P「ただいまー……」(488)

P「はあ、何で家に帰っても一人なのにただいまっていっちゃうんだろ」

P「なんていうか、……おかえり、俺。」

P「飯つくるのめんどくさいな……」

P「夕飯つくってくれるような女の子いないかな……」

P「とりあえず、テレビみよう」

ピッ

P「…………」

P「はは、んなバカな」

P「何一人でテレビに突っ込んでんだろ、バカみたいだ」

P「あーあ、一緒にテレビみてくれる彼女ほしいな……」

P「……やっぱ、カップラーメンでも食うか」

P「よっこらせ……」

スッ

P「……よっこらせって言っちゃったよ」

P「何にしようかな……、湯捨てるのめんどくさいし、焼きそば系はやめよう」

P「……とんこつでいいや」

P(カップラーメンを待つ3分間は何故こんなにも長く感じるんだろうか)

P(5分タイプとか、正気の沙汰とは思えないぞ)

P(……よし、三分たった)

ズズズズズ

P「あ、美味いなこれ」

P「スープもいいし、麺もなかなかだ……」

P「こんなことならこの間98円だったときにいっぱいかっとけばよかったな」

ズズズズ

P「うん、美味い」

ズビバズズ

P「ふう、ご馳走様」

P「さて、寝るとするか」

P「…………」

P(誰に宣言したんだろ、俺)

P「寂しいな……」

P「もう寝よう……、むなしくなってくるだけだ」

P「おやすみ」

翌日

P「……ふぁ」

P「……飯食って事務所いかないと」

P「あ、パン切れてる」

P「しょうがない、コンビニで買うか」

P「……顔あらおう」

P「ふう、……サッパリした」

P「あ、昨日洗濯してないな」

P「まあいいか。今日一気にやってしまうか」

P(着替えるか……)

P(ネクタイまだなれないな……)

P(ネクタイ締めてくれてついでにキスしてくれる奥さんが欲しい……)

P(なんで袖口のボタンってこんなにも止め辛いんだろう)

P(誰かいたら留めてもらうのにな)

P「よいしょ…、いっしょ…」

P「やっと留まったか……」

P(さて、準備はできた、ちょっと早いけど行くか)

P「行ってきます……」

コンビニ

P(あれ、俺の好きなパンないや)

P(しょうがない、こっちで我慢するか)

P(あとはコーヒーだな)

P(朝専用……飲んだことないんだよな)

P(まあいいや、別のにしよう)

P(ん、このパン美味いな)

モグモグ

P(でもなあ、あっちの方が安いんだよな)

モグモグ

P「……さて、事務所いかないと」

765プロ

ガチャ

小鳥「あら。おはようございます、プロデューサーさん」

P「あ、おはようございます……」

小鳥「どうかなさったんですか?元気ありませんね?」

P「ああ、ちょっと。独り身の虚しさというのを再認識してしまって」

P「誰もいないのに「ただいま」とか「いってきます」とか言っちゃうんですよね」

小鳥「あー…、分かります。あれ何でなんでしょうね」

P「…………誰かがいてほしいという願望?」

小鳥「でも、いてくれるような人いないんですよね」

P「ねえ……」

P「それでちょっと、気が滅入ってしまって」

小鳥「そういうことってありますよね」

P「独り暮らしだと、独り言も多くて」

小鳥「テレビに突っ込みいれたり」

P「そろそろ寝るか、とかいったり」

小鳥「鏡にむかって話しかけたり」

P「なんかもう、死にたくなってきますね」

P「ふるい友人とたまに電話して寂しさを誤魔化したり」

P「ぬいぐるみとか、フィギュアとかアイドルのポスター貼って寂しさを誤魔化したり」

P「流石に、まだそこまでは踏み込んでませんが」

P「でも、もう時間の問題ですよ。今すぐにでも何かを飾りたいです」

小鳥「あとは、観葉植物に話しかけたりもありますね……」

P「……」

小鳥「……」

2人「寂しいですね……」

そして夜

P(今日の予定も終わったか……)

P(ちょっと整理したら帰ろう……)

P(何かDVDでも借りて帰るか)

千早「プロデューサー、お疲れ様です」

P「ああ、お疲れ。また明日な」

P(DVDなに借りようかな、シリーズ物でもかりようか)

P「音無さん、何か面白いドラマしりませんか?」

小鳥「そうですねえ……」

P「できれば、何シーズンもあるようなのでお願いします」

レンタルショップ

P(あ、音無さんが言ってたヤツこれか……)

P(1巻がないじゃないか)

P(……しょうがないな、別の借りよう)

P(……こっちのドラマ1巻はあるけど、3、4巻がないな)

P(しょうがない、1、2巻で我慢するか)

P(あとは……)

P「DVDも借りたし、そろそろ帰ろう…」

P「はあ、またあの薄暗い部屋に帰らなくちゃいけないのか」

P「……気が重いな」

P「ただいまー……」

P「誰もいるわけないか」

P「おかえり」

P(このやりとりにそろそろ虚しさを感じなくなってきた)

P「さて、ドラマみながらラーメンでもくうか」

P(……一緒に借りてきたAVは)

P(いいか、今は抜く気力もないや)

P(……さて、それじゃドラマ見よう)

