春香「最近双子の悪戯がひどすぎる」(309)

伊織「そんなの前からじゃない」

春香「いやいやいや、ここ最近は特にひどいよ!もはや悪戯で済ませられないこともしてるよね」

千早「まぁ確かに一歩間違えば取り返しのつかないことになりかねないわね」

美希「うん、確かにひどいの。」

響「そうだぞ(便乗)」

千早「具体的に何をされたの?あまりひどいようだったら律子か社長に言うべきね」

春香「それじゃあ私から言うね。」

春香「私よく事務所にお菓子作ってくるでしょう?」

千早「ええ、いつも美味しく頂いてるわ」

春香「先週の話なんだけど、私ドーナツ作って来ててね、その日はロケだったから事務所に顔だけ出してドーナツを置いていったの。」

響「あぁ、あの話か・・・」

伊織「響も関係ある話なのね」

春香「ていうか直接の被害者は響ちゃんだよ?」

響「その日自分寝坊しちゃって朝ごはん食べてなかったんだ」

響「それでお腹空かせて事務所についたらテーブルにドーナツがあったんだよ、食べるだろ?」

千早「まぁそうね」

響「誰かのだったら悪いかなーって思ったけど横に春香の書置きがあったから安心して食べたぞ」

伊織「どうせ双子がタバスコでも仕込んでたんでしょう?」

響「いや、そんなもんじゃないぞ」ガクガク

響「一口食べたらしょっぱくて苦くて・・・。でもせっかく春香が作ってくれたものだから吐き出したくなくて」ブルブル

響「自分が次に目を覚ましたのは病院だったんだ。起きたら横でピヨ子が泣いてた」

響「ピヨ子が出社した時自分は泡吹いて白目向いてたらしい」

響「病院で胃洗浄してもしばらく目が覚めなくて・・・」

響「ドーナツに異物が入ってたって聞いたときは自分どうしたらいいか・・・」

響「春香が誰彼かまわずこんなことするわけないし、自分春香にこんなことされるくらいに嫌われてたんだーて」ジワッ

春香「そんなことないよ、私響ちゃん大好きだよ!!」ヨシヨシ

伊織「んで、あんたは何を摂取したわけ?」

響「・・・・水酸化ナトリウムと塩・・・・・」

昨日書き溜め終わったSSの響の小鳥さんの呼び方修正しなきゃ……ピヨ助ってなんだよ

伊織「はぁぁぁああ!!あんた大丈夫なの!?」

千早「え、え?それ死にかねないわよね?」

響「ああ、起きたら口の中デロデロだったぞ・・・」

響「テーブルに中1の理科の教科書が置いてあって・・・中和のページにふせんが貼ってあったらしい」ガクガク

伊織「ああ、本人たちは食塩を作ったつもりだったのね。それで分量間違えてってとこ?」

響「わからない、とにかく自分怖くてコワクテ・・・・・」カタカタカタカタ

春香「・・・コホン、響ちゃんはちょっと話せそうにないから続きは私が話すね」

春香「私がロケから帰ったら、涙目の小鳥さんが詰め寄ってきてね」

春香「あんなに真剣な小鳥さん初めてみたよ、それだけ響ちゃんを心配してたんだと思う」

春香「なんであんなことしたんだ!文句があるならほかの手段があるだろうってまくしたてられて・・・・」

春香「私の方はなんの心当たりもないからね、どうしようって立ちすくんでたら律子さんに別室に呼ばれて」

春香「大人に本気で敵意を向けられるのって怖いね・・・・」ジワァ



アルカリはアカン

俺も中学のとき友達がふざけた拍子に希塩酸鼻に入ったことがあるわ
先生マジギレしてたな

春香「私何も知りません、私何も悪くありませんって何度も何度も弁解した」

春香「律子さんはあからさまには私を攻めないんだ。でも私を信じてるっていうわけでもなく、ただ事務的に私の発言をメモしていく」

春香「誰も私の見方をしてくれる人はいないって思って無言をつらぬいたよ」

千早「・・・・・」

春香「そのまま拘束されて解放されたのは11時過ぎ。心身共に疲れ果てて近くの公園で缶コーヒー飲んでたら亜美が来てね」

亜美『あー、はるるん君、すまないねぃ。君は亜美たちの犠牲になったのだ・・・・』

春香『え・・・・・・・・・』

春香「そのあと犯人は現れずに外部の人間の犯効。・・・・・なんなんだろうね・・・・・」

千早「ひどい!!それはもう犯罪よ!!!」

伊織「765プロが事件を公にはしないってわかっててやってるのね。しかも春香を容疑者にするっていう保険まではって」

美希「・・・あふぅ」

春香「あ、美希起きてたんだ。」

美希「うん。>>1でもちゃんと発言してるよ。春香ひどいの」

美希「春香と響の話がヘビー過ぎて美希話づらくなっちゃた」

  _, ,_     
( ・∀・)シュッ   
( ∪ と 彡  ──────=====三三④

と__)__)  765km/h ストレート

伊織「まぁ確かに発言しづらい環境ではあるわね・・・」

美希「今のを聞くとミキのは本当にかわいい悪戯しかされてないなって思うの」

千早「それでも何かはされたのね。美希、話してくれる?」

美希「うん、いいよ。でもそんなにおもしろい話じゃないよ?」

響「他にも被害者がいると思うと安心するぞ」

伊織(うわぁ・・・)

