士郎「……Zeroのサーヴァントで聖杯戦争?」(1000)

士郎(俺のサーヴァントは変わらないじゃん)


安価スレです。

設定ミス等はどうかご容赦下さい。

凛「汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――─!」

凛「…………」

凛(……あれ? 召喚できたのかしら)

ドオオオオオン!

凛「な、何っ!? とりあえず、見に行かないと……」

前は逆のSSがあったような

アーチャー「…………」

凛(うわっ何この金ぴか……)

凛(すごいお金のニオイ…………金……金、金)

凛「成金……」

アーチャー(!?)

凛「ええと……貴方、私のサーヴァントってことで良いのよね?」

凛「クラスは? その鎧を見るにやっぱり、セイバーなのかしら!?」

アーチャー(何だこやつは)

動けないハサンとかいらねぇ…

>>3
同じ書き手です、多分。


アーチャー「……小娘。その非礼に罰せぬこと、恐悦すべきものと知った上で聞け」

アーチャー「我(オレ)は確かに貴様の供物──魔力供給に応えて現界したが」

アーチャー「この我を手先として扱おうなどと言語道断。臣下の礼をとるべきは貴様の方ではないか?」


凛(…………すっっっごい、面倒くさいタイプね)

凛(何を間違ってか英霊になった慎二、みたいな? 何なのよコイツ……)

凛(筋力:A 耐久:A 敏捷:B 魔力:A 幸運:A+ 宝具:EX ふーん……)

凛(サーヴァントって皆こんなものなのかしら……かなりインフレしてる気がするのだけれど)

凛(……とりあえず、まずは目の前の面倒をどうにかしなくちゃ)

凛(……>>11、よね。ここは)

1.形だけでも忠義を示す
2.令呪で無理矢理従わせる

令呪なしで従うように命ずる
駄目なら下

「バーカー」安価でお馴染みの人?

凛(令呪は3画までしか使えないし……流石に温存すべきよねぇ)

凛(絶対服従、なんて曖昧な命令に令呪を使うバカなんていないわよ)アハハ

凛(でも……ただ従うだけなんてのは、性に合わないし)

凛「……ええと、金ぴか」

アーチャー「…………」

凛「勿論、アンタとは上手くやっていきたいと思ってるけど……だからこそ、傅くなんてのは納得出来ないのよ」

凛「と、いうわけで、対等な協力者としてやっていきましょ?」

アーチャー「貴様ごときが、我と対等な存在だと?」

凛「……必要以上に言葉を飾ったりは出来ないってことよ。アンタの協力無しには勝ち進めないとは思ってるわ」

アーチャー「フン────」

アーチャー(この小娘……幼いながらに魔術師としては中々のものらしいな)

アーチャー(口の大きいだけではない、か。我に対してここまで大きく出るというのも面白い)

アーチャー(この先無礼が余りにも過ぎれば……殺すまでだ)

>>17
はい……


──────

『……行方不明となっており、現在警察────』

桜「最近、多いですよね……行方不明者」

藤村「ホントねー。桜ちゃんも気をつけなくちゃダメよ? あ、士郎、おかわり」

士郎「藤ねえ……朝っぱらから食いすぎて、授業に支障が出ないだろうな?」

藤村「朝はしっかり食べなきゃ元気出ないわよ! ほら、士郎も!」

士郎「おいおい……」

桜「あ、あの、先輩」

士郎「ん? どうかしたか、桜?」

桜「あの……そ、その、私も……」

士郎「あ、ああ。少な目にしておこうか──っ痛」

藤村「ん? どったの、士郎?」

士郎「いや、何でもない。手の甲に小さな怪我でもしたかな……」

──────

凛「綺礼~」

綺礼「…………ん? ほう、凛か」サッ

凛「? アンタ何かしてたの?」

綺礼「少し、詩を考えていた」

凛「詩って──あの、詩? ポエム? アンタが?」

綺礼「これが暇潰しとしては中々優秀でな。それで、どうした。冷やかしに来た訳ではあるまい」

凛(教会で暇潰しする神父ってどうなのよ……)「勿論よ。一応、サーヴァントが決まったから報告に」

綺礼「そうか。──戦いの間こそ私は中立だが、聖杯を得た暁には祝わせて貰いたいものだな」

凛「気が早いわよ。ほんと、気難しいヤツで操るのに精一杯なんだから……」

第8のサーヴァントとして英霊エミヤはなかなかありそうな展開ではあるな

アーチャー「おい、あやつは?」

凛「あやつ、って……ああ、あの神父?」

凛「言峰綺礼、って言って……今回の聖杯戦争の監視役ね。で、私の後見人でもあるわ」

凛「ちょっと変なところもあるけど、まぁ基本的にはいいヤツよ」

凛「……お金の管理だけは、任せちゃいけないけど」

アーチャー「ほう…………」


バゼットはランサーの『愛の黒子』に>>30
1.かかっている
2.かかっていない

あと、一応前作の続きという訳ではありません。

前作の続きだと士郎が冬木にいる理由とかも色々とでっち上げないといけなくなるしねえ

安価下

1

バゼット「さて……そろそろ戦争が開始する頃ですね。気を引き締めていきましょう」

ランサー「勿論です。我が槍を以て、必ずや主の手に聖杯を収めます」

バゼット(……それにしても)

ランサー「……? どうされましたか」

バゼット(英霊とはかくも素敵な方なのですね……)ドキドキ

ランサー「…………」

バゼット(フィアナ騎士団の戦士、ディルムッド・オディナ……)

バゼット(憧れは抱いていましたが、やはり実物を目にすると……///)

ランサー「主……」

バセット「……ハッ! す、すみません! こ、こここれからの作戦ですが──」

バゼット(さて……とれる戦術は大きく分けて二つでしょうかね)

バゼット(ランサーの高い白兵能力と、私自身の戦闘能力も活かした各個撃破か)

バゼット(宝具『必滅の黄薔薇』を用い、癒えぬ傷をつけて回るヒットアンドアウェイ──)

バゼット(フラガ家のカウンター宝具、『斬り抉る戦神の剣』は3発分持ち込んでいます)

バゼット(……どちらが良いでしょうか? >>41

1.各個撃破
2.ヒット&アウェイ

2

バゼット「このサバイバルを勝ち残るに、最も効果的な戦法は」

バゼット「ゲイ・ボウを用いて、相手の体力を徐々に削っていくことでしょう!」

ランサー「お言葉ですが主よ、それは騎士の戦いとしては些か──」

バゼット「し、しかしですね、ランサー」

バゼット「戦場においては常に最善策をとるべきだ。たとえ、それが正々堂々としていなくても……」

バゼット「非道を働いている訳ではない。少しでも勝ちを揺るがぬものにする為──どうか、分かって欲しい」

ランサー「…………承知しました、我が主よ。我が身、我が槍は貴女の為に在ります」

バゼット「……っ! そ、そそ、それでは繰り出しましょう! 早速!」ドキドキ

バゼット「>>45辺りに行ってみましょう」

新都

いいんです
どうせランサーに幸せな結末はないんです

バゼット「新都にやってまいりました。ビルが沢山並んでいますね」

バゼット(戦争さえなければ、ランサーとショッピングでもしたいところですが……)

バゼット(……///)

ランサー「──────主よ」

バゼット「は、はいっ」

ランサー「……かすかながら、魔力を感じます」


付近にいるサーヴァント
>>51

でも結局、綺麗にうばわれて血の涙流して死んでくんでしょ?

バゼット「……サーヴァントのマスターよ、この場でやり合うのはどうにも都合が悪い」

バゼット「戦うというなら、場所を移しましょう──他者の目が無くなる場所へ」


凛「ふうん……気づかれてたのね」

凛「丁度いいわ、チンタラ待ってるのも性に合わないし……どう? 夜の学校には人は居ないでしょう」

バゼット(キャスターは既に見知っている……この者はそのマスターではない)

バゼット(ということは、強力な結界などを組まれている可能性も低いですか)

バゼット「良いでしょう。では移動しましょうか」

凛(さて……初陣ってワケね)

バゼット「……ランサー、一撃与えるだけでも構いませんから」

ランサー「不用意な深追いは致しません──ですがどうか、我が腕に期待していて下さい」


凛「……急なことになったけど、アーチャー、いけるわよね?」

アーチャー「興は乗らぬが、我が力を無知な小娘に知らしめておくのも悪くない」


ランサー「いざ、行くぞ。────黄金色の英霊よ」

アーチャー「フン…………」

ディルムッドの槍ってギルガメッシュに全く相性良くないよな

誰か前スレのうrlかまとめ張ってくれ

>>60
二つ合わせて前スレ分

切嗣「……stay nightのサーヴァントで聖杯戦争か」
切嗣「……stay nightのサーヴァントで聖杯戦争か」 - SSまとめ速報
(http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1345803870/)

切嗣「……stay nightのサーヴァントで聖杯戦争か」
切嗣「……stay nightのサーヴァントで聖杯戦争か」 - SSまとめ速報
(http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1345836018/)

一応前々スレも

切嗣「……別の組み合わせで聖杯戦争か」
切嗣「……別の組み合わせで聖杯戦争か」 - SSまとめ速報
(http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1345188649/)

アーチャー「…………」ヒュン

ランサー「ふっ…………!」タッ

凛(ランサーのステータスは 筋力:B 耐久:C 敏捷:A+ 魔力:D 幸運:E 宝具:B ……)

凛(敏捷が高いから辛うじて避けているのでしょうけど……)

凛(やっぱりこのアーチャー、凄まじい英霊ね……! まるで敵なしじゃない!)

バゼット「ランサー! ……くっ」

バゼット(あの宝具の雨は一体……!? あれでは私のアンサラーも発動できない!)

──────

士郎「やれやれ、すっかり遅くなっちゃったな……」

士郎(…………ん? 何か物音が──)


士郎(……!? アレは、何だ!?)

