撫子「櫻子、服を脱いでこっちにきなさい」(234)

櫻子「うぇえ…もうやだよぅ」



みたいな

スレタイで勃った

読み側に回りたいから誰かはよ

マダー?

撫子「どうしたの?」

櫻子「・・・姉ちゃん、もう、止めようよ、こういうの」ギュ

撫子「・・・」

櫻子「・・・おかしいよ、私達姉妹、なんだよ?」

撫子「だから?」

櫻子「・・・もうやだ」ジワ

撫子「・・・はぁ、ねぇ櫻子。ひま子との仲を取り持ったのは誰だと思う?バカなアンタが七森に入れるように手を回したのは?ねえ?」

櫻子「う、うぅ・・・」ポロポロ

撫子「早く脱ぎな、櫻子」



疲れたばとんたーっち

パサッ

撫子「・・・ん、あぁ、櫻子」

櫻子「・・・なに」

撫子「下着は私が脱がせるから」

櫻子「・・・・・・」

撫子「なにその目」

櫻子「・・・別に」

撫子「・・・っと。櫻子」ズィ

櫻子「・・・っ」

ビリッ

櫻子「・・・!」

撫子「生意気」


疲れたばとんたーっち

櫻子「・・・や、やだ」バッ

撫子「あははっ、何顔真っ赤にして身体隠してるの?あはははっ、もう生娘じゃあるまいしさっ」

櫻子「う、うるさいっ!」ポロポロ

撫子「ほらっ、こっちきな。花子帰って来ちゃうじゃん」グィ

櫻子「う、ぁっ・・・っ!!や、やだぁっ・・・!」


トサッ


撫子「・・・ふふ、良いよ櫻子。その目。反抗的な程、燃えるから・・・」スッ

櫻子「・・・んっ」ピクッ

撫子「可愛いよ、櫻子。なんだかんだ言って感じちゃうその単純さとか、さ」

櫻子「・・・・・・」





花子「ただいまー・・・だしー」

トテトテ

花子「撫子お姉ちゃん、お腹空いたー」ポフ

撫子「おー、花子ー。待ってろー今櫻子が作ってるからさ」ナデナデ

花子「えー・・・最近櫻子の番になるとレトルトばっかだからやだし・・・」

撫子「まぁ、まあ」

花子「櫻子ー、お腹空いたしー」

櫻子「あ、うん・・・少し待ってろー」

櫻子「はい、ご飯」コトッ

花子「むー・・・またレトルトだし」

櫻子「悪い、時間なくてさ・・・」

花子「・・・むく。・・・!」

花子「おいしいっ」

櫻子「ちょっと工夫したんだ、ふふん、栄養価も上がってるんだぞ?」

花子「・・・櫻子にしてはやるし。褒めてやるし!」

櫻子「そりゃどーも」グリグリ

花子「ちょ!?食ーべーにーくーいーしー!?」パタパタ

櫻子「うりうりー」




撫子「・・・」ニタァ

(心痛むからやめたいお)

