真尋「安価でニャル子と遊ぶ」(523)

真尋「暇だ……」

真尋「夏休みも、もう終わりなのに」

真尋「この際、ニャル子とでもいいから遊ぼうかな」

真尋「何するか……>>4でいいか」

腹パンゲーム

真尋「暇つぶしにニャル子殴ろう」

真尋「ストレス解消になって、一石二鳥だな」


真尋「おーい、ニャル子ー」

ニャル子「はいはーい、何ですか真尋さ~ん?」

真尋「暇だからさ、ゲームしないか?」

ニャル子「ゲームですか? いいですよ、何しましょうか」

真尋「腹パンゲームな。ニャル子が喋ったら腹パン一発のルールで」

ニャル子「え、えっ……? ま、真尋さん意味が……」

真尋「はい、一発!」

ドゴッ!

ニャル子「っ!? がっ……」

ニャル子「うぁぁ……ま、真尋さん一体何を……」

真尋「はい、もう一発」

バキッ!

ニャル子「ぐっ、あ……うぅ……」

ニャル子ま、真尋さんなんでこんな……」

真尋「あ、喋ったからもう一発ね」

バキッ!

ニャル子「がはっ……!? ぐっ、ごほっ……ごほっ……」

真尋「なんでって? 正直さ、ニャル子が来たせいでもう僕のストレスがマッハなんだよね」

真尋「居候の身分だし、ストレス解消くらい手伝ってくれてもいいだろ?」

ニャル子「だからって、何も殴る必要は――」

ドゴッ、メリッ!

ニャル子「うげぇ……うっ……はっ、はっ……」

真尋「別に、ニャル子が喋らなきゃいいだけじゃないか、そういうゲームしてるんだし」

ニャル子「…………」

真尋「おーい、ニャル子?」

ニャル子「「…………」

真尋「なんだよ、無視するの?」

ニャル子「…………」

真尋「そりゃ、喋らなきゃいいって言ったけど、僕のこと無視するのって酷くない?」

真尋「余計ストレス溜まって、殴りたくなってくるんだけどさー」

ニャル子「……なんですか、それ……どうしろっていうんですか」

真尋「せいやっ!」

ゴスッ!

ニャル子「がっ……はっ……うぅ、ぐす、うぁぁぁ……」

真尋「ふ~、泣き声はまあ許してあげよう」

真尋「ちょっとはストレス解消になったな」

真尋「まあ、ニャル子がなんか不機嫌になったみたいだけど」

真尋「次、どうしようかなぁ……>>20

よし、交代だニャル子! 僕の腹も殴っていいぞ!

