健夜「えりちゃんのおっぱい揉みしだきたい」(309)

えり「……………」

えり(今日は、邪魔が入らなかったからか、家事がスムーズに終わった…)

えり(これ…これなの…!これが私の思う有意義な休日!)

えり(あとは自由に時間を使って…とりあえず、…)

ピンポーン

えり(…………)

えり「……はーい」ガチャ

咏「えっりりーん!」

えり「……そう簡単に行かないか……」

咏「え?」

えり「いえ、別に」

早速書くのか
支援

このSSは咏「えりちゃんのおっぱい揉みしだきたい」咏「えりちゃんのおっぱい揉みしだきたい」 - SSまとめ速報
(ttp://www.domo2.net/ri/r.cgi/news4vip/1345994452/n)の続きっぽくなっています。
キャラクターは選択肢2の彼女たち
あらすじ
→酔っ払って咏、恒子、健夜に襲われたのをキッカケに告白されてしまったえりさん。
性欲のカタマリと化した3人に攻められつつ、嫌いにはなれないぐう聖えりちゃんの奮闘物語

咏「ふーん?知らんけど」

えり「それで、何の用d」

咏「おっじゃましーッ!」

えり「ちょっと勝手に!?」

咏「知らんしーっ」

えり「……」イラッ

えり「…あの、それで、ご用件は…」

咏「あーのねぃ、えりりん…」

えり「はい」

咏「今日が何の日か、覚えてる?」

えり「今日?」

えり(……はて。三尋木プロの誕生日は2月だし、祝日という訳でも……)

咏「………」

えり「…すみません、思い出せないです」

咏「…ま、そーだよねぃ」

咏えり・ふくすこ個別プレイからお叱り手伝いが最初の√で
えりハー乱交告白から手伝いEDに入ったのやつの続きか、知らんけど

>>6
正解
えりハー√の続きのようなものになる予定
前回同様書き留めないからまったりいくよ

よっしゃ支援

えり「教えていただけませんか?」

咏「ふっふーん」ニヤッ

咏「今日はね~…」ゴソゴソ

えり(嬉しそう…何かの記念日?)

咏「ジャーンッ!!」

えり「うわ、豪華な箱……」

咏「ケェキー!!」

えり「ケーキ?誰かのお祝いですか?」

咏「えりりん。今日は、二人の記念日なんだぜ?」

えり「二人…私と三尋木プロの…?」

デジャヴ

あと68作だよ!がんばって!

えりハー乱交って
すこやんが酔っってえりちゃん襲う奴だっけ?

咏「今日は……」

えり「………」

咏「えりりんと初ちゅーアンド初エッチから100日記念日ーッ!!」

咏「イェーイッ!」キャッキャッ

えり「」

>>12
咏ちゃんも恒子ちゃんも襲った
どうしてこうなった

>>11
無茶言わないでくれ…

ふんふむ

支援

えり(…あれからほぼ毎日のように家に押し掛けられる日々…)

えり(そうか…私は100日も身の危険を感じつつ耐えたんだ…)

えり(……なに耐えてるんだろ、私……)タメイキ

咏「つーことでお祝いのケーキ買ってきた。ほれほれ、生クリームたっぷりの苺のケーキだぜぃ?」

えり「…まぁ、美味しそうですけれども」

咏「一緒に切り分ける?入刀しちゃう?」

えり「いえ、あの…」

ピンポーン

咏「とりあえず包丁借りるぜぃ~」

えり「えっと、私は出てきますから…」

えり「はい?」ガチャ

恒子「はぁい、愛しのお・ま・え(はぁと)」

えり「……ああ、福与さん。何のご用でしょう」

恒子「あーんつれない~」

えり「…いい加減慣れてきましたから」

えり「で、どうかしました?」

恒子「あのですね~」ゴソゴソ

恒子「ジャーン!」

恒子「二人の初体験から100日記念イェーッ!!」

えり「」

恒子「ほらほら、ケーキ持ってきたんですよ、ケーキ!チョコレートのやつ!」

えり「………」

恒子「一緒にお祝いしましょ?二人のキ・ネ・ン・ビ♪」

えり「………」ズキズキズキ

しえんでー

しえんぞ

健夜「…あれ、こーこちゃん!?」

恒子「え、すこやん!?何しに来た!」

健夜「そ、それはぁ…えりちゃんとの二人の記念日のお祝いがしたくて…」モジモジ

咏「えりちゃーん、まだー?………ちょッ!?」

恒子「すこやんも!?もしかしてその手にあるのは…ケーキ!?」

健夜「あれ、咏ちゃんまでいる!?」

えり「……」クラッ


えり(こんにちは、皆さん。さようなら、私の有意義な休日……)


恒子「…みんなで公平に話し合った結果」

えり(…私は入ってませんが…)

健夜「とりあえずケーキ食べてもらえたら今日は大人しく帰るってことに落ち着きました」

えり(あら?案外マトモ…)

咏「っつーことで」

咏・健夜・恒子「「「はい、あーん」」」

えり「………あー、はい。一瞬でもマトモだと思った私が悪いです」

恒子「誰に謝ってるの?」

えり「数秒前の安心していた自分に」

健夜「一口だけ食べてもらえたら、今日はそれで満足だから…」

恒子「さすがに3つはキツイだろうし欲しい分だけ、好きなだけで良いから!」

咏「これだけ!このイチゴだけ!!」

えり「あの…1度に3つも同時に差し出されても」

えり「あと、自分で食べられますから!」

咏・健夜・恒子「「「これは譲れない!!」」」アーン

ふんふむ

恒子「…とりあえず、私のチョコケーキのビスケットから」

咏「いや知らんし、イチゴだよねぃ」

健夜「も、モンブランの栗…!」

えり(何故全員ケーキじゃなくて上に乗ったモノを勧めるんだろう…)

咏「じゃーあれだ、じゃんけんで決めようじゃんけん」

恒子「出さなきゃ負けよーじゃんけん」

ぽんっ

福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

健夜「はい、あーんっ♪」

えり「だから、自分で…!」

健夜「これくらいやらせてよ」

えり「でも」

健夜「せっかくの記念日だから…少しでもえりちゃんと…」シュン

えり「…はぁ…」タメイキ

えり「……わかりましたよ。もう…」

健夜「ホントに!?」

えり「今回だけですからね」

健夜「じゃあ、あーん…」

えり「…ぅ…」

健夜(ワクワク)

えり「………ぁ…あー……ん……///」パクッ

支援

すこえり支援

健夜「美味しい?」

えり「…は、はい…美味しい、です…」モグ

えり(……恥ず…かしい……///)カァァ

健夜(かーわい~い!)キュンキュン

恒子「はい終わり!!次ッつぎ私ッ」

えり(それにしてもこの栗、変わった風味……)

恒子「はい、あ~ん♪」

えり「…あなたもですか…」

恒子「すこやんにはやってくれたのに、ズルーい!」プリプリ

えり(…そこを言われると、たしかに…)

えり「…わかりましたよ…」

恒子「うんっ♪」

えり「しかし、ビスケット結構大きめですね。半分こして食べませんか?」

恒子「マジで!?…い、いいいぃや!えりちゃんのためのモノだよコレは!」

恒子(くそぅ、えりちゃんがせっかく半分こって言ってくれたのに…!)

えり「?」

これは何か盛ってますね・・・

恒子「いーから!あ~ん」

えり「……あーん……///」パキッ

恒子「…あは、嬉しいなぁ…えりちゃんが、私のあーんで食べてくれてる…」

えり「………///」プイッ

恒子(…ちょっと、今のはヤバイよ。可愛いよこの人…知ってたけど///)

えり(これも、変わった香り…?)

咏「はい次ーッ!…ちぇっ一番乗りしたのに結局最後かよー…」

咏「じゃーえりりん。イチゴ」

えり「あの…三尋木プロ、フォークは?」

咏「いらなくね~?ほら、素手で持てる」

えり「でも、それでは…」

咏「ほら。口…開けな?」

えり「!」

咏「あーんして」

えり「……ぁー…ん……」パクっ

ピトッ

えり「!」

咏「…へへ、えりりんの唇、指に触れた」

えり「あ…の……」

咏「間接キス、いただきま」チュ

えり「…~~~っ」カァァ

咏(かわええ…)キュン

支援

クリに触れた栗か・・・

えり(……あつい……暖房つけてたっけ……)

健夜「……じゃあ、今日はここで…」

恒子「帰ろっかな~」

えり(!)

