンツン


理事長「……」

穂2


ことり「ああっ!!穂乃果ちゃんのシャンシャンが私のおまんこをシャンシャンしてるよー!!!!」シャンシャン

海未「穂乃果ッ!私ッ!私もう!シャンシャーン!!!!」シャンシャン


穂乃果「ほら!まだまだシャンシャンするよ!ほら!ほら!はいシャンシャーンシャンシャーン!!!!」


こんな感じだ。

私のシャンテクの虜になり性奴隷なってしまったのだ。

私はこの力をシャンシャニズムと読んだ。
それは究極、境地に辿り着いたものだけが使える力だ。

(頭おかしい)

海未イベ10000位目指してるけど
30000ptあればいいよね・・・?










あ、ちょっと閃いたものがあるので一から書いていいですか?

>>588
余裕余裕(シャンシャン

メタなだけにめっちゃ面白い

(結局スクフェスできずじまいの俺(なんでスクフェスSS書きたいなんて言ったんだこいつ))

>>589
できればどっちも書いてほしいかなって(ニコッ)

>>590
その言葉、信じていいんだな?

海未ちゃんの「やりました」がリズミカルで楽しい

書こうと思ったら8レスで収まりそうにないねでやめました

>>593
安心しろ……安心しろよ……
俺はまだ20000だ

>>594
水着海未ちゃんと組み合わせると
「やりますね」「やりました!」
となって非常に可愛い

なら番外ってことにしよう

わかりました番外編です





いきます

>>596
水着海未ちゃん持ってないのよね
羨ましいよね

(ワクワク)

>>600
そのかわり俺海未ちゃんほとんど持ってないから

今24000ptで6000
30000ptあれば余裕だな(確信)

━━みも2


絵里「あ、そろそろ練習の時間ね……LPも使いきったし」

絵里「少しだけ待っててね、私の穂乃果」
ツンツン

『ここだけの話、穂乃果はピーマンが苦手です……』

絵里「うふふ」





海未「はい、今日の練習はここまでです。あ、絵里……少し話したいことが」

絵里「ごめん、ちょっと急いでるから」

海未「は、はぁ……」

希「今の時期は無理やな」

海未「何かあるのですか?」

希「何かようわからんけどイベントらしいよ?」

海未「はぁ……イベント……」


ガチャ!!!!

絵里「誰よ!!!!」

穂乃果「ん……ここは……?」

目が覚めるとそこはさっきまで私がいた部屋では無く、真っ白な、ただただ真っ白な空間が広がっていた
あるのは自室にあるはずのベットのみ

穂乃果「明晰夢って奴……?」

昔何かの漫画で見たことがある
確か夢を夢と認識できるうんたらかんたら

穂乃果「……なんだっけ」

穂乃果「そんなことよりすることないなぁ、願ったら何か出る訳でもないみたいだし」

穂乃果「二度寝しよーっと……」

???「待って!」

穂乃果「誰!?!?」

振り替えると、そこには鏡写しのようにそっくりな『私』がいた

???「私は高坂穂乃果、あなたと同じだよ!」

穂乃果「私……?」

穂乃果?「んー、何から説明しよっか、」

私はこの世界が夢であることを自らを穂乃果と名乗る人物から聞いた

彼女の話は至ってシンプル
目覚めた瞬間からゲームは始まり、毎日放課後にやるレッスンで誰かを意識しながら踊ると相手がその世界線から消え、ダンスの腕が上がるらしい
これをレベルアップといい、この技をスクフェス式練習法

彼女はそう呼んだ

ゲームに勝ち残らなければ自分の一番大切なものが無くなる
彼女はそう付け足した

期限は一週間
それまでにメンバーが五人以下にならなければ生き残ったメンバー全ての大切なものが一つ消え、第2ゲームに進むという

穂乃果?「ごめんね、私」

穂乃果?「でもこれはルールなの。継承者が次の継承者にこの力を残すことで私達は役目を終える、そういうルール」

穂乃果?「理不尽なことはわかってるの、でもね、私も大切なものを失ったから」

穂乃果?「だからあなたには……私には次こそは勝ち残って欲しいの」

穂乃果?「この命懸けのゲームの理不尽さを、私達は受け入れてきた」

穂乃果「もしかしてあなたは……」

穂乃果?「そう、私はこのゲームの経験者であり、別の世界線から除外された敗者。あなたにゲーム開幕を伝えると同時に私の存在は完全に消滅する」
穂乃果「なんのためにこんな……出来ないよ……私……」

穂乃果?「前回の勝利者はにこ先輩ただ一人、そう、彼女は5人以下でいいものを8人全て除外した」

穂乃果?「そう、つまりあなたの世界線ではにこ先輩以外のメンバーはこのゲームの開幕を知っている」

穂乃果?「最初に狙われるのはにこ先輩よ」

穂乃果?「このゲームに勝てば廃校は無くなり、あなたの大切なものも守られる」

穂乃果?「絶対に勝って……」

そのあとの言葉はよく聞こえなかった
そして私は再び目が覚める

穂乃果「おはよぉ~」

本能的にわかった
私達は手にしてはいけない力を手にしてしまったのだ
理由はわからない
どうしてこんな力があるのか
神様の悪戯なのかもしれない
しかしそんなことはどうでもいいのだ
これはアニメでも漫画でもない
そう ゲームは始まっている

ファッ

(フレ数少ないからここで募集しちゃったりしてもいいのかな)

これがスクフェス式練習法……

(変態ロリコンさんが変態じゃないんですかー……?)

穂乃果(この力……試したくはないけど)

穂乃果(でも夢であったあの人はこれがゲームだと言っていた)

穂乃果(生き残らなければ大切なものを失う、と)

穂乃果(今日の放課後のレッスン、にこ先輩を意識して踊ってみよう)

放課後(もし……もしこの力が本物なら私の大切なものは……)



放課後


一同「輝きを待ってたー」

穂乃果「ふー、疲れた~」

海未「穂乃果、腕を上げましたね、レベルアップと言ったとこですか」

穂乃果(レベルアップ!?その言い回しは……!)

穂乃果「あ、はは、大袈裟だよ海未ちゃん、海未ちゃんの方が前より上手くなってるって」

穂乃果(切り返しは上手くいった、あとは……)


にこ「う……!?ぁぁあああ!!!!」ガクッ

一同「!?」


にこ「やだ……やだよ……にこの体が……透け……」
真姫「にこちゃん!?にこちゃんどうしたの!?」

真姫(そんな……いやよ……なんで……)

にこ「真姫……ちゃ……」ブゥン


希「消えた……」

絵里「なによ……これ……」

絵里「なんなのよこ

真姫「うわぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

真姫「にこちゃんっなんでにこちゃんが!!!!!!!!!!!!!!」

真姫「なんでよ!なんでにこちゃんが!なんでなんでなんでなんで!!!!!」

ことり「真姫ちゃん落ち着いてっ!」

真姫「ッああああああああああああああああああああああああ!!!!!」ダッ

海未「ま、待ってください真姫!」

穂乃果(屋上から走り去る真姫ちゃんの後ろ姿を見て私は実感した)

穂乃果(これは本物なのだと)
穂乃果(私は人を殺したのだと)
穂乃果(ゲームはもう、始まっているのだ、と)

真姫(この現象は信じたくはないが……実際に起こってしまっては信じるしかない)

真姫(戦わなければ大切なものを失う……私はにこちゃんを失った)

真姫(大切なものなどこの世にはもうない)

真姫(だから私は決めたのだ)


真姫(にこちゃんを消した奴を)



真姫(コロシテヤル)

予想だと16レスくらい使いかねないんですが大丈夫ですかね……()

だから!変態さんじゃないんですけど!ロリコンさんじゃないんですけど!うああああああああああああ!!!!!

スクフェスで思い出しましたー

LPが心配ですー

翌日のことだ
私は教室を見てぎょっとした

希「にこっちの席が……無い……!?」

同級生A「希ー?どうしたのー?」

希「にこっちはの席は……?」

同級生A「誰?それ」

希「え……」

絵里「希、おはよう、ちょっとこっちに来なさい」

希「えりち!!ごめん、Aちゃん、またあとでな!」
同級生A「う、うん」


絵里「幾つかわかったことを説明するわ」

希「これは一体どういうことなん……?」

絵里「昨日の練習のあと私は学校中を探したわ、そしてわかったの」

絵里「ありとあらゆるにこに関する記録が消えてるのよ」

希「!?そんなバカな……!」

絵里「あなたも見たんでしょ、夢を」

希「……」

絵里「希、私達は生き残りましょう」

希「!?えりちっ!!それは!」

絵里「仕方無いじゃない……仕方無いじゃないっ!大切なものが掛かってるのよ!?見たでしょ!昨日!目の前で!これは本物のゲームなのよ!」

希「だからって……!!……えりち、もしかしてあんた……!」

絵里「な、ち、違うわ!にこは私じゃない!」

希「ごめんなえりち、えりちを信用したい、信用したいけどウチ……えりちとは組めんわ、ごめんな」
絵里「そう……希、あなたは一週間学校を休みなさい」

希「えりち……?」

絵里「一週間の期限以内に4人消えればいいだけの話、だからあなたは学校に来ないで」

希「えりち……えりちはなんでそうまでして戦おうとするん……?」

絵里「私の大切なものがあなただからよ、希」

希「……」

希「ウチは学校を休まない」

絵里「なっ!?」

希「練習にも毎日参加する」

絵里「あ、あなたねぇ!」

希「えりちと組むことは出来ない、出来ないけど……ウチはえりちが好きやから、最後まで見届ける、この戦いを」

絵里「そんな……あなたに消えられたら私……」

希「それに、例えウチを守ってくれたとしても、誰かを殺したえりちなんてウチ、好きになれない」

絵里「……わかったわよ、好きにしなさい」

希「ありがと、えりち、大好き」

絵里「……ばか……」

スクフェスってなんだっけ

放課後


海未「練習、ですか」

ことり「……」

穂乃果「海未ちゃん」

海未「なんです?穂乃果」

穂乃果「誰か消すの?」

海未「なっ……」

穂乃果「海未ちゃん、今ここでハッキリと言うよ」

穂乃果「にこちゃんを消したのは……私」

海未「そんなっ!?」

ことり「……」

穂乃果「私には何よりも守りたいものがある、何よりも」

海未「だからってあなたは……!」

穂乃果「海未ちゃん、わかってるでしょ、これが本物のゲームだって」

海未「あなたは

穂乃果「最低だよね、私。わかってる……わかってるよ」

海未「……!!」

穂乃果「でも……しかたなかった……私は……」

海未「穂乃果……」

海未ちゃんは優しい 私を、泣き崩れそうな私を優しく抱き締めてくれた

海未「あなたのしたことは咎められるべきこと、ですが」

海未「今はあなたの大切な親友でいさせてください……」

抱き締める手に力が籠る、私って本当に……ばか

ことり「穂乃果ちゃん、私も穂乃果ちゃんの味方だからね」

穂乃果「うん……ありがとう、ことりちゃん」

海未「協定です、まずは私達はお互いを消さないと約束しましょう」

穂乃果「わかったよ」

ことり「……うん」

キーンコーンカーンコーン
チャイムが校内に鳴り響く

私達は部室へと向かった

急に消えた人々

みんなROM専になったの?

それとも誰かに消されたの?

(シャンシャン)

(壮大過ぎるのが始まったので本物のスクフェスしながらゆっくり観覧させて頂きますー! いきなりこんなの書けるなんてスゴすぎですー!!)

絵里「みんなに言いたいことがあるわ」

一同「……」

絵里「私達μ′sは活動を続けます」

絵里「練習に参加したく無い人はいま手を上げてください」

凛・花陽「……」スッ……

絵里「そっか……うん、まあしかたないわよね」

絵里「わかったわ、凛、花陽、二人は参加しなくてもいいわ」

一同「!?」

凛「えっ……?」

花陽「なんで……?」

絵里「無理強いはよくないからね、それに」

絵里「『5人』残ればいいんだから……ね……」

絵里「二枠をあなた達二人にあげるわ、それに……まだ一年生なんだもの」

希「えりち……」

絵里「真姫は?……まあ、参加するのよね」

真姫「ええ、もちろんよ、必ず出るわ」

穂乃果「……」

絵里「ん、わかった」

海未「あの、絵里」

絵里「なにかしら」

海未「休めるのは一年生の凛、花陽、真姫だけですよね?」

絵里「ごめんなさい……」

海未「いえ、ありがとうございます」

絵里「じゃ、練習を始めるわよ」パンパン

絵里「凛と花陽は帰って構わないわ」

凛「はい……」

花陽「うん……」

二人は絵里の声と共に部室を後にした

みもっちさんもLP消費したら続きお願いします!

さかし最初のはなんだったんだってぐらいに壮大な話…!