真尋「まあ、一方的だったから不機嫌なんだろう」

真尋「ゲームだし、交代だな」


真尋「よしニャル子、交代だ! 次は僕を殴っていいぞ」

ニャル子「……真尋さん、頭おかしくなりましたか?」

真尋「いや、至って正常だけど?」

ニャル子「自分から殴られたいって、そんな趣味でもあったんですか?」

真尋「いや、僕だけなのは不公平だろ? ほら、ニャル子も機嫌悪そうだったし」

ニャル子「そういうわけじゃないんですけど……それに一応、私は真尋さんを殴る気はないです」

真尋「え、いいの? 僕だけが一方的に殴っちゃって」

ニャル子「そもそも、ストレス解消だかなんだか知りませんが、殴ることが間違ってますから」

真尋「まじで」

ニャル子「まじです」

真尋「とはいえ、このままなのはなー」

ニャル子「そもそも、私が真尋さん殴ったら、真尋さん死んじゃいますよ?」

真尋「え、そこまでマジで殴るの?」

ニャル子「真尋さんは手加減したんですか?」

真尋「いや、これっぽっちも」

ニャル子「じゃあ、私だけ手加減するのも変じゃないですか?」

真尋「う~ん、それはそうかも」

ニャル子「ていうか、なんですかこの会話。何が悲しくて腹パンのことを話し合わなきゃならんのですか」

ニャル子「とにかく、もうあんなことしないでください。今回は私も大目に見ますので」

真尋「わかったわかった」

真尋「もうするな、って釘をさされてしまった」

真尋「あいつが邪神だって忘れがちだな……下手したら僕死んでたわけか」

真尋「まあ、次は気をつけて……>>31だな」

お互いの腹にキスし合う

真尋「お腹にキスって……どうやってそんな状況に持っていけば」

真尋「まあいいか。適当に……」


真尋「ニャル子、さっきはごめんな」

ニャル子「もういいですよ。真尋さんの、暑さゆえの過ちということにしておきます」

真尋「僕が殴ったとこ大丈夫か? ちょっと見せてみてくれよ」

ニャル子「え、いや、大丈夫ですから」

真尋「まあまあ、そう言わずに」

ニャル子「ちょ、真尋さん、服捲らないでください」

真尋「うわっ、ちょっとあざが出来てるな。ほんとごめんな」ナデナデ

ニャル子「あ、あの、大丈夫ですので、お腹撫でられるのは……くすぐったいので」

真尋「よしよし」ナデナデ

真尋「ん、ちゅ」

ニャル子「ひゃっ……! ま、真尋さん、何を……?」

真尋「いや、怪我してるから舐めておこうかなって」

ニャル子「だ、打撲に舐めるっておかしく、ないですか……?」

ニャル子「ていうか、それまるでキスしてるみたいなんですけど、んっ」

真尋「気のせいだって、ちゅっ」

ニャル子「ん、ひゃう……とても気のせいだとは……」

ニャル子「ん、いたっ……」

真尋「あ、ごめんな、ここは優しくしてやるぞ」

ニャル子「ん、はぁ……いえ、そのキスをやめていただければ……んっ」

真尋「え、嫌だった?」

ニャル子「嫌というかですね……はぅ」

真尋「じゃあ、交代だな」

ニャル子「え、またですか……? 私がするんですか、さっきのを?」

真尋「うん、そう」

ニャル子「別に真尋さん怪我してないですよね?」

真尋「僕のお腹にちゅっちゅしたくないのか?」

ニャル子「そりゃ、したいかどうかと聞かれたらしたいに決まってます。愚問です」

真尋「じゃあ、いいじゃないか」

ニャル子「ああ、さっきから真尋さんがなんかおかしいです……暑さのせいでしょうか」

ニャル子「でもまあ……同意の上でいちゃこら出来るなら……」

ニャル子「まひろさ~~~ん!」

真尋「ニャル子!」

真尋「ふう……」

真尋「お腹にキスされたからベトベトになっちゃってるよ」

真尋「まあいいか……さてと、次は>>43しようかな」

ニャル子の内臓にキス

真尋「内臓……? どうしろっていうんだこれ」

真尋「あ、でもニャル子だしな……もしかしたら」


真尋「おーい、ニャル子」

ニャル子「はい、なんですか真尋さん?」

真尋「内臓出して」

ニャル子「は?」

真尋「内臓だよ。どの部分でもいいから」

ニャル子「えーっと、真尋さんやっぱり暑さで頭がどうにかなってます? 病院行きます?」

真尋「僕は至って正常だ。ほら、お前無貌の神だろ。どうにか出来るんじゃないの?」

ニャル子「出来ないことも無いですけど……」

ニャル子「いいんですか? 多分グロ注意ですよ? SAN値がどうなっても知りませんよ?」

真尋「ばっちこい」

ニャル子「では……」


――――――――――――


グチャ グジュ ブチャ


しばらくお待ち下さい


ウジュル ビチャ ドロドロ


真尋「うわぁ……これにキスするの?」


――――――――――――


真尋「うえっ……」

ニャル子「だから言いましたのに」

真尋「まさか、あそこまでグロいとは」

真尋「邪神って怖いね」

真尋「まあ、ニャル子だから出来たことだし、珍しい体験が出来たと思っとこう」

真尋「次だ次……少しはリフレッシュしたいよ……>>64で」

登山

真尋「ニャル子ー!」

ニャル子「どうしました、真尋さん?」

真尋「登山行くぞ、登山!」

ニャル子「はい?」

真尋「さあ、山が僕たちを呼んでいる!」

ニャル子「ちょ、ま、真尋さ~ん?」

真尋「どうしたんだよ、ニャル子」

ニャル子「いえ、行くのはいいんですけど……ちゃんと準備とかしないと駄目なのではないですか?」

真尋「よく解らないから、適当で大丈夫じゃないか?」

ニャル子「えー、だいじょうぶですか、それ」

真尋「なんとかなる」

真尋「はははは! 山はいいなぁ! リフレッシュされるよ!」

ニャル子「真尋さんのテンションが変です。というか、最近の真尋さんはどこかがおかしいです」

真尋「さあ、どんどんいこうニャル子!」

ニャル子「あ、待ってくださいよー、真尋さん」



真尋「……疲れた」

ニャル子「テンション上げすぎなんですよ……真尋さんのキャラじゃないでしょうに」

真尋「リフレッシュしたかったんだ……」

ニャル子「まあ、少し休憩しましょうか」

真尋「そうだな……」

真尋「休憩中は暇だな」

真尋「ニャル子にちょっかいでも出してみるか」

真尋「何するか……>>79だな」

いあいあする

真尋「いあ! いあ! にゃるこ」

ニャル子「!?」

真尋「いあ! いあ! にゃるこ」

ニャル子「ま、真尋さんっ? どうしたんですか?」

真尋「いあ! いあ! にゃるこ」

ニャル子「あ、あのー真尋さん?」

真尋「いあ! いあ! にゃるこ」

ニャル子「真尋さんが壊れていく……」

真尋「いあ! いあ! にゃるこ」

ニャル子「ちなみに、いあいあとはクトゥルフ神話で、神を讃えるときに使う言葉らしいです」

ニャル子「つまり私は今、褒め讃えられてるわけですね。ちょっと今の真尋さんは怖いですけど」

真尋「いあ! いあ! にゃるこ」

ニャル子「まあ、そんな真尋さんを連れ歩きながら登山してるわけですが……」

真尋「はっ!」

ニャル子「どうしました真尋さん?」

真尋(適当に歩いてたら、迷ったような……)

真尋(どうするか……>>90

ジャンプする

ごはんとかー

真尋「ジャンプだ」

ニャル子「へ?」

真尋「ヤッ! ホッホウ!」

ニャル子「あのー真尋さん? なにしてるんですか?」

真尋「いや、迷子になるんじゃないかと思って」

ニャル子「思って?」

真尋「ジャンプしてるんだ」

ニャル子「はぁ」

真尋「僕はこのまま進むからな」

ニャル子「もう、好きにしてください、はい」

真尋「ヤッ! ホッホウ! イヤッフゥ!」

真尋「……も、もう無理だ……ぜーはー」

ニャル子「そりゃ、ずっとジャンプしてたらそうなりますよ」

真尋「マ◯オはやってるじゃないか」

ニャル子「もう私、帰っていいですか?」

真尋「くそ……そもそも、モヤシっ子が登山なんてするのがおかしいんだ」

ニャル子「言い出したのは真尋さんじゃないですか」

真尋「くそ、最後の意地だ! この体力が尽きるまでジャンプで登ってみせる!」

ニャル子「私が迷惑を被りそうなんですが」

真尋「ヤッ! ホッホウ!」

真尋「あっ」ズルッ

ニャル子「あっ」


真尋「ウワァァァァァァァァァ」

ニャル子「ま、真尋さ~~~~~~~ん!!」

真尋「いててて……うう、傷だらけだ」

真尋「ちょっと足滑らしただけだから、まだ助かったけど……もしかしたら、と思うと」

真尋「僕は何をしてたんだろう一体」

真尋「とりあえず痛みがひくまで……ニャル子に>>120をしよう」

膝にスライディング

真尋「膝にスライディング……なにそれ」

真尋「ていうか、一応身体が痛いのにスライディングしなきゃいけないのか……」


ニャル子「全く、なんか真尋さん最近変ですよ? さすがの私も呆れてしまうんですが」

真尋「そういう日もあるんだよきっと」

ニャル子「とにかく、少しは大人しくしといてください。今は怪我人ですから」

真尋「そう言われたら、大人しくしていられないのが人というもの!」

ニャル子「え」

真尋「にゃるこぉぉぉぉぉっっっ!!」

ズザァァァァァァ

ニャル子「わっ、わわっ!? ま、真尋さんが……!?」

ゲシッ!