美希「うーんとね?この間ミキ仮眠室で寝てたの」

伊織「まぁいつものことね」

美希「でもその日はいつもよりすごく疲れてたからいつもよりグッスリだったの」

美希「だからケータイ盗られてるのに気付かなかったの」

美希「帰り道でハニーにメールしようって思ってバッグ探してもケータイ見つからなくてね」

美希「事務所に忘れたのかなって思ってたんだ」

伊織「あの2人にケータイをもっていかれるって嫌な予感しかしないわね」

千早は枕元に溶かした片栗粉入りコンドームを

美希「あのね、ミキすごくモテるの」

伊織「いきなり何よ?」

美希「だからね、クラスの男子からしょっちゅう告白メールが来るんだ」

美希「それでね、家に着いたら門の前に男の人がいるの」

美希「この前振った男の子だよ」

美希『あれ、どうしたのAくん?』

A『え、星井さんが電話くれたんでしょ?』

A『さっきケータイから「A君、この前ミキがA君を振ったのは恥ずかしいからだよ。ホントはA君がミキのハニーなの!!」(cv下田麻美)って言ってたよね?』

A『俺も驚いたよ。まさか俺みたいな冴えない男が星井さん、いや、ミキと付き合えるなんて』

B『ちょっと待った!!!』

B『美希ちゃんは俺に告白してきたよね?電話で』

C~Z『ちょっと待った!!!』

A『よろしい、ならば戦争だ』

美希「美希の家の前でコツニクの争いが始まったの」

いや俺に告白してきたよ

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄

美希「それでね、しばらくしてケンカが収まって、あ、勝ったのはPくんっていう帰宅部のコなんだけど」

P『美希!!!俺が勝者だ!!!』

P『美希はさっき「ミキ強いオトコノコが好きなの。守られたいな。」(cv下田麻美)っていってたよな』

P『俺がこの中で一番強いぞ』

美希「それで家の中に入ってこようとしたの」

伊織「それで、どうやって収めたのよ、その場を?」

美希「ミキ何もしてないよ。なんかPくんが電話に出たと思ったらミキの家を睨んで帰っていっちゃったの」

美希「置き土産に門を蹴っていったから曲がっちゃった」アハッ

伊織「まあ亜美真美が何て言ったかは想像着くわね」

千早「ええ、なんとなくは分かるけど・・・・」

響「なんて言ったんだ?自分は分からないぞ」

春香「多分だけど・・・「ミキはケンカとかするヤバンな男の子はキライだな、アハッ」とかじゃないかな・・」

響(うわぁ)