花子「ごちそーさまだしっ」

櫻子「あいよ、おそまつー」カチャカチャ

花子「汗かいたからお風呂先入っても良いし?」

撫子「そう思って沸いてるよ、ゆっくり入ってきな」

花子「わーい」トテトテ



櫻子「・・・」カチャカチャ

撫子「さーくーらーこっ」ギュウ

櫻子「・・・な、なに」

撫子「美味しかったよ?凄いじゃん腕上げたねー」

櫻子「向日葵に・・・教えてもらったから・・・」

撫子「ふーん・・・ひま子ねー・・・」

カチッ ヴィィィム

櫻子「・・・ひっ、あ・・・っ!」

ガシャーン

㌍補給

櫻子「ぅ・・・おぁ・・・っ!」ガクガクガクガク

撫子「お皿割っちゃ駄目じゃん、櫻子。それ花子のお気に入りだし怒るだろうなぁ、花子」

櫻子「ね、姉ちゃ、ん、が・・・急に、動かす・・・・・・からぁっ!!」

撫子「ふふ、だね。」カチカチ

櫻子「ひぅ・・・・・・っ!」

撫子「凄いでしょこれ、通販で買ったんだけどさ、あはは、小さくて強力で」

撫子「櫻子にぴったりだと思わない?」カチカチ

ヴィィィム

櫻子「ぅ・・・ぐ・・・・・・」ブルブル

撫子「おー、凄い凄い、汗だらだらだよ櫻子。お風呂、花子の次に入りなよ」

撫子「それとも一緒に入る?」クスッ

櫻子「誰・・・が・・・っ!」

撫子「そ。残念」カチカチカチ

櫻子「ひ、あ・・・っ、くぅぅぅぅぅっっ!!!」ガクガクガクガク

撫子「あはっ、声抑えちゃってかーわい」キチチッ

ヴィィィム....

