【安価】エルヴィン「新兵になりドキドキの調査兵団ライフを始める」(539)


前回のあらすじ
私、エルヴィン・スミスは団長を辞め、新兵として一から始める事になった


続くのか?設定
アニは心が折れ、ミカサは上層部に食らいついている
ジャンは逮捕され、クリスタはおサセちゃん、サムエルは心を病んでいる

前スレ
【安価】エルヴィン「さて、新兵達に会いに行くか」リヴァイ「あぁ」


エルヴィン「前スレの過程を経て、私は新兵になった・・・ので、これから兵舎を訪れようと思う」


エルヴィン「」スタスタ


エルヴィン(新兵になったので、馬も馬車もなく徒歩での移動か、腰に来るな)


エルヴィン「よし、ついた」


エルヴィン(そう言えば、こちらの施設に来るのは初めてだな・・・・誰かに道を尋ねるとしよう)


>>4「」スタスタ

Thomas


トーマス「」スタスタ


エルヴィン(・・・・・足が無いのにスタスタ歩いている人がいる)

エルヴィン「あー・・・すまん、君」

トーマス「」キョロキョロ

エルヴィン「君だ、君・・・・ちょっと透けている、特徴的な君」

トーマス「?」ジブンユビサシ

エルヴィン「そうそう、君だ」


トーマス「」パクパク

エルヴィン「声が出ていないようだ・・・文字でも書いてくれないか?」

トーマス「」コクコク

トーマス「」ビチャッ!

エルヴィン「吐血による血文字とは大胆だな」

トーマス「」テレテレ

エルヴィン「しかし、大胆すぎて読めない・・・・この血を利用してもう一度書いてくれ」

トーマス「」コクコク

トーマス「>>8

こんにちは僕の名前はトーマスですあっこの足は巨人に食べられただけなので気にしないでくださいね実は僕こう見えてシャイなので人と喋るのが少し苦手なんですこうやって血でコミュニケーションをとっていくことで体と体でぶつかり合って分かり合える関係に慣れたらなって思ってます


トーマス「こんにちは僕の名前はトーマスです」カキカキ

エルヴィン「トーマス君か・・・・こんにちは」

トーマス「」ペコリ

トーマス「あっこの足は巨人に食べられただけなので気にしないでくださいね」カキカキ

エルヴィン「そうか、では気にしないでおこう」

トーマス「実は僕こう見えてシャイなので人と喋るのが少し苦手なんです
こうやって血でコミュニケーションをとっていくことで
体と体でぶつかり合って分かり合える関係に慣れたらなって思ってます 」


エルヴィン「饒舌になったのか、たくさん書いたな、ふむ、制服が訓練兵で、巨人に足を食べられたと言う事は
君は104期なんだな」

トーマス「」コクコク

エルヴィン「君は訓練兵のままだが・・・何処に所属しているのかな?」

トーマス「>>12

俺は…調査兵団に入りたかったんだ…


トーマス「俺は…調査兵団に入りたかったんだ…」カキカキ

エルヴィン「そうか・・・では私と一緒についてこないか」

トーマス「!!?」

エルヴィン「私もこれから調査兵団ライフを始める予定なんだ、君も一緒に来い」

トーマス「」コンワク

エルヴィン「・・・・死してもなお、調査兵団の事を思ってくれている君の気持ちに、感銘を受けた」

トーマス「!!」


エルヴィン「一緒について来い、トーマス」

トーマス「憑いて行きます」カキカキ

トーマス「」フヨフヨ

トーマス「」ピトッ

エルヴィン「・・・・さて、では誰に道を聞くかな」

トーマス(もしかして、迷子だったの?)

>>15

「シュッシュッ!シュッシュ!」と口に出しながらシャドーボクシングをしているコニーがいる


エルヴィン「おぉ、誰かいるじゃないか」

コニー「シュッシュッ!シュッシュ!」

トーマス「」ビクッ!

コニー「」ユラユラ

トーマス「」ビクビク

エルヴィン「トーマス・・?」

トーマス「」イヤイヤ

エルヴィン「どうした」


トーマス「彼はコニー、同期、けど少し霊感がある」カキカキ

エルヴィン「それはいい事じゃないか」

トーマス「僕たちがいる、嫌な空気だけを察して、よくシャドーボクシングしている」

エルヴィン「・・・・・それは気の毒だったな」

トーマス「」グスグス

エルヴィン「では、声をかけるついでに、この辺りではシャドーボクシングをせずに、ちゃんと施設の中でやるように言おう」

コニー「シュッシュッ!シュッシュ!」

エルヴィン(・・・・さて、彼は同期になるわけだが、どう話しかけるべきかな)

エルヴィン「>>19


エルヴィン「・・・よし、決めたぞ・・・・・コニー君!」

コニー「だ、誰だ!?」

エルヴィン「やあ、はじめまして、キミの同期になるエルヴィン・スミスだ。シュッシュ!」

トーマス「!!?」

コニー「えぇ!?エルヴィン・スミスさん!?シュッシュ!」

エルヴィン「あぁ、そうだ、よろしく頼むよ!シュッシュ!」

コニー「よ、よろしくお願いします!シュッシュ!」

エルヴィン「おっ、いい腕をしているね、シュッシュ!」

コニー「団長こそ!シュッシュ!」


エルヴィン「団長じゃないよ、シュッシュ!」

コニー「そうでしたね!スミスさん、シュッシュ!」

エルヴィン「はは、そこはエルヴィンでいいよ、シュッシュ!」

コニー「はい!シュッシュ!」

エルヴィン「ふふ・・・・はぁ、いい汗をかいたな」

コニー「俺も、すっごく楽しかったです!」

エルヴィン「それはよかった・・・・もしよければ、今後も私のトレーニングに付き合ってくれないかな」

コニー「喜んで!」


エルヴィン「コニー、敬語はいらない、私も敬語は使わないから」

コニー「そっかぁ・・・わかった!」

エルヴィン「ついでに、ここではなくて今後はきちんと施設を使ってトレーニングをしよう!」

コニー「はい!」

エルヴィン「では・・・その前に、すまないがコニー、ここの施設の責任者の所に連れて行ってくれないか?」

コニー「いいですよ」

エルヴィン「責任者は誰だい?」

コニー「>>24です」

ミカサだったかな?


コニー「ミカサだったかな?・・・です」

エルヴィン「そうか、ミカサも頑張っているのだな、着々と団長に近づいていっているのか」

コニー「色々と物理的、らしいですが」

エルヴィン「物理的とは・・?」

コニー「知らねぇ・・・なんか、ライナーが言ってた」

エルヴィン「それは、会えばわかるのだろうな・・・・では、ミカサの元へ案内してくれないか?」

コニー「お安い御用だぜ!」


コニー「ミカサだったかな?・・・です」

エルヴィン「そうか、ミカサも頑張っているのだな、着々と団長に近づいていっているのか」

コニー「色々と物理的、らしいですが」

エルヴィン「物理的とは・・?」

コニー「知らねぇ・・・なんか、ライナーが言ってた」

エルヴィン「それは、会えばわかるのだろうな・・・・では、ミカサの元へ案内してくれないか?」

コニー「お安い御用だぜ!」


トーマス(ふぅ、よかったよかった・・・・これで中に入れ・・・・ん?)

???()ユラユラ

トーマス(あ、そう・・・・うん、そうなんだ)

???()ユラユラ

トーマス(えー、君もエルヴィンさん気に入っちゃったの?うーん、でも今は、僕が憑いているから)

???()ユラユラ

トーマス(じゃ、また後でね)


あ、二重投稿してもーた
あと今更ながら・・・トーマスの一人称って「僕」だっけ、あっていた?


すまん、急に不安になってな
「僕」の方が幽霊っぽいし・・・・ま、いいか





<コンコン

コニー「おーい、ミカサ?俺だ俺、俺だよ!」

エルヴィン「コニー・・・それじゃいけないだろ」

<コンコン

エルヴィン「ミカサ、すまない・・・・エルヴィン・スミスだ、開けてくれ」

トーマス(僕もいるよ、ミカサ)

>>32

今はダメ。

アニとベルトルトとライナーをシガンシナのことでお説教中だから、後にしてほしい


ミカサ「今はダメ」

エルヴィン「駄目なのか」

ミカサ「アニとベルトルトとライナーをシガンシナのことでお説教中だから、後にしてほしい」

エルヴィン「説教中なのか、だったら仕方がないな」

ミカサ「私にとっては重要な事、だから後にするように」

エルヴィン「そうか、では後にまた訪問するとしよう」

トーマス(なんだろ、気になるなぁ・・・・ちょっと覗いちゃえ)


ベルトルト(なんでこんな事に・・・ぼ、僕たちは作戦の内容をきちんと理解するために
最終目的地であるシガンシナ区の情報を、みんなで話していただけだったのに)

ライナー(突出区で、最南端の町だから、護衛の兵士でにぎわっていたのは知っているけれど
俺たちは知らないふりをしなくちゃいけなかったから・・・・つい、話に合わせて頷いただけだ!)

アニ(最南端の町って、田舎って事?
なんて、誰かが言って、それで笑いが広がって・・・・私は其処に、偶然訪問しただけだったのに!)

ライベルアニ(自分たちがシガンシナ区を笑った訳じゃないのに!そこに偶然ミカサが訪れるなんて!!)

ミカサ「あなたたち、集中力が切れているみたい、ので、痛みで集中力を戻す」バシッ

<ぎゃあああああああ!!

トーマス(ふぅ・・・・思考読むって疲れるなぁ・・・にしても、なんか重大な所を読み落とした気がする、なんだろ)


エルヴィン「では、そうだな・・・コニー、私はこれから、新兵として班に所属するんだが
・・・・第3班の班長って、誰だったかな」

コニー「班長は知らないけど、第3班って・・・同期の>>38が居たと思うから、そいつの所にいくか」

芋女


コニー「班長は知らないけど、第3班って・・・同期の芋女が居たと思うから、そいつの所にいくか」

エルヴィン「同期の芋女?」

トーマス(ただいま~、エルヴィン戻ったよ)

コニー「同期の芋女って言ったらサシャだよ、エルヴィンも同期になるんだからな、覚えておけよ」

エルヴィン「ふむふむ、勉強になるな」

トーマス(次はサシャの所かぁ、サシャにも会いたいなぁ)

コニー「じゃ、行くか」

<ぎゃああああ!!


エルヴィン「トーマス、いったい向こうで何があったんだい?」ボソッ

トーマス「」フルフル

トーマス(口で言うには言いにくいし、大したことないみたい)

コニー「よし、ついたぞ!ここがサシャの部屋だ・・・・おーい、サシャ!俺だ俺、開けてくれ!」

>>42

ジャン(裏声)「今は無理どすえー」


>>1だけど、クリスマスイブに安価だけだったらちょっと寂しいから、スーパーに行ってくる
半額のケーキあるかな、あったらみんなで食べようぜ・・・ちなみに定価だったら買わない


???「今は無理どすえー」

コニー「お!そうなのか、じゃあまた・・・」

エルヴィン「待て」

???「」ギクッ

エルヴィン「もう一度復唱してみろ」

???「い、今は無理どす・・」

エルヴィン「元団長を舐めるな」ゲシッ!

ジャン「ドアが・・べふあっ!!」


エルヴィン「ジャン・キルシュタイン、貴様、逃げ出していたと聞いては居たが」

ジャン「ぶ、ま、またこのパターン・・・・かよ」

エルヴィン「安価に名前が入っていたことが運の尽き、さぁ、行くぞ」

ジャン「ど、どこ、に」

エルヴィン「決まっているだろ、しかるべきところだ」

ジャン「い、いやだ、たすけ・・」

コニー「おい、エルヴィン!お前何やっているんだよ!!」


エルヴィン「コニー、そこを退きなさい」

コニー「嫌だ!ジャンは仲間じゃないか!」

ジャン「コ、コニー・・・」

コニー「どうしてもジャンを連れていくって言うのなら、お前なんかもう、仲間じゃねぇ!!」

エルヴィン「>>49

安価スレだし今からアルミンをレイプしてきまーす


エルヴィン「そうか・・・では、安価スレだし今からアルミンをレイプしてきまーす 」

コニー「な!!?」

エルヴィン「同期で、非力そうな子だったな・・・・もし私が全力で組み伏せたら、レイプも可能だ」

コニー「アルミンは男だぞ!?」

エルヴィン「そんな事は関係ない、趣味嗜好が合うか、合わないかが問題なんだ」

ジャン「・・!!」

エルヴィン「思いが叶わないのなら組み伏せればいい、組み伏せる事が叶わないのなら、薬を盛ればいい」

コニー「お前なんか、同期でも仲間でもねぇ!!」


エルヴィン「そうか、では、そこにいるジャン・キルシュタインも仲間ではないな」

コニー「!!?」

エルヴィン「ミカサ・アッカーマンに想いが伝わらないからと、薬を盛り、組み伏せ、事に及ぼうとした性犯罪者
・・・・コニー、本当にこの男は、君の同期なのかい?」(※前スレ参照)

コニー「う、嘘だろ・・・ジャン」

ジャン「・・・・」

コニー「ジャン・・・?」

ジャン「>>54

本当だ。すまなかった。自首するよ。


ジャン「本当だ」

コニー「!!?」

ジャン「すまなかった。自首するよ。・・・・黙っていて悪かったな、コニー」

コニー「ジャン、お前・・・お前」

ジャン「俺の跡を、ついてくるなよな、コニー・・・いくら俺でも、同期の奴らに逮捕される瞬間は見られたくねぇんだ」

コニー「う・・・ぐすっ・・・わかった」

ジャン「じゃあな、お前が俺を庇ってくれたこと・・・嬉しかったぜ」

コニー「ぐすっ、ジャン・・・ジャァァァァン!」


トーマス(コニーの声が、空っぽの僕の体にも大きく響いた)
無くなったはずの心臓が、ずきずき痛い・・・こんな、悲しいなんて気持ち、久しぶりだ)

