ベルトルト「コニーにバレた」(120)

ライナー「…は?」

ベルトルト「コニーが…僕達の正体に気付いた」

ライナー「はぁ!?馬鹿な事言うんじゃねぇ!」

ベルトルト「大きい声出さないでよ…。
誰かに聞こえたらどうするんだ…」

ライナー「す、すまん…。
その話は本当か?
お前の勘違いとかじゃないのか?」

ベルトルト「…間違いないよ。
さっきいきなり言われたんだ」

コニーは何に気付いたか。

巨人orホモで>>3->>9までで多数決。

巨人が多かったらシリアス。

ホモォだったらめくるめくガチホモの戦い。

両方

巨人

ベルトルト「ベルトルトはライナーと同じでホモだ、って…」

ライナー「ちょっと待て!
お前、コニーに何したんだよ!」

ベルトルト「なにもしてないよ!
寝てるコニーの顔を舐めただけだよ!」

ライナー「それだろ!絶対それだろ!」

ベルトルト「違う!
確かにそれで起きたけど、ゴミが付いてたから取っただけって言ったんだ!」

ライナー「全裸で枕元にいる奴の話を信じるわけねぇだろ!
お前、いつまで裸でいるんだよ!」

ベルトルト「…っ!
それは盲点だったよ…!」

ベルトルト「待ってよ!
だいたいコニーがライナーと同じって言ってたけど、それこそどういうことなんだ!」

ライナー「知るか!
俺はコニーのケツの穴にブレードぶち込もうとしただけだ!」

ベルトルト「何をしてるんだ君は!
それだよ!絶対それだよ!!
この変態!!」

ライナー「誰が変態だ!
汗ピカノッポに言われたくねぇよ!」

ベルトルト「いいや違うね!
君は隙あらばケツの穴を舐めようとする変態だろう!!」

ライナー「てめえええ!!」

ドンドンドンドン!

ライベル「!?」

「うるさいよ!
こんな夜中に何やってるんだ!」

ライナー「アルミンか…?
す、すまん…ベルトルトが寝相悪くてな…」

ベルトルト「!?」

アルミン「うるさいと教官来ちゃうから早く寝なよ!」

ライナー「ああ…すまんな」

スタスタスタ…

ライナー「…行ったか」

ベルトルト「行ったかじゃないよ。
なに人の所為にしてるのさ…!」

ライナー「悪かったよ…!
とりあえず落ち着こうぜ」

ベルトルト「君との付き合いを考えさせてもらうよ。
…それよりもう一つコニーにバレた事があるんだ」

ライナー「今度は何だよ…」

ベルトルト「…僕達が巨人だってことがバレてる」

ライナー「なんだそんな事か…。
………………………………………………………………………え?」

ベルトルト「僕が超大型でお前が鎧だなってコニーが…」

ライナー「…なぁ。冗談も大概にしろよ?
っていうかドサクサに紛れてお前って言ったろ」

ベルトルト「……冗談じゃないよ。
コニーが起きた時に僕の事をマジマジ見て、やっぱりベルトルトは超大型巨人でライナーは鎧の巨人だな、って…」

ライナー「う、嘘…だろ?」

ライナー「それでコニーは…?」

ベルトルト「…ニヤニヤしながらベッドに戻ったよ」

ライナー「あのコニーが俺達の正体に辿り着くとは到底思えんが…。
何かの間違いかもしれん。
少し様子を…」

ガチャッ

ライベル「!!!」

コニー「さっきからうるせぇなぁ……何やって…あ」

ライナー「コ、コニー…」

ベルトルト「……」カタカタ

コニー「巨人コンビじゃん。
こんな夜中に何してんだよ」

ライナー「…っ!
コニー…お前はいったい…」

コニー「あ、邪魔しちゃ悪かったな。
そういえばアルミンの声も聞こえたんだけどよ、もしかしてアルミンもお仲間なのか?
お前らいっつもアルミンの事見てるもんな」

ライベル「!!」

ライナー(こいつ、まさかあの計画に気付いて…!)

