美希「大好きはにぃ♪」(101)

美希「ずっと見てて絶対よ♪」

P「ドア越しだから見えないよ美希」

美希「じゃあ開けて欲しいって思うな?」

P「Pやだって思うな」

美希「えー、どうして?」

P「美希だって何故か自分ん家の前でふるふるフューチャー☆歌ってる変な人居たら入れないだろ?」

美希「うんっ」

美希「ねーねーハニー、なんで入れてくれないの?」

P「ちょっと自分の立場で考えてごらん?」

P「朝変な歌声で目が覚めたら自分の住所を知らないはずの自分のファンが家の前に居るんだよ」

美希「さすがのミキでもこわいの…」

P「だよね?だから帰ろうね」

美希「ヤ!」

P「この娘はもうっ」

美希「ハニーのためにいっぱいおしゃれしてきたんだよ?」

P「ごめんな見てやれなくて」

美希「見たらきっとハニーきゅんきゅんってすると思うな」

P「そうだな俺きゅんきゅんし過ぎて体調悪くなるかもな」

美希「見て見てハニー♪」ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン

P「こら美希インターホンを倍プッシュするな!」

P「仕方ないなぁ、じゃあせっかくお洒落してきてくれたから一瞬だけ見ようかな」

美希「うんっはやくはやく~」

P「よおしじゃあPドアあけちゃうぞー」ガチャ

P「」バタン

美希「あれ、ハニーどうしちゃったのー?」

P「ひとつ聞いていいか?」

美希「うんっハニーの聞きたいこと何でも聞いて!」ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

P「なんでウェディングドレスなんだい美希」

美希「ハニーのためなの!」ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

P「どうしよう会話のキャッチボールができない」

美希「ハニー開けて開けて」ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

P「俺ん家の前で嬉しいのはわかるけどドアガチャはやめて」

P「もうちょっと俺にわかるように説明してくれないか?」

美希「えっとね、ミキとハニーってらぶらぶでしょ?」

P「うん、ちがうね」

美希「だからもう一緒に暮らすしかないなーって思ったの!」

P「俺にわかるような説明じゃないよねそれ」

P「大体年齢とか問題ありすぎだろ」

美希「愛なの!」

P「アイドルはどうするんだ?俺との約束は?」

美希「前も言ったよ?ミキ欲張りだから全部ほしいの!」

P「今じゃなくてもいいと思わないか?」

美希「今すぐなの、もう待てない♪約束したよね?キスをちょうだい♪」

P「ふるふるフューチャー☆で返事すんな」

美希「ねーねーハニー、ミキさっきから変な目で見られてるよ?」

P「そりゃ安アパートにウェディングドレスは浮くわ」

美希「はやく入れてほしいな」カリカリ

P「家帰るっていうのはどうだろう」

美希「お家ここなの」

P「親泣くぞ」

美希「くちゅん」

P「…」

美希「寒くなってきたの」

P「あーもう」ガチャ

美希「あ、ハニー♪」

P「上着羽織れ、貸してやるから」

美希「入れてくれないの?」

P「うん、チラッとスタンガンみたいなの見えたからやめた」

美希「これゴシンヨーだよ?」

P「ああ、そういえばこの間持たせたな」

美希「ね、入れて?」

P「しゃーないな」ガチャ

美希「えへへ、またハニーの顔見れたの♪」

P「ついでにお前俺ん家入ったとして何するわけ?」

美希「ハニーの赤ちゃ「」バタン

美希「ハニー開けてほしいの」カリカリ

美希「ちゃんと授業で習ったから大丈夫だよ?」

P「それを実践していいのはオトナの人だけなんだぞ?」

美希「そうなの?ミキのクラスの子何人か知ってるみたいだったよ?」

P「やな時代だよ」

美希「ミキね、他の人はゼッタイヤだけどハニーとだったらやってみたい!」

P「成人男性としてお断りします」

美希「ミキ、ハニーとやりたい!」

P「こーら、女の子が大声でやりたいやりたいって言わないの」

美希「でもハニーのそういうところも大好きなの」

P「いまどこから『でも』がでてきたんだ」

美希「恥ずかしがってミキにつれない態度とるけど、ミキのこととっても大事にしてくれるところ♪」

P「まあな」

美希「だからハニーの赤ちゃん欲しいけど今日は我慢するね?」

P「今日は?」

春香貴音伊織もやったよな?

美希「ハニーはミキのどこが好き?」

P「え、何いきなり」

美希「おしえて欲しいの」

P「それ聞いたら帰ってくれるのか?」

美希「ハニーの愛を感じたら考えるの」

P「うーん」

P「人なつこい可愛らしい笑顔も(担当アイドルとして)魅力的だし、飽きやすいところもあるけど頑張ると決めたらとことんがんばるところも(担当アイドルとして)美点だな」

P「後は何ごともマイペースにこなせるところも(担当アイドルとして)感心するし、何より一途に俺なんかを想ってくれるところが(担当アイドルとして)好きだよ」

美希「えへへ嬉しい…ミキのことほんとに好きなんだよねハニー」

P「うん担当アイドルとしてね」

美希「はやくいっしょになろ?ハニー♪」

P「帰ってくれんだよね?」

美希「愛がふたりを引き寄せるの!」

P「いや帰ってくれんだよね?」

スタンド使いは惹かれ逢うッ!

