八幡「ストーカーされているみたいなんだが」 (744)

雪乃「あなたのような人が本気でストーキングされていると思っているのかしら?」

八幡「俺も最初はそう思っていたんだがな」

結衣「あたしも信じれないよ」

八幡「うっせ、・・・帰り道にな、人通りの少ないところを通るんだが、そのときに視線を感じるんだ、家までな。」

雪乃「もし、比企谷君がストーキングされているなら。危険よね、小町さんが。」

八幡「だろ?だから俺もお前らに聞いてみたんだよ。」

結衣「こんな時までシスコンだ・・・」

雪乃「だけれど、あなたの下着がトランクスで、それを小町さんが甲斐甲斐しく週末に干していて、それを盗む人がいるのかしら?脱ぎたてならともかく」

結衣「だよねー、ヒッキーが夜中の三時くらいに寝るなんか誰も興味無いよねー。いっつもアニメ見てるし。」

八幡「・・・え?」

雪乃「そういえば、今日はいてきているトランクスなのだけれど、私の好みではないわ。」

結衣「あ、あたしも好きじゃないな。」

八幡「・・・すまん、予備校に忘れ物あるからもう帰るわ。」

雪乃「そう、さようなら」

結衣「バイバイヒッキー」

八幡「おう、じゃあな。」

バタン!

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帰り道

八幡(やべえ、犯人見つかっちゃったよ、しかも二人。)

???「・・・」

八幡「!」バッ!

???「!」サッ!

八幡(勘弁してくれよ・・・こええよ。)

???「・・・」ジーーーーー

八幡(無視だ無視)

比企谷家

八幡「ただいま・・・」

小町「どしたの?疲れた顔して。」

八幡「何でもない・・・」

小町「そう?あ、そうだお兄ちゃん、今日の授業中、また平塚先生に居眠りで怒られてたでしょ?ダメだよ?」

八幡「・・・気を付けるよ」

小町「分かればよろしい」

八幡「何でしってんだ?」

小町「だって、制服に盗聴機つけてるし」

八幡「!?」バッ!

小町「お兄ちゃんに悪い虫がつかないように監視してあげてるんだからね?感謝してよ?」

八幡「・・・」

小町「今日は唐揚げだからね、着替えてすぐ寝たりしちゃダメだよ?」

八幡「・・・わかった」

八幡の部屋

八幡(盗聴機が二十台、小型カメラが八台、これはマジでやべえな。回収はしたが・・・)

ぴりりりりりり!

八幡「非通知・・・もしもし?」

???「・・・・・・」

八幡「切るぞ」

ピッ

八幡(いよいよ本格的に危機を感じざるを得ない・・・)

ガチャ

小町「お兄ちゃん、ごはんできたよ。」ニコニコ

八幡「ああ、今いく。」

リビング

八幡「いただきます」

小町「召し上がれ♪・・・・・・コマチノアイガツマッテルヨ(ボソッ)」

八幡(聞こえていない、俺は何も聞こえていない。え?なんだって?)モグモグ

小町「おいしい?」

八幡「うまいぞ」

小町「なら良かった」ニコニコ

八幡(四面楚歌、前門の虎後門の狼ってやつか。家も学校も監視されているなら・・・)モグモグ


投下遅過ぎ

翌日 予備校

エー、コノバアイノサクシャノイトハ・・・

八幡(さすがにここは安全だな)

??「・・・」ジーーーーー

八幡「!?」ブルッ

??「・・・」ジーーーーー

八幡(間違いない、見られている。誰だ?)クルッ

沙希「!」サッ!

八幡(ブルータス、お前もか・・・。ブルータスじゃなくて川何とかさんだけど。)

沙希「・・・」ジーーーーー

八幡(開き直りやがったぞあいつ!まあいい、無視だ無視無視!)



>>28

すみません許してください!何でもしますから!

授業終了

八幡(帰るか)

沙希「ねえ」

八幡「・・・何ですか?」

沙希「あんたさ、そろそろあたしの気持ちに気がつかない?」

八幡「え?」

沙希「あんたのことが好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きでたまらないのに、無視はひどくない?」

八幡(うわー、マジモンきちゃったよ・・・)

沙希「罰としてあんた、この書類に判子押しな。」

つ婚姻届

八幡「それって

沙希「二人は病めるときも健やかなるときも永遠の愛を誓うんだ、ねえ?誓えるよね?誓えるでしょ?ねえ、ねえ」ジリジリ

八幡「・・・」ガタガタガタガタガタガタガタ

沙希「震えてないでさ、判子ちょうだいよ。」

八幡(足がすくんで動けねえ!)

沙希「・・・そっか、悪いね、ご両親にご挨拶の方が先だよね?」

八幡「いや、今日親いないし・・・」ブルブル

沙希「/////////スケベ!親のいないところに連れ込んでどうする気だい?・・・デモ、アンタナラ・・・」//////////

八幡(チャンス!)「妹はいるんで!それじゃ!」ダダダダダダ!!

沙希「帰った・・・照れなくてもいいのに」////

面白いぞ!

>>33
ありがとナス!

比企谷家

八幡「はあ・・・エライ目に遭った・・・」

小町「お兄ちゃん」

八幡「うおっ!小町・・・」

小町「結婚なんて許さないからね?」

八幡「お前また盗聴機を・・・」

小町「お兄ちゃんは小町が一生面倒見るんだから、浮気なんかしないでね?」ニコニコ

八幡「・・・したらどうなるんだ?」

小町「お兄ちゃんにはなにもしないよ?ただ、相手が行方不明になるだけだからあんしーん!」

八幡(あんしーん!じゃねえよ・・・)

小町「今日はもう外でないよね?」

八幡「ああ」

小町「そっか、じゃあ小町と一緒にいてね!」

八幡(逆らえばなにかヤバイ気がする、ここはしたがっておこう。)

八幡「ああ、いいぞ。」

小町「ありがと」スリスリ

風呂場

八幡(昨日は気付かなかったが、こんなところにも隠しカメラが・・・、オフにしとこう)

小町「・・・」ジーーーーー

八幡(覗かれてるよ・・・もういいや、さっさと入ろう。)

ザバーン

八幡(どうしたもんかな、気を抜けねえ。)

窓から、???「・・・」ジーーーーー

八幡「!?」バッ!

???「!」サッ!

八幡(もう勘弁してくれよ・・・。何で女の子がマーシーの真似事をするんだよ?)

風呂上がり

八幡(結局小町とストーカーの誰かに裸を拝まれちまった・・・)

小町「次は小町が入るね!」ヌギヌギ

八幡「脱衣所で脱げ脱衣所で」

ザバーン!

ヒャッホオオオオオオオオオオ!!ニイチャンノダシジルダアアアアア!!ポイントタカイヨオオオオオオ!!

八幡「親父が聞いたら卒倒するな・・・」

八幡(もう寝よう)

翌日奉仕部

八幡「うっす・・・」ゲッソリ

結衣「あ!ヒッキーやっはろー!」

雪乃「こんにちは比企谷君」

八幡(なぜこんなに平然としてられるんだろうか?何かの病気かも知らんな)

雪乃「具合が悪そうね?昨日は早く寝たのに。」

結衣「大体十時過ぎくらいだっけ?」

雪乃「正確には十時四分よ」

結衣「そっかー」

八幡「お前ら、ストーカーの自覚はないのか?」

雪乃「私がストーカー?あり得ないわ」

結衣「そうだよ!ヒッキーキモい!」

八幡「・・・いや、だって俺の就寝時間知ってるし。それに俺がどんなパンツ履いてるか知ってるし。」

雪乃「それだけじゃないわ、あなた、昨日はカレーライスとサラダを小町さんに作ってもらっていたわよね?」

結衣「あ、その途中で水を六回飲んでたね!」

雪乃「辛口は苦手なのかしら?お子様なのね」クスクス

八幡(ツッコミてぇ・・・いや、しかしストーカーには自覚というものが無いらしいからな、本気でわかって無いのかもな・・・)

雪乃「今日は私好みのトランクスよね?」

結衣「えー?ゆきのんああいうのが好きなの?」

雪乃「ええそうよ」

結衣「あたしは三日前の、ほら、青と白のたてのしましまの・・・」

雪乃「確かにそれも魅力的なのだけれど、やはりシンプルな単色が好きなのよ」

結衣「ならさ、二日前の黒いやつは?」

雪乃「あれは素晴らしかったわ」

結衣「なるほどーほんとに好きなんだー」

八幡(・・・帰りたい)


今日はここまでお休みなさい

比企谷家

八幡(たまらず逃げ帰ってきたが)

???(窓に)「・・・」ジーーーーー

小町(八幡の部屋を覗く)「・・・」ジーーーーー

八幡(この有り様ですよちくしょう)

???「ハアハアハアハア」

小町「ハアハアハアハア」

八幡(ああ!窓に!窓に!って俺が言う日が来るとは)

ピンポーン

八幡(誰だ?)ガタッ

小町「!」サッ!

八幡(小町のステルス機能が俺より優秀なんだが)

ガチャ

八幡「はーい」

沙希「来ちゃった・・・////」

八幡「」

八幡「で?何の用だ?」

沙希「判子を貰いに来たんだよ」///

つ婚姻届

八幡(うわー、まだ諦めてないのかー)

雪乃「私も反対なのだけれど」

八幡「え?何でいるの?」

雪乃「最初からいたわよ」

八幡「なにそれこわい」

沙希「・・・どうしてだい?」

雪乃「どうして?愚問ね、彼は私の所有物だからよ。」

八幡沙希「は?」

雪乃「私は彼の所属する部活の責任者よ、ひいては彼を正しい人生へと導く必要があるの。」

八幡「ストーカー紛いのマネをしてる時点でお前の方が道を踏み外してるぞ」

雪乃「私はストーカーでは無いのだけれど?」

沙希「責任者だか何だか知らないけどさ、コイツはあたしに愛の告白をしてきたんだ。譲れないよ。」

雪乃「どういうことかしら比企谷君?」ニコニコ

八幡(・・・まだ視線を感じるな・・・ちょっとタイタスに習って・・・)

沙希「どうしたの?具合悪い?結婚する?」

八幡「集合!!!」

ガチャ!

小町「なに!?お兄ちゃん!!」

カラカラ!

結衣「ヒッキーどうしたの!?」

カパッ!

めぐり「呼んだ比企谷君!?」

ドタドタドタ!

陽乃「比企谷君あたしに用事かな!?かな!?」

陽乃めぐり沙希小町雪乃結衣「・・・え?」

八幡「まさか六人に監視されていたとは・・・理由を各自述べよ。」

雪乃「監視ではないわ、ひとえに愛よ。」

八幡「お前は根本的におかしい、出直せ。次」

結衣「監視?やだなーヒッキーが毎日どんな感じで過ごしてるか見守ってただけじゃん?」

八幡「それを監視と言うんだアホビッチ。次」

沙希「判子さえ押せばあとは夫婦なんだから監視は当然でしょ」

八幡「夫婦じゃねえ、大体お前の弟と義理でも兄弟になることはあり得ねえよ。次」

小町「小町はー?お兄ちゃんと一緒に過ごしてー?あわよくば二人で愛の逃避行ルートを目指してた、みたいなー?」

八幡「逃避行じゃなくて非行だ、親が卒倒しちゃうだろうが。次」

めぐり「監視じゃないよ!ちょっと比企谷君のプライベートを暴いてただけだよ!」

八幡「同義です、そもそも暴かれても困ります。次」

陽乃「あたしと比企谷君の仲じゃない、隠し事はお互いダメじゃないかな?」

八幡「いつ俺があなたと交流を深めて、ストーキングを容認することになったんですか?」

ブーブー!

ヘマツニヘルモンジャナイシイイジャン!

ソウヨワタシガモラワナケレバアナタハコドクシシカナイワヨ?

ソレヨリハンコモッテキナヨ

ヒキガヤクン!ナンデオフロバノカメラノスイッチキッチャッタノ!?マタツケタケド

コマチニセッキョウナンテポイントヒクーイ

オネエサントデートシヨッカ!

八幡(収集がつかん・・・)

八幡(かくなるうえは)「俺は、人の部屋にカメラや盗聴機をつけたり」

めぐり「!」ビクッ

八幡「婚姻届に判子を押させようとしたり」

沙希「!」ビクッ

八幡「風呂を覗いたり」

結衣「!」ビクッ

八幡「帰り道につけ回したり」

陽乃「!」ビクッ

八幡「人の風呂の残り湯で興奮したり」

小町「!」ビクッ

八幡「無言電話を掛けてきたりする女は嫌いだ」

雪乃「!」ビクッ


八幡「分かったらさっさと

雪乃「そんなに電話を掛けられたくないなら、私があなたを養ってあげるわ。」

八幡「え?」

雪乃「養うことになるなら電話を掛ける必要がないもの、私の家に住まわせてあげるわ。」

小町「ダメですよ雪乃さん!小町が面倒見るんでいいです!」

結衣「やー、妹の小町ちゃんよりあたしの方がいいと思うよ?」

めぐり「えー?私の方が適任じゃないかな?」

沙希「あたしはこいつから判子をもらうだけだからあたしでしょ?」

陽乃「あたしなら裕福に養えるよ?絶対ね。だからあたしがもらうよ。」

八幡(ストーカーとくっつくくらいならいっそアラ・・・やっぱやめておこう。)

陽乃「比企谷君は誰が良いのかな?あたしだろうけどさ。」ニコニコ

TDN打ちミスです!すみません許してください!何でもしますから!

八幡(ストーカーをされていたと思ったら養う養わないの話になっていた・・・我ながら何をいってるからない)

沙希「あたしがもらってくよ」ガシッ

八幡「おいやめろ」

陽乃「あげませーん、あたしがもらうから。」グイグイ

小町「小町が一生面倒見るんで!皆さん帰って大丈夫ですよ!」グイグイ

雪乃「こんな人たちのことは放っておいて、家に来なさい。」グイグイ

結衣「えーと、サブレいるし!可愛いよ!うちにおいでよ!」グイグイ

めぐり「みんな強引だし、私ならゆっくりさせてあげるから私と一緒にならないかな?」グイグイ

八幡(ずいぶんと開けっ広げになったなこいつら、全員通報したいが、男でぼっちの俺には分が悪すぎる。セガールに喧嘩を売るくらい不利すぎる。何かいい策は・・・)

ブーンブーン!(着信音)

八幡「!(救いが来た・・・!)」

着信 材木座

八幡(ありがとう!今日からお前は心の友だ!)「もしもし材木座か?」

材木座「八幡か、いやなに、久しぶりにお前と共に天使達に会いに行きたくてな?」

八幡「(天使?もしかしてこないだのメイド喫茶か?)ああ、いいぞ」

材木座「本当か八幡!?偽物じゃないですよね?」

八幡「本物に決まってんだろ、今からそっちいくから。そんじゃな。」

材木座「うむ!現地集合のつもりだったからな!楽しみにしておるぞ!サラバダー!」

ピッ

八幡「そういうことだから、行ってくるわ。」

全員「・・・」

メイド喫茶

材木座「まっていたぞ!八幡!」

八幡(うぜえ、でも恩は返さねえとな。)「よう材木座、早速入ろうぜ。」

材木座「え?あ、うん、入ろう。・・・?」

店内


雪乃「お帰りなさいませご主人様」

八幡「・・・帰るぞ材木座」

ガシッ!

陽乃「二名様ですね?すぐにお席へご案内いたします♪」

材木座「あれ?どっかで会ったような・・・」

結衣「そちらの大きなお客様はこちらの席へどうぞ」

材木座「こんなのおかしいよ!」

マッテ!ワレハハチマントキタノニ!

ゴチャゴチャイウトサンドバッグニスルヨ

ヒッ!

めぐり「それでは、ひき・・・お客様はこちらの席へどうぞ」ニコニコ

小町「お帰りなさいお兄ちゃん!注文は何かな?」ニコニコ

八幡「・・・家に帰る権利を一つ」

沙希「残念ですが、そちらは取り扱っておりません。」

めぐり「代わりにめぐめぐ☆スペシャルオムライスをすぐにご用意いたします。」ニコニコ

陽乃「サービスであたしとデートできますよ♪」

雪乃「私と一緒に記念撮影もできますが」

八幡「いりません」

結衣「それならあたしがハニトー奢るよ!」

沙希「この婚姻届に判子をいただけたら一生涯ご奉仕させていただけますが。」

八幡(これはヤバイ、何とかしなければ。)

雪乃「ご主人様?」

めぐり「お待たせしました、めぐめぐ☆スペシャルオムライスです。」

八幡(これを食えば喰われる、何かないか?)

めぐり「はい、あーん」

八幡「いりません」

めぐり「え?せっかく作ったのに・・・」ウルウル

八幡(心が痛い!)

沙希「それならあたしが作ってやるよ」

雪乃「いいえ私が作るわ」

結衣「う・・・あたしは飲み物とってくる!」

小町「小町は家でしてあげるね!」

陽乃「じゃああたしはデザート作ったげる!」

やいのやいの

八幡(囲まれている、トップ☆アメリカ。無駄なネタはいい、とりあえず。)

八幡「あー、皆さん」

全員「はい」


八幡「別に皆さんのことが嫌いなわけじゃないんで、ここは一つ帰らせてはもらえませんかね?しかも本来材木座のやつと遊ぶつもりだったんだし。」

雪乃「だけれど、メイド喫茶なんていかがわしい店に行くなんて、妻としては見過ごせないのだけれど。」

陽乃「え?雪乃ちゃんなにいってるの?あたしの旦那さんだよ?」

結衣「あたしのだし!」

沙希「あたしのだよ」

小町「小町のお兄ちゃんで旦那さんです!」

めぐり「じゃあ私ので!」

八幡「ど・・・全員ハズレです」

エー!ソンナコトナイヨ!

ウソダッ!

八幡「・・・(もう男でいいから戸塚とくっつこうかな・・・)」

┣¨┣¨┣¨┣¨ドド!!

材木座「八幡!大丈夫か!?」ボロッ

八幡「お前の方こそ大丈夫か?」

材木座「なあに、この程度のケガ、大丈夫だ!問題ない!」

八幡(マジでサンドバッグにされよったなこいつ・・・巻き込んですまん)

材木座「貴様ら残念だったな!八幡は我と遊ぶのだ!でしゃばるのは妻として失格であろうがぁ!!」

女性陣「!」

材木座「貴様らは八幡の都合も鑑みず自分の都合ばかり!そのような体たらくで妻が勤まると思うな!」

八幡「材木座・・・」ウルッ

材木座「各自反省して八幡との愛を深めるがよい!・・・帰るぞ、八幡。」

八幡「あ、ああ」


サイゼリア

八幡「ありがとう材木座、本当に助かった。」ペコッ

材木座「気にするな、事情はおおよそ分かった。・・・これなんてエロゲー?」

八幡「・・・ヒロイン全員ストーカーってか、どの層に向けて作ったんだそれ。」

材木座「あ、でも次書く予定のラノベにストーカーキャラ入れようかな」

八幡「書いたら読まんぞ」

材木座「それは困る、保留にしておこう。」

八幡「・・・本当に何とかならんのかな」

材木座「難しいな、彼奴ら揃ってストーカーときてるからな。下手すると某誠みたいに

八幡「おいやめろ」

材木座「冗談にならないってことはそれなりに身の危険を感じたのだな?」

八幡「・・・二十四時間監視されてるからな」

材木座「なにそれこわい」

イラッシャイマセーイチメイサマデスカ?

ハイソウデス

八幡「ん!?この天使のソプラノボイスは!」

戸塚「あれ?八幡?偶然だね!材木座君も!」



八幡「まさか戸塚と会えるとはな」

材木座「事実は小説より奇なりだな」

戸塚「ぼくも八幡と材木座君に会えて嬉しいよ!」キラキラ

材木座(天使)

八幡(結婚したい)

戸塚「でも珍しいね、二人で遊んでるなんて。」

八幡「さっき材木座に呼ばれてな、今に至るんだよ。」

戸塚「へー、ぼくも混ぜてくれるかな?」

八幡材木座「当然!」

戸塚「ありがとう、二人とも!」キラキラ

材木座(可愛い)

八幡(結婚しよ)

材木座「けぷこん!実は戸塚にも話しておきたいのだが・・・」

戸塚「ええ!?雪ノ下さんと由比ヶ浜さんたちにストーカーされてる!?」

八幡「信じてもらえないかも知らんが事実だ」

材木座「我が目撃者である!」

戸塚「でも、どうして?」

八幡「それはわからない、だけど本人たちの口から供述は取れている。」

材木座「で、打開策を考えていたのだ。」

戸塚「・・・先生に相談してみない?」

八幡「却下だ。・・・俺は今すごく女が怖い。」

材木座「思った以上に深刻でな、出来れば我等だけで解決したいのが八幡の意向なのだ。」

戸塚「分かった、ぼくたちだけで解決しよう!」

八幡「巻き込んですまない・・・二人とも」

材木座「気にするな!水くさいぞ!」

戸塚「そうだよ!ぼくは八幡に助けてもらったんだからお互い様だよ!」

材木座「うむ!我も同じ意見だ!」

(戸塚×八幡)流行らせコラ!

