ポッチャマ「今日もヒカリのパンツは最高ポチャ」 (130)

ヒカリ「ポッチャマ、今日もコンテストの練習頑張ろうね!」

ポッチャマ「ポチャーポチャポチャー」

ヒカリ「あ、でも今日はみんなに見せたいものがあるの!」

ポッチャマ「ポチャーポチャポチャー?」

ヒカリ「じゃじゃーん」

ポッチャマ「!!!!!!!」

ヒカリ「そのへんで釣りしてたら釣れたミロカロスよ!!」

ミロカロス「wwwwwwwwww」

ポッチャマ「ポチャ!?」

ヒカリ「しかもなんとこのミロカロス、ポフィン漬けで美しさMAXなの!!」

ミロカロス「wwwwwwwww」

ヒカリ「みんなもミロカロスと仲良くしてあげてね!!」

ミミロル「ミミィwwwwwww」

ポッチャマ「ポチャー♪」

ポッチャマ「・・・」

ポッチャマ(・・・・えっ?)

ヒカリ「同時にポロック漬けにもしておいたから、かっこよさも最大まであるわ!」

ヒカリ「しかも個体値図ったところ6Vだったからバトルでも大活躍で~」

ポッチャマ(おいおいまてよ)

ポッチャマ(水タイプって僕と出番かぶってるじゃねーかポチャ)

ポッチャマ(トゲキッスとかが加入したときもちょっとやばいかもって思ったけど)

ポッチャマ(これ俺の立場あやうくない・・?)

ミロカロス「ミロミロwwwwwwwwwwww」

ポッチャマ「ポチャ!ポチャポチャ!」

ヒカリ「あらあら、ポッチャマったら、さっそくミロカロスと仲良くなったのね!」

ポッチャマ(糞ッ・・クソが・・・なんなんだよ・・・)

ポッチャマ(え・・? まてよ見せたいものってこれだったのかよ・・)

ポッチャマ(てっきりクリスマスだからサンタのコスプレみて欲しいとかそんなのかと思ってたのに)

ポッチャマ(もちろんミニスカで・・)

ミロカロス「wwwwwwwwww」

ポッチャマ(殺す殺す殺す殺す)

ヒカリ「それでねっ、みんなに一つ重要なお知らせがあるんだけどー)

ヒカリ「このミロカロス入れると手持ちが7匹になっちゃうから」

ヒカリ「誰か一匹、手持ちから抜けてもらわないといけないんだよね・・」

ポッチャマ「!????」

ポッチャマ「ここはパチリスを送り返そうよ!(ポチャポチャー)

ヒカリ「うーん、じゃあ水タイプかぶってるからポッチャマ逃がそうかな」

ポッチャマ「!?」

ヒカリ「ごめんねポッチャマ・・こんなこと言いたくないけど」

ヒカリ「でも、ポッチャマならいなくなってもだいじょーぶ!」

ポッチャマ「!!!」

ヒカリ「じゃあねポッチャマ、バイバイ!!!」

げしげし

ポッチャマ「ポッチャマー!!!!」

ヒカリ「まあホントは逃がすのミミロルでも良かったんだけど・・」

ヒカリ「でも迷ったときにはコイントスをした結果、ポッチャマを逃がすことになったの・・」

ぽっちゃま()

ヒカリ「よーしみんな、次のコンテストに向って頑張るよー!!」

ミミロル「ミミィwwwwwwwwww」

ヒカリ「どんな山もどんな谷も怖くないさ♪」

パチリス「パチィwwwwwwwwwwwwww」

ポッチャマ「う・・あ・・そんな・・・・」


ポッチャマは死んだ。おわり

数分後

ポッチャマ「精神的なショックで死んだと思ったら実は生きてたポチャ」

ポッチャマ「まあそれはおいといて」

ポッチャマ「うう・・ぜんぶ終わったポチャ・・・」

ポッチャマ「もうヒカリのパンツを拝める生活も終わり・・・」

ポッチャマ「やっぱりこれはもう死ぬしかないポチャ」

すたすた

ポッチャマ「そのへんから飛び降りて死ぬポチャ」

ポッチャマ「飛べないというコンプレックスを引きずった死にかたでも多少は我慢するしかないポチャ」

ポッチャマ「ポケモンセンターは速く安楽死の機能を追加するべきポチャ・・・」

ポッチャマ「せーので飛ぶポチャ」

チラッチラッ

ポッチャマ「せーの・・・

???「待って!!!!!!!」

ポッチャマ「!!!!」

ポッチャマ「だ、誰だポチャ!!!」

ポッチャマ(・・なんてきくまでも無い)

ポッチャマ(きっとこのタイミングで呼び止めてくれるなんて・・)

