鈴科兄妹は上条当麻をM化したい。 (260)


・基本>>1の性癖まみれなのでエロやらボコり愛等が苦手な人はそっ閉じ推奨
・鈴科兄妹<一方通行(兄、♂)と百合子(妹、♀)>という設定
・一方さん×上条さん×百合子(肉体的な意味で)だと思う。
・キャラ崩壊する前提です
>>1は雑談によってネタを得るカスなので雑談求めます混じります。なので荒れない程度にお好きにどうぞ。
・(もうなんか色々許せる人向け)


 更 新 超 気 ま ぐ れ 。


それではのったり参る。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387894452



一方「世の中のMは2つに分けられる」

百合子「ふゥン」

一方「一つは肉体的M、もう一つは精神的Mだ」

百合子「へー」

一方「聞いてわかる通り、肉体的Mは肉体の痛みを快感にし精神的Mは精神の痛みを快感にする」

百合子「精神の痛みってなに?」

一方「例えば百合子、お前は俺に気色悪い奴だと罵られるとする」

百合子「うン」

一方「興奮するか?」

百合子「しない。するわけがない」フルフル



一方「だがしかし精神的Mはこの言葉で快感を得る」

百合子「ふゥン」

一方「という訳で上条を、この精神的Mにしようと思う」

百合子「いいンじゃね」

一方「つーわけで」

百合子「ン?」

一方「お前上条に告白ってこい」

百合子「え」カァッ



一方「お前上条にそのうち告白するつもりだっただろ」

百合子「そうだけどさァ…その…うー」モジモジ

一方「遅いか早いかの違いだ、告れ」

百合子「…兄貴も一緒に告白しよ?」キュッ

一方「服の裾掴むンじゃねェよ。つか、なンで俺が」

百合子「兄貴も上条のこと好きだろ」ジ-

一方「そりゃ、その…まァ…うン」カァッ

百合子「兄貴かっわいー!」ギュムー

一方「あー、うるせェうるせェ!」ジタジタ



百合子「でもさァ」

一方「ンン?」

百合子「二人で一緒に告白したら上条困るよな?」

一方「ァー、困るだろうなァ」

百合子「困った顔、可愛いだろうなァ」

一方「………、…うン」

百合子「じゃあ、明日一緒に告白しよ?」

一方「おう」

















一方・百合子『好きだ、付き合ってくれ』

上条「ふぁえ?」キョトン

百合子「だから」

一方「俺達は」

一方・百合子『上条が好きだ』

上条「/////////////」カアッ

一方「お?」

百合子「赤くなった」



上条「えっ、あの…えと」アウアウ

百合子「なンだよ」

一方「はっきり言えよ」

上条「その、俺は…二人の見た目はその…すごくタイプなのですが…」

百合子・一方(まァ同じような顔してるしな)

上条「付き合うとなると、その…やっぱどちらか一人でないと…というか」



百合子・一方「なンで?」キョトン

上条「いや、その倫理観?とか…」

一方「日本じゃ一夫多妻性は認められてねェが」

百合子「おつきあいなら同意がありゃ複数と持ってもいいと思うが?」

上条「え…ええー…どうなんだよそれ」

一方「俺は構わねェ」

百合子「同じく」

一方「ただし」ガシッ

百合子「どっちも」ガシッ

一方・百合子『平等に愛してくれなきゃ殺す』ニコッ



上条「」





一方「お前は俺達の見た目が好きだと言ったな?」

百合子「どっちも同じ見た目だし、お前なら平等に愛せるだろ?」

上条「いあ、その…えっと」アタフタ




上条「がんばり、ます」ガクッ




一方・百合子『!!!』パアアァァ

上条(クソッ可愛いな)




鈴科兄妹の計画が始まります。


次回にエロは(多分)ある。そして大事な事をすっかり書き忘れた。


一方通行:チョーカー装備で能力使用制限有り。
百合子:一方さんほどじゃないけれど能力は使用できる。レベルは多分3くらい。天然さん。
上条さん:鈴科兄妹の見た目が好きなだけの至って普通の性癖高校生。

ついでにこれはパラレルです。
誤字脱字の時は突っ込みつつも脳内補完よろしくおなしゃす。

そうじゃないと話が進まない上にプラトニックラブフラグ立ちそうだから…エロくならないから…だからそこはしー、な。

上条さんはともかく原作でも一方は上条さん好きだからな♂

鈴科兄妹かわいいなw
楽しみにしてるぞ


期待してる

まだかなぁ

あけますたおめでたうございます。

>>15
ちょっと原作見て抜いてくるくるよ♂
>>16
肉体的にも精神的にも可愛いのめざすよ!!!!!よ!!!!!
>>17
そこはかとなく期待しないでおいてね
>>18
ごめんね!かわエロめざひてるんらけれろいそがしいにょおおおおぉぉぉ!!!!かきためおわらないにょおおぉほおぉぉん!!


来週までに書けるよう頑張るますだす。























『初心者同士の歩み』の巻




あ れ か ら 色 々 あ っ た 。

上条当麻は鈴科兄妹にファーストキスを同時に奪われたり、
初デートはやはり鈴科兄妹と一緒だったり、
とにかく、兄妹一緒同時に恋人とかいう甘ったるい階段を登っていった。
とりあえず年相応な清らかでプラトニックなお付き合いという物の定番は全部やった。思いつく限りは全部。
その後に待っているものは。












一方「セックスしようぜ」

上条「へっ」

百合子「?」キョトン

一方「デートした、キスした、手ェ握った、お互いの部屋に行き来した、お泊まりして一緒に寝た、付き合い始めて約半年経った。もうあとはやる事ヤるだけだろ」

百合子「あァー、なるほどなァ」

上条「え、いやちょっと待って上条さんまだ心の準備が」

一方「あ”?心の準備期間はきっかり設けてやっただろうが」

上条「いやいや、えと…わかるだろうけど、俺童貞だし」

一方「俺もだが?」

百合子「同じく」

一方「お前は女だから処女だ」

百合子「あ、そっかァ」エヘ




一方「いいか、俺は今だかつて無い程ムラムラしている」キリッ

上条(一方通行に性欲なんて欲求あったのか…)