櫻子「あが・・・・・・はっ・・・・・・ぁ・!」

撫子「食事の時に動かしてたら危なかったね、あははは」

撫子「花子の驚く顔も・・・いいかもなぁ」

櫻子「・・・!」ガシ

撫子「?」

櫻子「はな・・・こだけ、は・・・止めてよ・・・姉ちゃん・・・私は、好きにして、いい、から・・・・・・」

撫子「えー」

櫻子「お願い、だよ、姉ちゃん・・・」

撫子「しょーがないなぁ・・・」スッ

櫻子「・・・」クィ



チュ



櫻子「・・・・・・ん」ポロポロ

撫子「・・・・・・可愛い妹の頼みだから聞いてあげるよ、でも1つだけ条件がある」

櫻子「・・・?」

撫子「ひま子との関係を切りな」

櫻子「・・・・・・え」

撫子「それが、花子に手を出さない条件、簡単だろ?」

櫻子「そんなっ・・・・・・!」

撫子「じゃあ花子を捨てる?ふふ、花子くれるならアンタも解放してあげるよ?」

櫻子「・・・・・・っ!」

撫子「ねぇ、どうする?」カチッ

櫻子「う、ぁあっ・・・・・・!」

撫子「ねぇねぇ」カチカチ

櫻子「ね、姉ちゃ、んっ!私、さっきイったばっ・・・」

撫子「ねぇねぇねぇねぇねぇ」カチカチカチカチカチ

櫻子「ひぁっ・・・―――――――――――――――――――――ッ!!!!!!!!」プシャァァ

撫子「あはっ、噴いた噴いた」

櫻子「あ・・・・・・ぁ・・・・・・っ」

撫子「まぁ、いいや。明日までに考えておいで。それから、決めてあげる」ポィ

櫻子「ぅ・・・・・・」

撫子「掃除、しときなね」スタスタ




ガララッ

撫子「花子ー、お姉ちゃんも入るよーっ」

花子「あ、じゃあ頭洗って欲しいしー」

撫子「おー」





櫻子「は・・・ぐ・・・・・・ぅぅ・・・」

櫻子「二人に一人、なん、て・・・選べない・・・よ・・・」

櫻子「・・・どうすれば、良いんだよぅ」ポロポロポロポロ

~?~

ガチャッ

櫻子「ただいまーっ、ねぇおなかすいたーっ」トテテ

「手洗ってきなさーい、おやつあるわよー」

櫻子「わーいっ」

ヒョイ

櫻子「・・・?、だれ?」

?「・・・・・・っ」サッ

櫻子「よそのこ?ねぇ、きみー」トテテ

?「ひぁっ」タタタッ ズベシッ

櫻子「あ」

?「う、うわぁぁぁん」ボロボロ

櫻子「わわっ、だいじょぶ?」テテテ

櫻子「あぁっ、もー・・・ほらっ」ヒョイ

?「ぐすっ」

櫻子「あれ・・・きみ・・・すごい、きれいなめ!」

?「っ」ビクッ ジワワッ

櫻子「あぁ、なかないなかないっ」

「あら、居ないと思ったらこんなところに」

櫻子「おかーさん、このこだれ?」

「ちょっと事情があってね、今日から櫻子の妹になる花子ちゃんよ」

櫻子「?」

「い、も、う、と。お姉ちゃんになるのよ、櫻子」

櫻子「え・・・?わたしが?」

花子「・・・・・・」

櫻子「おねえ、ちゃん・・・?」

「そう」

櫻子「きみが・・・?」

花子「・・・?」

櫻子「・・・ふぉぉっ!」キラキラ







櫻子「・・・」フキフキ