伊織「やってられへんわぁ・・・」

千早「さすがにひどいわね」

響美希春香「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ガチャ

全員ビクッ

雪歩「ただいまーって、え?え?みんなどうしたの?」

雪歩「と、とりあえず埋まっておきますぅぅ!!」

伊織「あーはいはい、なんでもないから穴掘るのはやめときなさい」

響「あのね、今亜美真美被害者友の会なんだ」

雪歩「あままみひがい・・・?」

雪歩「ひぅっ!!!」

伊織「この様子だと雪歩も」

千早「ええ、何かしらの被害にはあっているようね」

千早「萩原さん、なんでもいいから相談してみない?」

雪歩「はいぃ」

雪歩「そのぅ、私もちょっとだけ悪いかもしれないんだけど」

雪歩「レッスンで上手く行かなくて、あ、それはいつものことなんだけど・・・・」

伊織「必要以上に卑屈にならないの、話が進まないじゃない」

雪歩「は、はいぃ。その、それで穴掘って埋まってたんだけどね、ダンスの調子は悪いのにスコップの調子は良くて」

雪歩「5mくらい掘り進んだところで急に空が暗くなって・・・・」

雪歩「上をみたら板で蓋がされてたの」

千早ピクッ

雪歩「道路に穴を開けたら危ないから蓋をされることはたまにあるんだけどね、その日はいつもと違ったの」

雪歩「いつもだったら穴の中からノックしたら出してもらえるんだけど、その日はね、5cmくらいしか蓋をずらしてもらえなくて・・・」

雪歩「そこからホースが入ってきてね水が・・・・・・」

千早「また命にかかわることなのね・・・」

雪歩「蓋をされてるから外に掻きだすこともできなくて・・・・」

伊織「それで、アンタはどうやってたすかったのよ?」

雪歩「水が入ってきたから土が柔らかくなってて・・・・」

雪歩「下水道まで掘り進んで排水したんだけどね」

すげぇ

普通に殺人未遂だけどこの雪歩なら溺れることはなさそうだな

ζ'ヮ')ζ<やれるもんならやってみろ

雪歩「そしたら今度は下穴から下水の匂いがして」

雪歩「それだけならいいんですけど・・・・下水の方からゴキブリとネズミが・・・」ガクガクブルブル

春香「キツイなぁ・・・・」

響「自分だったら友達になれたぞ」ドヤッ

伊織「まぁバカはほっといて、最終的にどうなったの?」

雪歩「わたしはそこで気を失っちゃって、気がついたら仮眠室で寝てました・・・」

雪歩「シーツ1枚ダメにしちゃってごめんなさいぃぃい!」

ダッシュ

春香「いっちゃったね・・・」

伊織「ていうか被害にあってないのは私だけなの?」

春香「まぁ伊織は・・・ね。」

千早「個人で護衛を雇ってるからあんまりひどいことはできないんじゃないかしら」

伊織「・・・パパに感謝しなきゃね・・・・」

響「その様子だと千早も何かされたのか?」

千早「ええ、できることなら言いたくはなかったのだけど」

なんか流れ的にうやむやになってるけど響の時点で少年院送りレベルだよな

千早「私も最近は歌以外の活動が増えてきたでしょう?」

千早「バラエティもドラマもやったわ。それでも一つだけやらないって決めていたものがあるの」

千早「というか私のプロフィールをみてそんなオファーをされることはないのだけど・・・」

春香「それって、もしかして・・・・・」

千早「ええ、グラビアよ。こんな貧相な体を売り物にはできないし、需要もない、と安心していたの」

伊織「ップ」

千早「・・・」

千早「コホン、私は音楽雑誌の取材を受けていたのだけど、そしたら編集者の方が言うのよ」

編集『如月さん、今度ウチの少年誌のほうでグラビアやりませんか?おもな読者層の中高生に如月さんの歌が大変人気でして。』

千早「もちろんプロデューサーに相談したわ。断る方向で。」

千早「でも相手は大手出版社。あまり無下に断ると事務所全体に迷惑がかかると思って・・・」

千早「一度撮影をすればもう私にグラビアをやる機会など無いのだから」

千早「撮影自体はつつがなく進行したわ」

千早「ただね、見本誌を渡されてその誌面をみて驚愕したわ」

72されたんだ

千早「これがその本誌よ」

如月千早(16)
アイドル離れした歌唱力で中高生のみならず国民的人気を爆発させる若き歌姫
代表曲『蒼い鳥』『arcadia』『目が合う瞬間』など
162cm 83-55-84

春香(私たちは目を疑いました。如月千早という人物とはかけ離れた数字を目の当たりにしたのです)
春香(急成長したのかな、と一瞬希望的観測を抱きましたが、目の前の現実がそれを否定します)
春香(私の親友はかわいそうなくらいに赤くなり、小刻みに震えています)
春香(彼女は勇気を振り絞りこの瞬間に臨んでいるのです)
春香(彼女の勇気をたたえましょう)