一方「俺は良く堪えた」

上条「はぁ…」

一方「好きな相手とヤりてェっつってンだ。文句あっか」

上条「いやいやいや、無いけれど。文句はないけど…」

一方「けど、なンだ。言ってみろ」

上条「う…百合子は処女だし、お前も初めてなんだから俺としては優しくしてやりたい」

一方「で?」

上条「いきなり裸なんて見たら理性ぶっ飛ぶ」

一方「ほう」

上条「なので、近日…その………えっち…をすることは前提で、まずは俺の為に慣らして頂きたいなーと」



一方「お前の言い分はわかった」

百合子「つまりー、裸に慣れればいいンだよな?」

上条「お、おう」

百合子「なら、三人でお風呂入ろォ?」ニヘ

一方「おい百合子、俺はもう限界だって言ったはずだが?」

百合子「デート終わった夜は上条の名前呼びながらオナってるのは知ってますゥ」

上条「なっ///////」カアアアァァァ

一方「バラしてンじゃねェよクソッタレ」ムニー

百合子「ひゃいひゃいひゃい」ムニー

上条「ほっぺ引っ張ったら可哀相だろ」ギュムッ

一方「うるさい、黙れ。抱きしめてンじゃねェよ!」ジタジタ ハナセー



上条「一方通行って意外に性欲あったんだな?」ナデナデヨシヨシ

一方「撫でるンじゃねェよ!!つか、俺だって普通に男だっつーの!!」ベシベシ

百合子「兄貴ばっか撫でンなよ」ムー

上条「ん、百合子もよしよし」ナデナデ ギュー

百合子「えへへー」フニャン スリスリ

上条「俺もさ、年頃だから」

一方「ン」ピタッ

上条「恥を忍んで経験値のある友人に聞いたわけですよ」

一方「どうせ土御門だろ」

上条「何故バレた………まあいいや。それでな、女子は初めては痛いから男同様ある程度慣らした方がいいって教わって…」

一方「公言してただろ、あのシスコン軍曹…。ふゥン…」

百合子(公言とかちょっと引くわァ)



上条「なので、一方通行も百合子も慣らした方がいいかと…」

一方「………お前ちょっと勘違いしてねェか?」

上条「へ?」

一方「お前、俺にチンコ突っ込むこと前提で言ってるだろ」

上条「え」

一方「俺が、お前に突っ込むンだぞ?」

上条「」

百合子「かみじょー?」ペチペチ



一方「だって百合子がお前の童貞貰うわけだろ?」

百合子「………」//////

上条「へ、あ、う」

一方「俺もお前の初めてを同時に欲しいンだわ」

百合子(平等に愛してくれなきゃ殺すって約束だしなァ)

一方「同時に貰うならお前のケツ穴処女だろ」キリッ

上条「……………………それも含めて、慣らしてもらいましょうか…」フッ

百合子(なンか遠い目してンなァ)

一方(諦めたか)フム






ー風呂ー


かっぽ~ん


上条「…………………」

一方「ア”ー……」ハフゥ

百合子「ゴムアヒルのバビリオン三世は可愛いなァ♪」ガアガア

上条「背後に一方通行、俺の前に百合子。逃げ場が、ない」

一方「逃がさねェよ?」ギュッ

百合子「よ?」ギュッ

上条「あー…止めて下さい」

一方「勃起しちゃうからァ?」ニヤニヤ

上条「そう」



百合子「…………………」ソロー

上条「見たら駄目」サッ

百合子「あー…隠すなよ」ムウ

上条「前向いてアヒルさんガーガーしてなさい」

百合子「はァい」ガーガー

一方「…………」ギュー

上条「…抱きしめられると暑いです」

一方「俺の勝手だろォ」

上条「……俺にさっさと出て欲しいなら出るけど?」

一方「駄目に決まってンだろ」

上条「はー…」



上条(百合子のうなじが大変目に毒だ…そしてちらちらみえる乳チラリズム)

上条(見たらいけないと思うのに桜色の先っぽから目が離せない…)ジッ

一方「……触りたいなら触ってもいいンだぜ?」コソッ

上条「いや、その、えの、あのですね」キョドキョド

百合子「…あンま肉ねェけど……上条が揉みたいなら…」ジッ

上条「うっ」ビクッ

一方「わかった、言い方を変えよォか」

一方「触れ」

上条「」ビク

一方「百合子も構わねェつってるし、兄の俺も許可だしてるンだ」

上条「いや、あのですね、その」



一方「おらよっと」グイッ

ふにゅん

百合子「っ!」ビクッ

上条「」

一方「…触った感想はァ?」

上条「あ…柔らかい……デス」/////

百合子「っ、ッ~~~」カアアァァァァ /////////

上条(そんなにおっきく無いけど、すっげえ気持ちい)ムニュムニュ フニュ

百合子「は、ァ…っ、ンっ」ピクッ ピクン

上条「」ムラッ モミモミモミミ

百合子「ン、ふ…ンくゥ…」フルフル

上条(や、べ…勃ちそ)ムラムラムラムラ モミモミモミモミモミモミモミ

一方「……………………」ニヤ



上条「………………………………」モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミコリッ

百合子「ンッ、んんっ、ん…ひゃう?!」ピクッフルフル ビックン

上条「あ、ごめん!痛かったか?」

百合子「ふェ……あー…ちが、大丈夫…」クテン

一方「俺も混ぜろよ」モニュッ

上条「っうあ?!」ビックン

一方「ン?どォした」モニモニ クリッ

上条「ちょ、玉…っ!」

一方「お前が百合子の胸揉ンでンだから俺だって揉むのは当然だろォ?」フニュン

上条「だ、からって、っあ! …んで、ソコ」ビクッ フルフル

一方「柔らかくて二つあるもンっつたらココしか浮かばなくてなァ」ニヤァ



百合子「っ、かみじょォ?」ジィッ

上条「っは、あ…こっち見るな、百合子」ハァハァフルフル

百合子「やだ」ムムムー

一方「俺も止める気はねェ」モミッ ニギニギ

上条「あっ、うぐ…そこ、竿」ビクッ

一方「勃起してるし、ついでに抜いちまえ」

百合子「上条、ちゅー」チュー

一方「あ、俺にもしろよ」チュー

上条「っ、ッッ!!!っっっ~!!!!」



ザバッ



一方「うォ?!」

百合子「わァ?!」









上条「……………………出る」ゼハーゼハー






百合子(二人を抱えて)

一方(立ち上がるなンて)

百合子・一方《さすがヒーロー!!》ジーン スリスリ

上条(重い…歩きにくい…)ヨロヨロテトテト





その後、滅茶苦茶普通に寝た。
鈴科兄妹による上条さんのドM化は上条さんの童貞が邪魔してまだまだ遠い。

ねむい、更新出来たやったー!!!!でも次は未定だよ気まぐれだよ!!!!ねみーよ!!!!はらへったし寒い!!!!
百合子ちゃんの一人称決まってないんだけどどうしようね。

3人とも可愛いなぁ
百合子も一人称は俺でいいんじゃない?

