あかり「目立つためにVIP使うんだから!」(165)

あかり「京子ちゃんもちなつちゃんも酷いよ!最近は結衣ちゃんまで…」

あかり「あかりが目立つためにVIPで安価するんだから!もう知らないよ!」

>>5

全身に刺青とピアス

あかり「あかり、全身に刺青とピアス入れちゃうんだからね!」

京子「え?」

ちなつ「あかりちゃん?」

あかり「それじゃあね!」

結衣「お、おいあかり!」

あかり(ふん!みんな目立たないなんていうから!)

あかり(外見から目立ってやるんだから!)

~怪しい店~

女「あらいらっしゃい。かわいいお客さんね」

あかり「全身に刺青入れて下さい!耳とおへそにピアスもお願いします!」

女「何かあったのかなお嬢ちゃん」

あかり「な、何もありません!」

女「だって、あなたに刺青とか似合わないわよ」

あかり「いいんです!それで目立てるなら!」

女「ふーん目立ちたいんだ」

あかり「だってみんなあかりの存在感が薄いって…」

女「そんな理由で刺青入れちゃっていいの?」

あかり「えっと…でも…(安価は絶対だし…)」

あかり「後悔しません!あかりの全身に刺青入れて下さい!」

女「わかったわ。じゃあピアスもね。でもピアスはとりあえず耳だけにしようね」

あかり「はい、それじゃあお願いします!」

女「できたわ」

あかり「う…ん。あかり寝ちゃってた」

女「全身って言ってたけど、腕と足と背中にしといたわよ」

あかり「わ、わわ!これがあかりの…腕…」

女「鏡で背中も確認して」

あかり「こ、こんな大きなちょうちょが…あかりの背中に…」

女「どう?これで目立てるかしら」

あかり「う、うん…これであかり…目立て…」

あかり「ぐす…ひっく…うぅ…」

女「あらあらどうしたの」

あかり「あかり…あかり…うぇえ…」

女「困った子ねえ…。だからあれだけ確認したのに」

あかり「ぐす…ひっく…」

女「言っておくけど刺青は一生取れないからね」

あかり「う…うぅ…うぇええええん!」

女「さあ帰んな!自分で目立ちたいって言ったんだろ!」

あかり「ぐす…ぅ…」

女「ああそうそう刺青した後化膿する可能性あるから、一応明後日もう一回ここに来なさい」

あかり「ぅ…ぅ…」

女「……」

あかり「ただいま…」

あかね「おかえりー!あか…り…」

あかり「……」

あかね「あかり…どうしたの…それ…」

あかり「……」

あかね「ね、ねえ何か言って?」

あかり「……」ダッダッダッ

あかね「あ、あかり!」

コンコン

あかね「あかり、開けて?」

コンコン

あかね「あかり、ご飯できたから」

コンコン

あかね「あかり…ご飯、ここ置いとくね…」

コンコン

あかね「あかり…おやすみ…」

あかり「…………」

~次の日~

コンコン

あかね「あかり、朝だよ起きて」

あかね「ご飯…食べてないんだね」

あかね「お腹空いたでしょ?ね、お部屋から出てきてまずは朝ごはん食べましょう?」

あかね「あ、そうだ!あかりの好きなホットケーキ作ってあげるから」

あかね「あかり…お返事して?」

あかね「……お姉ちゃん心配だから…ね?」

あかね「あかり……」

あかり「……」

コンコン

あかね「あかり、お昼ご飯にしましょう」

あかね「お姉ちゃんも学校さぼっちゃった。えへへ」

あかね「あ…・朝ご飯…また食べなかったんだね」

あかね「お願いあかり…お部屋から出てきて」

あかね「ね?おいしいお昼ご飯食べて、その後色々考えましょう?」

ドン!

あかね「ひっ!」ビクッ

あかね「あ、あかり?」

あかね「あ、あの…大丈夫?

ドン!ドン!

