佐天「パンツを湿らせる能力かあ」(124)

佐天「・・・・」

初春「・・・・」

佐天「・・・・ぐすっ」ポロポロ

初春「さ、佐天さん泣かないでください!」

佐天「なんでこんな変な能力なんだろ」グスッ

初春(私も人のことは言えませんがものすごくどうでもいい能力・・・)

初春(しかもパンツ限定・・・・)

佐天「きっと・・・ぐすっ みんなに・・・笑われちゃう・・ ひくっ」

初春「だ、だだだ大丈夫ですよ佐天さん、えっと、冷静に考えれば使い道がきっとありますって!!」

佐天「どんな?」

初春「・・・・・」

佐天「うわあああああん学園都市なんて出ていってやるうううう!!!」

初春「お、おちついてください佐天さん!!」

佐天「うわああああんもうヤケだああああ!!!」

初春「待ってください佐天さん!!」


食蜂「今日は誰で遊ぼうかしらぁ☆」

佐天「やつあたりじゃあああ!! あそこの人に えいっ!」

ジワッ

食蜂「きゃっ!」

佐天「ちくしょおおおおお!!!!」ダダダッ

初春「待ってくださいってばあああ!!!」

食蜂「な、何何何、何が起こったのよぉ、なんで濡れちゃうのぉ?」

御坂「さーて、今週号はどんな展開に・・ げっ!!」

食蜂「み、みさかささあああああんんん!!!!」ビクン

御坂「えっ?何何なんでこいつこんなに驚いてるわけ?」

ポタッ ポタッ 

食蜂「う、うううぅぅぅ・・・・」

御坂「あー・・・・」

御坂(太ももを伝って地面にシミが・・・・なるほどね・・・・)

御坂(まさかこいつがお漏らしするなんて・・・)

御坂「あ、えーっと、大丈夫、あんたがもらs」 食蜂「漏らしてないわよっ!!」

御坂「え?あ、はい」

食蜂「もらしてないったらもらしてないんだからああああ!!!」

御坂「あのさ、そういうことは人前で大声で言うもんじゃないわよ?」

食蜂「へっ?」

ざわざわざわざわ

食蜂「うっ・・・」グスッ

食蜂「ふえぇぇぇぇん」ポロポロ

御坂「ありゃー、まさかこいつが泣き出すなんて・・・」

御坂「ほら、こっち来て」グイッ

食蜂「なによぉ・・もりゃしてないわよぉ・・・」ポロポロ

御坂「わかったからこっちに来なさい、このままじゃどうしょうもないでしょ?」

食蜂「やってないったらぁ・・・」グスッ

御坂「うん、やってないわ、ただこのままだとどうしょうもないからここを離れるの、それはいい?」

食蜂「・・・ぐすっ わかった・・わぁ・・」グスッ

御坂「じゃあこっちに来て、まずは着替えましょ?」

食蜂「さいあくよぉ・・・」ポロポロ

御坂「大丈夫よ、誰にも言わないから」

セブンスミスト 女子トイレ

食蜂「はずかしいわぁ・・・よりによって御坂さんに見られるなんてぇ・・・」

御坂「ねえ、あたし新しい下着買ってきてあげるからちょっと待っててくれる?」

食蜂「うん・・・おねがい・・」

御坂「じゃあここでしばらく待ってるのよ?」

食蜂「ぐすっ」

御坂「もう、いつまでも泣かないの」

食蜂「うん・・・」

麦野「今日は鮭の散らし寿司かあ、あの店わかってるわね」

佐天「次はあのセクシーなお姉さんじゃああああ!!!! えいっ」

ジワッ

麦野「えっ!?」

佐天「下着はスケスケだからもう思う存分スケてるやろおおおおお!!!」ダダダッ

初春「佐天さああああん!!お子様パンツだったらどうするんですかあああ!!!」

麦野「な、何で?何で急に!?」

絹旗「あ、麦野じゃないですか、超偶然ですね」

浜面「本当だ」

フレンダ「ファミレスに着く前にみんなそろうなんて珍しいわけよ」

滝壺「偶然とは恐ろしい」

麦野「て、てててめええらあああ!!!」

絹旗「あれ?麦野が超ご機嫌ななめです」

浜面「っていうかかがんで・・・具合悪いのか?」

フレンダ「無理はよくないわけよ」

滝壺「うん、ゆっくり休むべきだと思う」

浜面「なあ麦野、大丈夫か?」

麦野「近づくんじゃねええええ!!!!」ブン

バキィ!!!!!