ウィィィィイン

P「…………」

P(懐かしいな、これ。確か俺が学生の時のだ)

P(大まかな流れは分かるけど、細かいところは覚えてないからな)

P(それなりに楽しめそうだ)

P「うわ、…さすがに若いな、ヒロイン役の女優。いまは結構シワが目立ってるのに」

P「当時はアイドル的な人気だったもんな。」

P「……皆も、いまはああだけど」

P「あと10年もすると、シワが目立ちだすんだろうな」

P「こう、豊齢線とかがクッキリしだして」

P「そうなってくると、もうアイドル路線はむりになるのかな」

P(そうなる前に、ちゃんと結果を出させてやりたいな)

P「あ、もう一話おわった……」

P「やっぱ、まだ話は大きく動かないか」

P「あ、そうだ。パン切れてるの忘れてた」

P「買いにいってくるか」

P「……ふう」

ガチャ、ガチャン

P(鍵落とさないようにしないとな)

P(やっぱコンビニで食パン買うと高いな)

P(やっぱりスーパーにしよう)

P(早く帰って、ドラマの続きを見よう)

P(そして寝よう、AVはまた今度でいいや)

ガチャ ガチャ

P「あれ……?」

P(開いてる?)

P(おかしいな、確かにカギかけたはずなのに)

P(俺もうボケがきちゃったのかな)

P(……まあいいや、早く中に入ろう)

P(……やっぱり、家かえってきて真っ暗だと気が滅入る)

P(早く電気つけよう)


?「ただいまっていってくれないんですか?」


P「え?」

?「ただいまっていってくれないんですか?」

?「いってくれないんですか?」

?「なんでいってくれないんですか?」

P(なんだ、だれかいる……?)

?「なんで黙ってるんですか?」

?「ねえ」

?「いってくださいよ」

?「ただいまっていってくださいよ」

P(……この声まさか)

パチッ

P「お前……!」

P「……なんでここにいるんだ、千早」

千早「ただいまっていってくれないんですか?」

P「おまえ、どうやってはいった?」

千早「ただいまっていってくれないんですか?」

P「なあ、お前これ普通に犯罪だぞ?」

千早「ただいまっていってくれないんですか?」

P「なあ、聞いてるのか?」

千早「ただいまっていってくれないんですか?」

P「聞けよ!」

千早「ただいまって言えよ!!!!!!」

ガシャーンッ

P「うわっ!?」

千早「プロデューサー……、ただいまはぁ?」

P「……おかえり」

千早「 」 ブチッ

P「おちつけ、なんだ、なんなんだ」

千早「だって、音無さんと話してたじゃないですか」

千早「ただいまって言ってしまうって」

千早「それがむなしいって」

千早「だから私がお帰りっていってあげようとしたのに」

P「だからって何であんなに発狂してんだよ」

千早「プロデューサーが言ってくれないから」

千早「ただいまって」

P「俺はもうただいまって単語がトラウマになりそうだよ」

千早「じゃぁ、その前に言ってくれれば……いいと思います」

P「…・…ラーメン食う?」

千早「あ、はい」

P(面倒だな、2分ちょいだけど食うか)

千早「なんで3分待たないんですか?」

P「は?」

千早「なんで3分待たないんですか?」

P「早く食いたいの、あと固めがいいの」

千早「なんで3分待たないんですか?」

P「いいじゃん、貴音じゃあるまいし。こだわらんよ」

千早「なんでそこで別の人の名前呼ぶんですか?」

P「特に意味はない」

千早「プロデューサー……3分待たないんですか?」

P「もう過ぎたわ」

P「とりあえず、今日は泊まっていけ」

千早「何でとめてくれ……くっ」

P「先に越されたのをくやしがるな」

千早「プロデューサー」

P「なんだよ」

千早「ただいまっていってくれないんですか?」

P「…………おかえり」

千早「あああああああああああ!」

P「お前ほんとどうした」

千早「だって、私も独り暮らしが寂しくて」

P「それでパンクしたってわけか」

P(いや、バーストしてるなこれ。)

P(バストじゃないのがミソか)