あかね「ご、ごめんね…。ま、またくるからね…」

ピンポーン

あかね「はーい」

ガチャ

結衣「あ、こんにちは」

あかね「あら?みんな揃ってどうしたの?」

京子「あかりが休んだって聞いてお見舞いに来たんだけど」

結衣「あの、あかり具合悪いんですか?」

あかね「そ、そんなことないわよ」

結衣「それじゃあ明日学校来れそうですか?」

あかね「そ、そうね。たぶん、いけると思うわ」

ちなつ「ほら京子先輩!あかりちゃんが休むなんて一大事だ!なんていうから心配して損しちゃった」

京子「だ、だってあかり学校休みなんて珍しいから」

結衣「あの、少しだけ顔見ていいですか?」

あかね「あ、え、えっと。今寝たばかりだから、ごめんね」

結衣「そうですか…。わかりました、それじゃあ明日待ってるって伝えて下さい」

コンコン

あかね「あかり、起きてる?」

あかね「お友達が来てくれたわよ」

あかね「一日休んだだけなのに、すごい心配してくれてて。いいお友達持ったわね」

あかね「あかりは幸せものだね。お姉ちゃんもあんな友達欲しいな」

あかね「あかり、お風呂も入ってないでしょ?」

あかね「晩御飯、そろそろできるから下降りてきてね?」

あかね「お姉ちゃんあかりのお顔見れないとつらいよ…」

あかね「あかり……」

コンコン

あかね「あかり…晩御飯できたよ」

あかね「……あの、ここ、置いとくね?」

あかね「だから、お願い食べてね…」

あかね「一口でもいいから…」

あかね「後喉乾いたでしょ?ここにお水も置いとくね」

あかね「あかり…明日は学校行けるかな?」

あかね「お姉ちゃん、あかりが学校行くお顔好きだったな」

あかね「いつも笑顔で、ほんとに楽しそうだった」

あかね「明日は…学校行こうね」

あかね「……あかり」

~次の日~

コンコン

あかね「あかり、朝だよ」

あかね「あ!ご飯食べてくれたんだね」

あかね「ね?ご飯食べたら元気出たでしょ?」

あかね「さあ、その勢いで学校に行きましょう」

あかね「ほらあかりいそいでー」ガチャガチャ

ドン!

あかね「ひっ」

ドンドンドン!