春香「・・プ、ちwはwやwちゃwん、こwれwは」ピクピク

伊織「・・・・ア、アンタ・・・・・」プルプル

響「ぎゃはははははははははっははははは、千早成長したのかwww」

響「それとも見栄かw見栄張ったのかw」

千早「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいかしら」

千早「もちろん私が見栄を張ったわけでも成長したわけでもないわ」

千早「編集部に電話して確認したのだけど、もう輪転機が回っていて差し替えはできない、渡されたプロフィール通りの数字を書いた、のだそうよ」



千早「こちらの渡したプロフィールが間違っていたということね」

伊織「つwまりwあいつらがwプロフィールをかw改竄しwてたってわwけねww」ヒィークルシイ

千早「くっ、そうよ」

春香「しかwもそんwなに欲張らずにw83wってところがwwwwwwwww」

響「事務所wのw都合wっぽいってw言いw訳できるなw」

春香「年齢だったら23歳ってところだよねww」

千早「ンアー」ドゴ

春響伊「イテっ」

伊織「冷静になりましょう。それで、アンタは被害が少ないわね。憐れみ?」

千早「被害が少ない、ですって!?確かに命の危険はなかったけれどね」

千早「インターネっト上で私がどれだけ笑われたと思ってるの!!」

千早「人の身体的特徴を笑う人間は悉く○ねばいい!!!」

千早「あと80以上はえぐれればいい!!」

伊織「あんたが笑われたのは主に数字と現実が食い違ってるからでしょうに・・」

春香「まぁそういう意味では双子の被害者だね・・・」

響「なんか一気に空気が緩んだぞ」

美希「千早さん、ミキと一緒にバストアップ体操しよ?ね?」

千早「しばらく放っておいて・・・・・」

やよい「おはよーございまーす!!」

やよい「あれ、みなさんどうしたんですか?元気ないかなーって」

千早「え、ええ、なんでもないのよ、大丈夫」

春香「千早ちゃんがやよいを見てもテンション上がらないなんて・・・・」

響「亜美真美、、、ひどい奴らだ」

伊織「ま、まぁ座りなさいよ、やよい」

美希「やよいは何もされてないの?」

やよい「?なんの話ですか?」

伊織「今双子の被害について話し合ってたのよ」

春香「やよいは何かされたりしてない?」

やよい「えーっと・・・・」

やよい「わたし、お家が空っぽになちゃっちゃいました!」

伊織「っは?」

響「思いがけずヘビーだぞ・・・」

やよい「あの、私の家はお父さんもお母さんも帰りが遅いんです」

やよい「だから私がなるべく早く帰ろうとはしてるんですけど・・・」

やよい「その日はロケが遠くてですね、帰りが遅くて帰ったらお家が空っぽでした」

伊織「やよい、ちょっと意味が分からないのだけど・・・」

美希「もうちょっと分かりやすく説明してほしいなっ」

やよい「あうぅ、すみません。あの、私が帰ったら家に誰もいなくて、家具も全部無かったんです!」

やよい「それでお隣のおばちゃんに聞いたら、うちは引っ越したみたいで・・・・」

やよい「昼間のうちに引越し屋さんが来たらしいんです・・・」

やよい「わたし・・・おいてきぼりで・・・・」

やよい「誰も携帯電話は持ってないから連絡はつかないし・・・」

やよい「それで、家で待ってれば誰かくるかなーって、次の日は木曜日だからもやし祭りに帰ってくるかなーって・・・・」

やよい「そのまま寝ちゃって、次の日もお仕事はありますから、事務所に行ったんです」

やよい「その日はどうしても元気がでなくて、お仕事もいっぱい失敗しちゃいました」

やよい「いっぱい怒られて、帰っても誰もいないんだって思ったらわたし泣いちゃって・・・」

やよい「いっぱいいっぱい泣いてたらプロデューサーが優しくなでてくれて・・・」

千早「・・・・・・」ハァハァ

やよい「それでもう帰ってお休みして良いぞって」

やよい「帰っても誰もいない家で休んでもさびしいだけかなーって」

やよい「思ったら、家に帰ったらみんないるんですよ!!!」

やよい「私がお仕事の間に家具は戻ってるし、弟妹も帰ってきてるんです」

やよい「わー、魔法みたいだな―って思ってたら」

長介『え?姉ちゃん昨日は遠方ロケで帰らないって電話で言ってたよね?』

かすみ『私たちは伊織さんから電話があってホテルに泊まってたよ?』

やよい「って言うんですよ!」

やよい「でもわたしそんな電話してないからおかしいなって思って・・・」

伊織「あの謎のありがとうはそういうことだったのね・・・・」

春香「引越し屋さんはやよいの不安をあおるためだけに呼んだんだね・・・」

千早「タカツキサンイジメタ? タカツキケラチ? カスミチャンペロペロ?」

伊織「なんで神様はあの2人にモノマネの才能を与えたのよ」

美希「ホント困っちゃうよね。ミキは可愛いから真似したくなるのも分かるけど」

やよい「わ、わたしはそんなに困ってないですよ。おかげで普段お掃除できない家具の裏もピッカピカです!」

俺(やよいは天使だなぁ。1時間くらい離れます。残ってたら続き書く)

はよ



バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄


  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
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       \,,(' ⌒`;;)
       (;; (´・:;⌒)/
     (;. (´⌒` ,;) ) ’
(  ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
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ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ     ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
 _/_ミつ/ ̄/_
      /_/

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
パン     パンパンパンパンパンパンパンパン
パン( `・ω・) パンパンパンパンパンパンパン
  (( ( つ つ
     ),ィ⌒(  ・`д'・)
   (_(__人__,つ 、つ


        ; '     ;         
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   ( ´・ω:;( (;; (´・:;⌒)/

   ( つ  (;. (´⌒` ,;) ) ’
    | ,ィ⌒((´:,(’ ,; ;'),`
   (_(__人__,つ 、つ

そろそろ

ただいま
ちょっとしたら投下開始しますよー

はよぉ

真「おはよう、みんないるんだね?さっき雪歩から聞いたよ?双子の悪戯がもはや犯罪の域に達してるって話でしょ?」

伊織「あら?知ってるなら話は早いわね。男らしくとっとと吐きなさい」

真「おい、伊織!ボクは女の子だ」

伊織「初耳ね」

真「くっそ、口の減らない・・・。まぁボクの受けた被害はそれに関係するんだけどね・・・」

真「ボクの話はTV局の楽屋での話なんだけどね」

真「ほら、楽屋ってボクらは自由に出入りできるし荷物もそのまま置きっぱなしでしょ」

千早「ええ、まあそうね」

伊織「で、何を盗られたのよ?」

美希「ミキだったら真クンの心を盗むなっ」アハッ

伊織「そういうのいいから」

真「いや、何もとられてないよ」

真「逆に荷物が足されてたんだよ」

春香「へ?どういうこと?」

真「一番初めは男性用ファッション誌」

真「それから男性用化粧品、トランクス、髭そり」

響「何がしたいんだ、あいつら」

真「それらを全部微妙に見えるところに置くんだよ」

真「それからボクに男疑惑がつき始めた」

伊織「前からじゃない?」

千早「前からあった疑惑がエスカレートしたっていうことなの?」

真「みんなはそうやって冗談だって分かってくれるからいいよ」

真「ただそれを外部の人間がいるところでやられると・・・・」

真「スタッフの中にもバイトなんかで入ってきて、業界の暗黙のルールみたいなのを分かってない人もいるでしょう?」

真「そういう人たちの中には本気で信じる人もいるんだよ」

伊織「身内のノリを外部に持ち出すなってことね」

真「事態がそれで収まればよかったんだけど、まだ続くんだよ・・・」

                ,.. --‐'"ヽ、
         ,.∠´,,.. -‐/ヾ_\
      ,,..-'"  _,,..===,`'  ,-、゙ヽ.

     /,   ,.. -‐<__,{  ,(´  `ヽ、
    (´ォi ゙r-‐''"´ ̄ { ,/´' ,   ',, ‐、 ,- 、
    'ミーぅ∪'      ∨   ヽ. ノ ァ'´⌒ヽ ,
    `ー'′       人、,.-、..( (iミ//illi)))   
                / ,'   { r)ノ`リ・ω・ノ(   
             /'     ∨/:`ニニ´/ ̄ヽ  
               i ゙i       /`ヽ、_,,. `ヽ´ ヽ
           .ハヽ   ノ__,.-、  `Y´ `ヽ   ',
               !. {  `,r-{´、 ,..ーヽ ヽ{. ,,..- 、:_   リ
             /!ゝ、  ゝ_ヘ‐'_,..-'"ヽ、._/´_,,. _ ゙ヽ_,ハ
            / ハ.(`},、   `ヽ.-‐''',.ハ _ ̄ 、.  ヽ、,リ
          /', ヽ、゙i、ヽ.   },`=彡ヾ、 、.  、  ∨
       / ヽヽ、 } ヽ}゙¨`)ヒニ彡>、   `` 、.ヽィノ
      /:  ヽ.  ヽ. イ /´'''7´