ニャル子「はうっ!」

真尋「ふう……決まったなあ」

ニャル子「ま、真尋さん一体何を……」

真尋「何ってスライディングだけど……」

ニャル子「なんでまた……しかも、膝めがけて」

真尋「ニャル子の膝に飛び込みたかったからさ!」

ニャル子「じゃあ、足からこなくても良かったのでは……もろ、ヒットしたのですが」

真尋「いやぁ、つい……ていうか」

真尋「いってえええええええええ」

ニャル子「そりゃ身体中怪我してるのに、あんなことすれば当然ですよ……はぁ」

ニャル子「いいですか? 本当に大人しくしててください!」

真尋「ちぇー」

ニャル子「はぁ……なんなんですか、今日の真尋さんは」

真尋「ニャル子にすら、完全に呆れられてしまった」

真尋「だが、ここでくじける僕じゃない」

真尋「身体の痛みなんて知ったことか、次は>>132だ」

北斗夢想転生を自分にかける

真尋「ここは、北斗夢想転生で……」

真尋「あれ、字ちがくね? 北斗の拳のやつって『無想転生』じゃ」

真尋「まあいいか、細かいことは」



真尋「こんなこともあろうかと、北斗神拳は習得済みだ!」

真尋「無想転生は、ぶっちゃけて言えば無敵状態になるんだ!」

真尋「北斗無双もそうだったから、そういうことにしていいんだよ!」

真尋「さあ、無敵になった僕に敵はない!」

真尋「早速、ニャル子に>>145をするぞ」

膝の裏にキス

真尋「膝だ! 男なら膝だ!」

真尋「おーいニャル子ー」

ニャル子「はいはい、大人しくしてましたか真尋さん?」

真尋「ああ、それでさ、ニャル子にお願いがあって」

ニャル子「お願い? なんですか?」

真尋「ニャル子の膝の裏にキスしたら、元気になると思うんだ。ていうか、なる!」

ニャル子「」

真尋「さあ、早く膝の裏をこっちに!」

ニャル子「……真尋さん、疲れてるんですよ、今日はもう帰りましょう。ね?」

真尋「ひーざっ! ひーざっ!」

ニャル子「ああ……真尋さんがどんどんおかしく……」

真尋「ひーざっ! ひーざっ!」

ニャル子「はぁ……解りました! 見せます、見せますから」

真尋「イヤッフゥ!」

ニャル子「どうしてこんなことに……もう」

真尋「はやく、はやく」

ニャル子「はいはい……これでいいですか、真尋さん」

真尋「うん、ニャル子の脚って綺麗だな」

ニャル子「そ、そうですか? えへへ」

ニャル子「まあ、褒められて悪い気はしませんねっ」

真尋「じゃ、キスするからなー」

ニャル子「ああ、はい」

真尋「んっ、ちゅ」

ニャル子「ふぁ……」

真尋「ちゅ、ちゅ……」

ニャル子「ちょ、真尋さん……んんっ、一回したら……十分じゃないですか?」

真尋「そんなわけないじゃないか、まだまだいくぞ~」

ニャル子「んっ、はぁ……く、くすぐったいんですけどっ」

真尋「我慢しろって」

ニャル子「と、言われてもですねぇ……」

真尋「で、どんな感じだ?」

ニャル子「さっきも言いましたけど、くすぐったい……だけですよ、んっ」


真尋「このあとどうしようかなぁ……>>168

赤ちゃんのように甘える

真尋「うぅ……にゃるこぉ……」

ニャル子「え、ちょ……真尋さん?」

真尋「疲れたよー、歩きたくないよー、帰りたいよぉ」

ニャル子「真尋さんが、またおかしく……」

ニャル子「帰るのはいいですけど、歩かないと帰れませんよ?」

真尋「疲れるからやだー、おんぶしてよぉ~!」

ニャル子「真尋さん、子どもじゃないんですから……」

真尋「うわぁぁぁぁ、やだぁぁぁぁぁぁ」

ニャル子「幼児退行でもしたんですかね……はぁ」

真尋「にゃるこぉ……うぅ……」

ニャル子「あぁ……もうやだ、この真尋さん」

真尋「なにか間違った気がする」

真尋「ここは早急に軌道修正をしないといけないのではないのか」

真尋「というわけで、>>187だ」

愛の告白

真尋「ニャル子!」

ニャル子「わっ、急に真尋さんが真顔に」

真尋「実は僕、お前のことが……好きだったんだ!」

ニャル子「え、はぁ……えーっと、あれ?」

ニャル子「……それって告白ですか?」

真尋「それ以外に何があるんだ?」

ニャル子「…………え」

ニャル子「ええええええええええええっっっっっっっっっっっ!?」

真尋「うわっ、びっくりした」

ニャル子「え、だって、真尋さんから好きとか……えええっ!?」

ニャル子「ああ、でもなんか今日の真尋さんずっとおかしかったし……」

真尋「おーい、ニャル子?」

ニャル子「あのー、一応お聞きしますが」

真尋「なんだ?」

ニャル子「真尋さん、今ちゃんと正気ですか?」

真尋「失礼だな、僕はずっと正気だったつもりなんだけど」

ニャル子「えーっと、じゃあこれまでの色々あった奇々怪々な行動、どう説明するんです?」

真尋「それはだな……」

ニャル子「それは?」

真尋「>>200

安価行動だったんだよ!