絵里「1.2.3.4」

いつも通りの練習

いつも通りの屋上

なのにどこかギスギスした空気が私達を支配する

絵里「はい、休憩!水分とっていいわよー」

穂乃果「はぁ~私くたくただよー」


にこ『だらしないわね!私達はアイドルなのよ!』

にこちゃんの声がどこか遠くに聞こえた気がして、不意に泣きそうになる
殺したのは私なのに


ことり「……」

海未「では、再開しましょう……か……?」


絵里「ん、どうしたの?海未」

海未「い、いえ、なんでも……」ガクン


海未「ああ……なるほど、そういうことですか」

穂乃果「海未ちゃん!??」

真姫「なっ……!?」

絵里「海未!しっかりしなさい!海未!」

希「えりち!!」

絵里「誰よ、誰なのよ!!」

希「えりち!少し落ち着き!」

海未「穂乃果、私を消した人を……恨まないであげてください……本人も……悪意だけでは……ない……」

穂乃果「誰が海未ちゃんを……!!」



ことり「……」

胸が痛くて苦しくて 辛くて悲しくて
どうして私はこんなにも醜いのか 最後に私は海未ちゃんと目があった きっと海未ちゃんは気付いてた
それでも私を庇うようなことを言ったのだ

ことり「うみちゃん……うみちゃああああああああああああああああああああああああんうわぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」


私、南ことりは

人を殺した

切ない

海未ちゃんがこんなにあっさり逝くはずが……

誰が逝くのか予想ゲームですね(白目)

次に逝くのはことりに千円掛けた

海未ちゃん

私の大切な友達

いつも私を守ってくれる、大切な友達

彼女はもう この世界にはいない

にこちゃんを殺した私に何かを言う資格はない

でも


現実は残酷だった


穂乃果「海未ちゃん……どうして……」

あのあと泣き出して半狂乱で暴れだしたことりちゃんをみんなで抑えた私達

今は泣き疲れて眠っていることりちゃんを背負いながらもなんとか自室についたとこだった

ことり「ん……」

穂乃果「あ、起きた?」

ことり「おはよう……穂乃果ちゃん……」

穂乃果「海未ちゃん……消えちゃったね……」

ことり「私……なんてことを……」

穂乃果「え……?」

全身を冷たい嫌な汗が濡らした

ことり「ああ……ああ……ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……」

ことり「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

穂乃果「ことりちゃん!?お、落ち着いて!」

考えうる最悪の展開だったのは言うまでもなかった

『恨まないであげてください』

今になって意味がわかった

>>608
(前スレでもあったし別にいいのではないかしら)

うめ

(ランク上がりましたー!!)

この人達やべぇ…俺勝てねぇ…

ことり「私っ!私海未ちゃんを!!!ああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

穂乃果「ことりちゃん落ち着いて!!お願い!!!」
ことり「なんで!!!!なんで私!!!!ああっ!!!!……もういや……いや…………」

穂乃果「ことりちゃん……」

穂乃果「ことりちゃん……どうして海未ちゃんを……?」

ことり「ひっ……」

私の言葉にあからさまに怖がることりちゃんを見て、ことりちゃんの精神状況が極めて不安定なことがわかった

ことり「ことりは……なんてことを……」

穂乃果「お願い……理由を聞かせて……」

だけどどうしてもそれだけは聞きたかった

ことり「わた……し、は……わた、しの、大切な、もの、は……」

ことり「ほの、ちゃん……で……」

穂乃果「えっ……」

ことり「だ……ぁら、私し、は……海未……ちゃんが、羨ましく、て……だけど私は海未ちゃんも、大好きで……」

紡がれる言葉に私はどうしようもなく居たたまれない気持ちになる

私がもっとしっかりしていたら……こんなことにはならなかったのかもしれない

私のせい、なのかな


ことり「なのにわた、私は……海未……ちゃんが妬ましくて、穂乃果ちゃんを守ってあげら、れる海未ちゃんが……誰よりも……穂乃果ちゃんの傍にいられる海未ちゃんが妬ましくて…………私……こんなこと……」

穂乃果「…………」

ことり「嫌いになったよね、ごめん、ごめんね……私……海未ちゃんを殺して……私……」

穂乃果「……ことりちゃん」

ことり「もう……私のこと……消して……いまこの場で……」

穂乃果「ことりちゃん!聞いて!!!!」

ことり「……っ!!?」

穂乃果「確かにことりちゃんのしたことは、私、許せないよ」

ことり「……」

穂乃果「でも……ごめんね、ことりちゃん」

穂乃果「私がことりちゃんの気持ち、全然気付いてあげられなかった……」

ことり「そんな、穂乃果ちゃんは何も……」

穂乃果「私のね、大切なものはね」

穂乃果「海未ちゃんとことりちゃんと過ごす時間」

穂乃果「半分だけになっちゃったけど、それでも私はことりちゃんを……」

穂乃果「守りたいの」

ことり「なんで……私は……海未ちゃんを……」

穂乃果「海未ちゃんが言ってたから」

『恨まないであげてください』

穂乃果「だからかな、私はことりちゃんを手にかけたいって、思えなかった……」

穂乃果「ねぇ、ことりちゃん……このおかしな戦いが終わったらさ、デートしない?」

ことり「えっ……?」

穂乃果「私はそういうの、よくわからないけど、これからわかっていきたいから」

ことり「……うん」

多分、海未ちゃんはことりちゃんを恨んでなんかいない
きっと海未ちゃんなら私に

『ことりを守ってあげてください』

そう言うんだと思う


だったら私はことりちゃんを、守ってみせる



同時刻

真姫「二人目、か……ゲームが始まってまだ二日、随分と速いのね」

真姫「それもこれもきっとにこちゃんを殺した奴のせい」

真姫「私はその人を許さない、絶対に」

真姫「一体誰なの……?」

にこちゃんを狙う理由、そんなのはもうわかっていた
彼女はゲームの存在を知らない
私以外の全てが狙う理由を持っている

だから絞るのは極めて難しいのだ
今日の様子を見るに、海未でもことりでもないことは用意に想像がついた
絵里と希は手を組んでいることが十分に考えられるけど、少なくとも今日の絵里の反応を見るに、彼女はまだ誰も手にかけてはいない
ならば希、穂乃果、凛、花陽

恐らくこの四人

一体誰……?

翌日

希「えりち、あかんよ」

絵里「わかってるわよ…………わかってる

希「今はまだ、抑えとき」

絵里「……」


放課後


疑心暗鬼の中、私達はひたすらダンスを躍る

私とことりちゃんは犯人を知っている
だから私達は疑心暗鬼の陥ることはなかった


凛「こんにちは、にゃ」


絵里「凛!?」

凛「絵里ちゃん、私も出ることにしたよ」

絵里「いいの……?」

凛「うん、大丈夫。かよちんはまだ無理だって言ってたけど、多分明日辺りからかよちんも来るよ」

希「そかそか、いいん?本当に」

凛「うん、決めたから。私達だけ舞台から降りるなんて卑怯だなって」


真姫「凛、あなたは……本当に来て良かったの……?」

凛「うん、大丈夫だよ、真姫ちゃんがいるから」

真姫「私?私がいるからなんなのよ」

凛「……ううん、なんでもないにゃ」

絵里「じゃ、練習を始めましょうか」

穂乃果「……」

ことり「?穂乃果ちゃん、どうしたの?」

穂乃果(ことりちゃん、今なら真姫ちゃんを倒せるよ)

ことり(!?なにを考えてるの!?だめだよ穂乃果ちゃん!)

穂乃果(真姫ちゃんはにこちゃんの仇を探してる、だから真姫ちゃんはいつ誰を[ピーーー]かわからないじゃん)

ことり(でも……!)

穂乃果(それに今なら、花陽ちゃんがにこちゃんを殺したことを隠蔽するために凛ちゃんが真姫ちゃんを殺したことにできる)

ことり(穂乃果ちゃん!!!だめだよ!!!それは最低なことだよ!!!)

穂乃果(……ッ!?わ、私はなにを考えて……)

ことり(良かった……あんまり思い詰めすぎちゃだめだよ穂乃果ちゃん)

穂乃果(ごめんね、ことりちゃん)


真姫(あの二人、何を耳打ちしてるのかしら……?)

>>640
俺がいるじゃあないか……

翌日

希「えりち、あかんよ」

絵里「わかってるわよ…………わかってる

希「今はまだ、抑えとき」

絵里「……」


放課後


疑心暗鬼の中、私達はひたすらダンスを躍る

私とことりちゃんは犯人を知っている
だから私達は疑心暗鬼の陥ることはなかった


凛「こんにちは、にゃ」


絵里「凛!?」

凛「絵里ちゃん、私も出ることにしたよ」

絵里「いいの……?」

凛「うん、大丈夫。かよちんはまだ無理だって言ってたけど、多分明日辺りからかよちんも来るよ」

希「そかそか、いいん?本当に」

凛「うん、決めたから。私達だけ舞台から降りるなんて卑怯だなって」


真姫「凛、あなたは……本当に来て良かったの……?」

凛「うん、大丈夫だよ、真姫ちゃんがいるから」

真姫「私?私がいるからなんなのよ」

凛「……ううん、なんでもないにゃ」

絵里「じゃ、練習を始めましょうか」

穂乃果「……」

ことり「?穂乃果ちゃん、どうしたの?」

穂乃果(ことりちゃん、今なら真姫ちゃんを倒せるよ)

ことり(!?なにを考えてるの!?だめだよ穂乃果ちゃん!)

穂乃果(真姫ちゃんはにこちゃんの仇を探してる、だから真姫ちゃんはいつ誰を殺すかわからないじゃん)

ことり(でも……!)

穂乃果(それに今なら、花陽ちゃんがにこちゃんを殺したことを隠蔽するために凛ちゃんが真姫ちゃんを殺したことにできる)

ことり(穂乃果ちゃん!!!だめだよ!!!それは最低なことだよ!!!)

穂乃果(……ッ!?わ、私はなにを考えて……)

ことり(良かった……あんまり思い詰めすぎちゃだめだよ穂乃果ちゃん)

穂乃果(ごめんね、ことりちゃん)


真姫(あの二人、何を耳打ちしてるのかしら……?)

穂乃果ちゃんは潜在的策士

>>644

  `¨ - 、     __      _,. -‐' ¨´
      | `Tーて_,_` `ー<^ヽ

      |  !      `ヽ   ヽ ヽ
      r /      ヽ  ヽ  _Lj
 、    /´ \     \ \_j/ヽ
  ` ー   ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´   `¨´

           ̄ー┴'^´

五人以下だから凛花が残るとしたら絵希、穂乃ことどっちかはパートナーが消滅することになるね。と思ったら凛来ちゃったのか。

>>647
俺は君含めて勝てないからその手は却下させてもらおう

休憩時間


絵里「二人とも、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」

穂乃果・ことり「!?」

絵里「さっきさ、二人はこそこそと何を話してたの?」

穂乃果「そ、それは」

絵里「穂乃果、私はあなたが大好きよ、だからこそ余り疑いたくはないのだけど」

絵里「誰を[ピーーー]か、相談でもしてたの?」

一同「……」

穂乃果「仮にそうだとして……うんそうだよ、とは答えられないのに私にそれを聞くの?」

絵里「ええ、一応」

希「ち、ちょっとえりち」

真姫(…………)

穂乃果「……違うよ、私はことりちゃんに今後の話をしてただけ」

穂乃果「私達は海未ちゃんを殺されて、復讐なんて考えてない、でも対処くらい考えるよ、どうすれば私もことりちゃんも殺されずに済むか」

ことり「……」

絵里「そう……」

穂乃果「ねぇ、絵里ちゃん……にこちゃんを殺したのは絵里ちゃんなの?」

真姫(……)

絵里「違うわ、私は誰も殺してはいない」


希(……定員はあと二人、あと二人消えれば……こんな疑い合いは……)

絵里「休憩終了ね、みんな、再開しましょう」

あっ…これ一人だけ残ってEND迎えるかもしれん…

休憩時間



絵里「二人とも、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」

穂乃果・ことり「!?」

絵里「さっきさ、二人はこそこそと何を話してたの?」

穂乃果「そ、それは」

絵里「穂乃果、私はあなたが大好きよ、だからこそ余り疑いたくはないのだけど」

絵里「誰を殺すか、相談でもしてたの?」

一同「……」

穂乃果「仮にそうだとして……うんそうだよ、とは答えられないのに私にそれを聞くの?」

絵里「ええ、一応」

希「ち、ちょっとえりち」

真姫(…………)

穂乃果「……違うよ、私はことりちゃんに今後の話をしてただけ」

穂乃果「私達は海未ちゃんを殺されて、復讐なんて考えてない、でも対処くらい考えるよ、どうすれば私もことりちゃんも殺されずに済むか」

ことり「……」

絵里「そう……」

穂乃果「ねぇ、絵里ちゃん……にこちゃんを殺したのは絵里ちゃんなの?」

真姫(……)

絵里「違うわ、私は誰も殺してはいない」


希(……定員はあと二人、あと二人消えれば……こんな疑い合いは……)

絵里「休憩終了ね、みんな、再開しましょう」

帰り道

真姫「穂乃果、ことり、今日は一緒に帰りましょ」

穂乃果「いいけど……どうかしたの?」

真姫「いや、そういう訳ではないんだけどね、ちょっとだけ話がしたくて」

穂乃果「そっか、じゃあ一緒に帰ろ!」

帰り道、私達三人はなんでもない会話をしながら歩いていく


真姫(そろそろ切り出すか)