>>140
やめろォ(建前)ナイスゥ(本音)ですねわかります

材木座「だが、家にも帰れないとなるとな。」

戸塚「だよね・・・」

八幡「帰るのは帰るからそこは心配いらんぞ、小町はなんやかんやで俺を心配してくれてるってのが分かるからな」

材木座「妹君が少しあれになったがな」

八幡「言うな、俺もちょっとひいたけど。」

戸塚「残り湯で興奮されるとね・・・」

材木座「しかし、ストーキング行為をやめさせないことにはどうにもならんのだよな。」

戸塚「女の子って怖いんだね」

八幡(ああ神よ、なぜあなたはこのような天使を男として運命付けたのですか?)

材木座「よし、葉山某に協力を要請しよう!」

戸塚「葉山くんなら頼りになりそうだね」

八幡「・・・ごねてもいられないな」

材木座「我が奴に頼もう!」

戸塚「ぼくもお願いするよ!」

八幡「俺は当然お前らと一緒だ」

材木座「決まりだな」

戸塚「だね」

八幡「それじゃあ明日学校で葉山を呼び出そう」

戸塚材木座「了解!」

比企谷家

八幡「ただいまー」

小町「お帰りなさい、お兄ちゃん!」

八幡「ただいま小町」

小町「お兄ちゃん遅かったね?」

八幡「材木座と戸塚と遊んでたからな」

小町「そっかー、たまには息抜きしないとね。」

八幡「そういうことだ。・・・あのあとどうなった?」

小町「普通にお兄ちゃんの話で盛り上がってから帰ったよ?」

八幡「普通じゃねえよ・・・」

小町「それよりお兄ちゃん、ごめんね。」

八幡「・・・気にするなとは言えないな」

小町「だよね、だけど皆お兄ちゃんが好きなんだよ。小町も含めてね、そこだけは分かってくれるとポイント高いよ!」

八幡「ストーキングをやめてほしいんだが」

小町「ごめん、それは無理。」

八幡「えー・・・」

翌日 学校

葉山「・・・」

八幡(葉山のやつ、珍しく一人だな。これはチャンスだ。)「行くぞ」ボソッ

戸塚「うん」ボソッ

材木座「うむ」ボソッ

葉山「♪」

八幡「葉山」

葉山「?珍しいな、お前から話しかけてくるなんて。」

戸塚「ちょっと相談があって・・・」

材木座「うむ!実は・・・」カクカクシカジカ

葉山「・・・嘘だろ?」

八幡「本当だ、これが証拠の一部の盗聴機と小型カメラだ」

葉山「すごい量だな」

八幡「ざっと二十八台・・・六桁くらいはするだろうな。」

葉山「詳しくないけど有り得るね」

材木座「今回ばかりはお前を頼らざるをえなかったのだ、力を貸してほしい。」

八幡「俺が言う言葉だろうが、頼めないか?」

戸塚「ぼくからもお願い!」

葉山「・・・これは手伝うしかないな」

八幡「ありがとう、葉山。」

材木座「感謝するぞ!葉山!」

戸塚「ありがと、葉山くん」

葉山「借りは返さないといけないしな、ちょうどいいよ。不謹慎だけどね。」

八幡「それで、何かいい考えはないか?」

葉山「・・・その前に、お前は彼女たちをどうしたいんだ?」

戸塚「どういう意味?」

葉山「言い方を変えよう、ストーカー行為をやめさせて、そのあとはどうするかだ。」

材木座「・・・なるほどな」

戸塚「あ・・・」

八幡「・・・」

葉山「やっぱりか、お前はまた殻に閉じ籠るつもりだな?」

八幡「そのつもりだ」

戸塚「八幡・・・」

材木座「・・・」


葉山「彼女たちは、多分だけど君に踏み込みたくてそんな真似をしてるのかもしれないな。」

材木座「確かに八幡のATフィールドは強力だからな」

戸塚「それで皆が?」

葉山「多分、だけどね」

八幡「・・・結局俺が元凶か」

葉山「そうでもないさ、現に彼女らは思いっきり違法行為をしているわけだからね。」

八幡「だが、俺は特定の相手を作る気はまだないぞ。」

葉山「頑固だな・・・」

戸塚「八幡だしね」クスクス

材木座「うむ!それでこそ八幡だ!」

葉山「まあ、結局のところ君が彼女たちにどう接するかで結末が変わるんじゃないか?俺に言えるのはここら辺までだろうな。」

八幡「・・・世話になった」

葉山「なに、借りを一つ返したってだけさ。また頼ってくれ。」

材木座「感謝するぞ」

葉山「君も友達思いだね」

材木座「当然だ!」

戸塚「ありがとう」

葉山「これからも比企谷のことを見ててやってくれ。」

戸塚「もちろんだよ!」

葉山「それじゃ、俺は優美子のとこに戻るよ。」ノシ

申し訳ナイス!酉とSAGA入れてナイス!センセンシャル!

穴はひとつしかないから(至言)



八幡「二人とも、ありがとう。これからどうすればいいのか何となくだが分かった。」

材木座「お主、また孤独に戻る気ではないのか?」

戸塚「ぼくもそう思った」

八幡「・・・」

材木座「確かに、彼奴らはストーカーでマーシーで変態ではあるが、まがりなりにもお主との関係を進めたくてあんなことをしていることは分かっているだろう?」

戸塚「あの雪ノ下さん達がここまでするなんて考えられなかったもんね。」

八幡「それでも、俺は変わらない。」

材木座「とっくに変わっているではないか」

戸塚「ぼくたちがいるでしょ?」

八幡「・・・!」

材木座「何も彼奴らとお主の関係がこじれたところでお主や戸塚との関係までこじれることはない!ここは一つ、盛大にやらかしてくるのもアリではないのか?」

戸塚「いつでも頼ってきてよ、ぼくも八幡を頼るし、材木座君も八幡を頼るんだからさ。」

八幡「お前ら

材木座「それに、失敗することにだって意義はあるのではないかと最近考えることが多くてな、何分我のラノベは駄作もいいところのクソみたいな出来だしな。いずれ声優さんと結婚するために今失敗を積み重ねておくのだ。」

八幡「それ諦めてなかったんだな」

材木座「何を言う、諦めたらそこで試合終了だからな。諦めずに向かっていくことが肝心なのだ。」

八幡「リアル安西先生みたいな体で安西先生みたいなこと言いやがって・・・」

八幡「分かったよ降参だ前向きに検討する」

戸塚「まだ言うことあるでしょ?」

八幡「・・・二人ともありがとう」

材木座「もうひとこえだ」

八幡「・・・お前らの力が必要だ、助けてくれ。」

材木座「よかろう!」

戸塚「もちろんだよ!」

八幡(こいつらこんな面倒見のいい奴らだったんだな、ぼっちのままなら気が付かなかった。)

材木座「ただ」

戸塚「うん、最低限あの六人にはストーキングをやめてもらわないとね。」

八幡「何か策はあるのか?」

材木座「ある!」

戸塚「どんなの?」

材木座「・・・」カキカキ

ペラッ

材木座『盗聴されているから筆談で』

八幡「・・・」コク

戸塚「・・・」コク

材木座『ストーカーの心理として、愛情という前提があるわけだ。』

八幡「・・・」コク

戸塚「・・・」コク

材木座『この場合は八幡への愛情ということになるな、そこを突くのだ。』

八幡『具体的には?』

戸塚『もしかして、ぼくと材木座君が動けばいいのかな?』

八幡『?』

材木座『戸塚の言う通りだ、我と戸塚でお主が理想とする異性との距離をとるように図る。』

戸塚『だから八幡には好きなタイプというか、とにかく理想の女性像を教えて欲しいんだ。』

八幡『戸塚』

材木座『ふざけているのか?』

戸塚『怒るよ!?』

八幡『いや、結構マジで戸塚みたいな感じが一番いいんだよ。』

戸塚『複雑だなぁ』

材木座『それならば、動くのは我だけにしておいた方がよかろう。』

戸塚『ぼくはどうしたらいいの?』

材木座『別に仕事が無くなるわけではない、しばらく八幡と一緒に校内や学校帰りまでつるんでやればいい。あとは我がさりげなく彼奴らに指南してやればストーカーゼロキャンペーン開始と言うわけだ』

戸塚『分かった!テニス行こう?』

八幡『何その天国』

材木座『何かスパイ気分で楽しいな!』


あけましておめでとうごぜーます。更新が遅れて申し訳ナイス!


作戦開始

八幡「さて、戸塚はテニスしたいんだったよな?」

戸塚「うん!近くにコート借りられるから行こ?」

八幡(あ^?)

めぐり「・・・」コソコソ

材木座「けぷこん!あー、八幡の件でアドバイスなんぞあるんですが・・・」

めぐり「え?」

材木座「信じるも信じないもあなた次第!カクカクシカジカ・・・」

めぐり「・・・なるほど、分かったよ」

材木座「それでは失礼」

第一作戦終了

材木座「とりあえず一人めは成功だな」

八幡「お前すげえな」

戸塚「ぼくなんか八幡と遊んでるだけなのに・・・ごめんね?」

材木座「気にするでない!そもそもストーカーという犯罪に手を染めた彼奴らが悪いのだ!八幡のSAN値が終わる前に手を打たねばな!」

八幡「次は戸塚とどこへ行けばいいんだ?ピリオドの彼方か?」

戸塚「?」

材木座「あー、八幡の性癖がマジでヤバイな・・・」

八幡「?戸塚は天使だ、天使は性別なんか超越するんだから大丈夫だろ?」

材木座(末期になる前に手を打たないとまずいな)

戸塚「????」

小町「ブツブツ・・・」コソコソ

八幡「!」

戸塚「!」

材木座「!」

八幡「・・・いるな」

材木座「ああ」

戸塚「だね・・・」

材木座「ゴラムゴラム!ときに八幡よ!お前の家へお邪魔してもよいかな?」

八幡「ああ!歓迎するぜ!」

戸塚「ぼくも行く!」

材木座「では、八幡の家に行くぞ!レッツパーリィだ!」

比企谷家

小町「お帰りなさい!お兄ちゃん!戸塚さん!中二さんも!」

八幡「ただいま小町」

材木座「うむ!邪魔するぞ!」

戸塚「お邪魔します」

八幡「ほんじゃ、二人とも部屋に来いよ」

材木座「うむ!」

戸塚「分かった!」

ドタドタ・・・

小町「お兄ちゃんにも友達が・・・感無量だよ。デモ、ウワキハポイントヒクイヨ?」



八幡の部屋

カキカキ

材木座『それでは行ってくる』ペラッ

八幡戸塚「・・・」コクコク

小町「・・・」コソコソ

材木座「妹君よ、八幡攻略に向けてのアドバイスがあるが、聞いてみないか?」

小町「!ホントですか!?」

材木座「カクカクシカジカ」

小町「・・・そうですよね、分かりました。」

八幡「実の妹に俺を攻略させようとするなよ・・・」

戸塚「今よりはましになるって考えたのかもね」

材木座「我も万能ではないからな、刺激をせず、なおかつ応援している体でなければ怖いのだ」

八幡「何から何まですまん」

材木座「いいさ、恩を返してるだけだからな」

八幡「・・・次は川越か?」

戸塚「川崎さんだからね?」

材木座「それでは、川某を何とかしよう!」

八幡「おー」

戸塚「おー!」

材木座「ただ、川某は八幡にも手伝ってもらうぞ?」

八幡「手伝ってもらってるのは俺じゃねえか、やらいでか」

戸塚「ぼくも頑張る!」

材木座「では、明日また作戦を始めるぞ!」

八幡「わかった」

戸塚「うん!」

材木座「お邪魔しましたー」

戸塚「お邪魔しました」

八幡「気をつけて帰れよー」

やっちゃった☆

翌日

沙希「・・・比企谷」

八幡「はい?」

沙希「そろそろ判子欲しいんだけど」

材木座「待てい!」

戸塚「結婚はまだ早いと思うよ?」

沙希「あたしとこいつの問題でしょ?ほっといて」

材木座「それなら、八幡をものにする名案はいらぬのだな?わかった、行くぞ戸塚!」

ガシッ

沙希「今何て言った?」

材木座「(バカめ!掛かったな!)え?名案があるって言っただけだが?」

沙希「教えなよ」ギリギリ

材木座「痛い!痛いです!離して!」

沙希「ならさっさと話しな」

材木座「カクカクシカジカ!」

材木座「なるほどね、そういうことならあたしが悪いのか。ありがとね」

材木座「痛かった・・・」

戸塚「大丈夫?」

八幡「本当に大丈夫か?」

材木座「半分まで来たからな、これからがほんとうの地獄だ・・・」

八幡「ああ、アホと雪女と魔王だもんな。」

戸塚「誰のことなのか分かるのがすごいよね・・・」

材木座「あの三人は手こずるぞ」

八幡「本当になんでこうなったのやら・・・」ハァ

戸塚「大丈夫だよ!いざとなったら八幡は僕がまもるから!」

八幡(恋に落ちる音がした)キュン!

材木座(マジで八幡の性癖がヤバイ)

すみません、みつめてナイトを久しぶりにやったらはまっちゃって、ちょっと更新できません!ライズかわいいよライズ

スー・グラフトンと平塚先生の共通点、何かわかるかな?

材木座「とにかく!アホから何とかしようではないか!」

八幡「了解」

戸塚「由比ヶ浜さんなら素直だからまだ大丈夫かもね」

八幡「明日適当に呼び出すわ」

材木座「うむ、そのあとは三対一で説き伏せる!」

八幡「うっし、そんじゃあまた明日な。」

戸塚「うん、またね!」

材木座「夜道には気を付けろよ!」

八幡「洒落になってねえよ!」

みつめてナイトのみんな知ってるのは少し驚いた、ヒロイン全員好きなゲームあれだけだわ。

翌日

結衣「なにかな?ヒッキー///////」

八幡「あのな、ストーカー・・・と思ってないかも知らんが、俺のパンツの柄を把握することや風呂や部屋を覗くのはやめてくれないか?」

結衣「何で?」

八幡「いや、普通にこええし、お前もそんなことされたくないだろ?」

結衣「ヒッキーなら別にいいよ?」

八幡「マジで!?って、そんなこといってんじゃねえよ。俺が嫌だからやめてくれないか?」

結衣「・・・・・・」

八幡「そもそも、俺の生活を覗いてなにがしたいんだ?」

結衣「聞きたい?」

八幡(これは地雷フラグ!)「別にいい、だけどもうやめてくれ」

結衣「やだ」

材木座「ふむ、お主は好きな男の最低限の願いも聞けぬのか、ただのストーカーだな。」

結衣「そんなことないし!てか中二呼んでないし!」

戸塚「由比ヶ浜さん、八幡は本気で嫌がってるんだ、やめてあげられないかな?」

結衣「さいちゃんまで・・・」

材木座「お前は八幡とどうなりたいのだ?」

結衣「え、それは付き合って、イチャイチャしたり、デートしたり・・・結婚も/////」

材木座「なら覗きなんぞすればそれは夢のまた夢になるのだがな」

結衣「・・・」

戸塚「八幡が好きなら、ちゃんとしないと無理じゃないかな?」

結衣「・・・分かった」

八幡「そうか」ホッ

結衣「なら、もうあたしから逃げないで?」

八幡「・・・考えておく」

結衣「今はそれでいいや、あたし帰るね!バイバイ!」

タタタタタ!

材木座「とりあえずは一件落着か」

戸塚「だね!」

八幡「残りの二人はすさまじいぞ・・・」

材木座「分かっておる!」ブルブル

戸塚「八幡のため・・・八幡のため・・・!」プルプル

八幡(どうしよう、戸塚とオランダで式を挙げたい。できたら六月に、パスポートとらなきゃ!)

材木座(我も戸塚の魅力にやられそうなのが怖い)

翌日 奉仕部
雪乃「比企谷君、その二人は依頼人なのかしら?」

八幡「違う、俺が依頼をしたんだ。お前のストーカー行為を止めるためにな。」

雪乃「私がストーカー?」

材木座「ネタはあがっておる!大体貴様は八幡のことが好きなのであろう?」

戸塚「今のやり方は八幡は振り向かないよ?」

雪乃「聞く価値はありそうね」

八幡「・・・いいか、お前が俺をどう思っていても構わない、だけど行動が異常すぎる。勘弁してくれ。」

雪乃「あなたみたいなひねくれもの、正攻法が通じないと思うのだけれど。」

材木座「だからといってストーカー行為はおかしいであろう」

雪乃「それに、今比企谷君が言った通り、思われても気にしないのなら行動で示すしかないじゃない。」

八幡「・・・」

材木座「だから我が来たのだ!」

戸塚「ぼくもね!」

雪乃「?」

材木座「八幡は確かにひねくれてるし我に冷たいし戸塚ルートへ進もうとしているが、これはチャンスではないか?」

雪乃「どういう意味かしら?」

材木座「ストーカー行為以外の方法は試してなかろう?それなら八幡のツボを我と戸塚がレクチャーしてやるというのだ!」

雪乃「!」ガタッ

八幡「!?」

材木座「こやつの戸塚への愛は尋常ではないからな、貴様も戸塚のような距離の取り方をやってみることから始めないか?」

雪乃「・・・具体的には?」

戸塚「えっとね、ぼくが八幡と仲良くなったのって、休みの日に遊んだりしたからなんだよ。」

雪乃「休日に・・・」

八幡「俺も、少なからず貴重な時間を使いたいと思う相手はいるんだよ、・・・その、お前ともな。」//////
雪乃「・・・///////」

材木座「あとは二人で話せ、戸塚、行くぞ!」

戸塚「うん」
ガラガラ!
雪乃「・・・それなら、私も比企谷君とどこかへ出掛けたいわ。」

八幡「お、おう、人が少ないところなら構わないぞ。」

雪乃「そうね、あなたはひきこもり予備軍だものね。」クスクス

八幡「まあな」

雪乃「比企谷君の家の猫を見に行ってもいいのかしら?」

八幡「構わんぞ、小町ともうまくやってくれるならな。」

雪乃「相変わらずね・・・でも分かったわ、こういうところから始めるのね。」

八幡「そうだ、怖かったんだぞ?家でも出先でも誰かしらに監視されてるのはな。」

雪乃「ごめんなさい・・・」

八幡「まあ、今日はお互い冷静じゃねえだろうから後日な。俺は帰るわ。」

雪乃「ええ、また。」フリフリ

八幡「おう、またな。」/////
ガラガラ
八幡(残りはあと一人。・・・真打ちってやつか。こええなぁ・・・)


材木座「カクカクシカジカ!」

材木座「なるほどね、そういうことならあたしが悪いのか。ありがとね」

材木座「痛かった・・・」

戸塚「大丈夫?」

八幡「本当に大丈夫か?」

腹抱えてワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

全員「新春キャンペーン実施中!!!」

(^_^)「比企ヶ谷小町ですっ」

(^_・)・☆「結衣っ」

(-_-)「雪乃……」

(≧-≦)「彩加です」

(^▽^)「一色いろはっ」

(^_^)「陽乃です」

(^q^)「はちまああああああーーーんんんんんんんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

(^_^)「あなたは?」

全員「やはり俺の青春ラブコメは間違っているッ!!!」

(^_^)「Googleで検索検索っ!」

比企谷家

八幡「明日は決戦だ、魔王だ、血の海だ。」

材木座「おおおおおおおお落ち着け八幡!まだ負けると決まったわけではない!」

戸塚「・・・」プルプルプルプルプルプルプルプル

八幡材木座(守りたい、この笑顔!)

材木座「・・・しかし、我らが相手になるのだろうか?」

戸塚「僕たちの言葉が通用するのかな・・・」プルプルプルプル

八幡「考えがある」

材木座「なんだ!?」

八幡「俺が一人でけりをつける」

戸塚「本気なの八幡!?」

材木座「まともじゃないぞ!」

八幡「まあ聞け、頭と口と、というより全スペックボロ負けなんだから、腹を割って誠意で戦うってことだよ。」

材木座「なるほど」

戸塚「大丈夫かな?」

八幡「下手に人数いる方がヤバイ、これは保証するぜ、二人とも今までありがとう。」

材木座「八幡!せめて、見届けさせてくれ!」

戸塚「僕も!」

八幡「お前ら・・・」ウルッ

材木座「放課後までにターゲットを見付けておく、忘れるな、お前は一人じゃないのだ。」

戸塚「僕も八幡を応援してるよ!」

八幡「ありがとう・・・!」

材木座「明日が怖いな」

戸塚「うん!でもきっと八幡なら何とかしてくれるよ!僕の時みたいに!」

材木座「そして我の時のようにな!」

八幡「見ててくれ、俺の勇姿を!」

翌日

材木座戸塚「・・・」コソコソ

陽乃「・・・」コソコソ

材木座「ストーカーをつけ回すのって怖いな。」ヒソヒソ

戸塚「多分、怖いのはそれだけじゃないけどね。」ヒソヒソ

八幡「・・・」テクテク

材木座「メールは抜かりない、ここにターゲットがいることは八幡も分かっておる。」ヒソヒソ

戸塚「どうなるかだね」ヒソヒソ

陽乃「ひゃっはろー!ひっきがやくーーーん!」ダダダダダ!

戸塚「行った!」ヒソヒソ

材木座「足速っ!?」ヒソヒソ

八幡「・・・どうも」

陽乃「あたしと会えたのにそんなに暗いとバチが当たるよー?ていうか当てるよー?」ウリウリ

材木座(洒落になってないでござる!)

