奉仕部部室

由比ヶ浜「ﾌｰﾝﾌﾌｰﾝ♪」

八幡「ん、なんだ由比ヶ浜。機嫌が良いな」

由比ヶ浜「まぁねー♪」ﾁﾗｯ

八幡「ところで由比ヶ浜、胸ポケットから何か出てるぞ」

由比ヶ浜「わわわあああああ！！なんでもない！なんでもないから！」

ﾋﾟｷｰﾝ！

八幡「（由比ヶ浜、いままで隠し事をされてきた俺をごまかせると思ったか？何か隠し事してるな！）」

八幡「由比ヶ浜、お前の隠し事すべてお見通しだから俺の目を騙せると思うなよ」

由比ヶ浜「ええええっ！ななななにのこと！？わたし分かんないn（」
ｲｽｶﾞｼｬーﾝ

由比ヶ浜「いてて・・・・・」ﾋﾟﾗｯ

ﾋﾟﾗｯ
八幡「ちょろいぜ由比ヶ浜、また勝ってしまった・・・ってなんだこりゃ・・俺の写真！？」

由比ヶ浜「ｶｰｯ//////」

由比ヶ浜「べべ別に写真を買ったとかじゃないからね！！？？わわ私帰るねっ////」ﾋﾟｭー

八幡「（ここまで分かりやすい奴もなかなかいないな・・・由比ヶ浜・・・悪い男に騙されんなよ）」

八幡「それより・・・・俺の写真が許可なく売られてるのか・・・・許さん」

後日ｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

海老名「はい、いらっしゃ」

八幡「てめぇ、誰に断りなく写真売ってんだよ、金払えよ、一生養え」

海老名「お 誰かと思ったら葉山隼人君に次いで売り上げ第２位のヒキガヤ君じゃないですかー」

八幡「（いじめに使われてるんじゃないだろうな・・・）
んで、犯罪だぞ？わかってるのか？」

海老名「戸塚さんの写真ありますよー！これとかこれとかどうですかね？」

八幡「買います！！」1万ﾋﾞｼｯ

八幡「♪♪♪」ｽﾀﾀﾀ

その後も海老名の商売は続いていった

三浦「隼人の写真ー２枚ねー
あとひ、ヒキオの写真１枚、、」

海老名「優美子ハイッ（なんでヒキガヤ君？まぁいいや♪）」

三浦「（隼人かっこいー///
あと、ヒキオもまぁ悪くないしょ//）」ｽﾀｽﾀ

川崎「ヒキガヤ１枚」

海老名「サキサキーーー！でもなんでヒキガヤ君のしゃ」

川崎「うっさい！これ以上言うな！あとサキサキいうなっ！」

川崎「♪♪♪♪」ｽﾀｽﾀｽﾀ

海老名「（ヒキガヤ君が予想以上に爆売れで仕入れが追い付かなくなっちゃった、、）」

海老名「さっそく仕入れにいかなきゃ」ｶﾒﾗｼｭﾋﾟｰﾝ

八幡「なんか寒気が」ｿﾞｸｿﾞｸ

ヒキガヤ自宅ｰｰｰｰｰｰ

小町「おにーちゃーん！お風呂入っちゃってー！」

八幡「おう、んじゃ先入らせてもらうわ」

小町「お兄ちゃんには常に一番風呂に入ってもらって疲れを癒してほしいからねーっ、今の小町的にポイント高い」ﾆｺﾆｺ

八幡「はいはい高い高い」

小町「（お兄ちゃん、胸ポケットから戸塚さんらしき写真あるよー。。）」

風呂ｰｰｰｰｰｰｰ

八幡「ﾌｰﾝﾌﾌｰﾝ♪」ｼｬﾜｰｼﾞｬｰ

ｶｼｬｶｼｬ

ﾊﾟｼｬ

八幡「？？？」ｼｬﾜｰｼﾞｬｰ

翌日ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ


戸部「だべー？まじ海老名さん自身の写真は売ってないから困るっしょー」

葉山「ああ、それは大変だな」

戸部「隼人クンは誰かの写真かったべー？」

葉山「いや、買ってないよ、じゃあ俺はトイレに行くよ（焦」

ｶﾞﾗﾗｯ

ﾄﾞｶﾞｯ ﾊﾟｼｬ
葉山「おっとヒキタニクンごめんね」

八幡「お、おう。。」

ｶｼｬｶｼｬﾊﾟｼｬ

海老名「ぐへへへへへ」