真姫「ねぇ、穂乃果とことりは誰が海未を殺した、もとい消したと思ってるの?」

穂乃果「……」

ことり「それは……」

真姫「まあ、それは答えなくていいけどね、一つだけ聞きたいことがあるの」

真姫「二人とも、最近躍りが上手くなったわね?」


穂乃果・ことり「!?」


真姫「ごめんなさい、私はね、にこちゃんを殺した人が許せない、だからこそ全てを疑ってる」

真姫「ハッキリ言うわ、私はあなた達の敵よ」

真姫「無論他のみんなも私の敵よ、でも勘違いしないでね、みんなのことは大好きなのよ」

真姫「じゃあね、また明日」


穂乃果「……ことりちゃん」

ことり「……しかたないよ、殺ったのは私達なんだから」

穂乃果「うん……」

これ誰がにこっちを消したかわからないようにするっていうのも面白かったかもしれんね。

>>649

                 |     |    |    |
                   |ー |   l ー-  l
           /⌒ヽ   |    |   l     l
           l   l    |    |  |  0   |
            |   l   | ー-  |  l⌒) - l
             |  -‐|    |    |   | 丿   |    /⌒ヽ
           |   |    |    |  |ノ     l   |    ヽ
             l    _!   |    !__,! ‐  一 |   l     ヽ、
         /⌒ヽ l ‐ \  |, ノ⌒) ()     l    〉-‐  l
         l〉   )ヽ、   ヽノ (ノO (ノ  (つ ヽ、 | ノ)  |
        /  人 ヽ、        (⌒)      ヽノ (ノ  |
          l     ヽ、\,        )丿 / ノ/ o     l
        ヽ  ノ \,/     /  (ノ       () ヽ  l
         \    /        /     (⌒ヽ    |
          ヽ、       /  /   l      しノ      |
           ヽ、  /   /     |           l
            ヽ、          l          /

             ヽ、            |          /
              ヽ          l        /

翌日

凛「かよちんはまだ来ないみたいだにゃー」

絵里「そう……」

穂乃果(今日中に……真姫ちゃんを消す)

ことり(穂乃果ちゃん……お願い、抑えて……)

そして練習中


三人目の犠牲者が出た



凛「あっ……え……?あ、あはは……嘘……」

花陽「凛ちゃん!?」バタン

穂乃果「なっ……!?」

ことり「嘘……!?」

真姫「……」

絵里「またなのね……」

希「なんで……」

扉を開け凛にちゃんに駆け寄る花陽ちゃん
多分ずっと扉から凛ちゃんを見てたんだと思う


凛「あ、かよちーん……来てたんだ……あ、はは……かよちん私消えちゃった」

花陽「凛ちゃん!!凛ちゃんなんで!!!!凛ちゃん!!!!」

凛「ごめんね、かよちん……ごめんね……」スゥッ

花陽「なんでええぇぇえぇええぇええええええええええええええええええ!!!!!!!凛ちゃんが!!!!凛ちゃんが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



…………………………

残り


あと一人

さあ誰が消したんだ?



俺はエリチカにラブカストーン10個

穂乃果「ことりちゃん」

ことり「ううん、私じゃないよ」

穂乃果「これで三人、消えたね」

ことり「うん……」

穂乃果「にこちゃんを消したのが私、海未ちゃんを消したのがことりちゃん、凛ちゃんを消したのは……」

ことり「真姫ちゃん、かな……昨日私達に釘を刺してきたし」

ことり「私の推測だとね、昨日の真姫ちゃんは、私達の接触して反応を見た上で、にこちゃんを殺した犯人を花陽ちゃん、絵里ちゃん、希ちゃん、凛ちゃん、に絞ったんだと思うの」

ことり「中でも絵里ちゃんの反応はいつも怒ってた、だからきっと絵里ちゃんのこともノーマークだった」

ことり「真姫ちゃんはにこちゃんとよく話してただろうし、にこちゃんと希ちゃんが仲良しなのも知ってたと思う」

穂乃果「じゃあ……」

ことり「そう、だから花陽ちゃんと凛ちゃんに絞られる」

ことり「でも花陽ちゃんがそんなこと出来るタイプに見える?」

穂乃果「とてもじゃないけど見えないね」

ことり「だから凛ちゃんを殺したのは……多分」

部室の中から聞こえた話し声

そっか、凛ちゃんを殺したのは……

真姫ちゃん……

穂乃果ちゃん、ことりちゃん、盗み聞きは悪いことだけど、ごめんね

……私は真姫ちゃんを
許せない
信じたくはないけど
これが現実だから

希がやったと思ってた。
というかこれ二人組の人はどっちかは消えてしまいそうやね

翌日

絵里「今日も練習、始めてくわよー」

花陽「今日は私も……出るよ」

希「人数、もう6人しかいないんやね……」





花陽「……」

花陽「ねぇ、真姫ちゃん」

真姫「なに?」

花陽「私ね、知ってるんだよ、誰が誰を殺したのか、全部」

穂乃果・ことり「!?」

真姫「えっ……!?」

花陽「でもね、まだ信じたくないの。ねぇ、真姫ちゃんが凛ちゃんを殺したの?」

真姫「そ、そんなわけないじゃない!!!!」

ことり(もしかして昨日の……!!)

穂乃果(聞かれてた……!?)

花陽「…………そっか」

絵里「みんなー、なに話してるのー、はやく始めるわよー」

そして今日も
練習が始まる

真姫「あれ……?」フラッ

バタン

絵里「なっ!?」

真姫「あ、はは……わかってはいたけどね、花陽、やってくれるわね……」スー

花陽「……」

真姫「あーあ……にこちゃんの仇……打てなかったなぁ……はは」

希「な、なんで真姫ちゃんが死ななあかんの!!!真姫ちゃん!!!!死んじゃだめや!!!」

真姫「ああ……やっと……やっとにこちゃんに会える……」

花陽「わ、私は悪くないです!!!私はっ!!!!私は凛ちゃんの仇を!!!!!!!」




希「凛ちゃんを消したのは真姫ちゃんやない!!!!!!」




花陽「え…………?」

真姫「だから……私じゃないって……言ったのに……バカねぇ」スゥッ

あああああああああ

(えー! 寝てるんですかー?)

前日、帰り道


絵里「凛が死んだわね」

希「うん……」

絵里「私じゃ、ないわよ」

希「わかっとるよ、えりちにそんなことは……出来ない」

絵里「えっ……?」

希「あ、い、いや違うよ!?ただ、えりちは本当は凄く優しい子やからから……本当に殺したりは、出来ないんやないかなって」

絵里「……?ま、まあ……ね、希にはなんでも見透かされちゃうのね……」

希「えりち、えりちはウチが好きなん?」

絵里「ええ、好きよ、誰よりも」

絵里「ええ、好きよ、誰よりも」

希「私も、よ……誰よりも愛してる、絵里のこと、誰よりも愛してるからね……」

絵里「な、なっ!?いい、いきなり抱き付いてこないでよ!!素になるのも禁止!!!」

希「ごめんな、えりち」

絵里「い、いいわよ……謝んなくたって……//」

希「もしかしたら……ウチは消えてしまうかもしれんからな」

絵里「えっ……?」


希「凛を消したのは……」



希「ウチや」

………………


希「凛ちゃんを消したのはウチや!!!!!!」


穂乃果・ことり「!?」

花陽「う、うそ……そんな……そんな……うそだ……そんな……」

絵里「……」

希「嘘やないよ、本当や」

希「凛ちゃんは私が消した、私が……」

希「私が消したんや…………」

花陽「なんで……」

花陽「なんで!あんなに凛ちゃんと仲良かったのに!なんで!!!!!」

希「……と思ったから」

花陽「え……?」

希「花陽ちゃんと凛ちゃんを消せばもう疑い合いは終わると思ったから!!!だから!!!」

希「もうこんなの沢山だった!!!絵里が疑わるのは耐えられなかった!!!みんながお互いを疑い合うのはもう嫌だった!!!!!」

希「だから私が二人を消してゲームを終わらせるつもりだった!!!!!!!!!!!!」

花陽「そんな……そんなことで……」

絵里「……」

花陽「じゃあ……真姫ちゃんは……」

希「無実や、誰も消してない」

花陽「いや……なんで……そんな……いや……いや……いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」ダッ

穂乃果「花陽ちゃん待って!!!!」

残るのは絵里、ことり、穂乃果ぐらいかな…

ことり「……」

希「……」

絵里「……」

ことり「希ちゃん……今の話、本当?」

希「本当や……」

ことり「そっか……」

絵里「希は悪く

希「ない訳ないやろ、殺したのは私なんやから」

絵里「……」

希「ことりちゃんはもう私と関わらない方が……ええのかもな」

ことり「ううん……大丈夫だよ、だって……だって私も」

ことり「海未ちゃんを殺してるから……」

絵里「ことり!?それ本当なの!?」

希「……そっか」

ことり「本当だよ、ことりは海未ちゃんを、大好きな海未ちゃんを手にかけた」

ことり「私が……私が殺した……」

ことりの肩は凄く震えていて
彼女は自分のしたことを酷く後悔してるのがわかった
ならもう……責めることに意味はない
私も最初は誰かを[ピーーー]つもりだったのだから

絵里「明日から……どうしよっか」

希「せやなぁ……」

ことり「私は……私はμ′sを続け……ます」

絵里「ん、わかった、私もよ」

希「せやなぁ、私もそうする他ないしな」

絵里「ねぇ、にこを消したのは……穂乃果かしら」

希「ちょっとえりちっ!」

ことり「うん……そうだよ、なんでわかったの?」

絵里「簡単な推理よ、花陽が誰が誰を殺したのか全部知っている、そう発言した。なら、普通に考えて花陽は誰かと誰かの情報交換を聞いていたことになる」

絵里「希も私も違う、真姫と花陽は疑い合う関係、なら穂乃果とことりが誰かを消した、そう考えるのが妥当だもの」

ことり「流石絵里ちゃんだね……でも私がにこちゃんを手にかけたとは……思わなかった?」

絵里「思わなかった訳では無いけどね、でもことりが二人の人間を消せるような人には……どうしても思えなかった」

ことり「優しいんだね……本当に……」

希「ことりちゃん……泣いても……いいんやで」

ことり「う……うぅ……うわぁぁあああああああああああああああああああああああああああ」

希がことりを優しく抱き締める
ちょっとだけ嫉妬したけど、希がしなかったらきっと私がしていた
だから希にはありがとう、そう言うべきなんだと思う

穂乃果「花陽ちゃん待って!!待ってよ!!」ガシ

花陽「やめて!離してっ!!人殺し!!!」

穂乃果「あっ……」

不意に言われたその言葉

わかってた 私は確かに人殺し
でも面と向かって言われると結構……キツいな……

花陽「あっ……ご、ごめん……なさい」

穂乃果「ううん……事実だから」

花陽「私……私も……人殺し、なんですよね……私は真姫ちゃんを……親友なのに……!」

なぜだかはわからない

けど、私は彼女を抱き締めたくなった

なぜだかはわからない

でも……凄く泣きたくなった

私の肩が震えると、抱き締めた彼女もまた大きく震えた

穂乃果「うぅ……なんで……なんで私達がこんなことに……なんで……!」

花陽「うわぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああ」

二人して泣いた
涙が枯れるほど 泣いて泣いて
泣き尽くした

暫くして、花陽ちゃんが私に切り出す

花陽「ねぇ……穂乃果ちゃんは……続けるの?μ′s」

穂乃果「私は……続けるよ、私達は……大切な人達を消した……なら、最後まで続けるべきなんだと思う」

穂乃果「だから私は続ける……きっと絵里ちゃんと希ちゃんとことりちゃんも。花陽ちゃんはどうしたい?」

花陽「私は……」

翌日の放課後


私達は今もμ′sを続けている

絵里「1.2.3.4」パンパンパンパン

皮肉なことだが、希ちゃん、ことりちゃん、花陽ちゃんはメンバーを消したことでダンスが上手くなり、絵里ちゃんはもともと上手かったこともあってか、私達のダンスは高く評価された
ラブライブにも出場 優勝を果たし、学校の存続が決定した

でも私達はぽっかり穴が開いたような感覚から逃れられたことは
ただの一度もない

この醜いゲームはきっと

また別の世界の私達を無慈悲に襲うのだと思う


それでも私達は
μ′sを続けていく

5人になった今のμ′sを








5人に……なった……?






私達は最初から5人だったような……あれ……考える度に頭が真っ白になる……
いた筈の残り4人のメンバーが白く塗り潰されていく感覚
なんで私……こんなこと…


ああ……きっと……他の人達のように私も……いずれ全てを忘れるのかな……










チッチッチッチッ



穂乃果「おはよぉ~……」








END

最後終わり方がこう、心臓の辺りをグッと捕まれたような感じがした


救いなんて無かった

これがスクフェス式練習法……なんですね(錯乱)

なんか長々書いてる本当申し訳ありません
特にお三方

>>685
(サボってる間にイベントpt大量に上乗せできましたー!)

みもニーの人の続きも見たいゾ

最近とあるスレのせいでポケモンって聞くと「今回は見送ることにする」が毎回頭にチラついて笑いそうになる

乙なのです…衝撃的…スクフェスって恐ろしいのね。
さぁ、残りのお三方も…

>>686
あなた、なんてことを…!