真「別のプロダクションと楽屋が合同だった日に2人は本格的に動いたんだ」

真「3人組の女性アイドルのうち一人の下着が紛失した」

春香「それも真の荷物に?」

真「いや、出てこなかった。」

真「完全に行方不明になったんだ」

真「もしボクの荷物にはいってたらボクはこっそり戻すからね」

真「それをさせないと同時にその場に謎を残したかったんだろうね」

真「性別不詳のボクがいる部屋で女のこの下着が紛失する」

真「二つの謎が同時に存在したら、その二つ関連性を疑うひとはいるからね」

真「証拠が無い以上ボクも何もお咎めはなかったけど」

真「スタッフのうち何人かは明らかにボクに奇異の目を向けるんだ」

真「それからは女の子アピールをしてもサムくしか見えないみたいで」

伊織「もとからじゃない」

真「Fテレビのスタジオにはかなり行きづらいまま今に至るってとこ」

合法だしな

美希「それでその女の子って誰なの?ミキの知ってるコ?」

千早「真の口ぶりからするとうちの事務所のアイドルではないのよね?」

真「うん、765のアイドルじゃない。そしてその子は美希も知ってる娘だ」

貴音「秋月涼、ですね」

真「うん、涼ちゃんだよ876の。っていつからいたの!?」

貴音「今しがた到着いたしました」

伊織「音もなく入ってこないでよ、ビックリするじゃない」

春香「ていうか涼ちゃんって・・・・・」

響「あぁ、倒錯してるな・・・・」

やよい「とうさく?どうしたんですか?」

千早「いいのよ、高槻さんは。私が守るから」

伊織「新宿のあたりでやってよね、そういうのは」

美希「ミキの理解が追い付かない世界なの・・・・」

つまりノーパンの可能性が

真は涼のことを涼ちゃんなんて呼ばないね

春香「えっと・・今何の話してるかわかります?」

貴音「ええ。双海亜美、双海真美の悪行により受けた被害を告白しているのでしょう」

千早「ええ、その通りよ。四条さんは何かされてないかしら?」

貴音「いえ、私は何も」

真「へぇ、そういうこともあるんだ」

伊織「まぁ貴音も得体が知れないから怯んでるのかしら?」

響「・・・・・・いや、貴音も普通に悪戯されてるぞ」

貴音「なんと!」

響「気付いてないみたいだけど、他の人がやられたらアイドル生命危ういぞ」

伊織「あんたはリアルに生命危うかったけどね」

響「うぅぅ、ニガイゾマズイゾ」ガクガク

真「響には何があったの?」

春香「あとで話すよ・・・・」

貴音「それで、私は何をされたのでしょうか?」

はやく

>>115
876の呼称は分からないから勘で喋らせたんだ
指摘ありがとう。以後気をつける

--------------------------

美希「ほら、響、説明してあげるの!」

響「・・・・うん。貴音ってよく事務所でカップめん食べるでしょ」

貴音「ええ」

響「昨日もたべてたでしょ」

貴音「ええ。昨日は新商品の『こってりド油ラーメンギトギトとんこつ味(焦がしニンニク油付き)』を頂きました。」

貴音「世間一般ではやりすぎといわれるほどの油の重み、真美味でした」

響「二十郎を常食してる人間がこってり味と言ってもカップめんに重みは感じないと思うぞ」

響「自分もご飯つくるのめんどくさいときにカップめんは食べるんだ。貴音が食べてた奴も食べたことあるけどさ」

響「自分でも普通に美味しく食べられたぞ」

響「つまり貴音が食べてたのは自分が食べてたものとは違う」


響「」

まみあじだって……

響「あの日自分は給湯室で亜美真美を見たんだ」

響「一本ずつ、サラダ油のびんを持ってたぞ」

響「自分は2人で揚げものでも作るのかなって思ったよ」

響「でもほかに食材らしきものは持ってなかった」

響「お母さんに頼まれたのかなとも思った」

響「でもそれにしては油がお徳用一本じゃなくて一人暮らしよう2本なのが気になった」

響「自分はレッスンに行かなきゃだから何も言わなかったんだけど、それが間違いだったんだ」

響「あの2人を止めることができたのは自分だけなんだから」

伊織「いいから早くしなさいよ。あんたの懺悔はまた今度聞くから。それであいつらはその油をどうしたの?」

響「電気ポットに入れた」

千早「は?」

響「電気ポットにいれたんだ。それを知らずに貴音は・・・・・」

響「油100%のラーメンを食べてたんだぞ!!」



貴音「!!!!!」

貴音「面妖な!だからこそあそこまで濃厚な味だったというのですか」

伊織「・・・・・しょっぱ、なんか深刻そうに話すからどんな悪事を働いたのかと思ったじゃない」

響「でも、でも自分あの二人が食べ物で遊んでるのが怖くて・・・・・・・・・・」

あとはあずささんくらいか

伊織「普通一口食べたら吐き出すでしょ」

響「・・・・でも、でもぉ」

春香「響ちゃんもトラウマになってるんだね・・・・・」

美希「まぁ死にかけたんだし仕方ないの」

やよい「たべもので遊んじゃだめなんですよっ!!」

千早「高槻さん、かわいいけどそういう問題じゃ・・・・」

真「それで貴音はどうしたの?」

貴音「真、美味でした」

伊織「本当に人間なの、アンタ?」

伊織「全部食べたのよね?」

貴音「ええ、らぁめんを残すなど言語道断です。即席麺といっても工場の職員たちの労働、開発部の努力、その他諸々の結晶ですので」

貴音「残すなど、ありえません」

伊織「そ、そう・・・・」

伊織「とりあえずあとはあずさに話を聞けば全員ね」

春香「あずささん、そういえば昨日から見てないね」

あずさ「もしもし、律子さん、次はどっちに曲がればいいんですか?」