櫻子「・・・・・・っ」ズキッ

櫻子「・・・痛い」グスッ

櫻子「・・・・・・」グシグシ

櫻子「・・・」フキフキ

~風呂・数年前~

カポーン

花子「・・・」

櫻子「ほへ~・・・はなこちゃん、きもちいい?」

花子「」コクッ

櫻子「よかった」ナデナデ

花子「・・・」カァァ

櫻子「それにしても、はなこちゃん、あざだらけだね・・・よく、ころぶの?」

花子「・・・」ブクブク

櫻子「・・・ま、いっか。あとでくすりぬってあげるね」

花子「・・・」コクッ

櫻子「ふぃ~・・・」

花子「・・・」ブクブク

~小学校・数年前~

向日葵「ひまちゃん、あのね、今日お菓子作ったから家に来ない?」

櫻子「え!?ほんと?やたー、さーちゃんのお菓子だーいすき」ギュウ

向日葵「えへへ」




花子「・・・」トボトボ




向日葵「あ、はな・・・ちゃん。なんで・・・ボロボロ?」

櫻子「・・・っ!、ごめんひまちゃん、今日行けない」

向日葵「え・・・、あ、うん」

櫻子「ごめんねっ」ダッ

花子「・・・」トボトボ



櫻子「花子っ!」

花子「・・・おねーちゃん?」

櫻子「おい、どうしたんだよっ、その格好・・・」

花子「・・・おねーちゃんには関係、ない、し」

櫻子「関係ないとかないからっ!ほら・・・正直に話してみ?」

花子「・・・・・・」

櫻子「・・・花子」





花子「クラスの皆が・・・花子の目はおかしいっ・・・て」

櫻子「・・・っ」

花子「・・・それで、喧嘩、した」

櫻子「・・・」

花子「クラスのね、未来ちゃんとこころちゃんが庇ってくれて・・・先生が来て・・・でも、怖かったから逃げてきたの・・・」

花子「ねぇ、櫻子おねーちゃん。花子の目、なんで皆と違うの?」

櫻子「・・・・・・」

花子「なんで・・・?花子だけ、なんで違うの・・・?」ポロポロ

花子「花子、皆と同じ目がよかった・・・・・・」ポロポロ

櫻子「・・・」


ギュッ


花子「・・・・・・おねーちゃ・・・」ポロポロ

櫻子「・・・っ」

花子「う、うぅ・・・うぅぅぅっ・・・!」ギュウウ

櫻子「・・・・・・」

櫻子(なんで、だよ・・・なんで花子ばっかり、こんな目にあうんだよ・・・花子何もしてないよ)

櫻子(ただ、変わった目をしてるだけなのに・・・!)

花子「うわぁぁぁんっ」

櫻子(・・・ま、も、らなきゃ)

櫻子(私が、私が・・・花子を守ってあげなきゃ・・・っ)ギュウ




櫻子「・・・」フキフキ

櫻子「綺麗に、なった・・・」



撫子「痒いとこ、ない?」

花子「みぎー」

撫子「おりゃーっ」

花子「きゃー♪」

櫻子「・・・・・・向日葵、ごめん」

櫻子「向日葵と・・・ずっと、ずっと一緒にいたかった、けど・・・」

撫子『じゃあ、花子を捨てる?』

櫻子「う、ぅぅ・・・」ポロポロ

櫻子「・・・・・・・・・ごめんっ・・・・・・」ポロポロ

櫻子「・・・・・・」ポロポロ

(そうだスレを落とそう:名案)