>>688
(ちょっと続きは安直過ぎるモノしか思い浮かばなかったので、この天才ロリコン変態さんと同時に書くなど万死に値する恥辱ですー すみませんですー)

みもっち屋上

>>689
なら対戦するか?お前より強い自信あるけど?(うろ覚え)

>>691
お願いします書いてください

俺このスレの内4割くらいみもニーの人と穂乃果の人の絡みで楽しんでる

(あとたったの5時間で24時間ですよー!)

>>694
よしやろう

にこ「ポケモンやってない癖になに吠えてんのよ」

真姫「やってるけど?更に言うとにこちゃんより強い自信あるけど?」

真姫「なんなら対戦する?Wi-Fiで」

にこ「よしやりましょう」











真姫「パーティ作ってる途中だったわ、今回は見送ることにする」


にこ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

>>698
まだXY買ってなかったの思い出したわ。今回は見送ることにする

何度みても笑えてきますん

>>702
お前より穂乃果好きの自信あるけど?なんなら勝負するか?穂乃果知識で

やっぱりうろ覚えだったか…「更に言うと」は重要やった…

>>705
よしやろう

>>707
実は俺にこにー押しだったの思い出したわ。今回は見送ることにする。

(穂乃果知識……??)

あれ、みもっちと俺しかいないんですか?いまっちは?

(いまっちさーん! 出てきてくださーい!!)

バカ目……奴は死んだよ

(わーい! わーい!!出てきましたー!!)

みもっちは続きどうします?
スクフェスSSの続き書くか、次安価に進むかー
どちらでもいいですよー

生きていたのですね

(次です、次ー!! ゴーゴーですー!!)

他の人のスクフェス話も読みたかったです…残念

みもっち可愛い^~


では!次安価に進みます!
シチュエーションとレス数指定!どうぞ!
>>725

コミケ8

久々に来ましたねキャラ指定!頑張りますよ!

>>729
(落ち着いてくださいー)

よく見たらコミケでした!恥ずかしいので死んで来ますね!

(可愛い)

ほのゆきがコミケ行っていちゃいちゃすればええんや(幸いレス数は同じ)

コミケネタ全然思い付かないです……

そうだなぁ…俺なら待機列並んでて寒いねーからのくっつけばあったかいよお姉ちゃんゆきほおおおおおみたいな感じになる(例)

>>740
なるほど!そういう感じですね!







わ か り ま し た

あっこれは

━━みも1


凛「こみけ? 何それ? ニコちゃん」

にこ「はぁ? あんたコミケも知らないの?」

凛「うん、かよちんは知ってるー?」

花陽「聞いたことくらいは……すっごく大勢の人が集まってお買い物する所だよね?」

にこ「まぁそんな感じね」

凛「それで? そのコミケっていうのがどうかしたの?」

花陽「ニコちゃんも行くの? 迷子にならないように気を付けてね」

にこ「何言ってるのよ、あんたたちも行くの」

花陽「へ?」

凛「別に凛は買いたい物もないし、そもそも何を売ってるのかもしらないから行かなくていいかにゃ?」

にこ「駄目よ、着いてきなさい」

凛「で、でも」

にこ「もちろんバイト代ははずわよ」

花陽「バイト代?」

なんでだろう…信じていいんだろうか…

━━みも2

花陽「うぅっ……助けてぇぇ……」
ブルブル

凛「頑張って、かよちん……それにしてもさ、寒い……にゃ……」
ガクガク

凛「ねぇ……ニ、ニコちゃん……まだ入れないの……? 寒くて死んじゃいそうだにゃ……」
ガクガク

花陽「コミケって夜から始まるんだね……終電に間に合うかなぁ……?」
ブルブル

にこ「え?」

凛「にゃ?」

にこ「始まるのは明後日よ」

花陽「へ……?」

凛「あ、明後日……? ははは、もーニコちゃん冗談キツイにゃー」

にこ「本当だけど……」

花陽「う、嘘……だよねぇ……? さすがのニコちゃんでも」

にこ「ニコ、嘘なんてつかないよ~」

穂1

ロシアがアメリカに核を落として間もなく、地球は人が住むには困難な程に大きな寒さが訪れていた。
核の冬とはよく言ったものだ。

東京ビックサイト

ここはこの時期、かつてコミケというのを開いていた場所だ。

今では沢山の人が集まり、寒さに耐えようとしている。


穂乃果「あはは……寒いね……」

雪穂「くっつけば……暖かいよ………」

穂乃果「雪穂おおぉ……」

いや合ってるけど合ってねぇよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

なん1


亜里沙「ついた!ここが東京国際展示場だよ!」

雪穂「亜里沙…私たち何しに来たのだっけ?」

亜里沙「えっ?コミケに来たんだよ?」

雪穂「えっと…そのコミケってのがよく分からないのだけど」

亜里沙「えっとね、コミケってのはコミックマーケットの略で…」







亜里沙「…ということをするの!」

雪穂「なるほど…要するにいろんなところにお店があっていろんなものを買いに行く」

雪穂「お祭りみたいなものかな?」

亜里沙「雪穂、コミケはお祭りじゃないよ」

雪穂「え?お祭りじゃないならなんなのさ?」










亜里沙「戦場…かな」

変化球激しいwww

━━みも3

凛「ど、どうして明後日なのに凛たちこんな寒い中並んでるの!? ニコちゃん、日にち間違えたんならそう言ってくれれば凛たち怒んないよ?」

花陽「そ、そうだよぉ!! まだ電車も動いてるから帰ってまた明後日来ようよぉ!!」

にこ「はぁ? そんなことしたら買えなくなっちゃうじゃない」

花陽「か、買えなくなるって……でもその為に二日前から並ぶのはやり過ぎな気が……」

凛「そうそう、このままここにいたら明後日には凛たち雪ダルマになってるよ?」

にこ「予報では雪は降らないから安心しなさい、…………雨は降るみたいだけど」

花陽「あ、雨って……えぇぇ!?」

凛「もういいよ、かよちん」

花陽「り、凛ちゃん?」

凛「ニコちゃんは帰る気、全然ないみたいだし凛たちだけ帰ろ?」

花陽「そ、そうだね……。じゃ、じゃあニコちゃん……風邪引かないように気を付けてね」

凛「行こ、かよちん」

にこ「……待ちなさい」

穂2

穂乃果「私達……死んじゃうのかな……」

雪穂「配給……来るまでの辛抱、だよ……」

穂乃果「あはは……こないよそんなの…………ほら、また人が死んだよ?」

お姉ちゃんが指差す方向には、小さな子供を抱え泣き叫ぶ母の姿があった。


雪穂「お姉ちゃん……」

私達姉妹は、最早この「程度」では驚かなくなった。
きっと次は私達の番。
そう考えると、なにもかもどうでもよく思えた。

なん2

-コミケ内-


亜里沙「今日は一日目だから張り切って行こう!」

雪穂「なにこれ…人で何も見えない」

亜里沙「大丈夫、雪穂は初めてだから楽なブースに行ってくれればいいよ」

雪穂「それって安心していいのかな…まぁいいけど」

亜里沙「じゃあ、このメモの場所に行って『ことうみ史上最強!』って本を買ってきてね」

雪穂「分かった~」

亜里沙「お金はきっちりお釣りがないように渡しておくね。じゃあ行ってきます!」

亜里沙「…散っ!」バシュンッ






雪穂「亜里沙が消えた…」

雪穂「うーん。せっかくだからゆっくり回っていこうかな。えっと東のHは…」ペラッ

雪穂「…え?反対側?」

(か、核……? あの人の頭の中は一体どーなってるんですかー?)

他のお三方の人たちもよろしいでしょうか?

(それみもっちにだけは絶対に言われたくないかな)

>>758
是非宜しく頼む


>>757
愛だよ。愛

穂3

穂乃果「天井………か、私達…ずっとこの狭い狭い場所に居たんだね……」

雪穂「…………ねぇ」

穂乃果「……ん、なぁに?」

雪穂「星……見たくない?」

穂乃果「え……?」

雪穂「この身体がさ、いつ動かなくなるかわからないんだから……」

穂乃果「外は……猛吹雪だよ?」

雪穂「大丈夫だよ……くっついていれば………暖かいよ、お姉ちゃん…」

穂乃果「そうだね……行こうか……」

>>758
是非に

━━みも4

にこ「そんなに帰りたいなら別に強引に引き留めはしないけど」

凛「何? 凛たち早く暖かい所に行きたいんだけど」

にこ「前払いしておいたバイト代、一人三万渡しておいたわよね? 置いていきなさい」

凛「え? バ、バイト代……?」

にこ「何よ? 貰ってないとは言わせないわよ」

凛「貰ったよ! 確かに貰ったけど……今?」

にこ「そう、働かないんだったらお給料なんか渡せるわけないじゃない?」

花陽「うぅ……ニコちゃん……今じゃなきゃ駄目……?」

にこ「当然!!」

凛「かよちん、財布の中にいくら入ってる……?」
ヒソヒソ

花陽「二万ちょっとくらいかな……足りないよぉ……」

>>758
(おーけいですー! おねがいしますー)

なん3


亜里沙「……」

即売員「ありがとうございまーす」

亜里沙「頑張って下さーい」

亜里沙「」シュバッ

ヲタ1「あの子すげぇ…動きに無駄がない」

ヨタ2「しかもきちんとルールを守って走っていないのにこの早さ…やべぇよ本物だ」










雪穂「…人多いなぁ。息苦しい」

雪穂「全然たどり着きそうにない…はぁ」

雪穂「ううっ…ちょっと寒いなぁ…トイレどこかな」ブルッ

雪穂「あ、あった」

今気づいたけどまだ一日しかたってないのに700レスってどういうことだってばよ

穂4

ービュオオオオー

……………………

外に出ると、尋常ではない寒さが私達の体温を急激に奪った。

極寒の中でも私達は、ずっとくっついたままだった。

ある程度離れた所で空を見上げる。
満天の星空だった。

雪穂「綺麗だね……」

穂乃果「うん……」

>>767
俺とみもっちが愛を育みながら頑張りました(寝ずに)

なん4

亜里沙「東1、2、3。オッケー。西は二日目回るとして…あとは」ブツブツ

亜里沙「…あれ?」

亜里沙「アルパカ×理事長!そういうのもあるんだ…」

亜里沙「この列の長さだと…3分かな?じゃあ二分くらいで周りの巡回してから並ぼうっと」












雪穂「……」

━━みも5

凛「凛は一万くらいなら持ってるよ?」
ヒソヒソ

花陽「うぅ……これじゃ二人とも凍死コースだよぉぉ……タスケテ」

凛「……っ!! かよちん!!これ」
ビシッ

花陽「り、凛ちゃん? このお金……凛ちゃんの」

凛「この一万円があれば一人分には足りるにゃ」

花陽「で、でも……!! それじゃ凛ちゃんが」

凛「凛なら大丈夫……ニコちゃん!!」

にこ「ふぁ……何よ?」

凛「かよちんの二万円も凛の一万円、これで一人分になるよね!?」
ビシッ

凛「約束通り、かよちんを解放して!!」

にこ「……まぁいいわよ」

花陽「や、やっぱり駄目だよ!! 凛ちゃん!!」

>>769
(愛ですー! らぶいずおーヴぁーですー)

穂5


環境の変化で都市機能が壊滅した東京は、空気が澄み、都会独特の明かりは消えていた。
そのおかげで、かつて見たことがない程の綺麗な夜空が、私達を照らしていた。

雪穂「来て……良かったね」

穂乃果「そうだね……」

雪穂「綺麗……本当に……」

建物内の地獄絵図とは遠く掛け離れた美しい夜空に、私達は数十分は見惚れていた。

なん5


亜里沙「わぁ…すごい。麻呂のスマホ立てなんてあるんだ…」

亜里沙「臨時で2万円用意してて良かった~」

亜里沙「あっ!しまむらくんのキーホルダー!亜里沙これ欲しかったんだ~」

亜里沙「でも今は動くべきじゃないよね…明日お姉ちゃんに買ってきてもらおうっと」

亜里沙「じゃあ次は…」カランカラン

亜里沙「…あっ」



ヲタ3「……」ポイッ


亜里沙「もう…ダメだよ会場を汚したら」ヒョイ

亜里沙「誰かが踏んで転んだら危ないんだよ…」ヒョイ

亜里沙「うんっ!これで綺麗になったね!」



パチパチパチ!!
エライッ!イイゾッ!!ハラショーッ!!


亜里沙「あっ、あははっ…ありがとうございます!」

あ、あれ?ネタかと思ったら普通にいい話に……

雪穂「……」















雪穂(やばい)














雪穂(漏れる)

━━みも6

凛「かよちん!? どうして……かよちんはもう暖かいお布団で眠れるんだよ!? それなのに」

花陽「凛ちゃんをこんなとこに置き去りにしたまま花陽だけそんな……そんなことできないよ!!」

凛「かよちん!! 何でわかってくれないの!?」

花陽「わかってないのは凛ちゃんの方だよ!! 花陽は……、花陽はどんな暖かいお布団よりもお風呂よりも凛ちゃんの隣がいいの!!」

凛「かよちん……っ!!」

にこ(この二人うるさいなー、人選間違えたかなぁ? でも穂乃果とか連れてくるともっと騒がしくなりそうだし、他には着いてきそうな子いないし……はぁ……我慢我慢)

凛「はぁ……はぁ……」

花陽「と、とにかく花陽は帰らないから帰るなら凛ちゃんが……」

凛「凛もかよちん置いて帰らないよ!!」

花陽「ふふっ、言い争ってたらちょっと寒いのマシになったかも」

凛「確かに、でも……寒いものは寒いにゃ……へっくし」

穂6


雪穂「……戻ろっか」

私がそう呟き踵を返すと、お姉ちゃんは動かなかった。

雪穂「……お姉ちゃん?」

穂乃果「あ、あれ……?おかしいな……はは、私の足……駄目みたい」

雪穂「ッ!?」

そんな……!そんなことって……!!
私が……ッ!私が星を見たいなんて言ったから……!

