【艦これ】提督「どうしてこうなった・・・」【SS】 (17)

このSSは>>1が淡々と思いついた妄想を書き連ねていくだけのものです。

良ければ皆様の目にとまってくれることを考えてますん。

たぶんキャラ崩壊とか提督ハーレムとかあります。たぶん。

「オメーこんなキャラじゃねーだろ!」とツッコミが入ることもあるかもしれないです。

では、リアルタイムでカチカチしまふ。


提督「やれやれ・・・世間は騒がしいな。クリスマスだ、大掃除だ、大晦日だ、忘年会だと騒がしいぜ」

金剛「誰もそんな事聞いてないですヨ?提督~♪」

提督「・・・ところで金剛」

金剛「?」

提督「なんでお前、俺の膝に座ってんだ・・・」

金剛「ここは私の席ですヨ!提督!」b


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提督「話が繋がらないな、いや、繋がっているが認めたくないな」

金剛「アイエー?」

提督「俺はまだ書類を書かないといけないんでな、どいてくれ」

金剛「・・・」

提督「? おい、どうした」

金剛「提督・・・」

提督「おう」

金剛「遊んでくださイー!!!!」カッ

提督「おいバカ室内で主砲を撃つんじゃn」ドガァアアアアッ

提督「ああああああああああああ」

金剛「提督最近は仕事、仕事って構ってくれなイ!家族サービスは大事ヨ!?」

提督「誰が家族だ」チョップ!