浜面「ごっ、がああああああ!!!!!」

絹旗「うわー、超ノーバウンドですねー」

フレンダ「まあ浜面だから結局どうでもいいわけよ」

滝壺「むぎのまじぱねぇ」

麦野「い、いいいいい?わたしにそれ以上近づいたらぶちころしかくていだからねっ!!」

絹旗「あれ?麦野ってツンデレキャラでしたっけ?」

フレンダ「いや、絶対違うわけよ」

滝壺「うーん、これはどうしたことか」

浜面「な、なん・・・で・・・」ヨロッ

絹旗「お、立ち上がってきましたね、超浜面のくせに」

フレンダ「結局、タフさだけがとりえってわけよ」

滝壺「はまづら、もう一回むぎのの間合いに入って」

浜面「え?俺すっげえ痛かったんだけ」フレンダ「やれ」

浜面「あの」絹旗「ほら」

浜面「あ、はい」ヨロヨロ

浜面「あの、麦野さー」麦野「近づくんじゃねええ!!!」ブン

轟!!

浜面「ごっがあああああ!!!!」

麦野「近づくなって言ってんだろうがあああ!!!」

絹旗「うーん、いったい麦野の身に何が・・・あれ?」

フレンダ「どうしたの絹旗?」

絹旗「麦野の・・その・・おまたのところが湿ってませんか?」

フレンダ「あ、本当だ・・・」

滝壺「おのれまじゅつし・・・」

絹旗「は?」

フレンダ「えっと・・・何だって?」

滝壺「うむ、これはまじゅつしの仕業」

フレンダ「は?」

絹旗「えっと滝壺さん、いきなり何を言い出すんですか?」

滝壺「りこりん嘘つかない」

フレンダ「りこりん?」

滝壺「りこりんは今超(スーパー)りこりんに目覚めた」

麦野「お、おまえらいいからどっかいきなさいよぉ・・・」モジモジ

絹旗「・・・・」

フレンダ「・・・・・」

滝壺「むぎのかわいい //////」ポッ

絹旗「どうします?」

フレンダ「何も見なかったことにするのが一番だと思うわけよ」

滝壺「超(スーパー)りこりんの名にかけてむぎのをこのままにしておくわけにはいかない!!」

絹旗「超変なスイッチ入っちゃいましたね」

フレンダ「うん、でも私らにはどうしょうもないからこのまま成り行きを見守るわけよ」

滝壺「むぎのん!むぎのんは間違っている!」

絹旗「むぎのん言い出しましたね」

フレンダ「フレンドリー・・・なのかな・・・わからないわけよ」

麦野「な、なによぉ、一人にしておいてよぉ・・・」モジモジ

麦野(トイレに行かなきゃ、そうよ、このままにしておけないわ!)

滝壺「むぎのんは一人じゃない!ひとりで悩むまえにまずは電話で相談するんだ!」

絹旗「あれ?超いじめ防止対策みたいなこと言ってませんか?」

フレンダ「まあ確かに一人で悩むことはよくないことかもしれないわけだけど・・・」

麦野「ほっといてったらぁ・・・」モジモジ

滝壺「あまえんじゃねえ!」ドスッ

麦野「ぐぇっ」パタッ

絹旗「え?何が起こったんですか!?」

フレンダ「えっと・・滝壺が消えて・・・気がついたら麦野が・・」

麦野「 」

滝壺「だいじょうぶ、むぎのは私が守る」

絹旗「気絶して滝壺さんに支えられてますね・・・」

フレンダ「何が起こったわけよ・・・」

浜面「う・・・な・・んで・・・俺・・・二度・・・も・・・・」

打ち止め「ねえ、ミサカはあれ食べたいっておねだりしてみたりー」

一方通行「うぜェ」

打ち止め「むー!レディに対して失礼かもってミサカはミサカは憤慨してみたり!」

一方通行「チッ」

佐天「おらああああロリコン死滅しろやあああああ!!! と、見せかけて幼女がターゲットじゃああ!! えいっ」

ジワッ

打ち止め「きゃっ!」

一方通行「アン?」

佐天「仲良くしっぽりとやってろやあああああ!!!」ダダダッ

初春「佐天さああああん、幼女と一緒にいるからってロリコンとは限らないじゃないですかあああ!!!」

打ち止め「えっと・・・えっと・・・」モジモジ

一方通行「なンだ?」

打ち止め「おぱんつがぬれてきちゃったのってミサカはミサカははずかしがりながらそっとあなたに打ち明けてみたり」

一方通行「なン・・・だとォ・・・」

打ち止め「どうしよう、ミサカ恥ずかしくてドキドキしちゃうの・・・」モジモジ

一方通行「ごくり・・・」

一方通行(お、おちつけェ・・・なンでこンなことになってやがるゥ・・・)

一方通行(たしか俺のバイブルLOでこういうとき・・・)

おにいちゃん、あたしのここ・・こんなになっちゃってるの・・

やあっ!おにいちゃんがあたしの中に入ってくるよぉ・・・

一方通行「ヒイイイイイハアアアアアアアアア!!!!!!」

打ち止め「え?え?」

一方通行「こっちに来いやああああああ!!!!」

打ち止め「えええええ???」

削板「はっ!!はっ!!」ブンブン

削板「くそっ、まだまだこんなもんじゃ根性が足りてるとはいえねえ!!」

削板「もっと根性あふれる展開はおこらねえのか!!」

佐天「暑苦しいんじゃああああ!!! えいっ!」

ジワッ

削板「ん?なんだ汗をかきすぎたか、この程度で汗をかくなんておれもまだまだだ!!」

削板「とうっ!!すごいじゃあああああんぷ!!!!」バシューン

佐天「・・・・・」

初春「・・・・・」

佐天「こんなやつはどうでもいいんじゃああああ!!!」ダダダッ

初春「つっこみどころがないのはしょうがないですけど待ってくださいよ佐天さああああん!!!」

垣根「 」

ウィーンウィーン

ゴウンゴウン

ガチャンガチャン

垣根(俺・・・ずっとこのままなのか・・・・)