トーマス(最後に、力を込めて、ジャンの心の中を覗いてみた
コニーの叫んだ、ジャンの名前が、思いっきり響いていた)

トーマス(心を覗いた瞬間、ちょっとだけ頭が、くらくらしてしまったのは、僕だけしか知らない出来事だ)



エルヴィン「さて、悲しい気持ちもわかるが・・・どうする
君は私を、まだ案内できるかい?」

コニー「>>59

案内続けるよ。


コニー「案内続けるよ。」

エルヴィン「そうか、君は強いな」ナデナデ

コニー「えぇっと、そう言えば、どう言った話をしてここに来たんだっけか」

エルヴィン「第三班のメンバーを訪ねて、ここに来たんだったな」

コニー「サシャ見当たらないし、そう言えば>>63もその班だった気がする、そっちの部屋に行くか」





>>1はもう眠いので寝ます、続きは明日、お休みぃ
ケーキは買えなかった、代わりに買ったのは魚肉ハムだったから、明日みんなで食べようぜ

アルミン


コニー「サシャ見当たらないし、そう言えばアルミンもその班だった気がする、そっちの部屋に行くか」

エルヴィン「アルミンと言うと、さっき私が話題に出してしまった子だな」

コニー「そう言えば、レイプなんて、しないよな・・・・?」

エルヴィン「・・・・ああ、しないさ」

コニー「なんで一瞬黙った」

エルヴィン「私も話題に出して、ちょっときまずくて」

コニー「そっか、ま、行こうぜ」


コニー「ついたぞ!」

エルヴィン「ここがアルミンの部屋か」

コニー「そうだ」

エルヴィン「アルミンとは・・・確か、エレンの幼馴染の一人だったな、どう言った人物なんだ?」

コニー「>>71




待たせてすまなかった
魚肉ハムうまー、とりあえず名前欄は今後>>1にするわ

正直女よりかわいいし頭がいいからエレンがうらやましい


コニー「正直女よりかわいいし頭がいいからエレンがうらやましい」

エルヴィン「ほぅ、つまり主人公のハーレム要員、男の娘部門と言う事か」

コニー「・・・?男の娘?」

エルヴィン「いや、こっちのことだ、気にしなくていい」

コニー「じゃ、ノックするぞ?」コンコン

>>74

うさミンコスのアルミン「ちょっと、着替え中だよ…」


「ちょっと、着替え中だよ…」

コニー「なんだ、着替え中か!だったら大丈夫だな!」ガチャ!

うさミンコスのアルミン「・・・・」

トーマス(アルミンだ、相変わらずかわいいな)

コニー「なんだよ、それ・・・えらく動きにくそうな服だな!」

エルヴィン「・・・うさぎか」

アルミン「だ、だだだだだ、団長!!?」ビシッ!


エルヴィン「いや、敬礼はいらない・・・・私は今、新兵としてやり直している最中でね、君とも同期になる、よろしくな」

アルミン「でででも、こんな格好で・・!」

エルヴィン「心配はいらない、これでも奇人変人をまとめていたんだ、それくらいの事は耐性がある」

アルミン「それくらいの、こと?」

エルヴィン「あぁ、それくらい、普通だろ」

アルミン「>>77

そしてアルミンのコスを詳しく!(バニーとかキグルミとか背中が開いてるのかとか・・・)
>>79

ならよかった。それより貴方は僕に乱暴しませんよね?

ksk


アルミン「ならよかった。それより貴方は僕に乱暴しませんよね?」

エルヴィン「乱暴・・?暴力的な意味か?」

アルミン「・・・・性的な方で」

トーマス(エルヴィンはそんな事しないぞ!)プンプン

エルヴィン「それなら大丈夫だ、合意が無ければ犯罪になってしまう」

コニー「だな!さっきもジャンを諭していたし!」

アルミン「よ、よかったぁ・・・って、あれれ?合意が無ければ?」

エルヴィン「合意が無ければ」コクン


アルミン(・・・そこは掘り下げないで置こう)

コニー「にしても寒そうだなぁアルミン、外套だけでも羽織っておけよ!背中が丸見えじゃないか」

アルミン「あ、う・・・うん」パサッ

アルミン(バニーコスに、外套って)カガミチラリ

アルミン(・・・!なにこれ!このミスマッチ!新しいジャンル!!!)

エルヴィン「そうだ、君は第三班かな?責任者は誰か聞いてもいいかい?」

アルミン「>>84

ベルトルト


アルミン「ベルトルト」

エルヴィン「ベルト・・・取ると?」

アルミン「ベルトを取ってどうするんですか!ズボンがストーン落ちちゃいますよ!」

コニー「ベルトルトだよ、エルヴィン!ベルトルトベルトルトベルト取ると」

アルミン「うつっているよ、コニー」

エルヴィン「ふむ・・・?どこかで聞いた様な」

トーマス「」トントン


エルヴィン「?」

トーマス「」クイクイ

エルヴィン「向こう・・・・あ!そうか、ミカサの部屋に居たんだったな
丁度いい、そちらの方に向かうとするか」

コニー「じゃ、アルミン!俺はエルヴィンを案内してくるけど、お前はどうする??」

アルミン「>>88


アルミン「僕はここにいるよ…この格好エレンに頼まれたんだし」

エルヴィン(エレン・・・?そう言えば彼は地下牢に入っていたと思ったが、どうなったのだろう)

コニー「そっか!じゃあ俺は案内してくるな!またな、アルミン!」

アルミン「またねー!」

トーマス(アルミンまたね!・・・最後にちょっとだけ思考でも読んでみようかな、うーん)

アルミン(>>91

(ふふ、エレン早く来てくれないかなあ、エレンは鈍感だからこれくらいしないとアピールにならないよね♪)


アルミン(ふふ、エレン早く来てくれないかなあ、エレンは鈍感だからこれくらいしないとアピールにならないよね♪)

トーマス(・・・・アピールって、何に対して?男の娘の魅力?それとも自分の魅力?
・・・考えたくはないけれど、もしかしてアルミンって、ほ・・・・・・・考えないでおこうっと)フヨフヨ

エルヴィン「お、トーマス、戻ってきたのか・・・君も104期だからな、懐かしかったか?」ボソボソ

トーマス(知りたくない事が多かったけれどね)シュン

エルヴィン「??」

コニー「お、ミカサの部屋の前についたぞ、ノックするか」コンコン

>>94

だ、だめ!無理!そんなの入らないって!絶対無理だから!
ミカサとアニもスケッチしてないでライナーをとめてくれよー!

とベルトルトが叫んでます


「だ、だめ!無理!そんなの入らないって!絶対無理だから!」

コニー「な、なんだぁ!!?」バンッ!

トーマス(あ、そこでためらいなくドアをあけちゃうんだ、さすがコニー)

ベルトルト「ミカサとアニもスケッチしてないでライナーをとめてくれよー!」

ミカサ「」カキカキ

アニ「」カキカキ

コニー「あ、あれ・・・これ」


ベルトルト「あ、コ、コニー!!助けてくれ!ライナーが、ライナーがあああ!!」

ライナー「し、仕方がないだろベルトルト!!体格のいい俺たちが入らなかったら、これは採用されないんだから!」

エルヴィン「バニー服・・・?」

ベルトルト「だ、団長!!?助けてくださいいいい!!」

エルヴィン「あぁ、君がベルト取るとくんか」

コニー「本当にベルト取れてるな」


ライナー「ちなみに今は、バニー服を着た俺が、ベルトルトに網タイツを履かせている途中だ
・・・にしても、なんか、いけない物に目覚めそうだな」

ベルトルト「!!!?」ビックゥ!!

エルヴィン「ミカサ、これは一体・・・?」

ミカサ「調査兵団、男子の制服を、変えようと思っている、今はバニー服の試着中」

エルヴィン「だからアルミンもバニー服を着ていたのかな」

ミカサ「??アルミンにはまだ渡していなかったはずだけれど・・・今は大柄なこの二人に来てもらっているだけの段階だから」

コニー「アルミン・・・じゃあ、目についたのをつい着ちゃっていたのか?」

ミカサ「多分そう」

ベルトルト「それよりも、僕を助けてええええ!!!」

アニ「>>99

らやかしなち


アニ「やらかしなち」

ベルトルト「え??」

アニ「やらかしなち、やらかしなち」

ライナー「やらかしなち」

ベルトルト「なにそれ、こわい」ブルブル

エルヴィン「ミカサ、ベルト取ると君、ちょっといいかな、君たちが丁度揃っているし」

ミカサ「かまわない」

ベルトルト「僕は、この状況から抜け出させてくれるのなら・・・・なんでもいい」


エルヴィン「では・・・・改めて、新兵となったエルヴィン・スミスだ
ミカサ・アッカーマン君、これからよろしく頼む」ペコリ

ミカサ「こちらこそ、歓迎する」ペコリ

エルヴィン「そして、ズボンを取られ、中途半端に網タイツを履いているベルト取ると君」

ベルトルト「はい」グスグス

エルヴィン「これから君の班に入るエルヴィン・スミスだ、よろしく頼む」

ベルトルト「僕を守ってくれるんならなんでもいい」グスグス

>>104

おいおい、しっかりしろよベルトルト。班長がそんなんじゃ新兵が不安になっちまうだろ
俺みたいにどっしり構えろよ

と、バニー姿のライナーが申しております


ライナー「おいおい、しっかりしろよベルトルト。班長がそんなんじゃ新兵が不安になっちまうだろ
俺みたいにどっしり構えろよ!」

ベルトルト「ひっ、ひぃ!おぞましい!!近づかないでくれ!!」

ライナー「酷いな!」

コニー「酷いぞベルトルト!ライナーバニーはお前の事を思って!」

ライナー「それにお前も、そこに片足をつっこんでいるんだぞ!」

ベルトルト「網タイツに足をつっこんでいるだけじゃないか!」

トーマス(楽しそうだなぁ)フヨフヨ


エルヴィン「・・・まぁまぁそのへんにしておけ」スッ

ベルトルト「!」

エルヴィン「彼はうちの班長なんだ、あまり虐めてくれるな」

ベルトルト「も、元団長・・・!」

エルヴィン「大丈夫かい、片足突っ込みベルト取ると君」キリッ

ベルトルト「台無し!!」

エルヴィン「さて、では挨拶も終わったし・・・・次はどうすればいいのかな」

>>108

新しい男子の制服について貴方からも意見があれば言ってほしい
私はセーラー服や白いワンピースもありだと思うのだけど(エレンに似合うから


ミカサ「新しい男子の制服について貴方からも意見があれば言ってほしい」

エルヴィン「ほぉ」

ミカサ「私はセーラー服や白いワンピースもありだと思うのだけど」

ミカサ(エレンに似合うから)

エルヴィン「・・・・それは女子か?」

ミカサ「男子」

エルヴィン「そうだな・・・ライナーやベルト取ると君はともかく、一番大きなミケに合わせて考えてみるか」


エルヴィン「まずは・・・やはり森の中も飛ぶので、体は覆っておいた方がいいな
そして記事も伸縮性のあるものがいい・・・・余計な物がくっついていると、怪我の元だ」

トーマス(あれ・・・・エルヴィンの思考が、やばい方向に)

エルヴィン「そして替えの服も、持ち歩きが出来る方がいいし、なによりも予算の都合上安価な物がいいな
・・・・つまり、これらを合わせて考えたところによると、最適なのは・・・・!」

ミカサ「最適なのは?」

エルヴィン「全身タイツだと思う!!!」ドンッ

ミカサ「・・・・あなたもそれを着るの?」


エルヴィン「兵団の為だ、致し方ない」

ライナー(これが、調査兵団の元団長か・・・!)

ミカサ(エルヴィン印のズラ饅頭を売ったり、推理ゲームの罰で新兵になったり)

アニ(これが、エルヴィン・スミス・・・!)

コニー(マジかっけぇ!!)

ベルトルト(僕、ズボン履いていいかなぁ)

エルヴィン「だが、外套は外せないな・・・しかし全身タイツに外套となると・・・・」

ミカサ「でもエレンが着る事を考えると、これは却下」


エルヴィン「そうか・・・しかしエレンが着る事を考えるんだったら、ミカサ、君が考えるのが一番だろう」

ミカサ「!!」

エルヴィン「君に任せる」

ミカサ「わかった、では任せて、素晴らしい物を考える!」

エルヴィン「さて・・・・私もかなり歩いて疲れたな、ベルト取ると君、私の部屋は何処だろう」

ベルトルト「は、はい・・・!じゃあ僕が案内を・・・」ズボンハキハキ

>>115






ちょっと買い物行ってくる
今日中に戻れるかな?不明

ベルトルト「こちらの部屋です。」(エレンと相部屋の地下牢)