美希「もう離さないの♪」

P「いたいいたいドアに挟まっていたい」

美希「ハニー、ハニー」

P「ちょっと引っ張んないでください」

美希「えへへちゅっちゅっ♪」

P「助けて大家さんウェディング姿のストーカーがキスしてきまちゅっちゅっちゅぱ」

P「もう充分だろ美希」

美希「えっ、今のまだ準備運動だよ?」

P「おっさん殺しな娘っ子だよっ」

美希「本番はねー、もうちょっと暗くなってからなの!」

P「へえ、ドア開けないけどな」

美希「もうっハニーの照れ屋っ♪」

P「せやな」

P「ドアノブが…照れてる?」

美希「ハニーお腹空いたの~」

P「はしゃぎすぎるから」

美希「ハニーおにぎりたべたい」

P「悪い子には作ってあげない」

美希「おにぎり…」

P「ああもう、ちょっと待ってろ」

美希「あ、ハニーのおにぎりの匂い」

P「ほら食え」

美希「えへへ…ミキね、ハニーのことやっぱり大好き♪」

P「調子いいやつだなぁ」

美希「お腹いっぱいなの~」

P「良かった良かったこれで帰れるな」

美希「うんっはやく入れてほしいの!」

P「お前の家はここじゃないの」

美希「えー、ここミキとハニーの家だよ?」

P「俺だけの家な、さあ本当に帰んないとみんな心配するぞ?」

美希「んっとハニーが何言ってるか、ミキよくわかんないよ」

P「俺には美希が何言ってるかわかんないよ」

美希「ハニー、そろそろ暗くなるからお家いれて?」

P「お前を家に入れたら俺の貞操終わりかなって思ってる」

美希「でも将来的にはしなきゃいけないんだよ?」

P「なんで俺ら子作り確定みたいな話になってんの?」

美希「ふわぁ…あふぅ、眠くなってきちゃったの」

P「大変だじゃあはやく帰らないと!」

美希「すぅ…はにぃ」

P「美希、寝てるのか?」

美希「すぅすぅ」

P「風邪引くぞ~」

美希「はにぃ…はにぃ…」

P「はぁ…しゃーない」

P「さて獅子をむざむざ家に入れてしまった」

美希「はにぃ…すぅすぅ」

P「やばいなこれは、起きたら俺終わるな」

美希「んんっ…」

P「ファンが見たら大変なことになるなこの図」

P「まあ抱き枕にされてる時点でかなり終わってるんですけどね」

お姉ちゃんを呼ぼう(提案

美希「よく寝たの~」

P「ぐう」

美希「あれ、ハニー?」

美希「寝ちゃってるの?」

美希「はにぃ♪」ぷにぷに

美希「むー、起きないとつまんないよハニー」

P「なんか起きたら顔中べっとべとなんだけど」

美希「ハニーがおいしそうだから舐めてたの~!」

P「おえっ」

美希「むー、ミキそんなにばっちくないって思うな」

P「誰だって顔中舐め回されたらやだろ」

美希「ハニーにならいいよ」

P「うんお前はそういう子だったな」

美希「ミキねーハニーと結婚したいな」

P「十年後も俺が好きだったら考えておいてやるよ」

美希「えーっ今じゃだめなの?」

P「うんダメ」

美希「ミキ、絶対ハニーのことキライにならないよ?」

P「じゃあ待てるだろ」

美希「ドレス…着てきたのに」

P「…」

P「まあその…綺麗だよ」

美希「ほんと…?」

P「うん、十年後が楽しみだ」

美希「えへへ、ハニーがそう言ってくれただけで満足なの!」

P「ほんと調子いいやつだなぁ、まあ今日は遅いから泊まってけよ」

美希「わあい!ハニー大好きなの~♪」

P「ははは、夜這い禁止な」

美希「ハニー笑ってるの♪」

美希「えへへ楽しそう…ミキの夢かなぁ」

美希「あっダメだよ、パパは今寝てるの!」

美希「ハニーが何時の、どんな願望を見てるのか今のミキにはわからないけど」

美希「はやく戻ってきてねハニー」

「幸せな現実に」

おしまいなの

思い出の夢だったんやな

マリオネットの心聞いて「美希は悲恋が似合う」とか言ってる奴見るとぶん殴りたくなるよな
美希は一途だからこそその想いを暖めた分だけ叶わなかったifを想像するだけで幅が出せるんだよ

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