乙。私、俺、僕、あたし、百合子、あたい

でサイコロ振ってみるとか

>>41
一方さんと口調が被るから書いてる時に間違えそうでな…でも俺っ子百合子可愛いってか百合子可愛い。ぺろぺろ
>>42
サイコロをまず作ってくれ…

百合子さんの一人称は気まぐれで行くことにする。
書きだめしてないし次の話どうするかも考えられてない

百合子ちゃんのパンツはイチゴパンツで一方さんのパンツはボクサーでおしゃれ(笑)なものが個人的にはいいです。

生存報告!

パンツって神秘的な布だよね…………

あ、僕は履いてないに一票で。

やべやべ延命。
余裕があったら今夜更新する(かもしれない)




『兄妹のちがい』の巻







上条(兄妹でも寝起きの良さってのは全然違うよなー…)エプロン装備

百合子「上条ォ…朝ごはンなァにィ…?」ネムネム

上条「んー…なんかみそ汁とか適当に」カチャカチャ

上条(百合子は寝起きは夢見心地で、会話すると語尾がいつも以上に間延びする)

百合子「にくはァ?」ピトッ

上条「ソーセージならあるぞ」

百合子「ォー…」スリスリ

上条(いつも以上に甘えてくるのも百合子の寝起きだよなー)ニマニマ

上条「ほら、顔洗ってこい」ナデ

百合子「はァい…」ネムネム トタトタ

上条「さて、問題は…」ハァ






ー一方通行の部屋ー



上条「おはよう一方通行!」バーン

一方「………………」スヤー

上条「ほら、起きろ」布団ハギハギ

一方「ンうゥ…」モゾモゾ

上条「あっ!シーツを布団代わりにするなんて上条さん許しませんよ!起きろって!」ユサユサ

一方「るせ…」ムー ノソ

上条「おはよう」

一方「……………、……………………」

上条「座ったまま寝る体勢に入らないでください」ユサユサ

一方「……あー………………?」ボ-

上条(一方通行は寝起きは悪いし、パッと見覚醒したように見えてもかなり寝ぼけてる場合が多いんだよなー…」




一方「………、ンだァ?」ニギッ

上条「うあ?!」ビクッ

一方「朝勃ちしてねェのかよ……つまンねェな」ニギニギモニモニ

上条「起きてから結構時間経ってるからn…っ、あ…コラ、おいっ…っん…!」ビクビクッ

一方「朝勃ち一番絞りが欲しか…た…、……………」ポテッ グー

上条「どこぞのスケベ親父かエロゲーか………くそ、いいから起きろって」ユサユサ










百合子「おっ はっ よー!!!」ぼずんっ

一方「ふぐっ」












上条「ゆゆゆゆゆゆゆ百合子さーん?!!!何してるんですかー!!!?」ガクガクユサユサ

百合子「あはははははは」ガクガクユラユラ

上条「流石に寝ている人にエルボーは駄目だろ?!!いや笑ってる場合じゃねえし!!!」バッ

一方「」

百合子「だってこンくらいしないと起きないし、上条とエロエロしてたからカッとなって……つい…」

上条「いや、ついじゃねえだろ!!」ビシッ



一方「百合子………………」ユラ

上条「」ビクッ

一方「おはよォさン」

上条(あれ、意外に怒ってない…?)

一方「朝はもっとソフトに起こせって言ったよなァ?!!あ”ァ?!!!」ギチギチギニー

上条(ブチ切れだったー!!!)

百合子「ひゃいひゃいひゃい!!」ベシベシジワッ

一方「抵抗しても無駄だクソッタレ!!!」ギュー

上条「気持ちは分かるけど思い切りホッペ引っ張らないであげてくださいー!!」ワー
























ーなんだかんだで学校ー


上条「昼食前の体育ってキッツー…」グウウウウゥゥゥゥ

一方「………………」

青ピ「成長期の男子高校生には中々きついわー」

上条「しかも今日に限って男子はマラソンだし…」ゼハー

一方「………女子は短距離リレーなのになァ」グッタリ

土御門「腹減ったぜい」グウウウウウゥゥゥゥ

青ピ「つっちーはどうせい愛妹の手作り弁当やろ!」クワッ

土御門「当たり前だにゃー」

青ピ「んでカミやんはいつもの自家製主夫弁かいな?」

上条「主夫って……まあそうだけど」

土御門「んで、お前はいつものコンビニ製肉まみれ百花撩乱弁当かにゃー?」

一方「いや…今日は上条が作ってくれた弁当だ」



土御門「あー、いつも野菜食えって言ってたもんにゃー」

青ピ「いくら肉が好きやて言うても限度があると思いまっせ」

上条「栄養バランス良く食べましょうね」

一方「肉食って死ぬなら本望だろうが…」

上条「いやだから…」

青ピ「あっ!百合子ちゃんが走ってるで!!きゃわわ!!」メロメロ

上条「お」

土御門「足遅いにゃー」

青ピ「いやでも百合子ちゃんは一方通行クンより運動できまっせ」

上条「そうなのか?」

青ピ「この間の身体測定のタイムちょろっと聞いたんやけど、100メートル走は百合子ちゃんのが早かったで」



一方「…………、…頭の出来は俺のが上だ」ツン

上条(なんか可愛いな)キュン

土御門「妹に負けた事が悔しくないなんて嘘だにゃー」ワシワシ

一方「撫でるンじゃねェ!!」ベシッ

青ピ「僕が体で慰めたげるでー!」ギュム

上条「」イラッ

一方「離しやがれバカ共!!」クワッ ジタジタ

上条「そうそう、離してやれよ」サッ グイ-

青ピ「あーん」

土御門「そうやってカミやんは男女関係なくフラグを立てるんだぜい!」

上条「バカ言ってねえでさっさと走るぞバカ」

青ピ「カミやんに言われたくないで!!」

土御門「そーだそーだ!」

一方「……どうした?」

上条「何が?」ニコッ

一方「いや……なンでもねェわ」








ー昼休みー


百合子「やっほー!」ダキッ

上条「うお?!」

百合子「ン、汗臭い」スンスン

上条「なら嗅ぐなよ!!」

百合子「いやー…それは無理な相談かなァ」

上条「意味がわかりません」

一方「汗とか、普通は悪臭だと感じる体臭を好む場合は遺伝子的に相性がいいって聞いたことがあるぜェ」

青ピ「カミやんぶっころ」

土御門「激同」



上条「…………、…さーて、上条さんはどこか静かで殴られなさそうな場所で食べましょうかねー」ソロー

土御門「待て幻想殺し」ガシッ

青ピ「逃がすかっての」

上条(二人の口調が違うこわい)ダラダラ

百合子「上条に乱暴すンな」ペシペシ

青ピ「えー、でも百合にゃん…」

土御門「これはケジメって奴だぜい」

一方「……百合子に任せて逃げとけ」ヒソヒソ

上条「」コクコク

百合子「ケジメもすもももねェ!だめ!」ペシッ

青ピ「ほな、僕は止めますー…」シュン



土御門「俺は一発殴…あれ、カミやんがいないぜい?!!」

一方「さァて…飯行くぞ百合子」

百合子「うンっ!!」

土御門「謀ったな一方通行!!」クワッ

青ピ「しかも百合にゃんと共謀して!!」クワワッ

百合子「あははっ」

一方「ばァか」

百合子「ご飯、行こ」グイー

一方「じゃあな2バカ」
















土御門「……くっそー」

青ピ「カミやんええなー」

土御門「しー、カミやんはバレてないつもりだぜい」

青ピ「バレバレ…というかわかりやすいというか…」

土御門「まあ、俺には舞夏がいるからいいけどにゃー」ポン

青ピ「僕のドストライク百合にゃん…」

土御門「大丈夫、その無駄に広域なストライクゾーンならまたドストラクが現れるぜい」ニヤニヤ

青ピ「それでも許すまじカミやん!!!」

土御門「そうだにゃー、帰って来たら肩パンでもお見舞いしてやるぜい」

青ピ「賛成やで!!」



















上条「百合子は好きなもん先に食う派なんだなー」

百合子「? お腹空いてる時が一番美味しいじゃンか」ムグムグ

上条「一方通行は最後まで残しておく派かー」

一方「楽しみは一番最後のがいいだろうが」ムグムグ

百合子「上条はどっち派?」

上条「んー、俺は途中でつまみつつ食べる派」

百合子「なンで?」

上条「あー…何でだろうな」ハハハ

一方「………………」ムグム…ムラッ



上条「しかし兄妹でも色々と違うもんだな」

百合子「そりゃー…遺伝子は一緒でも自分じゃないからなー」コテッ

一方「住んでる環境諸々が同じでも他人だからな」ツーン

上条「ははは…なんかお前ら可愛いな」ワシワシ

百合子「っ」カアアアァァ

一方「っ」ビクッ

百合子・一方『撫でるンじゃねェ!!ばーか!!!』

上条「はいはい」ニヤニヤ ワシワシ










『兄妹のちがい』の巻 おわり

ショタセラスレと違って終着点はっきり決めてないから幼なじみみたくまったり長期でやるか悩みどころだなー。
あ、次回も更新は未定です。

更新キター
皆かわいいよhshs

まったり長期でいきましょうぞ

>>72
ほのぼのエロかわえげつないを目指して日々頑張っていきます!
>>73
その場合完結が3年後とかになるから悩んでるのよなぞなもし

おつ。まあ、オメスの好きにするべきだろ

おつー

>>75
まあ、いつも割りと好き勝手してるけどねwwwwww
更新頻度は雑談の量と否定するからなんとも……まあ、適当にどうにかなるか

>>76
てんきゅー

否定ってなんや。比例な。

おっと、悪い。
そして仕事が早いな

ところで百合子ちゃんの後ろから抱きついて首元モフモフして嫌がられるけど離してあげない上条さんはいつ頃に出る感じですか

>>81

ここの百合子はデレデレ系なのでそもそも上条にモフられても嫌がりません。
ツンデレは一方さん担当です。


ー百合子の場合ー


上条「……」モフッ

百合子「? どォした?」ナデナデ

上条(おんなのこ特有のいい匂いがする)スンスン モフモフ

百合子「っ、くは……擽ったいから首に鼻押し付けンなよォ」クスクス

上条「んー…止めて欲しい?」

百合子「ン? ンー………擽ったいだけで別に嫌じゃねェ。むしろ上条とくっつけて気持ちいい」

上条「」キュン

一方(畜生俺がコーヒー取りに行ってる間にイチャつきやがって…)ギリッ






ー一方さんの場合ー


上条「……」モフッ

一方「あ"ァ?」

上条(なんか百合子とは違ったいい匂いがする)スンスン モフモフ

一方「暑ッ苦しいから離せ」ジロ

上条「…………、やだ」ムギュー

一方「チッ、離しやがれっての」グイー

上条「はーなーしーまーせーん」ムギュギュー

一方「はーなーせー!!!!」ジタジタ

上条(あー、可愛い癒される)ムギュウ

百合子(…………いいなァ)ジー




こんな感じ。

やだ、仕事が早いわトゥンク

可愛いよモフモフしたいよぜってーあの白い髪モっフモフだよ顔埋めてーよ

>>83
書けそうな妄想だったので書いてみた。

さらふわしてそうな髪だよね!百合子も一方さんもなんだかいい匂いしそうだ

そうそう。あくまで体臭っぽい感じのいい匂い…………あっ、フェロモン?

幼なじみみたくのんびり長期で行く事にした。
>>70から続き






上条「いやー、食ったなー」プハー

一方「………美味かった」

百合子「ごちそーさまでしたァ」ゴロン

上条「ん? 甘えたな気分か?」ナデナデ

百合子「そー…食休みにお昼寝する」ウトウト

上条「予鈴鳴ったら起こしてやるよ」ヨシヨシ

一方「………………」モソ

上条「ん、一方通行も寝るのか?」

一方「お前にもたれて休むだけだ。寝ねェよ」

上条「そっか…上条さんは少し寝そうだなー」ネムネム

一方「……気が向いたら起こしてやる」

上条「ん、じゃあ頼んだ」

一方「頼まれた」






















ちゅっ

ちゅっちゅっ





上条「んぁ?」

一方「っは…起きたか」

上条「?!!」

一方「おはよォ」チュッ

上条「ちょ、何して」

一方「百合子が起きるから黙ってろ」チュー

上条「!!」ムグッ

百合子「ンにゃ…」フニャフニャ

上条(百合子なんか言ってて可愛いけどこの状況なんなんですか)



一方「ン…」レロー

上条「っ!」ビクッ

上条(やばいシャツめくられてなんか舐められてる)

一方「っは…しょっぺェ」

上条「だ、って今日体育ありましたし」

一方「悪くねェ」アグアグ

上条「っ、鎖骨噛むなよ…っ」

一方「うるせェ。お前は黙ってやられてろ」ハグハグ

上条(そうはいっても若干くすぐったい…!!)ビクッ

一方「はァ…っ」

上条(吐息ー!!!!)



