エレン「えっクリスタの頭が?!」(11)

初投稿です。

クリエレ? エレクリ?
若輩ですがよろしくです。

――立体機動訓練――

エレン「おりゃあ!!」ザシュ




クリスタ「はぁっ!」ザシュ




ミカサ「エレン下がって! 私がやる!」




ユミル「クリスタ! 前に出過ぎだ! 少しは遠慮しろ!」




アルミン(はぁ……死に急ぎコンビと保護者コンビがまたやってるよ……)

クリスタ「エレン! 今日こそは負けないよ!」




エレン「ああ! 俺も負けないからな!」



アルミン(それにしても二人とも、あんなに飛ばして大丈夫かな……ん?)



アルミン「クリスタ! 危ない!」



クリスタ「えっ」




ゴスッ!

――医務室――

医務官「うーん……」




アルミン「先生! 彼女は大丈夫なんでしょうか?!」




医務官「うーむ……なんとも言えませんね……」




クリスタ「はっ!」




エレン「クリスタ! 大丈夫か!」


































クリスタ「あへぇ?」

エレン「クリスタ?」




クリスタ「あへぇ」




アルミン「先生! これは一体!」




医務官「これは……アッパラパー病ですね」




エレアル「アッパラパー?」




医務官「はい、頭に喰らった衝撃が強すぎてアッパラパーしたんですね」




アルミン「なんですか! そんなふざけた病気聞いたことありませんよ!」




医務官「そして治すには男性とイチャイチャしなければならない」




エレン「お、おい! 勝手に話を進めないでくれよ! わけ分からねえよ!」




ミカサ「エレン、クリスタの事はアルミン達に任せて私達は行きましょう」




医務官「いや、これは男なら誰でもいいわけじゃない……オーディションだ」




アルミン(話が飛び過ぎで頭痛くなってきた)

今日はここまででもう寝ます

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