パンダ「いっやーｗｗｗまいりましたよ、自分よりたんなるクマがポケモンに招待されるなんてｗｗｗ」

コアラ「しかもだいぶ早い段階でオファーきてたよね」

パンダ「絶対俺のほが圧倒的人気ポケモンになれると思うのになｗｗｗｗ」

コアラ「まじそれなー」

コアラ「ほら、あれじゃないっすか？パンダさんはもう完璧なデフォルメじゃないか」

コアラ「だからゲーム側もポケモンにするのが難しいんじゃない？」

パンダ「まあなー」

コアラ「さっきからありくいさんなんか静かですけどどうしたん？」

ありくい「…」

コアラ「まじひっでーはなしっすよね。なんで世界的にも有名な俺らが招待来ないんすかね・・・」

パンダ「どうするか、これから」

ありくい「せやなぁ・・・」

パンダ「あれ、なんすか？これ・・・」

ありくい「あ、それは…！」

パンダ「え、ポケモン認定証…」

ありくい「えっと、あんな、自分実はポケモン第五世代認定試験にうかってん・・・」

ありくい「ほんまは、今日この場ではなすつもりやってん」

ありくい「その…ほんまごめんな…」

パンダ「…」

コアラ「…」

コアラ「っすっげーーーーーーーー！！！」

パンダ「なんだ！やったやん！！」

ありくい「え、えっ・・・」

コアラ「え第五世代ってことは、ブラックホワイトだよな？」

パンダ「おっし俺買うわ、今すぐ買うわ！」

ありくい「パンさん・・・コアさん・・・」

コアラ「あれはなんぼなん？ほら、あの種族地？とかいうやつなんぼなん？」

ありくい「４８０ぐらいやわ」

パンダ「それってやっぱ強いん？超つよいん？」

ありくい「ま、まぁ上の下ぐらいっすね」

パンダ「おぉ～！」

パンダ「自分ゲームの中だとどこすんでるん？やっぱ洞窟のなかなん？」

ありくい「チャンピオンロードの外壁やで」

パンダ「チャンピオンロード！！！」

パンダ「奥さん聞きました！？チャンピオンロードやって！」

コアラ「ききましたききました、チャンピオンロードってあれやろ？あの最後のほうのめっちゃレベルたかいとこやろ？」

ありくい「そ、そうやで！」

コアラ「おおぉぉぉぉ！！」

コアラ「もうじゃああれなんか、対戦とかでも引っ張りだこだったりするん？」

パンダ「そりゃそうでしょ！だって最後まで進めてないと手にできんのだろ？」

パンダ「そらぁ、引っ張りだこも引っ張りだこでしょうよ！」

ありくい「…」

コアラ「もーなんで早く言わんのそーゆうこと！もうありくいばんばんつかって鬼のさんたてしてきたるわｗｗｗ」

パンダ「せやな！せやな！」

ありくい「…」

コアラ「あいてがなんやっけあのクソムシ」

パンダ「アリアントちゃう？」

コアラ「そうそう！それ使ってたらもうゲーフリさんも涙目になるほど食い尽くしたるｗｗｗｗ」

パンダ「ありがとうなんていいませんでｗｗｗｗｗｗ」

コアラ「なぁなぁ、ちょっとこっそりでいいから、鳴き声やってくれへん？」

パンダ「ききたいききたい！」

ありくい「…え、あ、じゃあ一回だけやで」

ありくい「んぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおお」

コアラ「ひゃああああｗｗｗｗ末恐ろしいわｗｗｗｗ」

パンダ「アリアントも一目散に逃げ出しますなｗｗｗｗｗｗ」

ありくい「せやで！」

コアラ「なな？もう一回お願いするわ、録音したいねんけど！」

パンダ「ええな！たのむわ！こんどたこ焼きおごったるさかい、たのむわ！」

ありくい「しゃぁなしや、ホンマにラスト一回やで」

ありくい「んぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおお」

コアラ「きましたー！ありくいさんのナマボイスいただきましたー！」

パンダ「こんどから着信音にするわｗｗｗｗｗｗ」

ありくい「///」

パンダ「あ！大切なことききわすれてたわ！タイプとかなんなん？やっぱ地面？」

ありくい「あ、炎やで、これ以外やろ」

パンダ「炎とかめっちゃぴったりやーん！」

コアラ「え、ちなみにどんな型がおすすめなん？」

ありくい「えっと、Cが一番高くて次にAが高いからやっぱ二刀流が一番ベターやな」

パンダ「二刀流！！もう兼ね備えた型の響きも最高やん！」

コアラ「炎でC高いったらもうオバヒで雑魚けちらせるやんｗｗｗｗｗｗｗ」

パンダ「ひや～ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

コアラ「ついでにニトロチャージでもうSも上がり無双ですわｗｗｗｗｗｗｗ」

パンダ「いや～！しかしありくいがそんなポケモンになれるなんて世の中わからねえなぁ」

コアラ「ほんとやで今度ポケモンかってくるさかい、通信やろうな！」

パンダ「せやなせやな！」

パンダパッチールいるつってんだろタコ助

来客故終焉