一方「ンー…」モソモソ

上条「っ、コラ」ガシッ

一方「あ”ァ?」

上条「学校で脱がそうとするんじゃありません」

一方「非日常な行為は背徳的で興奮するだろ」キリッ

上条「しませんっ」キリッ

一方「誰か来たら…とか、百合子が起きたら…とかあンだろ」

上条「上条さんはいたって普通の性癖の高校生です!」

百合子「ふ……うるさい」ムニャ

上条「あぁ、ごめんな百合子」ナデナデ

一方「………………」ムゥ



百合子「あとコレ、固いの…なにィ」ムギュ

上条「ふぎゅっ」ビクンッ

一方「…………………、………いたって普通の性癖の高校生…ねェ」ケッ

上条「そりゃ…好きな奴にペロペロされたりちゅっちゅされたりしたら興奮するだろ」ナデナデ

百合子「ふにゃァ…」ウトウト

一方「お前……俺でも興奮すンのか」

上条「? するけど?」

一方「俺男だぞ?」

上条「知ってるに決まってんだろ」

一方「お前抵抗無いのか」

上条「抵抗ってなんの事ですか?」キョトン

一方「…まァ、ねェならいいわ」フッ

上条(お、笑った)キュン




一方「ン…」チュー

上条「っ、おい…」

一方「まだいいだろ」チュッチュ

上条(気持ち良いけど…やっぱムラムラするな)ムムム

一方「……好きだ」

上条「…俺も好きですよー」チュー

一方「」

上条「おぉ、すげえ真っ赤」ナデナデ

一方「っ、撫でンな」ベシッ

上条「ははは、一方通行かわ…っわひゃ?!」ビックン

一方「あ”ァ?」

百合子「ゆりひょはへにゃはははふれひははァ」アモアモ ジトー

一方「百合子だけ仲間外れにしたなァ…だと」

上条「ちょ、あっ…そん、喋っ…うあっ!!」ビクンッ

一方「ズボン越しにフェラとはやるなァお前」ホー




上条「あっ、ひぅ……ほん、とやめ…っ!」ビクッビクン

百合子「ぷはァ…っごめンなさいしろ!」ジッ

上条「え……え?」

百合子「ごめンなさいは?」

上条「ご、ごめんなさい」

一方(お?)ピクッ

百合子「ン!それで兄ちゃンにした分俺にもしろ!!」

上条「えっと……じゃあ目つぶってくれ」

百合子「ン……!」ギュッ

上条「…………ん」チュー

一方「………ふあー」ネムイ



百合子「あと、好きって言ってねェ」ムムムー

上条「」キュンッ

百合子「言えっ」ムプー

上条「好きだよ、百合子」ニコー

百合子「……………、……へへへー」フニャン

一方「そろそろ予鈴鳴るぞ」

上条「おー、そろそろ戻るかー」ヨッコラ

一方「……上条くンの下条さンが大変可哀想なンですけどォ」ニヤニヤ

百合子「…………」ジッ

上条「誰のせいだと思ってんだクソ…不幸だ」ハァー

一方「一発ヌいてやってもいいぜェ?」ニヤニヤ シコシコ

百合子「?」キョトン

上条「その手つき止めなさい。……まぁ、そのうち萎えるから放っとく」

一方「つッまンねェ」



百合子「放っておいても平気なもンなのか」

上条「まあ、うん…大丈夫」ハハハ

一方「………………………………」

百合子「男ってへンな生き物だなァ」

上条「男の俺からしたら女の子の方が不思議で神秘的だけどなあ」

一方「…………青髪の白スク」ボソッ

上条「」ヒュンッ

百合子「?」キョトン

一方「萎えただろォ?」

上条「エェ、アリガトウゴザイマスコンンチキショウ」

一方「ドウイタシマシテェ」クカカカ

百合子「とにかく早く戻ろうぜェ」タタタ

一方「パンツ見えるから走るンじゃねェ!!」タタタ

上条「上条さんを置いていかないでくださいー!!!」タタタ

ねみ……三((:3[  ]
次もまた未定。上条さんが百合子と一方さんに罵られて興奮する日はいつくるんですかねー。

乙なのよー

青ピの白スクとかあのシーンを思い出すじゃないか

>>98
あんじゃっしゅ

>>99
アニメの、やけにもっこりしてるあのシーンで想像して下さい

のんびりやるよーただ今はスランプだからどこも書けてないよー

ゆりにゃんはカマトトじゃなくて天然さんでお兄ちゃんに過保護に育てられたから性知識があまりないだけなんだよ!!たぶん

初な子が性知識皆無できょとりとしつつもエロいことしてくるのに僕は萌えを感じるんだ!

それはなんかアウト。

そーいや支部でちっちゃい百合子ちゃんの絵見たけどめっちゃ可愛かったな。

ロ合子ちゃんをなでまわしたいです

>>108
当たり前だろ天使の子は天使!!

おまわりさんあいつです。

いや~、相変わらず三人ともかわゆいわ~癒し
ところで百合子ちゃんに「キャワワ!」ってメロメロしてる青ピがかわゆいと思ったの俺だけ?