ベルトルト「は、はい・・・!じゃあ僕が案内を・・・」ズボンハキハキ

エルヴィン「そうか、では頼むよ」

コニー「じゃあそろそろ俺は帰るわ、エルヴィン、またなー」

エルヴィン「またな、コニー」

ベルトルト「じゃあ、案内します」

エルヴィン「・・・・・」

ベルトルト「エルヴィンさん?」


エルヴィン「エルヴィンでいい、君とは同期なんだから」

ベルトルト「・・・・じゃあ、エルヴィン」

エルヴィン「それでいい」

ベルトルト「行こうか」

トーマス(僕も憑いていくよ~)フヨフヨ

ライナー「すぐに戻って来いよ、ベルトルト」

ベルトルト「じゃ、行こうか、さっさと行こうか、テキパキ行こうか」キコエナイフリ

エルヴィン「あぁ」


エルヴィン「」スタスタ

ベルトルト「」スタスタ

トーマス(幽霊の僕が言うのもなんだけど、この二人、空気が暗いな~)フヨフヨ

ベルトルト「こちらの部屋です」

エルヴィン「ここは」

ベルトルト「ごめんなさい、さすがに急に部屋は用意できなくて・・・・エレンと相室なんです」

エルヴィン「地下牢・・・か」

トーマス(何ココ、気持ちがいい、気に入ったぁ~)ノビー


エルヴィン「今はエレンはいないんだな」

ベルトルト「そうですね、どこに行ったんだろ」

エルヴィン「・・・・まぁいい、今日の予定はどうする、明日からはどうなるんだ?」

ベルトルト「えぇっと・・・・>>122

酒盛りでもしましょうか


ベルトルト「えぇっと・・・・酒盛りでもしましょうか」

エルヴィン「ここでかい?」

ベルトルト「ここで、です」

エルヴィン「・・・・理由を聞いてもいいかな」

ベルトルト「・・・・わかっているんでしょ、あの部屋にはもう、帰りたくないんです」

エルヴィン「ま、そうなるだろうな、しかし酒は・・」

ベルトルト「ワイン、ライスワイン、蒸留酒、各種取り揃えています」ガシャガシャ


エルヴィン「何故、地下室に」

ベルトルト「以前ミカサが、エレンに持ってきたものらしいんですが、エレンが「未成年だろ!」って一括」

エルヴィン「目に浮かぶようだ」

ベルトルト「以前、未成年の飲酒は成長の妨げになるって、話題になっていましたからねぇ
しかも地下だから、冷えていてちょうどいいや・・・これでいいか」キュポ

エルヴィン「それはなんだい?」

ベルトルト「赤ワインです、コップをどうぞ」

エルヴィン「気が利くな」


ベルトルト「とりあえず、自己紹介でもしましょうか、ベルトルト・フーバーです、よろしく」ペコッ

エルヴィン「エルヴィン・スミスだ・・・以後よろしく頼む」ペコッ

トーマス(トーマス・ワグナーです・・・・二人とも死んだら、たくさん話そうね)ペコッ

エルヴィン「ベルト取ると君じゃなくて、ベルトルト君なんだな」

ベルトルト「そうです」

エルヴィン「・・・・」

トーマス(・・・・)

ベルトルト「・・・・えぇっと、話題・・・>>128について話すのとかどうでしょう」

次期団長は誰か


ベルトルト「次期団長は誰かについて話すのとかどうでしょう」

エルヴィン「そこは上層部が、決める事だからな」

ベルトルト「・・・身も蓋もない」

エルヴィン「あはは・・・私はどうも、現実主義者のようでね。まぁ妥当なところを行くと、リヴァイじゃないか」

ベルトルト「リヴァイ、兵長・・・・」

エルヴィン「熱くなり、単独行動さえなければ・・・・決断力もあるし、なにより私の指揮をずっと見てきた男だ、私は押すかな」


エルヴィン「だが現実問題としては、兵長としての肩書が邪魔している、このまま団長になっても、様々な立場が障害になるから・・・ないだろうな」

ベルトルト「ミカサは?」

エルヴィン「彼女は実力もある、力もある、そして目的のためには一直線だ・・・・だが経験が浅いな、もう少ししてから団長になってほしい
現実的な所を言うと、調査兵団内にはすぐ団長になれる人は無い、ので別の組織から移動して誰かが来るんじゃないか?」

ベルトルト(そうか・・・じゃあ、誰をマークしていいのかわからないじゃないか、もっと違った質問の方がいいのかな)

エルヴィン「・・・すまん、話を終わらせてしまったな」

ベルトルト「いいえ、じゃあ・・・・>>132

全兵団美人コンテストがあるって知ってました?


ベルトルト「全兵団美人コンテストがあるって知ってました?」

エルヴィン「・・・ご、ごふっ!?」

ベルトルト「・・・その様子は知りませんね」

エルヴィン「知らなかった・・・・が、一度だってそんな事を見た事は無いぞ?」

ベルトルト「非公式ですから、エルヴィンさ・・も、今度から新兵だし、こう言った情報が必要かなって」

エルヴィン「助かるよ、ベルトルト」

ベルトルト「ちなみに去年は>>135が一位でした、次点は>>136
・・・・・>>136の敗因は>>138でしょうね」

アルミン

ナナバ

ヒッチ


ベルトルト「ちなみに去年はアルミンが一位でした、次点はナナバ・・・さんで
・・・・・ナナバさんの敗因は両刀使いでしょうね」

エルヴィン「敗因が両刀?」

ベルトルト「票集めをするのに、やりすぎたって事です」

エルヴィン「まさか、元部下の情報を、こんな形で知ることになろうとは・・・
しかも一位は男の娘とは」

トーマス(エルヴィンの心が、すっごく戸惑ってる・・・珍しいな、奇人変人には免疫があるのに)

ベルトルト(面白い反応だな・・・・情報を追加してみるか)

ベルトルト「改めて知る事実・・・・となると、あとは>>142とか?」

>>141


ベルトルト「改めて知る事実・・・・となると、あとはミケさんがソムリエになった。とか?
僕たちの中で人気なんですよ、ミケさんのいるバー」

エルヴィン「あぁ、ふーん・・・そうなのか」

ベルトルト(・・・・あれ、普通に戻った)

トーマス(何が違うの??)

ベルトルト(何に反応しているんだろ、とりあえず話題を振ってみるか、元団長、もしかしたら座標の手がかりだって持っているかもしれないし)

ベルトルト「>>145


※ここでクイズ!
エルヴィンが何に反応しているのか、当ててくれた人には
安価ではなく「こう言う展開を入れろ」と言うシーンを決めれる特権を与える

答えを書きたい時には『』の中に文字を入れて、書き込んでね☆

新型立体機動装置ができたらしい。


『アルミン』

リヴァイ兵長がエルヴィンがいなくなったショックでお手製エルヴィン人形を量産して部屋に飾りまくってるって噂が流れてるの知ってます?

『男の娘、両刀など同性愛関連の情報に関連している』


ベルトルト「新型立体起動装置が出来たらしい」

エルヴィン「ほう、それは本当か?」

トーマス(あ、ちょっと乗り気だ)

ベルトルト「まだ噂、ですけどね」

ベルトルト(じゃあ次の話題は>>149だ)



>>145>>146、はずれ、でも参加してくれて嬉しい
あと言い忘れていたが、次の展開が来るまでに当たらなかったら流すつもり


あ、ごめんごめん
IDで当たった人の判定しようと思っていたけど、あと30分じゃん
きりが悪いし、この安価回収されたらもう寝る・・・・また明日

エレンがアルミンをパコミンして
>>148

ぶち当たってもーた安価は>>151

最後の最後でぐだぐだだな!>>150採用で
じゃあもう寝る・・・・お休み~

あとパコミンって事はエレアル展開って事だよな?その後ニューハーフ??
なんのこっちゃ、まぁ頑張る

乙乙
混沌としてきたな

>>154混沌は嬉しい、普段書かない事を書きたいが為に、俺は今前作を隠す書き方をしているからな
見てわかるように、展開が固定化されそうなので、無駄なエロは避けてはいるんだが・・・

新しい扉を開きたいんだ、みんな!!おらに力を・・・!バッ!

『元団長なのに全兵団を巻き込んだ大きなイベントが催されていたことに気付かなかったことにショックを受けた』

『未成年の飲酒を止めるべき立場であるミケがバーを経営してること』


ベルトルト(じゃあ次の話題はエレンがアルミンをパコミンした話題だ)

ベルトルト「噂と言えば、怖い噂を知っていますよ」

エルヴィン「ほう?」

トーマス(僕の存在を超える、怖い話は存在するのかな?)

ベルトルト「そこにベットが見えますよね」

エルヴィン「??普通のベットだが・・・・エレンのベットだ」


ベルトルト「そこでエレンが・・・見舞いに来てくれたアルミンを」

エルヴィン「・・・・・」

トーマス(あ、やべ、オチ読んじゃった、これじゃ怖くなれないや)

ベルトルト「繋がれてしまって、動きも取れず・・・溜まっていたのでしょうね」

エルヴィン「・・・・・」

ベルトルト「アルミンをパコミンしてしまったんです・・・・・つまり、ここは、ホモの情事場なのです」


エルヴィン「そうか、アルミンは可愛かったからな、仕方がないか」

ベルトルト(あれ?・・・あんまり動揺しない、ま、いいや・・・・なんか勢いが無くなっちゃったけど、言い切ろうっと)

ベルトルト「この話には続きがあって」

エルヴィン「・・・・・」

ベルトルト「アルミンをパコミンして、自責の念に駆られたエレンの前に、一人のニューハーフが現れたんです」






???『なぁんか最近・・・・・・・イェーガーって、いうよねぇ~』


エルヴィン「・・・・・・」

ベルトルト「彼、いや・・・彼女は女役をさせてしまった、彼の心を癒すためには女の心を理解するしかないと
エレンを連れ出してニューハーフ修行を架し、己の後継ぎとして、エレンを仕込み」

エルヴィン「・・・・・・」

ベルトルト「エレンを世界一のニューハーフにした」

エルヴィン「・・・・・・」

ベルトルト「・・・・・・」


エルヴィン「・・・・ま、其処は個人の自由だ」

ベルトルト「はぁ・・・・」








ちりりりり~~ん♪

エルヴィン「んん?」

ベルトルト「なんだろ」


☆クイズの当選者が出ました!☆

ID:G4urzaqkさんはいらっしゃいますか?いらっしゃいましたら、当選したIDにて
ぶち込みたいシチュ、セリフ、衣装、展開を記入してください
ここから続く展開だとありがたいが、強制はしない

繰り返します、ID:G4urzaqkさーん、応答して下さい
期限は本日の終わりまでです

出て来なかった場合は、明日以降、このまま続きます




ちなみに回答は
エルヴィンは>>122でもわかるように『兵団が大切すぎるから』でした

コンテストの存在は、浮ついているようでショックだったみたい
ミケに関しては、別に個人で兵団じゃないからいいんじゃね?と言う感覚らしい


『兵団』全体関連だったら正解にさせるつもりでしたので、これにてクイズは終了
ついでにちょっと聞くよ
こう言うクイズの需要はある?ない?

>>164おめでとう!!>>165ナイスファイト

おっふ、折角正解したのに携帯からだから同じIDがだせねえ

>>173マジっすか・・・信じていいん?
即返信くれてマジ嬉しすぎて歓喜乱舞けど・・・・信じていいんだよね?

よし、わかった!シチュをぶち込んでくれ!
後で同じIDの人が出てきたら、またシチュをぶち込めばいいしな
読者様を信じろって、いつか誰かが言っていた様な気がする!

『兵団』という言葉が入ってなければ0点だったのか…
もっと詳しく書けばよかった、くやしい!(泣)

クイズ面白かった

トリップつけてみた

リヴァイとエルヴィンのお掃除対決が見たいです

???
三人いる・・・?混乱して来た、ちょっと時間を置いてみる


んー、なるべくしてなったって感じだな
本物がいないって訳じゃなく、偽物が湧くってのが
・・・・・ま、実例が出たのでID変わったら無効が妥当なんだろな、もしくはシチュも全部書き込んでからの投稿か

取り敢えず出ているシチュは出来るだけ詰め込んでみた!回収できていないのもあるが、物語次第では回収できるかもな
今後本物が出てくる可能性もあるが、運が無かったと思って諦めてくれ、書きあがってしまったんだ

安価を入れるまでが少し遠いが、またバンバン入れたいので少し待っていてくれ


>>178とても惜しかったと思う、機会があればまたやるから、是非とも参加してほしい!


ちりりりん

ミカサ『ただいまより調査兵団団長決定トーナメントを開催します。
参加、見学を希望される方は本部内の大広間に集合してください!!』ガシャ!

ベルトルト「え、ミカサ・・・?」

エルヴィン「苛立っている様だったな・・・ふむ」

ベルトルト「いきなりどうしたんだろう、さっきの話では、もっと時間をかけて団長を決まるだろう・・・・て、エルヴィンも言っていたし」

エルヴィン「さぁ・・どうだろうかな、まあいい、私たちも行こうか」


ベルトルト「そうですね・・・参加する、しないは抜きにしても、見ておく価値はありそうだ・・・と」フラッ

エルヴィン「大丈夫かい、班長」ガシッ

ベルトルト「はは、頼りになる班員だね・・・ちょっと酔ったかな、つまみもなかったし、エルヴィンは平気?」

エルヴィン「これくらいなら平気だよ、さぁ行こうか」

ベルトルト「はい」

トーマス(僕も憑いていくよ~)


クリスタ「うわ~~~ん」

ユミル「ク、クリスタ、大丈夫だから!!」

クリスタ「うわ~~~ん、ユミルゥ」

エルヴィン「・・・・・なにか、あったのかな?」

ベルトルト「エルヴィン、それより早くいかなくちゃ!」

エルヴィン「そうだな」

トーマス(・・・・うん、触らないであげて、さすがに可哀想)


ミカサ「」ゴゴゴゴゴゴ

リヴァイ「」ゴゴゴゴゴゴ

エルヴィン「あぁ、リヴァイじゃないか!久しぶりだな!」

リヴァイ「・・・・エルヴィン、久しぶりじゃないだろ、状況がわかっているのか?」

エルヴィン「なにがだい?」

リヴァイ「戻って来いエルヴィン、お前の下じゃなけりゃ、俺は働かん」

エルヴィン「ニート宣言かい?」


リヴァイ「いつ、どこで、だれが、何回地球が回った時にそんな事を言った!」

エルヴィン「懐かしいな、元旦にジャンプして地球上にいなかったとでも言うかのような感覚だ」

トーマス(元旦が近い、ならではのネタだね!)