律子?「ええっと、次は・・・ちょっと待って下さいね、っと左です」

あずさ「はい、左ですね。ふふっ何時間もすみません。お仕事もあるでしょう?」

律子?「今日はもともとレッスンを見るだけでしたので問題はありませんよ」

あずさ「あらあら、何時間も律子さんを独占しちゃって、悪いことしちゃったわね」

律子?「次の角左です」

あずさ「はい、左ですね。こうして2人で話し続けると昔のこと思い出すわねぇ」

律子?「ふふっ、懐かしいですね。私もそのころはアイドルで・・・・、次左です」

あずさ「はい、ところで律子さん、さっきから同じ風景ばかり見ている気がするのだけど?」

律子?「気のせいですよ。ちゃんとGPSで見えてますから」

あずさ「でも何時間も歩いてますよ?まだつかないんでしょうか?」

律子?「今回は場所が場所ですからね・・・・次左です」

あずさ「ねえ、律子さん、みんなは元気?」

律子?「ええ、今事務所にいるのは春香、美希、伊織、亜美、真美、やよいですがみんな仲良くお茶してます」

あずさ「あらあら、私もはやく事務所について混ざりたいわぁ」

はよ








はよ

上・方・向・デス

あずさ「いつになったら着くのかしら?」

あずさ「・・・・・・もう、だめ・・・・歩けない」

律子?「え、あずささん?あずささん?」

亜美「あずさお姉ちゃん!頑張って」

あずさ「亜美ちゃん?ごめんなさい、私また迷っちゃって・・・」

春香?「あずささん!ファイトですよ、ファイト!」

伊織?「アンタがいなくちゃ竜宮で活動できないじゃない!はやく帰って来なさい」

真美「早くあずさお姉ちゃんのわがままバディに飛び込みたいですなぁ」

美希?「ねぇ、あずさ?ミキ、新しい水着欲しいの。帰ってきたら一緒に見にいこ?」

やよい?「あずささん、元気が出ないときは右手を前に突き出して下さい」

あずさ「ふふっはい」

やよ?あず「「たーっち」」

やよい?「見えなくても元気でましたか?」



あずさ「ふふっありがとう。元気出たわ・・・・・。これであと何キロでも・・・・・」

ガチャン

律子?「あれ、あずさお姉ちゃんケータイ落とした?」

亜美「んっふっふ、ミッションコンプリート!!」

???「そこまでだよ、亜美ちゃん、真美ちゃん」

双海「!?」

???「おしおきタイム・・・・だね」

???「穴掘って・・・・・・・どうしてほしい?」

雪歩「もしもし、あずささんですか?・・・って返事が無いっ」

雪歩「もしもし、お父さん!○○県の方に何人か人を出せるかな?」

雪歩「GPSの情報送るから、おねがい」

雪歩「これであずささんは大丈夫」

雪歩「あとはみんなを呼んで・・・・・・」

雪歩「ねえ、亜美ちゃん、真美ちゃん?どっちが助かる?」

マッパでコンビニに買い物行かせる

亜美「真美を助けて!」

真美「亜美を助けて!」

雪歩「双子の愛に免じて許します」

これぞ現代の大岡裁き

765プロ業務日誌    記入責任者:音無小鳥

○月×日
本日、765プロに、非常に悲しい知らせが2つ入った
所属アイドル三浦あずさが衰弱により2週間の入院が必要になった、というのが一つ

そしてもう一つは
所属アイドル双海亜美、双海真美が遺体となって発見されたのだ
他のアイドルたちは一様に悲しみにくれているように見える
彼女たちの仲間であり、友人でもある双海姉妹が亡くなったのだから当然だろう

しかし、遺体にはとても奇妙な点がある
  遺体が 1 つ し か な い のだ
正確には1つの遺体に見えるよう、二つの遺体をまるでプラモデルのように組み立てられている
右手は亜美、左手は真美。大腸は亜美、小腸は真美。
ほとんど同じ形をしているので見た目ではただのバラバラ死体なのだが、細かく調べると確かに2人の体の組み合わせで作られている
顔に関してはちょうど中央で切断され、両側におさげが来るよう接着されている(AA略)

このような不祥事を起こしては、765プロがこの先芸能事務所として活動することは不可能だろう
高木社長もそう判断し、765プロの倒産を決断した
今日付けで765プロは無くなるのだ。
つまりこれが最後の業務日誌となる。
楽しい思い出、悲しいおもいで、すべてを包んでくれたこの事務所とお別れをするのは非常に悲しいものがある
しかし、もう終わったことである。受け入れるしかあるまい
願わくば亡くなった2人に冥福を、そして生き残っているアイドル、スタッフ、プロデューサー、社長全員に幸福のあらんことを

ところで、この事件には奇妙な点がひとつ残る
もう半分はどこにいったの?

どこのNTRゲーだよ

あいやー
これはひどい

(冗談で言ってたレスの残虐な罰を真にうけちゃったパターンかよ………)アチャー

雪歩「ねえ、亜美ちゃん、真美ちゃん?どっちが助かる?」

亜美「亜美が主犯だよ、真美を助けて」

真美「違うよ、真美が主犯。お姉ちゃんだからねっ」

アミガーマミガーアミガーマミガーアミガーマミガーアミガーマミガーアミガーマミガーアミガーマミガー

雪歩「すてきな姉妹愛だね。」

雪歩「うん、わかった。さようなら、2人とも」

  ・
  ・

響「どっちかを助ける気、あったの?」

雪歩「ふふ、秘密」

響「だろうね」

雪歩「残りの半分は、穴を掘って蓋をして♪」

響「アルカリ液をぉ注ぎましょ♪」

響「油で風味をだしたなら♪」

雪歩「虫さんネズミさんとっぴんぐ~♪」

まあ水酸化ナトリウムの時点ですでに取り返しつかんことしてるし
怒られて終了ってのもあれだな

もういい……っ!よせ………っ!