えり「珍しいですね。本当に帰るとは」

健夜「そっそそそうかな~?」

恒子「こんなもんこんなもん!」アセアセ

えり(嘘。もうちょっともうちょっとと言って引き延ばして、結局何回泊めたことか)

咏「………」

健夜「ほ、ほら、咏ちゃんも…」

咏「いや~…も、ちょっといるわ」

健夜「えッ!?」

恒子「い、いやいや、帰りましょ!迷惑、かかっちゃうよ~!?」

えり「いえ、別に迷惑というほどのことでは…」

えり「それより…せっかくケーキを持ってきていただいたのに、何もしないのも忍びないので…お茶くらい飲んでいってください」

恒子「いやぁ、大丈夫!もう、もうすぐに!」

健夜「そう、そう、そう!」

支援

えり「今日はどうしたんですか、いつもの図々しさはどこへ?」クスッ

恒子(わぁ、えりちゃんが笑いかけてくれた…じゃなくて!)

健夜「ほら、行こっ咏ちゃん!」

咏「知らんし。お茶飲んでく」

えり「そうしてください。それとも、何かご用事が?」

恒子「そう!用事!めっちゃくちゃ大事な!!」

健夜「そうそうそうそう!」コクコク

恒子「咏ちゃんもあるよねーっ大事な用事ねーっ」

咏「いや知らんし!」

えり「用事があるなら…。お見送りします」

恒子「いやいや、大丈夫だから!」

えり「そういう訳にもいきませんよ。そこまでですから」カタン

えり「………ぇ………?」フラッ…

ドサッ

咏「え、えりりん!?」

健夜「まさか、もう!?」

恒子「そ、…そんな、早すぎだって!!」

えり(あれ…身体に力…入らない…)

えり(あたま、くらくら…して…………からだ、あつい…)

健夜「や、やっぱり…もしかして…」

咏「…さぁっきから気になってんだけど」

咏「二人とも『まさか』とか『やっぱり』とか『早すぎる』とか…なに?」

恒子・健夜「「!?」」

咏「もしかして…えりりん倒れたことに関係してるん?」

支援やな

えり(なんで、急に……?なにをした…?今日は、家事して……まず三尋木プロが…次に福与さん…小鍛治プロ…)

えり(それでさっき、ケーキを……)

えり(風味の変わった………ケーキ………)


恒子「…わかった。言う…」

恒子「…さっき、えりちゃんが食べたビスケットに…ね?その…」

健夜「……こーこちゃんも?」

恒子「やっぱり、すこやんもか…栗?」

健夜「うん…」

恒子「……実は、ビスケットに…いれちゃったの」

恒子「…えーっと…その、…」

支援

支援


①.恒子「…媚薬を」

②.恒子「えっと…なんだっけ、アポ、アポト……48…?」


急にごめんなさい
>>56まで多数決!

1

1

この時間人いないか…自らksk

あえて2

1で

さるよけに丁度よかったな

すこやんのおっぱい揉みまくりたい

→①

恒子「…媚薬を」

健夜「…私も」

恒子「すこやんも媚薬?」

咏「……実はイチゴにも、入ってたんだよねぃ~」

健夜「え」

恒子「嘘」

咏「マジ」

健夜「………」

咏「………」

恒子「………」

咏「…二人が早く帰りたがってたのは?」

健夜「…効き始めるころに来て、記念日を二人っきりで甘くしようと」

恒子「…同じく。咏ちゃんは」

咏「…即効性のやつだったから、タイミング待ってた」

健夜「…………」

恒子「…………」

咏「……でも、わかんねー」

健夜・恒子「「?」」

咏「ぜってーおかしい。いくらなんでも早すぎる」

恒子「…ちなみに、すこやんの媚薬は…どんな?」

健夜「…効くのは遅いけど、威力が絶大なやつ」

恒子「…………」タラーリ

健夜「…ちなみに、こーこちゃんのは?」

恒子「……は…」

恒子「…早く効くわけでも、威力がデカイわけでもないんだけど、長い時間持続するやつ」

咏・健夜・恒子「「「…………」」」

盛り上がってまいりました?

咏「…早く」

恒子「…長く」

健夜「凄く」

咏・健夜・恒子「「「乱れるえりちゃん…」」」

ガシィッ

咏「……2人の時間は、お預けだねぃ?」

恒子「忘れてましたよ、我らのルール…」

健夜「“抜け駆けは禁止”……!」

咏「…今日は」

咏・健夜・恒子「「「みんなの記念日だ!!」」」

~本人の同意無しに何かが決定し、女の友情がさらに深まりました~

えり「はぁ…はぁ……ッ」

えり(何か…変な、気分に……からだ、疼いて……)

咏「えりりん」

えり「みひろ、ぎ…プロ……」

咏「大丈夫……?」サワッ

えり「あぁッ…///」ビクッ

咏「!」

咏(おでこに触っただけなのに…)ワクワク

えり(え……?)

健夜「顔、真っ赤だよ?」ピトッ

えり「はぁん…///」ピクンッ

恒子「暑そうだし…脱がしてあーげるっ」

えり「ゃ、やめて…触らないで…!」

恒子「そういう訳にもいかないなー」プチプチ

えり「ぁう…は、…やんっ…」ビクビク

えり(服が、肌に擦れるだけで…ぁっ///)

えり(身体が、反応しちゃうぅ…!)モジモジ

すこやんと健やかな夜を過ごしたい

しえん

えり(だめ…なにもかんがえられない…なんで…もう…!)

咏「一番、もーらい」チュ

えり「んぅっ…!」ビクッ

咏「ん、チュ…チュ、レロ…」ヌルッ

えり「ふぁ…ッ!?」ビクン

咏「ピチャ、…ハム……クチュ」

えり「ん、んぅ…!は、ンン…ッ!」

えり(舌、が、…ゃっ、そんな…ぁ、痺れ、て…!)モジモジ

咏「…チュゥ…ピチュっ」

えり(ぁぁあっ……だめ、んんっ……だめぇ…!)

すばらすばらすばらっ

わっふるわっふる

咏「んん……ふぅ」ツゥ

えり「っ、は、ぅ……」

えり(お、わり…?そんな……)

サワッ

えり「んぁ…っ///」ピクンッ

健夜「前は、ずぅっと咏ちゃんが触ってたから…今回は、私が可愛がってあげるね?」

えり(うしろ、から…囁かないでぇ…!)

健夜「えりちゃんのおっぱい、触り心地いいよね」ボソッ

健夜「形も綺麗。…感じちゃってるの?先っぽ、ツンとたってるね」ナデナデ

すこやさんのガチっぷりが半端ないww

健夜(触るか、触らないかくらいの位置で、周りに沿ってなぞり…)

健夜(先っぽには、触らないように、焦らしながら撫で回して…)

えり「ゃ、…、ぁ、ンン…///」

えり(触られたとこが…ピリピリして…ぁう…)

健夜(胸の谷間を、指で…)ツゥー

えり「ひぁ…!」ゾクッ

えり(ちゃんと、触ってほしい……けど……)

健夜(かわいいなぁ…)スリスリ

えり(優しい、手つきに…んんっ…背中が、ゾクゾクする…)

えり(…きもち、いい…)

これはレジェンゴも仕込まれてますね、間違いない

恒子(前回撮影係だったから、今回は…と思ったけど……)

恒子(…出遅れちゃったなぁ)

恒子(咏ちゃんの独占欲とすこやんのムッツリパワーに押されちゃったかな…)

恒子(でも、愛は誰にも負けない自信がある)

恒子(…こんなことするの、えりちゃんだけなんだよ?)チュ

えり「っぁ!?」ピクッ

恒子「…綺麗な脚…」ペロ

えり「ひぅ…ッん、あぁっ…!」

えり(そんなとこ、舐めちゃ…!)

支援

さらに支援

恒子「ん、ちゅ…レロォ…」

恒子(足首、細い…ふくらはぎから……)レロ

えり(そんなとこ…舌、が…爪先から、…)

恒子(ひざ…本当に、綺麗な脚…)

恒子(…で、ついに……内腿を…)チュ

えり「ひゃんッ!」ピクンッ

恒子(わぁ、スベスベ…)ナデナデ

えり「や、んん、…ひぅ、…!」ゾクゾク

えり(その、まま…だと…!)