うむ。愛せる範囲が広いというのはいい事だと思いますの

あっぶ。延命延命。

>>111
青ピは使いやすいキャラなので好きです。

>>114
愛される方は堪ったもんじゃないと思います。

少しだけ気まぐれに更新






ー一方通宅で映画鑑賞会ー




上条「……………………」真剣

百合子「………………」ポップコーンウマウマ

一方「……………………」飽きた

百合子「あ」

上条「………………」

百合子「…………、………………」ジッ

上条「ん?どうした百合子」

百合子「あー…ン」

上条「ん、ありがとうな」アム

百合子「ン、食べたかったら言えよ」ニヘー




上条「んじゃ、キャラメルいっぱいついてんの頂戴」ニヘー

百合子「…………ンッ」

上条「百合子さん…その食べさせ方はちゅーする事になりますよ?」

一方「」ピクッ

百合子「ンッ!」

上条「えっと……ありがたくいただきます…」アム

百合子「ン…」チュ

上条(やべえ百合子が可愛い)ムグムグ

百合子「えへへ」ニコニコ



一方「……………………」ノソッ ヨリカカリー

上条「ん、膝枕するか?」ナデナデ

一方「ン。寝る」モソモソ

上条「固い男の脚でいいなら好きなだけどうぞ」

一方「ン……」グイッ

上条「ああ、うん。百合子、キャラメルあんまついてないのもらうぞ」

百合子「どーぞォ」

上条「ほら一方通行」

一方(…口で食わせンじゃねェのか)ムー アムッ

上条「ちょ、上条さんの指ごと食べないでくれよ」

一方「うるせェ」モゴモゴ チュッチュ

上条「はいはいすみませんね」

一方「ンゥ…ンむ、ゥ…っ」ムグムグチュウチュウ



上条(…エッロ…あー、粘膜って感じ)ムラッ

一方「……ンム、ンッ…」レロレロチュウチュウ

上条「俺の指美味しいか?」

一方「…うめェ」レロー

百合子「いいなァ」

上条「百合子は俺にポップコーン食わせる係な」

百合子「…百合子も上条食べたい」

一方「性的な意味でな」

百合子「うン」

上条「あー……とりあえず、映画見終わってからな」

一方・百合子『期待してる』

あ、おまけって書き忘れた。
そろそろ上条さんボコったり犯したり犯されたりさせたい。

鈴科兄妹が上条さん好きすぎて上条さんボコって愛してくれないんだけどどうしよう困った

隠してあったテスト答案を発見して罵倒するとか
溜め込んでいた課題をみてやりながら罵倒するとか

ぐうの音も出ない上条さん

ベッドの下のエロ本(年上管理人タイプお姉さん)で

そろそろ更新したい。

>>125
テストネタいいねえ
教えながらさりげなく罵倒はいいな。

>>126
なるほど、その手があったか。

え、まだ二週間くらいあると思ってたわ…嘘やろ

すまんな、ありがとな。

(おい9月から更新してねぇぞ何やってんだ。)

書き溜めてはいるんですごめんなさい本当すいません

就活したり仕事したりお金稼いだりしてるよ!!
書ける時に更新するのがオメスだから見捨てないでブタを見るような目で待っててね!!

ずっと何も書かないのはアレなのでおまけ



一方「………………」ムスゥ

百合子「……………………」ムプゥ

上条「お、お二人さんどうしましたか?」

一方「バレンタインも」

百合子「ホワイトデーも」

一方・百合子『何も貰ってねェ!!!』クワワッ

上条「あー、だから不貞腐れてたのか」

一方「一体どういう事だァ…?」

上条「え、バレンタインは女子が男子にやるものだろ?」

百合子「あげるタイプだと思ってンのか?」

上条(そう言われりゃそうだな)

一方「お前、俺達のこ、こ……こィ……相棒だよな?」

上条「上条さんはお二人の恋人ですよ」ニヘラ

一方「」キュン

百合子「」キュン

上条「ただなー、今までバレンタインとかホワイトデーとか縁遠いかったしなあ」ウーン

上条「遅くなっちまったけど……欲しいk『欲しいに決まってンだろ!!』

上条「…………」キョトン

上条「ん、わかった。ちょっと待っててくれよー」ニヘラ ナデコナデコ

一方・百合子「!!」パアアァァ

上条「すぐ作っちゃうからな」エプロン装備

一方(ンだァ…?)

百合子(一体何作るンだ?)








ー数十分後ー

上条「できましたよ!!」

唐揚げ←大量

一方(肉!!)

百合子(肉だァ!!)

上条「甘いものより、肉のが好きだろ?」エヘンプイ

一方・百合子「肉よりお前のが好きだ!!」クワワッ ムギュー

上条「っとと…ほら、冷めないうちに食っちゃおうぜ」

百合子「上条ォ、あーンして?」

一方「……………………」ソワソワ

上条「百合子にも一方通行にもあーんして差し上げますよー」

一方「……………!」

上条「んじゃ、みんなで」

一同『いただきまーす!!』




ーおまけおわりー

とりあえず長い文章書き溜めてる余裕ないし1日1レスみたいな感じで更新していく。
まあ、そんな期待しないでのんびりやってこうぜ。



上条「………………」カチカチカチ

一方「…………」ジー ハグー

上条「………………はー…」

百合子「…二人とも何やってンの?」

上条「ホラーゲーム…」

一方「やらせてる」

百合子「? 兄ちゃンがやらせてンの?」

一方「そうだ」

上条「俺が逃げ出さないようホールドしてるんだと」ウアー

百合子「百合子も混ざるゥ♪」ストン

一方「ンじゃ、俺がコイツの背中担当するから百合子が前な」

百合子「はァい」ニコニコ

上条「逃げたくても逃げられない……不幸だ」

一方「オラ、さっさとそこの通路行けよ」

上条「はいはいわかって…わー!!!」ビクゥ

百合子「うるせェ」ムムー

上条「いや、だってあんないきなり窓ガラス破ってカラス出てくるとは思わないだろ!」

一方(ココでこンだけビビってたら追跡者が来たときどうするンだコイツ)ワクワク

百合子(いっそゾンビ要素の無くなったやつやらせて……初見でチェーンソー姉妹が出てきたときコイツはどンな絶望味わうンだろうなァ)ワクワク



上条「課題がこんなに……不幸だー!!」

一方「るっせェ!身から出た錆びだろォが!」

百合子「上条がバカなのもあるけど、遅刻が多いから課題増やされるンだからな?」コテン

上条「小首傾げる百合子かわいいなあ」ナデナデ

百合子「ふにゃァ」トローン

一方「おい、いくらウチの百合子が可愛いからって現実逃避するンじゃねェよ」

上条「一方通行も可愛いなあ」ナデナデ

一方「ゥ……オイコラ、課題やンだろ」トローン

上条「はいはいはい」ナデコナデコ

百合子「ンンー♪」スリスリ

一方「ン、ゥ……や、る、ぞ!!!」ベチベチベチ

上条「あいてて……うぃーっす、ちゃんとやりますよー」シブシブ

百合子「教えてやるよ」ニパー

上条「百合子マジ天使!!」

一方「甘いな、ソイツは天使の皮被った悪魔だ」

上条「へ?」

一方「………………まァ、すぐにわかる」

上条「?」

百合子「?」ニコニコ




百合子「そうじゃねェつってンだろ!!!おばかさンかおめェは!!」ベチッ

上条「いっ……ビンタすることないだろ百合子!」

百合子「やっかましィンだよ!!2、3回ならともかく5回も6回も教えさせやがって!!」

上条「だ、だって問題変わったらわかんねえもん……」

一方(コイツ応用が効かないタイプか)