真尋「安価での行動だったんだ!」

ニャル子「はい?」

真尋「だから全部安価」

ニャル子「えーっとつまり……あれですか某掲示板での」

真尋「そうそう。ほら、携帯でも見れるから、ここみてここ」

ニャル子「んっと……『安価でニャル子と遊ぶ』」

ニャル子「これ、真尋さんが……?」

真尋「そうそう」

ニャル子「ちょっと見てもいいですか」

真尋「いいけど」

あ、やべ

ニャル子「私に腹パンしたのも、安価だったんですか」

真尋「そりゃ、僕があんなこと進んでするはずないだろ?」

ニャル子「いや、安価でも十分酷いと思うのですが」

真尋「それはほら……安価取ったやつを恨めって」

ニャル子「お腹にキスも、登山も、膝にスライディングも、膝にキスも、赤ちゃんみたいになったのもみ~~んな」

真尋「そう、安価だったんだよ!!」

ニャル子「はぁ……そうですか」

真尋「納得した?」

ニャル子「ええ、ですが真尋さん」

真尋「ん?」

ニャル子「私に告白するのも安価だったみたいですが、これは一体どういうことでしょうかね?」

真尋「あ」

ニャル子「ちょっと酷くないですか? 安価だからって告白するとか」

真尋「え、いや、その」

ニャル子「私の気持ち解っているでしょうに……真尋さん」

真尋「いや、安価だからって、告白したわけじゃないぞ!」

ニャル子「ほんとですか? じゃあ、真尋さんの本心はどうなんですか?」

真尋「そ、それは……>>220だ」



ニャル子「って、なんで安価で決めるんですか! 真尋さんの気持ちを教えて下さいよ!」

真尋「だ、大丈夫だ! >>220は絶対僕の本心を書いてくれる。>>220が言ったことが僕の本心だ!」

ニャル子「……じゃあ、一応見てあげますよ」

この際ニャル子でもいいからエッチがしたい

お前らwwwwwwwwww

そこ直しても「この際」の時点でダメだろwwwwwww

真尋「……」

ニャル子「へぇ……これが真尋さんの本心だということですか?」

真尋「えー、あー……うん、まあ……そういうこと、かな」

ニャル子「『この際』ってなんですか? 私『でもいいから』とかなんですか?」

真尋「あーそれは、ほら……言葉のあや?」

ニャル子「ようは、私はただの都合のいいセフレみたいなもんですか?」

真尋「いや、そんなこと……」

ニャル子「はぁ……まあこれが本心かはともかくとして」

ニャル子「混沌(おとめ)の心を弄んだ罪は重いですよ、真尋さん?」

真尋「え、あ、あはは……」

ニャル子「というわけで、お先に帰ります。さようなら真尋さん」

真尋「え、あの、僕一応身体怪我してるし、一人で山はなにかと危ないと思うんだけど」

ニャル子「無事帰ってきてくださいねー♪」ニコッ

真尋「えーっと……ニャル子さん?」

ニャル子「まあ流石に、丸一日戻らなかったら探してきてあげますから、安心してください」

真尋「いや、ほら……山って色々危険だし……」

ニャル子「ではでは~」

真尋「あ……行っちゃったよ」

真尋「どうしようかな……僕」

真尋「色々あったが、無事帰ってきた……」

真尋「ほんと死ぬかと思ったけど、帰ってこれたし、まあ良かった」

真尋「……とはいかないんだよなぁ」


真尋「明らかにニャル子の機嫌がまだ直ってない」

真尋「流石に告白が安価だったのは堪えたんだろうか……邪神のくせに乙女なんだなあいつ」

真尋「どうするべきか……ここは」


「安価でニャル子の機嫌を直したい」


真尋「で、スレ立てて……」

真尋「よし、何をすべきか>>244

ケツを差し出す

山頂に都合良く生えている美しい花を摘んで来よう

おふろとかー

愛の告白が
安価だと
ばれた

真尋「……まあ安価でやった僕が悪いんだ」

真尋「当たって砕けるか……いや、掘られる?」


真尋「ニャル子ー」

ニャル子「ああ、真尋さんですか」

真尋「昨日はごめんな、まだ怒ってるよな?」

ニャル子「怒ってるといいますかね、告白なんて大事なことを――」

真尋「まあまあ、ちょっとご機嫌取りってわけじゃないけど、いいものあげるからさ」

ニャル子「え、真尋さんからのプレゼントですか?」

真尋「ああ」

ニャル子「物で釣ろうというのはどうかと思いますが、一体何ですか?」

真尋「あ、物ってわけじゃないんだ」

ニャル子「はい?」

真尋「さあ、好きにしてくれ」

ニャル子「………………………………は?」

真尋「僕のケツを好きにしていいぞ!」

ニャル子「……はぁ」

ニャル子「真尋さん、ちょっと失礼します」

真尋「え、あ、おい。どこ行くんだよニャル子」


ニャル子「……」

真尋「あ、何やってるんだよニャル子」

ニャル子「はぁ……真尋さんまたですか」

真尋「な、なんのことかなー?」

ニャル子「とぼけないでください、ネタは上がってるですからね」

ニャル子「まーた、スレ立てたんですね」

真尋「も、もうバレたのか」

ニャル子「あのですねぇ……昨日の今日ですよ?」

ニャル子「それであんな不可解な行動したら、誰だって解ると思いますが」

真尋「そうだよなぁ」

ニャル子「それに私は、別に怒ってませんから、もうこんなことしないでください」

真尋「え、怒ってないのか? なんかちょっと不機嫌そうだと思ったんだけど」

ニャル子「まあ、安価スレでしたし、広い心で許して差し上げます」

ニャル子「特に、エンターテインメントに関しては」

真尋「安価スレってエンターテインメントなのか……?」

ニャル子「しかし真尋さん、懲りずにまた立てましたよね?」

真尋「あ、その、ごめん」

ニャル子「別に構わないですよー、私も便乗しちゃいますから♪」

真尋「え?」

ニャル子「というわけで、真尋さんにはお詫びに>>267をしてもらいましょう!」

ksk

ローション風呂で混浴

ニャル子「ほほう……これは中々」

真尋「な、なにをすればいんだよ?」

ニャル子「真尋さんは、今から私と一緒にお風呂ですよ、くふふ」

真尋「え、ほんと? 一緒に?」

ニャル子「はいっ、あ、ローションがオプションで付いてます」

真尋「そんなものうちには……」

ニャル子「ああーっと、こんなこともあろうかと用意してたローションが~」

真尋「……」

ニャル子「さぁ、いきましょ真尋さんっ」

真尋「うう、やらなきゃいけないのか?」

ニャル子「安価は絶対ですよ真尋さん♪ いやぁ、いい言葉ですねこれ」

真尋「し、仕方ないな……」

ニャル子「ふんふふんふ~ん♪」ヌギヌギ

真尋「お、おいニャル子」

ニャル子「あれ、真尋さん脱がないんですか?」

真尋「むしろ、お前はなんでそんな抵抗なく、僕の前で服を脱ぐんだ」

ニャル子「何言ってるんですかー、これからお互い裸になるんですよ?」

ニャル子「これくらいで恥ずかしがってちゃ駄目ですよ、ほらほら」

真尋「ま、まって、せめてタオルはありだろ? なっ?」

ニャル子「え~~、そんなの必要ですか?」

真尋「必要だろ! 恥ずかしいし!」

ニャル子「じゃあ、真尋さんはつけてもいいですけど、私は別に恥ずかしくないので必要無いですね」

真尋「いや、それはそれで……ちょっと、色々と問題が」

ニャル子「ほうほう、何が問題なんでしょうねえ? さあ、入りましょうか」

真尋「ちょ、ま、待てって! 頼むから!」

ニャル子「真尋さ~ん、いい加減こっち向きましょうよ?」

真尋「んなこと言ったって……」

ニャル子「ほらほら、私が身体洗って差し上げますよ?」

真尋「いいって……自分で洗えるから」

ニャル子「そんなこと言わずに、さあさあ! 湯船から出てください」

真尋「うわっ、ちょっ……!」

ニャル子「はい、どうぞ。お座りください」

真尋「見てない……僕は見てないぞ」

ニャル子「別に真尋さんになら見られてもいいのですが……」

ニャル子「まあこれがいつもの真尋さんですね、安心できます。あのテンションが変な真尋さんはもうこりごりですから」

ニャル子「じゃあ、定番の背中を流して差し上げますね」

真尋「ったく……仕方ないな」

ニャル子「ではでは……」

ニャル子(ふふふ、さあ真尋さん覚悟してください)

ニャル子(真尋さんを身体を洗うのは……)


1.普通にスポンジ
2.身体の一部(指定)
3.まさかの、たわしです
4.その他


>>290

ニャル子「ふっふふ~……んっ、ぺろ」

真尋「うえっ!?」

ニャル子「んちゅ、ぺちゃ、ぴちゃ……ぺろぺろ」

真尋「お、おいニャル子……何をやってる?」

ニャル子「なにって……んっ、まひろしゃんの背中を……ぺろ、ちゅ、洗ってるんれすよ」

真尋「……どうやって?」

ニャル子「どうって……んはぁ……舐めて、ですけど?」

真尋「お前はアホかっ……! さっさと止めろ……!」

ニャル子「いや、んっ……ですから……んちゅ、ちゅうう……」

真尋「普通に洗えっての!」ガタッ

ニャル子「あぁん、もう、真尋さんったらまだ途中ですのに……」

ニャル子「まあ、確かにこれじゃあちゃんと綺麗になりませんものね」

真尋「だったらやるなよ」

ニャル子「真尋さんの背中を見たら、つい」

真尋「いいから普通に洗え」

ニャル子「はいは~い、では……」

真尋「あ、身体を使って洗うのは、僕には普通じゃないからな? ちゃんとスポンジ使えよ?」

ニャル子「……真尋さん、なんで解ったんですか?」

真尋「ほんとにするつもりだったのかよ……やめてくれよ、どっかのいかがわしいお店とかみたいじゃないか」

ニャル子「仕方ないですねえ……で、真尋さんはなんでそういういかがわしいお店みたいだと知ってるんですか?」

真尋「え、えっと、それはだな……」

ニャル子「実は興味お有りで?」

真尋「い、今時そういうのを僕くらいの歳が知っててもおかしくないだろ、うん」

ニャル子「しかし、このままではせっかくの真尋さんとのお風呂が、なにもないまま終わります」

ニャル子「ローションまで用意したのに……とほほ」

真尋「風呂とか普通でいいだろ……」

ニャル子「もう我慢できませんし、襲っちゃっていいですか?」

真尋「止めろ、馬鹿」

ニャル子「いいですよね、据え膳食わぬはなんとやらですし」

真尋「ちょ……く、くるなって……」

ニャル子「真尋さ~~~~ん!」

真尋「う、うわぁぁぁぁっっっ!?」

ザクッ!

ニャル子「くぁぱーぜっ!?」

真尋「あ……危なかった。もしものために置いておいてよかった」

ニャル子「くぅ……そう言えば久々のフォーク……久々過ぎて強烈です……がくり」

寝ます。残ってたら適当に続き
というかgdgdな安価スレだし、誰か書いてもいいのよ?

