P「ときめきメモリアルver765」(835)

P「よし、データをロード…」

P「3年目の夏休みから再開だな」カチッ

P「ときめきメモリアルver765」 - SSまとめ速報
(http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1346228440/)
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P『学生生活最後の夏休み…』

P『貴音さんに会いたいな…』

trrrrrrr…

ガチャ…

P『もしもし、貴音さん?』

貴音『あなた様からのお電話…待ち焦がれていました…』

貴音『ご用件はなんでございましょう?』

P『あっ、えっと…』

1.映画に誘う
2.動物園に誘う

>>5

2

P『今度の日曜日、動物園に行かない?』

貴音『はいっ。喜んで♪』

P『ホント?じゃあ、日曜日はバス停に集合で大丈夫かな?』

貴音『はい。承知致しました』



P「この夏休みで俺も腹をくくらないとな…」

P『さて、そろそろ寝ようかな』

trrrrrrr…

P『ん?電話だ。珍しいな』

P『はい?』

雪歩『あっ、夜分遅くに申し訳ありません…』

雪歩『私、萩原と…』

P『萩原さん?どうしたの?』

雪歩『あっ、プロデューサーくん…?』

雪歩『え、えっと…』

雪歩『良かったら今度の日曜日、一緒に中央公園へ行きませんか?』

P『今度の日曜日?』

1.大丈夫だよ
2.ごめん…予定が…

>>12

2

P『(今度の日曜日って貴音さんとブッキングになっちゃうな…)』

P『ごめん萩原さん…その日は予定が…』

雪歩『あっ…そうなんだぁ…』

雪歩『用事があるなら仕方ないね…』

雪歩『それじゃあ、また今度遊ぼうね?』

P『(心苦しいが、こうした方が二人の為だよな…)』



P「俺もそっちの世界へ行けたら良いのにな…」

P『さてと、日曜日だ!』

P『今日は日差しが強いから屋内を中心に見て回ろうか?』

貴音『私はあなた様に従います』

P『それじゃあ、屋内へ行こう!』

~~~~~~~~~

貴音『あなた様は爬虫類はどう思いですか?』

1.ヘビが好き
2.カエルが好き
3.カエルの着ぐるみが好き

>>18

3

P『カエルの着ぐるみとかは可愛くて好きかな』

P『本物はちょっと苦手かも』

貴音『まぁ!』

貴音『あなた様もよもや私と同じ感性をお持ちになっていらっしゃるとは…』

貴音『まこと面妖なものです…』

貴音『実物は受け付けられないのに…』

貴音『創作されたものは、きゅーと、と感じ私も心惹かれてしまうのです』

P『(バッチリ良い印象を与えたみたいだぞ!)』

貴音『今日という刻ry』

P『よし、帰ろうか』

P『さて!今日から茶道部の夏合宿だ!』

雪歩『おー!』

P『でも何するの?』

雪歩『うーん…』

雪歩『思い出作り…かな?』

P『(そうだよな、俺達二人の部活とも、もうすぐお別れなんだ)』

P『(「部」としての活動も多い方がより素敵な思い出になるよな)』

雪歩『ねぇ、プロデューサーくん?』

P『ん?どうしたの?』

雪歩『えへへ…じゃーん♪』バッ…

P『わっ?花火セット?』

雪歩『うんっ♪』

雪歩『その…良かったら…』

P『うん。もう少し暗くなったらやろうか』

雪歩『…うんっ!』

                  /: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
                /: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :': ,
             /: : : : : : : : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
               ': : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :!: : : : : ::.
            | : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : ,/: : : : : : : : :|: : : : : : :.
            |: : : : : : : : ′: : : : : : : : /: : : : :〃: : : / !: /: : : : : j l| : : : : : : |
             | : : : : : : : ! : |: : : : : : : /: : : : : / / : : / / /: : : : : /: |! : : : : : : |
             | : : : : : : : ! : !: : : : : : /: : : : : /~/: :/-/:/| : : : : /|: j!: : : : : : : !
            |: : : : : : : :| : |: : : : :〃 : : : / ./:/_  /' | : : : /_j:/ !: : : : : :/:|
            |: : : : : : : :|: Λ: : :/ /: : / _ム==ミ/   ! : / /'`| : : : : /|/
                |: : : : : : : Ⅳ: :| :/ /: / 〈《 rイ::: /^ヽ // -/_ ,| : : // !
             | : : : : : : l: : : |/: ムイ|    `‘辷7    ´   イ示く:| : // /
             |: : : : : : | : : : : : : :|              {レ'/: :|//
.                |:|: : : : :|: : : : : : :|               `/: : :/イ
             | | : : : : :| : : : : : : :|            冫 ′: : : |
              j/!: : : : : ! : : : : : |: :|      _        ハ: : : :
.                `ヽ : : :| : : : : : |: :|       ` ー   ..イ : : : : :|
                \: |: : : : : :|: :l \         . <: :|!: : :| : : !
                  Nl、: : : : :|: :|   ` 、   。<\: : : |!: : :|! : ,’
                   ノ ヽ: : :|: :|    / ¨´      \:|| : : |! /
                     /    \|'; |    .′         |ヘ:/|:/
        _   .  ´        ヽ   ト、              /
  . -<¨ ̄  `く                 |  ー<ニ_―-、_
/´   ヽ     \                        }   ヽ `ヽ



P「おお…イベントCG…」

P「雪歩…なんて穏やかな微笑みなんだろうか…」

雪歩『私ね、この部活。ずっと1人でも良いと思ってたの』

P『えっ?』

雪歩『えっと、女の子の新入部員は歓迎だけど…男の子だとやっぱり困っちゃうし…』

P『俺、男だけど…?』

雪歩『……』

P『萩原さん?』

雪歩『あなたは、特別です…』

P『えっ?』

雪歩『あなたと二人で部活をやってこれて良かった…』

P『萩原さん…』

P『(線香花火を見つめる萩原さんの横顔は儚げで美しかった)』

P『(…茶道部、入って良かったな)』

P『(こうして茶道部の夏合宿は終わりを迎えた…)』

P『夏の終わりか…』

P『まだ花火大会が残っているな』

P『誰か誘おうか?』

1.貴音
2.雪歩
3.やよい
4.響
5.誘わない

>>36

時空の壁怨めしや

P『萩原さんに会いたい…』

P『誘えるかな?』

trrrrrrr…

雪歩『はい、もしもし?』

P『あっ、プロですけど』

雪歩『プロデューサーくん…お電話くれて嬉しいなっ…』

P『良かったらこれから花火大会行かない?』

雪歩『はいっ!いきますぅ!喜んで!』

P『じゃあ、河川敷公園で落ち合う感じで良いかな?』

雪歩『はい♪了解ですっ!』

P『(よし、行くか)』

雪歩『プロデューサーくんっ!』

P『あっ、萩原さん』

雪歩『花火大会なんて、最高にハッピーです…♪』

P『浴衣着てきたんだね』

雪歩『は、はい…どうかな…?』

1.あっ、帯結び間違ってる
2.バッチリ似合ってる。可愛いよ
3.風流だねぇ

>>44

P『バッチリ似合ってる。可愛いよ』

雪歩『そ、そんなことっ…!』

雪歩『……』

雪歩『…本当ですか?』

P『(バッチリ良い衣装を与えたぞ!)』

P『そろそろ始まるね』

雪歩『あっ、うんっ』

ヒュー…パーン!パーン!

雪歩『えへへ…』

雪歩『今も信じられないなぁ…』

雪歩『あなたとこうして花火を見上げてるだなんて…』

1.萩原さんと一緒で良かったよ
2.俺が相手で良かったの?
3.今年の夏は楽しかったね

>>52

2

P『俺が相手で良かったの?』

雪歩『えっ?』

雪歩『……』

雪歩『…むしろあなたじゃなきゃ』ボソッ

P『えっ?』

雪歩『…なんでもないっ』

P『(あまり良くない印象を与えちゃったかな)』

雪歩『今日は誘ってくれて、ありがとうっ』

雪歩『また良かったら遊ぼうね?』

P『うん』

雪歩『それじゃあry』

P『うん。一緒に帰ろうか』

P『今日から新学期だ!』

小鳥『はいはーい。進路相談の時間よー』

P『あっ、はい』

小鳥『まぁ、そんなのどうだっていいわね』

P『!?』

小鳥『あなたの成績なら行くアテはありますし』

P『そ、そんなアバウトな…』

小鳥『それよりも大切なのは女の子との関係でしょ?』

小鳥『良い?今から言うことは大切なことだから、ちゃんと良く聞くのよ?』

>>40
千早は関係ないだろ!

小鳥『ときめき度が高いのは貴音ちゃん、雪歩ちゃん、やよいちゃん』

小鳥『友好度が高いのは今上げた3人と響ちゃん』

小鳥『このままなら貴音ちゃんとのゴールが有力ね』

小鳥『雪歩ちゃんは来月とクリスマスが最重要よ』

小鳥『ただし二人とも追うと二人とも失うわ』

小鳥『やよいちゃん、響ちゃんは今から卒業までずっと付きっきりならまだ間に合うわ』

小鳥『春香ちゃんは友好度が足りなかったわね…』

P『……』

小鳥『はい!進路相談おしまい!』

小鳥『残りわずかな時間、頑張るのよ!』

P『さて、2学期が始まったわけだが』

P『今週は何をしよう?』

1.部活へ行く 雪歩
2.雑学コマンド 貴音
3.休養コマンド やよい
4.運動コマンド 響

>>67

P『9月になっても茶道部は卒業まで引退は無いんだね』

雪歩『うんっ。先生がかけあってくれたの!』

P『先生って顧問の先生?』

P『そういえば顧問って誰なの?』

雪歩『えっ?小鳥先生だけど…?』

P『えっ!?』

P『(なるほど…あの人の無茶で1人でも「部」として認められていたのか…)』

P『(まぁでも…良い先生だな…)』

P『さて休日か…』

P『……』

1.部活へ行く 雪歩
2.電話をかける (小鳥、貴音、雪歩、やよい、響から選択)
3.運動コマンド やよい、響
4.雑学コマンド 貴音

>>76

1

雪歩『今日のお茶菓子は…これ♪』

P『おっ、月見団子かぁ』

雪歩『今日はお月さまが出るまで、活動しよっ?』

P『そうだね、今日は満月だって言ってたし』

P『(萩原さんとお茶を飲みながら月見をした)』

P『さて10月だ!』

小鳥『はい!みんな、おはようございまーす♪』

小鳥『今日はあなた達に大切なお知らせ!』

小鳥『今年の文化祭はクラスで出し物をすることに決定しました!』

P『また唐突な』

小鳥『ていうわけで、みんな意見をちょーだいな!』

P『(ふむ…)』

P『(出し物か…)』

雪歩『(出し物…)』

1.演劇 小鳥
2.喫茶店 雪歩

>>93

2

小鳥『…じゃあ、喫茶店をやることに決定!』

小鳥『みんなで頑張りましょうね!』

雪歩『わぁっ…♪』

雪歩『プロデューサーくん、賛同してくれてありがとうっ♪』

P『いえいえ』

P『(喫茶店用の制服とか作るのかな?)』

P『さて、今週はどうしようかな?』

1.文化祭準備 雪歩
2.雑学コマンド 貴音
3.運動コマンド 響
4.休養コマンド やよい

>>110

1

雪歩『制服?』

P『うん。どうなのかなって?』

雪歩『えっと、私は和服でやるものだって思ってるんだけど…』

P『あぁ、完全に茶店か』

雪歩『ふ、普通の喫茶店の風の方が良いかな…?』

P『いやいや、そんなことないと思うよ』

P『(メイド服を期待してただなんて言えない…)』

P『さて…帰ろう』

P『ん?下駄箱に手紙が…?』


『覚悟があるなら河川敷公園まで来い』


P『こ、これは…』

1.行くか…
2.帰ろう

>>130

1

P『……』

P『…誰もいないように見えるが』

?『逃げずによく来たな…』

P『だ、誰だ…!?』

?『お前か…ウチのお嬢さんに手を出したっていう不届きな奴は…』

P『な、なんのことだ…?』

?『男の意地にかけて…勝負だ…!』ダッ…!

P『…!』

P『(くっ…!やるしかないのか…!)』

コンマ下一桁が0~5ならP勝利 6~9ならP敗北

>>150

>>150

~~~~~~~~

?『ぐはぁっ…!?』ザッ…

P『(全く…運動を鍛えておいて良かったよ…)』ハァハァ…

P『ていうか、あんた一体なんなんだ…!?』

?『……』

?『…なるほどな』

?『お嬢さんに…見合うだけの…気合いと根性は…あるってか…』

P『…?』

?『お前なら…親父殿にも…許してもらえるかもな』

?『あばよ…』ザッ…

P『あっ…!』

P『なんだったんだ…?』

P『さて、来週は文化祭だ』

P『今日はどうする?』

1.文化祭準備 雪歩
2.電話をかける (小鳥、貴音、雪歩のみ)
3.運動コマンド 貴音

>>170

2,雪歩

雪歩派つえぇ・・・・・・

P『準備ばかりもなぁ』

P『たまには息抜きも必要だよな』

trrrrrrr…

雪歩『はぁい?』

P『あっ、萩原さん?俺、プロ』

雪歩『あっ、電話くれて嬉しいなぁ♪』

雪歩『今日はどうしたの?』

P『えっとさ…』

1.公園で並木道の散歩でもしない?
2.公園で噴水近くの散歩でもしない?

>>186

1

P『週末、中央公園で散歩でもしない?』

雪歩『うんっ♪喜んでっ!』

P『じゃあ週末に中央公園前、待ち合わせで良いかな?』

雪歩『うんっ!今から楽しみだなぁ…///』

P『(よしっ…!)』

P『(あれ?留守電が入ってる…)』

ピー…

小鳥『一途なのは良いけれど、ずっと構わないでいるのも危ないわよー』

P『!?』

P『さて、今週が終われば文化祭!』

P『どうしよう?』

1.文化祭準備 雪歩
2.休養コマンド 貴音
3.文系コマンド 貴音&雪歩

>>202

2

P『うっ…』フラッ…

小鳥『あらっ?具合でも悪いの?』

P『ええ…ちょっと…』

P『(ここ最近、ちゃんと休んで無かったからな…)』

小鳥『ダメじゃない!無理しちゃー!』

小鳥『文化祭、出られなくなったらどうするのー?』

小鳥『ここは私達に任せて保健室で休んでらっしゃいな』

P『でも…』

小鳥『良いから、良いから』

小鳥『ちゃんとあなたがいない分まで頑張るわ』

P『ううっ…すいません…』

ガラッ…

P『失礼しまーす…』

P『……』

P『誰もいないのか…?』

P『ううっ…意識し出したら猛烈に目まいが…』フラッ…

P『勝手にベッドで休ませてもらいますよー…』バタッ…

P『……』

P『…zzz』


ガラッ…

貴音『……』

~~~~~~~~~

P『……』

P『…はっ』

P『すっかり寝ちゃってたな…』

P『外は…もう結構薄暗いな…』

P『ん…んんっ…』

P『そろそろ起きないとな…』

貴音『お加減はもうよろしいのですか?』

P『えっ?』

/          /::::::::::::::::::\ヽ  !
.   !      r: /:::::>―――‐ヽ! |
  j         l/:::::/          \}
  /       |:/j     i  、   ヽ、
. /          ! /   ! j、l !  Nヽ\.  }
/ /   {     l // /| / | N_j |ィY7rー{
  :|  :ヽ、   !/ /-l√`   仞 '∧\ヽ
/ |  : : :ト、.  ∨イ yタ示.    レ゙ {/ :::::) 〉
  :|   : : :K^ヽ ∧〈匕り     、 }::::::/
  :!  : :/ `7l  ∧           /:::::
 / : : /  ∧l  ∧.     ー '/:::::
   >r―‐〈  l  / ∧ーr――...::::::::
 / l: ヽ.: : :ヽ、!   / /V :::::::::::::::::
√ ̄l:::: : :、: : :.|   / /\:::::::::::
. : : :.j:::: : : :\:八   /  / ヽ
: : : /:::: : :-、: :\:\   /  /
: : 〈:::::: : : : :\: : : : 〉

: : : ヽ::: : : : : : \: 〈


P『し、四条さん…?』

P『(えっ…?いつのまに…?)』

P『(ていうか、いつからいたんだ…?)』

貴音『あなた様が保健室へ向かわれるとこを目撃し…』

貴音『あなた様のお身体の加減を案じ…』

貴音『勝手ながら今というこの刻まで付きそわさせていただきました』

貴音『もう、大丈夫なのですか?』

P『……』

P『(じゃあ、昼過ぎからずっと俺のこと看てくれていたのか…?)』

貴音『保健教諭には許可は取っております』

貴音『まだ完全では無いのでした、お身体を横にしていても…』

P『いや…もう大丈夫…』

貴音『…まことですか?』

P『うん』

貴音『…良かった』ホッ…

P『えっと、四条さん…』

貴音『……』

貴音『つーん』ツーン

P『えっ?』

貴音『…貴音と呼んでくださいまし』

貴音『それとも、もうそうは呼べないほどに』

貴音『私達の心の距離は離れてしまったのですか…?』

P『あっ…!』

P『ご、ごめん…貴音さん…つい…!』

貴音『……』ムゥ…

P『…ていうか、意外と気にしてたんだね呼び名』

貴音『当然ですっ』キッパリ

P『おおっ!?』

貴音『あなた様に名を呼ばれること…』

貴音『それは私にとって、どれほど嬉しいことだったか…』

P『貴音さん…』

貴音『…あなた様はいけずです』

P『……』

P『(そうだよな…)』

P『(あんなに一緒だったのに、ここしばらく会って無かったもんな…)』

P『…貴音さん』

貴音『……』

P『一緒に帰ろうか?』

貴音『…!』

貴音『お望みとあらば…』

P『じゃあ、帰ろう…』



P「けど、雪歩と、どっちつかずになるのはアウトなんだよな…」

P『さて!今日は萩原さんとデートだ!』

P『もちろん俺は…』

1.雪歩とのデートへ行く
2.すっぽかす

>>240

2

P『……』

P『…萩原さん、ごめん』

P『俺は…』

P『(留守電…)』

ピーッ…

雪歩『あの…その…』

雪歩『私、もしかして間違えちゃったかな…?』

P『……』

trrrrrrr…

P『あれ?電話だ』

P『もしもし?』

貴音『…私でございます』

P『貴音さん?』

貴音『あなた様がどのようなお考えがあったのかは存じません…』

P『えっ?』

貴音『けれど、雪歩を傷つける道理…』

貴音『私は…認めません』

P『えっ!?』

貴音『…それでは』

P『……』



P「うわあああああああ!?」

P『今日は文化祭だ!』

P『うーん…』

P『最後の文化祭なんだよなー…』

P『もう少し手伝いが出来てれば良かったかなって思うな…』

P『まぁ、後悔しても遅いか!』

P『さて、クラスに急ごう!』

                     __,,....,,_

                  ,. ィ: ´: : : : : : 、__
                   ,. : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
              ,イ: : : : / ; : : i、: 、: : : : : : : : 、

                /.: : : ://l ル: : ト';..L、: : : : : : : :.
              , : : l: :ル'´l'_ヽ: :l ,. 〉、.\: ; l : : : l
               i/!: :l/,ィ芹x ヾi ,f芥ミ,lヾN:: :: :;′
               ヾ;}バ'弋ク     ゞク'.|: : : : : ;
                |: ::l   ′      l : : : : ;′
                 l: : :、   ___   ,: : : : :;
                  l ; : :ヽ       ,': : : : ;'
                    l;'l : : :_; :>. _  イ ,'メ;: ; '´
                V´___/}   '7,へ、 _,,...,
               ,ィ´  ./ {゙  , '  ,〃´  `
              ,′ , /  .! , '   ,.';'    _,.l
                  ,  / ,}__,、 '_,'_   , ';.'   /:::::l
                ,:::. .,'/ ..,,_V゙/__`Y::;.' l / :::::::::l
             i::::::iハ  -‐r'、ヽ ,!/  l / :::::::::::::::l
               l:::::::i ', ニ>ヽ,` /,'  l/::::::::::; '´ .l
            /ト;:::::l .ヘ  `Y  ,ベ  /:::::::; '   , l
              /`ゝミェ! /゙' /:ヽ  ヽ、,':::::::,.' __/ |
.             {   ,ィ´  , ',':::::;'ヘ   ヾ_;;;;''"´    ',
              }  .,'   ,.'./ ::::;′A.    ヽ`゙'ヽ、  〈
              |  i   ,ん_:;;;;:;;'   _、     ',.  `   .〉
            l  l ,.イ.{_,{_}__|  ̄ ̄ ュ、   〉    ./
                l .|'´.,' 「::::::::;' ̄ ̄ ̄`゙i ヽ_/ |   /
            ',. l. ,' 〃::::::;'      ゝ   .}  ./

小鳥『いやー制服似合うわねー雪歩ちゃん♪』

P『すっかり看板娘ですね』

小鳥『まぁ、他の子の作る余裕も無かったし…』ジトー…