リヴァイ「くっ・・・まぁいい、いいか、俺はあの腹筋化け物女を、エレンをだしに刺激して、団長に相応しくないと言い続けた」

エルヴィン「・・・・・そういうつもり、だったのか」

ベルトルト「えっと、つまりどういう・・・?」


エルヴィン「団長職を無駄に刺激して争い、大々的にこんな大会を作るように仕向けたんだろう・・・・・私が参加する事を願いながら、な」

リヴァイ「チッ、さすがエルヴィンだな・・・俺のやりそうな事は、お見通しってか」

エルヴィン「残念だが、私は出ないよ、リヴァイ」

リヴァイ「な!!?」

エルヴィン「安価は絶対なんだ」

リヴァイ「・・・・そうか、なら、仕方がない」

エルヴィン「諦めてくれたか」

リヴァイ「>>180をもってして、お前の状況をくつがえす・・・!!」


エルヴィン「ほぉ、では・・・・・掃除対決をして、私が負けたら、団長決定トーナメントに出る、と言う事か」

リヴァイ「俺が負けたら、お前は新兵のままでいいと言う事だ」

エルヴィン「と、言う事なんだよ、私は勝ちたい」ボソボソ

リヴァイ「??何をぼそぼそ呟いているんだ、さっさとやるぞ」

エルヴィン「では、君はそちらの部屋を、私はこちらの部屋を」

リヴァイ「・・・いいだろう、では、行くぞ!!」


エルヴィン「勝った」

リヴァイ「・・・・負けた、くそっ、なんでだ、何故、拭いた後拭いた後に血文字が・・・!」

エルヴィン「それでも僅差だったことに驚きだよ」

トーマス(僕はちょっと血を吐きすぎて疲れたかも~)

エルヴィン「お疲れ」ボソッ

コニー「お!エルヴィンじゃねぇか!」

エルヴィン「やぁコニー、君もトーナメントを観戦しに来たのかい?」

コニー「トーナメント・・・?トーナメントは>>198

流石に駆け足すぎたか、反省

お前を殺す

大掃除しながらの更新だから、時間がたまにあくかも、手がかじかむ、猫の手も借りたい





コニー「トーナメント・・・?トーナメントはお前を殺す」

エルヴィン「・・・?すまんがもう一度」

コニー「トーナメントはお前を殺す、だってさ」

エルヴィン「お前を殺すと言う事は、私、エルヴィン・スミスを殺すと言う事か?
それとも向かい合った・・・相手を殺すと言う意味か?」

コニー「>>206

下げてまった、更新しますよ

ああ、例えエルヴィンが相手でも殺す気で勝ちに行くってことだ
俺はここで優勝して故郷に錦を飾ってやるぜ!


コニー「ああ、例えエルヴィンが相手でも殺す気で勝ちに行くってことだ
俺はここで優勝して故郷に錦を飾ってやるぜ! 」

エルヴィン「・・・すまんが主語が足りない
つまりコニー、君もトーナメントに出て、もし仮に私が相手だったとしても、私を殺す勢いで勝ちに行くと言う事か」

コニー「おう」

エルヴィン「・・・・最初のトーナメントはお前を殺すと言うのは、八割くらいを省いての言葉だったんだな」

コニー「わかってくれて嬉しいぞ、なんか周りの人に、この意気込みを言ったら、みんな変な顔していた」

トーマス(うん、コニーは相変わらずだね)


ベルトルト「あ、エルヴィン!」

エルヴィン「やぁベルトルト、先程ぶりだな」

ベルトルト「いきなりいなくなるからびっくりしたじゃないか、そうそう、もうすぐトーナメントの受け付け終わるんだけど
・・・君はどうする、出場するの?僕は>>210

参加するけど


ベルトルト「・・・君はどうする、出場するの?僕は参加するけど」

コニー「え、お前出るのか!意外だな」

ベルトルト「・・・ライナーに、強制的に参加だって言われて」

エルヴィン「バニーコスのライナーにか」

ベルトルト「バニーコスのライナーにです」


コニー「エルヴィンはどうすんだ?」

エルヴィン「私は・・・・ついさっき、出場しないとリヴァイに断言した」

コニー「え、お前は出ないの??」

エルヴィン「そうだな、駆け足で決定したから・・・もう一度きちんと聞いてみるか」

ベルトルト「じゃあ・・・・もう一度聞くけど、エルヴィンは、参加するの?」

エルヴィン「私は>>214

裸にエプロンで、変装して闘いに参加するよ


エルヴィン「裸にエプロンで、変装して闘いに参加するよ 」

ベルトルト「え!!!?」

コニー「裸にエプロンだって!!?寒いだろ!」

ベルトルト「違うよコニー!」

エルヴィン「私は普段、きっちりした格好をしているからな・・・裸にエプロンだなんて、だれも元団長だなんて思うはずもない」

ベルトルト「多分、信じたくないの方が正解なんじゃない?」


エルヴィン「そうだ、髪もこう・・・・・ぐちゃぐちゃにしたら、わかりにくいだろうな」

コニー「はげじゃなかったんだな」

ベルトルト「コニー、失礼」(まぁ僕も少し驚いたけど)

エルヴィン「ふふふふ、エルヴィンのズラ印饅頭の成果かな、なんにせよ、兵団の知名度が上がる事はいい事だ」

ベルトルト(もはや自己犠牲を通り越してMなんじゃね?)


エルヴィン「・・・・リヴァイにも、出場しないと言ってしまったからな、万が一優勝したとしても、その後に報告すればいい」

コニー「負けないぜ!団長になるのは俺だ!」

ベルトルト「ぼ、僕だって!」

トーマス(エルヴィン、僕頑張って、対戦者を金縛りできるよう、頑張るね!!)

エルヴィン「他にも強敵が多いのだろう・・・さて、エプロンを取りに行くついでに、受け付けもしていくか
そうだな、私の名前は・・・>>219で登録しておこう」(短め希望)

ハゲチャビン


エルヴィン「そうだな、私の名前は・・・ハゲチャビンで登録しておこう」

ベルトルト「待って!そんな名前逆に目立つ!」

エルヴィン「そうか、ではハゲチャ・ビーンにでもしておくか?」

コニー「エルヴィンの名前はハゲチャになるのか?」

エルヴィン「あぁ、そうだ」


ベルトルト「なんでそんなに受け止めちゃうのさ!」

トーマス(奇人変人免疫があるからです)

エルヴィン「ではさっそく、着替えて・・・・よし、では受付に」スタスタ






エルヴィン「すみいません、私の名前はハゲチャ・ビーンなのですが、トーナメントに参加したくって」

>>223

ハンジさん「プッ…ククク…あっはっはっはっは!はははははははははは!ハ、ハ、ハゲチャ・ヴィーンね!わかった、じゃあこの用紙に名前書いてね!あははははは!頑張ってねハゲくん!応援してるよ!」


ハンジさん「プッ…ククク…あっはっはっはっは!はははははははははは!ハ、ハ、ハゲチャ・ヴィーンね!わかった、じゃあこの用紙に名前書いてね!あははははは!頑張ってねハゲくん!応援してるよ!」

エルヴィン「あぁ、よろしく頼む」スタスタ




エルヴィン「受付を、済ませてきた」

ベルトルト「まさかのノータッチ!!?」

コニー「お、お前鬼か!!?あんなに書いてくれていたのに」

ベルトルト「あと、名前のビーンがヴィーンになっていたよ!!?ばれているよ、絶対にばれているよ!!?」


エルヴィン「???リヴァイじゃないし、ばれても平気じゃないのか?」

ベルトルト「なんの為の変装!?それには・・・・げなんて呼ばれていたよ!?」

コニー「俺、許せねぇ、同期をそんな風に言われて・・・・黙っていられるかよ!」

エルヴィン「まぁ待てコニー
愛称までつけて貰えたのは、普段は団長呼びがほとんどで、少し嬉しい」キラキラ

トーマス(あ、今のエルヴィンには近づけない)ググッ


コニー「く・・・!」マブシイ

ベルトルト「中学で聖人と言われている所以は・・・こう言う事か!!?」カガヤイテル

エルヴィン「だが、変装がばれたと言うのは問題・・・だな、今の私の格好でわかるとは、ハンジだからかもしれないが」

コニー「今は全裸に、髪がくしゃくしゃだし、魚屋さんスタイルの黒のエプロンだけだからな」

ベルトルト「受付で捕まんなかっただけ、まだ幸運だったんだろうけど、忠実に裸エプロンだし」


ベルトルト「・・・向こうに衣裳部屋があったよ、兵団のね・・・なにか借りこようか」

コニー「じゃ、俺取ってくる!」タッタッタッ




コニー「とりあえずこれだけ持って来たぜ!>>228>>229>>230だ!ついでに>>231も持って来たぞ!エルヴィン、好きな物を選んでくれ!」

ベルトルト「なに、そのラインナップ」



ちょっと用事があるから席外す
今日までの思い出した

女戦士の鎧

バカには見えない服

デイドラの鎧

忍者服

保守ありがと!






コニー「とりあえずこれだけ持って来たぜ!女戦士の鎧とバカには見えない服とデイドラの鎧だ!ついでに忍者服も持って来たぞ!エルヴィン、好きな物を選んでくれ!」

ベルトルト「なに、そのラインナップ」

エルヴィン「なるほど、戦闘関連の服を集めて来てくれたのか、ありがとうコニー」

コニー「へへ、エルヴィンと合わさった時には、手加減なしに戦って欲しいからな!」

エルヴィン「ああ、私も手加減をしない」

コニー「で、どれを着るんだ?」


エルヴィン「そうだな、せっかくたくさん持ってきてくれたんだ、色々と組み合わせてみるとしようか」

ベルトルト「そうだね、なによりまず、股間を隠さないと」

エルヴィン「エプロンで大半は隠れているじゃないか」

ベルトルト「チラリズムが、えらい方向で発揮されているんだよ、だから最優先でいってくれ」

トーマス(だね、エルヴィンがホモに目をつけられたら大変だし、ベルトルト・・・・ナイスアシスト)

エルヴィン「では、まず>>238で下半身周辺を覆ってみよう」

馬鹿には見えない服


エルヴィン「では、まず馬鹿には見えない服で下半身周辺を覆ってみよう」

ベルトルト「至って普通の服だね」

コニー「そうだな」

ベルトルト「・・・・・・んん??」

エルヴィン「どうした?」


ベルトルト「この服・・・・・コニーが持ってきたんだよね」

コニー「おう」

ベルトルト「そして、この服・・・・・コニー、見えているんだよね??」

コニー「おう」

ベルトルト「エルヴィン、その服大丈夫そう、だから着て」

エルヴィン「??・・・・ああ、わかった」(エルヴィンはパンツとズボンを装着した!!)

コニー「次は上の方だな!俺は>>242を押すぜ!!」

女戦士の鎧(ビキニアーマー)


コニー「次は上の方だな!俺は女戦士の鎧を押すぜ!!」

エルヴィン「そうか、では着てみよう」

トーマス(あ、ピッチリなっちゃってる・・・・)

エルヴィン「少し窮屈だな」

ベルトルト「と、言うかエプロン、普通のズボン、そこにショッキングピンクの鎧はおかしいよね?」


エルヴィン「では、この肩の部分は・・・・・こう、通さないで着る事にしよう」

ベルトルト「おかしいよね!!?」

エルヴィン「しかしこれだけでは・・・・ガードされているのは胸囲だけだな、もう一つ、何か足すか」

コニー「>>246なんてどうだ??」

ビキニアーマーのパンツの方を頭に被る


コニー「ビキニアーマーの下部分なんてどうだ??」

エルヴィン「ほぉ、これはピッタリとはまるな」

ベルトルト「いいのかよそれで!!」

エルヴィン「いいのではないか?」

コニー「俺が選んだんだぞ??」

ベルトルト「なんでだよ!!」


エルヴィン「これだと、誰もエルヴィン・スミスとは思えないからな」

ベルトルト「・・・・・そうか」

トーマス(ん???・・・・あ、エルヴィン!!これこれ、これおすすめだよ!)

エルヴィン「ん・・・・靴、か・・・よし>>250を履いて完成だな」

水ぐもの術で使うあれ


エルヴィン「ん・・・・靴、か・・・よしこれを履いて完成だな」

ベルトルト「何ナチュラルに、ザルっぽいの足に履いているんだよエルヴィーン!!」

コニー「なんだそれ、いかすな!」

エルヴィン「??変だったか?」

エルヴィンの現装備(兜代わりのビキニアーマーパンツ、くしゃくしゃの髪、胸囲に巻いたビキニアーマー
エプロン、ズボンは普通、水ぐもの術で使う足の奴)


ベルトルト「・・・・僕、今、君になら勝てそう」

コニー「お!珍しいな、ベルトルトがそう言うの!」

トーマス(・・・・それにしても、時間が大分経っちゃったな・・・時間は、え!!?)

エルヴィン(??どうしたんだトーマス?なんだか慌てて・・・・時計を指さし・・・・)

ベルトルト「??どうしたのエルヴィ・・・・あ、>>254

(髪がワシャワシャになったせいで上からみると頭頂部がかなりヤバいことがわかっちゃう!)

・・・・・・なんかえらく、今日はドSな人が多いな、短くてすまないが、今日はここまでで

少しだけ更新する、休みが取れないorz







ベルトルト「??どうしたのエルヴィ・・・・あ、」

ベルトルト(髪がワシャワシャになったせいで上からみると頭頂部がかなりヤバいことがわかっちゃう!) アワワ

ベルトルト(ど、どどど、どうしよう・・・!あの頭にかぶっているアーマーパンツの隙間を埋める物・・・何かないかな)キョロキョロ

エルヴィン「時間が・・・もう時間が無いな、走らないと間に合わない」

ベルトルト(・・・待て、ベルトルト、非情になれ!これを元にエルヴィンをゆすってトーナメントを有利に・・・・ああ!駄目だ!気になる!!)

ベルトルト「エルヴィン、>>260して!!」

鏡で自分の格好をみて


ベルトルト「エルヴィン、鏡で自分の格好を見て!!」

エルヴィン「・・・鏡?」

ベルトルト「そう、鏡!」

ベルトルト(ごめん、エルヴィン!僕には君の状況を説明する力が無い・・・だから自分で察してくれ!)

コニー「鏡だったら、さっきの衣裳部屋にあったな」

エルヴィン「ほう、では行く・・・」ガシャ


三人+幽「「「(・・・・・・・・)」」」

エルヴィン「これは・・・・・動きにくいな、トーナメントに向かう時間だと言うのに」

コニー「戦えるのか?」

ベルトルト(これは・・・・チャンスなのかな、元団長を復帰させない為の)

トーマス(よし!今こそ僕の念力を試すとき!エルヴィン、僕、頑張って、その足の奴を浮かせてみるね!えい!!)