八幡「洒落になってねえよ!」

陽乃「おー、元気出てきたね!浮気者な比企谷君を今日は独り占めできそうだから声掛けたの!何か、そこにあたしを見張ってる人がいるけど気にしないでね?」

材木座(ひっ!バババババババレてる!)

戸塚(あわわわわわわわ!)

八幡(マジで伊賀とか甲賀の忍なんじゃねえのこの人?いや、くの一か。)「大体、浮気もくそもないでしょう、付き合ってる相手がいないのに。」

陽乃「えー?それなら今からあたしが比企谷君もらっちゃう!」

八幡(どうする?とりあえず持久戦に持ち込むか。)「冗談はよしてください、俺みたいな奴を彼氏にする必要はないでしょう?」

陽乃「あるよ」

八幡(!?)「え?」

陽乃「あたしが、あたしの判断で八幡に魅力を感じたからつけ回したりしてたんだから。いいじゃない、友達がいなくても、シスコンでも、働きたくなくても。あたしはちゃんと八幡のこと受け入れてあげる。」

八幡(すげえ魅力的!って!いかん!)「八幡て・・・、それより俺にこだわるのは何でなんですか?」

陽乃「んー?それはね・・・」

八幡「・・・」

陽乃「八幡があたしと似ているからかな?」

材木座(!?)

戸塚(なんか、分かるなぁ。)

陽乃「だって、八幡は雪乃ちゃんよりもずっと具体的な行動が出来るじゃない、人に期待せず、ただ配られたカードで分の悪い賭けの中で結果を出してるんだもん。気になったと思ったら好きになっちゃった。」

八幡「・・・どいつもこいつも同じルールでやってる筈ですがね。」

陽乃「同じなわけないじゃない、八幡が所謂親だから、貧乏クジを引くから成り立ってるゲームだし。」

八幡「そんなこと

陽乃「おかしいなー、悪役をかって出たり、真っ先に皮肉を言うのって。貧乏クジだよね?」

八幡「・・・」

陽乃「あたしと八幡だけなんだよ、だって、みんな理想を押し付けあうんだもん。そんな世間の中で八幡みたいな男の子、ものにしないと一生後悔すると思ったんだよ。」

八幡「俺のこのやり方はただのひねくれたバカ野郎のパフォーマンスに過ぎません」

翌日

材木座戸塚「・・・」コソコソ

陽乃「・・・」コソコソ

材木座「ストーカーをつけ回すのって怖いな。」ヒソヒソ

戸塚「多分、怖いのはそれだけじゃないけどね。」ヒソヒソ

八幡「・・・」テクテク

材木座「メールは抜かりない、ここにターゲットがいることは八幡も分かっておる。」ヒソヒソ

戸塚「どうなるかだね」ヒソヒソ

陽乃「ひゃっはろー!ひっきがやくーーーん!」ダダダダダ!

戸塚「行った!」ヒソヒソ

材木座「足速っ!?」ヒソヒソ

八幡「・・・どうも」

陽乃「あたしと会えたのにそんなに暗いとバチが当たるよー?ていうか当てるよー?」ウリウリ

材木座(洒落になってないでござる!)

八幡「洒落になってねえよ!」

陽乃「おー、元気出てきたね!浮気者な比企谷君を今日は独り占めできそうだから声掛けたの!何か、そこにあたしを見張ってる人がいるけど気にしないでね?」

材木座(ひっ!バババババババレてる!)

戸塚(あわわわわわわわ!)

八幡(マジで伊賀とか甲賀の忍なんじゃねえのこの人?いや、くの一か。)「大体、浮気もくそもないでしょう、付き合ってる相手がいないのに。」

陽乃「えー?それなら今からあたしが比企谷君もらっちゃう!」

八幡(どうする?とりあえず持久戦に持ち込むか。)「冗談はよしてください、俺みたいな奴を彼氏にする必要はないでしょう?」

陽乃「あるよ」

八幡(!?)「え?」

陽乃「あたしが、あたしの判断で八幡に魅力を感じたからつけ回したりしてたんだから。いいじゃない、友達がいなくても、シスコンでも、働きたくなくても。あたしはちゃんと八幡のこと受け入れてあげる。」

八幡(すげえ魅力的!って!いかん!)「八幡て・・・、それより俺にこだわるのは何でなんですか?」

陽乃「んー?それはね・・・」

八幡「・・・」

陽乃「八幡があたしと似ているからかな?」

材木座(!?)

戸塚(なんか、分かるなぁ。)

陽乃「だって、八幡は雪乃ちゃんよりもずっと具体的な行動が出来るじゃない、人に期待せず、ただ配られたカードで分の悪い賭けの中で結果を出してるんだもん。気になったと思ったら好きになっちゃった。」

八幡「・・・どいつもこいつも同じルールでやってる筈ですがね。」

陽乃「同じなわけないじゃない、八幡が所謂親だから、貧乏クジを引くから成り立ってるゲームだし。」

八幡「そんなこと

陽乃「おかしいなー、悪役をかって出たり、真っ先に皮肉を言うのって。貧乏クジだよね?」

八幡「・・・」

陽乃「あたしと八幡だけなんだよ、だって、みんな理想を押し付けあうんだもん。そんな世間の中で八幡みたいな男の子、ものにしないと一生後悔すると思ったんだよ。」

八幡「俺のこのやり方はただのひねくれたバカ野郎のパフォーマンスに過ぎません」

バグった、やる気なくなったからまた後日ー。

レズリールートも味があっていいな

陽乃「バカのパフォーマンスは笑えるか失笑か白けるかしかないんだけどね、八幡のパフォーマンスは中々のものだよ。やっぱり捻りが利いてるからかな?燃費は悪いけどね。」ケラケラ

八幡「・・・上げて落とす、それは癖ですかね?」

陽乃「どのことについてかな?」

八幡「相模の件のこともありますし、今のもですね」

陽乃「あたしってちょっと腹黒いからさー、たまに遊びたくなるんだよね」

材木座(ちょっと?)

戸塚(ちょっと?)

八幡(ちょっと?)「・・・本当に敵に回したくないですよ、あなたは」

陽乃「だったらさ、大人しくあたしのものにならないかな?」

八幡「お断りします」

陽乃「やっぱり雪乃ちゃん?ガハマちゃん?それとも他の女の子?あ、でも妹はやめた方がいいよ、結婚できないし」

八幡(このまま引き下がってくれるか?)「誰でもないですよ」

陽乃「あたしのものにならないってことは、あたしが嫌いなのかな?」

八幡「好き嫌いで言えば、苦手ですね」

陽乃「そっか、それなら仕方ないか」

材木座(おお)ホッ

戸塚(さすが八幡)ホッ

八幡「・・・」ホッ

陽乃「無理矢理にでもあたしのものにしよっかな」ジリジリ

八幡「!?」

材木座(まずい!)「八幡!」バッ!

戸塚(行かなきゃ!)「八幡!」バッ!

八幡「お前ら!」

陽乃「やっと出てきたね、ストーカーのストーカーさん?」

材木座「八幡には指一本触れさせん!」

戸塚「僕が八幡を守る!」

八幡「やめろ、お前らが相手になるかよ」

陽乃「ねー!笑っちゃうよねー!でも、本気で来るなら相手するよ?」ニコニコ

八幡「分かりました、雪ノ下さんのものになりますから、こいつらだけは見逃してください」

レズリールートも味があっていいな

陽乃「バカのパフォーマンスは笑えるか失笑か白けるかしかないんだけどね、八幡のパフォーマンスは中々のものだよ。やっぱり捻りが利いてるからかな?燃費は悪いけどね。」ケラケラ

八幡「・・・上げて落とす、それは癖ですかね?」

陽乃「どのことについてかな?」

八幡「相模の件のこともありますし、今のもですね」

陽乃「あたしってちょっと腹黒いからさー、たまに遊びたくなるんだよね」

材木座(ちょっと?)

戸塚(ちょっと?)

八幡(ちょっと?)「・・・本当に敵に回したくないですよ、あなたは」

陽乃「だったらさ、大人しくあたしのものにならないかな?」

八幡「お断りします」

陽乃「やっぱり雪乃ちゃん?ガハマちゃん?それとも他の女の子?あ、でも妹はやめた方がいいよ、結婚できないし」

八幡(このまま引き下がってくれるか?)「誰でもないですよ」

陽乃「あたしのものにならないってことは、あたしが嫌いなのかな?」

八幡「好き嫌いで言えば、苦手ですね」

陽乃「そっか、それなら仕方ないか」

材木座(おお)ホッ

戸塚(さすが八幡)ホッ

八幡「・・・」ホッ

陽乃「無理矢理にでもあたしのものにしよっかな」ジリジリ

八幡「!?」

材木座(まずい!)「八幡!」バッ!

戸塚(行かなきゃ!)「八幡!」バッ!

八幡「お前ら!」

陽乃「やっと出てきたね、ストーカーのストーカーさん?」

材木座「八幡には指一本触れさせん!」

戸塚「僕が八幡を守る!」

八幡「やめろ、お前らが相手になるかよ」

陽乃「ねー!笑っちゃうよねー!でも、本気で来るなら相手するよ?」ニコニコ

八幡「分かりました、雪ノ下さんのものになりますから、こいつらだけは見逃してください」

またバグりやがった

>>274
書き込み時に何かしらエラーとか出たらそのまま書込せずに一回キャンセルしてリロードしろ

>>275
ありがとナス!

陽乃「ホント!?やったー!これであたしと八幡は正式な彼氏彼女だね!」ギューーーッ!

八幡(!・・・ハメられた!)

陽乃「どうしたの?はちまぁん?」スリスリ

材木座戸塚「・・・」アゼン

八幡(戸塚と材木座をだしにされた!最初の無理矢理にでもモノにするという言葉は嘘、材木座と戸塚をおびき寄せて挑発をし、俺がこいつらを守るためにこうすることを計算してやがった!)

陽乃「ねえ?陽乃って呼んで?」スリスリ

八幡(いや違う、この二人が飛び出さなくても無理矢理モノにされていたはずだ。・・・端から掌の上だった!)

陽乃「今さら気付いても遅いよ♪」スリスリ

八幡「!」

陽乃「一生大事に大事にしてあげるからね♪」

材木座「あ・・・」

陽乃「ごめんねー?二人とも、あたしと八幡はこれからデートだから、バイバイ」

八幡「・・・じゃあな」

戸塚「そんな・・・」

材木座「また八幡の奴・・・!」

戸塚「僕たちを守ってくれたんだ・・・」

材木座「万事休すか・・・」

ところかわって

八幡「ここは何ですか?」

陽乃「あたしの新しく借りた部屋♪」

八幡「そうですか」

陽乃「もう!反応薄いなー、これから一緒に住むのに」ウリウリ

八幡「え?」

陽乃「妹ちゃんも八幡が好きなんだから、そんなところに八幡をおいてけないじゃない。だ・か・ら、一緒に暮らそ?」

八幡「さすがに同棲はちょっと」

陽乃「いいじゃない、すぐ『同姓』になるんだし♪・・・キャッ!」///////

八幡(この人に生涯おもちゃにされ続けるのか、早いうちに覚悟を決めよう)

奉仕部

材木座「こういうことなのだ!」

雪乃「姉さんが・・・」

戸塚「早くなんとかしないと、とんでもないことになるよ!」

結衣「・・・探す」

雪乃「私も探すわよ、比企谷君は姉さんに渡せないわ」

結衣「ゆきのんの実家ってどこ?!」

雪乃「市内の・・・」

雪ノ下実家

雪乃「・・・姉さんはこの家を出たのね?」

家政婦「ええ、独り暮らしのためにと、賃貸を契約しておいででした。」

結衣「どこに住んでるんですか!?」

家政婦「さあ・・・私共には分かりかねます」

雪乃「父か母はいないのかしら?」

家政婦「しばらくは不在と仰せつかっております」

雪乃「母に電話するわ」

プルルルルル!ただいま電話に出ることが

雪乃「っ!父は・・・」

プルルルルル!電波の届かないところにあるか電源が

雪乃「くっ!二人ともすぐには通じなさそうね」

結衣「ゆきのん・・・」

雪乃「姉さんの部屋はどうなの?」

家政婦「家財一式全て持って行かれました」

雪乃「何かないか探るわ、由比ヶ浜さん」

結衣「お邪魔します!」

家政婦「いらっしゃいませ」

元陽乃の部屋

雪乃「見事にもぬけの殻ね」

結衣「・・・」

雪乃「痕跡が見当たらないわね・・・」

結衣「本気でヒッキーを・・・」

雪乃「諦めないわ、姉さんから比企谷君を取り戻すまでは」

結衣「あたしも諦めない!」

雪乃「小町さんにこの事を知らせましょう!」

結衣「わかった!」

陽乃「私もペット飼い始めたんだ」

八幡「………」ペロペロ

とかやりそう

比企谷家

小町「お兄ちゃんが陽乃さんに!?」

雪乃「ええ、そうみたいよ。これは由々しき事態よ、手伝ってもらえないかしら?」

小町「あんの泥棒猫め・・・」

カマクラ「にゃー?」

小町「かーくんのことじゃないよー」ヨシヨシ

雪乃「・・・にゃあ」

結衣小町「!?」

雪乃「ハッ!」////

小町「ははーん?」ニヤニヤ

結衣「ゆきのん猫派だったもんねー」ニヤニヤ

雪乃「べ、別に今はこんなことをしている場合ではないわ。すぐに比企谷君を探しましょう」アセアセ

小町「そうですねー、ニャンとしても・・・間違えた、何としてもお兄ちゃんを取り戻さないとですもんねー」ニヤニヤ

結衣「そうだね!このままヒッキーが取られるなんてショックで猫んじゃうよ!」ニヤニヤ

雪乃「・・・/////」プルプルプルプルプルプル

小町「さて、冗談は置いといて、人手は多い方が良いですよね?」

結衣「確かにそうだけど何かいい作戦があるの?」

雪乃「キカレタ・・・キカレタ・・・/////////」プルプルプルプルプルプル

小町「沙希さんです!」

陽乃家

八幡「・・・」

陽乃「♪」ナデナデ

八幡(撫でられ続けて数時間、そろそろハゲそうだ。ストレスと頭皮への刺激で)

陽乃「ねえ、八幡?」ナデナデ

八幡「はい、何ですか?」

陽乃「あたしのこと、お姉ちゃんって呼んでくれないかな?」ナデナデ

八幡「は?」

陽乃「なんかね、今すっごく八幡のこといいこいいこしてあげたいの。母性本能なのかな?とにかく呼んでくれないかな?」ナデナデ

八幡「呼ばなかったら、どうなるんですか?」

陽乃「んー、全身にキスマークでも付けようかなー?」ナデナデ

八幡「・・・お、お姉、ちゃん・・・/////」

陽乃「/////いいよ!すごくいいよ!イタズラとかしちゃおっかなー?」ペロペロ

八幡「ちょ・・・なめないでください!」ジタバタ

陽乃「だーめ♪お姉ちゃんの言うことは絶対ですー♪」ペロペロ

八幡「やめ・・・」ジタバタ

陽乃「八幡の匂いだぁ・・・」クンカクンカペロペロ

八幡「あ・・・」ピクッ

陽乃「あたしだけしか頭になくしてあげる♪」ペロペロクンカクンカスリスリ

八幡(ああ、俺は今日汚されるんだな・・・)

陽乃「こういう、無理矢理男の子にスるのって、スゴく興奮するよ・・・あっ・・・/////」ペロペロスリスリクチュクチュ

八幡「ちょ、本当にまずいですって」モジモジ

陽乃「何がまずいのかなー?お姉ちゃん分かんないなー♪」ペロペロペロペロペロペロ

八幡「その、姉と弟のていでするのはちょっと・・・」

陽乃「・・・そこが燃えるんじゃない♪姉弟で踏み込んではいけない禁断の遊び、すっっっっっごくいやらしいでしょ?」スリスリスリスリペロペロピチャピチャ

八幡「その領域までいってないですよ!」

陽乃「だから、あたしが引きずり込むんじゃない♪近親相姦プレイにね?」ペロペロピチャピチャ

八幡「嫌です!」ジタバタ!

陽乃「抵抗するならするで、それを無理矢理押さえつけるのも快感♪」クリクリペロペロ

八幡「う・・・うあ」ビクン!

陽乃「ほーら、少しずつ、少しずつ気持ち良くなっていく♪」クリクリクチュクチュレロレロ

八幡「やめ・・・////」ビクンビクン!

陽乃「お姉ちゃんの胸、舐める?」

八幡「・・・え?」

陽乃「二回もこんな恥ずかしいこと言わせないの、でも、羞恥プレイなら付き合うよ?」/////

八幡(思った十数倍雪ノ下さんが変態だった・・・)

陽乃「それより、舐めてよ」プチップチップチッポロリ

八幡「あ・・・////」

陽乃「ね?ほら、なめて?」グイグイ

八幡「落ち着いてください!」

陽乃「あたしは落ち着いてるよ、八幡の方が落ち着きがないんじゃないかな?」グイグイ

八幡(すっげえキレイだ・・・)「いや、あの」

陽乃「舐めないんならあたしが八幡の全身を舐めるだけだけなんだけどね♪」グイグイ

八幡(詰んだ)「わ、分かりました・・・」ペロッ

陽乃「ひゃっ!/////ダメ、もっもねぶるの!」モジモジ

八幡「はい・・・」レロレロチュー

陽乃「そう、あっ・・・もっと強くして?」モジモジ

八幡「・・・」チュパッチュパッレロレロ

陽乃「はぁっ・・・////気持ちいい・・・」モジモジ

八幡「・・・」レロレロチュッチュパチュパ

陽乃「八幡、赤ちゃんみたい・・・////」モジモジ

八幡「はい、もう終わりです」プハッ

陽乃「ダーメ」ギュッ!

八幡(雪ノ下さんの胸に顔が!)「モガモゴ!」ジタバタ

陽乃「イケないお姉ちゃんでゴメンね?」ギューーーーーー!

八幡「フガフガ!」ジタバタ!

陽乃「最後までする・・・?//////」ギューーーーーー!

八幡(苦しい!)「フガフガフガ!」ジタバタ!

陽乃「濡れちゃってるよ、あたしのここ・・・」ジワァ・・・

八幡の手を秘部に当てる陽乃

八幡(なんとしてもこの状況を打破しないとマズイ!)

一方雪乃チームは

雪乃「・・・ミラレタ・・・ミラレタ・・・/////」プルプルプルプル

小町「ということです!」

結衣「あたしのヒッキーがね!」

沙希「なるほどね、あとあんたのじゃなくてあたしのだから」

小町「え?小町のですよ?皆さんは愛人ってことで一つ」

結衣沙希「ダメ」

小町「えー・・・」

雪乃「・・・ミラレタ・・・ミラレタ・・・はっ!比企谷君は!?」

小町「あ、正気に戻った」

結衣「よっぽど恥ずかしかったんだねー」

沙希「なんかあったの?」

雪乃「こほん!別に、大したことではないのよ」ニッコリ

小町結衣(笑顔が怖い!)

沙希「まあいいや、アイツを探すのが先でしょ?」

雪乃「ええ、とは言っても手懸かりが皆無なのよ、何か知らないかしら?」

沙希「・・・あの女の後釜なら何か分かるんじゃないの?」

結衣「めぐり先輩だね!」

雪乃「そういえば、カメラを仕込むくらいなのだから情報には強いはずよね、盲点だったわ」

小町「めぐりさんはどこに!?」

沙希「そりゃまぁ生徒会室なんじゃないの?」

雪乃「行くわよ」

オー!

生徒会

めぐり「私の比企谷君が!?」

沙希「先輩のじゃないです、あたしのなんで」

小町「小町のですってば!」

結衣「あたしのだし!」

雪乃「私のなのだけれど・・・それより、先輩は何かご存知ではないのですか?」

めぐり「んー、確かに、メールで大体の場所は聞いたねー」

雪乃「ということは・・・」

沙希「あとはしらみ潰しか」

結衣「頑張るもん!あたしのヒッキーだし!」

小町「小町もやります!小町のお兄ちゃんなんで!」

雪乃「私の・・・あとにしましょう、姉さんの毒牙にかかるリスクが余計に高まるわ」

めぐり「確かに!行こう!」

オー!

陽乃家

雪乃「案外あっさり見つかったわね」

めぐり「はるさんの表札もあるね」

沙希「泥棒猫にはそれなりの覚悟をしてもらうよ」

小町「あ、そのネタもうやりましたよ」

雪乃「行きましょう」

陽乃「ほら、濡れてる

ピンポーン!

八幡「・・・出たほうがいいんじゃないですかね?」

陽乃「もー!邪魔されちゃった!」イソイソ(服を着ている)

八幡(助かった・・・今のうちに逃げるか)

エ?ユキノチャン?ナンデ?

ジャマスルヨ

オニイチャーーーン!

ヒキガヤクーン!

ヒッキーダイジョウブ!?

ドタドタ!