千早「いま失礼なこと考えませんでした?」

P「いや」

P「あれ?」

P「つかさ、お前マジでどうやってはいった」

千早「合鍵です」

P「あ、そうかなるほど」

P「ってちょっとまて。」

P「いまなんていった?」

千早「合鍵です」

P「聞こえん」

千早「合鍵です」

P「悪い、ちょっと難聴らしくて」

千早「だから、合鍵です」

P「そうか」

P「……ごめん、理解したくないからもう一回」

千早「合鍵です」

P「ウソだよね」

千早「本当です」

P「Say it ain't so, Chihaya!」

P「あれだろ、お前アバカム使えるんだろ?」

千早「いいえ、合鍵であけました」

P「なあ、カギ変えていい?」

千早「そんなことしても、すぐに合鍵作りますよ」

P「なあ、あと一発殴っていい?」

千早「いいわけありません」

P「なんで合鍵もってんの?」

千早「作りました」

P「どうやって?」

千早「業者さんに頼んだに決まってるじゃないですか…………」

P「なんでそんな可哀相な子をみるような眼で見てくるんだよ!」

P「とりあえず、この鍵は没収」

千早「返してください」

P「だめです、返しません」

千早「返してください」

P「だめ」

千早「……いいです、春香にかりますから」

P「そうしろ」

千早「はい」

P「…………」

P「ちょっと待て」

P「悪い、最近ちょっと耳の調子がわるくて」

P「ごめん、誰に何を借りるの?」

千早「ですから、春香に、合鍵を」

P「誰が……」

千早「私です」

P「まさかとは思うが」

P「お前ら全員合鍵もってるとか?」

千早「はい、そうですね」

P「……ちょっとまて、ちょっとまて」

千早「なんですか、さっきから」

P「お前ら全員合鍵もってるんだろ?」

千早「はい」

P「いつから」

千早「随分前からですね」

P「なるほど………」

P「そうか、そんなに前から」

千早「はい」

P「全員?」

千早「はい。音無さんには渡してませんが」

P「え、なんで」

千早「年齢制限があるんです」

P「つーか、だったらむしろなんでいままで押しかけてこなかったんだよ」

千早「迷惑かかるかと思ったので」

P「なあ千早、お前現在進行形って言葉しってるか?」

千早「私、そんなに迷惑ですか?」

P「うん」

千早「そんな……」

千早「どうしてそんなこというんですか?」

千早「私はプロデューサーがさびしいと思ってきたのに」

千早「それなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのに」

千早「それなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのに!!」

千早「そんなこというなんて、どういう神経しているんですかっ!?」

P「お前よりはまともだよ」

千早「ああああああああああああああああ!!」

千早「ああああああああああああ!!」

P「近所迷惑だ、ちょっと黙れ」

千早「ぁぁぁぁぁぁぁぁ…」

P「小声でするな、可愛いなちょっと」

千早「プロデューサァ。なんでそんなに冷たいんですか?」

P「お前が燃え上がってるからその温度差」

千早「プロデューサー、2人きりですね」

P「不本意ながら」

千早「今日、大丈夫な日ですよ」

P「悪いな、俺が危険日なんだ」

千早「草食系なんですね……」

P「食う肉くらい選ぶわ」

千早「ほら、こんなDVDより実物の方が……」

P「ちょっ、見ないで……」

小鳥さんが一番まともだから小鳥さんの家に一緒に住めばいいな

千早「……」

ガララ

千早「プロデューサーが借りたスケベなDVDのタイトルはあああああああ!」

P「やめろ!近所に俺の恥部をさらすなぁぁぁぁぁ!」

千早「では、私に恥部を晒させてください」

P「ある意味もうお前という存在が恥部だわ」

千早「やだ、セクハラですよ」

P「千早、割とマジでなぐっていい?」

千早「性的な意味でなら」

千早「……いまのはないですね」

P「今のに限ったことじゃない」

アイドルに手を出したら駄目だろ

千早「ふふふ」

千早「ふふふ、たのしいわ」

千早「こうやってプロデューサーと愛を語り合えるなんて」

P「愛という言葉への冒涜だなそれ」

千早「……プロデューサー、そんなに私とするの、いやですか?」

シュルルルッ

P「おま、何脱いでるんだよ……」

千早「いやですか?」

P「…………」

P「…………」

P(おい、天使がんばれ、悪魔に負けんな)

悪魔マジでがんば!

悪魔「生でやっちゃえよ!」
天使「ゴム付けなきゃ駄目!」

こんな感じか

天使P「お前はこいつのプロデューサーだろう?セックスしていいわけがない!」

悪魔P「ケケケ、むこうがいいっていうんだからヤっちまよ!」

P(…………)

天使P「いいか、お前にも誇りがあるだろう?」

悪魔P「誇りで女は抱けねぇんだよ」

P(…………)

P「…………天使ってさ、胡散臭いよな」

悪魔「脱がせるんだ!」

天使「駄目! 着たままよ!」

どうあがいてもエロ

千早「悪魔がかちましたか」

P「ああ、……しかたがない。脱いじまったもんな」

千早「お買い得ですよ、タダですよ」

P「なるほど、オプションは?」

千早「オールオーケで」

P「…………」

P(おばあちゃん、おれ、道踏み外してもいいよね)

千早「というわけで早く脱いでください」

P「ほいっ」

シュバッ

千早「やっとその気になってくれましたね」

P「もう、理性とかどうでもいい」

P「今日だけは俺は野生を解き放つ」

千早「受け止めます」

P「よし、そのベッドに寝転がれ……」

千早「……私、上がいいです」

P「…………」

P(どうする?)

悪魔P「騎乗位最高」

天使P「同意」

P「お願いします」

千早「任せてください……」

千早「まずは……」

千早「全身を舐めていきますね」

P「うむ……」

千早「ちゅっ、…れろっ、ちゅ……れろっ……」

P「ひゃっ、あっ…」

千早「ちゅ…、ん…ちゅぅ」

P(くすぐったい…………!)