何が起こった?>>264

ベルトルトの服が弾け飛んだ


トーマス(よし!今こそ僕の念力を試すとき!エルヴィン、僕、頑張って、その足の奴を浮かせてみるね!えい!!)

ビリビリ!!!

ベルトルト「え、うわああああ!?」

トーマス(あ)

コニー「なんだ、ベルトルト!お前の服、ボロッちかったのか!!?」

ベルトルト「そ、そんな事はないはずだけれど・・・・パンイチになっちゃった」


エルヴィン「・・・・・・トーマス?」ボソッ

トーマス()ビクッ!

エルヴィン「君の仕業か??」ボソボソ

トーマス()シュン

トーマス(・・・・・)コクッ


コニー「仕方ないな!じゃあベルトルトの服も!俺がとって来てやるよ!」ダッ!

ベルトルト「うわあああああ!!やめてえええええ!!!」

エルヴィン「すまんがコニー、靴を持ってきてくれ・・・・・さすがにこの靴では動けない」

コニー「がってん承知の助!」




コニー「ほら!持って来たぜ!ベルトルト用に>>269>>270>>271だろ、あとエルヴィンの靴は>>273だ!」

おむつ

腰みの

体操服

アルミンが作った一回だけガスを噴射して大ジャンプができる靴


・・・お、お前ら・・・・ベルトルトの事が好きすぎだろ
そしてエルヴィンの遅さェ・・・





コニー「ほら!持って来たぜ!ベルトルト用におむつ、腰みの、体操服だろ、あとエルヴィンの靴はアルミンが作った一回だけガスを噴射して大ジャンプができる靴だ!」

ベルトルト「腰から下の物が多いよ!!そして下着は無事なのにおむつってええええ!!」

コニー「このラインナップだったらもう決定だよな、ベルトルとは基本体操服に腰みの!おむつはいるか??」

ベルトルト「うう・・・・いらない」

コニー「エルヴィンもほら、履けよ」


エルヴィン「ああ、なんどもすまないな、ありがとうコニー」

コニー「へへ、いいってことよ、友達じゃねえか」

ベルトルト「うう・・・・ちくちくする」

トーマス(ううん、なんだか念力上手くいかないな・・・・練習してみよう、えいっ!!)


ウワアアアア

フ、フクガアアア!!

ギャアアアア!!

イショウベヤハ ドコダ!!

三人+幽「「「(・・・・・・)」」」

ベルトルト「トーナメントが、仮装大会になる予感」


区切りがいいから今日はここまでにする
次からは仮想大会兼トーナメントが始まるよ☆

一時更新できなくてごめん・・・・どこまでいられるかはわからないけれど更新するよ






エルヴィン「さて、ではトーナメントに参加するとするか」

エルヴィン「ふーむ、戦う内容はそれぞれ対峙してから決まる、トーナメントの形式上、戦う回数は4回」

エルヴィン「戦う人の名前は・・・・・・めんどくさいから対戦者と顔合わせ手から知ってね☆、とな」

トーマス(なんかふざけているよね、僕壁を通り抜けて書類見てこようかな)

エルヴィン「・・・・・トーマス、悪い事は考えてはいけないよ」

トーマス(あ、ばれちゃった)シュン


《ハゲチャ・ヴィーン様、2番ゲートにどうぞ》

エルヴィン「お、呼ばれたみたいだな・・・・では行くとするか」ヨイショ

トーマス(僕も憑いていく!)フヨフヨ

エルヴィン「憑いてくるのはいいが・・・・・変な事はしないようにな」スタスタ

トーマス(わかった・・・うん・・多分ね)フヨフヨ

《第1コーナー、開きます!!まず一人目は・・・・>>287だぁーーー!!!》

ライナー


《第1コーナー、開きます!!まず一人目は・・・・ライナーだぁーーー!!!》

エルヴィン「ライナー、確かライナーとは・・・・・あのバニーコスを着た男だったな」

トーマス(もうそれくらいしか印象が残っていないね)

エルヴィン「でも服はおそらく弾け飛んで・・・・新しい服になっているのだろうが」

《第1コーナー、開きます!!ライナーの対戦車は・・・・ハゲチャ・ヴィーンです!・・・って、え、これ誰?」

トーマス(だよね)


ぎぃぃ・・・

エルヴィン「ほう、ドアが開くと・・・とても大きな闘技場だな、こんな所にお金をかけるとは・・・・なんの為に、私が饅頭を売っていると・・・」

トーマス(うん、うん、やるせないよね)

エルヴィン「そして、闘技場の真ん中に立っている、存在感のある男・・・・しかしその恰好が」

トーマス(うーん、たしかに・・・・あれはね)

どんな格好か、>>292>>293>>294、をミックスします

腰みの

コテカ

私は筋金入りのホモと書いたワイシャツ


トーマス(うーん、たしかに・・・・あれはね)

エルヴィン(上半身は「私は筋金入りのホモと書かれたワイシャツ」
下半身は腰みののみ・・・・いや、腰みのから覗いているあれは・・・!)

エルヴィン「あれは、コテカか・・・・!」

トーマス(コテカ?)

エルヴィン「簡単に言おう、ペニスケースだ・・・」

トーマス(ペニスケースが、腰みのからチラチラ覗いているって事・・・?)ゾクゥ


エルヴィン「威風堂々としている、だがその出で立ちは、まさにワイシャツの示す通り・・・ホモ、だ!」

トーマス(エルヴィン!エルヴィン逃げよう!遠くに逃げようよ!僕、エルヴィンがあんなのと対戦するなんて、それだけで嫌だ!!!)ブルブル

エルヴィン「トーマス、不安そうな顔をするな、大丈夫だ・・・私は元団長だぞ
一卒兵に負けていられないさ・・・・」ニコッ

トーマス(!)ズキューン!!

エルヴィン「・・・・よし、では行くか」


エルヴィン「・・・・またせたな、すまない」

ライナー「なんか、変な人が来た」

トーマス(あ、そう言えば向こうから見てもそうだっけ)

エルヴィン「そんな事はまぁおいておこう・・・・さて、対戦方法はどうする」

ライナー「>>300なんかどうだ?」

おしりぺんぺん対決なんてどうだ
先に30回相手にお尻ぺんぺんをした方が勝ちだ


ライナー「おしりぺんぺん対決なんてどうだ、先に30回相手にお尻ぺんぺんをした方が勝ちだ」

エルヴィン「ほぉ・・・これはこれは、思いっきりホモの出で立ちをしておきながら、まるで小学生の様な可愛らしい解答だ・・・・よし、それで行こう」

ライナー「ふふふ、俺を舐めるなよ、他のスレで何度尻を狙わせられて来た事か
・・・・お前にその苦痛がわかるのか?」ニヤッ

エルヴィン「生憎、私はそう言った下品な安価に関わる事は少なくてね・・・・だが、そうだな
私がお前の尻を、屈服させてやろう」ニヤリ

トーマス(かっこよく言ってるけど、結構アウトな事言っているからね、二人とも・・・ま、エルヴィンは許す)


トーマス(その戦いは、まるでレスリングの様な試合だった)

バシッ!! バシイ!!
 ペシッ ア、コレハノーカンダ
バシッ! ピシッ

トーマス(だがここで、装備の違いが出てくる・・・・そう、ライナーは腰みのをつけている
大してエルヴィンは普通のズボンだ・・・・腰みのの方が、明らかに、叩きにくい)

ライナー「はっはっは!ハゲさんようっ!お前はその程度か!!?」

エルヴィン「む・・・・」


トーマス(エルヴィンのピンチに、僕は思い出す、念力の事を・・・・そう、念力だ
これでライナーの装備を吹き飛ばせる!けれど・・・コントロールできるのか???エルヴィンを巻き込まれる事なく、ライナーの服を破けるのか?)

エルヴィン「くっ・・・」

ライナー「これで俺は22回・・・・そしてハゲさん、あんたが叩かれたのは27回だ・・・・・これでほとんど決まりだな」

トーマス(エルヴィン!・・・・くそっ・・・・ライナーぁああああ!腰みの、吹き飛ばしてやるぅううう!!)グッ

ビリビリ・・!!

>>305何が破けた?

ライナーの背後の空間


ビリビリ・・!!

ライナー「え・・・?な、なんだこれは・・・!!」

裂けた空間「ホモスレェ・・・・ホモスレェ・・・・・その恰好は、ウホホホホホ・・・・!
ライナーェ・・・・アルミンが呼んでるよ???ベルトルトも、エレンも・・・・ウホホホホ・・・・!」

ライナー「ぎゃああああああああああああ!!!」

エルヴィン(これは・・・・距離を取ろう)

トーマス(僕もびっくりした)


ライナー「い、いやだ!そっちには行きたくない!俺は、俺はホモなんかじゃ・・・・!」

エルヴィン「その恰好じゃ説得力無いな」

トーマス(・・・・)コクコク

ライナー「ぎゃああああああああああああ!!!」スポーン

エルヴィン「・・・・」

トーマス(・・・・)

観客「・・・・」


《勝者は!ハゲチャ・ヴィーン選手でした!!!!》

ワァアアアア!!!

エルヴィン「これは・・・・勝ち、でいいのか?」

トーマス(エルヴィンおめでとう!)ニコニコ

エルヴィン「・・・・・・・ま、別にいっか」ニコッ


ベルトルト「うわああああああ!らいなあああああああ!!!」

アニ「・・・・・」ボーゼン

モブ「ベルトルトがライナーと腰みのペアルックを着ているぞ」

モブ「仲良すぎるだろ、まさかやっぱりあいつら・・・・」

ベルトルト「うわーん!!!どうせどこかに行くなら誤解を解いていってよおおおおお!!!」

アニ(え、嘆いているの、そこなの?)


・・・二回戦・・・

エルヴィン「さて、大分休んだことだし、さくさくと行くとするか」

《ハゲチャ・ヴィーン選手、1番ゲートにお越しください》

エルヴィン「お、丁度呼ばれたな・・・・、よし、行くとしよう」スタスタ

トーマス(エルヴィンがもう、変態みたいな人と当たりませんように・・・)フヨフヨ


《第1コーナー、開きます!!一人目は彗星のごとく現れた謎の選手、ハゲチャ・ヴィーン選手だぁーーー!!!》

ワァアアアア

トーマス(あ、一回目には無かった歓声だ・・・・エルヴィンの事、注目されてるみたい、うれしーな)フヨフヨ

《第2コーナー、開きます!!ハゲチャ・ヴィーン選手の対戦相手は・・・・>>314だぁーーー!!!》

コニー・スプリンガー!


《第2コーナー、開きます!!ハゲチャ・ヴィーン選手の対戦相手は・・・・コニー・スプリンガー!だぁーーー!!!》

コニー「よっしゃああああああ!!!エルヴィン!来たぜ!俺はお前をたおーす!!!」

エルヴィン「ふむ、元気があってよろしい」

トーマス(あ、コニーなら安心・・・・て、あれ、コニーは洋服さっき無事だったよね)

エルヴィン「どうしたコニー、洋服を着替えたのか?」

コニー「おう、>>317だから着替えたんだ!」

みんな服を変えてたから


コニー「おう、みんな服をかえていたから着替えたんだ!どうだよエルヴィン、似合うか???」ニカッ

エルヴィン(・・・・無邪気だな)

トーマス(無邪気だね)

エルヴィン(似合っている・・・と言った方が、いいのだろうか???)ウーン

どんな格好か、>>320>>321>>322、をミックスします

立体起動ビキニ

サングラスをしてギターを背負っている

頭にカウボーイハット。周りに刃がついてる


エルヴィン(立体起動装置のベルトがビキニ状態になっている・・・確かあれは、開発途中に断念された立体起動装置Z!
男性からの不服申し立てがあまりに多すぎた開発品のはず、それを自ら着るとは・・・!)

トーマス(コニーどうしちゃったのおお!!立体起動とビキニを身に着けて、サングラスしてギター背負って
更に合わせて被っているのには、なんかキラキラしている物ついてる、それってまさか刃物!?危ないよおお!!)

コニー「結構いかすだろ?衣裳部屋には、なんかこれだけしか残っていなかったんだ!」

トーマス(しかも余り物だったー!!!)


エルヴィン「そうか、とても似合っている・・・・だがコニー、帽子だけは危ないから取っておきなさい」

コニー「そっか、危ないなら仕方がないな、取っておくよ」

トーマス(コニーったら超素直!)