ベルトルト(オペレーションアルミンファック…!略してOAF。
何故その事に…)

コニー「ま。ほどほどにしとけよ。
俺はもう寝るからな」

バタン…

ライナー「…どうなってやがる」

ベルトルト「わけが分からないよ…。
なんでコニーが…」

ライナー「ホモはともかく、巨人の事を知られているのはマズイ。
どうにか手を打たねぇと…」

ベルトルト「…でも、僕達の正体が分かっているなら、なんで僕達にそれを教えるんだ?」

ライナー「確かに…。
俺達は人類にとって怨敵だ。
寝てる間にさっくり始末することもできたはず…」

ベルトルト「…不気味だね。
あのコニーなだけに、何を考えているのか全く分からないよ」

ライナー「くそっ…!
こうなったらこっちから仕掛けるしか…!」

ベルトルト「仕掛けるって…どうする気なんだい?」

ライナー「…コニーをこっち側に取り込む」

ベルトルト「ええっ!?無茶言わないでよ!
コニーがこっち側に来たとしても、故郷の人達が何て言うか…」

ライナー「そっちじゃない。
コニーを俺達の体じゃないと満足できないようにしてやるんだ」

ベルトルト「…!
それは名案だね…」

ライナー「そうすりゃ俺達から離れる事が出来なくなる。
オマケにおホモ達も増えて一石二鳥だ」

ベルトルト「…決まりだね。
いつ行動に移るんだ?」

ライナー「…コニーが俺達の事をいつ話しちまうか分からん。
となると早いうちに手を打たねぇと…」

ベルトルト「…!
やるんだな…?今…ここで…!」

ライナー「ああ!勝負は今ここで決める!!」

アルミン「うるせえええ!!」

アルミン「静かにしろ…って……ウワアアア!!
裸で何してるんだよ!!
誰かー!男の人来てえええ!!」

ライナー「アルミン!?
くそっ…!」

ベルトルト「当て身」ドコッ

アルミン「変…態が…」バタツ

ライナー「ナイストルト」

ベルトルト「略すなよ。
しかしマズイね…。
変態って言ってたし、アルミンに計画を聞かれてたかもしれない…」

ライナー「いや、お前が裸だからだろ…」

アルミン「 」チーン

ベルトルト「どっちにしろアルミンをこのままにして置くことはできないね」

ライナー「そうだな…。
とりあえずアルミンの服を脱がせるか…」

ベルトルト「ライナー。
君は戦士だ。
とてつもない変態戦士だ」

ライナー「へへっ、よせやい。照れるだろ」ヌガシヌガシ

ベルトルト「ライナー!ワクワクが止まらないよぉ!」イソイソ

ライナー「いよいよご開帳だ…!」

ベルトルト「OAFが遂に…。
なんだか目頭が熱くなってきたよ」

バサッ

ライナー「こ、これは…」


>>44->>50で多数決

1 シャツを脱がすとたわわに実った果実がアルミンの胸に。

2 想像していた通りの体をしていた。

3 バキバキに割れた腹筋に一切無駄の無いスーパー筋肉が。

ズレちゃったから>>46-52で

ここは3の一択だろ?jkjk

2

ベルトルト「……」ツー

ライナー「…無言で泣くなよ。
お前も戦士だろうが…」

ベルトルト「そ、そういうライナーこそっ…!」グスッ

ライナー「…!!」ポロポロ

ベルトルト「…我慢しなくていいんだ。
泣きたい時は泣けばいい。
そして…気持ち良くなればいいんだ」

ライナー「う…うおおおお…!」ポロポロ

ライナー「こんなに泣いたのも久々だな…」

ベルトルト「そうだね…。心が洗われたよ」

ライナー「ああ。
今なら壁内を一気に制圧できそうだ」

ベルトルト「…その前にアルミンを制圧、だろ?」

ライナー「ああ…そうだな。

……ヤるぞ」

ライナー「まずはこのしなやかな指を…」チュピ…

チュパ……チュパ……チュポッ

ベルトルト「じゃあ僕は鎖骨を…」

ペロッ…チュ…ピチャピチャ…ジュルルッ

ライナー「…ハァ…ハァ…」チュルルッ

ベルトルト「はむっ…ぷあっ…」ピチャピチャ

アルミン「…んっ…ぁ…」ピクッ

ライナー「…ふぅ。
一通り舐め尽くしたな…」

ベルトルト「あとは下だけ、だね。
……僕達はとんでない勘違いをしていたようだね」

ライナー「お前も気付いていたか。
…まさかこんなにやらしい奴だと思っていなかったぞ」

ベルトルト「…けっこう前から起きてるんでしょ?

