一夏「IS学園に女装して通うことになった」(97)

オナシャス

一夏さんて一番可愛い

スカートめくられてシャルみたいにあざとくなく誰よりも女の子らしい反応してくれるんだ一夏きゅんぺろぺろ

一夏「どうしてこうなった・・」

千冬「しょうがないだろ、基本的にISを扱えるのは女性だけ という事になっている」

千冬「大人しく女生徒のフリをして大人しく過ごしていれば双方波風立たないんだ、納得しろ」

一夏「信用ないなあ・・」

千冬(ま、本当はかわいい弟に余計な虫が付かないように なのだがな・・フフフ)

千冬「ホーラ、一夏ちゃーん可愛くメイクしてやるぞ~」

一夏「思いっきり楽しそうだし・・もう好きにしてくれ・・」

千冬「フフフ、任せろ 私の弟だ 絶対美少女になる」

一夏「駄目だこの姉・・早く何とかしないと」

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千冬「というわけで、本日転校してきた織斑一夏だ 挨拶しろ」

一夏「え・・えっと 本日IS学園に転校してきました 織斑一夏です。皆さんよろしくお願いします」ペコッ

女生徒「ワーワー」「背たかーい」「シュッとして凛々しい感じの娘だねー」「背が高いからハイソックスが栄えるねー」

一夏(ううう・・・これは受け入れられてるのか)

千冬「という訳だ 皆仲良くしてやれ」

千冬(フフン、どうだ!私の一夏は かわいいだろー!)ドヤッ

箒「・・・・(なにしてるんだコイツ)」

セシリア(やけに肩幅が立派な方ですわね)

女生徒A「織斑さんって織斑先生の妹さん?」

一夏「ええ・・そ、そうです」

女生徒B「織斑さん背が高くてかっこいいね。 わー手も大っきい」ギュッ

一夏「アハハ・・あ、ありがとうございます(うおッ女の子の手柔らかい!)」

女生徒C「分からないことがあったら何でも聞いてね」

一夏「あ、ご親切にどうも その時は頼らせて下さい」ヒクヒクッ

一夏(ぐううう、なんだこの桃色空間は・・!女の子っていい匂い過ぎるだろ!これはある意味拷問だ!)

一夏(でもまあ、これは俺が女であるという前提の距離感だよなー 俺が男子生徒として普通に入学したら
   こんな歓迎されてないはずだ 羊の群れに狼放り込むようなものだし)

一夏(女の子だけの空間に男が一人でモテモテとかどこのエロゲーですかって話だよな ハハハ)

箒「オイ」



一夏「あ、・・・し、篠ノ之さん・・久しぶり(やべええええええええ!そういやコイツがいたんだったああああああ!!)」

女生徒A「久しぶりってことは?篠ノ之さんてもしかして織斑さんと知り合い?」

箒「ああ、まあな 子供の頃からの付き合いだ いわゆる幼馴染というやつだ」

女生徒B「へー!そうなんだー」ワイワイ

一夏「そ、そうなんだよー 一緒に剣道のお稽古とかしたりしてねー ホント久しぶりだね篠ノ之さん」汗ダラダラ

箒「・・・『篠ノ之さん』?」ピキッ

一夏「あれっ?」

ガツッ

箒「ちょっと こっち来い一夏」グイッ

一夏「えっ・・ちょ、ちょっと・・あーれー!」

カツカツカツカツ

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ドンッ!

箒「どういうことか説明してもらおうか一夏」

一夏(・・なんで俺壁に追い詰められてるの カツアゲされてるみたいじゃねーか)

一夏「よ、よお 箒。久しぶり! 大きくなったなー(一部が特に)」

箒「いや、そういうのは後でいいから なんでお前女装してるんだ ちゃんと説明しろ」

一夏「あ、ああ・・実は カクカクシカジカで」

箒「マルマルウマウマなのか なるほど状況は把握した」

箒(良かった 一夏が女装に目覚めたんじゃないんだ )ホッ

一夏(バッチリ二重メイクしてハイソックスまで履かされてることには突っ込まないのか・・)

箒「いいだろう!学園の秩序の為にも お前が女子生徒であるという前提で私も振舞おう」

一夏「ああ、ありがとう そうしてくれると助かる」

箒「あと!」

一夏「な、なに?」

箒「私の事は『篠ノ之さん』なんて他人行儀で呼ぶな ちゃんと『箒』と呼べ・・」

---ホームルーム-----------

千冬「本日はこれにて終了だ」

千冬「あと織斑」

一夏「は、はい」

千冬「お前の部屋なんだが 今は受け入れ先が無い 仕方ないので私と同室だ いいな?」

一夏「え?」

箒「え?」

千冬「え?」

箒「いやいや!なんでですか!?私と同室なはずでは?」

千冬「? 何を言ってるんだ きょうだ・・いや、姉妹なんだから一緒にいるのは当たり前だろ?(一点の曇もない目)」

箒「その理屈はおかしい! 私と同室だと通告されていますよ? 山田先生!そうですよね?」

山田「え・・ええ 篠ノ之さんの言う通りです えっと・・織斑先生?」おずっ

千冬「キッ!」

山田「ひいっ!」

一夏(もうどうにでもな~れ)