百合子「とりあえず覚えた公式を当てはめるってのがなンでできねェンだ馬鹿!!」バシンッ

上条「痛ッ!!」

百合子「ほらほらァ、手ェ止めてねェでさっさと頭回転させてたっぷり脳内に刷り込むように覚えてけ!」

上条(うぅ……不幸だ)グスン

一方(後でフォローしとくか)


一方「おっぱい」

百合子「いっぱい」

上条「なに言ってるんだよ…ごはんですよー?」

百合子「おっぱい?」コテン

一方「雄っぱい」

百合子「あァー」

一方「納得したか?」

百合子「ン」コクリ

上条(俺には何がなんだかわかんないけど二人で通じあってるんだなあ)スゲェ

百合子「とォま、とォま」トテトテ

上条「んー?」ニコリ

百合子「おっぱい?」

上条「女の子がそんなこと言うもんじゃありません!」

一方「だから雄っぱいだって言ってンだろ」

上条「一方通行も何教えてんだよ」モー





上条「一方通行……さっきからおっぱいのイントネーション違うぞ?」

一方「いいや、合ってる」

上条「意味がさっぱりなんですが……」

一方「百合子のコレはお………………ちっぱいだ」

百合子「殺すゥ」ジワッ

一方「お前のコレは雄っぱいだ」モミモミ

上条「? 胸板だろ?」

一方「胸板っつーのは百合子みた……いってェ!!!」

百合子「殺す殺す殺すゥ!!!」ポカスカ

一方「いってェだろこのまな板女!!!」ベシベシ

百合子「お兄ちゃンよりはあるもン!!!」ポカスカボカ

一方「いて、いって!能力使うンじゃねェよ!!!」

百合子「ぶち殺すゥ!!!」

上条(あーあ……)

やべやべほっほっ
トリあってるかな?

上条さんと一方さんが職種にまみれながらいちゃいちゃふる夢みたよ

あ、やべ誤変換触手ですwwwwww

裏表ヒーロー警官になって交番で二人で立たないかなぁ
上条さんが現場担当で、一方さんが頭脳戦担当な!
なんかこう爆弾処理的な感じで


一方「いいか、多分コードが二色あるはずだ」

上条「え、あの…三色あるんですが…………」

一方「ェ…、………………。」



一方「good lack hero」キリッ



上条「ちょ、お前上条さんが不幸体質だって知って……っあ!」

ブヅッ!ツー…ツー…

上条「………、切りやがったッ!!」ガンッ

上条「えーい!もうどうにでもなりやがれ!」

カチッ


ボンッ!!!


上条「」

上条「………、…………あれ?」

一方「よォ」スイッチon

上条「ぁくっ、お前、えっ?!」

一方「お前の不幸体質考えたら運任せなンてさせられるかボケ」

上条「こ、のっ…死ぬかと思ったんだぞ馬鹿!!」

一方「うるせェよ真性馬鹿。この爆弾にゃタイマー無ェのに無様に慌てやがって」ニヤニヤ

上条「っ?!先言えよ!!!」

一方「ま、一件落着だしいいじゃねェか」

上条「よくねえよ!見ろよこの周囲の瓦礫の山!また始末書だ!!」

一方「頑張れェ」

上条「だーッ!不幸だー!」

事件解決率はほぼ100%だが、始末書を書く率もほぼ100%なのであった。



みたいなSSよみたい。

ほっほっほっしゅ

こまこま書き溜めてるいうてもさすがにキレられてもおかしくないので
書けた分だけ更新する



百合子「あっしたはァ、かっみじょうとデートー♪」

一方「うるせェから早く寝ろ」

百合子「お兄ちゃンも楽しみなンだよねー?」プニプニ

一方「人の頬をプニるな」

百合子「遠足の前日とか寝れないタイプなンだもン。寝れない」ゴロゴロ

一方「目ェ閉じてろ。終いにゃ寝てるだろ」

百合子「はァい」







ー翌日ー


上条(やばい)ダラダラ

上条(これはやばいぞ)ダラダラ

上条(百合子と一方通行とデートなのはわかってた。理解してた)

子萌『上条ちゃーん、バカだから補習でーす♪』

上条(と、ラブコール)

上条「………不幸だ」ガクッ






一方「でェ?」

百合子「………………」

上条『ごめんなさいそういう訳で今日デート行けません』

一方「わかった。後日埋め合わせはして貰う」

上条『あぁ、本当ごめん』

一方「いいからさっさと補習行けバカ」


ピッ



一方「拗ねるンじゃねェよ百合子」



百合子「だってェ…」ムプー

一方「お前がアイツに褒められたくていつも以上に張り切って服選ンでたのは知ってる」

百合子「お兄ちゃンだって張り切って服選ンでただろォ」ムプー

一方「うるせェぞ……アイツは埋め合わせはすると言った」

百合子「うん……」

一方「すると言ったなら、させる」

百合子「…………?」










一方「と、いう訳で埋め合わせしてもらうぞ」

上条←装備:ベットに手錠で拘束

上条「えっ?」

百合子「えっ?じゃねェよ」

上条「いや、その…約束破ってしまったのは申し訳ないですけどここまでしなくても!」

百合子「うるせェ黙れ」

上条(やばい百合子がめっちゃ怒ってる)



一方「大人しくしてろ」

百合子「天井のシミを数えてる間に終わらせるから」ニコッ

上条「えっ、ちょ」

一方「百合子、ズボンとパンツ脱がせ」

百合子「あいあいさー」ズルゥ

上条「うわぁ?!」

一方「お前とのデート、俺達はすげェ楽しみにしてたンだ」

百合子「兄貴なンて中々寝付けなくてなー」

一方「おい黙れ」



上条「ぐっ…わかった、わかったよ…好きにしてくれていいから…でも手錠は外してくれよ」ハァ

百合子「なンで?」キョト

上条「え?いやだって俺抵抗する気ないし」キョトン

一方「抵抗するしないじゃなくて、お前がベットに手錠で拘束されてるっていう状況がいいンじゃねェか」

百合子「うン」

上条「………………えー…」

一方「なンだ、文句あンのか」ジロッ



上条「文句っていうか…これじゃお前ら抱きしめたりできないじゃんか」ムムム

百合子「」キュンッ

上条「ちゅーもできないし…」チラッ

一方「……………、もう少し堪能したら外してやる」チュ

上条「ん…デート、ごめんな?」

百合子「いい。今から埋め合わせしてもらうし」チュ

上条「…痛いのは嫌だからな」

一方「とびっきり良くしてやっから期待してろ」



百合子「百合子は上なー」シャツメクリメクリ

一方「ンじゃ俺は下で」ニギッ

上条「ん…っ」

一方「おいおい、何もしてねェのに半勃ちかよ」ニギニギ

上条「何だかんだで改めてエロい事するの初めてじゃんか…期待するだろ」

百合子「童貞だもンなー?」クニクニ

上条「っ…百合子も一方通行も同じだろうが」

一方「もういいから黙ってろ」チュ

上条(舐める前にキスするとは…コイツ、できる)