コニー「で、対戦方法とかどうするんだ?」

エルヴィン「何か案はあるかい?」

コニー「そーだなー・・>>326なんかどうだ?」

ライブ対決


コニー「そーだなー・・ライブ対決なんてどうだ?」

エルヴィン「ライブ対決???それは生き残りをかけた戦いと言う事か?」

コニー「ちげーよ、エルヴィンったらバッカだなー・・ライブだよライブ、演奏対決!」

エルヴィン「ほぅ・・・私は音楽の辺りには詳しくないのだが」

コニー「そっか?なら歌でもいいぞ」

エルヴィン「・・・・ちなみに、だが、君は立体起動装置を付けている、私は付けてない」

トーマス(その代わり、僕が憑いてるよ、エルヴィン)


エルヴィン「音楽みたいなものではなく、もっと直接的な対決にした方が・・・・君の勝機が上がるだろうし」

コニー「???」ワカンナイ

エルヴィン「そうだな、殴る蹴るの方が有利だろう?」

コニー「あ!そう言う事か!けどなエルヴィン、俺、お前と楽しく対決したいんだ」ニカッ

エルヴィン「・・・・君と言う友人を持てて、私は幸せだよ」

コニー「お、やる気になってくれたか!」


エルヴィン「まずは、君から頼んでいいか、どう言う風に対決するのか・・・・私はまだ分かっていない」

コニー「いいぜ、曲はお互い、《紅蓮の弓矢》で行こうか!」







歌詞をきちんと調べたり、どう言う対決にするか、ちょっと練ってくる・・・・そしてライナーには悪い事をした

頑張って

遅くなってごめんなさい、更新します


エルヴィン「だがしかし、ライブ対決とは言っても誰に判定して貰えばいいんだい?」

コニー「あ・・・そう言えばそうだったな」

ぴんぽんぱんぽーん♪

エルヴィン「ん?」

コニー「なんだ???」

《対決方法が決定しました!!》


《ライブ対決・紅蓮の弓矢》

正解率で今回の勝負は決着がつきます
歌詞の一部分が安価で登場、読みではなくて正確に「歌詞」の穴埋めに成功した挑戦者の勝利

安価が埋まるまでの時間制限は安価登場から3分以内
それ以上の時間がかかっていたら歌えなかった事に決定、歌う部分は短め



トーマス(と、言う事らしいです・・・皆、協力お願いね)


コニー「おぉ、こう言う対決なのか」

エルヴィン「だがしかし、歌詞を全て書き込むのはいけない事だと思うぞ」

コニー「そう言うものなのか?」

エルヴィン「あぁ」

コニー「じゃあ取り敢えず、俺ひらがなで歌うわ」


エルヴィン「それは構わないが・・・・・ただ、それは変えようと思って変えられるものなのかい」

コニー「俺の特技の一つだ」

エルヴィン「そうか、凄いな」

コニー「エルヴィンだったらカタカナで歌えると思うぜ!」

エルヴィン「・・・ではやってみよう」

コニー「おう!」


コニー「じゃあ俺から行くぜ!ミュージックスタート!!」



コニー「ふまれたはなの、なまえもしらずにぃ」

コニー「ちにおちたとりは、>>」

※漢字も正確に、一回目の安価だけ5分以内

さっそく間違えた、安価下


コニー「ちにおちたとりは、禿を待ち侘びる」

エルヴィン(ハゲって言った)

コニー「いのったところで、なにもかわらない」

トーマス(でも歌詞の意味はなんとなく続いている!?)

コニー「>>351をかえるのは、たたかうかくごだ・・・!」

生え際


コニー「生え際をかえるのは、たたかうかくごだ・・・!」ナデッ…

エルヴィン(頭を・・・いや、生え際を撫でている)

トーマス(コニー、身振り手振りも加えてノリノリだなぁ)

コニー「しぃかばねふみこえて・・・すすむいしを!わらうぶたよっ!!」グッ

コニー「かちくのあんねい!きょぎのはんえい!!しせるがろうの>>353をぉ!!」

毛根


コニー「かちくのあんねい!きょぎのはんえい!!しせるがろうの毛根をぉ!!」

エルヴィン(餓狼の毛根?)

トーマス(毛皮の部分に何かあったのかな)

コニー「とらわれたくつじょくは、はんげきのこぶしだ!」

コニー「じょうへきのそのかなた、えものをほふる>>355!!!」

えんだああああああああああああああ


コニー「じょうへきのそのかなた、えものをほふるえんだああああああああああああああ!!!」

エルヴィン(えんだー、とは誰なのだろ)

トーマス(なにかハッピーエンドでもあったのかな、あ、獲物を屠ったから良い事か)

コニー「ほとばしぃるしょうどうに、そのみをやきながら、たそがれにひをはなつ」

コニー「>>357!!」

紅蓮のカツラァァァァァァ!!!!


コニー「紅蓮のカツラァァァァァァ!!!!」ジャカジャンッ!!

エルヴィン「・・・・」

トーマス(・・・・)

コニー「ふぃー、歌った歌ったぜ!あぁ疲れたぁ」

トーマス(なんでそんなに達成感のある顔をしているのだろう」


エルヴィン「コニー」

コニー「なんだ、エルヴィン」

エルヴィン「君は今、何の曲を歌ったんだい?」

コニー「???紅蓮の弓矢だろ?」

エルヴィン「・・・・さっき最後に叫んだフレーズは?」

コニー「ぐれんのかつら・・・・・・あ」


コニー「あー、しまったなぁ、いざ舞台に立つとなるとどうも緊張しちまうみてぇだ」

エルヴィン「そうか、ならば仕方がないな」

トーマス(仕方がないで済ませちゃうんだ)

コニー「エルヴィン、お前も気を付けろよ!」ニカッ

トーマス(そして無邪気なんだよなぁ、はぁ・・・)


エルヴィン「では次は、私の番だな・・・あまり聞いた事が無いので不安だが」

コニー「エルヴィン、お前なら俺といい勝負ができるって信じているぜ」

トーマス(エルヴィン、今回僕は助けてあげられないけれど・・・頑張ってね!)

エルヴィン「それでは音楽を頼む」



エルヴィン「フマレタハナノ、ナマエモシラズニ」

エルヴィン「チニオチタトリハ、>>362

美味しかったです


エルヴィン「ニチニオチタトリハ、美味しかったです」

トーマス(食べちゃったの!!?)

コニー(まぁ、地面に鳥がいたら食用にするよな)

エルヴィン「イノッタトコロデ、ナニモカワラナイ」

エルヴィン「イマヲカエルノハ、>>364・・・!」

この鳥の骨だ


エルヴィン「イマヲカエルノハ、この鳥の骨だ・・・!」

トーマス(えぇ、そうなの!!?)

コニー(へぇ、そうなのか)

エルヴィン「シカバネフミコエテ、ススムイシヲ!ワラウブタヨ!」

エルヴィン「カチクノアンネイ!キョギノハンエイ!シセルガロウノ>>368!!」

葬式


エルヴィン「カチクノアンネイ!キョギノハンエイ!シセルガロウノ葬式!!」

トーマス(・・・まぁ、確かに)

コニー(ところで餓狼ってなんだ?)

エルヴィン「トラワレタクツジョクハ!ハンゲキノコブシダ!!」

エルヴィン「ジョウヘキノソノカナタ、エモノヲホフル>>370!!!」

ワーーーグナーーー!


エルヴィン「ジョウヘキノソノカナタ、エモノヲホフルワーーーグナーーー!!!!」

トーマス(僕の名前)キュンッ

コニー(わーぐなー?って、誰だっけ???思い出しそうで思い出せない、うーん)

エルヴィン「ホトバシルショウドウニ、ソノミヲヤキナガラ!」

エルヴィン「タソガレニヒヲハナツ、>>372!!」

紅蓮のトーマーース!


エルヴィン「タソガレニヒヲハナツ、紅蓮のトーマーース!!!」

トーマス(エルヴィン・・・!)ズキューン!

コニー(あぁ、そうそう、トーマスの名前だ・・・・って、あれ??なんでエルヴィンが知ってんだ???)



エルヴィン「ふぅ・・・終わったな」

トーマス(エルヴィンお疲れ様、お疲れ様!僕やっぱり、君に憑いて良かったよ!)フヨフヨ


コニー「エルヴィン!お前やるな!!」

エルヴィン「年甲斐にも無く、頑張ってみた」

コニー「にしても、お前曲のタイトル言ってみ?」

エルヴィン「???紅蓮の弓矢だろ?」

コニー「最後に叫んだのは?」

エルヴィン「紅蓮のトーマ・・・あ」

コニー「だよな」


エルヴィン「・・・・歌うとは緊張する物なんだな」

コニー「緊張するよなぁ」

エルヴィン「だが、これで全部終わった」

コニー「・・・・なぁ」

エルヴィン「なんだい」

コニー「エルヴィン、俺・・・さ」

エルヴィン「?」


コニー「俺、お前と戦えて本当に良かったと思ってるからな!!」ニコニコ

エルヴィン「私もだ」

トーマス(あ、結果が出るみたい・・・)



《結果・・・・同点でした、なので結局こうなります
勝ったのはどっち?>>378

ハゲチャヴィーン


《結果・・・・同点でした、なので声質で審査した結果》

《勝者は、ハゲチャ・ヴィーン選手です!!!おめでとうございます!!》



コニー「くぅ、負けかぁ・・・せっかく故郷に錦を持って帰ろうと思ったのに」

エルヴィン「すまないな」

コニー「まぁいいって事よ!・・・・たださ、一つお願いがあるんだ」


エルヴィン「なんだい」

コニー「今後も、俺と友達でいてくれないか?」

エルヴィン「!・・・あぁ。お安い御用だ」

コニー「へへっ・・・」

トーマス(いい話だなぁ、けれどコニー、エルヴィンは僕のだからね)


○○○準決勝○○○

エルヴィン「さて、思いにもよらない対決だったが・・・何とかなったな」

トーマス(本当にお疲れ様)

エルヴィン「今後苦戦しないよう、シミレーションでもしておくか・・・・対戦成績表はっと」

エルヴィン「ふむ、次の対戦相手は>>383で・・・・私達の試合の前に>>385>>387の試合があるな」

ユミル

ミカサ

ジャン

捕まっていて出られないならベルトルト


エルヴィン「ふむ、次の対戦相手はユミルと言う者で・・・・私達の試合の前にミカサとベルトルトの試合があるな」

トーマス(あれ・・・・リヴァイ兵長はどうしたんだろ)

エルヴィン「トーマス、君の考えている事はわかるぞ」

トーマス(!)

エルヴィン「リヴァイは・・・・あぁ>>389に当たって>>391で負けているな」

ユミル

クイズクリスタレンズ500のこと


エルヴィン「リヴァイは・・・・あぁユミルに当たってクイズ・クリスタレンズ500のことで負けているな」

トーマス(あぁ、納得)

エルヴィン「次はリヴァイを倒した者だからな、心して掛からないと」

トーマス(ねぇエルヴィン!時間、時間!)クイックイッ

エルヴィン「・・・そろそろミカサとベルトルトの試合だな、観戦しに行くか」


ざわっ・・・!



エルヴィン「ふむ、観客席は比較的すいていて、なかなか観戦しやすいな」

トーマス(と、言うより君の格好に皆引いているんだよ・・・・僕は慣れてきたけれど)

>>395「あの・・・」

アルミン


アルミン「あの・・・この席空いていますか?」

エルヴィン「!あぁ君はアルミ・・・っ」

アルミン「?」

エルヴィン「アルミ・ヴィーン君だったかな?」

アルミン「ち、違いますよ!それは貴方でしょ、ヴィーン選手って!!」


エルヴィン「あぁ、私はハゲチャ・ヴィーンだが」

アルミン「だからわかっていますって・・・・この席空いていたら、僕座らせて貰っていいですか?」

エルヴィン「あ、あぁ」チラッ

トーマス(実は僕が先に座っていたのに・・・・追い出されちゃった)

エルヴィン(トーマス)ボソッ

トーマス「!」

エルヴィン「・・・・」膝ポンポン

トーマス(うわーい、じゃあそこに座るぅ)フヨフヨ


アルミン「よっと、良かった、もう始まる所だった」

エルヴィン「どちらの応援をするんだい?」

アルミン「一応ミカサですが、対戦者も同期で・・・・ちょっと困っています」

エルヴィン「お、ミカサが出てきたな」

ミカサはどんな格好か、>>399>>400>>401、をミックスします

背中にエレン命と書いた刺繍の入ったセーラー服

エレンのパンツ

エレンLOVEと書かれた鉢巻き


エルヴィン「ミカサの格好は・・・・ほぉ、懐かしいスケバンルックだな」

エルヴィン「しかも所々にエレン命、エレンLOVEと書かれた物が身に着けられている、キャラ付けが解かり易くていい」

トーマス(・・・・しかもセーラー服の隙間からヨーヨーが見えてる、これって)

アルミン(しかも僕が調達したエレンのパンツも履いているんだよなぁ、エレンは僕のなのに)

エルヴィン「ベルトルトも出てきたな、ベルトルトの服は体操服に腰みの・・・まるで学園対決だな」

《対戦方法が決まりました、対戦方法は>>404です!!》

ガチタイマン


《対戦方法が決まりました、対戦方法はガチタイマンです!!》

アルミン「うわぁ、これは」

エルヴィン「・・・・面白いくらいにベルトルトがびくついているな」

アルミン「あ、ミカサが大きく飛び上がって・・・・・そのまま思いっきり蹴りをぶち込んだぁ!!?」

エルヴィン「軽く10mは飛んだな、あれは痛い」

アルミン「痛いに決まってるよ」

トーマス(所でちらっと見えたあのボクサーパンツ、男女両用だった・・・・ミカサあんなの履いているんだ)


――カンカンカン!!

《勝者は、ミカサ選手でした!!》

アルミン「1レスしかならない展開だったね」

エルヴィン「ガチタイマンなら致し方ない」

エルヴィン(そして・・・・勝機が見えなかった、ミカサと当たった時タイマンになったら、どうすればいいか)

エルヴィン「では私はこれで」

アルミン「はい」

アルミン(展開が早すぎて、出番が無かった)シュンッ


エレンがエレアル展開を引き起こしてニューハーフになっていた事は事実はある
けれども今もそれをひきづっているかは安価しだい



●●●準決勝●●●

エルヴィン「・・・・さて、では私は私の試合を行うとするか」

トーマス(随分とやる気みたいだね)カキカキ


エルヴィン「あぁ、なんだか吹っ切れたよ、にしてもトーマス、私の掌にだけ血文字を書くとは・・・君も上達したな」

トーマス(僕もエルヴィンともっと話したいから!)カキカキ

エルヴィン「そうか、ただ出来れば、こう言う手を洗う場所がある時限定で行って欲しい」ジャー…ゴシゴシ

トーマス(・・・)コクコク

エルヴィン「よし、それでは」キュッ

エルヴィン「・・・・行くとするか」


《第1コーナー、開きます!!ノーマークからのまさかの準決勝進出ハゲチャ・ヴィーン選手!!》

エルヴィン「さて、対戦相手は・・・たしか」

《第2コーナー、開きます!!対しますはあのリヴァイ兵長を破った・・・・ユミル選手だぁーーー!!!》

エルヴィン「あのリヴァイを破った相手か・・・・」

ユミル「・・・」キッ

エルヴィン(・・・・睨まれている、だがあの恰好は)

どんな格好か、>>414>>415>>416、をミックスします

赤いインナーウエアに黒の軍服

眼帯


トーマス(赤いインナーウェアに黒い軍服・・・!?)