ねぇアルミン?」

アルミン「…っ!」

ライナー「まさかな…お前もこっち側だったとは驚いたぜ」

アルミン「……」

ベルトルト「寝たふりしてもダーメ」サワッ

アルミン「っ!?」ピクッ

ライナー「お前のGスポットはもう把握した」ツツー…

アルミン「ひぁっ!?」ビクンッ

ベルトルト「こことかね」ペロッ

アルミン「んんっっ!!脇っ…ダメ…っ」

ライナー「なぁアルミン…」

アルミン「ち、違うんだ…これはっ…」

ベルトルト「何が違うんだい?
今にも蕩けそうな顔してるじゃないか」

アルミン「ち、違うよぉ……僕はノーマルなんだ…」

ライナー「まぁ今更どっちだろうと止まる事は無いんだからな」グイッ

アルミン「あっ!?」

アルミン「ダ、ダメっ!ズボン取らないでえええ!!」

ライナー「ベルトルト!」

ベルトルト「よしきた」ガシッ

アルミン「あっ!?は、離してよおおお!!」ジタバタ

ベルトルト「ソーレソレソレ!!」

ライナー「お祭りじゃあああ!!」

アルミン「やだぁぁぁぁぁ!!」

ズルッ

アルミンのズボンの中を>>61-67で多数決。

1 一言で表すなら鬼のような剛直

2 何も無い

3 スボンから黒い影のようなものが出てきてライナーを飲み込む

3

ズオオオ…

ライナー「な、なんだこりゃあああ!?
ヒイィッ!?」

ズズッ…

ベルトルト「ウワアアア!!!ライナアアアアッ!!!」

アルミン「だから…ダメだって…言ったのに…」ズズッ…

ベルトルト「ひっ!化け物!?」

アルミン「大丈夫…痛くしないから…」ズズッ…

ベルトルト「いやああああ!!!」

アルミン「…お食べ」ニコッ

ベルトルト「ひっ」

バクッ

チュン…チュン…

ベルトルト「き

チュン…チュン…

ベルトルト「…ねぇライナー」

ライナー「…どうした?」

ベルトルト「なんで裸のライナーに69の体制で跨ってるのかなぁ」

ライナー「…さぁな。
しかもお前の手が俺の足に手錠かけられてて動けないんだが…」

ベルトルト「うん。僕の手もライナーの足に手錠で繋がれているね」

ライナー「ああ。知っている」

ライナー「…で、どうすんだよこれ」

ベルトルト「僕に聞かないでよ。
うわっ、ちょっとtntn大きくしないでよ」

ライナー「朝立ちだ。我慢しろよ」

ベルトルト「臭っ!この鎧の巨人どうにかしてよ!」

ライナー「鎧って言うな。俺は仮性だからしょうがねぇだろ」

ベルトルト「…しかしマズイよ。
もし誰かに見られたら…」

ガチャッ

ジャン「何やってんだよ。
朝食の時間とっくに過ぎて…って…ええええええ!?
お前ら本当に何やってんだよ!!」

ライナー「違う!これは誤解だ!!」

ベルトルト「ジャン!助けてくれ!!
これは誰かの陰謀なんだ!!」

ジャン「何がインポだ!!
ビンビンにしてるじゃねぇか!!」

ベルトルト「脳みそまで馬並みなの!?
陰謀だよ!!い・ん・も・う!!」

ライナー「落ち着けノッポ!!
とにかく外してくれ!!
このままじゃ身動き取れねぇ!!」

ジャン「外せって言われても鍵がねぇよ!」

ライナー「マジかよ……」

>>81-87で多数決。

1 このままで行く

2 ジャンに手錠の破壊を試みてもらう 斧で

3 手足を切り落としてもらう 斧で

1

どう転んでも1じゃないですかやだー

ベルトルト「しょうがないからこのまま行こうか」

ライナー「だな」

ジャン「だな。じゃねぇよ!!
お前ら正気かよ!?」

ライナー「正気の沙汰ほど」

ベルトルト「面白い」

ジャン「変な息合わせんな!
服はどうするんだよ!」

ベルトルト「ーーー!
…それは盲点だったよ。
さすがジャンだ。状況を把握しているね」