八幡「!?」パンツイッチョウ

陽乃と八幡以外「・・・」

八幡「よ、よう」

雪乃「ウソヨワタシノヒキガヤクンガネエサンナンカニネトラレルナンテソンナワケナイジャナイウソヨネ?」フルフル

結衣「・・・大丈夫!あたしはヒッキーが陽乃さんとシてても大丈夫だから!・・・だから・・・」ポロポロ

めぐり「そんな、もう遅かったの・・・」グスッ

小町「小町の初めてとお兄ちゃんの初めてを交換しあうつもりだったのに・・・」ガクッ

沙希「・・・この場合は浮気じゃないから、とにかく服を着なよ・・・落とし前はあの女からつけるから」ワナワナ

陽乃「強引に入ってきて、みんな通報されたいのかな?」ニコニコ

雪乃「っ!」キッ!

小町「ひどいですよ!」

めぐり「いくらはるさんでもこれは許せません!」

結衣「ヒッキー、あたしはこんなことしないよ?」ポロポロ

沙希「人の旦那に手を出したらどうなるか教えてやるよ」ギロッ!

陽乃「怖いなぁ、でも、怒ったからって八幡は渡さないよ?」カラカラ

八幡「待て!たしかに危なかったがまだそんな関係までは行ってねえ!」

陽乃と八幡以外「え?」

陽乃「バラさないでよ八幡、せっかく一歩リードできるチャンスだったのにー」

雪乃「よかった・・・」

結衣「間に合ってたんだ・・・」

小町「小町の野望はまだ大丈夫なんだね」

めぐり「信じてたよ、比企谷君」

沙希「さすがあたしの旦那だよ」

八幡「いや、まあ、みんなが乗り込まなかったらヤバかったけどな」

雪乃「いいのよ、私は比企谷君が無事ならそれでいいの」ナデナデ

結衣「あ!ゆきのんズルい!」パフパフ

小町「負けませんよ!」スリスリ

めぐり「私だって!」ギューーーーーーッ!

沙希「膝枕してあげるよ」ポンポン

陽乃「それならあたしは八幡をペロペロする!」

八幡と陽乃以外「ダメ!」

陽乃「やだ皆怖ーい、八幡助けてー?」ガバッペロペロ

アーーーー!ハルサンダメデスッテ!

ネエサン、スデニヒキガヤクンヲヒトリジメシテイタノニヨクバリスギヨ?

アタシノダンナニテヲダサナイデホシインダケド

ダメダヨ!ヒキガヤクンハサッキマデコワイオモイヲシテタンダカラミンナデヤサシクシテアゲナイト!

コマチテキニポイントハヒクイケドコンカイダケトクベツニユルシテアゲル!

ヒッキーアタシノムネキモチイイデショ?

八幡(おい、状況が悪化してねえか?)モミクチャモミクチャ

頭 沙希 雪乃
顔 結衣
腕 小町
胴体 陽乃 めぐり
がっちりホールドされていて動くに動けないでいた

八幡(逃げられない!)

八幡は、陽乃一人に玩具にされていた頃が恋しくなった

雪乃「それより、あなたは自分の名字に愛着はあるのかしら?」ナデナデ

沙希「あたしは比企谷姓になるから気にしなくていいよ」ポンポン

八幡「・・・結婚したくないなー・・・(ボソッ)」

八幡以外「は?(え?)」

八幡「いや、こんな状態で特定の相手は決められないって言うか・・・そもそも小町なんか妹だし」

陽乃「・・・ねえ、八幡」

八幡「はい?」

陽乃「もし、あたしたちが嫌になって逃げても
ど こ ま で も お い か け る か ら ね ?」

八幡(はい詰んだ、俺の人生詰んだよ)

雪乃「私たちはあなたを養うつもりでこんなことを言っているの、それから逃げるのはあまりにも不誠実なのは分かるわよね?」ニッコリ

結衣「少しでも逃げるかなー、とか思ったら外に出さないからね」ニコニコ

めぐり「比企谷君はそんなことしないよー・・・シテモスグミツケルシ(ボソッ)」

沙希「甲斐性はあたしに任せなよ、あんたは家を守ってくれたらいいんだから」

小町「お兄ちゃん、小町は信じてるからね!あ、今の小町的にポイント高い!」

八幡(SAN値がゴリゴリ削れていくのがわかる・・・逃げるとバッドエンド、この六人、いや、小町はノーカンとしても五人か・・・『この』五人を選ぶのか・・・無理ゲー過ぎる!)

比企谷家

八幡「なんだこの状況・・・」

小町「お兄ちゃん、醤油とってー」

八幡「・・・」ヒョイカタン

小町「ありがとね」モグモグ

雪乃「あなた」

八幡「・・・」

雪乃「・・・は、は、はちまん・・・////」

八幡「・・・何だよ」

雪乃「その、カマクラはどこに・・・」ソワソワ

八幡「冷蔵庫の上じゃねえの?」

雪乃「そう、それならいいわ」ソワソワ

カマクラ「にゃー・・・」ブルブル(何だあのメス達は!?よく分からんけどこええ!)

沙希「・・・」モグモグ

陽乃「♪」モグモグ

結衣「明日は魚が食べたいなー」モグモグ

めぐり「これ美味しいねー」モグモグ

八幡(雪ノ下の『あなた』って代名詞は旦那とかそういう意味で呼んでたのか・・・)

遡ること数時間前

八幡「わかりました、逃げませんから帰してください」

雪乃「いいわよ」

八幡「ダメってんなら・・・え?」

雪乃「帰るのでしょう?支度をしたほうがよくはないのかしら」

八幡「あ、ああそうだな」(!?)

小町「帰ろっか!お兄ちゃん!」ダキッ!

八幡「そうだな」

帰り道

八幡小町「・・・」スタスタ

陽乃雪乃めぐり沙希結衣「・・・」スタスタ

八幡「あの、皆さん?」

全員「はい」

ググ

八幡「小町は別として、なんでついてきてんの?」

八幡と小町以外「押し掛け妻?」

八幡「何?イッちゃってんの?」

雪乃「あなたの家には行っているところではあるのだけれど」

陽乃「お姉ちゃんをバカにすると怖いよー?」

めぐり「八幡君の家行ったことないからつい」

結衣「ヒッキー取られたくないし?」

沙希「世話焼き女房路線で行こうと思って」

八幡「十人十色の意見ありがとうございます・・・」

小町「・・・チッ・・・」

雪乃「何かしら?小町さん?」

小町「いえいえ、別にお兄ちゃんとの甘い時間を邪魔しやがって女狐どもがとか思ってないんで♪」

陽乃「そうだね、あたしも妹の分際で兄とくっつこうとか思ってるバカ共とか思ってないしー?」

小町「そうですよね!そんなこと有り得ませんよねー!」

雪乃「そうよ、これは言わば聖戦なのだから私の幸せを奪いやがってこの鬼畜共とか思ってなどいないわ」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

結衣「うわー・・・」

めぐり「はるさん相変わらずだなー」

沙希「・・・バカじゃないの」

八幡(胃に穴が開きそうだ)

回想終わり

八幡(てなことがあって今に至るわけだが)

全員「・・・」モグモグ

八幡(こいつらいつ帰るの?)

夕食後 八幡の部屋

八幡「・・・」

雪乃「・・・にゃあ・・・」ナデナデ

カマクラ「にゃー」ゴロゴロ(テクニシャンな姉ちゃんだぜ)

結衣「可愛いねー」

小町「かーくんは女の子にはすぐなつくんですよー」

めぐり「それにしてもまんまるだよねー」

陽乃「大丈夫?川・・・なんとかちゃん」

沙希「・・・喧嘩売ってるんですか?」

陽乃「やだなーそんなつもりないよー」

沙希「・・・」

八幡(風呂はいろ)スクッ

女性陣「!」ガタッ

八幡(・・・やっぱやめよ)ストン

女性陣「・・・」ジーーーーーー

八幡(見られている・・・だが、変態だらけのこの状況、マーシー&下着泥棒が半ダース誕生するだろうな)

女性陣「・・・」チッ

八幡(何で癒しの我が家でこんなに胃痛に苛まれる羽目になるんだ・・・)

八幡(戸塚元気かな・・・材木座も、あいつらにまた相談しよう)

陽乃「・・・お風呂借りてもいいかな?」

八幡「いいっすよ」

陽乃「じゃあ、着替え取ってくるね!」パタパタ

陽乃一時帰宅
パパガガペペゴゴザバ

パパ
八幡(っておい!まさか居直る気じゃねえだろうな!?)

雪乃「少し出てくるわ」

八幡「?」

雪乃「すぐ戻るわ」

パタパパタパタ

雪乃一時帰宅

結衣「あたしも!」

めぐり「私も」

沙希「あたしも」

全員一時帰宅

小町(しめしめ・・・)「お兄ちゃーん?」スリスリ

八幡「なんだよ」

小町「今のうちにお風呂とか済ませたほうがよくないかな?」

八幡(その通りだな)「そうするわ」

小町(計画通り)「お湯は張ってあるはらすぐに入れるよ!」

八幡「おー、そんじゃ入るわ」

トントントン・・・

小町(さて、沙希さんには悪いけど判子類は隠しておいて・・・)ガサガサ

小町(結衣さんの覗き対策にダミーの防犯カメラを仕掛けておいて・・・)カチャカチャ

小町(めぐりさん対策は・・・このカメラの探知機で・・・やっぱり反応があった、テープでも張っておこう)ペリペリ

小町(この間の騒動で皆が出てきた隠れられそうなところは荷物で埋めておいて・・・)ゴソゴソ

小町(ネックは雪ノ下姉妹かな・・・神出鬼没だったんだよなぁ・・・仕方ない、風呂場の前で番をしておこう)\デエエエエエエエエエン!/

小町(お兄ちゃんの貞操は小町が守るからね!)

風呂場

八幡(小町が何を企んでいるかは知らんが、悪いようにはならんだろう。泳がせておくか)

ザバァ!

八幡(それにしても、このままだと近いうちに大人の階段を登りそうだ・・・選択肢を誤れば天国の階段を昇る。それだけは避けねば!H2Oかツェッペリンか・・・それが問題だ。なんだっけ、『To be, or not to be』だっけか、生きるべきな死ぬべきかってやつ。)

八幡(Dead or aliveとも言うな、Like a record的な意味でも。)

今日のとこはパパパっと書いて、終わり!

おやすみー

八幡(何事もなく風呂には入れたのはいつぶりだろう・・・)

ザバッ!

八幡(雪ノ下さんが風呂を借りたいとか言ってたから上がろ)

ガチャ!

八幡「ふう」ワシャワシャ

八幡(それにしてもみんな戻るの遅くないか?まあ一時間弱くらいしか経ってないが)

ガラッ!

小町「あ、お兄ちゃん」

八幡「おう、なんでこんなとこにいるんだ?マーシーの真似事か?」

小町「したいけど出来ないよ!」

八幡「なに口走ってんだ」

小町「まあまあ、それより戻ろっ!」

八幡「そうだな」

八幡ルーム

小町「そろそろみんな諦めて・・・じゃなかった、戻ってくるかな」

八幡「そうだろうな」

ガチャ!

タダイマー!

コノイエハンコナインダケド

ミンナハイッテイイワヨ

ユキノンノウチデモハルノサンノウチデモナイカラ!

カメラノエイゾウガトドカナイ・・・

八幡「戻ってきたな」

小町「ね?言った通りでしょ?」

タンタンタンタン

ガチャ!

陽乃「ただいま八幡!背中流して!」

雪乃「彼は入浴を済ませているわ」

めぐり「着替えの他にカメラも持ってきたから八幡君撮っていいかな?」

沙希「あんたんち判子ないの?不便じゃない?あたしが作ろうか?」

八幡(戻ってきたと思ったらこの姦しさである)

小町「ダメです!お兄ちゃんは疲れているのでもう寝ます!」

八幡(マジ小町エンジェル、妹だけどLove phantomしそう、なんならそれがねがいなまである)

小町「布団は用意するんでそこで寝てください!」

陽乃「小姑のイビりとして、どこで寝ることになるのかな?」

小町「小町の部屋です!」

雪乃「仕方ないわね」

結衣(寝ぼけたフリして布団に入り込も)

めぐり(寝顔撮ろ)

沙希(夜這いしよ)

小町「あと、お兄ちゃんの部屋に忍び込んで何かしようものなら、その時点で出入り禁止なのでお忘れなく!」

雪乃結衣陽乃めぐり沙希「」

小町「小姑の意地を見せてあげますよー」

八幡(ツッコんだら負けツッコんだら負け・・・)

陽乃「・・・」ニヤリ

雪乃「そうね、それは仕方の無いことよね」デデーン!

消灯

八幡(ナチュラルにお泊まりされている・・・あいつらの俺に対する執念を何とか出来ないかな?どっかの人越拳神に匹敵するレベルの執念だろあれ。)

ガタガタ

八幡「!」ビクッ!

八幡(と、とりあえず寝たフリしとくか)

ガチャ!

小町「・・・」ギシッ・・・ギシッ・・・

八幡(お兄ちゃんはそんな妹に育てた覚えはないぞ!夜這いか!?夜這いなのか!?実の妹に!なにそれエロい)

小町「・・・」キョロキョロ

八幡(・・・なんだ、違うみたいだな)

小町「お兄ちゃんは小町が守るからね」チュッ

八幡「」

小町「お休み」

ガチャバタン

八幡(・・・頬とはいえキスされた、妹に・・・こりゃいよいよ貞操の危機だ・・・、取り返しのつかないことになる前に手を打たねば・・・)

翌朝

八幡「・・・」スヤスヤ

小町「お兄ちゃん、起きて?」ユサユサ

八幡「・・・んあ?」

小町「おはよ!」

八幡「おはよう・・・」

小町「ご飯出来てるよ、皆で作ったの」

八幡「待て、由比ヶ浜もか・・・?」

小町「さすがにお皿とか盛り付けだけだよ」ケラケラ

八幡「これ以上俺のSAN値が減ると黄色い救急車が来るからな・・・」

小町「なにいってんの?ほら、行くよ」グイグイ

八幡「わかったよ、行くから引っ張るな」

リビング

雪乃「おはよう、あなた」

結衣「おはようヒッキー!」

沙希「起きたね、おはよう」

陽乃「ひゃっはろー!八幡!」

めぐり「八幡君、毎日味噌汁作ってあげようか?」

八幡「最後の人、味噌汁をプロポーズのだしにしないでください・・・」

いただきます!

八幡(困った、何が困るかってめしがうまいことに困った)モグモグ

陽乃(八幡の胃袋はあたしが掴む!)モグモグ

雪乃(私の卵焼きは気に入ったようね、これはもう私なしでは彼は生きていけないわね)モグモグ

めぐり(八幡君のご飯食べてる映像が撮りたい・・・)モグモグ

沙希(・・・判子屋寄ろ)モグモグ

小町(んー、これはうまい具合に牽制しあってるなぁ、口を開けば負ける!・・・だけどこの料理スキルは反則だよ・・・)モグモグ

結衣(おー!これも美味しい!これも!これも!凄く美味しい!)モグモグ

八幡(眠い)モグモグ

雪乃(ここらへんで、姉さんをどうにかしなければ勝ち目がないわね)モグモグ

めぐり(雪ノ下姉妹は強敵だなぁ、はるさんを味方につけたいけど、私から引き込むのは難しそうだなぁ)モグモグ

沙希(なにかアクシデントがあれば判子をもらえそうなんだけど・・・)モグモグ

小町(大体考えは読めますよ、皆さんがお兄ちゃんをものにするための考えが。させませんけどね)モグモグ

結衣(おかわりしよう!)モグモグ

陽乃(んー、無理矢理ものにするってのも燃えるけど、実行するにしても外野を徹底的に潰さないと面倒だなぁ)モグモグ

八幡(静かな朝だ・・・勘だが、嵐の前の静けさって奴だろうなぁ・・・はあ・・・)モグモグ

ごちそうさまでした!

八幡「行ってきます」

小町「さあお兄ちゃん!小町を学校に連れてって!」

雪乃「・・・」チッ

陽乃(こういうことをあたしがしたところで八幡は振り向かないよねー、警戒されてるし)

めぐり(いいなぁ、私も後ろに乗せてほしいよ)

沙希(・・・歩いて来ればよかった)

雪乃(帰りにチャンスがあるわ、今は小町さんに譲りましょう)

結衣(あれ、今日体育無かったよね?)

小町(別にお兄ちゃんの好感度狙いじゃないですよーだ、あくまでも、お兄ちゃんを普段からこうしている姿を見せ付けるためです!)

八幡(戸塚に会える!やる気十分だ!)

学校

八幡(さて、戸塚という名の天国へ行くぞ!)ダッ・・・

結衣「待つし」ガシッ

八幡「あぁん?なんで?」

結衣「あたしいるのにさっさと行っちゃうとか酷すぎ!」

八幡「知るか、俺は戸塚と会わないと禁断症状が出るんだ」

結衣「はぁ・・・さいちゃんが女の子じゃなくて良かったし」

八幡「天使に性別は関係ねえ!あるのは愛せるか否かだ!」

結衣「さいちゃんが女の子なら・・・続き聞きたい?」

八幡「・・・やめておきます」

結衣「それでよし、行こっ!」ギュッ

八幡「離せ」

結衣「離すと逃げるからダメ」グイグイ!

八幡「もう嫌だ・・・」

結衣「なんか言った?」

八幡「もう

結衣「な ん か い っ た ?」

八幡「何でもなかとです・・・」ブルブル

結衣「だよね」ニコニコ

八幡(由比ヶ浜がこええ)ブルブル

教室 ガラガラ!

結衣「やっはろー!」

葉山「・・・おはよう、結衣」

優美子「へー?ヒキオといい感じじゃん?」ニヤニヤ

結衣「そーなんだよ!あと少しだね!」

優美子「ほほう」ニヤニヤチラチラ

姫菜「はやはちもしくはとつはち!百歩譲ってざいはち以外は認めぬ!認めぬぞおおお!」ダダダダダ!

結衣「姫菜、どこいったの?」

優美子「あーしの知らない世界じゃね?」

葉山「ははは・・・」(比企谷の苦労が目に浮かんでくるよ・・・)

八幡(我が愛しの天使は・・・)ギョロギョロ

戸塚「♪」

八幡(いたぁ!窓の外が天国!ここは地獄の一丁目!然らば天国へ参らん!)ガタッ!

結衣「ヒッキー!!」ガシッ

八幡「離せ!」

結衣「飛び降りたらダメでしょ!?」

八幡「飛び降りるわけねえだろ、そういうのは社蓄の皆さんの所業だ」

結衣「それならいいけどさ」

八幡(戸塚、早くこねえかな)ルンルン

戸塚「やっはろー、はちまん!小町ちゃんから無事だって聞いて安心したよ」

八幡「迷惑かけてすまんな」

戸塚「気にしないで、とは言えないな」

八幡「何をすればいい!許してくれるなら何でもするぞ!」

戸塚「んー、何でもかぁ」

八幡「そうだ、何でもだ」

戸塚「それなら、また遊ぼ!」

八幡「・・・そんなのでいいのか?」

戸塚「うん!ぼく、八幡ともっと遊びたいな!」

八幡(イギリスとオランダと・・・同性婚が出来る国はどこだったか・・・帰ったらググろう)

キンコーン!

静「席に着けー」

八幡(あんたは誰かと籍を入れろよ)

静「・・・」ギロッ!

八幡(アラサーのセンサーは鋭いなぁ・・・)ガタガタ

シーン・・・

八幡(困った、出るに出られない。さすがに空き巣上等な状態ではいかん。かといって合鍵を探すのは空き巣と変わらんし・・・。もうい、あいつが帰るまで待つしかねえや。寝よ)

八幡「・・・」zzzz

夕方

八幡「・・・zzzzz」

優美子「八幡、起きな」ユサユサ

八幡「ん・・・お帰りなさい」

優美子「ただいま、よく寝てたね」

八幡「ありがとうございました・・・」ペコッ

優美子「気にすんな」ワシャワシャ

八幡「・・・」

優美子「さて、あんたんちまで案内してもらうよ」

八幡(マズイな、うまい言い訳のひとつも考えときゃよかった)「・・・」

優美子「八幡」

八幡「はい・・・」

優美子「確かに言いにくいかもしれない、だけどここで言っとかないとあんたはずっと苦しい思いしかしないことになる。それでもいいの?」

八幡(そんなに優しい目で諭すなよ・・・)「・・・」

優美子「何も怖くなんかないし、あーしがついてる!元気だしな!」

八幡(誤解にも程があるのが怖いんだよ!)「・・・」

優美子「・・・昨日の今日だしね、わかった!まだ決心が付かないってんならあーしはとことん付き合ってやる!大人にも、あーしみたいな味方がいることをちゃんと教えてやるし!」

八幡(いよいよ言い出せねえ!)「・・・ありがとう・・・」ウルウル

優美子「泣くなし、あーしは怖くないっしよ?」ヨシヨシ

八幡(俺の心の汚さに絶望している涙です・・・)「・・・」ウルウル

優美子「あーし、腹減ったから何か作ってくれると助かるなー」

八幡(心理的に役割を持たせて、子供の心の傷を和らげる・・・まさにプロのオカン!)「・・・分かった、優美子お姉ちゃんは何が食べたい?」

優美子(子供に手の込んだのは酷だし、放包丁は危ないし・・・)「オムレツかな?」

八幡(包丁を使わせない料理を選ぶ辺りもマジでプロオカン)「分かった」

>>>431は誤爆です!すみません許してください何でもしますから!

