小鳥「と、取り乱したピヨ」

Ｐ「全く、困った事務員さんですね」

Ｐ「そうだ、小鳥さんを調べてあげますよ」

小鳥「け、結構です！」

Ｐ「まぁまぁそういわずに」ｶﾊﾟｯ

小鳥「や、やめてください！うら若き乙女に……」

Ｐ「乙女はこんなもの持ってないですよ」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

小鳥（い、今なら落ち着いてるし大丈夫なはず……）

Ｐ「えっ！？これ故障じゃないですか？９５って……」

小鳥「ピヨー！？」

Ｐ「基準が分からないので一般的にどうなのかは分からないですけど……」

Ｐ「俺より相当高いですね……」

小鳥「は、ははは……」

小鳥「どうせ私は性欲を持て余した独身処女2x歳ですよ！いいですよーだ！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

Ｐ「小鳥さん……（今さらっと処女とか言ってたな……）」

Ｐ「ま、まぁ９５でも一般的には低いのかもしれないですし……」

小鳥「その、それが……そのスカウターは０から９９で数値化してるんですよ///」

Ｐ「ってことは９５ってめちゃくちゃ高いじゃないですか！どんだけムラムラしてるんですか！」

小鳥「いいじゃないですか！仕事中にアイドル同士のカップリングとか社長に犯されるプロデューサーさんを妄想したって！」

Ｐ「後半のやつは絶対にやめてください」

小鳥「こんなに可愛い子がたくさんいるプロダクションが悪いんですよ！」

Ｐ「いや、それはそもそもアイドル事務所を否定してますから……」

小鳥「ピヨー……」

Ｐ（小鳥さんいっつも性欲持て余してたんだ……）

小鳥「ま、まぁ仕事はちゃんとしてますから！セーフ！セーフ！」

Ｐ「いや、こんなもの持ってくる時点でアウトですよ」

小鳥「そうだ、プロデューサーさん、私で性欲解消しませんか？」

Ｐ「なに唐突に誘惑してるんですか」

小鳥「ピヨッ」

Ｐ「はぁ……まぁいいです。とにかくそれはしまっておいてくださいね」

小鳥「ピヨヨ……分かりましたピヨ……」

ガチャ

？？？「おはようございます！」


>>14
来たアイドルとコンマで性欲

ちーちゃん

Ｐ「おー、千早おはよう」

小鳥「おはよう千早ちゃん」

千早「あれ？そのおもちゃみたいなのは何ですか？」

Ｐ「こ、これはだな……」

小鳥「そうだ！千早ちゃんのアイドル熟練度を調べてあげましょう！」

Ｐ「小鳥さん……」

千早「アイドル熟練度？」

小鳥「はい、このスカウターを通すとその子のアイドル熟練度が分かるのよ」

小鳥「ちなみにあくまでも参考値だから気にしないでねー、それじゃ早速……」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