垣根「かろうじて意識はある・・・だが俺の体はどうなってやがる・・・・」

佐天「・・・・」

初春「・・・・」

佐天「あたしにできることはパンツを履かせてあげることだけかな?」

初春「そうかもしれませんね」

垣根(誰かいるのか?俺にはもう何も見えねえ・・・何も・・・聞こえねえ・・・・)

佐天「じゃあ初春のパンツ穿かせてあげようよ」

初春「え?それって私がここでパンツ脱ぐってことですか?」

佐天「Exactly(その通りでございます)」

初春「嫌に決まってるじゃないですか!」

佐天「しょうがないなあ、じゃあ白井さんのところからぱくってきたこの過激パンツを・・・」

初春「いや、パンツぱくるとか・・・まあ白井さんのですからいいですよね」

佐天「えっと、とりあえずここにまきつけてみました」

初春「さて、何が起こるんでしょうか」

垣根(な、なんだ・・・なんかこのぬくもり・・・・懐かしいような・・・それで体が温まるような・・・)

垣根(こんな姿になっても誰か俺を支えてくれる人がいるっていうのか?)

ウィンウィンウィンウィン

ゴウンゴウンゴウンゴウン

ガチャガチャガチャガチャン

佐天「なんか活発になっちゃったね」

初春「いいことをしたんでしょうか?」

佐天「ってこんなのじゃつまらんのじゃあああああ!!!」ダダダッ

初春「佐天さん、いまいちだったのはわかりますけど放置しないでくださいよおお!!!」

垣根(はぁはぁ・・・)

アンジェレネ「ここが学園都市ですか」モグモグ

ルチア「シスターアンジェレネ、食べながら口を開かない」

アニェーゼ「さっさと仕事を済ませましょう」

佐天「中途半端なお色気や顔芸などいらんのじゃあああ!!やるなら徹底的にやれやああ!! えいっ!」

ジワッ

アンジェレネ「きゃっ!」

ルチア「えっ?」

アニェーゼ「な、何!?」

佐天「ひゃっはあああああ!!!!ヤツがくるぞおおおおお!!!」ダダダッ

初春「佐天さん!いくらなんでも三人相手は無理ですよおおおお!!!」

アンジェレネ「な、なんですか・・・その・・・」モジモジ

ルチア「え、えっと」モジモジ

アニェーゼ「私ちょっとトイレに・・・」モジモジ

一方通行「ヒャッハアアアアアアアアアアアア!!!!」

轟!!!

ルチア「あれ?」キョロキョロ

ポツーン

ルチア「シスター・アニェーゼ?シスター・アンジェレネー!?」

ルチア「ど、どうしてしまったのでしょうか・・・この見知らぬ土地に私一人で・・・」

ルチア「しかも・・・」カァァ

ルチア「下着が・・・・」

ルチア「////////」

オルソラ「あらあら、アニェーゼさんたちがどこかへ行かれてしまったのでございますよ」

佐天「天然おっぱいいいいいいい!!! ぷるんぷるうううううん!!! えいっ」

ジワッ

オルソラ「あら?あらあらまあいつの間にか湿っているのでございますよ」

オルソラ「確かにこの日差しはきついものがありますが、これも神の教えを守るためでございますよ」

オルソラ「この程度で弱音を吐いていては何事も成し遂げることはできないのでございますよ」

佐天「・・・・・」

初春「・・・・・」

オルソラ「さあ、ここでも神の教えを待っている人がいるはずなのでございますよ」スタスタ

佐天「・・・・・」

初春「・・・・・」

佐天「あたし、間違ってたのかな?」

初春「むしろ間違っていないとでも?」

佐天「あたしは悪い子だからいいんじゃああああ!!!」ダダッ

初春「変な方向に開き直らないでくださいよおおおお!!!」

上条「えーっと・・・・」ゴクリ

神裂「そ、そんなにジロジロ見ないでください・・・」モジモジ

五和「恥ずかしいんですから・・・」モジモジ

上条「目のやり場にこまるのですが・・・ですが・・・」チラッチラッ

神裂「こ、これはですね、いつもお世話になっているので二人でその・・・」モジモジ

五和「上条さんが喜んでもらえたらとですね・・・」モジモジ

上条(たまたまインデックスが出かけてて助かったぜ・・・でも・・・これは生殺しというか・・・)