展開に悩んだ故10分時間をスマヌ

っ 酉↑

ガララッ

花子「ふぁ~・・・いいお湯だったしー・・・」フキフキ

花子「さくらこー、撫子お姉ちゃん、もう少しだけ浸かってるっ・・・・・・て」

花子「・・・櫻子?」

櫻子「・・・ん?」ズズー

花子「どうしたし?」

櫻子「なにがさ」

花子「・・・元気、ないし」

櫻子「そうかなぁー・・・、あ、今日杉浦先輩のプリン食べれなかったからかな!あははー」

花子「なに、柄にもなく強がってるし」

櫻子「・・・」

花子「・・・ひま姉と喧嘩したときあんなに五月蝿かったのにどうしたんだし?」

櫻子「・・・」

花子「馬鹿なんだから変に取り繕わなくても・・・」

櫻子「花子」

花子「・・・!、な、なんだし・・・」

櫻子「学校、楽しい?」

花子「新しい友達が出来て、楽しいし」

櫻子「そっか、良かったね」

花子「なんなんだし・・・」

花子「頭でも打ったし?」

櫻子「うん、かもかも」

花子「・・・あんまりふざけないで欲しいし。花子、これでも・・・」

櫻子「花子、ちょいちょい」

花子「・・・?」トテテ



ギュウ



花子「・・・・・・櫻子?」

櫻子「私、馬鹿だけどさ・・・。あの、ちゃんとお姉ちゃん、やれてる、かな」

花子「・・・真面目に答えた方がいいし?」

櫻子「・・・」コクッ

花子「・・・安心するし」ギュ

花子「櫻子は・・・馬鹿だけど、でも、花子のお姉ちゃんだし・・・」

櫻子「・・・」

花子「初めて会ったときからずっと。これからも。ずっとずっと花子のお姉ちゃんだし」

花子「・・・これで、いいし?」

櫻子「・・・うん、うんっ」ポロポロ

櫻子「ありがとな、花子っ」ワシワシ

花子「あ、こらっ、やめるし!馬鹿櫻子ーっ!?」

櫻子「えへへっ」




撫子「わぉ、見せ付けるね二人とも。お姉ちゃん妬いちゃう」

櫻子「・・・っ!」

撫子「んく・・・んく・・・ぷは。もー・・・そこはお姉ちゃんも混ぜてくれないと」

櫻子「撫子っ・・・」

撫子「花子、冷蔵庫にダッツあるよ」

花子「え?ほんとかしっ」

撫子「好きなの選んでおいで」ナデナデ

花子「わーいっ」テテテ

櫻子「・・・・・・見てたの?ずっと」

撫子「うん、感動した。ビデオ取れば売れるよ。アンタ達可愛いし」

櫻子「嬉しくない」

撫子「ふふ、照れちゃって。・・・ねぇ、櫻子。ちょっと早いけど」スッ



撫子「どっちを切り捨てるか決まった?」

撫子「・・・アンタさえ答えてくれれば、今夜にでも・・・」

櫻子「・・・花子には手を出さないで」

撫子「・・・へぇ、ひま子を捨てたんだ。意外」

櫻子「・・・約束」

撫子「ふふ、分かってるよ。可愛い妹が出した英断だもん・・・無下にするわけないじゃない」ツツー

櫻子「・・・っ」ピクッ

撫子「・・・お風呂入ってきな。それで日を跨いだら部屋においで」

櫻子「・・・・・・」



花子「花子、このキャラメルがいいしーっ!」

撫子「あ、お姉ちゃんラムレーズンねー」

花子「わかったしーっ」

梟「ホーホー」




櫻子「・・・もう、少しで12時・・・か」

櫻子「・・・・・・」

櫻子「・・・・・・う、ぐ」ポロポロ

櫻子「はぁ・・・私、最近泣いてばっかだよ」

櫻子「・・・花子にも感付かれるしさぁ」ポロポロ

櫻子「なんで逆に守られちゃってんだよ・・・私」




撫子「櫻子、ちょっといい」

櫻子「・・・なに、部屋にいるんじゃないの」

撫子「ん・・・、ちょっとね」

ガパッ

撫子「なんか、飲む?牛乳とか」

櫻子「・・・いらない」

撫子「きっと、汗だくになるよ?まぁ、ミネラルウォーター常備してるから良いけど」

撫子「んく、んく・・・」

櫻子「話ってなんだし・・・」

撫子「・・・ん?んー。・・・ぷはっ」

撫子「・・・いや、花子の事、ひま子の事」

櫻子「・・・・・・っ」

>>37
撫子「ふーん・・・ひま子ねー・・・」

カチッ ヴィィィム

櫻子「・・・ひっ、あ・・・っ!」

ガシャーン

ライトセイバー出して腕切り落としたのかと思った

なんで腕がガシャーンとかいうんだよ

撫子「ほんとに良かったのかなーって、さ」ニヤニヤ

櫻子「・・・今更、もう決めた事を」

撫子「だってさ、ひま子と同じ学校行きたいから七森にいったわけじゃん?それなのにひま子捨てるって、あんた、そんなに花子の事を?」