>>432
ならとりあえず完結してくれ頼むから

こっちもあっちも楽しく読ませてもらってます!

俺も。
両方とも楽しみにしてます。

>>436>>437ありがとナス!>>433
お騒がせして申し訳ない
静「この場合の文法は・・・」

八幡(授業でこんなに心が落ち着くのは初めてだ)

静「では比企谷、これはなんと呼ばれている?」

八幡「倒置法です」

静「正解だ」チッ

八幡(ねえ、なんで正解したのに舌打ちしたの?)

結衣(まさか・・・)

葉山(まさかな)

静「・・・」

八幡(嫌な予感がする)「・・・」ガタガタ

沙希(昼御飯あいつ誘ってみよっかな・・・)ジー

キンコーン!

八幡(さて、ベストプレイスに行くか)テクテク

沙希「・・・」コソコソ

結衣(あ!さきさきズルい!)「・・・」コソコソ

八幡(ハンカチを振り振りーあーの人が引退るのをー立ーち喰いそばー屋のーテレビが映してたー♪)テクテク

沙希結衣「・・・」コソコソ

ベストプレイス

八幡「ふう」ドサッ

沙希結衣「・・・」コソコソ

八幡「・・・いただきます」モサモサ

沙希結衣「あんた(ヒッキー)、ご飯一緒に食べよう(!)」

八幡「物を食べるときはね、誰にも邪魔されず自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで・・・」

沙希「じゃあ、あそこの物陰から見守るよ」

結衣「あたしはあっちの隙間から!」

八幡「・・・一緒でいいです」

静「私を呼んだかね?」フフン

八幡「あ、お呼びじゃないです」シッシッ

静「いい度胸だ」ボキバキ

八幡「冗談です、ボディもフェイスも飯が不味くなるんでやめてください」

静「それは君の今後の私への対応次第だな」バキボキ

八幡「用件は何ですか?」

静「それを食べてからで構わない」ドッコイショ

沙希結衣「・・・」チッ

静「本当にお呼びでないようだが、こちらとしても引き下がるわけにはいかんものでな。厚かましさで通すぞ」ニヤ

結衣「・・・」

沙希「・・・」

八幡(何を考えているのかさっぱりだ、老婆心ってやつか)モサモサズズー

静「・・・」ギロッ!

八幡(んー、女の勘って怖いなー)モサモサ

>>439
八幡「アポトキシン4869?」コナン「バーロー」

>>440嘘を教えたるなwww
比企谷八幡「体が縮んだ、てか若返った。10才くらいに」
だぜ

八幡「ごちそうさま」

静「さて、食べ終わったようだし、話をしよう」

結衣沙希「・・・」

静「陽乃から、君の動向を探るように言われてたのだが、何をした?」

八幡「されていると言った方が正しいですね」

静「?」

八幡「ストーカーされてます、先生の依頼主と顧問先とクラスイトと生徒会長さんと妹にね」

静「おお!?」

八幡「当事者六人中二人いますから聞いてみてくださいよ」

静「君たち、本当なのか?」

沙希「ストーカーのつもりなんかないです、ただこの婚姻届に判子が欲しいだけです」

結衣「あたしもそんなキモいことしてません!フツーにヒッキーのおはようからおやすみまで見てるだけです!」

静「そ、そうか」

八幡「雪ノ下さんの差し金ならあまり関わりたくないんですがね」

静「いや、その、すまん、事態があまりにも斜め上だったもので・・・これは陽乃の依頼は受け付けかねるよ」

八幡「・・・やっと、女性の味方を得た気がします」

結衣「あたしはいつでもヒッキーの味方だし!」

沙希「あたしも同じ気持ちだよ」

静「そうか、心強いな・・・」

八幡(スルースキル高え!)「まあほぼほぼわかってもらえたと思うんで」

静「警察には君の性格や社会的評価を鑑みるに行けないというわけか」

八幡「そういうことです」

八幡静「はあ・・・」ゲンナリ

コソコソ

戸塚(材木座君、平塚先生にも手伝ってもらえないかな?)ヒソヒソ

材木座(何をいっておる、平塚殿はすでに我らの手に落ちておるわ)ヒソヒソ

戸塚(あと、今ふと思ったんだけど)ヒソヒソ

材木座(続きを聞きたくないぞ)ヒソヒソ

戸塚(まあまあ、・・・僕らで収集つくのかな?)
ヒソヒソ

材木座(出来る出来ないを考えるより、やってみるしかなかろう)ヒソヒソ

戸塚(だよね、頑張ろう!)ヒソヒソ

材木座(うむ)

[由比ヶ浜結衣の憂鬱]



結衣「ヒッキーとゆきのんが付き合ってる? 冗談きついよゆきのん…………」

ゆきのん「…由比ヶ浜さん。私と比企谷君は本当に付き合っているの」

結衣「そうなんだ。……じゃ、おまえ[ピーーー]よ」グサッ

ゆきのん「うっ……」バタン

比企谷「ゆ、雪乃? ゆきのーーー!」

結衣「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは。いいきみだ。バイバイ、ゆきのん。……ねぇ、ヒッキー。今からデートしない? 」

比企谷「そうだな。ハニトーでも食いにいくか」

結衣「うん♪」


こうして比企谷八幡と由比ヶ浜結衣は付き合うことになった。


ゆきのん「私はナイフで刺されたぐらいでは死なないのだけれど」





終わり

放課後

材木座「昼休み、平塚殿を籠絡しているところを見たのだが、相違ないな?」

八幡「してねえよ!」

戸塚「でも、助けてくれそうだったね」

材木座「うむ」

八幡「もう、あの人と結婚しよっかな・・・」

材木座「弱りきっておるな」

戸塚「はちまん・・・」ウッ

八幡「まあ、冗談は置いといてだ、どうすりゃ丸く収まるかだよな」

材木座「こればかりは分からぬ」

戸塚「距離を取ってもあっちが詰めてくるしね」

八幡(何かあるはずだ、何か・・・)

音ゲー数えるほどしかやっこたねえなぁ、なんで?

東京都 秋葉原

八幡「で、なんでメイド喫茶に行くんだ?」

材木座「そんなの、お主のリフレッシュのために決まっとろうが」

戸塚「ぼく、行ったことないから楽しみだったりして・・・////」

八幡「よし、行くぞ野郎共ー!」

材木座「応!」

戸塚「おっす!」フンス!

八幡(千葉のメイド喫茶はトラウマが出来たんだろうな、材木座、漢だぜ)ウルッ

メイド喫茶

オカエリナサイマセー!ゴシュジンサマー!オジョウサマー!

戸塚「お嬢様?」

材木座(戸塚のことだろうな)

八幡(戸塚のことだな)

材木座「失礼、こやつは歴とした男である」

シツレイシマシター!

戸塚「僕のことだったんだ・・・」ショボン

八幡(可愛すぎる!)

材木座(メイドさんが霞む!)

ソレデハオセキヘアンナイイタシマス

八幡「なに飲む?」

戸塚「ぼくは、コーラで」

材木座「我はアイスミルク、ダブルでね」キリッ

八幡「俺はコーヒーで」

ショウショウオマチクダサイ

八幡「そんで、リフレッシュっつったって、俺にメイド属性はないぞ」

材木座「いや、というより我みたいのが東京で秋葉以外に居場所あると思う?ねえ?」グスッ

八幡「その、すまんかった」

戸塚「メイドさん、可愛いなぁ」

八幡(あれ?戸塚にメイド服着せたら最強じゃね?)

材木座(天然男の娘恐るべし!)

八幡「まあいいや、せっかく来たんだから楽しむか」

材木座「うむ!そうでないと連れてきた意味がなくなるからな!」

戸塚「ぼくは楽しいよ!」

八幡「おう、俺もだ」

材木座「我もである!」

カラオケ

材木座「くれないにーそーまったー♪」

八幡「XJAPANかよ」

戸塚「ぼく、ミスチル歌おっかな」

八幡(戸塚とエゴとエゴのシーソーゲームな関係になりたい・・・)

戸塚「八幡はなに歌うの?」

八幡「じゃあ、桑田佳祐で」

材木座「サンキュー!」

八幡「おーー」パチパチ

戸塚「歌うまいね!材木座くん!」パチパチ

八幡「次戸塚だぞ」

戸塚「あ、そうだった」

八幡(なにいれたんだ?)

♪♪♪♪

戸塚「てーのひらにーきざまれたーいーびーつなーきゃーくせんー♪」

八幡「掌か、いいな」

材木座「八幡よ、何かリクエストはあるかな?」

八幡「・・・B'zで」

材木座「よかろう!我の8オクターブを見せてやろう!」

八幡「いや、それフレディ・マーキュリー並みじゃねえか・・・」

戸塚「ひーかーりーをーやさしくーあたえてーーーーくれるーーーーーーーーー♪」

八幡「ハラショーーーーー!」パチパチパチパチ

材木座「我とリアクション違くない?ねえ?」

戸塚「次八幡だね!」

材木座「うむ、見せてもらおうか、比企谷八幡の歌声を!」

♪♪♪♪♪♪

八幡「さあ部屋中を暗くしてくれ♪待ちわーびた情念のsilence♪ Just one night would be the same♪ Oh oh oh♪You

打ちミスです(白目)

八幡「かーなしーみのープリズナー♪」

戸塚「おー!」パチパチ

材木座「エクセレンッ!」パチパチ

八幡「人前で歌うのはじめてだ」

戸塚「うまいよ!」

材木座「良い歌声だった」

八幡「そうか」

プルルルルルル!

材木座「はい、はい、延長するかー?」

戸塚「うーん」

八幡「なしでいいんじゃね」

材木座「OK、はい、延長はなしで」

八幡「帰るか」

戸塚「帰ろっか!」

材木座「千葉へ帰ろうぞ!」

千葉

八幡「ふう、今日は楽しかったよ、あんがとな」

戸塚「気にしないでよ、ぼくも楽しかったし」

材木座「我も楽しんだのだ、おあいこってところであろう」

八幡「そうか、まあ、今日は解散でいいか」

戸塚「うん、またね」

材木座「去らばだー!」

帰路

八幡(さて、帰るか)テクテク

???「・・・あの人・・・」コソコソ

八幡「♪」テクテク

???(やっぱり八幡だ)コソコソ

八幡(そういや、小町に土産買ってやってねえな、また東京行ったときにでも買ってやるか)テクテク

???「八幡」

八幡「ん?」

留美「久しぶり、八幡」

八幡(なんだこのロリは?)「・・・?」

留美「ひどい、私とは遊びだったのね」

八幡「誤解を招く言い方をするな、心当たりがないのによ」

留美「夏休みに千葉村で会ったでしょ?鶴見留美」

八幡「あー、あのときの、元気そうだな、そんじゃ」

ガシッ

留美「せっかくあったんだから、話さない?」

八幡「いや俺帰るとこだから、離さない?」

留美「・・・助けてー!」

八幡「元気してたか!久しぶりだなおい!」

留美(チョロい)「八幡こそ元気そうね」

八幡「元気だったのに台無し

留美「誘拐されるー!」

八幡「元気元気!鶴見に会えてさらに元気だから勘弁してください!」

留美「最初から素直に言えばいいのよ」フフン

八幡(このガキ・・・)「で、何か用なのか?」

留美「別に、単に話したかっただけ」

八幡「あっそ、そろそろ遅くなるからもう帰った方がよくないか?」

留美「大丈夫、お父さんもお母さんもしばらくいないから、私は一人暮らし」ニヤリ

八幡「このご時世にこんな子供ほっぽり出してか?」

留美「この時間まで出歩いてたのは八幡に会うため」

八幡「俺に?何で?」

留美「八幡に会いたかったから・・・」////

八幡(ああ、あんな目に遭わせたことのお礼参りか、意外とヤンキーしてるんだな、母校に帰ってくれよ)「そんなら、さっさと、用件済ませろよ」

留美「・・・」////

八幡「どうした?腹減ったのか?」

留美「空いてるけど、そうじゃないの・・・」////

八幡(イマイチ要領を得んな)「ここじゃ話しにくいことなのか?」

留美「それもある・・・」////

八幡「んー、サイゼにでもつれていってやりたいが、妹が飯作ってくれてるからなぁ・・・家来るか?」

留美「・・・いいの?」

八幡「さすがに黄昏時の変態ホイホイをシカトできんわ、来いよ」

留美「ありがと」////

八幡「さっさといくぞー」

留美「うん!」

比企谷家

八幡「たでーまー」

留美「お邪魔します」

小町「お兄ちゃーん!おかえりーー!お土産は・・・」

留美「どうも」ペコリ

小町「えっと、その子がお土産?」

八幡「ちげーよ!たまたま出くわしたんだよ、ほら、千葉村の時の」

小町「あー!るみるみね!ひっさしぶりーー!」

留美「お久し振りです、義姉さん」ペコリ

小町「!」ピクリ

八幡「おー、姉ちゃんだってよ、なつかれたもんだな」

小町「はあーーー・・・ほんとごみいちゃんは・・・」

八幡「え?なんか呆れられるようなことした?そんなに東京バナナ欲しかったのか?」

小町留美「・・・」ハア・・・

八幡「え、なんで?ねえ、なんで?」

小町「まあいいや、るみるみはご飯食べてくの?」

留美「八幡から許可はもらってます」

小町「ま、いいけどね」

八幡「晩飯なんだ?」

小町「妹の愛が詰まった特性ラザニアでございます!」

八幡「おー、いいな」

留美「八幡」チョンチョン

八幡「なんだ?」

留美「私も何か作ってあげようか?」

八幡「んー、また今度な」

留美「・・・うん!」ニコッ!

小町(お兄ちゃんが自然と他の女の子のポイント稼いでる・・・!?)「と、とにかく!食べようよ!」

八幡「そーだなー」

留美「お邪魔します」

八幡小町留美「いただきまーす」

八幡「うまいな」モニュモニュ

留美「美味しい・・・悔しい」モキュモキュ

小町「お兄ちゃんのために腕を振るったからね、あ、今のはポイント高いよね?」モグモグ

八幡「はいはい、たかいたかーい」

小町「うっわ、適当だなぁ」

留美「・・・二人はカップル?」ジトー

八幡「おいおい、こいつは妹、sister、coupleはありえない、OK?」

小町「・・・」ムスッ

留美「ふーん・・・ハチマンノホウハソノツモリハナイト・・・」ボソッ

小町「・・・」ジロッ

八幡「何かいったか?」

留美「何も」モグモグ

小町「あ、お兄ちゃん」

八幡「おん?」

小町「お兄ちゃんのシャツ、またもらっていい?」モキュモキュ

留美(なにそれうらやましい!)「・・・」

八幡「着るもんはまだあるから構わんぞ」モニュモニュ

留美「私も、欲しい・・・んだけど」////

八幡「えー」

留美「大事にするから!ちょうだい、お願い!」

八幡「そんなに言うなら、1着だけだぞ」

留美「ありがとう」////

八幡(まあ、寝巻きにはちょうど良いんだろうな)モニュモニュ

小町「・・・」チッ

ごちそーさまー

八幡「そんじゃ、シャツとってくるわ」

小町「はいストップー、今着てるそのシャツが欲しいのです!」

八幡「はあ?洗濯した方が良いだろうが」

留美「私も、その着てるやつ欲しい」

八幡「?なんで?」

小町「そりゃあお兄ちゃんの匂いを小町の胸一杯に取り込みたいから!」

八幡「却下、で、鶴見はどうしてだ?」

留美「・・・デザイン」

八幡「!!!」

留美「アイラブ千葉・・・素敵」

八幡(千葉への愛が深いやつがここにも!千葉の未来は明るいな!)「なるほどな、そりゃ仕方ないな、待ってろ、洗濯して乾燥かけりゃすぐだからよ」ウキウキ

留美「早く欲しいから洗わなくていい、家で洗う」

八幡「お、そうか?そんじゃ脱いでくるから待ってな」ルンルン

小町(小学生が駆け引き!?)

鶴見「・・・勝った」ニヤリ

小町「・・・ちっ」

八幡の部屋

八幡「♪」ヌギヌギ

リビング

八幡「へいお待ち」つTシャツ

留美「クンクン・・・ありがとう////」ポー

小町「小町も欲しかったのに・・・」ブツブツ

八幡「匂い嗅ぐなよ、なんか恥ずい」

留美「いい匂いだったからつい」クンカクンカ

八幡「まあ、千葉好きに悪いやつなしだから良いけどよ」

小町「・・・仕方ない、小町はお兄ちゃんの使用済みのパンツで我慢しよう・・・」ボソッ

八幡「さてと、鶴見、送ってくぞ」

留美「帰りたくない」クンカクンカスーハースーハー

八幡「あー、寂しいか」

留美「////」コクンカクンカスーハースーハー

小町「いやいや、布団余ってないからお泊まりは無理かなー?」

八幡「あ?んなことないだろ、『一応』来客用の布団あったじゃねえか」

小町「はあ・・・これだからモテ期のごみいちゃんは・・・」

八幡「え、なんでこんなに怒られてんの?」

留美「無理なら帰る、独りで」

八幡「いや、そりゃあぶねえから送ってくってばよ」

留美「それは申し訳ない」

八幡「小町ー、なにが気に入らんのか知らんけど、こんな千葉大好きのいたいけな未来ある若者をほっとくのは八幡的にポイント低いぞ?」

小町「くっ!・・・もう分かったよ!仕方ないから泊めてあげる!」プンプン

留美「ありがとう、お義妹(ねえ)さん」ニコッ

小町「・・・」ギリギリギリギリ

八幡「よかったな、鶴見」

留美「うん!」ニパー

小町(ふん!まあいいや、どうせお兄ちゃんはるみるみの気持ちに気付いてないし)フフン

留美「・・・」ニヤリ

小町(なんなのこの余裕!?なにか策があるの!?うーーーー!お兄ちゃんに千葉好きの同志として認められた余裕なの!?)グヌヌヌヌヌ

八幡「布団どこだっけ?」

小町「取ってくる!」プンプンスカスカ

八幡「機嫌悪いなぁ、明日また東京行って埋め合わせるか・・・」

留美「♪」クンカクンカスーハースーハークンカクンカスーハースーハー

八幡(マジで気に入ったみたいだな)「♪」

うわぁ(歓喜)
なんてものを書くんだ(歓喜)
もっと(*´д`*)モット激しく!!

小町「はい、布団、これで寝てね」ドサッ

留美「・・・ありがとう」イソイソ

八幡「そこにエアコンあるから使っていいぜ」つリモコン

留美「ありがとう」

小町「そんじゃおやすみなさい、るみるみ、お兄ちゃん」

八幡「おやすみ、俺も寝るわ、おやすみな、鶴見」

留美「おやすみ」

パタン

留美「/////」クンカクンカスーハースーハークンカクンカスーハースーハークンカクンカスーハースーハー

留美「ーーーーーーーーーーーーーーーー!」ジタバタゴロゴロ!

留美「八幡の匂い・・・癖になりそう・・・//////」ウットリ

小町の部屋

小町(お兄ちゃんは朝お風呂にはいるから、そこでパンツを回収すれば・・・ヌフフフ・・・)ジュルリ

小町「はやく朝にならないかなー♪」

八幡の部屋「zzzzzzzz」スヤスヤ

リビング

留美「♪」クンカクンカスーハースーハークンカクンカスーハースーハークンカクンカスーハースーハークンカクンカスーハースーハークンカクンカスーハースーハー

留美「・・・むなしい」クンカクンカスーハースーハー

留美「八幡の部屋行ってみよう」フンス

八幡の部屋

カチャリ・・・

留美「八幡、寝てる?」コソコソ

八幡「グーグー」zzzzzzzz

留美「これはまたとないチャンス!」モゾモゾ

八幡「グーグー」zzzzzzzz

留美(八幡の体、暖かい・・・)ギュッ

八幡「んー・・・」zzzzz

留美「結構格好いいなぁ」ギューーーー

留美(眠たくなってきた)ウトウト

留美「好き・・・だよ・・・八幡・・・」zzzzz

翌朝

八幡「なんで鶴見が・・・」

留美「スースー」zzzzギューーーー

八幡「身動きが取れん」

コンコンガチャ!

小町「おはようお兄ちゃん!るみるみがいないんだけど・・・」

八幡「あ」

小町「」

留美「zzzzz」スヤスヤ

小町「お兄ちゃん?小町は悲しいよ」

八幡「待て、俺はなにもしてない、こいつがいつのまにか入ってきてだな・・・」

小町「まあそんなとこだとは思ったけどね、朝御飯作ろうと思ったら見当たらなくてさ」

八幡「ビビったぞ」

小町「まあまあ、それより、るみるみ起こしてよ、ごはんはすぐ出来るし」

八幡「おう、鶴見ー起きろー」ユサユサ

留美「うーん・・・」モゾモゾギュッ

八幡「離せ、あと起きろ」ユサユサ

小町「なんて羨ましい!」グヌヌヌヌヌ!