穂乃果「……はは、気にしないで?星、見せてくれてありがとう」

穂乃果「すこしだけ……元気でたよ」

雪穂「ごめん……!ごめん、背負ってくね……!」

私はそう言うとお姉ちゃんに近付いた。





穂乃果「来ないで」




極度の寒さの中、荒れる猛吹雪に負けない強い声で、お姉ちゃんはそう言い放った。


穂乃果「私は……無理だよ…」


そう言ったお姉ちゃんの顔は、痛々しいまでの笑顔だった。

あれ……目にゴミが……あれ……?

なん7


雪穂(聞いてないよ。聞いてないよ?私トイレまでこんな長い列並ぶなんてきいてないよっ!?)

雪穂(女性トイレいっぱいあるのに何でこんなに並んでるの!?)

雪穂(ヤバイヤバイヤバイ!これ大きい方も出ちゃう!出ちゃうよぉ!)

雪穂(二つ前の人すっごくもじもじしてる!あっ!ペットボトル取り出した!嘘でしょ!?)

雪穂(ひとつ前の人何で仁王立ちしてるの!?その手に持ってるの何!?紙オムツ!?)

整備員「通路が混雑しておりますのでもう少し列を詰めるようにお願いしまーす!列をお詰めくださーい!」


グイグイ!!


雪穂(やめて!押さないで!今押されたら色んなものが)

雪穂「」

━━みも7

にこ「……で、結局二人とも残ることにしたの?」

花陽「う、うん!」

凛「ニコちゃんのオニー!!」

にこ「はいはい、そうだ……これでも飲みなさい、温まるわよ」
ポイッ

凛「あ、ありがと……ニコちゃん」

花陽「わぁ……温かぁい……////」

凛「ごくごくっ……そういえばニコちゃんはさっきからジッとしてるけど寒いの平気なの?」

にこ「まぁ寒いけど我慢出来ないほどではないわ、電気ストーブもあるし」

花陽「へぇ~電気ストーブ……温かそうな響き……え?」

凛「ちょっと! ニコちゃん一人だけズルいにゃー!! 凛たちにも貸してー」
ガタッ

にこ「な、何するのよ!! これはニコが持ってきたもので……へっくしゅ」

凛「ほらほらかよちん、温かいよー」

花陽「ふわぁぁぁ////」

なん8


亜里沙「ふぅ…こんなものかな」

亜里沙「雪穂大丈夫かな…ちょっと外に出て連絡とってみよう」




ピピピピ


亜里沙「ゆきほー!大丈夫?気分とか悪くない?」

雪穂「…うん。最高だよ」

亜里沙「よかった~。今からお昼食べようと思ってたから終わったら東側の出口から出てきてね!」

雪穂「…ごめん。もうちょっと時間かかると思う」

亜里沙「ゆきほ?」

雪穂「ごめんね…私間違ってた」
















雪穂「ここは…戦場だよ」ポロポロブリブリ



~おわり~

穂7

雪穂「お姉ちゃん!!」

お姉ちゃんは無言で首を横に振った。


穂乃果「雪穂一人の力じゃ、辿り着く前に二人とも倒れちゃうよ」

雪穂「じゃ、じゃあ!」

穂乃果「無理だよ、この寒い中……誰も出て来てはくれないよ」

雪穂「そんな……!嫌だよ!私にはお姉ちゃんしかいないのに!!みんな死んじゃったんだよ!?ことりさんも!海未さんも!μ′sの皆さんも!」

雪穂「亜里沙も……みんな、みんな死んじゃったんだよ……?」


穂乃果「だからだよ……雪穂だけは…………」





『生きて』






その言葉は、私の中の何かを突き動かした。
私は、ただ負けず嫌いだっただけかもしれないけど、どのみち生きてたって仕方ないって思ってたから。


雪穂「私は……お姉ちゃんの傍にいるよ」

私は、お姉ちゃんを抱き締めたあと、そのまま押し倒すように積もりに積もった雪の地面に倒れ込んだ。

━━みも8

にこ「もういい加減返しなさいよー!!」
ガタッ

凛「ニコちゃんは今までずっと一人で使ってたんだからいいでしょー!!」
ガタッ

にこ「だからこれはニコのー!!」
ガタッ

凛「順番子にゃ~!!」
ガタッ

花陽「ふ、二人ともケンカは……あれ?」

ザーザー

にこ「げっ! 雨……!?」

凛「凛、傘持ってきてないよー?」

にこ「嘘でしょ!? 雨は明日以降の筈じゃ……ラジオラジオ」
カチッ

『……東京各地に核警報が発令中、住民はすぐに避難を』

にこ「へ……?」

凛「ニ、ニコちゃ……う、上……上…… っっ!!」
ガクガク

花陽「だ、誰か助けてぇぇ!!!!」


ズドーンッッ!!!!


━━fin━━

おい













おい

穂8


穂乃果「う、うわあああっ!?」

ドサッー

雪に埋れたお姉ちゃんが、コホコホと咳き込みながら私の顔を覗いた。


穂乃果「……ばか雪穂」

お姉ちゃんは私の目を見ると、説得は出来ないとわかったのか、私の頭を優しく撫でた。


雪穂「会えるかな……先にいなくなった皆に」

穂乃果「会えるよ……きっと」

雪穂「そっか」

穂乃果「というか……背中にも雪、私の上にも雪って、私贅沢過ぎかな?」

穂乃果「なんだか、全身を雪穂に包まれてるみたいだよ」

穂乃果「まあ、私の上の雪はちょっと生意気だけどねっ」

お姉ちゃんの言葉にムスッとして、私は頬を膨らませた。

雪穂「……ねぇ、お姉ちゃん」

穂乃果「んー……なぁに?」

雪穂「こうしてくっつけば……暖かいよね」

しかし、返事は返って来ない。
全く、お姉ちゃんはいつもいつもすぐに寝ちゃうんだから。

雪穂「私ね……お姉ちゃんが、ずっと好きだったんだ」

心無しか、お姉ちゃんの私を抱き締める手に力が入った気がした。
そんな訳無いのに……ああ、私もいよいよおかしくなっちゃったのかな。

あれ?もう……言葉が喋れないや。


ねぇ、お姉ちゃん




ずっと……こうしてくっついていようね

そしたら……きっと暖かいから……









END

凄い短かったのに今回で一番好きだったかもしれない


感動系はズルいよ……目が、目が……

(シチュは確かコミケでしたよね……?)

(コミケ入ってるし問題は無いよ)





(ないからね)

(大丈夫だ、問題ない)

(コミケ跡地……)

(細かいこと気にしてたらハゲますよ!)

(そうですねー 今回は久々にみんなほのぼのだったんじゃないですかー?)

核の冬に死にゆく姉妹
ゲリライブ






ほのぼのですね!

そして安定の爆発オチ


これはほのぼのだ

         ._.. -''″     .__..__,、           -=ニ゙゙ニ--- -......,,,,,_、     .'`-┷lli..,, ,_
      . ‐'″  _,,.. -ー''''^゙゙二ri'ニ.... ....、............. ...._,,,_            ゙゙゙゙̄''''lllll,,,,_
      ..,.. -''"゛          _,,,.. --ー''''."゙.´                       ̄''''―
          _,,,,,       ` ̄ ̄ ゙゙゙̄! ,,__      .,,,,..uuii、;;;;;;y ......,,,,_,i-............ ......,,,,
      -''''゙彡'"゛    ._,,..yr‐ ._,,.. -ー''''''゙゙ ̄´ i|     i  |i       ´`゙'''― ,,,_
      ...ノ'"  .,.. -''',゙..r''“゙゙“´             i|  i     |i               `'''ー、、
        _..-'"゛ _..-                 i|    i  |i                   `'ゝ
      '"  .,..ッr'"                i|      |i                   ヽ
      .., ''ソ゛                       i|      |i
      ゛ l゙                     i| i      |i
       .!                    i|        |i
        ヽ                    i|   i     |i
         .`'-、、,                i|    i     |i                   _..-'´
            `''ー  ,,_           i|        |i          _,,,.. -‐''"
                    ´゙'''ー . ,_      i|          |i   . _____ii;;;;;;ニ二......、
      .,,_. : =i i ,,、          ,゙,゙;;;;;;;;;;; i|          |i              '''''''''''''''''''''''''''
        .`゙''''~ .`''ー .. ,,,,____ .__.`゙゙'''''~ i|          |i ー''''''''三゙゙..........---;;;;='   ._,,..
      '''ー ...,,,_          ̄ ̄ ゙゙゙゙̄^.i|   i         |i .,,,,,,...... -―''''"´  . --l∋´
      ¬――ー`-′   . .       i|             |i       _,,.. -‐''"゛
      `゙"'''―- ....,,,_     `゙`-`-二,゙", ,i|           |i  -¬''"´    .__,,,,,,,_,,,,..
      '―-- 、..,,,,_、 . ̄''-.. ,,_、  ." i|       i         |i .-―ー¬''''゙゙゙ ̄´゛
              ̄ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙̄ '''''゙゙“''  i|               |i  .、  ヽ     \
                 、       i|               |i   l.    '、 ヽ  .  ..,
      /  . ./    ./       i|               |i.  ヽ   ヽ .ヽ. \ \
        / /    /        i|               i   |i   l.l.  .、  ヽ. \.\
       /  ./ 、  ,/./       .  i|                   |i .、 .l.  ヽ  .ヽ .\ ヽ
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´''""´


(次いきましょー!! 出しちゃいますねー それー!)

シチュー レス数
>>804

ラブカス残り10個で5000ptたまるだろうか
ウミチャー…

まさかコミケとやって感動ものになるとは…
安価なら下ね

ほのゆきでラブラブ 7

にこdiaryが届きました!やった!安価なら下!

>>804
おまえはもう一度>>1を読んでこい

もし上が採用されないなら、私最近無人島成分足りないから無人島10が見たいかなっ(ぉい

届いた荷物確認中だからチョットマッテテー

(シャンシャン)

━━みも1


あの雨の中敢行された学園祭ライブから一週間後

私の姉である高坂穂乃果は病院のベッドに横たわっていた


コンコン

雪穂「お姉ちゃん、入るよー?」

穂乃果「……」

雪穂「お姉ちゃん?」

穂乃果「っ!?」
ガタッ

穂乃果「雪穂!? ごほっごほっ……!! 」

雪穂「あぁもう、急に起き上がっちゃダメってお医者さんに何度も言われてるでしょ?」

穂乃果「えへへ……ごめんね、つい……」

雪穂「調子はどう?」

穂乃果「うん、いつも通り! 元気打よ!! ごほっごほっ……!!」

雪穂「もう! 元気だったらそもそも入院なんかしてないんだから大人しくしてて」

穂乃果「はーい」

無人島で思い出しましたが、のくすで沢山星を頂いていたのでちょっとびっくりしました

穂乃果「はぁ~こたつ温かい」

雪穂「お姉ちゃんまた足伸ばしてる…邪魔だってば」

穂乃果「いいじゃんちょっとぐらいー」

雪穂「もう…いいけど机の足蹴らないでね。今宿題してるから」

穂乃果「はいはーい」

穂乃果「……」ゴロゴロ

雪穂「……」カリカリ

穂乃果「うぅ~肩寒い」モゾモゾ

穂乃果「はぁ~」ヌクヌク

雪穂「……」カリカリ

穂乃果「ゆきほ~」

雪穂「なに?」

穂乃果「お茶汲んで来て~」

雪穂「……」

━━みも2


雪穂「リンゴ食べる?」

穂乃果「うん!」

雪穂「待ってて、剥いてあげるから」
シャリシャリ

穂乃果「雪穂は上手だねー」

雪穂「んーまぁお姉ちゃんと違ってお母さんのお手伝いとかちゃんとしてるし」
シャリシャリ

穂乃果「むー、穂乃果だってしてたよー! ……たまにだけど」

雪穂「はい、あーんして」
ヒョイ

穂乃果「あーん……もぐっ」

雪穂「美味しい?」

穂乃果「うん……もぐもぐっ」

雪穂「ちゃんと病院のご飯も残さず食べてる?」

穂乃果「あれって意外と美味しいんだよ! でもでも、おかわりって言っても駄目だって」

雪穂「ふふっ、お姉ちゃんらしい」

穂乃果「えへへ」

(当たり前のことですが、ラブライブ好きな人たちがこんなにいてみんなでワイワイするのちょっと感動ですー)

雪穂「自分で行ってきなよ…」

穂乃果「出たくない…」

雪穂「なら我慢して」

穂乃果「む、お姉ちゃんの言うことが聞けないの?それなら…」

雪穂「こしょこしょしたら足で蹴るからね」

穂乃果「雪穂の足の匂い嗅いでやるもん」モゾモゾ

雪穂「へっ?」

穂乃果「」モゾモゾ

穂乃果「」スンスン

雪穂「うひゃあ!?ちょっと何してるの!?」

穂乃果「雪穂足の爪綺麗だね~」カリカリ

雪穂「ちょ!マニアックすぎでしょ!?ひゃん!足の裏に息吹きかけないで!」ゾクゾクッ

穂乃果「あ…これ癖になりそう」スンスン

雪穂「ひひひっ!やめてっ!わかった!持ってくるからやめて!」ジタバタ

穂乃果「よし!勝った!」

雪穂「うぅ…足がゾクゾクする」

荷物確認終わりましたー!