千早「ふふ……、ちゅっ、ちゅぅ…むちゅ…、ん、ちぅ」

いきなり積極的に身体を舐めてくるとかこの千早は経験豊富や

P(な、なんだこれは………)

千早「ちゅっ、れろ…」

P(う、うああああ、舌が、舌が俺の身体を這ってゆく……)

P(くすぐったいよぅ……)

千早「……きもちいいですか?」

P「えっ!?…そ、そりゃ、うん、きもち、いい、よ?」

千早「なんでそんなぎこちないんですか?」

千早「なんでそんなぎこちないんですか?」

千早「なんでそんなぎこちないんですか?」

P「千早、見下ろしながらスイッチはいるのやめてくれ。生命の危険をかんじる」

悪魔「折角のチャンスだ、やろうぜ!」

天使「女の子に恥をかかせるわけにいかない、やりましょう」

千早「プロデューサー、私ばっかりに舐めさせてないで」

千早「私も舐めてください」

千早「ほら、こうすれば私のココに舌が届くでしょう?」

P(これが千早のアワビか……)

P(なめてみよう)

P「……」

ぺろっ

千早「んあー」

P「おいバカやめろ」

千早「冗談です」

千早「冗談ですのでお仕置きしてください」

P「お、おぅ…………」

俺は菊の花を舐めたい

P「…ちゅ、ぺろ…、れろ…ん、ちゅ」

千早「ひゃっ、あっ…、そこ…、んあ…」

千早「んあっ、は、…んん…、んあ…」

P(……なにこれ、病み付きになる!)

P「千早、ここはもうびしょぬれだな」

千早「だって、プロデューサーが…………」

P「ちゅっ、れろっ…、むぅ……」

P(俺のムスコも大分膨らんできたし……)

P(そろそろ、入れてしまうべきなのでは?)

悪魔P「異議なし」

天使P「うむ!」

P「というわけだ、千早。……入れてみよう」

千早「は……、はい…、よろしくお願いします」

P「応」

千早「それでは……」

千早「ゆっくり、ゆっくり…腰を落としていきますので」

ズプ、ヌププ

ズプププ

ヌプッ

千早「んっ、あ、あ、…は…、ふぁ…、あぁ…っ」

ズチュンッ!

千早「…………!」

P(ありがとう、千早)

P(卒業おめでとう、俺)

千早「動き、ますね……っ」

千早「はっ、あ…あぁ…はぁ…、ふぁ、あぁん…!」

P(………俺はいま、悲惨な光景を目の当たりにしているのだろう)

千早「は…、あっ、んっ…ぷろ、でゅ、さあ…」

P(かわいそうに…)

P(よし、俺からも動いてあげよう)

P(そ~~~~~~~~~~)

P(~~~~~れっ!)

ズズンッ

千早「ひゃぁっ……!」

エロよりホラーヤンデレがいいな
今日は暑いから涼みたい

P「千早、…もっと、きもちよくなろう」

千早「は、はい…んっ、あ…んぁ、あ…、は…ひゃ…」

P(可愛いなあ、千早。最初家にいるのみたときはイラっとしたけど)

P(抱いたらどうでもよくなってきたよ)

P(千早はかわいいなあ……)

千早「はぁ…、きも、ち…は…、ぁ…ひゃ…」

P(これぞLOVE)

P(くぅ、もういかん、ダメだ……!)

P「千早、ナカで出すぞ!」

千早「は、はぁい……、だして、くだ……」

P「うんっ……、あ、あぁ…、イく……ッ」

ドプン、ドプユルル、ドピュルルルルッ!

千早「は、あ…あ…────ッ」

P(……やってしまった)

千早「はぁ、…は…」

P(まあよい、言いふらすような女ではなかろう)

P「千早、大丈夫か?」

千早「は、はいぃ……」

P「ドラマみたら寝るか?」

千早「はい……、みますぅ……」

そして翌日

P「おっはよーございまーす!」

小鳥「あら、今日はご機嫌ですね?」

小鳥「あ、いいDVDがみつかりました?」

P「ええ、そんなカンジですね。音無さんのオススメは一巻がなかったんですけどね」

小鳥「あら、残念ですね」

P「でも、そのうち借りてみますよ」

ズチュンッ!が膜っぽい



P「今日はやることが多くて帰るのがくれちまったな……」

ガチャ ガチャ

P「え」

P(今日も鍵はしめたはずだぞ?)