ニャル子「がくり」

真尋「うわぁ、被さってくるなよ……」

ぬるーん

真尋「……っ!」

ニャル子「ううんーふぉーくにやられてからだがー」

ぷにゅり

真尋「……」

ニャル子「あうんーからだがささえられないー」

むにぃ

真尋「ニャル子」

ニャル子「え、あ。あはは、冗談です。冗談ですってば」

真尋「バカやってないで、もうあがるぞ」

ニャル子「え?」

パタン

ニャル子「……真尋さん?」

真尋(まさか安価を逆に利用されるなんて)

真尋(おかげで……)

『ぷにゅん』

真尋(……って僕は何をっ)

真尋(だいたいみんなもどうかしてる)

真尋(ローション風呂なんて、卑猥過ぎて)

『んちゅ、ぺちゃ、ぴちゃ……』

『実は興味お有りで?』

真尋(ああああ思い出しちゃダメだ、これ以上は)

ニャル子「まひろさーん!」ガバッ

真尋「な!?」

ニャル子「ふふん、隙ありですよ?」ギュウッ

真尋(まず……今は……)

ニャル子「久しぶりに、まともにくっつけました」

真尋「良いから離れろよ」

ニャル子「そんなつれない、良いではないか良いではないか」グイグイ

真尋(胸が、当たって)

ニャル子「…… 真尋さん、赤くなってます?」

真尋「はっ」

ニャル子「ついに! ついについにその気になってくださったんですね!」

真尋「何を」

ニャル子「ふつつか者ですがどうかよろしく! さあ今すぐ判子を押して銀河へハネムーンにっ」

(ギラン)

ニャル子「連続でフォークは辛いですよぅ」グスグス

真尋(さっきからどうかしてるよ僕は)

真尋(相手は多分こんなんだぞ?)

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/ea/Nyarlathotep.jpg/250px-Nyarlathotep.jpg

真尋(そう、あの肌だって張りぼてだしあの胸だって作り物で……)

『ふふん、隙ありですよ?』

真尋(作り、物、で……)ムラムラ


真尋(いや、このじょうたいはおかしい)

真尋(今までした事ない事をやったせいで脳が混乱してるんだ)ムクッ

真尋(くっ 沈めないと、こんなとこ見つかったら――)


ニャル子「……みつけました♪」

真尋「うわぁあああ!?」

ニャル子「真尋さん、私を意識するどころか一足飛びにそんなことに♪」

真尋「来るな、来るならまた」

ニャル子「なぜでしょう、このフォークは全然怖くないですね」

ニャル子「私を本気で拒絶する気がないからですね?」

真尋「……でたらめを言うな」

ニャル子「だって、そっちの真尋さんは私の事を欲しがってるのでしょう?」

真尋「っ!」バッ

ニャル子「あぁ、一度言ってみたかったんですよねこのセリフ。まさか実用できるとは」

真尋「お前はそういうところがなあ……」

ニャル子「それじゃあ、もう少しおしとやかに行ってみましょうか?」

ニャル子「……真尋さん。体で欲しがって心で拒むなんて、酷いですよ?」キュルン

真尋(演技演技演技演技演技)ドキドキ

ニャル子「ふふ、デレた真尋さんがこんなに可愛いなんて」

真尋「断じて邪神にデレる気などない」

ニャル子「そんな、本当にただの都合のいいセフレにするつもりなんですね」

真尋「それは……」

ニャル子「……まあ、今はそれでも良しとしてあげましょう」

真尋「良いのかよ!」

ニャル子「大丈夫、体と心のゴールインは同時でなくても良いのです」ジリジリ

真尋(四つん這いで近付かれたら、胸が揺れて……)

ニャル子「最終的に神魂合体してしまえば、例え過程が違っても」プニュ

真尋「やめ、くっつかな……っ」

ニャル子「それくらいの覚悟、してるんですよ? ……んっ」

真尋「!」

ニャル子「はむ、ん。んう、ん……っ」

真尋「ん、んん……んんんー!」

ニャル子「やん、もう、そんなに嫌がらないでくださいよ」

ニャル子「まるで凌辱してるみたいじゃないですか」

真尋「ふはっ そんなもんだろっ」

ニャル子「酷いです、真尋さんの脳内メーカーではもっとあられもない事をしていたでしょうに」

真尋「……そんなこと」

ニャル子「ない、ですか?」ズイッ

真尋「っっっ!」

ニャル子「遠ざける余裕もないくらい、考えてくれてたんですね?」

真尋「やめ、ろよ……」

ニャル子「やめません、ここに至るまでどれほど苦労した事か」ペロー

真尋「耳、舐、っ」

ニャル子「でも、振り向いてもらえるなら報われるというものです」ヒソヒソ

真尋「囁くな」

ニャル子「ふー♪」

真尋「……!」ゾクゾクゾク

ニャル子「真尋さんの頭の中で、私はどんなことになってたんですか?」ヒソヒソ

真尋(相手は、相手は這い寄る混沌なのに)

ニャル子「おっぱいスライダーでした? それとも、いっしょに026でした?」ヒソヒソ

真尋「……ぁ、ぅ」

ニャル子「真尋さんのためなら、全部叶えられますよ?」サス

真尋「さわる、なぁ」

ニャル子「こっちの真尋さんがやめてって言ったら、本当にやめますね?」ナデナデ

真尋「はぁ、あ……っ」

ニャル子「ふふふ、また言えちゃいました。王道の再現、癖になっちゃいそうです」タプ

真尋「うぁっ」

ニャル子「『ほら、こんなにドキドキしてますよ?』」サスサス

真尋(胸、触わらされて。こんなの)

ニャル子「『あなたのために膨らんだんですよ?』」キュッ

真尋「は、はぁ、はぁ、はぁ……!」

ニャル子「さすがは地球のサブカルチャー。こうかはばつぐんですね」シコ…

真尋(気持ち良く、なったら、ダメなのに)

ニャル子「あぁん、そんな目で見つめられるだけで妊娠しちゃいますぅぅ」

真尋「どんな目、だよ」

ニャル子「私の口から言わせちゃうんですか?」プルン

真尋(両手がっ)

ニャル子「こうやって、胸を揉みしだいて、私の事を貪り尽くしたい、なんて目をしてましたよ?」

真尋「ああ、違う。ちがう……!」モミ…

ニャル子「ぎゅって寄せて、揉んで、歪ませたいって舐めまわすような目で見てましたよ?」

真尋「そんな、こと」モミ…モミ…

ニャル子「ん、ん……真尋さん。私、もう手を添えていませんよ?」

真尋「……ああ!?」モミ

ニャル子「いつでもやめられますよ?」

真尋「くく、く、う」モミ…モミ…

ニャル子「んん、ん、やめられないんですね♪」

ニャル子「下のお口どころか、首から下は全部正直になりましたね?」

真尋(相手は人外だって、lわかってるのに)モミ…

ニャル子「悔しいけど感じちゃう、ですかぁ?」シコ…

真尋「!!」

ニャル子「こんなに愛してるのに悔しいなんて、ショックですけど」

ニャル子「これはこれで、あの有名な展開を再現できていると思えれば……♪」

真尋(手が、止められない。胸が気持ち良すぎる)モミ…

真尋(肌も滑らかで、手も気持ち良いし、ああっ)モミ…

ニャル子「すごーい、男の人のってここまで大きくなっちゃうんですね」シコ…

真尋「うぁあっ」

ニャル子「添い寝すらした間柄なのに、全然興奮してくれないから今まで知りませんでした」

真尋「もう一回、窓から投げ落とすぞ」

ニャル子「あふ、抱かれながら言われても怖くないですよ?」

真尋(このままじゃ……)