金剛「あうっ」ビシッ

提督「お前は秘書艦なんだ・・・少しはアイツらにこうあるべきだ、と言う姿を示してくれ」

金剛「う~・・・でも確かニ、私が皆をまとめないト・・・ダメですよネ?提督?」

提督「ああ、そうだな」

金剛「だが断る」

提督「なに・・・?やれやれだぜ・・・」

提督「(俺に名前なんてない、だが俺のことは提督と呼んでくれて構わない。それくらいしか呼び方がないからな。)」

金剛「構ってくださイー!」

提督「(自他共に認めるが俺は冷たい人間だが・・・)」

金剛「うぅ~」グスン

提督「・・・(やれやれ)」ポスッ

金剛「!」

提督「(この鎮守府に来てから・・・少し温い男になっちまったかもしれん)」ナデナデ

金剛「えへへ~///」ニマニマ

提督「さて・・・まずはこの散らかった部屋を掃除してもらおうか」っ箒、塵取り、濡れ雑巾、ワックス、空雑巾

金剛「えー!?」

提督「人の仕事部屋壊して何言ってるんだ」

金剛「ちェ~」掃除開始

提督「終わったら紅茶でも飲んで休むといい、ケーキは冷蔵庫に入っているからな」

金剛「やったー!提督、アイシテルー!」手ブンブン

提督「都合のいい奴め、まぁいい。俺は少し他の連中の様子見に行ってくる」ガチャリ

金剛「いってらっしゃーイ!」

提督「掃除・・・終わらせずにケーキ食ってたら解体するからな?」

金剛「ジョークに聞こえないネ!」ゾクッ

提督「ジョークじゃないからな」キッパリ

金剛「ヒィッ!」

提督「く、はははは!ジョークだジョーク。じゃ、行ってくるよ」バタン

提督「・・・そんなに怖いか・・・」ハァ

天龍「フフフ怖いか」

提督「顔はイケメン、だが目がまるで獣。おかげで女が寄ってこない」

提督「合コンには呼ばれず、街中を歩けば人が怯えて近づかない」

提督「おかげで寝る前と朝起きて顔を洗うまで、書類管理の間しか素顔でいられない」

提督「毎日グラサン付けてるから視界の暗さにすっかり慣れてしまった」

提督「っと、俺のことはどうでも良いな。これから向かう先はとある部屋だ」

提督「まぁその部屋には2人、凶暴(笑)みたいな奴と恐怖を実態化したみたいな奴がいる」

提督「と、着いた。ここだな。おーい」コンコン コンコン

提督「入るぞ」

提督「ドアを開けるとそこは拷問部屋でした、みたいな雰囲気だ。おい龍田、天龍いるのか?」

???「ンー!ンンー!!!」ガチャンガチャン

提督「まるでこっちだ、とでも言いたげな音だな」

>>5 先読みされた・・・だと?(違

提督「なんだこのいかにも怪しげな多重ロックの扉は」

提督「多分龍田だな、趣味が悪い」ガチャ・・・

提督「・・・くそ、鍵か」

提督「面倒だな、どうせ龍田が持ってるんだろうが・・・」辺リヲ見回ス

提督「・・・どこにもいないな」

提督「悪いな、天龍。俺ァ帰らせてもらうぜ」

天龍「ンーーーー!!!!」ガチャンガチャンガチャン

提督「怒んなって」ピッキング

カチャリ カチャリ カチャカチャカチャ・・・カキン

提督「よし、入るぞ」ガチャリ

天龍「ンー!」ガチャガチャ

提督「OK、OK。言いたいことは分かる。その猿轡を外して、その椅子から脱出したいんだろ?」

天龍「ンー」コクコク

提督「じゃぁまず猿轡を外すからな」カチャリ シュルッシュルル ポロッ

天龍「・・・ふー。喋れるって大切な事だったんだな、提督」

提督「何があったし」

天龍「まぁそれは追々話すとして・・・とっとと外してくれ」

提督「あー・・・そりゃ無理だ」

天龍「!? なんでだよ!」

提督「こいつぁ拷問用の椅子だぜ?ピッキングでどうにかなるLvじゃぁない」グラサンキラーン

天龍「えー・・・」

提督「だがまぁ・・・」フム・・・

天龍「お、おい提督?一体何してんだよ?」

提督「ボルトナットの締めが甘いな、これ」

天龍「え?」

ガシャアアアアアン

提督「簡単に外せた」

提督「さて天龍、ここからが問題だ」

天龍「は?」

提督「お前、軽巡だよな?」

天龍「お、おう」

提督「お前、体重どんだけだ?」

天龍「なっ///提督テメー!オレが動けないからっていい気になりやがって!///」カァアアア・・・

提督「・・・やれやれだぜ」

提督「だがまぁ・・・担いで逃げる心配はなくなったな」クルリ

天龍「えっ!」

龍田「提督ぅ・・・そこで何をしているんです?」ニコニコ

天龍「うわぁああああああああ!」

提督「何って、囚われたお姫様を助けるのは何時も男だぜ」ニヤッ

龍田「じゃぁ私は悪役ですか?」ニコニコ

提督「誰もそんな事は言ってねぇ・・・ただ、目の前で助けを求めてる奴がいるんだよ」

龍田「・・・」キッ

提督「逃げるなんて、そんな考え。俺の頭ん中にあるわけねーぜ」ニヤァーッ

龍田「正直、提督と戦うのは止めたいんですけど・・・」ジャキンッ

提督「まぁ落ち着けよ、龍田。俺はお前ら2人に話があってきたんだ」

提督「そんな物騒なモンは仕舞えって・・・なぁ、天龍?」

天龍「オヒメサマッテ、オヒメサマッテイワレタゾ・・・テイトクニ・・・エヘヘ・・・」ニンマリ

龍田「・・・」ブチッ

提督「はっ、ナイスジョークだぜ」

龍田「・・・!」ドサァッ

提督「落ち着け、そう言ってるだろ?龍田」龍田ノ上ニ乗ッカリ

龍田「そうですね、一体何の用で?」

提督「・・・家族サービスだ!家族サービスをする!」

ドバァアアアアアアアアンッ

プロローグ終了

提督「家族サービスって何!?何すればいい!?」

間宮「うーん・・・旅行とか、遊園地に行く、とかそういうことをすればいいんじゃないですか?」

提督「アイツらが喜びそうな場所・・・あると思います?」

間宮「多分海の上でしょうねぇ」

提督「ですよねー」

間宮「でも・・・」

提督「ん?」

間宮「あなたが選んでくれた場所ならどこでも喜びますよ!きっと!」

提督「・・・ふむ・・・」









提督「はーい、ということで」

提督「今日はプールに来たわけだ。おっと安心しろ、温水だよ・・・」

提督「あと貸し切りだから時間は気にしなくていいぞ」

提督「はい質問のあるやーつ」

島風「提督!あとでクロール勝負しましょう!」

提督「次のやつー」

天龍「おい・・・なんでオレの装甲だけこんな面積薄いんだよ!これビキニとかいうヤツじゃねーか!///」

提督「文句は龍田にどうぞー」

龍田「似合ってるよぉ、天龍ちゃぁん♪」

作業があるので今日はここまで


先読みされて消える人の多い中俺はなんてことをしてしまったんだ…

俺の中でこの提督がターミネーターのシュワちゃんみたいな外見になった

???「こいよエラー娘、猫なんて捨ててかかってこい!」

>>15
猫吊るし「ヤローぶっ殺(エラー)してやらぁぁぁぁぁ!」

くっさ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの1192さん   2013年12月27日 (金) 20:45:46   ID: NRbpmG3U

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