P「……またか」

P「おい、千早。勝手に人の家に……」

真「……」

P「 」

全員分やってくれたら尊敬する

P「……真、警察いこうか」

真「ち」

真「は」

真「や」

P「えっ」

真「いま、なんていいました?」

真「ち」

真「は」

真「や」

P「えっ?」

真「おかしいなあ、ボクは知らない単語だなあ…」

真「ち」

千早はどうなったんですかねぇ…

真「おかしいな…、プロデューサーから知らないにおいがする」

真「事務所にいた知らないひとからプロデューサーの匂いがした」

P「そうか。真お前からはキケンなカオリがするぞ。」

真「おかしいな、なんでプロデューサーからそんな匂いするんだろう」

真「ボク、わかりませんよ」

P「そうか、俺はお前らの狂気の根源がわからん」

真「だってボク」

真「プロデューサーが好きなんですよぉ?」

真「あたりまえじゃないですか」

真「何もおかしくないですよ」

P「そうか、お前のあたまがおかしいことが分かっただけでも大収穫だよ」

そろそろガチのホラースレが見たい

P「で、何してるんだ?」

真「え、だってお嫁さんは普通こうして旦那様を待つじゃないですか」

P「まあ、普通はな」

真「だったら、なんの問題もないですよね」

P「しかしだな、お前は俺のお嫁さんでもないし、普通でもないという問題が生じたわけだ」

真「ボクは、プロデューサーの」

真「お」

真「よ」

真「め」

真「さ」

真「ん」

真「ですよね?」

P「真、区切っていってもかめはめ波はでない」

真「お」

真「ボクはお嫁さんなんですボクはお嫁さんなんですボクはお嫁さんなんです
  ボクはお嫁さんなんですボクはお嫁さんなんですボクはお嫁さんなんです
  ボクはお嫁さんなんですボクはお嫁さんなんですボクはお嫁さんなんです
  ボクはお嫁さんなんですボクはお嫁さんなんですボクはお嫁さんなんです
  ボクはお嫁さんなんですボクはお嫁さんなんですボクはお嫁さんなんです
  ボクはお嫁さんなんですボクはお嫁さんなんですボクはお嫁さんなんです」


真「なんでそれがわからないんですか?」

真「あ、そっかあ、プロデューサー照れてるんですね」

真「可愛いところありますね」

P「なあ、俺はお前らに言葉でドッヂボールするようにレッスンしたっけ」

オカメ

真「ねえ、プロデューサー……」

真「ち」

真「は」

真「や」

真「って、なんですかあ?血ですか?歯ですか?どっちもありますよ?」

P「ああ、俺がいまちょっと本気で心配してるモノだよ。あと不安が的中してそうだよ」

真「…………」

真「プロデューサー」

真「そんなモノより、ボクを見てくださいよ」

P「そんなこといわれても」

真「みてくださいよ」

真「ねえ」

真「 ね ぇ 」

<●>    <●>

P「そう言いながらお前の方からそんなに見つめるなよ、夢に出る」

真「ボク」

真「今日、お掃除したんですよ?」

P「へえ」

真「プロデューサーの家に、おっきい生ゴミがあったので」

P「そうか。俺はもう姉弟の再会を喜んであげるしかできんな」

真「なんですかそれ」

P「お前にいっても仕方のないことだよ」

真「あははは、でも、お掃除した後、わかりませんよね……?」

P「それだけが唯一の救いだな」

真「プロデューサー、式はどこでしますか?」

P「なんで俺まで刑務所いって獄中結婚するんだよ。罰ゲームか」

ちはや…

P(……しかし、千早がやられたのも俺のせいか)

P(なら、責任はとらねばなるまい)

P「真」

真「なんですか、プロデューサー」

P「俺は昨日、千早を抱いた」

真「 」

P「騎乗位だから、抱かれたになるのかもしれないが」

真「 」

P「そのあと、イチャイチャしながらドラマをみた」

真「 」

P「そしていっしょに寝た」

P「 残 念 だ っ た な ! 」

<●>    <●>
| |
<> <>

真「うそだ」

P「ウソじゃないよ」

真「ウソだウソだウソだウソだ!」

真「プロデューサーはボクいがいの女の子には興味ないんだ」

真「プロデューサーはボクいがいの人間にはきょうみないんだ」

真「プロデューサーはボクいがいのいきものにはきょうみないんだ」

真「ぷろでゅーさーはぼくいがいのものにはきょうみないだ」

真「ぼくとぷろでゅーさーはあいしあっているんだ」

真「ぼくとぷろでゅーさーはもとめあっているんだ」

P「いやでも、おれ、千早とやっちゃったし」

P「端的にいおう」

P「先を越されたんだよ、お前らは」

P「その時点で負けだ」

真「うああああああああああああああああああああ!」

これほど先が読めないSSも珍しい

やよいはまかせろー

P「真、おとなしくお縄につけよ」

真「だまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれ!」

真「ぼくのぷろでゅーさーじゃないぷろでゅーさーなんてぷろでゅーさーじゃない」

真「ぷろでゅーさーじゃないならいらないいらないいらないいらないいらないいらない」

P「真」

P「その言葉を俺は熨斗つけてかえそう」

P「千早を殺したお前はもう、俺の可愛い真じゃない」

P「だから、おとなしく罪を償って来い」

P「刑期おえたら、一緒に千早に謝りにいこうや」

P「それが飲めないというのなら」

P「……俺はお前を男とみなす!」

真「それはやめて!」

わーん千早が死んじゃったよう。
千早とガチラブなSS読みたい。誰かスレ立てて書いてくれ

真「それだけはやめてください…ボク女の子なんですよ?」

P「やだよ。つか離れろ、さわんな。怖いんだよお前は」

真「  」

<○>  <○>

P「瞳孔ひらいてんぞ」

P「つか、お前まじでなにやってんだよ」

真「千早が抜け駆けするからですよ……」

P「そうか、理由になってないな」

P(つーかコイツらON/OFF激しいんだよ)

真「だって、プロデューサーはボクのものなのに」

P「いつそうなったんだよ」

真「生まれたときからの運命です」

P「やだなー、運命断ち切りたいなー」

真「なんでそんなこというんですか!?」

真「プロデューサーがそんなだからボクたちの行動がエスカレートするんですよ!」

P「酷い責任転嫁だな」

真「プロデューサー、ボクが塀の中から出てくるのまっててくれます?」

P「いや、むり」

真「なんでですかあ!?」

P「俺は気が変わりやすい」

真「プロデューサー、刺していいですか」

P「やめて」

P「ほら、真。とりあえず今日は泊まっていけ」

P「それで、明日警察いこう。な?」

真「でも、ボクが警察にいくと千早としたことがばれますよ?」

P「……」

P「しょうがないな、警察はまたこんどな」

真「はーい!」

P(これでいいのかな)

は?