櫻子「・・・そうだよ」

撫子「好きな人よりも大切なものなの?」

櫻子「・・・・・・」

撫子「ふーん・・・そっか」んく

櫻子「・・・・・・」グッ



撫子「・・・くだらないね」

櫻子「・・・!」

>>121
腕切り落とされたから持ってた皿でも落としたのかと

撫子「好きな人より肉親を取るなんてさ、ほんと馬鹿みたい。普通なら前者を取るでしょ?」

櫻子「・・・そんなの、知らない」

撫子「花子の事が好きなの?」

櫻子「そんなのっ、当たり前じゃっ・・・!!」

撫子「じゃあ、私とアンタは同じだ」

櫻子「・・・・・・え」

撫子「私は、櫻子の事、好きだよ。もちろん一人の女の子として」

櫻子「な、なにを・・・!?」

撫子「あんたを独占したいの」

撫子「征服したいの」

撫子「ずっとずっと、愛したいの」

櫻子「・・・っ」

撫子「・・・あれ、今の告白だったんだけど」

櫻子「姉ちゃんは・・・異常だ・・・」

撫子「知ってる」

櫻子「私は、花子を・・・一人のお姉ちゃんとして愛してるだけだよ・・・」

櫻子「姉ちゃんとは、違うっ・・・!」

撫子「・・・ふーん、そっ、か。姉妹だからてっきりそうかと」

櫻子「姉ちゃんだけだよ・・・そんな」

撫子「ふふ、そっか」ニヤニヤ

櫻子「・・・・・・」プィ

撫子「そろそろ時間だね」スッ

櫻子「っ」



トサッ



櫻子「ここ、台所なんだけど・・・」

撫子「興奮するでしょ」

撫子「あーん・・・」

櫻子「・・・っ」ピクッ

撫子「ふぉ?・・・・・・なんだか大人しいね」クスクス

櫻子「・・・分かってるくせに!」ギリッ

撫子「花子・・・起きちゃうもんね・・・ふふ」

撫子「でも、声抑えると尚更興奮してこない?櫻子」ツツー キュリッ

櫻子「あっ・・・んん・・・っ」

撫子「ほんと綺麗だよね、櫻子の。・・・名前の通り」レロー

櫻子「ひっ・・・・・・あ・・・・・・」ギュウウッ

撫子「固くなってきたよ・・・、櫻子」
カミッ

櫻子「ぅうっ・・・・・・・・・はっ、あっ・・・!!!」

撫子「ほんと感じやすいね、櫻子・・・綺麗だよ」


チュウ


櫻子「ふむ・・・・・・ふぁう・・・・・・あふ・・・」

撫子「ん・・・あ、はぁ・・・っ。ふふ、ダッツ食べたの?チョコレートの味がするよ・・・?」

櫻子「う、うるさ・・・いっ!」ジワッ

撫子「もー・・・素直じゃないなぁ、別に怒らないのにさ」

撫子「・・・あ、そーだ。」スクッ

櫻子「・・・・・・?」


ガパッ ゴソゴソ

撫子「あ、まだあった」

櫻子「どうする、のさ、ダッツなんか・・・だして・・・」

撫子「ふふ、いちご味ー」

櫻子「だからそれをどう・・・」

撫子「こうするの」スクイッ


ポトポトッ


櫻子「ひっ・・・あっ!つ、冷たっ・・・!?」

撫子「捻るなよ、櫻子。ほら私の舐めててよ」

櫻子「や、やだ・・・冷た・・・・・・むぐ!?んぁぐぅぅぅっ!!!」

撫子「・・・あ、はぁっ♪・・・櫻子、激しすぎ・・・」

撫子「・・・さて、」

ポトッ

ポトポトッ

ポトポトポトッ

櫻子「――――――!?」ジタバタ

撫子「全部かけてー」

撫子「それを手で混ぜてー・・・」グチャ

櫻子「んんっ!?ん、うぅぅぅっん!」

撫子「あはっ♪ぐちゃぐちゃ♪櫻子の莓添えの完成ー・・・」パチパチ

櫻子「―――っ」ジタバタ

撫子「・・・なに、冷めるなぁ」

櫻子「ぷはっ・・・ね、姉ちゃん・・・げほっ・・・・・・」

撫子「・・・」

撫子「いただきまーす、はぷっ」



ネチョ



櫻子「ひぁっ・・・!」

少し展開に悩んだ故20分程スマヌ

撫子「はむ・・・・・・ぷちゅ・・・・・・らるっ・・・あむ・・・・・・」

櫻子「あ、あぁっ・・・ぅ、ぁ・・・やだっ・・・!姉、ちゃ、ん、やだやだやだぁ!」カァァ

撫子「ふふ、花子、起きちゃうよ?」

櫻子「―――っ!」

撫子「す、き、あ、り」クリッ

櫻子「ひっ・・・」ゾクゾク

櫻子「う、あぁあ―――――――――――――――――――――――っ!!!」

撫子「・・・」スッ

ペロッ

撫子「くすっ」

撫子「すごいね、櫻子。ガクガクしてる・・・そんなに気持ちよかったの?」ナデナデ

櫻子「―――」

撫子「あや、少し飛んじゃった、か。じゃあ・・・」ゴソッ

ペタッ

撫子「ショック療法、だね」ガチチチ




ヴィィィィィッ!!!!!