ガチャッ

佐天「なにかまととぶっとんのじゃあああ!!! やることやっちまえやあああ!!! えいっ」

ジワッ

神裂「きゃっ!!」

五和「へっ!!」

ポタッ・・・ポタッ・・・・

神裂「あ、あわわ・・・・」

五和「あ、あうあうあうあう・・・」

上条「え?おい、そ、それ・・・」ゴクリ

佐天「三人でもいいじゃないですかあああ!!!!」ダダダッ

初春「佐天さん!人のおうちに勝手に入ったらだめですよおおおお!!!」

バタン

上条「ごくり・・・あ、あのさ・・・」ハァハァ

神裂「ガン見してるんじゃねえぞこのド素人がああああ!!!!」バキッ

上条「ごっ、があああああ!!!!」

五和「きゃああああ!!!!恥ずかしいですうううう!!!」ザシュザシュ

上条「槍!!槍はやめてえええ!!!」

神裂「では七天七刀で!!」

上条「もっとやめてえええ!!!」

黒子「今日も今日とて黒子はお姉さまのためにがんばりましたの」

黒子「はぁ、たまにはお姉さまが黒子のこの下着を優しくはずして・・」

黒子「私を温かく包んでいただけるくらいのことは望んでもいいのではないかと」

黒子「そして私とお姉さまの燃えがる一晩!!」

黒子「お姉さまが黒子を!!黒子がお姉さまを!!」

黒子「ひゃっはあああ!!!昂ぶってきましたのおおおお!!!」

佐天「・・・・・」

初春「・・・・・」

佐天「えいっ」

ジワッ

黒子「まあ、お姉さまのことを考えていたらいつも以上に湿ってきましたの!!これはもう我慢できませんわ!!」

黒子「おねええさまあああああ!!!」ヒュン

佐天「正直すまんかった」

初春「わかってくれればいいんです」

コンコン

御坂「買ってきたわよ」

食蜂「開けるわぁ・・・」

ガチャッ

御坂「見ないようにするからさ、ほら」

食蜂「・・・・」

御坂「あんたがどんな下着穿くのかわからないから適当だけど文句言うんじゃないわよ?」

食蜂「無地ねぇ・・・」

御坂「何よ、何かリクエストでもあったの?」

食蜂「てっきりキャラクターものだと思ったわぁ・・・」

御坂「おい」

食蜂「なぁに?」

御坂「何で知ってるわけ?」

食蜂「ふふふ」

絹旗「えーっと・・・滝壺さんが麦野を連れて・・・」

フレンダ「どこかへ行っちゃったわけよ」

浜面「た・・・のむ・・・・きゅ・・うきゅ・・・う・・しゃ・・・」

絹旗「どうします?」

フレンダ「解散でいいんじゃないの?何かあったら連絡来るでしょ」

絹旗「そうですね、超解散ということで」

フレンダ「うん、じゃあね」

浜面「だ・・・れ・・・か・・・・」パタッ

滝壺「むぎの、どうしてここがこんなになってるの?」

麦野「え?何で滝壺と一緒にベッドにいるのよ!?」

滝壺「こまけえこたあいんだよむぎの」

麦野「よくないってば!」

滝壺「ふふふ、そんなことをいいながらもむぎのはここを・・・」ニチャニチャ

麦野「やっ!そこ触らないで!!」

滝壺「恥ずかしがってるむぎのかわいいよ」

麦野「ね、ねえやめましょう?ね?」

滝壺「だ・が・こ・と・わ・る!」チュッ

麦野「ん!!んんん!!!」

超一流ホテル 

一方通行「ハァ・・・ハァ・・・・どうしてこうなっちまった・・・」

浴場

アンジェレネ「えっと、何で私たち気がついたらホテルにいるんですか?」

アニェーゼ「まあよくわかりませんが下着が乾くのを待つついでです、今はこのホテルのお風呂を楽しみましょう」

打ち止め「すごいすごい泳ぐことができるよってミサカはミサカは思いっきりクロールしてみたり!!」

アンジェレネ「すごく楽しそうですね」

アニェーゼ「まあ水着も用意してあることですし泳ぐというのも有りでしょうね」

打ち止め「ばしゃばしゃばしゃー!!!って知らない人に挨拶がわりにお湯をぶちまけてみたり!!」

アンジェレネ「うわっ!!」

アニェーゼ「ぶふっ!!」

打ち止め「ははは、ボーっとしてるからだーってミサカは勝ち誇ってみたりー!!」 バシャッ

打ち止め「わぷっ!」

アンジェレネ「やられっぱなしだとは思わないことです!」バチャバチャ

アニェーゼ「こうなったらこの状況をとことん楽しませてもらうだけです!!」バチャバチャ

ルチア「うぅ・・・ど、どうすれば・・・」モジモジ

スキルアウト「おいそこの修道服のお姉さんよお」

ルチア「え?」

スキルアウト「ガーターとニーソをたっぷりと湿らせてひょっとして誘ってんのか?」

ルチア「いやっ!こ、これはそういうのではありません!」モジモジ

スキルアウト「そんなに無理に隠そうとしなくてもいいんじゃねえか?」

ルチア「い、いや・・・こないで・・・」

スキルアウト「そんなフリしてこの湿ったこいつはどう説明するつもりだ?」ナデナデ

ルチア「い・いやぁ・・・」カタカタ

スキルアウト「へっへっへっへ・・・コスプレまでして誘うなんてたっぷりとかわいがってやるぜ?」ナデナデ

 待ちやがれ!!!

スキルアウト「誰だ!?」

削板「婦女子に乱暴狼藉はこの削板軍覇が許さん!!!」

スキルアウト「何だてめぇ・・・人の楽しみを邪魔しようってのか?」

削板「外道と交わす言葉は無い!!とうっ!!」

スキルアウト「このやろおおおお!!!」

ルチア「た、助かった・・・の・・・?」ヘタッ

削板「すごいぱああああああんち!!!!!」

スキルアウト「うわあああああああああああ!!!!!」

ドゴオオオオオオオン!!!

削板「もう大丈夫だお嬢さん」

ルチア「あ、あの・・・その・・・私・・・」

ルチア(下着が湿っててとてもじゃないけど歩くことなんて・・・)

バサッ

ルチア「え?」

削板「おや?俺はどうやら自慢のマントをどこかに落としてしまったようだな、これはしくじったぜ」

ルチア「あ、あの・・・」

オルソラ「あら、ルチアさんでございますね」

ルチア「シスター・オルソラ!」

オルソラ「あらあらルチアさん、そんなところに座り込んでどうされたのでございますか?」

ルチア「え?あの、この方が・・・って」キョロキョロ

ルチア「どこに・・・行ってしまわれたのでしょうか・・・」

オルソラ「???」

神裂「・・・・」

五和「・・・・」

上条「不幸・・・だ・・・・」

神裂「五和・・・」

五和「はい」

神裂「槍はあんまりなのでは?」

五和「ええ、海よりも深く反省しています」

上条「し・・・・死ぬ・・・・」ゼェゼェ

神裂「とりあえず止血はしておきましたが・・・」

五和「どうしましょうか?」

神裂「そうだ、ここは天草式の秘薬でなんとかなるはずです」

五和「なるほど、魔術でなければ上条さんの傷が癒せるということですね」

神裂「ええ、さっそくやってみましょう」

五和「はい!」

ちょっとご飯食べてくる

食蜂「御坂さんって着替える時に周りの目を気にしたことないのぉ?」

御坂「え?」

食蜂「御坂さんがどんな下着つけてるかなんてとっくに噂になってるわぁ☆」

御坂「なんてこった・・・・・」

食蜂「真似する子がいるくらいだもの、もう少し見られている自覚を持ってほしいわぁ☆」

御坂「うぅ・・なんかすごく恥ずかしい・・・・」

食蜂「ま、私くらいになると改竄力でどうとでもなっちゃうんだけどぉ☆」

御坂「なんか腹立ってきたわ、あんたその下着返しなさい」

食蜂「やあよお!」

御坂「か・え・し・な・さ・い!!」ギリギリ

食蜂「やあん!そんなに抱きしめないでえ!ここ女子トイレの個室よぉ☆」

御坂「じゃあ問題ないじゃない!はやく返しなさい!」

食蜂「私今下着つけてないんだけど?」

御坂「だからなんだ」黒子「オネエサマァ?」

御坂「え?」

黒子「ココデナニヲサレテマスノォ?」

御坂「く、黒子ぉ!?」

食蜂「ルームメイトさんの登場ねぇ☆」

黒子「ワタクシトイウモノガアリナガラ・・・」

御坂「いや、これは違うっていうかあんたなんてこと行ってるわけ?」

食蜂「ふふふ、おもしろいことになってきたわぁ☆」

滝壺「むぎのすごくかわいい」ハァハァ

麦野「やめてたきつぼぉ・・そんなとこぉ・・・」

滝壺「やめてほしい?」クチュクチュ

麦野「ひゃん!」ビクッ

滝壺「どう?ここをこうされて体をのけぞらせているむぎのをわたしはいとおしくおもう」クチュクチュ

麦野「だめよぉ!!だめなのよぉぉ!!」ビクン

滝壺「本当にだめならもっと抵抗できるはず」クチュクチュ

麦野「あっ!!ああんぅ!!」ビクンビクン

滝壺「はあ、むぎのがかわいくてたまらない」チュッ

麦野「んっ!! ぷはっ たきつぼぉ・・・」ハァハァ

滝壺「ふふふふ、もっと良くしてあげるねむぎの」クチュクチュ

麦野「そこぉ・・・・だ・・・めぇ・・・・」ガクガク

滝壺「むぎのがたくさん気持ちよくなれるように何度でもやってあげるね」クチュクチュ

麦野「はぁ・・・ んっ!! あぁ・・・あっ!!」ビクンビクン

滝壺「むぎのがきもちいとわたしもきもちいい」ペロッ

一方通行「俺は・・・俺は打ち止めどころか・・・たまたま見かけただけのやつをここに連れ込ンじまった・・・」

一方通行「だれか教えてくれェ・・・俺は・・・俺はどうすればいいンだ・・・」

一方通行「確かに・・・確かに俺はあいつらとヤリてェ!!1」

一方通行「だがなァ・・・・くっ・・・」

一方通行「そォだ、こういう時こそLOを見るンだ・・・そこに答えがあるはずだァ・・・」


アンジェレネ「とうっ!三回転ひねりとびこみです!!」クルクル

ザパーン!!!

打ち止め「すごいすごい!!ミサカもやってみたい!!」

アニェーゼ「危ないので真似しやがらないほうがいいです」

打ち止め「と、言われて黙っていられるミサカではないのだ!!」

アニェーゼ「あーあ、無茶しやがりますねー」

アンジェレネ「お、やる気ですか?」

打ち止め「もちろん!」

ルチア「あの方はどこへ行かれたのでしょうか・・・」

オルソラ「ルチアさん、お寒いのでしたらそのマントを羽織るのがいいのでございますよ」

ルチア「あ、はい」パサッ

オルソラ「まあまあ、白いマントが良く似合っているのでございますよ」

ルチア「あったかい・・・・まるであの方の・・・・」

オルソラ「それで、ルチアさんとアニェーゼさんはどこへ行かれたのでございましょうか?」

ルチア「はっ!いけない!あの二人を探さなくては!!」

オルソラ「まあまあ行方不明なのでございますか?」

ルチア「ええ、とにかく、突然消えてしまったので手がかりはないのですが急いで探しましょう!」

オルソラ「一大事なのでございますよ」


削板「どうやらまだ終わらないようだな」

削板「おそらくあの子と似たような格好してるんだろうな・・・」

削板「よし!ここは俺が根性であの子を陰ながら手助けしてやるぜ!!」

上条「はぁ・・・・なんとか落ち着いた・・・・」

神裂「さすが秘薬ですね」

五和「ええ、私が刺した槍傷がまるで嘘のようですね」

上条「えっと、二人がその格好をしてくれるのはありがたいんだけどさ・・・」ジー

神裂「ですからそうじっと見ないでください」モジモジ

五和「恥ずかしいんですから・・・」モジモジ

上条「その・・・二人のその格好で・・・ぬれた所を見ているとですね・・・」

神裂「あうぅぅ・・・」モジモジ

五和「////////」モジモジ

上条「我慢するのが・・・つらいです・・・」

神裂「・・・・」ドキドキ

五和「・・・・」ドキドキ

神裂「こほん、ここは私が責任を取るしかないようですね・・・」

五和「いえ、女教皇様のお手を煩わせるわけにはいきません、ここは私が」

上条「あれ?これはひょっとして・・・」

黒子「オネェサマハコンナトコロデジョオウト・・・」

御坂「何わけのわからないこと言ってるのよ!」

食蜂「だめよ御坂さん、もう私たちの関係は隠せないわ」

御坂「はぁ?」

食蜂「御坂さんの手でぐちょぐちょにされたこの下着が何よりの証拠・・・もう・・・全部話しましょぉ?」

黒子「!!!!」

御坂「ちょっと!!それはあんたが!!」

黒子「なあああにをふざけたことをぬかしてますのおおおお!!!」

御坂「え?」

食蜂「え?」

黒子「私なんてお姉さまのことを考えただけでここまで下着を濡らすことができますのおおお!!!」

ベッチョリ

御坂「うわあ・・・」

食蜂「うわぁ・・・」

滝壺「ほら、むぎの、まずはやさしくここを吸って?」

麦野「うん・・・ちゅぱ」

滝壺「ふふふ・・むぎのあかちゃんみたい」ナデナデ

麦野「ふぅ・・ん・・・ちゅぱちゅぱ」

滝壺「むぎのかわいいよ」ナデナデ

麦野「にゃあん・・」ウットリ

滝壺「口はなしちゃだめだよ?」

麦野「うん、ちゅぱ」

滝壺「もうずっとむぎのとこうしていたい」ナデナデ

麦野「ちゅぱ たきつぼぉ・・・ れろれろ」ハァハァ

滝壺「むぎのはあまえんぼさんだね」ナデナデ

打ち止め「はー、つかれちゃったよってミサカはミサカはご満悦!」

アンジェレネ「ふう、泳ぎ疲れましたね」

アニェーゼ「少し休みましょう、それにのども渇きましたね」

打ち止め「お、冷蔵庫に飲み物を発見!ってミサカはみんなにお配りしてみる」

アンジェレネ「ありがとうございます」

アニェーゼ「お、コーラですか、これはうれしいですね」プシュ

一方通行「目の前に・・・ぬれた水着姿の幼女が三人・・・・」

一方通行「もちろン・・・・」

ギンギン

一方通行「これは・・・・もォ・・・・・」

クワッ

一方通行「もォ我慢の限界だァ!!!」

打ち止め「ん?」

アンジェレネ「はい?」

アニェーゼ「何ですか?」

一方通行「俺はお前らとらぶらぶちゅっちゅゥゥゥゥゥゥ!!!!」ピョーン

轟!!!!!

一方通行「ごっ!!がああああああああ!!!!!」

打ち止め「え?何何!?」

アンジェレネ「何が起こってるんですか!?」

アニェーゼ「窓の外から誰かが!!」

一方通行「くっ、何が・・・起こったァ・・・・」ヨロッ

削板「よーう、根性のねえことしてるじゃないか」

打ち止め「誰?」

アンジェレネ「さあ?」

アニェーゼ「あれが日本の文化のHATIMAKIというやつですか、初めて見ました」

削板「てめぇのような根性の無い軟弱なやつはこの俺がじきじきに叩き潰してやる!!」

一方通行「あン?なァにふざけたことぬかしてるンですかァおい、おまえおもしれェこと言うやつだなァ」

削板「俺は少しも面白くないがな、こんなところに女の子を監禁するようなやつに正義も根性もあるわけがない!!」

打ち止め「あれ?ミサカたち監禁されてるの?」

アンジェレネ「そういえば私たちは突然ここにつれてこられたわけですし・・」

アニェーゼ「間違ってないかもしれませんね」

神裂「五和、何もあなたがこのようなことをする必要はないのですよ?」

五和「いえ、女教皇さまこそ」

上条「ごくり・・・」ジー

神裂「こ、こら上条当麻!あなたは目を閉じていなさい!」プルン

上条「と、言われてもですね、お二人の生おっぱいが目の前にあるこの状況でそれは無理じゃないかと」ゴクリ

五和「お、おねがいですから上条さん、せめて目を閉じてください!」プルン

上条「は、はいぃ・・・ど、努力しますぅ・・・」ジー

神裂「お、お願いですから情けと思って・・・」プルン

五和「そうですよ、お願いです」プルン

上条「わ、わかった・・・目を・・・閉じる・・・」グヌヌ

上条(くそっ、二人がおっぱいでしてくれるのをこの目で見ることができないなんて!!)

黒子「さあお姉さま!!私は女王以上に敏感ですわよ!!ですからお姉さまの手で!口で!舌で!黒子を堪能してくださいまし!!」

御坂「・・・・」

食蜂「・・・・」

黒子「お姉さま!焦らしプレイというやつでございますわね!それもまた一興!ですが黒子はもう止まりませんの!」

黒子「見てくださいまし!この足元に広がる水溜りを!!」

チャプチャプ

御坂「・・・・」

食蜂「えいっ」ピッ

黒子「あふん!」ビクッ

黒子「・・・・・・」ポー

食蜂「寮に帰って部屋を隅々まで掃除してなさい」

黒子「ワカリマシタワ」ヒュン

御坂「あ、行っちゃった」

食蜂「これで今回の件はチャラねぇ☆」

御坂「もともとあんたに貸しなんて作りたくもないわよ」

食蜂「あらそう?」ピッ

バチッ

御坂「いたっ!」

食蜂「本当なら御坂さんの記憶を改竄したいんだけど、やっぱり私の改竄力じゃ御坂さんには通用しなわねぇ☆」

御坂「確かにある意味助かったけどそうやってホイホイ人を操作したりするのやめなさいよ」

食蜂「まあいいじゃない」

御坂「・・・・そんなことしてると本当の友達ってできなくなるわよ?」

食蜂「・・・・」

御坂「ねえ」

食蜂「なあに?」

御坂「今度遊びに行かない?」

一方通行「がっ・・・はぁ・・・なンでだ・・・なンで反射できねェ・・・」

削板「まだわからないのか?」

一方通行「何ィ?」

削板「お前のように幼女を拉致監禁して己の欲望を満たそうとする外道なんかに俺が負けたら・・・」

削板「世も末だからだよおおおおおおおおお!!!!」

一方通行「チクショオオオオオオオオオオ!!!!!」

削板「くらえええええ!!!俺の全身全霊をこめた!!」

削板「超!すごいぱああああああああああああんち!!!!!!」

轟!!!!

一方通行「ごっがあああああああああああああ!!!!!!!」

食蜂「・・・・どういう風のふきまわしかしらぁ?」

御坂「なんとなくそう思っただけよ」

食蜂「私はゲコ太に興味なんかないわぁ」

御坂「別に私の趣味はゲコ太だけじゃないわよ?」

食蜂「そぉ?」

御坂「そうよ、ね、別に嫌じゃないでしょ?」

食蜂「・・・・・」

御坂「やっぱり・・・だめ?」

食蜂「しょ、しょうがないわねぇ、付き合ってあげるわぁ」

御坂「そ、ありがと!」

食蜂「/////////」

ガチャッ

ルチア「シスターアンジェレネ!!シスターアニェーゼ!!」

オルソラ「無事でございますか!!」

打ち止め「あれ?どなた?」

アンジェレネ「シスタールチア!」

アニェーゼ「シスターオルソラも!?」

ルチア「ほっ、」無事でしたか・・・」

アンジェレネ「どうしてここがわかったんですか?」

オルソラ「ここのことが記された地図を子供に託した方がいらっしゃったのでございますよ」

アニェーゼ「へえ、それは誰だったんですか?」

ルチア「地図を持ってきた子供も知らない人が私たちに渡すように言っていたとしか・・・」

ルチア「是非お礼が言いたいのですが・・・」

打ち止め「大丈夫、その人はきっとまたみんなの前に現れるはずだよ!ってミサカは胸を張っていってみる」

オルソラ「と、いいますとどういうことなのでございましょうか」

打ち止め「ふふん、あれはきっと学園都市に現れたニュー・ヒーローさんに違いないのだ!」

アンジェレネ「ニュー・ヒーロー・・・・」

アニェーゼ「まあどうせあのHATIMAKIの人でしょうからそれはひとまず置いてですね」

ルチア「やっぱりあの人・・・・」ポー

アニェーゼ「こほん、いいですか?」

ルチア「あ、はい」

アニェーゼ「この人をどうするかってことです」

一方通行「 」

アンジェレネ「と、言ってもここにつれてはこられましたけど私たちはここを満喫したわけですし・・・」

アニェーゼ「ですが一応それなりのけじめというか・・・」

打ち止め「うー、ここはミサカが保護者として責任を持つから許してほしいってミサカはお願いしてみる!」

オルソラ「まあ、特に被害を受けたわけではなさそうなのでそれでよろしいのではないかと提案してみるのでございますよ」

アニェーゼ「ま、しょうがねーですね、とりあえずこのホテルをもう少し堪能させてもらうことで手を打ちましょう」

アンジェレネ「賛成です!」

ルチア「あの方・・・今どこへ・・・・」

打ち止め「ほらほら、あなたも一緒に楽しもうよってミサカは手をとってエスコートしてみる!」

ルチア「え?あ、ああはい、ぜひ私も参加させていただきます」

オルソラ「ふふふ、たまにはみなさんと遊ぶのもよいものなのでございます!」

一方通行「  」



削板「どうやら無事に解決したみたいだな」

削板「だが俺はまだまだ戦い続ける!!俺の根性でみんなが笑顔になるその日まで!!」

上条「そ、それじゃあ・・・」キュッ

神裂「その・・・やさしくしますので・・」

五和「痛かったら言ってくださいね?」

上条「ああ・・・」

ドキドキ

上条(まさか神裂と五和がふたりでおっぱいで・・・・)

上条(俺は・・・俺はなんて幸せなんだ・・・・)

ガブッ

上条「へっ!?」

禁書「むふふふふふ、とうま、私がいない間に何をしようとしているのかな?」ガジガジ

神裂「・・・・」ソソクサ

五和「・・・・」ソソクサ

上条「ふ」

禁書「ふ?」

上条「不幸だあああああ!!!!」

禁書「その言葉は聞き飽きたんだよ!!」

がぶうううううううううううううううう

上条「ぎゃあああああああああああ!!!!!!」

佐天「いやー、調子に乗って湿らせるだけのつもりが滴り落ちるまでになっちゃってさー」

初春「もう!佐天さんったら!」

佐天「はあ、でもこの能力いたずらにしかつかえないのかなあ・・・」

初春「そんなことありませんって・・・ん?」


強盗「近づくんじゃねえ!それ以上近づくとこいつの命はねえぞ!!」

人質「いやあああだれかあああ」


初春「そうだ!佐天さん、あいつのパンツを思いっきりぐちょぐちょにしてあげてください!」

佐天「う、うん えいっ!」

ジワッ

強盗「ん?何だ?お、お漏らし!?」

初春「やつがひるみました!この金属バットを!!」

佐天「うん!」

初春「必殺!!」

佐天「佐天ホームラン!!!」

ゴキッ!!

強盗「ぐはっ」パタッ

佐天「やったよ初春うううう!!!」

初春「佐天さんの能力がちゃんと役にたったじゃないですか!」

佐天「うん!すごくうれしいよ!!」

人質「どうもありがとうございました!」ペコリ

佐天「いえいえどうも・・・えへへ・・・」

初春「能力は使い方ひとつってことがわかったじゃないですか!」

佐天「うん、あたしこの能力をもっとうまくつかえるようにがんばるよ!!」

初春「その意気です!!」

佐天「あたしの能力で幸せになる人もいるかもしれない!」

初春「そうです!」

佐天「少しでもたくさんの人を幸せにできるように!!」

初春「佐天さんの戦いはまだ始まったばかりです!!」




滝壺「むぎのの口の中あたたかくて・・・もっと舐めてあげたい・・」チュッ

麦野「ぷはっ、ああん・いじわるしないでぇ・・」

滝壺「ふふ、じゃあやめていいの?」チュッチュッ

麦野「やぁ・・・やめないでぇ・・・」ハァハァ

滝壺「それじゃあもっとかわいがってあげるね」チュパッ

麦野「もっとぉ・・・・んっ・・・ぷはっ」

滝壺「ふふふ・・・・」

おわり

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