3日後

小鳥「おはようございます、プロデューサーさん」

P「おはようございます」

P(結局真は千早の遺体についてた髪の毛が原因でばれてしまった)

P(まあ、俺のことはなんとか黙ってくれるみたいだしいいや)

小鳥「そういえば、お引越しなされたんですよね」

P「ええ、ちょっとした高級マンションですよ。オートロックつきで」

小鳥「へえ、凄いですね」

P(こうでもしないとヤツらからは逃げられん)




P(そうさ、大枚はたいてこのマンションにひっこしたんだ)

P(流石にもう大丈夫)

P(ここはセキュリティもばっちりだし)

P(安心して……)

ガチャ ガチャ

P「……管理人殴りとばしてこようかな」

人の生死がすげー軽い

P「今度はなんだ……」

ヌチャァ

P「うわっ…、なんだこれ、ベトっとする」

P「電気、電気」

パチ

P「…………」

貴音「……」

P「すいません、部屋間違えました。」

ガチャン

P(カプセルホテルにでもいくか)

P(つか、さっきの唾液か……、どっかで顔洗うか)

Pもどこかおかしいから本日のマジキチスレ

ドンッ ドンッ

P「え」

ドンッドンッ、 バキッ

貴音「あなた様、お待ちしておりました」

P「うん、貴音。このドアけっこう重いんだけどどうやってブチ破ったの?」

貴音「愛、……でしょうか」

P「お前らさ、とりあえず愛っていう概念に謝るべきだと俺は思うの」

P(…そんなこと言ってる場合じゃない)

P(俺は逃げる……!)

ダダダッ

貴音「お待ちください、あなた様!」

ドヒュンッ

P「速っ!?なにあれ、貴音があんなに速く走れるってしらないぞ!?」

P「とにかく、逃げる……」

P(いくら貴音が速かろうと、一度でも視界から消えちまえばこっちのもんだ)

P(あとは入り組んだ道を通って、巻いちまえばいい!)

貴音「あなた様、お待ちしておりました」

P「 」

貴音「何故そうやって逃げるのでしょう……」

貴音「あなた様には私の愛が通じていないのでしょうか」

P「だからお前らのそのおかしな行動を愛って呼ぶのやめて」

貴音「あの、あなた様」

P「なんでしょう」

貴音「いまかららぁめんを食べようと思うのですが、あなた様もどうでしょう?」

P「この時間にくったら太るぞ…って貴音なら大丈夫か」

P「よし、じゃあいこう」

P「じゃあ、もう仕方ないし俺の部屋にいこうか」

P(こいつらはヘタに拒否ったら何しでかすかわからんからな)

P(主導権を握るまでは従うことにしよう)

P(それに、ラーメンだしな、俺は好きだ)

貴音「お口に合うかはわかりませんが……」

P「あれ、貴音。ケガしたのか?」

貴音「こ、これは……。包丁を使ったときに、手を切ってしまいまして」

P「それにしては、大層な包帯だな」

P(……あれ、貴音のヤツなんか雰囲気変わってる?)

P(髪が短いような……)

P(………・…)

P(髪か!)

P(そうね、そうね)

P(確かにそうだな、こういうタイプの女って料理に髪とか爪とか入れてくるわ)

P(問題は髪を麺に練りこまずにスープに入れてるってことだ)

P(おそらく、怪我したっていうのも血がスープにはいってるんだろう)

P(なんかもう、いろいろな貴音がはいってそうだな)

P(食ったら多分、俺は死ぬ。)

P(食わなくても、多分死ぬ)

P(選択肢があるようでない)

P「…わ、わーおいしそー、い、いただきまーす」

ズルズル

P(どうしよう、まずい)

P(吐きそう)

P(でも貴音がすげえうれしそうにこっちみてる)

P(でもごめん、このらぅめん人に食わしていいモンじゃない)

P(血の味がすごい。あと多分汗とかもろもろ入ってる)

ヒィィィ

P「……げふ」

P(何とか食いきった)

P「……あれ、貴音がいない?」

P(チャンスか?いや、違うな)

P(逃げてる途中に見つかったら死ぬ)

P(とりあえず全部吐きだしたい)

P(でも、それやってばれたらやばい)

P「た、貴音ー、どこだー?」

シーン

P「いない」

P(……よかった、オーブンの中じゃない)

P(となるとどこだ?)

P(……まあいいや、なんかもう一品増えてるからそっち食うか)

P「しかし、でっかい器だな」

P「人間くらいのサイズあるんじゃないか……?」

P(しかし、こうやって蓋をしているのは感心感心)

P「開けるときちょっとワクワクするんだよな」

カチャ…

貴音「……」

P「 」

P「すいません」

カチャン

P(女体盛りかよ)

最高の御馳走じゃないか!