櫻子「がっ!ぎっぃ・・・!!」

櫻子「うぁ―――っ!!」ビクビク

撫子「おはよう、櫻子」

櫻子「あ、あ・・・・・・?」

撫子「駄目だよ寝ちゃ。まだまだ夜は長いんだから」

櫻子「いや・・・だ・・・やだぁ・・・っ!もうやだ!やだ・・・こ、こんなの好きな人にする事じゃない!」ポロポロ

撫子「好きな人にする事だよ。エッチって、言うんだよ?ふふ」ニヤニヤ

櫻子「違う・・・!エッチっていうのは・・・もっと、ふわふわして、暖かくて・・・もっと、もっと優しいものだもんっ!」ポロポロ

櫻子「姉ちゃんのは、違うよ・・・!ただ、私を虐めてるだけじゃん・・・っ、私が嫌いなら、言ってよっ!」

撫子「あー・・・櫻子?」

櫻子「・・・・・・・・・っ!」キッ

撫子「んー・・・」

撫子「・・・・・・・・・」ニタァ

撫子「・・・・・・ふふ、あははっ」

櫻子「なっ・・・何がおかしい、のさっ!」

撫子「これも愛情表現だよ・・・櫻子」

櫻子「え・・・」

撫子「私ね・・・櫻子の泣いてる顔が好きなんだ、あはっ、今あんたがしてる顔、そんなのが」

撫子「・・・いい、良いよ・・・櫻子・・・。もっと、もっと泣いてよ・・・叫んでよ・・・可愛い声を聞かせてよ」

櫻子「・・・・・・あ、え?」

撫子「櫻子にはまだ分からなくても良いことだよ。あんたはただ、私の指で舌でよがってれば、それでいい」

撫子「大丈夫いずれ分かるようになるよ・・・」

撫子「あんたは今夜ずっと・・・」

撫子「いや、【これから】もずっと」

撫子「死ぬまでずっとずっとずっとずっとずっとずっとずぅーーーーーっと」

撫子「 私 の 所 有 物 に な っ た ん だ か ら 」

撫子「ふふ、ねーぇ?櫻子ぉ」

櫻子「さ、最低・・・最低だよ姉ちゃんはっ!」

撫子「ほら、そこ、見て?」




撫子「あんたの大好きな花子が、来てくれてるよ」



櫻子「・・・・・・・・・え」









花子「さくら、こ・・・?、撫子・・・お姉、ちゃ、ん?」


花子「なに、してる、し・・・?」

花子「あは・・・は・・・二人ともなんで裸なん、だし・・・?」

花子「なんで・・・櫻子は大事なところ、アイスまみれなんだし・・・?」

花子「二人で、抱き合って、なにして・・・・・・」

撫子「セックスだよ、花子」

櫻子「え、あ、姉ちゃんや、やめてよ!花子は!花子はっ!」ジタバタ

撫子「お姉ちゃん達、愛し合ってるの」ガチチチ

櫻子「ひ、あ、あ―――――――――っ!!!」ガクガクガクガク



撫子「花子も、興味、ある?」

花子「・・・あ、撫子、お姉、ちゃ、ん?」

撫子「綺麗な目・・・宝石みたい・・・」

花子「・・・っ」ギュ

撫子「瞑らないで、よく見せて・・・」

櫻子「やめてよっ!やめて!姉ちゃぁぁぁんっ!!!!!」グッ

撫子「うるさい」ガチチチチ

櫻子「ぎっぁ――――――っ」



花子「櫻子っ!」

スッ

撫子「花子、よく見てな。あれが逝くって事だよ。女の子の一番幸せな瞬間」

花子「・・・い、く?」

撫子「うん」ナデナデ

花子「はな、こ・・・わかん、な、い」

撫子「ふふ、大丈夫だよ・・・」

撫子「見れば分かるから」ガチチチチ

櫻子「や、だ・・・はな、こ!見ないで、だめっだめだめだめだめっ・・・」

花子「あ・・・さくらこ・・・さくらこぉっ!!」ポロポロ

撫子「いけ、櫻子」ガチッ






櫻子「やだぁぁぁぁあぁぁぁっ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

櫻子「あ・・・・・・は、な、こ・・・・・・」

パタン

花子「さ、・・・」

花子「櫻子ーーーーっ!!」ダッ

ガシッ

花子「は、放して!櫻子お姉ちゃんが!お姉ちゃんが死んじゃう!」

撫子「死なないよ、気持ちよくなっただけだから」

花子「きもち、よく・・・?」

撫子「うん、気持ちよく。花子もなれるよ・・・」

クチュ

花子「・・・え、おも、らし?」ピクッ

撫子「ふふ、違うよ・・・」ニタァ

撫子「花子も・・・してあげる・・・」

花子「撫子、お姉ちゃん。顔が、怖い・・・し」

撫子「気にならなくなるよ・・・」スッ




櫻子「や、め、ろ・・・・・・・・・」ムクッ