士郎がまた死んだ!

アーチャー(……このような雑種、我が直々に手を下してやる気にもならんが)ヒュン

アーチャー(遊んでやるのにも飽きた。さて、どうするか──)

凛「! ちょっと、アーチャー止めて! 誰か居る!」

アーチャー「…………ほう?」


バゼット(……このまま戦い続けるのは拙い)

バゼット(そして……部外者にこの戦いが見られるのも拙いでしょう)

バゼット(と、なればここは──>>75

1.一時休戦、見ていた者を追うべき
2.どうにかここで、マスターの方を倒しきれば!

1

1

Fateの正史に近いルートだな あれギル二人いね?

普通に考えれば宝具弱くても2槍技の小次郎ポジなんだろうけど
虚淵がどんなにやってもセイバーに勝てないとか余計なこと言ってるからな

>>81
明言したのはきのこだけどな

バゼット「アーチャーのマスターよ、此方劣勢のところ申し訳ないが、一時休戦だ!」

バゼット「私は見ていた者を追う!」タッ

凛「ちょ、ちょっと! アーチャー!」

アーチャー「良い良い。あのような雑種に宝具を使うのにも嫌気が差していたところだ」

凛「それでも、とりあえずは追わないとっ……!」タッ

──────

バゼット「恨んでくれて構いません。そうしたことには慣れていますから」

士郎(この女の人、さっきの……!)

原作だとランサーしかいなかったからアレだけど
バゼットさんなら一般人だと思ってるんなら暗示でよくね?

パチモンのパチモンが山門守護して旦那がいるとか今回の柳洞寺は魔窟か

新都だったら最悪100人単位で処理しないといけないよな
>>85
騙されないぞ、あのきのこがそんな面白くないことを…言ったのか…

>>88
あのデメキンが「そぉ~いちろうさまぁ~!!」とか言うの?

士郎(…………俺は、生きてるのか?)

士郎(とりあえず……帰れるんだろうか)

──────

凛(はぁ……何で、よりにもよってアイツが夜の学校なんかに居るのよ!)

凛(…………どうせ良いように扱われて、雑用してたんでしょうね)

アーチャー「おい、凛。今日は帰るぞ──聖杯戦争がかくもつまらぬものとはな」

凛「……まぁ、とりあえず帰るのは良いとして、って、待って!」

凛(アイツ……また襲われたりしていないでしょうね)

凛「最後にちょっと、ちょっとだけ寄り道!」

アーチャー「…………フン」


>>87
ダメットさんが使えるのかなと不安になったのと、原作のオマージュということで…

キャスター「最高のCOOLをご覧に入れましょう」
葛木「激しくか」
グロ方面しか思いつかない不思議!

バゼット「確かにトドメを刺したはずですが……もしや、貴方も魔術師でしたか」

士郎(やばい……っ! このままじゃ、また──!)キィーン

士郎(!? これは……?)

バゼット「……! また建物に逃げ込むとは良い度胸ですね」タンッ


セイバー「はぁっ!」

バゼット「!? サーヴァント!?」

士郎(何だ……この女の子は!?)

山門にギュウギュウに固定される多量のアサシンズ・・・

そういやさっき槍と弓、新都で戦ってなかったか
学校逆方向だよね

バゼット「ランサー!」

ランサー「マスター、ご無事ですか!」

セイバー「ほう、その槍……ランサーのサーヴァントのようですね」

ランサー「そちらの方は──その構え、セイバーとお見受けするがどうか」

ランサー「見えぬ剣とは面白い。いざ、尋常に……」

セイバー「待てランサーよ。貴殿は……随分と傷を負っているように見える」

セイバー「敵方に指摘されたくは無いものだろうが、そのような状態で戦うのは私とて本意ではない」

ランサー「…………」

バゼット(……ここでセイバーと戦うか否か、ですか)

>>116
1.セイバーと戦う
2.今は戦わない

なんだろう
ランサーって言葉見るたびにハラハラする

良かったなセイバー
余裕綽々で戦ってたら、たぶんフラガラッハで出落ちだったぞ

バゼット「……ランサー。セイバーとは満を持してから戦いたい」

ランサー「……主」

ランサー「セイバー、貴女の騎士の心に深く感謝する。願わくば、またの機会に二人で決着をつけたい」

セイバー「望むところだ」

ランサー(……この借りは、必ず)

バゼット「……それでは失礼します。セイバーのマスターよ、貴方もそれで良いですね?」

士郎「え? ああ、うん…………?」

4時と5時じゃだいぶ違うもんな
5次はマスターも化物揃いでシンジ以外、戦闘に参加するけど
4次だとサーヴァントには勝てねーってスタンスで真っ向から勝負しないからね

キャスター「……真に叶った。聖杯は、紛れもない万能の願望機であった」

キャスター「しかも! それはすでに我々の手中にあったか……! 見よ、これを!」

葛木「…………ふむ?」

キャスター「凛々しく麗しい面貌! 神々しき佇まい! 彼女こそ我が光、我が道!」

キャスター「彼女──ジャンヌ・ダルクこそ、我が人生!」

葛木「………………」

キャスター「思えばソウイチロウ、貴殿のような理解者に拾われたのも我が命運が上向きである証だ……!」

キャスター「彼女……、おお……これが………っ!」

キャスター「おお、そうだろう! そうだろうとも!」

葛木「いや…………」

キャスター「そうとなれば、早速お迎えに上がる準備をしなければ……!」

http://i.imgur.com/K5gMd.jpg
このノリは見れないんだよな

アサシン「……キャスターが動くようです」

アサシン「ほう……ここでやられてくれれば都合が良いのだがな」

アサシン「いや、それは困る──まだ再契約候補が見当たっていない」

アサシン「ひどいハンデですね、キャスターの消滅と再契約が最低条件……」

アサシン「……且つ、それまでは山門から離れられぬとはな」

アサシン「しかもあのキャスター。クク、あれでは狂──」

アサシン「……そこまでにしておけ、ザイード。目標達成までにヤツに不審を抱かせては元も子も無い」

アサシン「今は我々の思惑通り事が運ぶよう、祈るのみ────」

>>126
四次と五次だとサーヴァントの強さがダンチですし

深夜、山門でみっちり詰まってるアサシンズさんちーす
>>132その段違いを首を掻っ切たっりするんだぜすげぇや葛木の旦那!

鎖頑丈なだけで使えないし、タイマンだったらアーチャー負けんじゃね

翌朝

士郎(……とりあえず、セイバーのことは家族に紹介してしまった)

セイバー「マスター……本当に良かったのですか」

士郎「ああ、他に行くところも無いんだろ? それに、セイバーが家で堂々としていられないなんてのも嫌だしさ」

セイバー「……お気遣い有難う御座います。しかし、マスター」

士郎「そ、その……出来れば、名前で呼んでくれないか? なんかムズムズする……」

セイバー「すみません。では、シロウ……戦争中に一人で学校に行くのはやはり危険です」

士郎(うーん……どうしようかなぁ)

>>145
1.なんとか大人しく家で待っててもらう
2.俺も学校に行かない
3.変装させて、近くで隠れててもらう

3

2 家でイチャイチャしよう

アイリとキリツグが生きてる可能性も出てきたか
外道制覇戦争無双あるで

士郎「……今日は、学校を休むよ。話したいことも色々あるしさ」

セイバー「シロウ、良い心意気です」

士郎「……聞かせてくれ、その、聖杯戦争ってものについて」

──────

慎二「なんで衛宮が来てないんだよぉ! クソッ、クソッ」

一成「おい間桐、静かにせんか!」

慎二「ハハ、そっちこそ朝から落ち着かない様子じゃないか。そんなに寂しいのかい?」

一成「なっ……馬鹿なことを言うな!」

一成(しかし、あの衛宮が休むとは珍しい……身に何かあったのだろうか)

ホモォ・・・

凛「……え? 衛宮君、来てないの?」

一成「のわぁっ!? と、遠坂!?」

慎二「やぁ遠坂、どうしたんだい? わざわざこのクラスに来るなんてさ」

凛「間違ってもアンタに会いに来たんじゃないわよ? それよりも衛宮君のことだけど……」

一成「……遠坂。何故、貴様の口からヤツの名前が出る」

凛「……はぁ、うるっさいわねぇ。別にどうだっていいでしょ、そんなこと!」

凛「で? 何かあったの?」

一成「さぁ……分からん。一応、今日は帰りに見舞いに行くつもりだ」

慎二「は? 待てよ、衛宮の元には僕が行くんですけど?」

一成「喝っ! 何を言い出すか! お前をやつに近づかせる訳にはいかん!」

慎二「はぁ……ほーんと、ベッタリだねえ。はは、もしかしてアッチの気があるのか?」

一成「貴様ぁっ……!」

慎二「ともかく、衛宮の見舞いは僕が行くからな?」

凛(……いや、一緒に行けば良いんじゃないかしら?)

一成「いや、俺だ!」

凛(はぁ……私が仲裁しなきゃ終わりそうにないわね)

凛「>>165が行くべきよ」

蒔寺(あれ? 衛宮のことならタイガーに聞けば良いんじゃね?)

1.間桐君
2.柳洞君
3.私

3

凛「私が行くわ」

一成「!?」

慎二「!?」

蒔寺「!?」

凛「……? どうしたの? そんなに驚くこと?」

一成「……か、かかか、喝っ! かぁーーーーーーつ!」

慎二「おいおい、」

キーンコーンカーンコーン

凛「あら、いけない。授業が始まってしまうわ。じゃあね」スタスタ

一成「むおお!」

慎二「…………」

凛「ま、衛宮君も……あいつらが来るより嬉しいでしょ」

ピンポーン

凛「~♪」

セイバー「はい、どなたでしょうか?」

凛「」

士郎「おーい、セイバー! 俺が対応するから、大丈夫だぞ」

凛「」

凛(ちょっと待って? 私、頭でも打った?)

士郎「えっと…………と、遠坂、だよな?」

凛「…………」

士郎「その、藤ねえ……藤村先生なら、まだ来てないけど」

凛(やばい、何から言って良いのか分からない。落ち着け私)スーハー

凛(…………)

凛(……ますます混乱してる! ダメよ私……とりあえず)

凛(……>>178しとく!?)

士郎「……?」

ディープキス

凛(オトナのキスで衛宮君を誘惑して…………)ゴクリ

士郎「?」

凛「ええと……今の彼女について、教えてもらえないかしら」

凛「教えてくれたら──ね? 私と」

士郎「彼女はセイバーって言って……」

凛(……なんて、必要なタマじゃないわよね)

凛「……とりあえず、上がっていいかしら」

士郎「あ、ああ」

士郎「その……俺の養父の知り合いの子でさ。しばらく家で預かることになったんだ」

セイバー「」コクコク

凛「そうなんだ……」

凛(……令呪を隠す気もないのね)

凛(それにしても、本当に衛宮君がマスター……しかもこれって、クラスはセイバーよね?)

凛(はぁ~~~~~)

凛(……>>193

1.自分もマスターだと明かす
2.明かさない

1

凛「あのね、衛宮君。隠さなくてもいいのよ」

凛「私も、マスターだから」

士郎「うん……って、え!?」

セイバー(!?)

凛「この意味が分からない訳じゃないでしょ? 私達、敵同士ってことよ」

セイバー「シロウに手を出すならば、この私が黙って居ませんよ」

凛「私の方はこんなところでやり合うつもりはないわよ。どうしてもっていうなら、サーヴァントを呼ぶけど?」

士郎「い、いや待ってくれセイバー! 俺は遠坂と争うつもりはないんだ!」

セイバー「しかし────」

凛「……ちょっと待って衛宮君、貴方聖杯戦争ってものを理解してる?」

士郎「……大体のことは、セイバーから聞いた」

凛「だったら……勝者は一組、今でなくともいずれは争わなきゃいけないってのは分かるわよね?」

士郎「それは……でもそんなこと言われたって、俺は遠坂とは」

凛「じゃあ、こうしましょう」


凛「あなたは聖杯戦争から降りなさい。安心して。身柄は教会で保護して貰えるわ」

セイバー「待って下さい! そんなこと──」

凛「マスターのやる気が無いってんなら、しょうがないじゃない?」

士郎「…………」

言峰参加してないとするとマスターの女性率高いな
葛木くらいか

綺礼「……ん? 凛か、どうした。脱落の報告は受けていないが」

凛「用があるのは、私じゃなくて、こっち」

士郎「……(この神父、何か嫌な感じがする……)」

凛「セイバーのマスターよ。ちょっと遅くなったけど、一応登録してやって」

綺礼「ほう……? 事情はよく分からんが、了解した」

──────

凛「いい? たとえ自分のためでなくとも……戦うと決めたなら私たちも敵同士なんだからね」

士郎「……分かってるよ」

凛「学校には、しばらく来ないのよね?」

士郎「分からないけど……出来る限りは通いたいと思ってる」

凛「…………せいぜい迂闊な真似はしないでよね」

凛「じゃあ、これで。次会ったときは──もう言わなくても分かるわよね?」

士郎「……ああ」

そこに現れたサーヴァント(アサシン以外)
>>208

ランス

ライダ

安価近すぎてごめん。
ランサー? それともランスロット……かな?

協会の帰りだからバサカことランスロートちゃんじゃね

イリヤ「ふふっお兄ちゃん……また会ったね」

バーサーカー「…………」


士郎「なっ……なんだ!?」

凛「! 何よ、アレ…………」


イリヤ「ふうん、もう一人マスターが居るのね。まぁいいわ」

イリヤ「……やっちゃえ、バーサーカー!」


セイバー「シロウ、来ます!」

凛(くっ、何でこんなときに……!)

バーサーカー「■■■■■■──!」ブン

セイバー「くっ……!?」

イリヤ「ふふ、お話にならないわね」

士郎「セイバーっ……!」

凛(セイバーは 筋力:B 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:B 宝具:C ……)

凛(対して相手は 筋力:A 耐久:A 敏捷:A++ 魔力:B 幸運:B 宝具:A ……っ。これじゃ相手にならないじゃない!)

凛(……くっ、ああもう!)

凛(…………>>230

1.令呪でアーチャーを呼ぶ
2.魔術でセイバーに加勢
3.私は逃げる

3風になって逃げよう

どうでもいいけどランスロットってステータス見えないんじゃなかったっけ

安価なら下

1

きっと自信満々のイリヤちゃんが見せびらかしてんだよ

凛「令呪を以て命ずる──アーチャー、来なさい!」キィーン

アーチャー「なんだ? この我をわざわざ呼びだてするとは相応の用があるのだろうな?」

凛「バーサーカーよ! お願い、力を貸して!」

アーチャー「……ほう? 見るに、他にもサーヴァントが居るようだが」

凛「……悪いけど、そっちは後回し──というか、今は手を出さないで頂戴」


バーサーカー「Ar……rrr…………」

イリヤ「どうしたの? バーサーカー……」

バーサーカー「Ar……thur…………」

イリヤ「……! そうなの? ねぇ、そうなのね? バーサーカー」

バーサーカー「…………」


>>227
狂化で真名隠しぐらいにしか使えないのかと思ってました……
まぁ、ほぼオマケのようなものとお考え下さい

イリヤ「…………いいのね? バーサーカー……セイバーと戦っても」

バーサーカー「…………」

イリヤ「……分かったわ」

イリヤ「ねぇ、お兄ちゃん? そのサーヴァントでは、私のバーサーカーには絶対に敵わないわよ?」

士郎「なっ……どういうことだ!?」

イリヤ「ふふっ、だってね……それはセイバー本人が認めていることですもの」

セイバー「!? どういうことですか、それは!?」

イリヤ「私のサーヴァントは──」

アーチャー「おい、雑種共。我を抜きに燥ぐのはそこまでにしておけ」

セイバー「!」

イリヤ「何よ、アンタ……」

ギル→オーナー
セイバ→竜殺しアロンダイト+イリヤブースト…      バゼットさん早く来てくれー!

アーチャー「くっ……狂犬めが、目障りに動きおって!」

バーサーカー「■■■■■■■■!!」

凛(な……何なの!? あの宝具の嵐がことごとく──)

セイバー「……アーチャー! 援護させて下さい!」

アーチャー「雑種の分際で自惚れるな! フンッ────!」

セイバー「……くっ」

セイバー(この攻撃があっては、上手く加勢することも出来ない……!)

セイバー(それに……さっきのバーサーカーのマスターの発言は一体……)

イリヤ「バーサーカー、頑張って!」

──────
一方、ライダー陣営


慎二「……ま、そういう訳でこれからは僕がお前の主様だ」

慎二「よろしく頼むぜ?」ニコ

ライダー「はん……まぁ誰がマスターだろうと関係ないわい。それより──」

慎二「…………」チッ

ライダー「大凡必要な情報は揃った。いよいよ戦の時だ!」

慎二「え? ちょ、ちょっと待て!」

ライダー「戦場で待ったは無い! さぁ疾れ! 神威の車輪────」

慎二「くっ、馬鹿が! お、おいっ、止まれぇぇ!」

ビリビリッ

ライダー「む? なんだ、こりゃあ」

慎二「ハハッ。この偽臣の書の契約でね、僕に逆らうと罰が下るように──ってうわぁ!?」

ライダー「ははは、その程度の枷では飛蹄雷牛(ゴッド・ブル)は止まらんわ! AAAALaLaLaLaLaie!!」

慎二「ひゃぁぁぁぁあああぁぁぁ──────!」

少なくともビル降りてる時にミンチにはされなさそう
征服王といるだけで運気UPだな

イリヤ「バーサーカー、やってしまいなさい!」

バーサーカー「■■■■■■──!!」

アーチャー「痴れ者がッ……! 誰の許可を得てこの身に寄るか!」

セイバー「くっ、近づけない……!」

士郎(どうすればいいんだ……!)

士郎(こんなところで棒立ちしてるだけなんて、俺は──!)

士郎(ん……?)

バーサーカー「■■■■■■!!」

セイバー「アーチャー、危ないっ!」ブン

バーサーカー「■■!!」キィン

アーチャー「おのれ…………!」

士郎「おい、アレは……!」

凛「衛宮君、どうしたの!?」


現れたサーヴァント(アサシン以外)
>>268

黒桜

なんかとんでもないもの来ちゃった

ギルガメッシュの天敵じゃないですかーヤダー!

桜「……兄さん、うるさい」イラ

桜「……日記につけておこう」


○月×日 天気:はれ ☆☆

兄さんにサーヴァントを貸し与えたら部屋で大騒ぎ。
人の勉強してるときに……少しは静かにして欲しい。
お弁当も作ったのに先輩は学校休むし。

──────

キャスター「お迎えにあがりました、聖処女よ」

凛「……っ! 新手!?」

イリヤ「な、何!?」

キャスター「おお、おおおっ……許すまじ……! ジャンヌに刃を向ける蛮人が居るとは……!」

キャスター「加勢致しますぞ、ジャンヌ・ダルクよ!」ゾワッ


アーチャー「! なんだ、この汚物は!?」

バーサーカー「■■■■■■!!」

凛「よく分からない……けど…………こっちの味方みたいね!」

キャスター「御無事ですか、聖処女よ!」

セイバー「え、いや、あの……」

バーサーカー「■■■■■■■■■■──!!」

セイバー「くぅっ……!?」

キャスター「おのれェェエエ!!」

士郎(何だ……何が起こってるんだ!?)


イリヤ「何よ! 皆してセイバーの味方しちゃって……!」

イリヤ「もういい! 今日のところは帰るわ!」スタスタ

凛「ちょっと!」

イリヤ「……命拾いしたのは貴女達のほうではなくて?」

凛「アーチャー……!」

アーチャー「……不快だ。今日はこれで帰らせて貰う」シュン

魔力切れ無し+常時アロンダイト可+イリア補正のランスロットって、鬼畜過ぎじゃねえ?
狂化ランクもイリア補正で上がるんだろ?

>>286
原作のヘラクレスはそれに加えゴッドハンドってチートあるからなぁ
エアとカリバーで一瞬で積むと考えればまだヘラクレスよか下じゃね

キャスター「どうやら難を逃れたようですね」

セイバー「ええ、貴方のおかげです」

キャスター「そのようなお言葉は……! 我が身には余る光栄にございます」

士郎「……ん? アンタ、セイバーと知り合いなのか?」

キャスター「貴方はッ!」

キャスター「己が人生と……知り合いなのですかな?」

士郎「…………?」

凛(……なーんか、ヤバいサーヴァントね。味方にもしたくないぐらいに)

キャスター「一先ず……我が工房へ場所を移しましょう」

凛「ちょ、ちょっと待ってよ! どういうつもり?」

キャスター「立ち話もなんですし……」

凛「確かに助かったけど……私達はアンタを信用したわけじゃないわ」

キャスター「?」

凛「そう易々と敵地に乗り込む訳にもいかないってコト。特に消耗してる今は危険すぎるわ」

キャスター「聖杯戦争は既に決した。聖杯は我が手にある……というのに、何を言っている?」

キャスター「おっしゃっている意味が、あまり……」

凛(いや、そっちのほうが分かんないわよ)

セイバー「どういうことですか? 説明して下さい!」

キャスター「既に願望機の奇跡は起きている!!」

キャスター「ジャンヌに再び見えることが出来た……これは紛れもない奇跡だ!」

セイバー「あの……」

セイバー「ジャンヌというのは、一体?」

キャスター「は?」

ランサーが出てこない



まだ生きられるんだな…良かった…

士郎「ジャンヌ・ダルクって確か……フランスを救った少女、だったような……?」

キャスター「おお、おおお! その通りだとも!」

キャスター「そのように語り継がれているか……! やはり!」

凛(ジャンヌ・ダルク……言われてみれば、確かにセイバーはそんな感じだけど)

凛(勘違い……ってことなのかしら? これを上手く使えば──)

>>307
1.なんとかキャスターを騙す
2.気持ち悪いし、やめておきましょう

1

1

凛「ちょっと、セイバー!」

セイバー「? どうしました?」

凛「ゴニョゴニョ……」

セイバー「ええっ……」

キャスター「む? 一体何を……」

凛「いえ、何でもないわ! それより、セイバーとの時間をどうぞ」

セイバー「ちょっ……」

キャスター「ジャンヌ……! もう聖杯をめぐり争う必要など無いのです!」

セイバー「はぁ」


士郎「お、おい、何を吹き込んだんだ?」

凛「──上手く行けば、あのサーヴァントを下僕に出来るかもしれないわ」

士郎「…………」

ギル何やってるのかね

セイバー「…………柳洞寺とやらに招待されました」

凛「ええと……それって、私も行って良いかしら?」

キャスター「ええ、ジャンヌさえ良いのであれば」

セイバー「構いません。シロウは──」

士郎「俺も勿論、行くよ。っていうか、柳洞寺って……」

凛「ええ……衛宮君にとっては、柳洞君のところって印象が強いかしら」

凛「あそこは確かに、魔術工房を作るには持って来いの場所よ」

キャスター「さぁさぁ、こちらです!」

そこにはメディアよろしく、セイバーフィギュアなど奇怪溢れた魔の神殿が!

もしかして柳洞寺まではあの切っても切っても湧いてくる気持ち悪い召喚獣で行くのだろうか

アサシン「サーヴァントが一体と、マスターが二人……」

アサシン「…………再契約候補として考えておくか」

アサシン「しかし、我々も早々に動き出したいところだな……」

アサシン「ああ、弄ばれ殺されたザイードの二の舞になるのだけは避けなければ」

──────

キャスター「こちらで御座います」

凛「かなりの魔力が充満してるわね……」

士郎(……? 何か、ヘンなニオイが……)

セイバー「お邪魔します」

葛木「こんな時間に、客人か」

凛「っ!?」

士郎「あ……葛木先生!?」

葛木「衛宮に遠坂まで、マスターだったとは」

キャスター「ソウイチロウは行き場の無い私に工房を提供して下さった……」

キャスター「実に慈悲に溢れたお方なのです!」

凛(衛宮君に続いて、先生まで……)

凛(まぁ、正規のマスターでは無いみたいだけれど……)

セイバー「それで……キャスター」

キャスター「どうか、その名で呼ばないで下さい。昔のように……」

セイバー「ええと……ゴニョゴニョ、これからどうするおつもりで?」

キャスター「貴女と再会出来た以上、これ以上何を望むというのです?」

キャスター(強いて言えば……>>3376でしょうか?)

なんて遠いんだ

安価遠すぎワロタst

凛「ごめんなさい、変なスキルのせいで安価も上手く出来ないみたいなの」

凛「正しい安価は>>341……ってことでいいかしら」

名前を読んでもらうこと

名前で呼んでってキモいおっさんに言われtれも

キャスター「名前を……名前を呼んで下さい!」

セイバー(!?!)

セイバー「え……あう…………さ、さっき呼びましたよ?」

キャスター「もう一度……はっきりとお願いしたいのです! どうか!」

セイバー(…………どうしましょう)


士郎「なぁ……遠坂、大丈夫なのか?」ヒソ

凛「間違えたら……多分、ヤバいわよ」ヒソ

士郎「おい! どうすんだよ……!」

凛「ちょっと待ってよ! 今考えてるんだから……!」

凛「………………」

凛「…………>>350とか?」

1.ジル・ド・レイ
2.ナポレオン・ボナパルト
3.ピエール・コーション
4.セイバーのセンスに任せる

4

ザビエル!

1

士郎「誰だ? それ……」ヒソ

凛「知らない? 救国の英雄……あの時代のフランスの英霊って言ったらそれぐらいしか……」ヒソ

士郎「分かった、遠坂の直感を信じる……!」


セイバー(むむむ……ありがちな名前を言ってみるしか無い!)

セイバー(ルイ、トム、ユーゴー……)

士郎「セイバー、ジル・ド・レェだ」ヒソ

セイバー「……!」

キャスター「ジャンヌ……?」

セイバー「勿論覚えておりますとも! ジル・ド・レェ殿!!」

凛(お願い…………!)


キャスター「おお、おおお! おおおおォォオオオ!!」

元はジャンヌに仕える騎士なんだっけ?

キャスター「ジャンヌ・ダルク……聖処女よ。どうかこの身の不肖をお許し下さい!」

凛(当たった!?)

キャスター「どうか……貴女を試すような真似をしたこと……どうか……!」

セイバー「いえ、謝る必要など全くありません。貴方を不安にさせてしまったのは私の非だ」

キャスター「おお……! なんと慈悲深いことかっ……! あ、アア────」

キャスター「私は…………私は何をしていたのか……」

キャスター(私は確かに、この街の子供達を攫い…………)

キャスター(…………)

セイバー「どうしました? ジル・ド・レェ殿」キリッ

キャスター「ジャンヌよ……いや、もし貴女がそうでないのだとしても聞いて欲しい」

キャスター「私は…………英霊として、いや人としてしてはならぬことをした」

>>347
EXTRAやめろ

旦那は元々騎士だからタッパもあるし適性もばっちり

旦那が浄火された

クラスがキャスターだから全力は無理か

JI・GA・I!JI・GA・I!

キャスター「この罪、消えることはないが……それでも」

キャスター「それでも、そのような私がこの場に留まっている訳にはいかない……」

セイバー「…………」

キャスター「ソウイチロウ……貴方にも迷惑をかけたことでしょう」

葛木「……いや、私の好きでしたことだ」

キャスター「そのように言って頂けるとは……私は果報者であってはならないのに」

キャスター「では皆さま、どうかお達者で────」キラキラ

──────

アサシン「おい、大変だ!!」

アサシン「キャスターが改心して、自害を?」

アサシン「我らのことは……」

アサシン(…………この魔力の残量、柳洞寺内であれば今夜中は動き回れるか)

アサシン(どうする!? >>400!)

ジジィと契約

誰かと二重契約

マーボーと契約

バサカ暗殺

アサシン「形振り構っていられん! 誰かと二重契約だ!」

アサシン「成功したとて、切り捨てられるのがオチでは……?」

アサシン「そこを上手く出し抜くのは、我々の得意のするところだろう」ザッ

──────

アサシン「止まれ」

凛「……っ!?」

士郎「な、何だ!? またサーヴァントか!?」

アサシン「……私はアサシンのサーヴァント。マスターは……あのキャスターだ」

凛「そんなことって……有り得るの!? 反則じゃない!」

アサシン「説明は後だ。マスターを失った以上……どちらかと二重契約を結びたい」

セイバー「……! シロウは無理でしょう! 私との契約すら……」

凛「私だって無理よ……アーチャーにかなり持っていかれてるんだから。二重契約なんて身を滅ぼすだけよ」

アサシン「…………」

士郎「と、言う訳で、申し訳ないけど……」

ライダー出撃したはずだが道に迷ったか

>>412
いっぱいいるやん

一成くんも頑張ればあるいは…

翌朝

セイバー「シロウ、おかわりを」

藤村「しろー、私もー」

士郎(結局、遠坂が見逃しても大丈夫だというのでアサシンは放置してきた)

士郎「ん、ああ、今よそう。桜も要るか?」

桜「い、いえっ! 今日は大丈夫です!」

士郎「そっか」

士郎(今日はどうしようかなぁ……>>420


1.学校には普通に通おう
2.家でセイバーと訓練

魔力豊富な黒桜が裏で操れば問題ないな

学校には行っておけ

1

1

さくらアサンシンとかどんだけ魔力バーストされるんだよ

慎二「よう衛宮! 校門で会うなんて奇遇だな」バンッ

士郎「いてっ……おう、慎二。なんだか妙に元気そうじゃないか」

慎二「ははっ……ま、詳しいことは後で話すさ。一緒に教室行こうぜ」

士郎「ああ」

一成(クソッ……出遅れたか!!)

氷室(複雑な三角関係だな…………)

ライダーは元気にゲームしてるのかね
なんていったっけあのゲーム

>>427
ラブドリル大戦争?

慎二(はっ……まさか衛宮もマスターだとはね)

慎二(…………丁度良いよ、同盟を組めれば絶対に裏切ってなんか来ないやつだ)

慎二(後は──遠坂か。やつと組んでやっても良いけど……)

慎二(それにしても昨日は酷い目に遭った。戦車で飛び出したかと思ったらゲームを買うだけなんて)

慎二(とりあえず……同盟については>>441

1.先に衛宮に声をかける
2.先に遠坂を誘ってやる
3.三国同盟だ!

士郎さんってさ、ゲーム違ったらそういうルートも開けてたの?

3

2

>>445
ウェイバーみたいな可愛い顔に手を出してないのに、海藻には手を出すとな

>>448
海藻ってイケメン設定なんだろ?カワイイ系よりイケメン系が好みだったんじゃね

忠実でも男色家だったらしいしな……

凛「いきなりこんなところに呼び出すなんて……どういうつもり?」

慎二「…………」スーハー

慎二(……よし)

慎二「どうだい? 遠坂、僕と────」

凛「付き合え、っていうならお断りよ?」

慎二「ち、違うっ! お前、マスターだろ! 僕と同盟しないかって誘ってるだけだ!」

凛「えっ……アンタもマスターなの!?」

慎二「はは、そうだよ。驚いたかい? これでも僕は間桐の次期当主なんだぜ」

凛「えー……」

凛(…………>>456

1.まぁ、いいけど
2.衛宮君と組みたいんだけど
3.誰とも組むつもりは無いのだけれど

2

ギルとイスカの絡みが見たいから1

ジルドレェ見せた魔女っぷりがみたいから
1で

これ凛のハーレムものじゃね?

英雄王、征服王、騎士王のトリプルコンボですか




ランサーが泣きますよ

あ、ランサーまだ居たの?

凛(自分で手の内をホイホイ晒してくれるなら有難いし)

凛「……いいわよ。私、間桐君となら、組んでもいい」

慎二「え…………ほ、本当か!?」

凛「うん……よろしくね?」サッ

慎二「あ、ああ……こちらこそ」ギュッ

慎二(夢か……? 夢を見ているのか、僕は……)

凛(チョロっ……)

──────

慎二(遠坂と組めたら衛宮とかどうでもよくなってきた)

慎二(二人で親密になられても癪だしな……)

慎二(>>481までに2のほうが多ければ、衛宮に声をかけるのはやめよう)

1.衛宮を誘う
2.衛宮は誘わない

1

幸運Eだしな

主人公いないと始まらないもんな!

しんちゃんがんばって、がんばって面白くしてね

慎二(ま、折角だし声をかけておくか)

慎二(会長とこれ以上仲良くなられても癪だしな)

──────

慎二「やあ衛宮、さっきぶり!」

士郎「慎二、偉くご機嫌だな」

慎二「ははっ……で、だ。朝話しそびれたことなんだけどさ」

士郎「ん? ああ、やっぱり何かあるのか?」

慎二「……なぁ衛宮、俺達、組もうぜ。聖杯戦争で、さ」

士郎「…………慎二、お前もマスターだったのか」

慎二「ああ、そうさ。で、どうだい。僕だけでなく──」

士郎「いいよ」

慎二「遠坂も居るんだけど……って、え!? 今、何て……」

士郎「ん? 俺も不安なことばっかりだからさ、是非」

慎二(僕は…………僕は……)

ホモォ…

フラガは3発。捨て駒にしたらもう一人は欲しいところだな
凛にとっては

凛「……ちょっと待ってよ、衛宮君が居るなんて聞いてないわよ」

慎二「え? いいだろ、別に。仲間が多いに越したことは──」

凛「……ああ、アンタは知らないのか。いい? 残りサーヴァントは私達を除いてあと2体しか居ないのよ?」

慎二「え……?」

ライダー「ほら見たことかボウズ! お前がモタモタしておったせいで出遅れたではないかぁ!」

慎二「いや、ゲームを買いに行ったのはお前だろ!?」

ライダー「ははは……お前さんも言うのう!」

士郎「……遠坂、俺が邪魔なら、別に」

凛「ち、違うっ! そういうことじゃないのよ……確かにあのバーサーカーはかなりの強敵」

凛「3人で協力して、先に倒すべき敵であることに違いないわ」

士郎「そっか。良かった」

慎二「そこぉ! 二人で何コソコソ話してるんだよ!」

セイバー(なんですかこの空間は)

>セイバー(なんですかこの空間は)
これがエミヤの固有結界「無差別ハーレム」…!

アンリミテッドオンナタラーシ
無限の女製

セイバー(騎士王)
アーチャー(英雄王)&あまり役に立たないマスターズ
ライダー(征服王)

バーサーカー(ランスロット)&イリヤ

ランサー(黒子)&フラガ


バランス的にどうなのか

>>512
入谷ちゃんがゴリ押しできるから普通に行ったらアインツベルンの一人勝ち

臓硯(あの不出来にも、いい友人が出来たか……)

臓硯(………………)

臓硯(……暑くて目から汗が出とる)

──────

凛「勿論、ランサーもだけれど……当面の敵はバーサーカーということで良いわよね?」

士郎「俺は、構わないぞ」

慎二「僕も異論は無いけど……とりあえず同盟内容をはっきり決めさせて貰おうか」

慎二「まず……少なくともバーサーカー、ランサーを倒しきるまでは一切お互い不可侵」

慎二「それと、その達成後も互いのマスターに危害を加えるのは無し、ってことでどうだ?」

士郎「いいよな、セイバー?」

セイバー「ええ、異存ありません」

凛(マスターに手を出せないっていうのは私有利な気もするけど……)

凛(どうなのよ? >>522

1.承諾
2.異議

2

おっぱい食べない爺さんか、好感持てるな

クソッカス虫太郎で筋力:A 耐久:A 敏捷:A+  魔力:C 幸運:B 宝具:Aなのに
ロリで筋力:A 耐久:A 敏捷:A++ 魔力:B 幸運:B 宝具:Aってなったら

筋力:A(50)耐久:A(50)敏捷:A+ (50)(100)魔力:C(30)幸運:B(40)宝具:A(50)
筋力:A(60)耐久:A(60)敏捷:A++(60)(180)魔力:B(40)幸運:B(40)宝具:A(60)

これくらいの差があるよね

バーサーcarとランサー倒せたら凛VS士郎+慎二でも凛勝てそうだな

凛「ちょっと待って……私はバーサーカーを倒したら解散するつもりよ」

士郎「遠坂……」

凛「同盟って言ったって、必要以上に慣れ合うつもりは無いんだからね……」

ライダー「ほう? 中々気丈な娘だ。お前さんも見習えよ?」

慎二「ぐっ…………」

凛「……マスターへの危害については、出来る限りは避けるわ。でも絶対だとは思わないで頂戴」

凛「ランサーについては、状況に応じて同盟更新ってことで。どう?」

慎二「…………フン、仕方ないね。ここで君を手放すつもりは無いし」

士郎「とりあえず、しばらくは味方ってことで良いんだよな? 遠坂も、よろしく」

凛「うん。よろしく、士郎」

士郎(…………あれ?)

慎二(…………あれ?)

セイバー「と、とりあえず、バーサーカーの話を!」アタフタ

ライダー(はは、空気が読めるとは意外よのぅ)

>>531
更に恐ろしいのはイリヤは普段はバーサーカーに本気を出させてないという事だよな…
アインツベルンの森で戦った時にやっと本気出したんだっけ?

確かに若布は戦力外といってもおかしくない性能

>>534
クラスとしてのバーサーカーと、バーサーカー化と呼ばれるものは違うからな

>>540
どう違うんだよ型月厨ニワカにもわかるようにとびっきりのジャーゴンを交えておしえてくれYO

5次のアーチャーとかは相性良くないと武器作ってもあんまり意味がないって聞いたことが

バゼット「……大丈夫ですか? ランサー」

ランサー「ええ……傷は大分治癒が進んでいます。不覚をとり、申し訳ありません」

バゼット「いえ、気にすることではありません!」

バゼット(初戦の相手が悪すぎましたね……決して悪くない作戦だったはずなのですが)

バゼット(あれほどの膨大な武器を宝具とするアーチャー……ヤツさえ上手く片づけられれば、勝機はあります)

バゼット「……もう少し回復を待ったら、出るとしましょう」

ランサー「はっ。次こそは必ず──」

バゼット(……他の組にアーチャーを始末させられれば良いのですが)

バゼット(それにしても、私の騎士は美しいですね……)ドキドキ

>>542
普段から狂気度高いとしんどいから狂気度下げてる→当然ランクが下る→能力の低下
逆に狂気度ばちーん上げて斃すだけやらせる→半端ない
EXTRAでもバーサーカー化による攻撃力上昇を示唆するシーンがある

負けフラグがビンビンである

王x3 VS 本国でも3番手以下の騎士()

>>550
thx

>>554
ランスロットさんの事言ってるならあの人剣の腕ならガウェインさんに次いで2番目だぞ

>>560
どう考えてもディルムッドさんやろ
本土では兄貴一択や

アーチャー「……いよいよもって、下らぬ児戯と成り果てたな」

アーチャー(よりによって同盟とはな……はっ、我を侮っているのか?)