P(人肌で刺身がまずくなるんだよな、確か)

P(でも食わないことには)

カチャ

P(うわー、あの大根のけんが髪の毛とは豪勢な)

P「……いただきます」

P(ご丁寧にもわさびまである)

P(ちょっと、色々な所に山葵をぬってやりたい衝動にかられる)

P「お、このサーモンうめえ」

P「髪の毛は…………うん」

P(でもやっぱ人肌で刺身が……)

P(つか無言でくってるの眺められると怖いな)

貴音「ひゃっ……」

P(あと一々喘がれると食いづらい)

P(でも、先の2人よりはましか)

P(ヒステリックにならないだけで、どれほど平和か)

P(なんだろう、女体盛りは隠すべきところは後回しにするべきだと思ってしまう)

P(後は乳首とあそこにある刺身だけ)

P(そう、つまり)

P( 犬 食 い )

P(ちょっとはしたないが)

P(貴音よりまし、十倍はマシ)

P「……じゅ、る」

貴音「ひゃ、ぁ……」

P「ちゅっ、ぺろ…」

貴音「あ、…ふぁ…」

P(さあ、あとは秘部の大トロ)

P(アワビの上の……大トロ)

P(いただきます)

P「ちゅっ、…ん、ちゅる、…んっ」

貴音「あ、…ひゃ…あ、な、た…様」

P(よし、機会があればワカメ酒も試してみよう)

P(しかし、今はもっとやるべきことがある)

P(貴音のアワビに、……ワサビをライドオン)

ニュルルルルルルルルルルルルルル

ああ、チューブ入りなのね

やっぱりマジキチじゃないか(白目)

貴音「…………~~~~~~ッ!!」

P(声にもならないか)

P「ついでに口にも放りこんでやれ)

ニュルルルルルルルル

貴音「ッ!!」

P(女体盛りなぞをした己を恨め)

P(よし、貴音はあとで服を着せてやるとして)

P「今日は泊まっていけよ」

P「あ、DVDあるんだけど見る?」

P「……ごめん、ワサビの所為でしゃべれないか」

もう全員分マジキチ路線で突っ走ってくれ
完走したら最大限の乙をやるから

P「……悪かったって、やりすぎたよ」

貴音「あなた様、まだヒリヒリするのですが」

P「自業自得」

貴音「釈然としないものですね……」

P「まあまあ、お刺身自体はわるくなかった」

貴音「そういって頂けるだけでも、うれしいものですね」

P「うむ」

P「でも、貴音は何もたべてないじゃん」

貴音「あなた様のおいしそうな顔で、私は十分満たされました。胸が一杯で何も入りそうにありません」

P「お、…お、おう」

次の日

P「昨日は貴重な体験をしました」

小鳥「あら、そうなんですか?」

P「一日でチューブのワサビを3本消費しましたから」

P(その所為で貴音はダウンしたけど)

小鳥「最近、ひとりずつ人が減っていって、さびしくなりますね」

P「そうですねえ」

P(6割くらい俺のせいか)

そして次の朝

P(朝おきたら俺の部屋が)

P(もやし畑になっていた)

P(これはやよいだな)

P(……経済的制裁をあたえてやるしかないようだな)

アワビと口と・・・あと1本はどこだ?

P「やよい、いるんだろう?」

やよい「うっうー!」

P「やよい、ジャンプしろよ」

やよい「え?」

P「ジャンプ」

やよい「こ、こうですか?」

ぴょんぴょん

ジャラッ

P「よし、いま音がしたな。」

P「出せ」

やよい「え、でもこれは今月の……」

P「しらん」

P(ちょっとこれは厳しくいかないと)

P「まったく、人の家の床一面にモヤシを移植しやがって」

P「どういう技術だよこれ」

やよい「うっうー、内緒です」

P「そうか」

やよい「でも」

やよい「これからはもう」

やよい「このもやし以外を食べなくてすむんですよ?」

P「……なん、だと」

P(もやしはきらいじゃないが、他のものも食いたいぞ)

やよい「大丈夫ですよ」

ブチブチ

やよい「美味しいですから」

グイグイ

P「もごおごもご」

ブチブチ

やよい「いっぱいたべて」

ぐいぐい

P「もごごごごご」

やよい「ください」

P(こんなにあるならスーパーにでも卸せよ)

P(やばい、おれこのまま窒息死するかも)

P(もや死するかも)

P「 」

やよい「おいしいですか?」

P「 」

やよい「ムシするなんて酷いです……」

P(喋れねえんだよ!)

P(こうなったらムリヤリ吐き出す!)

P「……ぶっはぁっ!」

やよい「きゃっ」

ベトッ

P(少女の顔に男の租借したもやしか)

P「やれやれ、やっと開放された」

P「やよい!もうバカな真似は……」

ブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチ
ブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチ

P「ごめんなさい、高槻さん。どれだけもやしあるんですか」

やよい「うっうー、いつでもプロデューサーのおなかを満たせるだけありますよお?」

P「そうか、捨ててきなさい」

やよい「勿体ないですよ」

グイグイ

P「もがっ」

やよい「おいしいでしょ…?」

P「もがっ!」

P(生もやしはきついです……)

やよい「これからは、このもやしだけを食べていきていけばいいんですよ」

やよい「うっうー……」 ニタァ

P(くそ、どうしよう)

P(もやしのせいで考えがまとまらない…)

P(もや……そうか!)

P(相手はもやし)

P(ならこっちは燃やしだ!)

P(やよいを無傷にしたまま、モヤシを焼き払う)

P(引越し必須だが、しょうがない)

あかん やよいが燃やしの中に飛び込んでまう

P「そうときまれば……!」

シュボッ

メララァッ

やよい「うっうー!私のもやし畑が!」

P「……さらば、もやし。そして俺の部屋」

ゴオオオオオ

P「やよい、こっちだ!」

ガシッ

やよい「プロデューサー……!」

P「逃げるぞ!」

やよい「か、間一髪でしたね……」

P「ああ、そうだったな。そしてやよい、お前に見せたいものがある」

やよい「?」

P「じゃーん、一万円札だ」

やよい「!」

P「これを……」

ビリッ

やよい「プ、プロデューサー、何してるんですか!?」

P「もう一枚」

ビリッ

P「さらにもう一枚」

ビリッ

やよい「い、いや……!」

                /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`);:'∵   `;:';:し' ,;;;;;;;;;
          ,.,;:'(;:,,(.;:;,.,⌒;:;):;:⌒;:,.,,、;;;;;;;;` り;:;'’    ;:;人_,ィ ;;;
    ど   (;:,.⌒;:,.;:';:(;:,.;:(;;:⌒;:,.;:(;:,.´;::,.,;;;;;ソ;;:;:,.   ,.;:∴;:(´;;;;
  明 う     (;:,.,⌒;:ソ,,.,.;:(;:,.;:(;;:⌒;:.;:;),.':, ̄"~⌒`=':;ー:;':;;⌒~ ̄
  る だ      (;:,.(;,.';:⌒:;,.;:';:⌒;:,`);:,;:.,.      ` ヾ;、 ’,.:;(;:
  く   ,、-ー-、    ー''(:,.;:('⌒;:,.';:(´;;, ̄ ̄ ̄ ̄| |l ̄ノ;:(、,.;l

  な  ,r'"´ ̄`ヾ、..    |  |l  、:;ト从[il      | |l ソ;:;''"゛';:(
ろ つ  リ ,,, ニ ,,,_ ヾト、.   |  |l  ヾJ;;':' l|,;:';,.゛;;:,   | |l从;:,’ ;:て
う た ,ハ ^7 ,^   !.:..\  |  |l  り∴; l| ;:,.:;;:' O .| ` ̄ ̄ ̄
?  /.:.:.V,r''''''ゞyイ.:.:.:.:..ヽ |  |l ソ;:';:;’ [il      |
  ノ.:!:.:.:.:`ゞ-<7.:〉.:.:.:i.:.:} |_|l从';;;、_l|_____|_____

P「まだまだあるぞ」

ビリッ

P「ほれ、もっとよくみろ。諭吉さんが引き裂かれているぞ」

ビリッ

やよい「いや…やめてください…!」

P「聞こえんなあ……?」

ビリッ

P「何をそんなにやめてほしいのやら」

P「万札くらい。いくらでもある場所にはあるのだよ!!」

ビリィッ!

やよい「 」

P「しかし喜べ」

P「この破れた一万円」

P「この破れ方なら銀行にもっていけばちゃんとしたのと変えてもらえる」

P「やよいぃ、お前がいってくるならその戻ってきた一万円札をあげてもいいんだぞ?」

やよい「え……」

P「しかし、やよいはお金なんてなくてももやしさえあればいいもんな」

やよい「う……」

P「さあ、どうするやよい!金かもやしかどちらか選べ!」

やよい「……ぎ、銀行にいってきます」

P「はははは、なんてがめつい女だ」

P「ほれ、もっとお金を増やしてやろう」

ビリッ

ビリッ

やよい「でも、そのお金でもやしを買います」

P「その手があったか」

やよい「うっうー!これでもやしがたくさんたべれます」

P「よかったな、やよい」

やよい「はい、よかったです!」

P「さて、それじゃ一緒に事務所いこうか、早くしないとおくれちまう」

やよい「あ、そうですね。すっかり忘れてました」

P「よし、それじゃいこうか」

ごめん、ちょっと眠いんで寝ます。
残りのアイドルも夜あたりに同じスレタイで立てて書くわ
深夜のテンションで書いてるから、ちょっと自分でも訳分からなくなってる

それではおやすみ。

ここで終わりか…。

新しく立つのを期待してるぜ。乙

次の日

P「おはようござ・・・なんだこれ・・・」

やよい「うっうー!おはようございますプロデューサー!」

P「やよいどうするんだこれ!事務所がもやしだらけじゃないか!」

やよい「はい!プロデューサーからもらったお金のおかげでもやしがたくさん買えました!もやし祭りですぅ」

P「どうするんだよこれ・・・そうだ、小鳥さんは?小鳥さーん。ことりs うわっ」

P「もやしの海の中で気絶してる・・・」

やよい「うっうー!小鳥さんオームに持ち上げられてるナウシカみたいです!」

P「ああ・・・小鳥さんがお嫁にいけない体に・・・」

ポンポン

P「ん?」

社長「ちょっと・・・いいかね・・・君ィ」ピキピキ

P「」

やだこわい///
同じスレタイで立て直すっつってんのになんで保守してるんだろ

>>1が新しくスレ立て直すつってんのに…

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