Ｐ「何勝手に調べてるんですか！相手はアイドルですよ！」

小鳥「まぁまぁ……えーっと、千早ちゃんは４６ですね」

Ｐ「ちょっと意外ですね」

千早「さっきから何の話を……」

小鳥「い、いや気にしなくて大丈夫よ（千早ちゃんが４６もあるなんて意外だわ）」

Ｐ「さ、レッスン行って来い、レッスン（もっとストイックだと思ってたんだが）」

千早「？？？」

小鳥「そ、そうですね、大丈夫よ千早ちゃん、それぐらいの性欲は普通なんだから」

Ｐ「ちょ、小鳥さん」

小鳥「ピヨッ？つ、つい焦って」

千早「性欲？へ、変なこと言わないでください！それじゃ私はレッスン行ってきますから」

Ｐ「が、頑張れよ」

小鳥「行ってらっしゃいピヨ」

ガチャ

Ｐ「ふぅ。それにしても意外でしたね、千早はそういうのは縁がないと思ってたんですが」

小鳥「それはそれ、ストイックな内面に隠された情もあるんですよ」

Ｐ「現役アイドルに情とか言わないでください」

小鳥「まぁ、これはこれでいいデータが取れたピヨ♪」

Ｐ「もしかしてほかのアイドルもやるんですか？」

小鳥「当然です！プロデューサーさんは知りたくないですか？」

Ｐ「そ、そりゃアイドルを管理する立場としてそういう情報も必要かと……」

小鳥「なーにまじめぶってるんですかー、プロデューサーさんもオトコ……」

小鳥「あんなに可愛い子たちがムラムラしてないか知りたいんですよね？」

Ｐ「……はい……」

小鳥「ふふふっ、素直ですねー」

Ｐ「いいじゃないですか！俺だって男ですよ！」

小鳥「じゃあこの際徹底的に調べましょう」

Ｐ「分かりました、ただ一つ条件があります」

小鳥「なんですピヨ？」

Ｐ「数値チェックの時にはこれがなんなのかアイドルたちに教えてあげてください」

Ｐ「嘘をついて調べるのは信頼関係的にも嫌なので……」

小鳥「現役アイドルにこんなことしてる時点で信頼もなにも……」

Ｐ「い、いいじゃないですか！俺なりの正義ですよ、正義！」

小鳥「まぁ、いいですよ。数値を教えて恥ずかしがる顔を見て２度おいしいってことで」

Ｐ「なんで数値が高い前提なんですか」

小鳥「乙女の性欲を舐めちゃダメですよー」

Ｐ「小鳥さんはもう少し恥らってください」

ガチャ

美希「あふぅ……おはようなの……」

小鳥「あら、美希ちゃん、今日は早いのね」

Ｐ「えらいぞー、美希」

美希「ハニー！」ﾀﾞｷｯ

Ｐ「お、おいいきなり抱きつくなって！」

美希「早起きしたらハニーに会えるなんてミキついてるの」

小鳥「美希ちゃんの今の恰好は対面座位……スカウターチャンス！」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

