恭介「そんなの俺のほうが嫌に決まってんだろおぉぉ！！
なんで俺を置いて出かけるんだよ！俺だって、おまえたちとクリスマス過ごしてぇよ！！
ずっとずっと居たかったんだよ！！なんで、こんな理不尽なんだよ！！ちくしょう！！
ずっとずっと、一緒にパーティーしたかった！！プレゼント交換したかった！！
俺のほうが、ずっとずっとおまえたちのことが好きなんだよ！！なのに…俺と謙吾と真人を置いていくなんて…
二人きりで過ごすなんて…そんなの…ねぇよ…なんでだよ…わけわかんねぇよ…くそぉ……
………行ってくれ…理樹…鈴を連れて…二人で…そうだ…もう振り返るな…校門を駆け抜けろ…時間はもうない…
早くいけえぇぇ！！もう迷うな！とっとと行けぇーーー！！！！」

鈴「こいつアホだ」