P『す、すみません…』

小鳥『まぁでも、これはこれで充分ね♪』

小鳥『逆に雪歩ちゃんだけ着てお茶立ててる方が不自然じゃないもの♪』

P『(確かに…お客さんみんな釘付けだ)』

P『ふう…だいぶ良い時間になりましたね…』

小鳥『そうねーそろそろキャンプファイヤーの時間よ♪』

P『あっ、キャンプファイヤー…』

小鳥『一緒に見たい子…いるんでしょ?』

P『……』

1.雪歩
2.貴音

>>290

雪歩『最後の文化祭も、もう終わりだね…』

P『そうだね…』

雪歩『なんだか高校生活、あっという間って感じだったなぁ…』

雪歩『……』

雪歩『今だけは…』

雪歩『時間、止まって欲しいな…』

P『(本当、そう思うよ)』

P『(こうして最後の文化祭は幕を閉じた…)』

P『さて文化の日の振り替え休日』

P『今日は何をしよう?』

1.部活へ行く 雪歩&貴音
2.電話をかける (小鳥、雪歩、貴音から指定)

>>301

貴音電話

P『……』

P『貴音さんに会いたい…』

trrrrrrr…

ガチャ…

P『あっ、もしもし?』

貴音『あなた様…』

貴音『……』

P『貴音さん…』

1.萩原さんの件を謝ろう
2.謝らない

>>316

あやまろう

P『その…萩原さんのことで…』

貴音『…!』

貴音『……』

貴音『私はまだ…』

貴音『あなた様のことを…信じてもよろしいのですか…?』

P『本当にごめん…』

P『俺が間違ってた…』

貴音『あなた様…』

貴音『わかりました…』

貴音『もう一度…もう一度きりです…』

貴音『私はあなた様の優しさを信じたい…』

P『うん…もう二度とあんなことはしないよ』

P『(こうして貴音さんに萩原さんのことを謝った)』

P『12月…』

P『今年1年の結果が出る月だ…』

P『今週は何をしよう?』

1.部活へ行く 雪歩
2.理系コマンド 貴音
3.芸術コマンド 攻略情報へ

>>330

P『今年のクリスマスはどうするの?』

雪歩『うーん…お家でお祝もしてもらえると思うけど…』

雪歩『でも、伊織ちゃんのパーティも興味あるし…』

雪歩『予定があるかって言われたら、わかんないかもっ』

P『そっか』

P『(そうだよな。24日は萩原さんの誕生日だもんな)』

P『さて、休日だ!』

P『今日はどうする?』

1.部活へ行く 雪歩
2.容姿コマンド 貴音
3.電話をかける (小鳥、貴音、雪歩)

>>340

P『さて…クリスマスパーティがあることも考えて服屋に来てみたが…』

P『よく考えれば俺はそんなに着飾る必要も無いよな…』

P『けど、女性物の方は凄いバリエーションだな…』

貴音『どれがあなた様のお好みですか?』

P『このサンタ服とか可愛いと思うなぁ』

貴音『ほほう』

P『……』

貴音『……』

P『いつからいたの!?』

貴音『とっぷしーくれっとです♪』


    ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ||||||||||||||||||ii        |  1.チョンとは交渉しないこと 。
    ,,||||||||||||||||||||         |  2.チョンを相手にしないこと。
   i||||||||||||||||||||||||||||i      |  3.チョンを仲間と思わないこと。
  i|||||||||||||||||||||||||||||||||||||i   |  4.チョンと結婚しないこと。
 ||||||||||||||||||||||||||||||||||| !||.   |  5.チョンを雇わないこと。
 |━-  -━━━ |||||||| |||   |  6.チョンの国には行かないこと。
 ,・=-|  -=・=-   / ̄||| ,||||   |  7.チョンを優遇しないこと。
 |  /         _!|||||!!  <  8.チョンの話を信じないこと。
. | (_,       ̄|||||       |  9.チョンを招かないこと。
 | ━__━      ||||     | 10.チョンに金をやらないこと。

  ヽ、 `~ ,,,;;;;;;;__   ||||     | 11.チョンの傍で寝ないこと。
   ||||||||||||              | 12.チョンの匂いを嗅がないこと。
    !|||||||!!            | 13.チョン製キムチを食べないこと。
    !||||!             | 14.チョンの行動には警戒すること。
                   | 15.チョンの犬喰いはマネしないこと。
                   | 16.チョンの偽装 <=( ´∀`)に気を付けること。
                   | 17.チョンのエラに刺されないこと。
                   \_______________

貴音『しかし、この様な可愛らしい衣装…』

貴音『私に、合いますでしょうか?』

P『えっ?』

貴音『……』

貴音『もし…?』

貴音『私が、この衣装を着ると宣言したら…』

貴音『24日…一緒に過ごしていただくことは出来ますか…?』

P『…!!』

1.クリスマスを貴音と過ごす
2.それは出来ない

>>360

2

  . .    ,,(~)_
    .  .γ'  ":.
      :{i:i:i:i:i:i:i:}
     ,( ´・ω・)、 タヒんで欲しいかなーって

   γ⌒" ̄ `Y" ̄`⌒ヽ
  /´  、   ¥   ノ  `ヽ.
 / ,-ュ人` -‐´;`ー イ` ェ-、 ヽ

 l 「  } i 彡 i ミ/ {  `ノ
 ` `ー' .}    {  `ー'´/ ̄ ̄\

     /      \||  | 山田  |
    /   /`ヽ、 i |i  \  _/
   /  ノ    l| | i|   //

   \  `ヽ    |    ||  /
     \ \  l|| l|i | ,, '⌒Y
      ノ  _>‘、|l  |・i/ノ , ノ
     <.,,_/~,-・i |゚;・li。i,・'(__,.J


P『……』

P『…ごめん』

貴音『…!』

貴音『そんな予感はしておりました…』

P『あの…』

貴音『ありがとうございます』

P『えっ?』

貴音『はっきりと断ってくださいまして』

貴音『けれど、私は…』

貴音『まだ、諦めてはおりませんからっ♪』

P『(貴音さん…)』

P『さて、もうじきクリスマスだ!』

伊織『そうね』

P『……』

伊織『……』

P『誰!?』

伊織『はぁっ!?』

P『おお…でこちゃんか…』

P『久々だな…』

伊織『ったく、アンタは相も変わらず…』

P『えっ?ていうか、どうしたの?』

伊織『いや、どうしたもこうしたも』

伊織『今年もクリスマス1人なんだろうなーって思ってさ』

P『…うるさい』

伊織『あら?チケットいらないの?』ヒラヒラ…

P『ごめんなさい、水瀬さん』

伊織『最初からそう言えば良いのよ』

P『わざわざ、ありがとな』

伊織『まぁ、3年間お疲れ様の意味も兼ねてね』

伊織『せいぜい頑張んなさい』

伊織『本当にそのチケット、必要かはわからないけどさ』

伊織『じゃあね』ヒラヒラ…

P『……』

P『(ありがとな、伊織)』

P『さて、クリスマスまで残りわずかだ』

P『……』

P『俺にはこの休日で、まだすべきことがあるんじゃないのか?』

1.部活へ行く 雪歩
2.容姿コマンド 貴音
3.電話コマンド (小鳥、雪歩、貴音から指定)

>>382

3雪歩

もっかいでてこい

P『…よし』

P『萩原さんに電話を…』

trrrrrrr…

P『あれ?電話だ?』

P『もしもし?』

雪歩『あの…萩原です』

P『萩原さん?どうしたの?』

雪歩『えっと…』

雪歩『今年のクリスマスって、もう予定決まっちゃった?』

P『えっ?』

1.実はまだ…
2.もう決まって…

>>390

P『実はまだ…』

雪歩『ほ、ほんと?』

雪歩『じゃあ…その…』

雪歩『良かったら…夜は茶道部室で一緒に過ごしませんか…?』

P『えっ?茶道部室で一緒に?』

雪歩『はい…だめでしょうか…?』

1.一緒に過ごそう
2.ごめん…

>>402

2シネ

1

推進者チョイ雇飯痔千中傷

>>408

P『うん、一緒に過ごそう』

雪歩『ほんとぉ?良かったぁ…!』

P『えーと時間は…』

雪歩『あっ、伊織ちゃんの家でのパーティの時間の間で…』

雪歩『そうじゃないと、お家出てこれないから…///』

P『わかった』

P『じゃあ、パーティ開始に合わせて行けば良いかな?』

雪歩『うんっ!お願いします!』

P『(クリスマスイブか…)』

>>409
母国語が混ざった

ギャルゲーなら周回プレイは当然だよね(ニッコリ

ガラッ…

P『萩原さーん?』

雪歩『あっ…プロデューサーくんっ…♪』

雪歩『えへへ♪来てくれてありがとう…♪』

P『(萩原さん…パーティドレスだ…)』

P『そりゃ約束もしたしね』

雪歩『えへへ…そうだよねっ』

P『何よりもさ』

雪歩『…?』

P『今日は萩原さんの誕生日じゃん!』

雪歩『…!!』

P『メリークリスマス、そしてハッピーバースデー』スッ…

雪歩『あ…』

.             /  /                    ゞ .:.:.:.:.\
            /,   /                        .:.:.:.:.:::ヽ
        //  /                      ヽ.:.:.:.:.:.:.::.:.: '.
         //   /                           \.:.::.:.:.:.:. '
.        //   /                          \.:.:.:.:: i
      .′  /    .:.::.: ¦           丶.:.:.:.:.::.:.     .:.:..ヽ::.:.:|
      i′ .     .:.:.:/ |  .′          \.:.:.:.:.:.:......... :.:.:.:. |:.:.:|
      |  ′    :.:.:./  :|  |    .'    \   ヽ.:.:.:.:.:.:.::.:.::.:.:.: |:.:.:|
      | i |    :.:.′   !  |     | _/___j丶__j:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:八リ
.      ¦ |     .:.::|.:.: _/..-八    :|: /| /_i_ ヽ|`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:i/::. !
        ¦ {    :|.:|:.: ´′ \| ヽ.   V  V xz=ミX。\.:.::.:.::.∧:  !
         '. '.   イ:i.: /ィ云々ミ  \ |    ¦::::し:!ヾV ヽ:.:./:.  ノ
        V∧ ¦ 从V/ |代::てi         弋o:少 }}   V:.  Vハ
        _ハ|  v∨|  {{ 弋oz少                ..':.:  {rぅつ
        こo|  .:.:.:.:ト.                       ::::::::::::::: ∧.:  人)、)⌒ヽ
     ノ .:.(人  .:.:.:|ヽ . :::::::::::::::     .           /:.:..:   |⌒ヽ )ノ
     ( :.:人ノ  :.:.:.|─\                  . ヘ):.::     |   \)
     )ノV  !  :.:从   r ゝ      V    了    /⌒:.:.:   / ノ
        / !  :.:.:.   {__: : >             イメ  /.:.:  /V'⌒ヽ
       ′  !  :.:.:.:| ) し' /  ゚。> .      /。゚ }: :/:.:./:./      \
      .   |:.:ノ.:.:.::|γ⌒y、    ゚。   `  -  ´。゚  レ'.:.:/:.八        ヽ
      |   i∧ : :.:|:⌒ /  \   ゚。      。゚  /:.:.://: : ’         .
.        |     ヽ.:.:|⌒/    ヽ  ゚ o。。。o゚ _ - /:./} :⌒∧}         |
            \Ⅴ          r八テ ´  /  }: ⌒∧}          |
        !      (y′                   \: ⌒: ノ:/       .
       !      V          ヽ.            ヽV/        /

>>412
焦るな早漏くん

雪歩『これ…ネックレス…?』

P『おっ、思った通り萩原さんにピッタリだ』

雪歩『ふぇぇっ…!?』

雪歩『こ、これ…もしかしてプレゼントなの…?』

P『そうだよ?』

雪歩『でもでも…凄い高かったんじゃ…?』

P『俺は、その…』

P『萩原さんの喜ぶ顔が見たかったから…』

雪歩『あ…』

P『可愛いよ、萩原さん』

雪歩『…っ!』

雪歩『ううぅっ…』グスッ…

P『!?』

P『え、えっ!?ど、どうしたの…?』

雪歩『ぐすっ…ごめ、ごめんね…』

P『もしかして気に入らなかった…?』

雪歩『……』フルフル…

雪歩『うれしいの…』

雪歩『凄く…うれしいの…』

雪歩『一緒に過ごせるだけでも私にとっては誕生日プレゼントなのに…』

雪歩『聖なる日に、こんなに幸せじゃバチが当たっちゃうよ…///』

P『(良かった、凄く喜んでくれたみたいだ…)』

雪歩『ありがとう…最高のお誕生日です…』

P『(こうしてクリスマスの夜は更けていった…)』

P『謹賀新年!』

P『えーと、年賀状は小鳥先生、萩原さん、貴音さん…』

P『……』

ピンポーン!

P『おや、誰だろう?』

初詣に誘いに来たキャラ
コンマ下一桁が012345なら雪歩 6789なら貴音

>>430

こいこいこい

ガチャ…

貴音『今月は私に付きっきりでも、よろしいかと…』

P『わっ?貴音さん?』

貴音『新年のご挨拶と初詣へのお誘いへ参りました』

P『えっと…』

貴音『もしや既にご予定が…?』

P『いや、そんなことは!』

貴音『ならば、いざっ!』

P『……』

P『(良いよね?)』

やだ・・・・・・・
>>430くんかっこいい////

貴音『さぁ、お手を繋ぎましょう』パッ…

P『えっ?』

貴音『ご安心を』

貴音『雪歩には今日のことは伝えておりますゆえ…♪』ギュッ…

P『ええっ?』



雪歩『むー…』

P『さてと…』

P『(何をお願いしようか?)』

貴音と仲良くなりたい コンマ下一桁0123
雪歩と仲良くなりたい コンマ下一桁456789

>>449

まかせろ

P『(貴音さんとはずっと仲良くしたいな…)』

?『(その願い…叶えてしんぜよう…)』

P『(おおっ!?いける気がする!)』

貴音『御神籤に使う刻はございません』

P『えっ?』

貴音『卒業までの刻…』

貴音『今は一分一秒という時を…』

貴音『大切にしたいのです…』

P『(貴音さん…?)』

小鳥『はーい、あなたの進路は一流大学の文学部で決定!』

P『えっ?』

小鳥『はい、女の子のことよね?』

P『……』

P『(もう、突っこまないでおこう…)』

小鳥『全く…あれだけ1人に絞りなさいと言ったのに…』

小鳥『貴音ちゃん怒らせたままなら、あなた危なかったわよ?』

P『……』

小鳥『まぁ、そこは何も言うまい!』

小鳥『今から話すことをよく聞いてね?』

小鳥『雪歩ちゃんはときめきも友好度も高いです』

小鳥『山場も乗り越えられました』

小鳥『けれど、純粋な好感度で言えば貴音ちゃんの方が高いです』

小鳥『だけど…貴音ちゃんは雪歩ちゃんの想いを知っている』

小鳥『…もうすぐ最終決断よ』

小鳥『勝負は貴音ちゃんの誕生日』

小鳥『そこで全て決まるから』

P『……』



P「……」

雪歩&貴音「……」

P「わっ!?」

雪歩&貴音「最後までどっちつかずなんだから…」ジトー

P「(い、いつからいたんだ…?)」

P『さて、進路は決まっても学校には行かないとな』

1.文系コマンド 雪歩
2.雑学コマンド 貴音
3.休養コマンド ?

>>473

ときメモに複数エンドが無いのがこれほどまでに来るとは…

雪歩『……』カリカリ…

P『受験前、最後の追い込み?』

雪歩『うん…私は来週試験だから…』カリカリ…

P『そっか、じゃあ邪魔しちゃ悪いね』

雪歩『あっ、ま、待って…!』

P『ん?』

雪歩『いてくれるぶんには…全然…』

P『…そっか』

P『1月も後半へ…』

P『……』

P『ふぅー…』

1.貴音の誕生日を一緒に過ごす
2.過ごさない

>>490

1

わっほい

貴音『あなた様…』

P『うん…』

P『18歳の誕生日…おめでとう』

貴音『恐縮です…』

P『……』

貴音『……』

>>494
取りあえず安価出しときますね

P『俺は…欲張り過ぎたのかな…?』

貴音『人間、誰しも欲はあるもの…』

貴音『私でさえ…』

貴音『けれども…』

貴音『私は雪歩の幸せを願いたいのです』

P『……』

P『…こんなことになるのかなって予感は前々からあったよ』

P『…どこへ行くの?』

貴音『……』

P『帰って…来てくれるよね…?』

貴音『…それは』


最終安価

貴音を引き留める コンマ下一桁012 ゾロ目  貴音を見送る コンマ下一桁3456789

>>508

そぉい!

おしいな・・・・・・・・

これは周回を辞さない

P『……』

P『ごめん』

貴音『えっ?』

P『それは…』

P『とっぷしーくれっと、だよね?』ニコッ

貴音『…!』

貴音『あなた…様…』

P『……』

P『…行ってらっしゃい、貴音さん』

貴音『……』

貴音『…はいっ』

貴音『行って…うっ…まいります…』グズッ…

P『……』

P『……』

小鳥『…これが、あなたが歩んだ道のりよ』

P『…先生』

小鳥『けど、素直に送り出すのもまた勇気!』

小鳥『最後にちゃんと決断出来たわね』ニコッ

P『…!』

P『俺は…!』

小鳥『仕方ないことよ』

小鳥『さぁ、あなたには幸せにしてあげなきゃならない子がいるでしょう?』

小鳥『立ちどまっているヒマは無いわよ?』

P『…はいっ』

P『(こうして四条さんを送り出した…)』




貴音「いけずっ!」

P「ごめん!マジでごめん!」

ねぇよ

チハヤタソ・・・・・・・・

雪歩『四条さん、転校しちゃったんだってね…』

P『うん…』

雪歩『……』

雪歩『…でも、悲しみにくれてる場合じゃない』

雪歩『あの人は私に託したから…』

P『託す?』

雪歩『あっ、ううん…!なんでも…!』

雪歩『ちょ、チョコをどうぞっ…!』スッ…

P『あ、ありがとう…』

P『(そして2月が終わり…)』

P『3月1日…卒業式…』

P『今日、最後の制服…』

P『この道を歩くのも最後になるんだな…』

P『……』

P『…行こう』

P『さて…そろそろ卒業式が…』

高木『君ぃ!?なんか変な奴が君のことを探しているぞ!?』

P『えっ?』

?『あーいたいた…そこのお前、ちょっと来い?』

P『アンタはあの時の…』

高木『お、おい…なんなら私も…』

P『いや、大丈夫』

P『これは俺自身が決着をつけなきゃいけないことだから…』

~~~~~~~~~~~

P『ここで良いのか?』ザッ…

?『馬鹿野郎。何を構えてんだ?』

?『ここがどこかよく見ろ』

P『えっ?』

P『…あっ』

P『(これは…伝説の木…)』

?『……』

~~~~~~~~~~~~

雪歩『……』ウツムキ…

?『俺に出来るのはここまでです』

?『大丈夫…あなたの根性や気合いは本物です』

?『頑張ってください…お嬢さん』ザッ…

P『萩原さん…』

雪歩『あの…ごめんね…?』

雪歩『もう卒業式が始まるっていうのに…』

雪歩『こんなところへ呼び出したりして…』

P『いや、全然…』

雪歩『……』

雪歩『あのね、私ね…』

雪歩『いつも自分ってだめだめだなーって思ってたの』

P『えっ?』

雪歩『だって臆病だし…その…』

雪歩『今だって男の人って凄く怖いの…』

P『でも…』

雪歩『あなたに対してだって!』

雪歩『…あなたと、この高校で会った時…』

雪歩『私に気を遣って先に帰ってくれたよね?』

P『あっ、うん…』

P『そうだったかな…』

雪歩『あの日、その優しい部分を見ることが出来ないままでいたら…』

雪歩『私はきっとあなたのことも怖くて…拒絶してたと思うの…』

P『……』

雪歩『でも、でもね…』

雪歩『私、勇気出したんだよ?』

雪歩『あなたのこと…茶道部員として迎え入れた…』

雪歩『表面上は喜んでいたけど本当は凄く不安だったの』

P『……』

雪歩『だけど、あなたは私の思った通り本当に優しい人で…』

雪歩『ううん、思った以上に素敵な人で…』

雪歩『あなたと仲良くなれて本当に良かったなって思えるのっ』

雪歩『この高校3年間…いつも思い出にはあなたがいた…』

雪歩『つらいことだって、あった…』

雪歩『四条さんと、その…』

雪歩『でも…でもね?』

雪歩『だけど、そういうつらさもあって今があるんだと思うの』

雪歩『だって、この高校3年間…』

雪歩『すっごく楽しかったもの!!』

P『……』

雪歩『もう一度勇気出します…』

雪歩『思い出にしたくないものもあるから…』

雪歩『私…』

雪歩『あなたのことが…大好きですっ…!!』

雪歩『ずっと…ずっと一緒にいたんですっ!!』

P『萩原さん…』

P『……』

P『俺も…』

P『俺も、萩原さんのこと…好きだよ』

雪歩『あ……』

P『手放したくないよ…』

P『ずっと俺の傍で笑っていてほしい』

雪歩『…!』

雪歩『……うんっ』

雪歩『はいっ…!!』グズッ…

リンゴーンリンゴーン!

雪歩『あっ…伝説の鐘…』

雪歩『鳴らないはずなのに…』

P『……』

P『…きっと彼女が祝福してくれたのかな?』

雪歩『あ……』

雪歩『うんっ…!そうだねっ…!』ニコッ

雪歩『間違いないよっ!』

雪歩『あの人なら、こんな奇跡だって絶対起こせるものっ!』

組員「お前ら!気合い入れて鳴らせ!」

構成員「「「「「はい!!」」」」」

P『…あっ、そういえばさ?』

雪歩『はい?』

P『俺を連れてきた男の人って一体何なの?』

雪歩『……』

P『…萩原さん?』

雪歩『えへへ…』

雪歩『プロくんのこと萩原家を背負える漢だって言ってたよ!』

P『えっ、なにそれ?』

雪歩『そんなの決まってますぅ!』

雪歩『もちろん…』

雪歩『お嫁さんにしてくれるまではとっぷしーくれっとですっ♪』

P『お、お嫁さん!?』

キーンコーンカーンコーン!

雪歩『あっ…卒業式…!』

P『……』

P『…二人でサボっちゃおうよ』

雪歩『…えっ?』

P『きっと今なら許して貰えるんじゃないかな?』

P『それに色々とこれからのこと話したいし…』

雪歩『…うんっ』

雪歩『これも大切な思い出だね…///』

P『ていうか、もう結婚前提なの?』

雪歩『えーだってぇ…』


―――ずっと傍にいてくれるって

―――相手の全てを受け入れることだし…

―――だから、そういうことじゃないのかな?

http://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima059367.jpg
EDはこれだ

―――こうして俺の高校3年間は幕を閉じた

―――思えば、女の子に目移りばかりしてたような気がするなぁ

―――なにはともあれ卒業出来て良かった

―――そういえば萩原さんは俺と同じ大学進学することが決定した

―――同じ進路を歩むんだ

―――彼女はとても可愛くて他の男が寄りついてこないか心配だけど

―――傍にいるなら俺が守っていける

―――この学校の伝説が永遠のように

―――俺達、二人の愛も永遠なのだから…

>>567
桐生ちゃーん



http://www.youtube.com/watch?v=c54vwP7ENdw

           -‐ ´::::::::::::::::::::::::::::ヽ
          ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`  、
       /:::::/::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ

.        //::::::/::::::::::/::::::::::::::::::}:::::::::::::::、:::::::::::::ハ
      //.:::::/::::::/,イ::::::::::::::::::/::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::.
      {' :::::::!::::://-!:{:::::::::::::イ:::ハ:::::::::::::::::ハ::::::::::::'
         {::::{::/j/ jハ::::::::/-|-ト::::::::::::::::::::',::::::::/
       Vハ ィ芹ト ',::::/  j/ ',:::::::::::::::}::}:::::/
        }:::ハヽヒソ  V  f笊卞}:::|ヽ::::::{/::::,
       ,::::::::!  ,     ヒソノ !ノ:::::\j:::::::{

       {:::::::.           ,::::::::i::::::::::::::!
       |!:::{人   、        ,:::::::::!:::::::::i_ノ
       |!:/'  \   ´   ィ,::::::::::|:::::/
        j/     `. -‐ 爪  /::::::j/j/`ヽ
               r=}  厶イ/   ∧
               厶'´ ̄ ̄         ハ
              /             }     END
             /___                |
           //:::::::::::\           〉
             //´ ̄ ̄\::ハ           イ
         //{ : : : : : : : V∧      /}::!
           //{::! : : : : : : : :V∧    /: :/jノ
.          //. |::} : : : : : : : : :V∧ / : : /: |
         //  |::{ : : : : : : : : : V∧´: : : :/: : ,
     _r、/∧ //ヘ: : : : : : : : /:::/ : : : /: : /
.   /r' `¨. V/: : : :}: : : : : : :/イ: : : : /: : /
. /:r'´   /7⌒\: :!: : : : : :/ : |: : : :/\/
 {:::::::\  { { : : : : ヽ}: : : : : : : : |: : : { : : ヽ

. V:::::::::::>У : : : : : {: : : : : : : : :!: : : :}: : : :〉
  〉::::::::{ {〈: :o: : : : : :\: : : : : : :|/ ∧ : /

P「…ふぅ」

P「無事EDを迎えることが出来て良かったぁ…」

雪歩「良かったですぅ…///」

貴音「むぅー…」

貴音「あなた様!これで満足して良いのですか!?」

P「えっ…いやー…ほら…?」

P「ゲームはゲーム…現実は現実で…」

雪歩「ええっ!?じゃあ、私はゲームの中だけですかぁ!?」ガーン

P「えっ!?」

事務所で全員見てたら出番ないりっちゃん泣いてそう

貴音「成程…そろ理論ならばこの世界では私が…」

P「いや、なに言ってるんだ…お前達…?」

バタン!!

春香「そうよ、そうよ!」

千早「抜け駆けは良く無いわ!」

美希「ハニー!!!」

P「!?」

千早「私、一年目でリタイアだなんて…あんまりです…」

亜美「何言ってんのさ!」

真美「真美達より出番あったじゃん!」

律子「私、登場すら出来なかったんだけど…」

小鳥「プロデューサーさーん!私のこと貰ってよー!」

真「ボクはヒマだったなぁ…」

あずさ「私もねー」

伊織「私、これじゃ便利キャラじゃないの…」

やよい「美希さんと仲良しでした!」

美希「それは良いけどゲームのミキがドライ過ぎるの!」

響「うー…自分のこと、もうちょっと構ってくれても…」

春香「そしたらパッケージヒロインの私はどうなるのって話ですよ!」

P「み、みんないつから俺の後ろに…!?」

小鳥さんはなにげに美味しい役回りだったな

千早さん復活オナニャス

アイドル達「さてと…」

アイドル達「このゲーム…いかがでしたか?」

アイドル達「もしかして現実世界とリンクしちゃいますか?」

美希「そんなのだめー!!」

雪歩「あぁ、ちょっと美希ちゃん!?」

貴音「…どうなのですか?あなた様…?」

アイドル達「……」ジー…

P「うっ…」

P「……」

P「とりあえず…セーブってことで!!」

アイドル達「あっ、ずるーい!」


『クリアデータをセーブしますか?』

『はい』


お疲れさまでした
gdgdになったけど最後まで安価付き合ってくれてthx

完全に貴音と雪歩の一騎打ちだったんで途中でキャラはしょったりしてすまんかった

>>619
newゲーム開始はよ

次はプロデューサーを育てるゲームにしよう

>>635
何それ面白そう

選択肢とかから察するに全ルート考えてるんだよな?
それを出さぬまま終わるのは持ったいないよな?
みんな心待ちにしてるんだぜ?

切り刻め

『おまけメニュー』

P「貴音イベント集か…」

P「おっ、これ別選択肢も選べるのか…」

P「よーし…」カチッ

きたこれ

キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!

>>352から

P『…そんな宣言しなくたって良いよ』

貴音『…!』

貴音『そう、ですか…』

貴音『不躾な質問をしてしまい、申し訳…』

P『俺は衣装とか関係無しに』

貴音『えっ?』

P『貴音さんと一緒にクリスマスを過ごしたいから』

貴音『…!!』

貴音『…ま、まことでございますか…?』

P『もちろん』

P『俺で良かったら、喜んで』

貴音『夢現では、無いのでしょうか…?』

P『ほっぺた、つねり』ぐいっ

貴音『あいたっ…!?』

貴音『な、何を…?』

P『痛かった?』

貴音『そ、それはもう…!』

P『じゃあ、夢じゃないんだよ』

貴音『…!!』

P『な?』

貴音『……』

貴音『…もっと、ろまんのある、手段は無かったのでしょうか?』

貴音『…あなた様は…いけずです…///』

P『いやー来たる24日!』

P『でこちゃんが今年もクリスマスチケットをくれたから今からパーティ会場に向かうわけなんだが…』

P『貴音さん、待ち合わせ場所にまだ来てないな…』

P『どうしたんだろう…?』


貴音『良い子にして待っておられましたか?』


P『えっ?』

                /: : ,, ..、 ,. ,, :ヽー\
                ,/ ''"      `^'' ,, :\
.              ,:'    -. ===ミ 、,,  `':,ハ
                  ;ィ 〃.´/ / / | i ヽ`\ー,. ;. }
               /l /  / / :l{ | l | ! .', ヽ ヽ,⊥.
             , / | i !{  || | l | | .', lハ j.',  '.
                 ,. {. | i.斗-.―ハ. ! ーl l<.} | | ., .... '
             , 八r 1.ィ=ミ、    ,. =ァ、7イ{.ハ ',
              / j |.ハ代::イ    {:::リ〃! ハ ヽ ,
              /ノ ,. ハ }ヘ""""  , """"/.イ 八  \
.          / / /j. V!.へ    -   . イー1 l. }   ヽ
.         /  ノ - /  ヽ   ≧.  .≦   ,リ .トヽ    \
       /   /: : : :{  \ヽ .,'ー、v.., ァ';  ノ/ j:⌒ヽ.   \
.     /    /: : : : : \ r ― --rt-----i   //:_: :ハ\   `  、
.    /   //!: :ニヽ ''--、1ニ {ミミ:H´:ラ-- | ≦、'^'' .,: : ハ .\     ヽ
    {    { / .{ヽ,:' ., ^ 、::i   }´ノ } ト、ヽ ̄.! -::く '':, '; :.ハ ',.ヽ     }
    ハ   /  ヽ; ;' /´::::}、 ー― | |― --イ::::::::::ヽ '; .;∧. ∨ }   /
.  / ノ   {    f '.ヽ!::/i. \   | |  /. i::::::::::::ノ,:', '/ } /  j   { \
. ´ /   /\ \! ハ{ ノ{´ )マ ァ十、ー―:{::::マ !{  l | ∨  ./!   \ `
     ./  ./\  \. } !ヽ::::ヽノ!::/: {:::!ヽ:}ヽ::ト :j:ハ ヽ! {  ,' \   ヽ
    //   /   }   リ/ }: : T: :.ト': : :ト j: ト': :}ー: :,'  \ ヽ. \ ヽ  ヽ 、
  / { {   l | ノ j  ノ/ ハ: : :!: : i: : (こ): |: : :|: : ハ  }ヽ }  ト ヽー' } ヽ
  {  ヽ \  ヽ {. f  ハl / ',: :.|: : |: : |: :j: : :j: :イ l  j } j  /ノ  ノ/  ノハ

P『た、貴音さん…?』

P『(その衣装…あの時の…)』

貴音『良い子に待っておられた、あ、あなた様には…』

貴音『さんたのお姉さんからの…贈り物です…』

貴音『う、受け取って…くださいますでしょうか…?』

P『あ、う、うん…』

P『……』ガソゴソ…

P『…これはロングマフラー?』

貴音『み、水瀬家への道のりは遥か遠くでございます』

貴音『そのような道のりをこの様な軽装で歩いてたら…その…』

貴音『と、凍死は免れません!』

P『免れないの!?』

オマケついでに千早も救済してくれよ…

貴音『ですので…その…』

P『…1人で巻くには長すぎるなぁ』

貴音『……』

P『…一緒に巻いて、歩こうか?』スッ…

貴音『…!!!』

貴音『…は、はいっ!』

貴音『あなた様が…お望みとあれば…///』

P『よっし、じゃあ行こうか?』

貴音『はい…♪』

P『(こうして高校生活最後のクリスマスは終わりを迎えた…)』

>>500から

P『……』

P『…!!』

P『行かせないよ…』

貴音『えっ…?』

P『貴音さんはどこにも行かせない!!』

貴音『あなた…様…』

P『…それでも行かなければならないのなら約束して欲しい』

貴音『約束…ですか…?』

P『絶対に俺や萩原さんの元に…帰ってきてくるって…』

貴音『…!!』

P『俺も自分勝手な行動ばかりしてきたけど…』

P『これっきりなんて絶対に許さないんだからなっ!』ニコッ…

貴音『…!!』

貴音『ふふっ…』

貴音『…あなた様という方は、まことに…』

貴音『まこと…欲張りな方で…ございます…』グスッ…

貴音『その約束…守れるかは約束は出来ますぬ…』

貴音『けれど…絶対に忘れたりは致しませぬ…!』

P『うん…』

P『だから、今は…』

P『またね、貴音さん!』

貴音『…!』

貴音『…はいっ!必ずや戻って参りますっ…!』ザッ…

P『(貴音さん…)』

小鳥『全く…欲張りもここまでくると清々しいわ…』

雪歩『ほんとですぅ…』

P『えっ…?二人とも…?』

雪歩『四条さんが帰ってきてくれるなら、私はそれで充分ですっ』

雪歩『でも、これからも…友達として仲良くしてくださいねっ…♪』

P『萩原さん…』

小鳥『雪歩ちゃんが良い子で良かったわねー』

小鳥『私だったら、もう…酷かったわよー?』

小鳥『でも…ちゃんと最後に男の見せたわね♪』

小鳥『及第点ってとこかしらね♪』

雪歩『私はこれからお二人と仲良く出来れば、それでもう満足ですぅ…』

雪歩『あぁ、でも…』

雪歩『組員には気を付けてくださいね?』

P『…く、組員!?』

P『(再会の約束を果たし…俺は四条さんとしばしの別れを告げた…)』

>>666
俺も激しく同意

ちーちゃんは出番あっただけまだいいだろ
律っちゃんは出番すらなかったんだぞ

>>686
三つ編み眼鏡はどうでもいい
だがまな板・・・まな板だけは・・・

>>530から

P『さて…卒業式も終わったな…』

P『あとはもう帰宅をするだけか…』

P『……』

P『だけど、彼女は約束してくれたんだ』

P『必ず、また逢うことを…」

P『……』

P『伝説に何か信じちゃいないさ…』

P『だけど…』

P『やっぱり信じる気持ち…忘れたくはない…!』

P『伝説の木の下…か…』

>>689
おうちょっと裏来いよ

>>692
おう

~~~~~~~~~~

P『(伝説の木の下…)』

P『……』

P『やっぱり約束は約束のままだったのかな…』

P「貴音さん…」

P「俺は今…!』

P『君に…会いたいっ…!!」


貴音『呼びました?』


P『…えっ?』

いってぇ・・・・・
>>692の奴本気で殴りやがった

~~~~~~~~~~

P『…貴音…さん?』

貴音『あなた様…///』

貴音『…今日というこの学生生活での一大いべんと…』

貴音『あなた様に再び巡りあえたことを…』

貴音『月の導きに心より感謝致します…』

P『…本物だよね?』

貴音『ほっぺた、むにー』つねっ

P『あいたっ!?』

貴音『痛いかったですか?』

P『そりゃ、いきなりを…!』

貴音『夢現では無いということでございます』

P『…!!』

貴音『それにしばしの別れを告げてから…もう既に私達の再会の約束は果たされていた』

貴音『あなた様も、そうお考えだったのでしょう?』

P『う…』

P『そりゃ…四条さんが嘘をつくとは思えないし…』

貴音『ええ』

貴音『だから、こうしてあなた様の元へと参られました』

貴音『大切な言葉を…伝える為に…』

明日あたりにもう一回周ろう(提案)

>>700
そうだな、そうしよう(便乗)

明日はちーたんだな(提案)
もちろんこれからでも構わないが

>>702
そうだな、そうしよう(便乗)

P『大切な…言葉…?』

貴音『ええ…』

貴音『私がいつも、その言葉をいただいて貰ってばかりでしたから…』

P『……』

貴音『あなた様と初めて出会いした、あの夜…』

貴音『あなた様は私に囁いてくれました…』

貴音『これ以上に無い、口説き文句を…』

P『えっ?なにそれ?』

貴音『…私はその言葉を受けてからでしょうか』

貴音『あなた様のことが寝て覚めても…頭の中から離れる日というもの存在しませんでした…」

P「……」

貴音『けれども、この学校の伝説に乗っ取って私は…』

貴音『あえて直情的な台詞であなた様にこの胸の内を伝えたいかと存じます』

貴音『受け取って…くださいますか…?』

P『うん…』

貴音『お慕い申しております』

貴音『誰より強く…かけがえない私の想い…』

貴音『どうか…受け取ってくださいますか?』

P「……」

P『…期待はしていたんだ』

貴音『えっ?』

P『けど、叶わないと思っていた…!』

P『だって貴音さんは…!』

貴音『あなた様…』

P『俺も…俺も貴音さんのことが大好きだよ』

貴音『…!!』

P『クールでミステリアス…だけど可愛らしくて…』

P『そんな君といた時間は俺にとっての全てだったんだ…』

P『だから…だから会えなくなるだなんて…耐えられなかった…』

貴音『あなた様…私…』

リンゴーン!リンゴーン!

貴音『これは…伝説の鐘の音…』

貴音『鳴らないはずと噂には聞いたのですが…』

貴音『けれども…鳴るって信じておりました…』

貴音『いえ!鳴って欲しかったんですっ!!』

P『2つの伝説の祝福を受けたんだ』

P『俺達、二人の関係は永遠だよ』

貴音『嬉しい…』

貴音『こんなにも幸せ良いのでしょうか…』

P『あっ、ところで四条さん?』

貴音『はい?』

P『俺が貴音さんに言った口説き文句って一体何?』

貴音『えっ?』

P『月が綺麗ですね、で照れ笑いとしてるのは見たことあるけど…』

P『あれは違うよね?』

貴音『……』

P『四条さん…?』

貴音『あなた様は…いけずですっ!』

P『ええっ!?』

貴音『けれども…』ギュッ…

P『わっ…』

貴音『そんなあなた様だからこそ…』

貴音『これほどまでに惹かれてしまったのかもしれませんね…///』

貴音『もう…どこへ行きません…』

貴音『…私は、未来永劫…あなた様のお傍に…』

P『それは嬉しいんだけどさ…』

貴音『…はて?』

P『俺、月に帰ったりとかそういうのは無いよね?』

貴音『……』

P『…貴音さん?』

貴音『うふふっ…♪』

貴音『そんなの決まっているでは無いですか?』

貴音『私はずっとお傍にいると申しました♪』

P『…!!』

P『じゃ、じゃあ…やっぱり貴音さんって…』

貴音『うふふっ…』

―――そんなの決まっているではありませんか

―――乙女の秘密は例え恋仲になろうとも…

―――とっぷしーくれっと、でございますよ♪

―――こうして俺の高校3年間は幕を閉じた

―――思えば、女の子に目移りばかりしてたような気がするなぁ

―――なにはともあれ卒業出来て良かった

―――そういえば貴音さんはまた故郷へと帰省するらしい

―――正直、会える時間も少ないし彼女には関して謎な部分が多く見られて不安な要素も拭えないのが本音だ

―――けれども、俺達がお互いを思う気持ちは嘘偽りは無いと断言出来る

―――繋いだ手は離れても心だけは絶対に離れない

―――この学校の伝説が永遠のように

―――俺達、二人の愛も永遠なのだから…



http://www.youtube.com/watch?v=qWcmW1ic8Dw

            , '´     ,. :´: : _ ;: - - ::;_`  ',  `ヽ
          /    , ' .,. ' : -'"´        ~"'‐ ',.   ゙'、
          ,'       i, '::, '´   ,       '.,      .',     ',
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         ,|      ! /   l |       | .i      ll .     l
         /| l    l.,'.   ,l |_/l     |=i     ll    !
        ,'| l    li .,_=≠'´     ̄ ̄ ̄   ̄ ̄`' l    l
        / ll l    lハ' ´                      !     l.
       ,′.l !    |    __=-      ≦ィニミェ、.|    |!    END
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       ,'   l,'    |.`´           、         ,!     |. ',
      .,.'  , ./  l   iヽ                      /,|     |. ',
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.    ,.' , ' /.   .!   |l ∧     マ ̄ ̄ソ     イ :::|      l  ヽ
   /,. '" ,.'     ',    |::::::::::ヽ.      ̄     .< .:::::::::| /   ',.  ヽ
 _.ィ'´   /      ヘ   |:::::::::::::. `ト  _   ,.ィ ::::::::::::::: ,l ,'     ',   \
'´    , '        `.、 ',:::::::::::,ィ'.|        |、 .:::::::::::/'´      '.,.   .\
     i′ 、       ゙'.、.',: : / `ヽ、_       .!ハ:::::::::,.'        \     ` 、
     l.   ' ,          `、Y     `ー 、_,. '"ノ\_/           ゙'.、    ヽ
.     `‐- ..,_',        ゙ .、     Y´`Y´   /                 '.,     ' ,
            ',             `ヽ    .l  .l  ,'              ',.      '.,

千早!

貴音「…///」むふー

P「あはは…」

春香「わ、私のおまけは無いんですか!?」

P『あぁ、ミニゲームの二人三脚がいけるぞ』

春香『えー!?それだけですかぁ!?』

小鳥『私は!?私は!?』

P『小鳥さんは今からは大変でしょう…』

小鳥『実は文化祭で演劇選んでた復活イベントあったんですよー!?』

P『えっ!?あれ復活イベントだったんですか!?』

律子『あの…私も出たいんですけど・・・』

P『律子は登場条件シビアだからなぁ…』

P『あと、千早と亜美真美とかも難易度高すぎだし…』

千早&亜美&真美「むぅー…」

そういや律子パターンは最初の辺りしかなかったな







      l`丶,                            l`丶,                             l`丶,

   __」  └─ ̄l                     ___」  ∠_──l                    ___」  ∠_──l
   l__  ____」        __──_      l__  ___─´      __──_       l__  ___─´
     l  └──_     ┌ ̄ ___  丶       /  /  __      ┌  ____ 丶、       /  /  __
   /´  ┌,  ,、 `、   └- ̄    `、 l       /  /´ ̄__ `丶    └ ̄     `、  l      /  /´ ̄__ `丶
  / /l  ´ / `l  l            ノ  l      く、_- ̄    l  l            ノ  l      く、_- ̄    l  l
 l  l_」  /  ノ  /      __─  ノ              ノ  /       __─  ノ              ノ  /
 丶   _/┌ ´  ノ       l___-´         l ̄ ̄ ̄ ̄  ノ       l___-´          l ̄ ̄ ̄ ̄  ノ
   ̄ ̄   └─ ̄                       └────´                        └────´

                      、─、        ┌-┐    ┌-┐へ へ        /\
                      」  丶─ ̄、    l  l     l  l丶 >丶 >     /  /
                 ┌─ ̄    _─´     l  l l ̄ ̄    ̄ l      /  /
                 └───へ  \      l  l └─-┐ ┌─     /  /
                   , ───`  \     l  l     l  l      \  \

                  /  , ───-、/    l  レ 、/ ̄  └ 、      \  \

                  l  丶____      l   //  ,─,   、 `/       \  \
                   \       丶     l  / \  ̄  ノ `丶         \ /
                     ̄──-─ ̄       ̄    ̄─ ̄              `´

P「とりあえず、今からニューゲームを始めたらまた三日三晩になっちゃうしな」

P「765プロの本業はアイドル活動だ!」

P「オフも終わったし明日からは普通に仕事に戻るぞ!」

小鳥「…いつかまたプレイしてくれますか?」

P「……」

P「まぁ、するでしょうね」

アイドル達「…!!」

P「俺にとって、みんなは」

P「かけがえのない存在なんだから」

P「もちろん全キャラ攻略を目指すよ!」

美希「じゃ、じゃあ今からでも美希を…!!」

P「今からニューゲームはキツイな…」

美希「ええー!?」

取ったっ…!
言質(げんち)っ…!!
言質(ことじち)をっ…!

>>469の選択肢3がなんだったのか気になる
千早との再会イベントかと予想してたんだが

P「ちょっとこのゲームにはどっぷり嵌り過ぎた…」

P「そろそろ普通の男の子に戻らないと引きこもりになってしまう…」

春香「えー!?じゃあ、しばらくはプレイしないってことですか!?」

P「その可能性もありえるな」

アイドル達「えー!?」

P「いや、だって今度はテックモさんから…」

P「765アイドルとモンスターファームの合作の話も出てきてるしさ」

P「なかなか暇を見つけるのが大変なんだよ」

響「も、モンスターファーム!?」

響「それ、本当なのか!?」

P「いやー中々良いと思わないか、この企画?」

P「発売日こそ未定だが、きっとこのプロジェクトも成功すると思うんだ!」

律子「なんだかアイドルっていうよりも、最早人気声優ですね…」

P「似たようなものさ」

P「765プロの女の子達なら、きっと人気はうなぎ昇りさ!」

亜美「でも、兄ちゃんとの恋愛もしたいなー」

真美「う、うん…」

P「まぁ、それはオフの時にでも、みんなが合えばだな」

P「まぁ、ときメモかモンファーかはわからないが…」

P「むしろ企画倒れになるかもしれないが…」

P「とりあえず、これで本当に一旦締めるしようか!」

律子「次回は私も登場させてくださいね」

P「善処するよ…」

P「さてと…それじゃあ…」


『おまけデータをセーブしますか?』

『はい』

ホントに完結

>>771
これはCDショップで偶然千早と遭遇するイベント
しかし意味は無い

ホント改めて今日までthx
ちょっと休むわ

最後に一つだけ良いかな?
モンファはともかく、ときメモはニューゲームの方が良いだろうか?

把握したわ
ヴぃpで三日三晩だったし少しほとぼりが冷めてから、また立てるかも

それじゃあ、みんな本当に乙でした

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