お待たせしたので、砂糖吐けるくらい甘いの書きますー!

そりゃあラブライブのテーマはみんなで叶える物語だからな
繋がってるんだよ

━━みも3

穂乃果「お父さんとお母さんは元気?」

雪穂「元気だよ、って昨日来たばっかりじゃん!!」

穂乃果「あれ? そうだっけ?」

雪穂「……もうお姉ちゃんは相変わらず忘れっぽいんだから」

穂乃果「へへっ……げほっげほっ!!」

雪穂「だ、大丈夫!? お姉ちゃん」

穂乃果「だ、だいじょ……げほっげほっ!! げほっげほっ……はっ……はぁはぁ……っ!!」

雪穂「す、すいません!! 看護師さん!! お姉ちゃんが……お姉ちゃんがまた……!!」

「高坂さん!! 聞こえる!? 大きく息を吸って、吐いて」

「先生呼んできて、早く!!」

穂乃果「はぁっ……はぁっ……はぁっ…… !!」

雪穂「お、お姉ちゃん……」

(ラブライブが好きなみんなが大好きですー!!!!)

穂1

雪穂「おねーえちゃんっ!」

穂乃果「雪穂ー、またなのー?」

雪穂「えへへー……土日はどうしてもやらなきゃ気が済まなくて~」

穂乃果「お母さん達に知られたら、卒倒しちゃうよー?」

雪穂「そんなこと言って~♪私に甘えられるの好きな癖に~♪」

穂乃果「普段はあんなにツンツンしてるのにねー?この猫はー」ナデナデ

雪穂「にゃうーん♡」

穂乃果「そんなに甘えられたらー、可愛くて襲っちゃうぞー!」

雪穂(お、お、お姉ちゃんに押し倒された!?)

穂乃果「雪穂ー動揺しちゃってカーワイイ♪」

雪穂「……襲って……みる?」

穂乃果「」

(みもっちに告白された)

砂糖吐く準備はできてるぜ、こいよ!

なん3


雪穂「持ってきたよー」

穂乃果「お茶請けはー?」

雪穂「お饅頭があったから適当に持ってきたよ」

穂乃果「さすが雪穂だね。大好きだよ~」

雪穂「はいはい…」コトッ

穂乃果「ズズッ…はぁ~冬はやっぱりこれだねぇ~」

雪穂「ズズッ…ふぅ」

穂乃果「あ、雪穂」

雪穂「なにー?」

穂乃果「足がちょっと黄色くなってたよ。みかんの食べ過ぎじゃない?」

雪穂「えっ!?」バッ

穂乃果「…ププッ」

雪穂「…騙したな」

穂乃果「あぁ~ごめんねぇ~コタツの中で確認したから見間違えちゃった~」

雪穂「もう怒った!」モゾモゾ

穂乃果「へっ?」ガシッ

雪穂「お姉ちゃんの足の裏にペンで落書きしてやる」キュッポン

穂乃果「えっ?ちょっとヤダ!やめてくすぐったい日ひゃひゃひゃひゃ!!」バタバタ

雪穂「ほらほら~土踏まずに欝って文字書くからねぇ~」カキカキ

穂乃果「いひゃひゃひゃひゃ!!やめっ!ごめん許してぇひゃははははは!!」ビクビク

雪穂「そのまま英文も書いてあげるよ!」キュッキュッキュ!!

穂乃果「あっはははははは!ひーひー!やめてっ!ごかんべんひゃはははは」ジタバタ



ガンっ!

あれ…おかしい
みんな普通だ…甘甘だ…怖い

今年の仕事終わったぞオラァーッ!これで思う存分書かせて頂けるぞオラァーッ!

次回出勤日は1/1です
みんなよろしくねー

━━みも4

姉は白血病を患っている……治る見込みは、もうないらしい

先生が言うにはもって後、二ヶ月……早ければいつ死んでもおかしくない、と

それくらい病状は深刻だ

だから私は毎日、お姉ちゃんに会いに行く……残された時間があとわずかなら少しでも長く一緒にいたいから

顔を見ていたいから、声を聞いていたいから、温もりを感じていたいから……


雪穂「お姉ちゃん」

穂乃果「雪穂、いつも来てくれてありがとね」

雪穂「……うん」

穂乃果「雪穂……?」


泣いちゃ駄目だ……泣いちゃ駄目だ…… !!

一番辛いのはお姉ちゃんなのに……

多分、私が来る前まで泣いていたんだろう

目が赤いし、頬には涙の痕がうっすらと残っている

雪穂「今日はね、学校で……」





穂2

雪穂「おねーえちゃん♪」

穂乃果「もー、またなのー?」

雪穂「そんなこと言って~♪もう私のこと膝の内側に抱き込んでるじゃーん♪」スリスリ

穂乃果「可愛いなーもう!可愛いなー!雪穂!雪穂おおおおおおおおおおおおおおお!!!」

穂乃果(オアシス!!!!!)

雪穂「えへへー♪お姉ちゃん大好きだよ!」チュッ



穂乃果「」

穂乃果「ハッ!?一瞬意識が飛んでたよ……」

雪穂「大丈夫ー?毎週土日の雪穂の日に、私以外のこと考えちゃやだよー?」ウルウル







穂乃果「」

ヤバイ

なんか身体から甘味のある変な汁出てきた

>>827
(お勤め御苦労様ですー)

なん4


雪穂「いたっ!」

穂乃果「あいったたたた…」

穂乃果「もう!ひどいよ雪穂!」

雪穂「お姉ちゃんが変なこと言うからでしょー!」

穂乃果「わたし何も変なこと言ってないよ!」

雪穂「言ったよー!」


ブツン、ヒューン…


穂乃果「…あれ?なんか変な音がしたような」

雪穂「…ねぇ、おねえちゃん。こたつの中が暗いのだけど」

穂乃果「えっ?スイッチ入ったままだよ?」

雪穂「いや、熱出てきてないよ」

穂乃果「……」

雪穂「……」









ほのゆき「壊れた…」

>>827
乙乙
俺がもう少ししたらバイトだから入れ替わりになるかな
後は任せたぜ相棒

穂3

雪穂「おねーえーちゃーん!構って構ってー!」ゴロゴロ


穂乃果「」



雪穂「おねーちゃーん♡好きー!」スリスリモッギュー


穂乃果「」



雪穂「お姉ちゃんお姉ちゃん!今日はずっと抱っこして?」





穂乃果「あああああああああああああああああああああああああああうあああああああああああああああああ!!!」


穂乃果「ダメダメダメ……このままじゃ私の身体が持たない……なんとかしなきゃ、現状を……」

>>827
おつかれ!7時になったら新スレ建てたあと俺は休憩するズラ!
24時間休み無しで書いてるしね
みもっちも少しは休みなよ?

なん5

-穂乃果の部屋-

穂乃果「」ガタガタ

穂乃果「うぅ…お母さんには怒られし、こたつは壊れるし、もう穂乃果この冬を乗り越えれない…」

穂乃果「ごめんね海未ちゃんことりちゃん…穂乃果先に行くね」



コンコン


雪穂「お姉ちゃん入っていいー?」

穂乃果「いいよー」


ガチャ


雪穂「…寒い」

穂乃果「うん…私もうこの布団から出たら死んでしまう」

雪穂「…私の毛布も持ってきた」

穂乃果「!」

>>841
じゃあ俺も休もう

君たちどんな体力してるんだ……若いって裏山


過去ログ読み返すだけで元気になれるわ

━━みも5


雪穂「…………ぐすっ……えっ……?
あ、ごめん……!!」

穂乃果「雪穂……」


見られた…… 今までずっと我慢してたのに……どんなに辛くてもお姉ちゃんの前だけでは流さないようにしていた



一度溢れ出した後はダムが決壊したかの様に……

今まで溜め込んでいたものの全てが流れ落ちる


雪穂「うわぁぁぁぁぁんっっ !!!!」

雪穂「ひぐっ……やだ、やだ……やだよぉ……お姉ちゃん……っ!!」

穂乃果「雪穂」
ギュッ



>>841
(休憩……? 何を言ってるのかよくわかりませんー)

穂4

穂乃果「雪穂には」



雪穂「ごろにゃーん♪」スリスリ
雪穂「お姉ちゃん!おねーちゃーん♪」
雪穂「大好き!」
雪穂「チュー、しよ?」
雪穂「大人のキス……してみたいなぁ」
雪穂「事実婚したい」
雪穂「お姉ちゃん!はいあーん♡」












穂乃果「勝てなかったよ……」

雪穂(お姉ちゃんがレイプ目だ……!)

まとめスレの勢いが、凄いんじゃよ…ところで勢いってなんだ

>>843
だからいまっちも若いでしょてか俺と変わらないでしょ

>>845
(休憩というか、スクフェスタイムください)

なん6

穂乃果「……」

雪穂「……」

穂乃果「…布団と毛布の組み合わせって最強だね」

雪穂「そうだね…」

穂乃果「雪穂そっち寒くない?」

雪穂「大丈夫だよ。ちゃんと肩まで温もってる」

穂乃果「そっか」

雪穂「…うん」

穂乃果「こうやって二人で一緒に寝るのって久しぶりだね」

雪穂「そうだね…何年ぶり?」

穂乃果「えっと…4年くらい?」

雪穂「小学校かー…そりゃあ久しぶりだね」

穂乃果「ふふっ…そうだね」

全員甘い甘過ぎる……

穂5

雪穂「お姉ちゃん!はい!オムライス!」


穂乃果「ありが



『お姉ちゃん、世界一愛してるよ!』



穂乃果(ケチャップ文字頂きましたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ)

━━みも6


穂乃果「ごめんね……ごめんねっ…… !!」
ギュッ

雪穂「お姉ちゃん……お姉ちゃん……っ……うぁぁぁんっ……!!」
ギュッ

穂乃果「雪穂……大好きっ……ありがとう……」

雪穂「うぅっ……私もっ……お、おねぇちゃ……大好き……大好きっ……ひぐっ…… !!」

穂乃果「……うん」
ギュッ




一週間後、お姉ちゃんは息を引き取った

なん7

穂乃果「雪穂、もうちょっとこっちにおいで」

雪穂「なんで?」

穂乃果「そのほうが温かいでしょ?」

雪穂「…うん、そうする」モゾモゾ

穂乃果「……」ピトッ

雪穂「お姉ちゃん…ちょっと大きくなったね」

穂乃果「そ、そうかな…」

雪穂「うん…昔くっついて寝てた時はこんなに大きくなかった」モミモミ

穂乃果「やっ、ちょっと…やめてよー」

雪穂「ううむ…憎たらしい」モミモミ

穂乃果「もうっ!いたずらする妹には同じ恥ずかしさを味あわせてやるっ!」モミモミ

雪穂「ひゃんっ!ちょっとま…ひゃっ!もうっ!」

━━みも7


一年後、お姉ちゃんの命日だ
コトッ……

「穂乃果ー!雪穂ー!ご飯できたから降りて来なさーい!」



シーン



「穂乃果ー!?雪穂も何してるのー!?」



シーン…




ガチャ


ほのママ「穂乃果!…あら」

穂乃果「…スー」

雪穂「スピー…」





ほのママ「……もう、こんな時間に寝ちゃって」

ほのママ「でも可愛いから写真とっておこうかな♪」カシャ

ほのママ「後で二人にみせたら恥ずかしがるでしょうねーふふっ」






穂乃果「ゆきほー…zzZ」ギュ

雪穂「お姉ちゃん…スー」



~おわり~

穂6


穂乃果「……雪穂」

雪穂「んー、なぁに?」

穂乃果「添い寝はわかるよ」

雪穂「うん!大好きだからね!」

穂乃果「一緒にお風呂もわかるよ」

雪穂「うん!大好きだからね!」

穂乃果「百歩譲って家の中で肩車もわかるよ」

雪穂「うん!大好きだからね!」


穂乃果「でもさ」





穂乃果「流石にトイレに同伴は無いよ」

雪穂「私もそう思ってた」

せやろか?

━━みも8


お水とお花、線香を……

あと……お姉ちゃんの大好きだった穂むらのお饅頭、ランチパック、μ'sの時に着ていた衣装、ことりさんと海未さんを墓石の前にお供えした


雪穂「これくらいかな? 足りないもの何かある? お姉ちゃん」

雪穂「じゃあまた来るからね、ばいばい」

雪穂「さて、と……」
スタスタ

「……っ」
ムクッ

雪穂「え? 今の……見間違いだよね、ちょっとお姉ちゃんに似てたから驚いちゃった」



穂乃果(邪神)「ケラケラケラケラケラケラケラ」
ズドドドドド


━━fin━━


(ちょっと気になったのですが他の三人はどこか違う場所で繋がってるんですかね?)