恒子(…太股を、越えたら…)

恒子(いいよね?散々前回我慢したんだもん…)

支援

恒子「…ちゅ、ペロ…」ナデナデ

えり(もぅ…ちょっと…で…!)モジモジ

恒子「…期待してるの?」

えり「!?」

恒子「わざとらしいよ?近づいてきたら、脚閉じるなんて」ナデナデ

えり「そんな…つもり…じゃ…!」

恒子「ふーん?ま、いいんだけどっ」グッ

えり「ぁ…、だめぇっ!」

恒子「…びちょびちょだね?」

えり「ぁ…う…ぅぅ…!」ウルッ

大沼「菊門はわしが…」ペロリ

おいこら

はよ

恒子「えりちゃんのエッチなので、トロトロにとろけてるね」

えり「ゃっ…あぁッ!」ビクッ

恒子「あ、今すこやんが攻めたとこ弱いの?キュッてしたよ」

えり「やだ、やだっ!言わないで!言わないでぇ!」

恒子「でも、まだ溢れてきてる…」

えり「いやぁあっ!」

咏「………」ゾクゾクッ

えり「おねがい、いや、いやぁ……んんっ」

咏「チュ…ンン…レロ…」

咏(えりりんのその声、大好き…ゾクゾクする…)ギュ

えり「ん、…ぁ、ふっ…んぅ…!」

咏(声だけでも、独り占めしたい…)ピチャ

えり(みひろぎ、プロ…の、ンン…キ、ス…)ピクンッ

咏(えりりんの舌の動きが積極的になってきた…?)

えり(もっと、痺れたい…もっと…)

チュルッ

えり「ッ!?……ぁ……ッ!!」ビクンッ

恒子「ん…ペロ…」

恒子「えりちゃんの、美味し♪」

すばら

シエンヤデー

続き来てたとは

恒子「ん…チュ、チュゥゥ……」

えり「ッぁあ…!だめっ舐めちゃ…だめぇっ」

恒子(どんどん溢れてく…感じてるんだ…)レロォ

恒子(…もっと、キモチよくなって…えりちゃん)ヂュッ

えり「あぁん…ッ!」ビクンッ

恒子(えりちゃんの目の前にいるのが三尋木プロでも、すこやんが攻め立ててもいいから)チュゥゥ

恒子(私で、少しでもキモチよくなって)

支援

健夜「…えーりちゃん」モミッ

えり「あぁ…ッ!」

健夜(そろそろ、イイよね♪)

健夜(胸の周りを指でなぞって…その円を、少しずつ、中心に向かわせて…)

健夜(…ふふ。頭で考えてるのより、ずっと手の動きが早くなっちゃう…)

健夜(やっぱり妄想どおりにはいかない…それほどまでに)

健夜(えりちゃんの身体は、魅力的)クリッ

えり「ぁん…ッ!」ビクッ

ふぅ・・・

お前らこんな文字の羅列見てる暇があったらもっと日本の行く末について考えろよ

咲の世界で名の通った雀士2人に求愛されるとか、玉の輿ルートに完全に乗ってるじゃないですか

健夜(…愛したい)クリクリ

えり「ぁ、あぁっ…ふぁあっ…」

健夜(妄想だけじゃ、足りない。えりちゃんの身体…全部、知りたい)キュッ

えり「はぁん…っ!」

健夜(どうすれば感じるの?どこが弱いの?)キュッキュッ

えり「ゃ、あッ…あんっ…!」

健夜(こうしたら、どういう反応するの?)コリコリ…

えり「あぁぁ…っ!ゃ、それ…ゃあッ!」ビクッ

健夜「……ふふ」コリコリ

健夜「えりちゃんは、かわいいなぁ…」ギュ

なんてド変態なすこやん……だがそれがいい

すばらっくす!

すこやんが自らを慰めすぎて逆にテクニシャンという風潮

えり「ぁ、ふぁぁ…!いや、ぁッ!んん…っ」

咏(声…そんな、かわいい声…)

咏(他の人に、聞かせちゃだめ)チュ

えり「ンンッ…!」

咏(えりりんは、ずっと隣で喋ってくれた…聞いてると、落ち着く声…)チュ

えり「んん、は、ぅ…!」

咏(そのえりりんの唇を、塞いでいる……私の唇で)

えり「ふぁ、…ぁっ、んん…!」

咏(今漏れる声は…私だけの、声)レロ

えり「ン…!…は、ぅ…っ」

咏(だから……)ツゥ

えり「っ、はぁ、はぁ…はぁ…」

咏「もっと、啼いて?」

恒子(少しでも、感じて)ペロ、レロレロ…

健夜(こうされるの、好きだよね)コリコリ…クリクリ…

咏(もっと聞かせて…)チュ、チゥゥ

えり「あぁ、っ…も、だめっ!…ゃ、んんッ」

えり「それいじょ、ぁあッ!やられ、たら…おかしく、なっちゃ…!!」

咏「いいんだよ、えりりん」

恒子「ぜーんぶ、受け止めてあげる」

健夜「だから、おかしくなっちゃって?」

えり「ぁ……あぁぁーッ!!」ビクンッ

えり「はぁっ…はぁ…」ビクビク

健夜「…んふ♪」

えり「…はぁ、…ん…っ///」

咏「…どうしたの?えりりん」

えり(…きっと私…おかしくなっちゃったんだ…)

恒子「…えりちゃん…?」

えり(おかしくなっちゃったから…仕方ないの…そう、仕方、ない…)

えり「ぁ…の……」

かわいい

えりちゃんかわいい!(迫真

えり「………」

えり「…からだ、が…まだ、あつくて…疼い、ちゃって……」

健夜「!」

えり「……おさえられなくて…ガマン、できそうに、なくて……」

咏「…」

えり「……感じ、たいの……」

恒子「…!」

えり「…おね、がい……!…もっと……して……」

えり「私を…、…めちゃくちゃに…して……?」


――――

はい堕ちましたー!

――――――

恒子「…死ぬかと思った」

咏「同じく……」

健夜「うん……」

恒子「……それで、その……」

健夜「言いたいことわかるよ?わかるけど今やめよう。やめて?」

咏「……思い出させるんじゃねーよ、ふくよん……」

恒子「いや、だって!!」

咏・健夜「「シーッ!」」

恒子「むぐ。……だってさー…」チラッ

えり「…すぅ…すぅ…」

恒子「……残酷すぎない?」

咏「…あどけない寝顔しやがってぇ…」

健夜「さっきまであんなに乱れてたのに…」

咏「そうそう、あんなこと言って……」

咏「………」

健夜「………」

恒子「………」

健夜「…だ…だめだよ?」

恒子「お、おう!ダメだ、もうダメだ」

咏「……ホントに?」

恒子「だめだめだめっ」

ん?

咏「そう言って、えりりんがオチたのに更に攻めて目を醒まさせて、を何回やった?」

恒子「うぐぐ…一番やったのはすこやんだよ」

健夜「そ、それは、えりちゃんが『もう死んじゃう』って言ってたから、息してるか確認…」

恒子「ディープキスで?」

健夜「………」

咏「…てかすこやん、言うな、えりりん危険セリフ言うな」

健夜「…あっ」

恒子「ちょ、思い出しちゃ……」

えり『ゃ、いやぁっ!だめ、おねが…! これいじょ、イったら…死んじゃう…っ!やぁぁっ!』

咏・健夜・恒子「「「……」」」ムラッ

すばらっ

健夜「…もう少しくらい…」ムラムラ

咏「ちょーっとだけ…」ムラムラ

恒子「い、いやいやいやいや!」

咏「だって、誘ってきたのは、えりりn」

恒子「ああああ思い出しただけでもうあああああ」ワシャワシャ

健夜「もう無理。いただきます」

恒子「この寝顔を汚しちゃダメだってさっき決めたでしょおおおお!?」

咏「安心しきった寝顔……歪ませてあげたいねぃ…」ジュルリ

健夜「前から思ってたけど咏ちゃんって結構Sだよね」

咏「すこやんには言われたくねーよ」

健夜「いやいや~、咏ちゃんもなかなか」

健夜「えりちゃんがイきそうになった途端に手の動きを止めるなんて、意地悪だよね~」

咏「すこやんこそ、その後にどこをどうしてほしいか、とだけ聞けば良いのに」

咏「かなり追い詰めるような質問してたよねぃ~いや流石」

恒子「麻雀のプロ怖い」

健夜「そのときのえりちゃんの表情、最高だったなぁ…」

咏「うん、涙目うるうるさせながら」

恒子「………」

健夜「………」

咏「………」

えり「……ん…ぅ……?」

えり「あれ……私……?」

えり「…………あの」

えり「何してるんですか?」

咏(あっっ…ぶねぇぇぇぇ!!)