ライナー「頼りになるぜ」ニッ

ジャン「頼りにすんな!
俺はもう行くからな!知らねぇぞ!」

ライナー「とは言ってもさすがに裸はマズイな。
食堂には女子もいる」

ベルトルト「あ、ちょっと僕のベッド下漁ってみて。
大きめの服とかあるかも」

ライナー「よし、動くぞ」

ベルトルト「あだだだだ!!
うぷっ!ライナーの陰毛が…」

ライナー「息をかけるな!
こそばゆいだろ!」

ゴソゴソ

ライナー「お、ベッドの下になんかあるぞ」

>>90-96で多数決

1 大きめのローブ

2 ふなっしーの着ぐるみ

3 やっぱり何も無かった

2

ライナー「…何だこれ」

ベルトルト「ふなっしーだよ。
最近訓練兵団のゆるキャラに認定されたんだ」

ライナー「いつの間に…。」

ベルトルト「各兵団にもゆるキャラはいるよ。
調査兵団はヅラもん、憲兵団はワイロくん、駐屯兵団は飲んだくれおじさんだね」

ライナー「安直過ぎだろ」

ライナー「大きさも2人くらい余裕で入れそうだな。
早速着てみるぞ」

ベルトルト「ちょっと待って。
この状態で立つとどっちかの頭が下になるよね?」

ライナー「そうだな」

ベルトルト「…ふなっしーの股間がもっこりしちゃうんじゃないかな」

ライナー「卑猥だな」

ベルトルト「そうだね。
じゃあ行こうか。
ライナーを支えるのは辛いから任せたよ」

ライナー「おう」

ベルトルト「ところでさ、何で僕達は手錠で繋がれてるんだっけ?」

ライナー「たしか…あれ?
昨日の夜に2人で話してて……うぐっ…。
昨日の夜を思い出そうとすると股間に裂けるような痛みが…!」

ベルトルト「…っ!?僕もだよ…。
…クセになりそうだ」

ライナー「どうなってやがる…いったい何が…」

ベルトルト「…そうだ!コニーだ!」

ライナー「コニー…?
ああ!そうだったな!
早くあいつを見つけないと…」

ベルトルト「この状態がバレるわけにはいかないよ。
ふなっしーになりきってコニーを探すしか…」

ライナー「とりあえず食堂に行くぞ。
見つけてから作戦を立てる」

ベルトルト「よし…行こうか。
僕が喋るからライナーはとりあえず激しく動いてくれ」

ライナー「…は、激しく?」

ベルトルト「うん。とにかく激しく頼むよ」

ライナー「分かった…それじゃ行くぞ」

ガチャッ

食堂前

ライナー「よし…なんとかここまで誰にも見られなかったな…」

ベルトルト「…待ってくれ。
頭に血が上ってヤバいんだけど…


ライナー「我慢しろ!
それもプレイの一環だと受け入れるんだ!」

ベルトルト「…オーライ」

「あー!!ふなっしーがいるよ!!」

ライベル「!?」

クリスタ「ユミル!ふなっしーがいるよ!!」

ユミル「ホントだー。
ふなっしーいるとかウケるー」

ライナー(クリスタ!?)

ベルトルト(クリスタがどうしたの?
誰かに見られることくらい想定内だろう?)

クリスタ「こんにちわなっしー!」

ふなっしー「おはようクリスタ」

クリスタベルトルト「えっ」

クリスタ「え…?今のふなっしー…?」

ユミル「チョー声太いんですけどー。
ウケるー」

ふなっしー「おいおい、俺はふなっしーじゃな「ゴリラの囀りが聞こえるなっしー!!!!」

クリスタ「ふなっしーだ!!」

ユミル「ゴリラとかウケるー」

ベルトルト(何?何!?
どうしちゃったんだよ!?
僕が喋るからって言っただろう!)

ライナー(すまん…つい…)

ベルトルト(ついって!!
はっ!?
ライナー…もしかして君は…クリスタの事が…!?)

ライナー(ち、違う!!俺は…)

ベルトルト(この裏切りもんがああああ!!!)

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