穂7


穂乃果「ねぇ雪穂、最近平日も甘えて来るけどさ」

雪穂「うん!大好きだからね!」

穂乃果「お母さん達に知られてもいいの?」

雪穂「うん!家を追い出されてからの事実婚を狙ってるからね!」

穂乃果「雪穂……」








雪穂「っていう関係になりたいんだけど、どうかな!?」

穂乃果「いやねーよ」



END

俺といまっちはスクフェスを切っ掛けにメル友になりましたー
みもっちとなんちゃんはスクフェスだけですねー

…なんか供えるものにおかしなのはいってね…?

俺と穂乃果の人はスクフェスからメル友になりました
みもニーの人とはスクフェスでたまにメールしてました
なんでもの人は

(みんなスクフェスですー)

>>861
http://i.imgur.com/GcY7YLJ.jpg

>>868

(わーい! 邪神様ですー!!)

あとみもっち、レス数指定は7だぜ

>>871
(間違って途中送信してしまいましたー! すみませんー でもスマホだったらたまに押しちゃいますよねー?)

ちょっとずれるぐらいいいじゃん(いいじゃん)

なるほど
どうりでいろんな事知ってるわけだ

では俺は今からバイトなんで抜けまする
12時に帰るからみんな頑張ってくれー

>>874

(頑張ってくださいー! 待ってますー)

>>874
がんばれー!

>>874
いってらっしゃいガンバッテ

(このスレの人たちみんないい人ばっかりだから嬉しいですー)

温かみあるよね

(現実社会ではラブライバーの友達がいないのでここで暮らしたいくらいですー)

英玲奈「やあ、最近出番がない私だよ」

英玲奈「次安価、レス数指定と、シチュエーションをよろしく頼む」

>>888

みもっちとオフ会してラブライブを語り合いたい

無人島10

久々に書く気がするよ無人島

(オフ会といえば、はがないオフでのトラウマが……あうー)
ガクガク

スナイプしたわけでもないのに安価とれちゃったでござる

はがないオフとか嫌な予感しかしない()

しさも

━━みも1


無人島漂流 四十一日目


海未「ことり、大丈夫ですか?」

ことり「う、うん……」

海未「疲れの色が見えますね、まぁそれもそのはず……ここに来てからもう一ヶ月程でしょうか」

海未「ことり、こんな物しかありませんが」

ことり「あ、うん……ありがと…」
モグモグ

海未「喉は渇いていませんか? 水分は多めにとっておいてください」

ことり「……うん、ごく……ごく……」

海未「私はまた食料を捜しに云ってきますのでことりはここにいてください」

ことり「……ん」





今このスレを見てる人の中にリプライ送った人いそうですね……

━━みも2


海未「……ことりのあの状態、早く何とかしなくては危険な気がします」


この無人島に漂流した当初は私たちは九人共に行動していました

それが次第に一人、また一人と別行動をする様になり今や全員バラバラに生活しています

もちろん私やことりの様に複数で行動している人もいるとは思いますが、私には知るよしもありません

みんな生きているのか、それとも私たち以外はもう亡くなっているのか

それすらもわかりません……


海未「……くっ」
ガサガサ

海未「こんなものでは……」

(リプライって何ですかー? スロットのリプレイとは違いますかー?)

リプライって、Twitterでの返事のことでは?

穂1


テイク1


真姫「……敵を待ち伏せして気絶させる……!!」

兵士B1「異常は無いな」

真姫「はぁあああああ!!」

真姫「あれ?武器は……ああ!C-4に忘れて来た!?」



テイク2


真姫「うりゃああああ!!」

兵士B3「おっと落し物」

真姫「当たれよ!?」スカッ


━━みも3


海未「ぐっ……!! 動物も生息していない、海で魚も獲れない……」

海未「このほんの僅かな木の実しか……私は手にすることができない」




海未「ことり」

ことり「……」

海未「ことり!!」
ユサッ

ことり「は……あ……うみちゃ……」
グダッ

海未「ことり! ことり! しっかりしてください!!」
ユサッ

ことり「うぅっ……はぁ……はぁ……っ」
グダッ

海未「……っ、ことり……っ!!」

海未「……待っていてください、私が必ず」

まとめスレにある番外編えりありの作者って不明なの?

穂乃果の人のはあれ読んでないとわからんなwww

穂2


テイク1

穂乃果「当たって!」スカッ

異形の敵「クケケッ」スカッ

スカッ

スカッ

スカッ

スカッ

スカッ


穂乃果「終わらないね、これ」



テイク2


穂乃果「もうことりちゃん諦めようかな」

異形の敵A(台本と違う!?)


背後から気配がする


穂乃果「うわ……面倒」

(情け)

>>902
作者俺ですよん

━━みも4


無人島漂流 四十四日目


海未「食料……まともな食料さえあれば、ことりを……」

海未「あ、あれは……?」
ガサッ


にこ「ったく、邪魔くさい蘿ね!!」
ガサガサッ


海未(ニコ……生きていたのですね、これは幸いです)
ガサッ

にこ「だ、誰!?」

海未「私です、海未です」

にこ「海未ちゃん、生きてたのね」

海未「……はい、何とか」

にこ「……そう、それじゃ」
ガサガサッ

海未「ま、待ってください!! あの、お願いがあります……」

にこ「……食料だったら無いわよ」

海未「お願いします、ほんの少しでいいんです」

にこ「あんたもここで暮らしてたらわかるでしょ!? 人の心配してる余裕なんかないのよ!!」

海未「それは重々わかっています、ですが……ことりが……ことりが倒れてしまったんです……!!」



ことりちゃんはもう…私は生きるね

━━みも5

にこ「知らないって言ってるでしょ!!」

海未「そ、そんな……!!」

にこ「ことりちゃんが死のうがニコには関係ないっ!! 自分の命が最優先なの、わかったらどっか行って頂戴」

海未「……っ!!」

にこ「ふんっ……」
ガサガサッ

海未「わ、私は……ことりを助けると約束したんです……だから」

にこ「何よまだ……んぐぅっ……!! かっ……はっ……苦し……ッ……」

海未「しょ、食料を渡してください……お願いします……っ!!」
グググッ

にこ「かはっ……ぎっ……い、い……や…… ッ……!!」

海未「お願いします……!! お願いします……ッッ!!」
グググッ

にこ「んぐぐっ……かひゅ……ぁ……ッ …………… 」
グダッ

穂3

シーン2 現在地C-02

絵里「海未…一本貰うわね……」

絵里のHPがHP 135/260(衰弱)に回復した

絵里「……よし、私は動けそうね」

海未「絵里……私にも……」


9.海未を置き去りにする




絵里「ごめんなさい、海未……食糧にはね、限りがあるから……あなたの食糧も私が貰っていくわ」

海未「そんな……え……りぃ……」



海未:生命危機

━━みも6

にこ「」
グダッ

海未「え……? そ、そんな……私は殺すつもりじゃ……」

海未「ち、違うんです……違うんです……ああぁぁぁぁ!!!!」


海未「……いつまでも項垂れても仕方ありません、私はことりを助けないと」

海未「ニコの荷物……すみません、食料頂きます」
ゴソゴソ

海未「え……? 無い……? ニコも私と同じで……私、何ということを……!!」

にこ「」

海未「他に食料……食料は……」
フラフラ

にこ「」

海未「食……料……? し、しかし……でも……」

穂4


シーン3 現在地G-03

穂乃果「どうしようどうしようどうしよう!??」

残りカロリーメイト全てを消費しHPを60回復させられます

服を渡して自分がバットステータス悪寒を受ける代わりにことりからバットステータス悪寒を消し去ることができます


1.カロリーメイトを全て消費し服をあげる
2.ことりちゃんはもう……私は生きるね
3.ナイフでトドメを刺す(情け)





2.ことりちゃんはもう……私は生きるね


穂乃果「ことりちゃん……」

ことり「助け……ほの……ちゃん」

穂乃果「だめだ……息がない、死んでる……ごめんことりちゃん、私は生きるよ」

ことり「まっ……」


ことり:死亡




3.ナイフでトドメを刺す(情け)



穂乃果「こんな苦しそうなことりちゃん……!見てられない!」

ことり「え……?」

穂乃果「バイバイ……ことりちゃん……」

グサッ


ことり「ッああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」




音に釣られ、異形の敵C×10が現れた
ことり:死亡

いまっちは何故書かないんですかね……

━━みも7

海未「こ、このナイフで……」

にこ「」

海未「うっ……うぅっ……ことりの為です……すみません、すみません……ニコ」

海未「うぁぁぁぁっっ!!!!」

ザクッ……

にこ「」

海未「ぐぅっ!! か、固っ……はぁはぁ……うぁぁぁぁっっ!!!!」

ザクッ…… グチャ……

海未「はぁぁぁぁっっ……!!!! あぁぁぁぁっっ……!!!! 」

ザクッ…… ザクッ…… グチャグチャ……



海未「はぁ……はぁ……!! うぷっ……おぇぇぇっ!!!!」
ビシャビシャ

海未「ぐっ……はぁはぁ……!! これで……ちゃんと火を通せば大丈夫ですよね……」

>>915
書きたくても書けない状況なんです(大激怒)
チャンネル権も取られたし(大激怒)

あっしはもう疲れたんでご飯食ってのんびり見させてもらいますね
後はまた明後日からやらさせてもらいます

━━みも8


海未「ことり、ことり!!」

ことり「ぁ……んっ……うみ……ちゃ……」

海未「食べ物を持ってきました……」
ゴソッ

ことり「うぅっ……な、なに……これ…… ?」

海未「……野生動物の肉です、臭いはちょっとあれですが」

海未「食べてください……このままでは衰弱死してしまいます」

ことり「あ……う、う……ん……っ」

海未「口を開けてください」

ことり「ぁ……はっ……ッ……」

海未「よく噛んで飲み込んでください、美味しくないかもしれませんが……吐き出さないでください……ッ」

ことり「はぁ……ぁむ……ン……はむッ……はむッ…………ごくっ」

海未「偉いです、ことり……さぁもっと召し上がって栄養を……ぐすっ」

ことり「海未……ちゃん……?」

>>918

(大変な作業ありがとうございますー お疲れ様ですー)

穂5

凛「え……?」

にこ「みんな……今すぐここから逃げなさい、私は足で纏い……だから私を囮にするのよ」

穂乃果「ば、バカなこと言わないで!!」

にこ「どっちがバカよ!こいつは本当にヤバイの!私のこの傷も……だから!」


穂乃果「……>>699


1.なら……尚更引ける訳ないよね!
2. ……ごめん、ごめんねにこちゃん!
3.もうさ、みんなで死んじゃおっか(EDへ)
4. ……夢!?(EDへ)
5.世界は核の炎に包まれた(EDへ)







2. ……ごめん、ごめんねにこちゃん!


凛「にこちゃん……あの世では……元気にね!!」ダァン

穂乃果「みんな逃げるよ!」

戦闘開始
にこ:死亡
弾薬-1


穂6


3.もうさ、みんなで死んじゃおっか(EDへ)


穂乃果「あーあー……これで終わり、かぁ……」

凛「……穂乃果ちゃん」

穂乃果「うん、お願い」


ダァン

ダァン

ダァン

ダァン

ダァン

ダァン

チャキン スチャ カッチョン

ダァン

凛「これで最後、か……なんだか、呆気なかったにゃ……」





ダァン




真姫以外全員死亡

なんだこれは

穂7

4. ……夢!?(EDへ)







穂乃果「なんだ夢か」

全設定初期化

穂7

5.世界は核の炎に包まれた(EDへ)


         ._.. -''″     .__..__,、           -=ニ゙゙ニ--- -......,,,,,_、     .'`-┷lli..,, ,_
      . ‐'″  _,,.. -ー''''^゙゙二ri'ニ.... ....、............. ...._,,,_            ゙゙゙゙̄''''lllll,,,,_
      ..,.. -''"゛          _,,,.. --ー''''."゙.´                       ̄''''―
          _,,,,,       ` ̄ ̄ ゙゙゙̄! ,,__      .,,,,..uuii、;;;;;;y ......,,,,_,i-............ ......,,,,
      -''''゙彡'"゛    ._,,..yr‐ ._,,.. -ー''''''゙゙ ̄´ i|     i  |i       ´`゙'''― ,,,_
      ...ノ'"  .,.. -''',゙..r''“゙゙“´             i|  i     |i               `'''ー、、
        _..-'"゛ _..-                 i|    i  |i                   `'ゝ
      '"  .,..ッr'"                i|      |i                   ヽ
      .., ''ソ゛                       i|      |i
      ゛ l゙                     i| i      |i
       .!                    i|        |i
        ヽ                    i|   i     |i
         .`'-、、,                i|    i     |i                   _..-'´
            `''ー  ,,_           i|        |i          _,,,.. -‐''"
                    ´゙'''ー . ,_      i|          |i   . _____ii;;;;;;ニ二......、
      .,,_. : =i i ,,、          ,゙,゙;;;;;;;;;;; i|          |i              '''''''''''''''''''''''''''
        .`゙''''~ .`''ー .. ,,,,____ .__.`゙゙'''''~ i|          |i ー''''''''三゙゙..........---;;;;='   ._,,..
      '''ー ...,,,_          ̄ ̄ ゙゙゙゙̄^.i|   i         |i .,,,,,,...... -―''''"´  . --l∋´
      ¬――ー`-′   . .       i|             |i       _,,.. -‐''"゛
      `゙"'''―- ....,,,_     `゙`-`-二,゙", ,i|           |i  -¬''"´    .__,,,,,,,_,,,,..
      '―-- 、..,,,,_、 . ̄''-.. ,,_、  ." i|       i         |i .-―ー¬''''゙゙゙ ̄´゛
              ̄ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙̄ '''''゙゙“''  i|               |i  .、  ヽ     \
                 、       i|               |i   l.    '、 ヽ  .  ..,
      /  . ./    ./       i|               |i.  ヽ   ヽ .ヽ. \ \
        / /    /        i|               i   |i   l.l.  .、  ヽ. \.\
       /  ./ 、  ,/./       .  i|                   |i .、 .l.  ヽ  .ヽ .\ ヽ
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
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      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´''""´