エルヴィン(それだけでも凄いのに、眼帯と刀・・・・クリスタ命と書かれたスカーフまで)

トーマス(うぅぅ・・・その恰好で凄まれただけで、僕震えちゃいそう)ガクブル

エルヴィン(なんだろうか、確かこの様な格好の人をハンジが笑いながら変な形容詞を使っていたな)

ユミル「よぉ、あんたがハゲさんか、さっさと始めようぜ」

エルヴィン「確か・・・・痛い、だったか」

ユミル「あぁ?」ギロッ


トーマス(赤いインナーウェアに黒い軍服・・・!?)

エルヴィン(それだけでも凄いのに、眼帯と刀・・・・クリスタ命と書かれたスカーフまで)

トーマス(うぅぅ・・・その恰好で凄まれただけで、僕震えちゃいそう)ガクブル

エルヴィン(なんだろうか、確かこの様な格好の人をハンジが笑いながら変な形容詞を使っていたな)

ユミル「よぉ、あんたがハゲさんか、さっさと始めようぜ」

エルヴィン「確か・・・・痛い、だったか」

ユミル「あぁ?」ギロッ


エルヴィン「あ」

ユミル「テメェ、クリスタの選んでくれた衣装に・・・いい度胸をしていやがる!!」ダンッ

ユミル「口に手ぇ突っ込んで奥歯がたがた言わしてやるから覚悟しろよなぁ!」

エルヴィン「・・・それで、対戦方法はどうする」

ユミル「ふん、そうだな、>>421なんてどうよ?」

お料理対決なんてどうよ?
審判は当然クリスタだ!


ユミル「ふん、そうだな、お料理対決なんてどうよ?審判は当然クリスタだ!」

エルヴィン「・・・・クリスタと言うのは、君の後ろにスタンド宜しくずっと立っていたその少女のことかい」

ユミル「私とクリスタは一心同体だからな、いつだって一緒さ」ギュッ

クリスタ「そうだもん、ねーユミル」ギュッ

ユミル「なぁクリスタ」ギュッ

エルヴィン「それではあまりにも、君に有利じゃないか?」

ユミル「そうか?じゃあ・・・>>424ってのを条件にプラスしてやるよ」

エレンも審査員


ユミル「そうか?じゃあ・・・エレンも審査員ってのを条件にプラスしてやるよ」

エルヴィン「それも君の同期だろう、まぁ私にとってもそうはなるが」

ユミル「はぁ・・・・ハゲさんよぉ、面倒は男は嫌われるぜ」

エルヴィン「すまん」

ユミル「じゃあどっちが作った料理かは二人にはわからないようにする、これでいいだろ」

ユミル「作る料理は何にする?それはあんたが決めていいぜ?」

エルヴィン「では・・・・>>428はどうだろう」

チャーハン

相も変わらず細切れに安価出したけれど、付き合ってくれてありがとう
続きはまた今度で

更新の前に、悪ふざけを一つ投下してみる


悪ふざけをしてみた)



クリスタ「駄目・・・このチャーハン、フライパンの使い方が凄すぎて」

クリスタ「お米がすっごくパラパラになってる。どうしよう・・体の上から零れ落ちて行っちゃうよぉ」

ユミル「大丈夫だクリスタ、零れ落ちないくらいに大量のチャーハンを作るからそのまま皿の上で安心していろ」

クリスタ「ユミルぅ」


ユミル「こら、動くなって言っていただろ」

クリスタ「でも、真剣にフライパンを動かすユミルが格好良すぎて」

ユミル「クリスタ・・・」

クリスタ「ユミル・・・」

バシャッ…


ユミル「・・・」

エルヴィン「・・・」

ユミル「おい、ハゲさんよぉ・・・・どう言うつもりだ」ギロッ

エルヴィン「お題はチャーハンの女体盛りだったからな、君にチャーハンを盛り付けてみた」

ユミル「これは盛り付けじゃねぇ!!ホカホカの熱すぎるチャーハンを後頭部にぶつけたって言うんだよ!」

エルヴィン「やれやれ、女体盛りとは難しいな・・・」

>>341さんに捧げてみた・・・でも流石に女体盛りしたチャーハンは無理だったよ
悪ふざけはここまでにして更新開始


エルヴィン「では・・・・チャーハンはどうだろう」

ユミル「いいぜ、シンプルだが味付けや火の使い方が重要な料理だな」

《対戦方法が決まりました、では準備をさせて頂きます!!》

トーマス(あ、調理機材や材料が運び込まれてきた)

エルヴィン(ふむ・・・・卵に炊き立てのご飯、キノコに漬物に魚に甲殻類。それに肉か、凄い材料だな)

ユミル(せっかくだからクリスタの好きな物を作ってやりたいが、今聞くのは流石にルール違反になっちまう)


《準備が終わりました、調理開始の合図はカウントダウンで行います》

《5、4、3、2、1・・・0!!それではスタートです!!!》

ユミル「!」ダッ!

エルヴィン「!?」

ユミル「はは!油断大敵だぜハゲさん!!先に良いメイン食材をゲットしてやる」

ユミル「よっしゃあこれだぁあああ!!」パシッ

何を掴んだ?>>441(実際チャーハンに入っている食べ物限定)

生きた名古屋コーチン


ユミル「よっしゃあこれだぁあああ!!」パシッ

鶏「コケーッ!!?」ジタバタ

ユミル「よっ」ペキッ

鶏「コ、コケ・・・・」トトッ…ペシャッ

ユミル「よし、次は血抜きの為に吊るして・・・・首を切り落とすっ」スパッ


クリスタ「すごい、凄い手際の良さ。あっと言う間に鶏の首を折って仕留め・・・・血抜きを始めちゃった」

トーマス(今からお肉を仕立てていくのは時間がかかるからなぁ)

エルヴィン「ふむ、彼女は鶏肉メインで行くのか・・・・では私は、これで行こうかな」パシッ

ユミル「!・・・それで来たか」

何を掴んだ?>>445(実際チャーハンに入っている食べ物限定)

フカヒレ


アオザメ「!!」バシャッバシャッ!!

トーマス(あぁ・・・・エルヴィンも生き物を仕留めるところから始めちゃった)

エルヴィン「これをこの斧で・・・・仕留めて」ドンッ

アオザメ「・・・・」ピクッ…ピクッ…

エルヴィン「そして動きが完全に止まったら・・・・この腹を切り開く!!」グサッ…ビリビリ


クリスタ「あんな見たことも無い生物を、躊躇なくさばいていくなんて・・・あの人、いったい何者なの?」

ユミル「どうでもいいだろクリスタ、あんな奴を見ずに私の雄姿を見てくれ!」バッ

クリスタ「!」キュンッ

ユミル「さて、こっちは血抜きが終わった」

トーマス(早いね、まぁ時間が無いし・・・・お料理番組の法則って奴?)


ユミル「そして次の段階である、羽を毟り終ったのはこちらだ!」

トーマス(それは別の鶏って意味?それとも次の段階まで、すでに終わっていたって意味?)

ユミル「次は解体だな、もも、手羽、ささみ・・・・そして内臓処理っと」テキパキ

ユミル「そして次は・・・鍋だ!」

トーマス(鍋?中華鍋じゃなくて・・・・普通の寸胴鍋だ、あれでチャーハンを作るの?)


エルヴィン「さて、こちらも解体が終わった・・・・出来上がりがこちらだ」ドンッ

トーマス(あ、こっちも目を離した隙にお料理番組の法則が発動している)

エルヴィン「この生のフカヒレを・・・皮付きのまま茹でる」グツグツ

エルヴィン「するとギザギザだったサメ肌がつるんと剥けるになるので・・・・ブラシで丁寧に皮を取り去ると」

エルヴィン「半透明で綺麗なフカヒレの完成だな・・・・そして、これを干すっと」

エルヴィン「よし、完全に水分が飛びきったらフカヒレの完成だ」


ユミル「こっちは鶏がらで取った出汁が完成したぞ」ドンッ

ユミル「名古屋コーチンは出汁も美味しいからな、今回は贅沢に凝縮された出汁で・・・・ご飯を炊き上げる」

トーマス(もうなにがなんだか、時軸がわかんなくなってきちゃった)

ユミル「べとべとに糊化しないよう水分は少な目に、炊飯ジャーにセットして・・・・と」ピッ!

トーマス(なんで炊飯ジャーがあるんだろ)


ユミル「ご飯が炊きあがるまでに、もも肉の処理だな」

ユミル「コーチンは肉厚で弾力があるのが特徴だから、大きめに切り分けて・・・」ザクッ

ユミル「次には鶏肉に合わせる材料だな・・・・卵と、うーん」

ユミル「それだけだったらシンプルすぎるか、>>453を入れてみるか」

(実際に合いそうな物限定)

ねぎ


ユミル「それだけだったらシンプルすぎるか、ネギを入れてみるか」ザクッ

ユミル「ネギはいれたら色取りが鮮やかになるからな、ご飯とよく絡む様に細かく・・・・でも大目に」ザクッ

ユミル「ちなみにネギは刺激臭の強い物の方がいい、この成分は加熱すると甘みに代わる」

ユミル「刻み切って・・・・よし、ご飯も炊けたな」

炊飯ジャー「・・・」ホカホカ

ユミル「いい匂いだ、だが・・・・あえてこのご飯は冷まして水分を飛ばすか」


ユミル「ここから先は、炒めるだけだな・・・・さて、ハゲさんは」チラッ

エルヴィン「よし、フカヒレが乾き終わった」

トーマス(さらりと干して乾いているけれど・・・・完成まで実は半年から一年くらいは掛かるんだけれどなぁ)

エルヴィン「さてと・・・さすがにフカヒレだけではチャーハンは作れない、この材料を足すとしよう」

>>457実際に合いそうな物限定)

金華ハムとスープ


エルヴィン「金華ハムと・・・・それを用いて作ったスープだ!!」

ユミル「な!!」

エルヴィン「金華ハムを使ったスープ、すなわちそれは上湯スープ・・・・ここにフカヒレを投入する!」

エルヴィン「すると、超高級な中華スープが完成する」

ユミル(くそっ)

エルヴィン「気付いたようだな」

ユミル「!」


エルヴィン「そうだ。そちらが下手間を十分に掛けたチャーハンと言う見栄えに対して、あんかけチャーハンを作った)

エルヴィン「忘れていたようだが、ここは外でとても冷える・・・・体の温まる物をと言う所に注目させて貰ったよ」

エルヴィン(団長と言うのは、人の不平不満に対応していく事も仕事のうちだからな・・・どうやらそこは私の方が上だったようだ)

トーマス(ねぇエルヴィン、僕も寒い・・・あ、それは風が僕の体をすり抜けていくからか)