ポッチャマ「またこうしてパンツみせてくれるなら許してやるポチャ」

ポッチャマ「わかっていたポチャ、やはりヒカリは優しい子」

すっ


ミジュマル「そんなところでなにやってるミジュwwwwwwwwwwww」

ポッチャマ「お前かよ!!!」

ポッチャマ「気が動転してこいつの声がヒカリに聞えてしまった」

ミジュマル「どうしたミジュwwwww今にも死にそうな顔してるミジュwwwwwww」

ポッチャマ「じつは・・・」



ポッチャマ「・・ということがあって」

ミジュマル「wwwwwwwwwwwwww」

ポッチャマ「死ねポチャ」

ポッチャマ「そういうお前はなぜここに」

ミジュマル「サトシに逃がされたミジュwwwwwwww」

ポッチャマ「は?」

ミジュマル「最近手に入ったケロマツが将来有望だからもう水御三家枠はいらないそうミジュ」

ポッチャマ「そうかどうでもいいポチャ」

ミジュマル「wwwwwwwwwwwwwwwww」

ポッチャマ(そんなとこまで僕のキャラまねしなくてもいいのにポチャ)

ミジュマル「で、御前はこれからどうするミジュ」

ポッチャマ「飛び降りて死ぬポチャ」

ポッチャマ「この腐った現世からさっさと解放されるポチャ」

ミジュマル「そんなの勿体無いミジュwwwさっさと次の女トレーナーにゲットされるミジュww」

ミジュマル「お前も可愛い系御三家だからきっとすぐ可愛いトレーナーに捕まえてもらえるミジュ」

ポッチャマ(お前もって・・いやいやお前は可愛い系じゃないから)

ミジュマル「最近のトレンドはオカルトマニアちゃんミジュwwwww」

ミジュマル「ヒカリとはまた違った危険な感じが楽しめるミジュwwwww」

ポッチャマ「ミニスカじゃないとだめポチャ」

ミジュマル「もちろん他にもミニスカで可愛いトレーナーはいるミジュwwwww」

ポッチャマ「僕はヒカリのパンツ以外には興味ないポチャ」

ミジュマル「ならばもう一度ヒカリのところへ帰るミジュ」

ポッチャマ「しかし俺は捨てられた・・・」

ミジュマル「大丈夫ミジュ、安心するミジュ」

ミジュマル「経験からいうとそれはただの倦怠期ミジュ」

ミジュマル「しかしこのピンチを乗り越えれば、ヒカリはよりお前のことが好きに」

ポッチャマ「!!!」

ミジュマル「その代わりに入ってきたというミロカロスさえ倒せば、万事解決ミジュ」

ミジュマル「そうすればヒカリはお前のことを認めまた旅にでれるはずミジュ!!」

ポッチャマ「!!!!」

ミジュマル「さあどうするミジュ・・」

ポッチャマ(なんてこった・・俺は重要なことを見落としていた)

ポッチャマ(そうじゃんミロカロス倒せばいいじゃん、お前マジ天才ポチャ)

ミジュマル「?」

ポッチャマ「またあのヒカリのパンツが拝めるのかな・・」

ミジュマル「それどころかもっとグレードアップしてるかもしれないミジュ」

ポッチャマ「よし、わかった」

ポッチャマ「僕はミロカロスを倒すポチャ!!!」

ミジュマル「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ポッチャマ「ところでお前、なんでこんなところにいるポチャ?」

ポッチャマ「ここはサトシのいる場所からかなり離れてるはず・・」

ミジュマル「それは簡単、ミラクル交換で流された後捨てられたからミジュ」

ポッチャマ「そうか」

ミジュマル「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ポッチャマ(なんかこいつちょっと壊れてるな)

ミジュマル「さあそうと決まればさっそく修行のたびに出るミジュ」

ポッチャマ「そうだな世話になった」

ミジュマル「一緒に行くミジュwwwwww」

ポッチャマ「なぜ」

ミジュマル「俺もグレードアップしたヒカリのパンツがみたいミジュwwwwwww」

ポッチャマ「そうか勝手にしろ」

~修行パート~

ポッチャマ「で、具体的にミロカロスに勝つにはどうすればいいポチャ」

ミジュマル「てっとりばやいのはレベル上げミジュwwwwwwwww」

ミジュマル「進化すれば最強になれるミジュwwwwwwwwwwwww」

ポッチャマ「いや・・・進化するのはダメだ」

ミジュマル「?」

ポッチャマ「一度でもポッタイシになるのは嫌だ・・・・」

ミジュマル「俺もダイケンキにはなりなくないミジュ」

ポッチャマ「ていうかそんなだるいことしてられないポチャ! 他の方法はないのかポチャ」

ミジュマル「自分で考えろミジュwwwww知るかミジュwwwwwww」

ポッチャマ「つかえない奴だポチャ」

ミジュマル「そういえばイッシュ地方では凄いアイテムがあるミジュ」

ポッチャマ「?」

ミジュマル「進化のきせきとかいう、進化前のポケモンにもたせると超つよくなるっていう・・」

ポッチャマ「それだ! それをもっとはやく言うポチャ」

ポッチャマ「それなら僕でも超強くなれるポチャ」

ミジュマル「輝石ポッチャマwwwwwwwwwこれは流行らないミジュwwwwwwww」

ポッチャマ「でそれはどこにあるんだよ」

ミジュマル「さあ・・とりあえずそのへんの進化前ポケモンから奪うといいミジュ」

ミジュマル「サマヨールとかラッキーとかがもってるかもしれないミジュ」

ポッチャマ「よしさっそく奪いにいくポチャ」

数秒後

ポッチャマ「見つけたぞラッキーだポチャ」

ミジュマル「俺は見てるから頑張るミジュ」

ラッキー「♪」

ポッチャマ「・・・」

すたすた

ポッチャマ「ポチャポーチャ、ポッチャマー♪」

ラッキー「wwwwwww」

ポッチャマ(と、可愛い無害なポケモンにみせかけたところで)

ポッチャマ「死ね、バブル光線!!」

ズドドド

ラッキー「?」

ズッドォオオーーン!!!!!

ラッキー「????」

ポッチャマ「そ、そんな、まだこの攻撃を受けてたっているポチャ!」

ポッチャマ「・・・」

ポッチャマ(て、よく見たらこれぜんぜんきいてねーポチャ・・・)

ラッキー「なんかよくわかんないけどちきゅうなげしとくね」

ポッチャマ「ポッチャマー!!!!!!!!!!」


ズドォオオオオオオン



ポッチャマ「・・・」

ポッチャマ「なんだあれ強すぎポチャ・・」

ミジュマル「wwwwwwwwwwwwww」

ポッチャマ「ま、まだ次があるポチャ! 次を探すポチャ!!」

~~~

サマヨール「鬼火」

ニダンギル「聖なる剣」

ポリゴン2「アニメにでられなかった恨みを思い知れ」


~~~~

ポッチャマ「これなら他の方法を試したほうが早いポチャ」

ミジュマル「今更気づいたミジュwwwwwwwwwwwww」

ポッチャマ(こいつまじドリルくちばしでぶっとばそうかなポチャ)

ポッチャマ「他になんかないのー」

ミジュマル「あ、そういえばカロス地方にはすごいアイテムがあるってきいたミジュ」

ポッチャマ「!?」

ミジュマル「メガストーンといって、それを持ってると更なる進化『メガシンカ』ができるミジュ)

ポッチャマ(なんだメガ進化とかガキくせぇポチャ・・・)

ミジュマル「これでメガポッチャマに進化すれば最強になれるかもしれないミジュ」

ポッチャマ「でも進化してでかくなったりしたら、ヒカリのパンツもみれないんだよね」

ミジュマル「大丈夫、メガ進化ならすぐにもとの姿に戻れるミジュ」

ポッチャマ「それなら・・いいのか?」

ポッチャマ(あれでもなんか俺けっこうまえに進化しないって決意したような)

ポッチャマ「うーんでも緊急事態だし・・元の姿に戻れるなら・・・」

ポッチャマ「そのメガストーンとかいうのはどこにあんの?」

ミジュマル「噂だとガブリアスとかが持ってるらしいミジュwwwwwwwww」

ポッチャマ「よしわかった、また奪いにいくポチャ」

ミジュマル「頑張るミジュwwwwwwwww」





どこかの洞窟

ガブリアス「・・・・」

ポッチャマ(・・・ごくり)

意外と面白かった

ポッチャマ(起こさないように近づくポチャ・・・)

ガブリアス「・・・」

ポッチャマ「・・・」

ひゅっ

ポッチャマ「やったポチャー!!! メガストーンとやらを奪ってやったポチャー!!」

ポッチャマ「これで僕もメガポッチャマだポチャ」

ミジュマル「よかったねミジュwwwwwwwwwwwwww」

ポッチャマ「さーて、さっそく使って・・」

ポッチャマ(あれこれ、どうやって使うんだ?)

ポッチャマ「進化の石みたいに発動しないし・・」

ポッチャマ「ひょっとして持たせて通信交換みたいな?」

ミジュマル「いやこれは、きっと持たせてレベルアップのパターンミジュ」

ガブリアス「どっちでもないぞ」

ポッチャマ「はぁ・・マジかよ・・じゃあどうすればいいんだ」

ミジュマル「最近のポケモンは進化方法も複雑なのかもしれないミジュ」

ポッチャマ「えーっと・・逆立ちしながら使うとか・・」

ミジュマル「ひょっとして綺麗な女の子に使ってもらえば進化できるのかもしれないミジュwwww」

ポッチャマ「おまえほんと女の子好きだな・・・」

ガブリアス「あ、でも惜しいな、ちょっとあってる」

ポッチャマ「え? マジで!?」

ミジュマル「ほらみるミジュwwwww天才の言うことは信じるミジュwwwww」

ガブリアス「でもぶっちゃけ、それ特定のポケモンしか進化できないぞ」

ポッチャマ「ふーん。・・って、え!?」

ポッチャマ「ちょっとまてそれじゃ僕、進化できないじゃん」

ガブリアス「これはガブリアスナイトっていうメガストーンなんだが」

ガブリアス「その名のとおり、これはガブリアスにしか使えない限定アイテムなんだよ」

ポッチャマ「嘘だろ・・・そんなのってねぇよwwww」

ミジュマル「まぁ元気出すミジュwwwwwwwwww」

ポッチャマ(ガセじゃねーかこのくそラッコぉおおおおお!!!!)

ガブリアス「wwwwwww」

ポッチャマ「お前も笑うなよ!!」

ポッチャマ「ていうか、ガブリアス専用っておかしくない?」

ミジュマル「確かにこれじゃ雑魚ポケモンとの格差が開いてしまうミジュwwww」

ガブリアス「あーそれな。でもまあゲーフリはガブリアス大好きだし」

ポッチャマ「はあ・・ミロカロスナイトとかあったら俺死ぬじゃん」

ミジュマル「元気出すポチャ、きっと大丈夫ポチャ」

ガブリアス「ていうかあったら俺も地味に困るかもな。フェアリータイプとか追加されてたりして」

ポッチャマ「わけわからない用語を出すなポチャ、DP世代にはわからないポチャ」

ミジュマル「ゲーフリはさっさとミジュマルナイトをつくるミジュwwwwwww」

ガブリアス「いやさすがに進化前にはくれないだろ・・・」

ポッチャマ「ふー、とんだ無駄足だったな」

ガブリアス「わかったらさっさと失せろ、泥棒」

ポッチャマ「はい」


ガブリアスのはかいこうせん!!!!


ポッチャマ「ポッチャマーーーーーー!!!!」

ズドドドド!!!ドゴォオオオン!!!!!!!!!


ポッチャマ「また失敗したポチャ・・・」

ミジュマル「wwwwwwwwwwwwwwww」

ポッチャマ「もうお前ぶっとばすポチャ、ハイドロポンプをくらえポチャー!!!!」

・・・・


ポッチャマ「と思ったけど、もう疲れて動けないポチャ・・・」

ミジュマル「一旦休むミジュ」

ポッチャマ「はあ・・・」

ポッチャマ「こんなんでミロカロスに勝てるのか?」

ポッチャマ「なんだか不安になってきたポチャ・・・」

ミジュマル「ここだけの話wwwwwwww不安一つwwwwwww二つ三つwwwwwwwwwww」

ポッチャマ(こいつほんと頭大丈夫かなポチャ)

ミジュマル「つっぱしるwwwwwwやじるしwwwwwwwwひとつwwwwwww」

ポッチャマ「はぁ・・・」

ポッチャマ「でもこんなことは言ってられないポチャ」

ポッチャマ「もうこうなったらさっさと修行して普通にパワーアップするポチャ」

ポッチャマ「ていうか、アニメだと普通に進化前でも勝てるしね、うん」

ミジュマル「もう寝るから、適当に次の展開になったら起こしてねミジュ」

ポッチャマ(おまえはもう永眠してろ糞ラッコポチャー!!)

ミジュマル「おやすみwwwwwwwwwwww」

ポッチャマ「もういいこんな奴放っておいて修行パートその2を始めるポチャ!」

ポッチャマ「とっておき、ふくつのこころもって~♪」

・・・

翌日の朝


ポッチャマ(あれから修行して僕はいろいろと強くなったポチャ)

ポッチャマ(ついに決戦のとき・・ミロカロスと戦うポチャ)

ポッチャマ(しかし絶対かつにあたって、とりあえず調子狂うからミジュマルは起こさないように

ミジュマル「おはようミジュ! 今日も頑張るミジュ!」

ポッチャマ「もう好きにするポチャ・・・」



~~~~ポケモンセンター~~~~~

ヒカリ「うーん! よく寝たぁ~!!!」

ヒカリ「今日も早起きできて、だいじょうぶ!」

ミミロル「ミミィwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ヒカリ「さて、寝癖なおさないと・・」

ヒカリ「あ、そうだ! ここはポッチャマにバブルこうせんで髪をなおしてもらって・・」

ヒカリ「・・・って、あれ?」

ヒカリ「あ、そっか。ポッチャマ逃がしちゃったんだ・・・」

ヒカリ「・・・」

ヒカリ「・・・まあいっか! あの子がいるし!!」


~~


ヒカリ「うーん、今日もいい天気ね! さあ次の街に出発ー!」

ポッチャマ「ポチャー!!ポチャポチャー!!!」

ヒカリ「? なんか聞き覚えのある声が」

ポッチャマ(ついにこのときが・・・)ごく

がさっ

ポッチャマ「ポッチャマー!!」

ヒカリ「その声は・・ポッチャマ!」

ポッチャマ「ぽちゃーぽちゃぽちゃー(くそこの位置からではギリギリぱんつがみえない)

ヒカリ「どうしたの、逃がしたはずなのに」

ポッチャマ「ポッチャマー(僕をもう一回てもちに入れるポチャ」

ヒカリ「ひょっとして・・・あ、ひょっとしてまた仲間になりたいの?」

ポッチャマ「ポッチャマー」こくこく

ヒカリ「でもポッチャマってあんま強くないしいらないのよねー」

ミジュマル「ならミジュマルを手持ちにいれるといいミジュ

ポッチャマ「死ね」

ヒカリ「うーん、どうしよー・・あ、そうだ!」

ヒカリ「だったら、私の新入りのこの子と勝負して勝ったら仲間にいれてあげる!」

ポッチャマ「!!!」

ヒカリ「どう?」

ポッチャマ「ポッチャマー!」こくこく

ヒカリ「決まりね・・言っとくけど手加減はしないからね!」

ポッチャマ「望むところだ、この展開は読めている」

ポッチャマ「僕は昨晩ずっとミロカロスの対策をしてきたポチャ」

ポッチャマ(まずミロカロスの特性はふしぎなうろこ)

ポッチャマ(状態異常のとき防御があがるけど、普通に戦えば大丈夫ポチャ)

ポッチャマ(火炎玉とかで無理やり状態以上になって特性を発動させるという手もあるけど)

ポッチャマ(おそらくそんな道具は持っていないはずポチャ)

ポッチャマ(そして考えられるのは、特性がふしぎなうろこじゃなくて、夢特性のメロメロボディーのばあい)

ポッチャマ(しかしあのミロカロスはたぶん♂なのでどっちみち問題ないポチャ)

ヒカリ「ふふ、この子で戦うのは初めてだし緊張してきたわ」

ヒカリ「ゆけっ!アルセウス!」

ポッチャマ(そしておそらくメインウエポンはハイドロポンプ・・・)

ポッチャマ(しかしハイドロポンプは命中しないクソ技だから問題ないポチャ)

ポッチャマ(催眠術とかされても気合でかわすから同様に問題ないポチャ)

ポッチャマ(ねむる+ねごとのコンボで、回複したあとねむりながら攻撃を繰り出してくる場合もある)

ポッチャマ(しかしそんなものは眠る隙も与えず攻撃すればだいじょーぶポチャ)

ヒカリ「私あなたのこと信じてる・・だから絶対勝って来て」

乙 感動した

粘るなあ

ポッチャマ(ミラーコートをされる危険もあるので、なるべくドリルくちばしで攻めるポチャ)

ポッチャマ(これだけの対策をしておけば絶対に勝てる)

ポッチャマ「さあ来るポチャ!!!」

ヒカリ「いけっスイクン!」

スイクン「ガオー」

ポッチャマ「よし、行くポチャ」

ポッチャマ(・・・えっ?)

そうきたか

BGM スイクンのテーマ

ポッチャマ「ミロカロスどこいったの」

ヒカリ「逃がしたわ、スイクンのほうがかっこいいし」

ポッチャマ(容赦ねぇーー!)

ヒカリ「ていうかミロカロスとかスイクンの劣化でしょ」

ポッチャマ「はぁ」

ヒカリ「頼むわよ、スイクン!! バブル光線!!!」

ズドドドドドド

ポッチャマ(やべえ余裕で僕のバブル光線より強い」

バブルこうせん()

ポッチャマ「ポッチャマー!!!!」

ズドーン

ポッチャマ「うぐ・・あばらが」

ヒカリ「すごいわスイクン!! さっすが伝説ね!」

スイクン「ガオー」

ポッチャマ「まずい・・・このままでは・・・」

ミジュマル「苦戦しているようミジュね」

ポッチャマ「お前もうかえれよ」

ミジュマル「落ち着くミジュ・・お前にもまだ正気はあるミジュ」

ポッチャマ「なんだと・・」

ミジュマル「その方法とは・・合体技ミジュ」

ポッチャマ「合体技だと・・!!」

ミジュマル「同時にわざをつかってナイスコンビネーションでやつをぶっとばすミジュ!」

ポッチャマ「死んでもやりたくない」

ミジュマル「いや冗談だからwwwwwwそんなかおしないでミジュwwwww」

ポッチャマ「・・・・」

ポッチャマ「無理だ・・対策している相手が違った・・」

ポッチャマ「対策もせずに俺みたいなのが伝説に勝つなんて不可能・・」

ポッチャマ「これでは敗北は確実」

ミジュマル「落ち着くミジュ、まだ方法は他にもあるミジュ」

ポッチャマ「もういいよ・・」

カウンターシールド()

ミジュマル「さっきの言葉をよく思い返してみるミジュ」

ミジュマル「どんなピンチにもチャンスは潜んでいるミジュ」

ポッチャマ「さっきの言葉だ・・?」

ポッチャマ「ヒカリのさっきの言葉・・・」

ポッチャマ「・・・」


~~~

ヒカリ『ポッチャマ、愛してるわ。スイクンなんかいらないから帰ってきて!』

ポッチャマ『ポッチャマー』

ヒカリ『もう、スイクンはいらないからそのへんのペットショップで売って来たわ。300円でしか売れなかったけど(笑)』

~~~

ポッチャマ「なるほど」

ミジュマル「そんな回想シーンはないミジュwwwwwwwww現実逃避するなミジュwwwwww」

ポッチャマ「はっ、つい」

ミジュマル「もっとよく思い出すミジュ」

ポッチャマ「さっきの言葉・・」

~~~

ヒカリ『ていうかミロカロスとかスイクンの劣化でしょ』


~~~

ポッチャマ「劣化・・はっ、そうか!!!」

ミジュマル「そう、わざわざ劣化とか言うことはつまり」

ミジュマル「ミロカロスとスイクンの戦闘スタイルは似ている!!」

ポッチャマ「!!!」

ミジュマル「つまりミロカロス対策がそのままスイクンに通用するミジュwwwwwwwww」

ポッチャマ「お前天才か・・・」

ポッチャマ「それなら確かに、まだ僕にも勝機があるポチャ!!」

ミジュマル(まあ無理だろうけどwwwwwwwwwww)

ポッチャマ「よーしがんばるぞー!!」

スイクンをアタッカーにするとやっぱドロポンがメイン?
10万か雷覚えないっけ?

ポッチャマ「くらえハイドロポンプ!!!!」

スイクン「ガオー」

ポッチャマ「ドリルくちばし!!!」

スイクン「ガオー」

ポッチャマ「バブル光線!!!」

スイクン「ガオー」

ポッチャマ「そして地味な新技のずつき!!!」

スイクン「ガオー」

ズドドドドドドd!!!!!! ドゴオオオオオオ!!!!!!!!




どさっ

ヒカリ「す、スイクーン!!!!!!!」

ポッチャマ「か、勝った・・・」

ポッチャマ「ポッチャマー!!!(わーい、やったやったー!!」

ヒカリ「うう・・・ぐすっ、スイクンが負けるなんて」

ヒカリ「まずは手始めクイックボールで、適当に捕まえたポケモンとはいえ」

ヒカリ「けっこう気に入ってたのにー!!」

ポッチャマ「ポチャポチャwwwwwwwwww」

ヒカリ「よくもスイクンを・・・・」

ヒカリ「もうゆるさない!!」

ポッチャマ「え?」

ヒカリ「みんな出てきて!! まだバトルは終わってないわ!!」

ヒカリ「頼んだわよ、みんな!!!」

アルセウス「・・・」

カイオーガ「・・・」

ラティアス「・・・」

ディアルガ「・・・」

ダークライ「・・・」

ヒカリ「これだけのポケモンがいれば、だいじょーぶ!」

ポッチャマ「は?」

ヒカリ「バトルはいつだって甘くないのよ・・からい、にがい、しぶい、すっぱいの・・・」

ポッチャマ「え、これ・・・その・・・」

ポッチャマ「えっっっっ?」

ミジュマル(やばいなこれ、そろそろ逃げたほうがいいかも)

ヒカリ「うーんっと、まあ一対一だとまた負けたら嫌だから・・・」

ヒカリ「みんなでポッチャマを袋叩きにしちゃって!!!」

ポッチャマ「ちょ、おま、こっちくるな!!」

ヒカリ「ディアルガ、ときのほうこうよ!!!」

ズドーン

ヒカリ「アルセウス、さばきのつぶて!! ラティアス!!ミストボール!!!」

ポッチャマ「」

ヒカリ「カイオーガ、波乗り!!! ダークライ、あくうせつだん!!!」

ズドドドドドドド


ポッチャマ「ポッチャマー!!!!!!」

ズサァ

ポッチャマ「・・・・・」

ポッチャマ「無理ゲー」

ミジュマル「落ち着けポッチャマ、まだ打開策はあるミジュ」

ポッチャマ「え・・」

生きてんのかよ

ミジュマル「もう一度、よくヒカリの言葉を思い出してみるミジュ」

ミジュマル「慢心したヒカリは思わぬ情報をお前に与えてしまっているミジュ」

ポッチャマ「ヒカリの言葉、ね・・・」

ポッチャマ「・・・」

~~~

ヒカリ『ごめんなさいポッチャマ!!今までのはぜんぶ、あなたの気を引きたくてイジワルしちゃっただけなの!!』

ポッチャマ『ポッチャマ~』

ヒカリ『この伝説のポケモンたちはぜんぶタクトさんに譲ることにするわ!! まあそのあとすぐ逃がされるだろうけど(笑』

~~~

ミジュマル「それはもういいミジュ」

ポッチャマ「わかってる・・わかってるけどさ・・・・」

~~~~

ヒカリ『ディアルガ、ときのほうこうよ!』

ヒカリ『さばきのつぶて!! ミストボール!! 波乗り!!! ダークライ、あくうせつだん!!!』

~~~~

ミジュマル「もうわかったミジュ?」

ポッチャマ「そうか・・わかった、わかったぞお前の言いたいことが」

ポッチャマ「ヒカリはときのほうこう()ミストボール()みたいな・・」

ポッチャマ「カッコイイだけであんま使えないクソわざを覚えさせている!!」

ポッチャマ「つまりそう、あの伝説のポケモンたちはみんな技構成が小学生レベル!!!」

ミジュマル「さっきスイクンに勝てたのもきっとそうミジュ」

ポッチャマ「これなら僕でも勝てるポチャ!!」

ミジュマル「がんばるミジュ!!!!」

ポッチャマ「こんどこそけっちゃくをつけてやるポチャ!!」

ミジュマル(やばいこいつほんとばかミジュwwwwww無理に決まってるのにwwwwwwwwwwwwww)

ポッチャマ「くらえハイドロポンプ!!!!」

アルセウス「・・・」

ポッチャマ「ドリルくちばし!!!」

ディアルガ「・・・」

ポッチャマ「バブル光線!!!」

ラティアス「・・・」

ポッチャマ「そして懐かしのうずしお!!!」

カイオーガ「ガオー」

ズドドドドドドd!!!!!! ドゴオオオオオオ!!!!!!!!



ヒカリ「アルセウス、さばきのつぶて」

ポッチャマ「やっぱこの数は無理だよねポチャ!!!!!」

ズドドドドド!!!!    ズドーーーーーーーーーーーーーーーーン


・・・・

ヒカリ「やったー、勝ったわ!!!」

ポッチャマ「」

ミジュマル(がくがくがく)

ヒカリ「でもなんだか、まだ勝利っていうには物足りないのよね・・」

ダークライ「・・・」

ヒカリ「そうね、念には念をいれてちゃんといきねもとめておこっか」

ポッチャマ「え」

ヒカリ「ディアルガ! りゅうせいぐんよ!!!」

ひゅーん・・・ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ


・・・
ヒカリ「ふー、すっきりした」

ヒカリ「なんだかりゅうせいぐんを当てたらすごいすっきりしたわ!」

ヒカリ「なんでだろ、ポッチャマにりゅうせいぐんしただけなのに」

ヒカリ「りゅうせいぐん・・・」

ヒカリ「あれ・・・?」

ヒカリ「そういえば、まえにもあったな・・・こんなこと」

~~~~

サトシ『フカマル、りゅうせいぐんだ!』

どーん

ポッチャマ『ポッチャマー!!』

ヒカリ『まったく、フカマルったら・・・』

あはは

~~~

ヒカリ「サトシのフカマルがりゅせいぐんをうつと、いっつもポッチャマにあたっちゃって」

ヒカリ「あはは・・懐かしい」

ヒカリ「そう・・・ポッチャマとは他にも色んな思い出があった」

ヒカリ「あれ、なんだろう」

ヒカリ「今までのことを思い出すと・・なんだか涙が・・・」

ダークライ「!!!」

~~~

ヒカリ『ポッチャマ、つつくよ!!』

ポッチャマ『ポチャー』

ヒカリ『ポッチャマ! チャームアップ!!」

ポッチャマ『ポチャー』

ヒカリ『すごいわポッチャマ、アリアドスの大群を追い払ったわ』

ポッチャマ『ポチャポチャー』

~~~

ヒカリ「なんで忘れてたんだろ・・」

ヒカリ「こんなに大切だったのに・・・」

ヒカリ「うっ」

ポッチャマ「ポチャ・・・・」

ポッチャマ「今日も白か」

ヒカリ「ごめんねポッチャマ・・酷いこといって・・」

ポッチャマ「!!」

ヒカリ「また一緒にトップコーディネーター目指しましょう」

ポッチャマ「ぽ・・ポチャ・・・」

ヒカリ「よしよし」

ポッチャマ「ポッチャマー!!!!」


ミジュマル(よかったな、ポッチャマ)

ダークライ「・・・・」

アルセウス「・・・」

ディアルガ「・・・」

ラティアス「・・・」

スイクン「・・・」

カイオーガ「・・・」

ダークライ「・・・」




ダークライ「ちょっと待て」

ヒカリ「えっ」

ポッチャマ「えっ?」

ダークライ「そんな結末は認めるわけにはいかない・・」

ぐぐぐ

ヒカリ「うっ、なんなのこの邪悪な波動・・頭が」

ポッチャマ「ポッチャマー!!!」

ヒカリ「ふらふら・・やっぱりポッチャマなんてどうでもいいや」

ポッチャマ「ぽ、ポチャ!?」

ダークライ「ふふふ・・・」

すたすた

ポッチャマ(わ、わけがわからないポチャ。なんだこの急な心変わりは)

ポッチャマ「おいなんだこれはどういうことだ」

ダークライ「簡単なことさ・・ヒカリは今まで私が操っていた・・・」

ダークライ「お前を追い出したのも、伝説厨になったのも、すべては私の仕業」

ダークライ「そう・・実は私が全ての黒幕だったのだ」

ポッチャマ「なっ・・・なんだってー!?」

つまんなくなってきたな

ポッチャマ「な、なんのためにそんなことを」

ダークライ「なんのためにって? そんなのは決まっている」

ダークライ「そう、それは・・・」

ダークライ「お前たちを追い出して、私とヒカリンのラブラブ新婚生活を始めるためさ・・・」

ポッチャマ(うわあバカだこいつ)

ダークライ「というわけでヒカリはもらっていく!! 死にたくなければここからでていけ!!」

ポッチャマ「な、なにをするやめろ!うわあああ!!」


ドゴオオオオオオ!!!!!!!!!!!!



ポッチャマ「くそ・・・」

ミジュマル(どうでもいいけど俺すごい空気ミジュ)

ポッチャマ「終わりなのか・・・」

ミジュマル「いやまて、まだ終わりじゃないよく考えてみるんだ」

ミジュマル「この世界には明らかな矛盾があるミジュマル」

ポッチャマ「もういいよつかれたよ寝たいよ・・・」

ミジュマル「そう、それが鍵の言葉。寝ると見るものはなんだ」

ポッチャマ「・・・そ、そうか」

ミジュマル「普通に考えて、こんな一晩でアルセウスとか捕まえられるわけがない」

ミジュマル「つまりこの伝説ポケモンとかはぜんぶ夢・・・」

ポッチャマ「これはぜんぶダークライが創り出した悪夢の世界だったのか!!」

ミジュマル「そうだ」

ポッチャマ「つまりあのダークライを倒せば全ては終わる・・・?」

ミジュマル「うむ」

ヒカリ「あははは、なんだかどうでもよくなってきたわ」

ポッチャマ「ポチャ!!ポチャポチャ!!!」

ヒカリ「はっ、私今までなにを」

ポッチャマ「ポチャー」

ヒカリ「ポッチャマ・・・わかったわ、もう大丈夫! 一緒に戦いましょう!!」


ダークライ「あくまで私にたてつくか・・しかしいいだろう」

ダークライ「今の私はポケムーバー解禁でちょっと気分がいい・・相手をしてやる」

ヒカリ「もう許さないんだから、覚悟しなさい!!」

ポッチャマ「ポチャポチャ!!」

ミミロル「ミミィwwwwwwwwww」

ヒカリ「ありがとうミミロル! みんなのモンスターボールを持ってきてくれたのね!」

ポッチャマ「ポチャポチャ」

ヒカリ「出てきて、みんな!!」

みんな「・・・・」


ダークライ「貴様等の相手など私一人で充分・・来い」

ポッチャマ「いまこそ決着をつけるポチャ!」

ヒカリ「トゲキッス、エアスラッシュ!!」

ヒカリ「マグマラシ、かえんほうしゃ!!!」

ヒカリ「ポッチャマ、うずしお!!!」

ヒカリ「パチリス、ほうでん!!」

ヒカリ「ミミロル、冷凍ビーム!!」

ヒカリ「マンムー、突進!!」

ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

ダークライ「」

ポッチャマ「悪は滅びた」

ミジュマル(どうでもいいけどそろそろ帰っていいかな)

ダークライ「悪夢の世界でお前たちを抹殺しヒカリンと結婚する計画が」

ダークライ「ぎゃあああああああああああ」

ドカーン

ヒカリ「やったね、ポッチャマ!!

ポッチャマ「ポチャポチャー!!!!」

ヒカリ「この調子で次のリボンもゲットよー!」

ポッチャマ「ポチャー!(ヒカリのパンツもゲットだぜ!!!)」


オーキド「ダークライを見事に倒したヒカリとポケモンたち」

オーキド「彼女たちの冒険はまだまだ続く!!」



ミジュマル「あの、ところで・・」

ミロカロス「きっとたぶんいいことあるよ」

ミジュマル「そうだよね、ははは」

おわり

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