あかね「ご、ごめんねお姉ちゃんいきなり部屋に入ろうとして」

あかね「きょ、今日も具合が悪いって言っておくね…」

コンコン

あかね「あかり、お姉ちゃん謝らなくちゃ」

あかね「あの日あかりが帰ってきた時、お姉ちゃんすごい驚いちゃったね」

あかね「でもね、いつものあかりとちょっと違って、それで驚いちゃっただけなの」

あかね「あかりはあかり、髪型を変えたって、声が変わったって」

あかね「あかりが成長したって、実は男の子だーなんてことがあったりしても」

あかね「あかりはあかりなんだよ。お姉ちゃん、どんなあかりも大好きなんだよ」

あかね「あかりのお顔を一日見れないだけど…つらくなっちゃうくらいあかりが大好きなんだよ」

あかね「お願いあかり…出てきて…」

あかね「あかり…ぐす…あかり…」

コンコン

あかね「あかり、お昼ご飯できたよ。ここ、置いとくね」

あかね「……あかりが小学生だった頃覚えてる?」

あかね「お姉ちゃんと遊園地行ったよね」

あかね「お化け屋敷にゴーカート、豚さんの乗り物とか楽しかったよね」

あかね「後、ウォータースライダー」

あかね「二人で一緒に滑らなきゃダメって言ってたけど、あれ嘘なの」

あかね「ふふ、お姉ちゃんあかりと一緒にどうしても滑りたくてね、嘘ついちゃった」

あかね「あかり…すごい楽しんでたよね」

あかね「また…行きたいね…」

あかね「あか…り…ぅ…ひっく…」

コンコン

あかね「あかりちょっといい?」

あかね「あかり、自分が目立ってないって心配してたじゃない?」

あかね「そんなこと、本当にないのよ?」

あかね「その証拠に、一日あかりが学校行かなかっただけで、お友達来てくれたでしょ?」

あかね「それとね、あかり休日一人で遊びに行っちゃうことあるけど」

あかね「休日毎回お友達の誰かが家まで来て、あかりのこと誘いに来るのよ?」

あかね「お姉ちゃんあかりが人気物なんだって、すごい嬉しいんだよ」

あかね「こんなに自慢な妹がいて、お姉ちゃん世界一幸せなお姉ちゃんだよ」

あかね「ずっと、待ってるからね」

あかね「いつ出てきても、大丈夫だからね」

あかね「お姉ちゃんと…またお話…しよう…ね…」

ピンポーン

あかね「はーい」

結衣「あ、こんにちは」

あかね「あ…こんにちは」

結衣「あかり、まだ具合悪いんですか?」

あかね「う、うんちょっと風邪が長引いてるみたいで」

櫻子「えーあかりちゃんが学校こないとつまんないー!」

向日葵「櫻子わがまま言わないの!」

あかね「ふふ、ごめんね。もうすぐ良くなると思うから」

京子「あかりいないと何だかんだ言ってつまんないんだよなー」

ちなつ「京子先輩いつも言ってることと違います!」

京子「あれは冗談に決まってるだろー」

結衣「みんな、とりあえず今日はこれで帰ろう」

あかね「ごめんね。あかりにはみんなが来たこと伝えておくわね」

コンコン

あかね「あかり、またお友達が来てくれたわよ」

あかね「それも昨日よりも大人数で。あかり、人気者だね」

あかね「みんなすごい心配してたよ」

あかね「お姉ちゃんも…心配だよ」

あかね「いつ…いつ…出て来れるかな…」

あかね「あかりのお顔見たいよ…あかりとお喋りしたいよ…」

あかり「…………ごめんね、お姉ちゃんがこんな弱気じゃだめだよね」

あかり「洗濯物あったら言ってね」

あかり「あ、それとあかりが好きなうすしお味のポテトチップス、置いておくね」

あかり「…………」

あかね「私…疲れてるのかな…」

あかね「途中からあかりの声を真似て話かけるなんて…」

あかね「こんなときこそ、私がしっかりしなくちゃ!」

コンコン

あかね「あかり、晩御飯だよ」

あかね「今日はね、シチュー作っちゃった」

あかね「あかり、シチューのCM知ってるかな?」

あかね「夜、家族みんなでシチューを食べてるCM」

あかね「あのCM見てると…ああ、家族っていいなって思うよね」

あかね「シチューは家族みんなで食べると、おいしさ倍増するんだよ」

あかね「あかり…一緒に食べよ?」

あかね「お姉ちゃん下で待ってるからね…」

あかね「シチューはみんなで食べなきゃ…だめ…なんだよ…」

あかね「あかり…あか…り…」

コンコン

あかね「あかり、晩御飯食べてないね」

あかね「シチュー…食べてほしいな」

あかね「それでね、ケーキ買ってきたんだ」

あかね「ほんとは食事の後にって思ったんだけど」

あかね「ケーキだけでも食べてほしいな」

あかね「お腹吸いちゃうと元気もどこかいっちゃうもんね」

あかね「それと…うすしお味も置いておくからね…」

あかね「あかり…お返事してよ…」

あかね「あかり…」

~次の日~

コンコン

あかね「あかりおはよう」

あかね「ご飯…ケーキも…食べなかったんだね」

あかね「お願い、食事だけは食べてよあかり」

あかね「ご飯食べないと…死んじゃうよ?」

あかね「お姉ちゃんあかりが死んじゃったら…ぐす…」

あかね「ね、お願いご飯だけは食べて?」

あかね「あかりがいないと…私…生きられないから…」

あかね「あかり……」

京子「あかり今日もこなかったなー」

ちなつ「京子先輩があかりちゃんのこと存在感がないって言いすぎたのが原因じゃないですか?」

京子「えー、だからあれは冗談だってー」

ちなつ「何だかかんだあかりちゃん気にしてましたよ」

ちなつ「だから刺青入れに行く!なんて行って飛び出しちゃったし」

京子「考えすぎだろー」

ちなつ「ほんとに刺青いれちゃったかもですよ!」

結衣「ち、ちなつちゃんそれは流石に…」

京子「そうだぞあのあかりだぞー。ありえないだろ」

女「あの、ちょっといいかしら」

京子「へ?」

結衣「あの、どなたですか」

女「ふふ、怪しいものじゃないのよ」

ちなつ「あ、怪しいです」

女「あらあら正直なお嬢ちゃんね。まあいいわ」

結衣「何の用ですか」

女「そんなに警戒しないで。ちょっと人を探してるだけだから」

京子「さ、さては私のミラクるんの新刊を読んだファンだな!」

結衣「ややこしくなるからやめろ」

女「ふふふ、愉快なお嬢ちゃんたちね」