撫子「・・・?」


櫻子「花子に手を・・・!」

櫻子「手をだすなぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」ガシッ

撫子「・・・!」

櫻子「うわぁぁぁぁぁあっ!!!!!!!!」ダッ





ドスッ

撫子「・・・・・・・・・っ」ヨロッ

ボタタッ

櫻子「・・・・・・あ。ね、姉、ちゃん?」

撫子「・・・あはは、いや、えっと・・・あはっ」ボタボタ

花子「あ、あ・・・・・・いや、いや・・・」

撫子「馬鹿・・・だな・・・、花子いる前で刺したら・・・だめ、でしょうが」ボタタタ

櫻子「わ、わた、わたし・・・なんで・・・うぁ・・・・・・」

撫子「チッ・・・・・・いったた・・・・・・」ズルッ


カシャン

撫子「・・・つ」ズルッ

櫻子「ね、姉ちゃんっ」ガシッ

撫子「・・・ふふ、油断、したなぁ。いつか・・・刺されるとは、思ってたけど・・・まさか実の妹だとはねー・・・」

ボタタタ

撫子「げほっ」ビシャッ

撫子「・・・・・・・・・っ」

櫻子「姉ちゃん!姉ちゃんっ!」ポロポロ

撫子「・・・ねぇ、櫻子。一つだけ、言いたい事が、ある・・・・・・」スッ ベタァ

櫻子「・・・な、なに姉ちゃんっ」ポロポロ

撫子「・・・あんたは、私の実の妹・・・だから・・・さ・・・・・・」

撫子「あんたは・・・絶対、いつか、花子を」

撫子「汚す・・・よ」

櫻子「え・・・」

撫子「ふふ、ふふふ・・・絶対に絶対犯す、大事に大事にしてきた花子を自分の手で汚すんだ・・・・・・私のように・・・・・・」

櫻子「そ、そんなこと・・・・・・」

撫子「あは、たのしみだなぁ・・・櫻子、あんたも私と同じ、大室の女だって・・・分かる日が来るのが・・・」

撫子「ざん、ね、ん・・・だな・・・その日が、見れなく、て・・・・・・」

櫻子「・・・・・・・・・」

撫子「ふふ、櫻子。じゃあ、ね・・・ばいばい・・・・・・地獄で待って、るよ・・・・・・・・・?」

櫻子「姉、ちゃん・・・?」

撫子「」

櫻子「姉ちゃんっ・・・姉ちゃん!!」

櫻子「え、うぁ・・・あぁ・・・」

櫻子「わたし、が・・・ころ、した・・・ねえ、ちゃんを・・・」

櫻子「あは・・・あはは・・・っ」ポロポロ





花子「やだやだやだやだやだやだやだやだやだ夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ」

櫻子「花子・・・?」スッ

花子「・・・ひっ」バシッ

櫻子「・・・っ!」

花子「・・・あ」

花子「さくら、こ・・・ちがっ」

櫻子「・・・っ」ボロボロ

櫻子「・・・・・・」

櫻子「・・・あは、は・・・」

花子「さく、らこ・・・?」

櫻子「あははははははははははははははははははははっ!」

花子「・・・ひっ!」ジワ

櫻子「・・・あはっ」


ビリィッ!


花子「・・・・・・え、あ、や・・・だ・・・さくらこ・・・?」

櫻子「あはははははははははははははははははははは・・・」

櫻子「ねぇ、花子・・・」

花子「や、やだ・・・こないで・・・っ!櫻子っ!」ズルズル

櫻子「ぴーぴーぴーぴー五月蝿いなぁ・・・」




櫻子「花子、服を脱いで、こっちに来な」


~おわり~

拙者、どんな話でもはっぴーえんど寄りにするのが信条だったのに出来なかったで御座るよ...ニンニン
幸せな大室家もいつかは書きたいで御座るな...
皆可愛いで御座るよニンニン...

ここまで読んでくれて、感謝感謝で御座る

それでは!ドロン!


今回の酉:ハナコォ

(実は花子は元親に、虐待されてて大室母に保護された親戚の子供。櫻子は時間をかけて花子を癒していくというストーリー(茶番)を入れ込もうと思ってたので御座るニンニン...)ボソ

(これを見た誰か・・・意思を意思を・・・)ボソボソッ

やはり養子設定は

誤送信
やはり養子設定は不評で御座ったようで
今度からは気を付けるで御座るよニンニン!

ではでは!ドロン!

櫻子「はぁ?ねーちゃんが脱げよ」

撫子「いいよ」ヌギ

桜子「え」

みたいな

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom