P「アイドルに胸を見せてもらえないか頼みこむ」(163)

春香「天海春香、ただいまもどり……熱っ!!」

P「お、お帰り春香」

春香「な、何してるんですか!?クーラーも付けずに窓しめ切って」

P「いやな、最近環境の事考え始めたんだ。エコだエコ」

春香「環境の前に自分の身体の心配をしてください。と言うよりそれならせめて窓を」

P「それはそうと熱いな」

春香「はい、熱いです。窓あけましょう」

P「熱いと服脱ぎたくなるよな」

春香「え?まあ……そうですね」

P「じゃあ脱げばいいと思うよ」

春香「ですよねー……って何言ってるんですかぁ!?」

P「いや、俺は至極当然の事を言ったまでで」

春香「この下何も着てませんってば!」

P「ブラはあるだろ?」

春香「そりゃそうですけど……」

P「ならええじゃないか」

春香「それもそうですね」スルスル

P「おお……!」

春香「って脱ぐわけ無いじゃないですか!一体何考えてるんです!?」

P「脱げよ!脱いでくれよ!そこまでいったのに春香のいけずぅ」

春香「ど、どうしたんですか……?暑さで頭が……」

P「こうなったら単刀直入に言う」

春香「……はい?」

P「春香、胸を見せてくれ」

春香「なーんだ、そんなことですか」

P「ちょっとした事だよな」

春香「あはは、もちろんダメです」

P「えぇぇっぇぇぇ!!そんなぁ、頼む!お願いです!」

春香「だ、だから嫌だって言ってるじゃないですか」

P「この通り!もう本当に、頼みます!一生のお願い!!」

春香「何でそんなに必死なんですか!?」

P「俺、春香の胸がどうしても見たんだよぉ……」

春香(うぅ……プロデューサーさんは好きだけど……)

P「春香……」ウルウル

春香「だ、誰かに見られたりしたらどうするんですか……」

P「大丈夫。スケジュールは把握してる。小鳥さんも絶対に帰ってこない」

春香「で、でも……やっぱりそういうのは……」

P「こんなに……頼んでも駄目か……?」

春香「……」

P「春香……」

春香「あぅ……」

P「春香は……俺の事嫌いか?」

春香「そ、そんなことは……」

P「良かった……俺、春香を信じてる」

春香「ず、ずるいです……その言い方」

P「後生だ、胸を見せてくれ……じゃないと俺……」

春香「む、胸なら誰でも良いんですよね?それなら私なんかよりあずささんとか……」

P「何言ってるんだ春香」

春香「え?」

P「誰でも良いわけないだろ。俺は、春香の胸が見たいんだ」

春香「プロデューサーさん……」

春香「……この部屋、暑いですね」

P「え?」

春香「私、ちょっと脱ぎたくなっちゃいました」

P「春香、ありがとう……!」

春香「か、勘違いしないで下さいね!あくまで暑いから……です」

P「ああ!」

春香(は、恥ずかしい……でも……プロデューサーさんなら……私)スルスル

P「……」ゴクリ

春香(うぅぅ……こんなことなら下着気合入れるんだった……)

春香(身体中が熱い……プロデューサーさんに私見られて……)チラッ

P「……」ジー

春香「ぁぅ……」

P「可愛いブラだな。花柄で」

春香「そ、そうですか……?子どもっぽすぎるんじゃ……」

P「いや、春香らしくて良いと思うよ」

春香「!!う、嬉しいです……」

P「じゃあブラも、取ってみようか」

春香「や、やっぱり……取らないと……ダメですか?」

P「頼む」

春香「……あーもう、分かりました。どうせ私プロデューサーさんに迫られたら断れないですし……」

春香(私……男の人に胸見せるの初めて……)パサッ

P「……」

春香(胸……もし変だったりしたらどうしよう……)

P「……手、どけてくれないか?」

春香(それで……嫌われちゃったりしたら……)

P「俺を信じてくれ」

春香「……はい」プルン

P「……」

春香「……ど、どうですか?」

P「最高だよ、春香。色、張り、形、乳房の色、大きさ。パーフェクトだ」

春香「ぁ……ぅ……良かったです……私……」グスッ

P「どうして泣くんだ?」

春香「変じゃないかって……それで……嫌われちゃったら……」グスッ

P「……胸なんて関係ない。俺はたとえどんな胸でも春香が大好きだ」

春香「プロデューサーさん……」ギュゥ

P「ごめんな、辛い思いさせて」ナデナデ

春香「ううん、良いんです……プロデューサーさんなら……私」

P「春香、ありがとう」

春香「……触っても……良いですよ?」

乳首の色ですって

P「な、何!?本当か!?」

春香「も、もうここまでしちゃいましたから……いっそ」

P「……」

春香「プロデューサーさん」

P「……気持ちは嬉しいが、ダメだ」

春香「ど、どうしてですか?私は……」

P「俺は胸を見せてもらうと言った。それ以上の事をすれば春香も俺自身も裏切る事になる」

春香「……」

P「だから、俺たちがそういう関係になれたら思う存分味わうよ」

春香「……えへへ、変態ですね。アイドルにそんなこと言うなんて」

P「なっ、俺は紳士だ!変態と一緒にするな!」

春香(でもこんな人が好きな私も……変態なのかな)

P「くれぐれもこの事は言いふらさないようにな」

春香「そりゃ、こんな事言えるはずが……あー、やっぱりどうしよっかなー」

P「えっ!?」

春香「ポロっと口に出しちゃうかもしれませんねー」

P「ちょ、ちょっと待ってくれ!勘弁してくれよぉ……」

春香「ふふっ、じゃあ私のお願いを聞いてくれたら考えます」

P「な、何だよ……」

春香「今度はプロデューサーさんの身体も見せて下さいね!」

よくあるオムニバスを期待してるんです

× P「春香に胸を見せてもらえないか頼みこむ」
○ P「アイドルに胸を見せてもらえないか頼みこむ」

プロデューサーさん呼びの美希が痴漢呼ばわりする展開マダー?

千早「……」ペタッ

千早「……」

千早「……はぁ」

P「おはよう千早」

千早「ひゃぁ!プ、プロデューサー!?い、いつからそこに!」

P「いや、今だ。ちょうど千早を探してたところだったんだ」

千早「え、え?」

P「あ、それより今大丈夫か?鏡を見てたようだが、メイクの練習中か何かだったか?」

千早「あ、いえ、偶然と言うかなんというかとにかく気にしないでください!」

P「おぉ、そうか」

千早「それで、用件は何ですか?」

P「あぁ、そうだそうだ。用件なんだがな。胸を見せて欲しいんだ」

千早「あ、はい。……ん?」

P「見せてもらえるか?胸」

千早「……えっと、プロデューサー?」

P「だから、胸だよ胸!そのぺったんこな胸を見せてくれないかって頼んでるんだよ!」

千早「……なんていうドッキリですか?」

P「いやドッキリじゃなくてだな……」

千早「それなら……企画?それとも罰ゲーム……?」

P「いや、だから……」

千早「一体どんな思惑が合ってそんな……あり得ない……」

P「千早!!」

千早「っ!」ビクッ

P「……すまない。でも、俺本気なんだ」

千早「プロデューサー……?」

P「先に言っておこう。確かにお前の胸は小さい」

千早「……はい」

P「だがな、それは決して恥ずかしいことじゃないのさ。むしろ誇るべきもの、そういう存在であるべきなんだよ」

千早「……はぁ」

P「だから、何も後ろめたく感じる必要はないんだ。本能のままに、さらけ出してみろ。な?」

千早「……とりあえず、プロデューサーが言っていることが、ドッキリ等でないことはわかりました」

P「あぁ。何度も言ってるが、俺個人の意思だ」

千早「ですが……胸を見るっていうのは、なんですか?」

P「見たいんだ。千早だって、歌いたくなったら歌うだろ?それと同じで」

千早「いや違う気が……」

P「実際そういう道徳的な話はどうでもいい。お前が見せてくれるか、見せてくれないかそれだけなんだ」

千早「……一つ聞いてもいいですか」

P「あぁ」

千早「プロデューサーは、私がこ、こんなだから……哀れに思ってそういうことを……」

P「……」

千早「……プロデューサー?」

P「千早、お前いい加減にしろよ?」

千早「えっ……?」

P「いいか、胸っていうのはな。胸であればもうそれでOKなんだよ。大きさ何て関係ない。だがそこにそれぞれの良さがあるわけで」

P「小さいから、大きいから、それだけで卑屈になってるやつを俺は許さない」

千早「プロデューサー……」

P「俺は、千早の胸だから。見たいんだ」

千早「……」

P「千早の胸が大きかろうと、なんだろうと。それは理論上のデータに過ぎない。俺はこの目で確かめたいんだ」

千早「私の、私の胸だから……」

P「そうだ。そこに新しい世界が待ってるんだ」

千早「新しい世界……」

P「お前だって、人に誇りを持って胸を見せるなんて、ないだろう?それが、お前の新しい一歩になる」

千早「それはまあ……そうですね」

P「さぁ、千早」

千早「……わかりました。プロデューサーを信じます」

P「千早、ありがとう。こんな、変態な俺を許してくれ」

千早「傍から見ればどうやってもプロデューサーは変態です……でも、プロデューサーの言葉で救われた気がするんです」

P「胸の荷が降りたか。そういってもらえると俺も胸が高いよ」

千早「……それじゃあ、行きます」スルッ

P「スポーツブラ。素晴らしいな」

千早「大きさ的にはその……なくてもいいんですけど……擦れちゃうというか」

P「おっと、俺は見るだけと言った。それ以上の情報は、ノーサンキューだ」

千早「……わかりました」

P「……続けてくれ。大丈夫、お前ならやれる」

千早「……はい、見ててくださいプロデューサー」

千早(悩み続けて15年……でも、もう私は逃げない。この胸に誇りを持って生きていく!!)バサッ

P「……パーフェクトだ。千早」

千早「プロデューサー……これが、私の胸です。何もないでしょう?」

P「バカいえ。ここに、あるじゃないか。しっかりと、ピンク色の乳首。それに、乳輪も。可愛いなぁ」

千早「ふふっ、プロデューサーにそういってもらえるだけで……私……」

P「まだ泣くのは早いさ。これから歌を通じてお前の胸の素晴らしさを全世界にアピールするんだ」

千早「私の……歌で……」

P「そうだ。そして認めてもらうまで、その涙はとっておいてもいいんじゃないか?」

千早「ぐすっ……そうですね。私、絶対に目指してみせます!この胸に誓って!」

P「ようしその意気だ!俺も応援してるからな!」

千早「はい!一生ついていきますプロデューサー!」


これ以上ない千早の輝く笑顔を見ることができた一日だったが
次の日あずささんに頼み込んでいるところを見られて千早がいなくなってしまったのはまた別の話

千早編 完

伊織「おはよう」

P「おぉ伊織おはよう!胸見せて!」

伊織「……他に誰かいないの?」

P「そうだな。社長もいないみたいだし音無しさんも留守だから胸みせて」

伊織「そう、今日はこれと言って仕事も楽だし暇ね~」

P「まあたまには暇なのもいいじゃないかだから胸みせぐほぉお!!」

伊織「さっきから何度セクハラすれば気が済むのよこの変態!ド変態!」

P「ち、違うんです……これはれっきとした願いでして……」

伊織「はぁ?意味がわからないわ……誰かこないかしら。このままじゃこの変態に襲われかねないわ……」

P「まあ落ち着こう伊織。だからまずは胸をだな」

伊織「次言ったらものすごい胸筋をたくさん見せてあげるわ一日中狭い部屋で。で、何?」

P「胸筋……いや、やはり俺はアイドル優先だな。妥協なんてできん」

伊織「妥協ってあんた……まあいいわよ。で?さっきから取りつかれたように何なのよ」

P「細かく説明すると、伊織のその胸、いわゆるおっぱいを隅から隅までなめまわすように見たいわけなんだ」

伊織「やっぱりあんた一遍死んだ方がいいんじゃないの……」

P「実際純粋な願いだとは思わんか?だって毎日お前みたいな美少女を相手にしてるんだぞ?」

伊織「び、美少女ってあんたね……で、でもまあ伊織ちゃんみたいなのを見てたら多少はしょうがないのかもね」

P「ということは見せ「ないから」……はい」

伊織「全く……」

P「……なぁ伊織、本当にダメか?」

伊織「は、はぁ!?まだ聞くのアンタ、懲りないわね……自分でなにいってるかわかってるの?」

P「そりゃもう本音をぶちまけてるだけで」

伊織「あんた何回警察のお世話になる気よ!」

P「一度もなる気はない!胸を見るまでは!」

伊織「はぁ……ここまで変態だったとは呆れてものも言えないわ……」

P「頼む!この通り!」

伊織「まあそこまで言われたら……仕方ないわね……」

P「ほ、ホントか!?」

伊織「嘘に決まってるじゃない、バーカ!にひひっ!」

P「う、うぅ……」

伊織「ちょっと、いつまで凹んでるのよー」

P「もう生きていけない……」

伊織「はぁ……なんなのよ一体……」

P「……わかった」

伊織「……何よ」

P「伊織は自信がないんだろ?そうなんだろ?」

伊織「は、はぁ!?」

P「まあ、年頃の女の子はみんな敏感っていうし。仕方ないと言えばそうか」

伊織「あ、あんた何言って……」

P「だって、見せたくないんだろ?」

伊織「あ、当たり前じゃない!私じゃなくたって皆見せないわよ!!」

P「そうか、伊織は見せてくれないか……悔しいが……このままじゃ埒が空かないからな」

伊織「……」

P「他のみんなにも聞いてくるとするよ……いいか?」

伊織「……か、勝手にしなさいよ。そんなの……別に……」

P「例えば春香に聞くだろ?そうすると「し、仕方ないですねプロデューサーさんったら!はい!」って感じでさ!」

伊織「ないない……」

P「後ほら、美希とかなんて「みてみてー!ハニー!」もう、余裕だろ?」

伊織「そ、それはまあ……」

P「千早だって「プロデューサーがそういうなら……私のでよければ」とかってさ」

伊織「……」

P「まあ実際やってみないとわからないけど、確かに伊織の言うとおりみんな見せてくれるわけないかもしれないが!」

伊織「……」

P「一応な。確かめてこようと思うんだ!」

伊織「……」

P「……でもまあ、俺は伊織のが一番最初に見たかったんだけど……」

伊織「っ……」

P「まあ仕方ない。それじゃ、またな伊織」

伊織「ま、待ちなさいよ!」

P「ん~?」ニヤニヤッ

伊織「そ、その……途中までなら!見せてあげてもいいわ!」

P「いや、なんでまた急に?」

伊織「だ、だってその……今春香たち他のアイドルはスケジュールが入ってるじゃない!」

P「ほーそこで伊織が代わりにやってくれると」

伊織「そ、そう!別にあんたのためじゃないんだから!」

P「テンプレごちそう様です。それじゃあさっさと脱いでくださいな!」

伊織「……ねぇ、本当に脱がなきゃダメ……?」

P「当たり前だろ?俺はそのためにここにいるんだ。伊織の胸を見るためだけに」

伊織「わ、わかったわよ……」

P「お~流石は伊織。いい下着つけてんなー。紫とピンクの間ってところか……レースっぽい感じがそそるねぇ」

伊織「ば、バカ!あんまりじろじろ見ないでよこの変態!!」

P「いや、見なきゃ意味ないだろ。むしろ目に焼き付けてます」

伊織「も、もういいでしょ?」スッ

P「おいおいおいおい、ちょっと伊織さん」

伊織「な、何よ……」

P「そのー……ね。別に無理にとは言わないんだ」

伊織「……」

P「たださ……このまま行くと、見せたことになってないんじゃないかなーなんて思うわけよ」

伊織「どういう意味よ……」

P「いや、流石は伊織。決断力は素晴らしい。でも、中途半端って一番よくないと思わない?」

伊織「……」

P「あ、これ別に強要してるわけじゃないし、伊織も最初途中まで!って言ってたからいいんだけどさ!」

伊織「……」

P「まあ次見せてくれる人はその、キラッキラの可愛い下着もポイッ!としてくれると思うのね。うん」

伊織「……」

P「という話がしたかっただけだから!うん!あ、それじゃあもう着替えてもいいぞ!俺次のとこ行く支度するから!」

伊織「……いんでしょ」

P「ん?」

伊織「ぬ、脱げばいいんでしょ!わかったわよ!!」

P「うん!」ニパー

伊織「う、うぅ……わ、私がこんな……」

P「ちょっと伊織!見えないと意味ないじゃん!もっとこっち来てこっち!」

伊織「そ、そっち!?あ、あんたねェ……」

P「そしたらはい。手をバンザーイ!……あれ?」

伊織「……」

P「ここまで来たらその手外すでしょ?ねぇ?外したらすぐ着てもいいから!」

伊織「わ、わかったわ……こ、これで……」

P「お、おうもうちょい……」

伊織「んっ……ちょ、ちょっとプロデューサー……ち、近いってばぁ……」

P「いいね、いいね!もうちょっと手邪魔!」ガシッ

伊織「きゃ、きゃああ!!!バ、バカ!見えちゃう!!バカバカバカバカァア!!」ゲシッゲシッ

P「あ、暴れるなって!手持ってるんだから痕付いちゃうだろ……でも、素晴らしかったよ伊織」

伊織「う、うぅ……もう私……」カアァ

P「控えめながらも、紅の花が咲いてたy……」バチコーン

伊織「死 ね 変 態!!」

P「と、とりあえずありがとうございました……」

伊織「今すぐに警察に訴えればどれくらいもらえるかしら……」

P「それはご勘弁を!!」

伊織「……怖かったんだから」

P「え?」

伊織「……無理やりじゃなきゃ……見せるくらいならその……」

P「えっ?ちょっと聞こえなかった?見せるって言った?ぐほっ!!」

伊織「言ってないわよ!この変態!Da変態!変態大人!!」

P「い、今のは俺関係ない気が……」

伊織「もう帰るわ!知らない!」

P「あ、あぁ……でも、それだけの価値はあった……うん」


伊織「バカ……人の気持ちも知らないで……」

伊織「もうちょっと……いいの着とうこうかしら……って何考えてるのよ!」

伊織「……次はタダで見れるなんて、思わないことねプロデューサー?にひひっ!」 

伊織編 完

美希やよいくらいまで考えてたけど眠いんで寝る
なんか>>1と比べると方向性があれになっちゃったから修正と合わせて後は任せた

残ってるのに誰も書いてないという

美希「あ、プロデューサーおはようなの!」

P「おぉ美希おはよう。早いな」

美希「あふぅ……今日は特に眠いの……」

P「おいおい昨日もそれ聞いたぞ?」

美希「でも、今日って夕方までお仕事ないでしょ?だから早く来て寝ようと思ったの」

P「なるほどな……寝るのもいいが今日はレッスンまでいかなくとも、ちょっと練習しないか?」

美希「えー……ミキ、練習とか面倒なの嫌いなんだけどな」

P「まあそういうなって。お前はすばらしいスタイルだ。それをそのままにしておくのはもったいない」