その後、小一時間の協議の結果一日置きに千冬と箒の部屋を泊まり渡る事になった


千冬「あのマセガキめ・・余計なことしやがって・・ブツブツ」

一夏「もう寝泊まりできりゃどこでもいいよ・・よろしく千冬ねえ」

千冬「あ? ああ・・一夏 コホン よろしくな、弟だからって特別扱いせんぞ ビシバシ行くからな!」

一夏「・・・・・」

千冬「よし!取り敢えず・・・・・・」

千冬「一夏~♪ マッサージして~、ご飯作って~、お風呂で背中流して~」ゴロゴロ~

一夏「あーハイハイ、最後の以外はしてあげるから 靴脱いで ベッドに横になって」

千冬「やったー!ありがとう!フフフ、男の娘の一夏キュンかわいい~♪」

一夏「男の娘言うな」

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千冬「あー飲んだ飲んだーヒック 今日から一夏と一緒~ うふ、うふふふふふ ぐふふふ♪」

一夏「だいぶ酔ったな・・ あーあ、もう寝間着はだけちゃって・・下着見えそうだよ」

千冬「見せてんのよ」

一夏「いや、見えてないって」

千冬「見せたいのよ」

一夏「見せたいの!?」

千冬「一夏~抱っこ~抱っこして~ベッドに連れて行って~お姉ちゃん歩けない~」

一夏「いや、ベッドすぐそこじゃん・・3mないじゃん」

千冬「もおおおおお~一夏ったら反抗期~? 弟はお姉ちゃんに逆らっちゃ駄目なんだぞ♪」

一夏「・・いつにも増して酷いな」

一夏「しょうがないなっ」グッ

千冬「アハハハ~お姫様抱っこ~ 一夏は~お姉ちゃんの王子様~♪」ギュゥ~

一夏「酒臭っ 暴れるなよ千冬ねえ 強くひっつき過ぎ・・」

一夏「ほら、下ろすぞ千冬ねえ」

千冬「んん~!」グイッ

一夏うわっ!?」

一夏「ちょ!引きこまないでよ!・・・うあっ!な、なんで両足でロックするのさ!」

千冬「ダメぇ~離さないから~一夏はお姉ちゃんと一緒に寝なさい~」ギュゥ~ギュゥ~

一夏「う・・あ・・胸が 胸が当たってるよ 千冬ねえ・・ちょ、ちょっと・・」

千冬「うふふ~♪お姉ちゃんのおっぱい大きくて柔らかくて気持ちいいでしょ~?」

一夏「~~ッッ・・(り、理性の限界があッッ)」

千冬「・・・ねえ、一夏がいいなら お姉ちゃんはいいよ?」

一夏「はいいいいッッ!!?? な、何が?」

千冬「こんな女の子ばっかの空間だと色々と大変でしょ?」

千冬「お姉ちゃんが一夏の男の欲望を受け止めてあげるよ?・・んっ・・チュッ」

一夏「んむっ!?(き、キス!?)」

もう千冬姉でも何でもないから寝ろよ
適当過ぎんだろ

一夏「ぬあああッッ!!こんなの我慢できるかああ!」ガバッ

千冬「あああっ・・一夏っ・・もっと抱きしめてっ」

一夏「千冬ねえっ!千冬ねえっ!んむっ!ぢゅううっ!」

千冬「はむっ!ちゅうううう~~!んんんっ!はあっ!」レロレロレロ

>>80
俺もそう思う

やめますわお休み

千冬「え、えへへ……はっ!」

一夏「ち、千冬姉……?」

千冬「な、なんでもない!ちょっと酔いが回りすぎたみたいだ……先に寝るぞ」

一夏「お、おう……」

千冬「……」

千冬(ここでお姉ちゃんらしさを見せれば先のように、いけるか?……無、無理だ……今の私と言えど……)

一夏「なぁ千冬姉……」

千冬「な、なんだ。私はもう寝るんだが」

一夏「……いや、なんでもないわ。おやすみ」

千冬「あ、あぁ……って気になるだろうが!」

一夏「ぐがー……」

千冬「お、おい一夏!……くっ……しかしまだ時間はある!明日中に箒がどうにかできるとも思えんしな……よし寝るとしよう」


任せた

今思うとヒロインたちが千冬のことをどう呼ぶかも曖昧だわ寝よう

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年09月20日 (土) 19:07:32   ID: V72QxUge

千冬でも何でもないからって…ssに何言ってんだコイツ

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