アーチャー(……何も面白いことが無い)

アーチャー(…………)クネクネ

アーチャー(……いや、あったか。フフ────)

──────

綺礼「どういうことだ、サーヴァントよ。ここは不可侵地帯となっている」

アーチャー「まぁそう堅いことを言うでない。何も危害しに出向いた訳ではない」

綺礼「何だと? では何か──懺悔でもしに来たか?」

アーチャー「ほざけ。この我が懺悔するなど……くくっ、その発想は一周して笑えるぞ、言峰」

綺礼「……?」

アーチャー「そう勘繰るな。ただの退屈しのぎだ」

綺礼「ここにはお前の退屈を紛らわすものなど、無いと思うが?」

アーチャー「いやいや分からんぞ? どう転ぶのか、分からぬ者が此処には在る────」

愉悦部再結成の兆し

なぜこんな展開に……綺礼はポエマーじゃなくなってしまうのか!?

不幸好きのおっさんポエマー…

真の趣味「愉悦ポエム」の解禁か

この言峰、これまでギルに出会ってないって事は愉悦ってないのか

>>573
ただの悩めるポエマー(割りと満足してる)

イリヤ「……何よ、お兄ちゃん」

イリヤ(お兄ちゃんには……もう味方が居るのね)

リズ「イリヤ。どうしたの?」

イリヤ「……つまんない」

リズ「イリヤ……」ギュ

イリヤ「……? リズ……?」

リズ「イリヤには、私も、セラも」

バーサーカー「■■■■■■……」

リズ「バーサーカーもいる」

イリヤ「……ふふ、ありがと。それじゃあ、ちょっと出かけてくるわ」

なんかこのバーサーカー、ロリに使えられれば満足なんじゃねえの?

士郎(話し込んでたら、結構遅くなっちまったな)

士郎(素人から見ても、そこまで実のある内容とは思えなかったけど……まぁいいか)

士郎(……っと、そうだった! 今日は桜はウチに来ないんだった。ってことは……)

士郎(ヤバいな……夕飯の準備。藤ねえに任せるわけにもいかないし)

士郎(どうしようかな……>>585

1.今日は豪勢に出前をとる
2.セイバーを帰して買い物へ

2

公園ルート化

せっかくだからワカメに海藻料理の極意を伝えよう

>>590
ワカメが料理してるところなんて…

あいつイタメシ屋で働いてるからそこまで下手じゃないんじゃ

それにしてもイリヤはどうやってアインツベルンの森から街に来るんだろうな?
ランスロットじゃヘラクレスみたいに担いでもらえなさそう

士郎(よし、安いワカメがたくさん買えたぞ)

イリヤ「……だーれだ!」

士郎「……!? っ、お前……は…………」

イリヤ「イリヤ、よ。どうしたの? 怖い顔して」

士郎「バーサーカーの……」

イリヤ「……」

イリヤ「まだ夕方よ? そんなことを考えるのはやめましょう?」

士郎「イリヤ…………」

士郎「……そうだな」

イリヤ「ちょっと公園でおしゃべりして行かない?」

>>595
腐ってもアーサーの妻と駆け落ちしたまでした騎士道の具現者だぜ
淑女のエスコートはお手の物だろ

>>595
SNキレイよろしくお姫様抱っこでいいやん?

ディルムッドさんの献身ぶりなめんなよ!
http://i.imgur.com/9GKBD.jpg

>>601
なんだよこれwwwwwwwwwwwwww

俺は胸がきゅんとしたよ

変なもん貼るなよ

http://i.imgur.com/gZIY4.jpg
3種類の中から選んでね

>>609
すいませんでした

士郎「あ、そうだ。鯛焼き、食べるか?」

イリヤ「くれるの? あ、ありがとう」

イリヤ「……」ハフハフ

士郎(……やっぱり、中身は子供なんだな)

イリヤ「…………」

イリヤ(…………すごく無防備なお兄ちゃん)

イリヤ(今なら簡単に攫ってしまえそうだけど……どうしようかしら? >>620

1.さらう
2.やめておく

1

1

イケない尋問が始まるな

>>598
駆け落ちは騎士道に叶うのか

けしからーん!実にけしからん!弟子の分際で士郎を攫うだなんて!!
こうなったら行け!我が道場に集いし精鋭よ!あの風雲イリヤ城をぶっ潰してしまえーッ!

セイバー「……シンジ! 居ますか、シンジ!」

慎二「何だよ……衛宮のサーヴァントじゃないか。どうかしたか?」

セイバー「シロウが帰ってきません」

慎二「!? おいっ! どうして離れたんだよ!?」

セイバー「買い物で、すぐ帰るということで…………」

慎二「クソッ、ああもうっ! と、とりあえず遠坂にも連絡を……!」

──────

士郎「ぐっ……ここは…………?」

イリヤ「あ、目が覚めたんだ。お兄ちゃん」

士郎「イリ……ヤ…………?」

イリヤ「ふふっ、ここは私のお屋敷よ」

>>634
先生夜更かしはお肌に悪いですよ

>セイバー「……シンジ! 居ますか、シンジ!」

なぜ最初に慎二を頼ったのか

衛宮邸でせんべい食ってgdgdしてたのがシンジだったんじゃね

>>638
ライダーに探してもらおうと思ったんじゃね?

>>640
(じゃあライダー探すやん…?)

イリヤ「…………ねぇ、シロウ。私のサーヴァントにならない?」

士郎「……サーヴァントに、だって?」

イリヤ「そう。このまま私達と戦っても勝てっこないわよ?」

イリヤ「だから……貴方は、私の傍に居た方が幸せよ?」

士郎「…………」

イリヤ「……お願い、お兄ちゃん。うん、って、言って…………」

士郎「…………ダメだ」

イリヤ「…………」

士郎「俺は……セイバーを裏切ることは出来ない」

士郎(遠坂、慎二との同盟もあるしな……)

イリヤ「ふうん…………そう」

イリヤ「その言葉、後悔させてあげるわ。丁度貴方のお友達が此処へ近づいているみたいだから」スタスタ

士郎「……! イリヤ……それはどういう……!」

セイバー&アーチャー&ライダー&バーサーカー&ハサン-1
VS
ランサー

…成立してたらただの虐めだな

士郎(……行っちまった、どうすれば…………)

士郎(……!? 誰か、近づいてくる!?)

士郎(どうにかしないと……)

>>656
1.ベッドの中に隠れる
2.部屋の風景に紛れる
3.ドアの前で仁王立ちする

3

3

>>652
マスターがハゲじゃなくてダメっ子だから
騎士との相性抜群ラブラブパワーでなんとなる可能性が微レ存

士郎(こうなったら堂々としていよう……)

士郎「………………」ドン

ライダー「むっ…………」ドン!

セイバー「…………ふっ」キリッ

凛「何やってんのよ、アンタ達」


凛「とりあえず……ここからはすぐに逃げた方が良いわ」

慎二「ははっ、誰が好き好んでこんなところに長居するかよ!」

イリヤ「ここを貴方の墓場にしても良いのよ?」

セイバー「っ…………!?」

ライダー「ほう……やっとおでましかい!」

イリヤ「新顔が居るのね……まぁ、関係ないけれど」

イリヤ「バーサーカー、今度は本気で潰しにいきなさい!」

バーサーカー「■■……■■■■■■!!」

アニメだと戦車で文字通り轢かれたけど
イリヤのお陰で俊敏上がってるからなぁ3人いても無理ゲーか

凛(ヤバいわ……! 分かってたけど、やっぱり強い!)

バーサーカー「■■■■■■──!!」

凛(アーチャーは何処行ってるのよ!? 令呪は……残り2画)

ライダー「なんちゅう速さだ! こりゃたまげた……しっかり捕まっておれよ、ボウズ!」

慎二「ひ……ひぃぃ!!」

凛(…………でも、前回コイツと戦った後は相当機嫌悪くしてたわよね)

凛(……使うべきなの? >>677

1.令呪でアーチャーを呼び出す
2.しないでおく

2

>>669
誰でも出来るかは別として、少なくともロリっ子ならランク値以内での狂気度を変えられる
今回は本気だけど、E程度でもロリっ子なら十分な魔力供給だからステータスは無問題で、なおかつスロットさんも回避くらい出来るだろう

俊敏A++って単純に考えて兄貴の三倍のスピードって事だよな…
これ、今のままだと詰むんじゃね?

アーチャー「やれやれ、今日は出直すとするか」

綺礼「出来るのならば、こうしたことはこれきりにして欲しいものだな」

アーチャー「フン────」シュン

綺礼「………………」

綺礼(なんだ、あのサーヴァント……まるで何もかも見透かしているような……)

綺礼(……愉悦などというものを、神父の私に説いてくるとは)

綺礼(…………気にしないでおこう)

──────

セイバー「リン! アーチャーを呼ぶことは出来ないのですか!」

凛「無理よ、セイバー! アイツに機嫌を損ねられたら、もっと酷いことになるわ……」

バーサーカー「Arthur────rrrrrrrrrrrrrrッ!!」ブンッ

士郎「セイバー……っ!」

セイバー「シロウ────シロウッ!?」

慎二「衛宮……! セイバーを庇って…………!?」

イリヤ「バーサーカー! 気にすることは無いわ! ……やっちゃって!」

>>688
難しく考えず話半分に聞いてくれれば良いけどそもそもステータスの中でも敏捷って結構曖昧だから
何が要因したランクなのかってのは微妙、少なくとも此処では>>1の定義による
兄貴とメドゥーサでは同じ敏捷でも特性が違うし、アサ次郎なら足捌きを指す

>>694
緑茶「全くだ。弓兵なんて暗殺と狙撃ができりゃ十分。高いステータスなんて役にたたねぇ」

>>711
後はマスターとの建設的な理解だな

凛(……っ。衛宮君……これは助かる傷じゃないわ)

凛(今は……アーチャー無しで勝つ方法をしっかり考えないと!)


ライダー(拙いな……消費は激しいが、『王の軍勢』を使うか?)

ライダー(本来のマスターに戻らん限り、此処で使えば再度の使用は難しいだろうが……)

ライダー(さて、どうするかのぅ。>>718

1.『王の軍勢』発動
2.今は出来んなぁ……

2

>>714
ステータスで突っ込み入るかと思ったらそんなことはなかったぜorz
あいつアーチャークラスな癖して士郎セイバーと同等のステってマジクラス詐欺だろ

ライダー「おいセイバー! それとアーチャーのマスターよ!」

セイバー「……っ。どうしました、ライダー」

ライダー「余は今から固有結界を発動する! そこで……一気に畳み掛ける他あるまい!」

凛「固有結界……!? 分かったわ!」

ライダー「ゆくぞッ! ────王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)!!」

慎二「一体、何が始まるんだ…………!?」

>>723
EXTRAはそもそも聖杯が違うから、なんともそれで言うならドレイクさんも敏捷Bと早すぎだし
士郎セイバー
筋力:■■■■□□ B
耐久:■■■□□□ C
敏捷:■■■□□□ C
魔力:■■■■□□ B
幸運:■■■■□□ B


筋力:■■■□□□ C
耐久:■■■□□□ C
敏捷:■■■■□□ B
魔力:■■■■□□ B
幸運:■■■■□□ B
なら士郎のカスっぷりが原因だろ、緑の方の爺ちゃんは割りと貫禄もあったし

流石間桐は水の属性だけあるな…

>>731
いや、ドレイクの場合、幸運と敏捷は高いけど他は軒並みじゃね?
アーチャークラスはアーチャーみたいに似たようなステータスだと思ってたから平均的に高いなと感じた

アーチャークラスってステはエミヤぐらいが平均じゃなかったっけ?

セイバー「これは……!」

凛(すごい……これがライダーの固有結界……)

バーサーカー「■■■■…………」

イリヤ(何よこれ……面倒な宝具ね……)

イリヤ(こんなのいちいち相手にしてたら日が暮れちゃうわよ!)


セイバー(……凄まじい力ですが、トドメを刺すにはやはり…………)

セイバー(しかし、ここでアレを使ってしまえば私は……)

>>746
1.約束された勝利の剣を使う
2.使えない……

>>740
高が船乗りが敏捷Bて早過ぎやろ、ギルと一緒やぞ
他が軒並みとかじゃなくてそれこそ敏捷はCで幸運EXと星の開拓者EXだけで良かった
>>741
アーチャーの平均はこれ
筋力:■■■□□□ C
耐久:■■■□□□ C
敏捷:■■■□□□ C
魔力:■□□□□□ E
幸運:■□□□□□ E

セイバー「リン、ライダー! 離れて下さい!」

ライダー「むっ……! 皆の者、散れいっ!」

慎二「ひぃ!」

凛「……セイバー!」


バーサーカー「Ar……thur…………!」

イリヤ「バーサーカー! 何か来るわ!」


セイバー「エクス────カリバーッ!!!」

>>750
征服王がワカメを蹂躙するのか
>>751
ドレイクの場合は射撃の速さなんじゃね?
ランサーとライダーの違いみたいに。

あとアーチャークラスの平均が低すぎワロタ・・・・・・

>>757
いくら曖昧ってもそれはねえだろ、最低限移動速度だろ
敏捷B→射撃の速さです←おまえ走らねえの?って話

あとあれは基本ステータスな

>>751
エミヤって思ったよりステ低くないんだな
やっぱり周りが強いから(白兵戦は)弱く見られてしまうんか


幸運Eさえなければ・・・

>>762
となると神秘補正とかかな?>ドレイクの敏捷の高さ
もしくは、ワカメのマスター補正

慎二「な、なな、なっ……」

凛「なんて威力なの…………!」

ライダー「ひとまず、結界を解くぞ!」


セイバー「ハァ……ハァ…………」

凛「セイバー、大丈夫!?」

セイバー「ハァ…………リン……! やりましたか……?」

士郎「……セイ、バー…………!」

セイバー「シ……ロウ……!?」

凛「士郎!? アンタ──傷が塞がってる……!?」

慎二「お、おい! 衛宮、無事なのか!」ドンッ

凛「ちょ、ちょっと押さないでよ!」

>>763
そもそもの話が違うんだよね、サーヴァントで有る以上マスターの性能が絡むのは必然だから
「通称"始まりの御三家"で前代の当主以上の潜在能力の現遠坂家当主、遠坂凛がマスターであのステータスのエミヤ」ってのが問題
>>770
神秘度補正とか分からないのに使わなくて良いよ
あのワカメは実質才能だけはあったっぽいからギリギリそれが辻褄が合わせられるかね

セイバー「シロウ……よかった……」ガク

士郎「セイバー! 一体、何が────」

凛「…………」

凛「……とりあえず、セイバーを急いで家まで運びましょう」

凛(はぁ……甘っちょろいわね、私)

慎二「おい、ライダー! セイバーと衛宮を乗せろ!」

ライダー「はぁ~~~、余には労りの一つも無しかい、全く……」


イリヤ「…………」

イリヤちゃん(´・ω・)カワイソス

立ちなさいバーサーカーフラグ?

凛「……詳しいことは分からないけど、サーヴァントの霊体化が出来ないっていうのは普通のコトじゃないわ」

凛「恐らく……召喚時にミスがあって、上手く繋がることが出来ていないのよ」

凛(召喚のミスなんて、普通の魔術師ならまずしないわよ……)

士郎「そんな……! じゃあ俺は、どうすれば……!?」

凛「……。え、ええと、それを話す前に、貴方の傷のことを聞きたいんだけど良い?」

凛「……アンタ、本当はかなりの魔術師ってことは無いわよね?」

士郎「そんなこと、絶対ないぞ。俺が使える魔術なんて……」

慎二(……なんか、会話に入りづらいんだけど)

ライダー(………………ボウズ。頑張れ)

凛(……やっぱり、衛宮君はほとんど一般人だったみたい)

凛(と、なると──治癒はむしろセイバーの方の能力なのかしら)

士郎「それで、遠坂……セイバーを助ける方法を教えて欲しいんだけど」

凛「…………」

慎二「…………」

凛「ちょっと、出て行きなさいよバカシンジ!」

慎二「!? 何故!?」

凛「い・い・か・ら!」ドンッ

慎二「ちょ──────」

バタン


凛「はぁ………」

ライダー「はははは! で、何だ? その方法ってのは……」

凛「あ、貴方も出てって!」ドン

まあ今回はおそらく召喚ミスしてないから!

>>797
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/30(木) 16:10:41.44 ID:r1iUyjCr0 [2/74]
凛「汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――─!」

凛「…………」

凛(……あれ? 召喚できたのかしら)

ドオオオオオン!

凛「な、何っ!? とりあえず、見に行かないと……」

凛「…………ふぅ」

士郎「どうした? 慎二達になら聞かれても良いんじゃ──」

凛「ダ・メ・よ! 全くもう…………で、その」

士郎「何だ? 珍しく歯切れが悪いな」

凛「…………アンタって、性欲とかあるの?」

士郎「ぶっ……! い、いきなり何を言い出すんだよ!?」

凛「……いやまぁ」

凛(流石のコイツでも、それくらいはあるわよね……うん)

──────

慎二「…………」

ライダー「隠れて聞き耳とは感心せんなぁ、ボウズ」

慎二「しっ。黙ってろライダー……これから何か重要なことが──」

ガラッ

凛「………」

慎二「」

士郎(魔力供給の方法が、まさか、その、……だなんて…………)

凛「必要なら、私がその気にさせてあげるから────」

──────

慎二「畜生……除け者かよ! クソッ」

ライダー「はは、まぁそう拗ねるでない」

慎二「このままじゃ>>807がヤツと親しくなっちまうじゃないかぁ!」

1.衛宮
2.遠坂

1

ライダー「はっはっは! てっきり余は逆だと思っとったが」

慎二「……遠坂は、バーサーカーを倒した後は解散すると言っていたし」

慎二「このまま衛宮が籠絡されたら、僕はまた一人になるじゃないかよぅ!」

ライダー「おいおい、肝心のパートナーを忘れてはいないか?」

慎二「ライダー……」


慎二「嫌だ嫌だぁ! 衛宮じゃないとやだぁ!」

ライダー「お前さん……」

慎二「やっぱりちょっと見てくる……っ!」

ライダー「お……?」

──────

慎二「」

凛「」

セイバー「」

士郎「」

凛「とりあえずこれからのことですけれど……貴方達には大きな借りもありますし」

凛「ランサーを倒すまでは是非、同盟を続けさせて頂きたいと思っておりますわ」

慎二「それはとても有難いですね。衛宮君はどうですか?」

士郎「あ、ああ……俺も……」

凛「今度は令呪を使ってでも戦力となりますわ。今後ともよろしくお願いしますね」

セイバー「ええ、貴女とアーチャーの協力が得られるのは頼もしい限りです」

慎二「こちらこそお願いします。ライダーも疲弊しているところですしね」



ライダー(どうなっとんだ、こりゃ)

イリヤ(…………言ったはずよ。セイバーではこのバーサーカーは倒せないって……)

バーサーカー「………………」

イリヤ「……大丈夫? バーサーカー、やっぱり傷は深いのね……」

バーサーカー「…………■■■■!」

イリヤ「……」

イリヤ(どうしようかな……これから……>>847

1.ランサー陣営と協力
2.衛宮邸を強襲
3.お兄ちゃん籠絡~2ndシーズン~

バサカ対ディルSideガチ見たいので2か3

3

士郎「……ええと、とりあえず今日は、ウチで夕飯食ってくか?」

慎二「大変有難い申し出ですが、はて僕が居て良いものか──」

凛「遠慮なさることはありませんのよ? 私は是非御馳走になりますわ」

セイバー(いつまで続くんですかこれ)

ライダー(こやつら、見ていて全く飽きんなぁ……仲の良きことは麗しき!)