留美「・・・んー、おはよう、八幡」

八幡「おはよう鶴見、飯だぞ」

留美「分かった」

小町(今夜は小町が布団に潜り込もう)

八幡「顔洗ってくるわ」

小町「小町はごはん用意するね」

留美「私もごはん手伝う」

小町「そう?じゃあお願いね」

台所

小町「じゃあ、味噌汁やってね」

留美「任せて」

八幡「・・・」ボケー

留美「だしはこれでいいの?」

小町「わかってるねーそれでいいよ」

八幡(仲良くやってんなー、トイレ行こ)ガタッスタスタ

小町「それにしても、お兄ちゃんの何が良かったの?」

留美「お義妹ちゃんには言われたくない、八幡は素敵、私は好き」

小町「はあ・・・諦めてくれなそうだなぁ・・・だけど小学生にはお兄ちゃんを渡せないよ?」

留美「妹でしょ?そっちのほうが世間的に危ない」

小町「うっ・・・痛いところを突く」

留美「八幡だって、私が大人になればきっと振り向いてくれる、今は我慢の時期」

小町「それまでに小町がお兄ちゃんを仕留めるから!」

留美「仕留めるじゃなくて射止めるね」

小町「うわあああん!るみるみがいじめるー!」

留美「いじめてない」

ガチャ!

八幡「もうそろそろできそうだなー」

小町留美「うん!」

朝食後

留美「八幡、おいしかった?」

八幡「おー、うまかったぞ」

留美「ほんと?」

八幡「ほんとだって」

留美「それなら、頭撫でて?」////

八幡「え?」

小町「小町もお兄ちゃんにおいしい料理を作りました!よって小町にも撫でてもらう権利はあります!」

八幡「え」

留美「ダメ・・・?」シュン

八幡「しゃあない、二人とも頭出せ」

小町留美「♪」

八幡「二人とも、うまかったぞ」ナデナデ

小町留美「///////」

八幡「鶴見は帰らねえとまずくないか?学校だろ?」ナデナデ

留美「そうだった、もう帰る、お邪魔しました」

小町「バイバイるみるみー」

八幡「じゃあな」

留美「また来るから」

小町(強敵、になりそうだなぁ)

八幡(あれ?御礼参りは?)

小町「そうだお兄ちゃん」

八幡「ん?」

小町「お兄ちゃんのCD貸してくれないかな?」

八幡「なんで?」

小町(お兄ちゃんの好みを把握するためです!)「単に新しいジャンルに挑戦したくなっただけだよ」

八幡「まあいいぞ、学校終わってからな」

小町「約束ね!」

八幡「大袈裟だろ」

八幡「学校行くぞ小町」

小町「乗せてけー」

八幡「ほいほい」

小町「♪」



八幡「じゃあいくぞー」

小町「れっつらゴー!」

キコキコ

八幡「小町よ」

小町「なぁに?お兄ちゃん」

八幡「ジブリじゃねえんだからその乗り方はどうなんだよ」

小町「好きな人が、出来ました////」ポッ

八幡「おいやめろ、俺はああいう甘酸っぱい青春が嫌いだ」

小町「えー、そっちー?」

八幡(気づいてるよ!シャレにならんこと口走りやがって!耳を澄ませなくてもこのザマだよ!)

小町「今日は、早く帰ってくる?」

八幡「さあな、部活しだいだな」

小町「そっか、分かった」

八幡「?」

中学前

小町「ありがと、お兄ちゃん!」

八幡「そんじゃなー」ノシ

小町(お兄ちゃんの匂いって、何であんなにいい匂いなんだろう?)ウットリ

高校 駐輪場

八幡「ふう」ガシャ

沙希「ちょっと」

八幡「カワサキか・・・」

沙希「ひょっとしてあたしのせいで落ち込んでる?」

八幡「いや別に」

沙希「そう?そんならいいけどね。行くよ」

八幡「行く?」

沙希「教室に決まってるでしょ、別に学校抜けてデートしてもいいけど」

八幡(さらっとすげえこと言いやがるな)「教室行くか」

沙希「ちっ・・・」

八幡(理不尽だ・・・)

教室

八幡「・・・」

沙希「・・・」

八幡「・・・」

沙希「・・・」

結衣「ヒッキー、なんでさきさきと腕組んでるの?」

八幡「さあ?」

沙希「別にいいでしょ、こいつはあたしのだし」ギュッーーーー

結衣「さきさきのじゃなーーーーーーい!」

葉山(あいつも苦労してるなぁ)「・・・」

優美子「ヒキオのやつ、えらいモテモテじゃん」

姫菜「はやはちぃ・・・はちはやぁ・・・とつはちぃ・・・はちとつぅ・・・」フシュルルルルル

優美子「擬態しろし」

戸部(姫菜ちゃん壊れすぎっしょ)

沙希「あたしのだから」

結衣「あたしのだし!」

沙希「あ?」

結衣「なんだし!?」

静「席につけー」

沙希結衣「ちっ!」

静(泣いていいかな?)「それでは、出席をとるぞー」

静「今日の授業は自習だ」

ヨッシャア!

ワイワイ!

八幡(寝て過ごすか)

結衣(ヒッキーといちゃつくチャンス!)ニヘラ

沙希(あいつにプロポーズさせるチャンス!)ニヤリ

静「それでは大人しく勉強するようにー」ガラガラー

八幡「・・・」zzzz

沙希「・・・」ガタガタストン

結衣「・・・」ガタガタストン

八幡「グー」zzz

戸塚「はちまーん」

八幡「!」ガバッ!

沙希結衣(反応早っ!?)

八幡「どうした戸塚ぁ!?」

戸塚「えっとね、せっかくだし話そっかなって」

八幡「おういいぞ!何を話す?二人の将来か?」

結衣「ヒッキーキモい!」

沙希「バカじゃないの」

八幡「っておお、なんでお前らがここにいんだよ、ハウス」シッシッ

沙希「文句あんの?」

結衣「なんでそんなこというの?」

八幡「知るか、俺は戸塚と話すのに忙しいからな」プイッ

戸塚「さすがに意地悪すぎだよ」

八幡「二人ともどうしたんだ?カツアゲか?」

沙希「あんたはあたしをどういう目で見てんの?」

結衣「あたしそんなことした覚えないし!」

八幡「そうか、そりゃ良かった、で、戸塚、話したいことってなんだ?」

沙希(殴りたい)

結衣(キモい)

戸塚「こないだのカラオケのことなんだけど」

八幡「?」

戸塚「八幡って音楽好き?」

八幡「カラオケと関係あるのか?」

戸塚「あるといえばね」

八幡「なんで?」

戸塚「簡単だよ、音楽の趣味って近い方が楽しいかなって」

八幡「なるほどな、戸塚色に染まればいいわけか」

結衣沙希「!」(これは、チャンス!)

戸塚「染まらなくてもいいけど、共通の曲とか知ってたらもっと楽しいしね」

八幡「そうかもな、CDでも貸し借りしたほうがいいのか?」

戸塚「うん!僕も持ってくるから!」

八幡「あー、そういや朝小町に貸す約束したからまた今度になるな」

戸塚「そうなんだ、それは仕方ないよ、それじゃまた今度ね!」

八幡「おう、楽しみにしててくれ」

戸塚「八幡も楽しみにしててね!」

結衣沙希「・・・」ニヤリ

放課後

八幡「うっす」

雪乃「来たわね、あなた」

八幡「俺はお前の旦那になった覚えはねえ」

雪乃「それはどうかしら?」

八幡「何をいってんだお前は」

雪乃「あなたを力づくでモノにするのは簡単なのよ?だけれどそれを私はしない、なぜだと思うかしら?」

八幡「俺のガラスのハートがブレイクしちゃうのを知ってるから?」

雪乃「歪んではいるものの、あなたほど強靭な意思を持った生き物を私は知らないわ」

八幡「ばっかお前、俺は豆腐メンタルで有名なんだぞ、材木座なんかメじゃないくらいの」

雪乃「それはあなたの歪んだ自己評価、私の考えは違うの」

八幡「あっそ」

雪乃「本当に自分のことになると無頓着の極みのような性格ね」

八幡「俺は自分大好き人間だ」

雪乃「そういうことに今はしておきましょう、なにせ今はそれは本題ではないのだから」

八幡「もったいぶるやつだな」

雪乃「なぜ、私があなたに無理に迫らないかというと、捩じ伏せたところで主従にしかならないからよ」

八幡「だろうな、勝てば官軍みたいな考え方じゃな」

雪乃「そう、あくまでも対等な関係を求めているのよ」

八幡「そんなら友達になっ

雪乃「ごめんなさい、それは無理よ」

八幡「・・・」

雪乃「煙に巻かれるほど低脳ではないの、誤魔化されたら逃げられ続けるわ、ずっと」

八幡「バレたか」

雪乃「私を舐めないで」

八幡「舐めるとかそんな話じゃねえだろ」

雪乃「そうね、本題はあなたをどうモノにするかだもの」

八幡「諦めてくれねえかな」

雪乃「それは嫌よ」

八幡「さいですか」

雪乃「あなたを手に入れるためなら何でもするわ、覚悟しておきなさい」

ガラガラ

結衣「やっはろー!」

八幡(ナイスタイミングだビッチ )「うっす」

結衣「ねえヒッキー、さいちゃんと話してたけどCDあたしも借りて良いかな?」

八幡「え、嫌だけど」

結衣「なんで!?」

八幡「俺が戸塚と話してたのはCDを貸し借りするってわけなんだが、なんかお前のCD頭悪そうな安っぽい奴しかもって無さそうじゃん」

結衣「ひどい!」

雪乃「待って、そのCDの貸し借りがどうのと言うのは何かしら?」

八幡「戸塚とかくかくしかじか」

結衣「だからあたしもかくかくしかじか、サキサキも多分」

雪乃「なるほど、私も借りようかしら」

八幡「人数増えすぎだろ、いっそ買うか店で借りるかしろよ」

雪乃「私、自慢ではないのだけれど、その手の文化には明るくないの」

八幡「だから俺のコレクションをってか」

雪乃「そうよ」

結衣「あたしも新しいジャンル開拓したいし」

八幡「はあー・・・、そんなら小町と戸塚の後な」

雪乃結衣「分かったわ(ありがと!)」

八幡「もう帰るわ」ガタ

雪乃「もう帰るのかしら?」

結衣「早くない?まだ六時だよ?」

八幡「遅いわ!いつまでもいそうだから帰るんだよ」

雪乃「そう、仕方ないわ、今日は終わりましょう」

八幡「そんじゃな」

結衣「バイバイヒッキー!」

帰り道

八幡(拘束時間長引くとか地獄だろ常識的に考えて)

陽乃「あ、八幡みっけ!」

八幡(もう嫌だこの人生)「どうも」

陽乃「あれー?冷たくない?同棲した仲なのに」

八幡「あれを同棲と呼ぶなら拉致監禁及び強要罪はありませんよ」

陽乃「おっかしいなぁ、あたしのなかではあれは合法だよ?」

八幡「六法全書は陽乃さんの味方にはならないですよ」

陽乃「そう?それなら司法に挑戦しよっかな?」

八幡「・・・具体的には?」

陽乃「八幡をバレないようにしまっちゃう!」

八幡「帰りますね」

陽乃「せいっ!」ズドン!

八幡「おごっ・・・」ドサッ

陽乃「あたし、有言実行の女なんだよ?もう聞こえないか」ヒョイッスタスタ

八幡「・・・」ピクピク

陽乃「次はどこであたし色に染めよっかなー」ルンルン

雪乃「待ちなさい!」

陽乃「あれ?雪乃ちゃん?」

結衣「あれ?じゃないですよ!何してるんですか!」

陽乃「えー?見て分かんない?」

雪乃「比企谷君を返してもらうわよ」

陽乃「どうしよっかなぁ」

結衣「返せ!」

雪乃「いい加減にしないと・・・」

陽乃「あっ、良いこと思い付いたぁ♪」

雪乃結衣「?」

陽乃「今から八幡をあたしの秘密の隠れ家へ招待するんだけどね?その手伝いを雪乃ちゃん達にも頼めないかな?」

雪乃「どういうことかしら?」

陽乃「八幡ってさぁ、雪乃ちゃんの予想の百倍は頑固なんだよね、だからさ、八幡をあたし達色に染めるのはどうかなーって」

結衣「ヒッキーを・・・」

雪乃「・・・」

陽乃「このままだと皆逃げられるからさ、あたしを入れて・・・全員で七人になるのかな?なんかこないだ小さい女の子も八幡にすりよってたし」

雪乃「また増えたのね・・・」ギリッ

陽乃「そうなの、収拾がつく範囲までで火遊びは終わらせないとね♪」

雪乃「分かったわ、私達は姉さんと一蓮托生よ」

結衣「あたしも!ヒッキーを振り向かせるから!」

陽乃「はい、二名様ご案内♪残り四人はチョロいだろうから、皆で八幡を可愛がろうねー」

雪乃「分かったわ」

結衣「は、はい!」

陽乃の部屋(二部屋目)

陽乃「ということで、八幡戦線の誕生で文句はないかな?」

小町めぐり結衣沙希留美「・・・」

雪乃「私からひとつあるわ」

陽乃「なぁに?」

雪乃「彼を私たち無しでは生きられないようにするにあたって、ローテーションという形をとりたいのだけれど」

陽乃「七人いるから月火水木金土日を割り振るつもりだよ?」

雪乃「順番は?」

陽乃「あたしは最後でいいかな、つまり日曜日以外なら皆で決めといてー」

沙希「・・・それならあたしが」

結衣「あたしが一番!」

沙希「譲る気はないよ」

結衣「あたしだって!」

雪乃「公平にくじで決めましょう、それなら禍根は残らないわ」

留美「賛成」

めぐり「私もそれでいいかな」

結衣沙希「・・・」コク

小町「小町も賛成です」

陽乃「姉さん、くじを作ってくれるかしら?」

陽乃「はいはーい♪」ゴソゴソ

雪乃「・・・」

結衣(ヒッキーの初めてはあたしのもの!)

沙希(婚前交渉になるけどしゃあないか、既成事実が先だね)

めぐり(甘えさせて甘えさせて私にしか目がいかないようにしちゃおう)

小町(お兄ちゃん、小町、お兄ちゃんの子供産むからね!)

留美(どうせ、皆八幡の体から進める気なんだろうけど、私はそんな八幡を慰めて八幡の一番になる!正直、エッチなことまだ怖いし)

陽乃(みんな殺気だってるなぁ、これはこれで楽しいや)ジョキジョキ←くじを作る音

雪乃(比企谷君、あなたの全ては私のものよ)

陽乃「出来たー!さあみんなくじ引いてー!」

全員「・・・」ヒョイ

結衣「あたしが一番・・・!やった!」

小町「二番手か・・・まあ仕方ない」

沙希「ちっ・・・三番」

雪乃「私は四番よ」

留美「私が五番」

めぐり「私が六番かぁ・・・」

陽乃「あたしは最後だから一番は月曜日以下割愛♪」

全員「了解」

結衣(ヒッキーの初めて♪ヒッキーの初めて♪)

小町(結衣さんに先越されるだろうけど、そこはまあ仕方ない、肝心なのはお兄ちゃんの心に残ること、それが最重要!)

沙希(こいつらの誰よりも早く妊娠してやれば、あたしだけのは、ははは八幡・・・になる!////)

雪乃(姉さんの考えが読めないわね、なぜわざわざ最後を選んだのか・・・)

留美(八幡がいっぱい汚されて落ち込んでるところに私が優しく慰めれば・・・イケる、子供でも戦える!)

めぐり(耳かきとかしてあげてー、手編みのセーターとか着せてー、デート・・・はまだまだ先だろうなぁ・・・)

陽乃(あたし、バージンだから怖いんだよねー、皆の話をよく聞いとかないと、経験者にリードされるの夢だったしー♪)

雪乃「今日は日曜日よ、つまり一番手の由比ヶ浜さんが月曜日なのだから明日からということよね?」

陽乃「そうだよ、今日は皆車用意してるからそれで帰るようにね」つ合鍵

雪乃「わかったわ、彼に手は出さないでちょうだい」

陽乃「分かってるってば」

全員「お邪魔しました」

陽乃「また明日ねー♪」

監禁部屋(鉄格子つき、防音完備)

八幡「・・・んあ・・・?」キョロキョロ

八幡(何だこの部屋?ラブホか?行ったことないけど、てかベッドでかいなおい!)キョロキョロ

八幡「そうか、確か雪ノ下さんにKOされて・・・」

八幡「扉は・・・」ガチャガチャ!

鍵がかかっている

八幡「窓は鉄格子、叫ぶのも無駄とみたほうがいいな」

陽乃「比企谷君、起きた?」

八幡「寝てます」

陽乃「そう」ガチャ!

八幡(雪ノ下さんを突き飛ばして・・・)ダダダダ!

陽乃「甘い♪」ヒョイッ

八幡「」ドシーン

陽乃「あたしをなめてもらっちゃ困るよー?」ウリウリ

八幡「・・・か・・・は・・・」ピクピク

陽乃「抵抗すると痛くするからね、覚えといて」

八幡「ひっ!」

陽乃「ご飯、ここに置いとくから横隔膜が降りたら食べてねー、あたしの自信作♪」

ガチャバタン

八幡(めちゃいてえ・・・ありゃ本気で抵抗するとヤバイな)ズキズキ

献立

白米 丼一杯

生卵 一つ

とろろ芋 茶碗一杯

鰻の蒲焼き 一匹

山芋の短冊切り 小鉢一杯

アスパラのベーコン巻き 十個

オクラ 茶碗一杯

なめこの味噌汁 一杯

醤油差し一つ

麦茶 水差しとコップ

赤まむし 三本

八幡(おいあからさますぎだろ)

静「ぐるるるる」(君が私より大きいなら抱っこして欲しいんだがなぁ)ダキッ

八幡「熊ってこんなに可愛かったんですね」ナデナデ

陽乃「たぶんこの熊ちゃんだけじゃないかな?」

雪乃「にゃあ」(比企谷君の膝は私の特等席よ)ゴロゴロフミフミ

カマクラ「にゃー」(この暖かさがいいんだよな)ゴロゴロフミフミ

彩加「ぷう」(僕も乗るー)ノソノソ

沙希「こん」(あたしは頭に乗るよ)ピョン

小町「きゅー!」(小町は肩に!)ヨジヨジ

結衣「わん!」(あたしはお腹撫でてもらうのが一番だよ!)ゴロン

静「ぐるるるる」(いやー、人間に構ってもらえると楽しいものだな)ギュー

沙希「こん」(ヘドバンとかしたら承知しないよ)ペシペシ

彩加「ぷう・・・」(八幡の膝暖かいや・・・)

小町「きゅー!」(肩も良いですよ!)

雪乃「にゃあ・・・」(ふふふ・・・)ゴロゴロフミフミ

カマクラ「にゃー」(もっと構えー)ゴロゴロフミフミ

陽乃「・・・和むなぁ・・・」ポヤー

すみません誤爆しました!許してくださいなんでもしますから!

八幡(食わないと何されるか分からんしな、食えるだけ食うか)「いただきます」モグモグ

八幡「・・・うめえ」モグモグ

食後

八幡「ごちそうさまでした」

八幡(食えるもんだな、腹んなかがパンパンだぜ)

ガチャ

陽乃「おー!ちゃんと食べたねー!えらいえらい!」

八幡「で?何をする気なんですか?こんなとこに拉致って閉じ込めて」

陽乃「あたしたちみんなで比企谷君をいやらしい意味で食べちゃう♪」

八幡(本気かよ!?)「・・・痴女?」

陽乃「そうかもねー、比企谷君限定で」

八幡「・・・てか『たち』!?」

陽乃「ガハマちゃんー、小町ちゃんー、川なんとかちゃんー、雪乃ちゃんー、留美ちゃんー、めぐりー、最後にあたしの順番でね♪」

八幡「小町もですか?」

陽乃「そうだよ?」

八幡「それだけはやめてくれ!」

陽乃「だーめ、皆もう後には戻れないの♪子供が出来るまで比企谷君はここにいるんだからね?」ニコニコ

八幡「・・・」ガタガガタガタ

陽乃「怯えなくてもいいよ?比企谷君が逃げないなら優しくしてあげるから」

八幡「くそっ・・・」

陽乃「じゃ、明日はガハマちゃんで気持ちよくなってねー」フリフリ

バタン

八幡「俺、汚されるんだ・・・」

翌朝

結衣「来ちゃった」///

八幡「・・・」

結衣「逃げないように手錠つけさせてもらうね」ガチャガチャ

八幡「・・・」

結衣「鎖は長いからお風呂、一緒に入ろ?」////

八幡「嫌だ」

結衣「ダメ」ズルズル

八幡「クソッ・・・」

風呂場

八幡「・・・」

結衣「あたしが脱がせてあげるね」プチプチスルスル

八幡「////」

結衣「恥ずかしいんだね/////」

八幡「/////」

結衣「あたしも脱ぐからさ」シュルパサッ

八幡「!?」////

結衣「えへへ・・・勝負下着だよ?」///

八幡(ま、まさかの白のTバック・・・)////

結衣「これも脱がなきゃね」スルスルストン

八幡「/////」プイッ

結衣「裸になっちゃったね・・・////」

八幡(デカイ、どこがとは言わんがデカイ)////

結衣「入ろっか////」

カポーン

八幡「////」

結衣「お風呂大きいね////」

八幡(落ち着け・・・俺はこいつらに襲われるんだぞ)

結衣「ヒッキー」ダキッ!