美希「わかってるの。プロデューサーも、ミキのおっぱいとか気になっちゃうの?」

P「え?あ、あぁ……」

美希「ふーん、やっぱりそうなんだ。仕方ないよね、ミキのおっきいし」

P「だったら見せてくれないか?」

美希「え?」

P「ほら、今後胸だけ写真で撮るっていう話になるかもしれないだろ?その時のために慣れておくっていうか」

美希「んー…うん、わかったの」

P「……え?いいの?」

美希「だって、練習でしょ?ミキそういうお仕事の方が楽だし、練習したいなって」

P「お、おぉそうか。そうだそうだ!それじゃあ早速!」

美希「……プロデューサー鼻息荒いよ?ホントに練習?」

P「えっ!?れ、練習だよ!それにしたって、美希みたいな子がいるんだから緊張するのは当然ってもんだろ?」

美希「んー言われて見れば確かにそうなの。でも、あんまりエッチな目で見るのはダメだよ?」

P「当然!それじゃあお願いします!」

美希「んっしょ……こうしてるとホント撮影みたいだね」

P「そうだな。だからそんなに意識しないでちゃちゃっと脱いでいいぞ!」

美希「え?もう脱いだけど……もしかしてこれも脱ぐの?」

P「そりゃそうだろ!」

美希「……プロデューサーなんか変態さんみたいなの」

P「なっ!!そ、そんなことない!俺のどこが変態なんだ!」

美希「だって……そういう目で見ないでって言ったのに、ジロジロ見てるし……」

P「そ、それはだって!そんな大きさのブラ見たことないし!何よりこれだけでも十分楽しめる……って違う!違うんだ!」

美希「撮影でもこれ以上脱ぐってことはミキやったことないの」

P「こ、これからあるかもしれないだろ?」

美希「ねぇプロデューサーホントは?」

P「えっ??い、いやだから、本当にこれからのことをだな……」

美希「ホント?」

P「っ!!う、上目遣いは反則だろ……」

美希「ねーえープロデューサー?」

P「わ、わかった!俺が悪かった!全部……俺が見たかっただけです……」

美希「ふーん、やっぱり変態プロデューサーだったんだ」

P「面目ない……」

美希「……そんなにミキのおっぱい見たい?」

P「見たい!そりゃもう喉から胸が出るほど!」

美希「ん~どうしようかな~?」

P「お願い!お願いします美希さん!」

美希「それじゃあプロデューサーが脱がせてくれたらいいよ?」

P「……ん?」

美希「プロデューサーが変態さんってこと、ジカク?してもらうためなの!」

P「……いいんだな?」

美希「あ、でも……優しくしなきゃダメだよ?」

P「御意……」ゴクリ

美希「んっ……プ、プロデューサー手、震えてるよ?」

P「そ、そりゃだってお前なぁ……」

美希「あはっ!ホントにプロデューサーは変態さんなの!」

P「もう変態でも痴漢とでもなんとでもいいやがれ!俺はここを乗り越える……そして見る!!」

美希「きゃぁ!!なんて、ホントに脱がされちゃったの」

P「まあ予想通り……いや、それ以上に素晴らしい……うん。飾りたい」

美希「でも、ホントにするとは思わなかったの」

P「え?どういうことだ?」

美希「だって今の男の子、途中で諦めちゃったりしてつまんない。でも、プロデューサーは最後までしてくれたの」

P「まあそりゃ思春期入りたてでこの胸引っぺがせる実力があったら将来有望だわなぁ……俺はやりかねないけど」

P「って何?オトコノコに同じことさせてるってコト?」

美希「ううん、ジロジロ見てる男の子にイジワルして聞いてただけなの」

P「そ、そりゃそうだよな……」

美希「ミキ的には……プロデューサーくらいグイグイくる人の方が、好き……なの」

P「……ん?」

美希「だから今日から、プロデューサーはハニーなの!」

P「え?ちょ、美希さん?」

美希「ハニー!!」

P「いや、その前にとりあえずもう服を着て!ってハニーって何?え?」


美希「これからもよろしくなの!変態プロデューサー……じゃなかった!ハニー!」

美希編 完

>>1を超えられない
誰か頼む

πタッチコミュを思い出したからプロデューサー呼びにさせたかっただけ
それがどうしてこうなった 反省はしている

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