外野の掌の返しようが興味深いスレ

正直すまんかった。
ちょっとリアルに凹んでた
小鳥さんの日誌からやり直すんで見放さないでくれる人がいるなら書き直す

765プロ業務日誌    記入責任者:音無小鳥

○月×日
本日、765プロに、非常に悲しい知らせが2つ入った
所属アイドル三浦あずさが衰弱により2週間の入院が必要になった、というのが一つ

そしてもう一つは
    ・
    ・
    ・  
    ・
    ・
今日も双子が事務所で暴れまわっているのだ

伊織「こらーー!伊織ちゃんのオレンジジュースに何入れようとしたの!!」

真「亜美ーーーー、真美ーーーーーーー!!コンドームはないよ。性別以前の問題だよ」

美希「え?なんでミキが寝てる間にソファとセッチャクされてるの?」

小鳥(以前と変わったことといえば)

雪歩「亜美ちゃん、真美ちゃん」ニコッ

亜美真美「「ゆ、ゆきぴょん・・・・」」

亜美「ごめんなさい。」真美「もうしません」

小鳥(双子に手綱がついたこと)

小鳥(あの日に雪歩ちゃんが何をしたのか聞いても)

雪歩「秘密、です」

小鳥(はぐらかされてしまうのでもう諦めた)

響「ピヨ子、相手の秘密を無理に聞かないのもいい女の条件だぞ」

亜美「そうだそうだ」

真美「真美たちの恥を調べるというならぁぁぁ!」

亜美真美「「お前の恥も晒しちゃるううううう」」

貴音「ちょっと前まで命の取り合いをしていた者たちがあのような。真、面妖ですね」

千早「ふふっ、そうね、面妖ね」

春香「あの日のことはちょっと、ね」

響「誰にも言えないな」




自ら泥沼に足をつっこむんだから救い用がない
でも言ったからには最後までやるんですよね?

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐あの日‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

雪歩「ねえ、亜美ちゃん、真美ちゃん?どっちが助かる?」

亜美「亜美!!!」

真美「真美!!!」

響「うわっ、こいつらこの状況で一切取り繕わないぞ」

雪歩「ねえ、亜美ちゃん。私にあなたたちは何をしたか覚えてる?」

亜美「・・・・穴に蓋をして、水を入れました」

響「自分には?」

真美「塩の失敗作を食べさせました」

雪歩「因果応報って知ってるかな?」

亜美「キンガシンネン?」

真美「お正月?」

響「じゃあ目には目をって言えば分かる?」

亜美真美「うん、なんとなく・・・」

>>250
一応ちゃんと畳むつもりではいる

雪歩「じゃあ」ホリホリ

響「この穴に」

亜美「入るの?」

真美「深いよ?」

雪歩「入らないなら・・・・・」

亜美真美「「ひゃぁ、入るよ入ります入らせて下さい!!!」」

亜美「蓋は?」

雪歩「準備してないなぁ。響ちゃん、何かないかな?」

響「いや、ないよ。代わりに上がってきたら自分たちで邪魔すればいいんじゃないか?」

真美「そりゃないぜ」

雪歩「何?」

真美「何でもありません」

響「じゃあ、妥協案として手を縛るんじゃダメかな?それで登れなくはなるだろうし」

雪歩「それが一番かな?そうしよう」

亜美「うあ→、水がもう胸まできたYo」

真美「真美たちがあずさお姉ちゃんなら・・・・」

亜美「浮かびますな」

響「なんて言ってる間にもう頭まできてるぞw」

真美「ゴボッゲホッ」

亜美「フガッゲボッ」

雪歩「亜美ちゃん、真美ちゃん、自分たちのしたこと、わかった?」

亜美真美(超うなづく)

響「よし、じゃあ上がるか。ほら、手貸すよ」

響「・・・・こないのか?あ、手は縛ってるんだっけw」

響「来ないなら助けないぞw」

亜美真美「ウゲッゲホッブクブク」

響「お、沈んだぞ」

雪歩「あれ?浮かんでこないね」

響「さすがに助けるか。殺人未遂の仕返しが殺人じゃあちょっと、ね」

亜美「ウヴォ、ゲホッゲホッ」

真美「カハッゲホッゴホッ」

亜美真美「「オボロロロロロロオロロロロ」」

雪歩「アイドルがしちゃいけないよね、その顔」

響「ちゃんと2人で処分するんだぞ」

雪歩「鏡あるよ。自分の顔をしっかり見て」

亜美(プイッ

真美(ウツムキッ

雪歩「どう?自分の顔をみてどう思った?」

亜美「ひどいっゴホッ」

真美「ブサイクっゲホッ」

雪歩「じゃあ亜美ちゃん、真美ちゃんの顔、どう?」

響「真美、亜美の顔、どう思う?」

亜美真美「「・・・・・・・顔は、カワイ→、と思います」」

響「ギャハハハ、こいつら自分らのこと好きすぎだろww」

雪歩「うん、ちょっと羨ましいね・・・・・」

響「じゃあ次は自分の番だぞ!」

亜美「・・・はい」

響「真美、2人は自分に何をした?」

真美「塩の失敗作を食べさせました・・・」

響「じゃあ、ふたりとも、このパンを食べろ」

亜美真美(ブンブン)

響「安心していいぞ、ちゃんと失敗作じゃない塩だから。スーパーで買ってきたんだ」

響「これを、」塩ドバァ

響「はい、一人頭250gかけたから、食べきるんだ」

亜美「はい」

真美「はい、でも死んじゃわないの?塩取りすぎるとコーケツアツになって死んじゃうってパパが・・・・」

響「水酸化ナトリウムをとると、消化管のタンパク質が融解して死ぬ、ぞ」

亜美「うぅぅ、分かったYo!食べる!食べればいいんでしょ!」

真美「これでもう終わりだかんね!」

       ・
       ・
       ・
亜美真美「「オヴォロロロロロロロオロロロロロ」」

雪歩「うわぁ・・・塩ってとりすぎるとこうなるんだ・・・・」

響「思ってたよりきつそうだな、まだ2口しか食べてないのに」

醤油一気飲みさせなさい

亜美「ダベギッダヨ゙」

真美「マ゙ミ゙ダヂガン゙バッ゙ダY゙o゙ネ゙?」

雪歩「うわ、本当に食べた。」

響「糞尿垂れ流すほど美味しかったか?」

響「はいお水」

亜美「ヴン」

真美「ヴァイ」

(1時間ほど2人を休憩させます)