八幡「!」

結衣「キスするね・・・」チュッ

八幡「」

結衣「ん・・・ちゅっ・・・」チュパッ・・・レロ・・・

八幡「やめ・・・ろ」

結衣「イヤ」チュッ・・・クチュッ・・・

八幡「・・・」/////

結衣「ぷはっ・・・あたしのファーストキス・・・どうかな?」/////

八幡「////」

結衣「処女もあげるからね////」スリスリペロペロ

八幡「はぁっ・・・!」///

結衣「鎖骨が弱いんだぁ・・・」ペロペロ

八幡「やめっ・・・ああっ・・・////」

結衣「はあ・・・はあ・・・はむっ・・・」レロレロ

八幡「うっ・・・あっ・・・」/////

結衣「可愛いよヒッキー/////」クチュクチュ

八幡「はあはあ・・・」ムクムク

結衣「おっきい・・・」サスサス

結衣「口でしてあげるね」カポッジュポッジュポッ

八幡「はあああ・・・」/////

結衣「んっ・・・んっ・・・んっ」ジュポジュポッグポッグポッ

八幡「やめてくれ・・・」////

結衣「胸でもしてあげる////」タプッジュプジュプ

八幡(この征服感はマズイ、癖になりそうだ)

結衣「んっんっんっ」チュプレロジュポッ

八幡「出るっ・・・」ビクン

結衣「わっ・・・」ビチャビチャ

八幡「はあはあ・・・」グタッ

結衣「気持ち良かったんだね・・・///」ペロッ

八幡(精子舐めやがった・・・エロすぎる)

結衣「続きはベッドで・・・ね?」

監禁部屋

八幡「本当にするのか?」

結衣「もちろん、怖いけどね」ブルブル

八幡「・・・」

結衣「ヒッキーはなにもしなくていいよ、あたしが全部するから」カチャカチャ

八幡「なあ由比ヶ浜

結衣「えいっ」トンッ

八幡「えっ」ドサッ

結衣「ヒッキー・・・」ノソッ

八幡「考え直せ」

結衣「それだけは絶対嫌」

押し倒されて馬乗りにされる八幡

結衣「ちゃんと勉強したから多分大丈夫」

八幡「今ならまだ間に合う、だから」

結衣「あたしの方はもうスイッチ入っちゃったから無理」チュッ

八幡「んむぅ!?」

結衣「ピチャ・・・レロ・・・ムグ・・・」

八幡「んんん!」

結衣「ん・・・ちゅ・・・」

八幡「んー!」

結衣「あたしのヒッキー・・・////」

八幡「誰のものでもねえ」

結衣「あたしのだよ」////

八幡「・・・」

結衣「今日だけは全部あたしだけのもの・・・」//////

八幡「抵抗してもムダか・・・」

結衣「チュッ・・・クチュクチュクチュ」

経験から書いてるから他のプレイは知らん、許してちょんまげ

八幡(マズイ、抵抗しないと中原中也になる!)ググググ

結衣「ん・・・はむっ・・・」ピチャ・・・クチュッ・・・

八幡(最悪手の肉削いででも手錠を外す!)ガチャガチャ!

結衣「無駄だってば、陽乃さんはヒッキーのためだけの手錠を用意したんだから」レロレロ

隣室

ヤメ・・・

ヒッキー・・・モットスルカラネ・・・

陽乃「これがNTRってやつかー、悲しいのに興奮しちゃうなー、あたしってへーんたーい♪」/////

タノムカラヤメテクレ!

ゼッッッッタイヤダ

陽乃「八幡の初体験、見届けたげるからね//////」ムラムラ

監禁部屋

八幡「うあ・・・」//////モジモジ

結衣「乳首も弱いんだぁ・・・」/////ペロペロチュパチュパ

八幡「はあ・・・はあ・・・」/////

結衣「ねえヒッキー、子供の名前ってさ考えてる?」レロレロ

八幡「考えたことねえよ!」ジタバタ

結衣「ふぅん、じゃあ終わったら二人で決めよっか//////」

八幡「!!!」ゾクゾクッ

結衣「あはっ・・・また大きくなったね/////」ジュン・・・

八幡「嫌だ・・・やめろ・・・」ジタバタ

結衣「これ、挿れるね・・・」グチュックニュッ

八幡「待て、やめろ!」ジタバタ

結衣「いっ!・・・は、入ってくる!/////」ブチブチブチ!

八幡「あ・・・」

結衣「うぐっ・・・い、痛い・・・けどすぐ動くからね・・・///////」ブルブル

八幡「もういい動くな、抜け!」

結衣「んっ!んっ!」パン!パン!

八幡「嘘だ・・・こんな・・・」

結衣「すごく痛いけど、あたし、幸せだよ」パンパンパンパン!

八幡「・・・」

結衣「んっんっんっんっんっんっ!」パンパンパンパンパンパン!

八幡(どうしてこうなった・・・)

結衣「ヒッキーヒッキーヒッキーヒッキー/////」パンパンパンパンパンパン!

別室

陽乃「あんなに出たり入ったり・・・血が出てるよガハマちゃん・・・//////」クチュックチュックチュックチュッ

陽乃「好きな人を盗られるのを見るとこんなに興奮するなんて・・・あんっ//////」クチュックチュックチュッ

監禁部屋

結衣「あっあっあっあっあっ/////」パンパンパンパンパンパン!

八幡「うあああっ!」

結衣「痛いのに慣れてきたからヒッキーも動いて!」パンパンパンパンパンパン!

八幡(頭が働かない・・・動け?)「・・・分かった」パンパンパンパンパンパン!

結衣「ーーーーーーーっっっ!!/////」パンパンパンパンパンパン!

八幡「ふっ!ふっ!ふっ!」パンパンパンパン!

結衣「いい!すごくいい!ヒッキーが動いてくれて嬉しい!//////」パンパンパンパンパンパン!

八幡「い、イクッ!」パンパンパンパンパンパン!

結衣「キてっ!そのまま出してっ!/////」パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!

八幡「うあああああ!」ビクビク!

結衣「んっんっんっんっんっ!//////」パンパン

八幡「やめろ!動くな!イッてるのにうごかれると・・・」ビクビクビクビク

結衣「んっんっんっんっんっ!」パンパンパンパンパンパン!

八幡「うわああああああ!!」ガクガクガクガクガクガクガクガクガク!

結衣「はあ・・・はあ・・・いっぱい出たね・・・/////」クタッ

八幡「あ・・・あ・・・」ガクガクガクガクガクガク

結衣「あたしで気持ちよくなって良かった・・・」チュッ

八幡「クソッ・・・」グスッグスッ

結衣「泣いてるヒッキーも可愛いよ・・・」ペロペロ

別室

陽乃「はあ・・・はあ・・・好きな人を寝取られてオナニーしか出来なくて・・・はあ・・・はあ・・・」フルフル

ゴメンネヒッキー・・・ゴメンネ・・・ンチュ・・・レロ・・・

ウッ・・・グスッ・・・クソオ・・・

陽乃「こんなに気持ちいいの初めて・・・/////」ポロポロ

陽乃「だけどすっごく悲しい・・・」ポロポロ

陽乃「切ないよ・・・八幡・・・」ポロポロ

監禁部屋

八幡「・・・」グスッグスッ

結衣「多分だけど、妊娠すると思う」ギュッ

八幡「・・・そうかよ」グスッグスッ

結衣「あたしだけじゃないよ、ゆきのんも小町ちゃんも、めぐり先輩さきさきも、陽乃さんもすると思う」ギュッ

八幡「・・・」グスッグスッ

結衣「るみるみは・・・分かんないや、生理来てたらするかも」ギュッ

八幡「・・・」グスッグスッ

結衣「あたしたちが、勝手な理由でヒッキーを襲ったんだから、これからの人生全部ヒッキーに捧げます。それで許してとは言わない、だけど将来絶対幸せにするから・・・」ギュッ!

八幡「・・・」グスッ

結衣「その時はあたしたちを幸せにしてください」チュッ

八幡「・・・」

別室

陽乃「ふふ・・・ガハマちゃんだけじゃ無理だよ?あたしがいないと、ね」

監禁部屋

八幡「・・・」

結衣「・・・」/////

八幡「・・・」スクッ

結衣「?」

八幡「!?」ガクッ!

結衣「ヒッキー大丈夫!?」

八幡「お、お前が無理矢理するから立てねえ・・・」

結衣「ゴメンね・・・」ギュッ

八幡「・・・」ドサッ

結衣「ヒッキー動けないし、もうしちゃったから、またするね?」//////

そのあと六回に渡り性行為に及んだ

結衣「あたしももう動けない・・・」グッタリ

八幡(声すら出ない・・・)ヒュー・・・ヒュー・・・

書き溜めはしてないんでそこんとこ夜露死苦

書くときの感覚が戻らんのも許してください!なんでもしますんから!

コンコン!

陽乃「そろそろ時間だよー!」

結衣「すみません陽乃さん!動けないんで助けてください!」

八幡(明日もこの調子なら持たない・・・)

ガチャッ!

陽乃「頑張りすぎじゃないかな?」ヒョイッヒョイッ

八幡(え?俺も?)

陽乃「二人ともお風呂入りなさい、あたしが片付けとくから」

結衣「少し、動けるようになったんで分かりました」(股らへんがスゴい違和感・・・)ヒョコヒョコ

八幡(俺も動けるな、しかし腰が痛い)ヒョコヒョコ

陽乃(アヒルの行進みたい・・・)クスクス

ザブーン

八幡「・・・」

結衣「・・・」

八幡「・・・」

結衣「それで、子供の名前何にする?」

八幡「考えたことねえよ」

結衣「そっか、じゃあゆっくり決めてこうね」スリスリ

八幡(最近の性犯罪者は子供の名前考えるのか)

結衣「他の皆からも聞かれると思うから、覚悟しててね」

八幡(忘れてた、そういうことになるのか・・・)

結衣「明日は小町ちゃんだからね」

八幡「!?」

結衣「妹と子作りって、何かエッチだよね////」

八幡(マジか・・・さすがに実の妹とするのはまずくないか?いや、元々この状況はマズイが)

結衣(次からは気持ち良いらしいし、ヒッキーと早くシたいなー)

入浴後

八幡「はあ・・・」(汚れっちまった悲しみに、今日も小雪の降りかかる・・・結局ヤラレちまった・・・)グスッ

陽乃「八幡、入るねー?」ガチャッ

八幡「何ですか?」

陽乃「ご飯持ってきたよー」カチャカチャ

八幡「食べたくないです」

陽乃「それなら全部口移しで食べる?」ペロッ

八幡「わかりました、食べます」

陽乃「素直でよろしい」ガチャッバタン

八幡「こりゃまた豪勢な・・・」

白米 丼一杯

ハマグリの味噌汁 一杯

生牡蠣剥き身 十五個

冷奴 一個

カボチャの煮付け 一皿

サラダ 一皿

牛乳 コップ一杯

八幡「いただきます」

食後

八幡「ごちそうさまでした」

八幡(うまかった・・・)

八幡(明日は小町か・・・なんか慣れてきてる自分が怖い・・・)

陽乃「ひっきがやくーん!マッサージしたげるねー!」ガチャッ!

八幡「は?」

陽乃「いっぱい頑張ったでしょ?明日も頑張るだろうからお姉さんからサービス!」モミモミ

八幡「大丈夫です」

陽乃「いやいや、分かんないよー?」モミモミ

八幡(めちゃめちゃ気持ち良い)「それじゃあ少しだけ」

陽乃「任せなさい♪」モミモミ

八幡「・・・」

陽乃「ちょっと強くするよ」ゴリゴリ

八幡「っ!」ビクッ

陽乃「疲れてる証拠だよ」ゴリゴリ

八幡「誰かさんのお陰でね」

陽乃「誰のことかなー?お姉ちゃん分かんないなー?」モミモミ

八幡「あ、そこ」

陽乃「ここね」モミモミ

八幡「・・・」

陽乃「♪」ゴリゴリ
八幡「っく・・・!」ビクッ
陽乃(何か反応がエロい、もっとしよ)ゴリゴリ
八幡「はぁぁぁ!」ピクッビクッ
陽乃(おもしろーい!)グリグリ

八幡「うぐっ・・・あっ・・・」ガクガク

陽乃(もっとしてみよう!)クリュゴリゴリモミモミ

八幡「んんん・・・!」ビクビクン

陽乃(ムラムラしてきた)スリスリゴリゴリ

八幡「うううっ!」ビクビク

陽乃「あっ・・・あっ・・・/////」スリスリクチュクチュ

八幡「って!なにしてんですか!?」

陽乃「ゴメンゴメン、ちょっと興奮してきて」

八幡「降りてください」

陽乃「ダメ、ちょっとあたしがスッキリするまで跨がらせてね/////」スリスリクチュクチュ

八幡「・・・」/////

陽乃「あっあっあっあっあっあっ!///////」クチュクチュクチュクチュクチュクチュ

八幡(手も足もでないとはこのことか)/////

陽乃「んっんっんっんっんっんっんっんっんっ!」ニチャニチャニチャニチャニチャニチャ!

八幡「そんなに気持ち良いんですか?」

陽乃「骨の・・・んっ!出っ張りがいいのぉ//////」クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ

八幡(早く終わってくれ・・・)

陽乃「んっんっんっんっんっんっんっ!あああああ!」ビクビクビクン!

八幡(終わったのか・・・?)

陽乃「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」クタッ

八幡「終わったんなら降りてください」

陽乃「まだ・・・余韻だあるから無理・・・」//////

八幡(背中びっしょりじゃねえか、また風呂入るか・・・)/////

風呂
八幡「ふう」チャプ
八幡(スッキリしたら手のひら返したみたいに風呂に俺を突っ込みやがった・・・あの誘拐犯め)

監禁部屋
八幡「ふう、寝るか」
翌日
小町「お兄ちゃん・・・」ペロペロチュッチュッ

八幡「やめろ」

小町「抵抗しても無駄だよ?小町にはこれがあるからね」つ媚薬

八幡「まさか!」

小町「もう小町は飲んだからね、あとはお兄ちゃんだけだよ//////」

媚薬を口に含み

八幡「やめろ、やめろ!」ジタバタ

小町「ん・・・ちゅ・・・」クチュッレロ

八幡「んん!」モゴモゴゴクン

小町「兄妹でキスしちゃったね・・・もう戻れないよ」////

八幡(やっちまった・・・妹とこんな・・・)

小町「薬利くのに時間掛かるからちょっと待っててね?」ペロッチュッ・・・

別室

陽乃「本物の近親相姦なんてやらしいなぁ」////

コンナノマチガッテル!ヤメロコマチ!

ズットコウシタカッタカラダメ

陽乃「小町ちゃんも中々過激だねー♪」

監禁部屋

八幡「どこ触ってんだ!」ジタバタ!

小町「今日で小町はお母さんになるからね」////

八幡「うっ!そこは尻の穴・・・あっ・・・」////

小町「ホントに前立腺ってあるんだね////」ズッポズッポクニュクニュ

八幡「っく!ああっ!」ビンビン

小町「大きくなったね/////」カプッジュポジュポ!
八幡(尻の穴とチンポを責められてる!)「うっ・・・イクッ!」ビクビク

小町「はいダメー」ピタッ

八幡「はあはあ・・・」ギンギン

小町「全部小町の中に出さないとダメだよ?」クニュクニュ

八幡(イカないように加減されてる・・・)「はあはあ!」ビクッビクッ

小町「薬が効いて、お兄ちゃんから小町を求めるまでお預けです」クニュクニュクチュクチュ

八幡「だ、誰が・・・」

小町「♪」クニュクニュジュポジュポ!

八幡「ああっ!」ビクビク

小町「はいストップ」ピタッ

八幡(もどかしい・・・!)「はあはあはあ・・・」ビクッビクッ

小町「まだまだ攻めるよ?」ジュポジュポ

八幡「は、あああ!」ガクガク

一時間後

八幡「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」//////

小町「薬が効いてきたね、で?お兄ちゃんは小町とどうしたいの?」クニュクニュ

八幡「知るか・・・」//////

小町「・・・」ジュポジュポジュポジュポクニュクニュクニュクニュクニュクニュ!

八幡「ーーーーっ!//////」ビクビク

小町「・・・」ピタッ

八幡「っっはあ・・・はあ・・・」/////

小町「もう先走りの汁で小町の手までびしょびしょなのに頑張るなぁ」クニュクニュクニュクニュ

八幡「はあ・・・はあ・・・/////」トロン・・・

小町「そのだらしない顔が好き・・・小町はお兄ちゃんが大好き!」/////

八幡「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」ギンギン

小町「兄妹だって子供が出来るんだからおかしくないよ?」////

八幡「オカシク・・・ナイ?/////」ボー

小町「そう!兄妹の前に男と女だもん!」/////

八幡「・・・タイ」/////

小町「何?聞こえないよ?」/////

八幡「こ、小町としたいです・・・」////

小町「小町と何がしたいの?」/////

八幡「小町とセックスがしたいです!小町の中に出したいです!/////」フーフー!

小町「そっか・・・/////」カチャカチャ

手錠を外す小町

八幡「あ・・・」/////

小町「来て・・・お兄ちゃん/////」

八幡「!」ガバッ

小町「そう!そうだよ!ずっと襲って欲しかったの!」/////

八幡「フーフー!」ズブッ!

小町「っ!痛っ!あああ!/////」ブチブチ!

八幡「小町、大丈夫か!?」ナデナデ

小町「いいから動いて!」

八幡「ふっふっふっ!」パンパンパンパン!

小町「んっんっんっ!」///////

八幡「出る!」ビュッビュッビュッ!

小町「ーーーーー!」ガクガク

八幡「はあ・・・はあ・・・」クタッ

小町「お疲れさま、お兄ちゃん♪」チュッ

八幡「・・・」パンパンパンパン!

小町「二回目なんて・・・」/////

八幡「ふーふーふー!」パンパンパンパン

小町(小町が壊れちゃうよ/////)

薬が切れるまで、計11回小町とセックスした

八幡「・・・」ドヨーン

小町「・・・」クタッ

八幡(妹と・・・妹と・・・)ワナワナ

小町「11回なんて、お兄ちゃんすごいよ////」スリスリ

八幡「・・・」ズーン

小町「お風呂入ろっか?」////

八幡「・・・」

風呂場

八幡「・・・」

小町「痒いところないですかー?」ゴシゴシ

八幡「・・・」

小町「それじゃあ流しますねー」ジャー

八幡「・・・」

小町「はーい、そろそろ上がりましょうねー」

八幡「・・・」

小町「♪」フキフキ

八幡「・・・」

小町「はい終わり、部屋戻ろうねー」ズルズル

八幡「・・・」

監禁部屋

八幡「・・・」

小町「お兄ちゃん♪」スリスリ

八幡「・・・」

小町「お兄ちゃんは小町のお兄ちゃんだから、逃げられないからね?」ニッコリ

八幡「・・・」

小町「妹に手を出して自己嫌悪に陥ってるお兄ちゃんも大好きだよ/////」チュッ

八幡「・・・」

陽乃「そろそろ時間だよー!」

小町「はーい!またねお兄ちゃん!」チュッ・・・

八幡「・・・」

陽乃「さて、八幡?妹の体はどうだったかな?」ニコニコ

八幡「・・・」

陽乃「きっと気持ち良かったんだろうなぁ、あんなに腰振っちゃって、順調に子供作ってくねー」ウリウリ

八幡「・・・」

陽乃「八幡は悪くないよ、だから安心して?子供ならちゃんと皆育てるからさ」ナデナデ

八幡「・・・」

陽乃「あちゃー・・・完璧に壊れちゃったかな」

八幡「・・・」

陽乃「えいっ」パフパフ

八幡「・・・」

陽乃「ねえ、あしたは川崎ちゃんの番だから、妹に手を出さなくて済むよ?」ボソッ

八幡「!」

陽乃「それに、薬のせいなんだから八幡は悪くないよ?元気だして?ね?」パフパフ

八幡「うう・・・えぐっ・・・ぐすっ」ポロポロ

陽乃「あたしの胸ならいくらでも貸してあげるから、元気になって」パフパフ

八幡「うう・・・うわあああああああああああ!」グスッグスッ

陽乃(こうしてるの最高・・・////)ナデナデパフパフ

しばらく経って

八幡「少し、気が楽になりました・・・」グスッ

陽乃「それは良かった♪」

八幡「俺、まだ頑張れそうです・・・」

陽乃「それならいいよ、頑張って」ナデナデ

八幡「はい!」キラキラ

陽乃「それじゃ、ご飯出すからちょっと待っててね」
八幡(そういや腹減ったな)グゥー
陽乃「はい、食べてね」
献立
ゴマたっぷり担々麺 一杯
オクラと納豆とトロロの和え物 一杯
レバニラ炒め 一皿
ニンニクの丸焼き 三つ
キウイ 三つ
八幡「全部大盛りだな、いただきます」人
八幡「やっぱうめえ」モグモグ

翌日

沙希「ん・・・ちゅっ・・・」レロピチャ・・・

八幡「う、うあ・・・」ビクッ

沙希「初めてだけど、遠慮しないでいいから////」チュッ・・・グポッ・・・

八幡「は・・・ああ////」モジモジ

沙希「この薬、ほんとに効くんだね////」ジュポッジュポッ

八幡「あああ!」ガクガク

沙希「ん・・・大きい////」ジュポッジュポッ

八幡「はあ・・・は・・・うああ!」ビュッビューッ!

