俺「くっ、、、何をする!やめろ!」 (10)

DQN「お前がイケメンなのが悪いんだよ」
俺「くっ、、、」

そう、それはクリスマス前の事だった。
何と俺は女に告白されたのだ。絶食系の俺だったがOKしたのだった。
それをDQNは黙って見ていなかった。

俺は手足を縛られて身動きが取れない。

DQN「これだよ」
DQNはそういうと、薬品のようなものを取り出した。
俺「なんだよ、それ」
DQN「硫酸だよ、これをお前にかけるんだ」
俺「なん・・・だと」(硫酸と言えば聞いたことがあるぞ、仰天ニュースでやってたな。。。確か、、、皮膚が!)

そうか、俺はようやく気が付いた。
こいつは俺の美貌が気に入らなくて嫉妬でこんなことをしているんだ!
まあスタイルもいいし顔も良しと来れば無理はない。
しかし、そんなことを言っている場合ではないのだ。
事態は深刻だ。

DQNはもうやる気満々だ。
俺「お前恥ずかしくないのか?」
DQN「ざけんな」

ああDQNはアホだから日本語通じなんだなと思い出した。

そして次の瞬間、DQNが硫酸を垂らし始めた!
しかし!俺が必死で動いたので!なんと服にかかったのだった!

服は溶けた・・・

そこにはさっきまで硫酸が入っていた容器と、全裸の俺と、呆然とするDQNの姿があった。

DQN「ぐへへへ」
俺「くっ、、、何をする!やめろ!」


ンンンンギモヂイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!


おわり

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