美希「はにぃ……」ｽﾘｽﾘ

小鳥「あ、あれっ？８……」

Ｐ「こ、こらそんなに体を密着させると……」

美希「だって今日はあの厳しい先生のレッスンなの、ハニー分を取っておかないとミキ頑張れないって思うな」

小鳥「おかしい、こんなに積極的なのに美希ちゃんの数値がこんなに低いなんて」

美希「小鳥はさっきから何してるの？」

小鳥「ピヨッ？こ、これはね、見た人の性欲を数値化できるスカウターなの」

小鳥「で、これを使って美希ちゃんを調べてみたんだけど、すごく低くて……」

美希「ふーん、でもアイドルの性欲を調べちゃうとかジョーシキ的にどうかと思うな」

小鳥「おっしゃる通りで……」

Ｐ「ま、まぁでも美希って積極的な割にはストイックなんだな」

美希「ん？ミキのハニーに対する気持ちはホントウだよ？」

美希「でもね、すぐにエッチしたいっていうのは別だと思うな」

美希「ハニーに抱きついちゃうのも愛情表現なんだけど、カラダの関係じゃなくてもっとココロでつながりたいなって」

Ｐ「美希……」

美希「だからね、ミキは全身を使ってハニーに好きって伝えてるの」

Ｐ「そ、そんなに直接的に迫られると恥ずかしいな……」

美希「もちろんハニーがミキのカラダが欲しいならいつでもあげるの！」ｽﾘｽﾘ

Ｐ「こ、こら！アイドルが体をあげるとか言わない！」

小鳥「み、美希ちゃん……」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

美希「でもこうしてるとハニーの固いのが当たってるのは少し恥ずかしいの///」

Ｐ「！？す、すまん！」

美希「ううん、男の人がこうなっちゃうのはミキ知ってるの。だからミキでこうなっちゃうのも仕方ないの」

Ｐ「美希……だ、誰でもこうなっちゃうわけじゃないからな！あくまでも美希に抱きつかれてこんな格好だから……生理現象というか」

美希「それってハニーがミキを好きってこと？嬉しいの！」ﾀﾞｷｯ

Ｐ「え、えーと……」

美希「このままだと本当にハニーに襲われちゃいそうだからそろそろレッスンに行くの」

美希「ううん、襲われてもいいんだけどもっとロマンチックなところがいいなって」

美希「それじゃハニー、レッスン行ってくるね！」

Ｐ「お、おう！頑張れよー！」

美希「ハニー愛してるのー！」

ガチャ

小鳥「ふぅ……ごちそうさまでした」

Ｐ「やれやれ、しかし美希って意外と恋愛にまじめなんですね」

小鳥「対面座位でチンコ勃起させてる人がなにを言ってるんですかね」ｼﾞﾄ

Ｐ「うぅ……（この人普通にチンコ勃起とか言ってるし）」

小鳥「まぁいいわ、貴重なデータも手に入ったことだし」

Ｐ「じゃあ俺はちょっとトイレに……」

小鳥「抜くんですか？」

Ｐ「……」

小鳥「ふふっ、行ってらっしゃい」

ガチャ

Ｐ「ふぅ……しかしこれまだ続けるんですか？」

小鳥「もちろんですよ！アイドルの子をしっかり見てあげないと！」

Ｐ「公私混同してません？」

小鳥「あら？そんなこと言うなら今のプロデューサーさんの性欲を図っちゃいますよ？」

Ｐ「！？や、やめてください！（抜いてきたのがばれる！）」

小鳥「冗談ですよ（本当に抜いてきたピヨ♪）」

Ｐ「まぁ、実際俺も興味ありますしもう少し続けてみましょう」

小鳥「そうですね、あずささんとか貴音ちゃんは気になりますし、意外と真美ちゃん亜美ちゃんも」

小鳥「律子さんも意外と高そうな気がしますねー」

Ｐ「んー、あいつはまじめだからなー、どうだろう」

小鳥「そういう人ほどムッツリですよ！ムッツリ！」

ガチャ

誰か書きません？
出かけることになってしまったので……

誰も書かんのかい
>>1を待つの？

やよい「おはようございまーす」

P「おはようやよ……なっ！”88”だと……！？」

やよい「どうしたんですか～？」

P「や、やよい……一体どうしたんだ？」

やよい「え？」

P「いつもと……何か変わったりとか……したいこと、とかあるのか？」

やよい「いつも？したいこと…・・あぁ、そういえば」

P「な、なんだ！？」

やよい「今日、お米炊くの忘れててお腹が空いちゃって……あ、でも大丈夫です！慣れてますから！」

P「……それだけ？」

やよい「はい！帰ったらたくさん食べるので大丈夫です！」

P「……これ、昼の弁当一個多かったから、食べるか？」

やよい「えぇ！？い、いいんですかぁ！？そ、それじゃ……いただきます！！」

P「……数値がみるみる下がっていく」

小鳥「どうやらやよいちゃんに性欲という概念はなく、食欲に変換されてしまったようですね……」

違う
やっぱりこれじゃない感がすごい

もうコンマ99で絶頂を迎える感度調整器でいいんじゃないかな

【10】
やよい「うっうー！今日も頑張りまーっす！」

【20】
やよい「プロデューサー！今日も頑張りますね！」

【30】
やよい「私はプロデューサーのこと、大好きです！」

【40】
やよい「プロデューサー

【40】
やよい「プロデューサー？い、いえなんでもないです！」

【50】
やよい「プロデューサー……い、いえ……その……」

【60】
やよい「私……なんか変な感じで、プロデューサー……」

【70】
やよい「触っても、いいですか？プロデューサー……」

【80】
やよい「んっ……わ、私ちょっとトイレに……」

【90】
やよい「はぁ、はぁ……頭がボーっとして……もっと、プロデューサーと一緒にいたいです……」

【99】
やよい「んぁはぁっ！！！！あっ…！！んくぅっ…！！ぁっ！！んふぐぅっ！！！」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ

【0】
やよい「あ、すいません。畳の目数えてました」

真「おっはよーございまーす！」

Ｐ「うおう！真か、おはよう」

真「プロデューサー、おはようございます」

Ｐ「しっかし真は元気だな」

真「はい！この前買ったスポーツサイクルの調子が良くて！」

Ｐ「なるほど、最近はずっと自転車で来てますからね、体力付きますし」

小鳥「あぁ……ぴっちりスパッツにほんのり汗ばんだ真ちゃん……いいわぁ……」

真「……」

Ｐ「小鳥さん、そういうことは心の中で思っていてください」

小鳥「そ、そうだった！私には重大な使命が！スイッチオン！」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

小鳥「えっ、７９？スポーツで発散してそうなのに……どういうことかしら？」

Ｐ「おかしいですね……これだけ運動してきたのに……」

真「なんの話ですか？」

Ｐ「いや、実はな、小鳥さんがつけてるスカウターは性欲が測れてな」

小鳥「そうなの。で、真ちゃんを測ってみたら７９っていうすごく高い数値が出ちゃって……」

真「な、なんてことしてるんですか！は、恥ずかしいじゃないですか///」

小鳥「そうよねぇ……真ちゃん、今結構ムラムラしてる？」

真「！！！む、ムラムラとかやめてください！」

Ｐ「そうなんだが、精神的なケアもプロデューサーには必要だからなぁ……よかったら話してくれないか？」

小鳥「そうよ真ちゃん、溜め込んでおくのはよくないわ」

真「べ、別に溜め込んでなんて……」

Ｐ「ん？どうした？」

真「そ、その……今の自転車ってサドルの形状が特殊で……乗ってるうちになんか気持ちよくなっちゃって……///」

真「って、なんてこと話させてるんですか！は、恥ずかしい！///」ｷｬｳｯ

小鳥「真ちゃんをアクメ自転車に乗せてあげましょう」

真……？