雪歩「もう休憩いいかな?」

亜美「・・・・うん」

真美「・・・・真美たち、体調メチャイケだYo・・・」

響「よし、行くか」

亜美「どこに?」


雪歩「事務所、だよ。まだ謝ってない人たち、たくさんいるよね?」

響「自分たちはもう満足したけど伊織以外のみんなにちゃんとあやまらないとだぞ」

(到着)

亜美「着いた―!!!」

真美「マイホーーム!!!」

響「こいつら、すごいな・・・・」

雪歩「これが、若さなのかな・・・」

亜美「ね→ね→ひびきん?まだ夜じゃん」

真美「真美たちはここで朝まで待つの?」

雪歩「あのね、亜美ちゃん、真美ちゃん。明日になれば事務所に来るみんなには謝れるよね?」

亜美「・・・うん」

響「でも、あずささんには謝れない。あずささんは入院したんだ」

真美「・・・へぇ」

雪歩「あずささん、肉体疲労だって。何時間歩かせたの?」

亜美「17時間くらい?」

真美「じゃあみんなに謝ったらあずさお姉ちゃんには病院まで謝りにいくYo」

亜美「亜美たちもヒロウカンパイなのだ→」

真美「休ませろ→」

響「17時間、か。今が8時半だから明日の1時半まで、かな。計算あってる?」

雪歩「うん、正しいと思う」

響「じゃあ、亜美、真美。これから事務所の周りを1時半までひたすら周るぞ!」

真美「はい?」

亜美「亜美、疲れすぎて耳がおかしくなっちゃったみたい・・・」

真美「真美も・・・」

雪歩「じゃあ、すれ違う人全員に謝りながら歩こうか。」

響「ハハッそれいいなっ。自分たちは事務所にいるから逃げたら分かるぞ」

雪歩「そんな体力もないよね?」

響「そりゃそうかw」



雪歩「はい、小鳥さんの私物の超小型カメラ」

響「これを首にさげてっと」

雪響「「いってらっっしゃい」」

響「サボったら分かるからな」

雪歩「知り合いに見られたら恥ずかしいねwww」

亜美「ゴメンナサイ」

真美「モウシワケゴザイマセン」

美希「あはっ☆2人とも何してるの?」

貴音「なんと面妖な・・・・。交霊の儀式でしょうか・・・」

美希「うーん、どっちかというと2人が幽霊っぽいかな?」

春香「ねえ、双海亜美ちゃん、アイドルの双海亜美ちゃん、いまどんな気持ち?ねえ、今どんな気持ち?」

社長「ウム、仲良きことは美しきかな」

小鳥「あー、いいわぁ。泣き顔のロリが2人で謝罪の言葉を呟きながら徘徊・・・・・。あ、雪歩ちゃん、響ちゃん、今日は泊まってくのよね?」

雪歩「はいぃ、鍵は閉めないで出ても大丈夫ですぅ」

亜美「うぅぅぅ、コノウラミぃ」

真美「うぅぅぅ、サハラデオクベキカぁぁぁ」

     ・
通行人「ププッ、あれww何ー?」
     ・
     ・
通行人「チャオ☆」
     ・
     ・
通行人「フヒヒッお譲ちゃん達かわいいね」
     ・

翌日13時30分

雪歩「お疲れ様、亜美ちゃん」

響「頑張ったな、真美」

亜美真美「「グデーーーーーーーッ」」

響「ははっほぼ意識ないね」

雪歩「しかたないよ、少し寝かせてあげよう」

外野が五月蝿くて書き手かの心に寄り添えうんぬん

>>285
あぁ!_?

3時間後

亜美「ウェ→→→イク」

真美「ア→→→ップ!!!!」

亜美「起きたぞ→」

真美「悪戯するYo」

亜美真美「「禊はすんだかんね!!!!」」

亜美「あとは好き勝手するのみ!」

真美「真美たちを止める者はいない!!」

ジユウダーーーーーーーーーマミノテンカダーーーーーーアミガキングダーーーーーーーーー
コノジムショハフタミケノリョウドトスルーー 



雪歩「・・・・・・亜美ちゃん、真美ちゃん」

あみまみ「「ハイッ、騒がしくしてすみません」」

小鳥(765プロは今日も平和に活動しています。)

おわれ

ここまで読んでくれたひといたらありがとう
あといちいち突っかかりながらもID赤くしてくれる人たちもありがとう
普通に応援とかしてくれた人はもっとありがとう
また会いましょう



次も一応期待しておく。

こういうのはどんなに愛篭ってても一定のヘイト稼いで当然であって
叩かれてもいいと開き直れないなら書いても辛いことしか無いと思うし、書くたびに叩かれ打ち切り寸劇はやめてほしい



できればもう書かないでほしい


外野の意見に左右されんなよ

双子が杉田ボイスで再生されたじゃねーか乙

>>292
  次に書いたときはその「一応」をはずせるといいなって思う

>>293>>297

  正論だと思うよほんとに。耳が痛い
  もう少し図太いハートを身につけてから出直すわ

>>295
  次書くかは分からないけどその時は君の目の届かないところでやるから勘弁

>>298
  長く付き合ってくれてありがとう。
  すげぇ感謝してます

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