七年前、全国、全世界の人間が行方不明になった。
人が居なくなったため、町に電気は流れなくなり、家に水が出なくなった。
動物園の動物は餌がもらえず、草食動物は餓え死に、肉食動物は強暴し同属の肉を食らった。
人間が世界から消えて10年後、消えた筈の人間は突如姿を現した。行方不明になる前の姿で
だが、68億人の人間は三億人にまで減り、3分の1は人格が破綻していた。
何があったのか、聞くと全員「試練を受けた」と言った。
そして「もう俺たちは人間では無くなった。試練を生き抜き、能力を習得し、新たな世界を作る道具と化してしまった」
そして三日後、荒廃していた世界は、たったの三日で元通りになった。いつもどおりの日常。
異なる能力を持った者たちの、『非』日常。
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それから二年後。
「いやー、よかったよかった。誰も使っていない建物を使えて、本当によかった」
「あー、でも新世界なのに何でまた金が使われるんだよ、いいじゃんつかわなくても」
「まあ、適当にダラダラできるフリーな仕事、ようするに何でも屋を開業して本当に良かった」
「……………寂しい」
主人公
年齢17
性別男
彼女・いません
注意
下ネタ無し
確定事項も無し
時と場合によって安価無効
連投は10分立ってから
主人公の名前
↓2
俺「…という夢を見たんだ…」
俺「いい初夢だった…また寝るか…」
俺「ぐー」
完
クロマ「えーっと、社員呼ぶか、おいぃいいいいいいいいいいいいい!!」
絶叫に近い感じで社員を呼ぶ、ソファから顔を出す。ソファで寝ていたのか。
「あぁー?何スかー?」
クロマ「なあ、机運ぶんだけど、手伝ってくんない?」
「えぇー?」
クロマ「いいから、やるぞ」
「ちぇっ、面倒くせー」
社員安価
名前
年齢
性別
安価↓2
ラビ「つか、何で今頃模様替え何スかー?」
いやいやながらも、ラビは机を持ってくれた
クロマ「いやー、だってもうすぐ新年だし」
ラビ「いや、だからってこの机捨てる事無いじゃないスか」
クロマ「この机小さいからね………新しく買い換えるんだよ……」
机をある程度外に出したらそこに放置
クロマ「よし、ついでになんか買ってくるか。ついてくるか?」
ラビ「いや、めんどいスから社長一人で行ってくださいよ」
クロマ「あ………うん」
一人でラビは帰っていった。
さて、自分は何処に行こう?
①コンビ二
②駄菓子屋
③居酒屋
④安価
安価↓2
クロマ「こんちゃー」
「おー、クロマ、久しぶり」
クロマ「久しぶり店長、何かいいの無い?」
「んー?んまい棒100本100円だけど」
クロマ「大安売りだね」
「年末だからな」
うまい棒100本買った。
事務所に帰ると、客が居た。
ラビ「社長、お客っスよー」
クロマ「あぁ、何となく分かってた」
クロマ「えー、それじゃあ早速ですけど、お名前は?」
客「>>13」
コール
クロマ「コールさん、ですね。」
クロマ「一応、何でも屋ですので、できる限りの事はしますよ」
コール「あー、ハイ。分かりましたー」
クロマ「で、私たちは何をすれば?」
コール「>>16」
↑
クロマ「アイドルイベントの護衛………ですか」
コール「はい、そうなんすよー」
これ、と脅迫状を渡してきた。
―えー、これを呼んでくれた皆様、大変ありがとうございます。―
―私、殺し屋(名前は伏せさせていただきます)は、とある依頼で―
―アイドルの方を殺さていただきます。今日のアイドルイベントで―
―命をいただきます。それでは、イベントで会いましょう―
クロマ「………礼儀正しい、と言うべきでしょうか?」
コール「ちなみに今日イベントなんですよ、護衛をお願いします。お礼金は……」
札束が三個。
クロマ「分かりました。やらせていただきます。ところで、狙われるアイドルはいったい誰なんですか?」
コール「えー、>>19です」
キングコング3世
アイドルって男?
男ならば採用
女ならば再安価
安価↓1
女の名前安価↓2
ラビ「うお、新世界初の人気アイドルじゃないッスか!!ファン何スよぉ~~~一緒に行っていぃっしょ~?」
クロマ「まあ、別にいいけど」
ラビ「やっしゃあ!!」
クロマ「おし、んじゃあ早速護衛をやらせていただきます、ハルナさんは何処ですか?」
コール「えーっと、事務所………ですかね?」
クロマ「それじゃあ、行きますか」
家を出て数十分、事務所につき、護衛対象のハルナに接触した。
ハルナ「えっと……………初めまして、今日はよろしくお願いします」
ラビ「本物マジかわいいっス!!」
クロマ「それじゃあ行きますか」
ハルナ「あの、移動方法は?」
①徒歩
②車
③電車
④安価
>>27
2
クロマ「車で行こう、あ、ここにある車を使うんでいいですよね?」
コール「ええ、いいですよー。」
車で移動中、一応交通ルールはあるみたいだ。
信号機は赤、青になるまで車で待機。
ラビ「なークロマ」
クロマ「ん?何だ?」
ラビ「車に運転免許って18からじゃないんスか?」
クロマ「ここは新世界だから」
???「……」
トントン、と運転席の窓をたたく女が現れた。
目のハイライトは消えていて、黒髪でお団子ヘアー。
窓を開けると、かんざしを抜いて俺に抱きつく
クロマ「!?」
え!?何コレ
①女を突き飛ばす
②離してくれと女に言ってみる
③何もせず様子を見る
④安価
>>30
1
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