ニャル子「真尋さん、ヒロイン顔ですねえ。そそられちゃいます」

真尋「んうっ んー、んーっ」

ニャル子「ん、ちゅ、んん。ん、ん」シコッ シコッ

真尋「ん、くく、んんっ んっ」

ニャル子「……こんなに苦しそうになって」

真尋「は、は、ぁ、ぁぁ」

ニャル子「私と、同じですね?」ヌチャ…

真尋「ひっ」ゾッ

ニャル子「そんなに怖がるなんて、あんまりじゃないです?」

ニャル子「私が痛がるならともかく、男の人なら気持ち良いだけじゃないですか」

真尋「お前な、子どもの事とかっ」

ニャル子「きゃっ、真尋さんはもう責任を取る事考えてくれてるんですね?」クネクネ

真尋(こ、こんな奴に。手、止まれよ……っ)モミ…モミ…

ニャル子「でも大丈夫、真尋さんとの愛の結晶ならいつでもどこでもウェルカムです」ニチャニチャ

真尋(あんなとこ、擦り合わせるなんて)ムララララッ

ニャル子「一姫二太郎だと良いですね。ふふ、真ャル子にニャ尋の顔を見るのが楽しみですよ?」

にゅぶっ

真尋「う、うぁあ!」

ニャル子「痛……っ」ジワァ

真尋(中、締め付け……じゃなくてっ)

ニャル子「……やっと。やっと、真尋さんと一つになれました」グスッ

真尋「うぁ、ぁ、泣くほど痛いなら、動くなよ」

ニャル子「違いますよぅ、嬉しいからですよ?」

真尋「……」

ニャル子「愛する人と一つになれて、幸せなんですよ。私だって女の子なんですからね?」ニコッ

真尋(何ドキドキしてるんだ僕、これじゃまるで)

ニャル子「本物の恋人みたいですね、真尋さん……」グチュ…

真尋「動くなって、ぇっ」

ニャル子「もしかして、出ちゃいそうなんですか?」

真尋「ぃっ!」

ニャル子「平気ですよ、初めては三擦り半って色んなテキストに書いてありましたし」ニチャ

真尋「あの、なぁ、ぁっ」

ニャル子「真尋さんが私で気持ち良くなってくれるなら、それだけで……」ニッチャニッチャ

真尋「く、ぁああっ」

ニャル子「出して……真尋さん、私の中、出して……お願い……」ヌチャッヌチャッ

真尋「も、む、りっ」

ニャル子「真尋さんの赤ちゃん、欲しいです。真尋さんので染められたいんです、真尋さん……」

真尋「うわ、あ、あ……!」


ビュウウウウウウッ

ニャル子「あ、すごい……真尋さんのいっぱい・……」

真尋(く。マニアックな邪神のくせにそんな可愛い事)カァッ

ニャル子「……赤く、なりました?」ウズッ

真尋「その顔はなんだよ」

ニャル子「真尋さん。私も、一緒に気持ち良くなりたいです」

真尋「これ以上は――」

ニャル子「自分さえ気持ち良くなれば、セフレの事情なんてどうでも良いんですか?」ウルッ

真尋「……っ」

ニャル子「ね、さっきのお風呂まだ入れっぱなしですよ。戻りましょう?」

真尋(まずい、今あんなところに連れられたら!)

ニャル子「ね……?」ヒソ

真尋(ああ、あ)ゾクッ

ぬっぷ、ぬっぷ、ぬっぷ

真尋「あ、ふぁあ……!」

ニャル子「身体で洗うの、あれだけ頑張って止めてた理由がわかりましたよ」

むにゅん、ぷにゅん、ぬちゃり

ニャル子「こんなに興奮しちゃって、フォークなんて握れなくなっちゃいますもんね?」

真尋(胸が、ぬるぬるの胸が気持ちよすぎる……!)

ニャル子「わぁぁ、さっき確かに出しましたよね? もうこんなことに」ヌチャ…

真尋(胸だけじゃない、手も太腿も尻も……っ)

ニャル子「この分だと、たくさんおかわりしていただけますよね?」ぬるーり

真尋「……っ」フルフル

ニャル子「純潔まで捧げてその扱いは、さすがに傷つきますよ?」ぬるーりぬるーり

真尋「それは、ぁぁ、ああっ」

ニャル子「本当に、もうお腹一杯になっちゃったんですか?」

ぷよん、むにゅん

真尋「ぁ、ぁ……!」

ニャル子「それとも、どんなに欲しくても私の事はお断りなんですか?」

ぬるん、ぽよん

真尋「はぁ、はぁ、は、は、はっ」

ニャル子「このまま焦らしたら、欲しがってくれませんか。ね、真尋さん……」

ブチッ

真尋「……ぁあああ!」ガバァッ

ニャル子「ああ、あ、真尋さん……!」

ニャル子「ふあぁ、ああ、あっ あっ」

真尋「ニャル子、ニャル子ぉ!」

ぐっちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ

ニャル子「あ、はぁ、あっ んんう、ちゅうっ」

真尋「ふ、ふ、ふ、ふっ」

ニャル子「……んん、はっ ぁ、対面座位でキス、なんて男の人の夢ですね?」

真尋「ニャル子が良い、ニャル子とが良いんだ!」

ニャル子「はい、これからはいつでも言ってください……真尋さんの夢、私で叶えて?」

真尋「く、あああっ」

ビュウウウッ

ニャル子「あん、あっ あ、あ、ああっ」

真尋「は、はあ、はあ、ニャル子ぉ」

ニャル子「んん、恋人らしさなら、やっぱり、ふあっ 正常位。ですよね♪」

真尋「こい、びと」

ニャル子「真尋さんとのトゥルーエンド以外にいくつもり、ないですよ?」

真尋「ああ、ニャル子。ニャル子! ニャル子!」

ニャル子「真尋さぁん♪」

真尋「は、は、。ううう、また、出っ」

ニャル子「来てくださいい、私の中ぁ、真尋さんでいっぱいにしてぇっ」

ビュククッ ビュッ ビュッ

真尋「後ろ向いて、バスタブに捕まってて」

ニャル子「いやん、ドキドキしちゃいます」

真尋「ニャル子も、気持ち良くなって……!」

にゅぶぶっ

ニャル子「あ、ああぁっ」

真尋「はぁ、は、は。はぁっ はぁ!」

ニャル子「ひゅごい、よんかいっみぇにゃのにぃっ」

真尋「今度こそ、一緒に」

ニャル子「はいい、真尋さんに犯されてるみたいで私。私、あぁあああ!」ビクンッ

ドピュッ ビュウウウ……

―――――
―――


真尋「――子、ニャル子」

ニャル子「はっ いけません私ったら、イッて堕ちちゃうなんて」

真尋「おまえはなにをいっているんだ」

ニャル子「やぁん言わせちゃうんですか、あんなに熱烈な逢瀬をした後で、てあれ?」ギチッ

真尋「……縛っといて正解だったみたいだな。なんだそのいかがわしい夢は」

ニャル子「ええ、夢、夢って、え!?」

真尋「フォークを深く刺し過ぎたのかと思ったけど、心配して損した」

ニャル子「フォーク……まさか。私、どれだけ寝てましたか?」

真尋「え? ううん、だいたい>>303くらいからずっとかな」

ニャル子「」

ニャル子「なんですかそれ」

ニャル子「それじゃあ全然時間が進んでないじゃないですかっ」

ニャル子「まるで>>1が起きてくるまでの埋め合わせ用番外編じゃないですかっ」

真尋「要領を得ないけど、とりあえずその辺にしておいた方が良いんじゃないか」

ニャル子「でも、二人の関係は緊縛プレイをするほどに進んだということで……♪」

真尋「あのな」

ニャル子「その気になれば縄なんて関係ない私を縛ったのが何よりの証拠ですっ」

ニャル子「さあ受け取って私のラブラブ展開ラヴクラフトーーーーー!」

真尋「ふう」

ザクッ!