指定レス番からやり直し

1になって本当に良かった()

━━みも9

無人島漂流 六十八日目


海未「ことり……食事です」

ことり「うん……ありがと……海未ちゃん、大丈夫……?」

海未「私なら……はい、平気ですよ」

海未「では食料の調達に行ってきますね」



海未「はぁ……はぁ……」
フラフラ


ニコの次は真姫を、次に凛と花陽を殺しました

ことりの為です…… 仕方のないことなのです

しかし、依然としてことりの体力は回復に至らず……私なしではとても生きてはいけません

ですから、私が……私が何とかしないと

私だけなのです、ことりを救うことができるのは

今日の対象は希、潜伏している場所もわかっています

もう罪悪感など感じません、ただただ目標を抹殺し肉を剥ぎ取る……それだけです


獲物を~屠る~♪

穂8

交代睡眠を取りますか?(要12時間)
>>

1.はい
2.いいえ
3.希は双眼鏡を覗いた(EDへ)







3.希は双眼鏡を覗いた(EDへ)


見えたものは?

>>

1.???(船)
2.???(核ミサイル)
3.???(綺麗な空)


1.船


希「……!?あれ!船やん!やった!助かるよ!!」


この時、私達は残っていれば何かが違ったのかもしれない
結局真姫ちゃんは見付からず、私達は二度と彼女と会うことは無かった








穂乃果「ヤバイフラグ安価仕込み過ぎじゃない?」

理事長「難易度ハードでは更に増えますよ」




END

今まで生き残ったこと自体が奇跡か……

━━みも10


希「……」
ガサガサッ

海未「……はぁぁぁッッ!!!!」

希「っ!?」


ドサッ……!!


え……? 何が起こったのですか? 何故私の目の前には空が見えて……

希に? いや、違う……もう一人


絵里「……海未、貴女」

海未「離してください……!!」

希「暴れんといて? 痛い目みるよ?」

海未「離せ離せ離せぇぇ!!!! お前らを殺してことりに!!!!」

絵里「そう、ことりもまだ生きてるのね? 希、良かったわね、これで当分食料には困らないわ」

希「ほなうちはことりちゃんでも奪ってくるわ」

絵里「任せたわ」

海未「やめろ、やめろやめろやめろやめろやめろやめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ !!!!!!」

絵里「五月蝿いわよ」


ザクッ……!!!! グチャグチャ…… !!!!


こ……、こ……、と………、………り……


━━fin━━




(核ライブ……?)

次スレです!

穂乃果「新年まで!」海未「まだまだ終わりません!」ことり「その三だよ!」
穂乃果「新年まで!」海未「まだまだ終わりません!」ことり「その三だよ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388400359/)

今回のカニ(バリスム)ライブ!
今回の核ライブ!

>>936
おつー

>>936

(おつですー! 年越し楽しみですー)

(いやー意外と24時間ってあっという間ですねー)

24時間俺とみもっちは書き続けたからねー

>>944

(まぁ自分はスクフェス式練習法の時はちょい休憩してたんで、ロリカワさんが一番頑張りましたよー! お疲れ様ですー)

マジか。あのルート選んでたらあんなことに…

穂乃果の699の安価先がにこの台詞があって泣ける

これ真姫探さずに希がなにか見つけたのED選んでてもやばかったんだな…

いやあハード怖いよおおお
とりあえず補完があってよかった。やっぱリタイヤ的エンド選んだらアカンわ(確信)

食料のない無人島の場合はカニバリズムに…救いはないね…

>>936
乙なのです!ラブライブ用の次スレ立てを乙する挨拶知らない!

よし!じゃああとは俺が……!

雑談しかできませんはい
みんなゆっくり休憩してきてください

外道な安価を捌けない俺ってイレギュラーなのだろうか

俺も安価SSとかやったらうまく捌けなさそう…

外道な安価って処女膜になる石とかのことですかね()

>>949
エログロ真面目全部微妙な俺の方が異端wwwww
>>950
(普段なに書いてるんですか教えてください)

>>952
SSは遊戯王題材で一作書いたことあるぐらいですねー。「安価でディズニーランドに行く」みたいなスレ立ててみたいなぁとかは思います。SS書けるだけの知識があると自信を持てるのはまどマギぐらいかな?ラブライブはお互いの呼び方に自信が持てない…
普段はライトノベルか児童文学的な作品を書いてますー。(公開してる作品は卒業した高校の部誌に寄稿するぐらい)

>>954
ほほう遊戯王
難しくないですかデュエルの管理とか?
一回やろうとして挫けました

安価でディズニーランドはディズニーマップ片手にやると楽しそうですね
写真なんかもあると最高です
僕は遊園地嫌いですけどディズニーランドだけは好きなんですよ(どうでもいい)

ま、まどマギは鬱と聞いたので見てないっす
ラブライブはアニメの呼び方でいいんじゃないでしょうか

ライトノベルとか児童文学書いてるのかと思ってびびったwwwww
なろうとかに投稿されてるんですかね?



(ところで遊戯王何デッキ使うんですか?)

>>955
安価じゃなくてただのSSだったんでwwwファミレスとトロン一家をかけてファミリートロンのレストランとかいうふざけた話をアニメの内容を元に書いてました…

最初は単純にどんな風に回るか、とかだけ考えてたんですけど、スタミナと時間設定したら面白そうかなーとか思いました。
エリア移動にスタミナ10、10分消費、コンマでスタンバイの時間決めてどれだけ多く回れるか!?とか~
ディズニーは作りが凝ってますからねー何度も行きたくなる!

鬱…とは違うかも?キャラに愛着がわくと見るに堪えないかもですが。
覚えきれてないんですよね~…人数が多くて…

投稿とかはしてないですねー。応募とかも去年日産の児童文学に応募したぐらい…ボキャブラリーが貧弱なもので…

たくさんですよ。最近はいじってないですが
チェンバ、六武衆がお気に入りで
けんとうじゅう、制竜、えんせい、インゼク、聖刻リチュア、ガスタ、ジェムナイト、セイクリッド、ヴェルズ、ラヴァル、ドラグ、カ(オ)スライロ、Sin機皇スキドレギア墓守etc.…あらゆる強いデッキを中途半端に組んでます。デッキ1つに集中すればまともなのが組めます
六武は日本語と英語でほぼ同じ内容のデッキを、けんとうはそれぞれ別の軸で3つ持ってます☆(大会とかは出ないです)

>>956
アニメは適当にしか見てねえやあはは……

ディズニーは待ち時間すごいですからその仕組みはいいかもしれませんね
写真を用意してだな(ry
ディズニーには適当に景色を眺めながらお茶飲みに行ったことがありますwww
それくらいの価値はあると思います

何かみんなバタバタと死んでいくそうじゃないですか
もしくは魔女になるとか、怖すぎて見れないですあれぇ

日産の児童文学……ガチ作家目指してる方でしたか……いやはや


(最近再開したばかりのにわかとは言えない雰囲気)
僕ガチ勢じゃないので(震え声)

下級デュアルとBFと青眼使ってます
最近チェインを手に入れて歓喜

ソシャゲとカードゲームの両立は死ぬと思います

星空なら凛ちゃんだろいいかげんに(ry

穂乃果の人ー出番ですよー

穂乃果「あうあうあー……」ドロドロ

雪穂「どうしよう……お姉ちゃんがコタツに入りすぎたせいで溶けちゃった……」

雪穂「お、お姉ちゃん……?」

穂乃果「なぁぁぁぁにぃぃぃぃぃ?ゆきほぉぉぉぉぉぉぉぉ」デロデロ

雪穂「ひぃっ!」

穂乃果「にげないでよぉぉぉぉぉぉ……おちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ドロドロ

雪穂「お茶って……どうやって飲むのそれ……」

穂乃果「はぁぁぁぁぁぁぁやぁぁぁぁぁぁぁくぅぅぅぅぅぅ」デロデロ

雪穂「わ、わかった!ちょっと待ってて!」ダッ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

雪穂「どうすれば……そうだ!氷をたっぷり入れよう!」カランカラン

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

雪穂「お待たせー!はい!」

穂乃果「あぁぁぁりぃぃぃがぁぁぁとぉぉぉぉぉ」

ゴクッ

穂乃果「冷たっ」

雪穂「もどっ……!?」















穂乃果「ふぇ?ふぉーふぃふぁふぉふゅふぃふぉ?」

雪穂「お姉ちゃんが溶けたまま固まっちゃった……」

穂乃果「ふゅふぃふぉー?ふぉーふぃふぁふぉっふぇ?」

雪穂「ふぇぇどうすれば……」

ガラッ

海未「私に任せていただきましょう!」

雪穂「う、海未さん!?なぜここに!?」

海未「穂乃果の危機を感じたので来ました!」

雪穂「そ、それでどうすれば!?」

海未「簡単です!」













海未「もう一度溶かして型に入れてから冷やしましょう!」

雪穂「」

雪穂「そ、それしかないんですか……?」

海未「それしかありません!さあやりましょう!」

穂乃果「ふぁ!ふふぃふぁん!」

海未「せいっ!」ガスッ

穂乃果「ふぃふぁっ!?」

海未「さあ、こんな感じでコタツの中に押し込んでください」ガスッガスッ

雪穂「は、はいっ」ガスッゴスッ

ガスッドゴッガスッガスッゴスッドゴッパリン…

海未「あ」

雪穂「え?」バサッ

穂乃果「」

雪穂「お姉ちゃんが割れてる……」

穂乃果「」

雪穂「お、お姉ちゃん……どうして……こんな……」

海未「ほの……か?そ、そんな……あっけなさすぎる……っ」

穂乃果「」

雪穂「お姉ちゃあああああああああん!!!!」

海未「穂乃果あああああああああああああ!!!!!」

穂乃果 (二人とも、悲しまないで)

海未「っ!?」

雪穂「お、おねえ……ちゃん……」

穂乃果 (穂乃果はね、こうなる運命だったの。後悔はないよ。
だって、これから2人の役に建てるんだから……)

海未「ほの……か……なんの、ことです……?」

穂乃果 (見てればわかるよ。それじゃあ海未ちゃん、μ'sをよろしくね。
そして雪穂。穂むらは……任せたよ)

雪穂「……お姉ちゃん」

飛んだキチガイSSだぜ……(白目)

24時間書き込み続けたせいで目がスースーします

という眼球が何か変です

>>968
お前にだけは言われたくないぞ
眠い目こすりながら書いたらほのゆきですらねーじゃねーか

ビシッと見本お願いします

待ってなんか涙が止まらない
ボタボタ垂れてくる

>>971
や、休め!寝るんだ!な?

(だ、大丈夫なんですかー? 変態さん返事してくださいー!!)

http://i.imgur.com/vvjowXa.jpg

>>976
(可愛いですー! まぁ元気そうで何よりですー)

も少ししたら再開ですー

ガンガンスピード出して行きまっせ!

そういえば最近ゆるゆりSS全然書けて無いですね……

ちなそっちが俺の本拠地ですん

>>978
(バイト中ですー)

(向日葵ちゃんもみもちゃんですー! 自分も書いたことありますよー)

なるほどそれはつまりコラボしろ、と












良いですね(迫真)

あそこは俺含めて30スレ以上書いてる人が沢山いるので、SSの数が半端じゃないですー

綾乃「か、会長……////」

絵里「え?」

千鶴「…………」

千鶴(気不味い……)

にこ「…………」

にこ(何か喋りなさいよ!)

京子「スクールアイドルになる!!」 ←ただしすぐに飽きる

穂乃果「うんっ! やろう!!」

結衣「は?」

海未「貴女たちは何を言ってるんですか?」

ことり「わぁ~! この衣装とかいいかも! あかりちゃん可愛い~」

あかり「えへへ~////」

穂乃果「1!」

海未「2!」

あかり「3!」

ことり「4!」





穂乃果「今誰かいなかった?」

海未「?誰もいませんが……」

「」アッカリーン

ことり「うん、誰もいないよ?」

(同じくですー! 30000ptで大丈夫ですよねー)

30000は危ないって本スレでは言われてますね

(様子見ながら石消費ですー! この海未ちゃんを覚醒できないなんてあり得ませんからねー)

http://i.imgur.com/NNHoyUV.jpg

(1000ならみもちゃんと初詣ですー!!)

>>1000ならラブライブ!は永遠

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