女「それでね、人探しっていうのはね、あなたたちと同じくらいの年齡で」

女「それで赤髪でここに2つお団子があって、純粋そうなかわいい女の子知らないかしら」

ちなつ「そ、それって…」

結衣「あかり…?」

女「あ、そうそう、確かそんな名前」

女「自分のことあかりとか呼んでた気がするわ」

結衣「あ、あの、あかりが何か?」

女「えっとねーその子私のお店に来てね」

女「急に全身に刺青とピアスもしてほしい!って言い出して」

京子「あれって冗談じゃ…」

女「それで理由を聞いたらね、みんなが存在感薄いって言うんだって」

結衣「あかり…」

京子「わ、私だけじゃないぞ言ってたの!」

ちなつ「ほとんど京子先輩です!」

女「だから私あなたみたいな子には合わないって言ったんだけど」

女「絶対してくれ!って言うから」

結衣「…まさか」

女「刺青入れてあげたの。後ピアスも」

結衣「そ、そんな…」

ちなつ「だ、だって刺青入れたら二度と消せないはずじゃ…」

京子「あ、あかり…」

女「そう、二度と消せないの」

結衣「だ、だからあかり学校に来なく…」

女「え?あの子学校に来てないの?」

京子「三日前くらいから…」

女「あんなに目立ちたいからって刺青したのに、みんなに見せてあげないなんて罪な子ね」

結衣「か、からかわないでください!」

ちなつ「あかりちゃん返して下さい!」

京子「あかり…あかり…私の…せい…で」

女「世の中取り返しがつかないことってあるのよ」

結衣「…く!」

女「ふふ、ふふふふふ」

結衣「何がおかしいんですか!」

ちなつ「許せません…!」

女「あの子自分は目立ってないって思ってたみたいだけど、十分みんなに慕われてるんだなって」

結衣「それがなんですか!」

女「まあまあ抑えてって」

ちなつ「この…!さっさと消えて下さい!」

女「世の中甘くはないけど…それを知らない中学生に、ちょっと知ってもらいたかっただけよ」

結衣「どういう意味ですか」

女「刺青は冗談。あれはタトゥーよ。ピアスも付けてあげたけどマグネットピアス」

結衣「え?」

女「つまり、刺青もピアスの穴も何もなかったってことよ」

ちなつ「ど、どうして…」

女「だって一回くらいお灸すえてもいいじゃない?軽はずみに刺青なんて言うから」

女「そもそもあの子が言ってた全身の刺青なんてすごいお金かかるのよ」

女「入れるだけでも時間もかかるし」

女「これに懲りたらあの子も二度と軽はずみな行動はしないでしょ?」

女「世の中は全部が全部うまくいかないって知って欲しかったのよ」

女「だから、一日たって反省した後にまた店に来てって言ったのよ。タトゥー取ってあげるつもりで」

女「それなのにあの子ったら全く顔を出さないから心配になっちゃって」

女「でもよかったわ。お友達に丁度会えて。あの子のお家わかる?」

結衣「わ、わかります!」

ちなつ「京子先輩しっかりしてください!あかりちゃん元に戻るんですって!」

京子「あ、あかり…大丈夫なの?」

ちなつ「はい!」

京子「あ、あかり…よかった…ぐす…うぅ…あかり…あかりい…」

結衣「こっちです、ついてきて下さい」

結衣「ここです」

女「へえ、立派なお家ね」

ピンポーン

結衣「あかりー!」

ちなつ「あかりちゃーん!」

京子「あかりーーーーー!!!」

ピンポーン

ピンポーン

結衣「お姉さんもいないのかな」

ちなつ「玄関が開いてたりーなんて」

ガチャ

ちなつ「あ、開いてた…」

京子「あかりー!どこだー!」ダッダッ

京子「あかりー私が悪かったよお!」ガチャ

京子「あかりー!!」

結衣「京子!あかりいた?」

京子「いない…」

ちなつ「ちょ、ちょっと京子先輩落ち着いて」

結衣「みんなで手分けして探そう」

京子「あ、あかりー!」

女「ふふ、若い子の友情もいいものね」

結衣「いた?」

京子「どこにも…いない」

ちなつ「私も見つけられなかったです」

結衣「あと見てない場所と言ったら…」

京子「お、お風呂場は?!」

結衣「行こう!」

女「うーんお出かけ中なのかしらね」

ピチャン…ピチャン…

結衣「後はここくらいだけど…」

ちなつ「でもお風呂場にいるとは考えにくいです」

京子「あかり!」

ガチャ

ダッダッ

京子「あかり!」

京子「あか…り」

ダッダッ

結衣「京子どうした」

ダッダッ

ちなつ「あかりちゃんいたんですか」

京子「……いない」

京子「あかりいい!どこいったんだあああ!」

結衣「お、落ち着け京子」

ちなつ「京子先輩!」

京子「うぅ…あかり…あかりい…」

あかね「あかり今日もいい天気ね」

あかね「あかり、今日は何して遊ぶ?」

あかね「ふふふ、お姉ちゃんと一緒ならなんでもいいなんて」

あかね「全くあかりは甘えん坊さんなんだから」

あかね「そうだわ、今日のおやつはチーズケーキにしましょう」

あかね「お姉ちゃん大好きーだなんて、あかりは素直で本当にいい子ね」

あかね「あら?あかり制服のまま寝ちゃったの?」

あかね「ダメじゃない、着替えましょうね」

あかね「お姉ちゃんが着替えさせてあげるからね」

あかね「何だか最近あかりと過ごす時間が増えたわね」

あかね「お姉ちゃんすごい嬉しいのよ。あかりとお話している時が一番幸せなんだから」

あかね「え?あかりもだって?」

あかね「もう!あかりったら…」

あかね「これからもずっと…ずっと一緒だよ。あかり」

~Fin~

最初は和気あいあいの安価スレのつもりでした
最後あかりが生きてるか、死んでるかご想像にお任せします
みんながいい夢見れますように

あかね「こんなことになるから絶対に刺青なんてしちゃだめよあかり」

あかり「うん!わかったよお姉ちゃん!」

fin

自殺したあかりの死体をあかねが連れ回してるって解釈しか浮かばないんだけど誰かハッピーエンドになる解釈をしてくれ…

>>159
ショックでまだ立ち直ってないけど、徐々に回復して外に出られるようになったんだろ

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