ニャル子「くぁぱーぜっ!?」

真尋「もしものために手放さなくてよかった」

ニャル子「くぅ……引き継ぎ……オチ……がくり」

てすてす

とりあえずご飯とか食べてから続きをー

ここからどうする?


1.続きから
2.リセットして最初から
3.その他


>>400

した

真尋「暇だ……」

真尋「夏休みも、もう終わりなのに」

真尋「この際、ニャル子とでもいいから遊ぼうかな」

真尋「何するか……>>409でいいか」

お医者さんごっこ

真尋「お医者さんごっこでもするか」

真尋「……って、何言ってんだ僕は? まあいいか、一応やってみるか」


真尋「おーい、ニャル子」

ニャル子「はいは~い、お呼びですか真尋さん?」

真尋「暇だから遊ばないか」

ニャル子「喜んでお付き合いしますよっ!」

ニャル子「で、何をして遊びます?」

真尋「お医者さんごっこでもするか」

ニャル子「はい?」

真尋「ん?」

ニャル子「え、マジですか真尋さん? いや、あの、私としましては大歓迎なんですけど」

ニャル子「ていうか、あれですよね? お医者さんごっこってあれしてあれしちゃうやつですよね?」

真尋「あればっかで解らないぞ。脳トレしたほうがいいんじゃないか?」

ニャル子「んなことどうでもいいんですよっ」

真尋「まあ、ニャル子が想像してることは解んないけど、大体合ってるんじゃないか?」

ニャル子「エロいこととかしていいんですよね?」

真尋「普通にしてくれ、頼むから」

ニャル子「お医者さんごっこの普通ってむしろ、エロいことをすることじゃないんですか」

真尋「そんな遊び嫌だろ……」

ニャル子「真尋さん、あなたも興味がない年頃じゃあないじゃないですか」

真尋「いや、まあ……その……」

真尋「ああ、もういいからするぞ! ニャル子は……」


1.患者役
2.医者役
3.その他


>>420

看護婦役

真尋「ニャル子は看護婦役な」

ニャル子「えー、それってどうなんですか?」

真尋「患者役でも医者役でも、なんか身の危険を感じたから」

ニャル子「解りました。ではまず形から入りますので」

真尋「へ?」

ニャル子「ちょっと待っててくださいね、真尋さんっ!」

真尋「あ、おい……なんだよ?」


ニャル子「真尋さん、おまたせしました~」

真尋「あ、何しにいって……たん……だ?」

ニャル子「どうですか、これ? 似合ってます?」

真尋「ナースのコスプレ……?」

ニャル子「やはり、格好は大事ですよね! 可愛いですよね!」

真尋「なんでそんなの持ってるんだよ」

ニャル子「真尋さんが、コスプレ好きだった場合に備えてです」

真尋「そんなの好きでもないから、すぐ捨てろ」

ニャル子「まあまあ、せっかくですから……さあ始めましょうか」


ニャル子「はい、調子はどうですか?」

真尋「あ、僕が患者役?」

ニャル子「私が、看護婦だったら真尋さんが患者になるしかないでしょが」

真尋「あ、えーっと、特に問題無いです」

ニャル子「はい、それじゃあちょっと>>429のところを調べますねー」

真尋「え、おい、ちょっと」

内股

ニャル子「ほらほら、内股のところ調べるんですから脱いでください」

真尋「ちょ、まて、おい……待てって!」

ニャル子「患者さんなんですから、観念してくださーい」

真尋「普通にしろって言っただろ!」

ニャル子「別に普通じゃないですか。悪いところを見てるだけですよ?」

真尋「べ、別に悪くなんてないから」

ニャル子「ほら、夏は色々とあれですし、調べるにこしたことはありません」

真尋「や、やめっ! せ、せめてパンツは……パンツはーっ!」

ニャル子「えーい、もういい加減諦めてください!」

真尋「ああーっ、もう!」

ザクッ!