イリヤ「お兄ちゃーん!」

凛「!?」

慎二「お前っ……!」

セイバー「敵襲ですか!」

イリヤ「私はサーヴァントを失ったのよ? もうお兄ちゃんと仲良くしても問題ないでしょ?」

慎二「チッ、マスターのほうは殺せてなかったのか!」

凛「……本当なの? バーサーカーも仕留め損ねていた可能性は!?」

セイバー「分かりません……ひとまず此処ではサーヴァントの気配は、感じられません」

イリヤ「全く、物騒な奴らね……ほら、令呪だって無いでしょ?」ヒラヒラ

凛「…………(どうにも、怪しすぎるわ)」

凛「ちょっと、士郎……」

士郎「……>>862

1.イリヤとも仲良くする
2.イリヤは信じられない

2

慎二私服01笑顔の立ち絵と遠坂私服03笑顔の立ち絵とセイバー伏せ目困惑の立ち絵が浮かぶ
>>862
絶対に許さない

イリヤ「…………そっかぁ。嫌われちゃったのね、私」

凛「そうよ、士郎。こんなやつ──」

士郎「……」

イリヤ「じゃあね、お兄ちゃん……」

士郎「ま、待ってくれ、イリヤ!」

士郎「俺はイリヤを嫌いになんかなってない!」

イリヤ「…………」

士郎「でも──でも、セイバーが傷つくところはもう見たくないんだ……っ!」

セイバー「シロウ……」

士郎「だから……だから……!」

イリヤ「……いいのよ、お兄ちゃん。私達は元々敵同士でしょう?」

イリヤ「それに私……元々お兄ちゃんを殺しに来ていたんだもの。信用なんてしてくれる方がおかしいわ」

士郎「イリヤ……」

お前妹プレイしてくるリアル幼女のドS義姉にこんな寂しい思いさせんなよ!!!

>>879
そう聞くとろくでもないバケモノである

イリヤ「……じゃあね」

凛「待ちなさい──ここで貴女を逃がすと思うの?」

士郎「……遠坂、ここは見逃してやってくれないか」

凛「士郎……アンタ、セイバーが傷つくのは見たくないんじゃないの!? あべこべじゃない!」

士郎「……それでも、ダメだ。今だけは……!」

ライダー(…………)

慎二「衛宮…………」

凛「…………っ。勝手にしなさいよもう……!」

士郎(イリヤ…………ごめん)

藤村「えーと……あのー、もしもし? これってどういう」

士郎「藤ねえ…………悪い、今はちょっと静かにしててくれ」

藤村「う、うん……」


凛「……」モグモグ

慎二「……」パクパク

ライダー「……」ガツガツ

セイバー「……」ムシャムシャ

>>881
いもうとぷれいしてくるりあるようじょのどえすぎし、な

リズム良く行こう

アーチャー(……凛は何をしている? 我を置いて放浪するとは無礼ではないだろうか)

アーチャー(まぁどうでも良いか……退屈だ)

アーチャー(…………)

アーチャー(出かけるか)


>>910
アーチャーが出会った人物

そして生徒は生徒で学園のアイドルと担当の部活の問題児

お爺ちゃん(虫)

ここでまさかのエミヤ

仲睦まじく暮らしてるライダーとウェイバーは日本から出たんだろうか

アーチャー(此処に来ることが我の唯一の愉しみだ)

綺礼「…………また来たか」

アーチャー「クハハ! そう嫌そうな顔をするな、無礼だぞ?」

綺礼「何度も言うが、ここに気軽に出入りされては監督者としての沽券が下がる」

アーチャー「良いではないか、責は負うぞ? それよりも、だ……退屈凌ぎに何か話でもせんか」

綺礼「はぁ…………」

綺礼(詩でも教えるか?)


すみません、エミヤはどうあっても不自然なので安価下で。

そりゃな

せっかくだから愉悦厨のギルをポエマーにしてしまおう(提案)

聖杯戦争と言う名のポエム発表会

>>925
冬木の地聖杯戦争管理者兼一流ポエマーのKさんが進行を務めるのか

このポエム なかなかどうして 面白い

ギルガメッシュ 心の一句

──────

凛「……とりあえず、あの態度を見てもバーサーカーはまだ生きてると考えた方が良いわ」

士郎「…………悪いな、遠坂」

凛「謝るぐらいなら、最初から見逃すなんて言わないでよ……」

士郎「それは……」

慎二「とりあえず大事なことは、過ぎたことより先のことだろ?」

ライダー「おいおい、お前さんが真っ当な事を言うとはなぁ!」

慎二「コイツらがウジウジしてるから、僕がしっかりしなきゃいけないんだろ!」

セイバー「……仕留め損ねたのは私の失態です」

慎二「おい、セイバーもしっかりしろよ! お前が対バーサーカーの鍵なんだから……!」

ポエム>>この世全ての悪

ライダー「その……なんだ。先に言っておくが、『王の軍勢』は暫くは使えんぞ」

士郎「セイバーにも無理はさせられない……」

セイバー「……シロウ、ご迷惑をおかけします」

凛「メインはアーチャーで行くわ……今回こそは、操ってみせるから」

慎二「…………」


慎二(ライダーの消耗が激しいのは……僕が未熟なせいだ)

慎二(……本来のアイツのマスターは桜。桜にライダーを返せば、もう少し十分に戦えるはずだ)

慎二(…………)

慎二(……なんかもう、僕、危険な目に遭うのもコリゴリだしさ)

慎二(飽きた、っていうか……意外と大したもんじゃなかったし。変な場面も見ちゃったし)

慎二(なんで僕はこんなことに命張ってんの? 馬鹿馬鹿しい……)

慎二(大袈裟な話じゃない──今までだって、下手をすれば死んでたんだ)

慎二(だったら、もう……)

凛「間桐君……ねぇ、慎二! 聞いてるの?」

慎二「え? あ、聞いてなかった……」

凛「もう……。いい? バーサーカーも消耗はしてるはず……ライダーの機動力は当てにしたいところよ」

慎二「ああ、そう……」

凛「何いきなり腑抜けてんのよ!?」

士郎「……慎二も疲れてるんじゃないか? 今日は、休もう。イリヤも……今日はもう、来ないだろ」

ライダー「そうさなぁ。一応、余が見張りについておこう」

セイバー「私もお供します」キリッ

桜ちゃんにライトオンされたい

翌朝

凛「今回ばかりは、学校なんて行ってる場合じゃないわ。早いとこバーサーカーを始末しましょう」

士郎「……そうだな」

凛「……アーチャー、出てきて」

アーチャー「…………」

ライダー「ほぉ……コイツがアーチャーか。余は征服王、イスカンダルであるッ! 此度はライダーの──」

セイバー「アーチャー……また会いましたね。私は──」

アーチャー(……騒々しい雑種共が)

ちなみに公式だと凛ギルは相性抜群

我様イライラ

凛(芸は無いけど、正面突破あるのみ……よね)

セイバー「……」トコトコ

アーチャー(このような戦争、付き合うのも億劫だが──)

士郎(……イリヤ)

ライダー(アーチャー……気難しい奴よなぁ)


慎二「…………」テクテク

慎二「……え? っ!」

慎二(あれは──>>960

1.バーサーカー
2.ランサー

>>954
所有者と消費者の関係としてだけどね

1

2

財布こと魔術の面でも、性格もおそらく
どこかの考察でみたがこいつらは同属性なんだと

>>962
考察(爆笑)

出直してこいニワカ

しかしこのランサーはバゼットさんが付いてるからなぁ…

凛「ランサー!?」

バゼット「! 貴女達は……!」

ランサー「……ほう、こんなところで出くわすとは」

ライダー「おお? お前さんがランサーかい」

慎二「おいおい拙いな、ここでこんな奴の相手なんて……」

アーチャー(なんだ、雑種か……)イラ

士郎「……! この女の人────」

バゼット(なんですか? この状況は?)

バゼット(セイバー、アーチャー、ライダーがいつの間にか三国同盟を敷いていた)

バゼット(普通ライダーじゃなくてランサーでしょう! 三大騎士クラス的に考えて──)

公式だと~→何処かで()

死んでろ
>>966
兄貴ほど極端じゃなくても厄介な宝具持ちだからね、そもそもフラガが性質上強すぎ

前も次スレ立ったし良いんじゃね?俺が正したかったのは設定だけだしもう問題ないよ

ランサー「主……」

バゼット(拙いでしょう、この状況は……絶望的と言っても良い)

バゼット(どうすれば切り抜けられる……? いや、切り抜けてもここで組まれていると……)


慎二「おい、遠坂……どうするんだ?」

セイバー「……ランサーとの戦いは、1対1で行いたいものですが」

凛「うーん…………>>981

1.先にバーサーカーを倒すため、休戦
2.さっさと全員で倒す
3.セイバー組を残す
4.ライダー組を残す

2

時間も時間ですし、スレも終わるので今日は終わりにします。

恐らく明日の夕方か夜頃に、SS速報で立てると思います。

SS速報見ねえわ残念

沢山の支援ありがとうございました。

相変わらずの遅筆で、こんな時間までお付き合いさせてしまいすみません。

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