恒子(セーフッ!セェェーフッ!)

健夜(…ちぇっ、もう少しだったのにぃ)

すこやん……

えり「…………」キョロキョロ

えり「…えーっと、どうして皆さんここに?」

健夜「え?」

えり「私、いつの間に寝てしまったんでしたっけ」

恒子「へ?」

えり「えっと…」

咏「憶えて…ないの?」

えり「はい?………」

えり「………………」クビカシゲ

えり「………ぁ……」

えり「…………っ///」オロオロ

えり「…ぅ……///」チヂコマリ

咏(いくか)

健夜(いこう)

恒子(こらまて)

ちょーしえんだよー

えり「……わすれてください」
咏「断る」

えり「おねがいします」

恒子「無理」

えり「そこをなんとか」

健夜「No,Thank you.」

えり「……」イラッ

支援

えり「……はぁ……」

えり(…どうして、あんなことになっちゃったんだろう…)

えり(………)

えり(…どうして、あんなことに?)

えり(冷静に考えて、明らかにおかしい)

えり(始まりはたしか……そう、急にあつくなって…私が、倒れて…)

えり(あつくなる…“暑く”という感じじゃなくて…身体の奥が“熱く”なるような…)

えり(そうしたら、…へ、変な、気分になって…途端に………)

えり(……脱がされ…て……)

えり(まるで図ったような、タイミングで……)

えり(三尋木プロたちは、こうなることを……知って、いた?)

えり(……いや、知っていた、だけじゃ駄目。むしろ……)

えり(あの3人の中の誰かが、何かを私に仕掛けた…?)

えり(じゃあ、仕掛けるタイミング…!身体があつくなる前、何をした)

えり(………)

えり(…ケーキ…)

えり(ケーキを、食べた…しかもみんな、目立つところばかり…!)

えり(……………)

えり「………ふふ」ニコッ

咏・健夜・恒子「「「?」」」

えり「ふふふ…っ…ふふふふ…」クスクス

えり「――――」

咏・健夜・恒子「「「」」」ゾクゥッ

健夜(なっ、ななななな)ガクガク

咏(あんなえりりん見たことない…)サァァ

恒子(氷の眼差し…)

朝一支援!

えり「…正直に答えれば、怒るだけにします」

恒子(だけ?それ以外何!?)

えり「何故“あんなこと”になったのですか」

健夜「え、んんと、話せば長く…」

えり「簡潔に」

咏「あ、いや、なんつーか、えっと」

えり「迅速に!」

恒子「すいませんでしたぁぁぁ!!」

えり「質問にお答えなさい!!」

健夜「栗に一服盛りましたあああすみませんんんんん」

咏「イチゴに一服盛りましたごめんなさいいいいいい」

恒子「ビスケットにやりましたああすみませえええん」

えり「さ、3人とも…ですか!?」

健夜「はいすみません」ドゲザ

咏「出来心で」ドゲザ

恒子「好奇心で」ドゲザ

えり(…デジャヴ…)

えり「…あの…検討はつきますが…何をいれたんですか」

咏・健夜・恒子「「「媚薬」」」

えり「……はぁ」アタマカカエ

えり(……ん?)

えり(…媚薬を盛った…イチゴ…栗…ビスケット…3人は事前に他の2が来ることを知らないから……)

えり「…私、3人分も飲んだんですか、媚薬」

恒子「…そ、そうなります…」

えり「……」クラッ

もいっこ支援!

>>128

×えり(…媚薬を盛った…イチゴ…栗…ビスケット…3人は事前に他の2が来ることを知らないから……)
○えり(…媚薬を盛った…イチゴ…栗…ビスケット…3人は事前に他の2人が来ることを知らないから……)

ねむい

えり(……そりゃあ、おかしくもなる……)

えり(おかしくも……)

えり(おかしく…な…る……)

えり(……………)

えり(…そう、おかしかったの。あの時の私はおかしかったの。仕方ないの)

えり(…ぅぅ……ッ…///)

恒子(なんかかわいいなー)

健夜(顔真っ赤ー)

咏(うは、なんで照れてんの?)

えり「頭下げなさいステイッ!」

咏・健夜・恒子「「「わ、わんっ!」」」

やばいねむい やばい
寝かせてくださいすみません
11時前に参上できるようにしますすみません

睡眠代行はよ

前も長かったっけ。安心の復活を信じて保守支援

支援

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

しえんするでー

まだアポトキ……ルートも残ってる
落とすわけにはいかんな

やばいねむい・・・でも今ねたら落ちそう・・・

ほしゅせずにはいられないな

保守

ほーーーしゅーーー

ほしゅー

おは…よ…う…

まってたぜ

……………

恒子「…凄まじいな…えりちゃん」

咏「おー…」

健夜「なんか…凄く懐かしい感じがした」

恒子「あ、わかる」

健夜「なんだっけ、あの感じ…」

咏「後悔ではないんだけど、こう、マジで悪いことしちゃったなぁ、みたいな…」

健夜「あーそうそう」

恒子「…あ、あれだ」

咏「お?」

恒子「小学校の頃の、クラスみんなの前で先生にお説教されてる感覚」

咏「それだ」

健夜「純粋に、悪いことをしました、許してくださいってなるやつだ」

健夜「教師と…生徒、か……」

恒子「なぁにーすこやんまたエロいこと考えてない?」

健夜「………そ、そんなことないよ」

咏「怪しい間があったねぃ~」

健夜「ただ、ちょっと、教師と生徒ってシチュエーション良いなって」

恒子「エロいこと考えてんじゃん」

咏「反省が足りないねぃ、水、頭から被るかい?」

健夜「ご勘弁を」

恒子「うん、やめて?私にもかかるから。てかぬるくなるよ?」

咏「ほっほっほ」

しえーんしえーん

健夜「…あ、でも、ちょっとだけかけて。水」

恒子「え、マジで?」

健夜「ちょっとのぼせちゃったし」

咏「まぁ、2人分の時間風呂に入ってるしねぃ」

恒子「咏ちゃん終わったらすこやんだし、もうちょいだよ」

咏「さっすがに3人入るのは無理っぽそーだし~」

恒子「…いやー、まさか3人まとめてお風呂場に突っ込まれるとは思わなかった」

健夜「びっくりしたよね」

咏「まぁ元々泊まる予定だったから良いわ、知らんけど」

しえん

恒子「一人で入ったら……その……」

咏「ん?」

恒子「わ、わかんない?だって、針生家のお風呂場だよ?」

咏「うん」

恒子「ここで毎日、えりちゃんが…裸で……」

健夜「…うん、のぼせる、水かけて、のぼせる」

恒子「わぁ、これがいつもえりちゃんが使ってるボディソープかぁ、とか」

健夜「えりちゃんが…毎晩全身に塗りたくってる…」

咏「うは、エロいなそれ。今その液体全身に塗ってんだぜ?」

恒子「発想が凄いなぁ」

健夜「…ホントにのぼせる、水ちょうだい…」

咏「あいよ」バシャァ

恒子・健夜「「ぎゃああああああ!!」」

恒子「つめたっつめたッ!」

咏「水だし」

健夜「限度があるよ!?」

咏「知らんしー」

…………

えり(…今、お風呂場から悲鳴が……)

えり(…まぁ、いいか。なにかまたフザケあっているだけでしょう)

えり(えっと…お砂糖お砂糖…)パタパタ

咏「ふぃ~さっぱりさっぱり」

健夜「いいお湯でしたー」

恒子「すかーっとするね~」

えり(…ああ、やっぱりパジャマとか持ってきてる…)