ニャル子「とぅとぅーが!?」

真尋「いい加減にしろっ、な?」

ニャル子「うう……ひゃい……ぐす」

ニャル子「でも、お医者さんごっこしたいって言い出したのは真尋さんですよぉ」

真尋「う、まあそうだけどあれは……」

ニャル子「でも、実際内股が悪かったら、ああいう状況になると思いますが」

真尋「そ、そうなんだろうけど」

ニャル子「納得しましたか? じゃあ、したところで脱がしちゃいま――」

真尋「それとこれとは別だ!」

真尋「調べるふりでもいいだろ……脱がさなくても」

ニャル子「それは反省しますが……フォークは酷いです。痛いんですよ?」

真尋「う……ごめんつい……」

真尋「じゃあ、ニャル子は何して遊びたいんだよ? 付き合うからさ」

ニャル子「そうですねえ……」

真尋「あ、またお医者さんごっこはなしな」

ニャル子「う……では>>440で」

ksk

ニャル子「王様ゲームで!」

真尋「え、まあいいけど……二人で?」

ニャル子「さすがにそれはつまんなさそうなので……都合よく召喚しましょう」


クー子「……呼ばれて飛びててじゃじゃん」

ハス太「まひろくんと王様ゲームができるってきいて来たよ!」

珠緒「なぜか私もお呼ばれしちゃいました」


ニャル子「こんなところでしょうか?」

真尋「なんか来てもらって悪いなぁ、暮井」

珠緒「気にしないでいいよー、面白そうだしね、ふふん」

クー子「……早く、早く。早くニャル子とちゅっこらしたい」

ニャル子「はいはい、それは出来るかしりませんが」

ニャル子「えーっと、割り箸にそれぞれの番号と赤い印が書いてます」

ニャル子「赤い印の人が王様ですね。命令はもうそりゃあ、なんでもおっけーということで」

クー子「……わくわく」

真尋「常識の範囲内で頼むぞ」

ニャル子「では、準備も出来たところで……」

『王様だーれだ?』



王様は? 
>>455

命令される人1 
>>457

命令される人2
>>459

※被ったら安価st採用

まひろ

にゃるこ

ニャル子

王様→真尋
対象1→ニャル子
対象2→クー子

命令内容は?
>>466

※1と2がor2と1が○○する、1or2が王様に○○する、等
命令のみの場合1が2に~、とします

1と2が見つめ合って愛を囁く

真尋「あ、僕が王様か……う~ん、何を命令すべきか」

ニャル子「真尋さん、せっかくの王様ゲームですし、こうちょっと良い感じになる命令を」

クー子「……期待してる、少年」

真尋「そ、そういわれてもな……じゃあ」

真尋「2番と3番が見つめ合って愛を囁く……とか?」

ニャル子「ちょ、真尋さん! 内容はグッドですけど、なんでそこは王様と~じゃないんですか!」

ニャル子「2番は私じゃないですか……あ~あ、王様と~だったら真尋さんからの愛の囁きが……」

クー子「にやにや」

ハス太「どうしたの、クー子ちゃん?」

クー子「……ふふん、わたし3番」

ニャル子「げっ……マジです?」

クー子「まじまじ、ほら」

ニャル子「うぅ……よりにもよってクー子と」

クー子「……ニャル子、見つめ合おう? そして愛を確かめ合おう?」

ニャル子「確かめ合う愛なんて微塵もありませんが、ゲームである以上、仕方ないです」

クー子「……ニャル子」ジー

ニャル子「クー子……」ジー

クー子「あぁ、ニャル子好き……愛してる」

ニャル子「私もですよ、クー子」

クー子「あ、あぁん……ニャル子にそんなこと言われたらわたし、もう……」

クー子「にゃるこぉぉっっ……!」

ニャル子「ちょ、お遊びなんですから本気になるなっての……つか、来るんじゃないですよ!」

クー子「ニャル子っ、ニャル子ぉ!」

ニャル子「ちょ、た、たすけ……いやぁぁぁ!」

ハス太「止めなくていいの、まひろくん?」

真尋「あのクー子を止めれる気がしない」

珠緒「ふむふむ、中々興味深いですなぁ、めもめも」

真尋「こいつは何メモってるんだか……」


ニャル子「いいかげんに……しやがれってのぉっっっっっ!」

ガスッ!

クー子「……ばたんきゅう」

ニャル子「はぁはぁ……初っ端からえらい目に合いました」

真尋「で、まだやるのか?」

ニャル子「当然ですよ!」

真尋「まあ、じゃあ続けるか……」

『王様だーれだ?』


王様は? 
>>475

命令される人1 
>>477

命令される人2
>>479

クー子

ニャル子

真尋

王様→クー子
対象1→ニャル子
対象2→真尋

命令内容は?
>>483

※1と2がor2が1に○○する、1or2が王様に○○する、等
命令のみの場合1が2に~、とします

膝蹴り

クー子「……わたしが王様、いぇい」

ニャル子「変な命令はなしですよ? 普通のでいいんですからね」

クー子「ニャル子、さっきと言ってることが違う……くすん」

ニャル子「記憶にございませんね」

真尋「いいから早くしなって」

クー子「……少年まで冷たい」

クー子「もうどうでもよくなってきた……1番が3番に膝蹴り」

ハス太「クー子ちゃんがやけをおこしちゃった……」

ニャル子「えーっと、1番って私ですけど、3番は……?」

真尋「僕だ……」

ニャル子「つまり、私が真尋さんに膝蹴りしろ、と?」

真尋「え、やだなぁそれ」

クー子「はよ」

ニャル子「では真尋さん……ちょっと我慢してくださいね」

真尋「え、まじでするの……? 流石にそれは」

ニャル子「自分が嫌だからなしっていうのは、流石にどうかと思いますよ?」

真尋「ま、まあそうだな……お手柔らかにな」

ニャル子「善処します、では」


ニャル子「てりゃああああぁぁぁぁぁっっっっっ!!」ガスッ!

真尋「ぐあぁぁぁぁぁっっっっ……!?」ガクン


珠緒「うわぁ、見事に膝から崩れ落ちる八坂君……」

クー子「なんという見事なローキック」

ハス太「ま、まひろくんっ、だいじょうぶ!?」

ニャル子「やり過ぎちゃいました、てへぺろ」

真尋「うぅ……ニャル子今のは流石に酷い」

ニャル子「いえ、ゲームに手を抜くのは私のポリシーに反するので」

真尋「あぁ、もうやめたい」

ニャル子「何を言うんですか、まだ真尋さんといちゃこらしてないんですから」

真尋「てことは、するまでやるつもりかよ……?」

ニャル子「さあ、どうでしょう? というわけで」

『王様だーれだ?』


王様は? 
>>490

命令される人1 
>>492

命令される人2
>>494

真尋

ハス太

珠緒

王様→真尋
対象1→ハス太
対象2→珠緒

命令内容は?
>>499

※1と2がor2が1に○○する、1or2が王様に○○する、等
命令のみの場合1が2に~、とします

フェラされる

>>1です、ID変わってるかも

真尋「あ、また僕が王様か……」

ニャル子「真尋さん、思い切ってエロい命令にしましょう、そうしましょう」

真尋「お前なあ……ていうか、自分がいい思いするとは限らないんだから……」

ニャル子「ほらほら、キスでも、フェラでも、セックスでも何でもいいですから」

真尋「ひ、酷いチョイスだな」

珠緒「あ、あははー……」

真尋「そ、それじゃあ……フェラするとか」

ハス太「え、まじでその命令にしちゃうの、まひろくん」

ニャル子「もちろん、されるのは王様ですよね? そしてするのは私ですよね? ちなみに私の番号はですね――」

真尋「ハス太何番だ?」

ハス太「え、1番だけど……?」

真尋「じゃあ、されるのは1番に決定な」

ニャル子「ちょ、なんですかそれ。なんでハスター君にしないといけないんですか」

真尋「お前がしろって言ったんだろ?」

ニャル子「いいましたけど、主に真尋さんを対象にですねぇ……ぶつぶつ」

真尋「で、するのは……2番で」

ニャル子「私じゃないですね」

クー子「……わたしでもない」

真尋「えっ、ていうことは……」

珠緒「わ、私だったり……」

真尋「……えっと、なんかごめん」

珠緒「ほ、ほんとにしないとだめ?」

真尋「え、いや、お遊びだしその……」

ニャル子「いやいや、遊びだからって手を抜くのはいけません」

真尋「おい、黙ってろって」

ハス太「あ、あの僕も別に……」

ニャル子「はよ」

クー子「はよ」

珠緒「うぅ……何なのかなこの流れ」

珠緒「じゃ、じゃあ少しだけ……」

ハス太「え、あ、あの……」


―――――――――


珠緒「……」

ハス太「……」


真尋「……で、まだ続けるのか? えらい空気になったけど」

クー子「……少年のせいだけど」

真尋「いや、そうかもだけど、元はといえばニャル子がだな……」

ニャル子「う、う~ん……どうしましょうかねえ……?」


>>510

乱交

ニャル子「ここはいっそ、乱交でm」

ザクッ!

ニャル子「ざくれろっ!?」

真尋「あのな? 僕は続けるか、終わるかを聞いたんだぞ?」

ニャル子「うぅ、はい……すいません」

真尋「まあ……こんな空気だしもう止めるか」

クー子「……つまり、ニャル子に愛を囁かれたわたしの一人勝ち、いぇい」

珠緒「はぁ……私なにしにきたんだろう」

真尋「いや、ほんとごめんな」

珠緒「あはは……まあ八坂君は悪くないよね」

珠緒「いや、ちょっとは悪いかな……ていうか結構……」

真尋「こ、今度お詫びに何かするから」

珠緒「え、あ、うん……」

ニャル子「ちょ、真尋さん……浮気ですか?」

真尋「なんでそうなる!」

ニャル子「結局、あんまり真尋さんといちゃこらできませんでした」

真尋「また暇になったなぁ」

ニャル子「どうしましょうか?」

真尋「どうするかなぁ……」

出かけます
ていうか、話面白くできなくてgdgdすぎだし、落としてもいいです
申し訳ない

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