沙希「んぐ・・・んん・・・」ゴクン

八幡「はっ・・・はっ・・・」クタッ

沙希「・・・」ジュポッジュポッジュポッジュポッ!

八幡「っぐ!あああああ!」ビクビクビクビク!

沙希「二回連続でイクのは初めて?////」コスコス

八幡「はあ・・・はあ・・・」

沙希「それじゃ、そろそろ入れるよ」クニュクニュ

八幡「やめろ、イッたばっかなのに

沙希「うぐっ!痛ぁ・・・////」ブチブチィ!

八幡「おああああ!」ガクガク!ビュッビューッ!

沙希「まだ動くよ////」パンパンパンパン!

八幡「っーーーー!」ビューーーーーーーーーーッ!

沙希「絶え間なくイカせるとこんなに一気に出るんだね」グチュグチュ

八幡「あ・・・うあ」ガクガクガクガク

沙希「あたしが妊娠するまでは出してもらうよ、痛い思いしてるんだからね」ズチュッ!グチュッ!パンパンパンパン!

八幡「っっっっ!」ガクッ

沙希「気絶したんだ・・・そんなに気持ち良かったんだね////」パンパンパンパン!

八幡「・・・」ビュッビューッ!ビュッビューッ!

沙希「あは・・・まだ搾り取るよ////」パンパンパンパン!

八幡「」ビュッビューッ

沙希「これは出来たね」ドロッ

八幡「・・・」カクカクカク

沙希「好きだよ」チュッ・・・

八幡「・・・」

沙希「あんた、もう一回愛してるって言ってくれない?」スリスリ

八幡「あ、愛してる」

沙希「ん、それでいいよ」ギュッ

八幡「死ぬかと思った・・・」

沙希「少し調子に乗りすぎたみたいだ、ごめん」

八幡「立てない・・・」

沙希「いいよ、立てなくても、残りの時間は全部いちゃつきたいんだから」スリスリ

八幡「お前・・・」

沙希「あんたとこうやって抱き合ってるのがいいんだよ」ギュッ

八幡「・・・」

沙希「八幡・・・」チュッ・・・

八幡「川崎・・・」

沙希「あんたも名前で呼びな」

八幡「さ、沙希」

沙希「それでいいんだよ」////

八幡「・・・」

沙希「あんた、あたしたち七人と生きていく覚悟は出来てるの?」

八幡「・・・いや」

沙希「逃がさないから、今のうちからしときな」パフパフ

八幡「//////」

沙希「とりあえず式は教会で挙げるからね」

八幡「・・・」

沙希「籍を入れるのは多分、出産が早い奴からだけど、式は順番に挙げられるんだよ、だから七回つきあいなよ」

八幡「・・・」

沙希「きっと元気な子が産まれるよ、楽しみだ」サスサス

八幡(俺がいないところでそんな話になっていたのか・・・)

別室

陽乃「どーしよっかなー?あたしも八幡の子供産むけど、籍は譲りたくないなぁ」

陽乃「それにしても、八幡も慣れてきたし、問題はどうやってあたしを襲わせるかだよね、薬は使いたくないし・・・」

監禁部屋

沙希「とにかく、あんたはあたしたちが養うから、夢が叶ったと思って大人しくしてな」パフパフ

八幡(苦しい・・・けっこう胸あるなこいつ)モガモガ

沙希「もっとあたしに甘えてもいいよ」パフパフ

八幡「んー!」モガモガ

沙希「離さないよ、このままちょっと寝よう」ギュッ

八幡「・・・」グテー

沙希「♪」ナデナデパフパフ

八幡「・・・」zzzz

沙希「寝た・・・ふふ・・・あたしも愛してるよ」ナデナデパフパフ

八幡「グーーーー」zzzzz

沙希「あんなにイキまくったら疲れるだろうね」ナデナデパフパフ

八幡「グーーーーグーーーー」zzzzz

沙希「やっぱ・・・股の違和感が凄い・・・」モジモジ

風呂場

八幡「・・・」

沙希「力加減はこんなんでいい?」ゴシゴシ

八幡「おう」

沙希「わかった」ゴシゴシ

八幡(何か、この状況に慣れてきた自分が恐ロシア)

沙希「流すよ」ジャー

八幡「・・・」

沙希「次はあたしの番ね」クルリ

八幡「え?」

沙希「あんたもあたしの体を洗いな」

八幡「おう・・・」ゴシゴシ

沙希「ちょうどいいよ」

八幡「そうか」ゴシゴシ

沙希「もうちょい右」

八幡「はいはい」ゴシゴシ

沙希「そこそこ」

八幡「・・・」ゴシゴシ

沙希「・・・」ゴシゴシ

八幡「流すぞ」ジャー

沙希「・・・」

八幡「はい終わり」

沙希「んじゃ、上がるか」

八幡「わかった」

監禁部屋

沙希「・・・」ギュッ

八幡「・・・」

沙希「・・・」スリスリ

八幡「・・・」

沙希「・・・」クンカクンカ

八幡「・・・」

沙希「・・・」zzzz

八幡「寝よった・・・」

沙希「・・・」zzzz

八幡「俺ももう一眠りするか」

数十分後

八幡「はっ!」ガバッ

沙希「スースー」zzzz

八幡「俺、寝てたのか・・・ 」

沙希「んー・・・」モゾモゾ

八幡(こ、これは・・・)

裸の川崎が無防備に裸体を晒していた

八幡「・・・」ゴクリ

沙希「んん・・・八幡・・・」モゾモゾ

八幡(エロ過ぎる・・・)ムクムク

沙希「スースー」zzz

八幡(ヤりたい・・・!)ビンビン

沙希「ん・・・」モジモジ

八幡「・・・」ガバックチュクチュ

沙希「んっ・・・あっ・・・」ピクッ

八幡「はあ・・・はあ・・・」クチュクチュ

沙希「あっ・・・あっ・・・」ピクッ

八幡「ふー!ふー!」クニュクニュ・・・ズンッ!

沙希「!?」

八幡「はあ!はあ!」ズンズン!

沙希「あんた、んっ!なにして・・・!?」

八幡「お前らが悪いんだ!散々慰みものにしやがって!」ズンズンズンズン!

沙希「んっ!あっ!ああ!」ビクン

八幡「こうなりゃ俺がお前らを壊してやる!覚悟するんだな!」ズンズンズンズン!

沙希「あん!あっ!ああああ!」グッチョグッチョ

八幡「で、出る!」ビュルルルルルル!

沙希「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」ビクンビクン

八幡「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」

沙希「あんた・・・はあ・・・はあ・・・もっとしてよ」クパァ

八幡「無理、てか死ぬ」フリフリ

沙希「死にはしないでしょ、いいからするよ」ドン

八幡「おい、ちょっと」ドサッ

沙希「挿入れるよ・・・」ズブズブ

八幡「待て!まだ

沙希「んっ!んっ!んっ!んっ!」パンパンパンパンパン!

八幡「ああああああああああああ!」ガクガクガクガク

沙希「あっあっあっあっあっあっあっ!」パンパンパンパンパン

八幡「あがあああああ!」ビュルルルルルルルルルルルルル!

沙希「んっ!んっ!んっ!んっ!んっ!んっ!んっ!んっ!んっ!」パンパンパンパンパン!

八幡「か・・・ひゅっ・・・」グタッ

時間までイカされ続けた

八幡「・・・」フルフルフル

沙希「こんなに出したら双子が産まれるかもね」サスサス

八幡(喋る体力もない・・・)フルフルフル

沙希「あたしも愛してるよ、八幡」チュッ

陽乃「はーい!時間だよー!」コンコンコンコン!

ガチャ!

陽乃「おー、こりゃまた川なんとかちゃんドロドロだねー!スゴい匂いだし!」スンスン

沙希「こいつの子を孕むには物足りないくらいだよ」グチュッ

陽乃「八幡はグロッキーだねー」

八幡(死ぬかもしれない・・・)ピクピク

沙希「またこいつと風呂に入るよ」ヒョイッ

八幡(またこのパターンか)

陽乃「はいはいごゆっくりー♪」

風呂場

沙希「洗うよ」ワシャワシャ

八幡「・・・」グタッ

沙希「♪」ゴシゴシ

八幡「てん

八幡「てんごくがみえる・・・」ボソッ

沙希「イキ地獄だったはずだけどね」ゴシゴシ

八幡(やかましいわ!)

沙希「寝込みを襲うとこうなるんだよ、次あんなことしたら三倍はイカせるよ」ゴシゴシ

八幡「ひっ!」

沙希(本当は欲情してくれたのは嬉しいけどね)ジャー

八幡「・・・」ガタガタガタガタ

沙希(怯えてる八幡も可愛い)ジャー

八幡「・・・」ブルブルブルブル

沙希(またイカせまくりたい)ムラムラムラムラ

八幡「・・・」カタカタカタカタカタ

沙希(もう時間だし、またにしよう)「上がるよ」

沙希(あんなに大きかったのに、こんなに縮むって面白い)フキフキ

八幡「・・・////」

沙希「はい終わり、そんじゃ部屋に戻るよ」ズルズル

八幡「・・・」ズルズル

監禁部屋

八幡「・・・」ポスッ

沙希「次は雪ノ下だから」ノシ

八幡(とうとうあいつのターンか・・・)ゾクッ

八幡「!?」(なんだ今の感覚は!?)ブルッ

ガチャ!

陽乃「はーい!ご飯だよ!」

献立

白米 丼一杯

レンコンの天ぷら 一本丸々分

ほうれん草のおひたし 鉢一杯

砂肝焼鳥 二十本

白子 椀一杯

レバ刺し 三百グラム

陽乃「もう慣れてきたみたいだねー」ナデナデ

八幡「はい、雪ノ下さんのおかげです」

陽乃「じゃあ陽乃って呼んで?」ニコニコ

八幡「え、それは・・・」

陽乃「は・る・の」ニコニコ

八幡「は、は、はるのさん・・・」////

陽乃「はい、よく出来ましたー♪」パフパフ!

八幡「んーー!」モガモガ!

陽乃「それじゃ、味わって食べてね」ノシ

バタン

八幡(陽乃さんの飯食うとすげえ体力が回復するのが分かるから恐ろしい)「いただきます」人

八幡「うめえ」モグモグ

翌日

雪乃「来たわよ、比企谷くん?」ニコニコ

八幡「お前まで誘拐犯の仲間だとはな」

雪乃「あなたを手に入れるためならなんでもするわ」

八幡「ん?今なんでもするって言ったよね?」ニヤリ

雪乃「ええそうよ?」ニッコリパチン!

ガチャ!

彩加「八幡・・・/////」モジモジ

雪乃「あなたをものにするために戸塚君も協力してくれるそうよ」ニコニコ

八幡「」

八幡「うそだろ・・・戸塚、お前どういう・・・」

彩加「僕、気付いたんだ。本当は八幡が好きなんだって////」

雪乃「さてと、一通り調べておいたからさっそく取り掛かりましょう」つ浣腸

八幡「よせ!来るな!」

雪乃「捕まえたわ」ガシッ

彩加「動かないでね?」プスッ・・・チュウウウウ

八幡「まさか、戸塚が俺を・・・」

彩加「うん♪これを八幡の中に挿入れるからね?」ビンビン

雪乃「あなたは私の中に挿入れるのよ?」////

彩加「ねえ八幡?僕の舐めて?////」ズボッ!

八幡「んん!?」モゴモゴ!

彩加「ああ!気持ちいいよ八幡!」カクカク

八幡「もご・・・うごぉ・・・!」ジュポジュポ!

彩加「あっ!出る!八幡!八幡!」カクカクビュルルルルルル

八幡「!!」ビチャビチャ

彩加「はあはあ・・・ごめんね、八幡」////

雪乃「中々面白い見世物ね」ムラムラ

八幡「ゲホッ!ゲホッ!」ボタボタ

彩加「まだまだ出せるよ?だけどそろそろお腹痛くない?」

八幡「!!!」グルルルキュルルルル!

雪乃「強力な下剤よ、トイレに連れていってあげるわ」ズルズル

八幡(戸塚までこんな・・・あんまりだ・・・)

トイレ後

彩加「お尻こっちに向けて?」グチュグチュ

八幡「やめてくれ!口でならしてやるから!」

彩加「ごめん、もう僕我慢できないんだ」メリメリメリメリ・・・ズンッ!

八幡「があああああああああ!」

彩加「八幡の中、気持ちいいよ!」ズンッズンッズンッズンッズンッズンッ!

八幡「おあああああがあああああ!」

雪乃「私があなたのモノをしごいててあげるわ」シュッシュッシュッシュッ

八幡「ああああああああ!」

彩加「八幡!八幡!」ズンッズンッズンッズンッズンッズンッズンッ!

八幡「ぐぅ・・・ううううう・・・」

雪乃「可愛いわ、八幡」シュッシュッシュッシュッシュッシュッ

彩加「出るよ!」ビュルルルルルル!

八幡「ーーーーーーーー!?」ビュルルルルルル!

雪乃「ふふふ・・・ちゃんと感じてたのね」ニチュッ・・・

八幡(死にたい・・・)ビクッビクッ

雪乃「さてと、そろそろ私の処女もあげるわ」

八幡が雪乃に覆い被さる形になり、彩加がそのうえから重なる

彩加「八幡、もう一回するね?」ニュルニュルニュル!

雪乃「きて、八幡/////」ジチュズチュ!

八幡「うおあああああああ!」ズンパンズンパン!

雪乃「っ!い、痛いわね・・・」パンパンパンバン!

八幡「ふぐっ・・・ぬああ!」ズンパンズンパン!

彩加「やっぱり八幡のお尻は最高だよ!」ズンズン!

雪乃「戸塚くん、もっと動いて」パンパンパンバン!

彩加「わかったよ!」ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン!

八幡「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ ” あ”!!!」ズンパンズンパンズンパンズンパンズンパンズンパンズンパンズンパン!

雪乃「八幡、私のものになりなさい。私だけのものに・・・////」パンパンパンバン!

彩加「八幡!はちまぁん!」ズンズンズンズン!

八幡(これが終わったら死のう・・・)ズンパンズンパン!

ビュルルルルルル!ビュルルルルルル!

雪乃「はあ・・・はあ・・・」

八幡「・・・」

彩加「八幡/////」ギュッ

雪乃「ん・・・」チュッ・・・

八幡「・・・」クチュッグポッ

彩加「またしようね?八幡////」


最近忙しくて、更新は休日にします

休日に更新すると言ったな?あれは嘘だ

風呂上がり

八幡(死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい)

彩加「えへへ・・・八幡・・・」

雪乃「あなたは私のものよ、どこにもいかないでちょうだい」

八幡(死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい)

彩加「それじゃあね、八幡!」チュッ

雪乃「また来るわ、あなた」チュッ

八幡(止めるやつはいない、死ぬなら今だ・・・)

舌を噛みきる瞬間

バン!

陽乃「・・・」ダダダダダ!

八幡「ッッッ!」ガリッ!

陽乃「何してるの!」バチン!

八幡「・・・」

陽乃「八幡はあたしのなんだから死なせないから!」ギュッ!

八幡「・・・」ポロポロ

陽乃「安心して?あたしは八幡の味方だから、ね?」ナデナデ

八幡「うあああああああああああ!」グスッグスッグスッ

陽乃(こんなに絶望しきった八幡も可愛いよ・・・)ナデナデ

八幡「雪ノ下さん・・・!雪ノ下さん!」グスッグスッグスッ

陽乃「あしたはめぐりの番だから、そんな無茶なことはされないからね?」ナデナデ

八幡「はい・・・」グスッグスッグスッ

陽乃「ご飯作るから、それ食べてゆっくり休んでね?」ナデナデ

八幡「はい・・・」

ついに佐藤一輝(笑)が超えてはならない一線を越えてしまった!!
あろうことか他スレで完全コピペに手をつけてしまった…
マナーがないただの荒らしから盗作野郎へとクラスチェンジ
詳細はここで


雪乃「前の私って、どんな感じだったんですか?」
雪乃「前の私って、どんな感じだったんですか?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396514364/)

本家 八幡「うめぇ!やっぱ雪ノ下の料理うめぇ!」

数日前 某所

戸塚「雪ノ下さん、僕をどうする気?」ガチャガチャ

雪乃「あなたには比企谷君を壊すのを手伝ってもらうのよ」

戸塚「!?」

陽乃「戸塚ちゃんに裏切られた八幡はきっと耐えられないからね♪」パチンッ!

ゾロゾロ

男「これは好みドストライクね・・・」ジュルリ

男2「この子を食って更に金になるなんて割良すぎですよ」

男3「早くヤっちまうぞ!」

戸塚「ま、まさか・・・!」ブルブル

雪乃「そのまさかよ、私たちの邪魔をした戸塚君には『罰』を受けてもらうの」

陽乃「今から戸塚ちゃんにはこの人達の相手をしてもらいまーす♪」

男「安心して、痛いけど慣れたら気持ちいいわよ?」

男2「病気とか持ってないから安心してくださいね」

男3「たっぷり可愛がってやるからな?」

戸塚「い、嫌だ・・・」

雪乃「それじゃ、私の番のときには迎えに来るわね」ノシ

陽乃「楽しんでねー♪」ヒラヒラ

男共「いっただきまーす!」ビリビリィ!

戸塚「嫌だあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

現在

陽乃(ってことがあったんだけど・・・予想以上の効果で一安心!)ナデナデ

八幡「うう・・・」グスッグスッグスッ

陽乃「それじゃ、そろそろ寝とかないと体持たないだろうしお休み八幡」

八幡「お休みなさい・・・陽乃さん」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月26日 (木) 22:51:52   ID: N9suBk0x

期待

2 :  SS好きの774さん   2013年12月29日 (日) 00:55:05   ID: jeJTPUCx

なんという俺得ッ!

3 :  SS好きの774さん   2014年01月07日 (火) 03:19:09   ID: GDxj3gG5

俺得!!

4 :  SS好きの774さん   2014年02月27日 (木) 02:28:40   ID: D6sVgHjf

続きに期待

5 :  SS好きの774さん   2014年03月06日 (木) 19:51:52   ID: KMw5Q7GZ

期待

6 :  SS好きの774さん   2014年03月15日 (土) 19:18:53   ID: A9OLHZS_

戸塚が堕ちたww

7 :  SS好きの774さん   2014年03月15日 (土) 21:31:30   ID: lCfZ8i9L

面白いけどなかなか進まないな・・・
忙しいのかな

8 :  SS好きの774さん   2014年03月21日 (金) 00:11:11   ID: o955Xmbm

こ れ は ひ ど い (褒め言葉)

9 :  SS好きの774さん   2014年03月25日 (火) 22:03:01   ID: _JO17zMU

八幡、一週間持ちそうにないなwww

10 :  SS好きの774さん   2014年04月03日 (木) 01:49:59   ID: 09PSrlcS

おもろいな

11 :  SS好きの774さん   2014年04月05日 (土) 00:31:17   ID: 3rHytiO7

12 :  SS好きの774さん   2014年05月24日 (土) 19:04:59   ID: p4rJVG-h

最高

13 :  SS好きの774さん   2014年09月14日 (日) 16:12:26   ID: e8-Gx3mC

すばらしい

14 :  SS好きの774さん   2014年11月02日 (日) 20:15:49   ID: eOnkk8zX

やば、最高なんだけどw

15 :  SS好きの774さん   2014年11月02日 (日) 21:03:11   ID: eOnkk8zX

477がおもろい

16 :  SS好きの774さん   2014年11月10日 (月) 03:59:22   ID: rAep_FSu

作者キモすぎ
死ね

17 :  SS好きの774さん   2014年12月10日 (水) 01:36:13   ID: 4s8eIETT

↑ 嫉妬乙^ ^

18 :  SS好きの774さん   2015年03月11日 (水) 14:44:57   ID: 9xQrWW80

完結させてほしいなー

19 :  SS好きの774さん   2015年04月21日 (火) 23:13:02   ID: X5MTkA2W

はよ

20 :  SS好きの774さん   2015年04月30日 (木) 19:55:02   ID: sQ5RI_HZ

はよはよ

21 :  SS好きの774さん   2015年06月14日 (日) 04:14:08   ID: 3xGDBtxg

あーこれは手遅れですねぇ

22 :  SS好きの774さん   2015年06月27日 (土) 22:32:53   ID: RbjBrB4K

めぐりんターンが見たかったでござる。

23 :  SS好きの774さん   2015年07月18日 (土) 23:55:34   ID: Y1RAzCP2

天使が堕天してしまった…

24 :  SS好きの774さん   2015年12月20日 (日) 22:28:56   ID: gzsO3QhO

続きはよ(_・ω・)_バァン

25 :  SS好きの774さん   2016年05月02日 (月) 00:35:33   ID: xPo-xlKm

続き見たいなぁ

26 :  SS好きの774さん   2016年08月20日 (土) 07:33:30   ID: qPTScnLi

続きはよ(´・Д・)」

27 :  SS好きの774さん   2017年01月29日 (日) 10:29:06   ID: 9j720wC9

はよ(ノシ 'ω')ノシ バンバン

28 :  SS好きの774さん   2018年02月01日 (木) 06:35:47   ID: aRRcaSJH

続きはよ

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