えり(…また明日にはナチュラルに洗濯カゴにいれてわざと置いていくんだろうなぁ…)

えり(…あれ?ここ私の家なのに、いつの間にかあの3人のモノが増えてきている…)

えり(…そのうち…)

えり(……いや、考えないでおこう)

咏「お?えりりん、それは?」

えり「あ…晩ごはん作ってたんです」

恒子「手作り!?」

えり「ええ、まぁ…」

咏「やっほーいっ!」

健夜「えりちゃんの手作り…!」パァァ

えり「そんな大袈裟な…それに、少しだけです」

えり「メインはこれですから」

恒子「…これ…」

えり「せっかく買ってきていただいたんですから。このケーキ、みんなで食べましょう?」

咏「っしゃああ!えりりん大好きーっ!」

恒子「私も好きーっ」

健夜「だぁいすきーっ!」

えり「はいはい…まったくもう」

しえーんしえーん

えり「準備しますから、食卓ついててください」

咏・健夜・恒子「「「はーい!」」」

えり「……ふふ」

えり(こういう時間は…嫌いじゃない。むしろ、好きかも)

えり(みんなでご飯を食べて、お喋りして……思えば、そんなことするようになったのは)

えり(アレが、きっかけだった…)

えり(酷い目にあったと思ってるし…今日も、酷い目にあったし…でも…)

えり(…あの日から、100日……みんなで、楽しくいられ……あら?)

えり「……食器棚に、それぞれの茶碗もお箸もある…」

えり(……いつかあの人たち…住む気?)サァァ

咏「うひゃー豪華ー!」

えり「そんなことありませんよ」

恒子「食べよっ食べよっお腹空いたっ」

健夜「そういえば、たしかに…」

えり(…いつも、このくらいならいいのに…)

えり(……きっかけは、酷いものだったけど)

えり(あの日がなかったら、みんなでご飯なんて、できなかっただろう)

えり「飲み物は、麦茶でいいですか?」

健夜「うん、ありがとう!」

恒子「乾杯しよう、乾杯!」

咏「おーいいねぃ~」

しえんしー

恒子「では、コホン。みんなの記念日に」

えり(……みんなと、…仲良くなれた日から100日記念日に)

恒子・咏・健夜「「「かんぱーい!」」」

えり「……乾杯」チンッ


おわり


咏「しっかし、麦茶で乾杯ってねぃ~」

えり「私の家でお酒を飲むのは一切禁止とします」

えり(なんだかんだ言っても)

えり(…やっぱり、あんな目にはあいたくないですからね…)ズズッ

支援するし

支援

えりさんマジ女神
皆様支援応援保守ありがとうございました

>>138
書きたいけど、ちょいちょい出かけるかも…
合間合間に書こうかな


すばらでしたよ

乙乙

乙だし

>>50から
→②

恒子「えっと…なんだっけ、アポ、アポト…キ…48…?」

咏「なにそれ」

恒子「よ、よくわかんない…から、とりあえず半分だけいれて…」

健夜「…ねぇ、もしかして…アポトキシン4869?」

恒子「あ、そうそう!そんな感じ!!」

恒子「ってすこやん、なんで知って……」

健夜「………」

恒子「…まさか…」

健夜「…私も…いれたの。栗に」

健夜「ちょっと怖かったから…半分だけ」

咏「…半分+半分って1人分飲んでるじゃん」

咏・健夜・恒子「「「………」」」

乙でした

普通に死んじゃう展開と見た

咏「…そのアポなんとかって、なに?まさか、危ない薬じゃ…!」

恒子「い、命に別状はない!」

健夜「………」ヘタッ

健夜「…私、もしかしてとんでもないこと…しちゃった…の…」

恒子「すこやん!?」

健夜「だって…えりちゃん、倒れて…ベッドに運ぶとき…つらそう…で…」

恒子「や……やめてよ……そんな、そんなこと…あるわけが…!」

健夜「そう言い切れる!?」

恒子「…!」

健夜「…どう、しよう……どうしよ、どうしよ……」グスッ

――――

えり(あつい…からだ、が……!)

えり「ぅ……ぐ、…っ…っぁああああッッ!!」

身体は子供
頭脳は大人
おっぱいも大人

咏「えりりん!!」ガチャッ

咏「………なッ……!?」

恒子「えりちゃ……っ!!」

健夜「………!!」

――――――

恒子「……えぇっとぉ……」

咏「………」

健夜「………」

恒子「……ど…どうし…ましょ?」

健夜「い、息…してる、よね…?生きてる…よね…?」

恒子「もちろん」

健夜「…よかった…良かった…ごめんなさい、えりちゃん…ごめんなさい……」グスグス

咏「……安心するのは、まだ早くね?」

恒子「……まさか、本当に……」

恒子「……縮むとは」

えり「………」

咏「…てかさ、この子…本当にえりりん?」

恒子「え?」

咏「縮むとか…そんなオカルトありえるん?」

恒子「でも、今こうして……」

咏「だから、その子本当にえりりんなのかって」

咏「もしかしたら…妹…いや、なんか、とりあえず血縁とか…知らんけど」

恒子「………」

健夜「………たしかめる方法なら……あるよ?」

咏「え?」

恒子「…ほ、本当に?」

健夜「うん…一応は」

頑張るなあ

健夜「じゃあ、確かめてみるね」

咏「…うん…」

健夜「……」スッ

咏・恒子「「待った」」

健夜「え?」

恒子「『え?』じゃないよ、なに服に手かけてるの」

健夜「脱がさないと確かめられない…」

恒子「いやいや、いやいやいや」

咏「なにする気」

健夜「ホクロの位置たしかめようと…」

恒子「なに把握してるの!?」

健夜「こーこちゃんに貰ったデータ、何回も見たから」

恒子「え、え…えぇッ!?」

健夜「やっぱりカメラワーク最高だね、あれ」

咏「あれで把握できるもんなの!?」

健夜「だって…じぃっくり見てたら、自然に覚えるでしょ?」

咏「ホクロの位置!?」

恒子「いやいや。………いや、いやいや…」

健夜「だから…」スッ

咏「この天使を汚すな変態いいいい!!」

恒子「えりちゃんは、私が守る!」

健夜「変なことしないよ?」

咏「信用できねーっ」

恒子「どこのホクロ見る気!?」

健夜「ん?……んふふ」ニコッ

恒子「誰かすこやんを止めてーッ!!」

支援だし

健夜「それは酷いよー」

恒子「いや、わかる、わかるよ?たしかにね?」

恒子「こんなね?ロリえりちゃんがさ、寝てたらさ、たしかにね?わからんでもないよ?」

恒子「サイズあわなくてスカートぬげちゃって、ブラウス一枚でね?」

恒子「それにこんなかわいい………ちょーかわいい寝顔…ほっぺたプニプニしたいよ?」

恒子「でも、だからって脱がすのはさぁ…!」

咏「…ふくよん…欲望駄々漏れすぎじゃね…?」

健夜「うっわぁ…こんな幼い子に…」

恒子「すこやんにそんな顔される筋合いないわ!!」

しえん

健夜「でも…それしか方法は…」

咏「…そーだねぃ…」

咏「…ん、すこやん。任せた」

恒子「ちょ、マジで?マジですか」

咏「いつかは調べないとねぃ。…えりりん寝てるし、早めに調べちゃお」

健夜「じゃあ、っと…」ボタンプチッ

恒子(…幼女の服を嬉々として脱がすすこやん…)

えり「……ん………ぅ…?」

健夜「あ」

咏「あ」

恒子「あ」

えり「………え?」

しえーんしえーん

えり「…あの、小鍜治プロ?」

健夜「」

えり「…手、どけてもらえますか?」

健夜「」

えり「…小鍜治プロ?」

健夜「」ギュゥ!!

えり「むぎゅっ!?」

健夜「かわいいっかわいいかわいい!かぁーわぁーうぃーいぃ~!!」ギュー

えり「んーっむーっ!」バタバタ

健夜「おめめクリクリーっ!声高めーっ!ちっちゃーいっ!…む?」

健夜「年のわりにやわらかいものが…」サワッ

えり「ひッ!?」

咏・恒子「「何してんだあああ!!!」」ドーン

健夜「へぶっ」

えり(な、なに、なに!?)ドキドキドキ

えり「…あれ?」

えり(服ダボダボになってる…?)

えり(…よく、見ると…え?)ペタ

えり(え、え、え?)

えり(…か…かがみ!)ダッ

咏「えりりん!?」

恒子「どこへ!?」

えり(景色が、違う…!全部、高くなってる)

えり(…そんな…そんな、ことって…!)バッ

えり「……なに…これ……」

すみませんお昼ごはんいってきます

誰かロリえりたん描いてくれないかなぁ(チラッ

残ってた

ただいま

おかえり

……………

恒子「」ドゲザ

健夜「」ドゲザ

えり「…………」ゴゴゴゴ

咏(…だよねぃ…)

えり「……それで?」

健夜「…はい?」

えり「どうすれば戻るんですか!」

恒子「と、時が経てば自然に…」

えり「だからいつですか!?」

健夜「わ、わかんない…」

えり「…はぁッ!?」

咏(ちっちゃいえりちゃんがで良い大人を叱りつけている…)

×咏(ちっちゃいえりちゃんがで良い大人を叱りつけている…)
○咏(ちっちゃいえりちゃんが良い大人を叱りつけている…)

よかった続いてた
ちょーしえん

えり「ずっと…このままでいろ、と?」

えり「いつ戻れるかもわからないまま…こんな姿で?」


健夜「…ごめんなさい」

恒子「悪気はなかったんです…」

えり「…悪気があったら、許してませんよ…」

健夜「!…許してくれるの…?」

えり「…もう、許す許さないの問題じゃないです…どうしたら…いいの…」

咏「…そういえば、えりりん…」

えり「はい?」

咏「次の仕事…いつだっけ」

えり「明後日……ぁ……あぁ……!」

咏「…わかんねー…」

えり「し、仕事…実況の…それまでに戻らないと…!」

恒子「おやすみは?」

えり「そんな無責任な!」

健夜「でもこれは緊急事態だし…」

えり「明後日までに代役なんて…!」

咏「代役ぅー?じゃー休む」

えり「はい!?」

咏「えりりんじゃなきゃやだ」

えり「ちょっと、三尋木プロ!?」

咏「つーん、だ」プイッ

えり「」イラッ

健夜「明日は…?」

えり「明日は…デスクワークのみですから…家でやります…」

恒子「じゃあ実質休み、と」

えり「いいえ、たしかに終われば後は自由ですが…」

咏「じゃあ、やろっか」

えり「え?」

咏「さっさとやって後のこと考えようぜ~」

えり「…はい…あの、三尋木プロ」

咏「ん~?」

えり「…ありがとうございます」

咏「いーのいーの」ナデナデ

えり「………///」

咏「………」ナデナデ

えり「…あの」

咏「ん?」ナデナデ

えり「…子ども扱い、してませんか」

咏「あ、バレた?」

えり「もう!」

咏「だって、えりりんのことはいっつも見上げてたから」

咏「ちっちゃいえりりんかわえー」ギュ

えり「ちょ、ちょっと…///」カァァ

咏「うあー細い…小さい…やーらかい…」スリスリ

えり「み、三尋木プロ…っ」

咏「咏おねーちゃんて呼んで良いんだぜ?」ホオズリ

えり「あなた年下でしょう…」

咏「知らんし。今はえりりんのがずっと下だよ」

えり「…ぅ…」

咏「ほら、呼んでみ?“うたおねーちゃん”」

えり「呼びません!」

咏「ちぇっ」

健夜(ズルイズルイズルイズルイズルイ)

恒子(悪いのは私たちだから迂闊に入れない…)

えり「い、いつまでやってる気ですか…離してください」

咏「えー」

えり「離してくださいっ」

咏「どーしよっかなー」

えり「離して!」ジタジタ

咏「はっはっはー」ギュ

えり「ううぅぅぅうううぅ!!」ジタジタ

恒子(かわいいやばいかわいい)

健夜(小さいのがジタバタしてるかぁいいよおおお)

えり「三尋木プロ~!!」ポカポカ

咏「痛くないよー、ほら、むちゅ~」ホッペチュ

えり「ちょ、ちょっとぉ!」

咏「えりりん頬っぺたきもちいー」スリスリ

恒子(弄ばれている…)

えり「福与さんっ、小鍜治プロっ!助けてくださいぃっ」

健夜「およ?」

恒子「ほ?」

恒子・健夜「…………」

恒子「『こーこおねーちゃんたすけて』でしょ?」

健夜「お、おねーさんもしくはおねーたんでもいいよ?」ドキドキ

えり「じゃあいいですっ!」

恒子・健夜「ショボーン」

咏「むちゅちゅ~」ギュー

えり「やーめーてーくーだーさーいー!」ジタジタ

咏「じゃー、咏おねーちゃんて呼んだらいいよー」チュ チュ

えり「…………」

咏「ほ?」

えり「……や………ぅ…あの……」

咏「うんうん♪」ニマニマ

えり「……うた、おねーちゃん…やめて……」ボソッ

咏「」

えり「…い、言いましたよ?言いました!」

咏「うん!うん!ごめんね!咏おねーちゃんが悪かったよ!かわいい!!」ギュー

えり「話が違うううう!?」ジタジタ

しえん

かわいい!!

咏「…うん、ごめん調子に乗ったわ」

えり「ええ」

咏「だからさ、なんつーか…勘弁。ホントに」

恒子「右に同じ…」

健夜「うん…」

えり「別にいいですよ?」

咏「…いや、怒ってるよね?」

えり「さぁ?」

恒子「図々しいの承知で頼みます。晩ごはん作ってください」

えり「こんな身体ですし」

恒子「じゃあ作るから」

えり「貴女方には任せられません」

健夜「ちゃんとやります」

えり「信用できません。…過去に媚薬を混ぜ込んだオムライス作ったのはどこのどなたですか」

健夜「こ、今度はちゃんと!」

えり「…ケーキに怪しげな薬入れて食べさせたのはどこのどなたですか」

健夜「う゛ッ」

恒子「うぅ…」ガクッ

咏「…いや、だからって…」

えり「晩ごはん抜きではないですよ?」

咏「…晩ごはんがケーキって、女としてどうよ」

えり「ご飯がなければケーキを食べれば良いじゃない」ニコッ

咏「幼女に言われた…」

ケーキ食いたいし
支援

恒子「ええい!出前頼みましょう!」

咏「それだ!」

健夜「ナイス!」

恒子「お金は3人で割り勘!!オゥケィ!?」

咏・健夜「「オーケィッ!!」」

ピンポーン

えり「はーい」トテトテ

「こんばんはーご注文の品、配達に…おや、お嬢ちゃんだけかい?」

えり「いいえ」

「そうかい、偉いねぇ。はいこれ、一人で持てるかい?」

えり「大丈夫です…、っと」

「んと、お金預かってるかい?」

えり「いいえ、呼んできます」

「頼んだよ」

えり「……」トテトテ

えり「…お支払い、頼みましたよ。おねーちゃんたち」ニコッ

咏「」

健夜「」

恒子「」

しえんですよー

咏「この、小悪魔…」

健夜「いつのまに注文を…」

恒子「すべて計算済みか…」

えり「これで、さっきの件はチャラにしましょう…」

えり「じゃあ、いただきましょうか」ニコッ

咏「納得いかねー…」

健夜「…まぁ、これでチャラになるなら…」

恒子「…そだね。うん、お腹空いたし」

えり「メニューはスパゲティです」

ロリえりちゃんかわいい

咏「お、いいねぃスパゲティー」

えり「余分にいろいろ注文してみましたから、好きなのをどうぞ」

健夜「どれも美味しそう…」

えり「ですよね。私もメニュー見て惚れ込んじゃって…」

恒子「えりちゃんどれがいい?」

えり「私はどれでも…」

咏「じゃーミートソースにするから、えりりん一口ずつ交換しよーぜー」

えり「あ、それ嬉しいです」

恒子「わ、私もっ!」

健夜「私もするっ!」

えり「えーっと、たしか冷蔵庫に粉チーズとタバスコ……」トテトテ

えり「…………」

冷蔵庫(ドォォォン)

えり「………っ」セノビッ

えり「…~~っ!」プルプル

えり「……はぁ……」

えり「……えいっ!」ピョンッ

咏(かわいい)

健夜(ギューってしたい)

恒子(愛でていたい)

タバスコぶっかけたいし

すばらっ

えり「…ん~…っ」プルプル

えり(…とどかない…)ハァ

咏「出さなきゃ負けよー」

健夜「最初はグー」

恒子「じゃんけんぽん」

咏「ああああああ!!」

健夜「よっしゃああああ!!」

恒子「サンマだから!三回勝負だからああああ!!」

健夜「一回勝負だよーっだ!」

えり(…何を盛り上がってるんだか…)

えり「…よし…」

えり「えいっ……」プルプル

えり(もう…ちょっと……!)

健夜「よっ…と」

えり「!?」

支援

健夜「わー軽い」ダッコ

えり「こっ、こかっ小鍜治プロ!?」

健夜「暴れると落ちるかもよ?」

えり「っ…~~!」

健夜「うん、偉い偉い」ギュ

えり「…子ども扱いしないでください…///」

健夜「ゴメンゴメン。で、どこになにがあるの?」

えり「えっと…一番上のとこに、粉チーズと…タバスコ…」

健夜「うん、これね」ヒョイッ

えり「ありがとうございます…」

ちょっと出かけてきます
携帯だから合間に書くけど
病院いったりするからしばらく来れない時間があるかも…
すみません

完結してくれればいい

ロリえりちゃんのトテトテに禿萌えた
いや、しえんけど

えり「……あの……」

健夜「んー?」ギュー

えり「…おろしてください」プラーン

健夜「もーちょっと」

えり「…重いでしょう?」

健夜「軽いよ。さすがテレビの人」

えり「それは関係ないかと…」

健夜「ん~…」ギュー

えり「…苦しいです」

健夜「いーじゃん…私の愛だよ」ギュー

えり「…苦しいです。色んな意味で」

健夜「えりちゃんの髪…いーにおい…」クンクン

えり「や、やめてください!///」

健夜「いーやー」クンカクンカ

えり「やめてくださいっ!!」ジタジタ

健夜「暴れると落ちるよ?」

えり「っ…!」

健夜「よーし」ギュー クンカクンカ

えり「うぅぅぅうぅッ!!///」

恒子「くっそ、あのときグー出してれば…!」

咏「ちくしょう、ちくしょうっ!」

かわいい

しえん

ほしえ

これはすばら

健夜「…うーん…」

えり「ま、まだ、ですかっ!?」

健夜「ん…ちょっとおろすよ」

えり「は、はい…」ホッ

えり(地面に足がついてないのって、落ち着かないものだったんだ…)トッ

健夜「で、ぎゅ~」ギュ

えり「また!?」ビクッ

健夜「んー、気になることがあって」

健夜「…やっぱり。見た目、年不相応に、若干膨らみが…」サワサワ

えり「ひゃあああッ!?///」

咏「なん…だと…」

恒子「ほうほう…ほほぅ…!」ワキワキ

支援なう

しえん

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内 ←今ここ
19:00-00:00 5分以内  ←あと30分でここ

健夜「あーんもーかわいいなぁ」サワサワサワ

えり「離してっ離してっ!!」バタバタ

健夜「………ねぇ、えりちゃん………」ハッ

えり「はい!?離してください!」

健夜「縮んだってことは…着る服ないんだよね…?」

えり「え、ええ…まぁ…」

健夜「てことは、今…裸シャツ?」ボソッ

えり「……!」サァァ

えり(バレ…た…!)

健夜「へーぇ…ふぅ~ん…ほーぉ?」ニヤニヤ

えり「あ、の……で、できれば、それは…あの二人には…!」アセアセ

健夜「どーしよっかなー♪」

えり「こ、小鍜治プロ…!」

健夜「…何かサービス、してくれる?」

えり「さ、サービス…?」

健夜「うんっ♪」

えり「……ぇー……」

健夜「ねー咏ちゃんきいt」

えり「わかりました!わかりましたからぁ!!」グイグイ

健夜「よっし!よっっし!!」グッ

ダメだこのプロ……早くなんとかしないと……

ほしゅ

健夜「んーとぉ、じゃーあー」

えり「…………」ドキドキ

健夜「今夜、一緒に寝よ?」

えり「え゛」

健夜「一緒にお布団入ってね」

えり「い、いや、それは…」

健夜「こーこちゃーn」

えり「わかりましたっわかりましたっ!!」グイグイ!

健夜「じゃあよろしくッ!!」

えり「…………変なことしないでくださいね………?」

健夜「変なことってなぁにぃ?」クビカシゲ

えり(…実家のお母様、お父様…この程度の脅しに屈する哀れな娘をお許しください…)

えり(というか、このプロ誰かどうにかして)

レジェンド「無理」

ほしゅ

保守

恒子「いただきまーす」

咏「ほれ、えりりん。一口こーかん~」

えり「あ、どうも…」

咏「あーん」

えり「……もうしませんよ」

咏「ちぇ~…じゃ、あ~ん」

えり「ですから」

咏「違う違う。えりりんが、食べさせて」

えり「え…」

咏「ほら、あー…」

えり「………」

えり「………ぁー…ん…///」

咏「ん!」パクッ

すばら

すばすば

えり「…………」

咏「…………」

えり「…あの、フォークくわえたまんまにされても…」

咏「ん~?」

えり「…そろそろ良いですか」

咏「む、……」モグモグ

咏「ん、んまいっ」ニコッ

恒子「え、えりちゃん、次私にも!」

咏「ちょ、まててめー、ちょっと待て」

恒子「え?」

咏「いや、だから、…えりりんも食べたいでしょ?」

えり「まぁ…でも、ふくy」

咏「だめええええ!!」

しえんでー

えり「はい?」

咏「えりりん、とりあえず、食べてみ?美味しいから、美味しいから!」

えり「は、はぁ…」

えり(どうしたんだろ…)パクッ

咏「!」ニヤッ

えり(……あ。美味し……)

えり(…………)

えり(……こ、このフォーク…さっき三尋木プロが……!)

咏「…美味しいでしょ?」

えり「んぐ、………」ゴックン

えり「みっ…三尋木プロぉぉ!!!///」

咏「知・ら・ん・しーっ!」ニシシ

しらんしかわいい

恒子「えりちゃん、あーん…」

えり「もう無理です、もうやりません!」

恒子「え」

えり「こんな、……っ」キッ

咏「おぉぅ……」ドキッ

咏(睨んでるんだろうけどかわいい)

恒子「お前のせいか三尋木ィ!」

咏「あーそうだぜ福与ォッ!良いだろ~」

恒子「んにゃろーッ!」

健夜「えりちゃん、あーん」

えり「しませんっ」

健夜「ちぇー」

ちぇーかわいい

…………

咏「出さなきゃ負けよー」

恒子「最初はグー!」

健夜「じゃんけんぽん!!」

恒子「よッ…しゃあああああ」

咏「ああああああああ」

健夜「うそおおおおお!!」

えり「…あの。なんのじゃんけんですか」

咏・健夜・恒子「「「誰がえりちゃんとお風呂入るか」」」

えり「…………」ズキズキズキ

帰宅!
間がながく空いたりとせわしなくてすみません
これから風呂入ってきます
出てきたらペース戻します

風呂なら俺が入ってきてやんよ

よしきた

ふむ

早めのほ

しゅ

ただいま
ついでに晩ごはんも済ませてきました

おかえりりん

お風呂場

えり(…ふぅ…)チャポン

えり(やっと、一人の時間……)

えり(なんとかふりきれてよかった…鍵もしたし、安心…)

えり(…………)ジッ

えり(…これが、自分の身体…?)

えり(…多分周りには…7、8歳くらいに見えてて…身長は…120…?)

えり(…そんなオカルト…ありえまs)

恒子「お邪魔しまーす!」ガチャッ

えり「!?」バシャッ

保守

えり「なっ…な、な、なん、で…!?」

恒子「じゃんけん勝ったから!」キラーン

えり「そうじゃないでしょう!?どうやって入ったんですか!」

恒子「へ?…あー、クリップ伸ばして針金にしてカチャカチャっと」

えり「そんな無茶苦茶な!」

恒子「まーまー。あ、えりちゃんって洗ってからお風呂入る派?お風呂入ってから体洗う派?」

えり「前者で……ってそんなことはどうでも良いです!出ていってください」

恒子「じゃー頭洗ってあげるー」

えり「聞いてますか!?」

>>277
×えり「前者で……ってそんなことはどうでも良いです!出ていってください」
○えり「後者で……ってそんなことはどうでも良いです!出ていってください」

真逆や…

えりちゃんなら前者でもまったく違和感ない

恒子「その体じゃ何かと不便でしょ?」

えり「誰のせいですか」

恒子「私。だから手伝ってあげようと。福与恒子、サポートに徹します!」

えり「いりません!出ていってください」

恒子「ホントに?」

えり「はい」

恒子「絶対?」

えり「はい」

恒子「後悔しない?」

えり「はい」

恒子「本当はちょーっぴりいいなーとか思って」

えり「ません。しつこいですよ」

恒子「~♪」カシュッ カシュッ

えり(…結局こうなる…)ハァ

恒子「シャンプー入りまーす」ワシャワシャ

えり「………」

恒子「おーえりちゃんの髪、柔らかいね」ワシャワシャ

えり「そうですか?」

恒子「柔らかくて細い」ワシャワシャ

えり「…だからなのか、伸ばすとすぐ絡まるんですよ」

恒子「あれ、えりちゃん髪伸ばしたことあるの?」

えり「まぁ、昔は…」

恒子「いーなぁ、見たい見たい」

えり「ダメです」

恒子「いけずぅ~」

しえ

支援

恒子「気持ちいい?」ワシャワシャ

えり「はい…ちょっと驚きました」

恒子「なんで?」

えり「なんと言いますか…意外だな、と」

恒子「えー心外だなぁ、手先は器用な方だと思うんだけど」

えり「そうなんですか」

恒子「一応料理もできるよ?」

えり「あ、そういえば…一人暮らしでしたっけ」

恒子「いや、もうそろそろ変わる」

えり「変わる?」

恒子「えりちゃんの家で二人暮らしの予定」

アナコンビいいね

穴コンビ

                         ,;r'"

        _.r-―‐-,、_          ,ノ
      __,ノ -─―‐-,、)       ,ィ´
ー‐''"´ ̄   -─―‐-,、)     ,;r'"

         -─―‐-,、)    .,‐':、
        r-─―‐-、)___,ノ  ゙l、
        |     (_      }
 ____    "、____,ノ⌒i ̄``'‐、,i´

     ̄``'‐、____,_..-'"     `ヽ、         ノ
                      ``'ー、     ,人

ド直球のストレートきたな…

えり「…わー、初耳。いつ決まったんですか、それ」

恒子「あはは。痒いとこ、ない?」

えり「ええ」

恒子「じゃ、流すよー」ザー

えり「んっ…」

恒子「…今から100日前…私が告白したとき、決めたんだよ」ザー

えり「え、今なんて?」

えり(シャワー流す音で聞こえない…)

恒子「……んーん」ザー

恒子「なんでもなーい」

支援

恒子「さてさて…」ニヤニヤ

恒子「えりちゃ~ん、お背中流す時間ですよーん!」

えり「お断りします」

恒子「いやいや、背中くらい流すって」

えり「いりません」

恒子「ホントに?」

えり「はい」

恒子「絶対?」

えり「はい」

恒子「後悔しない?」

えり「はい」

恒子「本当はちょーっぴりいいなーとか思って」

えり「ませんってば。クドいですよ」

恒子「~♪」カシュッ カシュッ

えり(…ですよね…)

恒子「じゃーいくよー」コシコシ

えり「………」

恒子「…本当に小さくなっちゃったんだね…」

えり「誰のせいですか」

恒子「まーね。力加減、どう?」コシコシ

えり「…もう少し強くしても平気ですよ。少しくすぐったいくらい」

恒子「ほーい。…えりちゃんってさ、控え目だよね」

えり「何がですか?」

恒子「肌の露出とか、さ。だからなのか、色白で」

えりハーすばら支援

えり「…肌は、あまり他人に見せるものではないかと」

恒子「でも、夏でも首もとにスカーフ?してるでしょ。暑くない?」

えり「…まぁ、暑いときは暑いですけど」

恒子「他にも。身体のラインがわかるような服は着ないし」

えり「…たしかに、好きじゃないかもしれないです」

恒子「どーして?」

えり「嫌だから…としか。私には逆に、そういうのを見せてる人がわからないです」

恒子「いたたた、まいったな、こりゃあ」

えり「なにも福与さんだけじゃないですよ」クスッ

えり「……って」

アナコンいけるやん!

えり「ちょっと福与さん!?」

恒子「はーい恒子だよー」アワアワ

えり「っ…背中だけって言って…!しかも、タオルは!?」

恒子「アレって肌に悪いんだよ~?手で洗うのがいーの」アワアワ

えり「だから、もういいです!本来承諾したのは背中だけ…ひゃッ!?」

恒子「綺麗にしましょ~ね~」

えり「ちょ、どこ、触って、ぁう…!」

恒子「なぁに~?身体洗ってるだけだよ~?」

えり(絶対、わざとだ…!)

アワアワ!?

恒子「流すよ~」

えり(…全身…触られた…くまなく洗われた……)ドンヨリ

恒子「ほれ~」シャワワー


…………

チャポン

恒子「ふぃ~、極楽~」

えり「……」

恒子「えりちゃんも入ろうよー」

えり「私はもう出ます…」

恒子「温まってから出る方が良いんだよ?」

えり「ですが……っ………へくしゅッ…!」

恒子「………」

えり「………出ます」グス

恒子「こらこら」

支援

えり「………」チャプ

恒子「温かいね~狭くない?」

えり「はい…」

恒子「…えりちゃんえりちゃん」

えり「?」

恒子「えいっ」

えり「きゃあ!?」

恒子「…っとぉ、これで良い感じで収まるね」

恒子「座り心地はどうよ、私のヒザ…ってゆーか、脚の上は」

えり「な、なにを……ッ///」

えり(肌が、密着して……///)

恒子「そんな縮こまらないでよ~」

恒子「…………」

すばららららら

恒子「………」ギュ

えり「ッ!?」

えり(う、後ろから、抱きしめられ……っ///)

恒子「…咏ちゃんもすこやんもやってて、ズルいなぁって思ってたんだよね…」

えり(み、耳もと、で…喋らな…!)ドキドキ

恒子「なんかねー、あの二人には敵わないんだ」

恒子「咏ちゃんほどえりちゃんのことを知ってて、すこやんほど本気になると凄い人はいないよ」ギュ

恒子「その上咏ちゃんは独占欲の強くてSっ気がある、すこやんはムッツリスケベ、ちょっと変態」

えり(…ちょっと…?)

ちょっと……???

恒子「なんかねー、出遅れちゃうんだよね」ギュー

恒子「…だから、今凄い嬉しい。えりちゃんと、二人っきりで」

恒子「私の心臓の音、聴こえる?凄いドキドキしてんの」

えり「……はい……」

恒子「さっき、凄い嫉妬してたんだ…すこやんが、えりちゃん抱きしめてたとき」

恒子「…今は、私の腕の中にいるんだよね…あったかいよ、えりちゃん」

えり「…ぅぅ……///」

恒子「…さっき、すこやんがしてたのとおんなじことやらせて」

えり「え……?」

恒子「二人のときくらいしか、できないから…」サワッ

えり「なッ……///」

恒子「…ほほー、ホントにあるね、胸。年のわりには」サワサワ

えり「ちょ、ちょっと…」

恒子「普通このくらいの子はぺったんこだよ?なのに」

恒子「柔らかさを感じるって…」フニフニ

えり「ふ、福与さ…!」

恒子「…どーだぁすこやーん、すこやんは服の上から触ってたけど、私は今、生で触ってんだぞー」フニフニフニ

一方すこやんはゴンさんの様な表情で聞き耳をたてていた

らぐう怖

えり「やめ、ゃ、やだ…っ」チャプッ

恒子「ふふふふふ」フニフニフニフニ

えり「ふく、よ…さ…!」ビクッ

恒子「…………」

えり「…福与さん?」

恒子「……あ゛づい……」

えり「の、のぼせた!?ちょっと、福与さん、福与さーん!」

――――

しえーんしえーん

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