百合子「ン……ァむ」レロー パクッ

上条「ん……」ピクッ

百合子「はふ…ンむゥ…ンくゥ」チュッ、チュウ

上条(くすぐったい…)

百合子(乳首はあンま感じねェのか?)アムアム

一方「ン…」シュコシュコ グニグニ

上条「っあ、く…」ハァハァ

百合子「…………とォま」

上条「……っあ、はい?」



百合子「だいすきー」ニヘー

上条「」ビクッ

一方「よくやった百合子。今ので完全に勃起した」ウン

上条「っはー………なあ、一方通行」

一方「あ?」シュコシュコ

上条「っ、ッ…お前、は?」

一方「…………………、黙ってヨガってろ」

上条「お前、だって勃ってんだろ?」

一方「……………………」

上条「無視かよ」ムー

以上でござる。

あ、やべ。幼馴染みの方落とした。やらかした。

続き書けなくてもこそっと立て直ししたいなーと思ってる。
思えば俺のおまけのおまけスレだし単発でSS書きたいってなったら書くみたいなノリでまたやりSS書きたいわー

ほす

っざけんな死んでねえよ殺すな

ほす

……もう5月かぁ

うわー…まじか……もうここまで書かないなら落としちまおうかな

まぁ、書ける時に書くからあんま期待しないでくれ……

>>183から続き



一方「…俺のチンコが勃起してるからなンだってンだよ」レロー

上条(コイツ開き直りやがった )

百合子(…上条のチンコ…百合子も舐めたい)グニグニ

上条「っん…は…ぁ」

上条 (すっげぇ、もどかしいけど気持ちい…)ビクッ、ムズムズム、ラムラ

一方「ァー…」アー

上条「う…?」

一方「ンむ、ゥ…っぐゥ…ッむ」ガポッ、グッポグッポ

上条「あっ…!?ちょ、ぇ、あっ」ビククッ、ビクン

百合子(わァ…兄貴わざと咥えるところ見せつけたな)ゾクゾク、キュンキュン




一方「ふむ、ッぐン”…っゥ」グブッ、グッポ

上条「あっ、ふ…う、ぅ…」

百合子「兄貴ィ…」

一方「ンァ…?」

上条(っ…あ、何で止めるんだよ…)ムズ、ムラァ…

百合子「百合子も舐めたい」モジモジ

一方「ン…ンー…」チラッ

上条「………?」ハァハァ



一方「いいぞ、場所チェンジだ」

百合子「!」パァッ

一方「ンで、お前は俺のを舐めろ」ズリズリ、ヌトネト

上条「っ、うん…」ジー、チラッ

一方「 あァ?こっちのカオちらちら見やがって…飼い犬のチワワかオマエ」

上条「いや、一方通行の勃ってるし。軽くカウパってるし…なんか、エロくて…」

一方「ご解説どォも。さっさとしろよ」グリグリ

上条「ん…ぃ、まやるから押し付けんなよ」レロ、アムー

一方「ン……」フルッ




百合子「上条の…いただきまァす」ドキドキ、アムッ

一方「ァー…なンつゥか、ぬるぬるであったけェな」ゾクゾクゾク

上条「っん…んぐ…むっン、ぅ」ヌッコヌッコ

一方(頭動かしてるだけでそこまでじゃァねェが…悪くは無ェ。つか、視覚的にエロイな)

百合子「ンクッ…ぐむっ、ぐゥ”」ズグー、ヌブッ、ヌッゴヌッコ

上条「ふ、あっ、ぁ…ぁー…ゆり、こ…ゃ、ばいソレ」ビクビクッ、ビクン

百合子「?」ピタッ キョトン

上条「う、ぁ…やめないで、くれよ…っ」ハァハァ



一方「おい、オマエはおしゃぶりに集中してろよ」ガシッ、グイーッ、ズッコズッコ

上条「ん”!?ぅ、うっ、ンンん”ー!!」

百合子「イマラチオ?」

一方「イラマチオだ。お馬鹿さンか」

百合子「お兄ちゃンみたく保健体育ばっか優秀じゃねェもン」ムプー

一方「保険体育 も 優秀なンだよ俺は」ズッゴズッゴヌッヌッズッズッ

上条「ン”、ェ!ォ”ぐ、っふぐ…!う”、っぅー!!」ペシペシ

一方「ンだよ、今イイとこだから邪魔すンじゃねェよ」ジロッ



上条「ふ、ェう”…ぐ…」フルフル

百合子「いやいやじゃわかンねェよ?」

一方「チッ、苦しいのはわかってるが我慢しろ」

百合子「ウチの兄貴ソーローだからすぐイく。安心しろ上条」ニヘラ

一方「お前、あとで、泣かす」ズッコズヌッヌッコヌッコ

上条「ぅ”ぶ!?ぇ、ほ…ふぐ…っゥ、うっ…え”ぅ…っ」

百合子「百合子からも気持ちヨくしてあげるから、頑張れ上条」レロー、チュッパチュパペロ

上条「! ァ、う…ふぐ、ぅ、んンぅ」ビクビク ゾクゾク

一方「ァー…イくわ…」

百合子(早ー…)

一方「っ……ァく、ゥ」ビクッ ビュルビュルッ

上条「ふ、うぇ…う……」ベットリ

一方「ふ…えっろ」

百合子「口も顔もべったべたで上条カワイソー」

一方「うるっせェンだよお前は」ジロー

寝るです。
エロなんてもう何年も久しく書いてないから書き方忘れてしまった。

ん、ほす

オメスたんちゅっちゅ

>>248たんちゅっちゅ!

ゆオブ

保守

メッシュ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年10月26日 (月) 00:09:19   ID: XDFnVI8y

変化したい?変化させたいじゃなくて?

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