ユミル「くそっ・・・だが味はまだ決まったわけじゃない!」バッ

エルヴィン「望むところだ」


今気が付いた、クリスタユミルの調理シーン見てるジャン・・・・そこのシーンは無かった事にしてください



~~~なんやかんやで~~~

ユミル「出来たぞ!こっちはシンプルだが下準備に時間をかけた“愛情たっぷり鳥とネギのチャーハン”だ!!」ドンッ

エルヴィン「接待経歴がある私が作った“体に優しく温かいあんかけチャーハン”だ」ドンッ


ユミル「ふん、どうって事はないな」

ユミル(畜生、うまそうだ)

エルヴィン「そちらこそ、上手くできている」

エルヴィン(コメの一粒一粒にまで、味がしみ込んでいるかのように輝いている)

《では、もう一人のスペシャルゲストの登場です!!》

じゃじゃーん♪

ユミル「は?」

エルヴィン「音楽が・・・・流れ出したな」


じゃん、じゃん♪じゃじゃーん♪

???「・・・」スッ

エルヴィン「踊って登場した人物がいるぞ」

ユミル(・・・まさか)

???「」バッ!

エレン「>>467

安価間違えた>>465

北島三郎「まつり」を歌いながら登場


エレン「はぁ~~・・まつりだっまつりだっ」スタスタ

エレン「たいりょうぅうぅ、まつぅりぃいぃいぃ」

トーマス(ビブラート超効いてる)

ユミル(しかも超可愛い系のミニふりふり着物を着てばっちりメイクなのに、おっさんみたいな声をしている)

エルヴィン(ふむ、これがギャップ萌えと言う奴だろうか?)

クリスタ「ねぇユミルぅ、そろそろこれ外してもいい?」←ヘッドホンとアイマスク装着済み

ユミル「だ!駄目だクリスタ!あんな物を見ちゃ」ギュッ

間が空いて申し訳ない、更新


ユミル(盛りに盛った髪の毛・・・ってかウィッグがぐらぐら揺れてる)

クリスタ「ユミルぅ、離してよぉ」

トーマス(ニューハーフって言うか・・・・完全にオネェ?)

<バターン

<ウワアアア ミカサガ タオレタゾ

エレン「うふふ、熱唱のし過ぎでぇ、声ががらがらになっちゃった」ウフッ

         ドサッ>

       アルミーン!!>


エレン「うふふ、団長お久しぶりでーす」ウフッ

エルヴィン「エレンか、見違えたな・・・・あれからどうしていたんだ?」

エレン「ミカサが権力者になって、私の事を地下室から出る采配にしてくれたんだけれど」

エレン「地下室で直射日光に当たる事なく綺麗になった肌が嬉しくて、ついずーっと地下室に居たんだぁ」

エレン「そしてまぁ・・・・うん、色々とあって、自分を見つめなおしてみたいなって思ってぇ」

エレン「とある師匠についていって、ニューハーフ世界一になって」

エレン「そして今!ここに戻ってきたのです」キラッ


エルヴィン「そうか、君が生き生きしてくれているようで私も嬉しいよ」

トーマス(エルヴィーン、一応僕も見違える様に変化した一人なんだけれど、って・・・生き生きとはしていないか)フヨフヨ

ユミル(直射日光に当たらずに肌がきれいに・・・か、もしかしたらそばかすが消えって、地下室はやばいやばい)



《ではそろそろ試食をお願い致します!》


エレン「もう歌はお終いかぁ、うふふ、まぁいいわ。早く食べ終わってもう一度ステージに立てばいいんだし」

ユミル「じゃあ目隠しを頼む」

エレン「あらぁ、チャンユミお久しぶりぃ」

ユミル「イラッとしてパイ投げの要領で皿を投げつけそうだ、早く」

エレン「はぁい」ゴソゴソ…キュッ


《では、一皿目の試食をお願いします!》

ユミル(先に豪華食材を食べられてもやばいしな・・・まずは私からいくか)

クリスタ「・・・・」アーン

エレン「・・・・」アーン

ユミル(量は、これくらいでいいかな)



っスプーン


クリスタ「・・・・」モグモグ

エレン「・・・・」モグモグ

《感想と評価をお願いします、評価は五段階評価です》

クリスタ「>>481

エレン「>>483

5 文句無し!

4


《二皿目の試食をお願いします!》

エルヴィン(熱くなり過ぎないように、気を付けて・・よしっ)スッ

クリスタ「・・・・」モグモグ

エレン「・・・・」モグモグ

《感想と評価をお願いします、評価は五段階評価です》

クリスタ「>>486

エレン「>>488

間違えた、さっきの投下分は無かったことにしてください


クリスタ「5点です、文句無し!なんだか素朴で懐かしい味で、家庭の味って感じ」

エレン「4。シンプルな中にももう少し工夫が欲しかった」

ユミル「よっしゃ!」グッ

《合計は9点です!!いきなり高得点、ハゲチャ・ヴィーン選手は10点以上でなければ勝てません!》

エルヴィン「では次だな」


《二皿目の試食をお願いします!》

エルヴィン(熱くなり過ぎないように、気を付けて・・よしっ)スッ

クリスタ「・・・・」モグモグ

エレン「・・・・」モグモグ

《感想と評価をお願いします、評価は五段階評価です》

クリスタ「>>488

エレン「>>490

4

これは……この味は!
男!これこそまさに男の料理!食べるだけで生命力みなぎってくるようだ!
俺の中の男が甦ってくる!

4点


クリスタ「4点。とても複雑な味で温かいけれど・・・うーん、少し味が薄いかな」

エレン「これは……この味は!」ガタッ

ユミル「!?」ビクッ

エレン「男!これこそまさに男の料理!食べるだけで生命力みなぎってくるようだ!」

エルヴィン「ほぉ」

エレン「俺の中の男が甦ってくる!」


トーマス(あ、エレンが服を脱ぎだした・・・下はいつものシャツだったんだね)

ユミル(くっ・・・点数は?5点出されたら同点になっちまう)



エレン「・・・・4点」

クリスタ「え」

エレン「点数は、4点だ・・・・確かに男の部分を刺激されて俺は元に戻れた、だが逆に言うともっと女性にも受けて欲しい料理だった」

エルヴィン「シビアな採点をありがとう、エレン」


エレン「・・・怒らないんですか?エルヴィン、団長」

エルヴィン「!気付いていたのか」

エレン「はい」

エルヴィン「何を怒る必要が、何処にある、実は一皿目の採点後に、彼女の料理を少し食べさせてもらったんだが」

エルヴィン「・・・・素晴らしい味だった、料理とは素晴らしい物だな」

エルヴィン「少し街中の食堂にでも手伝いとして入り、料理の勉強でもしてみようかと、考えてしまったよ」


《結果が出ました!ユミル選手は9点、ハゲチャ・ヴィーン選手は8点!!》

《よって決勝進出はユミル選手に決定しました!!》

クリスタ「ユミル!やったぁ、凄い!」

ユミル「クリスタ!お前への愛で頑張ったぜ!」

トーマス(エルヴィン・・・)ウロウロ

エルヴィン「何も言うなトーマス、敗北は敗北だ・・・現実を受け入れる事くらいしなければな」


《第一コーナー、開きます!!リヴァイ選手を倒して決勝進出!ユミル選手です!》

《第二コーナー、開きます!!この大会の優勝候補!ミカサ・アッカーマン選手の入場です!!》



トーマス(で)

エルヴィン「?どうかしたかい、トーマス」

トーマス(決勝戦を観戦するなんて、大丈夫、きつくない?)フヨフヨ


エルヴィン「何がきつい事があると言うんだ、私は正々堂々負けたんだぞ?」

トーマス(でも・・・・)

エルヴィン「心配はしてくれるな、大丈夫さ。単純に兵団の未来を見ておきたいだけだから」

>>497「あの、ここ・・・・空いてます?」

ハンジ


ハンジ「あの、ここ・・・・空いてます?」ニヤニヤ

エルヴィン「やぁ、ハンジ」

ハンジ「あれ、今はヴィーン選手じゃないの?」

エルヴィン「はは、もう負けてしまったからね・・・・もう隠す必要は無いよ」

トーマス(隠し切れは、していなかったと思う)

ハンジ「なんだぁ、面白くないなぁ・・・じゃあ失礼しまーす」ストン

《対戦方法が決定しました!対決方法は>>500です》

ブタミントン


《対戦方法が決定しました!対決方法は>>ブタミントンです》

ハンジ「ブタミントン?」

エルヴィン「懐かしいな、昔あったんだよ、豚型のグローブに風が吹き出せるようになっていてな、羽を相手の陣地に落すとかちなんだ」

エルヴィン「風邪を吹き出すたびに豚の鳴き声の様な音がして、少し笑えるんだ」

ハンジ「へぇ」


エルヴィン「だがあの二人は兵士だ、羽を送る・・・・程度だったら決着はつかないだろうな」

ハンジ「大きな風が吹くとか」

エルヴィン「ふむ、時の運と言う奴か・・・・確かにそれを引き寄せられる人物だったらありがたいがな」

トーマス(あれ、でも・・・用意されているの、なんか普通のバトミントンのラケットだ)

ハンジ「・・・・ねぇエルヴィン、なんか準備がおかしくない?」

エルヴィン「たしかに」


《ではルールを説明いたします》

《両社の選手には、かなり大きめのラケットを書く10本ずつ用意させて頂きました》

《それを用いて、豚を思いっきり打ち合って貰います》

エルヴィン「・・・・」

ハンジ「・・・・」

トーマス(豚を、打ち合うんだ・・・)


イベリコ豚「ぶひっ、ぶひぃ」

ハンジ「あ、至って普通の豚が運び込まれてきたね」

エルヴィン「二人とも女の子なのに、手首の負荷が心配だな」

ハンジ「心配するの、そこなんだ」

トーマス(・・・なんだろう、さっきから生きた食材が痛めつけられていくこの流れ)

ハンジ「ちなみに、エルヴィンはどっちの方を応援しているの?」

エルヴィン「どちらも捨てがたいが・・・>>506かな」


エルヴィン「どちらも捨てがたいが・・・私とリヴァイに勝ったユミルかな」

ハンジ「へぇ、意外・・・・力的にはミカサの方が上そうだし、そっちを応援するかと思った」

エルヴィン「もちろん彼女も捨てがたいさ、だがさっき食べたチャーハンの味がね、とても優しさが籠っていたから」

ハンジ「優しさ・・・?あの恰好で?」

エルヴィン「あぁ、あの恰好で」

トーマス(エルヴィンは奇人変人免疫があるからこそ、人の内面見てくれるんだよねぇ、だから好き)


エルヴィン「お、始まるみたいだね」

ハンジ「いったいどうやって打ち合う・・・お、ミカサが豚を持ち上げた」

イベリコ豚「ぶひ!!?」フワッ…ズビシッ!!

エルヴィン「そしてそのまま、高く放り投げて・・・・思いっきり打ち込んできたな」

ユミル「くっ・・・!?」バシッ

ミカサ「はぁっ!」ドガッ

イベリコ豚「ぶぶっ、ぶひぃ!!」


エルヴィン「・・・・」

ハンジ「・・・・」

トーマス(豚が可哀想すぎる)



ハンジ「うーん、なんかミカサはまだきちんと打ち返しているけれど」

エルヴィン「ユミルの方はなんとかレシーブしていると言う形だな」

ハンジ「あっ・・・・あぁ、>>511になっちゃった」

ミカサのマッチポイント


ハンジ「あっ・・・・あぁ、ミカサのマッチポイントになっちゃった」

エルヴィン「ふむ、これもまた時の運と言う奴だろうな」

ハンジ「1-4かぁ、まぁ1点取っただけでも善戦した方だよね」



ユミル(くっ、このままだといけない・・・・こうなったら、正面から豚を受け切って裁ききって・・・!?)


イベリコ豚「ぶひっ!?」

ユミル「え・・」

――ズキューン!

ミカサ「な!!」

ユミル「○★@*≫~~!!?」

クリスタ「ゆ、ユミル!!」アワワ


ハンジ「あらら」

エルヴィン「おや」

トーマス(可哀想に、あ、心の声がここまで聞こえている)



その結果、何か起こった?>>517

天衣無縫の極み


ひゅっ

クリスタ「え、ユミル・・・?」

ミカサ「なに、霧を纏っている?」

ユミル(くそぉ、くそっ、この、豚野郎・・・!治してやる、この唇の表面積を全部!巨人の力で・・・!)イライラ

ユミル「でも、例えそうでも許せねぇ・・・・このっ豚野郎がぁあああああ!!!」バシーンッ!

イベリコ豚「ぶっ!!?」


ミカサ「!?」

――ビシィ!

イベリコ豚「ぶ、ぶひ・・・」

ミカサ(なに、今の力、あれだと私と同等・・・?)

ミカサ「私が反応できなかったなんて、ふふ、面白い。それでこそ決勝戦」

ミカサ「さか、私の100%の力を見せてあげ・・」

ユミル「うわーん!!!」ダダダッ!!

ミカサ「・・・・」


クリスタ「あ、あの・・・・ユミルったら口を漱ぎに行っちゃったんだけれど、これって」

《ユミル選手が退場しました、・・・よって勝者は、ミカサ・アッカーマン選手に決定です!!》

――わああああああ!!!

ミカサ「・・・・」

《ではミカサ選手、トーナメントを制した喜びのコメントを是非どうぞ!》

ミカサ「>>522

ありがとうございます。皆さんの声援、特にエレンの声援のおかげで勝利を掴むことができました。
これからは調査兵団団長として人類、特にエレンのために全力を尽くす所存です。


ミカサ「ありがとうございます。皆さんの声援、特にエレンの声援のおかげで勝利を掴むことができました。」

エレン「えぇ!俺ぇ?」

ミカサ「これからは調査兵団団長として人類、特にエレンのために全力を尽くす所存です。」

エレン「だ、だから俺は・・・・特に、なにも」

アルミン「主権濫用する気満々だねぇミカサ、でもエレンへの愛情は、僕も負けていられないよ!」

エレン(・・・アルミンをパコミンだけに強く出られねぇ)


エルヴィン「ふむ、ミカサが団長になったな」

ハンジ「応援していた方負けちゃったねぇ」

エルヴィン「何故だかな、私が応援したチームは野球だろうがサッカーだろうがよく負けてしまうんだ」

ハンジ「・・・それって応援しない方が良かったんじゃ」

エルヴィン「君からどっちを応援しているのか聞いてきたんじゃないか」


ミカサ「では団長としての最初の抱負と言うか、指示を出したいと思います」

エレン「え」

エルヴィン「ん?」

アルミン「は?」

ハンジ「・・・なんか嫌な予感」

ミカサ「>>527

エレンは今日から私の部屋で生活します
調査兵団最強である私が人類の希望であるエレンを監視する
これは合理性を求めた末の論理的結論であり下心の入る余地は一切ない


ミカサ「エレンは今日から私の部屋で生活します」

エレン「!!」

アルミン「えぇ!!?」

ミカサ「調査兵団最強である私が人類の希望であるエレンを監視する」

ミカサ「これは合理性を求めた末の論理的結論であり下心の入る余地は一切ない」

ミカサ「・・・・」

ミカサ「繰り返し言おう、下心の入る余地は・・・・本当に一切ない」


エレン(繰り返し言った)

アルミン(絶対に下心だろ)

エルヴィン「ふむ、これはなかなか理に適ってはいるな」

ハンジ「そう?」

エルヴィン「確かに問題は起こるだろう、だがこれは・・・・ここからはミカサの指導する兵団の責任だ」

エルヴィン「彼女ならやりきると信じている」

ハンジ「エルヴィン・・・・君はどうするの?本当に一卒兵としてやっていくつもり?」

エルヴィン「>>531

ああ、そうするよ
いい仲間もできたことだしな


エルヴィン「ああ、そうするよ、いい仲間もできたことだしな」

ハンジ「・・・なんか意思が固そうだね、なぁんだ、せっかく部下として引き抜こうと思ったのにぃ」

エルヴィン「はは、すまないね」



エルヴィン「だが、コニーやベルトルトと言う友人や、エレンとミカサとの関係性も面白い関係が築けそうだし」

エルヴィン「一癖も二癖もあったクリスタやアルミンとも・・・もっと話をしてみたいんだ」

ハンジ「そっか、じゃあしょうがないか」


こうしてトーナメントは終了した

さて、フラグが回収できなかった部分も多くある・・・・のでまだまだ、彼の安価生活は終わらないのであった

次の話の候補



エルヴィン「トーマスと共に陰陽師としての裏稼業に身を投じる」

ベルトルト「ホモスレに飛んで行ったライナーを探しに行く」

ミカサ「団長になったので権力を使い、恋愛学園風に話を構築したい」

区切りになったので、この話はこれにて終了
休みが不定期なので、次の話はまるまる1日ネット出来る日にでも始めるつもり・・・・ではある
あと他にも面白いタイトルを提示してくれたら、そっちも考える・・・・のか?

ベルトルト「陰陽師になったエルヴィンとホモスレを巡る」
でいいと思うぞ(笑)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom